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JP7630389B2 - 制御装置、電力変換装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents
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制御装置、電力変換装置、制御方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、制御装置、電力変換装置、制御方法、およびプログラムに関する。
直流電源の出力に電圧を平滑化するためのキャパシタが接続される回路では、起動時に充電装置を用いてキャパシタを充電する場合がある。
特開2013-205257号公報 特開平05-146066号公報 特開2021-044971号公報
本発明の目的は、充電装置により充電されたキャパシタの出力電圧を所望の電圧まで近づけることのできる制御装置、電力変換装置、制御方法、およびプログラムを提供することである。
実施形態の制御装置は、キャパシタと、コイルと、前記コイルに直列に接続される抵抗と、直流電源から前記キャパシタを充電する経路に直列に存在し、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第1スイッチと、前記コイルに直列に接続され前記抵抗に並列に接続され、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第2スイッチと、前記抵抗および前記第2スイッチに直列に接続され、制御信号に応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第3スイッチと、を備え、直列に接続される前記キャパシタおよび前記第1スイッチが、直列に接続される前記コイル、前記抵抗、および前記第3スイッチに並列に接続される始動電圧調整回路を制御することにより、前記抵抗が断線している場合であっても前記直流電源から前記第1スイッチへ電流が流れる経路で前記キャパシタを充電させる制御装置であって、前記第2スイッチのオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得する取得部と、前記抵抗の断線を判定する判定部と、前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していないと前記判定部が判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御し、前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していると前記判定部が判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御する制御部と、を備える

実施形態の電力変換装置の構成の一例を示す図。 実施形態の制御装置の構成の一例を示す図。 実施形態の制御装置の処理フローの一例を示す図。 少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図。
以下、実施形態の制御装置、電力変換装置、制御方法、およびプログラムを、図面を参照して説明する。なお、図面は模式的又は概念的なものであり、各部の機能の配分などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。
以下の説明では、同一又は類似の機能を有する構成に同一の符号を付す。そして、それらの構成の重複する説明は省略する場合がある。
実施形態において「接続されている」とは、電気的に接続されていることを含む。「XXに基づく」とは、「少なくともXXに基づく」ことを意味し、XXに加えて別の要素に基づく場合も含み得る。「XXに基づく」とは、XXを直接に用いる場合に限定されず、XXに対して演算や加工が行われたものに基づく場合も含み得る。「XX又はYY」とは、XXとYYのうち何れか一方の場合に限定されず、XXとYYの両方の場合も含み得る。これは選択的要素が3つ以上の場合も同様である。「XX」および「YY」は、任意の要素(例えば任意の情報)である。「インバータ」は、交流を出力する電力変換器であって、例えば、DC/ACコンバータなどが含まれる。「モータ」は、交流電力によって駆動される誘導電動機などの回転電機のことである。また、「検出」とは、対象の物理量を直接感知する場合に限定されず、対象の物理量に関連する他の物理量を直接または間接的に取得し、取得した他の物理量から対象の物理量を推定したり特定したりする場合も含み得る。また、「取得」とは、対象物そのものを直接受け取る場合に限定されず、直接受け取った物を演算や加工などを行うことによって対象物となる場合も含み得る。
<実施形態>
(電力変換装置の構成)
図1は、実施形態の電力変換装置1の構成の一例を示す図である。電力変換装置1は、図1に示すように、直流電源10、スイッチ20、キャパシタ30、電圧検出装置40、電力変換器50、モータ60、充電装置70、および制御装置80を備える。
直流電源10の第1端子は、スイッチ20の第1端子および充電装置70の第1端子に接続される。直流電源10の第2端子は、スイッチ20の第2端子および充電装置70の第2端子に接続される。スイッチ20の第3端子は、キャパシタ30の第1端子、電圧検出装置40の第1端子、電力変換器50の第1端子、および充電装置70の第3端子に接続される。スイッチ20の第4端子は、キャパシタ30の第2端子、電圧検出装置40の第2端子、電力変換器50の第2端子、および充電装置70の第4端子に接続される。スイッチ20の第5端子は、制御装置80の第1端子に接続される。電圧検出装置40の第3端子は、制御装置80の第2端子に接続される。電力変換器50の第3端子は、制御装置80の第3端子に接続される。電力変換器50の第4端子は、モータ60の第1端子に接続される。電力変換器50の第5端子は、モータ60の第2端子に接続される。電力変換器50の第6端子は、モータ60の第3端子に接続される。充電装置70の第5端子は、制御装置80の第4端子に接続される。充電装置70の第6端子は、制御装置80の第5端子に接続される。キャパシタ30および充電装置70は、始動電圧調整回路の一例である。
直流電源10は、電力変換装置1の起動時に、充電装置70を介して直流電圧をキャパシタ30に印加する。この直流電圧によりキャパシタ30が充電される。また、直流電源10は、電力変換装置1の定常状態に、スイッチ20を介して直流電圧を電力変換器50に印加する。この直流電圧は、キャパシタ30により平滑化された電圧である。
スイッチ20は、スイッチ20aおよびスイッチ20bを備える。スイッチ20aおよびスイッチ20bは、それぞれの第3端子が制御装置80により制御されることに応じて、共にオフ状態または共にオン状態となる。例えば、スイッチ20aおよびスイッチ20bは、電力変換装置1の起動時に、制御装置80による制御に応じてオフ状態となる。また、スイッチ20aおよびスイッチ20bは、電力変換装置1の定常状態に、制御装置80による制御に応じてオン状態となる。スイッチ20aおよびスイッチ20bの例としては、MOS(Metal Oxide Semiconductor)トランジスタなどの半導体スイッチなどが挙げられる。
スイッチ20aの第1端子は、スイッチ20の第1端子に接続される。スイッチ20aの第2端子は、スイッチ20の第3端子に接続される。スイッチ20bの第1端子は、スイッチ20の第2端子に接続される。スイッチ20bの第2端子は、スイッチ20の第4端子に接続される。スイッチ20aの第3端子およびスイッチ20bの第3端子は、スイッチ20の第5端子に接続される。
キャパシタ30は、直流電源10の出力電圧を平滑化するキャパシタである。電圧検出装置40は、キャパシタ30によって平滑化された電圧を検出する装置である。電力変換器50は、キャパシタ30によって平滑化された電圧をモータ60を駆動する電圧に変換する。電力変換器50は、例えば、直流電力から交流電力を生成するインバータである。モータ60は、電力変換器50の出力電圧に応じて動作するモータである。モータ60は、例えば、三相交流モータである。
充電装置70は、電力変換装置1の起動時に、キャパシタ30を充電する、すなわちプリチャージする回路である。充電装置70は、継電器701、抵抗702(抵抗の一例)、スイッチ703(第3スイッチの一例)、および抵抗704を備える。
継電器701は、コイル701a、スイッチ701b、スイッチ701c(第1スイッチの一例)、およびスイッチ701d(第2スイッチの一例)を備える。コイル701aは、電流が流れる場合励磁し、磁界を発生させる。また、コイル701aは、電流が流れない場合励磁せず、磁界を発生させない。
スイッチ701b、スイッチ701c、およびスイッチ701dのそれぞれは、コイル701aに電流が流れているか否かに応じて、オフ状態とオン状態とが切り替わるスイッチである。スイッチ701bおよびスイッチ701cは、コイル701aに電流が流れていない場合、オフ状態となる。また、スイッチ701bおよびスイッチ701cは、コイル701aに電流が流れている場合、励磁することによって発生する磁界により、オン状態となる。
スイッチ701dは、コイル701aに電流が流れていない場合、オン状態となる。また、スイッチ701dは、コイル701aに電流が流れている場合、励磁することによって発生する磁界により、オフ状態となる。抵抗702は、コイル701aに流れる電流を抑制するための抵抗である。なお、この抵抗702は、コイル701aに流れる電流を抑制した場合であっても、コイル701aが励磁し続けることができる電流が流れるように決定される。つまり、コイル701aは、抵抗702により電流が制限された場合でも、励磁し続けることができる。
スイッチ703は、制御装置80による制御により、オフ状態とオン状態とが切り替わるスイッチである。具体的には、スイッチ703がオン状態の場合、充電装置70は、動作可能な状態になり、直流電源10からスイッチ701b、スイッチ701c、および抵抗704を介してキャパシタ30を充電する。また、スイッチ703がオフ状態の場合、充電装置70は、動作できない状態になるため、キャパシタ30を充電しない。スイッチ703の例としては、MOSトランジスタなどの半導体スイッチなどが挙げられる。抵抗704は、充電装置70がキャパシタ30を充電する場合、ソフトスタートさせて突入電流の大きさを抑制する抵抗である。
コイル701aの第1端子は、スイッチ701dの第1端子および抵抗702の第1端子に接続される。コイル701aの第2端子は、充電装置70の第2端子およびスイッチ701bの第1端子に接続される。スイッチ701bの第2端子は、充電装置70の第4端子に接続される。スイッチ701cの第1端子は、抵抗704の第1端子に接続される。スイッチ701cの第2端子は、充電装置70の第1端子およびスイッチ703の第1端子に接続される。スイッチ701dの第2端子は、抵抗702の第2端子およびスイッチ703の第2端子に接続される。スイッチ703の第3端子は、充電装置70の第4端子に接続される。抵抗704の第2端子は、充電装置70の第3端子に接続される。
なお、充電装置70の第6端子は、制御装置80がスイッチ701dのオフ状態およびオン状態を検出するための情報を制御装置80に出力するための端子である。充電装置70の第6端子には、例えば、スイッチ701dに流れる電流を図示していないカレントトランスCTにより検出し、検出した電流が連続である場合、スイッチ701dがオン状態であり、検出した電流が不連続である場合、スイッチ701dがオフ状態であると判定すればよい。また、例えば、スイッチ701dに連動する図示していない補助接点(すなわちスイッチ701dと同様のスイッチ)を設け、補助接点に流れる電流を例えば抵抗で電圧に変換する。そして、その電圧がゼロボルトである場合にスイッチ701dがオフ状態であり、その電圧がゼロボルト以外である場合にスイッチ701dがオン状態であると判定すればよい。ただし、制御装置80がスイッチ701dのオフ状態およびオン状態を正しく検出できる限り、どのような情報を出力する端子であってもよく、充電装置70の第6端子には、その情報を出力する端子が接続されればよい。
図2は、実施形態の制御装置80の構成の一例を示す図である。制御装置80は、図2に示すように、取得部801、判定部802、制御部803、処理部804、報知部805、および記憶部806を備える。制御装置80は、キャパシタと、コイルと、前記コイルに直列に接続される抵抗と、直流電源から前記キャパシタを充電する経路に直列に存在し、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第1スイッチと、前記コイルに直列に接続され前記抵抗に並列に接続され、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第2スイッチと、前記抵抗および前記第2スイッチに直列に接続され、制御信号に応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第3スイッチと、を備える始動電圧調整回路を制御する装置である。具体的には、制御装置80は、少なくとも充電装置70を制御する装置である。
取得部801は、スイッチ701d(第2スイッチの一例)のオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得する。例えば、取得部801は、スイッチ701dに流れる電流を図示していないカレントトランスCTにより検出し、検出した電流を示す情報(以下、「検出電流」と記載)を充電装置70から取得する。
なお、検出電流がゼロである場合、スイッチ701dに電流が流れていない、すなわちスイッチ701dがオフ状態であることを意味する。また、検出電流がゼロでない場合、スイッチ701dに電流が流れている、すなわちスイッチ701dがオン状態であることを意味する。よって、取得部801が検出電流を取得することは、取得部801がスイッチ701dのオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得することに等しい。
また、取得部801は、電圧検出装置40からキャパシタ30によって平滑化された電圧の検出結果を取得する。
判定部802は、取得部801が取得した検出結果(例えば、検出電流)に基づいて、抵抗702の断線を判定する。例えば、制御装置80がスイッチ703をオン状態に制御し、判定部802は、取得部801が取得した検出電流が誤差の範囲内でゼロであるか否かを第1時間が経過するまでの間繰り返し判定する。「誤差の範囲内でゼロである」とは、ノイズ、測定誤差、検出誤差などを考慮した上で、検出電流が流れていないとみなすことのできる範囲の電流のことである。
スイッチ703がオン状態であり、抵抗702が断線していない場合、直流電源10からスイッチ703およびスイッチ701dを介してコイル701aに電流が流れる。この場合、コイル701aが励磁し磁界が発生する。そして、スイッチ701dは、発生した磁界によりオン状態からオフ状態に切り替わる。スイッチ701dがオフ状態になると、直流電源10からスイッチ703および抵抗702を介してコイル701aに電流が流れる。この場合、スイッチ703がオフ状態にあるまで抵抗702を介してコイル701aに電流が流れる。つまり、スイッチ703がオン状態であり、抵抗702が断線していない場合、スイッチ703がオフ状態になるまで、コイル701aに電流が流れ続け、磁界が発生し続けるため、スイッチ701dはオフ状態を保つ。その結果、スイッチ701dには電流が流れないため、取得部801が取得する検出電流はゼロとなる。
一方、スイッチ703がオン状態であり、抵抗702が断線している場合であっても、直流電源10からスイッチ703およびスイッチ701dを介してコイル701aに電流が流れる。この場合、コイル701aが励磁し磁界が発生する。そして、スイッチ701dは、発生した磁界によりオン状態からオフ状態に切り替わる。スイッチ701dがオフ状態になると、抵抗702が断線しているため、コイル701aに電流を流す経路が無くなりコイル701aは励磁しなくなり、磁界が発生しなくなる。この場合、スイッチ701dがオン状態になる。その結果、直流電源10からスイッチ703およびスイッチ701dを介して再度コイル701aに電流が流れる。つまり、スイッチ703がオン状態であり、抵抗702が断線している場合、スイッチ703がオフ状態になるまで、コイル701aに電流が流れる期間と流れない期間とが交互に繰り返される。つまり、スイッチ701dはオン状態となる期間とオフ状態となる期間が交互に繰り返され、第1時間が経過するまでの間、取得部801が取得する検出電流はゼロとそれ以外の値の両方となる。第1時間とは、抵抗702が断線していない場合に充電装置70がキャパシタ30を充電するのに充分な予め定めた時間であり、抵抗702が断線していると判定する処理を判定部802が実行可能な時間である。
つまり、判定部802は、第1時間が経過するまでの間、取得部801が取得した検出電流が誤差の範囲内でゼロ以外であると判定するまでは、抵抗702は断線していないと判定する。また、判定部802は、第1時間が経過するまでの間、取得部801が取得した検出電流が誤差の範囲内でゼロ以外であると判定した場合、抵抗702は断線していると判定する。
制御部803は、平常時に、モータ60を駆動するため電圧を生成されるように電力変換器50を制御する。例えば、制御部803は、PWM制御(Pulse Width Modulation制御)によって電力変換器50を制御することにより、モータ60を駆動させる。制御部803は、電力変換装置1全体の動作を停止させる制御を行うことが可能である。さらに、制御部803は、充電装置70を制御して、突入電流を抑制する。
例えば、制御部803は、取得部801が取得した検出結果(例えば、検出電流)に基づいて、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する、またはスイッチ703がオン状態になってから第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する。
より具体的には、制御部803は、抵抗702が断線していないと判定部802が判定した場合、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する。また、制御部803は、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合、スイッチ703がオン状態になってから第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する。
また、制御部803は、抵抗702が断線していないと判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過した場合、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御する。また、制御部803は、抵抗702が断線していると判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第2時間が経過した場合、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御する。
抵抗702が断線している場合、上述したように、スイッチ703がオフ状態になるまで、コイル701aに電流が流れる期間と流れない期間とが交互に繰り返される。この場合、スイッチ701dと同様に、スイッチ701bおよびスイッチ701cも同様にオン状態となる期間とオフ状態となる期間が交互に繰り返される。なお、スイッチ701dがオン状態になる期間では、スイッチ701bおよびスイッチ701cがオフ状態になる。また、スイッチ701dがオフ状態になる期間では、スイッチ701bおよびスイッチ701cがオン状態になる。抵抗702が断線していない場合、スイッチ701bおよびスイッチ701cは常にオン状態となるため、充電装置70はキャパシタ30を連続して充電することができる。しかしながら、抵抗702が断線している場合、スイッチ701bおよびスイッチ701cがオン状態になっている期間において、充電装置70はキャパシタ30を充電することができる。つまり、抵抗702が断線している場合の充電装置70によるキャパシタ30の充電時間は、抵抗702が断線していない場合に比べて長くなるが、時間をかければ充電可能である。第2時間は、抵抗702が断線している場合であっても充電装置70がキャパシタ30を充電することのできる時間である。
処理部804は、図2に示すように、第1処理部804aおよび第2処理部804bを備える。第1処理部804aは、抵抗702が断線していないと判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから第1時間が経過したときに、キャパシタ30の両端間の電圧が規定値未満である場合、第1処理を行うことが可能である。例えば、第1処理部804aは、第1時間が経過したときに取得部801が電圧検出装置40から取得した電圧値と、記憶部806が記憶している規定値とを比較する。そして、第1処理部804aは、取得した電圧値が規定値未満である場合に第1処理を行う。規定値は、電力変換器50へ供給する必要のある最低電圧に対してマージンを持たせた電圧値である。なお、第1処理の例としては、キャパシタ30から出力される電圧が所望の規定値以上の電圧となっていないことを報知部805に報知させる処理、電力変換装置1の動作を制御部803に停止させる処理などが挙げられる。
また、第1処理部804aは、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合、スイッチ703がオン状態になってから第2時間が経過するまでの間第1処理を行わず、第2時間が経過した後に第1処理を行うことが可能である。
第2処理部804bは、抵抗702が断線していないと判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから第1時間が経過したときに、キャパシタ30の両端間の電圧が規定値未満である場合、第1処理を行うことが可能である。例えば、第2処理部804bは、第1時間が経過したときに取得部801が電圧検出装置40から取得した電圧値と、記憶部806が記憶している規定値とを比較する。そして、第2処理部804bは、取得した電圧値が規定値未満である場合に第1処理を行う。
また、第2処理部804bは、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合、記憶部806が記憶する下げ幅に基づいて前記規定値を下げ、スイッチ703がオン状態になってから第1時間が経過したときに、下げた後の規定値未満である場合第1処理を行うことが可能である。なお、値を下げる前の規定値におけるマージンが大きく、値を下げた後の規定値でもマージンが存在することを想定している。
報知部805は、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合、不具合が発生したことを示す故障信号を、例えば図示していない電力変換装置1の上位装置に出力する。記憶部806は、制御装置80が行う処理に必要な種々の情報を記憶する記憶部である。例えば、記憶部806は、キャパシタ30の両端間の電圧の規定値、規定値の下げ幅、下げた後の規定値などを記憶する。
(制御装置が行う処理)
次に、実施形態の制御装置80が行う処理について説明する。図3は、実施形態の制御装置80の処理フローの一例を示す図である。ここでは、図3に示す処理フローを参照して制御装置80が行う処理について説明する。
取得部801は、スイッチ701d(第2スイッチの一例)のオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得する(ステップS1)。例えば、取得部801は、スイッチ701dに流れる電流を図示していないカレントトランスCTにより検出し、検出した検出電流を充電装置70から取得する。また、取得部801は、電圧検出装置40からキャパシタ30によって平滑化された電圧の検出結果を取得する。
判定部802は、取得部801が取得した検出結果(例えば、検出電流)に基づいて、抵抗702が断線しているか否かを判定する(ステップS2)。例えば、判定部802は、第1時間が経過するまでの間、取得部801が取得した検出電流が誤差の範囲内でゼロ以外であると判定するまでは、抵抗702は断線していないと判定する。また、判定部802は、第1時間が経過するまでの間、取得部801が取得した検出電流が誤差の範囲内でゼロ以外であると一度でも判定した場合、抵抗702は断線していると判定する。
制御部803は、取得部801が取得した検出結果(例えば、検出電流)に基づいて、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する、またはスイッチ703がオン状態になってから第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する。
例えば、制御部803は、抵抗702が断線していないと判定部802が判定した場合(ステップS2においてNO)、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する(ステップS3)。この場合、直流電源10からスイッチ701b、スイッチ701c、および抵抗704を介してキャパシタ30が充電される。なお、抵抗702が断線しているか否かに関わらず、キャパシタ30が充電されている場合には、抵抗704により突入電流の増大が抑制される。制御部803は、抵抗702が断線していないと判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過した場合、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御する。
また、制御部803は、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合(ステップS2においてYES)、スイッチ703がオン状態になってから第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する(ステップS4)。この場合、直流電源10からスイッチ701b、スイッチ701c、および抵抗704を介してキャパシタ30が充電される。なお、このとき、抵抗702が断線していない場合よりもさらに平均電流が少なくなるため、抵抗704により突入電流の増大が抑制される。そして、制御部803は、抵抗702が断線していると判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第2時間が経過した場合、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御する。なお、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御する前が起動時の処理であり、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御した後が定常状態の処理である。
制御部803は、スイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態に制御し、スイッチ703をオフ状態に制御した後、モータ60を駆動するため電圧を生成されるように電力変換器50を制御する。例えば、制御部803は、PWM制御によって電力変換器50を制御することにより、モータ60を駆動させる。
なお、第1処理部804aは、抵抗702が断線していないと判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから第1時間が経過したときに、キャパシタ30の両端間の電圧が規定値未満である場合、第1処理を行うものであってもよい。
また、第1処理部804aは、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合、スイッチ703がオン状態になってから第2時間が経過するまでの間第1処理を行わず、第2時間が経過した後に第1処理を行うものであってもよい。
第2処理部804bは、抵抗702が断線していないと判定部802が判定し、スイッチ703がオン状態になってから第1時間が経過したときに、キャパシタ30の両端間の電圧が規定値未満である場合、第1処理を行うものであってもよい。
また、第2処理部804bは、抵抗702が断線していると判定部802が判定した場合、記憶部806が記憶する下げ幅に基づいて前記規定値を下げ、スイッチ703がオン状態になってから第1時間が経過したときに、下げた後の規定値未満である場合第1処理を行うものであってもよい。なお、第1処理の例としては、キャパシタ30から出力される電圧が所望の規定値以上の電圧となっていないことを報知部805に報知させる処理、電力変換装置1の動作を制御部803に停止させる処理などが挙げられる。
(利点)
以上、実施形態の電力変換装置1について説明した。電力変換装置1において、制御装置80は、キャパシタと、コイルと、前記コイルに直列に接続される抵抗と、直流電源から前記キャパシタを充電する経路に直列に存在し、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第1スイッチと、前記コイルに直列に接続され前記抵抗に並列に接続され、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第2スイッチと、前記抵抗および前記第2スイッチに直列に接続され、制御信号に応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第3スイッチと、を備える始動電圧調整回路を制御する装置である。具体的には、制御装置80は、少なくとも充電装置70を制御する装置である。取得部801は、スイッチ701d(第2スイッチの一例)のオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得する。制御部803は、取得部801が取得した検出結果(例えば、検出電流)に基づいて、スイッチ703がオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する、またはスイッチ703がオン状態になってから第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間スイッチ703をオン状態に制御する。抵抗702が断線した場合、抵抗702が断線していない場合に比べてキャパシタ30の充電に時間がかかるため、抵抗702が断線していない場合の制御装置80による制御では、キャパシタ30の出力電圧が所望の電圧に達しない可能性がある。一方、この制御装置80により、充電装置により充電されたキャパシタの出力電圧を所望の電圧まで近づけることができる。
なお、別の実施形態では、充電装置70を制御する制御装置と、電力変換器50を制御する制御装置とでそれぞれ独立していてもよい。
なお、別の実施形態では、スイッチ20は、継電器であってもよい。この場合、スイッチ20は、継電器701と同様にコイルを有し、コイルに電流を流すか流さないかに応じてスイッチ20aおよびスイッチ20bをオン状態またはオフ状態にすればよい。
なお、別の実施形態では、スイッチ703は、継電器であってもよい。この場合、スイッチ703は、継電器701と同様にコイルを有し、コイルに電流を流すか流さないかに応じてスイッチ703をオン状態またはオフ状態にすればよい。
なお、別の実施形態では、抵抗702は、継電器701に備えられるものであってもよい。
なお、上述の実施形態では、コイル701a、スイッチ701b、スイッチ701c、およびスイッチ701dは、1つの継電器701に備えられるものとして説明した。しかしながら、別の実施形態では、コイル701aに電流が流すか流さないかに応じてスイッチ701b、スイッチ701c、およびスイッチ701dのそれぞれが所望のオン状態またはオフ状態になる範囲において、コイル701a、スイッチ701b、スイッチ701c、およびスイッチ701dは、1つの継電器に備えられなくてもよい。
なお、実施形態における処理は、適切な処理が行われる範囲において、処理の順番が入れ替わってもよい。
実施形態について説明したが、上述の制御装置80、電力変換装置1、その他の制御装置は内部に、コンピュータシステムを有していてもよい。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。コンピュータの具体例を以下に示す。
図4は、少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
コンピュータ5は、図4に示すように、CPU6(ベクトルプロセッサを含む)、メインメモリ7、ストレージ8、インターフェース9を備える。
例えば、上述の制御装置80、電力変換装置1、その他の制御装置のそれぞれは、コンピュータ5に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式でストレージ8に記憶されている。CPU6は、プログラムをストレージ8から読み出してメインメモリ7に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU6は、プログラムに従って、上述した各記憶部に対応する記憶領域をメインメモリ7に確保する。
ストレージ8の例としては、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、半導体メモリ等が挙げられる。ストレージ8は、コンピュータ5のバスに直接接続された内部メディアであってもよいし、インターフェース9または通信回線を介してコンピュータ5に接続される外部メディアであってもよい。また、このプログラムが通信回線によってコンピュータ5に配信される場合、配信を受けたコンピュータ5が当該プログラムをメインメモリ7に展開し、上記処理を実行してもよい。少なくとも1つの実施形態において、ストレージ8は、一時的でない有形の記憶媒体である。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現してもよい。さらに、上記プログラムは、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるファイル、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
なお、コンピュータ5は、CPU(Central Processing Unit)のような1つ以上のハードウェアプロセッサによってコンピュータプログラムが実施されることで実現されるソフトウェア機能部でもよく、LSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、PLD(Programmable Logic Device)などのハードウェア(例えば回路部;circuity)により実現されてもよい。制御部803の全部または一部は、ソフトウェア機能部とハードウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
1…電力変換装置、5…コンピュータ、6…CPU、7…メインメモリ、8…ストレージ、9…インターフェース、10…直流電源、20、20a、20b、701b、701c、701d…スイッチ、30…キャパシタ、40…電圧検出装置、50…電力変換器、60…モータ、70…充電装置、80…制御装置、701a…コイル、702、704…抵抗。

Claims (7)

  1. キャパシタと、コイルと、前記コイルに直列に接続される抵抗と、直流電源から前記キャパシタを充電する経路に直列に存在し、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第1スイッチと、前記コイルに直列に接続され前記抵抗に並列に接続され、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第2スイッチと、前記抵抗および前記第2スイッチに直列に接続され、制御信号に応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第3スイッチと、を備え、直列に接続される前記キャパシタおよび前記第1スイッチが、直列に接続される前記コイル、前記抵抗、および前記第3スイッチに並列に接続される始動電圧調整回路を制御することにより、前記抵抗が断線している場合であっても前記直流電源から前記第1スイッチへ電流が流れる経路で前記キャパシタを充電させる制御装置であって、
    前記第2スイッチのオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得する取得部と、
    前記抵抗の断線を判定する判定部と、
    前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していないと前記判定部が判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御し、前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していると前記判定部が判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御する制御部と、
    を備える制御装置。
  2. 前記抵抗が断線していないと前記判定部が判定し、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間が経過したときに、前記キャパシタの両端間の電圧が規定値未満である場合、第1処理を行う処理部であって、前記抵抗が断線していると前記判定部が判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第2時間が経過するまでの間前記第1処理を行わず、前記第2時間が経過した後に前記第1処理を行う第1処理部、
    を備える請求項に記載の制御装置。
  3. 前記抵抗が断線していないと前記判定部が判定し、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間が経過したときに、前記キャパシタの両端間の電圧が規定値未満である場合、第1処理を行う処理部であって、前記抵抗が断線していると前記判定部が判定した場合、前記規定値を下げ、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間が経過したときに、下げた後の規定値未満である場合前記第1処理を行う第2処理部、
    を備える請求項1または請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記抵抗が断線していると前記判定部が判定した場合、不具合が発生したことを示す故障信号を出力する報知部、
    を備える請求項1から請求項3の何れか一項に記載の制御装置。
  5. 前記キャパシタが平滑化した電力が供給される電力変換器と、
    前記電力変換器を制御する請求項1から請求項の何れか一項に記載の制御装置と、
    を備える電力変換装置。
  6. キャパシタと、コイルと、前記コイルに直列に接続される抵抗と、直流電源から前記キャパシタを充電する経路に直列に存在し、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第1スイッチと、前記コイルに直列に接続され前記抵抗に並列に接続され、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第2スイッチと、前記抵抗および前記第2スイッチに直列に接続され、制御信号に応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第3スイッチと、を備え、直列に接続される前記キャパシタおよび前記第1スイッチが、直列に接続される前記コイル、前記抵抗、および前記第3スイッチに並列に接続される始動電圧調整回路を制御することにより、前記抵抗が断線している場合であっても前記直流電源から前記第1スイッチへ電流が流れる経路で前記キャパシタを充電させる制御装置が行う制御方法であって、
    前記第2スイッチのオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得することと、
    前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していないと判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御し、前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していると判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御することと、
    を含む制御装置が行う制御方法。
  7. キャパシタと、コイルと、前記コイルに直列に接続される抵抗と、直流電源から前記キャパシタを充電する経路に直列に存在し、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第1スイッチと、前記コイルに直列に接続され前記抵抗に並列に接続され、前記コイルが励磁しているか否かに応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第2スイッチと、前記抵抗および前記第2スイッチに直列に接続され、制御信号に応じてオン状態とオフ状態とが切り替わる第3スイッチと、を備え、直列に接続される前記キャパシタおよび前記第1スイッチが、直列に接続される前記コイル、前記抵抗、および前記第3スイッチに並列に接続される始動電圧調整回路を制御することにより、前記抵抗が断線している場合であっても前記直流電源から前記第1スイッチへ電流が流れる経路で前記キャパシタを充電させるコンピュータに、
    前記第2スイッチのオン状態とオフ状態との切り替わりの検出結果を取得することと、
    前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していないと判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから予め定めた第1時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御し、前記検出結果に基づいて、前記抵抗が断線していると判定した場合、前記第3スイッチがオン状態になってから前記第1時間よりも長い第2時間が経過するまでの間前記第3スイッチをオン状態に制御することと、
    を実行させるプログラム。
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