JP7684562B2 - Dimming control device and dimming device - Google Patents
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Description
本発明は、調光制御装置、及び、調光装置に関する。 The present invention relates to a dimming control device and a dimming device.
従来より、商用交流電源から供給される交流の導通角を制御することによって発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)に供給される電流を位相制御する調光回路と、該調光回路から出力される交流電圧を整流する整流回路と、該整流回路から出力される直流電圧を平滑化する平滑回路と、前記LEDに直列に接続されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子に高周波パルス信号を出力して前記LEDに流れる電流が一定になるように前記スイッチング素子をオン/オフ制御する定電流制御回路とを有し、前記LEDを駆動するLED駆動回路がある。前記整流回路の出力端とグランド間に配置されて、直列に接続されたブリーダ抵抗とブリーダスイッチを有するブリーダ回路を備え、前記高周波パルス信号が前記ブリーダスイッチに入力されて、前記ブリーダ抵抗に高周波パルス状のブリーダ電流が流れる(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, there has been an LED drive circuit that drives a light-emitting diode (LED) by controlling the conduction angle of the AC supplied from a commercial AC power source to phase-control the current supplied to the LED, a rectifier circuit that rectifies the AC voltage output from the dimmer circuit, a smoothing circuit that smoothes the DC voltage output from the rectifier circuit, a switching element connected in series to the LED, and a constant current control circuit that outputs a high-frequency pulse signal to the switching element to control the on/off of the switching element so that the current flowing through the LED is constant. The bleeder circuit is disposed between the output end of the rectifier circuit and ground and has a bleeder resistor and a bleeder switch connected in series, and the high-frequency pulse signal is input to the bleeder switch, causing a high-frequency pulse-like bleeder current to flow through the bleeder resistor (see, for example, Patent Document 1).
ところで、LEDのような発光体の調光制御を行うために、正位相又は逆位相で位相制御する調光器を用いる場合がある。正位相と逆位相では位相制御が全く異なるが、従来の発光体駆動装置は、正位相と逆位相のいずれにも対応可能には構成されていない。正位相で位相制御する調光器と、逆位相で位相制御する調光器とは形式が異なる。 In order to control the dimming of light-emitting elements such as LEDs, dimmers that control phase with positive or negative phases are sometimes used. Phase control is completely different between positive and negative phases, but conventional light-emitting element driving devices are not configured to be compatible with either positive or negative phases. Dimmers that control phase with positive phase and dimmers that control phase with negative phase are of different types.
そこで、異なる形式の調光器に対応可能な調光制御装置、及び、調光装置を提供することを目的とする。 Therefore, the objective is to provide a dimming control device and a dimming device that can accommodate different types of dimmers.
本発明の実施形態の調光制御装置は、交流電圧を正位相又は逆位相で位相制御する調光器の出力が整流回路で整流された整流電圧を取得する電圧取得部と、発光体に供給する駆動電流を制御する電流制御素子と、前記電圧取得部によって取得された電圧に応じて、前記電流制御素子の駆動制御を行う駆動制御部とを含み、前記駆動制御部は、前記電圧取得部によって取得された電圧に応じて前記電流制御素子を駆動する駆動制御信号のパルス幅変調におけるデューティ比を設定し、前記デューティ比を有する駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部と前記電圧取得部によって取得された電圧が逆位相の場合に、前記電圧の絶対値の立下りを検出する立下り検出部とを有し、前記駆動制御信号生成部は、前記立下り検出部によって前記立下りが検出された時点を前記パルス幅変調のオン期間の終了時点として前記デューティ比を設定する。 The dimming control device according to an embodiment of the present invention includes a voltage acquisition unit that acquires a rectified voltage obtained by rectifying the output of a dimmer that controls the phase of an AC voltage in a positive or negative phase in a rectifier circuit, a current control element that controls the drive current supplied to a light emitter, and a drive control unit that drives and controls the current control element according to the voltage acquired by the voltage acquisition unit. The drive control unit has a drive control signal generation unit that sets a duty ratio in the pulse width modulation of a drive control signal that drives the current control element according to the voltage acquired by the voltage acquisition unit, and generates a drive control signal having the duty ratio, and a falling edge detection unit that detects a falling edge of the absolute value of the voltage when the voltage acquired by the voltage acquisition unit is in the opposite phase, and the drive control signal generation unit sets the duty ratio by setting the time point at which the falling edge is detected by the falling edge detection unit as the end time point of the on period of the pulse width modulation.
異なる形式の調光器に対応可能な調光制御装置、及び、調光装置を提供することができる。 It is possible to provide a dimming control device and a dimming device that are compatible with different types of dimmers.
以下、本発明の調光制御装置、及び、調光装置を適用した実施形態について説明する。 The following describes an embodiment in which the dimming control device and dimming device of the present invention are applied.
<実施形態>
図1は、実施形態の調光装置100の回路構成を示す図である。調光装置100は、調光制御装置100A、調光器10、及びLED(Light Emitting Diode)20を含む。LED20は、発光体の一例である。調光装置100は、一例として建物の室内の照明装置として利用可能である。以下では、一例として、調光装置100が建物の室内に設置され、調光器10が建物内の壁等に取り付けられており、建物内の利用者によって操作可能な形態について説明する。調光装置100が設置される建物は、調光装置100に電力を供給する電源端子1A、1Bを有する。電源端子1A、1Bは、交流電力を出力する。
<Embodiment>
FIG. 1 is a diagram showing a circuit configuration of a
調光器10は、光量を調節するためのダイアルスイッチ等を有し、利用者がダイアルスイッチ等を操作することで調光制御装置100AによってLED20の光量が調節される。調光器10は、電源端子1Aと調光制御装置100Aの端子101Aとの間に直列に挿入されており、電源端子1Aから入力される交流電力の電圧を正位相又は逆位相で位相制御し、端子101Aに出力する。調光器10には、位相制御を正位相で行う形式のものと、位相制御を逆位相で行う形式のものとがある。調光制御装置100Aは、いずれの形式の調光器10にも対応可能である。
The
ここで、調光制御装置100Aの構成について説明する前に、図2を用いて正位相と逆位相について説明する。
Before explaining the configuration of the
<正位相と逆位相>
図2は、正位相と逆位相を説明する図である。図2において、横軸は時間、縦軸は電圧を示す。図2(A)には、周期Tの交流電圧を示す。交流電圧の振幅(電圧)は、時刻t0から時間の経過に伴って正弦波状に変化する。時刻t0からT/2の期間が前半であり、正の振幅を有する。残りのT/2の期間が後半であり、負の振幅を有する。電源端子1A、1Bは、図2(A)に示すような交流電圧を出力する。
<Positive and negative phase>
Fig. 2 is a diagram explaining the positive phase and the negative phase. In Fig. 2, the horizontal axis indicates time and the vertical axis indicates voltage. Fig. 2(A) shows an AC voltage with a period T. The amplitude (voltage) of the AC voltage changes sinusoidally as time passes from time t0. The period from time t0 to T/2 is the first half, and has a positive amplitude. The remaining period of T/2 is the second half, and has a negative amplitude.
図2(B)には、正位相で位相制御を行う調光器10の出力波形を示す。調光器10には図2(A)に示す交流電圧が入力され、正位相の調光器10は、前半のT/2の期間の開始時点からT1の期間の波形をカットして出力し、後半のT/2の期間についても開始時点から期間T1にわたって波形をカットして出力する。
Figure 2 (B) shows the output waveform of the
図2(C)には、逆位相で位相制御を行う調光器10の出力波形を示す。調光器10には図2(A)に示す交流電圧が入力され、逆位相の調光器10は、前半のT/2の期間の終了時点からT1の期間の波形をカットして出力し、後半のT/2の期間についても終了時点から期間T1にわたって波形をカットして出力する。
Figure 2 (C) shows the output waveform of a
このように、正位相の調光器10と逆位相の調光器10では、波形をカットする期間が異なる。正位相の調光器10の出力は、1周期Tのうちの前半及び後半の両方において、波形が振幅ゼロの状態から増大し始めるため、調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響を受けにくい。
In this way, the period during which the waveform is cut is different between the positive phase dimmer 10 and the negative phase dimmer 10. The output of the
これに対して、逆位相の調光器10の出力は、1周期Tのうちの前半及び後半の両方においてある程度の振幅がある状態から急激に波形をカットするため、調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響によって、図2(C)に示すように期間T1の開始時点で振幅が急激にゼロまで低下せず、緩やかに低下するという事象が生じる。このような事象が生じると、LED20の発光量が調光器10で調節した通りの発光量にならず、利用者が想定している発光量よりも明るくなってしまう。
In contrast, the output of the opposite-
調光制御装置100Aは、逆位相の調光器10に接続された場合に、正位相の調光器10に接続された場合と同様に、調光器10の操作量に応じてLED20の発光量を調節可能にする。このようにすることで、異なる形式の調光器10に対応可能な調光制御装置100A、及び、調光装置100を提供する。次に、図1を用いて調光制御装置100Aの構成について説明する。
When the
<調光制御装置100Aの構成>
調光制御装置100Aは、端子101A、101B、フィルタ回路111、整流回路112、分圧回路113、PFC(Power Factor Correction)回路114、平滑コンデンサ114A、FET(Field Effective Transistor)115、トランス116、整流回路117、出力電圧検出部117A、電流制御素子118、コンデンサ118A、出力端子119A、119Bを含む。分圧回路113は、電圧取得部の一例である。
<Configuration of
The
調光制御装置100Aは、さらに、第1ドライバ120、制御装置130、第2ドライバ140、放電回路150、温度検出部160、及び出力電圧検出部170を含む。
The
以下では、端子101A、101Bと、トランス116の一次側コイル116Pとの間において、フィルタ回路111、整流回路112、PFC回路114、平滑コンデンサ114A、FET115を接続する2本の電力伝送線路のうち、端子101Aと一次側コイル116Pとを接続する高電位側の電力伝送線路を電力伝送線路102Hと称し、端子101Bと一次側コイル116Pとを接続する低電位側の電力伝送線路を電力伝送線路102Lと称す。
In the following, of the two power transmission lines connecting the
また、トランス116の二次側コイル116Sと、出力端子119A、119Bとの間において、整流回路117、電流制御素子118、コンデンサ118Aを接続する2本の電力伝送線路のうち、二次側コイル116Sと出力端子119Aとを接続する高電位側の電力伝送線路を電力伝送線路103Hと称し、二次側コイル116Sと出力端子119Bとを接続する低電位側の電力伝送線路を電力伝送線路103Lと称す。
Of the two power transmission lines connecting the
端子101A、101Bは、調光制御装置100Aの一対の入力端子である。端子101Aは、調光器10を介して電源端子1Aに接続され、端子101Bは、電源端子1Bに直接接続される。端子101A、101Bの出力側にはフィルタ回路111が接続されている。
フィルタ回路111は、端子101A、101Bから入力される交流電圧に含まれるノイズ等の不要な成分を遮断するフィルタである。フィルタ回路111は、コンデンサ111Aと、フィルタ111Bとを有する。コンデンサ111Aは電力伝送線路102H、102Lの間に接続されており、フィルタ111Bは電力伝送線路102H、102Lに挿入される形で接続されている。
The
整流回路112は、4つのダイオードがブリッジ状に接続されたブリッジ回路を有し、フィルタ回路111から入力される交流電圧を全波整流して出力する。整流回路112の出力側には、PFC回路114が接続されている。
The
分圧回路113は、整流回路112とPFC回路114との間の高電位側の電力伝送線路102Hから分岐して接続されている。分圧回路113は、一例として2つの分圧抵抗器を有し、2つの分圧抵抗器の接続点113Aは、制御装置130に接続されている。分圧回路113は、整流回路112で整流された整流電圧を取得する。
The
PFC回路114は、力率改善回路であり、整流回路112から入力される電力に含まれ得る高調波電流を低減して出力するとともに、後述する電源部50で発生する高調波電流を低減するために設けられている。PFC回路114の出力側では、電力伝送線路102H、102Lの間に平滑コンデンサ114Aが接続されており、PFC回路114から出力される電圧を平滑化する。なお、PFC回路114としては、一例としてフライバック昇圧回路を用いることができる。
The
FET115は、PFC回路114とトランス116の一次側コイル116Pとの間において、低電位側の電力伝送線路102Lにドレイン-ソース間が直列に挿入されるように接続されている。FET115のゲートは、第1ドライバ120に接続され、第1ドライバ120から入力される駆動信号によって駆動される。
The
トランス116は、一次側コイル116Pと二次側コイル116Sを有する。一次側コイル116Pは、PFC回路114及び平滑コンデンサ114Aの出力側において、電力伝送線路102H、102Lの間に接続されている。二次側コイル116Sは、2本の電力伝送線路103H、103Lの間に接続されている。
The
整流回路117は、トランス116の二次側コイル116Sの出力側に接続されており、電力伝送線路103Hに直列に挿入されるダイオードと、電力伝送線路103H、103Lの間に接続される平滑用のコンデンサとを有する。
The
出力電圧検出部117Aは、整流回路117と電流制御素子118との間の高電位側の電力伝送線路103Hから分岐して接続されている。出力電圧検出部117Aは、分圧回路113と同様に、一例として2つの分圧抵抗器を有し、2つの分圧抵抗器の接続点117AAは、第1ドライバ120に接続されている。出力電圧検出部117Aは、整流回路117の平滑用のコンデンサの両端子間電圧を検出する。
The output
なお、平滑コンデンサ114A、FET115、トランス116、整流回路117、出力電圧検出部117A、及び第1ドライバ120は、電源部50を構成する。電源部50として使用される構成は、図1に示すようなフライバック型の回路構成のものに限らず、例えば、整流回路117のダイオードの代わりにスイッチを使用した同期整流型であってもよい。また、フォワード型や擬似共振型といったその他の絶縁型や非絶縁型の回路構成で実現される電源部であってもよい。なお、平滑コンデンサ114Aは電源部50の一部ではなく、PFC回路114の一部として捉えてもよい。
The smoothing
電流制御素子118は、出力電圧検出部117Aの出力側で電力伝送線路103Hにゲート-ソース間が直列に挿入されるMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)である。電流制御素子118のゲートは、第2ドライバ140に接続されている。電流制御素子118は、第2ドライバ140からゲートに入力される駆動制御信号によってPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)駆動され、ドレインから駆動電流を出力する。なお、電流制御素子118としてはバイポーラトランジスタを用いてもよい。
The
コンデンサ118Aは、電流制御素子118の出力側において、電力伝送線路103H、103Lの間に接続されている。コンデンサ118Aは、平滑用のコンデンサである。
出力端子119A、119Bは、調光制御装置100Aの内部では電力伝送線路103H、103Lにそれぞれ接続され、調光制御装置100Aの外部では、LED20の2つの端子(アノードとカソード)に接続されている。出力端子119Aがアノードに接続され、出力端子119Bがカソードに接続される。出力端子119A、119Bは、LED20に駆動電流を供給する端子である。出力端子119A、119Bの電圧は、調光制御装置100AがLED20に印加する順方向の出力電圧である。
第1ドライバ120は、出力電圧検出部117Aの接続点117AAと、FET115のゲートとの間に接続されている。第1ドライバ120は、出力電圧検出部117Aによって検出される電圧に応じて、トランス116の一次側コイル116Pに流れる電流が一定になるようにFET115を駆動する。第1ドライバ120は、電源部50のドライバIC(Integrated Circuit)であり、出力電圧検出部117Aによって検出される電圧に応じて整流回路117の平滑用のコンデンサの両端子間電圧を制御する。
The
制御装置130は、入力端子130IN、出力端子130OUT、ADC(Analog to Digital Converter)130A、及び駆動制御部130Bを有する。
The
入力端子130INは、分圧回路113の接続点113Aに接続されており、分圧回路113で検出された電圧が入力される端子である。出力端子130OUTは、第2ドライバ140に接続されており、駆動制御信号を第2ドライバ140に出力する端子である。ADC130Aは、入力端子130INと駆動制御部130Bの間に接続されており、入力端子130INから入力される電圧をデジタル値に変換して駆動制御部130Bに出力する。
The input terminal 130IN is connected to the
駆動制御部130Bは、MCU(Micro Controller Unit)で構成される。MCUで構成される駆動制御部130Bは、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、及び内部バス等を含むコンピュータによって実現される。
The
駆動制御部130Bは、駆動制御信号生成部131、立下り検出部132、切替制御部133、信号補正部134、増大処理部135、補間処理部136、及びメモリ137を有し、電流制御素子118の駆動制御を行う。
The
駆動制御信号生成部131、立下り検出部132、切替制御部133、信号補正部134、増大処理部135、補間処理部136は、MCUで実現される駆動制御部130Bが実行するプログラムの機能(ファンクション)を機能ブロックとして示したものである。また、メモリ137は、駆動制御部130Bのメモリを機能的に表したものである。
The drive control
駆動制御信号生成部131は、分圧回路113によって取得され、ADC130Aでデジタル値に変換された電圧を所定のサンプリング周期でサンプリングし、サンプリングした電圧(サンプリング電圧)を時系列的に並べて波形を生成する。サンプリング周期は、一例として30μsである。駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧に応じて電流制御素子118を駆動する駆動制御信号のパルス幅変調(PWM)におけるデューティ比を設定し、デューティ比を有する駆動制御信号を生成する。駆動制御信号は、出力端子130OUTから第2ドライバ140に出力される。
The drive control
駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧が正位相の場合には、サンプリング電圧がオン閾値以上になった時点をパルス幅変調のオン期間の開始時点としてデューティ比を設定する。
When the sampling voltage is in positive phase, the drive control
また、駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧が逆位相の場合に、立下り検出部132によって立下りが検出された時点をパルス幅変調のオン期間の終了時点としてデューティ比を設定する。また、駆動制御信号生成部131は、駆動制御信号のデューティ比を設定するために、種々の処理を行うが、詳細については後述する。
When the sampling voltage is in opposite phase, the drive control
立下り検出部132は、駆動制御信号生成部131のサンプリング電圧が逆位相の場合に、電圧の絶対値の立下りを検出する。立下り検出部132による立下りの検出については、図3及び図4を用いて後述する。
The falling
切替制御部133は、立下り検出部132によって立下りが検出されてから交流電圧の半周期から所定のマージン時間を減算した期間が経過した時点で、放電回路150を接続状態に切り替える。マージン時間は、余裕代時間である。
The switching
信号補正部134は、温度検出部160によって検出される温度の変化による駆動電流の変化分を補正するように、駆動制御信号のデューティ比を補正する。信号補正部134が実行する処理については、図9及び図10を用いて後述する。
The
増大処理部135は、LED20の発光開始時に、出力電圧検出部170によって検出される出力電圧が所定電圧以下の場合に、駆動電流が増大するように駆動制御信号のデューティ比を増大させる。増大処理部135が実行する処理については、図11を用いて後述する。
When the
補間処理部136は、LED20に印加される出力電圧が第1電圧で駆動電流が所定電流のときの駆動制御信号の第1デューティ比と、LED20に印加される出力電圧が第2電圧で駆動電流が所定電流のときの駆動制御信号の第2デューティ比とを用いた補間処理を行う。補間処理部136は、補間処理によって、出力電圧検出部170によって検出される出力電圧において駆動電流が所定電流の場合における駆動制御信号のデューティ比を求める。補間処理部136が実行する補間処理の詳細については、図12を用いて後述する。
The
メモリ137は、駆動制御部130Bの駆動制御信号生成部131、立下り検出部132、切替制御部133、信号補正部134、増大処理部135、補間処理部136が処理を行う際に利用するプログラムやデータ等を格納する。
The
第2ドライバ140は、制御装置130の出力端子130OUTと、電流制御素子118のゲートとの間に接続されている。第2ドライバ140は、駆動制御部130Bの出力端子130OUTから入力される駆動制御信号を、電流制御素子118を駆動するための形式に変換し、変換後の駆動制御信号を電流制御素子118のゲートに出力する。第2ドライバ140は、ドライバICである。
The
放電回路150は、整流回路112と分圧回路113との間に接続される第1端151と、電圧基準点としての接地電位点に接続される第2端152とを有する。放電回路150は、切替制御部133によって制御されることにより、第1端151及び第2端152を接続状態又は遮断状態に切り替え可能なスイッチである。
The
温度検出部160は、定電圧レギュレータ160R、サーミスタ161、及び抵抗器162を有する。定電圧レギュレータ160Rは、図示しない電源から供給される電力を一定の電圧に変換して出力する。定電圧レギュレータ160Rは、サーミスタ161及び抵抗器162を含む分圧回路において、サーミスタ161の高電位側の端子における電圧値を一定にするために設けられている。
The
サーミスタ161は、定電圧レギュレータ160Rと抵抗器162との間に接続されており、抵抗器162と分圧回路を構成する。サーミスタ161は一例としてNTC(Negative Temperature Coefficient(負温度係数))サーミスタであり、温度が上昇すると抵抗値が低下し、温度が低下すると抵抗値が増大する特性を有する。抵抗器162は抵抗値が一定の抵抗器である。
The
サーミスタ161と抵抗器162の接続点160Aは、分圧回路の接続点であり、制御装置130に接続されている。接続点160Aの電位は、サーミスタ161の温度が上昇するほど上昇する。このような温度検出部160が検出する温度は、調光装置100及び調光制御装置100Aのパッケージ(筐体)の内部温度であり、環境温度の一例である。
The
出力電圧検出部170は、コンデンサ118Aと出力端子119Aとの間の高電位側の電力伝送線路103Hから分岐して接続されている。出力電圧検出部170は、分圧回路113と同様に、一例として2つの分圧抵抗器を有し、2つの分圧抵抗器の接続点170Aは、制御装置130に接続されている。出力電圧検出部170は、調光制御装置100Aが出力端子119A、119BからLED20に印加される順方向の出力電圧を検出する。
The output
<調光制御装置100Aの動作>
<動作1>
図3は、調光制御装置100Aの動作1を説明する波形図である。図3(A)は正位相の場合の動作を示し、図3(B)は逆位相の場合の動作を示す。図3(A)、図3(B)において、横軸は時間を表し、縦軸は振幅(電圧値)を表し、黒丸はサンプリング電圧を表す。隣り合うサンプリング電圧の間の時間は、サンプリング周期である。ここでは図面を見やすくするために1周期におけるサンプリング数を少なく示すが、実際にはサンプリング数はもっと多い。サンプリング電圧は、整流回路112で全波整流され、分圧回路113で分圧された電圧をデジタル値に変換した値であるため、時系列的に並べられたサンプリング電圧によって形成される波形の振幅は0V以上である。
<Operation of the dimming
<
FIG. 3 is a waveform diagram for explaining
また、図3(A)、図3(B)に示す波形は、全波整流されたサンプリング電圧によって形成されるため、交流電圧の半周期毎に動作を繰り返すことになる。以下では、サンプリング電圧については、交流電圧の周期Tの半分の期間に相当する単位期間TUを用いて説明する。単位期間TUはT/2に等しい。また、駆動制御信号のデューティ比は、単位期間TUに対するオン期間の割合であることとする。 The waveforms shown in Figures 3(A) and 3(B) are formed by a full-wave rectified sampling voltage, so the operation is repeated every half cycle of the AC voltage. Below, the sampling voltage is described using a unit period TU that corresponds to half the period T of the AC voltage. The unit period TU is equal to T/2. The duty ratio of the drive control signal is the ratio of the on period to the unit period TU.
駆動制御信号生成部131は、駆動制御信号を生成する際に、オン閾値とオフ閾値を用いる。オン閾値は一例として1.0Vであり、オフ閾値は一例として0.8Vである。駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上になった時点をデューティ比のオン期間の開始時点とし、サンプリング電圧がオフ閾値以下になった時点をデューティ比のオン期間の終了時点とすることによって、オン期間を設定する。単位期間TUのうちのオン期間以外はオフ期間である。駆動制御信号のデューティ比は、単位期間TUのうちのオン期間の百分率で表される。デューティ比は、導通角と同義である。なお、オン閾値(1.0V)よりも小さいオフ閾値(0.8V)を用いるのは、ヒステリシスを設けることによって、オン期間の開始と終了を安定的に判定可能にするためである。オン閾値(1.0V)とオフ閾値(0.8V)の値は一例であり、調光制御装置100Aの動作条件等に応じて変更が可能である。
When generating the drive control signal, the drive control
図3(A)には、単位期間TUとオン期間Tonの理論値を示す。単位期間TUの理論値は、正位相の波形の立上りから次の立上りまでの期間であり、半周期T/2の理論値に相当する。オン期間Tonの理論値は、正位相の波形の立上りから振幅が0Vになるまでの期間である。正位相の波形の立上りとは、波形がカットされている期間T1の終了時である。 Figure 3 (A) shows the theoretical values of the unit period TU and the on-period Ton. The theoretical value of the unit period TU is the period from the rising edge of the positive phase waveform to the next rising edge, and corresponds to the theoretical value of a half-cycle T/2. The theoretical value of the on-period Ton is the period from the rising edge of the positive phase waveform until the amplitude becomes 0V. The rising edge of the positive phase waveform is the end of the period T1 during which the waveform is cut.
図3(A)では、正位相であるため、時刻t0から期間T1にわたって波形がカットされている。時刻t0から期間T1の間のサンプリング電圧は0Vである。期間T1が経過した後の時刻t1Aにおいてサンプリング電圧がオン閾値以上になるため、駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上になった時刻t1Aをオン期間Tonの開始時点に決定する。時刻t2Aでサンプリング電圧がオフ閾値以下になると、駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオフ閾値以下になった時点をオン期間Tonの終了時点に決定する。オン期間Tonは時刻t1Aから時刻t2Aである。
In FIG. 3A, since the phase is positive, the waveform is cut from time t0 to period T1. The sampling voltage from time t0 to period T1 is 0V. At time t1A after period T1 has elapsed, the sampling voltage becomes equal to or greater than the on threshold, so the drive control
また、駆動制御信号生成部131は、一例として、サンプリング電圧がオン閾値以上になる時刻t1Aから、次にサンプリング電圧がオン閾値以上になる時刻t3Aまでの期間を単位期間TUとして取得することができる。駆動制御信号生成部131は、正位相の場合には、上述のようにして決定したオン期間Tonと単位期間TUとを用いてデューティ比を設定し、デューティ比を有する駆動制御信号を生成する。
In addition, as an example, the drive control
図3(B)には、逆位相の場合の単位期間TUとオン期間Tonの理論値を示す。単位期間TUの理論値は、逆位相の波形の始期(時刻t0)から次の始期までの期間であり、半周期T/2の理論値に相当する。オン期間Tonの理論値は、逆位相の波形の始期(時刻t0)から波形のカットが始まる時点までの期間である。 Figure 3 (B) shows the theoretical values of the unit period TU and on-period Ton in the case of opposite phase. The theoretical value of the unit period TU is the period from the start of the opposite phase waveform (time t0) to the start of the next, and corresponds to the theoretical value of a half cycle T/2. The theoretical value of the on-period Ton is the period from the start of the opposite phase waveform (time t0) to the point at which the waveform begins to be cut.
時刻t1Bにおいてサンプリング電圧がオン閾値以上になるため、駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上になった時刻t1Bをオン期間Tonの開始時点に決定する。
Since the sampling voltage becomes equal to or greater than the on-threshold at time t1B, the drive control
駆動制御信号生成部131は、オン期間Tonの開始時点を決定した後は、サンプリング電圧を取得する度に、1つ前のサンプリング周期のサンプリング電圧(以下、前回のサンプリング電圧と称す)に対する今回のサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上であるかどうかを判定する。サンプリング周期の1周期におけるサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上であるときに、立下りが生じたと判定するためである。なお、今回のサンプリング電圧とは、最新のサンプリング周期においてサンプリングした電圧である。
After determining the start point of the on-period Ton, the drive control
時刻t2Bにおいて、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上になると、駆動制御信号生成部131は、立下りが生じた時刻t2Bをオン期間Tonの終了時点に決定する。オン期間Tonは時刻t1Bから時刻t2Bである。
At time t2B, when the decrease in the current sampled voltage relative to the previous sampled voltage becomes equal to or exceeds a predetermined threshold, the drive
また、駆動制御信号生成部131は、一例として、サンプリング電圧がオン閾値以上になる時刻t1Bから、次にサンプリング電圧がオン閾値以上になる時刻t3Bまでの期間を単位期間TUとして取得する。駆動制御信号生成部131は、逆位相の場合には、上述のようにして決定したオン期間Tonと単位期間TUとを用いてデューティ比を設定し、デューティ比を有する駆動制御信号を生成する。
As an example, the drive control
<動作1を実現するフローチャート>
図4は、動作1を実現する処理を表すフローチャートを示す図である。この処理は、駆動制御信号生成部131及び立下り検出部132によって実行される。また、駆動制御信号生成部131は、所定のサンプリング周期でサンプリング電圧を取得し続けており、最新のサンプリング電圧(今回のサンプリング電圧)について、以下の処理を行う。
<Flowchart for implementing
4 is a diagram showing a flowchart showing the process for realizing
駆動制御信号生成部131は、処理をスタートさせると、調光器10が逆位相で位相制御を行うものであるかどうかを判定する(ステップS1)。調光器10が逆位相で位相制御を行うかどうかの判定は、例えば、図3(A)に示す期間T1のようにサンプリング電圧が0Vである状態が複数回続く場合に逆位相と判定すればよい。また、例えば、最初は単位期間TUにわたってサンプリング電圧が形成する波形を観察して、期間T1が単位期間TUの最初にあるか最後にあるかによって、逆位相であるかどうかを判定してもよい。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、逆位相である(S1:YES)と判定すると、サンプリング電圧がオン閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS2A)。オン期間Tonの開始時点を決定するためである。駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上ではない(S2A:NO)と判定した場合は、ステップS2Aの処理を繰り返し実行する。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上である(S2A:YES)と判定すると、オン期間Tonの開始時点を決定するとともに、単位期間TUを確定する(ステップS3A)。単位期間TUの確定は、サンプリング電圧がオン閾値以上になったタイミングに限られず、他のタイミングで判定してもよいが、ここでは一例として図3(B)と同様に、サンプリング電圧がオン閾値以上になったタイミングで単位期間TUを確定することとする。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分を求める(ステップS4A)。
The drive
立下り検出部132は、ステップS4Aで駆動制御信号生成部131によって求められたサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS5A)。立下りを検出するためである。
The falling
駆動制御信号生成部131は、立下り検出部132によってサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上ではない(S5A:NO)と判定されると、フローをステップS4Aにリターンする。新たなサンプリング電圧を取得して、再びサンプリング電圧の低下分を求めるためである。
When the falling
立下り検出部132は、サンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上である(S5A:YES)と判定すると、立下りを検出する(ステップS6A)。
When the falling
駆動制御信号生成部131は、立下り検出部132によって立下りが検出された時点をオン期間Tonの終了時点に決定する(ステップS7A)。これにより、オン期間Tonが決定する。
The drive
駆動制御信号生成部131は、ステップS7Aで決定したオン期間Tonと、ステップS3Aで確定した単位期間TUとを用いてデューティ比を設定し、デューティ比を有する駆動制御信号を生成する(ステップS8A)。
The drive control
駆動制御信号生成部131は、処理を終了するかどうかを判定する(ステップS9A)。処理を終了するのは、一例として調光器10の電源がオフにされた場合である。駆動制御信号生成部131は、処理を終了しない(S9A:NO)と判定すると、フローをステップS2Aにリターンする。次の単位期間TUについての判定を行うためである。また、駆動制御信号生成部131は、、処理を終了する(S9A:YES)と判定すると、一連の処理を終える(エンド)。なお、一連の処理を終えた後に処理を再開する際には、ステップS2Aからスタートしてもよい。調光器10が逆位相で位相制御を行うことが分かっているからである。
The drive control
また、駆動制御信号生成部131は、ステップS1において、逆位相ではない(S1:NO)と判定すると、サンプリング電圧がオン閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS2B)。正位相の調光器10であるため、オン閾値以上になったときにオン期間Tonを開始するからである。駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上ではない(S2B:NO)と判定すると、サンプリング電圧がオン閾値以上になるまでステップS2Bの処理を繰り返し実行する。
If the drive control
駆動制御信号生成部131は、ステップS2Bにおいて、サンプリング電圧がオン閾値以上である(S2B:YES)と判定すると、オン期間Tonの開始時点を決定するとともに、単位期間TUを確定する(ステップS3B)。単位期間TUの確定は、サンプリング電圧がオン閾値以上になったタイミングに限られず、他のタイミングで判定してもよいが、ここでは一例として図3(A)と同様に、サンプリング電圧がオン閾値以上になったタイミングで単位期間TUを確定することとする。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオフ閾値以下であるかどうかを判定する(ステップS4B)。オン期間Tonの終了時点を検出するためである。駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオフ閾値以下ではない(S4B:NO)と判定すると、次のサンプリング電圧についてステップS4Bの処理を繰り返し実行する。
The drive control
駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオフ閾値以下である(S4B:YES)と判定すると、オフ閾値以下になった時点をオン期間Tonの終了時点に決定する(ステップS5B)。
When the drive
駆動制御信号生成部131は、ステップS3Bで決定したオン期間Tonと単位期間TUとを用いてデューティ比を設定し、デューティ比を有する駆動制御信号を生成する(ステップS6B)。
The drive control
駆動制御信号生成部131は、処理を終了するかどうかを判定する(ステップS7B)。処理を終了するのは、一例として調光器10の電源がオフにされた場合である。駆動制御信号生成部131は、処理を終了しない(S7B:NO)と判定すると、フローをステップS2Bにリターンする。次の単位期間TUについての判定を行うためである。また、駆動制御信号生成部131は、、処理を終了する(S7B:YES)と判定すると、一連の処理を終える(エンド)。なお、一連の処理を終えた後に処理を再開する際には、ステップS2Bからスタートしてもよい。調光器10が正位相で位相制御を行うことが分かっているからである。
The drive control
動作1では、調光器10が正位相で位相制御を行う場合には、オン閾値とオフ閾値を用いてオン期間Tonを決定し、オン期間Tonの開始時点を利用して単位期間TUを確定する。
In
一方、調光器10が逆位相で位相制御を行う場合には、波形のカットが始まる期間T1の開始時において、調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響によって波形が鈍り、オン期間Tonの終了時点を正確に検出できないおそれがある。そのため、調光制御装置100Aは、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上であるかどうかを判定することで、波形の立下りを検出し、オン期間Tonの終了時点と単位期間TUとを正確に検出できるようにしている。
On the other hand, when the dimmer 10 performs phase control in the opposite phase, the waveform may become blunted at the start of period T1 when the waveform starts to be cut due to the effects of the capacitance and inductance of the dimming
なお、動作1では、調光器10が逆位相で位相制御を行う場合に波形のカットが始まる期間T1の開始時に調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響によって波形が鈍っても、波形の立下りを検出可能である場合について説明した。しかしながら、調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響がより大きい場合には、波形の立下りを検出することが困難になる場合がある。例えば、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上にならないほど波形の鈍りが強い場合には、放電回路150を利用することによって、波形が立下りを有するように変形することが可能である。このように放電回路150を利用する場合について、次に動作2として説明する。
Note that in
<動作2>
図5は、調光制御装置100Aの動作2を説明する波形図である。図5(A)、図5(B)には逆位相の場合の動作を示す。図5(A)、図5(B)において、図3(A)、図3(B)と同様に、横軸は時間を表し、縦軸は振幅(電圧値)を表し、黒丸はサンプリング電圧を表す。隣り合うサンプリング電圧の間の時間は、サンプリング周期である。サンプリング電圧は、整流回路112で全波整流された電圧に基づいているため、時系列的に並べられたサンプリング電圧によって形成される波形の振幅は0V以上である。
<
Fig. 5 is a waveform diagram for explaining
図5(A)には、放電回路150がオフ(遮断状態)の場合の波形を示し、図5(B)には、放電回路150がオン(接続状態)の場合の波形を示す。図5(A)において、期間T1内には正弦波を破線で示し、実際のサンプリング電圧から得られる波形を実線で示す。また、逆位相で波形をカットした場合の理想的な波形を一点鎖線で示す。
Figure 5 (A) shows the waveform when the
調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響がより大きいため、図5(A)に示すように期間T1において、実線で示す波形の振幅は動作1の波形よりも緩やかに低下している。
Due to the greater influence of the capacitance, inductance, etc. of the dimming
このような場合に、期間T1内で放電回路150をオンにすると、整流回路112の出力側で電力伝送線路102Hに接続されている放電回路150が接続状態になって電力伝送線路102Hが接地電位点に接続されるため、図5(B)に示すように期間T1内におけるサンプリング電圧の波形に立下りを設けることができる。
In such a case, when the
ここでは、次のようにして放電回路150をオンにするタイミングを設定する。放電回路150をオンにするタイミングは、図5(B)における時刻t2Bのように、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上になって立下りが検出された時点から、単位期間TUからマージン時間Tmを減算した時間(TU-Tm)が経過したときである。単位期間TUは、半周期T/2と等しいため、時間(TU-Tm)は、半周期T/2からマージン時間Tmを減算した時間(T/2-Tm)と等しい。
Here, the timing to turn on the
サンプリング電圧の波形において、1個前の単位期間TUからデューティ比が変わっていない場合には、今回の単位期間TUにおいても、同じタイミングで波形がカットされると考えられる。このため、単位期間TUからマージン時間Tmを減算した時間(TU-Tm)を求め、立下りが検出された時点から時間(TU-Tm)が経過した時点で放電回路150をオンにする。
If the duty ratio of the waveform of the sampled voltage has not changed from the previous unit period TU, it is considered that the waveform will be cut at the same timing in the current unit period TU. For this reason, the time (TU-Tm) is calculated by subtracting the margin time Tm from the unit period TU, and the
また、放電回路150をオフにするタイミングは、サンプリング電圧がオン閾値以上になったときにする。確実に判定可能なタイミングであるからである。
The timing for turning off the
なお、最初に放電回路150をオンにするタイミングを設定する際には、例えば、最初(1個目)の単位期間TUでは常に放電回路150をオンにしておいてサンプリング電圧がオン閾値以上になる時刻t1Bを取得し、2個目以降の単位期間TUでは、1個前の単位期間TUで取得した時刻t1Bから時間(TU-Tm)が経過した時点を、放電回路150をオンにするタイミングに設定すればよい。
When setting the timing to initially turn on the
また、ここでは、立下りが検出された時点から時間(TU-Tm)が経過した時点で放電回路150をオンにする形態について説明したが、マージン時間を設けなくても大丈夫な場合には、立下りが検出された時点から単位期間TU)が経過した時点で放電回路150をオンにしてもよい。
In addition, although the embodiment has been described in which the
<動作2を実現するフローチャート>
図6は、動作2を実現する処理を表すフローチャートを示す図である。この処理は、駆動制御信号生成部131、立下り検出部132、及び切替制御部133によって実行される。また、駆動制御信号生成部131は、所定のサンプリング周期でサンプリング電圧を取得し続けており、最新のサンプリング電圧(今回のサンプリング電圧)について、以下の処理を行う。
<Flowchart for implementing
6 is a diagram showing a flowchart showing the process for realizing
駆動制御信号生成部131は、処理をスタートさせると、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分を求める(ステップS11)。
When the drive control
立下り検出部132は、ステップS11で駆動制御信号生成部131によって求められたサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS12)。立下りを検出するためである。
The falling
駆動制御信号生成部131は、立下り検出部132によってサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上ではない(S12:NO)と判定されると、フローをステップS11にリターンする。新たなサンプリング電圧を取得して、再びサンプリング電圧の低下分を求めるためである。
When the falling
立下り検出部132がサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上である(S12:YES)と判定すると、立下り検出部132が立下りを検出するとともに、駆動制御信号生成部131が単位期間TUからマージン時間Tmを減算した時間(TU-Tm)のカウントを開始する(ステップS13)。
When the falling
駆動制御信号生成部131は、時間(TU-Tm)が経過したかどうかを判定する(ステップS14)。駆動制御信号生成部131は、時間(TU-Tm)が経過したと判定するまでステップS14の処理を繰り返し実行する。
The drive control
駆動制御信号生成部131によって時間(TU-Tm)が経過した(S14:YES)と判定されると、切替制御部133は放電回路150をオンにする(ステップS15)。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS16)。オン期間Tonの開始時点を決定するためである。駆動制御信号生成部131は、サンプリング電圧がオン閾値以上ではない(S16:NO)と判定した場合は、ステップS16の処理を繰り返し実行する。
The drive control
駆動制御信号生成部131がサンプリング電圧はオン閾値以上である(S16:YES)と判定すると、駆動制御信号生成部131がオン期間Tonの開始時点を決定するとともに、切替制御部133が放電回路150をオフにする(ステップS17)。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、一連の処理を終える(エンド)。
The drive control
以上のように、サンプリング電圧の波形が立下ってから時間(TU-Tm)が経過した時点で、切替制御部133が放電回路150をオンにする。立下りから時間(TU-Tm)が経過した時点は、次の単位期間TUにおいて立下りが生じるタイミングの直前であるため、図5(A)に実線で示すような波形を図5(B)に実線で示すような波形にすることができ、立下りを検出しやすい波形が得られる。
As described above, the switching
このため、調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響がより大きく、図5(A)に実線で示すように期間T1において波形の立下りが緩やかであっても、放電回路150をオンにすることで、立下りを検出しやすくすることができる。
For this reason, even if the influence of the capacitance, inductance, etc. of the dimming
放電回路150をオンにして図5(B)に示すような波形が得られれば、動作1について図4を用いて説明した処理を行うことによって、立下りを検出してデューティ比を設定し、駆動制御信号を生成することができる。
When the
<動作3>
図7は、調光制御装置100Aの動作3を説明する図である。図7において、横軸は時間であり、図7では単位期間で表す。縦軸は駆動制御信号のデューティ比を表す。また、白丸は、単位期間TU毎のデューティ比を表す。
<
Fig. 7 is a diagram for explaining
デジタル制御では、サンプリング電圧がオン閾値以上になるタイミングの測定タイミングの各単位期間TUでのずれや、その他のずれ等によって生じる誤差によって、デューティ比が細かく変動する(揺れる)場合がある。デューティ比の揺れは、LED20の明るさの揺れを引き起こす。動作3では、デューティ比の揺れを排除し、デューティ比を更新させるべきときに更新することを実現する。
In digital control, the duty ratio may fluctuate (oscillate) slightly due to errors caused by deviations in each unit period TU of the measurement timing when the sampling voltage becomes equal to or greater than the on threshold, or other deviations. Fluctuations in the duty ratio cause fluctuations in the brightness of the
駆動制御信号生成部131は、第1閾値(1%)と第2閾値(0.5%)を用いてデューティ比を更新するかどうかを判定する。また、一例として、駆動制御信号生成部131は、今回の単位期間TUで求めたデューティ比の1個前の単位期間TUで求めたデューティ比に対する変化分の絶対値が第1閾値(1%)以上であれば、デューティ比を今回の単位期間TUで求めた値に更新する。デューティ比の変化分の絶対値が1%以上であれば、デューティ比の揺れではなく、更新させるべき大きさの変化分であると考えられるからである。
The drive control
また、駆動制御信号生成部131は、連続した3個の単位期間TUで求めたデューティ比の各々の4個前の単位期間TUで求めたデューティ比に対する変化分の絶対値がすべて第2閾値(0.5%)以上であれば、デューティ比を今回の単位期間TUで求めた値に更新する。1回の変動ではデューティ比の揺れであるかどうか判別が難しいような小さな変化分については、連続して3回にわたって第1閾値(1%)よりも小さい第2閾値(0.5%)以上になった場合に、デューティ比を更新する。このように第1閾値(1%)と異なる第2閾値(0.5%)を用いてヒステリシスを設け、更新を実行するために満たす回数にも差を付けて、デューティ比の揺れを排除し、更新すべき場合にデューティ比を更新するようにしている。
Furthermore, if the absolute values of the changes in the duty ratios calculated in three consecutive unit periods TU relative to the duty ratio calculated in the fourth unit period TU are all equal to or greater than the second threshold (0.5%), the drive control
なお、ここでは一例として、第2閾値(0.5%)については連続した3個の単位期間TUで求めたデューティ比を対象として判定を行うが、3個に限られるものではない。N(Nは2以上の整数)個の単位期間TUで求めたデューティ比の各々のN+1個前の単位期間TUで求めたデューティ比に対する変化分の絶対値がすべて第2閾値(0.5%)以上であれば、デューティ比を今回の単位期間TUで求めた値に更新してもよい。N個の単位期間TUのNの値は、条件等に応じて変更が可能である。また、第1閾値は1%に限られず、第2閾値は0.5%に限られない。第1閾値と第2閾値は、条件等に応じて変更が可能である。 As an example, the second threshold (0.5%) is determined based on the duty ratios calculated over three consecutive unit periods TU, but this is not limited to three. If the absolute values of the changes in the duty ratios calculated over N (N is an integer of 2 or more) unit periods TU compared to the duty ratio calculated over the N+1 unit period TU are all equal to or greater than the second threshold (0.5%), the duty ratios may be updated to the value calculated over the current unit period TU. The value of N over the N unit periods TU can be changed depending on conditions, etc. Furthermore, the first threshold is not limited to 1%, and the second threshold is not limited to 0.5%. The first threshold and the second threshold can be changed depending on conditions, etc.
図7に示すように、例えば、単位期間TU1から次の単位期間TU2にかけてデューティ比がD1からD2に増大したとする。この場合に、駆動制御信号生成部131は、デューティ比の変化分D2-D1が第1閾値(1%)以上であるかどうかを判定する。第1閾値(1%)以上であれば、単位期間TU2でデューティ比をD2に更新する。その後デューティ比は増大し続け、単位期間TU3でD3、単位期間TU4でD4になり、デューティ比の変化分D3-D2、D4-D3が第1閾値(1%)以上であるため、駆動制御信号生成部131は、単位期間TU3でデューティ比をD3に更新し、単位期間TU4でデューティ比をD4に更新する。
As shown in FIG. 7, for example, assume that the duty ratio increases from D1 to D2 from unit period TU1 to the next unit period TU2. In this case, the drive control
また、単位期間TU5~TU7における連続する3個のデューティ比D5~D7が、単位期間TU4のデューティ比D4に対して第2閾値以上であるため、駆動制御信号生成部131は、単位期間TU7でデューティ比をD7に更新する。なお、この場合に、駆動制御信号生成部131は3個のデューティ比D5~D7の平均値にデューティ比を更新してもよい。
In addition, because the three consecutive duty ratios D5 to D7 in the unit periods TU5 to TU7 are equal to or greater than the second threshold value with respect to the duty ratio D4 in the unit period TU4, the drive control
また、単位期間TU11から単位期間TU14では、単位期間TU10のデューティ比に対する変化分が第2閾値を超えない。このような場合には、駆動制御信号生成部131はデューティ比を更新しない。このようにデューティ比が揺れてもデューティ比を更新しないようにすることにより、駆動制御信号で電流制御素子118を安定的に駆動する。
In addition, from unit period TU11 to unit period TU14, the change in the duty ratio of unit period TU10 does not exceed the second threshold. In such a case, the drive control
また、単位期間TU21から単位期間TU24では、単位期間TU20のデューティ比に対する変化分が単位期間T21と単位期間TU23で第2閾値以上になるが、連続した3個の単位期間TUで第2閾値以上になっていないため、駆動制御信号生成部131はデューティ比を更新しない。このように単発的に第2閾値以上になるほどデューティ比が揺れても、直ぐにはデューティ比を更新しないため、電流制御素子118を安定的に駆動することができる。
In addition, in unit periods TU21 to TU24, the change in the duty ratio of unit period TU20 becomes equal to or greater than the second threshold in unit periods TU21 and TU23, but the duty ratio does not become equal to or greater than the second threshold for three consecutive unit periods TU, so the drive control
なお、図7では、デューティ比の変動が正の場合に、正の値の第1閾値(1%)と第2閾値(0.5%)を用いて、駆動制御信号生成部131がデューティ比を更新する(増大させる)かどうかを判定する形態について説明した。しかしながら、デューティ比の変動が負の場合には、負の値の第1閾値(-1%)と第2閾値(-0.5%)を用いて、駆動制御信号生成部131がデューティ比を更新する(低下させる)かどうかを判定すればよい。
Note that FIG. 7 describes a form in which, when the change in the duty ratio is positive, the drive control
<動作3を実現するフローチャート>
図8は、動作3を実現する処理を表すフローチャートを示す図である。この処理は、駆動制御信号生成部131によって実行される。駆動制御信号生成部131は、所定のサンプリング周期でサンプリング電圧を取得し続けており、最新のサンプリング電圧(今回のサンプリング電圧)について、以下の処理を行う。
<Flowchart for implementing
8 is a diagram showing a flowchart showing the process for realizing
駆動制御信号生成部131は、処理をスタートさせると、1個前の単位期間TUのデューティ比に対する今回の単位期間TUのデューティ比の変化分の絶対値を算出する(ステップS21)。この変化分は、第1変化分の一例である。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、ステップS21で算出した変化分の絶対値が第1閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS22)。
The drive
駆動制御信号生成部131は、変化分の絶対値が第1閾値以上である(S22:YES)と判定すると、デューティ比を今回の単位期間TUで求めたデューティ比に更新して駆動制御信号を生成する(ステップS23)。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、ステップS23の処理を終えると、一連の処理を終える(エンド)。駆動制御信号生成部131は、図8に示すフローチャートを繰り返し実行する。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、ステップS22において、変化分の絶対値が第1閾値以上ではない(S22:NO)と判定すると、今回の単位期間TUまでの連続した3個の単位期間TUで求めたデューティ比の各々の4個前の単位期間TUで求めたデューティ比に対する変化分の絶対値がすべて第2閾値以上であるかどうかを判定する(ステップS24)。この変化分は、第2変化分の一例である。
When the drive control
駆動制御信号生成部131は、すべて第2閾値以上である(S24:YES)と判定すると、フローをステップS23に進行させてデューティ比を今回の単位期間TUで求めたデューティ比に更新して駆動制御信号を生成する(ステップS23)。
When the drive control
また、駆動制御信号生成部131は、ステップS24において、すべて第2閾値以上ではない(S24:NO)と判定すると、一連の処理を終える(エンド)。駆動制御信号生成部131は、図8に示すフローチャートを繰り返し実行する。
If the drive control
このため、例えば、1個前の単位期間TUのデューティ比に対する今回の単位期間TUのデューティ比の変化分が、1回又は2回連続で第1閾値未満である場合には、デューティ比は更新されない。また、1個前の単位期間TUのデューティ比に対する今回の単位期間TUのデューティ比の変化分が、第2閾値未満である場合には、デューティ比は更新されない。この場合に、第2閾値未満である状態が何回連続しても、デューティ比は更新されない。 Therefore, for example, if the change in the duty ratio of the current unit period TU relative to the duty ratio of the previous unit period TU is less than the first threshold value once or twice consecutively, the duty ratio is not updated. Also, if the change in the duty ratio of the current unit period TU relative to the duty ratio of the previous unit period TU is less than the second threshold value, the duty ratio is not updated. In this case, no matter how many times in a row the duty ratio remains less than the second threshold value, the duty ratio is not updated.
以上のように、動作3では、デューティ比の変化分の絶対値が第1閾値(1%)以上であれば、デューティ比の揺れではないとの考えから、デューティ比を今回の単位期間TUで求めた値に更新する。また、デューティ比の変化分の絶対値が第2閾値(0.5%)以上である場合には、連続して3回にわたって第2閾値(0.5%)以上になった場合に、デューティ比を更新することでデューティ比の揺れを排除し、電流制御素子118を安定的に駆動可能な駆動制御信号を生成することができる。また、この結果、LED20の明るさの揺れを抑制し、安定的な照光が可能になる。
As described above, in
<動作4>
図9は、調光制御装置100Aの動作4を説明するための図である。図9において、横軸は温度(℃)を表し、縦軸は電流制御素子118が出力する駆動電流の電流値(A)を表す。調光装置100の電流制御素子118は、デューティ比が一定の場合には定電流制御によって駆動電流の電流値が目標値で一定であることが望ましい。しかしながら、実際には温度によって駆動電流の電流値が変化する。より具体的には、一例として、図9に破線で示すように、温度の上昇に従って駆動電流の電流値が減少する。駆動電流の電流値が減少すると、LED20が暗くなる。
<
FIG. 9 is a diagram for explaining
動作4では、信号補正部134は、このような駆動電流の電流値の減少を目標値に補正するために、温度検出部160によって検出される温度に応じて、駆動制御信号のデューティ比を補正することで、駆動電流の電流値を目標値に補正する。これにより、電流制御素子118は、デューティ比が一定の場合に定電流制御される。
In
図10は、デューティ比の補正値を表す補正テーブルを示す図である。図10には、入力電圧、抵抗値、温度、補正値を示す。入力電圧は、接続点160Aの電圧値であり、制御装置130に入力される。抵抗値は、入力電圧に対応するサーミスタ161の抵抗値である。温度は、抵抗値に対応する温度である。補正値は、温度に対応する駆動制御信号のデューティ比の補正値(%)である。
Figure 10 is a diagram showing a correction table that indicates the correction value of the duty ratio. Figure 10 shows the input voltage, resistance value, temperature, and correction value. The input voltage is the voltage value of
例えば、入力電圧が0.072Vだと抵抗値が68.2367Ωになり、抵抗値が68.2367Ωだと温度が-20℃であり、温度が-20℃だと補正値は-4(%)になる。また、入力電圧が0.969Vだと抵抗値が4.1609Ωになり、抵抗値が4.1609Ωだと温度が50℃であり、温度が50℃だと補正値は3(%)になる。補正値が-4(%)の場合は、駆動制御信号のデューティ比に-4(%)の補正値が加算される。補正値が4(%)の場合は、駆動制御信号のデューティ比に4(%)の補正値が加算される。その他の入力電圧の場合も同様である。このようにしてデューティ比が補正され、駆動電流の電流値を目標値に補正する。 For example, if the input voltage is 0.072V, the resistance value is 68.2367Ω, and if the resistance value is 68.2367Ω, the temperature is -20°C, and if the temperature is -20°C, the correction value is -4(%). Also, if the input voltage is 0.969V, the resistance value is 4.1609Ω, and if the resistance value is 4.1609Ω, the temperature is 50°C, and if the temperature is 50°C, the correction value is 3(%). If the correction value is -4(%), a correction value of -4(%) is added to the duty ratio of the drive control signal. If the correction value is 4(%), a correction value of 4(%) is added to the duty ratio of the drive control signal. The same applies for other input voltages. In this way, the duty ratio is corrected and the current value of the drive current is corrected to the target value.
動作4では、電流制御素子118が出力する駆動電流の電流値が温度によって変化しても、図10の補正テーブルを用いて駆動制御信号のデューティ比を補正することで、駆動電流の電流値を目標値に補正することができる。このため、温度の変化によらずに、駆動電流の電流値を目標値(一定値)に保持することができ、電流制御素子118を安定的に駆動することができる。また、この結果、LED20の明るさを一定に保持でき、安定的な照光が可能になる。なお、図10に示す温度の値と補正値は一例であり、条件等に応じて変更が可能である。また、図10に示す入力電圧と抵抗値の値は一例である。補正テーブルは、様々な入力電圧と抵抗値に応じた温度の値と補正値を含んでいてよい。
In
<動作5>
図11は、調光制御装置100Aの動作5を説明するための図である。低出力でLED20の発光を開始する場合には、コンデンサ118Aに十分な量の電荷が蓄えられていないことから、コンデンサ118Aの充電に時間がかかり、LED20を発光させるのに要する時間が長くなる場合がある。
<Operation 5>
11 is a diagram for explaining operation 5 of the dimming
動作5では、このような場合に、早期にLED20を発光可能にするために、増大処理部135は、LED20の発光開始時に、出力電圧検出部170で検出される出力電圧が所定電圧以下の場合に、駆動電流が増大するように駆動制御信号のデューティ比を増大させる。
In operation 5, in such a case, in order to enable the
図11において、横軸は時間(s)を表し、縦軸は出力電圧検出部170で検出によって検出される出力電圧(V)を表す。例えば、動作5によるデューティ比の増大処理を行わない場合に、時刻t20で駆動制御信号の出力を開始すると、出力電圧は時間経過に伴って破線で示すように緩やかに増大し、出力電圧が発光電圧に到達してLED20が発光するのは時刻t23であることとする。
In FIG. 11, the horizontal axis represents time (s), and the vertical axis represents the output voltage (V) detected by the output
増大処理部135は、LED20の発光開始時に、出力電圧検出部170で検出される出力電圧が所定の閾値電圧VTH以下の場合に、駆動電流が増大するように駆動制御信号のデューティ比を増大させる。この結果、出力電圧は時刻t20から実線で示すように急激に増大し、時刻t21で閾値電圧VTHを超える。出力電圧が閾値電圧VTHを超えると、増大処理部135が増大処理を終了するので、出力電圧は破線の特性と同じ傾きで増大する。時刻t22で発光電圧に到達するとLED20が発光する。
When the
このように、動作5によれば、低出力でLED20の発光を開始する場合に、増大処理部135が駆動制御信号のデューティ比を増大させる増大処理を行うことによって出力電圧を早期に増大させることができ、早期にLED20を発光させることができる。
In this way, according to operation 5, when the
<動作6>
図12は、調光制御装置100Aの動作6を説明するための図である。図12において、横軸は出力電圧検出部170によって検出される出力電圧(V)であり、縦軸は駆動制御信号のデューティ比(%)である。
<
Fig. 12 is a diagram for explaining
動作6は、LED20の定格電圧の範囲内で複数の電圧値で発光可能な場合に、LED20に印加する順方向の電圧を変化させる際にデューティ比にずれが生じることを抑制し、容易にデューティ比を決定する方法に関する。
動作6では、一例としてメモリ137に、LED20を発光可能な最小電圧V1のときの駆動制御信号のデューティ比D11と、LED20を発光可能な最大電圧V2のときの駆動制御信号のデューティ比D12とを表すデータが格納されていることとする。
In
最小電圧V1とデューティ比D11との組み合わせ、及び、最大電圧V2とデューティ比D12との組み合わせは、調光制御装置100Aの製造工程時にデータを取得してメモリ137に格納しておけばよい。最小電圧V1とデューティ比D11は、第1電圧と第1デューティ比の一例であり、最大電圧V2とデューティ比D12は、第2電圧と第2デューティ比の一例である。
The data for the combination of the minimum voltage V1 and the duty ratio D11, and the combination of the maximum voltage V2 and the duty ratio D12 may be acquired during the manufacturing process of the dimming
図12に示すように、最小電圧V1及びデューティ比D1と、最大電圧V2及びデューティ比D12との間では、出力電圧とデューティ比は比例関係にある。このため、最小電圧V1と最大電圧V2との差ΔVに対する、デューティ比D1とデューティ比D12との差ΔDの割合ΔD/ΔVを補正係数として用いれば、最小電圧V1と最大電圧V2との間の任意の出力電圧V3におけるデューティ比D13を補間によって求めることができる。 As shown in FIG. 12, the output voltage and duty ratio are proportional between the minimum voltage V1 and duty ratio D1 and the maximum voltage V2 and duty ratio D12. Therefore, if the ratio ΔD/ΔV of the difference ΔD between the duty ratio D1 and duty ratio D12 to the difference ΔV between the minimum voltage V1 and the maximum voltage V2 is used as a correction coefficient, the duty ratio D13 at any output voltage V3 between the minimum voltage V1 and the maximum voltage V2 can be found by interpolation.
補間処理部136は、割合ΔD/ΔVを補正係数として用いた補間処理によって、出力電圧検出部170によって検出される出力電圧V3における駆動制御信号のデューティ比D13を求める。駆動制御信号生成部131は、補間処理部136によって求められたデューティ比D13を用いて、駆動制御信号を生成する。
The
このため、任意の出力電圧V3における駆動制御信号のデューティ比を容易かつ迅速に求めることができ、様々な出力電圧でLED20を発光させることができる。例えば、複数のLED20を直列に接続すると、複数のLED20を発光させるための順方向電圧が1個のLED20を発光させるための順方向電圧とは異なり、順方向電圧の種類が増えることになる。このように順方向電圧の種類が多いような場合に、様々な出力電圧でLED20を発光させることができるため、特に有用である。
This makes it possible to easily and quickly determine the duty ratio of the drive control signal at any output voltage V3, and to make the
なお、ここでは、最小電圧V1とデューティ比D11との組み合わせ、及び、最大電圧V2とデューティ比D12との組み合わせを表すデータをメモリ137に格納する形態について説明した。しかしながら、最小電圧V1とデューティ比D11との組み合わせ、及び、最大電圧V2とデューティ比D12に限られず、最小電圧V1及びデューティ比D11と、最大電圧V2及びデューティ比D12とによって得られる傾きと等しい傾きを与える2つの出力電圧における2つのデューティ比をメモリ137に格納しておけば、同様に補間処理を実行することができる。
Here, we have described a form in which data representing a combination of a minimum voltage V1 and a duty ratio D11, and a combination of a maximum voltage V2 and a duty ratio D12 is stored in
<効果>
以上のように、動作1では、調光器10が逆位相で位相制御を行う場合には、調光制御装置100Aは、サンプリング電圧の波形の立下りを検出し、オン期間Tonの終了時点と単位期間TUとを検出する。また、調光器10が正位相で位相制御を行う場合には、オン閾値とオフ閾値を用いてオン期間Tonを決定し、オン期間Tonの開始時点を利用して単位期間TUを確定する。
<Effects>
As described above, in
したがって、異なる形式の調光器10に対応可能な調光制御装置100A、及び、調光装置100を提供することができる。
Therefore, it is possible to provide a
また、動作1では、調光器10が逆位相で位相制御を行う場合には、調光制御装置100Aは、前回のサンプリング電圧に対する今回のサンプリング電圧の低下分が所定の閾値以上である場合に波形の立下りを検出するので、サンプリング周期におけるサンプリング電圧の低下分に基づいて、より正確に立下りを検出できる。このため、異なる形式の調光器10に対応可能で、調光器10が逆位相の場合に波形の立下りをより正確に立下りを検出可能な調光制御装置100A、及び、調光装置100を提供することができる。
In addition, in
また、駆動制御部130Bは、分圧回路113によって取得された電圧が正位相の場合に、サンプリング電圧がオン閾値以上になった時点をオン期間の開始時点としてデューティ比を設定するので、調光器10が正位相で位相制御を行う場合においても、正確にデューティ比を設定することができる。
In addition, when the voltage acquired by the
また、放電回路150を含み、切替制御部133は、立下り検出部132によって立下りが検出されてから単位期間TUが経過した時点で、放電回路150をオンに切り替える。このため、調光制御装置100Aの静電容量やインダクタンス等の影響がより大きい場合においても、放電回路150をオンにすることで、立下りを検出しやすくすることができ、正確にデューティ比を設定することができる。
The switching
また、切替制御部133は、立下り検出部132によって立下りが検出されてから、単位期間TUからマージン時間Tmを減算した時間(TU-Tm)が経過した時点で、放電回路150をオンに切り替える。サンプリング電圧は、サンプリング周期毎に取得されるため、単位期間TUの開始時点や終了時点が理論値からずれる場合がある。このため、放電回路150をオンに切り替えるタイミングを測定した単位期間TUよりもマージン時間Tmだけ早めることによって、立下りのタイミングで確実に放電回路150をオンできるようにしている。この結果、立下りをより確実に検出でき、より正確にデューティ比を設定することができる。
The switching
また、駆動制御信号生成部131は、1個前の単位期間TUのデューティ比に対する今回の単位期間TUのデューティ比の変化分の絶対値が第1閾値以上の場合にデューティ比を更新する。このため、デューティ比の変化分がデューティ比の揺れよりも大きいような場合に、確実にデューティ比を更新することができ、デューティ比の変動をより正確に反映させた駆動制御信号を生成することができる。
The drive control
また、駆動制御信号生成部131は、連続するN(Nは2以上の整数)個の単位期間TUにおけるデューティ比のN+1個前の単位期間TUのデューティ比に対する変化分の絶対値が第2閾値以上の場合にデューティ比を更新する。このため、デューティ比の変化分がデューティ比の揺れと同等であるような場合に、確実にデューティ比を更新することができ、デューティ比の変動をより正確に反映させた駆動制御信号を生成することができる。
The drive control
また、駆動制御信号生成部131は、デューティ比の変化分の絶対値が第2閾値未満の場合にはデューティ比を更新しない。このため、デューティ比の変化分がデューティ比の揺れと同等であるような場合に、デューティ比の揺れの影響を排除してデューティ比を一定に保持することができ、電流制御素子118を安定的に駆動することができる。
In addition, the drive control
また、第2閾値は、第1閾値よりも小さいので、第1閾値と第2閾値にヒステリシスを設けることで、デューティ比の揺れを排除しやすくし、更新すべき場合にデューティ比を更新することができる。 In addition, since the second threshold is smaller than the first threshold, providing hysteresis between the first and second thresholds makes it easier to eliminate fluctuations in the duty ratio, and allows the duty ratio to be updated when an update is required.
また、駆動制御信号生成部131は、1個前の単位期間TUのデューティ比に対する今回の単位期間TUのデューティ比の変化分の絶対値が第1閾値未満で、連続するN(Nは2以上の整数)個の単位期間TUにおけるデューティ比のN+1個前の単位期間TUのデューティ比に対する変化分の絶対値が第2閾値以上ではない場合にはデューティ比を更新しない。すなわち、1回又は2回連続でデューティ比が変動しても変化分の絶対値が第1閾値未満である場合には、デューティ比は更新されない。このため、更新すべき場合にデューティ比を更新し、更新すべきでない場合にデューティ比を更新せずに保持でき、電流制御素子118を安定的に駆動することができる。
Furthermore, the drive control
また、温度検出部160を含み、信号補正部134は、温度検出部160によって検出される温度の変化による駆動電流の変化分を補正するように、駆動制御信号のデューティ比を補正する。このため、電流制御素子118が出力する駆動電流の電流値が温度によって変化しても、駆動電流の電流値を目標値に補正でき、温度の変化によらずに、電流制御素子118を安定的に駆動することができる。
The
また、出力電圧検出部170を含み、増大処理部135は、LED20の発光開始時に、出力電圧検出部170によって検出される出力電圧が閾値電圧VTH以下の場合に、駆動電流が増大するようにデューティ比を増大させる。このため、低出力でLED20の発光を開始する場合においても、早期にLED20を発光させることができる。
The output
また、出力電圧検出部170を含み、補間処理部136は、最小電圧V1と最大電圧V2との差ΔVに対する、デューティ比D1とデューティ比D12との差ΔDの割合ΔD/ΔVを補正係数として用いた補間処理によって、出力電圧検出部170によって検出される出力電圧V3におけるデューティ比D13を求める。このため、任意の出力電圧V3における駆動制御信号のデューティ比を容易かつ迅速に求めることができ、様々な出力電圧でLED20を発光させることができる。
The output
なお、以上では、発光体がLED20である形態について説明したが、調光制御装置100A、及び、調光装置100が制御可能な発光体はLED20に限らない。調光制御装置100A、及び、調光装置100は、電流制御可能な発行体であれば、LED20以外の発光体であっても制御可能である。
In the above, the embodiment in which the light emitter is an
以上、本発明の例示的な実施形態の調光制御装置、及び、調光装置について説明したが、本発明は、具体的に開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。 The above describes the dimming control device and dimming device as exemplary embodiments of the present invention, but the present invention is not limited to the specifically disclosed embodiments, and various modifications and variations are possible without departing from the scope of the claims.
10 調光器
20 LED
100 調光装置
100A 調光制御装置
101A、101B 端子
111 フィルタ回路
112 整流回路
113 分圧回路
114 PFC回路
114A 平滑コンデンサ
115 FET
116 トランス
117 整流回路
118 電流制御素子
118A コンデンサ
119A、119B 出力端子
120 第1ドライバ
130 制御装置
130IN 入力端子
130OUT 出力端子
130A ADC
130B 駆動制御部
131 駆動制御信号生成部
132 立下り検出部
133 切替制御部
134 信号補正部
135 増大処理部
136 補間処理部
137 メモリ
140 第2ドライバ
150 放電回路
160 温度検出部
170 出力電圧検出部
10
REFERENCE SIGNS
116
130B
Claims (13)
発光体に供給する駆動電流を制御する電流制御素子と、
前記電圧取得部によって取得された電圧に応じて、前記電流制御素子の駆動制御を行う駆動制御部と
を含み、
前記駆動制御部は、
前記電圧取得部によって取得された電圧に応じて前記電流制御素子を駆動する駆動制御信号のパルス幅変調におけるデューティ比を設定し、前記デューティ比を有する駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部と、
前記電圧取得部によって取得された電圧が逆位相の場合に、前記電圧の立下りを検出する立下り検出部と
を有し、
前記駆動制御信号生成部は、前記立下り検出部によって前記立下りが検出された時点を前記パルス幅変調のオン期間の終了時点として前記デューティ比を設定し、
前記駆動制御部は、前記電圧取得部によって取得された電圧を所定のサンプリング周期でサンプリングしており、
前記立下り検出部は、前記サンプリング周期の1周期における前記電圧の低下分が所定の閾値以上になると、前記立下りを検出する、調光制御装置。 a voltage acquisition unit that acquires a rectified voltage obtained by rectifying an output of a dimmer that controls an AC voltage in a positive phase or a negative phase in a rectifier circuit;
A current control element for controlling a drive current supplied to the light emitter;
a drive control unit that controls the drive of the current control element in response to the voltage acquired by the voltage acquisition unit,
The drive control unit is
a drive control signal generation unit that sets a duty ratio in pulse width modulation of a drive control signal that drives the current control element in response to the voltage acquired by the voltage acquisition unit, and generates a drive control signal having the duty ratio;
a falling edge detection unit that detects a falling edge of the voltage when the voltage acquired by the voltage acquisition unit is in an opposite phase;
the drive control signal generation unit sets the duty ratio by setting a time point at which the falling edge is detected by the falling edge detection unit as an end time point of an ON period of the pulse width modulation;
the drive control unit samples the voltage acquired by the voltage acquisition unit at a predetermined sampling period;
The dimming control device , wherein the falling edge detection unit detects the falling edge when a decrease in the voltage during one sampling period becomes equal to or greater than a predetermined threshold value .
前記駆動制御部は、前記立下り検出部によって前記立下りが検出されてから前記交流電圧の半周期の期間が経過した時点で、前記放電回路を前記接続状態に切り替える切替制御部をさらに有する、請求項1又は2に記載の調光制御装置。 a discharge circuit having a first terminal connected between the rectifier circuit and the voltage acquisition unit and a second terminal connected to a voltage reference point, the discharge circuit being capable of switching the first terminal and the second terminal between a connected state and a disconnected state;
3. The dimming control device according to claim 1, wherein the drive control unit further includes a switching control unit that switches the discharge circuit to the connected state when a period of a half cycle of the AC voltage has elapsed since the falling edge is detected by the falling edge detection unit.
前記駆動制御信号生成部は、前記デューティ比を設定する際に、前記駆動制御信号の1個前の前記単位期間の前記デューティ比に対する今回の前記単位期間の前記デューティ比の第1変化分の絶対値が第1閾値以上の場合に前記デューティ比を更新する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の調光制御装置。 When a half cycle of the AC voltage is taken as a unit period, the drive control signal generation unit sets a ratio of the on-period in the unit period as the duty ratio,
5. The dimming control device according to claim 1, wherein when setting the duty ratio, the drive control signal generating unit updates the duty ratio when an absolute value of a first change in the duty ratio of the current unit period relative to the duty ratio of the unit period one before the drive control signal is equal to or greater than a first threshold value.
前記駆動制御部は、前記温度検出部によって検出される前記環境温度の変化による前記駆動電流の変化分を補正するように、前記駆動制御信号のデューティ比を補正する信号補正部をさらに有する、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の調光制御装置。 Further including a temperature detection unit for detecting an environmental temperature,
The dimming control device according to claim 1 , wherein the drive control unit further includes a signal correction unit that corrects a duty ratio of the drive control signal so as to correct a change in the drive current due to a change in the environmental temperature detected by the temperature detection unit.
前記駆動制御部は、前記発光体の発光開始時に、前記出力電圧検出部によって検出される出力電圧が所定電圧以下の場合に、前記駆動電流が増大するように前記駆動制御信号のデューティ比を増大させる増大処理部をさらに有する、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の調光制御装置。 Further comprising an output voltage detection unit for detecting an output voltage applied to the light emitter,
The dimming control device according to any one of claims 1 to 10, wherein the drive control unit further has an increase processing unit that increases the duty ratio of the drive control signal so that the drive current increases when the output voltage detected by the output voltage detection unit is equal to or lower than a predetermined voltage when the light emitter starts to emit light.
前記駆動制御部は、前記発光体に印加される出力電圧が第1電圧で前記駆動電流が所定電流のときの前記駆動制御信号の第1デューティ比と、前記発光体に印加される出力電圧が第2電圧で前記駆動電流が前記所定電流のときの前記駆動制御信号の第2デューティ比とを用いた補間処理によって、前記出力電圧検出部によって検出される出力電圧において前記駆動電流が前記所定電流の場合における前記駆動制御信号のデューティ比を求める、補間処理部をさらに有する、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の調光制御装置。 Further comprising an output voltage detection unit for detecting an output voltage applied to the light emitter,
The dimming control device according to any one of claims 1 to 10, further comprising an interpolation processing unit that calculates a duty ratio of the drive control signal when the drive current is the specified current at the output voltage detected by the output voltage detection unit by interpolation processing using a first duty ratio of the drive control signal when the output voltage applied to the light-emitting element is a first voltage and the drive current is a specified current, and a second duty ratio of the drive control signal when the output voltage applied to the light-emitting element is a second voltage and the drive current is the specified current.
前記発光体と、
前記調光器と
を含む、調光装置。 A dimming control device according to any one of claims 1 to 12 ,
The light emitter;
A dimming device comprising the dimmer.
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