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JP7632063B2 - 充電制御装置 - Google Patents
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Description

この開示は、充電制御装置に関し、特に、車両の蓄電装置への充電を制御する充電制御装置に関する。
従来、発電設備および充電設備を備える施設において、発電設備での発電量と、施設の有する負荷で使用される使用電力量と、充電設備で充電可能な電動車両が許容する充電電力とを取得し、取得した発電量、使用電力量および充電電力に基づいて、充電設備で電動車両の充電を行う場合に要する充電料金を、充電開始前に演算する、充電管理システムがあった(たとえば、特許文献1参照)。
国際公開第2020/026681号
特許文献1で示されるような充電電力によって充電料金が変わる料金体系である場合、ユーザは料金を節約するために、電動車両の蓄電装置の充電電力の上限の設定値を、蓄電装置に関する既定値(たとえば、蓄電装置に充電可能な電力の最大値)から、料金が安くなる設定値に下げることが考えられる。しかし、規定値よりも低い設定値に設定したままでは、高い設定値である場合と比較して、同じ電力量を充電する場合に、充電時間が長くなってしまうといった問題が生じる。これにより、このような低い設定値に設定された電動車両に、充電時間で課金される充電設備で充電する場合、充電時間が長くなることで、充電料金が高くなってしまったり、充電設備の専有時間が長くなるため充電設備が混雑してしまったりする。
この開示は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ユーザが意図しないまま充電電力が低く設定されたままとなることを防止することが可能な充電制御装置を提供することである。
この開示に係る充電制御装置は、車両の蓄電装置への充電を制御する充電制御装置であって、充電制御装置を制御する制御部と、所定情報を記憶する記憶部とを備える。制御部は、蓄電装置への充電電力の上限の設定値をユーザから受付けるための処理を実行し、受付けられた設定値を記憶部に記憶させ、設定値が記憶された後、設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、設定値が蓄電装置に関する既定値と異なる場合に、設定値を既定値に戻すための処理を実行する。
このような構成によれば、蓄電装置への充電電力の上限の設定値が記憶部に記憶された後、設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、設定値が蓄電装置に関する既定値と異なる場合に、設定値を既定値に戻すための処理が実行される。その結果、ユーザが意図しないまま充電電力が低く設定されたままとなることを防止することができる。
この開示によれば、ユーザが意図しないまま充電電力が低く設定されたままとなることを防止することが可能な充電制御装置を提供することができる。
この実施の形態に係る充電制御システムの全体構成の一例を示す図である。 この実施の形態の充電電力設定処理の流れを示すフローチャートである。 この実施の形態の充電電力の上限の設定画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、この開示の実施の形態は説明される。以下の説明では、同一の部品には同一の符号が付されている。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰り返されない。
図1は、この実施の形態に係る充電制御システムの全体構成の一例を示す図である。この充電制御システムは、車両10と、給電設備40と、ユーザ端末50とを備える。車両10は、インレット13、充電器14、蓄電装置15、監視ユニット15a、モータ駆動装置16、HMI(Human Machine Interface)装置18、通信装置19、制御装置20を備える。
車両10は、車両外部の給電設備40から供給される電力で車載の蓄電装置15を充電する外部充電を実行可能に構成された電動車両(たとえば、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車)である。
インレット13は、車両外部の給電設備40と接続可能に構成され、外部充電を行なうための電力を給電設備40から受ける。充電器14は、制御装置20からの制御信号によって動作し、外部充電を実行するように構成される。
蓄電装置15は、たとえばニッケル水素電池あるいはリチウムイオン電池等の二次電池である。なお、蓄電装置15は大容量のキャパシタであってもよい。
監視ユニット15aは、蓄電装置15の状態(電圧、電流、温度など)を監視し、その監視結果を制御装置20に出力する。
モータ駆動装置16は、蓄電装置15から供給される電力を用いて車両駆動力を発生する。モータ駆動装置16は、駆動輪に機械的に接続されたモータジェネレータと、制御装置20からの指令に応じてモータジェネレータの通電量を制御するパワーコントロールユニット(インバータなど)とを含む。モータ駆動装置16に含まれるモータジェネレータの数は1つであっても2つ以上であってもよい。
HMI装置18は、車両10の内部に設けられ、ユーザにさまざまな情報を提供したり、ユーザの操作を受け付けたりするためのユーザインターフェースである。HMI装置18は、車室内に設けられたタッチパネルディスプレイ、スピーカなどを含む。なお、HMI装置18は、たとえば、ナビゲーション装置(図示せず)のタッチパネルディスプレイおよびスピーカが流用されてもよい。
通信装置19は、車両外部の給電設備40およびユーザ端末50と通信可能に構成される。ユーザ端末50は、車両10のユーザ(所有者)が使用するユーザインターフェース(たとえば、スマートフォン、パソコンなど)である。ユーザ端末50は、ユーザによる操作を受け付ける装置、およびユーザに情報を提供するためのタッチパネルディスプレイ51およびスピーカなどを備える。
制御装置20は、図示しないCPU(Central Processing Unit)およびメモリを内蔵し、当該メモリに記憶された情報および各センサからの情報に基づいて車両10の各機器(充電器14、モータ駆動装置16、HMI装置18、通信装置19など)を制御する。
制御装置20は、蓄電装置15の温度などに基づいて、蓄電装置15に入力可能な制御上の上限電力(以下「上限充電電力WIN」ともいう)を、最大充電電力WINmax以下に設定する。上限充電電力WINの単位は「ワット」である。
ここで、給電設備40から車両10に充電する場合、充電電力によって充電料金が変わる料金体系(たとえば、同じ時間、充電する場合に、所定kW以上の電力で充電する方が、所定kW未満の電力で充電するよりも、料金が高くなる料金体系)である場合、ユーザは料金を節約するために、車両10の蓄電装置15の充電電力の上限の設定値を、蓄電装置15に関する既定値(たとえば、蓄電装置15に充電可能な電力の最大値)から、料金が安くなる設定値に下げることが考えられる。しかし、規定値よりも低い設定値に設定したままでは、高い設定値である場合と比較して、同じ電力量を充電する場合に、充電時間が長くなってしまうといった問題が生じる。これにより、このような低い設定値に設定された車両10に、充電時間で課金される料金体系(たとえば、充電時間の長さに応じて課金される料金体系)の給電設備40で充電する場合、充電時間が長くなることで、充電料金が高くなってしまったり、給電設備40の専有時間が長くなるため給電設備40が混雑してしまったりする。
そこで、制御装置20のCPUは、蓄電装置15への充電電力の上限の設定値をユーザから受付けるための処理を実行し、受付けられた設定値をメモリに記憶させ、設定値が記憶された後、設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、設定値が蓄電装置15に関する既定値と異なる場合に、設定値を既定値に戻すための処理を実行する。
これにより、蓄電装置15への充電電力の上限の設定値がメモリに記憶された後、設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、設定値が蓄電装置15に関する既定値と異なる場合に、設定値を既定値に戻すための処理が実行される。その結果、ユーザが意図しないまま充電電力が低く設定されたままとなることを防止することができる。
図2は、この実施の形態の充電電力設定処理の流れを示すフローチャートである。図2を参照して、この充電電力設定処理は、上位の処理から所定周期ごとに呼出されて実行される。制御装置20のCPUは、充電電力の上限の設定を開始する操作が有ったか否かを判断する(ステップS111)。
具体的には、充電電力の上限の設定が、ユーザ端末50で実行される場合、ユーザ端末50において、充電電力の上限の設定を開始する操作が実行された場合に、ユーザ端末50において充電電力の上限の設定を開始する操作が行われた旨の情報が、ユーザ端末50から車両10の通信装置19を経由して制御装置20に送信される。制御装置20のCPUは、ユーザ端末50から充電電力の上限の設定を開始する操作が行われた旨の情報が受信された場合、充電電力の上限の設定を開始する操作が有ったと判断する。
また、充電電力の上限の設定が、車両10のHMI装置18で実行される場合、HMI装置18において、充電電力の上限の設定を開始する操作が実行された場合に、HMI装置18において充電電力の上限の設定を開始する操作が行われた旨の情報が、HMI装置18から制御装置20に送信される。制御装置20のCPUは、HMI装置18から充電電力の上限の設定を開始する操作が行われた旨の情報が受付けられた場合、充電電力の上限の設定を開始する操作が有ったと判断する。
充電電力の上限の設定を開始する操作が有った(ステップS111でYES)と判断した場合、制御装置20のCPUは、充電電力の上限の設定画面を表示させるための処理を実行する(ステップS112)。
充電電力の上限の設定が、ユーザ端末50で実行される場合、制御装置20のCPUは、充電電力の上限の設定画面を表示させるための処理として、ユーザ端末50のタッチパネルディスプレイ51に充電電力の上限の設定画面を表示させるために必要な情報(たとえば、上限充電電力WIN、蓄電装置15が満充電であるか否かを示す情報)を送信する処理を実行する。ユーザ端末50は、充電電力の上限の設定画面を表示させるために必要な情報を受信すると、上限充電電力WIN以下の範囲で充電電力の上限を設定する画面を表示させるよう、タッチパネルディスプレイ51を制御する。なお、車両10の蓄電装置15が満充電であることを示す情報を受信した場合、ユーザ端末50は、充電電力の上限の設定画面を表示させず、車両10の蓄電装置15が満充電である旨を表示させるよう、タッチパネルディスプレイ51を制御するようにしてもよい。
図3は、この実施の形態の充電電力の上限の設定画面の一例を示す図である。図3を参照して、ユーザ端末50のタッチパネルディスプレイ51に表示される設定画面には、表示されている画面が充電電力の上限の設定画面である旨の情報、充電電力の上限の選択肢を表示する選択窓(図3においては「100kW」の選択肢が表示されている。)、選択窓に表示されている選択肢を切替えるための操作部、選択窓に表示された充電電力の上限に決定するための決定ボタン、および、この設定画面の前に表示されていた画面に戻るための戻るボタンが表示される。
ユーザが選択肢を上方向または下方向に切替えるための操作部を操作すると、それぞれ、選択窓に表示されている充電電力の上限の選択肢が、車両10から受信された上限充電電力WIN以下の範囲で上方向または下方向に切替えられる。
充電電力の上限の設定が、車両10のHMI装置18で実行される場合、制御装置20のCPUは、充電電力の上限の設定画面を表示させるための処理として、充電電力の上限の設定画面を表示させるよう、HMI装置18のタッチパネルディスプレイを制御する処理を実行する。HMI装置18のタッチパネルディスプレイに表示される設定画面は、図3で示したユーザ端末50のタッチパネルディスプレイ51に表示される設定画面と同様である。なお、蓄電装置15が満充電である場合、制御装置20のCPUは、充電電力の上限の設定画面を表示させず、蓄電装置15が満充電である旨を表示させるよう、タッチパネルディスプレイを制御するようにしてもよい。
充電電力の上限の設定を開始する操作が無い(ステップS111でNO)と判断した場合、または、ステップS112の後、制御装置20のCPUは、充電電力の上限の設定値が決定されたか否かを判断する(ステップS113)。
充電電力の上限の設定が、ユーザ端末50で実行される場合、ユーザ端末50は、タッチパネルディスプレイ51に表示されている設定画面において決定ボタンが操作されると、選択窓で選択されている充電電力の上限を設定値として車両10に送信する。車両10の制御装置20のCPUは、ユーザ端末50から通信装置19を経由して設定値が受信されると、充電電力の上限の設定値が決定されたと判断する。
充電電力の上限の設定が、HMI装置18で実行される場合、HMI装置18のタッチパネルディスプレイに表示されている設定画面において決定ボタンが操作されると、制御装置20のCPUは、選択窓で選択されている充電電力の上限を設定値として受付ける。制御装置20のCPUは、HMI装置18で設定値が受付けられると、充電電力の上限の設定値が決定されたと判断する。
充電電力の上限の設定値が決定された(ステップS113でYES)と判断した場合、制御装置20のCPUは、設定値をメモリに記憶させる(ステップS114)。
この設定値が制御装置20のメモリに記憶されている状態において、蓄電装置15への充電が実行される場合は、制御装置20は、メモリに記憶されている設定値以下の充電電力で蓄電装置15に充電されるよう、充電器14を制御する。
充電電力の上限の設定値が決定されていない(ステップS113でNO)と判断した場合、または、ステップS114の後、制御装置20のCPUは、現在が、メモリに記憶された設定値で1回、充電が実行された後の次の充電の開始時であるか否かを判断する(ステップS121)。
メモリに記憶された設定値での次の充電開始時である(ステップS121でYES)と判断した場合、制御装置20のCPUは、メモリに記憶された設定値が、蓄電装置15の最大充電電力WINmaxと異なるか否かを判断する(ステップS122)。
設定値が最大充電電力WINmaxと異なる(ステップS122でYES)と判断した場合、制御装置20のCPUは、最大充電電力WINmaxへの変更を促す情報を、ユーザ端末50に送信するよう通信装置19を制御する(ステップS123)。
ユーザ端末50は、最大充電電力WINmaxへの変更を促す情報を受信すると、最大充電電力WINmaxへの変更をユーザに促す情報を表示するよう、タッチパネルディスプレイ51を制御する。なお、ユーザ端末50は、同様の情報を音声で出力するよう、スピーカを制御してもよい。最大充電電力WINmaxへの変更をユーザに促す情報は、たとえば、「充電電力の上限が最大充電電力WINmax以外に設定されているため充電が長くなる可能性があります。」といった情報である。
次に、制御装置20のCPUは、最大充電電力WINmaxへの変更を促す情報を表示するようHMI装置18を制御する(ステップS124)。これにより、HMI装置18のタッチパネルディスプレイに、最大充電電力WINmaxへの変更を促す情報が表示される。なお、同様の情報がHMI装置18のスピーカから音声で出力されるようにしてもよい。
メモリに記憶された設定値での次の充電開始時でない(ステップS121でNO)と判断した場合、設定値が最大充電電力WINmaxと同じ(ステップS122でNO)と判断した場合、または、ステップS124の後、制御装置20のCPUは、設定値がメモリに記憶されることで充電電力の設定が変更されてから所定期間(たとえば、所定日数)が経過したか否かを判断する(ステップS131)。
設定変更から所定期間が経過した(ステップS131でYES)と判断した場合、制御装置20のCPUは、メモリに記憶された設定値が、蓄電装置15の最大充電電力WINmaxと異なるか否かを判断する(ステップS132)。
設定値が最大充電電力WINmaxと異なる(ステップS132でYES)と判断した場合、制御装置20のCPUは、最大充電電力WINmaxを設定値としてメモリに記憶させる(ステップS133)。
設定変更から所定期間が経過していない(ステップS131でNO)と判断した場合、設定値が最大充電電力WINmaxと同じ(ステップS132でNO)と判断した場合、または、ステップS133の後、制御装置20のCPUは、実行する処理をこの充電電力設定処理の呼出元の上位の処理に戻す。
[変形例]
(1) 前述した実施の形態においては、図2のステップS121からステップS124で示したように、最大充電電力WINmaxへの変更を促す情報をユーザに報知するタイミングが、制御装置20のメモリに記憶された設定値で1回、充電が実行された後の次の充電の開始時であることとした。しかし、これに限定されず、最大充電電力WINmaxへの変更を促す情報をユーザに報知するタイミングは、設定値に関する所定第1条件が成立したタイミングであればよい。所定第1条件は、たとえば、制御装置20のメモリに記憶された設定値で所定回(所定回は2回以上の回数)充電が実行された後の次の充電の開始時であってもよいし、制御装置20のメモリに記憶された設定値での所定回目(所定回は1回以上の回数)の充電の終了時との条件であってもよいし、制御装置20のメモリに設定値が記憶されてから所定期間(たとえば、所定日数)が経過したとの条件であってもよい。
(2) 前述した実施の形態においては、図2のステップS131からステップS133で示したように、最大充電電力WINmaxを設定値として制御装置20のメモリに記憶させるタイミング、すなわち、設定値を最大充電電力WINmaxにリセットするタイミングが、メモリに記憶された設定値が変更されてから所定期間が経過したタイミングであることとした。しかし、これに限定されず、設定値を最大充電電力WINmaxにリセットするタイミングは、設定値に関する所定第2条件が成立したタイミングであればよい。所定第2条件は、たとえば、制御装置20のメモリに記憶された設定値での所定回目(所定回は1回以上の回数)の充電の終了時との条件であってもよいし、制御装置20のメモリに記憶された設定値で所定回(所定回は1回以上の回数)充電が実行された後の次の充電の開始時であってもよい。
(3) 前述した実施の形態においては、図2のステップS123,ステップS124,ステップS133で示したような処理を実行することで、設定値を最大充電電力WINmaxに戻すための処理を実行するようにした。しかし、設定値を戻す値は、蓄電装置15の最大充電電力WINmaxに限定されず、蓄電装置15に関する既定値であればよく、たとえば、蓄電装置15の寿命に影響の少ない充電電力であってもよいし、その他の充電電力であってもよい。
(4) 前述した実施の形態を制御装置20のような充電制御装置の開示と捉えることができるし充電制御装置を備える電動車両の開示と捉えることができるし、充電制御装置の制御方法または制御プログラムの開示と捉えることができる。
[まとめ]
図1で示したように、制御装置20は、車両10の蓄電装置15への充電を制御する装置であって、制御装置20を制御するCPUと、所定情報を記憶するメモリとを備える。図2で示したように、CPUは、蓄電装置15への充電電力の上限の設定値をユーザから受付けるための処理を実行し(たとえば、ステップS111からステップS113)、受付けられた設定値をメモリに記憶させ(たとえば、ステップS114)、設定値が記憶された後、設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、設定値が蓄電装置15に関する既定値と異なる場合に、設定値を既定値に戻すための処理を実行する(たとえば、ステップS121からステップS124、ステップS131からステップS133)。
これにより、蓄電装置15への充電電力の上限の設定値がメモリに記憶された後、設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、設定値が蓄電装置15に関する既定値と異なる場合に、設定値を既定値に戻すための処理が実行される。その結果、ユーザが意図しないまま充電電力が低く設定されたままとなることを防止することができる。
今回開示された各実施の形態は、適宜組合わせて実施することも予定されている。そして、今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 車両、13 インレット、14 充電器、15 蓄電装置、15a 監視ユニット、16 モータ駆動装置、18 HMI装置、19 通信装置、20 制御装置、40 給電設備、50 ユーザ端末、51 タッチパネルディスプレイ。

Claims (1)

  1. 車両の蓄電装置への充電を制御する充電制御装置であって、
    前記充電制御装置を制御する制御部と、
    所定情報を記憶する記憶部とを備え、
    前記制御部は、
    前記蓄電装置への充電電力の上限の設定値をユーザから受付けるための処理を実行し、
    受付けられた前記設定値を前記記憶部に記憶させ、
    前記設定値が記憶された後、前記設定値に関する所定条件が成立した場合、かつ、前記設定値が前記蓄電装置に関する既定値と異なる場合に、前記設定値を前記既定値に戻すための処理を実行する、充電制御装置。
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