JP7685229B2 - Tatami mat sewing device - Google Patents
Tatami mat sewing device Download PDFInfo
- Publication number
- JP7685229B2 JP7685229B2 JP2021208304A JP2021208304A JP7685229B2 JP 7685229 B2 JP7685229 B2 JP 7685229B2 JP 2021208304 A JP2021208304 A JP 2021208304A JP 2021208304 A JP2021208304 A JP 2021208304A JP 7685229 B2 JP7685229 B2 JP 7685229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- moving
- tatami mat
- motor
- link member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
特許法第30条第2項適用 2021年8月21日オンラインセミナー(セミナー名:TKCオンラインセミナーINサマー)にて配信等Application of
本発明の実施形態は、畳用縫着装置に関する。 An embodiment of the present invention relates to a sewing device for tatami mats.
畳の框を自動で縫うことができる畳用縫着装置では、畳の厚みの変化に対応させたり、縫い目の種類を変更したりするために、畳に対する縫針の挿入の高さ位置を変更することがある。従来、畳に対する縫針の挿入の高さ位置を変更する方法としては、縫針を上下させるカム自体を変更する、縫針の揺動範囲を変更する等の方法がある。しかし、いずれも作業者が手作業で機械的な調整を行う必要があり、煩雑で手間がかかる。また、縫い目の種類は、縫針を上下させるカムによって決定されるため、縫い目の種類を変更するためにはカムを変えるという特に手間のかかる作業が必要だった。 In a tatami mat sewing device that can automatically sew tatami mat frames, the height at which the sewing needle is inserted into the tatami mat may be changed to accommodate changes in the thickness of the tatami mat or to change the type of stitch. Conventionally, methods for changing the height at which the sewing needle is inserted into the tatami mat include changing the cam itself that moves the sewing needle up and down, or changing the range of the sewing needle's oscillation. However, both methods require the operator to make mechanical adjustments manually, which is cumbersome and time-consuming. In addition, because the type of stitch is determined by the cam that moves the sewing needle up and down, changing the type of stitch requires the particularly time-consuming task of changing the cam.
本実施形態は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業者の手間を低減して作業効率を向上させることができる畳用縫着装置を提供することにある。 This embodiment was made in consideration of the above circumstances, and its purpose is to provide a tatami mat sewing device that can reduce the workload of the worker and improve work efficiency.
畳用縫着装置は、畳を載置可能な載置台と、前記載置台に沿って直線方向に移動可能な移動機構と、前記移動機構に設けられ縫針が装着されて前記縫針を揺動させることで前記畳に対して縫い動作を実行可能な縫い機構と、前記移動機構に設けられモータ軸の回転位置を制御可能なサーボモータで構成された昇降機構用モータと、前記移動機構に設けられ前記昇降機構用モータの回転力を上下方向の移動力に変換して前記縫い機構に伝達し、前記畳に対する前記縫針の挿抜の高さ方向の位置を変更可能な昇降機構と、を備える。 The tatami sewing device includes a platform on which a tatami mat can be placed, a movement mechanism that can move in a linear direction along the platform, a sewing mechanism that is attached to the movement mechanism and can sew the tatami mat by swinging the sewing needle, a lifting mechanism motor that is attached to the movement mechanism and is composed of a servo motor that can control the rotational position of the motor shaft, and a lifting mechanism that is attached to the movement mechanism and converts the rotational force of the lifting mechanism motor into a vertical movement force and transmits it to the sewing mechanism, thereby changing the vertical position of the insertion and removal of the sewing needle from the tatami mat.
以下、複数の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態で実質的に同一の要素には同一の符号を付し、説明を省略する。 Several embodiments will be described below with reference to the drawings. Note that elements that are essentially the same in each embodiment will be given the same reference numerals and descriptions will be omitted.
(第1実施形態)
図1に示す畳用縫着装置1は、畳の框を縫着するための装置、すなわち畳床の厚み方向の側面に畳表を縫い付けるための装置である。まず、畳用縫着装置1の機械的構成について図1から図6を参照して説明する。畳用縫着装置1は、図1から図4に示すように、装置本体2、及び載置台10を備えている。載置台10は、縫着の対象となる畳90を載置するための台である。この場合、畳90は、詳細は図示しないが、例えば畳床の表面及び側面並びに裏面の一部に畳表を巻き付けて構成される。
First Embodiment
The
載置台10は、フレーム部11、載置部12、及び案内部13を有して構成することができる。フレーム部11は、載置台10の主要部分を構成する要素であり、例えば複数の形鋼を組み合わせて構成することができる。載置部12は、例えば平坦な鋼板等で構成されており、フレーム部11の上端部に設けられている。縫着対象となる畳90は、載置部12に載置される。案内部13は、装置本体2の移動を案内する機能を有する。案内部13は、例えば装置本体2の移動範囲全体に亘って伸びるラックギアで構成することができる。この場合、装置本体2の移動方向は、案内部13の延伸方向によって定まる。
The mounting table 10 can be configured to have a
装置本体2は、載置台10に載置された畳床90に沿って直線方向へ移動しながら畳床90の側面に畳表を縫い付ける機能を有する。なお、本明細書では、畳床に畳表が縫い付けられているか否かに関わらず、畳90と称する。装置本体2は、移動機構20、縫い機構30、昇降機構40、切断機構50、移動機構用モータ61、縫い機構用モータ62、及び昇降機構用モータ63を備えている。
The
移動機構20は、図2等に示すように、縫い機構30、昇降機構40、切断機構50、移動機構用モータ61、縫い機構用モータ62、及び昇降機構用モータ63が設置される架台である。移動機構20は、縫い機構30、昇降機構40、及び切断機構50を載置部12の縁部つまり畳90の縁部に沿って直線的に移動させる機能を有する。また、移動機構用モータ61、縫い機構用モータ62、及び昇降機構用モータ63も、移動機構20に設けられており、移動機構20と共に移動する。なお、以下の説明では、畳90を縫い進める際に移動機構20が移動する方向つまり縫い始めから縫い終わりへ向かう方向を前進方向とし、前進方向とは逆方向つまり縫い終わりから縫い始めへ向かう方向を後退方向とする。
2 and other figures, the
移動機構20は、図2から図4に示すように、架台本体21、車輪22、及び駆動部23を有している。架台本体21は、例えば形鋼やアルミフレーム、及び板材を組み合わせて構成されている。車輪22は、架台本体21の下部の四隅に設けられており、移動機構20を直線的に移動可能に支持している。駆動部23は、案内部13と協働することにより移動機構20を案内部13に沿って移動させる機能を有する。案内部13がラックギアで構成されている場合、駆動部23は、案内部13と噛み合う駆動ギアで構成することができる。また、この場合、移動機構用モータ61は、駆動ギア23を回転させる電気モータで構成することができる。駆動部23は、移動機構用モータ61の回転軸に接続されているとともに、案内部13に噛み合っている。そのため、移動機構用モータ61が駆動すると、移動機構20は、案内部13に沿って直線的に移動する。
As shown in Figs. 2 to 4, the
縫い機構30は、畳90の框を縫う縫い動作を行うための機構であり、移動機構20に設けられている。縫い機構30は、縫い機構用モータ62からの駆動力を受けて揺動することで縫い動作を行う。縫い機構用モータ62は、移動機構20の下部に設けられており、例えば電気モータで構成することができる。縫い機構30は、周知の構成とすることができる。縫い機構30は、例えば揺動部材31、針用アーム32、案内アーム33、カム35、第1節部材361、第2節部材362や、図示しない針釜等を有して構成することができる。
The
揺動部材31は、例えば鋳物で構成されており、揺動軸部311を有している。揺動軸部311は、架台本体21に対して相対的に移動不可に構成されている。揺動部材31は、揺動軸部311を中心に揺動可能に構成されている。揺動部材31が揺動することで、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ位置が変化する。針用アーム32は、揺動部材31に対して揺動可能に構成されているとともに、縫針Nを装着可能に構成されている。案内アーム33は、揺動部材31に対して移動不可に設けられている。案内アーム33は、縫針Nの移動を案内し、縫針Nの位置がずれることを抑制する機能を有する。
The oscillating
カム35は、縫い機構用モータ62からの動力を受けて回転し、揺動部材31及び針用アーム32をそれぞれ揺動させるためのものである。縫い機構用モータ62は、例えば電気モータで構成することができる。そして、縫い機構用モータ62は、チェーンやベルト等の伝達部材621、スプロケット622、及び図示しないギア等を介してカム35に接続されている。このため、縫い機構用モータ62で発生した回転力は、伝達部材621、スプロケット622、及び図示しないギア等を介してカム35に伝達される。
The
第1節部材361は、カム35と揺動部材31とを接続しており、カム35の形状に沿って揺動部材31を揺動させる機能を有する。つまり、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ位置は、カム35が回転するとカム35の外形形状に沿って上下方向に移動する。第2節部材362は、カム35と針用アーム32とを接続しており、カム35の回転に伴って針用アーム32を揺動させる機能を有する。
The first
昇降機構40は、昇降機構用モータ63の駆動力を受けて駆動する。昇降機構40は、図3及び図4に示すように、昇降機構用モータ63の回転力を上下方向の移動力に変換して縫い機構30に伝達し、縫い機構30を揺動させることで、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ方向の位置を変更する機能を有する。以下の説明では、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ方向の位置において、昇降機構40によって変更可能な範囲のうち、最も高い位置を最高位置Hhと称し、最も低い位置を最低位置Hlと称することがある。
The
昇降機構用モータ63は、例えばモータ軸631の回転位置を電気的に制御可能なサーボモータで構成されている。すなわち、昇降機構用モータ63は、図7に示すようにエンコーダ632を内蔵しており、モータ軸631の回転角度を出力する機能を有している。そのため、昇降機構用モータ63は、モータ軸631の回転位置を精密に制御することにより、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ方向の位置を、最高位置Hhとの最低位置Hlとの間において、所定単位刻み、例えば1mm刻みで調整することができる。
The
昇降機構40は、例えば複数のリンク部材41、42、43、44を有して構成されている。本実施形態の場合、昇降機構40は、4つのリンク部材41、42、43、44を有して構成されている。以下の説明では、4つのリンク部材41、42、43、44のうち、モータ軸631側に近い方から順に、駆動側リンク部材41、接続リンク部材42、従動側リンク部材43、及び作用リンク部材44と称することがある。
The
駆動側リンク部材41は、昇降機構用モータ63のモータ軸631に接続されており、モータ軸631と一体的に回動する。すなわち、駆動側リンク部材41の一方の端部は、モータ軸631に接続されている。そして、駆動側リンク部材41は、モータ軸631を中心に回動可能に構成されている。接続リンク部材42は、駆動側リンク部材41及び従動側リンク部材43に対して回動可能に接続されている。この場合、接続リンク部材42の一方の端部は、駆動側リンク部材41に回動可能に接続されている。また、接続リンク部材42の他方の端部は、従動側リンク部材43に回動可能に接続されている。
The driving
従動側リンク部材43は、接続リンク部材42に接続されるとともに駆動側リンク部材41に対して平行を維持した状態で回動可能に構成されている。この場合、従動側リンク部材43の一方の端部は、架台本体21に対して回動可能に接続されている。すなわち、従動側リンク部材43は、架台本体21との接続部分を支点に回動可能に構成されている。これにより、縫い機構20の重量の一部を架台本体21で受けるため、昇降機構用モータ63が受ける負荷を軽くすることができる。つまり、昇降機構用モータ63は、出力が小さく小型のものを採用することができる。また、従動側リンク部材43の他方の端部は、作用リンク部材44に回動可能に接続されている。
The driven
そして、作用リンク部材44は、従動側リンク部材43に回動可能に接続されるとともに揺動部材31に回動可能に接続されている。作用リンク部材44は、揺動部材31のうち揺動軸部311から極力離れた場所に接続されている。また、作用リンク部材44は、揺動部材31のうち、例えば揺動軸部311を中心とし揺動軸部311と揺動部材31の重心とを結ぶ線を半径とした円の外側の箇所に接続されている。
The
この構成において、例えば図3においてモータ軸631が反時計回り方向へ回動すると、図4に示すように、揺動部材31のうち作用リンク部材44との接続部分が引き下げられ、これにより、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ位置が下降する。また、例えば図4においてモータ軸631が時計回り方向へ回動すると、図3に示すように、揺動部材31のうち作用リンク部材44との接続部分が押し上げられ、これにより、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ位置が上昇する。そして、モータ軸631の回動位置を制御することで、縫針Nの挿抜の高さ位置を任意の位置に調整することができる。
In this configuration, for example, when the
切断機構50は、縫糸を切断するための刃部Bが着脱可能に装着されている。そして、切断機構50は、図5及び図6に示すように、刃部Bを畳90に対して接近する方向及び離れる方向へ移動させることで、框を縫い終わった後の縫糸を自動で切断する機能を有する。切断機構50は、図2に示すように、移動機構20の前進方向の前側に取り付けられている。刃部Bは、例えば市販品で構成することができ、使用により消耗した場合には交換することができる。
The
切断機構50は、例えば図5及び図6に示すように、刃部移動部材51、直動駆動部52、直動案内部53、及び覆い部54を有して構成されている。刃部移動部材51は、縫糸を切断するための刃部Bを着脱可能に装着することができる。刃部移動部材51は、水平方向でかつ畳90に対して接近する方向及び離れる方向へ直線的に移動可能に構成されている。すなわち、刃部移動部材51は、水平方向でかつ移動機構20の移動方向に対して直行する方向へ移動可能に構成されている。
As shown in Figures 5 and 6, for example, the
以下の説明では、畳90に対して刃部移動部材51が近づく方向を押出方向と称し、畳90から刃部移動部材51が離れる方向を引込方向と称することがある。なお、本実施形態において刃部移動部材51の押し出しとは、移動機構20側から刃部移動部材51が押し出されることを意味する。刃部移動部材51の引き込みとは、移動機構20側に刃部移動部材51が引き込まれることを意味する。また、以下の説明では、刃部移動部材51において押出方向側の端部を先端部と称し、引込方向側の端部を基端部と称することがある。
In the following description, the direction in which the
刃部移動部材51は、例えば金属板を切断及び折り曲げ加工等して構成されている。刃部移動部材51の先端部は、移動機構20の前進方向側から見た場合に、ローマ数字の「7」に類似した形状に形成されている。刃部移動部材51は、返し部511及び傾斜部512を有している。返し部511は、刃部移動部材51の最先端部に設けられており、下方へ向かうについて引込方向へ向かって延びる形状に形成されている。返し部511は、刃部移動部材51を引込方向へ移動させた際に、縫糸を引っ掛ける機能を有する。
The
傾斜部512は、刃部移動部材51の先端部付近において返し部511よりも基端部側に設けられている。刃部Bは、返し部511と傾斜部512の上端部分に装着される。傾斜部512は、下方へ向かうについて押出方向へ向かって延びる形状に形成されており、返し部511よりも下方まで延びている。傾斜部512は、刃部移動部材51を押出方向へ移動させた際に、縫糸を返し部511及び刃部Bに案内する機能を有する。すなわち、縫糸は、刃部移動部材51が押出方向へ移動して傾斜部512に接触すると、傾斜部512に沿って上昇し、返し部511及び刃部Bに案内される。
The
直動駆動部52は、刃部移動部材51を押出方向及び引込方向へ直線的に移動させるための動力を発生する機能を有する。直動駆動部52は、例えばエアシリンダ、電動シリンダ、又はソレノイドアクチュエータ等の直動アクチュエータ等で構成することができる。なお、直動駆動部52は、直動アクチュエータに限られず、例えばラックギア及びピニオンギアのように回転力を直線方向への駆動力に変換する構成であっても良い。直動案内部53は、刃部移動部材51の直線方向への移動を案内してその移動を円滑にするためのものであり、例えばいわゆるリニアガイドやリニアシャフト等で構成することができる。なお、例えば直動駆動部52によって刃部移動部材51の移動精度が確保できる場合には、必ずしも直動案内部53を設ける必要はない。
The
覆い部54は、図5に示すように、刃部移動部材51が引込方向へ移動している場合に、刃部Bの周囲を覆って作業者の手指が触れることを抑制する機能を有する。この場合、刃部Bは、図6に示すように、刃部移動部材51が押出方向へ移動した場合にのみ覆い部54から露出する。覆い部54は、例えば金属又は樹脂製で半割の筒状の部材で構成することができる。
As shown in FIG. 5, the
次に、畳用縫着装置1の電気的構成について図7も参照して説明する。畳用縫着装置1は、電気的構成として、直動駆動部52、移動機構用モータ61、縫い機構用モータ62、昇降機構用モータ63の他、針位置センサ64、サーボアンプ65、制御盤70、及び操作盤80を備えている。針位置センサ64及びサーボアンプ65は、移動機構20に設けられている。針位置センサ64は、縫針Nの位置を検出する機能を有する。すなわち、針位置センサ64は、縫針Nが畳90に挿入された状態か抜かれた状態かを検出することができる。
Next, the electrical configuration of the
サーボアンプ65は、昇降機構用モータ63に内蔵されたエンコーダ632からフィードバック信号を受けるとともに、制御盤70が有する制御装置71からモータ軸631の位置、速度、又は回転力の少なくとも1つの目標値指令を受けて、これらフィードバック信号及び目標値指令に基づいて昇降機構用モータ63の出力を制御する機能を有する。
The
制御盤70は、例えば装置本体2から離れた構成とすることもできるし、装置本体2に設けることもできる。すなわち、制御盤70は、例えば移動機構20以外の箇所に設けることもできるし、移動機構20に設けることもできる。制御盤70は、制御装置71を有している。制御装置71は、CPU711や、ROM、RAM、不揮発性メモリなどの記憶領域712を有するマイクロコンピュータを主体として構成されている。制御装置71は、畳用縫着装置1全体の動作を管理する機能を有する。制御装置71は、例えばプログラマブルコントローラで構成することができる。直動駆動部52、移動機構用モータ61、縫い機構用モータ62、昇降機構用モータ63、針位置センサ64、及びサーボアンプ65は、制御装置71に直接的又は他の機器を介して間接的に接続されている。
The
操作盤80は、畳用縫着装置1の操作者から畳用縫着装置1の設定等に関する各種の入力操作を受け付けるとともに、各種の情報を作業者に提示する機能を有する。作業者は、操作盤80を操作して畳90の厚み寸法や縫針Nの挿抜の高さ位置、及び縫い目の種類等を設定することができる。操作盤80は、例えば入力部81及び出力部82を有して構成することができる。入力部81は、例えば作業者が操作可能なスイッチやタッチパネル等で構成することができる。出力部82は、例えば画像や文字等で情報を提示するディスプレイや、音声で情報を提示するスピーカー等で構成することができる。操作盤80は、例えば装置本体2や制御盤70から離れた構成とすることもできるし、装置本体2や制御盤70に設けることもできる。
The
また、制御盤70は、昇降処理部72、縫い動作処理部73、及び切断処理部74を有している。昇降処理部72、縫い動作処理部73、及び切断処理部74は、移動機構用モータ61、縫い機構用モータ62、昇降機構用モータ63、針位置センサ64、及びサーボアンプ65等の電気的構成を制御して所定の機能を発揮させる機能を有する。例えば制御装置71の記憶領域712は、昇降処理部72、縫い動作処理部73、及び切断処理部74を実現するためのプログラムを記憶している。制御装置71は、記憶領域712に記憶されている上記プログラムをCPU711において実行することにより、昇降処理部72、縫い動作処理部73、及び切断処理部74をソフトウェアによって仮想的に実現する。なお、昇降処理部72、縫い動作処理部73、及び切断処理部74は、制御装置71と一体の集積回路としてハードウェア的に実現してもよい。
The
昇降処理部72は、昇降処理を実行可能である。昇降処理は、入力部81に対する操作入力に基づいて昇降機構用モータ63を駆動させて縫い機構30を揺動させることで、縫針Nの挿抜の高さ位置を変更する処理を含む。この場合、昇降処理部72は、縫針Nの挿抜の高さ位置を例えば1mm単位で受け付ける。これにより、作業者は、畳90の厚み寸法に合わせて縫針Nの挿抜の高さ位置を例えば1mm単位で調整することができる。
The lifting/lowering
昇降処理部72は、例えば針位置センサ64により縫針Nの位置が畳90から抜かれた位置であることを検出した場合には昇降機構用モータ63の駆動を許可する。また、昇降処理部72は、例えば縫針Nの位置が畳90から抜かれた位置であることを検出しない場合、換言すれば縫針Nの位置が畳90に挿入されている位置であることを検出した場合には、昇降機構用モータ63の駆動を許可しない。これにより、縫針Nが畳90に挿入された状態で縫針Nが上下方向へ移動し、縫針Nが畳90に引っ掛かって破損してしまうことを抑制できる。
For example, when the
縫い動作処理部73は、縫い動作処理を実行することができる。縫い動作処理は、操作盤80を介して設定された情報に基づいて各モータ61、62、63を駆動させることで、畳90の框を縫う動作を実行する処理を含む。縫い動作処理部73は、縫針Nの揺動及び移動機構20の移動に合わせて、昇降機構用モータ63を駆動させて縫針Nの挿抜の高さ位置を変更することができる。これにより縫い動作処理部73は、縫針Nの挿抜の高さ位置が変化しない直線縫いだけでなく、縫針Nの挿抜の高さ位置を変化させながら縫うようなハシゴ縫いや台形縫いで縫うこともできる。
The sewing
切断処理部74は、切断処理を実行可能である。切断処理は、例えば畳90の框を縫い終わった後等に、自動で又は作業者が操作盤80を操作することに応じて、切断機構50を駆動させて縫糸を切断する処理を含む。切断処理は、図8及び図9に示すように、下降工程S1、引き出し工程S2、弛み工程S3、接近工程S4、張り工程S5、及び切断工程S6を含んでいる。切断処理部74は、切断処理の実行に際し、下降工程S1、引き出し工程S2、弛み工程S3、接近工程S4、張り工程S5、及び切断工程S6を順に実行する。
The cutting processing unit 74 is capable of executing a cutting process. The cutting process includes a process of driving the
なお、図9において、縫い終わり位置Peは、縫い動作処理における縫い終わりの水平方向の位置、つまり畳90に対して縫い動作処理の最後に縫針Nが通された位置を示している。また、図9において、縫針Nの現在の水平方向の位置を、縫針位置PNとして示している。この場合、縫い動作処理の終了時点において縫糸91は、縫い終わり位置Peから縫針位置PNを経由して縫糸91の供給部24まで延びている。
In FIG. 9, the sewing end position Pe indicates the horizontal position at the end of the sewing operation process, i.e., the position at which the sewing needle N is passed through the
切断処理部74は、まず、切断処理の実行の前に、前処理工程S0を実行する。前処理工程S0は、針位置センサ64により縫針Nが畳90から抜けたか否かを判断する工程である。切断処理部74は、針位置センサ64により縫針Nが畳90から抜けたことを検出すると、切断処理を実行する。
The cutting processing unit 74 first executes a pre-processing step S0 before executing the cutting process. The pre-processing step S0 is a step in which the
切断処理部74は、切断処理を実行すると、まず下降工程S1を実行する。下降工程S1は、昇降機構用モータ63を駆動させて縫針Nを畳90の下面よりも下方に下降させる工程である。すなわち、切断処理部74は、下降工程S1を実行すると、昇降機構用モータ63を駆動させて、縫針Nが畳90と干渉しない位置まで縫針Nを下降つまり退避させる。
When the cutting processing unit 74 executes the cutting process, it first executes the lowering step S1. The lowering step S1 is a step in which the
次に、切断処理部74は、引き出し工程S2を実行する。引き出し工程S2は、移動機構20を縫い終わり位置Peから離れる方向へ移動させることで、縫糸91を縫糸91の供給部24から引き出す工程である。本実施形態の場合、切断処理部74は、引き出し工程S2において移動機構20を後退方向へ移動させる。
Next, the cutting processing unit 74 executes the pulling-out process S2. The pulling-out process S2 is a process of pulling out the
次に、切断処理部74は、弛み工程S3を実行する。弛み工程S3は、移動機構20を縫い終わり位置Peへ近づく方向へ移動させることで、引き出し工程S2で引き出した縫糸91を弛ませる工程である。つまり、弛み工程S3は、縫糸91を撓ませる工程である。本実施形態の場合、切断処理部74は、移動機構20を前進方向へ移動させる。この場合、弛み工程S3における移動機構20の移動距離は、引き出し工程S2における移動機構20の移動距離の半分以上に設定されている。
Next, the cutting processing unit 74 executes the loosening process S3. The loosening process S3 is a process for loosening the
次に、切断処理部74は、接近工程S4を実行する。接近工程S4は、直動駆動部52を駆動させて刃部移動部材51を畳90に接近する方向へ押し出し、弛んだ縫糸91に対して刃部移動部材51を接近させる工程である。この場合、縫糸91は、刃部移動部材51の傾斜部512に接触する。
Next, the cutting processing unit 74 executes the approaching step S4. The approaching step S4 is a step of driving the
次に、切断処理部74は、張り工程S5を実行する。張り工程S5は、移動機構20を縫い終わり位置Peから離れる方向へ移動させて縫糸91を張る工程である。本実施形態の場合、切断処理部74は、張り工程S5において移動機構20を後退方向へ移動させる。この場合、縫糸91の撓みが完全に無くなる必要はなく、弛み工程S3の時点よりも撓みが小さくなれば良い。
Next, the cutting processing unit 74 executes the tensioning step S5. The tensioning step S5 is a step of tensioning the
そして、切断処理部74は、切断工程S6を実行する。切断工程S6は、直動駆動部52を接近工程S4の場合とは逆方向に駆動させることで、刃部移動部材51を畳90から離れる方向へ引き込んで縫糸91を刃部Bで切断する工程である。以上の一連の工程により、作業者が縫糸91をハサミ等で切断することなく、縫糸91が自動で切断される。
Then, the cutting processing unit 74 executes the cutting step S6. In the cutting step S6, the
以上説明した実施形態によれば、畳用縫着装置1は、載置台10と、移動機構20と、縫い機構30と、昇降機構用モータ63と、昇降機構40と、を備える。載置台10は、縫着対象となる畳90を載置可能に構成されている。移動機構20は、載置台10に沿って直線方向に移動可能に構成されている。縫い機構30は、移動機構20に設けられており、縫針Nが装着されて縫針Nを揺動させることで載置台10に載置された畳90に対して縫い動作を実行することができる。昇降機構用モータ63は、移動機構20に設けられており、モータ軸631の回転位置を制御可能なサーボモータで構成されている。そして、昇降機構40は、移動機構20に設けられており、昇降機構用モータ63の回転力を上下方向の移動力に変換して縫い機構20に伝達することで、畳90に対する縫針Nの挿抜の高さ方向の位置を変更可能に構成されている。
According to the embodiment described above, the
これによれば、畳用縫着装置1は、昇降機構用モータ63を駆動させることにより、移動機構20の作用により畳90に対する縫い針Nの挿抜の高さ位置を調整することができる。そのため、畳90の厚みの変化に対応させる場合や、縫い目の種類を変更したりする場合に、作業者は、例えば特許文献1の図4に示すカム(31)のような針の揺動幅や縫い目の種類を決定するためのカムを交換したり、手作業で縫針Nの揺動範囲を変更したりするという煩わしい作業を行うことなく、縫針Nの挿抜の高さ位置を変更することができる。これにより、作業者の手間を低減して作業効率を向上させることができる。
With this, the
昇降機構40は、駆動側リンク部材41、接続リンク部材42、従動側リンク部材43、及び作用リンク部材44を有している。駆動側リンク部材41は、昇降機構用モータ63のモータ軸631に接続されている。接続リンク部材42は、駆動側リンク部材41に回動可能に接続されている。従動側リンク部材43は、接続リンク部材42に回動可能に接続されている。そして、作用リンク部材44は、従動側リンク部材43と縫い機構30の揺動部材31とのそれぞれに回動可能に接続されている。
The
ここで、昇降機構用モータ63のモータ軸631と揺動部材31とをリンクで接続する場合、駆動側リンク部材41を、接続リンク部材42及び従動側リンク部材43を介さずに、作用リンク部材44に直接接続することも考えられる。しかし、この場合、駆動側リンク部材41や作用リンク部材44が長くなり、その結果、駆動側リンク部材41や作用リンク部材44が大きくなって設置スペースの確保が難しくなる。また、駆動側リンク部材41が長くなると、駆動側リンク部材41の角度によって駆動側リンク部材41の先端部の上下方向の移動距離の差が大きくなり、制御が難しくなる。
When connecting the
一方、本実施形態によれば、駆動側リンク部材41と作用リンク部材44とは、接続リンク部材42及び従動側リンク部材43を介して接続されている。このため、各リンク部材41、42、43、44を短いものにすることができるため、各リンク部材41、42、43、44の回動半径を小さくすることができる。その結果、設置スペースの確保がし易くなり、昇降機構40を設けることによる装置本体2の大型化を抑制することができる。
On the other hand, according to this embodiment, the driving
また、畳用縫着装置1は、縫糸91を自動で切断可能な切断機構50を更に備えている。切断機構50は、刃部移動部材51を有している。刃部移動部材51は、縫糸91を切断するための刃部Bが装着されて刃部Bを畳90に対して接近する方向及び離れる方向へ移動可能に構成されている。これによれば、縫糸91が自動で切断されるため、作業者が手作業で縫糸91を切断する手間を省くことができ、その結果、作業効率の向上を図ることができる。
The tatami
また、畳用縫着装置1は、切断処理部74を更に備えている。切断処理部74は、下降工程S1と、引き出し工程S2と、弛み工程S3と、接近工程S4と、張り工程S5と、切断工程S6とを順に実行可能である。下降工程S1は、昇降機構用モータ63を駆動させて縫針Nを畳90よりも下方に下降させる工程である。引き出し工程S2は、移動機構20を縫い終わり位置Peから離れる方向へ移動させて縫糸91を引き出す工程である。弛み工程S3は、移動機構20を縫い終わり位置Peへ近づく方向へ移動させて引き出し工程S2で引き出した縫糸91を弛ませる工程である。接近工程S4は、刃部移動部材51を畳90に接近する方向へ押し出し、弛んだ縫糸91に刃部移動部材51を接近させる工程である。張り工程S5は、移動機構20を縫い終わり位置Peから離れる方向へ移動させて縫糸91を張る工程である。そして、切断工程S6は,刃部移動部材51を畳90から離れる方向へ引き込んで縫糸91を刃部Bで切断する工程である。
The tatami
このように、畳用縫着装置1は、上記の工程S1~S6を順に実行することで、縫糸91を刃部Bで確実に切断することができる。
In this way, the tatami
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について、図10及び図11を参照して説明する。第2実施形態の畳用縫着装置1aは、畳90の対向する框を同時に縫着することができる装置である。畳用縫着装置1aは、第1実施形態の装置本体2に加えて、装置本体3を更に備えている。すなわち、畳用縫着装置1aは、2台の装置本体2、3を備えている。装置本体3は、装置本体2と同様に、移動機構20、縫い機構30、昇降機構用モータ63、及び昇降機構40を有しており、装置本体2の対称形に構成されている。すなわち、2台の装置本体2、3は、載置台10を挟んで対称形に構成されている。また、装置本体2、3は、いずれも同一の制御盤70の制御装置71に接続されており、制御装置71から同一の制御指令を受けて動作する。つまり、装置本体2、3は連動しており、同一の動作が実行される。
Second Embodiment
Next, the second embodiment will be described with reference to Figures 10 and 11. The
ここで、従来の構成のように縫針Nの挿入の高さ位置を手動で変更する構成の場合、縫針Nの挿入の高さ位置を変更するために、作業者は、2台の装置本体2、3について作業する必要があったため、手間と時間がかかり作業性が悪かった。これに対し、本実施形態によれば、作業者は、例えば操作盤80を操作するだけで、2台の装置本体2、3に対して縫針Nの挿入の高さ位置を同時に変更することができる。その結果、本実施形態によれば、縫針Nの挿入の高さ位置を変更する際の作業性を格段に向上させることができる。
Here, in the case of a conventional configuration in which the insertion height position of the sewing needle N is manually changed, the operator is required to work on both
以上説明した複数の実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態およびその変形は、発明の範囲および要旨に含まれるとともに、請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 The above-described embodiments are presented as examples and are not intended to limit the scope of the invention. These novel embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, substitutions, and modifications can be made without departing from the spirit of the invention. The present embodiments and their modifications are within the scope and spirit of the invention, and are included in the scope of the invention and its equivalents as set forth in the claims.
1、1a…畳用縫着装置、2、3…装置本体、10…載置台、20…移動機構、30…縫い機構、40…昇降機構、41…駆動側リンク部材、42…接続リンク部材、43…従動側リンク部材、44…作用リンク部材、50…切断機構、51…刃部移動部材、63…昇降機構用モータ、631…モータ軸、90…畳、91…縫糸、B…刃部、N…縫針、S1…下降工程、S2…引き出し工程、S4…接近工程、S5…張り工程、S6…切断工程 1, 1a... Tatami sewing device, 2, 3... Device body, 10... Placement table, 20... Movement mechanism, 30... Sewing mechanism, 40... Lifting mechanism, 41... Driving link member, 42... Connection link member, 43... Driven link member, 44... Working link member, 50... Cutting mechanism, 51... Blade moving member, 63... Lifting mechanism motor, 631... Motor shaft, 90... Tatami, 91... Sewing thread, B... Blade, N... Sewing needle, S1... Lowering process, S2... Pulling out process, S4... Approaching process, S5... Stretching process, S6... Cutting process
Claims (4)
前記載置台に沿って直線方向に移動可能な移動機構と、
前記移動機構に設けられ縫針が装着されて前記縫針を揺動させることで前記畳に対して縫い動作を実行可能な縫い機構と、
前記移動機構に設けられモータ軸の回転位置を制御可能なサーボモータで構成された昇降機構用モータと、
前記移動機構に設けられ前記昇降機構用モータの回転力を上下方向の移動力に変換して前記縫い機構に伝達し、前記畳に対する前記縫針の挿抜の高さ方向の位置を変更可能な昇降機構と、
を備え、
前記昇降機構は、
前記昇降機構用モータの前記モータ軸に接続された駆動側リンク部材と、
前記駆動側リンク部材に回動可能に接続された接続リンク部材と、
前記接続リンク部材に回動可能に接続された従動側リンク部材と、
前記従動側リンク部材と前記縫い機構とのそれぞれに回動可能に接続された作用リンク部材と、
を有している畳用縫着装置。 A platform on which a tatami mat can be placed;
a moving mechanism that is movable in a linear direction along the mounting table;
a sewing mechanism that is provided on the moving mechanism and has a sewing needle attached thereto, and that can sew the tatami mat by swinging the sewing needle;
a motor for a lifting mechanism, the motor being a servo motor provided in the moving mechanism and capable of controlling a rotational position of a motor shaft;
a lifting mechanism that is provided in the moving mechanism and converts the rotational force of the motor for the lifting mechanism into a vertical moving force and transmits it to the sewing mechanism, thereby changing a height position of the insertion and removal of the sewing needle from the tatami mat;
Equipped with
The lifting mechanism includes:
a drive side link member connected to the motor shaft of the lifting mechanism motor;
a connecting link member rotatably connected to the driving side link member;
a driven link member rotatably connected to the connecting link member;
an action link member rotatably connected to each of the driven link member and the sewing mechanism;
A sewing device for tatami mats having the above structure .
請求項1に記載の畳用縫着装置。 The sewing machine further includes a cutting mechanism that has a blade moving member to which a blade for cutting the sewing thread is attached and that can move the blade in a direction approaching and away from the tatami mat, and that can automatically cut the sewing thread.
The tatami mat sewing device according to claim 1 .
前記載置台に沿って直線方向に移動可能な移動機構と、
前記移動機構に設けられ縫針が装着されて前記縫針を揺動させることで前記畳に対して縫い動作を実行可能な縫い機構と、
前記移動機構に設けられモータ軸の回転位置を制御可能なサーボモータで構成された昇降機構用モータと、
前記移動機構に設けられ前記昇降機構用モータの回転力を上下方向の移動力に変換して前記縫い機構に伝達し、前記畳に対する前記縫針の挿抜の高さ方向の位置を変更可能な昇降機構と、
縫糸を切断するための刃部が装着されて前記刃部を前記畳に対して接近する方向及び離れる方向へ移動可能な刃部移動部材を有し、前記縫糸を自動で切断可能な切断機構と、
を備え、
前記昇降機構用モータを駆動させて前記縫針を前記畳よりも下方に下降させる下降工程と、
前記移動機構を縫い終わり位置から離れる方向へ移動させて前記縫糸を引き出す引き出し工程と、
前記移動機構を前記縫い終わり位置へ近づく方向へ移動させて前記引き出し工程で引き出した前記縫糸を弛ませる弛み工程と、
前記刃部移動部材を前記畳に接近する方向へ押し出し弛んだ前記縫糸に前記刃部移動部材を接近させる接近工程と、
前記移動機構を前記縫い終わり位置から離れる方向へ移動させて前記縫糸を張る張り工程と、
前記刃部移動部材を前記畳から離れる方向へ引き込んで前記縫糸を前記刃部で切断する切断工程と、を順に実行可能な切断処理部を更に備えている、
畳用縫着装置。 A platform on which a tatami mat can be placed;
a moving mechanism that is movable in a linear direction along the mounting table;
a sewing mechanism that is provided on the moving mechanism and has a sewing needle attached thereto, and that can sew the tatami mat by swinging the sewing needle;
a motor for a lifting mechanism, the motor being a servo motor provided in the moving mechanism and capable of controlling a rotational position of a motor shaft;
a lifting mechanism that is provided in the moving mechanism and converts the rotational force of the motor for the lifting mechanism into a vertical moving force and transmits it to the sewing mechanism, thereby changing a height position of the insertion and removal of the sewing needle from the tatami mat;
A cutting mechanism having a blade portion for cutting the sewing thread, the blade portion having a blade portion moving member that is attached to the blade portion and that can move the blade portion in a direction approaching and away from the tatami mat, and capable of automatically cutting the sewing thread;
Equipped with
a lowering step of driving a motor for the lifting mechanism to lower the sewing needle below the tatami mat;
a drawing step of drawing out the sewing thread by moving the moving mechanism in a direction away from a sewing end position;
a loosening step of moving the moving mechanism in a direction approaching the sewing end position to loosen the sewing thread pulled out in the pulling out step;
an approaching step of pushing the blade portion moving member in a direction approaching the tatami mat to bring the blade portion moving member closer to the slackened sewing thread;
a tensioning step of tensioning the sewing thread by moving the movement mechanism in a direction away from the sewing end position;
A cutting step of retracting the blade portion moving member in a direction away from the tatami mat to cut the sewing thread with the blade portion,
Sewing device for tatami mats.
2台の前記装置本体は、前記載置台を挟んで対称形に構成されている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の畳用縫着装置。 two device bodies each having the moving mechanism, the sewing mechanism, the lifting mechanism motor, and the lifting mechanism;
The two device bodies are configured symmetrically with respect to the mounting table.
The tatami mat sewing device according to any one of claims 1 to 3 .
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021208304A JP7685229B2 (en) | 2021-12-22 | 2021-12-22 | Tatami mat sewing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021208304A JP7685229B2 (en) | 2021-12-22 | 2021-12-22 | Tatami mat sewing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023092967A JP2023092967A (en) | 2023-07-04 |
| JP7685229B2 true JP7685229B2 (en) | 2025-05-29 |
Family
ID=87000795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021208304A Active JP7685229B2 (en) | 2021-12-22 | 2021-12-22 | Tatami mat sewing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7685229B2 (en) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000312787A (en) | 1999-05-06 | 2000-11-14 | Kyokuto Sanki Co Ltd | Method and device for sewing tatami facing to stile part of tatami base mat |
| JP2002292170A (en) | 2001-03-29 | 2002-10-08 | Kubo Seisakusho:Kk | Tatami sewing device |
| JP2010042135A (en) | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Hogi Kenkyusho:Kk | Sewing machine |
| US20140261124A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Atlanta Attachment Company | System for attachment of handles to mattress borders |
| JP2018046894A (en) | 2016-09-20 | 2018-03-29 | Juki株式会社 | Sewing machine and sewing system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63175580U (en) * | 1987-01-31 | 1988-11-15 |
-
2021
- 2021-12-22 JP JP2021208304A patent/JP7685229B2/en active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000312787A (en) | 1999-05-06 | 2000-11-14 | Kyokuto Sanki Co Ltd | Method and device for sewing tatami facing to stile part of tatami base mat |
| JP2002292170A (en) | 2001-03-29 | 2002-10-08 | Kubo Seisakusho:Kk | Tatami sewing device |
| JP2010042135A (en) | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Hogi Kenkyusho:Kk | Sewing machine |
| US20140261124A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Atlanta Attachment Company | System for attachment of handles to mattress borders |
| JP2018046894A (en) | 2016-09-20 | 2018-03-29 | Juki株式会社 | Sewing machine and sewing system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023092967A (en) | 2023-07-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5318547B2 (en) | sewing machine | |
| CN101713127B (en) | A cloth clamp device of a seamer | |
| US20190352823A1 (en) | Sewing machine | |
| CN101713128B (en) | A cloth clamp device of a seamer | |
| JP5142568B2 (en) | Sewing machine presser foot | |
| JP2022027312A (en) | Sewing equipment | |
| JP4753159B2 (en) | sewing machine | |
| JP7685229B2 (en) | Tatami mat sewing device | |
| CN111065773B (en) | Sewing machine | |
| JP4722510B2 (en) | sewing machine | |
| KR101240382B1 (en) | Center presser mechanism for sewing machine | |
| JP2009195449A (en) | Thread take-up device for sewing machine, sewing machine, control program for changing thread take-up lever stroke, and recording medium for changing thread take-up lever stroke | |
| JP2010246836A (en) | Cloth transport device | |
| JP2010246837A (en) | Sewing device | |
| JP5253992B2 (en) | sewing machine | |
| CN103290626B (en) | Sewing machine | |
| JP6530246B2 (en) | Clamp mechanism and sewing machine provided with the same | |
| JP5689590B2 (en) | sewing machine | |
| KR101240386B1 (en) | Sewing machine | |
| CN109423780B (en) | sewing device | |
| KR20070104839A (en) | Sewing machine | |
| KR101266356B1 (en) | Center presser mechanism for sewing machine | |
| JP4860178B2 (en) | sewing machine | |
| CN1603502B (en) | Sewing device and method of controlling sewing object holding member of sewing device | |
| JP2010220928A (en) | How to calculate a hole sewing machine and sewing parameters |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20220112 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240912 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250127 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250128 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250312 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250415 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250512 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7685229 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |