JP7654387B2 - 複数のビーム形成手法を用いて通信する通信装置、通信方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
図1に、本実施形態に係る無線通信システムの構成例を示す。無線通信システムは、例えばロングタームエボリューション(LTE)や第5世代(5G)のセルラ通信システムであり、複数のアンテナを有する基地局装置101と、1つ以上のアンテナを有する端末装置102とを含んで構成される。なお、これは一例であり、複数のアンテナを有する通信装置が、その複数のアンテナを用いてビームを形成し、1つ以上のアンテナを有する相手装置との間で無線通信する任意の無線通信システムにおいて、以下の議論を適用することができる。
続いて、上述のような基地局装置のハードウェア構成例について図2を用いて説明する。基地局装置は、一例において、プロセッサ201、ROM202、RAM203、記憶装置204、及び通信回路205を含んで構成される。プロセッサ201は、汎用のCPU(中央演算装置)や、ASIC(特定用途向け集積回路)等の、1つ以上の処理回路を含んで構成されるコンピュータであり、ROM202や記憶装置204に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、基地局装置の全体の処理や、上述の各処理を実行する。ROM202は、基地局装置が実行する処理に関するプログラムや各種パラメータ等の情報を記憶する読み出し専用メモリである。RAM203は、プロセッサ201がプログラムを実行する際のワークスペースとして機能し、また、一時的な情報を記憶するランダムアクセスメモリである。記憶装置204は、例えば着脱可能な外部記憶装置等によって構成される。通信回路205は、例えば、LTEや5Gの無線通信用の回路によって構成される。なお、図2では、1つの通信回路205が図示されているが、基地局装置は、例えば、LTE用および5G用の無線通信回路および有線通信用の有線通信回路などの、複数の通信回路を有しうる。なお、基地局装置は、使用可能な複数の周波数帯域のそれぞれについて別個の通信回路205を有してもよいし、それらの周波数帯域の少なくとも一部に対して共通の通信回路205を有してもよい。
続いて、本実施形態に係る基地局装置によって実行される処理の流れの例について、図4を用いて説明する。本処理は、例えば、プロセッサ201がROM202や記憶装置204に記憶されているプログラムを実行することにより実現されうる。なお、基地局装置が使用するビームを切り替える基準については上述の通りであるため、ここでは基地局装置が実行する処理の流れの例を概説するにとどめ、その詳細については繰り返さない。
Claims (12)
- 通信装置であって、
相手装置から送信された無線信号を用いて、前記通信装置と前記相手装置との間の伝送路の状態を推定する推定手段と、
前記通信装置が送信した無線信号に基づいて前記相手装置によって決定された、前記通信装置が前記相手装置へ信号を送信する際のビームの特定に関する情報を取得する取得手段と、
前記推定された伝送路の状態に基づいて前記相手装置へ信号を送信する際の第1のビームを形成し、又は、前記取得された情報に基づいて前記相手装置へ信号を送信する際の第2のビームであって前記第1のビームよりビーム幅が広い前記第2のビームを形成して、前記相手装置と通信する通信手段と、
前記第1のビームを用いて前記相手装置と通信している間に、当該第1のビームで送信された第1の無線信号についての前記相手装置における第1の無線品質と、前記第2のビームに関連する所定のビームで送信された第2の無線信号についての前記相手装置における第2の無線品質とに基づいて、使用するビームを前記第1のビームから前記第2のビームへ切り替えるように前記通信手段を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記制御手段は、前記第1の無線品質と前記第2の無線品質との差が所定レベル以下となったことに基づいて、前記第1のビームから前記第2のビームへの切り替えを行うように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記第1の無線品質が前記第2の無線品質を下回ったことに基づいて、前記第1のビームから前記第2のビームへの切り替えを行うように制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記通信手段によって前記相手装置から受信された前記第1の無線品質に関する報告および前記第2の無線品質に関する報告に基づいて、使用するビームを前記第1のビームから前記第2のビームへ切り替えるか否かを判定する、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記相手装置から取得された前記第1の無線品質と前記第2の無線品質とに基づいて生成され、前記通信手段によって前記相手装置から受信された報告に基づいて、使用するビームを前記第1のビームから前記第2のビームへ切り替えるか否かを判定する、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記第1の無線信号は、復調参照信号またはチャネル状態情報参照信号を含むことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記第2の無線信号は、チャネル状態情報参照信号を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記通信装置はセルラ通信システムにおける基地局装置であり、前記相手装置はセルラ通信システムにおける端末装置である、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記推定手段は、前記端末装置から送信されるサウンディング参照信号(SRS)に基づいて、前記通信装置と前記相手装置との間の伝送路の状態を推定する、ことを特徴とする請求項8に記載の通信装置。
- 前記取得手段は、前記通信装置が前記相手装置へ信号を送信する際のビームの特定に関する情報として、PMI(Precoding Matrix Indicator)を取得する、ことを特徴とする請求項8又は9に記載の通信装置。
- 通信装置によって実行される制御方法であって、
前記通信装置は、相手装置から送信された無線信号を用いて推定された前記通信装置と前記相手装置との間の伝送路の状態に基づいて前記相手装置へ信号を送信する際の第1のビームを形成し、又は、前記通信装置が送信した無線信号に基づいて前記相手装置によって決定された、前記通信装置が前記相手装置へ信号を送信する際のビームの特定に関する情報に基づいて前記相手装置へ信号を送信する際の第2のビームであって前記第1のビームよりビーム幅が広い前記第2のビームを形成して、前記相手装置と通信するように構成され、
前記制御方法は、前記第1のビームを用いて前記相手装置と通信している間に、当該第1のビームで送信された第1の無線信号についての前記相手装置における第1の無線品質と、前記第2のビームに関連する所定のビームで送信された第2の無線信号についての前記相手装置における第2の無線品質とに基づいて、使用するビームを前記第1のビームから前記第2のビームへ切り替えるように制御を行うことを含む、ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、請求項1から10のいずれか1項に記載の通信装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020191874A JP7654387B2 (ja) | 2020-11-18 | 2020-11-18 | 複数のビーム形成手法を用いて通信する通信装置、通信方法、およびプログラム |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020191874A JP7654387B2 (ja) | 2020-11-18 | 2020-11-18 | 複数のビーム形成手法を用いて通信する通信装置、通信方法、およびプログラム |
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|---|---|
| JP2022080672A JP2022080672A (ja) | 2022-05-30 |
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ID=81757181
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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2020
- 2020-11-18 JP JP2020191874A patent/JP7654387B2/ja active Active
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