JP7631730B2 - 健康管理装置、健康管理システム、健康管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
その上、個々のライフスタイルに合わせてより身近に利用可能な健康管理システムが導入されれば、日常の中で健康管理ができ更に好ましい。
ところで、企業のオフィスには、MFPが設置されており、多くのユーザが利用する身近なものとなっており、MFPに健康管理システムを導入できれば日常の中で健康管理が可能になる。
特許文献1には、ユーザの識別情報に基づき該ユーザが使用を要求する画像形成装置との間で認証処理を実行する認証機器と、前記認証に成功した場合、前記ユーザに関する健康データを提供する健康データ提供機器と、前記健康データを収集し、収集した健康データに基づき前記ユーザの健康状態を示した健康管理データを生成する画像形成装置と、を備え、前記健康データ提供機器は、前記ユーザの身体に関するデータを測定し、測定結果を前記健康データとして提供する測定機器を含み、前記画像形成装置は、自機の画像形成機能を用いて前記ユーザが要求する画像処理を行い、自機の通信機能を用いて前記測定機器から提供される健康データを収集し、前記測定機器により前記ユーザの身体に関するデータの測定が行われている間、前記ユーザの要求又は前記ユーザ以外の者の要求する画像処理を行い、印刷の待ち時間に前記測定機器から提供される健康データを収集し、収集した健康データに基づき生成された健康管理データを提供することにより健康管理を支援する技術が開示されている。
また、測定項目も任意に決められるため、長い測定時間が必要な測定を疎かにした場合に、悪化傾向にある項目を判断できないため、病気の早期発見ができず、症状を悪化させてしまうなど健康管理を正しく行えないケースが考えられる。
従来、ユーザ自身の健康意識が低下していることに起因して、健康診断が行われない場合があり、悪化傾向にある項目についての測定漏れなどに起因して病状が悪化するケースが考えられる。この結果として、症状の悪化を未然に防ぐことができないといった問題があった。
本発明は、ユーザの身体に係わる健康データのうち測定必要項目について、測定を促すメッセージを表示するために、以下の構成を有する。
すなわち、本発明の健康管理装置は、ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器からユーザの健康データと健康データの属性を表す項目を収集する収集部と、収集部により収集された健康データと項目に基づいて、ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成部と、生成部により生成された健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する判断部と、表示部と、制御部と、を備え、制御部は、判断部により判断された必須チェック項目についての測定を促すメッセージを表示部に表示するように制御することを特徴とする。
以上の構成を備えることにより、ユーザの身体に係わる健康データのうち測定必要項目について、測定を促すメッセージを表示することができる。
上記記載の本発明の特徴について、以下の図面を用いて詳細に解説する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
上記の本発明の特徴に関して、以下、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる健康管理システムの構成を示す図である。
図1に示すように、健康管理システム1には、カードリーダ2、医療健康機器4、勤怠管理サーバ6、社内システム8、医療従事者端末10、スマートウォッチ12、健康管理者端末14、健康管理サーバ16、健康管理装置100を備えている。
カードリーダ2は、ユーザ20が所持する社員証22から固有の社員IDを読み取り、社員IDを健康管理装置100に出力する。健康管理装置100は、カードリーダ2から社員IDを受信した場合に、勤怠管理サーバ6に社員IDと認証依頼を送信し、勤怠管理サーバ6から認証結果を受信する。
医療健康機器4は、血圧計4a、体組成計4b、血糖値計4cなどが接続されており、これらの医療健康機器4より得られた健康データを健康管理装置100が処理する。
勤怠管理サーバ6は、個々のユーザ20に係わる勤務時間データを管理する。
社内システム8は、個々の社員(ユーザ)の業務内容を管理する。
医療従事者端末10は、ネットワークN1を介して健康管理装置100に接続されたパソコンであり、医療健康機器4についての説明を行う医療従事者10aにより操作される。
健康管理装置100は、スキャナ部131を用いてユーザ20が過去に受けた健康診断結果を読み取り、ハードディスク109や健康管理サーバ16に蓄積する。
スマートウォッチ12は、光学センサ、接触圧力センサ、加速度センサ、GPSセンサを備え、人体の腕から取得したセンサデータに基づいて健康データを算出する。
光学センサは、ユーザ20の腕にLED光を照射し、腕から反射された光を受光してえられる反射光の受光レベルに基づいて血圧・脈拍を算出する。
接触圧力センサは、接触している人体部位の圧力を検知するセンサであり、センサ値に基づいてCPUが血圧、脈拍を算出することを可能とする。
加速度センサは、例えば3軸方向の加速度を検知する。
GPSセンサは、複数のGPS衛星から受信している電波信号に基づいて、受信地点での位置情報を算出する。
詳しくは、スマートウォッチ12は、電気信号による心拍数の測定と、光学センサを使った血流の測定結果を組み合わせて、血圧を算出する。スマートウォッチ12は発光部と受光部を有しており、発光部の光が腕に当たり、血管から反射した光を受光部で検知して光学的な計算により血圧を測定することができる。また、スマートウォッチ12は、脈拍や体の動きを元に睡眠を検知し、睡眠時間やその深さを算出することができる。スマートウォッチ12は、動きを検知することができるため、活動量も算出することが可能である。
(1)特開2018-191785号公報
情報表示装置は、被測定者の就寝中における血圧値の測定の測定結果を取得する測定データ取得部と、前記被測定者が起床したことを判定する起床判定部と、前記起床判定部により前記被測定者が起床したことを判定した場合、前記測定データ取得部により取得した測定結果を示す情報を表示部に表示させる表示制御部と、を有する。
被測定者の血圧を連続測定する血圧センサと、前記血圧の連続測定の開始が指示された場合、前記被測定者が前記血圧の連続測定中に使用する治療装置を装着しているかを確認する確認部と、前記確認部によって前記治療装置の装着が確認された場合、前記血圧センサによる血圧の連続測定を実行する測定制御部と、前記確認部によって前記治療装置の装着が確認できない場合、前記治療装置の装着を促す案内を表示する表示部とを有する。
血圧測定装置は、被検者の血圧を測定する血圧測定部と、前記血圧測定部により測定された血圧の変動を監視し、当該血圧が予め設定されたしきい値以下に所定時間以上連続して低下した場合に、前記血圧の変動を睡眠時無呼吸症候群の発症と関連する血圧上昇の前兆と推定する前兆推定部と、前記前兆推定部により前記前兆が推定された場合に、装置外部へ前兆通知信号を出力する信号出力部とを具備する。
体動に伴った加速度を計測する加速度計測手段
健康管理サーバ16は、社内ネットワークN2に接続されているコンピュータサーバであり、社員(ユーザ)の健康データを取得して社員IDに関連づけて管理する。
健康管理装置100は、多機能周辺装置(Multifunction Peripheral)であり、例えば1台でプリンタ、スキャナ、コピー機、FAXなどの機能を兼ね備えている。
図2は、本発明の一実施形態に係わる健康管理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2は、健康管理装置の一例である画像形成装置(MFP)のハードウェア構成図である。図2に示されているように、健康管理装置100はMFP(Multifunction Peripheral/Product/Printer)により構成されており、コントローラ110、近距離通信回路120、エンジン制御部130、操作パネル140、ネットワークI/F150、接続I/F部160を備えている。
これらのうち、コントローラ110は、コンピュータの主要部であるCPU101、システムメモリ(MEM-P)102、ノースブリッジ(NB)103、サウスブリッジ(SB)104、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)106、記憶部であるローカルメモリ(MEM-C)107、HDDコントローラ108、及び、記憶部であるHD109を有し、NB103とASIC106との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス121で接続した構成となっている。
これらのうち、CPU101は、健康管理装置100の全体制御を行う制御部である。NB103は、CPU101と、MEM-P102、SB104、及びAGPバス121とを接続するためのブリッジであり、MEM-P102に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
SB104は、NB103とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC106は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス121、PCIバス122、HDDコントローラ108およびMEM-C107をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC106は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC106の中核をなすアービタ(ARB)、MEM-C107を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部131及びプリンタ部132との間でPCIバス122を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC106には、USB(Universal Serial Bus)のインターフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインターフェースを接続するようにしてもよい。
また、近距離通信回路120には、近距離通信回路120aが備わっている。近距離通信回路120は、NFC、Bluetooth等の通信回路である。
更に、エンジン制御部130は、スキャナ部131及びプリンタ部132によって構成されている。また、操作パネル140は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネルにより構成される表示部140a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作部140bを備えている。コントローラ110は、健康管理装置100全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作パネル140からの入力等を制御する。スキャナ部131又はプリンタ部132には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
また、ネットワークI/F150は、通信ネットワークN1を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。近距離通信回路120及びネットワークI/F150は、PCIバス122を介して、ASIC106に電気的に接続されている。
接続I/F部160は、USBポートを介して接続されているUSB装置とUSB通信を行うためのインターフェースである。
コントローラ110は、操作パネル140を通して発行されるコマンド、或は外部機が発行するコマンドを受け付け、コマンドに指示されたジョブの処理を実行する。
この中でもエンジン制御部130からプリンタ部132に関わる箇所が本発明に係る部分であり、この点を中心に説明する。
作像部132aは、感光体(潜像担持体)と、感光体に静電潜像を形成する光書込み部と、感光体上の静電潜像にトナーを供給して可視化する現像部と、感光体上のトナー像を搬送されてきた記録媒体に転写する転写部と、転写後に感光体上に残留したトナーを除去するクリーニング部と、記録媒体上のトナーを定着する定着部等から構成されている。
カラー画像形成装置の現像部では、使用するトナー毎にイエロー(Y)現像装置、シアン(C)現像装置、マゼンタ(M)現像装置、ブラック(K)現像装置が装備されており、各現像装置に各色のトナーを補充する手段として、トナーボトルが用いられている。
なお、作像部132aは、感光体上の静電潜像に赤外トナーを供給して、記録媒体に形成されるトナー像を非可視化する。
図3は、本発明の一実施形態に係わる健康管理システムの機能的な構成を示すブロック図である。
健康管理システム1は、医療健康機器4、収集部50、生成部51、判断部52、表示部140a、制御部53を備えている。
医療健康機器4は、ユーザの身体に係わる健康データを測定する。
収集部50は、医療健康機器4からユーザの健康データと健康データの属性を表す項目を収集する。
生成部51は、収集部50により収集された健康データと項目に基づいて、ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する。
判断部52は、生成部51により生成された健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する。
表示部140aは、特定項目についての測定をユーザに促すメッセージを表示する。
制御部53は、判断部52により判断された必須チェック項目についての測定を促すメッセージを表示部140aに表示するように制御する。
判断部52は、生成部により生成された健康管理データを健康管理サーバ16に送信し、健康管理サーバ16から受信した判断結果に基づいて必須チェック項目の有無を判断する。
蓄積部16aは、判断部52から受信した健康管理データを蓄積する。
健康管理分析部16bは、蓄積部16aから読み出した健康管理データを分析する。
健康管理サーバ16は、健康管理分析部16bにより分析された結果のうち、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目を判断結果として判断部52に送信する。
記憶部54は、医療健康機器4に係わる操作マニュアルを記憶する。
プリンタ部132は、操作マニュアルを記録媒体に印刷する。
制御部53は、判断部52により必須チェック項目があると判断された場合に、操作マニュアルを表示部140aに表示するように制御する、或いは操作マニュアルをプリンタ部132により印刷するように制御する。
勤怠管理サーバ6は、ユーザに係わる勤務時間を管理する。
分析部52aは、勤怠管理サーバ6からユーザに係わる勤務時間データを取得して、勤務時間データと各項目の健康データとの相関値を算出し、相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出する。
分析部52aについては、以下の特許文献の構成が流用可能である。
(1)特開2017ー107560号公報
労務環境改善システムは、勤怠項目群、健康診断項目群およびストレスチェック項目群を構成する各項目の結果を履歴として示すデータを蓄積する蓄積部と、勤怠項目群、健康診断項目群およびストレスチェック項目群のうちの1つが第1項目群であり、第1項目群以外の少なくとも1つが第2項目群であり、第1項目群を構成する各第1項目の結果を履歴として示すデータが第1データであり、第2項目群を構成する各第2項目の結果を履歴として示すデータが第2データであり、第1データに対する第2データの相関が、相関の高さを示す条件を満たすときに、第2項目を関連項目として抽出する分析部とを備える。
医療従事者端末10は、医療健康機器4についての説明を行う医療従事者が操作する。
スマートウォッチ12は、ユーザの健康データを蓄積するとともに、健康データを2次元コードとして表示する。
スキャナ部131は、スマートウォッチ12の表示画面がスキャナ部131の読み取り面上に載置された場合に、スマートウォッチ12に表示された2次元コードを読み取る。
変換部50aは、スキャナ部131がスマートウォッチ12から読み取った2次元コードを健康データに変換する。
スマートウォッチ12は、当該スマートウォッチ12に蓄積されたユーザの健康データ(血圧、脈拍推移、活動量、睡眠時間・深さなど)を2次元コードとしてスマートウォッチ12上に表示したものをスキャナで読み込む機能を有する。なお、スマートウォッチ12は、光学センサ、接触圧力センサ等を用いて血圧・脈拍を算出する。また、加速度センサやユーザの位置情報より活動量を算出する。これら複数センサを用いた統計結果より、睡眠時間や深さを計測する。
スキャナ部131は、発光部と受光部を有しており、発光スペクトルと手のひらの反射スペクトルの違いにより、含有成分を識別し、野菜摂取量不足などを判断することができる。
手のひらを測定して野菜不足等を調べることについては、以下の特許文献の構成が流用可能である。
(1)特表2011-523059号公報
(2)特表2012-515349号公報
作像部132aは、感光体上の静電潜像に赤外トナーを供給して、記録媒体に形成されるトナー像を非可視化する。
健康管理者端末14は、健康管理者が操作するパソコンである。
制御部53は、ユーザに測定を促した必須チェック項目についての健康データが取得されなかった場合に、必須チェック項目に係わる健康データが欠落している旨のメッセージを含むメールを健康管理者端末14に通知するように制御する。
制御部は、ユーザに測定を促した必須チェック項目についての健康データが取得されなかった場合に、必須チェック項目に係わる健康データが欠落している旨のメッセージを含むメールを健康管理者端末14に通知するように制御する。
健康管理サーバ16は、蓄積されているユーザ毎の健康データを分析することにより、健康データについての最近情報が欠落している場合に、健康データを要求するデータ要求を発行する。
図4は、本発明の一実施形態に係わる健康管理システムの動作を示すフローチャートである。
まず、ユーザが自身の社員証22をカードリーダ2にかざす動作を行い、カードリーダ2が読み取った社員IDに基づいて健康管理装置100によるユーザ認証を受ける。
ステップS10では、制御部53は、ユーザ認証を行う。ユーザが自身の社員証22をカードリーダ2にかざした場合に、制御部53は、カードリーダ2により社員証22から社員IDを読み取るように制御し、社員IDが記憶部54に登録されているか否かを確認することで認証処理を行って、正当な社員である場合にログインする。なお、認証処理に先立って、操作部140bからパスワードを入力させ、社員IDとパスワードとの組み合わせが記憶部54に登録されているか否かを確認するように構成してもよい。
ステップS15では、制御部53は、判断部52により必須チェック項目があるか否かを判断する。すなわち、判断部52は、ユーザ20の健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する。
ここで、ユーザ20の健康管理データは記憶部54に記憶されているので、判断部52は記憶部54からユーザ20の社員IDに関連付けられた健康管理データを読み出す。
健康管理データは、以下のように構成してもよい。
判断部52は、表1を参照して、ユーザが最近測定していない項目や、悪化傾向にある項目、測定が欠落している項目、測定が不足している項目を「必須チェック項目」とし、ステップS20において、測定を促すメッセージをユーザに提示する。
一方、必須チェック項目がない場合は、制御部53は、ステップS40に進み、自由項目の測定に移行する。
なお、「必須チェック項目」については、事前にユーザにメールで通達済みである。
ステップS25では、制御部53は、判断部52により必須チェック項目をチェックするかどうかをユーザに判断させる。制御部53は、チェックする場合は、ステップS30へ進み、測定を行う。一方、制御部53は、必須チェック項目をチェックしない場合は、ステップS35に進み、メールを健康管理者端末14に送信して、健康管理者に通達する。
ここで、表示部140aを使って測定機器の使用方法を説明する。また、測定機器の使用方法を表す印刷データをプリンタ部132に出力して、記録媒体(用紙)に印刷することも可能である。
健康管理装置100は、ネットワークN1を介して医療従事者端末10に接続されているため、不明点があれば表示部140aを用いて看護師や医師からTV電話でフォローしてもらうこともできる。
なお、健康管理装置100は、スキャナ部131により健康診断書類P1を読み取り、文字認識処理を行って健康データを収集することも可能である。
生成部51は、収集部50により収集された健康データと項目に基づいて、ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する。
判断部52は、生成部51により生成された健康管理データを記憶部54に書き込み、記憶部54に健康管理データを蓄積させる。この結果、表1に示すように、測定した項目名に対応する測定日、数値、当該項目に係わる一般的な 標準値を含む健康管理データが生成される。
また、判断部52は、生成部51により生成された健康管理データを健康管理サーバに送信することで、健康管理サーバに健康管理データを蓄積させてもよい。
健康管理者は、必須チェック項目についての測定ができないユーザに対して、チェック項目についての測定を促すメッセージを表示部140aに表示するように制御する。
例えば、業務量が多く測定している時間がないという人に対しては、業務量を減らし測定時間を確保するなどの配慮をする。
ステップS40では、制御部53は、ステップS15~S35の段階を抜けると、自由チェック項目についての測定を行えるようになる。ここでは、自由チェック項目を測定または健康データをスキャナ部131で読み込むか否かをユーザに判断させる。
ステップS45では、制御部53は、ユーザにより自由チェック項目、或いは結果入力を指定するボタンの選択を促すメッセージを表示部140aに表示するように制御する。この際、制御部53は、表示部140aに表示した項目が押し下げられた場合に、その押し下げられた項目を取得する。
ステップS50では、制御部53は、ユーザによる自由チェック項目の測定、或いは結果入力を受け付ける。この結果、表1に示すように、測定した項目名に対応する測定日、数値、当該項目に係わる一般的な標準値を含む健康管理データが生成される。
生成部51は、収集部50により収集された健康データと項目に基づいて、ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する。
判断部52は、生成部51により生成された健康管理データを記憶部54に書き込み、記憶部54に健康管理データを蓄積させる。
また、判断部52は、生成部51により生成された健康管理データを健康管理サーバに送信することで、健康管理サーバに健康管理データを蓄積させてもよい。
ステップS55では、制御部53は、自由チェック項目の測定または結果入力により受け付けた健康データを蓄積する。制御部53は、健康データを記憶部54に蓄積する。また、制御部53は、健康データを健康管理サーバ16に送信して、健康データを蓄積部16aに蓄積する。
この際、健康管理装置100での測定結果、スキャナ部131を介して入力された健康データを記憶部54や、蓄積部16aに蓄積する。
さらに、勤怠管理サーバ6には、日々に更新される勤務管理データが蓄積されている。
また、ステップS55では、制御部53は、必須チェック項目の測定または結果入力により受け付けた健康データを蓄積する。制御部53は、健康データを記憶部54に蓄積する。また、制御部53は、健康データを健康管理サーバ16に送信して、健康データを蓄積部16aに蓄積する。
この際、健康管理装置100での測定結果、スキャナ部131を介して入力された健康データを記憶部54や、蓄積部16aに蓄積する。
この結果、表1に示すように、測定した項目名に対応する測定日、数値、当該項目に係わる一般的な標準値を含む健康管理データが記憶部54や、蓄積部16aに蓄積される。
次に、ステップS55では、制御部53は、ユーザ20に係わる健康管理データの分析を要求する分析要求を健康管理サーバ16に送信する。
健康管理サーバ16において、蓄積部16aは、判断部52から受信した健康管理データを蓄積する。健康管理分析部16bは、蓄積部16aから読み出した健康管理データを分析する。ここで、健康管理分析部16bにより分析された結果のうち、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目を判断結果として判断部52に送信する。
なお、健康管理分析部16bは、健康管理データが標準値から外れているか否かを分析して、該当項目についての評価段階を「1」~「5」評価とする。
また、健康管理分析部16bは、ユーザの各項目の健康管理データと標準の各項目の健康管理データとの相関値を算出し、相関値が所定の条件を満たす場合に、ユーザの健康状態が悪化傾向を表すことと判断し、該当項目についての評価段階を「1」~「5」評価とする。
ここで、健康管理分析部16bは、得られた結果が標準値から外れている場合に、ユーザの健康状態が悪化傾向を表すことと判断する。
表2は、自治体の健康診断で示される5段階評価の例であり、本実施形態においても参照可能である。
健康管理分析部16bは、ユーザ20の健康管理データのうち、項目に対応する測定日、数値についてのデータが登録されていない場合に、測定が欠落していると判断する。
このように、健康管理分析部16bが、ユーザ20の健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断してもよい。
また判断部52が、ユーザ20の健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断してもよい。
ステップS57では、制御部53は、必須チェック項目がまだあるか否かを判断する。制御部53は、必須チェック項目がまだある場合は、自動的にステップS20に移行して別のチェックを行う。一方、制御部53は、必須チェック項目がなければ自動的にステップS60に移行する。
ステップS60では、制御部53は、この段階では必須測定項目はすでにない状態である。制御部53は、追加で自由チェック項目を実施したい場合は、ステップS45に戻ることができる。
ステップS65では、制御部53は、この段階に至るまでに一度でも健康チェックを行ったか否かを判断する。この際、制御部53は、結果入力を行っている場合に、ステップS70に進み、診断結果を出力する。
ステップS70では、制御部53は、診断結果を出力する。診断結果としては、今回の測定結果、推移、コメント(「異常ありません。」「○○が悪化傾向にあるので気を付けましょう。」「〇〇について医師の診断が必要です。」が含まれる。
<ユーザインタフェース(UI)(その1)>
図5は、本発明の第1実施形態に係わる健康管理装置の前面において、ユーザには体組成測定が必要である判断し、体組成測定を促し、測定が終了するまでの一連のユーザインタフェース(UI)を示す図である。
健康管理サーバ16は、蓄積されているユーザ毎の健康情報を分析することにより、必須チェック項目として、例えば健康管理装置100に体組成測定を要求する。健康管理サーバ16は、体組成の経時変化、及びそれに伴う疾患を予測した場合に、しばらく測定されていない項目があるときには、正確な経時変化を調べるために体組成測定を要求する。
健康管理装置100に対して、ステップS10では、制御部53は、ユーザ認証を済ませた後、表示部140aの画面上に体組成測定を促す画面G5を表示するように制御する。
ステップS15では、制御部53は、ユーザ操作により「実施しない」ボタンB2が押下され、測定をしない場合は、健康管理者端末にメールM10を送信する。かつ、健康管理装置100の使用を制限される。
このとき、ユーザ操作により「マニュアル印刷」ボタンB3が押下され、説明を記録媒体(記録紙)に印刷することもでき、また不明点があれば、ユーザ操作により「問い合わせ」ボタンB4が押下され、画面G15が表示される。医療従事者端末10とネットワークN1を介して接続して、看護師による直接の説明を受けることが可能になる。
これにより、健康管理装置100および看護師による説明を受けながら、体組成計4bを用いて測定することができる。
画面G20には、「実施する」ボタンB6、「実施しない」ボタンB7が表示されている。ユーザ操作により「実施する」ボタンB6が押下された場合、自由チェック項目の測定することもできる。
ステップS65では、制御部53は、診断結果を表す画面G25を表示するので、ユーザが健康データを確認することができる。
<ユーザインタフェース(UI)(その2)>
図6は、本発明の第2実施形態に係わる健康管理装置100の前面において、ユーザがスマートウォッチ12で判定できる項目を必要であると判断し、データ読み取り終了までの一連のユーザーインタフェース(UI)を示す図である。
健康管理サーバ16は、蓄積されているユーザ毎の健康情報を分析することにより、健康データについての最近情報が欠落している場合に、健康管理装置100にスマートウォッチ12に蓄積されている健康データを要求するデータ要求を発行する。
本実施形態では、脈拍データについての最近情報が欠落している場合に、スマートウォッチ12から脈拍データの最近情報を取得するため、データ要求を発行する。
健康管理装置100に対して、ステップS10では、制御部53は、ユーザ認証を済ませた後、モニタ上に「スマートウォッチ12より脈拍データ読み取り必須です」という画面G40が現れる。
ステップS15では、制御部53は、ユーザ操作により「実施しない」ボタンB12が押下され、測定をしない場合は、健康管理者にメールM25が通知される。かつ、健康管理装置100の使用を制限される。
すなわち、ステップS30では、制御部53は、ユーザ操作により「実施する」ボタンB11が押下され、測定に進んだ場合は、「スマートウォッチにQRコード(登録商標)を表示させ、スキャナで読み込んでください」という使い方を表す画面G45が表示される。
このとき、ユーザ操作により「マニュアル印刷」ボタンB13が押下され、説明を記録媒体(記録紙)に印刷することもでき、また不明点があれば、ユーザ操作により「問い合わせ」ボタンB14が押下され、画面G50が表示される。医療従事者端末10とネットワークN1を介して接続して、看護師による直接の説明を受けることが可能になる。
これにより、健康管理装置100および看護師による説明を受けながら、体組成計を用いて測定することができる。
ステップS65では、制御部53は、診断結果を表す画面G60を表示するように制御するので、ユーザが健康データを確認することができる。
<ユーザインタフェース(UI)(その3)>
図7は、本発明の第3実施形態に係わる健康管理装置100の前面において、測定・読み取りが必須な項目がない状況で、健康管理装置100を使用する際のユーザーインターフェース(UI)を示す図である。
ユーザは、健康管理装置100に向かう。
健康管理装置100に対して、ステップS10では、ユーザ認証を行うと、制御部53は、表示部140aの画面上に「健康チェック」ボタンB21、「オンデマンド印刷」ボタンB22、「コピー/FAX」ボタンB23を有する画面G80が表示される。
ここで、「健康チェック」ボタンB21が押下されると、画面G85に移行する。
以下、「体組成」の項目が選択されたこととして説明する。
このとき、ユーザ操作により「マニュアル印刷」ボタンB25が押下され、説明を記録媒体(記録紙)に印刷することもでき、また不明点があれば、ユーザ操作により「問い合わせ」ボタンB26が押下され、画面G50が表示される。医療従事者端末10とネットワークN1を介して接続して、看護師による直接の説明を受けることが可能になる。
これにより、健康管理装置100および看護師による説明を受けながら、体組成計を用いて測定することができる。
従来、健康データの測定が任意であったため、悪化傾向にある項目を測定できず、測定項目から漏れた項目についての病状が悪化するケースがあった。
本実施形態によれば、ユーザの身体に係わる健康データのうち測定必要項目について、測定を促すメッセージを表示部に表示するので、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を測定必要項目とし、測定を促すメッセージを表示部に表示することができる。
これにより、ユーザの身体の健康維持にとって重要な項目についての健康データの測定を適切に行わせることができる。
<第1態様>
本態様の健康管理装置100は、ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器4からユーザの健康データと健康データの属性を表す項目を収集する収集部50と、収集部50により収集された健康データと項目に基づいて、ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成部51と、生成部51により生成された健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する判断部52と、表示部140aと、制御部53と、を備え、制御部53は、判断部52により判断された必須チェック項目についての測定を促すメッセージを表示部140aに表示するように制御することを特徴とする。
本態様によれば、ユーザの身体に係わる健康データのうち、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を測定必要項目とし、測定を促すメッセージを表示することができる。
これにより、ユーザの身体の健康維持にとって重要な項目についての健康データの測定を適切に行わせることができる。
本態様の健康管理装置100は、医療健康機器4に係わる操作マニュアルを記憶する記憶部54と、プリンタ部132と、を備え、制御部53は、判断部52により必須チェック項目があると判断された場合に、操作マニュアルを表示部140aに表示するように制御する、或いは操作マニュアルをプリンタ部132により印刷するように制御することを特徴とする。
本態様によれば、制御部53は、判断部52により必須チェック項目があると判断された場合に、操作マニュアルを表示部140aに表示するように制御する、或いは操作マニュアルをプリンタ部132により印刷するように制御することができる。
本態様の健康管理装置100は、ユーザの健康データを蓄積するとともに、健康データを2次元コードとして表示するスマートウォッチ12の表示画面が載置された場合に、スマートウォッチ12に表示された2次元コードを読み取るスキャナ部131を備え、
収集部50は、スキャナ部131がスマートウォッチ12から読み取った2次元コードを健康データに変換する変換部50aを備えることを特徴とする。
本態様によれば、収集部50は、変換部50aによりスキャナ部131がスマートウォッチ12から読み取った2次元コードを健康データに変換するので、
本態様の制御部53は、スキャナ部131の読み取り面上にユーザの手の平を置くことを促すメッセージを表示部140aに表示するように制御し、スキャナ部131へ読み取り指令を与えるように制御し、スキャナ部131からユーザの手の平をスキャンした画像データを取得し、画像データに基づいて、ユーザの手の平の生体組織に含まれる成分を分析するように制御することを特徴とする。
本態様によれば、スキャナ部131からユーザの手の平をスキャンした画像データを取得し、画像データに基づいて、ユーザの手の平の生体組織に含まれる成分を分析するように制御することができる。
本態様のプリンタ部132は、感光体上の静電潜像に赤外トナーを供給して、記録媒体に形成されるトナー像を非可視化する作像部132aを備えていることを特徴とする。
本態様によれば、プリンタ部132は、感光体上の静電潜像に赤外トナーを供給して、作像部132aにより記録媒体に形成されるトナー像を非可視化することができる。
これにより、記録媒体に形成されるトナー像が第三者に目視確認することができないので、プライバシーを保護することができる。
本態様の健康管理システム1は、第1態様乃至第4態様の何れか一つに記載の健康管理装置と、健康管理サーバ16と、を備えた健康管理システムであって、判断部52は、生成部51により生成された健康管理データを健康管理サーバ16に送信し、健康管理サーバ16から受信した判断結果に基づいて必須チェック項目の有無を判断することを特徴とする。
本態様によれば、健康管理サーバ16から受信した判断結果に基づいて必須チェック項目の有無を判断することができる。
本態様の健康管理サーバ16は、判断部52から受信した健康管理データを蓄積する蓄積部16aと、蓄積部16aから読み出した健康管理データを分析する健康管理分析部16bと、健康管理分析部16bにより分析された結果のうち、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目を判断結果として判断部52に送信することを特徴とする。
本態様によれば、健康管理分析部16bにより分析された結果のうち、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目を判断結果として判断部52に送信することができる。
本態様の健康管理分析部16bは、蓄積部16aから読み出した健康管理データ、標準の各項目の健康管理データとの相関値を算出し、相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出することを特徴とする。
本態様によれば、健康管理分析部16bは、蓄積部16aから読み出した健康管理データ、標準の各項目の健康管理データとの相関値を算出し、相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出することができる。
本態様の健康管理システム1は、ユーザに係わる勤務時間を管理する勤怠管理サーバ6を備え、制御部53は、勤怠管理サーバ6からユーザに係わる勤務時間データを取得して、勤務時間データと各項目の健康データとの相関値を算出し、相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出する分析部52aを備えることを特徴とする。
本態様によれば、制御部53は、勤怠管理サーバ6からユーザに係わる勤務時間データを取得して、勤務時間データと各項目の健康データとの相関値を算出し、相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出することができる。
本態様の健康管理システム1は、医療健康機器4についての説明を行う医療従事者が操作する医療従事者端末10を備えることを特徴とする。
本態様によれば、健康管理システム1は、医療健康機器4についての説明を行う医療従事者が操作する医療従事者端末10を備えることで、医療従事者が医療健康機器4についての説明を行うことができる。
本態様の健康管理システム1は、健康管理者が操作する健康管理者端末14を備え、制御部53は、ユーザに測定を促した必須チェック項目についての健康データが取得されなかった場合に、必須チェック項目に係わる健康データが欠落している旨のメッセージを健康管理者端末14に通知するように制御することを特徴とする。
本態様によれば、制御部53は、ユーザに測定を促した必須チェック項目についての健康データが取得されなかった場合に、必須チェック項目に係わる健康データが欠落している旨のメッセージを健康管理者端末14に通知するように制御することができる。
これにより、健康管理者は、健康データが欠落しているユーザ20に対して、測定を促すことができる。
本態様の健康管理システム1は、ユーザの健康データを取得してユーザIDに関連づけて健康データを管理する健康管理サーバ16を備え、
健康管理サーバ16は、蓄積されているユーザID毎の健康データを分析することにより、健康データについての最近情報が欠落している場合に、健康データを要求するデータ要求を発行することを特徴とする。
本態様によれば、健康管理サーバ16は、蓄積されているユーザID毎の健康データを分析することにより、健康データについての最近情報が欠落している場合に、健康データを要求するデータ要求を発行することができる。
本態様の健康管理方法は、ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器4からユーザの健康データと健康データの属性を表す項目を収集する収集ステップと、収集ステップにより収集された健康データと項目に基づいて、ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成ステップと、生成ステップにより生成された健康管理データに基づいて、ユーザの健康状態が悪化傾向を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する判断ステップと、表示ステップと、制御ステップと、を実行し、制御ステップは、判断ステップにより判断された必須チェック項目についての測定を促すメッセージを表示ステップにより表示するように制御することを特徴とする。
第8態様の作用、及び効果は第1態様と同様であるので、その説明を省略する。
本態様のプログラムは、第9態様に記載の各ステップをプロセッサに実行させることを特徴とする。
本態様によれば、各ステップをプロセッサに実行させることができる。
Claims (14)
- ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器から前記ユーザの健康データと前記健康データの属性を表す項目を収集する収集部と、
前記収集部により収集された健康データと項目に基づいて、前記ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成部と、
前記生成部により生成された健康管理データに基づいて、前記ユーザの健康状態が標準値から外れている悪い状態を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する判断部と、
表示部と、
前記医療健康機器に係わる操作マニュアルを記憶する記憶部と、
プリンタ部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、前記判断部により判断された必須チェック項目についての測定を促すメッセージを前記表示部に表示するように制御し、
前記制御部は、前記判断部により必須チェック項目があると判断された場合に、前記操作マニュアルを前記表示部に表示するように制御する、或いは前記操作マニュアルを前記プリンタ部により印刷するように制御することを特徴とする健康管理装置。 - 前記プリンタ部は、感光体上の静電潜像に赤外トナーを供給して、記録媒体に形成されるトナー像を非可視化する作像部を備えていることを特徴とする請求項1記載の健康管理装置。
- ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器から前記ユーザの健康データと前記健康データの属性を表す項目を収集する収集部と、
前記収集部により収集された健康データと項目に基づいて、前記ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成部と、
前記生成部により生成された健康管理データに基づいて、前記ユーザの健康状態が標準値から外れている悪い状態を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目の有無を判断する判断部と、
表示部と、
前記ユーザの健康データを蓄積するとともに、前記健康データを2次元コードとして表示するスマートウォッチの表示画面が載置された場合に、前記スマートウォッチに表示された2次元コードを読み取るスキャナ部と、
制御部と、を備え、
前記収集部は、前記スキャナ部が前記スマートウォッチから読み取った2次元コードを健康データに変換する変換部を備え、
前記制御部は、前記判断部により判断された必須チェック項目についての測定を促すメッセージを前記表示部に表示するように制御することを特徴とする健康管理装置。 - 前記制御部は、前記スキャナ部の読み取り面上にユーザの手の平を置くことを促すメッセージを前記表示部に表示するように制御し、前記スキャナ部へ読み取り指令を与えるように制御し、前記スキャナ部から前記ユーザの手の平をスキャンした画像データを取得し、前記画像データに基づいて、前記ユーザの手の平の生体組織に含まれる成分を分析するように制御することを特徴とする請求項3記載の健康管理装置。
- 請求項1乃至4の何れか一項記載の健康管理装置と、
健康管理サーバと、を備えた健康管理システムであって、
前記判断部は、前記生成部により生成された健康管理データを前記健康管理サーバに送信し、前記健康管理サーバから受信した判断結果に基づいて前記必須チェック項目の有無を判断することを特徴とする健康管理システム。 - 前記健康管理サーバは、
前記判断部から受信した健康管理データを蓄積する蓄積部と、
前記蓄積部から読み出した健康管理データを分析する健康管理分析部と、
前記健康管理分析部により分析された結果のうち、前記ユーザの健康状態が標準値から外れている悪い状態を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1項目を必須チェック項目とし、必須チェック項目を判断結果として前記判断部に送信することを特徴とする請求項5記載の健康管理システム。 - 前記健康管理分析部は、
前記蓄積部から読み出した健康管理データ、標準の各項目の健康管理データとの相関値を算出し、前記相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出することを特徴とする請求項6記載の健康管理システム。 - 前記ユーザに係わる勤務時間を管理する勤怠管理サーバを備え、
前記制御部は、前記勤怠管理サーバから前記ユーザに係わる勤務時間データを取得して、勤務時間データと各項目の健康データとの相関値を算出し、前記相関値が所定の条件を満たすときに必須チェック項目を抽出する分析部を備えることを特徴とする請求項5記載の健康管理システム。 - 前記医療健康機器についての説明を行う医療従事者が操作する医療従事者端末を備えることを特徴とする請求項5記載の健康管理システム。
- 健康管理者が操作する健康管理者端末を備え、
前記制御部は、前記ユーザに測定を促した必須チェック項目についての健康データが取得されなかった場合に、前記必須チェック項目に係わる健康データが欠落している旨のメッセージを前記健康管理者端末に通知するように制御することを特徴とする請求項5記載の健康管理システム。 - 前記ユーザの健康データを取得してユーザIDに関連づけて健康データを管理する健康管理サーバを備え、
前記健康管理サーバは、蓄積されているユーザID毎の健康データを分析することにより、健康データについての最近情報が欠落している場合に、健康データを要求するデータ要求を発行することを特徴とする請求項5記載の健康管理システム。 - プログラムにより動作するコンピュータによりメッセージを表示するための制御を実行する方法であって、
前記コンピュータは、
ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器から前記ユーザの健康データと前記健康データの属性を表す項目を収集する収集ステップと、
前記収集ステップにより収集された健康データと項目に基づいて、前記ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成ステップと、
前記生成ステップにより生成された健康管理データに基づいて、前記ユーザの健康状態が標準値から外れている悪い状態を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1つの項目の有無を判断する判断ステップと、
表示ステップと、
前記医療健康機器に係わる操作マニュアルを記憶部に記憶する記憶ステップと、
プリンタステップと、
制御ステップと、を実行し、
前記制御ステップは、前記判断ステップにより判断された項目についての測定を促すメッセージを前記表示ステップにより表示部に表示するように制御し、
前記制御ステップは、前記判断ステップにより前記項目があると判断された場合に、前記操作マニュアルを前記表示ステップにより表示部に表示するように制御する、或いは前記操作マニュアルを前記プリンタステップによりプリンタ部に印刷するように制御することを特徴とする健康管理方法。 - プログラムにより動作するコンピュータによりメッセージを表示するための制御を実行する方法であって、
前記コンピュータは、
ユーザの身体に係わる健康データを測定する医療健康機器から前記ユーザの健康データと前記健康データの属性を表す項目を収集する収集ステップと、
前記収集ステップにより収集された健康データと項目に基づいて、前記ユーザの健康状態を表す健康管理データを生成する生成ステップと、
前記生成ステップにより生成された健康管理データに基づいて、前記ユーザの健康状態が標準値から外れている悪い状態を表す項目、測定が不足している項目、測定が欠落している項目のうちの少なくとも1つの項目の有無を判断する判断ステップと、
表示ステップと、
前記ユーザの健康データを蓄積するとともに、前記健康データを2次元コードとして表示するスマートウォッチの表示画面が載置された場合に、前記スマートウォッチに表示された2次元コードを読み取るスキャナステップと、
制御ステップと、を実行し、
前記収集ステップは、前記スキャナステップが前記スマートウォッチから読み取った2次元コードを健康データに変換する変換ステップを実行し、
前記制御ステップは、前記判断ステップにより有ると判断された項目についての測定を促すメッセージを前記表示ステップにより表示部に表示するように制御することを特徴とする健康管理方法。 - 請求項12又は13記載の健康管理方法における各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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