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JP7654168B2 - 歯当たり調整治具 - Google Patents
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JP7654168B2 - 歯当たり調整治具 - Google Patents

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Description

本開示は、歯当たり調整治具に関する。
従来、支持台に支持された主軸と、主軸に設けられたウォーム歯車と、ウォーム歯車に噛み合うウォーム軸と、を備えているウォームギヤ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2016-160089号公報
ウォームギヤ装置が長期間に渡って使用された場合に、ウォーム歯車およびウォーム軸のそれぞれの交換が必要になる。既設のウォーム歯車が新設のウォーム歯車に交換され、既設のウォーム軸が新設のウォーム軸に交換された場合に、新設のウォーム歯車と新設のウォーム軸との間の歯当たりを調整する必要がある。
ウォーム歯車とウォーム軸との間の歯当たりの調整は、主軸の軸方向に主軸を支持台に対して移動させることによって行われる。支持台に対する主軸の移動は、作業者がハンマーを用いて主軸を叩くことによって行われている。
しかしながら、主軸と支持台との間には、綱車および綱車に掛けられたロープを介して、かごおよびつり合いおもりのそれぞれの重量に対応する力が作用している。エレベーターが大型化することによって、主軸と支持台との間に作用する力がより大きくなる。これにより、ハンマーを用いて主軸を叩くことによって主軸を支持台に対して移動させることが困難となっている。したがって、ウォーム歯車とウォーム軸との間の歯当たりの調整を行うことが困難となっているという問題点があった。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ウォーム歯車とウォーム軸との間の歯当たりの調整を容易に行うことができる歯当たり調整治具を提供するものである。
本開示に係る歯当たり調整治具は、支持台に支持された主軸と、主軸に設けられたウォーム歯車と、ウォーム歯車に噛み合うウォーム軸と、を備えているウォームギヤ装置におけるウォーム軸に対するウォーム歯車の位置を調整する歯当たり調整治具であって、主軸の軸方向における主軸の端面に対向する対向部を有し、支持台に固定される固定部材と、対向部に設けられ、対向部に対して移動する調整ボルトと、を備え、調整ボルトが主軸の端面に接触した状態で、調整ボルトが対向部に対して主軸に向かって移動することによって、主軸が支持台に対して軸方向に移動する。
本開示に係る歯当たり調整治具によれば、ウォーム歯車とウォーム軸との間の歯当たりの調整を容易に行うことができる。
実施の形態1に係る歯当たり調整治具を用いて歯当たりが調整されるウォームギヤ装置を示す断面図である。 実施の形態1に係る歯当たり調整治具を示す正面図である。 図2の歯当たり調整治具を示す背面図である。 図2の歯当たり調整治具を示す側面図である。 図2の歯当たり調整治具を示す平面図である。 実施の形態1に係る歯当たり調整治具を用いてウォームギヤ装置の歯当たりを調整する様子を示す側面図である。 実施の形態2に係る歯当たり調整治具を示す側面図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る歯当たり調整治具を用いて歯当たりが調整されるウォームギヤ装置を示す断面図である。ウォームギヤ装置1は、支持台101と、主軸102と、ウォーム歯車103と、ウォーム軸104と、綱車105と、第1軸受106と、第2軸受107と、固定ピン108と、を備えている。
支持台101は、第1脚部109と、第2脚部110と、備えている。主軸102は、第1脚部109と第2脚部110とに渡って設けられている。第1脚部109および第2脚部110は、後述する主軸102の軸方向D1において互いに離れて配置されている。
第1脚部109には、第1貫通孔111が形成されている。第1貫通孔111は、第1脚部109を軸方向D1に貫通している。第1貫通孔111には、軸方向D1における主軸102の一端部が嵌められている。
第2脚部110には、第2貫通孔112が形成されている。第2貫通孔112は、第2脚部110を軸方向D1に貫通している。第2貫通孔112には、軸方向D1における主軸102の他端部が嵌められている。
主軸102は、支持台101に支持されている。主軸102は、支持台101に対して固定されている。主軸102の軸線に沿った方向を軸方向D1とする。主軸102の軸線に直交する平面において主軸102の軸線を中心とする円の半径に沿った方向を径方向D2とする。主軸102の軸線に直交する平面において主軸102の軸線を中心とする円の円周に沿った方向を周方向D3とする。
ウォーム歯車103は、軸方向D1に沿って配置されている。ウォーム歯車103は、主軸102を中心に周方向D3に回転可能になっている。
ウォーム軸104は、上方から見た場合に、主軸102の軸線に対して直交する軸線を中心に回転可能になっている。ウォーム軸104には、ウォーム歯車103が噛み合っている。
綱車105は、軸方向D1に沿って配置されている。綱車105は、主軸102を中心に周方向D3に回転可能になっている。綱車105は、ウォーム歯車103に固定されている。したがって、綱車105は、ウォーム歯車103とともに主軸102を中心に周方向D3に回転する。
ウォーム歯車103および綱車105は、軸方向D1に互いに離れて配置されている。第1軸受106は、主軸102とウォーム歯車103との間に配置されている。第2軸受107は、主軸102と綱車105との間に配置されている。これにより、ウォーム歯車103および綱車105は、主軸102に対して回転可能になっている。
固定ピン108は、第2脚部110に固定されている。固定ピン108は、第2貫通孔112の内周面から径方向D2の内側に突出している。固定ピン108の先端部は、主軸102の内側に挿入されている。これにより、第2脚部110に対して主軸102が強固に固定されている。固定ピン108は、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整が行われた後に、第2脚部110に固定される。
図2は、実施の形態1に係る歯当たり調整治具を示す正面図である。図3は、図2の歯当たり調整治具を示す背面図である。図4は、図2の歯当たり調整治具を示す側面図である。図5は、図2の歯当たり調整治具を示す平面図である。実施の形態1に係る歯当たり調整治具2は、固定部材201と、調整ボルト202と、を備えている。
固定部材201は、対向部203と、第1支え部204と、第2支え部205と、連結部206と、第1固定ボルト207と、第2固定ボルト208と、を備えている。
対向部203は、平板形状に形成されている。固定部材201が支持台101に固定された場合に、対向部203は、軸方向D1における主軸102の端面113に対向する。
第1支え部204および第2支え部205のそれぞれは、対向部203に対向して設けられた支え部である。第1支え部204および第2支え部205のそれぞれは、平板形状に形成されている。第1支え部204および第2支え部205は、対向部203に沿った方向において互いに離れている。固定部材201が支持台101に固定された場合に、第1支え部204と第2支え部205との間に主軸102が配置される。
連結部206は、対向部203と第1支え部204とを連結し、対向部203と第2支え部205とを連結している。
対向部203、第1支え部204、第2支え部205、および、連結部206は、互いに一体に形成されている。言い換えれば、対向部203、第1支え部204、第2支え部205、および、連結部206は、同一の材料から構成されており、分解不可能に一体に形成された単一部材である。
第1固定ボルト207および第2固定ボルト208のそれぞれは、対向部203に設けられている。第1固定ボルト207および第2固定ボルト208のそれぞれは、対向部203に対して移動する固定ボルトである。第1固定ボルト207の先端部は、第1支え部204に対向している。第2固定ボルト208の先端部は、第2支え部205に対向している。
対向部203と第1支え部204との間に支持台101が挟まれ、支持台101に第1支え部204が接触した状態で、第1固定ボルト207の先端部が支持台101に接触することによって、固定部材201が支持台101に固定される。
また、対向部203とおよび第2支え部205との間に支持台101が挟まれ、支持台101に第2支え部205が接触した状態で、第2固定ボルト208の先端部が支持台101に接触することによって、固定部材201が支持台101に固定される。
次に、実施の形態1に係る歯当たり調整治具2を用いてウォームギヤ装置1の歯当たりを調整する手順について説明する。図6は、実施の形態1に係る歯当たり調整治具2を用いてウォームギヤ装置1の歯当たりを調整する様子を示す側面図である。ウォームギヤ装置1の歯当たりを調整する際には、2つの歯当たり調整治具2が用いられる。
2つの歯当たり調整治具2のうちの一方の歯当たり調整治具2を第1歯当たり調整治具2Aとし、2つの歯当たり調整治具2のうちの他方の歯当たり調整治具2を第2歯当たり調整治具2Bとする。第1歯当たり調整治具2Aおよび第2歯当たり調整治具2Bは、互いに同一の構成となっている。
まず、第1歯当たり調整治具2Aの固定部材201を支持台101に固定する。支持台101への固定部材201の固定の手順は、まず、対向部203と第1支え部204との間に第1脚部109を挟み、対向部203と第2支え部205との間に第1脚部109を挟む。
その後、第1脚部109に第1支え部204を接触させた状態で、第1固定ボルト207を対向部203に対して移動させて、第1固定ボルト207の先端部を第1脚部109に接触させる。また、第1脚部109に第2支え部205を接触させた状態で、第2固定ボルト208を対向部203に対して移動させて、第2固定ボルト208の先端部を第1脚部109に接触させる。
その後、第2歯当たり調整治具2Bの固定部材201を支持台101に固定する。支持台101への固定部材201の固定の手順は、まず、対向部203と第1支え部204との間に第2脚部110を挟み、対向部203と第2支え部205との間に第2脚部110を挟む。
その後、第1脚部109に第1支え部204を接触させた状態で、第1固定ボルト207を対向部203に対して移動させて、第1固定ボルト207の先端部を第2脚部110に接触させる。また、第1脚部109に第2支え部205を接触させた状態で、第2固定ボルト208を対向部203に対して移動させて、第2固定ボルト208の先端部を第2脚部110に接触させる。
その後、第1歯当たり調整治具2Aの調整ボルト202の先端部を軸方向D1における主軸102の端面113に接触させた状態で、第1歯当たり調整治具2Aの調整ボルト202を対向部203に対して主軸102に向かって移動させる。このとき、調整ボルト202の先端部を主軸102の端面113の中心に形成されている図示しない窪みに嵌める。また、このとき、第2歯当たり調整治具2Bの調整ボルト202の位置は、軸方向D1において主軸102から離れた位置にする。
調整ボルト202の移動は、図示しないラチェットレンチを用いて調整ボルト202の周方向に調整ボルト202を回転させることによって行われる。また、調整ボルト202の移動は、作業者がウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの状態を目視しながら行われる。
第1歯当たり調整治具2Aの調整ボルト202が対向部203に対して主軸102に向かって移動することによって、主軸102が第1脚部109に対して軸方向D1に移動する。このとき、主軸102が移動する方向は、軸方向D1であって、第1歯当たり調整治具2Aの調整ボルト202に接触されている端面113が第1歯当たり調整治具2Aの第1支え部204および第2支え部205に近づく方向である。
主軸102が第1脚部109に対して軸方向D1に移動することによって、軸方向D1においてウォーム歯車103がウォーム軸104に対して移動する。これにより、ウォーム軸104に対するウォーム歯車103の歯当たり位置が変化する。
その後、第2歯当たり調整治具2Bの調整ボルト202の先端部を軸方向D1における主軸102の端面113に接触させた状態で、第2歯当たり調整治具2Bの調整ボルト202を対向部203に対して主軸102に向かって移動させる。このとき、調整ボルト202の先端部を主軸102の端面113の中心に形成されている図示しない窪みに嵌める。また、このとき、第1歯当たり調整治具2Aの調整ボルト202の位置は、軸方向D1において主軸102から離れた位置にする。
第2歯当たり調整治具2Bの調整ボルト202が対向部203に対して主軸102に向かって移動することによって、主軸102が第1脚部109に対して軸方向D1に移動する。このとき、主軸102が移動する方向は、軸方向D1であって、第2歯当たり調整治具2Bの調整ボルト202に接触されている端面113が第2歯当たり調整治具2Bの第1支え部204および第2支え部205に近づく方向である。
主軸102が第1脚部109に対して軸方向D1に移動することによって、軸方向D1においてウォーム歯車103がウォーム軸104に対して移動する。これにより、ウォーム軸104に対するウォーム歯車103の歯当たり位置が変化する。
第1歯当たり調整治具2Aを用いたウォーム軸104に対するウォーム歯車103の移動方向と、第2歯当たり調整治具2Bを用いたウォーム軸104に対するウォーム歯車103の移動方向とは、互いに反対方向となる。第1歯当たり調整治具2Aを用いたウォーム軸104に対するウォーム歯車103の歯当たり調整と、第2歯当たり調整治具2Bを用いたウォーム軸104に対するウォーム歯車103の歯当たり調整とが交互に行われる。これにより、ウォーム軸104に対してウォーム歯車103が最適な位置に調整される。
その後、第1歯当たり調整治具2Aを支持台101から取り外し、第2歯当たり調整治具2Bを支持台101から取り外す。その後、固定ピン108を第2脚部110に固定して、固定ピン108の先端部を主軸102の内側に挿入する。以上により、実施の形態1に係る歯当たり調整治具2を用いたウォームギヤ装置1の歯当たりを調整する手順が終了する。
以上説明したように、実施の形態1に係る歯当たり調整治具2は、固定部材201と、調整ボルト202と、を備えている。固定部材201は、軸方向D1における主軸102の端面113に対向する対向部203を有している。また、固定部材201は、支持台101に固定される。調整ボルト202は、対向部203に設けられている。調整ボルト202は、対向部203に対して移動する。調整ボルト202が主軸102の端面113に接触した状態で、調整ボルト202が対向部203に対して主軸102に向かって移動することによって、主軸102が支持台101に対して軸方向D1に移動する。この構成によれば、調整ボルト202を対向部203に対して移動させることによって、主軸102を支持台101に対して軸方向D1に移動させることができる。これにより、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整を容易に行うことができる。
また、この構成によれば、かごおよびつり合いおもりのそれぞれの重量に対応する力が主軸102と支持台101との間に作用している状態で、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整を行うことができる。これにより、ロープを綱車105から取り外すことなく、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整を行うことができる。その結果、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整の作業効率を向上させることができる。
ロープを綱車105から取り外した状態でウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整を行い、その後に、ロープを綱車105に掛けた場合に、ウォーム歯車103に変形が生じてしまう。これにより、ウォーム軸104に対するウォーム歯車103の位置が変化してしまう。実施の形態1に係る歯当たり調整治具2によれば、ロープを綱車105から取り外すことなく、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整を行うことができる。その結果、ウォーム歯車103とウォーム軸104との間の歯当たりの調整の精度を向上させることができる。
また、実施の形態1に係る歯当たり調整治具2では、固定部材201は、第1支え部204と、第2支え部205と、第1固定ボルト207と、第2固定ボルト208と、を備えている。第1支え部204および第2支え部205のそれぞれは、対向部203に対向して設けられている。第1固定ボルト207および第2固定ボルト208のそれぞれは、対向部203に設けられており、対向部203に対して移動する。対向部203と第1支え部204との間に支持台101が挟まれ、支持台101に第1支え部204が接触した状態で第1固定ボルト207が支持台101に接触することによって、固定部材201が支持台101に固定される。また、対向部203と第2支え部205との間に支持台101が挟まれ、支持台101に第2支え部205が接触した状態で第2固定ボルト208が支持台101に接触することによって、固定部材201が支持台101に固定される。この構成によれば、第1固定ボルト207および第2固定ボルト208を対向部203に対して移動させることによって、固定部材201を支持台101に固定することができる。
実施の形態2.
図7は、実施の形態2に係る歯当たり調整治具を示す側面図である。固定部材201は、2つの上部連結部209と、2つの下部連結部210と、を備えている。上部連結部209および下部連結部210のそれぞれは、ボルトから構成されている。
2つの上部連結部209のうちの一方の上部連結部209は、調整ボルト202よりも上方において、対向部203と第1支え部204とを連結している。図示していないが、2つの上部連結部209のうちの他方の上部連結部209は、調整ボルト202よりも上方において、対向部203と第2支え部205とを連結している。したがって、調整ボルト202よりも上方において、対向部203と第1支え部204および第2支え部205とが互いに連結されている。
2つの下部連結部210のうちの一方の下部連結部210は、調整ボルト202よりも下方において、対向部203と第1支え部204とを連結している。図示していないが、2つの下部連結部210のうちの他方の下部連結部210は、調整ボルト202よりも下方において、対向部203と第2支え部205とを連結している。したがって、調整ボルト202よりも下方において、対向部203と第1支え部204および第2支え部205とが互いに連結されている。
調整ボルト202によって主軸102が支持台101に対して軸方向D1に移動する場合に、対向部203と第1支え部204および第2支え部205との間には、互いに離れる方向の力が作用する。対向部203と第1支え部204との間が広がり、または、対向部203と第2支え部205との間が広がることによって、調整ボルト202によって主軸102を支持台101に対して移動させることが困難になる。
2つの上部連結部209が対向部203と第1支え部204および第2支え部205とを連結し、2つの下部連結部210が対向部203と第1支え部204および第2支え部205とを連結している。これにより、第1支え部204が対向部203から離れる方向に移動することが抑制され、また、第2支え部205が対向部203から離れる方向に移動することが抑制される。
実施の形態2に係る歯当たり調整治具2におけるその他の構成は、実施の形態1に係る歯当たり調整治具2の構成と同様である。
以上説明したように、実施の形態2に係る歯当たり調整治具2では、固定部材201は、上部連結部209と、下部連結部210と、を備えている。上部連結部209は、調整ボルト202よりも上方において、対向部203と第1支え部204および第2支え部205とを連結する。下部連結部210は、調整ボルト202よりも下方において、対向部203と第1支え部204および第2支え部205とを連結する。この構成によれば、第1支え部204が対向部203から離れる方向に移動することが抑制され、また、第2支え部205が対向部203から離れる方向に移動することが抑制される。その結果、支持台101に対して主軸102を軸方向D1により確実に移動させることができる。
以上、好ましい各実施の形態に係る歯当たり調整治具2について説明したが、上述した各実施の形態に係る歯当たり調整治具2に制限されることはない。特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した各実施の形態に係る歯当たり調整治具2に種々の変形および変換を加えることができる。
1 ウォームギヤ装置、2 歯当たり調整治具、2A 第1歯当たり調整治具、2B 第2歯当たり調整治具、101 支持台、102 主軸、103 ウォーム歯車、104 ウォーム軸、105 綱車、106 第1軸受、107 第2軸受、108 固定ピン、109 第1脚部、110 第2脚部、111 第1貫通孔、112 第2貫通孔、113 端面、201 固定部材、202 調整ボルト、203 対向部、204 第1支え部(支え部)、205 第2支え部(支え部)、206 連結部、207 第1固定ボルト(固定ボルト)、208 第2固定ボルト(固定ボルト)、209 上部連結部、210 下部連結部。

Claims (3)

  1. 支持台に支持された主軸と、前記主軸に設けられたウォーム歯車と、前記ウォーム歯車に噛み合うウォーム軸と、を備えているウォームギヤ装置における前記ウォーム軸に対する前記ウォーム歯車の位置を調整する歯当たり調整治具であって、
    前記主軸の軸方向における前記主軸の端面に対向する対向部を有し、前記支持台に固定される固定部材と、
    前記対向部に設けられ、前記対向部に対して移動する調整ボルトと、
    を備え、
    前記調整ボルトが前記主軸の端面に接触した状態で、前記調整ボルトが前記対向部に対して前記主軸に向かって移動することによって、前記主軸が前記支持台に対して前記軸方向に移動する歯当たり調整治具。
  2. 前記固定部材は、前記対向部に対向して設けられた支え部と、前記対向部に設けられ、前記対向部に対して移動する固定ボルトと、を有しており、
    前記対向部と前記支え部との間に前記支持台が挟まれ、前記支持台に前記支え部が接触した状態で、前記固定ボルトが前記支持台に接触することによって、前記固定部材が前記支持台に固定される請求項1に記載の歯当たり調整治具。
  3. 前記固定部材は、前記調整ボルトよりも上方において前記対向部と前記支え部とを連結する上部連結部と、前記調整ボルトよりも下方において前記対向部と前記支え部とを連結する下部連結部と、を有している請求項2に記載の歯当たり調整治具。
JP2024534882A 2022-07-22 2022-07-22 歯当たり調整治具 Active JP7654168B2 (ja)

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