JP7623926B2 - refrigerator - Google Patents
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Description
本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。 An embodiment of the present invention relates to a refrigerator.
冷蔵庫本体を構成する外箱と内箱との間に発泡断熱材を有した冷蔵庫が知られている。このような冷蔵庫においては、より断熱効果を高めるために、冷蔵庫本体の後壁において内箱と外箱との間に設けられる後方真空断熱材の幅方向の長さを最大限にとれるように、後壁において内箱に形成される内箱凹部の幅方向の長さより大きく、さらに冷蔵庫内の流路形成部材の幅方向の長さよりも大きく設定され、後方真空断熱材の幅方向の端部が外箱に形成される発泡断熱材(ウレタン)の注入口まで延びる大きさに設けられている。
しかしながら、後方真空断熱材の横幅寸法を大きくすることにより、発泡断熱材のウレタン量が少なくなり、筐体の剛性が低下するおそれがあった。
There is known a refrigerator having a foam insulation material between an outer box and an inner box that constitute the refrigerator body. In such a refrigerator, in order to further enhance the insulation effect, the width direction length of the rear vacuum insulation material provided between the inner box and the outer box in the rear wall of the refrigerator body is set to be larger than the width direction length of the inner box recess formed in the inner box in the rear wall and also larger than the width direction length of the flow path forming member in the refrigerator, so that the width direction end of the rear vacuum insulation material is set to a size that extends to an injection port of the foam insulation material (urethane) formed in the outer box.
However, by increasing the width dimension of the rear vacuum insulation material, the amount of urethane in the foam insulation material decreases, which may reduce the rigidity of the housing.
本発明が解決しようとする課題は、断熱効果の低下を抑えつつ筐体の剛性を高めることができる冷蔵庫を提供することである。 The problem that this invention aims to solve is to provide a refrigerator that can increase the rigidity of the housing while minimizing the deterioration of the insulation effect.
実施形態の冷蔵庫は、外箱と内箱とを有する筐体と、前記外箱と前記内箱との間の内部空間に充填された第1断熱材と、前記筐体の後壁の前記外箱と前記内箱との間に設けられ、前記第1断熱材よりも断熱性能が高い第2断熱材と、を備え、前記第2断熱材の幅方向の第1端部は、前記内箱の背面に後方に向けて凹む内箱凹部の幅方向の第2端部よりも前記幅方向の内側に位置する。前記第2断熱材の前記第1端部は、前記内箱凹部の内側に流路を形成する流路形成部材の幅方向の端部よりも前記幅方向の内側に位置する。 A refrigerator according to an embodiment includes a housing having an outer box and an inner box, a first insulating material filled in an internal space between the outer box and the inner box, and a second insulating material provided on a rear wall of the housing between the outer box and the inner box and having higher insulating performance than the first insulating material, wherein a first end in a width direction of the second insulating material is located on the inner side of a second end in a width direction of an inner box recess that is recessed rearward in a rear surface of the inner box , and the first end of the second insulating material is located on the inner side of an end in the width direction of a flow path forming member that forms a flow path inside the inner box recess.
以下、実施形態の冷蔵庫を、図面を参照して説明する。以下の説明では、同一または類似の機能を有する構成に同一の符号を付す。そして、それら構成の重複する説明は省略する場合がある。 The refrigerator according to the embodiment will be described below with reference to the drawings. In the following description, components having the same or similar functions will be given the same reference numerals. Furthermore, duplicate descriptions of those components may be omitted.
本明細書では、冷蔵庫の正面に立つユーザから冷蔵庫を見た方向を基準に、左右を定義している。また、冷蔵庫から見て冷蔵庫の正面に立つユーザに近い側を「前」、遠い側を「後ろ」と定義している。本明細書において「幅方向」とは、上記定義における左右方向を意味する。本明細書において「奥行方向」とは、上記定義における前後方向を意味する。本明細書において「幅方向」とは、上記定義における左右方向を意味する。本明細書において「奥行方向」とは、上記定義における前後方向を意味する。「上下方向」とは、冷蔵庫の高さ方向を意味する。 In this specification, left and right are defined based on the direction in which the refrigerator is viewed from a user standing in front of the refrigerator. Additionally, the side closer to the user standing in front of the refrigerator is defined as the "front," and the side furthest from the user is defined as the "rear." In this specification, "width direction" means the left and right direction as defined above. In this specification, "depth direction" means the front and back direction as defined above. In this specification, "width direction" means the left and right direction as defined above. In this specification, "depth direction" means the front and back direction as defined above. "Up and down direction" means the height direction of the refrigerator.
(第1実施形態)
[冷蔵庫の全体構成]
図1から図5を参照し、実施形態の冷蔵庫1について説明する。まず、冷蔵庫1の全体構成について説明する。ただし、冷蔵庫1は、以下に説明する構成の全てを有する必要はなく、いくつかの構成が適宜省略されてもよい。
First Embodiment
[Overall configuration of refrigerator]
A
図1は、冷蔵庫1を示す正面図である。図2は、図1中に示された冷蔵庫1のF2-F2線に沿う断面図である。図3は、図2に示されたF1-F1線に沿う矢視図である。図4は、図2に示された冷蔵庫のF3-F3線に沿う部位の水平断面図である。図5は、図4に示すF4部の拡大図である。
Figure 1 is a front view of
図1に示すように、冷蔵庫1は、例えば、冷蔵庫本体5および複数の扉11を有する。冷蔵庫本体5は筐体10を含む。図2に示すように、筐体10は、例えば、内箱10a、外箱10b、及び断熱部53を含む。
As shown in FIG. 1, the
図2に示すように、内箱10aは、筐体10の内面を形成する部材であり、例えば合成樹脂製である。外箱10bは、筐体10の外面を形成する部材であり、例えば金属製である。外箱10bは、内箱10aよりも一回り大きく形成されており、内箱10aの外側に配置されている。外箱10bは、筐体10の前面を除く外壁面を形成する略直方体である。ただし、外箱10bの下端部の後側には、機械室26を配置するための凹部が形成されている。
As shown in FIG. 2, the
断熱部53は、内箱10aと外箱10bとの間に設けられ、筐体10の断熱性を高めている。断熱部53は、例えば、発泡断熱材10c(第1断熱材)と、複数の真空断熱材30(第2断熱材)と、複数の薄型断熱材40とを含む。
The
発泡断熱材10cは、例えば、発泡ウレタンのような発泡状の断熱材であり、内箱10aと外箱10bとの間に形成される内部空間内に充填されている。具体的に、発泡断熱材10cは、流動性を有する液体の状態で、内箱10aと外箱10bとの間に形成される空間内に注入され、その後発泡することで形成される。
The
真空断熱材30(VIP:Vacuum Insulation Panel)は、発泡断熱材10cよりも断熱度が高い。複数の真空断熱材30は、例えば、内部に隙間を有する芯材と、芯材を大気圧に比べて減圧状態で密閉して収容する袋を形成する外包材と、をそれぞれ有する。芯材は、例えば、グラスウールのような繊維素材、または発泡体のような多孔質体である。このような複数の真空断熱材30は、内箱10aと外箱10bとの間に形成される内部空間内に配置されている。
The vacuum insulation panel 30 (VIP: Vacuum Insulation Panel) has a higher degree of insulation than the
複数の薄型断熱材40は、例えば、エアロゲル、キセロゲル、またはクライオゲルを含み、柔軟性(可撓性)を有するシート状にそれぞれ形成されている。各薄型断熱材40は、内箱10a及び外箱10bの内面形状に沿って変形され、当該内箱10a及び外箱10bの内面に沿ってそれぞれ貼り付けられている。
The multiple
図1に示すように、筐体10は、上壁21、下壁22、左側壁23、右側壁24、および後壁25(図2参照)を有する。左側壁23、右側壁24、および後壁25は鉛直に広がっている。後壁25は、左側壁23および右側壁24の後端どうしを接続している。左側壁23および右側壁24は、下壁22の左右の端部から上方に起立し、上壁21の左右の端部に繋がる。上壁21および下壁22は、上下方向で互いに対向し、略水平に広がっている。図2に示すように、後壁25は、下壁22の後端部から上方に起立し、上壁21の後端部に繋がる。
1, the
図2に示すように、筐体10の内部には、複数の貯蔵室27が形成されている。複数の貯蔵室27は、例えば、冷蔵室27A、野菜室27B、製氷室27C(図1参照)、小冷凍室27D、および主冷凍室27Eを含む。本実施形態では、最上部に冷蔵室27Aが配置され、冷蔵室27Aの下方に野菜室27Bが配置され、野菜室27Bの下方に製氷室27Cおよび小冷凍室27Dが配置され、製氷室27Cおよび小冷凍室27Dの下方に主冷凍室27Eが配置されている。
As shown in FIG. 2,
ただし、複数の貯蔵室27の配置は、上記例に限定されず、例えば野菜室27Bと主冷凍室27Eの配置が逆でもよい。筐体10は、各貯蔵室27の前面側に、各貯蔵室27に対して食材の出し入れを可能にする開口を有する。
However, the arrangement of the
図2に示すように、筐体10は、第1仕切部28と、第2仕切部29と、を有する。第1仕切部28および第2仕切部29は、例えば、それぞれ略水平方向に沿う仕切壁である。第1仕切部28は、冷蔵室27Aと野菜室27Bとの間に位置し、冷蔵室27Aと野菜室27Bとの間を仕切っている。第1仕切部28は、冷蔵室27Aの底壁を形成するとともに、野菜室27Bの天井壁を形成している。
As shown in FIG. 2, the
第2仕切部29は、野菜室27Bと、製氷室27C(図1参照)および小冷凍室27Dとの間に位置し、野菜室27Bと、製氷室27C(図1参照)および小冷凍室27Dとの間を仕切っている。第2仕切部29は、野菜室27Bの底壁を形成するとともに、製氷室27C(図1参照)および小冷凍室27Dの天井壁を形成している。
The
複数の貯蔵室27の開口は、複数の扉11によって開閉可能に覆われている。図1に示すように、複数の扉11は、例えば、左冷蔵室扉11Aa、右冷蔵室扉11Ab、野菜室扉11B、製氷室扉11C、小冷凍室扉11D、および主冷凍室扉11Eを含む。
左冷蔵室扉11Aaおよび右冷蔵室扉11Abは、冷蔵室27Aの開口を閉じる。野菜室扉11Bは、野菜室27Bの開口を閉じる。製氷室扉11Cは、製氷室27Cの開口を閉じる。小冷凍室扉11Dは、小冷凍室27Dの開口を閉じる。主冷凍室扉11Eは、主冷凍室27Eの開口を閉じる。
左右に隣り合って設けられた左冷蔵室扉11Aaおよび右冷蔵室扉11Abは、観音開き式の一対の扉である。
野菜室扉11B、製氷室扉11C(図1参照)、小冷凍室扉11D、および主冷凍室扉11Eは、例えば、引き出し式の扉である。
The openings of the storage compartments 27 are openably and closably covered by a plurality of
The left refrigerator compartment door 11Aa and the right refrigerator compartment door 11Ab close the opening of
The left refrigerator compartment door 11Aa and the right refrigerator compartment door 11Ab, which are provided adjacent to each other on the left and right, are a pair of doors that open like double doors.
The
複数の扉11は、それぞれの内部に適宜の断熱材を含む。適宜の断熱材には、上述した発泡断熱材10c、薄型断熱材40、および真空断熱材30の少なくとも1つが含まれてもよい。例えば、真空断熱材30が含まれる場合、各扉11の正面視および厚さ方向における真空断熱材30の配置位置は特に限定されない。
The
筐体10の後側(後壁25)には、筐体10とともに冷蔵庫本体5を形成する種々の部材が配置されている。冷蔵庫本体5を形成する部材としては、例えば、冷媒が循環するパイプ、流路形成部材14、冷却ユニット15、冷却ファン16、および制御基板17などが挙げられる。
冷蔵庫本体5において、筐体10の後側の下部には、例えば、圧縮機、凝縮器、蒸発皿などが配置された機械室26が設けられている。
Various members that form
In the
冷却ユニット15Aは、冷蔵室27Aの後側に配置されており、冷蔵室27Aおよび野菜室27Bを冷却する。
冷却ユニット15Bは、主冷凍室27Eの後側に配置されており、製氷室27C、小冷凍室27D、および主冷凍室27Eを冷却する。
流路形成部材14Aは、冷却ユニット15Aから供給される冷気をそれぞれ冷蔵室27A、野菜室27Bに流す流路を形成する。
流路形成部材14Bは、冷却ユニット15Bから供給される冷気を製氷室27C、小冷凍室27D、および主冷凍室27Eに流す流路を形成する。
The
The flow
Flow
冷却ファン16Aは、冷却ユニット15Aで形成された冷気を流路形成部材14Aで囲まれた流路に送風し、野菜室27Bおよび冷蔵室27Aの内部に循環する冷気の流れを形成する。冷却ファン16Bは、冷却ユニット15Bで形成された冷気が流路形成部材14Bで囲まれた流路を送風し、製氷室27C、小冷凍室27D、および主冷凍室27Eの内部に循環する冷気の流れを形成する。
The cooling
制御基板17は、冷蔵庫1の全体を統括的に制御する。例えば、制御基板17は、複数の貯蔵室27に設けられた温度センサ110(図3参照)の検出結果に基づき、冷却ユニット15A、15B、冷却ファン16A、16B、および圧縮機等の動作を制御する。制御基板17は、湿気を避けることができる場所に配置することが好ましい。本実施形態では、冷蔵室27Aの上方における後側の外箱10b上に配置されている。
The
[筐体10の左右の側壁の断熱構造]
次に、冷蔵庫1の左右の側壁23、24および後壁25の断熱構造について説明する。なお、冷蔵庫1の上壁21および下壁22の断熱構造については、以下で説明する側壁23、24とほぼ同様の構成であるので、ここでは詳しい説明は省略する。
[Thermal insulation structure of the left and right side walls of the housing 10]
Next, a description will be given of the thermal insulation structures of the left and
図4に示すように、筐体10の左側壁23および右側壁24は、内箱10aの内壁面23a,24aと、外箱10bの内壁面23b,24bと、を含んでいる。内箱10aの内壁面23a,24aは、先端側へ向かうにしたがって幅方向で互いに離れる方向へ傾斜している。このため、内箱10aの内側に形成される貯蔵室27の左右方向の幅は、奥側よりも開口側の方が僅かに広くなっている。
As shown in FIG. 4, the
左側壁23および右側壁24は、互いに同様の断熱構造を有する。図4に示すように、筐体10の左側壁23を構成する内箱10aおよび外箱10bとの間には、真空断熱材30(が、上下方向に3枚並べて配置されている。これら真空断熱材30は、左側壁23の内壁面23bの略全体を覆っている。真空断熱材30の外形、個数は、左側壁23の内壁面23bの略全体を略覆うことができる外形、個数であれば、特に限定されない。
The
真空断熱材30は、冷蔵庫1の右側から見た側面視の形状が矩形である。真空断熱材30は、外形線が奥行方向および上下方向に延びる姿勢で、左側壁23における左側の内壁面23b上に固定されている。真空断熱材30における奥行方向の長さは、内壁面23bの奥行方向の長さよりも少し短い。真空断熱材30は、上下方向に隣接して2枚配置されている。
The
左側壁23及び右側壁24において、内箱10aと外箱10bとの間で真空断熱材30を除く各内部空間Kには、発泡断熱材10cがそれぞれ略隙間なく充填されている。これにより、左側壁23および右側壁24は断熱性を有する。
In the
なお、本実施形態では、真空断熱材30を採用しているが、これに限らない。例えば、エアロゲルや発泡スチロール等であってもよい。
In this embodiment,
[流路形成部材14]
流路形成部材14は、上述した流路形成部材14A、14Bの両方を含むものである。流路形成部材14は、内箱凹部10Aに収容される樹脂製の断熱板部材141と、断熱板部材141の庫内側を向く外面141aの高さ方向の全体にわたる範囲で、かつ幅方向の全体にわたる範囲を覆う金属材料からなる金属被覆板142と、を備えている(図3参照)。本実施形態では、金属被覆板142は保持板143を介して断熱板部材141の外面141aに取り付けられている。なお、図3では、金属被覆板142が高さ方向の全体の範囲を覆うように配置されているが、金属被覆板142としては、外面141aの少なくとも一部の範囲で、かつ幅方向の全体にわたる範囲を覆うように配置されていてもよい。
[Flow path forming member 14]
The flow
断熱板部材141は、上方から見て後方に開口する凹形状に形成され、その凹部が流路14Cを形成している。断熱板部材141は、発泡スチロール(EPS)等から形成されている。断熱板部材141は、幅方向の中央に位置する板状壁141Aと、板状壁141Aの左右両側に位置する一対の側壁部141B(141Ba、141Bb)と、を備えている。上方から見て左側に位置する側壁部141Baは、右側に位置する側壁部141Bbよりも幅方向の長さが大きくなっている。すなわち、流路形成部材14の流路14Cは、幅方向の一方(右側)にずれた位置に設けられている。流路14Cの奥行方向の長さ(側壁部141Bの板状壁141Aからの後方に延びる高さ)は、流路形成部材14が内箱凹部10Aに取り付けられた状態で内箱凹部10Aの内側に流路14Cが位置する寸法に設定されている。本実施形態では、図3に示すように、幅方向の長さの大きな左側の側壁部141Baに上述した温度センサ110が埋め込まれている。これにより、温度センサ110は、冷気が流通する流路14Cの外側で、かつ外気の温度が拾いにくいように真空断熱材34に覆われている。
The insulating
図5に示すように、保持板143は、断熱板部材141の外面141aを覆う薄板の板本体143Aと、板本体143Aの幅方向の両側において後方に向けて突出し、内箱凹部10Aの内側に介在する支持壁143Bと、を備えている。断熱板部材141は、一対の支持壁143Bによって挟み込まれて支持されている。板本体143Aは、幅方向で断熱板部材141よりも左右両側に張り出している。この張り出した部分を張出端部14Dという。保持板143は、例えばポリプロピレン(PP)等の材料から形成されている。
As shown in FIG. 5, the retaining
図3に示すように、金属被覆板142は、保持板143の板本体143Aの外面143aの少なくとも一部の範囲を覆うようにして接着材等の固定手段によって固定されている。そのため、金属被覆板142は、幅方向の両側で保持板143とともに断熱板部材141の端部より外側に張り出している。金属被覆板142の端部142aは、板本体143Aの端部143bを巻き込むカール部142bを形成している。金属被覆板142は、アルミ材、ホットスタンプ、メッキ等により形成された金属材料が採用されている。
As shown in FIG. 3, the metal-clad
[筐体10の後壁25の断熱構造]
図2に示すように、側方から見たとき、筐体10の後壁25は、内箱10aの内壁面25a,25bと、外箱10bの内壁面25cと、を含む。後壁25は、上方から下方へ向けてそれぞれ鉛直に延びている。内箱10aのうち、内壁面25aは冷蔵室27Aの後方に位置し、内壁面25bは小冷凍室27D及び主冷凍室27Eの後方に位置する。
[Thermal insulation structure of the
2, when viewed from the side, the
図4に示すように、上方から見たとき、後壁25の内壁面25aは、奥行方向において内壁面25a内で最も外箱10bに近い第1面25aaと、第1面25aaの左右両側に位置し当該第1面25aaよりも外箱10bから前方へ離れた一対の第2面25abと、第1面25aaの左右両端と各第2面25abとを奥行方向で繋ぐ一対の第3面25acと、を有する。
As shown in FIG. 4, when viewed from above, the
図2に示すように、後壁25を構成する内箱10aには、内壁面25aの略全体を覆うようにして薄型断熱材10eが設けられている。薄型断熱材10eは、後壁25の内壁面25aに沿って変形した状態で接着部材などによって貼り付けられている。筐体10の後壁25を構成する内箱10aと外箱10bとの間の内部空間Kには、冷却ユニット15Bで生じた徐霜水を蒸発皿18へと導くための排出管部44が配置されている。そのため、薄型断熱材10eは、後壁25を構成する内箱10aの内壁面25aのうち、少なくとも排出管部44が設置された領域を除く領域を覆うようにして設けられている。
As shown in FIG. 2, the
同様に、筐体10の後壁25を構成する外箱10bの内壁面25cにも薄型断熱材10fが貼り付けられている。薄型断熱材10fは、後壁25を構成する外箱10bの内壁面25cの略全体を覆うようにして貼り付けられている。
Similarly, thin insulation material 10f is attached to the
後壁25を構成する内箱10aと外箱10bとの間において薄型断熱材10e,10fを除く内部空間Kには、発泡断熱材10cが隙間なく充填されている。これにより、後壁25は断熱性を有する。発泡断熱材10cは、後壁25を構成する内箱10aと外箱10bとの間に配置された排出管部44の周囲を覆って配置されている。
The internal space K between the
図4に示すように、筐体10には、外箱10bと内箱10aとの間の内部空間K内に発泡前の液体状の発泡断熱材10cを注入させるための注入口60が複数形成されている。外箱10bの後壁25には、例えば、4つの注入口60が形成されている。一対の注入口60aは、左右方向両側に配置され、上下方向で互いの高さが同じ位置である。一対の注入口60aは、後壁25のうち上壁21に近い上端側に配置されている。残り一対の注入口60bにおいても幅方向両側に配置され、上下方向の高さが互いに同じ高さである。これら一対の注入口60bは、後壁25のうち下壁22に近い下端側に配置され、上記一対の注入口60aの真下にそれぞれ位置する。
As shown in FIG. 4, the
上方から見たときの注入口60は、奥行方向において内箱10aの境界部51に対向する。各注入口60には、ごとに、これら注入口60を個別に閉塞可能な薄型蓋部材61が複数設けられている。
When viewed from above, the
[真空断熱材]
図4に示すように、筐体10の後壁25を構成する内箱10aと外箱10bとの間には、真空断熱材34が配置されている。真空断熱材34は、内箱10aと外箱10bとの間の内部空間Kを部分的に埋めるようにして設けられている。真空断熱材34は、内箱10aと外箱10bとの間の隙間を埋める中央部34aの厚さよりも、左右方向(幅方向)の両端部34bの方が薄く形成されている。各両端部34bと外箱10bの内壁面25cとの間の隙間は発泡断熱材10cによって埋められる。真空断熱材34は、内箱10aの内壁面25a及び外箱10bの内壁面25cに接着部材などによって固定されている。
[Vacuum insulation material]
As shown in FIG. 4, a
なお、本実施形態では、真空断熱材34の中央部34aと左右の両端部34bとで厚さが異なっているが、左右方向で一定の厚さを有していてもよい。例えば、真空断熱材34の厚さが、内箱10aと外箱10bとの間の内部空間Kの奥行寸法よりも狭い場合、その前面を内箱10aの内壁面25aに貼り合わせることによって、真空断熱材34と外箱10bの内壁面25cとの間に形成される隙間に発泡断熱材10cが充填される。逆に、真空断熱材34の後面を外箱10bの内壁面25cに貼り合わせた場合は、真空断熱材34と内箱10aの内壁面25aとの間に形成される隙間に発泡断熱材10cが充填される。また、真空断熱材34の厚さが、内箱10aと外箱10bとの間の内部空間Kの奥行寸法と同じである場合は、真空断熱材34と内箱10a及び外箱10bとの間には発泡断熱材10cが充填されない構成となる。
In this embodiment, the thickness of the
図4及び図5に示すように、筐体10の後壁25に設けられた真空断熱材34の幅方向の両側の第1端部34cは、内箱10aの背面に後方に向けて凹む内箱凹部10Aの幅方向の両側の第2端部10dよりも幅方向の内側に位置し、かつ、流路形成部材14の断熱板部材141の端部141bより幅方向の内側に位置している。すなわち、真空断熱材34の第1端部34cは、支持壁143Bよりも幅方向の内側に位置する。また、真空断熱材34の第1端部34cは、流路形成部材14の流路14Cを形成する左右非対称の側壁部141Ba、141Bbに対して前後方向に重なっている。
As shown in Figures 4 and 5, the
本実施形態では、図4に示すように、真空断熱材34の幅方向の長さL10が高さ方向全体にわたってほぼ一定である。また、真空断熱材34の幅方向の長さL10は、内箱凹部10Aの幅方向の長さL11よりも短い。真空断熱材34の幅方向の両側の第1端部34cは、上述した注入口60よりも内側に位置し、注入口60から離れている。真空断熱材34の第1端部34cと注入口60の中心線との距離は、内箱10aにおける内壁面25aの第3面25acと注入口60の中心線との距離よりも大きい。
In this embodiment, as shown in FIG. 4, the widthwise length L10 of the
次に、冷蔵庫1の動作および作用について説明する。
Next, we will explain the operation and function of
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、外箱10bと内箱10aとを有する筐体10と、外箱10bと内箱10aとの間の内部空間Kに充填された発泡断熱材10cと、筐体10の後壁25の外箱10bと内箱10aとの間に設けられた真空断熱材34と、を備え、真空断熱材34の幅方向の第1端部34cが内箱10aの背面に後方に向けて凹む内箱凹部10Aの幅方向の第2端部10dよりも幅方向の内側に位置する。
The
本実施形態では、真空断熱材34の第1端部34cが内箱凹部10Aの第2端部10dよりも幅方向で内側に位置していても、外箱10bと内箱10aとの間の内部空間Kにおいて内箱凹部10Aを十分に断熱可能な範囲に配置することができ、従来と同等の断熱効果が得られる。すなわち、内箱凹部10Aに冷蔵庫1の流路形成部材14の流路14Cが配置される本実施形態では、真空断熱材34の流路14C内の流体(冷気)を効率よく断熱することができる。
In this embodiment, even if the
また、本実施形態では、真空断熱材34の第1端部34cが内箱凹部10Aの第2端部10dよりも幅方向の内側に位置するので、真空断熱材34の幅方向の長さL10が内箱凹部10Aの長さL11よりも小さくなる。そのため、断面視で後壁25における内部空間Kにおける真空断熱材34を除いた隙間の面積を増やすことができる。つまり、内部空間Kにおける隙間に充填されるウレタンが発泡した発泡断熱材10cの充填量を増大することができる。これにより、後壁25を含む筐体10の剛性を高めることができる。
In addition, in this embodiment, the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、真空断熱材34の幅方向の両側に位置する第1端部34cは、内箱凹部10Aの両側の第2端部10dよりも幅方向の内側に位置する。この場合には、真空断熱材34の一方側の第1端部34cのみが内箱凹部10Aの一方側の第2端部10dよりも幅方向の内側に位置する場合に比べて、真空断熱材34の幅方向の長さL10を内箱凹部10Aの長さL11よりに対してより短くすることができる。これにより、内部空間Kに充填する発泡断熱材10cの充填量を増やすことができ、筐体10の剛性を高めることができる。
In the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、真空断熱材34の第1端部34cは、内箱凹部10Aの内側に流路14Cを形成する流路形成部材14の幅方向の端部よりも幅方向の内側に位置する。これにより、流路形成部材14に形成される流路14Cに対向する位置には真空断熱材34を配置することができ、真空断熱材34によって流路14C内の冷気を確実に断熱することができる。そして、流路14Cに対して幅方向の外側に位置する部分には流路14Cが無く比較的、断熱効果が低くなるので、例えば本実施形態のように流路形成部材14の張出端部14Dが金属製(アルミ製)の場合に、その金属製の張出端部14Dが断熱されることに伴う結露の発生を抑えることができる。
According to the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、流路形成部材14の内部空間K側の外面全体にわたって金属材料で覆われている。流路形成部材14の張出端部14Dが金属製の場合には、上述したように金属製の張出端部14Dが断熱されることに伴う結露の発生を抑えることができる。
In the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、流路形成部材14は、内箱凹部10Aに収容される樹脂製の断熱板部材141と、断熱板部材141の内部空間K側を向く外面を覆う金属材料からなる金属被覆板142と、を有している。そして、金属被覆板142は幅方向の両側で断熱板部材141より張り出して設けられ、真空断熱材34の第1端部34cは、断熱板部材141の幅方向の外側の端部より内側に位置する。これにより、真空断熱材34によって断熱板部材141を十分に断熱できる領域に配置することができる。そして、断熱板部材141の幅方向の外側に張り出す金属被覆板142の張り出し部分(張出端部14Dに相当する)の断熱効果を低くすることができ、その金属被覆板142における張出端部14Dの結露の発生を抑えることができる。
According to the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、金属被覆板142がアルミ材により形成されている。この場合、真空断熱材34の第1端部34cが内箱凹部10Aの第2端部10dよりも幅方向の内側に位置し、流路形成部材14の張出端部14Dが金属製のアルミ材であるので、張出端部14Dが断熱されることに伴う結露の発生をより確実に抑えることができる。
In the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、金属被覆板142の幅方向の両側には、後方に向けて突出し、内箱凹部10Aの内側に介在する支持壁143Bを有している。断熱板部材141は、一対の支持壁143B、143Bによって挟み込まれて支持され、真空断熱材34の第1端部34cは、支持壁143B、143Bより内側に位置する。これにより、真空断熱材34によって支持壁143B、143Bよりも幅方向の内側に位置する断熱板部材141を十分に断熱できる領域に配置することができる。そして、支持壁143B、143Bの幅方向の外側に張り出す金属被覆板142の張り出し部分(張出端部14Dに相当する)の断熱効果を低くすることができ、その金属被覆板142における張出端部14Dの結露の発生を抑えることができる。
According to the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、流路形成部材14の流路14Cは、幅方向の一方(左右方向の右側)にずれた位置に設けられ、真空断熱材34の第1端部34cが流路形成部材14の流路14Cを形成する左右非対称の側壁部141Bに対して前後方向に重なっている。この場合には、本実施形態のように流路形成部材14の流路14Cが左右非対称となるように配置される場合であっても、真空断熱材34の第1端部34cが両側の側壁部141Bに重なっているので流路14Cの領域を覆うように真空断熱材34を配置することができ、流路14Cの冷気を確実に断熱することができる。
In the
本実施形態に係る冷蔵庫1によれば、外箱10bは、発泡前の発泡断熱材10cを内部空間Kに注入するための注入口60を有する。これにより、真空断熱材34の第1端部34cの位置が上述したように内箱凹部10Aの第2端部10dよりも内側に位置することから、発泡断熱材10cを注入する注入口60を真空断熱材34との幅方向の距離を大きくとることができる。そのため、注入口60より注入される発泡断熱材10cの流通領域を十分に確保することができ充填効率を高めることができる。すなわち、後壁25における外箱10bと内箱10aとの間の内部空間Kにより確実に隙間なく発泡断熱材10cを充填することができ、筐体10の剛性の低下を抑制できる。
According to the
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、断熱効果の低下を抑えつつ筐体の剛性を高めることができる冷蔵庫を提供することができる。 According to at least one of the embodiments described above, it is possible to provide a refrigerator that can increase the rigidity of the housing while suppressing a decrease in the insulation effect.
(第2実施形態)
次に、第2実施形態による冷蔵庫1Aについて、図6及び図7に基づいて説明する。冷蔵庫1Aは、流路形成部材14Eが上述した第1実施形態の流路形成部材14と形状が異なっている。すなわち、第2実施形態の流路形成部材14Eは、左右の側壁部141B(141Ba、141Bb)の幅方向の長さが同じである。側壁部141Bの幅方向の外側に板状壁141Aの端部が位置している。つまり、一対の側壁部141Ba、141Bbは、第1実施形態に比べて幅方向の内側に位置しているので、流路14Cの幅寸法も小さくなっている。
Second Embodiment
Next, a
そして、第2実施形態の冷蔵庫1Aでは、真空断熱材34の第1端部34cが流路形成部材14Eの断熱板部材141の幅方向の端部141bと同じであり、側壁部141Bの端部141bよりも幅方向の外側に位置している。
In the
第2実施形態では、内箱凹部10Aの内側において、流路14Cの幅方向の外側部分の近傍、或いはこの外側部分の一部に真空断熱材34が配置される。そのため、この外側部分においても真空断熱材34よる断熱効果をもたせることができる。
In the second embodiment, the
(第3実施形態)
次に、第3実施形態による冷蔵庫1Bについて、図8に基づいて説明する。冷蔵庫1Bは、上述した第1実施形態の冷蔵庫1の流路形成部材14の金属被覆板142の端部142aに形成されるカール部142b(図5参照)を省略した構成である。
Third Embodiment
Next, a
(第4実施形態)
次に、第4実施形態による冷蔵庫1Cについて、図9に基づいて説明する。冷蔵庫1Cは、上述した第1実施形態の冷蔵庫1の真空断熱材34の第1端部34cの位置を変えた構成である。すなわち、冷蔵庫1Cは、流路形成部材14の流路14Cが幅方向の一方(左右方向の右側)にずれた位置に設けられ、真空断熱材34の第1端部34cが流路形成部材14の流路14Cを形成する左右非対称の側壁部141Ba、141Bbのそれぞれに合わせて重なり長L12、L13を異ならせて前後方向に重なっている。具体的に真空断熱材34は、幅方向の長さが短い右側の側壁部141Bbの重なり長L13が、幅方向の長さが長い左側の側壁部141Baの重なり長L12よりも大きくなっている。
Fourth Embodiment
Next, a
第4実施形態では、流路形成部材14の流路14Cが左右非対称となるように配置される場合であっても、真空断熱材34の第1端部34cが両側の側壁部に重なっているので流路14Cの領域を覆うように真空断熱材34を配置することができ、流路14Cの冷気を確実に断熱することができる。
In the fourth embodiment, even if the
また、本実施形態では、真空断熱材34が左右非対称の側壁部のそれぞれに合わせて重なり長が異なっているので、流路14Cの幅方向にずれた分だけ、真空断熱材34の幅方向の長さ寸法を短くすることができる。そのため、真空断熱材34の幅方向の長さL10をより短くすることができ、内部空間Kに充填する発泡断熱材10cの充填量を増やすことが可能となり、筐体10の剛性を高めることができる。
In addition, in this embodiment, the overlap length of the
さらに、本実施形態では、真空断熱材34が側壁部の幅方向の長さが短い方で前記重なり長が大きくなっているので、真空断熱材34の第1端部34cが長さの短い側壁部に対する重なり長に合わせて長さの長い方の重なり長を設定することができる。そのため、真空断熱材34の幅方向の長さL10をより短くすることができ、内部空間Kに充填する発泡断熱材10cの充填量を増やすことが可能となり、筐体10の剛性を高めることができる。
Furthermore, in this embodiment, the overlap length of the
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。 Although several embodiments of the present invention have been described, these embodiments are presented as examples and are not intended to limit the scope of the invention. These embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, substitutions, and modifications can be made without departing from the gist of the invention. These embodiments and their modifications are within the scope of the invention and its equivalents as set forth in the claims, as well as the scope and gist of the invention.
なお、本実施形態では、冷蔵庫の扉が観音開き式であるとして説明したが、上記各実施形態の真空断熱材は、観音開き式でない冷蔵庫に用いられてもよい。 In this embodiment, the refrigerator doors are described as having double doors, but the vacuum insulation materials of the above embodiments may be used in refrigerators that do not have double doors.
また、本実施形態では、発泡断熱材10c(第1断熱材)より断熱性能の高い第2断熱材として例えばグラスウールや多孔質体からなる芯材を有する真空断熱材30(34)を採用しているが、これに限定されることはない。例えば、第2断熱材としては、エアロゲル、キセロゲル、またはクライオゲルを含む断熱材を採用してもよい。
In addition, in this embodiment, a vacuum insulation material 30 (34) having a core material made of, for example, glass wool or a porous material is used as a second insulation material having higher insulation performance than the
また、本実施形態では、外箱10bと内箱10aとの間の内部空間に充填される第1断熱材として発泡断熱材10cを採用しているが他の断熱材を採用することも可能である。例えば、上記第2断熱材で挙げたようなエアロゲル、キセロゲル、またはクライオゲルを含む真空断熱材を採用してもよい。
In addition, in this embodiment,
また、冷蔵庫1に設けられる注入口60の数は4つに限らない。例えば、冷蔵庫1の容量等によって適宜設定される。
The number of
1、1A、1B、1C…冷蔵庫、10…筐体、10A…内箱凹部、10a…内箱、10b…外箱、10c…発泡断熱材(第1断熱材)、10d…第2端部、14、14E…流路形成部材、14C…流路、14D…張出端部、25…後壁、34…真空断熱材(第2断熱材)、34c…第1端部、60…注入口、141…断熱板部材、142…金属被覆板、143B…支持壁、K…内部空間 1, 1A, 1B, 1C...refrigerator, 10...casing, 10A...inner box recess, 10a...inner box, 10b...outer box, 10c...foamed insulation material (first insulation material), 10d...second end, 14, 14E...flow path forming member, 14C...flow path, 14D...projecting end, 25...rear wall, 34...vacuum insulation material (second insulation material), 34c...first end, 60...inlet, 141...insulating plate member, 142...metal-coated plate, 143B...support wall, K...internal space
Claims (11)
前記外箱と前記内箱との間の内部空間に充填された第1断熱材と、
前記筐体の後壁の前記外箱と前記内箱との間に設けられ、前記第1断熱材よりも断熱性能が高い第2断熱材と、を備え、
前記第2断熱材の幅方向の第1端部は、前記内箱の背面に後方に向けて凹む内箱凹部の幅方向の第2端部よりも前記幅方向の内側に位置し、
前記第2断熱材の前記第1端部は、前記内箱凹部の内側に流路を形成する流路形成部材の幅方向の端部よりも前記幅方向の内側に位置する冷蔵庫。 A housing having an outer box and an inner box;
A first insulating material filled in an internal space between the outer box and the inner box;
a second insulating material provided between the outer box and the inner box on a rear wall of the housing and having a higher insulating performance than the first insulating material;
A first end portion in a width direction of the second insulating material is located on the inner side in the width direction of a second end portion in a width direction of an inner box recess that is recessed rearward in a back surface of the inner box,
A refrigerator in which the first end of the second insulating material is located widthwise inward of the widthwise end of a flow path forming member that forms a flow path inside the inner box recess .
前記金属被覆板は前記幅方向の両側で前記断熱板部材より張り出して設けられ、
前記第2断熱材の前記第1端部は、前記断熱板部材の幅方向の外側の端部より内側に位置する、請求項3に記載の冷蔵庫。 The flow path forming member has a resin insulating plate member accommodated in the inner box recess, and a metal-coated plate made of the metal material that covers an outer surface of the insulating plate member facing the inside of the chamber,
The metal-coated plate is provided so as to protrude beyond the heat-insulating plate member on both sides in the width direction,
The refrigerator according to claim 3 , wherein the first end of the second insulating material is located inside an outer end of the insulating plate member in the width direction.
前記断熱板部材は、一対の前記支持壁によって挟み込まれて支持され、
前記第2断熱材の前記第1端部は、前記支持壁より内側に位置する、請求項4乃至6のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 The metal-clad plate has support walls on both sides in the width direction thereof, the support walls protruding rearward and interposed inside the inner box recess,
The heat insulating plate member is supported by being sandwiched between the pair of support walls,
The refrigerator according to claim 4 , wherein the first end of the second insulating material is located inside the support wall.
前記第2断熱材の前記第1端部は、前記流路形成部材の前記流路を形成する左右非対称の側壁部に対して前後方向に重なっている、請求項2乃至7のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 The flow passage of the flow passage forming member is provided at a position shifted to one side in a width direction,
The refrigerator according to claim 2 , wherein the first end portion of the second insulating material overlaps in a front-rear direction with asymmetric side wall portions that form the flow path of the flow path forming member.
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