JP7633779B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技を行う遊技機において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段を備え、
前記プログラムは、基本プログラムと、前記基本プログラムの実行中に割り込んで実行される割込プログラムと、を含み、
前記基本プログラムを実行するときに第1レジスタを使用し、
前記割込プログラムを実行するときに使用するレジスタを前記第1レジスタから第2レジスタに切り替え、
前記割込プログラムを終了するときに使用するレジスタを前記第2レジスタから前記第1レジスタに戻し、
前記第2レジスタから前記第1レジスタに戻った後、前記第1レジスタから前記第2レジスタに切り替えられるまで、前記第2レジスタの値は保持され、
前記割込プログラムにおいて前記第2レジスタを用いる場合に、前記第1レジスタから前記第2レジスタに切り替えられた後、前記第2レジスタに格納されている値に関わらず、前記第2レジスタに改めて値を格納して用い、
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ及び前記第2レジスタとは別に前記基本プログラムを実行するときにも前記割込プログラムを実行するときにも使用可能な特殊レジスタを含み、
前記割込プログラムは、メインプログラムと、前記メインプログラムから呼び出されて実行されるサブプログラムと、から構成され、
前記特殊レジスタは、
前記割込プログラムで使用され、前記基本プログラムで使用されず、
前記割込プログラムの前記メインプログラムで使用されず、前記割込プログラムのサブプログラムで使用される、遊技機。
ことを特徴としている。
この特徴によれば、基本プログラムでは、第1レジスタを使用する一方、基本プログラムに割り込んで実行される割込プログラムの実行中は、使用するレジスタが第1レジスタから第2レジスタに切り替わるとともに、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な特殊レジスタを含むが、特殊レジスタは、割込プログラムで使用され、基本プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において特殊レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
形態1-1の遊技機は、
遊技を行う遊技機(スロットマシン1)において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段(メイン制御部41)を備え、
前記プログラムのうち特定プログラム(割込処理)は、メインプログラム(メインルーチン(割込))と、前記メインプログラムから呼び出されて実行されるサブプログラム(サブルーチン(割込))と、から構成され、
前記複数のレジスタのうち所定レジスタ(IYレジスタ)は、前記サブプログラム(サブルーチン(割込))で使用され、前記メインプログラム(メインルーチン(割込))で使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定プログラムは、メインプログラムと、メインプログラムから呼び出されて実行されるサブプログラムと、から構成されるとともに、複数のレジスタのうち所定レジスタは、サブプログラムで使用され、メインプログラムで使用されないため、メインプログラムとサブプログラムの間で所定レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記サブプログラム(サブルーチン(割込))は、複数種類のサブプログラムを含み、
前記所定レジスタ(IYレジスタ)は、前記複数種類のサブプログラムのうちいずれかの種類のサブプログラムで使用される
ことを特徴としている。
この特徴によれば、メインプログラムと複数種類のサブプログラムのうち所定レジスタが使用されるサブプログラムとの間で所定レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
遊技を行う遊技機(スロットマシン1)において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段(メイン制御部41)を備え、
前記プログラムのうち特定プログラム(割込処理)は、メインプログラム(メインルーチン(割込))と、前記メインプログラムから呼び出されて実行されるサブプログラム(サブルーチン(割込))と、から構成され、
前記複数のレジスタのうち特定レジスタ(D’E’レジスタ)は、前記メインプログラム(メインルーチン(割込))で使用され、前記サブプログラム(サブルーチン(割込))で使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特定プログラムは、メインプログラムと、メインプログラムから呼び出されて実行されるサブプログラムと、から構成されるとともに、複数のレジスタのうち特定レジスタは、メインプログラムで使用され、サブプログラムで使用されないため、メインプログラムとサブプログラムの間で特定レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記サブプログラム(サブルーチン(割込))は、複数種類のサブプログラムを含み、
前記特定レジスタ(D’E’レジスタ)は、前記複数種類のサブプログラムのうちいずれの種類のサブプログラムにおいても使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、メインプログラムといずれの種類のサブプログラムとの間においても特定レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記特定プログラムは、割込の発生により実行する割込プログラム(割込処理)である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、割込プログラムの実行中にメインプログラムとサブプログラムとの間でレジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
形態2-1の遊技機は、
遊技を行う遊技機(スロットマシン1)において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段(メイン制御部41)を備え、
前記プログラムは、基本プログラム(基本処理)と、前記基本プログラムの実行中に割り込んで実行される割込プログラム(割込処理)と、を含み、
前記基本プログラム(基本処理)を実行するときに第1レジスタ(表レジスタ)を使用し、
前記割込プログラム(割込処理)を実行するときに使用するレジスタを前記第1レジスタ(表レジスタ)から第2レジスタ(裏レジスタ)に切り替え、
前記割込プログラム(割込処理)を終了するときに使用するレジスタを前記第2レジスタ(裏レジスタ)から前記第1レジスタ(表レジスタ)に戻し、
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ(表レジスタ)及び前記第2レジスタ(裏レジスタ)とは別に前記基本プログラム(基本処理)を実行するときにも前記割込プログラム(割込処理)を実行するときにも使用可能な特別レジスタ(IXレジスタ)を含み、
前記特別レジスタ(IXレジスタ)は、前記基本プログラム(基本処理)で使用され、前記割込プログラム(割込処理)で使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、基本プログラムでは、第1レジスタを使用する一方、基本プログラムに割り込んで実行される割込プログラムの実行中は、使用するレジスタが第1レジスタから第2レジスタに切り替わるとともに、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な特別レジスタを含むが、特別レジスタは、基本プログラムで使用され、割込プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において特別レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ(表レジスタ)及び前記第2レジスタ(裏レジスタ)とは別に前記基本プログラム(基本処理)を実行するときにも前記割込プログラム(割込処理)を実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)を含み、
前記複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)のうち前記特別レジスタ(IXレジスタ)を含むいずれの共用レジスタも、前記割込プログラム(割込処理)では使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタを含むが、複数の共用レジスタのうち特別レジスタを含むいずれの共用レジスタも、割込プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において特別レジスタを含む共用レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ(表レジスタ)及び前記第2レジスタ(裏レジスタ)とは別に前記基本プログラム(基本処理)を実行するときにも前記割込プログラム(割込処理)を実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)を含み、
前記複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)のうち少なくとも前記特別レジスタ(IXレジスタ)は、前記第2プログラム(割込処理)では使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタを含むが、複数の共用レジスタのうち少なくとも特別レジスタは、割込プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において少なくとも特別レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
遊技を行う遊技機(スロットマシン1)において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段(メイン制御部41)を備え、
前記プログラムは、基本プログラム(基本処理)と、前記基本プログラムの実行中に割り込んで実行される割込プログラム(割込処理)と、を含み、
前記基本プログラム(基本処理)を実行するときに第1レジスタ(表レジスタ)を使用し、
前記割込プログラム(割込処理)を実行するときに使用するレジスタを前記第1レジスタ(表レジスタ)から第2レジスタ(裏レジスタ)に切り替え、
前記割込プログラム(割込処理)を終了するときに使用するレジスタを前記第2レジスタ(裏レジスタ)から前記第1レジスタ(表レジスタ)に戻し、
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ(表レジスタ)及び前記第2レジスタ(裏レジスタ)とは別に前記基本プログラム(基本処理)を実行するときにも前記割込プログラム(割込処理)を実行するときにも使用可能な特殊レジスタ(IYレジスタ)を含み、
前記特殊レジスタ(IYレジスタ)は、前記割込プログラム(割込処理)で使用され、前記基本プログラム(基本処理)で使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、基本プログラムでは、第1レジスタを使用する一方、基本プログラムに割り込んで実行される割込プログラムの実行中は、使用するレジスタが第1レジスタから第2レジスタに切り替わるとともに、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な特殊レジスタを含むが、特殊レジスタは、割込プログラムで使用され、基本プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において特殊レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ(表レジスタ)及び前記第2レジスタ(裏レジスタ)とは別に前記基本プログラム(基本処理)を実行するときにも前記割込プログラム(割込処理)を実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)を含み、
前記複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)のうち前記特殊レジスタ(IYレジスタ)を含むいずれの共用レジスタも、前記基本プログラム(基本処理)では使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタを含むが、複数の共用レジスタのうち特殊レジスタを含むいずれの共用レジスタも、基本プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において特殊レジスタを含む共用レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ(表レジスタ)及び前記第2レジスタ(裏レジスタ)とは別に前記基本プログラム(基本処理)を実行するときにも前記割込プログラム(割込処理)を実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)を含み、
前記複数の共用レジスタ(IXレジスタ、IYレジスタ)のうち少なくとも前記特殊レジスタ(IYレジスタ)は、前記基本プログラム(基本処理)では使用されない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数のレジスタは、第1レジスタ及び第2レジスタとは別に基本プログラムを実行するときにも割込プログラムを実行するときにも使用可能な複数の共用レジスタを含むが、複数の共用レジスタのうち少なくとも特殊レジスタは、基本プログラムでは使用されないので、基本プログラムと割込プログラムとの間において少なくとも特殊レジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
前記割込プログラム(割込処理)を実行するときに前記第2レジスタ(裏レジスタ)に値を設定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、割込プログラムを実行するときに、もともと第2レジスタに格納されていた値ではなく、改めて値を設定するので、意図しない値で割込プログラムが実行されてしまうことを防止できる。
形態3-1の遊技機は、
遊技を行う遊技機(スロットマシン1)において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段(メイン制御部41)を備え、
前記プログラムは、第1プログラム(容量内プログラム(容量内処理))と、第1プログラムから呼び出されて実行される第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))と、を含み、
前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))を実行するときに前記複数のレジスタのデータを退避させ、前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))を終了するときに、退避した前記複数のレジスタのデータを復帰させ、
前記第1プログラム(容量内プログラム(容量内処理))を実行するときは、前記複数のレジスタのうち特定数のレジスタが使用され、
前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))を実行するときには、前記複数のレジスタのうち前記特定数よりも少ない数のレジスタ(容量内プログラム(容量内処理)が用いるレジスタのうちの一部のレジスタ)が使用される
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第2プログラムを実行するときに複数のレジスタのデータを退避させ、第2プログラムを終了するときに、退避した複数のレジスタのデータを復帰させるとともに、第2プログラムを実行するときには、第1プログラムを実行するときよりも使用されるレジスタの数が少ないので、第2プログラムによる誤ったデータの使用を防止できる。
前記第1プログラム(容量内プログラム(容量内処理))は、第1特定プログラム(容量内処理(基本処理))と、第1所定プログラム(容量内処理(割込処理))と、を含み、
前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))は、前記第1特定プログラム(容量内処理(基本処理))から呼び出されて実行される第2特定プログラム(容量外処理(基本処理))と、前記第1所定プログラム(容量内処理(割込処理))から呼び出されて実行される第2所定プログラム(容量外処理(割込処理))と、を含み、
前記第1特定プログラム(容量内処理(基本処理))を実行するときは、前記複数のレジスタのうち第1特定数のレジスタが使用され、
前記第2特定プログラム(容量外処理(基本処理))を実行するときには、前記複数のレジスタのうち前記第1特定数よりも少ない数のレジスタ(容量外処理(基本処理))が用いるレジスタのうちの一部のレジスタ)が使用され、
前記第1所定プログラム(容量内処理(割込処理))を実行するときは、前記複数のレジスタのうち第2特定数のレジスタが使用され、
前記第2所定プログラム(容量外処理(割込処理))を実行するときには、前記複数のレジスタのうち前記第2特定数よりも少ない数のレジスタ(容量外処理(割込処理))が用いるレジスタのうちの一部のレジスタ)が使用される
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第2特定プログラムを実行するときには、第1特定プログラムを実行するときよりも使用されるレジスタの数が少なく、第2所定プログラムを実行するときには、第1所定プログラムを実行するときよりも使用されるレジスタの数が少ないので、第2特定プログラム及び第2所定プログラムによる誤ったデータの使用を防止できる。
形態4-1の遊技機は、
遊技を行う遊技機(スロットマシン1)において、
プログラムを実行するプログラム実行手段(メイン制御部41)と、
データを退避するスタック領域と、
を備え、
前記プログラムは、第1プログラム(容量内プログラム(容量内処理))と、第1プログラムから呼び出されて実行される第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))と、を含み、
前記スタック領域は、前記第1プログラム(容量内プログラム(容量内処理))によりデータを退避する第1スタック領域(容量内スタック領域)と、前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))によりデータを退避する第2スタック領域(容量外スタック領域)と、を含み、
前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))を実行するときにデータの退避アドレスを示すスタックポインタを前記第1スタック領域(容量内スタック領域)から前記第2スタック領域(容量外スタック領域)に切り替え、前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))を終了するときに前記スタックポインタを前記第1スタック領域(容量内スタック領域)に戻し、
前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))を終了するときに、前記第2プログラムの実行中に前記第2スタック領域(容量外スタック領域)に退避したデータを全て復帰させる
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第2プログラムを実行するときにスタックポインタを第1スタック領域から第2スタック領域に切り替え、第2プログラムを終了するときにスタックポインタを第1スタック領域に戻すとともに、第2プログラムを終了するときに、第2プログラムの実行中に第2スタック領域に退避したデータを全て復帰させてから、スタックポインタを第1スタック領域に戻すので、前回実行した第2プログラムで使用されていたデータが退避したまま、さらに第2プログラムが実行されることがなく、前回実行した第2プログラムで使用されていたデータと、今回実行する第2プログラムで使用されるデータと、が混同してしまうことを防止できる。
前記第2プログラム(容量外プログラム(容量外処理))は、複数種類の第2プログラムを含み、
前記第2プログラムを終了するときに、いずれの種類の前記第2プログラムであっても、前記第2プログラムの実行中に前記第2スタック領域(容量外スタック領域)に退避したデータを全て復帰させる
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第2プログラムを終了するときには、いずれの種類の第2プログラムであっても、第2プログラムの実行中に第2スタック領域に退避したデータを全て復帰させてから、スタックポインタを第1スタック領域に戻すので、第2プログラムの種類に関わらず、前回実行した第2プログラムで使用されていたデータと、今回実行する第2プログラムで使用されるデータと、が混同してしまうことを防止できる。
メイン制御部41は、所定のプログラムやデータを記憶するメモリ領域を有するROM41b及びデータを一時的に記憶するRAM41cを備える。
メイン制御部41のCPU41aは、図4に示すように、容量内プログラムに基づく処理において容量外プログラムを呼び出して容量外プログラムに基づく処理を実行し、容量外プログラムに基づく処理の終了後、容量内プログラムに基づく処理に復帰する。
メイン制御部41は、メインCPU41aが演算を行うために用いられる複数のレジスタを備える。当該複数のレジスタは、主に表レジスタ、裏レジスタ、共通レジスタを含む。表レジスタと裏レジスタは、互いに対の関係にあり、表レジスタ使用時には裏レジスタが使用不可であり、裏レジスタ使用時には表レジスタが使用不可である。また、表レジスタを反転させることで裏レジスタが使用可能となり、裏レジスタを反転させることで表レジスタが使用可能となる。また、共通レジスタは、表レジスタが使用されている場合にも裏レジスタが使用されている場合にも使用可能である。
次に、メイン制御部41が実行する各種処理について説明する。図6に示すように、メイン制御部41は、スロットマシン1を制御するための処理として基本処理と、割込処理を実行可能である。
次に、基本処理及び割込処理の実行時にメイン制御部41が使用するレジスタについて説明する。
次に、容量内処理及び容量外処理の実行時にメイン制御部41が使用するレジスタについて説明する。
次に、CPU41aが演算を行うために用いられる複数のレジスタの変形例について、図9、図10に基づいて説明する。
本実施例では、割込処理は、メインルーチン(割込)と、メインルーチン(割込)から呼び出されて実行されるサブルーチン(割込)と、から構成されるとともに、割込処理において使用される複数のレジスタのうちIYレジスタは、サブルーチン(割込)で使用され、メインルーチン(割込)で使用されないため、メインルーチン(割込)とサブルーチン(割込)の間でIYレジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
本実施例では、基本処理において表レジスタを使用し、基本処理に割り込んで実行される割込処理において表レジスタから交換した裏レジスタを使用する。また、基本処理が実行されるときにも、割込処理が実行されるときにも、IXレジスタを使用可能であるが、IXレジスタは基本処理において使用され、割込処理では使用されないので、基本処理と割込処理との間においてIXレジスタに格納されるデータが混同してしまうことを防止できる。
本実施例では、容量内プログラムによる容量内処理と、容量内プログラムから呼び出されて実行される容量外プログラムによる容量外処理と、を実行可能であり、容量内処理を実行するときに、まず全てのレジスタに格納されている値をRAM41cにおける容量外スタック領域に退避させ、容量外処理を終了するときに、容量外スタック領域に退避させた全ての値を対応する全てのレジスタに復帰させる。
本実施例では、容量内プログラムによる容量内処理と、容量外プログラムによる容量外処理と、を実行可能であり、容量内処理から容量外処理を呼び出して実行するときにSPレジスタに格納されている容量内スタックポインタの値を退避し、容量外スタック領域を示す値に切り替えることよって、データの退避先を容量内スタック領域から容量外スタック領域に切り替える。また、容量外処理(基本処理)を終了するときに、退避していた容量内スタックポインタの値をSPレジスタに戻すことによって、データの退避先を容量外スタック領域から容量内スタック領域に切り替える。
2L、2C、2R リール
6 MAXBETスイッチ
7 スタートスイッチ
8L、8C、8R ストップスイッチ
41 メイン制御部
91 サブ制御部
Claims (1)
- 遊技を行う遊技機において、
複数のレジスタを使用してプログラムを実行するプログラム実行手段を備え、
前記プログラムは、基本プログラムと、前記基本プログラムの実行中に割り込んで実行される割込プログラムと、を含み、
前記基本プログラムを実行するときに第1レジスタを使用し、
前記割込プログラムを実行するときに使用するレジスタを前記第1レジスタから第2レジスタに切り替え、
前記割込プログラムを終了するときに使用するレジスタを前記第2レジスタから前記第1レジスタに戻し、
前記第2レジスタから前記第1レジスタに戻った後、前記第1レジスタから前記第2レジスタに切り替えられるまで、前記第2レジスタの値は保持され、
前記割込プログラムにおいて前記第2レジスタを用いる場合に、前記第1レジスタから前記第2レジスタに切り替えられた後、前記第2レジスタに格納されている値に関わらず、前記第2レジスタに改めて値を格納して用い、
前記複数のレジスタは、前記第1レジスタ及び前記第2レジスタとは別に前記基本プログラムを実行するときにも前記割込プログラムを実行するときにも使用可能な特殊レジスタを含み、
前記割込プログラムは、メインプログラムと、前記メインプログラムから呼び出されて実行されるサブプログラムと、から構成され、
前記特殊レジスタは、
前記割込プログラムで使用され、前記基本プログラムで使用されず、
前記割込プログラムの前記メインプログラムで使用されず、前記割込プログラムのサブプログラムで使用される、遊技機。
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