JP7604306B2 - 攪拌装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る攪拌装置が貯留槽の架台に取り付けられた様子を示す概略図である。図1に示すように、本実施形態に係る攪拌装置10は、貯留槽T(槽)内の汚水W(流体)を攪拌するために設けられる。貯留槽Tは、例えば、合併浄化槽又は排水処理槽などであっっても良いし、その他の槽であっても良い。貯留槽Tは上部に開口を有し、この開口の少なくとも一部を塞ぐために蓋Cが設けられる。蓋Cには挿通孔IHが設けられ、挿通孔IHの少なくとも一部を塞ぐように架台Fが架設される。貯留槽Tは、汚水Wの液面WSの高さ位置を一定に保つように構成されている。攪拌装置10は、架台Fに対して取り付け板98を介して取り付けられる。
図1に示すように、攪拌装置10は、汚水W内に配置されるプロペラ12と、プロペラ12に連結され、プロペラ12から上方へと延び、少なくともその一部が汚水Wから露出するように配置されるシャフト20(回転軸)と、シャフト20を回転駆動するためのモータ70と、を備える。
図2は、本実施形態に係る攪拌装置の全体構成を示す概略図である。図3は、同攪拌装置が備える第2シャフト及びその周辺部分を示すシャフトの軸方向に沿った断面図である。図2、3に示すように、シャフト20は、プロペラ12に連結される第1シャフト22と、プロペラ12とは反対側で第1シャフト22に連結される第2シャフト32と、を有する。第1シャフト22と第2シャフト32とは、互いに同軸状に連結される。
第1シャフト22は、プロペラ12に連結されるシャフト主部24と、シャフト主部24と第2シャフト32との間に介在するシャフト副部26と、を有する。シャフト主部24とシャフト副部26とは、互いに同軸状に連結される。
第2シャフト32は、シャフト副部26に連結される。具体的には、第2シャフト32のプロペラ12側の端部が、シャフト副部26の軸孔26cに挿入され、該軸孔26cの内壁にキー材44を介して連結される。なお、第2シャフト32のプロペラ12側の端部は、シャフト副部26に対してナットなどの固定具を用いて固定されても良い。第2シャフト32のプロペラ12側の端面32aは、シャフト副部26の軸孔26cのプロペラ12側の開口から露出し、シャフト主部24の軸孔24c内に位置する。第2シャフト32は、該プロペラ12側の端面32aから上方へと延び、プロペラ12とは反対側の端部32bがモータ70の出力軸72に連結される。第2シャフト32と出力軸72の連結方法は図示しないが、各種回転軸間の連結方法が採用可能である。
図4は、本実施形態に係る攪拌装置が備える位置決め部及びその周辺部分を示す斜視図である。図4に示すように、本実施形態に係る攪拌装置10は、第1シャフト22から軸方向に直交する第1方向へと突出する2つの位置決め部100、100(被支持部)と、クレーンのロープR(図5A等参照)を連結するための2つの第1連結部110、110(連結部)をさらに備える。
図5A~5Gに基づき、本実施形態に係る攪拌装置10の架台Fへの取り付け作業の一例について説明する。
上記したように、本実施形態では、取り付け板98が架台Fに取り付けられる前に、下向きの主面102が架台Fに支持される支持部Sの上部に当接した状態で、位置決め部100が支持部Sに支持されて位置決め可能である。これにより、図5Eに示すように、第1シャフト22のフランジ25が支持部S、Sよりも上方に位置した状態となるため、プロペラ12が連結された第1シャフト22に駆動部30を容易に連結することが可能となる。その結果、本実施形態に係る攪拌装置10は、架台Fへの取り付けを容易に行うことが可能となる。
図6A~6Dに基づき、本実施形態に係る攪拌装置10の架台Fからの取り外し作業の一例について説明する。
上記したように、本実施形態では、取り付け板98が架台Fから取り外される前に、下向きの主面102が架台Fに支持される支持部Sの上部に当接した状態で、位置決め部100が支持部Sに支持されて位置決め可能である。これにより、図6Bに示すように、第1シャフト22のフランジ25が架台Fよりも上方に位置した状態となるため、プロペラ12が連結された第1シャフト22から駆動部30を容易に取り外すことが可能となる。その結果、本実施形態に係る攪拌装置10は、架台Fからの取り外しを容易に行うことが可能となる。支持部Sを架台Fに固定することでより安定的に作業を進めることが出来る。
上記説明から、当業者にとっては、本発明の多くの改良や他の実施形態が明らかである。したがって、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。
上記課題を解決するために、本開示の一実施形態に係る攪拌装置は、流体を攪拌するための攪拌装置であって、前記流体は上部に開口を有する槽内に貯えられ、前記開口の少なくとも一部を塞ぐ架台が架設され、前記流体内に配置されるプロペラと、前記プロペラに連結され、前記プロペラから上方へと延び、少なくともその一部が前記流体よりも上方に配置される回転軸と、前記回転軸と前記架台との間に介在する介在部と、前記回転軸を回転駆動するためのモータと、前記モータから下方に突出し前記回転軸と連結する出力軸と、前記回転軸から軸方向に直交する第1方向へと突出し、下向きの主面を有する被支持部と、を備え、前記介在部が前記架台に取り付けられる前、又は前記介在部が前記架台から取り外された後、前記下向きの主面が前記開口の少なくとも一部を塞ぐように設置された支持部に当接した状態で、前記被支持部が前記支持部に支持されることを特徴とする。
12 プロペラ
20 シャフト(回転軸)
22 第1シャフト
24 シャフト主部
26 シャフト副部
30 駆動部
32 第2シャフト
40 第1筐体(筐体)
44 スペーサ
45 第2筐体
50 複列円錐ころ軸受
52 円筒ころ軸受
60 介在部
70 モータ
72 出力軸
82 フランジ
85 落下防止部
90 破断予想部分
98 取り付け板
100 位置決め部
102 下向きの主面
104 貫通孔
110 第1連結部(連結部)
111 主部
112 主面
114 連結孔
120 第2連結部
C 蓋
F 架台
S 支持部
IH 挿通孔
T 貯留槽
SC ネジ部材(固定具)
W 汚水(流体)
WS 液面
CR クレーン
Claims (5)
- 流体を攪拌するための攪拌装置であって、
前記流体は上部に開口を有する槽内に貯えられ、前記開口の少なくとも一部を塞ぐ架台が架設され、
前記流体内に配置されるプロペラと、
前記プロペラに連結され、前記プロペラから上方へと延び、少なくともその一部が前記流体よりも上方に配置される回転軸と、
前記回転軸と前記架台との間に介在する介在部と、
前記回転軸を回転駆動するためのモータと、
前記モータから下方に突出し前記回転軸と連結する出力軸と、
前記回転軸から軸方向に直交する第1方向へと突出し、下向きの主面を有する被支持部と、を備え、
前記介在部が前記架台に取り付けられる前、又は前記介在部が前記架台から取り外された後、前記下向きの主面が前記開口の少なくとも一部を塞ぐように前記架台の上部に設置された支持部に当接した状態で、前記被支持部が前記支持部に支持されることを特徴とする、攪拌装置。 - 前記被支持部は、前記第1方向に延在する板状である、請求項1に記載の攪拌装置。
- 流体を攪拌するための攪拌装置であって、
前記流体は上部に開口を有する槽内に貯えられ、前記開口の少なくとも一部を塞ぐ架台が架設され、
前記流体内に配置されるプロペラと、
前記プロペラに連結され、前記プロペラから上方へと延び、少なくともその一部が前記流体よりも上方に配置される回転軸と、
前記回転軸と前記架台との間に介在する介在部と、
前記回転軸を回転駆動するためのモータと、
前記モータから下方に突出し前記回転軸と連結する出力軸と、
前記回転軸から軸方向に直交する第1方向へと突出し、下向きの主面を有する被支持部と、を備え、
前記介在部が前記架台に取り付けられる前、又は前記介在部が前記架台から取り外された後、前記下向きの主面が前記開口の少なくとも一部を塞ぐように設置された支持部に当接した状態で、前記被支持部が前記支持部に支持され、
クレーンのロープを連結するための連結部をさらに備え、
前記連結部は、前記回転軸のうち前記被支持部の直上から前記第1方向へと突出し、前記軸方向及び前記第1方向に直交する第2方向向きの主面を有する主部と、前記主部を前記第2方向に貫通する連結孔と、を有する、攪拌装置。 - 流体を攪拌するための攪拌装置であって、
前記流体は上部に開口を有する槽内に貯えられ、前記開口の少なくとも一部を塞ぐ架台が架設され、
前記流体内に配置されるプロペラと、
前記プロペラに連結され、前記プロペラから上方へと延び、少なくともその一部が前記流体よりも上方に配置される回転軸と、
前記回転軸と前記架台との間に介在する介在部と、
前記回転軸を回転駆動するためのモータと、
前記モータから下方に突出し前記回転軸と連結する出力軸と、
前記回転軸から軸方向に直交する第1方向へと突出し、下向きの主面を有する被支持部と、を備え、
前記介在部が前記架台に取り付けられる前、又は前記介在部が前記架台から取り外された後、前記下向きの主面が前記開口の少なくとも一部を塞ぐように設置された支持部に当接した状態で、前記被支持部が前記支持部に支持され、
前記被支持部は、前記回転軸の軸方向に貫通する貫通孔を有し、前記貫通孔に挿通される固定具により前記支持部に固定される、攪拌装置。 - 前記被支持部を複数備え、
複数の前記被支持部は、前記回転軸の軸方向において同じ位置に設けられる、請求項1乃至4のいずれかに記載の攪拌装置。
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|---|---|
| JP2022157521A JP2022157521A (ja) | 2022-10-14 |
| JP7604306B2 true JP7604306B2 (ja) | 2024-12-23 |
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| JP2011200775A (ja) | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 連結装置及び連結方法 |
| JP2012239977A (ja) | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Daiki Ataka Engineering Co Ltd | 曝気攪拌装置 |
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| CN106621442A (zh) | 2016-12-26 | 2017-05-10 | 昆山华苏原料药有限公司 | 搅拌器 |
-
2021
- 2021-03-31 JP JP2021061799A patent/JP7604306B2/ja active Active
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