JP7679866B2 - 液浸顕微鏡対物レンズ、液浸顕微鏡および観察方法 - Google Patents
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Description
0.85<nL1/np1<0.95 ・・・(1)
0.85<nL2/np2<0.95 ・・・(2)
但し、np1:第1の正レンズL11aの屈折率
np2:第2の正レンズL11bの屈折率
nL1:第1の接合レンズCL11aが最も物体側に配置される場合の浸液IMの屈折率
nL2:第2の接合レンズCL11bが最も物体側に配置される場合の浸液IMの屈折率
1.33≦nL1≦1.51 ・・・(3)
1.33≦nL2≦1.51 ・・・(4)
但し、nL1:第1の接合レンズCL11aが最も物体側に配置される場合の浸液IMの屈折率
nL2:第2の接合レンズCL11bが最も物体側に配置される場合の浸液IMの屈折率
も物体側に配置される場合に、高い光学性能を維持することが困難になる。本実施形態の効果を確実にするために、条件式(4)の上限値を好ましくは1.45としてもよい。
0.80≦NA≦1.30 ・・・(5)
但し、NA:液浸顕微鏡対物レンズOLの開口数
(6)を満足してもよい。
0.85<nL3/np3<0.95 ・・・(6)
但し、np3:第3の正レンズL11cの屈折率
nL3:第3の接合レンズCL11cが最も物体側に配置される場合の浸液IMの屈折率
1.33≦nL3≦1.51 ・・・(7)
但し、nL3:第3の接合レンズCL11cが最も物体側に配置される場合の浸液IMの屈折率
BR2の胴部に、補正環(図示せず)が回動可能に設けられてもよい。補正環が回動して第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることで、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔を変化させることが可能である。
01のベース部102に取り付けられたステージ111と、スタンド101のアーム部103に取り付けられた鏡筒121と、鏡筒121に連結された撮像部131とを有して構成される。ステージ111上には、不図示の観察物体(生物試料等)を浸液とともに収容保持した試料容器Bが載置される。また、ステージ111上には、カバーガラス(図示せず)との間で観察物体(生物試料等)を保持したスライドガラス(図示せず)が載置されてもよい。ステージ111の下側には、透過照明装置116を構成するコンデンサレンズ117が取り付けられる。なお、スタンド101のベース部102には、ステージ111の他、上述の透過照明装置116と、透過照明用光源118等が取り付けられる。
配置される第1の接合レンズCL11aと、第1の接合レンズCL11aに代えて最も物体側に配置される第2の接合レンズCL11bとを有しているが、これに限られるものではない。例えば、第1の接合レンズCL11aが最も物体側に配置された状態の第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)と、第2の接合レンズCL11bが最も物体側に配置された状態の第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)とを別個に設けて、シリーズ化してもよい。
能を維持することが可能になる。本実施形態の効果を確実にするために、条件式(3)の上限値を好ましくは1.45としてもよい。また、本実施形態の効果を確実にするために、条件式(4)の上限値を好ましくは1.45としてもよい。
OL(1c)を含む場合、上述の条件式(1)および条件式(2)に加え、上述の条件式(6)を満足してもよい。条件式(6)を満足することで、上述の液浸顕微鏡対物レンズOLの場合と同様に、浸液IMの種類が異なっても、高い光学性能を維持することが可能になる。本実施形態の効果を確実にするために、条件式(6)の下限値を好ましくは0.88としてもよい。
)、g線(波長λ=435.8nm)、C線(波長λ=656.3nm)、F線(波長λ=486.1nm)を
選んでいる。
線を基準とするアッベ数を、それぞれ示す。曲率半径の「∞」は平面又は開口を示す。ま
た、空気の屈折率nd=1.00000の記載は省略している。また、浸液の屈折率が変わると
変化する値、具体的には、最も物体側の接合レンズにおける正レンズの屈折率およびアッベ数の値と、第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔の値に、「**」印を付している。
第1実施例について、図1~図12および表1~表5を用いて説明する。第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズは、先端部と物体Obとの間に浸液IMが満たされた状態で用いられる。図1は、第1実施例に係る第1の液浸顕微鏡対物レンズの構成を示す断面図である。第1実施例に係る第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2とから構成される。第1レンズ群G1は、物体Obからの発散光束を集光して収斂光束にするレンズ群である。第2レンズ群G2は、第1レンズ群G1からの収斂光束を平行光束にするレンズ群である。
ンズL11cの像側に接合された第3のメニスカスレンズL12cとから構成される。また、第3の接合レンズCL11cは、全体として正の屈折力を有する。
場合、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)が用いられる。すなわち、第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズにおいては、第1の接合レンズCL11a、第2の接合レンズCL11b、および第3の接合レンズCL11cのうち、第1の接合レンズCL11aが選択されて最も物体側に配置される。第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズのシリーズにおいては、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(1c)のうち、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)が選択されて用いられる。
[全体諸元]
f=8.0
NA=1.0
D0=2.04
β=25倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 2.0 1.4585** 67.8**
2 -3.460 4.9 1.8830 40.8
3 -7.000 0.1
4 -22.816 3.5 1.4343 95.0
5 -12.395 0.1
6 -91.696 3.5 1.4978 82.5
7 -23.020 0.1
8 -382.205 1.0 1.6134 44.3
9 25.550 11.45 1.4339 95.2
10 -18.751 0.1
11 103.567 1.1 1.8160 46.6
12 21.493 9.1 1.4978 82.5
13 -34.993 0.2
14 31.731 5.1 1.4343 95.0
15 -92.975 1.0**
16 56.522 1.2 1.6516 58.6
17 21.047 6.25 1.4339 95.2
18 -41.902 1.0 1.8160 46.6
19 47.631 0.2
20 13.040 7.5 1.4343 95.0
21 -140.218 5.4 1.5638 60.7
22 9.070 6.35
23 -11.368 1.05 1.6228 57.0
24 24.469 5.15 1.8044 39.6
25 -17.991
顕微鏡対物レンズOL(1b)が用いられる。すなわち、第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズにおいては、第1の接合レンズCL11a、第2の接合レンズCL11b、および第3の接合レンズCL11cのうち、第2の接合レンズCL11bが選択されて最も物体側に配置される。第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズのシリーズにおいては、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(1c)のうち、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)が選択されて用いられる。なお、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.35の場合、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.33の場合と比較して変化する。
[全体諸元]
f=8.0
NA=1.0
D0=1.98
β=25倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 2.0 1.4875** 70.3**
2 -3.460 4.9 1.8830 40.8
3 -7.000 0.1
4 -22.816 3.5 1.4343 95.0
5 -12.395 0.1
6 -91.696 3.5 1.4978 82.5
7 -23.020 0.1
8 -382.205 1.0 1.6134 44.3
9 25.550 11.45 1.4339 95.2
10 -18.751 0.1
11 103.567 1.1 1.8160 46.6
12 21.493 9.1 1.4978 82.5
13 -34.993 0.2
14 31.731 5.1 1.4343 95.0
15 -92.975 1.35**
16 56.522 1.2 1.6516 58.6
17 21.047 6.25 1.4339 95.2
18 -41.902 1.0 1.8160 46.6
19 47.631 0.2
20 13.040 7.5 1.4343 95.0
21 -140.218 5.4 1.5638 60.7
22 9.070 6.35
23 -11.368 1.05 1.6228 57.0
24 24.469 5.15 1.8044 39.6
25 -17.991
び第3の接合レンズCL11cのうち、第2の接合レンズCL11bが選択されて最も物体側に配置される。第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズのシリーズにおいては、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(1c)のうち、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)が選択されて用いられる。なお、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.38の場合、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.33、1.35の場合と比較して変化する。
[全体諸元]
f=8.0
NA=1.0
D0=2.13
β=25倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 2.0 1.4875** 70.3**
2 -3.460 4.9 1.8830 40.8
3 -7.000 0.1
4 -22.816 3.5 1.4343 95.0
5 -12.395 0.1
6 -91.696 3.5 1.4978 82.5
7 -23.020 0.1
8 -382.205 1.0 1.6134 44.3
9 25.550 11.45 1.4339 95.2
10 -18.751 0.1
11 103.567 1.1 1.8160 46.6
12 21.493 9.1 1.4978 82.5
13 -34.993 0.2
14 31.731 5.1 1.4343 95.0
15 -92.975 0.32**
16 56.522 1.2 1.6516 58.6
17 21.047 6.25 1.4339 95.2
18 -41.902 1.0 1.8160 46.6
19 47.631 0.2
20 13.040 7.5 1.4343 95.0
21 -140.218 5.4 1.5638 60.7
22 9.070 6.35
23 -11.368 1.05 1.6228 57.0
24 24.469 5.15 1.8044 39.6
25 -17.991
の液浸顕微鏡対物レンズOL(1a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(1b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(1c)のうち、第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(1c)が選択されて用いられる。なお、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.44の場合、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.33、1.35、1.38の場合と比較して変化する。
[全体諸元]
f=8.0
NA=1.0
D0=2.00
β=25倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 2.0 1.5638** 60.7**
2 -3.460 4.9 1.8830 40.8
3 -7.000 0.1
4 -22.816 3.5 1.4343 95.0
5 -12.395 0.1
6 -91.696 3.5 1.4978 82.5
7 -23.020 0.1
8 -382.205 1.0 1.6134 44.3
9 25.550 11.45 1.4339 95.2
10 -18.751 0.1
11 103.567 1.1 1.8160 46.6
12 21.493 9.1 1.4978 82.5
13 -34.993 0.2
14 31.731 5.1 1.4343 95.0
15 -92.975 0.962**
16 56.522 1.2 1.6516 58.6
17 21.047 6.25 1.4339 95.2
18 -41.902 1.0 1.8160 46.6
19 47.631 0.2
20 13.040 7.5 1.4343 95.0
21 -140.218 5.4 1.5638 60.7
22 9.070 6.35
23 -11.368 1.05 1.6228 57.0
24 24.469 5.15 1.8044 39.6
25 -17.991
合レンズCL31と、両凸形状の正レンズL33および両凹形状の負レンズL34を接合してなる接合レンズCL32とから構成される。この結像レンズIL(1)は、第1実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズの像側に配置される。
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 75.043 5.1 1.62801 57.03
2 -75.043 2.0 1.74950 35.19
3 1600.580 7.5
4 50.260 5.1 1.66755 41.96
5 -84.541 1.8 1.61266 44.41
6 36.911
=435.8nm)、CはC線(波長λ=656.3nm)、FはF線(波長λ=486.1nm)に対する諸
収差をそれぞれ示す。球面収差図において、縦軸は入射瞳半径の最大値を1として規格化して示した値を示し、横軸は各光線における収差の値[mm]を示す。像面湾曲を示す収差図においては、実線は各波長に対するメリジオナル像面を示し、破線は各波長に対するサジタル像面を示す。また、像面湾曲を示す収差図において、縦軸は像高[mm]を示し、横軸は収差の値[mm]を示す。歪曲収差図(ディストーション)において、縦軸は像高[mm]を示し、横軸は収差の割合を百分率(%値)で示す。各コマ収差図は、像高比RFH(Relative Field Height)が0.00~1.00のときの収差の値を示す。な
お、以下に示す各実施例の収差図においても、本実施例と同様の符号を用い、重複する説明は省略する。
第2実施例について、図13~図24および表6~表10を用いて説明する。第2実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズは、先端部と(物体Obを保持する)カバーガラスCvとの間に浸液IMが満たされた状態で用いられる。なお、カバーガラスCvのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率は1.517とし、カバーガラスCvの厚さは0.17mm
とする。図13は、第2実施例に係る第1の液浸顕微鏡対物レンズの構成を示す断面図である。第2実施例に係る第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(2a)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2とから構成される。第1レンズ群G1は、物体Obからの発散光束を集光して収斂光束にするレンズ群である。第2レンズ群G2は、第1レンズ群G1からの収斂光束を平行光束にするレンズ群である。
第2実施例に係る第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(2c)は、第1の接合レンズCL11aに代えて最も物体側に第3の接合レンズCL11cが配置される他は、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(2a)と同様に構成される。第3の接合レンズCL11cは、物体側に平面を向けた平凸形状の第3の正レンズL11cと、物体側に凹面を向けて第3の正レンズL11cの像側に接合された第3のメニスカスレンズL12cとから構成される。また、第3の接合レンズCL11cは、全体として正の屈折力を有する。
場合、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(2a)が用いられる。すなわち、第2実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズにおいては、第1の接合レンズCL11a、第2の接合レンズCL11b、および第3の接合レンズCL11cのうち、第1の接合レンズCL11aが選択されて最も物体側に配置される。第2実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズのシリーズにおいては、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(2a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(2b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(2c)のうち、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(2a)が選択されて用いられる。
[全体諸元]
f=10.0
NA=0.95
D0=1.06
β=20倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 1.0 1.4585** 67.8**
2 -1.901 6.8 1.8830 40.8
3 -7.750 0.2
4 -71.995 3.0 1.6030 65.4
5 -17.100 0.2
6 87.799 1.2 1.7432 49.3
7 26.174 4.9 1.4339 95.2
8 -23.927 0.2
9 48.219 4.4 1.4978 82.5
10 -37.807 0.3
11 49.228 3.2 1.4978 82.5
12 -43.153 1.2 1.6935 53.2
13 21.400 6.2 1.4343 95.0
14 -24.558 0.2
15 40.229 1.2 1.8348 42.7
16 12.549 6.5 1.4343 95.0
17 -39.060 1.8**
18 10.751 4.9 1.4978 82.5
19 45.256 1.2 1.8160 46.6
20 9.791 6.9
21 -10.409 2.3 1.7292 54.6
22 92.148 5.0 1.8044 39.6
23 -14.53
[全体諸元]
f=10.0
NA=0.95
D0=1.005
β=20倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 1.0 1.4875** 70.3**
2 -1.901 6.8 1.8830 40.8
3 -7.750 0.2
4 -71.995 3.0 1.6030 65.4
5 -17.100 0.2
6 87.799 1.2 1.7432 49.3
7 26.174 4.9 1.4339 95.2
8 -23.927 0.2
9 48.219 4.4 1.4978 82.5
10 -37.807 0.3
11 49.228 3.2 1.4978 82.5
12 -43.153 1.2 1.6935 53.2
13 21.400 6.2 1.4343 95.0
14 -24.558 0.2
15 40.229 1.2 1.8348 42.7
16 12.549 6.5 1.4343 95.0
17 -39.060 2.25**
18 10.751 4.9 1.4978 82.5
19 45.256 1.2 1.8160 46.6
20 9.791 6.9
21 -10.409 2.3 1.7292 54.6
22 92.148 5.0 1.8044 39.6
23 -14.53
び第3の接合レンズCL11cのうち、第2の接合レンズCL11bが選択されて最も物体側に配置される。第2実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズのシリーズにおいては、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(2a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(2b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(2c)のうち、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(2b)が選択されて用いられる。なお、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.38の場合、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.33、1.35の場合と比較して変化する。
[全体諸元]
f=10.0
NA=0.95
D0=1.035
β=20倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 1.0 1.4875** 70.3**
2 -1.901 6.8 1.8830 40.8
3 -7.750 0.2
4 -71.995 3.0 1.6030 65.4
5 -17.100 0.2
6 87.799 1.2 1.7432 49.3
7 26.174 4.9 1.4339 95.2
8 -23.927 0.2
9 48.219 4.4 1.4978 82.5
10 -37.807 0.3
11 49.228 3.2 1.4978 82.5
12 -43.153 1.2 1.6935 53.2
13 21.400 6.2 1.4343 95.0
14 -24.558 0.2
15 40.229 1.2 1.8348 42.7
16 12.549 6.5 1.4343 95.0
17 -39.060 1.15**
18 10.751 4.9 1.4978 82.5
19 45.256 1.2 1.8160 46.6
20 9.791 6.9
21 -10.409 2.3 1.7292 54.6
22 92.148 5.0 1.8044 39.6
23 -14.53
2c)が選択されて用いられる。なお、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.44の場合、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は、浸液IMの屈折率nd(IM)が1.33、1.35、1.38の場合と比較して変化する。
[全体諸元]
f=10.0
NA=0.95
D0=1.055
β=20倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 ∞ 1.0 1.5168** 64.1**
2 -1.901 6.8 1.8830 40.8
3 -7.750 0.2
4 -71.995 3.0 1.6030 65.4
5 -17.100 0.2
6 87.799 1.2 1.7432 49.3
7 26.174 4.9 1.4339 95.2
8 -23.927 0.2
9 48.219 4.4 1.4978 82.5
10 -37.807 0.3
11 49.228 3.2 1.4978 82.5
12 -43.153 1.2 1.6935 53.2
13 21.400 6.2 1.4343 95.0
14 -24.558 0.2
15 40.229 1.2 1.8348 42.7
16 12.549 6.5 1.4343 95.0
17 -39.060 0.1**
18 10.751 4.9 1.4978 82.5
19 45.256 1.2 1.8160 46.6
20 9.791 6.9
21 -10.409 2.3 1.7292 54.6
22 92.148 5.0 1.8044 39.6
23 -14.53
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 128.670 5.0 1.49782 82.56
2 -65.000 3.0 1.62280 57.03
3 -154.409 0.5
4 84.000 3.0 1.61340 44.27
5 48.000 3.0 1.62280 57.03
6 70.000
第3実施例について、図25~図34および表11~表14を用いて説明する。第3実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズは、先端部と物体Obとの間に浸液IMが満たされた状
態で用いられる。図25は、第3実施例に係る第1の液浸顕微鏡対物レンズの構成を示す断面図である。第3実施例に係る第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(3a)は、物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2とから構成される。第1レンズ群G1は、物体Obからの発散光束を集光して収斂光束にするレンズ群である。第2レンズ群G2は、第1レンズ群G1からの収斂光束を平行光束にするレンズ群である。
場合、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(3a)が用いられる。すなわち、第3実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズにおいては、第1の接合レンズCL11a、第2の接合レンズCL11b、および第3の接合レンズCL11cのうち、第1の接合レンズCL11aが選択されて最も物体側に配置される。第3実施例に係る液浸顕微鏡対物レンズのシリーズにおいては、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(3a)、第2の液浸顕微鏡対物レンズOL(3b)、および第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(3c)のうち、第1の液浸顕微鏡対物レンズOL(3a)が選択されて用いられる。
[全体諸元]
f=4.5
NA=0.80
D0=3.30
β=40倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 80.0000 1.6912 1.51633** 64.15**
2 -8.8752 2.5950 1.78650 50.00
3 -6.0510 0.2000
4 -15.4999 2.3337 1.49700 81.61
5 -9.1373 0.2000
6 10.5626 3.7112 1.43875 94.97
7 -71.3466 1.0000 1.78650 50.00
8 15.0752 3.9298 1.49700 81.61
9 -22.3245 0.2000**
10 20.1621 1.3847 1.59551 39.29
11 8.9947 5.6341 1.43875 94.97
12 -6.6141 0.9018 1.78650 50.00
13 -19.8617 0.3000
14 6.6746 5.4724 1.49700 81.61
15 -10.8419 2.9912 1.52944 51.72
16 6.5021 4.7029
17 -3.2522 4.9352 1.50378 66.81
18 30.1585 3.6414 1.58144 40.75
19 -9.3897
[全体諸元]
f=4.5
NA=0.80
D0=3.4273
β=40倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 80.0000 1.6912 1.53996** 59.46**
2 -8.8752 2.5950 1.78650 50.00
3 -6.0510 0.2000
4 -15.4999 2.3337 1.49700 81.61
5 -9.1373 0.2000
6 10.5626 3.7112 1.43875 94.97
7 -71.3466 1.0000 1.78650 50.00
8 15.0752 3.9298 1.49700 81.61
9 -22.3245 0.1800**
10 20.1621 1.3847 1.59551 39.29
11 8.9947 5.6341 1.43875 94.97
12 -6.6141 0.9018 1.78650 50.00
13 -19.8617 0.3000
14 6.6746 5.4724 1.49700 81.61
15 -10.8419 2.9912 1.52944 51.72
16 6.5021 4.7029
17 -3.2522 4.9352 1.50378 66.81
18 30.1585 3.6414 1.58144 40.75
19 -9.3897
[全体諸元]
f=4.5
NA=0.80
D0=3.46515
β=40倍
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 80.0000 1.6912 1.56384** 60.67**
2 -8.8752 2.5950 1.78650 50.00
3 -6.0510 0.2000
4 -15.4999 2.3337 1.49700 81.61
5 -9.1373 0.2000
6 10.5626 3.7112 1.43875 94.97
7 -71.3466 1.0000 1.78650 50.00
8 15.0752 3.9298 1.49700 81.61
9 -22.3245 0.3000**
10 20.1621 1.3847 1.59551 39.29
11 8.9947 5.6341 1.43875 94.97
12 -6.6141 0.9018 1.78650 50.00
13 -19.8617 0.3000
14 6.6746 5.4724 1.49700 81.61
15 -10.8419 2.9912 1.52944 51.72
16 6.5021 4.7029
17 -3.2522 4.9352 1.50378 66.81
18 30.1585 3.6414 1.58144 40.75
19 -9.3897
[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
1 68.7541 7.7321 1.48749 70.20
2 -37.5679 3.4742 1.80610 40.95
3 -102.8477 0.6973
4 84.3099 6.0238 1.83400 37.16
5 -50.7100 3.0298 1.64450 40.82
6 40.6619
、および歪曲収差)を示す図である。図34は、浸液IMのd線に対する屈折率nd(IM)が1.38の場合における、第3実施例に係る第3の液浸顕微鏡対物レンズOL(3c)のコマ収差(メリジオナルコマ収差およびサジタルコマ収差)を示す図である。
条件式(1) 0.85<nL1/np1<0.95
条件式(2) 0.85<nL2/np2<0.95
条件式(3) 1.33≦nL1≦1.51
条件式(4) 1.33≦nL2≦1.51
条件式(5) 0.80≦NA≦1.30
条件式(6) 0.85<nL3/np3<0.95
条件式(7) 1.33≦nL3≦1.51
条件式 第1実施例 第2実施例 第3実施例
(1) 0.91 0.91 0.88
(2) 0.91 0.91 0.88
(2)-2 0.93 0.93 ―
(3) 1.33 1.33 1.33
(4) 1.35 1.35 1.35
(4)-2 1.38 1.38 ―
(5) 1.0 0.95 0.8
(6) 0.92 0.95 0.88
(7) 1.44 1.44 1.38
CL11a 第1の接合レンズ CL11b 第2の接合レンズ
CL11c 第3の接合レンズ
Claims (11)
- 物体側から順に並んだ、正の屈折力を有して物体からの光束を収斂光束にする第1レンズ群と、負の屈折力を有して前記第1レンズ群からの収斂光束を平行光束にする第2レンズ群とを有し、
前記第1レンズ群は、正の屈折力を有して最も物体側に配置される第1の接合レンズを有し、
前記第1の接合レンズは、像側に凸面が形成された第1の正レンズと、物体側に凹面を向けて前記第1の正レンズの像側に接合された第1のメニスカスレンズとからなる液浸顕微鏡対物レンズであって、
前記第1の接合レンズは、第1先端部保持部材によって保持され、
前記第1の接合レンズよりも像側に配置されるレンズは、本体部保持部材によって保持され、
前記第1先端部保持部材と前記本体部保持部材とは互いに取り外し可能に結合して構成され、
前記第1レンズ群において、前記第1の接合レンズを正の屈折力を有する第2の接合レンズに交換可能に構成され、
前記第2の接合レンズは、像側に凸面が形成された第2の正レンズと、物体側に凹面を向けて前記第2の正レンズの像側に接合された第2のメニスカスレンズからなり、
前記第2の正レンズの屈折率が、前記第1の正レンズの屈折率と異なる、
液浸顕微鏡対物レンズ。 - 以下の条件式を満足する請求項1に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。
0.85<nL1/np1<0.95
0.85<nL2/np2<0.95
但し、np1:前記第1の正レンズの屈折率
np2:前記第2の正レンズの屈折率
nL1:前記第1の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率
nL2:前記第2の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率 - 以下の条件式を満足する請求項1または2に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。
1.33≦nL1≦1.51
1.33≦nL2≦1.51
但し、nL1:前記第1の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率
nL2:前記第2の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率 - 以下の条件式を満足する請求項1~3のいずれか一項に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。
0.80≦NA≦1.30
但し、NA:前記液浸顕微鏡対物レンズの開口数 - 浸液の屈折率に応じて、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化する請求項1~4のいずれか一項に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。
- 前記第1レンズ群において、前記第1の接合レンズおよび前記第2の接合レンズを正の屈折力を有する第3の接合レンズに交換可能に構成され、
前記第3の接合レンズは、像側に凸面が形成された第3の正レンズと、物体側に凹面を向けて前記第3の正レンズの像側に接合された第3のメニスカスレンズとからなり、
前記第3の正レンズの屈折率が、前記第1の正レンズの屈折率および前記第2の正レンズの屈折率と異なる請求項1~5のいずれか一項に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。 - 以下の条件式を満足する請求項6に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。
0.85<nL1/np1<0.95
0.85<nL2/np2<0.95
0.85<nL3/np3<0.95
但し、np1:前記第1の正レンズの屈折率
np2:前記第2の正レンズの屈折率
np3:前記第3の正レンズの屈折率
nL1:前記第1の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率
nL2:前記第2の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率
nL3:前記第3の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率 - 以下の条件式を満足する請求項6または7に記載の液浸顕微鏡対物レンズ。
1.33≦nL1≦1.51
1.33≦nL2≦1.51
1.33≦nL3≦1.51
但し、nL1:前記第1の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率
nL2:前記第2の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率
nL3:前記第3の接合レンズが最も物体側に配置される場合の浸液の屈折率 - 請求項1~8のいずれか一項に記載の液浸顕微鏡対物レンズを備える液浸顕微鏡。
- 液浸顕微鏡を用いた観察方法であって、
前記液浸顕微鏡は、請求項1~5のいずれか一項に記載の液浸顕微鏡対物レンズを備え、
浸液の屈折率に応じて、前記第1の接合レンズおよび前記第2の接合レンズのうち一つを選択して前記液浸顕微鏡対物レンズの最も物体側に配置する観察方法。 - 前記液浸顕微鏡は、請求項6~8のいずれか一項に記載の液浸顕微鏡対物レンズを備え、
浸液の屈折率に応じて、前記第1の接合レンズ、前記第2の接合レンズ、および前記第3の接合レンズのうち一つを選択して前記液浸顕微鏡対物レンズの最も物体側に配置する請求項10に記載の観察方法。
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