JP7623994B2 - 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
本実施形態は、撮像装置と、画像処理装置とを組み合わせた画像処理システムとして用いることができる。
顔領域検出部300の入力画像の大きさは任意であり、かつ顔検出部303の入力画像の大きさが固定である場合、顔領域検出部300のDNNと顔検出部303のDNNは互いに異なっていても良い。例えば、顔領域検出部300のDNNは、画像の大きさに関わらず動作可能な汎用DNNである。一方で、顔検出部303のDNNは、画像の大きさを固定した学習データで汎用DNNを追加学習させたDNNである。
顔領域検出部300の入力画像に写る人物の顔の大きさ及び向きなどのばらつきは大きい。一方で、顔検出部303の入力画像、すなわち生成部302によって生成(変換)される変換画像に写る人物の顔の大きさ及び向きなどのばらつきは、顔領域検出部300の入力画像に写る人物の顔の大きさ及び向きなどのばらつきよりも小さい。この場合、顔領域検出部300のDNNと顔検出部303のDNNは、互いに異なっていても良い。例えば、顔領域検出部300のDNNは、顔の大きさと向きに関わらず動作可能な汎用DNNである。一方で、顔検出部303のDNNは、生成部302による変換方法を用いて作成した学習データ(すなわち、変換画像)により汎用DNNを追加学習したDNNである。なお、汎用DNNに対する追加学習は、画像処理装置110とは別のソフトウェア及び学習装置等を用いて予め実施されても良い。あるいは、後述の第3実施形態のように、画像処理装置110に接続された学習部1905と画像処理装置110の入力画像とを用いて、汎用DNNの学習を実施しても良い。
実時間(リアルタイム)で高速動作が要求される顔認証システム、及び、ハードウェアの物理的なサイズが小さく、かつ処理性能が低いコンピュータ等(例えば、カメラ、スマートフォン)で動作する顔認証システムなどでは、低計算量での顔検出処理が要求される。この場合、DNNの層数が小さく、かつ正検出率の低いDNN_1と、DNNの層数が大きく、かつ正検出率の高いDNN_2との組み合わせを顔認証システムに適用すると良い。一般的には、画像の大きさが大きいほど、DNNの計算量が多くなる。そのため、例えば、顔領域検出部300の入力画像が顔検出部303の入力画像よりも大きい場合、顔領域検出部300にDNN_1を、顔検出部303にDNN_2をそれぞれ適用すると良い。また、顔領域検出部300の入力画像が顔検出部303の入力画像よりも小さい場合、顔領域検出部300にDNN_2を、顔検出部303にDNN_1をそれぞれ適用すると良い。一方で、例えば、顔認証システムの計算リソースの割り当てなどの設計上の制約により、DNNの計算量をなるべく小さくする要求がある場合、顔領域検出部300と顔検出部303のそれぞれに、最も少ない計算リソースで動作可能なDNN_1を適用すると良い。また、顔認証システムに割り当て可能な計算リソースが多い場合、顔認証システムの認証精度を最大限に高める観点から、顔領域検出部300と顔検出部303のそれぞれに、最も多い計算リソースで動作可能なDNN_2を適用すると良い。なお、上記のDNN_1とDNN_2の例に限らず、DNN_1とDNN_2の中間の計算リソースで動作可能なDNN_3を設けることも可能である。つまり、顔認証システムの全体の計算リソース、様々な計算リソースで動作可能なDNN、及び運用環境に基づいて、顔領域検出部300と顔検出部303それぞれに割り当てるDNNを適宜選択することが可能である。
第1実施形態は、変換画像から顔領域が検出されなかった場合、顔候補領域を含む画像(部分画像)を出力しないと判定した。しかし、画像の用途に応じて部分画像に要求される品質が異なることがある。このように、画像の用途に応じた品質の部分画像となるように、顔候補領域が顔領域であるか否かを判定するための判定条件(以下、顔候補領域に対する判定条件)が変更されても良い。第2実施形態は、画像の用途に応じて、顔候補領域に対する判定条件を変更する。以下、第2実施形態は、第1実施形態との差分について説明する。
第3実施形態は、画像の顔候補領域における顔器官位置に基づいて画像に対し幾何的な変換(例えば、アフィン変換)を行う。第3実施形態は、変換画像から顔領域を検出した結果に基づいて、顔候補領域を示す情報を顔の領域を示す情報として出力するか否かを判定する。また、第3実施形態は、部分画像の用途に応じて、部分画像の登録、認証、又は学習の処理を行う。以下、第3実施形態は、第1及び第2実施形態との差分について説明する。
以下、用途入力部1101からの入力が登録である場合における上記各部の機能について説明する。
以下、用途入力部1101からの入力が認証である場合における上記各部の機能について説明する。
以下、用途入力部1101からの入力が学習である場合における上記各部の機能について説明する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
(項目1)
画像から第一の顔検出器を用いて顔の候補領域を検出する検出手段と、
前記顔の候補領域として検出された第一の領域の画像から、顔器官検出器を用いて顔器官の位置を取得する取得手段と、
前記第一の領域の画像を、前記顔器官の位置に基づいて変換した変換画像を生成する生成手段と、
前記変換画像から第二の顔検出器を用いて顔を検出した検出結果に基づいて、前記第一の領域の画像を出力するか否かを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
(項目2)
前記第一の顔検出器は、前記第二の顔検出器とは異なるニューラルネットワークで構成される、
ことを特徴とする項目1に記載の画像処理装置。
(項目3)
前記第一の顔検出器は、人物の顔が写る画像を用いて学習されたニューラルネットワークであり、
前記顔器官検出器は、前記第一の領域の画像を用いて学習されたニューラルネットワークであり、
前記第二の顔検出器は、前記変換画像を用いて学習されたニューラルネットワークである、
ことを特徴とする項目1又は2に記載の画像処理装置。
(項目4)
前記第一の顔検出器は、前記第二の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が小さく、かつ正検出率の低いニューラルネットワークであり、
前記第二の顔検出器は、前記第一の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が大きく、かつ正検出率の高いニューラルネットワークである、
ことを特徴とする項目1から3のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目5)
前記第一の顔検出器は、前記第二の顔検出器と同一のニューラルネットワークで構成される、
ことを特徴とする項目1に記載の画像処理装置。
(項目6)
前記制御手段は、前記変換画像から前記顔が検出された場合、前記第一の領域の画像を顔画像として出力する、
ことを特徴とする項目1から5のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目7)
前記制御手段は、前記変換画像から前記顔が検出されなかった場合、前記第一の領域の画像を顔画像として出力することを抑制する、
ことを特徴とする項目6に記載の画像処理装置。
(項目8)
前記生成手段は、前記第一の領域の画像から検出された前記顔器官の位置と、前記変換画像において前記顔器官の位置を規定した基準位置と、の差分に基づいて、前記第一の領域の画像を変換した変換画像を生成する、
ことを特徴とする項目1から7のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目9)
前記画像の用途を入力する入力手段と、
前記画像の用途に基づいて、前記第一の領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件、前記変換画像から前記顔を検出する条件、前記第一の領域の画像から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成する条件、及び前記第一の領域の画像を出力する条件のうち少なくともいずれかを変更する変更手段と、
を備えることを特徴とする項目1から8のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目10)
前記制御手段は、前記第一の領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記画像の外側にはみ出している前記第一の領域の部分が前記第一の領域に占める割合が閾値以下であるか否かに基づいて、前記第一の領域の画像から前記顔器官の位置を検出するか否かを判定する、
ことを特徴とする項目9に記載の画像処理装置。
(項目11)
前記制御手段は、前記変換画像から前記顔を検出する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記第一の領域の画像から検出された前記顔器官の位置と、前記変換画像における顔器官の位置を規定した基準位置と、の差分が閾値以下であるか否かに基づいて、前記変換画像から前記顔を検出するか否かを判定する、
ことを特徴とする項目9又は10に記載の画像処理装置。
(項目12)
前記制御手段は、前記第一の領域を示す情報を前記顔の領域を示す情報として出力する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記変換画像から前記顔を検出した回数が閾値以上であるか否かに基づいて、前記第一の領域の画像を出力するか否かを判定する、
ことを特徴とする項目9から11のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目13)
前記制御手段は、前記第一の領域で検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成する条件が前記変更手段によって変更されない場合、前記第一の領域の尤度が閾値以下であるか否か、及び、前記第一の領域で検出された前記顔器官の位置の尤度が閾値以下であるか否かに基づいて、前記第一の領域の画像から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成するか否かを判定する、
ことを特徴とする項目9から12のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目14)
前記制御手段は、前記第一の領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記第一の領域の画像から前記顔器官の位置を検出すると判定する、
ことを特徴とする項目9から13のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目15)
前記制御手段は、前記第一の領域を示す情報を顔の領域を示す情報として出力する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記変換画像から検出された前記顔の大きさが閾値以上であるか否かに基づいて、前記第一の領域の画像を出力するか否かを判定する、
ことを特徴とする項目9から14のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目16)
前記制御手段は、前記第一の領域を示す情報を顔の領域を示す情報として出力する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記変換画像から顔の候補領域として検出された第一の領域における顔器官の位置と、前記変換画像において前記顔器官の位置を規定した基準位置と、の差分が閾値以下であるか否かに基づいて、前記第一の領域の画像を出力するか否かを判定する、
ことを特徴とする項目9から15のいずれか一項目に記載の画像処理装置。
(項目17)
前記変換画像から前記顔が検出された場合、前記変換画像から特徴を抽出する抽出手段と、
前記変換画像の特徴と、前記変換画像の特徴に対応する人物の名前と、を登録する登録手段と、
前記抽出手段によって抽出された前記変換画像の特徴と、前記登録手段に登録された前記変換画像の特徴と、の照合結果に基づいて前記変換画像内の人物の名前を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする項目1に記載の画像処理装置。
(項目18)
前記変換画像の用途は、画像を学習するモデルに対し前記変換画像を学習させる学習と、前記変換画像の特徴と前記変換画像の特徴に対応する人物の名前を登録する登録と、前記変換画像内の人物の名前を出力する認証と、のうち少なくともいずれかを含む
ことを特徴とする項目9に記載の画像処理装置。
(項目19)
前記変換画像の特徴と、前記変換画像の特徴に対応する人物の名前と、を登録する登録手段と、
前記変換画像から抽出された前記変換画像の特徴と、前記登録手段に登録された前記変換画像の特徴と、の照合結果に基づいて前記変換画像内の人物の名前を出力する出力手段と、を備え、
前記登録手段は、前記変換画像の用途が前記登録である場合、前記変換画像から抽出された前記変換画像の特徴を登録する、
ことを特徴とする項目18に記載の画像処理装置。
(項目20)
前記出力手段は、前記変換画像の用途が認証であり、かつ、前記変換画像から抽出された前記変換画像の特徴と、前記登録手段に登録された前記変換画像の特徴と、の差分のうち最も小さい差分が閾値以内である場合、前記最も小さい差分に対応する人物の名前を出力する、
ことを特徴とする項目19に記載の画像処理装置。
(項目21)
前記変換画像の用途が学習である場合、前記変換画像を学習する学習手段を備える、
ことを特徴とする項目18又は19に記載の画像処理装置。
(項目22)
前記学習手段は、前記第一の領域の画像に基づいて前記第二の顔検出器を学習する、
ことを特徴とする項目21に記載の画像処理装置。
(項目23)
前記学習手段は、さらに
前記画像から顔の候補領域を検出する第1検出手段と、
前記顔の候補領域から顔器官の位置を検出する第2検出手段と、
前記変換画像から前記顔を検出する第3検出手段と、
を備えることを特徴とする項目21に記載の画像処理装置。
(項目24)
画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
画像から第一の顔検出器を用いて顔の候補領域を検出する検出工程と、
前記顔の候補領域として検出された第一の領域の画像から、顔器官検出器を用いて顔器官の位置を取得する取得工程と、
前記第一の領域の画像を、前記顔器官の位置に基づいて変換した変換画像を生成する生成工程と、
前記変換画像から第二の顔検出器を用いて顔を検出した検出結果に基づいて、前記第一の領域の画像を出力するか否かを制御する制御工程と、
を備えることを特徴とする画像処理方法。
(項目25)
コンピュータを、項目1から23のうちいずれか一項目に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
Claims (27)
- 画像から顔検出器を用いて顔の候補領域を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記顔の候補領域の画像から、顔器官検出器を用いて顔器官の位置を取得する取得手段と、
前記顔の候補領域の画像を、前記顔器官の位置に基づいて変換した変換画像を生成する生成手段と、
前記変換画像に対して顔の検出処理を行った結果に基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを制御する制御手段と、を備え、
前記顔の候補領域を検出するための第一の顔検出器は、前記変換画像に対して顔の検出処理を行うために用いられる第二の顔検出器とは異なるニューラルネットワークで構成され、
前記第一の顔検出器は、前記第二の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が小さく、かつ正検出率の低いニューラルネットワークであり、
前記第二の顔検出器は、前記第一の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が大きく、かつ正検出率の高いニューラルネットワークである、
ことを特徴とする画像処理装置。 - 画像から顔検出器を用いて顔の候補領域を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された前記顔の候補領域の画像から、顔器官検出器を用いて顔器官の位置を取得する取得手段と、
前記顔の候補領域の画像を、前記顔器官の位置に基づいて変換した変換画像を生成する生成手段と、
前記変換画像に対して顔の検出処理を行った結果に基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを制御する制御手段と、を備え、
前記画像の用途を入力する入力手段と、
前記画像の用途に基づいて、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件、前記変換画像から前記顔を検出する条件、前記顔の候補領域の画像から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成する条件、及び前記顔の候補領域の画像を出力する条件のうち少なくともいずれかを変更する変更手段と、を更に備える、
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記顔の候補領域を検出するための第一の顔検出器は、前記変換画像に対して顔の検出処理を行うために用いられる第二の顔検出器とは異なるニューラルネットワークで構成される、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記第一の顔検出器は、人物の顔が写る画像を用いて学習されたニューラルネットワークであり、
前記顔器官検出器は、前記顔の候補領域の画像を用いて学習されたニューラルネットワークであり、
前記第二の顔検出器は、前記変換画像を用いて学習されたニューラルネットワークである、
ことを特徴とする請求項1又は3に記載の画像処理装置。 - 前記第一の顔検出器は、前記第二の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が小さく、かつ正検出率の低いニューラルネットワークであり、
前記第二の顔検出器は、前記第一の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が大きく、かつ正検出率の高いニューラルネットワークである、
ことを特徴とする請求項1又は3に記載の画像処理装置。 - 前記顔の候補領域を検出するための第一の顔検出器は、前記変換画像に対して顔の検出処理を行うために用いられる第二の顔検出器と同一のニューラルネットワークで構成される、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記変換画像から顔が検出された場合、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記変換画像から前記顔が検出されなかった場合、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力することを抑制する、
ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、前記顔の候補領域の画像から検出された前記顔器官の位置と、前記変換画像において前記顔器官の位置を規定した基準位置と、の差分に基づいて、前記顔の候補領域の画像を変換した変換画像を生成する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記画像の用途を入力する入力手段と、
前記画像の用途に基づいて、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件、前記変換画像から前記顔を検出する条件、前記顔の候補領域の画像から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成する条件、及び前記顔の候補領域の画像を出力する条件のうち少なくともいずれかを変更する変更手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記画像の外側にはみ出している前記顔の候補領域の部分が前記顔の候補領域に占める割合が閾値以下であるか否かに基づいて、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記変換画像から前記顔を検出する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記顔の候補領域の画像から検出された前記顔器官の位置と、前記変換画像における顔器官の位置を規定した基準位置と、の差分が閾値以下であるか否かに基づいて、前記変換画像から前記顔を検出するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記顔の候補領域を示す情報を前記顔の領域を示す情報として出力する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記変換画像から前記顔を検出した回数が閾値以上であるか否かに基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項12に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記顔の候補領域から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成する条件が前記変更手段によって変更されない場合、前記顔の候補領域の尤度が閾値以下であるか否か、及び、前記顔の候補領域で検出された前記顔器官の位置の尤度が閾値以下であるか否かに基づいて、前記顔の候補領域の画像から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出すると判定する、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記顔の候補領域を示す情報を顔の領域を示す情報として出力する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記変換画像から検出された前記顔の大きさが閾値以上であるか否かに基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記顔の候補領域を示す情報を顔の領域を示す情報として出力する条件が前記変更手段によって変更される場合、前記顔の候補領域における顔器官の位置と、前記変換画像において前記顔器官の位置を規定した基準位置と、の差分が閾値以下であるか否かに基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記変換画像から前記顔が検出された場合、前記変換画像から特徴を抽出する抽出手段と、
前記変換画像の特徴と、前記変換画像の特徴に対応する人物の名前と、を登録する登録手段と、
前記抽出手段によって抽出された前記変換画像の特徴と、前記登録手段に登録された前記変換画像の特徴と、の照合結果に基づいて前記変換画像内の人物の名前を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記変換画像の用途は、画像を学習するモデルに対し前記変換画像を学習させる学習と、前記変換画像の特徴と前記変換画像の特徴に対応する人物の名前を登録する登録と、前記変換画像内の人物の名前を出力する認証と、のうち少なくともいずれかを含む、
ことを特徴とする請求項2又は10に記載の画像処理装置。 - 前記変換画像の特徴と、前記変換画像の特徴に対応する人物の名前と、を登録する登録手段と、
前記変換画像から抽出された前記変換画像の特徴と、前記登録手段に登録された前記変換画像の特徴と、の照合結果に基づいて前記変換画像内の人物の名前を出力する出力手段と、を備え、
前記登録手段は、前記変換画像の用途が前記登録である場合、前記変換画像から抽出された前記変換画像の特徴を登録する、
ことを特徴とする請求項19に記載の画像処理装置。 - 前記出力手段は、前記変換画像の用途が認証であり、かつ、前記変換画像から抽出された前記変換画像の特徴と、前記登録手段に登録された前記変換画像の特徴と、の差分のうち最も小さい差分が閾値以内である場合、前記最も小さい差分に対応する人物の名前を出力する、
ことを特徴とする請求項20に記載の画像処理装置。 - 前記変換画像の用途が学習である場合、前記変換画像を学習する学習手段を備える、
ことを特徴とする請求項19に記載の画像処理装置。 - 前記学習手段は、前記顔の候補領域の画像に基づいて変換画像に対して顔の検出処理を行うために用いられる第二の顔検出器を学習する、
ことを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置。 - 前記学習手段は、さらに
前記画像から顔の候補領域を検出する第1検出手段と、
前記顔の候補領域から顔器官の位置を検出する第2検出手段と、
前記変換画像から前記顔を検出する第3検出手段と、
を備えることを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置。 - 画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
画像から顔検出器を用いて顔の候補領域を検出する検出工程と、
前記検出工程により検出された前記顔の候補領域の画像から、顔器官検出器を用いて顔器官の位置を取得する取得工程と、
前記顔の候補領域の画像を、前記顔器官の位置に基づいて変換した変換画像を生成する生成工程と、
前記変換画像に対して顔の検出処理を行った結果に基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを制御する制御工程と、を備え、
前記顔の候補領域を検出するための第一の顔検出器は、前記変換画像に対して顔の検出処理を行うために用いられる第二の顔検出器とは異なるニューラルネットワークで構成され、
前記第一の顔検出器は、前記第二の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が小さく、かつ正検出率の低いニューラルネットワークであり、
前記第二の顔検出器は、前記第一の顔検出器よりもニューラルネットワークの規模が大きく、かつ正検出率の高いニューラルネットワークである、
ことを特徴とする画像処理方法。 - 画像処理装置が実行する画像処理方法であって、
画像から顔検出器を用いて顔の候補領域を検出する検出工程と、
前記検出工程により検出された前記顔の候補領域の画像から、顔器官検出器を用いて顔器官の位置を取得する取得工程と、
前記顔の候補領域の画像を、前記顔器官の位置に基づいて変換した変換画像を生成する生成工程と、
前記変換画像に対して顔の検出処理を行った結果に基づいて、前記顔の候補領域の画像を顔画像として出力するか否かを制御する制御工程と、を備え、
前記画像の用途を入力する入力工程と、
前記画像の用途に基づいて、前記顔の候補領域の画像から前記顔器官の位置を検出する条件、前記変換画像から前記顔を検出する条件、前記顔の候補領域の画像から検出された前記顔器官の位置に基づいて変換した前記変換画像を生成する条件、及び前記顔の候補領域の画像を出力する条件のうち少なくともいずれかを変更する変更工程と、を更に備える、
ことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1又は2に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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