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JP7618598B2 - 織付属品のハンドリング装置及びハンドリング方法 - Google Patents
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JP7618598B2 - 織付属品のハンドリング装置及びハンドリング方法 - Google Patents

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Description

本発明は、織付属品のドローイングインマシンなどのハンドリング装置及び織付属品のハンドリング方法に関するものである。
ドローイングインマシンとは、糸、すなわち、縦糸を織付属品に引き通すための機械である。それは、様々な機能ユニットに分解することができ、対応する装置とそのコンポーネントとを有している。これらは、例えば、糸が引き通されるヘルド及びドロップワイヤを供給するための装置を含む。これらの供給装置において、織付属品は、一般的に行われているように、例えば販売目的又は製織中に、レール状のガイドウェイ上に連続して吊り下げられる。さらに、いわゆる「ローディングサイド」では、リードを準備するための装置が必要である。ドローイングインマシンの主要な装置は、一般的に、リード、ヘルド、ドロップワイヤ及びリースのコンポーネントを介して糸を案内するドローイングインデバイスである。「アンローディングサイド」では、後方の混雑を防ぐために、引き通されたドロップワイヤ及びヘルドをドローイングインデバイスの近傍から遠ざけて搬送する必要がある。ドローイングインデバイスでは、ヘルド及びドロップワイヤは、高い引通し繰返し率を実現するために、短い距離を高速で搬送される。引込み後、織付属品は、レール状の長いガイドウェイ上に押し込まれなければならない。織付属品は、比較的長い距離を移動しなければならないが、その排除はほとんどゆっくりと行われる。その距離は、通常2~3mでるあるが、時々6mに至るまでの距離が必要となる。「アンローディングサイド」では、ドロップワイヤ及びヘルドは、相互に隣接して配置された装置であり、平行して搬送される。本発明は、供給装置からドローイングインデバイスへ、そして受入装置への織付属品の搬送に着目している。本発明は、ヘルドの搬送用モジュールに有用であるが、ドロップワイヤを除外するものではない。
ドイツ国特許第69008100号(T2)には、ストリップ状のレール上でヘルドを案内し、種々のラム又はプッシャを用いてヘルドを移動及び配置するドローイングインデバイスが開示されている。回転可能なレールにより、必要に応じて、織付属品を所定のヘルドフレームに押し出すための搬送方向を選択することができる。ラムは、複雑なガイドウェイによって、回転可能なレールに沿って案内されるが、このガイドウェイは高い摩耗にさらされる。
国際公開第9205303号(A1)には、ヘルドのための多数の保持手段がキャリア上に一定の間隔で取り付けられているドローイングインマシンが開示されている。分離された後、ヘルドは、引き通し時から押し出し時まで同じ保持手段に留まる。この方法は、ドローイングインマシンの信頼性を高め、モジュール構造を可能にするためのものである。ヘルドを押し出される各レールには、個別に制御されたプッシュオフアクチュエータが配置される。
上記の先行技術から、本発明の目的は、織付属品のハンドリングにおいて最大限の信頼性を提供し、しかもシンプルな構造である織付属品のハンドリング装置及び織付属品のハンドリング方法を提供することである。
本発明による織付属品のハンドリング装置は、第1の保持要素を備える。第1の保持要素は、供給装置と受入装置との間で周期的に移動するように提供される。第1の保持要素は、キャリア手段に配置されている。キャリア手段は、保持要素を搬送する。キャリア手段が移動するとき、キャリア手段に配置された保持要素も移動する。また、織付属品を保持要素から、受入装置のコンポーネント上にプッシングするための押出要素(push-off element)は、キャリア手段に配置される。第1の保持要素は、好ましくは、軸に対してそれと直角に延びる平面にその周期的な移動を行えるように提供される。
保持要素のキャリア装置に押出要素を組み込むことで、押出要素は、保持要素に保持された織付属品を高い信頼性で排出することができる。同時に、プッシュ要素を組み込むことで、少数のアクチュエータのみで済むシンプルな装置構造となる。
保持要素は、ペンシル型又は棒状の形状とすることができる。保持要素は、織付属品、特にヘルドのエンドループに係合するように提供される。保持要素は、あらゆる公差を考慮して、織付属品を確実にピックアップするのに少なくとも十分な長手方向の伸長を有していてもよい。保持要素は、織付属品との接触による急激な摩耗を防ぐために、鋼からなる。
供給装置は、引き通しの準備ができている織付属品を提供するための1つ以上のレール状のコンポーネントを含む。供給装置は、織付属品を選別するための1つ以上の区分け手段を含む。供給装置は、ヘルドモジュールのコンポーネントとすることができる。
他の用途で、アクチュエータに作動的に接続されることによって、保持要素の移動を開始するためのキャリア手段が提供される。キャリア手段は、軸の周りに回転可能に配置されていることが有利である。第1の保持要素の周期的な移動の経路は、円形面を囲む円形路をたどってもよく、軸は、円形面上の中央垂直方向によって定義される。キャリア手段は、電気モータによって駆動される。複数のキャリア手段がある場合、各キャリア手段には、それぞれ別個の電動機を配置することができる。
押出要素は、キャリア手段に配置された機械的アクチュエータによって、キャリア手段に対して移動可能に配置される。押出要素は、プレテンション要素を含んでいてもよく、このプレテンション要素の助けを借りて、キャリア手段が静止デバイス部材を通過して移動したとき、押出要素が静止デバイス部材によってキャリア手段に対して格納位置に移動できるように配置される。この構成により、キャリア手段が静止デバイス部材を通過するとき、機械的アクチュエータに機械的応力が高まる。押出要素は、ばねによって形成された機械的アクチュエータで構成することができる。ばねは、例えば、キャリア手段が静止デバイス部材に対してとにかく行わなければならない動きによって、プレテンションをかけることができる。
押出要素は、格納位置でロック可能なようにキャリア手段に配置される。好ましくは、押出要素は、例えば、押出要素がその格納位置に達したとき、係合する機械的な形状の嵌め合いによって、プリテンション時に自動的にロックされる。回転運動を行うために設けられたキャリア手段の場合、静止デバイス要素は、好ましくは、キャリア手段のプリテンション要素のための接触面を有し、その共通軸に対する距離は、プリテンション要素が半径方向に移動する際に偏向し、このようにして、機械的なアクチュエータ、好ましくは、伸展ばね又は圧縮ばねをプリテンションさせるために広げる又は縮めることができる。プリテンション要素は、押出要素と一体的に設けられていてもよく、押出要素に移動不能に配置されていてもよい。
キャリア手段は、リリース要素を含み、このリリース要素がキャリア手段に対して変位するとき、押出要素のロックが解除され、機械的なアクチュエータによって、駆動される押出動作(push-off movement)を行うことができるように配置されている。好ましくは、リリース要素は、プリテンション要素によって、駆動される押出要素が格納位置に達したとき、形状の嵌め合いによって押出要素を自動的にロックするために、スプリングによってプリテンションされたキャリア手段に配置される。
リリーサ要素は、キャリア手段のリリース要素の変位が、キャリア手段(6,7)に対して移動可能に配置されたリリーサ要素(12)によって、軸(14)の方向にもたらされるように配置される。リリーサ要素は、受入装置の任意のコンポーネントに配置されているキャリア手段のリリース要素を変位させることができるように、追加的に構成することができる。リリース要素の変位により、プレテンション時に形成された形状の嵌め合いが解除され、押出要素がメカニカルアクチュエータの張力によってロック解除され、伸長位置に向かって移動することが好ましい。前述のリリーサ要素が、受入装置などのハンドリング装置の任意のコンポーネントに配置されたキャリア手段に同時に作用することは、部品数を少なくし、経済性及び信頼性を高める上で有利である。これは、共通軸周りに回転するキャリア手段の場合、キャリア手段のあらゆる角度位置で、キャリア手段の回転方向において、リリーサ要素がキャリア手段のリリース要素に到達することを可能とする角度延長を有するにようにして達成することができる。この種のリリーサ要素は、弧状に、特に、円弧状に延びることができる。この種のリリーサ要素は、軸に対して、キャリア手段の回転中心からのリリース要素の半径方向の距離に対応する半径方向の距離で動作することができる。リリーサ要素は、好ましくは、軸に対して平行な方向に動作する。リリーサ要素は、好ましくは、キャリア手段に保持された織付属品の方向と反対側からキャリア手段に向かって動作する。
また、デテントは、最終伸長位置の領域に、押出要素の押出動作に対向するキャリア手段に配置される。さらに、デテントは、押出要素をその押出動作の最終伸長位置から強制的に戻すことができるように配置されている。デテントによって、押出要素は、既に押し出された織付属品と再び接触することを防止することができる。これにより、信頼性がさらに向上する。デテントには、衝撃押出要素によって圧縮されるばねが配置されており、押出要素がばね力によって、最終位置から押し戻されるのが好ましい。押出要素は、押出動作の距離の最大10%又は20%の範囲で、デテントによって、その最終位置から押し戻される。
装置は、第1の保持要素に配置された補完的な保持要素を含み、この補完的な保持要素は、軸に沿って第1の保持要素から間隔を置いて配置される。第1の保持要素及び/又は補完的な保持要素は、第1の保持要素と補完的な保持要素との間で、織付属品を引張応力下で保持することができるように、キャリア手段に移動可能に配置される。このようにして、保持要素の間での織付属品の阻害する動きが少なくとも部分的に抑制され、装置の信頼性が向上する。軸に沿った距離は、調整可能であり、織付属品の長さに合わせることができる。可動式保持要素は、外力が作用していないとき、織付属品がプリテンション状態になるように、キャリア手段に配置されていることが好ましい。
装置は、保持要素又は保持要素に配置された圧力解放要素の変位をもたらすことができる弛緩要素を含むと有利である。変位は、好ましくは、軸の方向に平行である。キャリア手段に移動可能に配置された補完的な保持要素は、保持要素のベアリング軸周りにキャリア手段に旋回可能に配置することができる。弛緩要素は、リリーサ要素と同様に、受入装置の任意のコンポーネントにおける保持要素を変位させることができるように、角度を付けて延出させることができる。同じように機能する追加の弛緩要素を供給装置に配置することができる。弛緩要素の変位方向は、リリーサ要素と同じである。特に、弛緩要素とリリーサ要素とは、受入装置に一体的に構成することができ、これにより、部品点数を削減し、信頼性を向上させることができる。しかし、弛緩要素は、リリーサ要素よりも先に動作することが好ましい。
特に、本発明による装置は、モジュール式ドローイングインマシンのヘルドモジュールなどのモジュールとすることができる。好ましくは、モジュールは、他のモジュールの動作を損なうことなく、ドローイングインマシンから機械的及び電気的に分離することができる。好ましい実施形態によれば、モジュールは、他のモジュールが非アクティブ化されているか、又はアンインストールされている場合にも、そのタスクを実行することができる。ヘルドモジュールの供給装置は、保持要素がスタックからヘルドを引き継ぐことができる1つ以上のコンポーネントを有する。保持要素は、ヘルドなどの織付属品を様々なハンドリング装置に移動させることができる。これらは、ドローイングインマシン、測定装置、ラベリング装置、排出装置又は他の装置を含むことができる。ドローイングインマシンは、ヘルドの糸目を通して糸を引き通すために役立つ。ヘルドは、測定装置を用いてその品質に応じて分類することができ、例えば、必要に応じて、ラベル付け(ラベリング装置)又は排出する(排出装置)ことができる。一般的に、糸が引き通されたヘルドは、受入装置のいくつかの個別のコンポーネントの1つに押し出される。受入装置のこれらのコンポーネントは、ヘルドフレームのキャリアレール又はそのようなキャリアレールに配置されるレール状のガイドウェイとすることができる。受入装置は、ドローイングインマシンのコンポーネントとすることができる。受入装置は、織付属品トロリーのコンポーネントとすることができる。
本発明による織付属品のハンドリング方法は、第1の保持要素が供給装置と受入装置との間で周期的に移動する。第1の保持要素は、軸に対してそれと直角に延びる平面でその周期的な移動を行えるように構成されている。第1の保持要素は、キャリア手段に配置されている。キャリア手段は、アクチュエータに動作可能に接続されていることにより、保持要素の移動を効果的に行う。本発明によれば、キャリア手段に配置された押出要素が、キャリア手段に保持された織付属品を受入装置のコンポーネントに押し出す。
織付属品を保持する保持要素及び押出要素が同時に移動することで、織付属品は、高い信頼性で押し出され、構造が非常にシンプリであり、制御する必要のある部品がごくわずかである。押し出しは、保持手段が織付属品を受入装置のコンポーネントに配置された押出要素の前に正しく配置しないことや、対応する押出要素が正しくトリガされないことが原因で動作しないことがない。
第1の保持要素は、好ましくは、円形面を囲む経路上を移動し、軸が円形面上の中央垂直方向によって定義される。
第1の保持要素のキャリア手段は、キャリア手段に対して押出要素を変位させるために、静止デバイス要素を通過して移動することができる。
リリーサ要素は、受入装置のコンポーネントに配置されたキャリア手段に対して軸の方向に移動し、キャリア手段に配置されたリリース要素をキャリア手段に対して変位させて、押出要素が保持要素に保持された織付属品を受入装置のコンポーネントに押し出すことができる。
供給装置において、第1の保持要素及び/又は補完的な保持要素は、弛緩要素によって軸に対して平行な方向に変位可能であり、それによって、織付属品をピックアップすることができる。
図1は、本発明による装置の主要コンポーネントを示す象徴的な斜視図である。 図2は、部分的に示された不明瞭なエッジ及び切断線D:Dを有し、補完的な保持要素のための代替的なキャリア手段の象徴的な正面図である 図3は、図2に示すD:D断面図を示す。 図4は、切断線B:Bを加えているが、不明瞭なエッジがない図2からの象徴的な図を示す。 図5は、図4のB:B断面図を示す。
図1は、本発明による装置1の主要なコンポーネントを体系的に部分斜視図で示したものである。軸14に沿って、装置1の上部領域では、保持要素2が2つの異なる位置で示されている。装置1の下部領域では、補完的な保持要素3が2つの異なる位置で示されている。保持要素2,3は、図示されていない織付属品を図1の左側の供給装置4から図1の右側の受入装置5まで搬送するために設けられている。供給装置4は、上部領域にある2つのコンポーネント41,42を備え、これらはレールとして示されている。図示された供給装置4は、下部領域にある2つのコンポーネント又はレール43,44を備え、その上に織付属品を準備し、保持要素3によってピックアップすることを提供することができる。図示された受入装置5は、上部領域にある2つのコンポーネント又はレール51,52と、下部領域にある2つのレール53,54とを備え、その上に引き通された織付属品を移動させることができる。考えられるすべての実施形態において、供給装置4と受入装置5との両方は、互いに独立し、一般的に、異なる数のレール又はコンポーネントを備え、その数は、例えば、1~20までの範囲とすることができる。
第1の保持要素2は、キャリア手段6に配置されている。補完的な保持要素3は、キャリア手段7に配置されている。キャリア手段6,7は、軸14の周りに回転可能に配置されている。第1の保持要素2及び補完的な保持要素3は、そのエンドループでプレテンションヘルドを供給装置4から受入装置5に移動させることができる。この目的のために、保持要素3は、軸受軸17によって示されているように、キャリア手段7において移動可能に配置されている。ヘルドを係止するために、図1のように、保持要素3は、係止要素16を用いて、上方に移動させることができる。図1の右側に示す係止要素16は、リリーサ要素12と一体的に構成されている。このようにして、キャリア手段6,7の押出要素9(push-off elements 9)によって、無張力ヘルドを、受入装置のレール52,54上に移動させることができる。押出要素9は、伸長状態で適切に示されている。押出要素8(push-off elements 8)は、引張格納状態で示されている。図示の実施形態では、キャリア手段6,7は、まずレール52,54からさらにレール51,53まで回転する。その後、キャリア手段6,7は、静止デバイス要素10を通過し、この静止デバイス要素10がプレテンション要素15と係合し、それによって、図1の左側部分のキャリア手段6,7のケースに示されるように、押出要素9を伸長状態(押出要素9として示される)から引張状態(押出要素8として示される)へと移行させる。
リリーサ要素12は、押出要素8のロックを解除するために、リリース要素11と相互作用し、その結果、引張り状態(押出要素8として示される)から伸長状態(押出要素9として示される)への移行を可能にする。この目的のために、リリーサ要素12は、軸14に対して平行に移動する。各キャリア手段6,7は、2つのリリース要素11が示される。他の実施形態では、キャリア手段6,7は、1つのリリース要素11のみで構成されていてもよい。
図2は、補完的な保持要素3のための代替キャリア手段7の象徴的な正面図である。隠れ線は、部分的に破線で描かれており、切断線D:Dが示されている。押出要素8は、引張り状態で示されている。押出要素は、2つの側案内突起19を有することが示され、押出要素8を長手方向に案内するのに役立つ。リリース要素11の周囲溝18に対して適切に配置されている場合、案内突起19は、さらに、溝と組み合わせて、押出要素8をロックするための形状の嵌め合いを形成するために用いることができる。リリース要素11の溝18は、図3に示されている。
図3は、図2のD:D断面を示している。保持要素3は、図3に示すように、軸受軸17によって、キャリア手段7に移動可能に配置されている。押出要素8は、プレテンション要素15の助力によってもたされた格納位置及び引張位置に示される。また、図3には、保持要素3に配置された圧力解放要素13が示されている。リリース要素11は、図示されていないばねによって、キャリア手段7に対して引張られてもよく、これにより、押出要素8の格納時に、リリース要素11との形状の嵌め合いが自動的に作成される。
図4は、図3の隠れ線を示す破線を除き、図2と同じ要素を示している。さらに、図4は、切断線B:Bが示されている。B:B線に沿った断面を図5に示す。保持手段3及び押出要素8に加え、キャリア手段7は、貫通孔20を有する。図示されていないばねは、図5の保持要素をクランプするために、図4に示されている貫通孔20とピン21との間に配置されている。このようにして、織付属品が、保持要素3の上方の図5に示されていない保持要素2に追加的に配置されている場合、図示されていない織付属品に引張応力が加えられることがある。押出要素の一端には、通路22が見えている。図示されていないばねは、通路22に配置され、押出要素8の押し出し動作をトリガするめに、その他端が固定要素23に固定される。固定要素23は、キャリア手段7に移動不可能に配置されている。
他の実施形態では、上述した個々の特徴又はそれらのすべてが、互いに異なって独立して解決されてもよいという事実に特に注意が払われる。例えば、押出要素8とリリース要素11との間の形状の嵌め合いは、案内突起19とは無関係に作られてもよい。また、他の特徴とは独立して、異なる形態の長手方向のガイドを用いてもよい。特に、必要な力及び力の方向が確保されている限り、ばねを取り付けるための任意の他の解決策を用いてもよい。
1…装置、2…第1の保持要素、3…補完的な保持要素、4…供給装置、5…受入装置、6…第1の保持要素2用のキャリア手段、7…補完的な保持要素3用のキャリア手段、8…引張り押出要素、9…引抜き押出要素、10…静止デバイス要素、11…リリース要素、12…リリーサ要素、13…圧力解放要素、14…軸、15…プレテンション要素、16…弛緩要素、17…保持要素の軸受軸、18…リリース要素11の溝、19…プッシュ要素8の案内突起、20…貫通孔、21…ピン、22…通路、23…固定要素、41…供給装置4のコンポーネント、42…供給装置4のコンポーネント、43…供給装置4のコンポーネント、44…供給装置4のコンポーネント、51…受入装置5のコンポーネント、52…受入装置5のコンポーネント、53…受入装置5のコンポーネント、54…受入装置5のコンポーネント

Claims (16)

  1. 織付属品のハンドリング装置(1)であって、
    軸(14)周りに回転するように構成されるキャリア手段(6、7)と、
    織付属品に係合するための第1の保持要素(2)であって、前記キャリア手段(6、7)に作動的に連結され、前記軸(14)周りにキャリア手段(6、7)と共に回転可能であり、供給装置(4)と受装置(5)との間で、前記キャリア手段(6、7)によって、前記軸(14)周りに周期的に移動するように設けられる第1の保持要素(2)と、
    前記キャリア手段(6、7)に作動的に連結され、前記軸(14)周りに前記キャリア手段(6、7)と共に回転可能である押出要素(8,9)と、を含み、
    前記押出要素(8,9)は、前記織付属品を前記第1の保持要素(2)から前記受装置(5)のコンポーネント(51,52,53,54)に押し出すように構成されていることを特徴とする装置(1)。
  2. 前記第1の保持要素(2)の周期的な移動の経路は、円形面を囲む円形経路をたどり、軸(14)は、円形面上の中央垂直方向によって定義されることを特徴とする請求項1に記載の装置(1)。
  3. 前記押出要素(8,9)は、前記キャリア手段(6,7)に配置された機械的アクチュエータによって、前記キャリア手段(6,7)に対して移動可能に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置(1)。
  4. 前記押出要素(8,9)は、プレテンション要素(15)を備え、前記プレテンション要素(15)によって、機械的アクチュエータに機械的応力を加えるために、前記キャリア手段(6,7)が静止デバイス要素(10)を通過して移動されるとき、前記プレテンション要素(15)によって、前記押出要素(8,9)が前記静止デバイス要素(10)によって前記キャリア手段(6,7)に対して格納位置に移動できるように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の装置(1)。
  5. 前記押出要素(8)は、格納位置にロック可能にするように、前記キャリア手段(6,7)に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の装置(1)。
  6. 前記キャリア手段(6,7)は、該キャリア手段(6,7)に対するリリース要素(11)の変位時に、前記押出要素(8,9)のロックが解除され、前記機械的アクチュエータによって駆動される押出動作を行うことができるように配置された前記リリース要素(11)を含むことを特徴とする請求項5に記載の装置(1)。
  7. リリーサ要素(12)は、前記キャリア手段(6,7)のリリース要素(11)の変位が前記キャリア手段(6,7)に対して移動可能に配置される前記リリーサ要素(12)によってもたされるように配置され、さらに、前記リリーサ要素(12)は、受入装置の任意のコンポーネント(51,52,53,54)に配置されている前記キャリア手段(6,7)のリリース要素(11)が変位できるように配置されていることを特徴とする請求項6に記載の装置(1)。
  8. デテントは、前記押出要素(8,9)の最終伸長位置の領域での押出動作に対向する前記キャリア手段(6,7)に配置され、さらに、前記押出要素(8,9)をその押出動作の最終伸長位置から強制的に戻すことができるように設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の装置(1)。
  9. 軸(14)に沿って間隔を置いて配置され、補完的な保持要素(3)が前記第1の保持要素(2)に配置され、前記第1の保持要素(2)及び/又は前記補完的な保持要素(3)は、織付属品が引張応力下で前記第1の保持要素(2)と前記補完的な保持要素(3)の間に保持されるように、前記キャリア手段(6,7)で移動可能に配置されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の装置(1)。
  10. 前記第1の保持要素(2)と前記補完的な保持要素(3)との間の前記軸(14)に沿った距離は、調整可能であることを特徴とする請求項9に記載の装置(1)。
  11. 前記補完的な保持要素(3)は、軸(14)の方向に移動可能な少なくとも1つの弛緩要素(16)によって変位可能であり、少なくとも1つの前記弛緩要素(16)は、前記キャリア手段(6,7)が前記供給装置(4)又は前記受入装置(5)の任意のコンポーネント(41,42,43,44,51,52,53,54)に配置されているとき、前記補完的な保持要素(3)が変位可能であるように配置されていることを特徴とする請求項9又は10に記載の装置(1)。
  12. 前記キャリア手段(6)は、軸(14)周りのシャフトに配置されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の装置(1)。
  13. 織付属品のハンドリング方法であって、
    キャリア手段(6、7)及び該キャリア手段(6、7)に作動的に連結された第1の保持要素(2)を、供給装置(4)と受入装置(5)との間で軸(14)周りに周期的に移動させ、
    前記キャリア手段(6,7)に作動的に連結された押出要素(8,9)によって、前記第1の保持要素(2)に保持された織付属品を前記受装置(5)のコンポーネント(51,52,53,54)に押し出し、
    前記押出要素(8,9)は、前記キャリア手段(6,7)及び前記第1の保持要素(2)と共に、前記供給装置(4)と前記受入装置(5)との間で周期的に移動することを特徴とする方法。
  14. 前記第1の保持要素(2)は、円形面を囲む経路上を移動し、前記軸(14)は、円形面上の中央垂直線によって定義されることを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 前記キャリア手段(6,7)は、該キャリア手段(6,7)に対して前記押出要素(8,9)を変位させるように、静止デバイス要素(10)を通過して移動されることを特徴とする請求項13に記載の方法。
  16. リリーサ要素(12)は、前記受入装置(5)のコンポーネント(51,52,53,54)に配置された前記キャリア手段(6,7)に対して、軸(14)方向に移動し、前記押出要素(8,9)が保持要素(2,3)に保持された織付属品を前記受入装置(5)のコンポーネント(51,52,53,54)上に押し出すように、前記キャリア手段(6,7)に配置されたリリース要素(11)を変位させることを特徴とする請求項13に記載の方法。
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