JP7616050B2 - 基地局装置、基地局装置の制御方法、端末装置、及び端末装置の制御方法 - Google Patents
基地局装置、基地局装置の制御方法、端末装置、及び端末装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7616050B2 JP7616050B2 JP2021516070A JP2021516070A JP7616050B2 JP 7616050 B2 JP7616050 B2 JP 7616050B2 JP 2021516070 A JP2021516070 A JP 2021516070A JP 2021516070 A JP2021516070 A JP 2021516070A JP 7616050 B2 JP7616050 B2 JP 7616050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- symbol
- communication
- base station
- terminal device
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0037—Inter-user or inter-terminal allocation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/04—Wireless resource allocation
- H04W72/044—Wireless resource allocation based on the type of the allocated resource
- H04W72/0446—Resources in time domain, e.g. slots or frames
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/0091—Signalling for the administration of the divided path, e.g. signalling of configuration information
- H04L5/0094—Indication of how sub-channels of the path are allocated
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/1469—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using time-sharing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/30—Services specially adapted for particular environments, situations or purposes
- H04W4/40—Services specially adapted for particular environments, situations or purposes for vehicles, e.g. vehicle-to-pedestrians [V2P]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
- H04W72/23—Control channels or signalling for resource management in the downlink direction of a wireless link, i.e. towards a terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W92/00—Interfaces specially adapted for wireless communication networks
- H04W92/16—Interfaces between hierarchically similar devices
- H04W92/18—Interfaces between hierarchically similar devices between terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
1.はじめに
1-1.V2X通信全体像
1-2.V2Xユースケース
1-3.物理レイヤエンハンスメント
1-4.V2Xオペレーションシナリオ
1-5.本実施形態の概要
2.情報処理システムの構成
2-1.情報処理システムの全体構成
2-2.管理装置の構成
2-3.基地局装置(Network)の構成
2-4.基地局装置(Infrastructure)の構成
2-5.端末装置の構成
2-6.移動体装置の構成
3.情報処理システムの動作
3-1.スロットフォーマットの新たな設計
3-2.スロットフォーマットの設定方法
3-3.スロットフォーマットの変更方法
4.変形例
5.むすび
従来、移動体通信システムは、携帯電話、スマートフォンなどのモバイル端末向けに通信機能を提供するものであった。しかし、近年では、移動体通信システムは、自動車、ドローン、ロボット等、モバイル端末とは異なるタイプの移動体に向けた通信もサポートすることが重要になってきている。
図2は、V2X通信の全体像の一例を示す図である。図2の例では、クラウドサーバはV2XのAPPサーバ(Application Server)機能を備えている。クラウドサーバはインターネット等のネットワークを介して、コアネットワークと接続される。コアネットワークは、V2X通信の制御機能を有する装置で構成されている。コアネットワークには複数の基地局が接続されている。基地局(RAN)は、端末装置(UEの一例、図2の例ではVehicle)と無線通信をする機能(例えば、Uuインタフェースを使ったUuリンク接続機能)を備える。また、基地局は、V2V通信やV2P通信などの直接通信(例えば、サイドリンク通信)をサポートする機能を備える。なお、路上には、インフラストラクチャとしてRSU(Road Side Unit)が配置されている。RSUとしては、基地局型のRSUとUE型のRSUの二つが考えられる。RSUは、例えば、V2XのAPP提供機能やデータリレー機能等を備えている。
自動車向けの無線通信としては、これまで主に、802.11pベースのDSRC(Dedicated Short Range Communication)の開発が進められてきた。しかし、近年になり、LTE(Long Term Evolution)ベースの車載通信である“LTE-based V2X”の標準規格化が行われた。LTEベースV2X通信では、基本的なセーフティメッセージ等のやり取りなどがサポートされている。近年では、さらなるV2X通信の改善を目指して、5G技術(NR:New Radio)を用いたNR V2X通信の検討が行われている。
NR V2X通信のユースケースとして、隊列走行が挙げられる。隊列走行とは、複数の車両が隊列となって同じ方向に走行することをいう。隊列走行を主導する車と他の車との間で、隊列走行を制御するための情報がやり取りされる。この情報のやり取りにNR V2X通信が使用される。NR V2X通信を使って情報をやり取りすることにより、隊列走行の車間距離をより詰めることが可能となる。
NR V2X通信のユースケースとして、センサ関連の情報(データ処理前のRawデータや処理されたデータ)の交換が挙げられる。センサ情報は、ローカルセンサーや、周辺の車両やRSUや歩行者間のライブビデオイメージやV2Xアプリケーションサーバ等を通して集められる。車両はこれらの情報交換により、自身のセンサ情報では得られない情報を入手することができ、より広範囲の環境を認知/認識することが可能となる。このユースケースでは、多くの情報を交換する必要があるため、通信には高いデータレートが求められる。
NR V2X通信のユースケースとして、準自動走行や、完全自動走行が挙げられる。RSUは、自身が保有するセンサ等から得られた認知/認識情報を周辺車両へとシェアする。これにより、それぞれの車両は、車両の軌道や操作を同期、協調しながら調整することができる。NR V2X通信を使用することによって、それぞれの車両は、ドライビングの意図や意思を周辺車両とシェアすることも可能となる。
NR V2X通信のユースケースとして、遠隔操縦者やV2Xアプリケーションによる遠隔操縦が挙げられる。遠隔操作は、例えば、運転ができない人や危険地域に対して用いられる。ルートや走行する道がある程度決まっているような公共交通機関に対してはクラウドコンピューティングベースの操縦を用いることも可能である。このユースケースでは、高い信頼性と低い伝送遅延が通信に求められる。
上記の要求事項を達成するために、LTE V2Xから物理レイヤのさらなるエンハンスメント(強化)が必要となる。対象となるリンクは、基地局やRSUなどのインフラと端末との間のリンクであるUuリンクや端末間同士のリンクであるPC5リンク(サイドリンク)が挙げられる。次の(1)~(9)は、主なエンハンスメントの例である。
(2)サイドリンクフィードバック通信
(3)サイドリンクリソース割り当て方式
(4)車両位置情報推定技術
(5)端末間リレー通信
(6)ユニキャスト通信、マルチキャスト通信のサポート
(7)マルチキャリア通信、キャリアアグリゲーション
(8)MIMO/ビームフォーミング
(9)高周波周波数対応(例:6GHz以上)
次に、V2Xの通信オペレーションシナリオの例について述べる。V2N通信においては基地局と端末間の通信は、DL/UL通信のみでシンプルであったが、V2V通信では様々な通信経路が考えられる。以下の説明では、V2V通信の例を用いて各シナリオを説明するが、V2PやV2Iにも同様の通信オペレーションを適用可能である。その場合、通信先が車(Vehicle)ではなく、歩行者(Pedestrian)や基地局、RSUとなる。
図4は、シナリオ1に係るV2V通信の例である。シナリオ1では、車(UEの一例)と車(UEの一例)がサイドリンク通信を使って直接通信する。サイドリンクとは、PC5等の端末間の通信リンクのことである。サイドリンクは、PC5の他に、V2V通信リンク、V2P通信リンク、V2I通信リンクなどと呼ばれることもある。図4の例では、車と車が無線アクセスネットワークを介さずに、サイドリンク通信を使って直接通信している。なお、図4の例では、無線アクセスネットワークとしてE-UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)が示されているが、無線アクセスネットワークはE-UTRANに限られない。例えば無線アクセスネットワークはNG-RANであってもよい。
図5は、シナリオ2に係るV2V通信の例である。シナリオ2では、車(UEの一例)と車が無線アクセスネットワークを介して通信する。図5の例では、1の車から複数の車へデータが送信されている。なお、図5において、UuはUuインタフェースを示す。Uuインタフェースは端末と基地局間の無線インタフェースである。ULはアップリンクを示し、DLダウンリンクを示す。図5の例でも、無線アクセスネットワークとしてE-UTRANが示されているが、無線アクセスネットワークはE-UTRANに限られない。例えば無線アクセスネットワークはNG-RANであってもよい。
図6は、シナリオ3に係るV2V通信の例である。シナリオ3では、車と車がRSUと無線アクセスネットワークを介して通信する。図6の例でも、1の車から複数の車へデータが送信されている。図6の例では、1の車とRSUがサイドリンク通信で接続される。図6の例でも、無線アクセスネットワークとしてE-UTRANが示されているが、無線アクセスネットワークはE-UTRANに限られない。例えば無線アクセスネットワークはNG-RANであってもよい。また、図6では、RSUはUEとして動作する装置として示されているがこれには限られない。例えば、RSUはRANとして動作してもよいし、図6のRAN(E-UTRAN又はNG-RAN)の一部(e.g. gNB-DU, RRH, RRU)として動作してもよい。
図7は、シナリオ4に係るV2V通信の例である。シナリオ4では、車と車がRSUと無線アクセスネットワークを介して通信する。図7の例では、複数の車とRSUがサイドリンク通信で接続される。図7の例でも、無線アクセスネットワークとしてE-UTRANが示されているが、無線アクセスネットワークはE-UTRANに限られない。例えば無線アクセスネットワークはNG-RANであってもよい。また、図6では、RSUはUEとして動作する装置として示されているがこれには限られない。例えば、RSUはRANとして動作してもよいし、図6のRAN(E-UTRAN又はNG-RAN)の一部(e.g. gNB-DU, RRH, RRU)として動作してもよい。
図8は、シナリオ5に係るV2V通信の例である。シナリオ5では、車と車が、無線アクセスネットワークを介さずに、RSUを介して通信する。図8に示すRSUは固定局型のRSUである。例えば無線アクセスネットワークはNG-RANであってもよい。また、図6では、RSUはUEとして動作する装置として示されているがこれには限られない。例えば、RSUはRANとして動作してもよいし、図6のRAN(E-UTRAN又はNG-RAN)の一部(e.g. gNB-DU, RRH, RRU)として動作してもよい。
図9は、シナリオ6に係るV2V通信の例である。シナリオ6では、車と車が、無線アクセスネットワークを介さずに、RSUを介して通信する。図9に示すRSUは移動局型のRSUである。
これまでのV2X通信(例えば3GPP Rel.12又はそれ以降のV2X通信)では、LTEの無線フレーム(Radio Frame)が使われていた。例えば、従来のV2X通信では、LTEの無線フレームを使って、サイドリンクコントロールチャネル(PSCCH:Physical Sidelink Control Channel)や、サイドリンクデータチャネル(PSSCH:Physical Sidelink Shared Channel)等のサイドリンク通信が行われていた。
ここで、図10を用いて、NRのフレーム構成について説明する。図10は、NRのフレーム構成を示す図である。図10に示すように、1つの無線フレーム(radio frame)は、10msで構成される。1つの無線フレームは、2つのハーフフレームで構成される。1つのハーフフレームの時間間隔は、5msである。さらに、1つのハーフフレームは、5つのサブフレームで構成される。1つのサブフレームの時間間隔は、1msである。さらに、1つのサブフレームは、1つ以上のスロットで構成される。図10では、1つのサブフレームは、4つのスロットで構成される例を示している。また、各スロットの時間間隔は、ヌメロロジー(numerology、OFDMヌメロロジー)によって異なる。また、ヌメロロジーは、サブキャリア間隔(SCS:Subcarrier Spacing)、及びサイクリックプレフィックス(CP:Cyclic Prefix)の組み合わせによって規定される。
次に、図12を用いて、リソースグリッドについて説明する。図12は、リソースグリッドの一例を示す図である。本実施形態において、送信される物理信号や、物理チャネルは、それぞれのヌメロロジー及びサブキャリアにおいて、リソースグリッドによって表現される。リソースグリッドは、複数のリソースエレメントによって定義される。所定のアンテナポートにおける1つのリソースエレメントは、1つのサブキャリア及び1つのシンボルで表現される。つまり、所定のアンテナポートにおけるリソースエレメントのインデックスは、サブキャリアインデックスとシンボルインデックスの組み合わせで表すことができる。
次に、スロットに含まれるシンボルの状態を示すスロットフォーマットについて説明する。図13及び図14は、スロットフォーマットを示す図である。TDD(Time Division Duplex)セル(非ペアスペクトル(Unpaired spectrum))において、スロットに含まれる各シンボルは、下りリンク(DL:Downlink)、上りリンク(UP:Uplink)、又はフレキシブル(Flexible)の状態に分類することができる。図13及び図14では、下りリンクを「D」、上りリンクを「U」、フレキシブルを「F」と記載する。なお、以下では、下りリンクを「ダウンリンク」、上りリンクを「アップリンク」と記載する場合がある。
例えば、端末装置共通のTDD設定情報には、下記(1)~(5)の情報が含まれる。
(1)ダウンリンクスロットの数(e.g. nrofDownlinkSlots)及びダウンリンクシンボルの数(e.g. nrofDownlinkSymbols)
(2)アップリンクスロットの数(e.g. nrofUplinkSlots)及びアップリンクシンボルの数(e.g. nrofUplinkSymbols)
(3)アップリンク/ダウンリンク切り替えの周期の情報(e.g. DL-UL-TransmissionPeriodicity)
(4)対象となるスロットのインデックス(e.g. slotIndex)
(5)対象スロット内の各シンボルの情報。例えば、全下りリンク(all DL)、全上りリンク(all UL)、下りリンクシンボルの数(e.g. nrofDownlinkSymbols)及び上りリンクシンボルの数(e.g. nrofUplinkSymbols)
<<2.情報処理システムの構成>>
まず、図15を用いて、本開示の実施形態に係る情報処理システム1を説明する。図15は、本開示の実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図15に示す情報処理システム1は、サイドリンク通信が可能な複数の通信装置(移動体装置、端末装置)を備える移動体通信システムである。
図15に示すように、情報処理システム1は、管理装置10と、基地局装置20と、基地局装置30と、端末装置40と、移動体装置50と、を備える。また、図16は、情報処理システム1の具体的構成例を示す図である。情報処理システム1は、上記の構成に加えて、クラウドサーバ装置CSを有していてもよいが必須の構成要素でなくてもよい。
クラウドサーバ装置CSは、ネットワークN2に接続された処理装置(例えば、サーバ装置)である。例えば、クラウドサーバ装置CSは、クライアントコンピュータ(例えば、移動体装置50)からの要求を処理するサーバ用ホストコンピュータである。クラウドサーバ装置CSは、PCサーバであってもよいし、ミッドレンジサーバであってもよいし、メインフレームサーバであってもよい。ここで、ネットワークN2は、ネットワークN1にゲートウェイ装置(例えば、UPF、S-GWやP-GW)を介して接続された通信ネットワークである。すなわち、ネットワークN2はData Network(DN)である。また、例えば、ネットワークN2は、例えば、インターネット、地域IP(Internet Protocol)網、電話網(例えば、固定電話網、携帯電話網)等の通信ネットワークである。なお、クラウドサーバ装置は、サーバ装置、処理装置、或いは情報処理装置と言い換えることができる。
管理装置10は、無線ネットワークを管理する装置である。例えば、管理装置10は、AMF(Access and Mobility Management Function)として機能する装置である。管理装置10は、ゲートウェイ装置とともに、コアネットワークCNの一部を構成する。コアネットワークCNは、移動体通信事業者等の所定のエンティティ(主体)が有するネットワークである。例えば、コアネットワークCNは、5GC(5G Core network)である。なお、所定のエンティティは、基地局装置20、30を利用、運用、及び/又は管理するエンティティと同じであってもよいし、異なっていてもよい。
基地局装置20は、端末装置40及び移動体装置50と無線通信する無線通信装置である。基地局装置20は、V2N通信でいう、ネットワークを構成する装置である。基地局装置20は通信装置の一種である。基地局装置20は、前述の通り、無線基地局(Base Station、Node B、eNB、gNB、など)や無線アクセスポイント(Access Point)に相当する装置であってもよい。さらに又はこれに代えて、基地局装置がeNB、gNBなどである場合、3GPP Accessと称されてもよい。さらに又はこれに代えて、基地局装置が無線アクセスポイント(Access Point)である場合、Non-3GPP Accessと称されてもよい。さらに又はこれに代えて、基地局装置20は、無線リレー局(Relay Node)であってもよい。さらに又はこれに代えて、基地局装置20は、RRH(Remote Radio Head)と呼ばれる光張り出し装置であってもよい。さらに又はこれに代えて、基地局装置がgNBである場合、基地局装置はgNB CU(Central Unit)とgNB DU(Distributed Unit)の組み合わせ又はこれらのいずれかと称されてもよい。gNB CU(Central Unit)は、UEとの通信のために、Access Stratumのうち、複数の上位レイヤ(e.g. RRC, SDAP, PDCP)をホストする。一方、gNB-DUは、Access Stratumのうち、複数の下位レイヤ(e.g. RLC, MAC, PHY)をホストする。すなわち、後述されるメッセージ・情報のうち、RRC signallingはgNB CUで生成され、一方でDCIはgNB-DUは生成されてもよい。本実施形態では、無線通信システムの基地局のことを基地局装置ということがある。基地局装置20は、他の基地局装置20及び基地局装置30と無線通信可能に構成されていてもよい。例えば、複数の基地局装置20、30がeNB同士又はeNBとgNBの組み合わせである場合、当該装置間はX2インタフェースで接続されてもよい。さらに又はこれに代えて、複数の基地局装置20、30がgNB同士又はeNBとgNBの組み合わせである場合、当該装置間はXnインタフェースで接続されてもよい。さらに又はこれに代えて、複数の基地局装置20、30がgNB CU(Central Unit)とgNB DU(Distributed Unit)の組み合わせである場合、当該装置間はF1インタフェースで接続されてもよい。後述されるメッセージ・情報(RRC signalling又はDCIの情報)は複数基地局装置20、30間で(例えばX2、Xn、F1インタフェースを介して)通信されてもよい。なお、基地局装置20が使用する無線アクセス技術は、セルラー通信技術であってもよいし、無線LAN技術であってもよい。勿論、基地局装置20が使用する無線アクセス技術は、これらに限定されず、他の無線アクセス技術であってもよい。また、基地局装置20が使用する無線通信は、電波を使った無線通信であってもよいし、赤外線や可視光を使った無線通信(光無線)であってもよい。
端末装置40は、基地局装置20或いは基地局装置30と無線通信する無線通信装置である。端末装置40は、例えば、携帯電話、スマートデバイス(スマートフォン、又はタブレット)、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータである。移動体装置50は、M2M(Machine to Machine)デバイス、又はIoT(Internet of Things)デバイスであってもよい(例えば、MTC UE、NB-IoT UE、Cat.M UEと呼ばれてもよい)。端末装置40は、移動体装置50及び他の端末装置40とサイドリンク通信が可能である。なお、端末装置40が使用する無線通信(サイドリンク通信を含む。)は、電波を使った無線通信であってもよいし、赤外線や可視光を使った無線通信(光無線)であってもよい。
管理装置10は、無線ネットワークを管理する装置である。例えば、管理装置10は基地局装置20、30の通信を管理する装置である。コアネットワークCNが5GCなのであれば、管理装置10は、例えば、AMFやSMF、UPFなどとしての機能を有する装置であってもよい。管理装置10は、アプリケーション処理の実行機能(例えば、エッジ機能)を備え、アプリケーションサーバ等のサーバ装置として機能してもよい。より具体的には、UPFがローカルエリアネットワークに配置されている場合(すなわち、UPFがLocal UPFである場合)、当該UPFとの間にN6リファレンスポイントを有するDNに、エッジコンピューティングのための装置が配置されてもよい。そしてエッジコンピューティングのための装置が管理装置10に含まれてもよい。エッジコンピューティングのための装置は(例えば、MEC(Multi access Edge Computing) Platform、 MEC host、MEC applicationとして動作してもよい。
次に、基地局装置20の構成を説明する。基地局装置20は、移動体装置50と無線通信する無線通信装置である。基地局装置20は、例えば、無線基地局、無線リレー局、無線アクセスポイント等として機能する装置である。このとき、基地局装置20は、RRH等の光張り出し装置であってもよい。上述したように、基地局装置20は、V2N通信でいう、ネットワークを構成する装置である。
次に、基地局装置30の構成を説明する。基地局装置30は、移動体装置50と無線通信する無線通信装置である。基地局装置30は、例えば、無線基地局、無線リレー局、無線アクセスポイント等として機能する装置である。このとき、基地局装置30は、RSU等の路上基地局装置であってもよいし、RRH等の光張り出し装置であってもよい。上述したように、基地局装置30は、V2I通信でいう、インフラストラクチャを構成する装置である。
次に、端末装置40の構成を説明する。端末装置40は、移動可能な無線通信装置である。例えば、端末装置40は、携帯電話、スマートデバイス等のユーザ端末(UE:User Equipment)であってもよい。端末装置40は、基地局装置20及び基地局装置30と無線通信が可能である。また、端末装置40は、移動体装置50及び他の端末装置40とサイドリンク通信が可能である。
次に、移動体装置50の構成を説明する。移動体装置50は、移動可能な無線通信装置である。例えば、移動体装置50は、自動車等の車両(Vehicle)、或いは当該車両に搭載された無線通信装置である。移動体装置50は、携帯電話、スマートデバイス等の移動可能な端末装置であってもよい。移動体装置50は、基地局装置20及び基地局装置30と無線通信が可能である。また、移動体装置50は、端末装置40及び他の移動体装置50とサイドリンク通信が可能である。
次に、本実施形態に係る情報処理システムの動作例について説明する。なお、以下に示す「基地局」は、上記した基地局装置20又は基地局装置30を備えた基地局である。また、以下に示す「端末装置」は、上記した端末装置40又は移動体装置50である。つまり、以下に示す基地局の動作は、基地局装置20が備える制御部24の動作又は基地局装置30が備える制御部34の動作である。また、以下に示す端末装置の動作は、端末装置40が備える制御部45の動作又は移動体装置50が備える制御部55の動作である。
(1)スロットフォーマットの新たな設計(デザイン)
(2)スロットフォーマットの設定方法
(3)スロットフォーマットの変更方法(シンボルの書き換え)
本実施形態では、NR V2X通信において、基地局は、サイドリンク通信を行うためのスロットフォーマットを新たに設計する。具体的には、以下の(1A)及び(1B)に示す方法に従って、基地局は、スロットフォーマットを新たに設計する。
(1A)サイドリンク通信用の新しいシンボルを定義する方法
(1B)既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する方法
サイドリンク通信用の新しいシンボルを定義することで、基地局は、スロットフォーマットにおける各シンボルの状態として、アップリンク通信用のシンボル(アップリンクシンボル)、ダウンリンク通信用のシンボル(ダウンリンクシンボル)、フレキシブル用のシンボル(フレキシブルシンボル)及びサイドリンク通信用のシンボル(サイドリンクシンボル)の4つの状態を設定可能となる。なお、サイドリンク通信用の新しいシンボルを設定する場合、以下の3通りの方法で設定することができる。
(1A-1)サイドリンク通信のみ実施可能なシンボル
(1A-2)サイドリンク通信又はアップリンク通信を選択的に実施可能なシンボル
(1A-3)サイドリンク通信及びアップリンク通信を同時に実施可能なシンボル
1つ目に、サイドリンク通信のみ実施可能なシンボルを新たに定義する方法について説明する。図22は、サイドリンク通信を実施するためのシンボルを含むスロットフォーマットの一例を示す図である。図22に示すスロットフォーマットでは、1~4番目のシンボルがダウンリンクシンボル(D)であり、5~7番目のシンボルがサイドリンクシンボル(S)である。図22に示すスロットフォーマットを用いた場合、端末装置は、スロット内の1~4番目のシンボルでダウンリンク通信を行い、5~7番目のシンボルでサイドリンク通信を行う。すなわち、図22に示すスロットフォーマットの場合、5~7番目のシンボルでは、サイドリンク通信のみ実施できるようにし、ダウンリンク通信及びアップリンク通信を実施できないようにする。
2つ目に、サイドリンク通信又はアップリンク通信を選択的に実施可能なシンボルを定義する方法について説明する。図23は、サイドリンク通信を実施するためのシンボルを含むスロットフォーマットの一例を示す図である。図23に示すスロットフォーマットでは、1~4番目のシンボルがダウンリンクシンボル(D)であり、5~7番目のシンボルがアップリンクシンボル(U)又はサイドリンクシンボル(S)である。図23に示すスロットフォーマットを用いた場合、端末装置は、スロット内の1~4番目のシンボルでダウンリンク通信を行い、5~7番目のシンボルでアップリンク通信、又はサイドリンク通信を行う。すなわち、図23に示すスロットフォーマットの場合、5~7番目のシンボルでは、各シンボルについて、アップリンク通信に用いるか、サイドリンク通信に用いるかを選択できる。なお、アップリンク通信に用いるかサイドリンク通信に用いるかの選択は、基地局によって指定されてもよく、端末装置が判断して選択してもよい。なお、図23に示す5~7番目のシンボルは、ダウンリンク通信に用いることができない。
3つ目に、サイドリンク通信及びアップリンク通信を同時に実施可能なシンボルを定義する方法について説明する。図24は、サイドリンク通信を実施するためのシンボルを含むスロットフォーマットの一例を示す図である。図24に示すスロットフォーマットでは、1~4番目のシンボルがダウンリンクシンボル(D)であり、5~7番目のシンボルがアップリンクシンボル(U)及びサイドリンクシンボル(S)である。図24に示すスロットフォーマットを用いた場合、端末装置は、スロット内の1~4番目のシンボルでダウンリンク通信を行い、5~7番目のシンボルでアップリンク通信、及びサイドリンク通信を同時に行う。なお、5~7番目のシンボルでは、アップリンク通信及びサイドリンク通信を異なるリソースエレメント(すなわち、異なるサブキャリア)に設定してもよく、同じリソースエレメントに設定してもよい。アップリンク通信及びサイドリンク通信を同じリソースエレメントに設定する場合、例えば、コード多重(CDMA:Code Division Multiple Access、IDMA:“Interleave Division Multiple Access)や、空間多重を行ってもよい。なお、図24に示す5~7番目のシンボルでは、ダウンリンク通信に用いることができない。
次に、既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する方法について説明する。つまり、上記した(1A)では、サイドリンク通信用のシンボルを新たに定義したが、(1B)では、サイドリンク通信用のシンボルを新たに定義しない。既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する方法として、以下の2通りがある。
(1B-1)アップリンク通信用のシンボルをサイドリンク通信用として用いる
(1B-2)フレキシブルシンボルをサイドリンク通信用として用いる
1つ目に、アップリンク通信用のシンボルをサイドリンク通信用として用いる場合について説明する。図25は、サイドリンク通信を実施するためのシンボルを含むスロットフォーマットの一例を示す図である。図25に示すスロットフォーマットでは、1~4番目のシンボルがダウンリンクシンボル(D)であり、5~7番目のシンボルが、サイドリンク通信可能なアップリンクシンボル(「(U)」)である。図25に示すスロットフォーマットを用いた場合、端末装置は、スロット内の1~4番目のシンボルでダウンリンク通信を行い、5~7番目のシンボルでは、以下の(a)~(c)のいずれかの通信を行う。
(a)サイドリンク通信
(b)アップリンク通信
(c)サイドリンク通信及びアップリンク通信を同時実施
2つ目に、フレキシブルシンボルをサイドリンク通信用として用いる場合について説明する。図26は、サイドリンク通信を実施するためのシンボルを含むスロットフォーマットの一例を示す図である。図26に示すスロットフォーマットでは、1~4番目のシンボルがダウンリンクシンボル(D)であり、5~7番目のシンボルが、サイドリンク通信可能なフレキシブルシンボル(「(F)」)である。図26に示すスロットフォーマットを用いた場合、端末装置は、スロット内の1~4番目のシンボルでダウンリンク通信を行い、5~7番目のシンボルでは、以下の(a)~(d)のいずれかの通信を行う。
(a)サイドリンク通信
(b)アップリンク通信
(c)ダウンリンク通信
(d)サイドリンク通信及びアップリンク通信を同時実施
[スロットフォーマットの設定方法]
次に、スロットフォーマットの設定方法について説明する。スロットフォーマットの設定は、基地局から端末装置に対して行われる。スロットフォーマットの設定方法として、以下の2通りがある。
(2A)(基地局観点での)セル毎に設定する方法
(2B)端末毎に設定する方法
1つ目として、(基地局観点での)セル毎に設定する方法について説明する。この場合、基地局は、同一セル内に存在する端末装置すべてに対して同一のスロットフォーマットを設定する。具体的には、基地局は、以下の3通りの方法のいずれかによりスロットフォーマットをセル毎に設定することができる。
(2A-1)RRC signalingで設定
(2A-2)グループコモンPDCCH(Group Common PDCCH)で設定
(2A-3)RRC signaling及びPDCCH(グループコモンを含む)(DCI:Downlink Control Information)との組み合わせで設定
2つ目として、端末毎に設定する方法について説明する。この場合、基地局は、セル内に存在する端末装置それぞれに対して個別にスロットフォーマットを設定する。具体的には、基地局は、以下の3通りの方法のいずれかによりスロットフォーマットを端末毎に設定することができる。
(2B-1)UE specific RRC signaling(Dedicated signaling)で設定
(2B-2)PDCCH(DCI)で設定
(2B-3)RRC signaling及びPDCCH(DCI:Downlink Control Information)との組み合わせで設定
なお、スロットフォーマットが端末毎に設定される場合、設定方法はさらに次の2通りに分けられてもよい。
(2B-A)同一UEに設定されるセルが複数ある場合、セル毎
(2B-B)少なくとも1つのセル内に複数のBWPが設定される場合、BWP毎
基地局は、端末装置へスロットフォーマットの設定を通知する場合、以下の2パターンで通知内容が異なる。以下、それぞれのパターンにおける通知内容について具体的に説明する。
(パターン1)サイドリンク通信用の新たなシンボルを定義した場合
(パターン2)既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する場合
サイドリンク通信用の新たなシンボルを定義した場合の通知内容について説明する。この場合、まず、基地局は、上記(1A)に示す定義に従って、サイドリンク通信用のシンボルを含むスロットフォーマットを新たに生成する。もしくは、サイドリンク通信用のシンボルを含むスロットフォーマットが、3GPP等において新たに規定され、基地局は各スロットフォーマットに対応するインデックスをスロットフォーマットの情報として使う。新たに生成したスロットフォーマットの情報は、例えば、1スロットのシンボル数が14個である場合、14個のシンボルの状態のパターンを示す情報となる。具体的には、基地局は、スロットフォーマットにおけるシンボルのパターンの一覧をテーブル情報として記憶しており、新たに生成したスロットフォーマットの情報をこのテーブル情報に加える。より具体的には、このテーブル情報の中には、Reservedされた情報領域が存在し、このReservedされ情報領域に新たに生成したスロットフォーマットを加える。さらに、より具体的には、テーブル情報が、0-255(256個)のFormat で構成される場合、56-254の範囲がReservedされた情報領域(Format)であり、新たに生成したスロットフォーマットを56-254のいずれかに書き込む。換言すれば、新たに生成したスロットフォーマットに対して、56-254のいずれかのSlot Formatを割り当てる。
次に、既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する場合の通知内容について説明する。既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する場合、基地局は、以下の2点を端末装置へ通知する必要があるかもしれない。
(A)既存のどのシンボルをサイドリンク通信用として使用するかの通知
(B)サイドリンク通信のために(も)使用できるシンボルを、どのような通信に用いるかの通知
・新たにRRC configurationを定義して通知する方法
・新たにサイドリンク通信用のDCIを定義して通知する方法
基地局は、端末装置に対して設定したスロットフォーマットのうち、既存のどのシンボル(どのアップリンクシンボル、又はフレキシブルシンボル)をサイドリンク通信用として使用するかを端末装置へ通知(設定)する必要がある。この通知(設定)を行う場合、基地局は、例えば、ビットマップによって通知することができる。
既存のシンボルをサイドリンク通信用として使用する場合、上記(1B)で示したように、基地局は、サイドリンク通信のみ、アップリンク通信のみ、サイドリンク通信及びアップリンク通信の同時通信のうち、いずれの通信を行うかを端末装置に通知(設定)する必要がある。つまり、基地局は、サイドリンク通信用として(も)使用できるシンボルを、サイドリンク通信用のみとして使用するか、サイドリンク通信及びアップリンク通信を併用するかをインディケートする必要がある。
(6)サイドリンクシンボルの位置及び数
(7)各シンボルに対する、全サイドリンク(all sidelink)
上記(1)では、サイドリンク通信用のシンボルを含む新たなスロットフォーマットを設計する場合を示した。また、(2)では、既存のシンボルをサイドリンク通信用に用いる場合を示した。(3)では、スロットフォーマットのシンボルを変更する場合について説明する。なお、シンボルの変更は、シンボルの再構成(reconfigure)又はシンボルの書き換え(override)とも称される場合がある。
(3A)基地局がシンボルの変更を決めて、端末装置へ変更を指示
(3B)端末装置がシンボルの変更を決めて、シンボルを変更
1つ目として、基地局がシンボルの変更を決めて、端末装置へシンボルの変更を指示する場合が考えられる。この場合の基地局の動作例としては以下の4通りが考えられる。それぞれの場合における、基地局及び端末装置の動作を具体的に説明する。
(3A-1)RRC signalingで設定されたスロットフォーマットをDCIで変更(再構成/書き換え)
(3A-2)DCIで設定されたスロットフォーマットをRRCで変更(再構成/書き換え)
(3A-3)Cell Specific RRCで設定されたスロットフォーマットをUE Specific RRCで変更(再構成/書き換え)
(3A-4)Group Common PDCCHで設定されたスロットフォーマットをUE Specific DCIで変更(再構成/書き換え)
(基地局の動作)
この場合、基地局は、例えば、RRC Signalingで設定されたスロットフォーマットをサイドリンク通信用のDCIで変更する。具体的には、まず、基地局は、RRC Signalingによって、端末装置にスロットフォーマットを設定する。なお、RRC Signalingで設定されるスロットフォーマットは、TDD設定情報(TDD-UL-DL-ConfigurationCommon又はTDD-UL-DL-ConfigDedicated)によって設定される1又は複数スロット内の1又は複数のシンボルであってもよい。また、RRC Signalingで設定されるスロットフォーマットは、1又は複数のSlotFormat Combination IDに含まれる1又は複数のスロットフォーマットであってもよい。
(3A-1)の場合、端末装置は、まず、基地局からRRC Signalingによって通知されたスロットフォーマットを設定する。つづいて、端末装置は、基地局からサイドリンク通信用のDCIでシンボルの変更が通知された場合、通知内容に従って、スロットフォーマットにおけるシンボルの状態を書き換える。
(基地局の動作)
この場合、まず、基地局は、1又は複数のスロットフォーマット(e.g. SlotFormatCombination)を指定するSFIを含むDCI format 2_0によって、端末装置へ1又は複数のスロットフォーマットを通知する。つづいて、基地局は、後述する書換条件を満たした場合にシンボルの書き換えを決定し、例えば、所定のRRC configuration(上述した種々の設定情報(例えば、TDD設定情報))によって、シンボルの変更を通知する。例えば、基地局は、変更するシンボルのシンボル番号、変更するシンボルが含まれるスロット及び変更後のシンボルの状態を端末装置へ通知する。
(3A-2)の場合、端末装置は、基地局から送信されるDCI format 2_0の中のSFIによって指定される1又は複数のスロットフォーマット(e.g. SlotFormatCombination)を設定する。つづいて、端末装置は、基地局からのRRC configurationに従って、シンボルの状態を書き換える。すなわち、RRC configurationが示すスロット内の特定のシンボルについて、RRC configurationが示す変更後のシンボルの状態となるように書き換えを行う。
(基地局の動作)
この場合、基地局は、Cell Specific RRC(例えば、TDD-UL-DL-ConfigurationCommon)によって、セル内に存在する端末装置に対して設定すべきスロットフォーマットを通知する。つづいて、基地局は、後述する書換条件を満たした場合にシンボルの書き換えを決定し、UE Specific RRC(例えば、TDD-UL-DL-ConfigDedicated)によって、シンボルを書き換えるべき端末装置に対して個別にシンボルの変更を通知する。例えば、基地局は、TDD-UL-DL-ConfigDedicatedを用いる場合、設定される複数のシンボルの中にサイドリンク通信用のシンボルが含まれるように設定してもよい。また、基地局は、TDD-UL-DL-ConfigurationCommonの送信の後に、サイドリンク通信用のシンボルが設定に含まれるTDD-UL-DL-ConfigDedicatedを端末装置へ送信してもよい。UEはそのTDD-UL-DL-ConfigDedicatedを受信した場合、すでに、TDD-UL-DL-ConfigurationCommonが設定されている場合は、TDD-UL-DL-ConfigDedicatedにより自身のconfigurationをreconfigure/overrideしてもよい。
(3A-3)の場合、端末装置は、まず、基地局から受信したTDD-UL-DL-ConfigurationCommonで指定されるスロットフォーマットを設定する。つづいて、端末装置は、後述する書換条件を満たした場合にシンボルの書き換えを決定し、基地局からTDD-UL-DL-ConfigDedicatedを受信した場合、TDD-UL-DL-ConfigDedicatedで指定されるスロット内のシンボルについて、当該TDD-UL-DL-ConfigDedicatedで指定されたシンボルの状態となるように書き換えを行う。
(基地局の動作)
この場合、基地局は、まず、設定すべきスロットフォーマットをGroup Common PDCCHによって端末装置へ通知する。Group Common PDCCHによって指定されるスロットフォーマットは、DCI format 2_0で指定されるSFIに対応するSlotFormat Combination IDによって識別されるSlotFormatCombinationが示す1又は複数のスロットフォーマットであってもよい。つづいて、基地局は、UE Specific DCIによって、シンボルの変更を通知する。例えば、UE Specific DCIは、サイドリンク通信用のDCIであってもよい。すなわち、DCI format 2_0で指定されるSFIに対応するSlotFormat Combination IDによって識別されるSlotFormatCombinationが示す1又は複数のスロットフォーマットにおけるシンボルが、サイドリンク通信用のDCIによって再構成される。なお、ここでのサイドリンク通信用のDCIは、変更(書き換え)されるべきシンボルと、当該シンボルが含まれるスロットと、変更後のシンボルの状態とを示す情報を含んでいてもよい。
(3A-4)の場合、端末装置は、基地局から受信したDCI format 2_0で指定されるSFIに対応するSlotFormat Combination IDによって識別されるSlotFormatCombinationが示す1又は複数のスロットフォーマットを設定する。つづいて、端末装置は、基地局から受信したサイドリンク通信用のDCIに基づいて、スロットフォーマットにおけるシンボルを書き換える。なお、ここでのサイドリンク通信用のDCIは、変更(書き換え)されるべきシンボルと、当該シンボルが含まれるスロットと、変更後のシンボルの状態とを示す情報を含んでいてもよい。
2つ目として、端末装置がシンボルの変更を決めて、シンボルを変更する場合が考えられる。つまり、基地局の指示を受けるのではなく、端末装置自身でシンボルの変更判断を行う。この場合の基地局及び端末装置の動作は以下の通りである。まず、基地局の動作例は以下の通りである。
基地局は、後述する書換条件を設定し、端末装置へ通知する。基地局は、例えば、RRCや、DCIによって、書換条件を端末装置へ通知する。なお、基地局は、設定した書換条件を、セル内のすべての端末装置へ通知してもよく、セル内における複数の端末装置を含む特定のグループ単位で通知してもよく、あるいは、端末装置それぞれに個別で通知してもよい。なお、端末装置に個別で通知する場合、例えば、Dedicated channelを使って通知してもよい。
端末装置は、自装置における通信に関する情報が、基地局によって設定された書換条件を満たした場合に、スロットフォーマットにおけるシンボルを書き換える。そして、端末装置は、シンボルを書き換えた場合、基地局や、他の端末装置に対して、シンボルを書き換えたことを通知する。
次に、上記した書換条件の具体例について説明する。書換条件として、例えば、以下の条件が考えられる。なお、書換条件は、上述したように基地局が設定してもよく、あるいは、予め標準規格に規定されていてもよい。
・CBR(Channel Busy Ratio)
・トラフィックモデル(例えば、パケットサイズや周期)
・QoS(Quality of Service)要求
・Priority情報
例えば、基地局は、端末装置から報告されるCBRが予め設定された書換条件を満たす場合に、シンボルの書き換えを決定する。例えば、基地局は、CBRに基づいてサイドリンク通信の通信チャネルが混雑になったと判断した場合、現状のスロットフォーマットにおけるアップリンクシンボルやフレキシブルシンボルをサイドリンクシンボルもしくはアップリンク/サイドリンクシンボルに書き換える。これにより、サイドリンク通信可能なリソースが増えるため、通信の混雑状況を改善することができる。なお、端末装置が自身でシンボル書換を判断する場合、端末装置は、自身が取得したCBRに基づいてシンボルの書き換えを決定し、シンボルを書き換える。
例えば、基地局は、端末装置から報告されるトラフィックモデルが予め設定された書換条件を満たす場合に、シンボルの書き換えを決定する。具体的には、基地局は、トラフィックモデルに基づいて、端末装置の送信タイミングや送信に必要なリソース量を予測し、予測結果に合致した適切なスロットフォーマットとなるようにシンボルの書き換えを行う。例えば、基地局(もしくは端末装置)は、端末装置のサイドリンク通信のパケットサイズが大きい場合、アップリンクシンボルやフレキシブルシンボルをサイドリンクシンボルもしくはアップリンク/サイドリンクシンボルに書き換える。これにより、サイドリンク通信のリソース量が増えるため、パケットサイズが大きい場合であっても適切な通信を行うことができる。また、基地局(もしくは端末装置)は、例えば、端末装置の送信周期が長い場合、所定のスロットフォーマットで複数回送信するときのサイドリンクシンボルの合計数を減少させてもよい。つまり、端末装置の送信周期が長い場合、複数回分のスロットフォーマットにおけるサイドリンクシンボルを相対的に減少させてもよい。なお、端末装置が自身でシンボル書換を判断する場合、端末装置は、自身が取得したトラフィックモデルに基づいてシンボルの書き換えを決定し、シンボルを書き換える。
例えば、基地局は、端末装置のQoS要求に基づいてシンボルの書き換えを決定する。かかる点について、図28を用いて説明する。図28は、シンボル書き換えの一例を示す図である。基地局は、図28のような順(紙面左から右方向)でシンボルが使用される場合において、1番目のシンボルのパケット発生(Packet generation)から、最大遅延(Max delay)の要求を満たすために、図27に示す任意のアップリンクシンボル(図27では、14番目のシンボル)をサイドリンク通信可能なシンボル(サイドリンク通信のみでも、サイドリンク通信及びアップリンク通信の併用でもよい)に書き換える。これにより、書き換え後のスロットフォーマットでは、14番目のシンボルにおいてサイドリンク通信を行うことができるため、サイドリンク通信における最大遅延要求を満たすことができる。なお、端末装置が自身でシンボル書換を判断する場合、端末装置は、QoS要求に基づいてシンボルの書き換えを決定し、シンボルを書き換える。
例えば、基地局は、通信の優先度を示すPriority情報に基づいてシンボルの書き換えを決定する。例えば、基地局は、現状のスロットフォーマットにおいて、サイドリンク及びアップリンクの同時通信を行うシンボルを端末装置に設定したとする。かかる場合、基地局は、端末装置のPriority情報に基づいて、サイドリンクシンボル又はアップリンクシンボルのうち、優先すべき通信タイプ(優先度が高い通信タイプ)のシンボルに書き換える。これにより、サイドリンク通信及びアップリンク通信の同時通信を避けることができるとともに、サイドリンク通信及びアップリンク通信のうち優先すべき通信を優先して行うことができる。
スロットフォーマットのシンボルを書き換える場合、書き換えパターンは、図29に示す通りである。図29は、スロットフォーマットにおけるシンボルの書き換えパターンを示す図である。図29では、サイドリンクシンボルを「S」、ダウンリンクシンボルを「D」、アップリンクシンボルを「U」、フレキシブルシンボルを「F」で示している。図28によれば、シンボル書き換え可能(図29に示す「Y」)な組み合わせは以下の通りである。
・FシンボルからSシンボルに書き換え
・FシンボルからU/Sシンボルに書き換え
・UシンボルからSシンボルに書き換え
・UシンボルからU/Sシンボルに書き換え
・SシンボルからUシンボルに書き換え
・SシンボルからFシンボルもしくはU/Sシンボルに書き換え
・U/SシンボルからUシンボルもしくはSシンボルに書き換え
これは、既存のスロットフォーマットに含まれるフレキシブルシンボルをサイドリンク通信用のシンボルに書き換える場合である。これにより、端末装置は、スロットフォーマットにおけるフレキシブルシンボルを使って、サイドリンク通信を行うことができる。すなわち、既存のスロットフォーマットに設定されたアップリンクシンボルやダウンリンクシンボルによる通信を妨げることなくサイドリンク通信を行うことができる。
これは、既存のスロットフォーマットに含まれるフレキシブルシンボルを、アップリンク通信及びサイドリンク通信を実施可能なシンボルに書き換える場合である。これにより、端末装置は、フレキシブルシンボルを使って、サイドリンク通信又はアップリンク通信(サイドリンクorアップリンク)、あるいはサイドリンク通信及びアップリンク通信の同時通信(サイドリンクandアップリンク)のうちいずれかの通信を行うことができる。
これは、既存のスロットフォーマットに含まれるアップリンク通信用のシンボルをサイドリンク通信用のシンボルに書き換える場合である。この書き換えは、例えば、スロットフォーマット内にフレキシブルシンボルが無い場合や、フレキシブルシンボルがあっても書き換え不可の場合に行われる。あるいは、この書き換えは、現状のスロットフォーマットにおいて、必要なサイドリンクシンボルの数が足りない場合等に行われる。例えば、端末装置は、時間軸方向に連続したサイドリンクシンボルが必要な場合に、サイドリンクシンボルが連続するように、既存のシンボルを書き換える。
これは、既存のスロットフォーマットに含まれるアップリンク通信用のシンボルを、アップリンク通信及びサイドリンク通信を実施可能なシンボルに書き換える場合である。具体的には、サイドリンク通信又はアップリンク通信(サイドリンクorアップリンク)、あるいはサイドリンク通信及びアップリンク通信の同時通信(サイドリンクandアップリンク)のいずれかに書き換える。これにより、端末装置は、書き換え後もアップリンク通信が可能な状態であるため、アップリンクシンボルの書き換えによるアップリンク通信への影響を最小限に抑えつつ、サイドリンク通信を行うことができる。
これは、上記(1A)によって新たに生成されたスロットフォーマットに含まれるサイドリンクシンボルをアップリンクシンボルに書き換える場合である。このようなユースケースとして、アップリンク通信する情報の送信データ量が多くために、既存のスロットフォーマットのままではアップリンクシンボルが足りない場合が想定される。具体的には、基地局は、端末装置から大量のデータをアップリンク通信する場合に、既存のスロットフォーマットにおけるアップリンクシンボル数では足りない場合に、サイドリンクシンボルをアップリンクシンボルに書き換える。これにより、例えば、フレキシブルシンボル数に余裕がない場合であっても、大量のデータをアップリンク通信により基地局に送信することができる。
これは、上記(1A)によって新たに生成されたスロットフォーマットに含まれるサイドリンクシンボルを、フレキシブルシンボル、又はサイドリンク通信及びアップリンク通信を実施可能なシンボル(サイドリンクorアップリンクのシンボル、又はサイドリンクandアップリンクのシンボル)に書き換える場合である。このユースケースとして、サイドリンク通信のトラフィックモデルの変更が行われる場合が想定される。例えば、端末装置は、周期的なトラフィックの送信から非周期的なトラフィックの送信に変更する場合、これから使用予定であったサイドリンクシンボルがこの変更によって使われなくなった時に、サイドリンクシンボルのリソースを無駄にすることになる。このため、端末装置は、トラフィックの変更に応じて、既存のサイドリンクシンボルを、フレキシブルシンボル、又はサイドリンク通信及びアップリンク通信を実施可能なシンボルに書き換えることで、端末装置がサイドリンク通信を行わなくなった場合であっても、アップリンク通信やダウンリンク通信を行うことができるため、リソースの無駄を最小限に抑えることができる。
これは、上記(1A)によって新たに生成されたスロットフォーマットに含まれるサイドリンク通信及びアップリンク通信を実施可能なシンボル(サイドリンクorアップリンクのシンボル、又はサイドリンクandアップリンクのシンボル)を、アップリンクシンボル又はサイドリンクシンボルに書き換える場合である。このようなユースケースとして、送信端末の送信がアップリンク通信かサイドリンク通信かを受信端末が判別する必要がある場合がある。
上述の実施形態は一例を示したものであり、さらに又はこれに代えて、種々の変更及び応用が可能である。以下の変形例の少なくとも一部は、上述した実施形態の一部又は全部に適用されてもよい。
(a)TDD-UL-DL-ConfigurationCommon及びTDD-UL-DL-ConfigDedicatedによって端末装置に設定されるSlot Configurationが1又は複数のフレキシブルシンボルを含み、又は TDD-UL-DL-ConfigurationCommon及びTDD-UL-DL-ConfigDedicatedが端末装置に提供されず、
(b)スロットフォーマットを提供するためのSFIを含むDCI format 2_0を端末装置が検出し(受信し)、当該DCI format 2_0がフレキシブルシンボルとしての複数のシンボル(又はそのセット)を示し、
(c)端末装置がPDSCH及びCSI-RSを受信するためのDCI format(例えば、DCI format 1_0、DCI format 1_1、又はDCI format 0_1)を検出せず、又は端末装置がPUSCH、PUCCH、PRACH、又はSRSを送信するためのDCI format(例えば、DCI format 0_0、DCI format 0_1、DCI format 1_0、DCI format 1_1、DCI format 2_3)又はRAR ULグラントを検出(detect)せず、かつ
(d)端末装置によるPhysical Sidelink ChannelでのSL送信又はSL受信を示すDCI format X_Yを受信する。
(a)TDD-UL-DL-ConfigurationCommon及びTDD-UL-DL-ConfigDedicatedによって端末装置に設定されるSlot configurationが1又は複数のフレキシブルシンボルを含み、又はTDD-UL-DL-ConfigurationCommon及びTDD-UL-DL-ConfigDedicatedが端末装置に提供されず、
(b)スロットフォーマットを提供するためのSFIを含むDCI format 2_0を端末装置が受信せず、かつ
(c)端末装置によるPhysical Sidelink ChannelでのSL送信又はSL受信を示すDCI format X_Yを受信する。
(a)PSBCH(Physical Sidelink Broadcast Channel)
(b)PSCCH(Physical Sidelink Control Channel)
(c)PSDCH(Physical Sidelink Discovery Channel)
(d)PSSCH(Physical Sidelink Shared Channel)
(a)Resource for PSCCH-6bits
(b)TPC command for PSCCH and PSSCH-1bit
(c)SCI format 0 fields
(c1)Frequency hopping flag
(c2)Resource block assignment and hopping resource allocation
(c3)Time resource pattern
以上説明したように、本開示の一実施形態によれば、基地局装置(例えば、基地局装置20、基地局装置30)は、通信部(無線通信部21、31)と、制御部24、34とを備える。通信部(無線通信部21、31)は、端末装置(端末装置40、移動体装置50)と通信する。制御部24、34は、端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして端末装置が使用するための情報を端末装置へ送信する。これにより、端末装置がNRのスロットフォーマットを使ってサイドリンク通信を行うことができため、NR V2X通信における様々なサービスの要求事項を満たすことができることで、高い通信パフォーマンスを実現できる。
(1)
端末装置と通信する通信部と、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記端末装置へ送信する制御部と
を備える基地局装置。
(2)
前記制御部は、
前記サイドリンク通信を行うためのシンボルを含むスロットフォーマットを生成し、生成した該スロットフォーマットを前記端末装置へ送信する
前記(1)に記載の基地局装置。
(3)
前記制御部は、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる前記サイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルを、前記サイドリンク通信を行うためのシンボルに変更するための情報を前記端末装置へ送信する
前記(1)又は(2)に記載の基地局装置。
(4)
前記制御部は、
前記端末装置から報告される情報が所定の書換条件を満たした場合に、前記シンボルの変更を決定し、前記サイドリンク通信を行うためのシンボルに変更するための情報を前記端末装置へ送信する
前記(3)に記載の基地局装置。
(5)
前記端末装置から報告される情報は、
チャネルの混雑状況に関する情報である
前記(4)に記載の基地局装置。
(6)
前記端末装置から報告される情報は、
前記端末装置のトラフィックモデルに関する情報である
前記(4)に記載の基地局装置。
(7)
前記端末装置から報告される情報は、
前記端末装置のQoS要求に関する情報である
前記(4)に記載の基地局装置。
(8)
前記端末装置から報告される情報は、
前記端末装置の通信の優先度に関する情報である
前記(4)に記載の基地局装置。
(9)
前記制御部は、
前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を、基地局が管理するセルに帰属するすべての端末装置へ送信する
前記(1)~(8)のいずかに記載の基地局装置。
(10)
前記制御部は、
前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を、基地局が管理するセルに帰属する前記端末装置それぞれに個別で送信する
前記(1)~(9)のいずれかに記載の基地局装置。
(11)
前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報は、ビットマップの情報である
前記(1)~(10)のいずれかに記載の基地局装置。
(12)
前記サイドリンク通信を行うためのシンボルは、
前記サイドリンク通信のみを行うためのシンボルである
前記(1)~(11)のいずれかに記載の基地局装置。
(13)
前記サイドリンク通信を行うためのシンボルは、
サイドリンク通信又はアップリンク通信を行うためのシンボルである
前記(1)~(12)のいずれかに記載の基地局装置。
(14)
前記サイドリンク通信を行うためのシンボルは、
サイドリンク通信及びアップリンク通信の同時通信を行うためのシンボルである
前記(1)~(13)のいずれかに記載の基地局装置。
(15)
端末装置と通信する通信ことと、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記端末装置へ送信する制御ことと
を含む基地局装置の制御方法。
(16)
端末装置であって、
基地局装置と通信する通信部と、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記基地局装置から受信する制御部と
を備える端末装置。
(17)
端末装置の制御方法であって、
基地局装置と通信することと、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記基地局装置から受信することと
を含む端末装置の制御方法。
10 管理装置
20、30 基地局装置
40 端末装置
50 移動体装置
11、23、33、43、53 ネットワーク通信部
12、22、32、42、52 記憶部
13、24、34、45、55 制御部
21、31、41、51 無線通信部
44、54 入出力部
211、311、411、511 受信処理部
212、312、412、512 送信処理部
213、313、413、513 アンテナ
Claims (15)
- 端末装置と通信する通信部と、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記端末装置へ送信し、前記端末装置から報告される情報が所定の書換条件を満たした場合に、前記サイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルの変更を決定し、前記サイドリンク通信を行うためのシンボルに変更するための情報を前記端末装置へ送信する制御部と
を備える基地局装置。 - 前記制御部は、
前記サイドリンク通信を行うためのシンボルを含むスロットフォーマットを生成し、生成した該スロットフォーマットを前記端末装置へ送信する
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記端末装置から報告される情報は、
チャネルの混雑状況に関する情報である
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記端末装置から報告される情報は、
前記端末装置のトラフィックモデルに関する情報である
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記端末装置から報告される情報は、
前記端末装置のQoS要求に関する情報である
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記端末装置から報告される情報は、
前記端末装置の通信の優先度に関する情報である
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記制御部は、
前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を、基地局が管理するセルに帰属するすべての端末装置へ送信する
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記制御部は、
前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を、基地局が管理するセルに帰属する前記端末装置それぞれに個別で送信する
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報は、ビットマップの情報である
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記サイドリンク通信を行うためのシンボルは、
前記サイドリンク通信のみを行うためのシンボルである
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記サイドリンク通信を行うためのシンボルは、
サイドリンク通信又はアップリンク通信を行うためのシンボルである
請求項1に記載の基地局装置。 - 前記サイドリンク通信を行うためのシンボルは、
サイドリンク通信及びアップリンク通信の同時通信を行うためのシンボルである
請求項1に記載の基地局装置。 - 端末装置と通信することと、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記端末装置へ送信し、前記端末装置から報告される情報が所定の書換条件を満たした場合に、前記サイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルの変更を決定し、前記サイドリンク通信を行うためのシンボルに変更するための情報を前記端末装置へ送信すること
を含む基地局装置の制御方法。 - 端末装置であって、
基地局装置と通信する通信部と、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記基地局装置から受信し、前記端末装置から報告される情報が所定の書換条件を満たした場合に、前記サイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルの変更を決定し、前記サイドリンク通信を行うためのシンボルに変更するための情報を前記基地局装置から受信する制御部と、
を備える端末装置。 - 端末装置の制御方法であって、
基地局装置と通信することと、
前記端末装置に設定されるスロットフォーマットに含まれる少なくとも1つのシンボルがサイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルである場合に、前記少なくとも1つのシンボルをサイドリンク通信を行うためのシンボルとして前記端末装置が使用するための情報を前記基地局装置から受信し、前記端末装置から報告される情報が所定の書換条件を満たした場合に、前記サイドリンク通信以外の通信を行うためのシンボルの変更を決定し、前記サイドリンク通信を行うためのシンボルに変更するための情報を前記基地局装置から受信することと
を含む端末装置の制御方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019086841 | 2019-04-26 | ||
| JP2019086841 | 2019-04-26 | ||
| PCT/JP2020/016855 WO2020218183A1 (ja) | 2019-04-26 | 2020-04-17 | 基地局装置、基地局装置の制御方法、端末装置、及び端末装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2020218183A1 JPWO2020218183A1 (ja) | 2020-10-29 |
| JP7616050B2 true JP7616050B2 (ja) | 2025-01-17 |
Family
ID=72942080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021516070A Active JP7616050B2 (ja) | 2019-04-26 | 2020-04-17 | 基地局装置、基地局装置の制御方法、端末装置、及び端末装置の制御方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US12058656B2 (ja) |
| EP (1) | EP3962207B1 (ja) |
| JP (1) | JP7616050B2 (ja) |
| CN (1) | CN113711672B (ja) |
| WO (1) | WO2020218183A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020162282A1 (ja) * | 2019-02-04 | 2020-08-13 | 日本電気株式会社 | 車両管理装置、車両管理方法、記録媒体 |
| US11356993B2 (en) * | 2019-05-03 | 2022-06-07 | Qualcomm Incorporated | Reconfiguration signaling of semi-persistent scheduling |
| US11818751B2 (en) * | 2020-07-16 | 2023-11-14 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for determining transmission priority between relay data and uplink physical signal in NR V2X |
| EP4518188A4 (en) * | 2022-04-26 | 2026-04-01 | Lg Electronics Inc | METHOD BY WHICH A DEVICE CARRIES OUT COMMUNICATION IN A WIRELESS COMMUNICATION SYSTEM, AND ASSOCIATED DEVICE |
| WO2024031304A1 (en) * | 2022-08-09 | 2024-02-15 | Qualcomm Incorporated | Techniques for configuration parameters for flexible occasions |
| WO2025037371A1 (ja) * | 2023-08-14 | 2025-02-20 | 株式会社Nttドコモ | 端末、基地局、無線通信システム及び無線通信方法 |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016089185A1 (ko) * | 2014-12-05 | 2016-06-09 | 엘지전자 주식회사 | 기기 간 사이드링크를 이용하여 단말이 신호를 송수신하는 방법 및 장치 |
| US10624113B2 (en) * | 2016-03-29 | 2020-04-14 | Lg Electronics Inc. | Method for transmitting and receiving signal through sidelink in next generation wireless communication system, and apparatus therefor |
| CN108781436A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-11-09 | 株式会社Ntt都科摩 | 用户装置及感测控制方法 |
| EP3422789B1 (en) * | 2016-04-01 | 2021-03-24 | LG Electronics Inc. | Method for transmitting downlink control information for sidelink scheduling in wireless communication system and terminal using same |
| JP6669041B2 (ja) | 2016-05-12 | 2020-03-18 | ソニー株式会社 | 通信装置、通信方法及びコンピュータプログラム |
| CN106231677B (zh) * | 2016-07-29 | 2020-01-10 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 一种通信的方法及基站 |
| US10659151B2 (en) * | 2017-04-21 | 2020-05-19 | Apple Inc. | Apparatus, system and method for utilizing a flexible slot format indicator |
| US10673605B2 (en) * | 2017-06-15 | 2020-06-02 | Apple Inc. | Semi-static and dynamic TDD configuration for 5G-NR |
| EP3442155B1 (en) * | 2017-08-10 | 2019-10-16 | ASUSTek Computer Inc. | Method and apparatus for handling sfi (slot format information) collision in a wireless communication system |
| US10736099B2 (en) * | 2017-08-18 | 2020-08-04 | Qualcomm Incorporated | Resolving slot format conflicts for wireless systems |
| CN110392431B (zh) * | 2018-04-19 | 2024-07-30 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种实现边链路资源配置的方法、装置及系统 |
| WO2020032679A1 (ko) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | 엘지전자 주식회사 | Nr v2x에서 유연한 슬롯 포맷을 고려한 통신 방법 및 장치 |
| WO2020032698A1 (ko) * | 2018-08-10 | 2020-02-13 | 엘지전자 주식회사 | Nr v2x에서 이종 rat과 관련된 사이드링크 통신이 공존하는 방법 및 장치 |
| US11191074B2 (en) * | 2018-08-29 | 2021-11-30 | Hyundai Motor Company | Method and apparatus for configuring sidelink resources in communication system |
| US11375501B2 (en) * | 2018-11-13 | 2022-06-28 | Qualcomm Incorporated | Configuration of sidelink radio resources |
| US12185397B2 (en) * | 2019-01-11 | 2024-12-31 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for performing sidelink communication on basis of resource allocated by base station in NR V2X |
| US11916848B2 (en) * | 2020-03-18 | 2024-02-27 | Qualcomm Incorporated | Full duplex communication techniques |
| US11844067B2 (en) * | 2021-07-22 | 2023-12-12 | Qualcomm Incorporated | Enhanced sidelink slot format configuration |
-
2020
- 2020-04-17 EP EP20795796.0A patent/EP3962207B1/en active Active
- 2020-04-17 CN CN202080029736.5A patent/CN113711672B/zh active Active
- 2020-04-17 US US17/604,776 patent/US12058656B2/en active Active
- 2020-04-17 WO PCT/JP2020/016855 patent/WO2020218183A1/ja not_active Ceased
- 2020-04-17 JP JP2021516070A patent/JP7616050B2/ja active Active
Non-Patent Citations (6)
| Title |
|---|
| Fraunhofer HHI, Fraunhofer IIS,NR V2X Uu-based Resource Allocation[online],3GPP TSG RAN WG1 #96 R1-1901845,2019年02月15日,[検索日2020.06.19], インターネット:<URL:https://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_96/Docs/R1-1901845.zip> |
| Fujitsu,Discussion on Basic Resource Allocation Methods for NR-V2X Sidelink Communication[online],3GPP TSG RAN WG1 #96 R1-1901946,2019年02月15日,[検索日2024.5.16],インターネット <URL:https://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_96/Docs/R1-1901946.zip> |
| Huawei, HiSilicon,Frame and slot structure for sidelink[online],3GPP TSG RAN WG1 #96b R1- 1904687,2019年04月02日,[検索日2020.06.19], インターネット:<URL:https://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_96b/Docs/R1-1904687.zip> |
| LG Electronics,Discussion on resource allocation for NR sidelink Mode 1[online],3GPP TSG RAN WG1 #96b R1-1905438,2019年04月03日,[検索日2020.06.19], インターネット:<URL:https://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_96b/Docs/R1-1905438.zip> |
| LG Electronics,Uu-based sidelink resource allocation/configuration for NR V2X[online],3GPP TSG RAN WG1 adhoc_NR_AH_1901 R1-1900652,2019年01月12日,[検索日2020.06.19], インターネット:<URL:https://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_AH/NR_AH_1901/Docs/R1-1900652.zip> |
| NEC,Considerations on frame structure design for NR-U operation[online],3GPP TSG RAN WG1 #95 R1-1812418,2018年11月02日,[検索日2020.06.19], インターネット:<URL:https://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG1_RL1/TSGR1_95/Docs/R1-1812418.zip> |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US12058656B2 (en) | 2024-08-06 |
| CN113711672B (zh) | 2026-03-17 |
| EP3962207A4 (en) | 2022-07-13 |
| CN113711672A (zh) | 2021-11-26 |
| WO2020218183A1 (ja) | 2020-10-29 |
| EP3962207A1 (en) | 2022-03-02 |
| JPWO2020218183A1 (ja) | 2020-10-29 |
| EP3962207B1 (en) | 2026-03-04 |
| US20220046640A1 (en) | 2022-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7616050B2 (ja) | 基地局装置、基地局装置の制御方法、端末装置、及び端末装置の制御方法 | |
| US11785479B2 (en) | Terminal device and communication method | |
| JP7711591B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、端末装置、基地局装置、及びプログラム | |
| JP7452437B2 (ja) | 通信装置、通信方法、情報処理装置、及び情報処理方法 | |
| CN114402638B (zh) | 在nr v2x中发信号通知与tdd时隙配置相关的信息的方法和装置 | |
| JP7571727B2 (ja) | 通信制御装置、通信制御方法および通信制御プログラム | |
| KR102925544B1 (ko) | 정보 처리 장치, 이동체 장치, 정보 처리 방법 및 컴퓨터 판독가능한 기록 매체에 저장된 정보 처리 프로그램 | |
| CN114303422B (zh) | 通信控制设备、通信设备、通信控制方法和通信方法 | |
| WO2020235327A1 (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
| WO2023085125A1 (ja) | 通信装置、及び通信方法 | |
| WO2021070631A1 (ja) | 端末装置、基地局および通信制御方法 | |
| JP2024155574A (ja) | 中継装置、通信装置および通信方法 | |
| JP2021158499A (ja) | アプリケーションファンクションノード及び通信方法 | |
| WO2024116871A1 (ja) | 端末装置、基地局、及び通信システム | |
| JP2024155575A (ja) | 中継装置、通信装置および通信方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230309 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240521 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240722 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240806 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241003 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20241203 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20241216 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7616050 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |