JP7654449B2 - 記録材冷却装置、画像形成装置、及び画像形成システム - Google Patents
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Description
<画像形成装置>
以下、本実施形態の記録材冷却装置について説明する。まず、本実施形態の記録材冷却装置を用いて好適な画像形成装置の概略構成について、図1を用いて説明する。図1に示す画像形成装置100は、電子写真方式のタンデム型のフルカラープリンタである。画像形成装置100は、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdを有する。画像形成装置100は、原稿画像を読み取る原稿読取装置(不図示)又は画像形成装置100に対し通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ等の外部機器(不図示)からの画像情報に応じてトナー像を記録材Sに形成する。記録材Sとしては、普通紙、厚紙、ラフ紙、凹凸紙、コート紙等の用紙、プラスチックフィルム、布など、といった様々な種類のシート材が挙げられる。本実施形態の場合、画像形成部Pa~Pd、一次転写ローラ6a~6d、中間転写ベルト80、二次転写内ローラ14、二次転写外ローラ11、張架ローラ15、16により、記録材Sにトナー像を形成する画像形成ユニット200が構成されている。
次に、記録材冷却装置20の概要について、図2を用いて説明する。ここに示す記録材冷却装置20は、ベルト冷却方式の記録材冷却装置である。図2に示すように、記録材冷却装置20は、第一ユニット21Uと第二ユニット25Uとを備えている。ベルトユニットとしての第一ユニット21Uは、無端状の第一ベルト21、第一ベルト張架ローラ(22a~22d)、ヒートシンク30を有している。他方、第二ユニット25Uは、無端状の第二ベルト25、第二ベルト張架ローラ(26a~26d)、加圧ローラ(26e、26f)を有している。第一ベルト21と第二ベルト25は共に、例えば強度の高いポリイミド樹脂などを用いて形成されたフィルム状のエンドレスベルトである。
ファンユニット400は、第一ユニット21Uと一体的に回動するように、第一ユニット21Uに取り付けられている。ファンユニット400は、冷却ファン40と、ファンダクト41とを有している。ファンダクト41は、冷却ファン40によって生成されヒートシンク30を通過するエアフローを形成するために、後側板72に形成された開口の大きさと略等しい大きさの吸気口を有し、冷却ファン40の吸気口の大きさと略等しい大きさの排気口を有している。この構成により、ファンダクト41は第一ユニット21Uの後側板72と冷却ファン40との間に配置される。そして、ファンダクト41は第一ユニット21Uと冷却ファン40とを隙間なくつないで、後側板72の排気口からファンダクト41の吸気口まで空気の漏れが生じない密閉した風路を形成する。冷却ファン40は、装置本体100Aの外部から第一ユニット21U内に空気を取り入れて排気可能な、例えば排気ファンである。図5に示すように、冷却ファン40が作動すると、外部から装置本体100A内に空気が取り入れられ、取り入れられた空気が第一ユニット21U内を通りファンダクト41に至るエアフロー(矢印X)を生じさせる。なお、本実施形態において、ファンダクト41と冷却ファン40との隙間がない状態とは、部品公差等により微小な隙間が生じる状態を含むものとする。
そして、ヒートシンク30を有する第一ユニット21Uが、ヒートシンク30を有しない第二ユニット25Uに対し上方に回動可能とするために、本実施形態の記録材冷却装置20は回動機構部500を備えている。図3及び図4に示すように、回動機構部500は、本体後側板82側に回動軸78(回動支点)を設け、前側板71側を上下させるように、第一ユニット21Uを回動する構成である。上述したように、ファンユニット400は第一ユニット21Uに一体的に設けられるため、回動機構部500はファンユニット400(詳しくは冷却ファン40)が本体後ダクト84に干渉しないように、第一ユニット21Uを回動させるようになっている。
次に、第二実施形態の記録材冷却装置20Aについて、図2を参照しながら図7及び図8を用いて説明する。図7は第一ユニット21Uが当接した当接位置にある場合を示し、図8は第一ユニット21Uが離間位置にある場合を示している。なお、ここに示す第二実施形態は、上述の第一実施形態と比較して、回動機構部500Aの構成が異なるだけで、他は同じである。したがって、第一実施形態と同じ構成には同一の符号を付し、ここでの説明を省略する。
なお、上述した第一、第二実施形態では、第一ユニット21Uにヒートシンク30を備え、第二ユニット25Uにはヒートシンクを有さない構成を説明したが、第二ユニット25Uにもヒートシンクを備える構成であってもよい。
Claims (13)
- 加熱によりトナー像が定着された記録材を冷却する記録材冷却装置において、
回転する無端状のベルトと、前記ベルトを張架する複数のローラと、前記ベルトの内周面に当接して放熱することで前記ベルトを冷却する冷却部材とを有するベルトユニットと、
前記ベルトの外周面に当接して前記ベルトとの間でニップ部を形成し、前記ニップ部で記録材を挟持搬送する回転体と、
前記ニップ部を形成するように前記ベルトと前記回転体とが当接する当接位置と、前記ニップ部を開放するように前記ベルトと前記回転体とが離間する離間位置とに、前記ベルトユニットを回動可能な回動ユニットと、
前記冷却部材を通過するエアフローを生じさせて前記冷却部材を冷やすファンを有するファンユニットと、を備え、
前記ファンユニットは、前記ベルトユニットと共に回動可能であり、
前記ベルトユニットが前記当接位置に位置する場合に、前記ファンユニットは第1位置に位置し、
前記ベルトユニットが前記離間位置に位置する場合に、前記ファンユニットは前記第1位置とは異なる第2位置に位置する、
ことを特徴とする記録材冷却装置。 - 前記複数のローラは、軸が記録材の搬送方向と交差する幅方向に延びており、
前記ベルトユニットは、前記複数のローラの前記軸の両端部を軸支すると共に、前記冷却部材を保持する第一保持板と第二保持板とを有し、
前記回動ユニットは、記録材の搬送方向に延びる回動軸と、前記第二保持板に固定され、前記回動軸によって前記ベルトユニットを回動可能に支持する回動支持部材とを有し、
前記ファンユニットは、前記第二保持板に取り付けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の記録材冷却装置。 - 前記回動ユニットは、鉛直方向における前記ファンの上端部が前記ファンの下端部よりも前記幅方向に大きく移動するように、前記ベルトユニットを回動する、
ことを特徴とする請求項2に記載の記録材冷却装置。 - 前記回動軸は、前記ファンの回転中心を通る水平な直線よりも下方側に配置されている、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の記録材冷却装置。 - 前記回動ユニットは、鉛直方向における前記ファンの下端部が前記ファンの上端部よりも前記幅方向に大きく移動するように、前記ベルトユニットを回動する、
ことを特徴とする請求項2に記載の記録材冷却装置。 - 前記回動軸は、前記ファンの回転中心を通る水平な直線よりも上方側に配置されている、
ことを特徴とする請求項5に記載の記録材冷却装置。 - 前記ファンユニットは、前記ベルトユニットと前記ファンとの間に設けられ、前記ファンによって生成されるエアフローを形成するダクトを有する、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の記録材冷却装置。 - 前記ファンは、前記記録材冷却装置の外部へ空気を排気する排気ファンである、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の記録材冷却装置。 - 前記冷却部材は、前記ベルトに接触して放熱する放熱板である、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の記録材冷却装置。 - 前記回転体は、無端状の他のベルトであり、
前記ベルトと前記他のベルトとは、記録材を搬送する前記ニップ部を形成する、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の記録材冷却装置。 - 前記ベルトユニットは、重力方向に関して前記回転体よりも上方に位置する、
ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の記録材冷却装置。 - 記録材にトナー像を形成する画像形成ユニットと、
前記画像形成ユニットにより形成されたトナー像を加熱して記録材に定着させる定着装置と、
請求項1乃至11のいずれか1項に記載の記録材冷却装置と、を備える、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 記録材にトナー像を形成する画像形成ユニットと、トナー像が形成された記録材に加熱によりトナー像を定着させる定着装置とを有する画像形成装置と、前記画像形成装置に連結され、前記画像形成装置から排出される記録材を冷却する、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の記録材冷却装置と、を備える、
ことを特徴とする画像形成システム。
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|---|---|---|---|
| US17/236,787 US11435681B2 (en) | 2020-05-26 | 2021-04-21 | Recording material cooling device, image forming apparatus and image forming system |
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| CN202110562306.6A CN113721440B (zh) | 2020-05-26 | 2021-05-24 | 记录材料冷却装置、成像设备和成像系统 |
Applications Claiming Priority (2)
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| JP2020091181 | 2020-05-26 | ||
| JP2020091181 | 2020-05-26 |
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| JP2021064780A Active JP7654449B2 (ja) | 2020-05-26 | 2021-04-06 | 記録材冷却装置、画像形成装置、及び画像形成システム |
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Citations (7)
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