JP7659766B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7659766B2 JP7659766B2 JP2024504118A JP2024504118A JP7659766B2 JP 7659766 B2 JP7659766 B2 JP 7659766B2 JP 2024504118 A JP2024504118 A JP 2024504118A JP 2024504118 A JP2024504118 A JP 2024504118A JP 7659766 B2 JP7659766 B2 JP 7659766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cluster
- edge
- learning result
- learning
- clusters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06N—COMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
- G06N20/00—Machine learning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
nk1を注目する辺よりも長い辺を削除した場合に存在するクラスタk1のそれぞれのノード数、nk2を注目する辺以上の長さの辺を削除した場合に存在するクラスタk2のそれぞれのノード数としたときに、前記クラスタの分離度合いDは以下の式で定義されることが望ましい。
図1は、実施の形態1にかかる情報処理装置を実現するためのシステム構成の一例を示す図である。情報処理装置100は、専用コンピュータ、パーソナルコンピュータ(PC)などのコンピュータ1000により実現可能である。但し、コンピュータは、物理的に単一である必要はなく、分散処理を実行する場合には、複数であってもよい。図1に示すように、コンピュータ1000は、CPU(Central Processing Unit)1001、ROM(Read Only Memory)1002及びRAM(Random Access Memory)1003を有し、これらがバス1004を介して相互に接続されている。尚、コンピュータを動作させるためのOSソフトなどは、説明を省略するが、この情報処理装置を構築するコンピュータも当然有しているものとする。
学習処理部1は、以下のステップSA11及びSA12により、入力データの学習を行う。
学習処理部1は、入力データを読み込む。入力データは、例えば上述のRAM1003や記憶部1008などに格納され、学習処理部1は、入力データを適宜読み込むことができる。
学習処理部1は、入力データの要素である多次元入力ベクトルを順次入力、学習して、ノードとノード間を接続する辺とによって構成されるネットワーク構造を有する学習結果を取得する。本実施の形態では、学習処理部1は、同じ入力データを複数の異なる教師なし学習条件で学習することで、複数の異なる初期学習結果を取得する。ここでいう複数の異なる教師なし学習条件とは、同じ教師なし学習手法において学習に用いるパラメータなどを変更したものでもよいし、それぞれ異なる教師なし学習手法を用いてもよいし、両者を混合した条件であってもよい。上述したように、学習処理部1によって得られた学習結果を、初期学習結果と称する。なお、言うまでもないが、複数の異なる教師なし学習条件にて学習することで得られた複数の初期学習結果のネットワーク構造は、それぞれ異なっている。
分離度合い算出部2は、以下のステップSA21~SA27により、クラスタ分離度合いであるクラスタ多様性変化量を算出する。
分離度合い算出部2は、複数の初期学習結果のうちで未だ選択学習結果SRとして選択されていないものが有るかを判定する。
選択学習結果SRとして選択されていない初期学習結果が有る場合には、分離度合い算出部2は、その中から1つの初期学習結果を選択学習結果SRとして選択する。
分離度合い算出部2は、選択学習結果SRに含まれる辺のうちで、注目辺として選択されていないものが有るかを判定する。注目辺として選択されていない辺が無い場合には、処理をステップSA21へ戻す。
選択クラスタに含まれる辺のうちで、注目辺として選択されていない辺が有る場合には、分離度合い算出部2は、その中から1本の辺を注目辺として選択する。
分離度合い算出部2は、注目辺よりも長い辺を除去した場合のクラスタ多様性量S1と、注目辺以上の長さの辺を除去した場合のクラスタ多様性量S2とを算出する。
分離度合い算出部2は、クラスタ分離度合いとして上述のクラスタ多様性変化量dS=S2-S1を算出し、処理をステップSA23に戻す。
ステップSA21において、複数の初期学習結果のうちで選択学習結果SRとして選択されていないものが無いと判定された場合、分離度合い算出部2は、学習結果及び辺の選択履歴をリセットする。その後、処理をステップSA3へ進める。
辺削除処理部3は、以下のステップSA31~SA37により、各学習結果から所定の辺を削除する。
辺削除処理部3は、辺削除処理の繰り返し回数の上限値を示す辺削除レベルMの初期値として「0」と設定する(すなわち、M=0)。
辺削除処理部3は、複数の初期学習結果のうちで未だ選択学習結果SRとして選択されていないものが有るかを判定する。複数の初期学習結果のうちで選択学習結果SRとして選択されていないものが無い場合には、処理をステップSA37へ進める。
選択学習結果SRとして選択されていない初期学習結果が有る場合には、辺削除処理部3は、
その中から1つの初期学習結果を選択学習結果SRとして選択する。
辺削除処理部3は、選択学習結果SRの各辺について算出されたクラスタ多様性変化量dSのうちでM番目に大きな値が有るかを判定する。例えば、辺削除処理部3は、算出したクラスタ多様性変化量dSを降順にソートし、M番目のクラスタ多様性変化量dSが有るかを判定してもよい。M番目のクラスタ多様性変化量dSが無い場合には、辺削除処理部3は、処理をステップSA32に戻す。
辺削除処理部3は、選択学習結果SRの各辺について算出したクラスタ多様性変化量dSのうちでM番目に大きな値のものを選択し、選択したクラスタ多様性変化量dSに対応する注目辺の長さを長さ閾値LTHとして決定する。なお、M=0は辺の削除がなされないように実行される。例えば、すべての辺の長さより長い辺長さを閾値LTHとして決定する。
辺削除処理部3は、選択学習結果SRに含まれる各辺の長さを長さ閾値LTHと比較し、辺の長さが長さ閾値LTH以上の辺を選択学習結果SRから削除する。その後、処理をステップSA32へ戻す。
ステップSA32にて複数の初期学習結果のうちで未だ選択学習結果SRとして選択されていないもの複数の学習結果のうちで選択学習結果SRとして選択されていないものが無いと判定された場合、辺削除処理部3が行った初期学習結果の選択履歴をリセットする。その後、処理をステップSA4へ進める。
距離行列算出部4は、以下のステップSA41~SA45により、2つの辺削除済みの中間学習結果のペアから2つのクラスタのペアを選択し、選択した2つのクラスタについて距離行列を算出する。
距離行列算出部4は、複数の中間学習結果から任意に選択した、2つの中間学習結果からなるペアのうちで、未だ処理対象として選択されていないものが有るかを判定する。選択されていない中間学習結果のペアがない場合には、処理をステップSA8へ進める。
選択されていない中間学習結果のペアが有る場合には、距離行列算出部4は、その中から1つの中間学習結果のペアを選択する。以下、ここで選択された中間学習結果のペアを選択学習結果ペアと称し、選択学習結果ペアに含まれる中間学習結果をSA及びSBとする。
距離行列算出部4は、選択学習結果ペアの中間学習結果SAから任意に選択した1つのクラスタと、中間学習結果SBから任意に選択した1つのクラスタとからなるクラスタのペアのうちで、未だ処理対象として選択されていないものが有るかを判定する。選択されていないクラスタのペアがない場合には、処理をステップSA6へ進める。
選択されていないクラスタのペアが有る場合には、距離行列算出部4は、その中から1つのクラスタのペアを選択する。具体的には、距離行列算出部4は、辺削除済みの中間学習結果SAに含まれるp個(pは、1以上の整数)のクラスタCA1~CApから任意に選択したクラスタAと、辺削除済みの中間学習結果SBに含まれるq個(qは、1以上の整数)のクラスタCB1~CBqから任意に選択したクラスタBとを含む、1つのクラスタのペアを選択する。以下、ここで選択されたクラスタのペアを、選択クラスタペアと称する。
距離行列算出部4は、クラスタAに含まれるノードa1~am(ai、1≦i≦m)と、クラスタBに含まれるノードb1~bn(bj、1≦j≦n)と、のペアの全てについてノード間の距離daibjを計算し、選択クラスタペアにかかるm行n列の距離行列Dを算出する。
ステップSA45の後、評価指数算出部5は、以下のステップSA51~SA54により、選択クラスタペアの2つのクラスタの類似度合いを示す評価指数を算出する。
評価指数算出部5は、距離行列Dの各行(daib1~daibn)について、最小値minai(すなわち、mina1~minam)を取得し、かつ、距離行列Dの各列(da1bj~dambj)について、最小値minbj(すなわち、minb1~minbn)を取得する。
評価指数算出部5は、同じクラスタに属するノード間の平均的な距離dmeanを算出する。dmeanは、同一クラスタと識別されているノード間の平均的な距離なので、この平均値以上であれば異なるノードと識別し、これより短ければ同一ノードとして識別できる指標と考えることができる。dmeanは例えば以下のように記載できる。
なお、式[7]のdmeanは例であり、例えば以下の式[8]のように定義してもよい。
評価指数算出部5は、各行の最小値mina1~minamのうちで平均的距離dmean以上のものの個数NUMaをカウントし、各列の最小値minb1~minbnのうちで平均的距離dmean以上のものの個数NUMbをカウントする。
ステップSA43にて、選択学習結果ペアのうちで未だ処理対象として選択されていないクラスタのペアがないと判定された場合、評価指数算出部5は、p行q列の評価指数行列EMを生成する。つまり、評価指数行列EMの行番号は中間学習結果SAに含まれるクラスタの番号を示し、列番号は中間学習結果SBに含まれるクラスタの番号を示している。
得点算出部6は、評価指数行列EMに含まれる各評価指数を閾値THと比較し、閾値TH以下(似ている)の評価指数ESを構成する両クラスタに高い得点を与え(例えば得点+1)、閾値よりも大きい(似ていない)の評価指数ESを構成する両クラスタに低い得点(例えば得点0)を与える。そして、中間学習結果SAの各クラスタ(CA1~CAp)の合計得点をそれぞれ算出する。換言すれば、評価指数行列EMの各行(ESi1,…,SEiq)に与えられた得点の合計を各行について算出する。(ESi1,…,ESiq)の得点の合計は、クラスタCAiの得点となる。また、中間学習結果SBの各クラスタ(CB1~CBq)の合計得点を各々算出する。換言すれば、評価指数行列EMの各列(ES1j,…,SEpj)に与えられた得点の合計を各列で各々算出する。(ES1j,…,SEpj)の得点の合計はクラスタCBjの得点となる。なお、得点算出の方法はこれに限らず、例えば閾値TH以下でかつ各行でもっとも評価指数ESが低いもの(最もよく似ているもの)や、各列でもっとも評価指数ESが低いもの(最もよく似ているもの)に高い得点を加えるなどの応用を加えてもよい。
ステップSA41にて、複数の中間学習結果から選択可能な2つの中間学習結果からなるペアのうちで、未だ処理対象として選択されていないものが無いと判定された場合、得点算出部6は、得点行列を生成する。具体的には、得点算出部6は、取得した合計得点に基づいて、以下の式[15]に示すように、クラスタ番号を行番号とするr列の得点行列SMを生成する。ここで、行列SMの要素Sijはj番目の中間学習結果(jは1以上M以下の整数)のクラスタiにおける全合計得点である。具体的には、j番目の中間学習結果とそのほか全ての中間学習結果との全てのペアについて、得点算出部6が算出したj番目の中間学習結果のクラスタiの合計得点を全て合計したものである。また、行列SMには存在しない要素もある。例えば、j番目の中間学習結果のクラスタiが存在していない場合、Sijは空となっており、計算などに関与しない。
画一度算出部7は、以下のステップSA91及びSA92により、画一度を算出する。
画一度算出部7は、得点行列SMを参照し、各中間学習結果について最小得点Sm1~Smrを取得する。つまり、画一度算出部7は、得点行列SMの各行の最小得点Sm1~Smrを取得する。
画一度算出部8は、取得した最小得点Sm1~Smrに基づいて、画一度UNを算出する。画一度UNは、例えば以下のような式で算出される。なお、Nは全学習結果の数である。
終了判定部8は、画一度UNを所定の画一度閾値THUNと比較する。
画一度UNが画一度閾値THUN以上の場合(UN≧THUN)、終了判定部8は、辺削除レベルMを1だけ増加させ(M=M+1)、処理をステップSA32に戻す。
画一度UNが画一度閾値THUNよりも小さい場合(UN<THUN)には、学習結果選択部9は、以下のステップSB31~SB33に基づいて、最終学習結果を選択する。
学習結果選択部9は、辺削除レベルM-1の辺削除済みの複数の中間学習結果からなるグループを選択する。いずれのグループを選択するかは、用途に応じて適宜決定してもよい。なお、ここでは、学習結果選択部9は、辺削除レベルM-1の辺削除済みの複数の中間学習結果からなるグループを選択するものとして説明したが、必要に応じて、辺削除レベルMの辺削除済みの複数の中間学習結果からなるグループを選択してもよい。
学習結果選択部9は、得点行列SMを参照し、各中間学習結果について最小得点Smin1~Sminrを取得する。
学習結果選択部9は、取得した最小得点Smin1~Sminrのうちで最大値を取る中間学習結果を、採用する最終学習結果として選択する。換言すれば、学習結果選択部9は、各中間学習結果について他の中間学習結果に含まれるクラスタに最も似通っていないクラスタの得点を抽出した後に、その中から一番似通っているクラスタを有する中間学習結果を最終学習結果として選択している。
クラスタリング部10は、選択された最終学習結果のノード及び辺を参照し、クラス分類を行う。ここでのクラス分類においては、例えば、最終学習結果に含まれるクラスタにクラスタ番号やラベリングを行うなどの処理が行われる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、ノード間の距離を示す距離尺度についてであるが、ノード間の距離尺度としては、ユークリッド距離、コサイン距離、マンハッタン距離、フラクショナル距離など、任意の距離尺度を適用することができる。一般に、入力データが低次元である場合にユークリッド距離が用いられ、入力データが高次元である場合にコサイン距離、マンハッタン距離及びフラクショナル距離が用いられる。
2 分離度合い算出部
3 辺削除処理部
4 距離行列算出部
5 評価指数算出部
6 得点算出部
7 画一度算出部
8 終了判定部
9 学習結果選択部
10 クラスタリング部
1000 コンピュータ
1001 CPU
1002 ROM
1003 RAM
1004 バス
1005 入出力インターフェイス
1006 入力部
1007 出力部
1008 記憶部
1009 通信部
1010 ドライブ
1011 磁気ディスク
1012 光ディスク
1013 フレキシブルディスク
1014 半導体メモリ
100 情報処理装置
Claims (13)
- 入力ベクトルを順次入力して、当該入力ベクトルの入力分布構造を、多次元ベクトルで記述される複数のノード及び2つの前記ノード間を接続する複数の辺が配置されるネットワーク構造として学習する情報処理装置において、
同じ入力データに対して複数の教師なし学習方法によって学習して得られた複数の初期学習結果を取得する学習処理部と、
前記複数の初期学習結果から1つの初期学習結果を順に選択し、選択された前記初期学習結果に含まれる複数の辺のそれぞれを順に注目辺として選択し、前記注目辺よりも長い辺を前記選択された初期学習結果から削除した場合と、前記注目辺以上の長さの辺を前記選択された初期学習結果から削除した場合と、におけるクラスタの分離度合いを算出する分離度合い算出部と、
前記複数の辺について算出したクラスタ分離度合いのうちでM番目に大きなクラスタ分離度合いに対応する注目辺の長さである長さ閾値以上の辺を前記選択された初期学習結果から削除する辺削除処理部と、
前記辺削除処理部による辺削除後の前記複数の初期学習結果である複数の中間学習結果から選択可能な2つの中間学習結果からなる学習結果ペアを選択し、選択した前記学習結果ペアの前記2つの中間学習結果のそれぞれから1つずつ選択した2つのクラスタからなるクラスタペアを選択し、選択可能なクラスタペアの全てについて、一方のクラスタに属するノードと他方のクラスタに属するノードとの間の距離を示す距離行列を算出する距離行列算出部と、
各距離行列について各列及び各行の最小値を取得し、取得した前記最小値のうちで所定条件を満たすものの個数に基づいて各距離行列にかかる評価指数を算出する評価指数算出部と、
全ての前記学習結果ペアについて算出した距離行列の評価指数に基づいて、各中間学習結果の各クラスタについて、1つの中間学習結果に含まれる1つのクラスタと、他の中間学習結果のクラスタとが類似している度合いを示す得点を算出する得点算出部と、
各中間学習結果の各クラスタについて算出した前記得点のうちの最小値を取得し、取得した複数の前記最小値のうちの最大値を画一度として算出する画一度算出部と、
前記画一度が画一度閾値よりも大きい場合にMに1を加算してMの値を更新し、前記画一度が画一度閾値よりも小さい場合に辺を削除する処理を終了する終了判定部と、
前記終了判定部が辺を削除する処理を終了すると判定した場合に、前記得点算出部で算出された各中間学習結果の各クラスタの得点に基づいて、前期複数の中間学習結果から最終学習結果を選択する学習結果選択部と、
前記最終学習結果をクラスタリングするクラスタリング部と、を備え、
前記Mの値が更新されるごとに、前記辺削除処理部、前記距離行列算出部、前記得点算出部、前記画一度算出部及び前記終了判定部は処理を繰り返す、
情報処理装置。 - 前記クラスタの分離度合いは、前記注目辺が属するクラスタが辺を削除した後に2つのクラスタに分離しないときは0であり、分離するときは0以外の値を持つ、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記クラスタの分離度合いは、前記注目辺が属するクラスタが2つのクラスタに分離したときは、正又は負の値を持つ、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記クラスタの分離度合いは、前記注目辺が属するクラスタが2つのクラスタに分離したときに、分離した2つのクラスタのノード数が近似しているほど、正の値の場合には値が大きくなり、負の値の場合には値が小さくなる、
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記クラスタの分離度合いは、前記注目辺が属するクラスタが2つのクラスタに分離したときに、分離した2つのクラスタに含まれるノード数が多いほど、正の値の場合には値が大きくなり、負の値の場合には値が小さくなる、
請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記得点算出部は、
全ての距離行列について算出した評価指数に基づいて、前記2つの中間学習結果のそれぞれから1つずつ選択した2つのクラスタ間の全てのペアについての評価指数で構成される評価指数行列を生成し、
前記評価指数行列に含まれる評価指数に基づいて、1つの学習結果に含まれるクラスタが他の学習結果のクラスタに似ているかを示す得点を算出し、
全ての学習結果に属するクラスタについての得点を含む得点行列を生成し、
前記学習結果選択部は、前記得点行列に基づいて、前記複数の中間学習結果から最終学習結果を選択する、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記評価指数算出部は、
前記2つのクラスタのそれぞれに属するノード間の平均的距離を求め、求めた2つの平均的距離の平均値を求め、
各距離行列の各列及び各行の前記最小値のうちで、前記平均値以上のものの個数に基づいて各距離行列にかかる評価指数を算出する、
請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記評価指数は、各距離行列の各列及び各行の前記最小値のうちで、前記平均値以上のものの個数を、前記2つのクラスタに属するノードの総数で除算した値である、
請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記得点算出部は、評価指数行列に含まれる各評価指数を閾値と比較し、比較結果に基づいて得点を与え、各クラスタの合計得点を算出する、
請求項7又は8に記載の情報処理装置。 - 前記学習結果選択部は、各中間学習結果に属するクラスタの合計得点のうちで最小値を取得し、取得した最小値のうちで最大の値に対応する前記中間学習結果を選択する、
請求項10に記載の情報処理装置。 - 入力ベクトルを順次入力して、当該入力ベクトルの入力分布構造を、多次元ベクトルで記述される複数のノード及び2つの前記ノード間を接続する複数の辺が配置されるネットワーク構造として学習する、コンピュータが実行する情報処理方法において、
前記コンピュータが、
同じ入力データに対して複数の教師なし学習方法によって学習して得られた複数の初期学習結果を取得し、
前記複数の初期学習結果から1つの初期学習結果を順に選択し、選択された前記1つの初期学習結果から順に1つのクラスタを選択し、
選択されたクラスタ含まれる複数の辺のそれぞれを順に注目辺として選択し、前記注目辺よりも長い辺を前記ネットワーク構造から削除した場合と、前記注目辺以上の長さの辺を前記ネットワーク構造から削除した場合と、におけるクラスタの分離度合いを算出し、
各注目辺について算出したクラスタ分離度合いに基づいて、M番目に大きなクラスタ分離度合いに対応する注目辺の長さである長さ閾値以上の辺を前記選択されたクラスタから削除し、
辺削除後の前記複数の初期学習結果である複数の中間学習結果から選択可能な2つの中間学習結果からなる学習結果ペアを選択し、選択した2つの中間学習結果のそれぞれから1つずつ選択した2つのクラスタからなるクラスタペアを選択し、選択可能なクラスタペアの全てについて、一方のクラスタに属するノードと他方のクラスタに属するノードとの間の距離を示す距離行列を算出し、
各距離行列について各列及び各行の最小値を取得し、取得した前記最小値のうちで所定条件を満たすものの個数に基づいて各距離行列にかかる評価指数を算出し、
全ての前記学習結果ペアについて算出した距離行列の評価指数に基づいて、各中間学習結果の各クラスタについて、1つの中間学習結果に含まれる1つのクラスタと、他の中間学習結果のクラスタとが類似している度合いを示す得点を算出し、
各中間学習結果の各クラスタについて算出した前記得点のうちの最小値を取得し、取得した複数の前記最小値のうちの最大値を画一度として算出し、
前記画一度が画一度閾値よりも大きい場合にMに1を加算してMの値を更新し、前記画一度が画一度閾値よりも小さい場合に辺を削除する処理を終了し、
辺を削除する処理を終了すると判定した場合に、算出された各中間学習結果の各クラスタの得点に基づいて、前期複数の中間学習結果から最終学習結果を選択し、
前記最終学習結果をクラスタリングし、
前記Mの値が更新されるごとに、前記辺の削除、前記距離行列の算出、前記得点の算出、前記画一度の算出及び前記終了の判定を繰り返す、
情報処理方法。 - 入力ベクトルを順次入力して、当該入力ベクトルの入力分布構造を、多次元ベクトルで記述される複数のノード及び2つの前記ノード間を接続する複数の辺が配置されるネットワーク構造として学習する処理をコンピュータに行わせるプログラムにおいて、
同じ入力データに対して複数の教師なし学習方法によって学習して得られた複数の初期学習結果を取得する処理と、
前記複数の初期学習結果から1つの初期学習結果を順に選択し、選択された前記1つの初期学習結果から順に1つのクラスタを選択する処理と、
選択されたクラスタ含まれる複数の辺のそれぞれを順に注目辺として選択し、前記注目辺よりも長い辺を前記ネットワーク構造から削除した場合と、前記注目辺以上の長さの辺を前記ネットワーク構造から削除した場合と、におけるクラスタの分離度合いを算出する処理と、
各注目辺について算出したクラスタ分離度合いに基づいて、M番目に大きなクラスタ分離度合いに対応する注目辺の長さである長さ閾値以上の辺を前記選択されたクラスタから削除する処理と、
辺削除後の前記複数の初期学習結果である複数の中間学習結果から選択可能な2つの中間学習結果からなる学習結果ペアを選択し、選択した2つの中間学習結果のそれぞれから1つずつ選択した2つのクラスタからなるクラスタペアを選択し、選択可能なクラスタペアの全てについて、一方のクラスタに属するノードと他方のクラスタに属するノードとの間の距離を示す距離行列を算出する処理と、
各距離行列について各列及び各行の最小値を取得し、取得した前記最小値のうちで所定条件を満たすものの個数に基づいて各距離行列にかかる評価指数を算出する処理と、
全ての前記学習結果ペアについて算出した距離行列の評価指数に基づいて、各中間学習結果の各クラスタについて、1つの中間学習結果に含まれる1つのクラスタと、他の中間学習結果のクラスタとが類似している度合いを示す得点を算出する処理と、
各中間学習結果の各クラスタについて算出した前記得点のうちの最小値を取得し、取得した複数の前記最小値のうちの最大値を画一度として算出する処理と、
前記画一度が画一度閾値よりも大きい場合にMに1を加算してMの値を更新し、前記画一度が画一度閾値よりも小さい場合に辺を削除する処理を終了する処理と、
辺を削除する処理を終了すると判定した場合に、算出された各中間学習結果の各クラスタの得点に基づいて、前期複数の中間学習結果から最終学習結果を選択する処理と、
前記最終学習結果をクラスタリングする処理と、をコンピュータに実行させ、
前記Mの値が更新されるごとに、前記辺を削除する処理、前記距離行列を算出する処理、前記得点を算出する処理、前記画一度を算出する処理及び前記終了を判定する処理が繰り返される、
プログラム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2022/009043 WO2023166645A1 (ja) | 2022-03-03 | 2022-03-03 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2023166645A1 JPWO2023166645A1 (ja) | 2023-09-07 |
| JP7659766B2 true JP7659766B2 (ja) | 2025-04-10 |
Family
ID=87883263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024504118A Active JP7659766B2 (ja) | 2022-03-03 | 2022-03-03 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7659766B2 (ja) |
| WO (1) | WO2023166645A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118054971B (zh) * | 2024-04-11 | 2024-06-21 | 南京中科齐信科技有限公司 | 一种基于工业网络通信行为智能分析的隔离系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014164396A (ja) | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Tokyo Institute Of Technology | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
| JP2019125078A (ja) | 2018-01-15 | 2019-07-25 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
| CN113343565A (zh) | 2021-05-31 | 2021-09-03 | 南京图申图信息科技有限公司 | 顾及空间异质性的邻域效应模式构建与ca模拟方法及系统 |
-
2022
- 2022-03-03 JP JP2024504118A patent/JP7659766B2/ja active Active
- 2022-03-03 WO PCT/JP2022/009043 patent/WO2023166645A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014164396A (ja) | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Tokyo Institute Of Technology | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
| JP2019125078A (ja) | 2018-01-15 | 2019-07-25 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
| CN113343565A (zh) | 2021-05-31 | 2021-09-03 | 南京图申图信息科技有限公司 | 顾及空间异质性的邻域效应模式构建与ca模拟方法及系统 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 井上浩孝、外1名,アンサンブル自己生成ニューラルネットワークの効率的なオンライン枝刈り法,FIT2004第3回情報科学技術フォーラム一般講演論文集 第2分冊,日本,2004年08月20日,pp.425-426 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPWO2023166645A1 (ja) | 2023-09-07 |
| WO2023166645A1 (ja) | 2023-09-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN115315703A (zh) | 使用神经网络生成集成电路布局 | |
| CN105523460B (zh) | 电梯安装图生成装置和电梯安装图生成方法 | |
| Müller et al. | A quantitative comparison between size, shape, topology and simultaneous optimization for truss structures | |
| CN114254636B (zh) | 文本处理方法、装置、设备及存储介质 | |
| CN110084364B (zh) | 一种深度神经网络压缩方法和装置 | |
| JP7659766B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
| US11461656B2 (en) | Genetic programming for partial layers of a deep learning model | |
| CN113658338B (zh) | 点云树木单体分割方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| CN118550708A (zh) | 用于大语言模型的任务执行方法、装置、设备和存储介质 | |
| EP3663991B1 (en) | Data amount compression method, device, program and ic chip | |
| JP7511278B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
| CN107203916B (zh) | 一种用户信用模型建立方法及装置 | |
| JP6494005B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
| JP7489731B2 (ja) | クラスタリング処理装置、クラスタリング処理方法、プログラム及び情報処理装置 | |
| WO2024161501A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
| WO2022145088A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
| CN119203983A (zh) | 多层级批量文本并行去重方法、系统、设备及存储介质 | |
| CN110008994A (zh) | 基于Spark平台运行的P-CFSFDP密度聚类方法 | |
| CN117312550B (zh) | 文本聚类方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
| US8271518B2 (en) | Nearest neighbor search method | |
| JP7489730B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
| JP7615608B2 (ja) | 類似文字列検出装置、方法、プログラム、およびシステム | |
| CN113988185A (zh) | 数据处理方法及相关装置 | |
| Bezerra et al. | Recent advances in gene expression data clustering: a case study with comparative results | |
| US20190286639A1 (en) | Clustering program, clustering method, and clustering apparatus |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240501 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250107 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250226 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250318 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250319 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7659766 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |