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JP7624754B2 - 管理サーバ - Google Patents
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Description

本発明は、管理サーバに関する。
従来、建物の雨漏り調査に伴う散水調査を効率的に行うために、雨漏り発生時の風向きや雨量を気象情報から取得していた。しかし、例えば「1時間に15ミリ、風速10メートル」等の表現だけからでは、どの程度の規模の降水があったのか直感的に把握できず、実際に発生した降水とは異なる規模の散水調査を行う可能性があり、雨漏り箇所の効率的な特定ができなかった。
特開2014-240754号公報
例えば、特許文献1には、気象情報や気象に関連した防災情報を提供する気象情報提供装置が開示されている。
しかし、特許文献1は、ユーザが希望する雨漏り調査に関するデータと気象情報とに基づいて疑似的な降水動画を生成し、所望の日時と場所における建物の雨漏り可能性について検証を行うAR(Augmented Realityの略であり、「拡張現実」を意味する。以下同様。)降水動画生成システムについて意図しているものではない。
本発明の目的は、ユーザが希望する雨漏り調査に関するデータと気象情報とに基づいて疑似的な降水動画を生成し、所望の日時と場所における建物の雨漏り可能性について検証を行うAR降水動画生成システムを提供することである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の一実施の形態は、ユーザ端末100と、気象情報DB110と、ユーザ端末100および気象情報DB110とネットワークを介して接続される管理サーバ120であって、ユーザ端末100から受信したユーザ情報200に含まれるAR用データ210と、気象情報DB110から取得した気象情報300に含まれる詳細データ310とに基づいてAR降水動画700を生成するAR降水動画生成部140を有する。また、管理サーバ120は、生成したAR降水動画700をユーザ端末100に提供するAR降水動画提供部150と、を有する。
本発明によれば管理サーバは、ユーザが希望する雨漏り調査に関するデータと気象情報とに基づいて疑似的な降水動画を生成し、所望の日時と場所における建物の雨漏り可能性について検証を行うAR降水動画生成システムを提供できる。
本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成システムの構成例の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における管理サーバのユーザ情報記憶部に記憶されているユーザ情報およびAR用データおよび検証用データの概要を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成システムの気象情報DBに記憶されている気象情報および詳細データの概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における全体処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるユーザ情報取得処理およびユーザ情報記憶処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成のフローを示す図である。 本発明の一実施の形態におけるAR降水動画の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるAR降水動画提供処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における危険指数算出処理および危険指数記憶処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検証処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検証結果画面の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検証結果画面生成処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検証結果画面提供処理の概要を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。また、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成システムの構成例の概要を示す図である。
図1に示されるように、本実施例に係るAR降水動画生成システムは、ユーザ端末100と、気象情報DB110と、ユーザ端末100および気象情報DB110とネットワークを介して接続される管理サーバ120とを有する。
管理サーバ120は、ユーザ情報記憶部130と、AR降水動画記憶部131と、危険指数記憶部132と、検証結果画面記憶部133と、AR降水動画生成部140と、AR降水動画提供部150と、危険指数算出部160と、検証部170と、検証結果画面生成部180と、検証結果画面提供部190と、を有する。
ユーザ情報記憶部130には、ユーザ情報200(後述、図2)が記憶されている。気象情報DB110には、気象情報300(後述、図3)が記憶されている。AR降水動画記憶部131には、AR降水動画700(後述、図7)が記憶されている。検証結果画面記憶部133には、検証結果画面1200(後述、図12)が記憶されている。
AR降水動画生成部140は、ユーザ情報記憶部130から取得したユーザ情報200に含まれるAR用データ210を抽出し、抽出したAR用データ210の各項目の内容に対応する気象情報300を気象情報DB110から取得し、取得した気象情報300に含まれる詳細データ310を抽出し、AR用データ210と詳細データ310とに基づいてAR降水動画700を生成し、AR降水動画700をAR降水動画記憶部131に記憶させる。
AR降水動画提供部150は、生成されたAR降水動画700をユーザ端末100に提供する。
危険指数算出部160は、ユーザ端末100から取得した危険指数情報900に基づいて危険指数1000を算出する。
検証部170は、ユーザ情報記憶部130から取得したユーザ情報200に含まれる検証用データ220を抽出し、抽出した検証用データ220の各項目の内容に対応する気象情報300と危険指数1000を取得し、取得した気象情報300と危険指数1000とに基づいて、検証用データ220に含まれる日時・場所・建物における雨漏りの可能性を算出することにより検証結果1100を生成する。
検証結果画面生成部180は、検証部170から検証結果1100を取得し、取得した検証結果1100に基づいて検証結果画面1200を生成し、検証結果画面1200を検証結果画面記憶部133に記憶させる。
検証結果画面提供部190は、生成した検証結果画面1200をユーザ端末100に提供する。
<ユーザ情報記憶部>
図2(a)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120のユーザ情報記憶部130に記憶されているユーザ情報200の構成例の概要を示す図である。
図2(a)に示されるように、ユーザ情報200は、ユーザIDと、氏名と、AR用データ210と、検証用データ220などのデータ項目により構成される。
ユーザIDは、管理サーバ120が、ユーザを識別するための符号を示す。氏名は、ユーザの氏名を示す。AR用データ210は、ユーザ端末100がユーザから入力を受け付けることで取得するAR降水動画700の生成に要するデータを示す(詳細は後述する)。検証用データ220は、ユーザ端末100がユーザから入力を受け付けることで取得する検証結果1100の生成に要するデータを示す(詳細は後述する)
図2(b)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120のユーザ情報記憶部130に記憶されているユーザ情報200に含まれるAR用データ210の構成例の概要を示す図である。AR用データ210は、AR用データID、撮影データ、AR希望日時、AR希望場所等の情報を示す。
AR用データIDは、管理サーバ120が、AR用データ210を識別するための符号を示す。
撮影データは、ユーザが希望するAR降水動画700に表示させたい建物について、ユーザが実際に現場で撮影した映像データを示す。例えば、撮影データは「○○○.mp4」のように示される。撮影データの時間や容量は特に限定されない。また、撮影データは、ユーザ端末100に備わっているカメラ機能を利用して端末が直接撮影したものでもよいし、外部のカメラによって撮影された映像データをユーザ端末100が受信して記憶したものでもよい。
また、撮影データは、映像データと共に、撮影された日時が紐づけられて記憶される。さらに、撮影データは、ユーザ端末100に備わっているGPSやジャイロセンサー等により取得された、位置、加速度、方角等の各種情報も紐づけられて記憶される。
AR希望日時は、ユーザが希望するAR降水動画700に表示させたい降水の発生日時を示す。例えば、AR希望日時は「23/3/15、9:10」のように示される。このようにして、AR降水動画700は、ユーザが所望の日時についての降水状況を疑似的に表示させることができる。
AR希望場所は、ユーザが希望するAR降水動画700に表示させたい降水の発生場所を示す。例えば、AR希望場所は「大宮市XX区・・・」のように示される。このようにして、AR降水動画700は、ユーザが所望の場所についての降水状況を疑似的に表示させることができる。
以上のようにして、管理サーバ120は、ユーザが希望する日時・場所・建物における降水状況を疑似的に表示したAR降水動画700を生成できる。すなわち、ユーザは、自らが希望する日時・場所・建物のAR降水動画700を容易に視聴できる。
図2(c)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120のユーザ情報記憶部130に記憶されているユーザ情報200に含まれる検証用データ220の構成例の概要を示す図である。検証用データ220は、検証用データID、建物データ、検証希望日時、検証希望場所等の情報を示す。
検証用データIDは、管理サーバ120が、検証用データ220を識別するための符号を示す。
建物データは、ユーザが雨漏り可能性の検証を希望する建物についての情報を示す。例えば、建物データは「木造2階、築21年」のような建物の構造や築年数等を示す。また、建物データは「壁、天井、屋根、床、柱、梁の仕上げ材や厚み、大きさ、長さ」等も含まれる。
検証希望日時は、ユーザが雨漏り可能性の検証を希望する建物に発生した降水日時を示す。例えば、検証希望日時は「‘23/4/15、9:10」のように示される。このようにして、管理サーバ120は、ユーザが所望の日時についての建物の雨漏り可能性を把握させることができる。
検証希望場所は、ユーザが雨漏り可能性の検証を希望する建物に発生した降水場所を示す。例えば、検証希望場所は「横浜市XX区・・・」のように示される。このようにして、管理サーバ120は、ユーザが所望の場所についての建物の雨漏り可能性を把握させることができる。
以上のようにして、管理サーバ120は、ユーザが希望する日時・場所・建物における雨漏り可能性を把握させることができる。すなわち、ユーザは、自らが希望する日時・場所・建物の雨漏り可能性を容易に把握できる。
<気象情報DB>
図3(a)は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成システムの気象情報DB110に記憶されている気象情報300の概要を示す図である。
図3(a)に示されるように、気象情報300は、気象情報IDと、日時と、場所と、詳細データ310などのデータ項目により構成される。
気象情報IDは、管理サーバ120が、気象情報300を識別するための符号を示す。
日時は、気象情報300の該当する日時を示す。例えば、日時は「‘23/3/15、8:10」のように示される。
場所は、気象情報300の該当する場所を示す。例えば、場所は「東京都XX区・・・」のように示される。
詳細データ310は、ユーザが希望する気象情報300の検証に必要な情報を示す(詳細は後述する)。
図3(b)は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成システムの気象情報DB110に記憶されている詳細データ310の概要を示す図である。
図3(b)に示されるように、詳細データ310は、気象情報IDと、降水量と、風向と、風速(平均風速及び最大瞬間風速)と、気温などのデータ項目により構成される。
降水量は、気象情報300の該当する日時・場所における雨量または降雪量を示す。より具体的には、降水量は、雨・雪・雹・霰などの地表に降ったものが蒸発したり流出したりせずに溜まった水の深さを示す。降水量の単位はミリメートル(1時間当たり)で表される。例えば、降水量は「25mm/h」のように示される。
風向は、気象情報300の該当する日時・場所における風の方角を示す。より具体的には、風向は、風の吹いてくる方向を16方位により示す。例えば、風向は「南南東」のように示される。
風速は、気象情報300の該当する日時・場所における風の吹く速さを示す。より具体的には、風速は1秒間に空気が移動する距離示す。なお、風速は平均風速と最大瞬間風速とを別の情報として含むようにしてもよい。平均風速は、地上10メートル付近におけるその時刻の前10分間の風速の平均値を示す。また、最大瞬間風速は所定の時間帯または期間での瞬間風速(風速の瞬間的な値)の最大値を示す。風速の単位はメートル毎秒で表される。例えば、平均風速は「11.3m/s」、最大瞬間風速は「18.0m/s」のように示される。
気温は、気象情報300の該当する日時・場所における大気の温度を示す。例えば、気温は「20℃」のように示される。
<全体処理>
図4は、本発明の一実施の形態における全体処理の概要を示す図である。
まず、S401にて、管理サーバ120はユーザ情報取得処理およびユーザ情報記憶処理(図5で後述する)を行う。
次に、S402にて、管理サーバ120はAR降水動画生成処理(図6~図8で後述する)を行う。
次に、S403にて、管理サーバ120はAR降水動画提供処理(図9で後述する)を行う。
次に、S404にて、管理サーバ120は危険指数算出処理および危険指数記憶処理(図10で後述する)を行う。
次に、S405にて、管理サーバ120は検証処理(図11で後述する)を行う。
次に、S406にて、管理サーバ120は検証結果画面生成処理(図12、図13で後述する)を行う。その後、S407にて、管理サーバ120は検証結果画面提供処理(図14で後述する)を行う。
なお、ユーザが再検証を希望する場合、管理サーバ120はS401の工程へ進行する。
<ユーザ情報記憶処理>
図5(a)は、本発明の一実施の形態におけるユーザ情報記憶処理の概要を示す図である。以下、管理サーバ120が、ユーザ情報200を記憶する方法について説明する。
まず、S501にて、管理サーバ120は、ユーザ情報入力画面をユーザ端末100に提供する。次に、S502にて、ユーザ端末100は、ユーザ情報入力画面をディスプレイに表示させる。
その後、ユーザが本発明に係るシステムを初めて利用する場合、または、検証用データ220を変更(再検証)する場合、S503にて、ユーザ端末100は、ユーザ情報200の入力をユーザから受け付ける。なお、この際ユーザから受け付けたユーザ情報200は、検証用データ220を含む。
次に、S504にて、ユーザ端末100は、S503で入力を受け付けたユーザ情報200を管理サーバ120に送信する。
次に、S505にて、管理サーバ120は、S504で送信されたユーザ情報200を受信することにより、ユーザ情報200を取得する。次に、S506にて、管理サーバ120は、受信したユーザ情報200にユーザIDを付して、S503にて入力を受け付けたユーザ情報200をユーザ情報記憶部130に記憶する。
<ユーザ情報取得処理>
図5(b)は、本発明の一実施の形態におけるユーザ情報取得処理の概要を示す図である。以下、管理サーバ120が、ユーザ情報200を取得する方法について説明する。
ユーザが本発明に係るシステムを2回目以降利用する場合、S507にて、ユーザ端末100はユーザIDの入力をユーザから受け付ける。なお、ユーザIDは、ユーザ情報200に含まれる。
次に、S508にて、ユーザ端末100は、S507で入力を受け付けたユーザIDを管理サーバ120に送信する。
その後、S509にて、管理サーバ120は、S508で送信されたユーザIDのキーに対応するユーザ情報200をユーザ情報記憶部130から取得する。
<AR降水動画生成のフロー>
図6は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成のフローを示す図である。
図6に示されるように、まずユーザ101は、ユーザ端末100で実際の建物の外観を撮影する。この際、ユーザ端末100が備えているカメラ機能により公知手段を用いて、ユーザ101は、建物610を撮影する。また、この建物610はユーザがAR降水動画700に表示させたいと希望している建物である。また、撮影日時は特に限定されず、ユーザが都合の良い任意の日時において、ユーザ101は撮影を行う。なお、撮影した映像データは、「撮影データ」としてAR用データ210の一部に日時・場所等と紐づけられて記憶される。すなわち(AR用データ210はユーザ情報200に含まれるから)、撮影データはユーザ情報200の一部としてユーザ端末100に記憶される。
次に、ユーザが本システムを利用する際、ユーザ端末100は管理サーバ120に撮影データを含むユーザ情報200を送信する(図5、S504にて既述)。その後、後述する処理(図8)にて、管理サーバ120は、気象情報DB110からAR希望日時(例えば、‘23/3/15、9:10)における建物610付近の気象情報300を受信する。
そして、後述する処理により、管理サーバ120はAR降水動画700を生成し、ユーザ端末100に提供する。
<AR降水動画>
図7は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画700の概要を示す図である。
図7に示されるように、AR降水動画700は、動画表示領域710と、AR用データ表示領域720と、雨漏り可能性入力タブ730と、降水レイヤー740と、を含む。AR降水動画700は、ユーザ端末100に表示される。
動画表示領域710は、後述するS802で管理サーバ120によって抽出されたAR用データ210と、S804で管理サーバ120によって抽出された詳細データ310とに基づき生成されたAR降水動画700の内容(動画)を表示させる。
動画表示領域710は、まずAR用データ210に含まれるAR希望日時とAR希望場所における撮影データの内容を表示させる。例えば、まず動画表示領域710は日時「‘23/3/15、9:10」の場所「大宮市XX区・・・」にある建物610の外観を表示させる。
そして、動画表示領域710は、AR希望日時とAR希望場所に対応した気象情報300に含まれる詳細データ310に基づいて生成された「降水レイヤー740」を表示させる。なお、降水レイヤー740は、所定の長さの線分データを所定の角度で、また所定の間隔を設けて画面の上部から下部に向けて動かすことにより、疑似的な降水線(雨模様)を表示させる。また、降水レイヤー740は、詳細データ310(気象情報300)の内容を反映したシミュレーションプログラムに基づいて生成される。
例えば「‘23/3/15、9:10」の「大宮市XX区・・・」における詳細データ310の内容が、「降水量:25mm/h」、「風向:南南東」、「平均風速:11.3m/s」、「気温:20℃」等である場合、降水レイヤー740はこれらの内容をプログラムに反映させることにより生成される。すなわち、降水レイヤー740を構成する疑似的な降水線(雨模様)は、降水量・風向・風速等の情報から、線分の量・角度・動きの速度等が決定される。
そして、動画表示領域710は、建物610が表示されているレイヤーに重ねるようにして、降水レイヤー740を表示させる。このようにして、動画表示領域710は、ユーザが希望する日時・場所における疑似的な降水状況を表示させる。なお、動画表示領域710の表示のさせ方については特に限定されない。
AR用データ表示領域720は、AR用データ210の内容を表示させる。
雨漏り可能性入力タブ730は、AR降水動画700を視聴したユーザが、建物610の雨漏りの可能性について入力するためのタブを表示させる。例えば、雨漏り可能性入力タブ730は、「可能性:70」や「1階南東壁」等を表示させる。これは、雨漏りの可能性が高い建物の箇所(壁、天井、屋根、床等)を示しており、予め選択できるようにプリセットさせてもよい。また、可能性は1~100までの数値でもよいが、5段階評価等にしてもよく、特に限定されない。
このように、AR降水動画700を生成してユーザ端末100に提供することにより、管理サーバ120は、ユーザが希望する日時・場所・建物における降水状況を疑似的に表示したAR降水動画700を生成できる。すなわち、ユーザは、自らが希望する日時・場所・建物のAR降水動画700を容易に視聴できる。
また、雨漏り可能性入力タブ730を設けることにより、管理サーバ120は、いわば「AR降水動画700を見たユーザによって評価された雨漏りの危険度」であるを得ることができ、これを用いて危険指数1000(詳細は後述)を算出できる。
このようにして、AR降水動画700を見たユーザにより評価された直感的な建物の雨漏り危険度を建物に紐づけることができ、管理サーバ120は、検証処理(詳細は後述)によって、他のユーザに所望の日時・場所・建物について雨漏り可能性の検証を行わせることができる。
<AR降水動画生成処理>
図8は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画生成処理の概要を示す図である。
まず、S801にて、管理サーバ120のAR降水動画生成部140は、AR降水動画700の生成に要するユーザ情報200をユーザ情報記憶部130から取得する。
次に、S802にて、AR降水動画生成部140は、S801で取得したユーザ情報200に含まれるAR用データ210を抽出する。
次に、S803にて、AR降水動画生成部140は、S802で抽出したAR用データ210の各項目の内容に対応する気象情報300を気象情報DB110から取得する。より具体的には、AR用データ210に含まれるAR希望日時、AR希望場所等の内容に対応する気象情報300を取得する。例えば、S801で取得したAR用データ210の項目のうち、AR希望日時「23/3/15、9:10」で、AR希望場所「大宮市XX区・・・」となっている場合、当該日時・場所に対応する気象情報300を抽出する。
次に、S804にて、AR降水動画生成部140は、S803で取得した気象情報300に含まれる詳細データ310を抽出する。
次に、S805にて、AR降水動画生成部140は、S802で抽出したAR用データ210と、S804で抽出した詳細データ310とに基づいてAR降水動画700を生成する。
既述の通り、AR降水動画生成部140は、AR用データ210に含まれるAR希望日時とAR希望場所における撮影データの内容を表示させる「動画表示領域710」を含むことによりAR降水動画700を生成する。また、動画表示領域710は、抽出したAR用データ210に含まれるAR希望日時とAR希望場所に対応した気象情報300に含まれる詳細データ310(降水量、風向、風速、気温等)に基づいて生成された「降水レイヤー740」を表示させる。
次に、S806にて、AR降水動画生成部140は、S805で生成したAR降水動画700をAR降水動画記憶部131に記憶する。
次に、S807にて、AR降水動画生成部140は、AR降水動画700の提供をAR降水動画提供部150に要求する。
<AR降水動画提供処理>
図9は、本発明の一実施の形態におけるAR降水動画提供処理の構成例の概要を示す図である。
まず、S901にて、管理サーバ120のAR降水動画提供部150は、S807で要求されたAR降水動画700の提供リクエストを受け付ける。
次に、S902にて、AR降水動画提供部150は、S806で記憶されたAR降水動画700をAR降水動画記憶部131から抽出する。
次に、S903にて、AR降水動画提供部150は、S902で抽出したAR降水動画700を提供したいユーザIDに対応するユーザ情報200をユーザ情報記憶部130から抽出する。
次に、S904にて、AR降水動画提供部150は、S903で抽出したAR降水動画700をユーザ端末100に提供する。
次に、S905にて、ユーザ端末100は、S904で管理サーバ120から提供されたAR降水動画700を端末のディスプレイに表示させる。
次に、S906にて、ユーザ端末100は、ユーザからAR降水動画700に含まれる雨漏り可能性入力タブ730の入力を受け付ける。すなわち、まずユーザは提供されたAR降水動画700を見て、建物610の雨漏りの可能性と、その可能性の高い箇所(壁面、床、屋根と階数、方角等)を「雨漏り可能性入力タブ730」に入力または選択する。なお、雨漏り可能性入力タブ730は、ユーザが自由に文字を入力できるようにしても良いし、雨漏りの可能性を示す数値とその可能性の高い箇所の候補が予めプリセットされ、ユーザがその中から選択するようにしても良い。
例えば、ユーザがAR降水動画700を見て、「1階南東壁に風雨が強く当たっているから、1階南東壁の雨漏りの可能性が高そうだな」と判断した場合、ユーザは、雨漏り可能性入力タブ730に「雨漏り可能性:70%、箇所:1階南東壁」のように選択または入力する。このようにして、ユーザ端末100は、ユーザからAR降水動画700に含まれる雨漏り可能性入力タブ730の入力を受け付ける。
次に、S907にて、ユーザ端末100は、S906で受け付けた内容を危険指数情報900として一時的に記憶する。
S908にて、ユーザ端末100は、危険指数算出指示を管理サーバ120に送信する。その後、管理サーバ120は、危険指数1000の算出を危険指数算出部160に要求する。
このように、AR降水動画700を生成してユーザ端末100に提供することにより、管理サーバ120は、ユーザが希望する日時・場所・建物における降水状況を疑似的に表示したAR降水動画700を生成できる。すなわち、ユーザは、自らが希望する日時・場所・建物のAR降水動画700を容易に視聴できる。
<危険指数算出処理>
図10は、本発明の一実施の形態における危険指数算出処理および危険指数記憶処理の概要を示す図である。
まず、S1001にて、管理サーバ120の危険指数算出部160は、S908で要求された危険指数算出処理のリクエストを受け付ける。
次に、S1002にて、危険指数算出部160は、ユーザ端末100がS907で一時記憶した危険指数情報900を取得する。
次に、S1003にて、危険指数算出部160は、S1002で取得した危険指数情報900に基づいて危険指数1000を算出する。例えば、危険指数情報900の内容が「雨漏り可能性:70%、箇所:1階南東壁」である場合、危険指数算出部160は、危険指数1000を「75」と算出する。なお、危険指数1000の値は1~100等で示され、高くなるにつれて雨漏りの可能性が高いことを表す。
また、危険指数1000の算出方法は特に限定されないが、例えば、危険指数1000は「雨漏り可能性×係数α」の数値として求められる。この係数αは、壁面の箇所によって所定の数値が設定されている。例えば、「1階南東壁の係数α=1.07」のように設定される。なお、係数αの数値は、過去の雨漏り事例に基づき「どの壁面が雨漏りし易いか」に対応して設定されるが、恣意的に設定されるようにしても良い。このようにして、危険指数算出部160は、危険指数情報900の内容に基づいて危険指数1000を算出できる。
また、危険指数1000は「AR降水動画700を見たユーザによって評価された雨漏りの危険度」と換言でき、その建物についていわば固有の数値と捉えることができる。この「建物固有の数値」である危険指数1000を用いて、後述する方法により、管理サーバ120は、検証結果1100を算出できる。
次に、S1004にて、危険指数算出部160は、生成した危険指数1000を危険指数記憶部132に記憶する。
<検証処理>
図11は、本発明の一実施の形態における検証処理の概要を示す図である。
まず、S1101にて、管理サーバ120の検証部170は、ユーザ情報記憶部130からユーザ情報200を取得し検証用データ220を抽出する。
次に、S1102にて、検証部170は、S1101で抽出された検証用データ220の項目の内容に対応した気象情報300を気象情報DB110から取得する。より具体的には、検証用データ220に含まれる検証希望日時、検証希望場所等の内容に対応する気象情報300を取得する。例えば、S1101で抽出した検証用データ220の項目のうち、検証希望日時「23/4/15、9:10」で、検証希望場所「横浜市XX区・・・」となっている場合、当該日時・場所に対応する気象情報300を抽出する。
次に、S1103にて、検証部170は、S1101で抽出された検証用データ220の項目の内容に対応した危険指数1000を危険指数記憶部132から取得する。より具体的には、検証用データ220に含まれる建物データ、検証希望場所等の内容に対応する危険指数1000を取得する。例えば、S1101で抽出した検証用データ220の項目のうち、建物データ「木造2階、築21年」で、検証希望場所「横浜市XX区・・・」となっている場合、当該建物データ・場所に対応する建物についての危険指数1000を抽出する。
次に、S1104にて、検証部170は、S1102で取得した気象情報300と、S1103で取得した危険指数1000とに基づいて、検証用データ220に含まれる日時・場所・建物における雨漏りの可能性を算出することにより検証結果1100を生成し一時的に記憶する。
検証結果1100の算出方法は特に限定されないが、例えば、検証結果1100は「危険指数1000×係数β」の数値として求められる。すなわち、検証結果1100は、検証したい日時・場所での気象状況(降水の有無)がまず基準となり、降水や風雨の強さに応じて設定される係数βを、当該日時・場所・建物に紐づいている危険指数1000(いわば建物固有の数値)に乗算することにより算出される。
例えば、検証用データ220が、建物データ「木造2階、築21年」、検証希望日時「23/4/15、9:10」、検証希望場所「横浜市XX区・・・」となっている場合で、当該建物データ・日時・場所に対応する気象情報300が「降水量なし(係数β=0)」であるとすると、危険指数1000の数値に関わらず雨漏りの可能性は0となり、検証結果1100は「雨漏り危険度:0」のように算出される。
すなわち、既述の通り、危険指数1000が雨漏り危険度についていわば「建物固有の数値」であるのに対して、検証結果1100は、「当該検証したい日時・場所の気象情報に応じて変動する数値」と換言できる。例えば、雨漏り危険度の高い建物(と多くのユーザが評価している建物)Yがあったとして、この危険指数1000がどれほど高い数値であっても、あるユーザにより検証された日時が「晴天」であれば、建物Yの検証結果1100の数値は「0」と算出される。
次に、S1105にて、検証部170は、検証結果画面1200の生成を検証結果画面生成部180に要求する。
このように、危険指数1000と気象情報300を組み合わせて(乗算して)検証結果1100を算出することにより、管理サーバ120は、単なる建物固有の雨漏り危険度でなく、ユーザが所望する検証日時の気象状況に応じた雨漏り危険度を得ることができる。そして、管理サーバ120は、この検証結果1100を用いた検証結果画面1200を生成できる。すなわち、管理サーバ120は、雨漏り可能性について、より信憑性の高い情報をユーザに提供できる。
<検証結果画面>
図12は、本発明の一実施の形態における検証結果画面1200の概要を示す図である。
図12に示されるように、検証結果画面1200は、検証用データ表示領域1210と、検証結果表示領域1220と、再検証タブ1230とを含む。検証結果画面1200は、ユーザ端末100に表示される。
検証用データ表示領域1210は、ユーザが雨漏り可能性の検証を希望する日時・場所・建物についての検証用データ220の内容を表示させる。なお、検証用データ表示領域1210の表示のさせ方については特に限定されない。
検証結果表示領域1220は、検証部170によって算出された検証結果1100の内容を表示させる。例えば、検証結果表示領域1220は、「雨漏り危険度:75%」というように検証結果1100の内容を表示させる。なお、検証結果表示領域1220の表示のさせ方については、特に限定されない。
このように、ユーザ端末100に検証結果画面1200を提供することにより、管理サーバ120は、ユーザが所望の日時と場所における建物の雨漏り可能性について、より信憑性の高い情報を得ることができる。また、ユーザは現場で実際に建物の撮影等をすることなく、容易に検証希望の日時・場所・建物について雨漏り可能性を把握することができる。
<検証結果画面生成処理>
図13は、本発明の一実施の形態における検証結果画面生成処理の概要を示す図である。
まず、S1301にて、管理サーバ120の検証結果画面生成部180は、S1105で要求された検証結果画面1200の生成リクエストを受け付ける。
次に、S1302にて、検証結果画面生成部180は、検証部170がS1104で一時記憶した検証結果1100を検証部170から取得する。
次に、S1303にて、検証結果画面生成部180は、S1302で取得した検証結果1100に基づいて検証結果画面1200を生成する。
具体的には、検証結果画面生成部180は、検証用データ表示領域1210に、ユーザが雨漏り可能性の検証を希望する日時・場所・建物についての検証用データ220の内容を表示させ、検証結果表示領域1220に、検証部170によって算出された検証結果1100の内容を表示させることにより、検証結果画面1200を生成する。
次に、S1304にて、検証結果画面生成部180は、S1303で生成した検証結果画面1200を検証結果画面記憶部133に記憶する。
次に、S1305にて、検証結果画面生成部180は、検証結果画面1200の提供を検証結果画面提供部190に要求する。
<検証結果画面提供処理>
図14は、本発明の一実施の形態における検証結果画面提供処理の構成例の概要を示す図である。
まず、S1401にて、管理サーバ120の検証結果画面提供部190は、S1305で要求された検証結果画面1200の提供リクエストを受け付ける。
次に、S1402にて、検証結果画面提供部190は、提供したい検証結果画面1200を検証結果画面記憶部133から抽出する。
次に、S1403にて、検証結果画面提供部190は、S1402で抽出した検証結果画面1200を提供したいユーザIDに対応するユーザ情報200をユーザ情報記憶部130から抽出する。
次に、S1404にて、検証結果画面提供部190は、S1402で抽出した検証結果画面1200をユーザ端末100に提供する。
次に、S1405にて、ユーザ端末100は、S1404で管理サーバ120から提供された検証結果画面1200を、端末のディスプレイに表示させる。
次に、S1406にて、ユーザ端末100は、ユーザから再検証タブ1230の押下入力を受付けたか否かを判定する。ユーザから再検証タブ1230の押下入力を受付けた場合、ユーザ端末100は、工程S1407へ進行する。ユーザから再検証タブ1230の押下入力を受付けない場合、ユーザ端末100は、本工程を終了する。
S1407にて、ユーザ端末100は、再検証指示を管理サーバ120に送信する。その後、管理サーバ120は、再検証を行うため工程S401へ進行し、以降S405からS407までを行う。
このように、ユーザ端末100に検証結果画面1200を提供することにより、管理サーバ120は、ユーザが所望の日時と場所における建物の雨漏り可能性について、より信憑性の高い情報を得ることができる。また、ユーザは現場で実際に建物の撮影等をすることなく、容易に検証希望の日時・場所・建物について雨漏り可能性を把握することができる。
<本実施の形態の効果>
以上説明した本発明の実施の形態によれば、管理サーバ120は、ユーザが希望する雨漏り調査に関するデータと気象情報とに基づいて疑似的な降水動画を生成し、所望の日時と場所における建物の雨漏り可能性について検証を行うAR降水動画生成システムを提供できる。
また、ユーザが希望する日時・場所・建物における降水状況を疑似的に表示したAR降水動画700をユーザ端末100に提供することにより、管理サーバ120は、ユーザに所望の日時・場所・建物の降水状況を容易に把握させ、雨漏り調査の際にどの箇所にどの程度の散水をすればよいかを容易に確認させることができる。すなわち、ユーザはAR降水動画700を見ることによって、雨漏り調査を効率よく行うことができる。
また、ユーザが提供されたAR降水動画700を見て雨漏り可能性を入力することにより、管理サーバ120は、ユーザによって評価された直感的な建物の雨漏り危険度を建物に紐づけることができ、他のユーザに所望の日時・場所・建物について、信憑性のある雨漏り可能性の検証を行わせることができる。
すなわち、ユーザは現場で実際に建物の撮影等をすることなく、容易に検証希望の日時・場所・建物について信憑性のある雨漏り可能性を把握することができ、さらに雨漏り調査を効率よく行うことができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、ユーザ端末は、スマートフォン以外にも、ノート型PCや、タブレット端末等の様々な形態のユーザ端末を全て含むものである。
また、上記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換しても良い。
また、上記の各構成、機能、処理部は、それらの一部又は全部を、ハードウェア(例えば、集積回路)で実現してもよい。また、上記の各構成、機能、処理部は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行するネットワーク経由もしくはディスク等記憶媒体によるインストール型のソフトウェア、また、ASPなどのネットワーク型アプリケーションで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(SolidStateDrive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
100…ユーザ端末
110…気象情報DB
120…管理サーバ
130…ユーザ情報記憶部
131…AR降水動画記憶部
132…危険指数記憶部
133…検証結果画面記憶部
140…AR降水動画生成部
150…AR降水動画提供部
160…危険指数算出部
170…検証部
180…検証結果画面生成部
190…検証結果画面提供部
700…AR降水動画
1200…検証結果画面

Claims (1)

  1. ユーザ端末および気象情報DBへネットワークを介して接続される管理サーバであって、
    前記ユーザ端末から受信されるユーザ情報であり、ユーザID、氏名、AR用データ、検証用データ、のデータ項目を含むユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶部と、
    前記AR用データと、前記気象情報DBから取得した気象情報に含まれる詳細データとに基づいて、前記ユーザ端末で表示されるAR降水動画を生成するAR降水動画生成部と、
    生成した前記AR降水動画を前記ユーザ端末に提供するAR降水動画提供部と、
    前記ユーザ端末から取得され、かつ、建物における雨漏りの可能性、及び建物における雨漏りの箇所を含む危険指数情報に基づいて、建物における雨漏り可能性を示す危険指数を算出する危険指数算出部と、
    前記検証用データの各項目の内容に対応する気象情報、及び前記危険指数を取得し、取得した前記気象情報及び前記危険指数とに基づいて、前記検証用データに含まれる日時・場所・建物における雨漏りの可能性を算出することにより検証結果を生成する検証部と、
    前記検証結果に基づいて検証結果画面を生成し、前記検証結果画面を検証結果画面記憶部に記憶させる検証結果画面生成部と、
    前記検証結果画面を前記ユーザ端末に提供する検証結果画面提供部と、
    を有し、
    前記AR用データは、AR用データID、撮影データ、AR希望日時、AR希望場所、の情報を含み、
    前記詳細データは、気象情報ID、降水量、風向、風速、気温、のデータ項目を含み、
    前記検証用データは、検証用データID、建物データ、検証希望日時、検証希望場所、の情報を含み、
    前記AR降水動画は、動画表示領域と、AR用データ表示領域と、雨漏り可能性入力タブと、降水レイヤーと、を含み、
    前記AR降水動画生成部は、前記動画表示領域に、AR希望日時とAR希望場所に対応した気象情報に含まれる詳細データに基づいて生成された降水レイヤーを表示させる、
    管理サーバ。
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