JP7649891B2 - 無線通信システムにおいてパケット重複伝送を制御する方法及びその装置 - Google Patents
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Description
そのような理由で、5G通信システム又はpre-5G通信システムは、4Gネットワーク以後(beyond 4G network)通信システム又はLTE(long term evolution)システム以後(post LTE)以後のシステムと呼ばれている。
高いデータ伝送率を達成するために、5G通信システムは、超高周波(mmWave)帯域(例えば、60ギガ(60GHz)帯域)における具現が考慮されている。
超高周波帯域での電波経路損失を緩和させ、かつ電波伝達距離を延長させるために、5G通信システムにおいては、ビームフォーミング(beamforming)、大規模配列多重入出力(massive MIMO(multiple-input multiple-output))、全次元多重入出力(full dimensional multiple-input multiple-output:FD-MIMO)、アレイアンテナ(array antenna)、アナログビームフォーミング(analog beamforming)、及び大規模アンテナ(large scale antenna)の技術が論議され、NRシステムに適用された。
クラウドサーバなどとの接続を介したビッグデータ(big data)処理技術などがIoT技術に結合されたIoE(internet of everything)技術も始まっている。
IoTを具現するために、センシング技術、有無線通信及びネットワークインフラ、サービスインターフェース技術、並びに保安技術のような技術要素が要求され、最近では、事物間接続のためのセンサネットワーク(sensor network)、事物通信(machine to machine:M2M)、MTC(machine type communication)などの技術が研究されている。
このIoTは、既存のIT(information technology)技術と、多様な産業との融合及び複合を介し、スマートホーム、スマートビルディング、スマートシティ、スマートカーあるいはコネックティッドカー、スマートグリッド、ヘルスケア、スマート家電、先端医療サービスなどの分野にも応用される。
それにより、5G通信システムをIoT網に適用させるための多様な試みがなされている。
前述のビッグデータ処理技術として、クラウド無線アクセスネットワーク(cloud RAN)が適用されることも、5G技術とIoT技術との融合一例と言えるであろう。
前述したところと、移動通信システムの発展とにより、多様なサービスを提供することができることになり、そのようなサービスを効果的に提供するための方案が要求されている。
本開示の一実施形態によれば、前記パケット重複の活性化又は非活性化を指示する情報は、無線ベアラインデックス又は無線ベアラIDの内の少なくとも一つを含む無線ベアラ識別情報と、前記各RLC装置に対応する複数個のフィールドと、を含むことが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記各RLC装置に対応する複数個のフィールドは、前記無線ベアラに設定された全てのRLC装置それぞれに対応する複数個のフィールド、及び前記無線ベアラに関連するパケット重複設定において上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたRLC装置それぞれに対応する複数個のフィールドの内の少なくとも一つであることが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記RRCメッセージは、前記複数個のRLC装置に対し、上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置に関連する情報を含み、前記複数個のRLC装置に対し、各RLC装置が上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたか否かを確認する段階は、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置に関連する情報に基づいて、前記各RLC装置が、上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたか否かを確認する段階を含むことが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置に関連する情報は、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置のリスト、RLC装置のID、論理チャネルID、及び論理チャネルIDとセルグループIDとの組み合わせの内の少なくとも1以上を含むことが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記パケット重複伝送が活性化された場合、上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたRLC装置を使用してパケット重複伝送を行う段階は、前記基地局から、MAC CEを介し、前記無線ベアラに対し、パケット重複の活性化又は非活性化を指示する情報を受信する段階と、前記パケット重複の活性化を指示する情報を受信した場合、前記パケット重複伝送を活性化する段階と、を含むことが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記パケット重複の活性化又は非活性化を指示する情報は、無線ベアラインデックス又は無線ベアラIDの内の少なくとも一つを含む無線ベアラ識別情報と、前記各RLC装置に対応する複数個のフィールドと、を含むことが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記各RLC装置に対応する複数個のフィールドは、前記無線ベアラに設定された全てのRLC装置それぞれに対応する複数個のフィールド、及び前記無線ベアラに関連するパケット重複設定において上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたRLC装置それぞれに対応する複数個のフィールドの内の少なくとも一つであることが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記RRCメッセージは、前記複数個のRLC装置に対し、上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置に関連する情報を含み、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置に関連する情報に基づいて、前記各RLC装置が、上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたか否かを確認することが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記基地局から、MAC CEを介し、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたRLC装置に対し、パケット重複の活性化又は非活性化を指示する情報を受信し、前記パケット重複の活性化を指示する情報を受信した場合、前記パケット重複伝送を活性化させることが好ましい。
本開示の一実施形態によれば、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置に関連する情報は、前記上向きリンクパケット重複伝送に使用するRLC装置のリスト、RLC装置のID、論理チャネルID、及び論理チャネルIDとセルグループIDとの組み合わせの内の少なくとも1以上を含むことが好ましい。
本実施形態についての説明において、本開示が属する技術分野に周知されており、本開示と直接関連がない記述内容については、説明を省略する。
それは、不要な説明を省略することにより、本開示の要旨を不明確にせず、さらに明確に伝達するためである。
同じ理由により、添付した図面において、一部構成要素は、誇張されてもあり、省略されてもあり、概略的にも図示されてもいる。また、各構成要素の大きさは、実際の大きさを全面的に反映させるものではない。各図面において、同一であるか、あるいは対応する構成要素には、同一参照番号を付した。
しかし、本開示は、以下で開示する実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態にも具現され、ただし、本実施形態は、本開示の開示を完全なものにし、本開示が属する技術分野で当業者に、発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本開示は、請求項の範疇によって定義されるのみである。
明細書全体にわたり、同一参照符号は、同一構成要素を称する。
それらコンピュータプログラムインストラクションは、汎用コンピュータ、特殊用コンピュータ、又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装置のプロセッサにも搭載されるので、コンピュータ、又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装置のプロセッサを介して実行されるそのインストラクションが、フローチャートブロックで説明された機能を実行する手段を生成することになる。
それらコンピュータプログラムインストラクションは、特定方式で機能を具現するために、コンピュータ、又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装置を志向することができるコンピュータ利用可能、又はコンピュータで読み取り可能なメモリに保存されることも可能であるので、そのコンピュータ利用可能、又はコンピュータで読み取り可能なメモリに保存されたインストラクションは、フローチャートブロックで説明した機能を実行するインストラクション手段を内包する製造品目を生産することも可能である。
また、各ブロックは、特定された論理的機能を実行するための1以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメント又はコードの一部を示すことができる。
また、いくつかの代替実行例においては、ブロックで言及された機能が、順序を外れて発生することも可能であるということに注目しなければならない。
例えば、続けて図示している2つのブロックは、実は実質的に同時に実行されることも可能であり、又はそのブロックが、時折該当機能によって逆順に実行されることも可能である。
しかしながら、「~部」は、ソフトウェア又はハードウェアに限定される意味ではない。
「~部」は、アドレッシングすることができる記録媒体にあるように構成され、また、1又はそれ以上のプロセッサを再生させるようにも構成される。
従って、一例として、「~部」は、ソフトウェア構成要素、オブジェクト志向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素及びタスク構成要素のような構成要素、並びにプロセス、関数、属性、プロシージャ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバ、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、及び変数を含む。
構成要素と「~部」とのうちで提供される機能は、さらに小数の構成要素及び「~部」に結合されたり、追加的な構成要素と「~部」とにさらに分離され得る。
それだけではなく、構成要素及び「~部」は、デバイス内又は保安マルチメディアカード内の1又はそれ以上のCPU(central processing unit)を再生させるようにも具現される。
また、本実施形態において「~部」は、1以上のプロセッサを含んでもよい。
従って、本開示が後述する用語に限定されるものではなく、同等な技術的意味を有する対象を称する他の用語も使用されうる。
しかし、本開示は、前述の用語及び名称によって限定されるものではなく、他の規格によるシステムにも、同一に適用されうる。
本開示で「eNB」は、説明の便宜のために、「gNB」と混用されて使用されうる。
すなわち、「eNB」と説明した基地局は、「gNB」を示すことができる。
本開示において、端末という用語は、携帯電話、NB-IoT機器、センサだけではなく、多様な無線通信機器を示すことができる。
パケット重複伝送とは、送信器においてパケットを複製し、さまざまな経路でパケットを伝送することを意味する。
ただし、それは一例に過ぎず、いくつのRLC装置がPDCP装置に接続されてもよく、無線リンク及びネットワーク構造により、基地局が無線ベアラ構造を設定することができる。
1つの無線ベアラは、パケット重複にかかわらず、1つのPDCP装置を有するために、該PDCP装置は、1つの無線ベアラIDに対応する。
一実施形態において、PDCP1(1a-10)が含まれた無線ベアラは、データ用無線ベアラ(data radio bearer:DRB)でもあり、SRB(signaling radio bearer)でもある。
プライマリRLC装置(1a-20)は、パケット重複の活性化に関係なく、常時パケット伝送を行う装置である。
セカンダリRLC装置(1a-30、1a-40、1a-50)は、パケット重複が活性化されたときにのみ、パケット伝送を行う装置である。
また、セカンダリRLC装置(1a-30、1a-40、1a-50)は、設定方式により、上向きリンクパケット伝送に参与しないのである。
もしスプリットベアラが適用された場合、送信器が送らなければならないデータが特定臨界値以下(又は、未満)であるときは、プライマリRLCにのみパケットを伝送し、臨界値超過(又は、以上)であるときは、プライマリ装置及びセカンダリ装置にパケットをいずれも伝送する。
前述の細部動作設定は、RRC設定メッセージの無線ベアラ設定、RLCベアラ設定、PDCP設定、RLC設定の内の少なくとも一つに含まれ、端末に伝達されうる。
以下において、パケット重複が設定される無線ベアラの構造は、図1に示した無線ベアラの構造であると仮定する。
図2を参照すると、一実施形態において、パケット重複伝送が設定されて活性化されれば、送信PDCP装置(1b-10)は、パケット(1b-60)を複製し、それぞれの複製されたパケット(1b-70、1b-80、1b-90、1b-100)を、設定された全てのRLC装置(1b-20、1b-30、1b-40、1b-50)に伝送する。
もしそれぞれのRLC装置が、RLC AM(acknowledged mode)で動作するならば、それぞれのRLC装置は、独立してARQ(automatic repeat request)動作を実行することもできる。
図2に示しているように、無線ベアラに、4個のRLC装置(1b-20、1b-30、1b-40、1b-50)が設定されているならば、送信PDCP装置(1b-10)は、1つのパケットに対し、総4個の同一複製パケットを生成し、4個のRLC装置(1b-20、1b-30、1b-40、1b-50)にパケットを伝送することができる。
パケット重複を行った後、同一複製パケットを多数の経路に送ることは、無線資源(リソース)を重複して使用するために、無線資源使用の非効率をもたらしてしまう。
従って、そのような非効率を低減させるために、無線網の運用時、複製されるパケットの数を調節することが必要である。
また、基地局が完全に制御する下向きリンクパケット重複と、端末が基地局の設定によって制御する上向きリンクパケット重複とがそれぞれ異なる数のRLC装置を使用し、パケット重複伝送を行うこともできる。
一実施形態において、送信PDCP装置(1c-10)において、パケット(1c-100)を複製するが、設定された4個のRLC装置(1c-20、1c-30、1c-40、1c-50)をいずれも使用するものではなく、RLC1(1c-20)、RLC2(1c-30)、RLC3(1c-40)の総3個のRLC装置だけパケット重複に使用する。
従って、RLC4(1c-50)は、パケット重複伝送に参与しないのである。
各RLCがパケット重複伝送に参与するか否かということは、基地局が設定することができる。
各RLC装置に対するRLC設定に、「ul-duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置は、パケット重複伝送に参与し、「ul-duplication」フィールドが「false」に設定された装置は、パケット重複伝送に参与しないことを示す。
例えば、PDCP設定内や無線ベアラ設定内において、パケット重複に使用するRLC装置のリストを指定して伝達することもできる。
このとき、論理チャネルIDを明示し、該当RLC装置を指定することができる。
また、二重接続構造又は多重接続構造で、論理チャネルIDとセルグループIDとの組み合わせで、該当RLCを指定することもできる。
さらに、RLC装置(RLCベアラ)のIDを明示することもできる。
該当「ul_duplication」フィールドが示すように、パケット重複伝送に参与するか否かということは、図7、図8、図10などで後述するパケット重複の活性化/非活性化メッセージによっても変更される。
他の実施形態においては、「ul_duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置の内、実際そのRLC装置を活性化させてパケット重複伝送に使用するか否かということを設定することもできる。
ステップ(1d-10)において、無線ベアラのパケット重複が設定される。
その後、ステップ(1d-20)において、端末は、各RLC装置が、上向きリンクパケット重複伝送に使用されるように設定されたか否かを確認する。
このとき、RLC装置又は論理チャネルが上向きリンクパケット重複に使用されるように設定することは、図3で説明したように、「ul-duplication」フィールドが「true」に設定されたか否かを確認するか、あるいはパケット重複に使用するRLC装置のリストを介して確認する。
RLC装置又は論理チャネルが上向きリンクパケット重複に使用されるように設定されていない場合、ステップ(1d-40)において、上向きリンクパケット重複に使用されるように設定されていないRLC装置は、パケット重複の活性化時、に該当RLC装置を上向きリンクパケット重複に使用しない。
言い換えれば、パケット重複の活性化時、送信PDCP装置は、パケット重複の活性化に使用するRLC装置に複製されたパケットを伝送し、パケット重複伝送を行う。
パケット重複伝送は、同一パケットを2以上のRLC装置を使用して伝送するために、無線資源の消費が増える。
それは、無線資源活用が非効率をもたらしてしまうために、常時パケット重複を行うことは、望ましくない。
従って、パケット重複伝送を必要とする場合に限って実行するようにするのである。
パケット重複が設定された無線ベアラにおいて、パケット重複を実際に行うようにすることを、パケット重複の活性化と言う。
反対に、パケット重複が設定された無線ベアラにおいて、パケット重複を行わないようにすることを、パケット重複の非活性化と言う。
このとき、使用されるメッセージは、活性化及び非活性化に同一形式メッセージを使用することもでき、メッセージに含まれる値でパケット重複の活性化及び非活性化を区分することもできる。
パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、どの無線ベアラに関連するパケット重複を、活性化又は非活性化するかを指示する。
(1e-20)段階において、端末がそのようなメッセージを受信した後、メッセージに含まれた指示により、パケット重複の活性化や非活性化を適用する。
図6は、本発明の一実施形態によるパケット重複の活性化/非活性化メッセージ形式を示す図である。
図6を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、1バイト、言い換えれば、8個のビットマップで構成されたMAC CE形式である。
また、8個のビットマップは、最大8個の無線ベアラに関連するパケット重複の活性化状態及び重複非活性化状態を指示する。
D0(1f-10)からD7(1f-80)までのそれぞれのビットが、どのベアラを指示するかということは、事前に設定された方式によっても適用される。
一実施形態において、それぞれのビットは、MAC CEが伝送されたMAC装置において、RLC装置があるパケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用される。
また、それぞれのビットは、MAC CEが伝送されたMAC装置が属したセルグループに該当する保安キーを使用し、パケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用される。
図7を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式である。
一実施形態において、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、DRBインデックス(1g-10)と、RLC装置に対応するLi(i=1、2、3、4、5)フィールド(1g-20、1g-30、1g-40、1g-50、1g-60)を有する。
このとき、DRBインデックスは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値が適用される。
<パケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<MAC CEが伝送されたMAC装置にRLC装置があるパケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<DRB ID値をそのまま使用>
ここで、Liフィールドは、各RLC装置を示すのに、Liフィールドのビット値により、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かということを設定することができる。
たとえば、Liフィールドの値が「1」であるならば、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用し、「0」であるならば、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用しないのである。
どのLiがどのRLC装置を指示するかということは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値が適用される。
<RLC装置に該当するインデックスを事前に設定し、該インデックスの昇順>
<該当論理チャネルのpriorityの昇順適用、同じpriorityである場合、マスターセルグループ、LCIDの昇順に整列>
パケット重複の活性化/非活性化メッセージを受信することにより、端末は、どのDRBのどのRLC装置をパケット重複伝送に使用するかということを決定し、パケット重複伝送を行うことができる。
この場合、図3の無線ベアラの場合、設定された4つのRLC装置がいずれもLiフィールドを有することができ、RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かということがそれぞれ設定されうる。
他の実施形態においては、図3で記述した「ul_duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置だけ、対応するLiフィールドを有することもできる。
その場合、図3の無線ベアラの場合、「ul_duplication」が「true」に設定された3個のRLC装置だけ、Liフィールドを有することができ、このRLC装置だけがパケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
図8を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式である。
一実施形態において、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、DRB ID(1h-10)と、RLC装置に対応するLi(i=1、2、3、4、5、6、7、8)フィールド(1h-30、1h-40、1h-50、1h-60、1h-70、1h-80、1h-90、1h-100)を有する。
また、場合によっては、予備(R(reserved))ビット(1h-20)を含んでもよい。
また、Liフィールドのビット値により、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かを設定することができる。
例えば、Liフィールドの値が「1」であるならば、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用し、「0」であるならば、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用しないのである。
どのLiがどのRLC装置を指示するかということは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値が適用される。
<RLC装置に該当するインデックスを事前に設定し、該インデックスの昇順>
<該当論理チャネルのpriorityの昇順適用、同じpriorityである場合、マスターセルグループ、LCIDの昇順に整列>
パケット重複の活性化/非活性化メッセージを受信することにより、端末は、どのDRBのどのRLC装置をパケット重複伝送に使用するかということを決定し、パケット重複伝送を行うことができる。
この場合、図3の無線ベアラの場合、設定された4つのRLC装置がいずれもLiフィールドを有することができ、RLC装置をパケット重複伝送に使用するかということがそれぞれ設定されうる。
他の実施形態においては、図3で記述された「ul_duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置だけ、対応するLiフィールドを有することもできる。
この場合、図3の無線ベアラの場合、「ul_duplication」が「true」に設定された3個のRLC装置だけ、Liフィールドを有することができ、このRLC装置だけがパケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
図9を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式である。
一実施形態において、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、DRB ID(1i-10)と、上向きリンクパケット重複に使用するRLC装置の数を示すNdupフィールド(1i-20)とを有する。
DRB IDフィールドは、パケット重複伝送の活性化又は非活性化を適用するDRBのIDを示す。
端末に設定されたRLC装置の内のどのRLC装置を使用し、パケット重複伝送を行うかということは、事前に設定された方式によって適用することができ、次の内の1つの方式で適用することができる。
<RLC装置に該当するインデックスを事前に設定し、該インデックスの昇順にNdup個RLC装置選択>
<該当論理チャネルのpriorityの昇順適用、同じpriorityである場合、マスターセルグループ、LCIDの昇順にNdup個RLC装置選択>
パケット重複の活性化/非活性化メッセージを受信することにより、端末は、どのDRBのどのRLC装置をパケット重複伝送に使用するかということを決定し、パケット重複伝送を行うことができる。
図10を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式である。
図7~図9において、パケット重複の活性化/非活性化メッセージの形式は、無線ベアラに関連するパケット重複の活性化いかんを指示することについて説明しているが、そのようなメッセージを利用し、いくつかの無線ベアラに対し、パケット重複を設定することもできる。
ただし、これは、一例に過ぎず、いくつのMAC CEが重畳されてもよい。
いくつのMAC CEが重畳されるかということは、事前に設定された数ほど設定されるか、パケット重複が設定された無線ベアラの数ほど重畳されるか、あるいは基地局がパケット重複を設定したい無線ベアラについてのみ、可変的に決定することができる。
もし該MAC CE形式の長さが可変長の場合には、MACサブヘッダのLフィールド(lengthフィールド)が含まれなければならない。
このとき、DRBインデックスが指示する無線ベアラのRLC装置につき、パケット重複を許容することができる。
また、DRBインデックスは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値が適用される。
<パケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<MAC CEが伝送されたMAC装置において、RLC装置があるパケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<DRB ID値をそのまま使用>
ここで、Liフィールドは、各RLC装置を示すのに、Liフィールドのビット値により、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かを設定することができる。
例えば、Liフィールドの値が「1」であるならば、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用し、「0」であるならば、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用しないのである。
どのLiがどのRLC装置を指示するかということは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値が適用される。
<RLC装置に該当するインデックスを事前に設定し、該インデックスの昇順>
<該当論理チャネルのpriorityの昇順適用、同じpriorityである場合、マスターセルグループ、LCIDの昇順に整列>
パケット重複の活性化/非活性化メッセージを受信することにより、端末は、どのDRBのどのRLC装置をパケット重複伝送に使用するかということを決定し、パケット重複伝送を行うことができる。
この場合、図3の無線ベアラの場合、設定された4つのRLC装置がいずれもLiフィールドを有することができ、RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かがそれぞれ設定されうる。
他の実施形態においては、図3で記述された「ul_duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置だけ、対応するLiフィールドを有することもできる。
その場合、図3の無線ベアラの場合、「ul_duplication」が「true」に設定された3個のRLC装置だけ、Liフィールドを有することができ、このRLC装置だけがパケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
また、一般的な単一無線ベアラに関連するパケット重複の活性化/非活性化メッセージを使用することもできる。
パケット重複伝送は、遅延時間(latency)を短くしたり、パケット損失確率のような安定性(reliability)を高めたりするために使用されるために、特定端末のみ、そのような機能を支援することもできる。
このとき、該端末は、「UE capability」メッセージ(1k-10)に該当機能の支援いかんを含み得る。
また、「UE capability」メッセージ(1k-10)には、端末のパケット重複伝送に関連する以下の情報の本発明の少なくとも一つが含まれ得る。
<単一無線ベアラにおいて、設定することができる最大RLC装置の数>
<3個以上のRLC装置を使用したパケット重複伝送の支援可能いかん>
<3個以上のRLC装置を使用したパケット重複伝送を設定することができる最大無線ベアラの数>
図12を参照すると、図1におけるように、1つの無線ベアラに対し、複数のRLC装置が設定され、その内の一つは、プライマリRLC装置に、残りは、セカンダリRLC装置に設定されうる。
このとき、パケット重複の活性化により、端末は、どのRLC装置を使用し、パケット重複を設定するかということを決定することができる。
パケット重複が活性化されているならば、ステップ(1l-30)に進み、送信PDCP装置において、プライマリRLC装置と、全ての設定されたセカンダリRLC装置とにパケットを複製した後で伝送する。
パケット重複が活性化されていなければ、ステップ(1l-40)に進み、送信PDCP装置は、パケットを複製せず、生成されたパケットをプライマリRLC装置に伝送する。
もしスプリットベアラが適用される場合、送信器が送るデータが特定臨界値以下(又は、未満)であるときは、プライマリRLCにだけパケットを伝送し、臨界値超過(又は、以上)であるときは、プライマリ装置及びセカンダリ装置にパケットをいずれも伝送する。
しかし、パケット重複伝送が活性化されていない場合、パケットを複製しないのである。
図13を参照すると、端末は、送受信部(1m-10)、メモリ(1m-20)及びプロセッサ(1m-30)を含む。
前述の端末の通信方法により、端末の送受信部(1m-10)、メモリ(1m-20)、及びプロセッサ(1m-30)が動作する。
ただし、端末の構成要素は、前述の例に限定されるものではない。
例えば、該端末は、前述の構成要素よりさらに多くの構成要素を含むか、あるいはさらに少ない構成要素を含み得る。それだけでなく、送受信部(1m-10)、メモリ(1m-20)及びプロセッサ(1m-30)が1つのチップ形態でも具現され得る。
ここで、該信号は、制御情報及びデータを含んでもよい。
そのために、送受信部(1m-10)は、伝送される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信器と、受信される信号を低ノイズ増幅し、周波数を下降変換するRF受信器とによっても構成され得る。
ただし、それは、送受信部(1m-10)の一実施形態であるのみであり、送受信部(1m-10)の構成要素は、RF送信器及びRF受信器に限定されるものではない。
また、送受信部(1m-10)は、無線チャネルを介して信号を受信し、プロセッサ(1m-30)に出力し、プロセッサ(1m-30)から出力される信号を無線チャネルを介して伝送することができる。
例えば、送受信部(1m-10)は、基地局からシステム情報を受信することができ、同期信号又は基準信号を受信することができる。
また、メモリ(1m-20)は、端末で取得される信号に含まれた制御情報又はデータを保存することができる。
例えば、メモリ(1m-20)は、送受信部(1m-10)を介して送受信される情報、及びプロセッサ(1m-30)を介して生成される情報などを保存することができる。
メモリ(1m-20)は、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)、ハードディスク、CD-ROM(compact disc read only memory)及びDVD(digital versatile disc)のような記録媒体、又は記録媒体の組み合わせによっても構成される。
例えば、プロセッサ(1m-30)は、記述されたフローチャートによる動作を実行するように、各ブロック間信号フローを制御する。
また、プロセス(1m-30)は、回路特定又はアプリケーション特定の統合回路を含んでもよい。
図14を参照すると、該基地局は、送受信部(1n-10)、メモリ(1n-20)、及びプロセッサ(1n-30)を含む。
前述の基地局の通信方法により、基地局の送受信部(1n-10)、メモリ(1n-20)及びプロセッサ(1n-30)が動作する。
ただし、基地局の構成要素は、前述の例に限定されるものではない。
例えば、該基地局は、前述の構成要素よりさらに多くの構成要素を含むか、あるいはさらに少ない構成要素を含み得る。
それだけではなく、送受信部(1n-10)、メモリ(1n-20)、及びプロセッサ(1n-30)を1つのチップ形態で具現することもできる。
ここで、該信号は、制御情報及びデータを含んでもよい。
そのために、送受信部(1n-10)は、伝送される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信器と、受信される信号を低ノイズ増幅し、周波数を下降変換するRF受信器とによっても構成され得る。
ただし、それは、送受信部(1n-10)の一実施形態であるのみであり、送受信部(1n-10)の構成要素は、RF送信器及びRF受信器に限定されるものではない。
また、送受信部(1n-10)は、無線チャネルを介して信号を受信し、プロセッサ(1n-30)に出力し、プロセッサ(1n-30)から出力された信号を無線チャネルを介して伝送することができる。
例えば、送受信部(1n-10)は、端末にシステム情報を伝送することができ、同期信号又は基準信号を伝送することができる。
また、メモリ(1n-20)は、基地局で取得される信号に含まれた制御情報又はデータを保存することができる。
例えば、メモリ(1n-20)は、送受信部(1n-10)を介して送受信される情報、及びプロセッサ(1n-30)を介して生成される情報などを保存することができる。
メモリ(1n-20)は、ROM、RAM、ハードディスク、CD-ROM、及びDVDのような記録媒体、又は記録媒体の組み合わせによっても構成され得る。
また、プロセッサ(1n-30)は、回路特定又はアプリケーション特定の統合回路を含んでもよい。
パケット重複伝送とは、送信器でパケットを複製し、いくつかの経路にパケットを伝送することを意味する。
ただし、これは、一例に過ぎず、いくつのRLC装置がPDCP装置に接続されてもよく、無線リンク及びネットワーク構造により、基地局が無線ベアラ構造を設定することができる。
1つの無線ベアラは、パケット重複にかかわらず、1つのPDCP装置を有するために、PDCP装置は、1つの無線ベアラIDにも対応する。
一実施形態において、PDCP1(2a-10)が含まれた無線ベアラは、データ用無線ベアラ(DRB)でもあり、SRBでもある。
プライマリRLC装置(2a-20)は、パケット重複の活性化に関係なく、常時パケット伝送を行う装置である。
セカンダリRLC装置(2a-30、2a-40、2a-50)は、パケット重複が活性化されたときだけパケット伝送を行う装置である。
また、セカンダリRLC装置(2a-30、2a-40、2a-50)は、設定方式により、上向きリンクパケット伝送に参与しないのである。
パケット重複伝送は、同一情報のパケットを互いに異なる経路でデータを送り、伝送確率を高める目的にも使用される。
従って、互いに異なるRLC装置に伝送されるパケットが、同一MAC PDU(protocol data unit)に伝送されては、その効果を得ることができなくなる。
そのために、各RLC装置が使用することができるセルを制限し、互いに異なるRLC装置に伝送されるパケットが、同一MAC PDUに伝送されることを防ぐことができる。
各RLC装置は、論理チャネルにマッピングされ、論理チャネルの設定時、各論理チャネルが使用することができるセルのリストを設定することができる。
そのような各論理チャネルが使用することができるセルのリストを、セルの制限(restriction)と言う。
セルの制限は、端末が上向きリンク資源を割り当てられた後、論理チャネル優先化(logical channel prioritization:LCP)動作において、該当セルを使用するように設定された論理チャネル、すなわち、RLC装置だけ参与する方式で適用することができる。
前述の細部動作設定は、RRC設定メッセージの無線ベアラ設定、RLCベアラ設定、PDCP設定、RLC設定の内の少なくとも一つに含まれて端末に伝達され得る。
パケット重複伝送は、同一パケットを2以上のRLC装置を使用して伝送するために、無線資源の消費が増える。
それは、無線資源活用に非効率をもたらしてしまうために、常時パケット重複を行うことは、望ましくない。
従って、パケット重複伝送を必要とする場合に限って行うようにすることができる。
パケット重複が設定された無線ベアラにおいて、パケット重複を実際に行うことを、パケット重複の活性化と言う。
反対に、パケット重複が設定された無線ベアラにおいて、パケット重複を行わないようにすることを、パケット重複の非活性化と言う。
このとき、使用されるメッセージは、活性化及び非活性化に同一形式メッセージを使用し、メッセージに含まれる値により、パケット重複の活性化及び非活性化を区分する。
パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、どの無線ベアラに関連するパケット重複を活性化又は非活性化するかということを指示する。
ステップ(2b-20)において、端末がそのようなメッセージを受信した後、メッセージに含まれた指示により、パケット重複を活性化するか、あるいは非活性化を適用する。
パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、RRC設定内において、パケット重複状態をアップデートするか、あるいはパケット重複の活性化/非活性化MAC CE形態で伝送され得る。
キャリアアグリゲーションにおいて、2以上のセルを使用する場合、端末は、各セルの送受信器を持続的に使用しなければならないために、電力消費が増加してしまう。
従って、端末が多数のセルを使用する必要がない場合、基地局は、端末のセルを非活性化する。
又は、一定時間の間、特定セルをデータ送受信に使用しなくなる場合、該当セルを使用する必要がないと判断し、セルを非活性化する。
基地局のメッセージ伝送による活性化/非活性化と、端末の判断による非活性化とのいずれも、端末が基地局との接続のために必須なPCellやPSCellではないSCellの活性化及び非活性化に関与する。
ステップ(2c-20)において、セル活性化/非活性化メッセージを受信するか、あるいは一定時間の間、特定セルを送受信に使用しなくなる場合、端末は、そのセルの活性化又は非活性化を適用する。
図18を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージにより、パケット重複伝送が非活性化される場合、送信PDCP装置(2d-10)は、それ以上パケットを複製し、多数のRLC装置に送る必要がない。
送信PDCP装置(2d-10)は、伝送するパケットをプライマリRLC(2d-20)に送るか、あるいは定義されたスプリットベアラ動作により、RLC装置(2d-20、2d-30、2d-40、2d-50)の内の一つに送ることができる。
もし端末がパケット重複伝送を行わない場合、図15で説明した各RLC装置が使用することができるセルのリストを適用する必要がないのである。
従って、パケット重複が設定された無線ベアラのパケット重複伝送が非活性化された場合、図18で説明したように、該当無線ベアラの全てのRLC装置は、セルリストの制限を適用せず、設定された全てのセル(2d-60、2d-70、2d-80、2d-90、2d-100)を使用することができる。
言い換えれば、セル制限を適用しないのである。
一実施形態において、セル制限をRLC装置単位で適用する場合、該当RLC装置につき、パケット重複が活性化された否かということにより、セル制限を適用するか否かを決定する。
すなわち、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用される場合にのみ、セル制限を適用する。
そうでなければ、セル制限を適用しない。
又は、パケット重複に使用するRLC装置が一つだけ設定されるか、あるいは一つだけ活性化される場合、パケット重複伝送が不可能であるために、その場合にも、セル制限を適用しないのである。
他の実施形態において、基地局がパケット重複の活性化/非活性化メッセージを伝送し、該当無線ベアラのパケット重複伝送を非活性化させた場合、セル制限を適用しないのである。
それだけではなく、パケット重複が設定された無線ベアラの論理チャネルにおいて、同一セルグループ内において、パケット重複が活性化されている論理チャネルが、1以下である場合にも、セル制限を適用しないのである。
ステップ(2e-10)にて、無線ベアラにおいて、パケット重複が設定され、各論理チャネルに対するセル制限が設定される場合、端末は、RLC装置のセル制限を適用するか否かを決定する必要がある。
ステップ(2e-20)において、全てのセカンダリRLC装置のパケット重複が非活性化された否かを判断する。
端末は、そのような判断を介し、RLC装置のセル制限を適用するか否かを決定する。
あるセカンダリRLC装置のパケット重複が活性化されているならば、セル制限が必要であるので、ステップ(2e-30)に進み、セル制限を適用する。
図19においては、DRBを例として挙げて記述したが、SRBの場合にも、同じ動作が適用される。
図20を参照すると、図15で説明したように、パケット重複のための無線ベアラと、セル制限とを仮定して説明する。
前述のように、パケット重複伝送のためには、各論理チャネルが使用することができるセルのリスト、すなわち、セル制限が設定され、各RLC装置は、自体が使用することができるセルについてのみLCP動作に参与し、パケットを伝送する。
しかし、論理チャネルが使用するように設定した全てのセルが非活性化メッセージなどによって非活性化される場合には、パケットを伝送することができなくなる。
従って、その場合には、結局、送信PDCP装置(2f-10)は、それ以上のパケットをRLC3に送らないのである。
それだけではなく、RLC3で伝送を待機しているパケットの削除(discard)を指示することもできる。
しかし、場合によっては、RLC3が再伝送のためにパケットを有している。
該パケットは、セル制限を適用せず、再伝送を続けて行うこともできる。
一実施形態において、RLC3を再設立(re-establishment)することもできる。
そのような動作は、RLC3のパケット重複に使用されない動作、すなわち、RLC3のパケット重複非活性化動作と一致する。
図20で説明したように、各RLC装置、言い換えれば、論理チャネルが使用することができるセルは、非活性化されて使用することができないものでもある。
その場合、送信PDCPのパケット重複動作が変更される。
そのような動作を介し、使用するセルがないRLC装置の不要なデータ処理動作を防止することができる。
図22を参照すると、図15で説明したように、パケット重複のための無線ベアラと、セル制限とを仮定する。
端末がパケット重複に参与するように設定されたRLC装置の内の特定RLC装置が非活性化されるならば、該当論理チャネルが使用することができるセルは、それ以上データを送らないのである。
そのように、一部セルは活性化した状態で使用しないことは、無線資源の浪費を引き起こしてしまう。
従って、そのようなセルを同一無線ベアラの他のセルが使用することができるようにすることが効率的である。
言い換えれば、RLC2は、パケット重複伝送に参与せず、送信PDCP装置は、RLC2に複製したパケットを伝送しないのである。
このとき、RLC2が使用することになっているセル2(2h-70)とセル3(2h-80)は、他のRLC装置が使用することもできる。
一実施形態において、どのRLC装置が、非活性化されたRLC装置が使用するセルを使用するかということは、異なる。
例えば、プライマリRLC装置が、非活性化されたRLC装置が使用するセルを使用することができる。
また、同一セルグループの他のセカンダリRLC装置の内の論理チャネルIDが最も低いか、あるいは高いRLC装置で非活性化されたRLC装置が使用するセルを使用することもできる。
さらに、基地局のRRC設定によるRLC装置の非活性化後、どのRLC装置が、非活性化されたRLC装置のセルを使用するかということを設定することもできる。
図23を参照すると、図15で説明したように、パケット重複のための無線ベアラと、セル制限とを仮定する。
すなわち、1つのセルグループは、1以上のセルを有し、1つのセルグループは、1つのMAC装置に対応し、また1つの基地局に対応する。
その場合、互いに異なるセルグループの論理チャネル、言い換えれば、RLC装置は、使用するMAC装置が異なるために、共に伝送を行わない。
もし1つのセルグループ内に、パケット重複を行うRLC装置が一つしかなければ、パケット重複のためにセル制限を、図23のように維持する必要がなくなる。
従って、無線ベアラのパケット重複伝送が活性化されても、同一セルグループ内にパケット重複に使用するRLC装置が一つ以下であるならば、セル制限を適用しないのである。
RLC3(2i-40)とRLC4(2i-50)は、セルグループ2(2i-120)において動作し、RLC3(2i-40)は、セル4(2i-90)を使用し、RLC4(2i-50)は、セル5(2i-100)を使用する。
例えば、RRC設定や活性化/非活性化設定により、RLC3(2i-40)がパケット重複伝送に使用されず、RLC4(2i-50)がパケット重複伝送に使用されるならば、RLC4(2i-50)は、自体が使用することができるセルであるセル5(2i-100)だけ使用せず、セルグループ2に設定されたセル4(2i-90)とセル5(2i-100)とをいずれも使用することができる。
図24を参照すると、端末は、送受信部(2j-10)、メモリ(2j-20)、及びプロセッサ(2j-30)を含む。
前述の端末の通信方法により、端末の送受信部(2j-10)、メモリ(2j-20)、及びプロセッサ(2j-30)が動作する。
ただし、端末の構成要素は、前述の例に限定されるものではない。
例えば、端末は、前述の構成要素よりさらに多くの構成要素を含むか、あるいはさらに少ない構成要素を含んでもよい。
それだけではなく、送受信部(2j-10)、メモリ(2j-20)、及びプロセッサ(2j-30)を1つのチップ形態に具現することもできる。
ここで、該信号は、制御情報及びデータを含んでもよい。
そのために、送受信部(2j-10)は、伝送される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信器と、受信される信号を低ノイズ増幅し、周波数を下降変換するRF受信器とによっても構成され得る。
ただし、それは、送受信部(2j-10)の一実施形態であるのみであり、送受信部(2j-10)の構成要素は、RF送信器及びRF受信器に限定されるものではない。
例えば、送受信部(2j-10)は、基地局からシステム情報を受信することができ、同期信号又は基準信号を受信することができる。
また、メモリ(2j-20)は、端末で取得される信号に含まれた制御情報又はデータを保存することができる。
例えば、メモリ(2j-20)は、送受信部(2j-10)を介して送受信される情報、及びプロセッサ(2j-30)を介して生成される情報などを保存する。
メモリ(2j-20)は、ROM、RAM、ハードディスク、CD-ROM、及びDVDのような記録媒体、又は記録媒体の組み合わせによっても構成され得る。
例えば、プロセッサ(2j-30)は、記述されたフローチャートによる動作を実行するように、各ブロック間の信号フローを制御する。
また、プロセッサ(2j-30)は、回路特定又はアプリケーション特定の統合回路を含んでもよい。
図25を参照すると、基地局は、送受信部(2k-10)、メモリ(2k-20)、及びプロセッサ(2k-30)を含む。
前述の基地局の通信方法により、基地局の送受信部(2k-10)、メモリ(2k-20)、及びプロセッサ(2k-30)が動作する。
ただし、基地局の構成要素は、前述の例に限定されるものではない。
例えば、該基地局は、前述の構成要素よりさらに多くの構成要素を含むか、あるいはさらに少ない構成要素を含んでもよい。
それだけではなく、送受信部(2k-10)、メモリ(2k-20)、及びプロセッサ(2k-30)を1つのチップ形態に具現することもできる。
ここで、該信号は、制御情報及びデータを含んでもよい。
そのために、送受信部(2k-10)は、伝送される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信器と、受信される信号を低ノイズ増幅し、周波数を下降変換するRF受信器とによっても構成され得る。
ただし、それは、送受信部(2k-10)の一実施形態であるのみであり、送受信部(2k-10)の構成要素は、RF送信器及びRF受信器に限定されるものではない。
例えば、送受信部(2k-10)は、端末にシステム情報を伝送することができ、同期信号又は基準信号を伝送することもできる。
また、メモリ(2k-20)は、基地局で取得される信号に含まれた制御情報又はデータを保存することができる。
例えば、メモリ(2k-20)は、送受信部(2k-10)を介して送受信される情報、及びプロセッサ(2k-30)を介して生成される情報などを保存することができる。
メモリ(2k-20)は、ROM、RAM、ハードディスク、CD-ROM、及びDVDのような記録媒体、又は記録媒体の組み合わせによっても構成され得る。
また、プロセッサ(2k-30)は、回路特定又はアプリケーション特定の統合回路を含んでもよい。
図26を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式でもある。
一実施形態において、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、DRBインデックス(1o-10)と、RLC装置に対応するLi(i=1、2、3、4)フィールド(1o-20、1o-30、1o-40、1o-50)とを有する。
このとき、DRBインデックスは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値に適用される。
<パケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
MAC CEが伝送されたMAC装置にRLC装置があるパケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<DRB ID値をそのまま使用>
ここで、Liフィールドは、各RLC装置を示すが、Liフィールドのビット値により、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
たとえば、Liフィールドの値が「1」であるならば、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用され、「0」であるならば、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用されないのである。
どのLiがどのRLC装置を指示するかということは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値に適用される。
<RLC装置に該当するインデックスを事前に設定し、該インデックスの昇順>
<該当論理チャネルのpriorityの昇順適用、同じpriorityである場合、マスターセルグループ、LCIDの昇順に整列>
パケット重複の活性化/非活性化メッセージを受信することによって端末は、どのDRBのどのRLC装置をパケット重複伝送に使用するかということを決定し、パケット重複伝送を行うことができる。
このとき、図3の無線ベアラの場合、設定された4つのRLC装置がいずれもLiフィールドを有することができ、RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かは、RLC装置それぞれについて設定されうる。
他の実施形態においては、図3で記述された「ul_duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置だけ、対応するLiフィールドを有することもできる。
その場合、図3の無線ベアラの場合、「ul_duplication」が「true」に設定された3個のRLC装置だけLiフィールドを有することができ、該Liフィールドを有するRLC装置についてのみ、パケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
図26の実施形態においてLiフィールドは、総4個が設定された(1o-20、1o-30、1o-40、1o-50)。
そのように、総4個のLiフィールドが設定されたことは、該当DRBに設定されたRLC装置の数が4個である状態であるということを示す。
例えば、該当DRBに設定されたRLC装置の数が3個であるならば、Liフィールドは、L1、L2、L3フィールドだけ有する。
その後、バイト長を合わせるために、予備フィールド(R(reserved))(1o-60)が含まれてもよいが、それは、図26で示したパケット重複の活性化/非活性化メッセージの長さがバイト長、すなわち、8ビットの倍数になるようにRビットを充填することを意味しうる。
Rビットの値は、事前に設定された値に設定されるか、あるいは端末がその値を無視することもできる。
たとえば、MCG(master cell group)に伝送されたMAC CEは、MCGに設定されたRLC装置についてのみパケット重複伝送に使用するか否かを指示する。
その場合、Liフィールドの数は、該当MAC CEでパケット重複伝送に該当RLC装置を使用するか否かということを指示するRLC装置の数と一致する。
例えば、あるパケット重複伝送が設定された無線ベアラに対し、MCGに設定されたRLC装置の数が2個である場合、Liフィールドの数は、2個にもなり、残りフィールドは、Rフィールドにもなる。
例えば、実際RLC装置が4個まで設定可能な場合、Liフィールドは、L1、L2、L3、L4フィールドを有する(1o-10、1o-20、1o-30、1o-40)。
このうち、実際に設定されたRLC装置の数が3個であるならば、L1、L2、L3フィールドが使用され、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用されるか否かが指示される。
ただし、L4フィールドは、対応するRLC装置がないために、「0」や「1」の事前設定された値に設定され、端末においては、無視されうる。
その場合、固定長のMAC CEは、図30で後述する固定長のMAC CEに関連するMACサブヘッダを有することができる。
図27を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式でもある。
図27においては、図26で説明したDRBインデックス、RLC装置に対応するLiフィールド、及びバイト長を合わせるための予備ビットであるRフィールドを有する形式のメッセージ3個(1p-10、1p-20、1p-30)が重畳され、1つのMAC CEが構成される。
ただし、それは、一例に過ぎず、いくつのMAC CEが重畳されてもよく。いくつのMAC CEが重畳されるということは、基地局がパケット重複を設定する無線ベアラについてのみ、基地局が可変的に決定することもできる。
その場合、可変長のMAC CEは、図29で記述した可変長のMAC CEに関連するMACサブヘッダを有することができる。
しかし、Liフィールド及びRフィールドに関連する適用方法の実施形態は、図26で説明した例と同一である。
このとき、DRBインデックスが指示する無線ベアラのRLC装置につき、パケット重複が許容されうる。
また、DRBインデックスは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値に適用される。
<パケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<MAC CEが伝送されたMAC装置にRLC装置があるパケット重複が設定された無線ベアラのDRB IDの昇順に適用>
<DRB ID値をそのまま使用>
ここで、Liフィールドは、各RLC装置を示すが、Liフィールドのビット値により、該当RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
例えば、Liフィールドの値が「1」であるならば、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用され、「0」であるならば、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用されないのである。
どのLiがどのRLC装置を指示するかということは、事前に設定された値であり、次の内の1つの値にも適用される。
RLC装置に該当するインデックスを事前に設定し、該インデックスの昇順>
<該当論理チャネルのpriorityの昇順適用、同じpriorityである場合、マスターセルグループ、LCIDの昇順に整列>
パケット重複の活性化/非活性化メッセージを受信することによって端末は、どのDRBのどのRLC装置をパケット重複伝送に使用するかということを決定し、パケット重複伝送を行うことができる。
このとき、図3の無線ベアラの場合、設定された4つのRLC装置がいずれもLiフィールドを有することができ、RLC装置をパケット重複伝送に使用するか否かは、RLC装置それぞれについて設定されうる。
他の実施形態においては、図3で記述された「ul_duplication」フィールドが「true」に設定されたRLC装置だけ、対応するLiフィールドを有することもできる。
その場合、図3の無線ベアラの場合、「ul_duplication」が「true」に設定された3個のRLC装置だけLiフィールドを有することができ、該Liフィールドを有するRLC装置についてのみ、パケット重複伝送に使用するか否かが設定されうる。
図27の実施形態において、Liフィールドは、全ての無線ベアラにつき、4個ずつ設定された。
それは、該当DRBに設定されたRLC装置の数が4個である状態であることを示す。
例えば、該当DRBに設定されたRLC装置の数が3個であるならば、Liフィールドは、L1、L2、L3フィールドだけを有する。
その後、にバイト長を合わせるために、予備フィールド(R(reserved))が含まれてもよいが、それは、図27で示したパケット重複の活性化/非活性化メッセージの長さがバイト長、すなわち、8ビットの倍数になるように、Rビットを充填することを意味しうる。Rビットの値は、事前に設定された値に設定されるか、あるいは端末がその値を無視することもできる。
たとえば、MCGに伝送されたMAC CEは、MCGに設定されたRLC装置についてのみパケット重複伝送に使用するか否かを指示する。
その場合、Liフィールドの数は、該当MAC CEにおいて、パケット重複伝送に該当RLC装置を使用するか否かを指示するRLC装置の数と一致する。
例えば、あるパケット重複伝送が設定された無線ベアラに対し、MCGに設定されたRLC装置の数が2個である場合、Liフィールドの数は、2個になり、残りフィールドは、Rフィールドになる。
例えば、実際RLC装置が4個まで設定可能である場合、Liフィールドは、L1、L2、L3、L4フィールドを有する。
そのうち、実際に設定されたRLC装置の数が3個であるならば、L1、L2、L3フィールドが使用され、該当RLC装置がパケット重複伝送に使用されるかいかんを指示する。
ただし、L4フィールドは、対応するRLC装置がないために、「0」や「1」の事前設定された値に設定され、端末においては、無視されうる。
図28を参照すると、パケット重複の活性化/非活性化メッセージは、MAC CE形式でもある。
図28においては、図26で説明したDRBインデックスと、RLC装置に対応するLiフィールドを有する形式のメッセージ3個(1q-10、1q-20、1q-30)とが重畳されて1つのMAC CEを構成する。
ただし、それは、一例に過ぎず、いくつのMAC CEが重畳されてもよい。
図28のパケット重複の活性化/非活性化メッセージに含まれるパケット重複伝送を制御する無線ベアラの数が可変である場合、可変長のMAC CEになる。
その場合、可変長のMAC CEは、図29で記述された可変長のMAC CEに関連するMACサブヘッダを有する。
しかし、Liフィールドに関連する適用方法実施形態は、図26で説明した例と同一である。
すなわち、先のDRBインデックス、Liフィールドは、該当パケット重複の活性化/非活性化メッセージで指示する全ての無線ベアラに関連する値が羅列されている。
図28の実施形態に示したDRBインデックス、Liフィールドの適用方式は、図27と同一である。
MACサブヘッダは、MAC CEの前に位置し、続くMAC CEがどの情報を含むかを知らせる役割が行う。
可変長MAC CEは、MAC CEの長さが定められていないMAC CEを意味しうる。
それ以外に、MACサブヘッダは、予備フィールド(R(reserved))(1r-10)、Fフィールド(1r-20)、LCID(logical channel identifier)フィールド(1r-30)を有する。
Fフィールドは、Lフィールドの長さを知らせるフィールドであり、Fフィールドが「0」である場合、Lフィールドが1バイトであり、「1」である場合、Lフィールドが2バイトであることを示す。
図29の実施形態においては、Fフィールドが「0」の値を有し、てLフィールドが1バイト長を有することを示す。
LCIDフィールドは、後に含まれるMAC CEの種類を示す値である。
たとえば、パケット重複の活性化/非活性化メッセージが後に含まれるならば、LCIDフィールドは、パケット重複の活性化/非活性化メッセージを示すLCID値を有する。
MACサブヘッダは、MAC CEの前に位置し、続くMAC CEがどの情報を含むかを知らせる役割を行う。
固定長MAC CEは、MAC CEの長さが定められていることを意味しうる。
従って、固定長MAC CEのMACサブヘッダは、図29に示したLフィールド(1r-40)が不要でもある。
従って、固定長MAC CEのサブヘッダは、予備フィールド(R(reserved))(1s-10)、Fフィールド(1s-20)、LCIDフィールド(1s-30)を有する。
Fフィールドは、Lフィールドの長さを知らせるフィールドであるが、図30の実施形態においては、Lフィールドが必要ではないために、Fフィールドは、「0」の値に設定され、端末は、Fフィールドを無視する。
LCIDフィールドは、後に含まれるMAC CEの種類を示す値である。
たとえば、パケット重複の活性化/非活性化メッセージが後に含まれる場合、LCIDフィールドは、パケット重複の活性化/非活性化メッセージを示すLCID値を有する。
ソフトウェアで具現される場合、1以上のプログラム(ソフトウェアモジュール)を保存するコンピュータで読み取り可能記録媒体が提供されうる。
コンピュータで読み取り可能記録媒体に保存される1以上のプログラムは、電子装置(device)内の1以上のプロセッサによって実行可能になるように構成される(configured for execution)。
1以上のプログラムは、電子装置をして、本開示の請求項又は明細書に記載された実施形態による方法を実行させる命令語(instructions)を含む。
又は、それらの一部又は全部の組み合わせによって構成されたメモリに保存され得る。
また、それぞれの構成メモリは、複数個含まれてもよい。
そのような保存装置は、外部ポートを介し、本開示の実施形態を実行する装置に接続することができる。
また、通信ネットワーク上の別途の保存装置が、本開示の実施形態を実行する装置に接続することもできる。
しかし、単数又は複数の表現は、説明の便宜のために提示した状況に適して選択されたものであり、本開示は、単数又は複数の構成要素に制限されるものではなく、複数に表現された構成要素であっても、単数に構成されるか、あるいは単数に表現された構成要素であるとしても、複数に構成されうる。
一方、本明細書と図面とに開示した本開示の実施形態は、本開示の記述内容を容易に説明し、本開示の理解の一助とするために特定例を提示しただけであり、本開示の範囲を限定するものではない。
すなわち、本開示の技術的思想に基づいた他の変形例が実施可能であるということは、本開示の属する技術分野で当業者に自明なのである。
また、前述のそれぞれの実施形態は、必要によって互いに組み合わされて運用されうる。
例えば、本開示の一実施形態と異なる一実施形態の一部分が、互いに組み合わされ、基地局と端末とが運用されうる。
また、前記実施形態は、FDD LTEシステム、TDD LTEシステム、5GシステムあるいはNRシステムのような多様な通信システムで動作することができ、前記実施形態の技術的思想に基づいた他の変形例が実施可能であろう。
1m-20、1n-20、2j-20、2k-20 メモリ
1m-30、1n-30、2j-30、2k-30 プロセッサ
Claims (16)
- 無線通信システムおける、パケット重複伝送を行うための端末において、
前記端末は、
送受信部と、
前記送受信部と接続された少なくとも1つのプロセッサと、を有し、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
基地局から1つのDRB(Data Radio Bearer)の複数のセカンダリ(Secondary)RLC(Radio Link Control)エンティティに関連する複製の活性化または非活性化を指示するMAC(Medium Access Control)CE(Control Element)を受信し、
ここで、前記複製の活性化または非活性化を指示するMAC CEは、DRBID及び複数のRLCフィールドを含み、
前記複数のRLCフィールドは、RLCフィールドを含み、
前記RLCフィールドは、前記複数のセカンダリRLCエンティティの内の前記RLCフィールドに対応するセカンダリRLCエンティティに関連するPDCP(Packet Data Convergence Protocol)複製の活性化状態又は非活性化状態を指示し、
前記複製の活性化または非活性化を指示するMAC CEが前記複数のセカンダリRLCエンティティの内、少なくとも1つのセカンダリRLCエンティティに関連するPDCP複製の活性化を指示する場合、PDCPパケットを複製し、前記PDCPパケットをプライマリ(primary)RLCエンティティ及び前記少なくとも1つのセカンダリRLCエンティティに伝送することを特徴とする端末。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、基地局に、2個超過のRLCエンティティを使用する複製伝送を支援するか否かを示す能力情報を伝送することを特徴とする請求項1に記載の端末。
- 前記複数のRLCフィールドは、マスターセルグループ以後にセカンダリセルグループ順に、論理チャネルIDの昇順に識別されることを特徴とする請求項1に記載の端末。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記RLCフィールドが「1」に設定される時、前記RLCフィールドに対応する前記セカンダリRLCエンティティに関連するPDCP複製を活性化させ、
前記RLCフィールドが「0」に設定される時、前記RLCフィールドに対応する前記セカンダリRLCエンティティに関連するPDCP複製を非活性化させることを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記プライマリRLCエンティティは、非活性化されないことを特徴とする請求項1に記載の端末。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、PDCPエンティティを介して、非活性化されたRLCエンティティに全ての複製されたPDCPパケットを捨てるように指示することを特徴とする請求項1に記載の端末。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、
基地局から、論理チャネルによって使用される少なくとも1つのセルと関連する情報を含む論理チャネル設定情報を受信し、
前記複数のセカンダリRLCエンティティ及びプライマリRLCエンティティを含む複数のRLCエンティティのいずれもが非活性化されるか、あるいは、ただ1つのRLCエンティティだけ活性化された場合、前記論理チャネルによって使用される前記少なくとも1つのセルと関連する前記論理チャネル設定情報を適用しないと決定することを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、
基地局から、論理チャネルとマッピングされたセル制限に関連する情報を含む論理チャネル設定情報を受信し、
セルグループ内で前記複数のセカンダリRLCエンティティ及びプライマリRLCエンティティを含む複数のRLCエンティティの内の活性化されたRLCエンティティが1つもないか、あるいは、1つのRLCエンティティだけ存在する場合、前記論理チャネルとマッピングされたセル制限に関連する情報に関係なく、前記セル制限が適用されないことを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 無線通信システムおける、端末により、パケット重複伝送を行うための方法において、
前記方法は、
基地局から1つのDRB(Data Radio Bearer)の複数のセカンダリ(Secondary)RLC(Radio Link Control)エンティティに関連する複製の活性化または非活性化を指示するMAC(Medium Access Control)CE(Control Element)を受信する段階と、
ここで、前記複製の活性化または非活性化を指示するMAC CEは、DRBID及び複数のRLCフィールドを含み、
前記複数のRLCフィールドは、RLCフィールドを含み、
前記RLCフィールドは、前記複数のセカンダリRLCエンティティの内の前記RLCフィールドに対応するセカンダリRLCエンティティに関連するPDCP(Packet Data Convergence Protocol)複製の活性化状態又は非活性化状態を指示し、
前記複製の活性化または非活性化を指示するMAC CEが前記複数のセカンダリRLCエンティティの内、少なくとも1つのセカンダリRLCエンティティに関連するPDCP複製の活性化を指示する場合、PDCPパケットを複製し、前記PDCPパケットをプライマリ(primary)RLCエンティティ及び前記少なくとも1つのセカンダリRLCエンティティに伝送する段階と、を有することを特徴とする方法。 - 前記方法は、
基地局に2個超過のRLCエンティティを使用する複製伝送を支援するか否かを示す能力情報を伝送する段階をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 前記複数のRLCフィールドは、マスターセルグループ以後にセカンダリセルグループ順に、論理チャネルIDの昇順に識別されることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記方法は、
前記RLCフィールドが「1」に設定される時、前記RLCフィールドに対応する前記セカンダリRLCエンティティに関連するPDCP複製を活性化させる段階と、
前記RLCフィールドが「0」に設定される時、前記RLCフィールドに対応する前記セカンダリRLCエンティティに関連するPDCP複製を非活性化させる段階と、をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の方法。 - プライマリRLCエンティティは、非活性化されないことを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記方法は、PDCPエンティティを介して、非活性化されたRLCエンティティに全ての複製されたPDCPパケットを捨てるように指示する段階をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記方法は、
基地局から論理チャネルによって使用される少なくとも1つのセルと関連する情報を含む論理チャネル設定情報を受信する段階と、
前記複数のセカンダリRLCエンティティ及びプライマリRLCエンティティを含む複数のRLCエンティティのいずれもが非活性化されるか、あるいは、ただ1つのRLCエンティティだけ活性化された場合、前記論理チャネルによって使用される前記少なくとも1つのセルと関連する前記論理チャネル設定情報を適用しないと決定する段階と、をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 前記方法は、
基地局から論理チャネルとマッピングされたセル制限に関連する情報を含む論理チャネル設定情報を受信する段階をさらに有し、
セルグループ内で前記複数のセカンダリRLCエンティティ及びプライマリRLCエンティティを含む複数のRLCエンティティの内の活性化されたRLCエンティティが1つもないか、あるいは、1つのRLCエンティティだけ存在する場合、前記論理チャネルとマッピングされたセル制限に関連する情報に関係なく、前記セル制限が適用されないことを特徴とする請求項9に記載の方法。
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