JP7614926B2 - Image forming system, control method, and program - Google Patents
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Description
本発明は、画像形成システム、制御方法、及びプログラムに関する。 The present invention relates to an image forming system, a control method, and a program.
昨今、スマートスピーカ等の音声制御装置と連携可能な情報処理装置が普及してきている。特許文献1では、音声制御装置に対する発話内容を、画像形成装置の指示命令に変換し、画像形成装置を操作する技術について開示している。
Recently, information processing devices that can be linked to voice control devices such as smart speakers have become widespread.
しかしながら、特許文献1では、複数の音声制御装置が1つの画像形成装置に連携することを想定しておらず、この点において改善の余地がある。
音声制御装置が複数存在する環境下で、音声制御装置を用いて画像形成装置の設定変更を行う場合、動作が競合することがある。例えばユーザAがジョブを実行しようと、第1のスマートスピーカと対話モードを開始する。ほぼ同時期にユーザBが第2のスマートスピーカでジョブを実行しようと対話モードを開始する。その後、ユーザBが設定を変更してユーザAよりも先にジョブを実行すると、ユーザAには設定の変更が通知されず、元の設定のままと思ってジョブを実行するため、想定とは異なる印刷が行われることになる。
However, in Japanese Patent Laid-Open No. 2006-133999, it is not assumed that a plurality of voice control devices are linked to one image forming device, and in this respect there is room for improvement.
In an environment where multiple voice control devices exist, when changing settings of an image forming device using a voice control device, operations may conflict. For example, user A starts an interactive mode with a first smart speaker to execute a job. At almost the same time, user B starts an interactive mode with a second smart speaker to execute a job. If user B then changes the settings and executes the job before user A, user A is not notified of the setting change and executes the job thinking that the settings are the original, resulting in printing that is different from what was expected.
そこで本発明は、音声制御装置を用いて画像形成装置を操作する際のユーザビリティを向上させることを目的とする。 The present invention aims to improve the usability when operating an image forming device using a voice control device.
本発明の情報処理システムは、ユーザの発話を受け付ける複数の音声制御装置と、前記複数の音声制御装置から取得した発話情報に基づき指示情報を取得するサーバと、前記サーバから取得した前記指示情報に基づく処理を実行する画像形成装置と、を備える画像形成システムであって、前記複数の音声制御装置のうちの一の音声制御装置において、ユーザから音声操作の開始指示を受け付け、前記サーバに起動情報を送信する送信手段と、前記サーバにおいて、前記起動情報を受信し、前記画像形成装置に設定情報を要求する要求手段と、前記サーバにおいて、前記画像形成装置の設定情報と、前記一の音声制御装置の情報とを紐づけて保持する保持手段と、前記サーバにおいて、前記一の音声制御装置から取得した前記発話情報に基づきジョブの実行を指示する場合に、前記保持された設定情報を少なくとも用いて前記指示情報を生成する生成手段と、を有することを特徴とする。 The information processing system of the present invention is an image forming system including a plurality of voice control devices that accept user speech, a server that acquires instruction information based on speech information acquired from the plurality of voice control devices, and an image forming device that executes processing based on the instruction information acquired from the server, and is characterized in that the system includes a transmission means in one of the plurality of voice control devices that accepts an instruction to start a voice operation from a user and transmits startup information to the server, a request means in the server that receives the startup information and requests setting information from the image forming device, a storage means in the server that links and stores the setting information of the image forming device and the information of the one voice control device, and a generation means in the server that generates the instruction information using at least the stored setting information when instructing the execution of a job based on the speech information acquired from the one voice control device.
本発明によれば、音声制御装置を用いて画像形成装置を操作する際のユーザビリティを向上させることができる。 The present invention can improve usability when operating an image forming device using a voice control device.
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。 Below, the form for implementing the present invention will be explained with reference to the drawings.
<システム構成>
図1は、本実施形態の画像形成システムのシステム構成の一例を示す図である。図1に示すように、画像形成システム100は、MFP101、クラウドサーバ103、及び複数のスマートスピーカ110,111により構成される。MFP101、及びスマートスピーカ110,111は、ネットワーク104に接続され、互いに通信可能である。またクラウドサーバ103は、ゲートウェイ105を介してネットワーク104に接続され、ネットワーク104上のMFP101、及びスマートスピーカ110,111と通信可能である。なお、画像形成システム100は、2台のスマートスピーカ110,111で構成されるが、3台以上の装置で構成されてもよい。
<System Configuration>
Fig. 1 is a diagram showing an example of the system configuration of the image forming system of the present embodiment. As shown in Fig. 1, the
スマートスピーカ110,111は、音声制御機能が搭載された電子機器であり、音声制御装置の一例である。スマートスピーカ110,111は、ユーザの発話を受け付けて、クラウドサーバ103を介して、MFP101に対して各種の指示を行う。本実施形態では、スマートスピーカ110,111のような独立した電子機器を音声制御装置として用いるが、音声制御機能が搭載されたPC(パーソナルコンピュータ)、スマートフォン等の端末装置を用いてもよい。
The
クラウドサーバ103は、音声認識機能、及びMFP101の操作制御機能のサービスを提供するクラウドサーバである。クラウドサーバ103は、スマートスピーカ110,111から取得した発話情報について音声認識を行うとともに、音声認識結果に基づきMFP101に対して処理の実行を指示する。これにより、MFP101の操作を制御する。
MFP101は、コピー、スキャン、プリント、FAX等の複数の機能を備える複合機(MFP:Multifunction Printer)であり、画像形成装置の一例である。なお、画像形成装置は、プリンタ、スキャナ等の、単体の機能を備える装置であってもよい。MFP101は、クラウドサーバ103から取得した指示情報に基づく処理を実行する。
The
The MFP 101 is a multifunction printer (MFP) having multiple functions such as copying, scanning, printing, and faxing, and is an example of an image forming apparatus. Note that the image forming apparatus may be an apparatus having a single function such as a printer or scanner. The MFP 101 executes processing based on instruction information acquired from the
ネットワーク104は、有線又は無線LAN、WAN、インターネット等を含む。ネットワーク104は、スマートスピーカ110,111、MFP101、及びゲートウェイ105を互いに接続する。
ゲートウェイ105は、例えば、IEEE802.11規格シリーズに準拠した無線通信方式に従って動作する無線LANルータである。またゲートウェイ105は、無線LANルータではなく、10BASE-T、100BASET、1000BASE-T等に代表されるEthernet規格に準拠した有線通信方式に従って動作する有線LANルータでもよい。
The
The
なお、本実施形態では、スマートスピーカ110,111とMFP101が互いに独立した構成となっているが、この構成に限定されるものではない。例えば、スマートスピーカ110,111を構成するデバイスや機能のうちの一部が、MFP101に組み込まれて一体的に構成されてもよい。また、本実施形態では、スマートスピーカ110,111とクラウドサーバ103が互いに独立した構成となっているが、この構成に限定されるものではない。例えば、クラウドサーバ103を構成するデバイスや機能のうちの一部が、スマートスピーカ110,111に組み込まれて一体的に構成されてもよい。更に、クラウドサーバ103とMFP101が互いに独立した構成となっているが、この構成に限定されるものではない。例えば、クラウドサーバ103を構成するデバイスや機能のうちの一部が、MFP101に組み込まれて一体的に構成されてもよい。
In this embodiment, the
<MFPのハードウェア構成>
図2は、本実施形態に係るMFP101のハードウェア構成を示すブロック図である。MFP101は、主として、制御部200、操作パネル209、プリントエンジン211、スキャナ213、カードリーダ214により構成される。制御部200は、CPU202、RAM203、ROM204、ストレージ205、ネットワークI/F206、ディスプレイコントローラ207、及び操作I/F208を含む。また制御部200は、プリントコントローラ210、及びスキャンコントローラ212も含む。これら各ブロックはシステムバス201を介して相互に接続されている。
<MFP Hardware Configuration>
2 is a block diagram showing the hardware configuration of the
CPU(Central Processing Unit)202は、MFP101全体の動作を制御する。CPU202がROM204等に記憶されたプログラムを読み出して、RAM203に展開して実行することにより、後述するシーケンス図に示す各処理や後述する図5に示す各種の機能が実現される。RAM203は、CPU202の主記憶メモリであり、プログラムを展開するための一時記憶領域として用いられる。ROM204は、CPU202で実行可能なプログラムを記憶する。ストレージ205は、印刷データ、画像データ、及びジョブを実行する際に必要な各種の設定情報を記憶する。
The CPU (Central Processing Unit) 202 controls the overall operation of the
本実施形態では、1つのCPU202が1つのメモリ(RAM203)を用いて後述するシーケンス図に示す各処理を実行するものとするが、他の様態であっても構わない。例えば複数のCPU、RAM、ROM、及びストレージを協働させて後述するシーケンス図に示す処理を実行することもできる。また、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field-Programmable Gate Array)等のハードウェア回路を用いて一部の処理を実行するようにしてもよい。
In this embodiment, one
ネットワークI/F206は、ネットワーク104を介してMFP101を外部の装置と通信させるためのインタフェースである。MFP101は、ネットワークI/F206を介してクラウドサーバ103から指示情報を受信して、当該指示情報に基づく処理を実行する。指示情報が、ジョブの実行を指示するジョブ実行コマンドである場合、MFP101はジョブの実行を行う。ジョブは、プリントエンジン211又はスキャナ213を用いて実現する一連の画像形成処理の実行単位であり、印刷ジョブ、コピージョブ、及びスキャンジョブ等がある。また、MFP101本体の設定変更を指示する設定変更コマンドである場合、MFP101はストレージ205に記憶される設定情報を指示された内容に変更する。
The network I/F 206 is an interface that allows the MFP 101 to communicate with external devices via the
操作I/F208は、操作パネル209、及びカードリーダ214をCPU202に接続する。操作パネル209は、入力デバイスと表示デバイスとの機能を兼ね備えており、例えばタッチパネルディスプレイにより構成される。操作パネル209は、ユーザから入力された操作内容を操作I/F208を介してCPU202に提供する。ディスプレイコントローラ207は、CPU202の制御により、操作パネル209の表示内容を制御する。
The operation I/
プリントコントローラ210は、プリントエンジン211をCPU202に接続する。印刷すべき画像データは、プリントコントローラ210を介してプリントエンジン211に転送される。プリントエンジン211は、CPU202の制御下で、印刷すべき画像データを受信し、受信した画像データに基づいた画像をシート上に形成する。プリントエンジン211の印刷方式は、電子写真方式であってもよいし、インクジェット方式であってもよい。電子写真方式の場合は、感光体上に静電潜像を形成した後トナーにより現像し、そのトナー像をシートに転写し、転写されたトナー像を定着することにより画像を形成する。一方、インクジェット方式の場合は、インクを吐出してシートに画像を形成する。
The
スキャンコントローラ212は、スキャナ213をCPU202に接続する。スキャナ213はシート上の画像を読み取って、画像データを生成する。スキャナ213によって生成された画像データはストレージ205に記憶される。プリントエンジン211は、CPU202の制御下で、スキャナ213により生成された画像データに基づいた画像をシート上に形成する。スキャナ213は、原稿フィーダ(不図示)を有しており、原稿フィーダに載置されたシートを1枚ずつ搬送させながら読み取ることが可能である。
カードリーダ214は、ユーザの認証を行う。ユーザはMFP101との認証に成功することで、操作パネル209に表示される画面を操作して、印刷ジョブ、コピージョブ、及びスキャンジョブ等の実行を指示することが可能となる。
The
The
<スマートスピーカのハードウェア構成>
図3は、本実施形態に係るスマートスピーカ110,111のハードウェア構成を示すブロック図である。スマートスピーカ110,111は、主として、制御部300、マイクロフォン308、スピーカ310、LED312により構成される。制御部300は、CPU302、RAM303、ROM304、ストレージ305、ネットワークI/F306、マイクI/F307、オーディオコントローラ309、及び表示コントローラ311を含む。これら各ブロックはシステムバス301を介して相互に接続されている。以下では、スマートスピーカ110とスマートスピーカ111とは同様のハードウェア構成を有するため、スマートスピーカ110について説明し、スマートスピーカ111の説明については省略する。
<Smart speaker hardware configuration>
3 is a block diagram showing the hardware configuration of the
CPU302は、スマートスピーカ110の全体の動作を制御する。CPU302がROM304等に記憶されたプログラムを読み出して、RAM303に展開して実行することにより、後述するシーケンス図に示す各処理や後述する図6に示す各種の機能が実現される。RAM303は、CPU302の主記憶メモリであり、プログラムを展開するための一時記憶領域として用いられる。ROM304は、音声制御機能を実現するための音声制御プログラム等のプログラムを記憶する。ストレージ305は、クラウドサーバ103に対する認証手続きに必要な認証情報、スマートスピーカ110本体の設定情報等を記憶する。
The
ネットワークI/F306は、ネットワーク104を介してスマートスピーカ110を外部の装置と通信させるためのインタフェースである。スマートスピーカ110は、マイクロフォン308で受け付けたユーザの発話に関する発話情報を、ネットワークI/F306を介してクラウドサーバ103に対して送信する。またスマートスピーカ110は、ネットワークI/F306を介してクラウドサーバ103から音声合成データを受信する。
The network I/
マイクI/F307は、マイクロフォン308をCPU302に接続する。マイクロフォン308は、音声入力デバイスであり、スマートスピーカ110の周囲にいるユーザが発した音声を音声信号に変換する。マイクロフォン308は、スマートスピーカ110に内蔵される構成に限られず、有線通信又は無線通信で連携される構成でもよい。またマイクロフォン308は、ユーザが発した音声の到来方向を算出可能なように、複数個を所定の位置に配して用いてもよい。CPU302は、マイクロフォン308で取得した音声信号を用いて、クラウドサーバ103に送信するために符号化された音声データを生成し、生成した音声データをRAM303に一時的に保存する。ユーザの発話が終了すると、CPU302は、RAM303に保存された音声データを発話情報として取得する。
The microphone I/
オーディオコントローラ309は、スピーカ310をCPU302に接続する。スピーカ310は、音声出力デバイスである。スピーカ310は、スマートスピーカ110に内蔵される構成に限られず、有線通信又は無線通信で連携される構成でもよい。オーディオコントローラ309は、CPU302の制御により、応答音、及びクラウドサーバ103から受信した音声合成データに基づく音声をスピーカ310から出力する。
The
表示コントローラ311は、LED312をCPU302に接続する。表示コントローラ311は、CPU302の制御により、LED312の点灯制御を行う。例えば、表示コントローラ311は、ユーザの発話を正常に認識している状態である場合に、LED312を点灯させる。なお、LED312に代えて、文字や図形を表示可能なディスプレイ装置を用いてもよい。
The
<クラウドサーバのハードウェア構成>
図4は、本実施形態に係るクラウドサーバ103のハードウェア構成を示すブロック図である。クラウドサーバ103は、CPU402、RAM403、ROM404、ストレージ405、及びネットワークI/F406を含む。これら各ブロックはシステムバス401を介して相互に接続されている。
<Cloud server hardware configuration>
4 is a block diagram showing the hardware configuration of the
CPU402は、クラウドサーバ103の全体の動作を制御する。CPU402が、ROM404等に記憶されたプログラムを読み出して、RAM403に展開して実行することにより、後述するシーケンス図やフローチャートに示す各処理、及び後述する図7に示す各種の機能が実現される。RAM403は、CPU402の主記憶メモリであり、プログラムを展開するための一時記憶領域として用いられる。ROM404は、音声認識機能を実現するための音声認識プログラムの他各種のプログラムを記憶する。ストレージ405は、MFP101に対する認証手続きに必要な認証情報の他、コンテンツやファイル等のデータを記憶する。
The
ネットワークI/F406は、ネットワーク104を介して外部の装置と通信させるためのインタフェースである。クラウドサーバ103は、ネットワークI/F406を介してスマートスピーカ110から発話情報を受信するとともに、発話情報の音声認識結果に基づき取得された指示情報をMFP101に対して送信する。またクラウドサーバ103は、ネットワークI/F406を介してMFP101から各種の通知を受信するとともに、通知に基づき生成された音声合成データをスマートスピーカ110,111に対して送信する。
The network I/
本実施形態では、1つのCPU402が1つのメモリ(RAM403)を用いてROM404等に記憶されたプログラムを実行することにより、後述するシーケンス図やフローチャートに示す各処理を実行する場合を例示するが、他の態様であってもよい。例えば、複数のCPU、RAM、ROM、HDD等の記憶装置を協働させて後述する各処理を実行することもできる。また、クラウドサーバ103は、1のサーバにて実現されるものではなく、機能に応じた複数のサーバにより構成されていてもよいし、処理分散のために複数の装置により構成されてもよい。
In this embodiment, a
<MFPの機能構成>
図5は、本実施形態に係るMFP101の機能構成例を示す図である。MFP101は、CPU202がROM204等に記憶されたプログラムを実行することにより図5に示す各機能部として動作する。
データ送受信部501は、ネットワークI/F206を介して、クラウドサーバ103との間でデータの送受信を行う。具体的には、データ送受信部501は、クラウドサーバ103から指示や要求に関するデータを受信する。また、データ送受信部501は、指示や要求に対する応答をクラウドサーバ103に対して送信する。
<Functional configuration of MFP>
Fig. 5 is a diagram showing an example of the functional arrangement of the
The data transmission/reception unit 501 transmits and receives data to and from the
データ解析部502は、データ送受信部501が受信したデータを解析する。解析の結果、クラウドサーバ103から受信したデータが、ジョブ実行コマンドである場合、データ解析部502は、当該ジョブ実行コマンドを後述するジョブ制御部503に提供する。また、設定変更コマンドである場合、データ解析部502は、当該設定変更コマンドを後述するデータ管理部504に提供する。また、MFP101本体の設定情報の要求コマンドである場合、データ管理部504が、MFP101本体の設定情報をストレージ205から読み出す。そしてデータ送受信部501が、読み出した設定情報をクラウドサーバ103に対して送信する。
The
ジョブ制御部503は、プリントコントローラ210及びスキャンコントローラ212を用いて、プリントエンジン211及びスキャナ213の制御指示を行う。具体的には、ジョブ制御部503は、データ解析部502から提供されたジョブ実行コマンド、及び操作制御部506から提供されたジョブ実行コマンドに基づき印刷やスキャンを実行する。なお、データ解析部502から提供されたジョブ実行コマンドは、ユーザの発話情報に基づき取得されたジョブ実行コマンドである。
The
データ管理部504は、プリントエンジン211及びスキャナ213の制御に必要な設定情報等をストレージ205に保存する。設定情報は、ジョブ制御部503で実行するジョブの各設定項目及び設定値の組み合わせからなるデータであり、例えば、白黒/カラーの設定、片面/両面プリントの設定である。データ管理部504は、データ解析部502から提供された設定変更コマンド、及び操作制御部506から提供された設定変更コマンドに基づきストレージ205に保存される設定情報を変更する。なお、データ解析部502から提供された設定変更コマンドは、ユーザの発話情報に基づき取得された設定変更コマンドである。
The
表示制御部505は、ディスプレイコントローラ207を介して、操作パネル209の表示内容を制御する。より具体的には、表示制御部505は、ユーザが操作可能なUI部品(ボタン、プルダウンリスト、チェックボックス等)を操作パネル209に表示する。ジョブ制御部503によりジョブが実行されると、表示制御部505は、ジョブの実行状態に基づき操作パネル209の表示内容を更新する。またデータ管理部504により設定情報の変更が行われると、変更された内容で操作パネル209の表示内容を更新する。
The
操作制御部506は、操作I/F208を介して、操作パネル209上のタッチされた座標を取得し、操作対象とされたUI部品に対応する指示内容を決定する。例えば、印刷の実行ボタンがタッチされた場合、操作制御部506は、印刷ジョブの実行が指示されたと認識する。そして操作制御部506は、データ管理部504を介してストレージ205から指示された画像データと設定情報を読み出し、読み出した画像データと設定情報を用いて、画像データを印刷するジョブ実行コマンドを生成する。生成されたジョブ実行コマンドは、ジョブ制御部503に提供される。また例えば、設定変更ボタンがタッチされた場合、操作制御部506は、設定情報を指示された内容に変更する設定変更コマンドを生成する。生成された設定変更コマンドは、データ管理部504に提供される。
The
<スマートスピーカの機能構成>
図6は、本実施形態に係るスマートスピーカ110,111の機能構成を示すブロック図である。スマートスピーカ110,111は、CPU302がROM304等に記憶されたプログラムを実行することにより図6に示す各機能部として動作する。以下では、スマートスピーカ110とスマートスピーカ111とは同様の機能構成を有するため、スマートスピーカ110について説明し、スマートスピーカ111の説明については省略する。
<Functional configuration of smart speaker>
Fig. 6 is a block diagram showing the functional configuration of the
データ送受信部601は、ネットワークI/F306を介して、クラウドサーバ103との間でデータの送受信を行う。具体的には、データ送受信部501は、クラウドサーバ103に対して後述する音声取得部604で取得された発話情報を送信し、その応答をクラウドサーバ103から受信する。具体的には、データ送受信部501は、クラウドサーバ103との対話セッションの継続中、後述する音声制御部603で取得された発話情報を、順次クラウドサーバ103に対して送信する。また、データ送受信部501は、クラウドサーバ103に対して起動情報を送信する。起動情報を送信するタイミングは、音声制御部603によって管理される。
データ管理部602は、マイクロフォン308、スピーカ310及びLED312の制御に必要な設定情報等をストレージ305に保存する。設定情報は、例えば、後述する音声再生部605で再生する音声の音量設定である。
The data transmission/
The
音声取得部604は、マイクロフォン308で取得した音声信号を用いて、MP3等の所定のフォーマットで符号化された音声データを生成し、生成した音声データをRAM303に一時的に保存する。以上のような音声取得部604の処理を音声処理という。音声処理の開始及び終了のタイミングは、後述する音声制御部603によって管理される。なお、音声データの生成には、汎用のストリーミング用フォーマットが用いられてもよい。
音声再生部605は、データ送受信部601が受信した応答に含まれる音声合成データを、オーディオコントローラ309を介してスピーカ310で再生する。以上のような音声再生部605の処理を再生処理という。
LED表示部606は、LED312の点灯・消灯を行う。LED表示部606の点灯・消灯タイミングは、後述する音声制御部603によって管理される。
The
The
The
操作開始検知部607は、ユーザから音声操作の開始指示を受け付けて、音声制御部603に対して操作開始通知を送信する。具体的には、操作開始検知部607は、マイクロフォン308で取得した音声信号から、ウェイクワードの発声を検知する。ウェイクワードは、音声認識機能を起動する際にユーザから発せられるワードである。ユーザはウェイクワードを発し、続いて自身が行いたいこと(例えば、「コピーしたい」)を話すことでMFP101の操作を行うことができる。なお、操作開始検知部607は、スマートスピーカ110の操作開始キー(不図示)の押下により、音声操作の開始指示を検知してもよい。
The operation
発話終了判定部608は、発話の終了タイミングを判定し、発話が終了したと判定した場合に、音声制御部603に対して発話終了通知を送信する。例えば、ユーザの音声が所定時間(例えば3秒)途切れた場合に、ユーザの発話が終了したと判定する。なお、発話終了の判定は、発話が無い時間により行う方法に限られず、所定のワードの発声を検知したか否かによって行ってもよい。例えば、「はい」、「いいえ」、「OK」、「キャンセル」、「終了」、「スタート」、「開始」等の所定のワードを受け付けた場合、発話終了判定部608は、所定時間を待たずに発話が終了したと判定する。また、発話処理の終了判定は、クラウドサーバ103で行ってもよい。この場合には、ユーザの発話内容の意味や文脈に基づき操作終了の判定を行ってもよい。
The speech
音声制御部603は、音声取得部604、音声再生部605、LED表示部606の統括的な制御を行う。
まず音声制御部603は、操作開始検知部607から操作開始通知を受信すると、クラウドサーバ103との対話セッションの処理を開始する。まず音声制御部603は、ストレージ305から自装置の情報を読み出す。自装置の情報は、例えばスマートスピーカ110に個別に設定されているリアルナンバー等のID番号やデバイス名称である。以下、自装置の情報を機器情報という。そしてデータ送受信部601が、起動情報とともに機器情報をクラウドサーバ103に対して送信する。
続いて音声制御部603は、音声取得部604に音声処理を開始するよう制御するとともに、LED表示部606にLED312を点灯させるよう制御する。また、音声制御部603は、発話終了判定部608から発話終了通知を受信すると、音声取得部604に音声処理を終了するよう制御するとともに、LED表示部606にLED312を消灯させるよう制御する。
The
First, when the
Next, the
ユーザの発話が終了すると、音声制御部603は、音声取得部604で一時保存された音声データを発話情報として取得し、取得した発話情報を機器情報とともにデータ送受信部601でクラウドサーバ103に対して送信するよう制御する。その後データ送受信部601は、クラウドサーバ103からの応答を待ち受ける。クラウドサーバ103からの応答は、例えば、応答であることを示すヘッダ部と、音声合成データとから成る応答メッセージある。データ送受信部601で応答を受信すると、音声制御部603は、音声再生部605に再生処理を開始するよう制御する。
When the user finishes speaking, the
再生処理の終了後、音声制御部603は、音声取得部604に音声処理を開始するよう制御する。これにより、クラウドサーバ103との対話セッションが継続している間、ユーザはウェイクワードを発することなく、続けて自身の行いたいことを話すことができる。対話セッションの終了判定は、クラウドサーバ103が行う。クラウドサーバ103が、スマートスピーカ110に対して対話セッション終了通知を送信することで、対話セッションが終了する。なお、対話セッション終了から、次の対話セッションが開始されるまでの状態を待機状態と呼ぶこととする。音声制御部603が操作開始検知部607からの操作開始通知を受信するまでは、常時待機状態である。
After the playback process is completed, the
<クラウドサーバの機能構成>
図7は、本実施形態に係るクラウドサーバ103の機能構成を示すブロック図である。クラウドサーバ103は、CPU402がROM404等に記憶されたプログラムを実行することにより図7に示す各機能部として動作する。
データ送受信部701は、ネットワークI/F406を介して、スマートスピーカ110,111、及びクラウドサーバ103との間でデータの送受信を行う。以下、クラウドサーバ103が、スマートスピーカ110,111のうちの、スマートスピーカ110から起動情報を受信したものとして説明する。データ送受信部701は、スマートスピーカ110から起動情報を受信すると、MFP101本体の設定情報の要求コマンドをMFP101に対して送信する。またデータ送受信部701は、スマートスピーカ110から発話情報を受信すると、発話情報を後述する音声認識部703に提供する。またデータ送受信部701は、後述する指示コマンド取得部704で取得したMFP101に対する指示コマンドをMFP101に対して送信する。
<Functional configuration of cloud server>
Fig. 7 is a block diagram showing the functional configuration of the
The data transmission/
またデータ送受信部701は、要求コマンドや指示コマンドに対する応答をMFP101から受信する。データ送受信部701は、要求コマンドの応答として受信したMFP101本体の設定情報をデータ管理部702に提供する。またデータ送受信部701は、指示コマンドに対する応答を後述する音声合成部705に提供する。データ送受信部701は、音声合成部705で音声合成データに変換された応答をスマートスピーカ110に対して送信する。
The data transmission/
データ管理部702は、音声認識部703で音声認識処理をするために必要なパラメータや、音声合成部705で音声合成処理をするために必要なパラメータなどをストレージ405に保存し、管理する。またデータ管理部702は、データ送受信部701から提供されたMFP101本体の設定情報と、スマートスピーカ110から受信した機器情報とが紐づけて保持されるテーブルをRAM403に保存し、管理する。またデータ管理部702は、対話セッションの継続中に、データ送受信部701からMFP101本体の設定情報を受け取ると、テーブルに保持される設定情報を提供された設定情報で更新する。
The
音声認識部703は、音声認識処理を行う。まず音声認識部703は、データ送受信部701で受信したユーザの発話情報を、テキストデータに変換する。例えば音声認識部703は、音響モデルを用いてユーザの音声データを音素に変換し、更に言語モデルを用いて音素を実際のテキストデータに変換する。更に音声認識部703は、変換されたテキストデータを形態素解析する。例えば音声認識部703は、その言語の文法や、品詞などの情報をもつ辞書から形態素列を導出し、さらに各形態素の品詞などを判別する。音声認識部703は、以上のような音声認識処理を行った結果を指示コマンド取得部704に提供する。
The
指示コマンド取得部704は、音声認識部703による結果からMFP101に対する指示情報を取得する。具体的には、指示コマンド取得部704は、ユーザからの指示がジョブの実行指示であると判定した場合には、発話情報の送信元のスマートスピーカ110の機器情報に紐づけられるMFP101本体の設定情報を読み出す。そして指示コマンド取得部704は、読み出した設定情報を用いてジョブ実行コマンドを生成する。例えば、画像データをMFP101でプリントするためのコマンドを生成する。なお印刷対象の画像データは、インターネット上の外部サーバ(不図示)、クラウドサーバ103のストレージ405、又はMFP101のストレージ205等に格納されている。
The instruction
また指示コマンド取得部704は、ユーザからの指示が設定変更指示であると判定した場合には、ユーザからの指示内容を用いて設定変更コマンドを生成する。例えば、MFP101の印刷設定を片面印刷から両面印刷に変更するためのコマンドを生成する。
When the instruction
音声合成部705は、音声合成データを生成する。例えば音声合成部705は、データ送受信部701で受信したMFP101からの応答をテキストデータに変換し、音声データベースを用いて音声合成データに変換する。また音声合成部705は、設定変更コマンドに対する応答であった場合、音声合成データを生成するとともに、データ送受信部701でMFP101本体の設定情報の要求コマンドをMFP101に対して送信するよう制御する。
The
<画像処理システムの実行する全体処理その1>
図8は、本実施形態における画像形成システム100の実行する処理を示すシーケンス図である。以下の説明では、各工程(ステップ)について先頭にSを付けて表記することで、工程(ステップ)の表記を省略する。図8では、1台のスマートスピーカ110を用いてMFP101に対して指示を行うケースについて説明する。
<Overall processing performed by the image processing system,
8 is a sequence diagram showing a process executed by the
まずスマートスピーカ110が、ユーザからウェイクワードを受け付けると(S801)、機器情報(自装置の情報)及び起動情報をクラウドサーバ103に対して送信する(S802,S803)。以上により対話セッションが開始する。
クラウドサーバ103は、スマートスピーカ110から起動情報を受信すると、MFP101本体の設定情報の要求コマンドをMFP101に対して送信する(S804)。MFP101は、要求コマンドに応じて設定情報を取得して(S805)、クラウドサーバ103に対して設定情報を送信する(S806)。クラウドサーバ103は、MFP101本体の設定情報を受信すると、受信した設定情報とS802でスマートスピーカ110から受信した機器情報を紐づけてRAM403に保存する(S807)。
First, when the
When the
続いてスマートスピーカ110は、ユーザから発話を受け付けると(S808)、機器情報及び発話情報をクラウドサーバ103に対して送信する(S809、S810)。例えばスマートスピーカ110は、S801で受け付けたウェイクワードに続いて発られた「Aというファイルをプリントして」のようなユーザからの発話に基づき発話情報を取得する。なおS809で送信される機器情報は、S803で送信される機器情報と同じ値である。
Next, when the
次にクラウドサーバ103は、スマートスピーカ110から受信した発話情報に対して音声認識処理を行い(S811)、音声認識処理の結果から指示内容を判定する(S812)。ここでは、指示内容がジョブの実行指示であるため、クラウドサーバ103は、発話情報とともに受信した機器情報に紐づいてRAM403に保存される設定情報を用いて、ジョブ情報を生成する(S813)。次にクラウドサーバ103は、生成したジョブ情報をMFP101に対して送信すると(S814)、MFP101は、操作パネル209の表示をジョブ実行画面に遷移させ(S815)、ジョブ実行開始通知をクラウドサーバ103に対して送信する(S816)。クラウドサーバ103は、受信したジョブ実行開始通知を音声合成データに変換し(S817)、当該音声合成データをスマートスピーカ110に対して送信する(S818)。続いてスマートスピーカ110は、クラウドサーバ103から受信した音声合成データを再生する(S819)。
Next, the
次にMFP101は、S814で受信したジョブ情報に応じてジョブの実行処理を行う(S820)。実行処理が終了すると、MFP101は、操作パネル209の表示をジョブ実行終了画面に遷移させ(S821)、ジョブ実行終了通知をクラウドサーバ103に対して送信する(S822)。クラウドサーバ103は、受信したジョブ実行終了通知を音声合成データに変換し(S823)、当該音声合成データをスマートスピーカ110に対して送信する(S824)。続いてスマートスピーカ110はクラウドサーバ103から受信した音声合成データを再生する(S825)。例えばスマートスピーカ110は、「プリントしました」という音声合成データを、スピーカ310を通じて再生する。
The
次にクラウドサーバ103は、対話セッションを終了するかの判定を行い(S826)、終了する場合には、スマートスピーカ110に対して対話セッション終了通知を送信する(S827)。スマートスピーカ110は、クラウドサーバ103から対話セッション終了通知を受信すると、対話セッションを終了する(S828)。その後スマートスピーカ110は待機状態へ移行する。以上により図8のシーケンス図に示す一連の処理が終了する。
Next, the
<クラウドサーバの実行する処理>
図9は、本実施形態に係るクラウドサーバ103が実行する処理の詳細を示すフローチャートである。図9のフローチャートに示す各処理を実行する主体は、クラウドサーバ103のCPU402である場合について説明するが、各処理を実行する主体はこれに限定されず、他の装置のCPUが実行しても構わない。
まず、クラウドサーバ103がスマートスピーカ110からデータを受信すると、S901では、CPU402が、受信したデータが起動情報であるか発話情報であるか判定する。CPU402が起動情報であると判定した場合、S902へ進み、発話情報であると判定した場合、S905へ進む。起動情報は、例えば音声認識機能の起動確認コマンドである。
S902では、CPU402が、MFP101に対して設定情報の要求コマンドを送信する。
次にS903では、CPU402が、要求コマンドに対する応答としてMFP101本体の設定情報を取得する。
次にS904では、CPU402が、取得したMFP101本体の設定情報と、起動情報の送信元のスマートスピーカ110の機器情報を紐づけてRAM403上のテーブルに保持する。その後処理はS921へ進む。
<Processing performed by the cloud server>
Fig. 9 is a flowchart showing details of the processing executed by the
First, when the
In step S<b>902 , the
Next, in step S903, the
Next, in S904, the
S905で、CPU402は、スマートスピーカ110から受信した発話情報に対して音声認識処理を行う。
次にS906で、CPU402が、S905の音声認識処理の結果に基づき、指示内容がジョブの実行指示であるか否かを判定する。CPU402がジョブの実行指示であると判定した場合、S907へ進み、ジョブの実行指示ではないと判定した場合、S912へ進む。
S907では、CPU402が、RAM403上のテーブルに保持されるレコードから、発話情報の送信元のスマートスピーカ110の機器情報と一致するレコードの設定情報を読み出す。
次にS908では、CPU402が、S907で読み出した設定情報を用いてジョブ実行コマンドを生成する。なおS907で、発話情報の送信元のスマートスピーカ110の機器情報と一致するレコードが存在しなかった場合や、存在してもジョブの実行指示で用いる設定項目が含まれていなかった場合には、デフォルトの設定情報を用いてジョブ実行コマンドを生成する。
次にS909では、CPU402が、生成したジョブ実行コマンドをMFP101に対して送信する。
次にS910では、CPU402が、S909で送信したコマンドに対する応答通知を受信する。
次にS911では、CPU402が、S910で受信した応答通知に対して音声合成処理を行って音声合成データを生成し、生成した音声合成データを発話情報の送信元のスマートスピーカ110に対して送信する。ここでは例えば、「ファイルを印刷しました」といった音声が合成される。その後処理はS921へ進む。
In S<b>905 , the
Next, in step S906, the
In S907, the
Next, in S908, the
Next, in step S<b>909 , the
Next, in step S910, the
Next, in S911, the
S912では、CPU402が、S905の音声認識処理の結果に基づき、指示内容がMFP101本体の設定変更の指示であるか否かを判定する。CPU402がMFP101本体の設定変更の指示であると判定した場合、S913へ進み、設定変更の指示ではないと判定した場合、S920へ進む。
S913では、CPU402が、ユーザからの指示内容を用いて設定変更コマンドを生成する。
次にS914では、CPU402が、生成した設定変更コマンドをMFP101に対して送信する。
次にS915では、CPU402が、S914で送信したコマンドに対する応答通知を受信する。
次にS916では、CPU402が、S915で受信した応答通知に対して音声合成処理を行って音声合成データを生成し、生成した音声合成データを発話情報の送信元のスマートスピーカ110に対して送信する。ここでは例えば、「設定を変更しました」といった音声が合成される。
次にS917では、CPU402が、MFP101に対して設定情報の要求コマンドを送信する。
次にS918では、CPU402が、要求コマンドに対する応答として変更後の設定情報を取得する。
次にS919では、CPU402が、RAM403上のテーブルに保持されるレコードから、発話情報の送信元のスマートスピーカ110の機器情報と一致するレコードの設定情報を、S918で取得した変更後の設定情報で更新する。これにより、ユーザが設定変更後にジョブの実行を続けて指示する場合には、変更後の設定を用いてジョブを実行することが可能になる。その後処理はS921へ進む。
In S912, the
In S913, the
Next, in step S<b>914 , the
Next, in S915, the
Next, in S916, the
Next, in step S<b>917 , the
Next, in S918, the
Next, in S919, the
S920では、CPU402が、スマートスピーカ110の状態等に応じて必要な音声合成処理を行って音声合成データを生成し、生成した音声合成データを発話情報の送信元のスマートスピーカ110に対して送信する。ここでは例えば、「もう一度話してください」といった音声が合成される。
次にS921では、CPU402が、対話セッションの終了判定を行う。CPU402が対話セッションを終了すると判定した場合、S922へ進み、対話セッションを継続すると判定した場合、処理はS901へ戻り、スマートスピーカ110から発話情報が送信されるのを待ち受ける。
S922では、CPU402が、RAM403上のテーブルに保持されるレコードのうち、対話セッションの切断対象のスマートスピーカ110の機器情報と一致するレコードを、RAM403から破棄する。その後図9のフローチャートに示す一連の処理が終了する。
In S920, the
Next, in S921, the
In S922, the
<画像処理システムの実行する全体処理その2>
図10A及び図10Bは、本実施形態における画像形成システム100の実行する処理を示すシーケンス図である。図10A及び図10Bでは、ユーザAがジョブを実行しようと、スマートスピーカ110との対話セッションを開始し、ほぼ同時期にユーザBがスマートスピーカ111との対話セッションを開始したケースについて説明する。
<Overall processing performed by the image processing system, part 2>
10A and 10B are sequence diagrams showing the processing executed by the
S1001~S1007において、スマートスピーカ110を操作するユーザAからの音声操作開始指示により、図8のS801~S807と同様の処理が実行される。これにより、クラウドサーバ103にはスマートスピーカ110が対話セッションを開始した時点でのMFP101の設定情報が、スマートスピーカ110の情報に紐づけて保持される。
次にS1008~S1014において、スマートスピーカ111を操作するユーザBからの音声操作開始指示により、図8のS801~S807と同様の処理が実行される。これにより、クラウドサーバ103にはスマートスピーカ111が対話セッションを開始した時点でのMFP101の設定情報が、スマートスピーカ111の情報に紐づけて保持される。
8 is executed in response to a voice operation start instruction from user A who operates the
8 is executed in response to a voice operation start instruction from user B who operates the
続いてスマートスピーカ111がユーザBから発話を受け付けると(S1015)、機器情報及び発話情報をクラウドサーバ103に対して送信する(S1016、S1017)。次にクラウドサーバ103が受信した発話情報に対して音声認識処理を行い(S1018)、音声認識処理の結果から指示内容を判定する(S1019)。ここでは指示内容が本体設定変更指示であるため、クラウドサーバ103は、指示された内容の変更情報を生成する(S1020)。クラウドサーバ103が生成した変更情報をMFP101に対して送信すると(S1021)、MFP101は、受信した変更情報を用いてストレージ205に保持される設定情報の変更を行う(S1022)。その後MFP101は、操作パネル209の表示を変更通知画面に遷移させ(S1023)、設定変更通知をクラウドサーバ103に対して送信する(S1024)。クラウドサーバ103は、受信した設定変更通知を音声合成データに変換し(S1025)、当該音声合成データをスマートスピーカ111に対して送信する(S1026)。続いてスマートスピーカ111は、クラウドサーバ103から受信した音声合成データを再生する(S1027)。
Next, when the
次にクラウドサーバ103は、スマートスピーカ111との対話セッションを終了するかの判定を行い(S1028)、終了する場合には、スマートスピーカ111に対して対話セッション終了通知を送信する(S1029)。スマートスピーカ111は、対話セッション終了通知を受信すると、対話セッションを終了する(S1030)。その後スマートスピーカ111は待機状態へ移行する。
Next, the
次にS1031~S1051において、スマートスピーカ110を操作するユーザAからのジョブ実行指示により、図8のS808~S828と同様の処理が実行される。以上により図10A及び図10Bに示す一連のシーケンス図の処理が終了する。
以上のようなシーケンス図に示すように、ユーザAがスマートスピーカ110との対話セッションを開始したタイミングで、クラウドサーバ103がMFP101本体の設定情報を取得し、保持する。その後ユーザAがスマートスピーカ110を用いてジョブの実行を指示する際には、クラウドサーバ103は保持される設定情報を用いてジョブの実行を指示する。これにより、ユーザAとほぼ同時期に対話セッションを開始したユーザBが、ユーザAのジョブの実行指示よりも前に設定変更の指示を行ったとしても、ユーザAは変更前の設定内容でジョブを実行することが可能になる。即ちユーザAが想定していた通りの印刷を行うことができる。
Next, in S1031 to S1051, the same processes as S808 to S828 in Fig. 8 are executed in response to a job execution instruction from user A who operates the
As shown in the sequence diagram above, the
以上のような本実施形態の画像形成システム100によれば、音声制御装置が複数存在する環境下で、音声制御装置を用いて画像形成装置の設定変更を行う場合に、動作が競合することがなくなる。従って、音声制御装置を用いて画像形成装置を操作する際のユーザビリティを向上させることができる。
According to the
本実施形態の第1の変形例として、MFP101も同様に、MFP101のCPU202が、MFP101の操作開始を検知したタイミング(例えば、ユーザAのログイン時)で、MFP101本体の設定情報をRAM203に読み出して保持してもよい。この場合に、ユーザAが操作パネル209を操作してジョブの実行を指示する際に、MFP101はRAM203上に保持される設定情報を用いてジョブを実行する。これにより、ユーザAが操作パネル209の操作中に、ユーザBがスマートスピーカ110を用いて設定変更の指示を行って、MFP101本体の設定情報が変更された場合でも、ユーザAは変更前の設定内容でジョブを実行することが可能になる。
As a first modified example of this embodiment, the
以上、本発明を実施形態と共に説明したが、上記実施形態は本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。 The present invention has been described above in conjunction with embodiments, but the above embodiments are merely illustrative examples of how the present invention may be implemented, and the technical scope of the present invention should not be interpreted in a limiting manner based on these embodiments. In other words, the present invention can be implemented in various forms without departing from its technical concept or main features.
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記録媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Other Embodiments
The present invention can also be realized by a process in which a program for implementing one or more of the functions of the above-described embodiments is supplied to a system or device via a network or a recording medium, and one or more processors in a computer of the system or device read and execute the program. The present invention can also be realized by a circuit (e.g., ASIC) that implements one or more of the functions.
100:画像形成システム、101:MFP、110,111:スマートスピーカ、103:クラウドサーバ 100: Image forming system, 101: MFP, 110, 111: Smart speaker, 103: Cloud server
Claims (5)
前記複数の音声制御装置のうちの一の音声制御装置において、ユーザから音声操作の開始指示を受け付け、前記サーバに起動情報を送信する送信手段と、
前記サーバにおいて、前記起動情報を受信し、前記画像形成装置に設定情報を要求する要求手段と、
前記サーバにおいて、前記画像形成装置の設定情報と、前記一の音声制御装置の情報とを紐づけて保持する保持手段と、
前記サーバにおいて、前記一の音声制御装置から取得した前記発話情報に基づきジョブの実行を指示する場合に、前記保持された設定情報を少なくとも用いて前記指示情報を生成する生成手段と、
を有することを特徴とする画像形成システム。 An image forming system including a plurality of voice control devices that receive user utterances, a server that acquires instruction information based on utterance information acquired from the plurality of voice control devices, and an image forming device that executes a process based on the instruction information acquired from the server,
A transmission means for receiving a voice operation start instruction from a user in one of the plurality of voice control devices and transmitting start information to the server;
a requesting unit in the server for receiving the startup information and requesting setting information from the image forming apparatus;
a storage unit in the server for storing setting information of the image forming apparatus and information of the one of the voice control devices in association with each other;
a generating unit configured to generate the instruction information by using at least the stored setting information when instructing execution of a job based on the speech information acquired from the one voice control device in the server;
An image forming system comprising:
前記保持手段は、前記保持されている設定情報を、変更後の設定情報に更新することを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。 the request means, when instructing a change in setting information of the image forming apparatus based on the speech information acquired from the one voice control apparatus, requests the image forming apparatus for the changed setting information;
2. The image forming system according to claim 1, wherein said storage unit updates the stored setting information to the changed setting information.
前記複数の音声制御装置のうちの一の音声制御装置において、ユーザから音声操作の開始指示を受け付け、前記サーバに起動情報を送信する送信ステップと、
前記サーバにおいて、前記起動情報を受信し、前記画像形成装置に設定情報を要求する要求ステップと、
前記サーバにおいて、前記画像形成装置の設定情報と、前記一の音声制御装置の情報とを紐づけて保持する保持ステップと、
前記サーバにおいて、前記一の音声制御装置から取得した前記発話情報に基づきジョブの実行を指示する場合に、前記保持された設定情報を少なくとも用いて前記指示情報を生成する生成ステップと、
を含むことを特徴とする制御方法。 A control method for an image forming system including a plurality of voice control devices that receive user utterances, a server that acquires instruction information based on utterance information acquired from the plurality of voice control devices, and an image forming device that executes a process based on the instruction information acquired from the server, comprising:
a transmission step of receiving a voice operation start instruction from a user in one of the plurality of voice control devices and transmitting start information to the server;
a request step of receiving the startup information in the server and requesting setting information from the image forming apparatus;
a storage step of storing, in the server, setting information of the image forming apparatus and information of the one of the voice control devices in association with each other;
a generating step of generating, in the server, the instruction information by using at least the stored setting information when instructing execution of a job based on the speech information acquired from the one voice control device;
A control method comprising:
Priority Applications (1)
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Publications (2)
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2021
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