JP7619016B2 - ヒートシンク、ヒートシンクの製造方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、基板が、銅板とアルミニウム板とからなる複合板で、この複合板のアルミニウム板表面にアルミニウムからなる放熱フィンが設けられており、複合板の界面が金属接合されていることを特徴とするヒートシンクが記載されている。
また、特許文献2に記載されたヒートシンクは、ベース部とフィン部と熱伝導体とから構成され、熱伝導体を配置したベース部とそのベース部に複数のフィン部を立てて配置されたヒートシンクである。そして、熱伝導体は、ベース部の材質より高い熱伝導率を有し、且つ、連続した一つの熱伝導体が、全てのフィン部の仮想的な延長面と交差するように、ベース部の領域内に配置されている。
本発明は、材質の異なる2つの部材の剥離を抑制することができるヒートシンク等を提供することを目的とする。
ここで、前記第1基部、前記第2基部、前記凸部、及び、前記凹部は、前記ベース部にあっても良い。
また、前記凸部は、円錐状であっても良い。
また、前記凸部は、円柱状であっても良い。
また、前記凸部は、基端部における突出方向に直交する面での断面形状の面積が、先端部における当該面での断面形状の面積よりも小さくても良い。
また、前記凸部の先端部は、前記フィンにまで到達していても良い。
また、他の観点から捉えると、本発明は、平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するとともに、材質の異なる2つの部材にて構成されるヒートシンクであって、前記2つの部材の内の前記フィンとは反対側に配置された部材である第1部材は平板状の第1基部と当該第1基部の板面から凹んでいるか又は当該第1基部を貫通する凹部とを有し、当該2つの部材の内の当該フィン側に配置される第2部材は当該第1基部と接触する平板状の第2基部と当該第2基部の板面から突出するともに当該凹部に嵌り込む凸部とを有しているヒートシンクである。
ここで、前記凹部は、円柱状であっても良い。
また、前記フィンは、前記ベース部における一部の領域に形成され、前記第1部材は、前記第2部材における当該フィンが形成された領域において当該第2部材と接触するように設けられていても良い。
また、他の観点から捉えると、本発明は、平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するヒートシンクの製造方法であって、材質の異なる2つの部材を積層した状態で、積層方向に移動する金型で当該2つの部材を加圧することで、当該2つの部材の内の一方の部材に前記フィンを成形し当該2つの部材の内の他方の部材における当該フィンとは反対側の面を平坦にするとともに、当該他方の部材に形成された凸部と当該一方の部材に形成された凹部とを嵌め合わせる、ヒートシンクの製造方法である。
ここで、前記他方の部材は、平板状の平板状部と前記凸部とを有し、当該凸部の先端部と前記一方の部材とが接触するように積層しても良い。
また、前記凸部は、基端部における突出方向に直交する面での断面形状の面積が、先端部における当該面での断面形状の面積よりも小さくても良い。
また、他の観点から捉えると、本発明は、平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するヒートシンクの製造方法であって、材質の異なる2つの部材を積層した状態で、積層方向に移動する金型で当該2つの部材を加圧することで、当該2つの部材の内の一方の部材に前記フィンを成形するとともに、当該2つの部材の内の他方の部材に形成された凹み又は貫通孔である凹部と当該一方の部材に形成された凸部とを嵌め合わせる、ヒートシンクの製造方法である。
ここで、前記他方の部材は、平板状の平板状部と前記凹部とを有し、当該平板状部の板面と前記一方の部材とが接触するように積層しても良い。
また、他の観点から捉えると、本発明は、平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するヒートシンクの製造方法であって、材質の異なる2つの部材を積層した状態で、積層方向に移動する金型で当該2つの部材を加圧することで、当該2つの部材の内の一方の部材に前記フィンを成形するとともに、当該2つの部材の内の他方の部材に形成された凸部と当該一方の部材に形成された凹部とを嵌め合わせ、前記他方の部材における前記フィンとは反対側の部位に切削加工を施して平坦な面とする、ヒートシンクの製造方法である。
ここで、前記一方の部材の線膨張率は、前記他方の部材の線膨張率よりも大きく、前記2つの部材を温めた後に加圧しても良い。
図1は、実施の形態に係る冷却装置100を構成する部品を分解した図の一例である。
図2(a)は、冷却装置100の断面の一例を示す図である。図2(b)は、図2(a)のIIb部の拡大図の一例を示す図である。
冷却装置100は、フィン3を有するヒートシンク1と、ヒートシンク1とともに冷却液が流通する空間を形成する有底凹状のジャケット101とを備えている。ジャケット101の材質はアルミニウムであることを例示することができる。
また、冷却装置100は、ヒートシンク1とジャケット101との間を密封するOリング102と、ヒートシンク1とジャケット101とを接合するボルト103とを備えている。また、冷却装置100は、ジャケット101内に冷却液を流入させる流入管104と、ジャケット101内から冷却液を流出させる流出管105とを備えている。
半導体モジュール90は、絶縁基板91と、絶縁基板91上に設けられた配線層92と、配線層92にはんだ層94を介して装着された半導体素子93とを有している。また、半導体モジュール90は、絶縁基板91からの熱を冷却装置100に伝達する伝熱層95を有している。
そして、半導体モジュール90の伝熱層95がヒートシンク1におけるジャケット101とは反対側の面に接合されている。伝熱層95とヒートシンク1とを接合する手法としては、ろう付、はんだ付け、シンタリング(焼結)、樹脂による接着、熱伝導グリスによる貼り付け等を例示することができる。
第1の実施形態に係るヒートシンク1は、平板状のベース部2と、ベース部2の板面から突出する複数のフィン3とを備えている。ベース部2の中央部に半導体モジュール90が接合され、ベース部2の半導体モジュール90が接合された側とは反対側における、半導体モジュール90が設けられた領域と同じ大きさの領域に、複数のフィン3が設けられている。
フィン3は、ベース部2からの突出方向が柱方向となる柱状であることを例示することができる。そして、フィン3における突出方向に直交する面での断面形状は、円や楕円であることを例示することができる。また、断面形状は、正方形、長方形、ひし形等の四角形であることを例示することができる。また、フィン3は、平板状であっても良い。平板状である場合には、流入管104から流出管105への方向に平行であっても良いし、流入管104から流出管105への方向に傾斜した部位を有する波状であっても良い。
第1部材10は、ヒートシンク1を構成する2つの部材の内、フィン3とは反対側に配置された部材である。そして、第1部材10は、平板状であってフィン3とは反対側の面である外面11pが平坦である第1基部11と第1基部11におけるフィン3側の面である内面11qから突出する凸部12とを有している。
第2部材20は、第1基部11と接触する平板状の第2基部21と、第2基部21の板面から凹むとともに第1部材10の凸部12が嵌り込む凹部22と、第2基部21における外周部から第1部材10の方へ突出した周囲部23とを有している。また、第2部材20は、フィン3を有している。
また、第1の実施形態に係るヒートシンク1においては、第1部材10の凸部12は、基端部12bにおける突出方向に直交する面での断面形状の面積が、先端部12tにおける当該面での断面形状の面積よりも小さい、逆テーパ状である。
ヒートシンク1は、いわゆる密閉鍛造に用いられる鍛造加工装置200にて製造される。
鍛造加工装置200は、第1部材10の基となる第1素材110と第2部材20の基となる第2素材120とを積層した状態で、積層方向に相対的に移動する第1型210と第2型220とを用いて、第1素材110と第2素材120とを加圧する。第1素材110の材質は銅、第2素材120の材質はアルミニウムである。
第2素材120は、平板状の平板状部121と、平板状部121における外周部から第1素材110の方へ突出した周囲部122とを有している。
第2型220は、直方体状であることを例示することができる。
第1素材110と第2素材120とが加圧されると、図3(b)に示すように、第2素材120が塑性流動して、第1型210の凹部212内に充填される。また、第2素材120が塑性流動して、第1素材110の凸部112と凸部112との間、及び、凸部112と周囲部122との間に充填されるとともに、第1素材110が圧縮される。
また、ヒートシンク1の製造方法は、密閉鍛造に限定されず、開放鍛造であっても良い。
また、例えば、凸部12が基端部12bにおける突出方向に直交する面での断面積が、先端部12tにおける断面積よりも大きいテーパ状である場合と比べて、基端部12bにおける断面積及び凸部12の高さが同一である場合には、凸部12が逆テーパ状である方が、表面積が大きくなる。その結果、第1部材10から第2部材20への伝熱性能が高くなる。
なお、ヒートシンク1は、第1部材10と第2部材20との2つの部材にて構成されているが、特に2つの部材から構成されることに限定されない。第1部材10、第2部材20以外の部材を含んでいても良い。
図1等を用いて説明したヒートシンク1は、1つの半導体モジュール90を冷却することが可能な構成であるが、複数の半導体モジュール90を冷却する場合には、図4に示すように、複数の半導体モジュール90それぞれが設けられる領域と同じ大きさの領域に、複数のフィン3が形成されたフィン群領域4を設けると良い。そして、図4に示すように、銅にて成形された第1部材10を、第2部材20に形成された複数のフィン群領域4それぞれにおいて第2部材20と接触するように、複数設けると良い。つまり、第2部材20の第2基部21における各フィン群領域4とは反対側の部位の全面を覆うように、フィン群領域4と同数の第1部材10を設けると良い。かかる形状により、半導体モジュール90側の面全てに銅にて成形された部材を設ける場合と比較して、低廉化及び軽量化を図ることができる。
図5(a)及び図5(b)は、凸部12の変形例の一例を示す図である。
凸部12は、例えば、図5(a)に示すような円柱状であっても良い。凸部12が円柱状であっても、第1部材10の凸部12と第2部材20の凹部22とを嵌め合いとすることで、第1部材10と第2部材20との界面の結合強度を上げることができ、第1部材10と第2部材20との剥離を抑制することができる。また、凸部12がテーパ状である場合と比べて、基端部12bにおける断面積及び凸部12の高さが同一である場合には、凸部12が円柱状である方が、表面積が大きくなる。その結果、第1部材10から第2部材20への伝熱性能が高くなる。なお、第1素材110の凸部112を円柱状とすることで、上述した鍛造加工装置200を用いた製造方法にて、第1部材10の凸部12を円柱状とすることができる。
凸部12は、先端部12tがフィン3まで到達していても良い。
例えば、凸部12が、図6(a)に示す円錐状であり、凸部12の先端部12tと、凸部12が嵌り込む凹部22の一部がフィン3を構成していても良い。
また、凸部12が、図6(b)に示す円柱状であり、凸部12の先端部12t側の部位と、凸部12が嵌り込む凹部22の一部がフィン3を構成していても良い。
また、図示はしていないが、凸部12は逆テーパ状であり、凸部12の先端部12t側の部位と、凸部12が嵌り込む凹部22の一部がフィン3を構成していても良い。
また、図示はしていないが、凸部12が平板状であり、凸部12の先端部12t側の部位と、凸部12が嵌り込む凹部22の一部がフィン3を構成していても良い。
このように、凸部12の先端部12tがフィン3まで到達する構成とすることで、第1部材10から第2部材20への伝熱性能が高くなる。
図7は、第2の実施形態に係るヒートシンク31の一例を示す図である。
第2の実施形態に係るヒートシンク31は、平板状のベース部32と、ベース部32の板面から突出する複数のフィン33とを備えている。そして、ヒートシンク31は、材質の異なる2つの部材である、第1部材40と、第2部材50とにより構成されている。第1部材40の材質は銅、第2部材50の材質はアルミニウムである。ベース部32及びフィン33は、それぞれ、第1の実施形態に係るベース部2及びフィン3と同様であるので、以下では主に異なる点について説明する。
第2部材50は、第1基部41と接触する平板状の第2基部51と、第2基部51の板面から突出するとともに第1部材40の凹部42に嵌り込む凸部52と、第2基部51における外周部から第1部材40の方へ突出した周囲部53とを有している。また、第2部材50は、フィン33を有している。
ヒートシンク31は、ヒートシンク1と同様に、第1型210と第2型220とを用いて鍛造加工装置200にて製造される。
鍛造加工装置200は、第1部材40の基となる第1素材140と第2部材50の基となる第2素材150とを積層した状態で、積層方向に相対的に移動する第1型210と第2型220とを用いて、第1素材140と第2素材150とを加圧する。第1素材140の材質は銅、第2素材150の材質はアルミニウムである。
第2素材150は、平板状の平板状部151と、平板状部151における外周部から第1素材140の方へ突出した周囲部152とを有している。
その後、第1型210に対して第2型220を移動させて第1素材140と第2素材150とを加圧する。
第1素材140と第2素材150とが加圧されると、図8(b)に示すように、第2素材150が塑性流動して、第1型210の凹部212内に充填される。また、第2素材150が塑性流動して、第1素材140の凹部142内に充填されるとともに、第1素材140が圧縮される。
図9は、第1部材40の凹部42の変形例の一例を示す図である。
第1部材40の凹部42は、図9に示すように、第1基部41を貫通する孔であっても良い。
そして、第2部材50の凸部52は、第1基部41を貫通するように、凹部42に嵌り込んでいると良い。
このように、第1部材40の凹部42を、第1基部41を貫通する孔とし、第2部材50の凸部52がこの孔に嵌り込む構造的な嵌め合いとしても、第1部材40と第2部材50との界面の結合強度を上げることができるので、第1部材40と第2部材50との剥離を抑制することができる。
なお、第1素材140の凹部142を、平板状部141を貫通する孔とすることで、図8を用いて説明したように、第1型210と第2型220とを用いて、鍛造加工装置200にて、第2部材50の凸部52が第1基部41の凹部42に嵌り込んだヒートシンク31を製造することが可能となる。
なお、鍛造加工装置200を用いてヒートシンク31を鍛造にて成形するにあたっては、熱間鍛造を行っても良いし、冷間鍛造を行っても良い。
また、凹部42及び凸部52が円柱状であることにより、例えば、凹部42及び凸部52が円錐状である場合と比べて、第1部材10と第2部材20との接触面積が大きくなるので、第1部材10から第2部材20への伝熱性能を高めることができる。
図10は、第3の実施形態に係るヒートシンク61の一例を示す図である。
第3の実施形態に係るヒートシンク61は、平板状のベース部62と、ベース部62の板面から突出する複数のフィン63とを備えている。そして、ヒートシンク61は、材質の異なる2つの部材である、第1部材70と、第2部材80とにより構成されている。第1部材70の材質は銅、第2部材80の材質はアルミニウムである。以下では、主に、第1の実施形態に係るヒートシンク1と第3の実施形態に係るヒートシンク61とで、異なる点について説明する。
第2部材80は、第1基部71と接触する平板状の第2基部81と第2基部81の板面から凹んでいるとともに第1部材70の凸部72が嵌り込む凹部82とを有している。また、第2部材80は、フィン63を有している。
ヒートシンク61は、第3型230と第4型240とを用いてプレス加工機300にてプレス加工が施された後、切削加工が施されることにより製造されることを例示することができる。
プレス加工機300は、第1部材70の基となる第1素材170と第2部材80の基となる第2素材180とを積層した状態で、積層方向に相対的に移動する第3型230と第4型240とを用いて、第1素材170と第2素材180とを加圧する。
第3型230は、第2素材180の下面181を支持する支持面231と、第4型240の後述する突起242に対向する部位に設けられた、支持面231から凹んだ凹部232とを有している。凹部232の形状は、フィン63の形状の基となる形状であり、円柱状や四角柱状であることを例示することができる。
第4型240は、直方体状の基部(不図示)と、基部から突出した複数の突起242とを有している。突起242は、円柱状や四角柱状であることを例示することができる。
また、ヒートシンク61においては、第1部材70は、第2部材80の第2基部81におけるフィン63とは反対側の部位の全面を覆っている。
Claims (14)
- 平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するとともに、材質の異なる2つの部材を有して構成されるヒートシンクであって、
前記2つの部材の内の前記フィンとは反対側に配置された部材である第1部材は、平板状であって当該フィンとは反対側の面が平坦である第1基部と当該第1基部における中央部の当該フィン側の面から突出する凸部とを有し、当該2つの部材の内の当該フィン側に配置される第2部材は、当該第1基部と接触する平板状の第2基部と当該第2基部の板面から凹むとともに当該凸部が嵌り込む凹部とを有し、当該凸部は当該凸部の周囲の面から当該フィンの方に突出し、当該凹部は当該凹部の周囲の面から当該フィンの方に凹んでいる
ヒートシンク。 - 前記第1基部、前記第2基部、前記凸部、及び、前記凹部は、前記ベース部にある
請求項1に記載のヒートシンク。 - 前記凸部は、円錐状である
請求項1又は2に記載のヒートシンク。 - 前記凸部は、円柱状である
請求項1又は2に記載のヒートシンク。 - 前記凸部は、基端部における突出方向に直交する面での断面形状の面積が、先端部における当該面での断面形状の面積よりも小さい
請求項1又は2に記載のヒートシンク。 - 前記凸部の先端部は、前記フィンにまで到達している
請求項1に記載のヒートシンク。 - 平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するとともに、材質の異なる2つの部材にて構成されるヒートシンクであって、
前記2つの部材の内の前記フィンとは反対側に配置された部材である第1部材は平板状の第1基部と当該第1基部を貫通する凹部とを有し、当該2つの部材の内の当該フィン側に配置される第2部材は当該第1基部と接触する平板状の第2基部と当該第2基部の板面から突出するとともに当該凹部に嵌り込む凸部とを有している
ヒートシンク。 - 前記凹部は、円柱状である
請求項7に記載のヒートシンク。 - 前記フィンは、前記ベース部における一部の領域に形成され、
前記第1部材は、前記第2部材における前記フィンが形成された領域において当該第2部材と接触するように設けられている
請求項1~8のいずれか1項に記載のヒートシンク。 - 平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するヒートシンクの製造方法であって、
材質の異なる2つの部材を積層した状態で、積層方向に移動する金型で当該2つの部材を加圧することで、当該2つの部材の内の一方の部材に前記フィンを成形し当該2つの部材の内の他方の部材における当該フィンとは反対側の面を平坦にするとともに、当該他方の部材に形成された凸部と当該一方の部材に形成された凹部とを嵌め合わせ、
前記他方の部材は、平板状の平板状部と前記凸部とを有し、
前記加圧する前において、前記凸部の先端部と前記一方の部材とが接触するように、前記2つの部材を積層する
ヒートシンクの製造方法。 - 前記凸部は、基端部における突出方向に直交する面での断面形状の面積が、先端部における当該面での断面形状の面積よりも小さい
請求項10に記載のヒートシンクの製造方法。 - 平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するヒートシンクの製造方法であって、
材質の異なる2つの部材を積層した状態で、積層方向に移動する金型で当該2つの部材を加圧することで、当該2つの部材の内の一方の部材に前記フィンを成形するとともに、当該2つの部材の内の他方の部材に形成された凹み又は貫通孔である凹部と当該一方の部材に形成された凸部とを嵌め合わせ、
前記他方の部材は、平板状の平板状部と前記凹部とを有し、
前記加圧する前において、前記平板状部の板面と前記一方の部材とが接触するように、前記2つの部材を積層する
ヒートシンクの製造方法。 - 平板状のベース部と、当該ベース部の板面から突出する複数のフィンとを有するヒートシンクの製造方法であって、
材質の異なる2つの部材を積層した状態で、積層方向に相対的に移動する第1型と第2型で当該2つの部材を加圧することで、当該2つの部材の内の一方の部材に前記フィンを成形するとともに、当該2つの部材の内の他方の部材に形成された凸部と当該一方の部材に形成された凹部とを嵌め合わせ、
前記他方の部材における前記フィンとは反対側の部位に切削加工を施して平坦な面とし、
前記第1型は、前記一方の部材を支持する支持面と、当該支持面から凹んだ複数の凹部とを有し、
前記第2型は、前記第1型の凹部に対向する部位に設けられた突起を有する
ヒートシンクの製造方法。 - 前記一方の部材の線膨張率は、前記他方の部材の線膨張率よりも大きく、
前記2つの部材を温めた後に加圧する
請求項10~13のいずれか1項に記載のヒートシンクの製造方法。
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