JP7631282B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
支持部材と、前記感光ドラムの表面に接触する繊維糸と、を有し、前記繊維糸を前記支持部材に支持する回転不能なブラシ部材と、
前記支持部材を支持し、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面から離間する第1位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面に当接する第2位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面からすべて離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に前記ブラシ部材を移動させる移動機構と、
を有し、
前記第1位置から前記第2位置に前記ブラシ部材が移動する場合において、前記ブラシ部材の前記感光ドラムへの接近方向は、前記感光ドラムの回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であり、前記第2位置から前記第3位置に前記ブラシ部材が移動する場合において、前記ブラシ部材の前記感光ドラムからの離脱方向は、前記感光ドラムの回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置である。
支持部材と、前記感光ドラムの表面に接触する繊維糸と、を有し、前記繊維糸を前記支持部材に支持する回転不能なブラシ部材と、
前記支持部材を支持し、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面から離間する第1位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面に当接する第2位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面からすべて離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に前記ブラシ部材を移動させる移動機構と、
を有し、
前記感光ドラムの回転方向において、前記第1位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より下流側にあり、かつ、前記第3位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より上流側にあることを特徴とする画像形成装置である。
実施例1においては、回転可能な回転部材として像担持体たる感光ドラム、清掃部材としてブラシ部材を用いている。以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置等は、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更可能であり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
図2において、電子写真方式の画像形成装置100は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの上側に露光装置1(レーザスキャナユニット)が配置される。
次に、画像形成プロセスの概略を図2、図3を用いて説明する。印刷スタート信号に基づいて、φ24の像担持体たる感光ドラム10は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード100mm/sec)をもって回転駆動される。バイアス電圧が印加され矢印R’方向に回転する帯電ローラ12は、感光ドラム10の外周面に接触し、感光ドラム10の外周面を均一に帯電する。なお、帯電ローラ12は感光ドラム10の回転に従動して感光ドラム10と同速度で回転するような構成でもよいし、帯電ローラ12を回転駆動する駆動手段を設けて感光ドラム10と異なる速度で回転するような構成でもよい。このときの印加バイアスは-1100Vの直流電圧であり、感光ドラム10上を-500Vに帯電する。露光装置1は、画像情報に応じたレーザ光Lを出力する。そのレーザ光LはカートリッジBの上面の露光窓部13を通り、感光ドラム10の外周面を走査露光する。これにより、感光ドラム10の外周面には画像情報に対応した静電潜像が形成される。
域Gに送られる。現像領域Gにおいては、感光ドラム10と現像ローラ25の電位差によって負極性のトナーTは感光ドラム10から現像ローラ25側に回収され再利用される。
次にカートリッジBの全体構成について図3を用いて説明する。カートリッジBは少なくとも感光ドラム10と帯電ローラ12からなる潜像を形成するための潜像ユニットB1と、トナーTや現像ローラ25、現像ブレード26等からなる潜像を現像するための現像ユニットB2と、を有する。カートリッジBは潜像ユニットB1と現像ユニットB2をそれぞれ装置本体A内に挿入し、位置決めすることで構成される。なお、潜像ユニットB1にはブラシ部材11が含まれていてもよい。
図4(a)は、単体の状態のブラシ部材11をその長手方向(感光ドラム10の回転軸線方向と略平行)に沿って見た模式図である。また、図4(b)は、感光ドラム10に当接させた状態のブラシ部材11をその長手方向に沿って見た模式図である。
限定されるものではない。例えば、画像形成装置100やプロセスカートリッジの寿命に応じて適宜変更してもよい。また、実施例1におけるブラシ部材11の長手方向の長さは上記の例に限定されるものではない。例えば、画像形成装置100の最大通紙幅に応じて適宜変更してもよい。なお、ブラシ部材11の短手方向の長さは、長寿命対応の観点から3mm以上であることが好ましい。また、実施例1では、パイル糸11aの太さは2デニール、密度は240kF/inch2である。ここで、kF/inch2はブラシの密度の単位であり、1平方インチ当たりのフィラメントの数を示す。パイル糸11aの太さと密度は、トナーの通過性を考慮して適宜決定すればよい。具体的には、パイル糸11aの太さが太すぎると通過を阻害するため、スジ状に抜けやすくなり、また、パイル糸11aの密度が高すぎるとトナーを通過させず、ブラシ部材11でせき止められたトナーが飛散し機内汚れの要因となる。よって、パイル糸11aの太さ、密度は、トナーの通過性の観点からそれぞれ1~6デニール、150~350kF/inch2であることが好ましい。
なる。実施例1におけるブラシの分布のクラーク-エバンス指数wの条件としてはw≧1である。
このときのブラシ部材11の当接状態を制御するパラメータである最大当接圧を求める方法を説明する。図6(a)にあるように、島津小型卓上試験機EZTest用圧縮試験治具71(株式会社島津製作所製)を用いて、ブラシ部材11の感光ドラム10への侵入量に応じた垂直抗力を測定する。また、図6(b)にあるように移動方向Dに動く透明なガラスドラム72にブラシ部材11を圧接させて、ガラスドラム72側から観察することで短手方向の当接幅73を測定する。ここで平均圧を、
平均圧=垂直抗力/(当接幅×長手幅)(gf/mm2) (式4)
とする。また、感光ドラム10に対するブラシ部材11の侵入量が最も大きい部分が最大当接圧になる部分である。最大侵入量と最小侵入量から得られる平均侵入量を、
平均侵入量=(最大侵入量+最小侵入量)/2 (式5)
として、感光ドラム10上のブラシ部材11の最大当接圧は、
最大当接圧=平均圧×最大侵入量/平均侵入量 (gf/mm2) (式6)
とすることで式4、式5、式6の換算式から求める。この換算式で算出できるのはブラシ部材11の密度や太さが一様に作製されている場合である。ただし、ブラシ部材11の密度や太さが短手方向等で一様に作製されていない場合は、短手方向に対して単位長さに切断することで式4を用いて得られた平均圧が最大当接圧となる。最大当接圧は0.7~3.5gf/mm2が好適である。
静止時には、図1(a)に示されるように、ブラシ部材11と感光ドラム10は離間しており、ブラシ部材11は退避位置に位置している。画像形成時には、ベース部材11cは、移動機構110の有する押圧機構によって矢印N1(図1(b)参照)の方向に押圧される。これによってブラシ部材11は図1(a)の退避位置から、図1(b)の感光ドラム10に対する当接位置に移動し所定の当接圧(前述の最大当接圧=0.7~3.5g
f/mm2)をもって感光ドラム10に当接する。
画像形成が終了するとブラシ部材11の感光ドラム10からの離間動作が開始される。離間を行って当接圧を下げることでパイル糸11aのクリープ変形を抑制できる。また、当接時にパイル糸11aに付着していたトナーや他の異物が押圧解除によってパイル糸11aの同じ場所に留まらなくなることからパイル糸11aにトナーや異物が固着することを抑制することができる。
への相対的な移動において、ブラシ部材11の感光ドラム10からの相対的な離脱方向N2は、感光ドラム10の回転方向Rの下流側から上流側へ向かう方向である。言い換えると、離脱方向N2のX方向成分N2xの向きは、感光ドラム10の回転方向Rと逆方向である。さらに言い換えると、離脱方向のベクトル(矢印N2で表す)と、感光ドラム10の回転方向のベクトル(矢印Rで表す)と、の内積は負値である。
実施例2では、ブラシ部材11と感光ドラム10の当接離間に関して、ブラシ部材11は固定されて動かず、現像ユニット20の押圧によって感光ドラム10が動いてブラシ部材11との当接離間を行うことが特徴である。装置本体A、カートリッジBの基本構成、ブラシ部材11の構成で実施例1と同様であるものについては同じ符号及び名称を用いて詳細な説明は省略する。実施例2では主に当接離間に関する構成について説明する。
感光ドラム10の支持構成に関して説明する。図7に示すように、感光ドラム10は、感光層が塗布されたシリンダ10aと、シリンダ10aの長手方向一端側と他端側とに設
けられたシリンダ10aを支持するための軸部10bを有する。
静止時には、図8(a)に示されるように、ブラシ部材11と感光ドラム10との相対位置は、ブラシ部材11のパイル糸11aの先端が感光ドラム10の表面から離間する第1位置(退避位置)にある。このとき、感光ドラム10と、第4象限に位置する現像ローラ25とは、離間している。
画像形成が終了すると、図9(b)に示すように、ブラシ部材11の感光ドラム10からの離間動作が開始される。このとき、感光ドラム10が第1位置(離間位置)から第2位置(当接位置)へ移動する際の経路と同じ経路を逆向きに移動すると、パイル糸11aは感光ドラム10の回転方向Rと逆向きの力を受けながら押圧解除されることになる。この場合、パイル糸11aの向きを乱す可能性がある。そこで、実施例2では、ブラシ部材11の押圧解除時に、第2位置から、第1位置から第2位置へ向かう経路とは異なる経路で、第3位置(第1位置とは異なる離間位置)に向けて移動する。図9(b)に示すように、感光ドラム10及びブラシ部材11の第2位置から第3位置への相対的な移動において、移動機構110は、感光ドラム10が第3方向M3でブラシ部材11から離脱するように、感光ドラム10を移動させる。図9(a)に示す第2位置から図9(b)に示す第3位置への相対的な移動において、ブラシ部材11の感光ドラム10からの相対的な離脱方向M30は、感光ドラム10がブラシ部材11から離脱する第3方向M3と逆向きであ
る。そして、この離脱方向M30は、感光ドラム10の回転方向Rの下流側から上流側へ向かう方向である。言い換えると、離脱方向M30の接線方向成分M30aの向きは、感光ドラム10の点Iにおける回転方向Rと逆方向である。言い換えると、離脱方向M30のベクトルと、感光ドラム10の点Iにおける回転方向Rのベクトルと、の内積は負値である。
実施例1、2においては、回転可能な回転部材及び当該回転部材に対して相対的に移動可能なブラシ部材として感光ドラム10及びブラシ部材11を例にとって当接離間方法に関して説明したが、回転可能な回転部材は感光ドラム10に限らない。回転可能な回転部材としては、電子写真方式の他の回転部材(転写ローラ、帯電ローラ(帯電部材))にも同様に本発明を適用して上記の効果を得ることが可能である。また、本発明は、移動可能な移動部材及び当該移動部材に対して相対的に移動可能なブラシ部材の当接離間方法にも適用して上記の実施例1、2と同様の効果を得ることができる。そのような移動部材としては、感光ベルトや転写ベルト(転写部材)を例示できる。以下、転写ベルトとブラシ部材との当接離間方法に本発明を適用した実施例を説明する。
録材へトナー像を二次転写する構成の画像形成装置に本発明を適用した実施例を示す。図11において、実施例1と同等の構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。図11に示す画像形成装置200は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のトナー(現像剤)によるトナー像を転写ベルト15上に転写する4個の画像形成部を有する。図11では、各画像形成部を色を表す符号Y、M、C、Kによって区別している。例えばイエローのトナー像の形成及び転写を行う画像形成部は、感光ドラム10Y、帯電ローラ12Y、現像ローラ25Y、転写ローラ5Yを有する。感光ドラム10Yの表面にはイエローの画像に応じた静電潜像が形成され、現像ローラ25Yを含む現像装置によってイエローのトナー像が感光ドラム10Y上(像担持体上)に現像される。画像形成装置200は、複数のローラに掛け回され、回転可能に支持される無端状ベルトである転写ベルト15を有する。転写ベルト15は矢印R方向に移動する。感光ドラム10Y上に形成されたイエローのトナー像は、転写ローラ5Yと感光ドラム10Yとの間に形成される一次転写部において転写ベルト15に一次転写される。転写ベルト15には、同様にマゼンタのトナー像、シアンのトナー像、ブラックのトナー像が順次一次転写され、フルカラーのトナー像が形成される。転写ベルト15上に形成されたフルカラーのトナー像は二次転写ローラ50,51で構成される二次転写部において記録材Pに二次転写される。二次転写後の工程は実施例1と同様である。二次転写後に転写ベルト15上に残存する転写残トナーは、転写ベルト15に当接可能なブラシ部材11によってクリーニングされる。ブラシ部材11の構成は実施例1と同様である。
脱方向N2のX方向成分N2xの向きは、転写ベルト15の移動方向Rと逆方向である。さらに言い換えると、離脱方向のベクトル(矢印N2で表す)と、転写ベルト15の移動方向のベクトル(矢印Rで表す)と、の内積は負値である。さらに言い換えると、点11fを通り離脱方向N2に平行な直線と、点11fを通り移動方向Rに平行な直線と、のなす角θ2は、直角又は鈍角であり、好ましくは90°≦θ2≦180°である。
(構成1)
回転可能な回転部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記回転部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面から離間する第1位置と、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面に当接する第2位置と、に相対的に移動可能であり、
前記第1位置から前記第2位置への相対的な移動において、前記ブラシ部材の前記回転部材への相対的な接近方向は、前記回転部材の回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置。
(構成2)
前記回転部材の回転軸に垂直の仮想面において、
前記回転部材及び前記ブラシ部材の相対位置が前記第2位置にあるときの前記繊維糸の先端と前記回転部材の表面との当接範囲内の点を通り前記接近方向に平行な直線と、前記点を通り前記点における前記回転方向に平行な直線と、のなす角θ1は、
0°≦θ1≦60°
を満たす構成1に記載の画像形成装置。
(構成3)
回転可能な回転部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記回転部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面に当接する第2位置と、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面から離間する第3位置と、に相対的に移動可能であり、
前記第2位置から前記第3位置への相対的な移動において、前記ブラシ部材の前記回転部材からの相対的な離脱方向は、前記回転部材の回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置。
(構成4)
前記回転部材の回転軸に垂直の仮想面において、
前記回転部材及び前記ブラシ部材の相対位置が前記第2位置にあるときの前記繊維糸の先端と前記回転部材の表面との当接範囲内の点を通り前記離脱方向に平行な直線と、前記点を通り前記点における前記回転方向に平行な直線と、のなす角θ2は、
90°≦θ2≦180°
を満たす構成3に記載の画像形成装置。
(構成5)
回転可能な回転部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記回転部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面から離間する第1位置と、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面に当接する第2位置と、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面から離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に相対的に移動可能であり、
前記回転部材の回転方向において、前記第1位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より下流側にあり、かつ、前記第3位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より上流側にあることを特徴とする画像形成装置。
(構成6)
回転可能な回転部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記回転部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面から離間する第1位置と、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面に当接する第2位置と、前記繊維糸の先端が前記回転部材の表面から離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に相対的に移動可能であり、
前記第1位置から前記第2位置への相対的な移動における前記ブラシ部材の前記回転部材への相対的な接近方向と、前記第2位置から前記第3位置への相対的な移動における前記ブラシ部材の前記回転部材からの相対的な離脱方向とは、ともに前記回転部材の回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置。
(構成7)
前記回転部材は、静電潜像が形成される像担持体である構成1~6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
(構成8)
前記回転部材は、静電潜像が形成される像担持体を帯電する帯電部材であることを特徴とする構成1~7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
(構成9)
移動可能な移動部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記移動部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面から離間する第1位置と、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面に当接する第2位置と、に相対的に移動可能であり、
前記第1位置から前記第2位置への相対的な移動において、前記ブラシ部材の前記移動部材への相対的な接近方向は、前記移動部材の移動方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置。
(構成10)
移動可能な移動部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記移動部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面から離間する第1位置と、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面に当接する第2位置と、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面から離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に相対的に移動可能であり、
前記移動部材の移動方向において、前記第1位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より下流側にあり、かつ、前記第3位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より上流側にあることを特徴とする画像形成装置。
(構成11)
移動可能な移動部材と、
繊維糸を有する平板状のブラシ部材と、
を有し、
前記移動部材と前記ブラシ部材とは、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面から離間する第1位置と、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面に当接する第2位置と、前記繊維糸の先端が前記移動部材の表面から離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に相対的に移動可能であり、
前記第1位置から前記第2位置への相対的な移動における前記ブラシ部材の前記移動部材への相対的な接近方向と、前記第2位置から前記第3位置への相対的な移動における前記ブラシ部材の前記移動部材からの相対的な離脱方向とは、ともに前記移動部材の移動方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置。
(構成12)
前記移動部材は、静電潜像が形成される像担持体上の現像剤が転写される転写部材であることを特徴とする構成9~11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Claims (6)
- 回転可能な感光ドラムと、
支持部材と、前記感光ドラムの表面に接触する繊維糸と、を有し、前記繊維糸を前記支持部材に支持する回転不能なブラシ部材と、
前記支持部材を支持し、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面から離間する第1位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面に当接する第2位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面からすべて離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に前記ブラシ部材を移動させる移動機構と、
を有し、
前記第1位置から前記第2位置に前記ブラシ部材が移動する場合において、前記ブラシ部材の前記感光ドラムへの接近方向は、前記感光ドラムの回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であり、前記第2位置から前記第3位置に前記ブラシ部材が移動する場合において、前記ブラシ部材の前記感光ドラムからの離脱方向は、前記感光ドラムの回転方向の下流側から上流側へ向かう方向であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記感光ドラムの回転軸に垂直の仮想面において、
前記ブラシ部材が前記第2位置にあるときの前記繊維糸と前記感光ドラムの表面との当接範囲内の点を通り前記接近方向に平行な直線と、前記点を通り前記点における前記回転方向に平行な直線と、のなす角θ1は、
0°≦θ1≦60°
を満たす請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記感光ドラムの回転軸に垂直の仮想面において、
前記ブラシ部材が前記第2位置にあるときの前記繊維糸と前記感光ドラムの表面との当接範囲内の点を通り前記離脱方向に平行な直線と、前記点を通り前記点における前記回転方向に平行な直線と、のなす角θ2は、
90°≦θ2≦180°
を満たす請求項1に記載の画像形成装置。 - 回転可能な感光ドラムと、
支持部材と、前記感光ドラムの表面に接触する繊維糸と、を有し、前記繊維糸を前記支持部材に支持する回転不能なブラシ部材と、
前記支持部材を支持し、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面から離間する第1位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面に当接する第2位置と、前記繊維糸が前記感光ドラムの表面からすべて離間する前記第1位置とは異なる第3位置と、に前記ブラシ部材を移動させる移動機構と、
を有し、
前記感光ドラムの回転方向において、前記第1位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より下流側にあり、かつ、前記第3位置における前記ブラシ部材の位置は前記第2位置における前記ブラシ部材の位置より上流側にあることを特徴とする画像形成装置。 - 前記感光ドラムの回転軸に垂直の仮想面において、
前記ブラシ部材が前記第2位置にあるときの前記繊維糸と前記感光ドラムの表面との当接範囲内の点を通り前記第1位置から前記第2位置に前記ブラシ部材が移動する場合における前記ブラシ部材の前記感光ドラムへの接近方向に平行な直線と、前記点を通り前記点における前記回転方向に平行な直線と、のなす角θ1は、
0°≦θ1≦60°
を満たす請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記感光ドラムの回転軸に垂直の仮想面において、
前記ブラシ部材が前記第2位置にあるときの前記繊維糸と前記感光ドラムの表面との当接範囲内の点を通り前記第2位置から前記第3位置に前記ブラシ部材が移動する場合における前記ブラシ部材の前記感光ドラムからの離脱方向に平行な直線と、前記点を通り前記点における前記回転方向に平行な直線と、のなす角θ2は、
90°≦θ2≦180°
を満たす請求項4に記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2022179231A JP7631282B2 (ja) | 2022-11-09 | 2022-11-09 | 画像形成装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022179231A JP7631282B2 (ja) | 2022-11-09 | 2022-11-09 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2024068698A JP2024068698A (ja) | 2024-05-21 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022179231A Active JP7631282B2 (ja) | 2022-11-09 | 2022-11-09 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
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