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JP7616943B2 - ラベルプリンタ及び情報処理プログラム - Google Patents
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JP7616943B2 - ラベルプリンタ及び情報処理プログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ラベルプリンタ及び情報処理プログラムに関する。
ラベルプリンタにおいて、外部の端末からの要求に応じて発行し終えたラベルに関するプリント情報を保存しておき、上記の端末からの要求無しにラベルを再発行するようにすることは既に考案されている。
しかしながら、プリント情報を記憶しておくようにすると、1ラベル当たりのデータ量が大きくなり、多くのラベルの再発行を可能とするためには、大容量の記憶デバイスが必要となる。
このような事情から、再発行のために保存するデータの1ラベル当たりのデータ量を低減できることが望まれていた。
特開2020-157595号公報
本発明が解決しようとする課題は、再発行のために保存するデータの1ラベル当たりのデータ量を低減できるラベルプリンタ及び情報処理プログラムを提供することである。
実施形態のラベルプリンタは、プリント手段、受入手段、制御手段、記憶手段、出力手段及び再発行制御手段を備える。プリント手段は、ラベル用紙に画像をプリントする。受入手段は、複数の商品が注文商品として表される注文データの通知を伴う発行指示を受け入れる。発行制御手段は、受入手段により発行指示が受け入れられたことに応じて、当該発行指示に関して通知された注文データが注文商品として表す複数の商品にそれぞれ添付するためのラベルの画像を生成し、当該画像をプリント手段によりプリントさせる。記憶手段は、受入手段により受け入れられた複数の発行指示に関して通知された複数の注文データがそれぞれ注文商品として表す複数の商品のリストデータを記憶デバイスに記憶させる。出力手段は、記憶デバイスにより記憶されているリストデータで表される複数の商品をそれぞれ選択肢とする選択画面を出力する。再発行制御手段は、出力手段により出力された選択画面で選択肢とされている複数の商品のうちから指定された商品に添付するためのラベルの画像を生成し、当該画像をプリント手段によりプリントさせる。
一実施形態に係るラベルプリンタの要部回路構成を示すブロック図。 図1に示すインデックスデータに含まれるデータレコードの1つについての構造を模式的に示す図。 図1に示すプロセッサによるラベルプリンタの制御のための情報処理のフローチャート。 図1に示すプロセッサによるラベルプリンタの制御のための情報処理のフローチャート。 待受中画面の一例を示す図。 注文データのデータ構造を模式的に示す図。 注文データの具体例を示す図。 図7に示す注文データに基づくデータレコードを模式的に表す図。 プリント結果の一例を示す図。 履歴画面の一例を示す図。 選択画面の一例を示す図。 確認画面の一例を示す図。 プリント結果の一例を示す図。
以下、注文に応じて調理の上で客に提供されるテイクアウト商品に貼り付けるラベルを発行する用途に好適な実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態に係るラベルプリンタ1の要部回路構成を示すブロック図である。
ラベルプリンタ1、POS端末2、データ送信装置3及びキッチンプリンタ4が、通信ネットワーク5を介して互いに通信可能とされて、注文処理システムが構成されている。
POS端末2は、テイクアウト商品等の商品の提供に関する注文の内容を登録する。POS端末2は、取引単位で、その取引に関して登録した注文に関する注文データをデータ送信装置3に送信する。
データ送信装置3は、POS端末2から注文データを受けると、当該注文データをラベルプリンタ1及びキッチンプリンタ4に送信する。
キッチンプリンタ4は、データ送信装置3から注文データが送られてくると、当該注文データに基づき調理の指示伝票をプリントする。
通信ネットワーク5は、例えばインターネット、移動体通信網、LAN(local area network)、VPN(virtual private network)、公衆通信網などを、単独又は適宜に組み合わせて用いることができる。通信ネットワーク5は、典型的にはLAN(local area network)である。
ラベルプリンタ1は、データ送信装置3から注文データが送られてくると、当該注文データに基づき、商品に貼り付けるためのラベルを発行する。ラベルプリンタ1は、プロセッサ11、メモリユニット12、ハードウェアクロック13、表示ユニット14、入力ユニット15、プリントユニット16、インタフェースユニット17及び伝送路18を含む。
プロセッサ11、メモリユニット12、ハードウェアクロック13、表示ユニット14、入力ユニット15、プリントユニット16及びインタフェースユニット17は、伝送路18を介して通信可能とされている。そして、プロセッサ11及びメモリユニット12が伝送路18により接続されていることによって、ラベルプリンタ1を制御するためのコンピュータが構成される。
プロセッサ11は、上記コンピュータの中枢部分に相当する。プロセッサ11は、オペレーティングシステム、ファームウェア及びアプリケーションプログラム等の情報処理プログラムに従って、ラベルプリンタ1としての各種の機能を実現するための情報処理を実行する。プロセッサ11は、例えばCPU(central processing unit)である。
メモリユニット12は、上記コンピュータの主記憶部分及び補助記憶部に相当する。メモリユニット12は、不揮発性のメモリ領域と揮発性のメモリ領域とを含む。メモリユニット12は、不揮発性のメモリ領域では上記の情報処理プログラムを記憶する。メモリユニット12は、プロセッサ11が情報処理を実行する上で必要なデータを不揮発性又は揮発性のメモリ領域で記憶する場合もある。メモリユニット12は、揮発性のメモリ領域を、プロセッサ11によってデータが適宜書き換えられるワークエリアとして使用する。不揮発性のメモリ領域は、例えばROM(read only memory)及びEEPROM(electric erasable programmable read-only memory)の記憶領域などである。揮発性のメモリ領域は、例えばRAM(random access memory)の記憶領域などである。不揮発性のメモリ領域は、例えばHDD(hard disc drive)、あるいはSSD(solid state drive)等の記憶領域であってもよい。メモリユニット12は、不揮発性のメモリ領域を、プロセッサ11が各種の処理を行う上で使用するデータ、あるいはプロセッサ11での処理によって作成されたデータ等を保存する領域として使用する。
ハードウェアクロック13は、計時動作を行い、日付情報を出力する。本実施形態では、日付情報は、年、月、日、時、分を少なくとも示すこととする。つまり本実施形態では、日付情報は、日付及び時刻を示す。ハードウェアクロック13は、オペレーティングシステムにより管理されるシステムクロックなどのソフトウェアクロックに置き換えられてもよい。
表示ユニット14は、ラベルプリンタ1の利用者に対して各種の情報を通知するための各種の表示動作を行う。表示ユニット14としては、液晶表示器等の画面表示デバイス及びLEDランプ等の発光デバイスなどの周知の表示デバイスを、単独又は組み合わせて用いることができる。表示ユニット14に含まれる表示デバイスは例えば、タッチパネルに備えられた表示デバイスである。
入力ユニット15は、利用者による各種の指示を入力する。入力ユニット15としては、タッチセンサ、キースイッチ及びキーボードなどの周知の入力デバイスを、単独又は組み合わせて用いることができる。入力ユニット15に含まれる入力デバイスは例えば、上記のタッチパネルに備えられたタッチセンサである。
プリントユニット16は、感熱式、熱転写式、ドットインパクト式、あるいはインクジェット式などの種々の周知のプリント方式のプリント機構を備える。そしてプリントユニット16は、細長い台紙を搬送しながら、この台紙の一面に貼り付けられているラベル用紙に対し、上記のプリント機構により文字などを表したラベル画像をプリントする。台紙及びラベル用紙の材質は、典型的には紙であるが、樹脂などの紙以外の材質であっても構わない。また、台紙及びラベル用紙のそれぞれの材質が互いに異なっていてもよい。かくして、プリントユニット16は、プリント手段の一例である。
インタフェースユニット17は、通信ネットワーク5を介したデータ授受のための通信処理を行う。インタフェースユニット17としては、例えばLAN(local area network)規格などに準拠した周知の通信デバイスなどを用いることができる。
伝送路18は、アドレスバス、データバス及び制御信号線等を含み、接続された各部の間で授受されるデータ及び制御信号を伝送する。
メモリユニット12が記憶する情報処理プログラムの1つは、制御プログラムPRAである。制御プログラムPRAは、後述する制御処理を含んだラベルプリンタ1の動作制御のための情報処理について記述された情報処理プログラムである。ラベルプリンタ1は、典型的には制御プログラムPRAがメモリユニット12に記憶された状態で譲渡される。ただし、制御プログラムPRAが、例えばバージョンアッププログラムなどとして、ラベルプリンタ1のハードウェアとは別に譲渡されてもよい。この場合に制御プログラムPRAの譲渡は、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介したダウンロードにより実現できる。そしてこの場合は、任意の操作者による操作に応じて、プロセッサ11によりメモリユニット12へと制御プログラムPRAが書き込まれる。
メモリユニット12の記憶領域の一部は、商品データベースDBAとして利用される。商品データベースDBAは、ラベルプリンタ1で発行するラベルの貼り付け対象となり得る商品のそれぞれに関連付けられたデータレコードの集合である。商品データベースDBAに含まれるデータレコードは、商品番号、商品名及び消費期間などの発行するラベルに表すべき情報そのもの、あるいはラベルに表すべき情報を判定するための情報を種々含み得る。商品データベースDBAのデータレコードにどのような情報を含むかは、例えばラベルプリンタ1の設計者又は管理者などにより適宜に定められてよい。
メモリユニット12が記憶するデータには、インデックスデータDAAが含まれる。インデックスデータDAAは、POS端末2で受け付けられた取引のそれぞれに関して、その取引に関する注文内容を簡易に表したデータである。インデックスデータDAAは例えば、取引のそれぞれに関連付けられたデータレコードREAの集合である。
図2はデータレコードREAの1つについての構造を模式的に示す図である。
データレコードREAは、フィールドFAA,FAB,FAC,FAD…を含む。フィールドFAAには、関連付けられている取引の識別子としての注文番号がセットされる。フィールドFABには、関連付けられている取引に関する注文が受け付けられた時刻としての注文時刻がセットされる。フィールドFACには、関連付けられている取引に関して注文された1つのアイテムに関するアイテムデータがセットされる。関連付けられている取引に関して複数のアイテムが注文されている場合、フィールドFAD以降が追加され、それぞれ異なるアイテムに関するアイテムデータがセットされる。アイテムデータは、アイテムの商品番号と、そのアイテムの注文数とを含む。
なお、本実施形態においては、取引管理のために予め定められた商品番号で識別される商品をアイテムと称する。例えば、同じ種類の商品であっても、内容量の違いにより別々のアイテムとされる場合がある。例えば、本実施形態においては、商品名が「AAAA」である商品の注文に際して、内容量の違いに応じて「大」「中」「並」のいずれかを指定することを許容する。そして、「AAAA(大)」「AAAA(中)」「AAAA(並)」は、それぞれ別々の商品番号で識別し、別々のアイテムとする。
次に以上のように構成されたラベルプリンタ1の動作について説明する。
図3及び図4はプロセッサ11によるラベルプリンタ1の制御のための情報処理のフローチャートである。
なお、図3及び図4については、プロセッサ11による情報処理の一部を表しており、本願の特徴の説明には関係のない処理の一部の図示は省略している。また、図3及び図4に示す処理の内容は一例であって、一部の処理の順序の変更、一部の処理の省略、あるいは別の処理の追加などは適宜に可能である。プロセッサ11は、いくつかの待受状態においては、記載するのとは別のイベントも待ち受ける場合がある。プロセッサ11は例えば、あるGUI(graphical user interface)画面における指示を待ち受けている状態において、別のGUI画面における指示を待ち受ける状態へと戻すことの指示を待ち受け、該当の指示に応じて該当の状態へと戻ることがある。
プロセッサ11は、データ送信装置3からの注文データの送信を受けたことに応じてラベルをプリントするモードでの動作が起動されると、制御プログラムPRAに従って図3及び図4に示す情報処理を開始する。
図3中のACT11としてプロセッサ11は、待機中画面を表示ユニット14に表示させる。
図5は待受中画面SCAの一例を示す図である。
待受中画面SCAは、表示エリアARAに、注文データを待ち受けている状態であることを利用者に対して通知するための予め定められた画像を表す。図5では、簡略化して「待受中」との文字列のみを表した画像を示しているが、例えば待受中であることを利用者にイメージさせる画像を示すことが想定される。
待受中画面SCAは、機能ボタンBUAを含むいくつかの機能ボタンを表す。機能ボタンBUAは、ラベルの発行履歴を表示することを利用者が指示するためのGUIオブジェクトとしてのソフトキーである。つまり待受中画面SCAは、GUI画像の1つである。
図3中のACT12としてプロセッサ11は、注文データが受信されたか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、該当の事象が確認できないならばNOと判定し、ACT13へと進む。
ACT13としてプロセッサ11は、履歴表示が指示されたか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、該当の事象が確認できないならばNOと判定し、ACT12へと戻る。
かくしてプロセッサ11はACT11及びACT12としては、注文データが受信されるか、履歴表示が指示されるのを待ち受ける。
さて、図1に示す注文処理システムが備えられた店舗にて店員は、客による注文を受けると、その注文の内容をPOS端末2に登録させる。具体的には、店員は、1取引に関して1つのアイテムに関して複数個が注文された場合は、当該のアイテムを指定するとともに、注文数を入力するための操作をPOS端末2にて行う。また店員は、1取引に関して複数のアイテムが注文された場合は、上記の操作を各アイテムについて行う。なお、このような注文に対して、各アイテムに該当する商品が、そのアイテムについての注文数だけ客に提供される。つまり、例えば第1のアイテムに関して2個が、かつ第2のアイテムに関して3個が注文された取引では、計5個の商品が提供されることになる。そしてPOS端末2は、このような操作に応じて、指定された各アイテムを注文されたアイテムとして登録し、1取引に関した注文データを生成してデータ送信装置3に宛てて通信ネットワーク5へと送出する。
データ送信装置3は、上記のようにPOS端末2から送出された注文データが通信ネットワーク5を介して伝送されると、これを受信し、キッチンプリンタ4及びラベルプリンタ1のそれぞれに宛てて通信ネットワーク5へと送信する。ただし、注文データは、POS端末2から、データ送信装置3を介すること無く、キッチンプリンタ4及びラベルプリンタ1のそれぞれに宛てて送出されてもよい。
図6は注文データのデータ構造を模式的に示す図である。
注文データは、伝票一連番号、新規オーダー時刻、追加オーダー時刻、料理提供時刻、メニュー小計金額、RC、IC及び1つ又は複数のアイテムデータをシリアルに並べて構成される。
伝票一連番号は、取引毎に付与される一連の番号であり、取引の識別子である。新規オーダー時刻は、新規に注文が受け付けられた時刻である。アイテムデータは、該当の取引に関して注文されたアイテムにそれぞれ関する。従って、該当の取引で注文されたアイテム数に応じた数のアイテムデータが注文データに含まれる。1つの注文データは、商品番号、階層、指示、ST1、ST2、ST3、数量及び単価をシリアルに並べて構成される。
図7は注文データの具体例を示す図である。
図7に示す注文データは、2021年2月3日の13時10分に注文の登録がなされ、伝票一連番号として「000001」が付与された取引に関する。そして当該注文データは、商品番号「0003」で識別されるアイテムを1つと、商品番号「0010」で識別されるアイテムを3つと、商品番号「0009」で識別されるアイテムを2つと、の計6点の商品を提供する取引に関し、これら商品番号及び数量をそれぞれに含んだ3つのアイテムデータを含んでいる。
キッチンプリンタ4は、注文データを受信すると、当該注文データと、商品データベースDBAとに基づき、注文されたアイテムの調理の指示伝票をプリントする。
一方、データ送信装置3から送出された注文データが通信ネットワーク5によってラベルプリンタ1へと伝送されると、当該の注文データをインタフェースユニット17が受信し、メモリユニット12に保存される。これに応じてプロセッサ11は、図3中のACT12にてYESと判定し、ACT14へと進む。つまりプロセッサ11は、注文データが送られて来たことをラベルの発行指示として受け入れて、ラベルの発行のための後述する処理へと進む。かくして制御プログラムPRAに基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは受入手段として機能する。
ACT14としてプロセッサ11は、インデックスデータDAAを更新する。プロセッサ11は例えば、受信された注文データに基づく新たなデータレコードREAを生成し、このデータレコードREAを含めるようにインデックスデータDAAを更新する。プロセッサ11は例えば、受信された注文データに含まれる伝票一連番号及び新規オーダー時刻を、注文番号及び注文時刻として新たなデータレコードREAのフィールドFAA,FABにそれぞれセットする。またプロセッサ11は例えば、受信された注文データに含まれるアイテムデータから抽出した商品番号及び数量を含んだ新たなアイテムデータを、新たなデータレコードREAのフィールドFAC以降の各フィールドにセットする。
図8は図7に示す注文データに基づくデータレコードREAを模式的に表す図である。
プロセッサ11はつまり、受信された注文データから伝票一連番号及び新規オーダー時刻と、各アイテムデータ中の商品番号及び数量とのみを抽出してこれらのデータのみを含むものとして新たなデータレコードREAを生成する。ただしプロセッサ11は、例えば各アイテムデータ中の単価などのような、受信された注文データに含まれる他の一部のみのデータを新たなデータレコードREAに含めてもよい。
ACT15としてプロセッサ11は、1枚のラベルに関するラベル画像を生成する。プロセッサ11は例えば、ACT14でインデックスデータDAAに追加したデータレコードREAに基づいて、予め定められたルールに従ってラベルに表す情報を決定し、当該情報を予め定められたフォームで展開してラベル画像を生成する。ただしプロセッサ11は、ラベルに表す情報は、注文データに基づいて決定してもよい。
ACT16としてプロセッサ11は、ACT15で生成したラベル画像をプリントユニット16によりラベル用紙に対してプリントさせる。
ACT17としてプロセッサ11は、ACT16でプリントしたのとは別のプリントすべきラベルがあるか否かを確認する。プロセッサ11は例えば、ACT14からACT15へと進んだ場合には、ACT14でインデックスデータDAAに追加したデータレコードREA(以下、新規のデータレコードREAと称する)のフィールドFACにセットされたアイテムデータに基づき、1枚目のラベル画像を生成する。そしてプロセッサ11はACT17では、フィールドFACにセットされたアイテムデータに含まれる注文数が複数であるならば、別ラベルがあるとしてYESと判定し、ACT15へと戻る。そしてこの場合にプロセッサ11はACT15では、フィールドFACにセットされたアイテムデータに基づき、2枚目のラベル画像を生成する。プロセッサ11は、フィールドFACにセットされたアイテムデータに基づくラベルのプリントを当該アイテムデータに含まれる注文数と同枚数だけ終えるまで、同様にしてACT15~ACT17を繰り返す。
新規のデータレコードREAが図8に示す状態である場合は、フィールドFACにセットされているアイテムデータに基づき、1枚のラベルのプリントが行われることになる。
図9はプリントユニット16によるプリント結果の一例を示す図である。
図9は、ACT14でインデックスデータDAAに追加したデータレコードREAが図8に示す状態である場合の一例である。そして図9は、図8に示したデータレコードREAに基づく1取引分のラベルのプリント結果を表している。
ここで、図9に示す先頭のラベルは、上記のようにフィールドFACにセットされているアイテムデータに基づきプリントされる1枚のラベルである。文字列「BBBB」は、商品番号0003のアイテムに関連付けられた商品名である。プロセッサ11は例えば、データレコードREAのフィールドFACにセットされている商品番号に関連付けられた商品名を商品データベースDBAから読み出し、図示のエリアに展開する。文字列「21.02.03 19:10」は、このラベルが貼り付けられる商品の消費期限を表す。プロセッサ11は例えば、データレコードREAのフィールドFABにセットされた時刻から予め定められた許容時間が経過した時刻を表す文字列を、図示のエリアに展開する。なお、図9の例では、許容時間が6時間に定められている場合の例である。この許容時間は、アイテム毎に例えば商品データベースDBAに記述されていてもよいし、全てのアイテムに共通として例えばメモリユニット12に記憶されていてもよい。プロセッサ11は例えば、商品名が「BBBB」であるアイテムの数量が「1」であることに応じて、文字列「1/1」を図示のエリアに展開する。プロセッサ11は例えば、文字列「お早くお召し上がりください」「消費期限」「ABCストア DEF店」「GHI県JKL市MNO123」及び「0123-45-6789」は、いずれもフォームとして予め定められている文字列を、フォームとして予め定められた図示のエリアにそれぞれ展開する。
プロセッサ11は例えば、新規のデータレコードREAに含まれる1つアイテムデータに基づく1枚又は複数枚のラベルのプリントを終えた場合は、次のフィールドにアイテムデータがセットされているならば図3中のACT17にてYESと判定し、当該次のフィールドにセットされているアイテムデータに基づく1枚又は複数枚のラベルのプリントを上記と同様に繰り返す。
図9に示す2番目~4番目のラベルは、図8中のフィールドFADにセットされているアイテムデータに基づきプリントされる3枚のラベルである。文字列「AAAA(中)」は、商品番号0010のアイテムに関連付けられた商品名である。そしてプロセッサ11は、これらのラベルには、フィールドFABにセットされているアイテムデータに含まれる注文数が「3」であるから、各ラベルには文字列「1/3」、「2/3」又は「3/3」を図9に示すように展開する。
その後にプロセッサ11は、さらに次のフィールドにアイテムデータがセットされているならば図3中のACT17にてYESと判定し、当該次のフィールドにセットされているアイテムデータに基づく1枚又は複数枚のラベルのプリントを上記と同様に繰り返す。
図9に示す5番目及び6番目のラベルは、図8中のフィールドFAEにセットされているアイテムデータに基づきプリントされる2枚のラベルである。文字列「AAAA(並)」は、商品番号0009のアイテムに関連付けられた商品名である。そしてプロセッサ11は、これらのラベルには、フィールドFACにセットされているアイテムデータに含まれる注文数が「2」であるから、各ラベルには文字列「1/2」又は「2/2」を図9に示すように展開する。
プロセッサ11は、新規のデータレコードREAに次のフィールドが存在しない状況となったならば、図3中のACT17にてNOと判定し、ACT12及びACT13の待受状態に戻る。
かくしてプロセッサ11は、注文データが受信された場合には、当該注文データに示される注文商品が複数であるならば、それら複数の商品のそれぞれに貼り付けるためのラベルを順次に発行する。かくして制御プログラムPRAに基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは発行制御手段として機能する。
以上のように注文データの受信に応じてのラベルの発行に関しては、注文データに含まれるデータのうちでは、アイテム毎の商品番号及び数量と、新規オーダー時刻とのみを参照する。そしてプロセッサ11は、ACT14にてインデックスデータDAAに追加するデータレコードREAのアイテムデータには、商品番号及び数量のみを含める。またプロセッサ11は、新規オーダー時刻については、全てのアイテムに共通であるとして、注文時刻として1つのみをデータレコードREAに含める。つまりインデックスデータDAAのフィールドFABにセットされている注文時刻は、複数のアイテムのそれぞれに関連付けられる。
図8に示すようなデータレコードREAの集合であるインデックスデータDAAは、複数の注文データがそれぞれ注文商品として表す複数の商品のリストデータに相当する。かくして制御プログラムPRAに基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは、リストデータとしてのインデックスデータDAAをメモリユニット12が備える記憶デバイスに記憶させる記憶手段として機能する。さらにこの記憶手段としての機能によりプロセッサ11は、注文データに含まれるデータのうちで、ラベル画像を生成するために参照するデータのみを複数のアイテムのそれぞれに関してリストデータとしてのインデックスデータDAAに含めている。
なお、消費期限をラベルに表さない場合などのように、プロセッサ11がラベル画像を生成するに当たって注文時刻を参照しないのであれば、プロセッサ11はACT14にてインデックスデータDAAに追加するデータレコードREAには注文時刻を含めないようにしてもよい。また、単価などの別の情報をラベルに表すのであれば、プロセッサ11はACT14にてインデックスデータDAAに追加するデータレコードREAに、あるいはそこに含めるアイテムデータに、単価などの別のデータを含めてもよい。
ラベルプリンタ1の利用者は、以上のようにして発行されたラベルのうちの例えば調理により客への提供が可能となった商品に関するラベルを台紙から剥がして、該当の商品に貼り付ける。このような作業に際して、様々な作業ミスによりラベルが商品への貼り付けに適さない状態となってしまうことがある。そしてこのような場合などにおいて利用者は、ラベルの再発行を望むならば、例えば待受中画面SCA中にて機能ボタンBUAにタッチする等の予め定められた操作によって履歴表示を指示する。
プロセッサ11は、図3中のACT12及びACT13の待受状態にあるときに、上記のようにして履歴表示が指示されたならば、ACT13にてYESと判定し、図4中のACT18へと進む。
ACT18としてプロセッサ11は、履歴画面を表示ユニット14に表示させる。
図10は履歴画面SCBの一例を示す図である。
履歴画面SCBは、表示エリアARBに、ラベル発行の履歴を表すリストを示す。また履歴画面SCBは、機能ボタンBUBを含むいくつかの機能ボタンを表す。機能ボタンBUBは、後述するように候補取とされている取引を選択画面の対象として決定することを利用者が指示するためのGUIオブジェクトとしてのソフトキーである。つまり履歴画面SCBは、GUI画像の1つである。
プロセッサ11は例えば、インデックスデータDAAに含まれるデータレコードREAの各データを1行に並べてリストを生成し、当該リストを表示エリアARBに示す。またプロセッサ11は、インデックスデータDAAに含まれるデータレコードREAのいずれか1つが関連付けられている取引を候補取引として初期設定し、表示エリアARBに示すリストのうちで当該候補取引に対応する行を、例えば図10に示すように太線の枠を重ねる等によりハイライト表示する。なお、どの取引を候補取引として初期設定するかは、例えば制御プログラムPRAの作成者などによって適宜に定められてよい。また、ハイライト表示の方法は、表示色を変更するなどの別の種々の方法であってもよい。
図4中のACT19としてプロセッサ11は、決定が指示されたか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、該当の事象を確認できないならばNOと判定し、ACT20へと進む。
ACT20としてプロセッサ11は、候補取引の変更が指示されたか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、該当の事象を確認できないならばNOと判定し、ACT19へと戻る。
かくしてプロセッサ11はACT19及びACT20としては、決定又は変更が指示されるのを待ち受ける。
利用者は、履歴画面SCBにてハイライト表示されている取引とは別の取引を候補取引とするならば、例えば候補取引とすべき取引に対応する行の範囲内をタップするなどの予め定められた操作により、変更を指示する。これに応じてプロセッサ11は、ACT20にてYESと判定し、ACT21へと進む。
ACT21としてプロセッサ11は、候補取引を、利用者により指定された取引に変更する。なおプロセッサ11はこのとき、変更後の候補取引をハイライト表示するように履歴画面SCBも更新する。そしてプロセッサ11はこののち、ACT19及びACT20の待受状態に戻る。
利用者は、再発行したいラベルに関する取引が候補取引とされている状態にて、例えば機能ボタンBUBにタッチする等の予め定められた操作により決定を指示する。これに応じてプロセッサ11は、ACT19にてYESと判定し、ACT22へと進む。
ACT22としてプロセッサ11は、候補取引とされている取引に関するデータレコードREAに基づき、当該取引に関する全てのラベル画像をACT15と同様にして生成する。
ACT23としてプロセッサ11は、選択画面を表示ユニット14に表示させる。
図11は選択画面SCCの一例を示す図である。この選択画面SCCは、履歴画面SCBが図10に示す状態にあるときに決定が指示された場合の例である。
選択画面SCCは、表示エリアARCに、ACT22で生成したラベル画像の一覧を示す。また選択画面SCCは、機能ボタンBUCを含むいくつかの機能ボタンを表す。機能ボタンBUCは、後述するように候補ラベルとされているラベルを再発行の対象として決定することを利用者が指示するためのGUIオブジェクトとしてのソフトキーである。つまり選択画面SCCは、GUI画像の1つである。
プロセッサ11は例えば、ACT22で生成したラベル画像を、同一のアイテムに関するラベルどうしを横に並べた状態で表示エリアARC内に配置する。なお、図11においては、図示の簡略化のために各ラベル内の文字の一部を「x」に置き換えて表している。ただし、ACT22で生成したラベル画像に対して、実際に文字の一部を「x」などで置き換えたり、一部の文字の表示を省略したりと言った処理を施したサムネイル画像を表示エリアARC内に配置するのでもよい。またプロセッサ11は、ラベル画像のうちの1つを候補ラベルとして初期設定し、当該候補ラベルに対応するラベル画像を、例えば図11に示すように太線の枠を重ねる等によりハイライト表示する。なお、どのラベル画像を候補ラベルとして初期設定するかは、例えば制御プログラムPRAの作成者などによって適宜に定められてよい。また、ハイライト表示の方法は、表示色を変更するなどの別の種々の方法であってもよい。
選択画面SCCは、複数のラベルを示すのであるが、各ラベルはリストデータとしてのインデックスデータで表される複数の商品のそれぞれに対応しているから、これら複数の商品を選択肢として表した画面に相当する。そしてプロセッサ11は、表示ユニット14での表示により、選択画面SCCを出力している。かくして制御プログラムPRAに基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは出力手段として機能する。
図4中のACT24としてプロセッサ11は、決定が指示されたか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、該当の事象を確認できないならばNOと判定し、ACT25へと進む。
ACT25としてプロセッサ11は、候補ラベルの変更が指示されたか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、該当の事象を確認できないならばNOと判定し、ACT24へと戻る。
かくしてプロセッサ11はACT24及びACT25としては、決定又は変更が指示されるのを待ち受ける。
利用者は、選択画面SCCにてハイライト表示されているラベル画像とは別のラベル画像を再発行したいならば、例えば再発行したいラベル画像をタップするなどの予め定められた操作により、変更を指示する。これに応じてプロセッサ11は、ACT25にてYESと判定し、ACT26へと進む。
ACT26としてプロセッサ11は、候補ラベルを、利用者により指定されたラベル画像に変更する。なおプロセッサ11はこのとき、変更後の候補ラベルをハイライト表示するように選択画面SCCも更新する。そしてプロセッサ11はこののち、ACT24及びACT25の待受状態に戻る。
利用者は、再発行したいラベルが候補ラベルとされている状態にて、例えば機能ボタンBUCにタッチする等の予め定められた操作により決定を指示する。これに応じてプロセッサ11は、ACT24にてYESと判定し、ACT27へと進む。
ACT27としてプロセッサ11は、確認画面を表示ユニット14に表示させる。
図12は確認画面SCDの一例を示す図である。この確認画面SCDは、選択画面SCCが図11に示す状態にあるときに決定が指示された場合の例である。
確認画面SCDは、表示エリアARDに、候補ラベルとされていたラベル画像を、その内容を利用者が容易に確認可能な程度に大きく示す。また確認画面SCDは、機能ボタンBUDを含むいくつかの機能ボタンを表す。機能ボタンBUDは、再発行を利用者が指示するためのGUIオブジェクトとしてのソフトキーである。つまり確認画面SCDは、GUI画像の1つである。
プロセッサ11は例えば、ACT22で生成したラベル画像のうちの候補ラベルとされているラベル画像を、予め定められた表示サイズで表示エリアARC内の中央に配置する。
利用者は、確認画面SCDにて表示エリアARDに示されているラベル画像が再発行するべきものである確認した上で、例えば機能ボタンBUDにタッチする等の予め定められた操作により再発行を指示する。
図4中のACT28としてプロセッサ11は、再発行が指示されるのを待ち受ける。そしてプロセッサ11は、上述のように再発行が指示されたならばYESと判定し、ACT29へと進む。
ACT29としてプロセッサ11は、確認画面SCDに表しているラベル画像をプリントユニット16によりラベル用紙に対してプリントさせる。そしてプロセッサ11はこののち、図3中のACT11へと戻り、ACT11以降を前述と同様に繰り返す。
かくしてこのときには、指定された1枚のラベル画像のみがプリントされ、当該ラベルが再発行されることになる。つまりプロセッサ11は、選択画面SCCで選択肢とされている複数の商品のうちから指定された商品に添付するためのラベルをプリントユニット16にプリントさせるのである。かくして制御プログラムPRAに基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは再発行制御手段として機能する。
図13は再発行のためのプリント結果の一例を示す図である。このプリント結果は、確認画面SCDが図12に示す状態にあるときに再発行が指示された場合の例である。
以上のようにラベルプリンタ1は、注文データをラベルの発行指示として受け入れると、注文データに基づくラベル画像を生成してプリントする。またラベルプリンタ1は、複数の注文データがそれぞれ注文商品として表す複数の商品のリストデータを表したインデックスデータDAAを記憶しておく。そしてラベルプリンタ1は、インデックスデータに示された複数の商品のそれぞれに関するラベル画像により当該の複数の商品を選択肢とする選択画面SCCに基づき指定された商品に関するラベル画像を生成してプリントする。かくして、インデックスデータDAAは保存しておく必要はあるものの、最初のラベル発行のために生成したラベル画像を保存しておく必要がない。従って、再発行のために保存するデータの1ラベル当たりのデータ量を低減できる。
またラベルプリンタ1は、インデックスデータDAAには、注文データに含まれるデータのうちで、ラベル画像を生成するために参照するデータのみを複数のアイテムのそれぞれに関して含めている。このため、インデックスデータDAAのデータ量も、最小限に止めることができる。
またラベルプリンタ1は、インデックスデータDAAでは、注文番号に関連付けたデータレコードREAに分けて各種データを表している。そしてラベルプリンタ1は、まずは取引の指定を受けて、当該指定された取引に関する商品を選択画面SCCにて選択肢としている。このため、複数の取引に関する全ての商品が選択画面の選択肢とされている場合に比べて、再発行すべきラベルを指定するための操作を簡易とすることができる。
またラベルプリンタ1は、選択画面SCCでは、選択肢としている商品を、その商品に関するラベル画像により示している。従って、利用者はラベルを再発行すべき商品の選択肢からの選択を容易に行うことができる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
注文データが受信されたことに応じてのラベルのプリントは、例えば当該注文データに表された注文商品の提供が可能となった場合などにおける利用者からの指示、あるいは他の装置からの通知に応じて行われてもよい。
ラベルプリンタ1に外付けされた記憶デバイス、あるいはラベルプリンタ1と通信可能な別の装置に設けられた記憶デバイスなどに記憶されてもよい。
プロセッサ11は、取引の指定を受けることなしに選択画面による商品の指定を受けるようにしてもよい。例えばプロセッサ11は、図3中のACT13にてYESと判定した場合に図4中のACT22へと進むようにする。この場合にプロセッサ11はACT22としては、インデックスデータDAAに含まれる全てのアイテムデータに応じたラベル画像の全て又は一部を、取引を区別することなく生成する。またプロセッサ11はACT23としては、それらのラベル画像を表した選択画面を表示させる。そしてこの場合は、インデックスデータDAAのデータレコードREAには、注文番号を含めなくてもよい。またこの場合は、インデックスデータDAAは、取引にそれぞれ関連付けられたデータレコードの集合とはせずに、複数のアイテムにそれぞれ関連付けられたアイテムデータの集合、あるいは商品番号の集合としてもよい。
選択画面SCCに代えて、ラベル画像を表すことなしに各商品を例えば表形式などで表した選択画面を用いてもよい。
選択画面SCC、あるいはその他の各種画面は、ラベルプリンタ1に外付けされた表示デバイス、あるいは他の端末装置に備えられた表示デバイスで行われてもよい。そしてこの場合は、プロセッサ11は、各種画面のデータを外付けの表示デバイス又は他の端末装置に対して送信することにより出力する。
プロセッサ11は、注文データに含まれる新規オーダー時刻が、複数の取引に関して一致することがないならば、インデックスデータDAAのデータレコードREAにおける取引の識別子としては、注文時刻を用いることもできる。
プロセッサ11は、図3中のACT14にて新たなデータレコードREAのフィールドFABには、注文データが受信された時にハードウェアクロック13が出力する日付情報などをセットしてもよい。
情報処理によりプロセッサ11が実現する各機能は、その一部又は全てをロジック回路などのようなプログラムに基づかない情報処理を実行するハードウェアにより実現することも可能である。また上記の各機能のそれぞれは、上記のロジック回路などのハードウェアにソフトウェア制御を組み合わせて実現することも可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…ラベルプリンタ、2…POS端末、3…データ送信装置、4…キッチンプリンタ、5…通信ネットワーク、9…商品番号、10…商品番号、11…プロセッサ、12…メモリユニット、13…ハードウェアクロック、14…表示ユニット、15…入力ユニット、16…プリントユニット、17…インタフェースユニット、18…伝送路。

Claims (5)

  1. ラベル用紙に画像をプリントするプリント手段と、
    複数の商品が注文商品として表される注文データの通知を伴う発行指示を受け入れる受入手段と、
    前記受入手段により発行指示が受け入れられたことに応じて、当該発行指示に関して通知された注文データが注文商品として表す複数の商品にそれぞれ添付するためのラベルの画像を生成し、当該画像を前記プリント手段によりプリントさせる発行制御手段と、
    前記受入手段により受け入れられた複数の発行指示に関して通知された複数の注文データがそれぞれ注文商品として表す複数の商品のリストデータを記憶デバイスに記憶させる記憶手段と、
    前記記憶デバイスにより記憶されているリストデータで表される複数の商品をそれぞれ選択肢とする選択画面を出力する出力手段と、
    前記出力手段により出力された選択画面で選択肢とされている複数の商品のうちから指定された商品に添付するためのラベルの画像を生成し、当該画像を前記プリント手段によりプリントさせる再発行制御手段と、
    を具備するラベルプリンタ。
  2. 前記記憶手段は、前記受入手段により受け入れられた複数の発行指示に関して通知された注文データに含まれるデータのうちで、指定された商品に添付するためのラベルの画像を前記再発行制御手段が生成するために参照するデータのみ複数の商品のそれぞれに関して前記リストデータに含める、
    請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記記憶手段は、前記受入手段により受け入れられた複数の発行指示のそれぞれに関連付けて、当該発行指示に関して通知された注文データが注文商品として表す複数の商品のリストデータを前記記憶デバイスに記憶させ、
    前記出力手段は、前記受入手段により受け入れられた複数の発行指示のいずれかが指定されたことに応じて、当該指定された発行指示に関連付けて前記記憶手段により記憶されているリストデータに含まれる複数の商品をそれぞれ選択肢とする選択画面を出力する、
    請求項1又は請求項2に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記出力手段は、前記記憶手段により記憶されているリストデータに含まれる複数の商品に関するラベルの画像をそれぞれ選択肢として表した選択画面を出力する、
    請求項1~請求項3のいずれか一項に記載のラベルプリンタ。
  5. ラベル用紙に画像をプリントするプリント手段を備えるラベルプリンタを制御するコンピュータを、
    複数の商品が注文商品として表される注文データの通知を伴う発行指示を受け入れる受入手段と、
    前記受入手段により発行指示が受け入れられたことに応じて、当該発行指示に関して通知された注文データが注文商品として表す複数の商品にそれぞれ添付するためのラベルの画像を生成し、当該画像を前記プリント手段によりプリントさせる発行制御手段と、
    前記受入手段により受け入れられた複数の発行指示に関して通知された複数の注文データがそれぞれ注文商品として表す複数の商品のリストデータを記憶デバイスに記憶させる記憶手段と、
    前記記憶デバイスにより記憶されているリストデータで表される複数の商品をそれぞれ選択肢とする選択画面を出力する出力手段と、
    前記出力手段により出力された選択画面で選択肢とされている複数の商品のうちから指定された商品に添付するためのラベルの画像を生成し、当該画像を前記プリント手段によりプリントさせる再発行制御手段と、
    して機能させるための情報処理プログラム。
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