JP7651882B2 - シート積載装置及び後処理装置 - Google Patents
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Description
次に、シート積載装置120の構成について説明する。図3は、昇降機構63の斜視図である。図4、6は、シート積載装置120の構成を模式的に示す正面図である。図5、7は、シート積載装置120の斜視図である。
積載トレイ61の上面は、シートの排出方向Y下流側に向かって上方に傾斜している。積載トレイ61は、凹部23の左方に設けられている。積載トレイ61の前後の側面の右端部には、積載トレイ61と後述するベルト66とを結合するブラケット62が設けられている(図3参照)。凹部23の底部23B又は側壁部23Sのブラケット62に対応する箇所には、上下方向にスリットが形成されており(図示省略)、ブラケット62はスリットを貫通している。
昇降機構63(図3参照)は、駆動軸64と、駆動軸64の下方に設けられた従動軸65と、前後の2箇所に設けられたベルト66と、を備える。昇降機構63は、凹部23の右方に設けられている。駆動軸64の前後の2箇所にはスプロケット64Sが設けられ、駆動軸64の一端部には駆動ギア64Gが設けられている。駆動ギア64Gには、モーター及び減速ギア列(図示省略)を介して駆動力が伝達される。駆動軸64のスプロケット64Sに対応する従動軸65の2箇所にスプロケット65Sが設けられている。駆動軸64のスプロケット64Sと従動軸65のスプロケット65Sには、内周面に歯が形成された無端のベルト66が巻き掛けられている。ベルト66の外周面には、積載トレイ61のブラケット62が固定されている。駆動ギア64Gに駆動力が伝達されると、前後のベルト66が同方向に同期して循環走行し、ベルト66の走行に伴って積載トレイ61が昇降する。
ハウジング21の凹部23の上部には、上面検知部68が設けられている(図2参照)。上面検知部68は、例えば、透過型、反射型等の光センサーである。透過型の場合、凹部23の前後のいずれか一方の側壁部23Sに発光部が設けられ、他方の側壁部23Sに受光部が設けられる(図示省略)。反射型の場合、一方の側壁部23Sに発光部と受光部が設けられ、他方の側壁部23Sに反射鏡が設けられる(図示省略)。いずれの型においても、積載されたシートの上面(最も上に位置するシートの上面)の高さが発光部の光路の高さ以上である場合には、シートによって光が遮られるため、受光部が受光できなくなる。この場合、上面検知部68は第1レベルの信号(以下、遮光信号という)を出力する。一方、積載されたシートの上面の高さが発光部の光路の高さ未満である場合には、シートによって光が遮られないため、受光部が受光する。この場合、上面検知部68は第2レベルの信号(以下、受光信号という)を出力する。
ガイド部材81(図4参照)は、上に凸の円弧状に湾曲した中空構造の筒状の部材である。ガイド部材81の長手方向に垂直な断面は矩形である。ガイド部材81の排出方向Y下流側の端部は閉鎖されており、先細りの形状に形成されている。ガイド部材81は、排出方向Yと交差する幅方向の2箇所に設けられている(図5参照)。ハウジング21には、ガイド部材81の排出方向Y上流側の部分が収容されるケーシング82が設けられている。ガイド部材81は、ケーシング82に収容された退避位置P1(図4、5参照)と、積載トレイ61の上方に突出した突出位置P2(図6、7参照)との間で移動可能である。2つのガイド部材81の移動は同期する。突出位置P2において、ガイド部材81の排出方向Y下流側の端部と積載トレイ61の上面との間には、間隙が形成されている。
ケーシング82の右下方には、送風部91が設けられている(図4参照)。送風部91は、送風機92と、エアダクト93と、を備える。送風機92は、例えば、遠心ファン、軸流ファン等である。ケーシング82の右端部には、開口部82Aが設けられている。ガイド部材81の右端部には、開口部81Aが設けられている。エアダクト93は、ガイド部材81の中空部よりも小径の管であり、ケーシング82の開口部82A及びガイド部材81の開口部81Aを介してガイド部材81の内部に挿入されている。エアダクト93の右端部は、送風機92に接続されている。エアダクト93の長さは、ガイド部材81が突出位置P2に移動した場合であってもガイド部材81の内部にエアダクト93の左端部が位置するように定められている。ガイド部材81の上面には、1つ以上の送風口81Uが設けられている。送風口81Uの位置は、ガイド部材81が突出位置P2に位置する場合に排出ローラー33よりも排出方向Y下流側に送風口81Uが位置するように定められている。
搬送ローラー43よりも排出方向Y上流側には、シート検知部76が設けられている(図4参照)。シート検知部76は、例えば、透過型、反射型等の光センサーである。シートがシート検知部76の位置を通過するとき、シートによって光が遮られるため、シート検知部76は第1レベルの信号(以下、遮光信号という)を出力する。一方、シートがシート検知部76の位置を通過しないとき、シートによって光が遮られないため、シート検知部76は第2レベルの信号(以下、受光信号という)を出力する。シートの先端部(排出方向Y下流側の端部)がシート検知部76の位置を通過するとき、受光信号が遮光信号に切り替わる。一方、シートの後端部(排出方向Y上流側の端部)がシート検知部76の位置を通過するとき、遮光信号が受光信号に切り替わる。
図8は、画像形成システム100の電気的構成を示すブロック図である。画像形成装置1には、制御部2が設けられている。制御部2は、演算部2Pと記憶部2Mとを備える。演算部2Pは、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。記憶部2Mは、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等の記憶媒体を含む。演算部2Pは、記憶部2Mに記憶されている制御プログラムを読み出して実行することで各種処理を実施する。なお、制御部2は、ソフトウェアを用いない集積回路によって実現されてもよい。
排出部31よりも排出方向Y上流側でシートを検知する検知部(シート検知部76)を備え、制御部2は、シートの先端部が検知部により検知されたタイミングで突出位置P2に突出するようにガイド部材81を制御するから、シートの通過に合わせたタイミングでガイド部材81を突出させることができる。
31 排出部
51 処理トレイ(後処理部)
54 ステープル装置(後処理部)
61 積載トレイ
76 シート検知部(検知部)
81 ガイド部材
81U 送風口
91 送風部
110 後処理装置
120 シート積載装置
Claims (7)
- シートを排出する排出部と、
前記排出部により排出された前記シートが積載される積載トレイと、
エアを送風する送風部と、
上に凸の円弧状に湾曲した筒状であり、円弧状の上面に送風口を有し、前記シートの排出時に前記積載トレイの上方の突出位置に突出して前記シートの下面に接触することで前記シートの排出を案内し、所定のタイミングで前記突出位置よりも排出方向上流側の退避位置に退避するガイド部材と、
前記送風部に接続され、前記ガイド部材に内蔵されたエアダクトと、
前記ガイド部材の出退と前記送風部の送風を制御する制御部と、を備え、
前記送風口は、前記ガイド部材が前記突出位置に位置する場合に前記排出部よりも前記排出方向下流側に位置し、
前記制御部は、前記シートの排出中に、前記シートの下面に向けて前記エアを送風することを特徴とするシート積載装置。 - 前記排出部よりも前記排出方向上流側で前記シートを検知する検知部を備え、
前記制御部は、前記シートの先端部が前記検知部により検知されたタイミングで前記突出位置に突出するように前記ガイド部材を制御することを特徴とする請求項1に記載のシート積載装置。 - 前記制御部は、前記シートの先端部が前記検知部により検知されたタイミングで送風を開始するように前記送風部を制御することを特徴とする請求項2に記載のシート積載装置。
- 前記制御部は、前記シートの後端部が前記検知部により検知されたタイミングで前記退避位置に退避するように前記ガイド部材を制御することを特徴とする請求項2又は3に記載のシート積載装置。
- 前記制御部は、前記シートの後端部が前記検知部により検知されたタイミングで送風を停止するように前記送風部を制御することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のシート積載装置。
- 前記制御部は、前記排出部が一度に排出する前記シートの枚数が所定枚数未満である場合にのみ送風するように前記送風部を制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のシート積載装置。
- 画像が形成された前記シートにステープル処理、シフト処理、中折り処理のいずれか1つ以上の後処理を施す後処理部と、
前記後処理部により前記後処理が施された前記シートを前記積載トレイに積載する請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート積載装置と、を備えることを特徴とする後処理装置。
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| JP2021029955A JP7651882B2 (ja) | 2021-02-26 | 2021-02-26 | シート積載装置及び後処理装置 |
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| JP2021029955A JP7651882B2 (ja) | 2021-02-26 | 2021-02-26 | シート積載装置及び後処理装置 |
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| JP2019147673A (ja) | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 後処理装置 |
| JP2020172387A (ja) | 2019-04-12 | 2020-10-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート排出装置、画像形成装置 |
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