JP7691262B2 - Liquid mixing device and liquid mixing device unit - Google Patents
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Description
本開示は、液体混合装置及び液体混合装置ユニットに関する。 This disclosure relates to a liquid mixing device and a liquid mixing device unit.
特許文献1には、主剤に添加剤を添加して液体混合物を調製する液体混合装置が記載されている。
この液体混合装置は、スタティックミキサーを備えており、添加剤を添加した主剤を攪拌して得られる液体混合物を、スタティックミキサーで更に混合、均質化しながら供給タンクに供給する。 This liquid mixing device is equipped with a static mixer, and the liquid mixture obtained by stirring the base material to which additives have been added is further mixed and homogenized in the static mixer before being supplied to a supply tank.
ところで、上述した特許文献1に記載の液体混合装置では、スタティックミキサーの内部に残った液体混合物を除去する洗浄液を供給するためのタンクやポンプが必要となり、また、スタティックミキサーは比較的長く、装置全体のコンパクト化を図ることが難しい。
However, the liquid mixing device described in
また、特許文献1に記載の液体混合装置では、溶剤を利用して液体混合物を除去する作業や、液体混合物と洗浄液の廃液を廃棄する作業等が必要となり、メンテナンスに手間がかかる。
In addition, the liquid mixing device described in
また、特許文献1に記載の液体混合装置は、主剤を溜めるタンクや添加剤を溜めるタンクが液体混合装置の外部の設置環境に対して露出した構造であるため、設置環境の温度の影響を受けやすくて、液体混合物の品質に偏りが生じるおそれがある。特に、この液体混合装置を、季節毎の温度変化が大きい工場等で利用する場合、液体混合物の品質に偏りが生じやすい。
In addition, the liquid mixing device described in
上記事情に鑑みて、本開示は、コンパクト化及びメンテナンス性の向上が図れるうえ、液体混合物の品質に偏りが生じにくい液体混合装置及び液体混合装置ユニットを提案することを、目的とする。 In view of the above circumstances, the present disclosure aims to propose a liquid mixing device and a liquid mixing device unit that are compact and easy to maintain, and that are less likely to cause bias in the quality of the liquid mixture.
本開示に係る一態様の液体混合装置は、設置台、主剤注入装置、添加剤注入装置、攪拌装置、移動装置、制御装置及び断熱ケースを備える。前記設置台には、容器が着脱可能に設置される。前記主剤注入装置は、前記容器に主剤を注入する。前記添加剤注入装置は、前記容器に添加剤を注入する。前記攪拌装置は、前記容器の内側の前記主剤と前記添加剤を攪拌する。前記移動装置は、前記容器の内側に前記攪拌装置が位置する攪拌位置と、前記容器の外側に前記攪拌装置が位置する待機位置との間で、前記攪拌装置と前記設置台とを相対的に移動させる。前記制御装置は、前記主剤注入装置、前記添加剤注入装置、前記攪拌装置、及び前記移動装置を制御する。前記断熱ケースは、前記設置台、前記主剤注入装置、前記添加剤注入装置、及び前記攪拌装置を収納する。前記断熱ケースは、前記設置台が露出する開口部を有する。 A liquid mixing device according to one aspect of the present disclosure includes a mounting table, a base injection device, an additive injection device, an agitator, a moving device, a control device, and a heat-insulating case. A container is detachably mounted on the mounting table. The base injection device injects a base into the container. The additive injection device injects an additive into the container. The agitator agitates the base and the additive inside the container. The moving device moves the agitator and the mounting table relatively between a mixing position where the agitator is located inside the container and a standby position where the agitator is located outside the container. The control device controls the base injection device, the additive injection device, the agitator, and the moving device. The heat-insulating case houses the mounting table, the base injection device, the additive injection device, and the agitator. The heat-insulating case has an opening through which the mounting table is exposed.
また、本開示に係る一態様の液体混合装置ユニットは、前記の液体混合装置と、前記液体混合装置の前記設置台に着脱可能に設置される前記容器と、を備える。前記容器は、容器本体と、前記容器本体を着脱可能に保持する保持部材と、を有する。 A liquid mixing device unit according to one aspect of the present disclosure includes the liquid mixing device and the container that is detachably installed on the installation stand of the liquid mixing device. The container has a container body and a holding member that detachably holds the container body.
本開示に係る一態様の液体混合装置及び液体混合装置ユニットによれば、コンパクト化及びメンテナンス性の向上が図れるうえ、液体混合物の品質に偏りが生じにくい。 The liquid mixing device and liquid mixing device unit according to one embodiment of the present disclosure are compact and easy to maintain, and are less likely to produce uneven quality in the liquid mixture.
(一実施形態)
1.概要
図1及び図2に示す一実施形態の液体混合装置1は、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、制御装置7及び断熱ケース8を備える。設置台2には、容器9が着脱可能に設置される。主剤注入装置3は、容器9に主剤L1を注入する。添加剤注入装置4は、容器9に添加剤L2を注入する。攪拌装置5は、容器9の内側の主剤L1と添加剤L2を攪拌する。移動装置6は、容器9の内側に攪拌装置5が位置する攪拌位置と、容器9の外側に攪拌装置5が位置する待機位置との間で、攪拌装置5と設置台2とを相対的に移動させる。制御装置7は、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、及び移動装置6を制御する。断熱ケース8は、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、及び攪拌装置5を収納する。断熱ケース8は、設置台2が露出する開口部800を有する。
(One embodiment)
1. Overview A
上記構成を備える一実施形態の液体混合装置1では、断熱ケース8の開口部800を通じて設置台2に容器9を設置した後、制御装置7によって下記のように各装置を自動で制御することができる。すなわち、移動装置6によって攪拌装置5と設置台2が相対的に移動されて、容器9の内側に攪拌装置5が位置する。注入装置3,4によって容器9内に主剤L1と添加剤L2とが注入される。攪拌装置5によって容器9の内側の主剤L1と添加剤L2とが攪拌されて液体混合物L3が形成される。移動装置6によって攪拌装置5と設置台2が相対的に移動されて、攪拌装置5が容器9の外側に位置する。これにより、一実施形態の液体混合装置1では、断熱ケース8の開口部800を通じて、液体混合物L3が入った容器9を設置台2から取り出すことができる。
In one embodiment of the
一実施形態の液体混合装置1では、スタティックミキサーを備えないため、スタティックミキサーを洗浄する溶剤を溜めるタンクやポンプも必要ないため、装置全体のコンパクト化が図れる。また、一実施形態の液体混合装置1では、スタティックミキサーを洗浄する作業や、スタティックミキサーから排出された液体混合物や溶剤の廃液を廃棄する作業が不要であるため、メンテナンス性の向上が図れる。また、一実施形態の液体混合装置1では、断熱ケース8が、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、及び攪拌装置5を収納している。そのため、一実施形態の液体混合装置1では、主剤L1、添加剤L2、及び液体混合物L3が周囲の設置環境の温度の影響を受けにくくて、液体混合物L3の品質に偏りが生じることを抑制しやすい。
In one embodiment of the
また、一実施形態の液体混合装置ユニット100は、上記の液体混合装置1と、液体混合装置1の設置台2に着脱可能に設置される容器9と、を備える。容器9は、容器本体90と、容器本体90を着脱可能に保持する保持部材91と、を有する。
The liquid
上記構成を備える一実施形態の液体混合装置1では、例えば、使い捨て可能な容器本体90を保持部材91に組み合わせて利用することができ、容器本体90の洗浄作業が省略可能であるため、メンテナンス性の向上が図れる。
In one embodiment of the
2.詳細
続いて、図1及び図2に示す本実施形態の液体混合装置1について更に詳しく説明する。以下では、図1及び図2に示す前後方向、左右方向及び上下方向を用いて、各構成について詳しく説明する。本実施形態の液体混合装置1は、2液接着剤からなる液体混合物L3を形成する装置である。液体混合物L3は、例えば、一対の金属外皮の間に接着剤を介して芯材を挟み込んだサンドイッチパネルのバッチ生産に用いられる。芯材は、例えば、ロックウール、グラスウール、セラミックファイバーなどの無機繊維体や、ウレタンフォーム、フェノールフォームなどの樹脂発泡体等である。
2. Details Next, the
液体混合装置1は、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、制御装置7及び断熱ケース8に加えて、支持台10を更に備える。
The
2-1.設置台
設置台2は、トレイ状であり、平面視矩形状の平板部と、平板部の外周縁部から上方に突出した立ち上がり壁とを有する。設置台2の平板部の上面に、容器9が着脱可能に置かれる。
The installation table 2 is in the form of a tray, and has a flat plate portion that is rectangular in plan view, and a rising wall that protrudes upward from the outer periphery of the flat plate portion. The
設置台2には、容器9の保持部材91の位置決めを行う位置決め部20が設けられている。位置決め部20は、本実施形態では、設置台2に取り付けられた磁石である。磁石は、例えば、設置台2の平板部の上面に固定されている。
The installation table 2 is provided with a
設置台2は、移動装置6によって、容器9の内側に攪拌装置5が位置する攪拌位置と、容器9の外側に攪拌装置5が位置する待機位置との間で、移動される。
The installation table 2 is moved by the moving
2-2.主剤注入装置
主剤注入装置3は、主剤L1を容器9に注入する装置である。主剤注入装置3は、主剤L1を貯蔵する主剤タンク30と、主剤タンク30に配管31を介して接続されたポンプ32と、ポンプ32に一端が接続され、他端から主剤L1を吐出する注入管33と、を有する。主剤注入装置3は、制御装置7によってポンプ32の駆動及び駆動停止が制御される。
2-2. Main agent injection device The main
主剤タンク30は、例えば、上面が開口した容器状のタンク本体と、タンク本体の開口を開閉する蓋と、を有する。タンク本体の上面には、シリコーン系のパッキンを介して、蓋が装着され、気密性が確保される。
The
主剤注入装置3は、支持台10上に設置されている。本実施形態では、支持台10の後部の上段に、主剤タンク30が設置され、支持台10の前部及び後部の下段に、ポンプ32が設置されている。主剤タンク30の底面に接続された配管31を介して、主剤タンク30とポンプ32とが接続されている。
The base
注入管33は、注入管33の主剤L1を吐出する下流側端部の吐出口が、攪拌位置にあるときの設置台2上の容器9の上部の内側に位置するように、支持台10上に設置されている。
The
主剤L1は、2液接着剤の主材料である。2液接着剤としては、例えば、無溶剤の2液硬化型ポリウレタン系接着剤が挙げられる。この場合、主剤L1は、二液形ポリウレタン接着剤である。二液形ポリウレタン接着剤には、例えば、無機充填材、フェノール、及びポリオールが含まれる。二液形ポリウレタン接着剤の20℃における粘度は、例えば8,000±3,000mPa・sである。主剤L1としては、その他の周知の2液接着剤の主材料を用いることもできる。 The main component L1 is the main material of the two-component adhesive. An example of a two-component adhesive is a solventless two-component curing polyurethane adhesive. In this case, the main component L1 is a two-component polyurethane adhesive. The two-component polyurethane adhesive contains, for example, an inorganic filler, a phenol, and a polyol. The viscosity of the two-component polyurethane adhesive at 20°C is, for example, 8,000±3,000 mPa·s. Other well-known main materials of two-component adhesives can also be used as the main component L1.
2-3.添加剤注入装置
添加剤注入装置4は、添加剤L2を容器9に注入する装置である。添加剤注入装置4は、主剤注入装置3と構造が類似している。
The
添加剤注入装置4は、添加剤L2を貯蔵する添加剤タンク40と、添加剤タンク40に配管41を介して接続されたポンプ42と、ポンプ42に一端が接続され、他端から添加剤L2を吐出する注入管43と、を有する。添加剤注入装置4は、制御装置7によってポンプ42の駆動及び駆動停止が制御される。
The
添加剤タンク40は、例えば、上面が開口した容器状のタンク本体と、タンク本体の開口を開閉する蓋と、を有する。タンク本体の上面には、シリコーン系のパッキンを介して、蓋が装着され、気密性が確保される。蓋には、例えば、タンク内の空気を乾燥空気に置換するためのノズルが取り付けられている。この場合、添加剤タンク40は、空気中の湿気の影響を受けやすい硬化剤等の添加剤L2を貯蔵しやすい。
The
添加剤注入装置4は、支持台10上に設置されている。本実施形態では、支持台10の後部の上段に、主剤タンク30と並べて添加剤タンク40が設置され、支持台10の前部及び後部の下段に、ポンプ32と並べてポンプ42が設置されている。添加剤タンク40の底面に接続された配管41を介して、添加剤タンク40とポンプ42とが接続されている。
The
注入管43は、注入管43の添加剤L2を吐出する下流側端部の吐出口が、攪拌位置にあるときの設置台2上の容器9の上部の内側に位置するように、支持台10上に設置されている。注入管43の下流側端部は、注入管33の下流側端部との間に、攪拌装置5の後述するロッド50が位置するように、配置されている。
The
添加剤L2は、2液接着剤の材料となる硬化剤である。2液接着剤が、無溶剤の2液硬化型ポリウレタン系接着剤である場合、添加剤L2は、ポリメチレンポリフェニル=ポリイソシアネート、4,4´-ジフェニルメタンジイソシアネート、及びイソシアネートが含まれる。主剤L1と添加剤L2の混合比(重量比)は、例えば、3:1である。添加剤L2としては、その他の周知の硬化剤を用いることもできる。 Additive L2 is a hardener that is a material of the two-component adhesive. When the two-component adhesive is a solventless two-component curing polyurethane adhesive, additive L2 includes polymethylene polyphenyl polyisocyanate, 4,4'-diphenylmethane diisocyanate, and isocyanate. The mixing ratio (weight ratio) of base L1 to additive L2 is, for example, 3:1. Other well-known hardeners can also be used as additive L2.
2-4.攪拌装置
攪拌装置5は、容器9の内側の主剤L1と添加剤L2とを攪拌して液体混合物L3を形成する装置である。攪拌装置5は、支持台10によって支持されている。
The
本実施形態では、攪拌装置5は、ロッド50と、ロッド50の上端部が接続された回転モーター51と、ロッド50の下端部に取り付けられたプロペラ52と、を有する。
In this embodiment, the stirring
回転モーター51は、支持台10の前部の最上段に設置されており、設置台2の上方に位置する。回転モーター51から下方にロッド50が延びている。ロッド50は、上下方向に対して平行である。ロッド50は、左右方向において、主剤注入装置3の注入管33の吐出口と、添加剤注入装置4の注入管43の吐出口との間に位置している。プロペラ52は、ロッド50の下端部に、ねじ等の固定具で取り付けられており、ロッド50に対して着脱可能である。プロペラ52は、例えば樹脂製である。なお、プロペラ52は、ステンレス製やアルミニウム製であってもよい。
The
攪拌装置5は、制御装置7によって回転モーター51の駆動及び駆動停止が制御される。
The stirring
2-5.移動装置
移動装置6は、容器9の内側に攪拌装置5が位置する攪拌位置と、容器9の外側に攪拌装置5が位置する待機位置との間で、攪拌装置5と設置台2とを相対的に移動させる。
The moving
本実施形態では、移動装置6は、設置台2を昇降させる昇降装置である。移動装置6は、設置台2に設置された容器9内の底部分に攪拌装置5のプロペラ52が位置する攪拌位置(図3B参照)と、容器9よりも上方にプロペラ52が位置する待機位置(図3A参照)との間で、設置台2を上下方向に昇降させる。
In this embodiment, the moving
移動装置6は、例えばガイド付きエアシリンダーで形成される。移動装置6は、支持台10の前部の中段に設置されており、設置台2の下面に固定されている。
The moving
移動装置6は、制御装置7によって制御されて設置台2を昇降させる。
The moving
2-6.制御装置
制御装置7は、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、及び移動装置6のそれぞれを制御する装置である。制御装置7は、利用者によって操作される操作部70を、制御装置7の前面に有している。
The
操作部70は、本実施形態では、運転を開始する運転ボタン71、運転を停止する停止ボタン72、運転を全停止する非常停止ボタン73、異常をリセットするリセットボタン74、自動運転と手動運転とを切り替える切替スイッチ75、及びタッチパネル76を有する。タッチパネル76は、主剤L1の注入量、添加剤L2の注入量、手動運転時に駆動する装置の切り替え等の、各種の設定を行うためのタッチパネルである。タッチパネル76は、設定した情報を表示する表示部を兼ねている。制御装置7の前面には、電源ランプ77、異常ランプ78、及びブザー79が更に設けられている。
In this embodiment, the
利用者が操作部70を操作することで、制御装置7は、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、及び移動装置6のそれぞれの制御を、開始又は停止する。
When the user operates the
利用者は、例えば、タッチパネル76を操作することで、主剤L1及び添加剤L2の注入量を、任意の量に設定することができる。
The user can set the injection amounts of the main agent L1 and additive L2 to any desired amounts, for example, by operating the
2-7.断熱ケース
断熱ケース8は、液体混合装置1の各構成のうち、少なくとも、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、及び攪拌装置5を収納するケースである。断熱ケース8は、設置台2が露出する開口部800を有する。
The heat-insulating
本実施形態では、断熱ケース8は、液体混合装置1の各構成のうち、断熱ケース8を除いた残りの構成の全て(つまり、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、制御装置7、及び支持台10)を収納する。断熱ケース8は、制御装置7の操作部70が露出する開口部801を更に有する。
In this embodiment, the insulating
断熱ケース8は、平板状の複数の断熱板を組み立てて形成される。複数の断熱板のそれぞれは、例えば押出し発泡ポリスチレンで形成される。
The insulating
本実施形態では、断熱ケース8は、下面が開口した直方体の箱状である。断熱ケース8は、前板80、後板81、左右の側板82,83、及び天板84を、直方体の箱状に組み立てて形成される。前板80、後板81、左右の側板82,83、及び天板84は、例えば、接着テープを用いて隣接する端部同士が互いに連結される。前板80、後板81、左右の側板82,83、及び天板84で囲まれた空間に、液体混合装置1の各構成のうち、断熱ケース8を除いた残りの構成の全てが収納されている。
In this embodiment, the insulating
前板80には、設置台2に対応する部分に、開口部800が設けられている。開口部800は、設置台2の上下位置に関わらず、設置台2と設置台2上に設置された容器9が常に開口部800を通じて前方に露出するように、その上下長さが設定されている。
An
つまり、待機位置にあるときの設置台2上の容器9と、攪拌位置にあるときの設置台2上の容器9は、開口部800を通じて前方に露出する。これにより、容器9内の液体混合物L3の状態が、開口部800を通じて前方から確認可能である。
In other words, the
前板80には、制御装置7に対応する部分に、開口部801が設けられている。開口部801は、制御装置7の前面の全体が露出するように、その上下長さ及び左右長さが設定されている。開口部801には、制御装置7の前部分が嵌まっている。
An
前板80には、支持台10に固定された少なくとも一つのテーブル13を通すための開口部802が更に設けられている。本実施形態では、前板80には、二つの開口部802が設けられている。
The
本実施形態の断熱ケース8は更に、空調装置11のダクト110(図5参照)が通される開口部85を更に有する。開口部85は、本実施形態では、天板84に設けられている。空調装置11は、液体混合装置1の外側に設置された外部の空調装置11である。空調装置11は、例えば、スポットクーラーである。
The heat-insulating
前板80、後板81、及び左右の側板82,83のそれぞれの下端は、液体混合装置1が設置される床等の設置面に当たり、設置面によって支持される。断熱ケース8は、支持台10の移動に追従して、移動可能である。また、断熱ケース8は、複数の断熱板に分解することも可能である。
The lower ends of the
断熱ケース8によって液体混合装置1の各構成を覆うことで、断熱ケース8内の温度を所定の温度域に保ちやすく、液体混合装置1によって形成される液体混合物L3の品質の偏りを抑制することができる。
By covering each component of the
2-8.支持台
支持台10は、液体混合装置1の各構成のうち、断熱ケース8を除いた残りの構成の全て(つまり、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、及び制御装置7)が設置される。
2-8. Support stand On the
支持台10は、本実施形態では、金属製のラックである。支持台10は、本実施形態では、前後方向に延びる複数の角筒状の部材と、左右方向に延びる複数の角筒状の部材と、上下方向に延びる複数の角筒状の部材と、少なくとも1つの板状の部材とを、一体に組み立てて形成される。
In this embodiment, the
支持台10には、支持台10の水平方向の移動を可能とする移動部材12が取り付けられている。移動部材12は、本実施形態では、支持台10の底部分に取り付けられた複数のローラーである。
A moving
支持台10の一部には、二つのテーブル13が取り付けられている。二つのテーブル13のそれぞれは、支持台10から前方に突出している。なお、テーブル13は、支持台10を構成する板状の部材の一部で構成されてもよい。
Two tables 13 are attached to a portion of the
2-9.容器
容器9は、図3A、図3B、図4A及び図4Bに示すように、容器本体90と、容器本体90を着脱可能に保持する保持部材91と、を有する。容器9と、上述した液体混合装置1とで、液体混合装置ユニット100が構成される。
3A, 3B, 4A, and 4B, the
容器本体90は、プラスチック等の透明又は半透明の樹脂製である。容器本体90は、上下方向に対して平行な中心軸を有する円筒状の筒部900と、筒部900の下端を塞ぐ底部901と、筒部900の上端部から突出した平面視円環状のフランジ部902と、を備える。フランジ部902の周方向の一部には、径方向外側に突出した注ぎ口903が設けられている。
The
保持部材91は、例えば金属製である。保持部材91は、平面視円環状の上枠部910と、平面視円環状の底枠部911と、上枠部910と底枠部911とつなぐ複数の縦枠部912と、上枠部910と底枠部911とをつなぐハンドル部913と、を有する。複数の縦枠部912は、上枠部910の周方向に、互いに間隔をおいて位置する。
The holding
ハンドル部913は、上枠部910と底枠部911のうち、縦枠部912がつながった箇所とは別の箇所につながっている。ハンドル部913は、上下の端部を除く残りの部分が、上枠部910及び底枠部911よりも径方向外側に位置するように突出した把持部9130を構成している。
The
保持部材91は、図4Bに示すように、底枠部911の中心を通過するように、底枠部911に固定されたX字状の補強部914を更に備える。補強部914の中心部には、設置台2に対する位置決めに用いられる位置決め部材915が取り付けられている。位置決め部材915は、本実施形態では、磁性体であり、より詳しくは、磁石である。
As shown in FIG. 4B, the holding
容器本体90は、筒部900の上部が保持部材91の上枠部910によって周方向にわたって支持され、底部901が補強部914によって支持されることで、保持部材91によって着脱可能に保持される。
The
利用者は、保持部材91のハンドル部913の把持部9130を片手で掴んで状態で、容器9を持ち運びすることができる。
The user can carry the
容器9は、設置台2の上に載せた状態で、設置台2の位置決め部20と位置決め部材915とが磁力によって引き合うことで、設置台2上での位置が固定される。これにより、容器本体90内に注入した主剤L1及び添加剤L2を攪拌装置5のプロペラ52で攪拌する際に、設置台2上の容器9が位置ずれを起こすことが抑えられる。
When the
容器9は、容器本体90を新たな容器本体90と交換することで、容器本体90の洗浄作業等を省略できるため、メンテナンス性の向上が図れる。
By replacing the
3.液体混合装置ユニットの使用方法
続いて、上述した液体混合装置ユニット100の使用方法の一例について説明する。
3. Method of Using the Liquid Mixer Unit Next, an example of a method of using the above-described
液体混合装置ユニット100は、例えば工場内に設置される。液体混合装置1には、図5に示す設置例のように、周囲の設置環境の温度に応じて、空調装置11のダクト110が断熱ケース8の開口部85に接続される。これにより、断熱ケース8内の温度を、主剤L1と添加剤L2の混合に適した温度(例えば20℃から25℃の範囲)に維持しやすく、主剤L1と添加剤L2の混合後の反応が速くなることを抑制することができる。
The liquid
まず、利用者は、断熱ケース8の開口部800から露出する設置台2の上に、容器9を載せる(図3A参照)。このとき、設置台2は待機位置に位置している。
First, the user places the
次いで、利用者は、制御装置7の操作部70を操作する。例えば、利用者は、操作部70の切替スイッチ75が自動運転に設定し、運転ボタン71を押す。すると、制御装置7が、以下のように液体混合装置1の各装置を制御して自動運転を開始する。
Next, the user operates the
すなわち、制御装置7は、移動装置6を制御して、設置台2を待機位置から攪拌位置へと上昇させる(図3B参照)。設置台2が攪拌位置にある状態で、容器9の容器本体90の底部分(詳しくは底から10mm程度上方に離れた部分)に、攪拌装置5のプロペラ52が配置される。またこの状態において、容器本体90の上部の内側に、主剤注入装置3の注入管33の吐出口と、添加剤注入装置4の注入管43の吐出口とが配置される。
That is, the
次いで、制御装置7は、主剤注入装置3と添加剤注入装置4をそれぞれ制御して、主剤注入装置3の注入管33から容器9内に主剤L1を注入し、添加剤注入装置4の注入管43から容器9内に添加剤L2を注入する。このとき、タッチパネル76であらかじめ設定した注入量の主剤L1と添加剤L2が容器9内に注入される。
Next, the
次いで、制御装置7は、攪拌装置5を制御して、容器9内でプロペラ52を回転させて、容器9内の主剤L1と添加剤L2を攪拌する。なお、プロペラ52の回転は、注入装置3,4から主剤L1及び添加剤L2を容器9内に注入しながら行ってもよい。攪拌装置5のプロペラ52によって、主剤L1と添加剤L2とが所定時間攪拌されることで、容器9内には、主剤L1と添加剤L2とが混合した液体混合物L3が形成される。制御装置7は、プロペラ52の回転開始から所定時間経過すると、プロペラ52の回転を停止する。
The
次いで、制御装置7は、移動装置6を制御して、設置台2を攪拌位置(図3B参照)から待機位置(図3A参照)へと下降させる。これにより、攪拌装置5のプロペラ52が容器9の外側(容器9の上方)に位置する。制御装置7による自動運転の制御は、設置台2を待機位置へと移動させると、終了する。
The
次いで、利用者は、断熱ケース8の開口部800を通じて、設置台2上から容器9を取り出す。このとき、利用者は、容器9のハンドル部913の把持部9130を片手で掴んで、容器9を持ち運ぶことができる。
Next, the user removes the
なお、本実施形態の液体混合装置1は、利用者が制御装置7の操作部70の切替スイッチ75を手動操作に切り替え、タッチパネル76で駆動する装置を選択することで、主剤注入装置3と添加剤注入装置4のうちの一方のみの運転、又は攪拌装置5のみの運転が可能である。これにより、主剤注入装置3からの主剤L1の注入量や、添加剤注入装置4からの添加剤L2の注入量が、設定通りの注入量となっているか確認したり、攪拌装置5のプロペラ52が回転するか否かを確認することが可能である。
In addition, in the
4.作用効果
以上説明した本実施形態の液体混合装置1では、断熱ケース8の開口部800を通じて設置台2上に容器9を載せ、制御装置7の操作部70を操作する(運転ボタン71を押す)だけで、容器9内に液体混合物L3を形成することができる。そして、開口部800を通じて設置台2上の容器9を取り出すことができる。
4. Effects In the
本実施形態の液体混合装置1は、従来例のようにスタティックミキサーを備えないため、スタティックミキサーや、スタティックミキサーを洗浄する洗浄装置が省略できて、液体混合装置1のコンパクト化を図ることができる。また、本実施形態の液体混合装置1では、スタティックミキサーを洗浄液で洗浄する作業や、洗浄後の洗浄液と混合液の廃液を廃棄する作業が不要であるため、メンテナンス性の向上が図れる。
The
また、本実施形態の液体混合装置1では、液体混合装置1のうち断熱ケース8を除いた残りの構成の全てが、断熱ケース8によって覆われているため、断熱ケース8内の温度変化を抑えることができて、液体混合物L3の品質の偏りを抑えやすい。
In addition, in the
また、本実施形態の液体混合装置1では、移動装置6によって設置台2を昇降させ、攪拌装置5のプロペラ52を昇降させないため、プロペラ52と注入装置3,4の注入管33,43との接触を防ぐことができる。
In addition, in the
また、本実施形態の液体混合装置1では、液体混合装置1のうち断熱ケース8を除いた残りの構成の全てが、移動部材12付きの支持台10に設置されているため、液体混合装置1の設置位置の変更が行いやすい。
In addition, in the
また、本実施形態の液体混合装置1では、断熱ケース8内の温度を、空調装置11によって調整することができるため、液体混合物L3の品質の偏りを抑えやすい。
In addition, in the
また、本実施形態の液体混合装置ユニット100では、容器9が、保持部材91と保持部材91に対して着脱可能な容器本体90とで構成されるため、使い捨て可能な容器本体90を用いることができて、メンテナンス性の向上が図りやすい。
In addition, in the liquid
また、本実施形態の液体混合装置ユニット100では、設置台2に位置決め部20を設けて容器9の位置決めを行っているため、攪拌時の容器9の位置ズレを抑制できる。
In addition, in the liquid
5.変形例
続いて、上述した液体混合装置1及び液体混合装置ユニット100の変形例について説明する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせ可能である。
5. Modifications Next, a description will be given of modifications of the above-described
移動装置6は、設置台2を昇降させる昇降装置に限らず、攪拌装置5を昇降させる装置であってもよい。また、攪拌装置5は、移動装置6を内蔵してもよく、移動装置6によってロッド50を上下に昇降させてもよい。
The moving
制御装置7は、その前面に操作部70を有さなくてもよく、例えば、制御装置7と無線通信するリモコンによって操作されてもよい。この場合、断熱ケース8には、開口部801が不要である。
The
液体混合装置1は、支持台10を備えなくてもよく、液体混合装置1が備える各機器(詳しくは、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、及び制御装置7)は、液体混合装置1が設置される床等の設置面上に設置されてもよい。
The
また、支持台10には、移動部材12が取り付けられなくてもよい。
In addition, the
断熱ケース8は、空調装置11とつながったダクト110が通される開口部85を有さなくてもよい。この場合、液体混合装置1は、断熱ケース8内に設置される空調装置を備えてもよい。また、設置環境によっては、液体混合装置1の断熱ケース8内の温度は、空調装置によって調整されなくてもよい。
The
容器9は、容器本体90と保持部材91とを有するものに限らず、1つの部材で形成されてもよい。
The
設置台2には、位置決め部20を設けなくてもよい。この場合、容器9は、攪拌装置5による攪拌時に位置ズレを起こしにくい重量を有することが好ましい。
The installation table 2 does not need to be provided with a
位置決め部20は、磁石に限らず、その他の方法で、保持部材91を位置決めするものであってもよい。例えば、位置決め部20は、保持部材91の底部が嵌まり込む凹み等であってもよい。
The positioning
設置台2には、設置台2の上に設置された物(つまり容器9と液体混合物L3)の重量を測定する重量測定器を設けてもよい。重量測定器で計測したデータは、制御装置7のタッチパネル76や、パソコン等の外部の管理機器に送信されて、自動的に記録されるようにすることが好ましい。この場合、液体混合物L3を、サンドイッチパネルの一対の金属外皮と芯材とを接着する接着剤として用いる際に、サンドイッチパネルの製造に用いる液体混合物L3の使用量を管理しやすい。これにより、例えば、委託生産先でサンドイッチパネルの試作を行う場合に、サンドイッチパネルの製造に用いた液体混合物L3の使用量を追跡しやすい。また、サンドイッチパネルの金属外皮と芯材との間の接着剤(液体混合物L3)の塗布量を設定量としやすくて、サンドイッチパネルを耐火試験に対応した態様に製造しやすい。また、サンドイッチパネルの金属外皮と芯材との間の接着剤(液体混合物L3)の塗布量を設定量としやすいため、金属外皮と芯材の間から接着剤(液体混合物L3)がはみ出すことも防ぎやすい。
The installation table 2 may be provided with a weight measuring device for measuring the weight of the object (i.e., the
断熱ケース8は、液体混合装置1のうち、少なくとも設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、及び攪拌装置5(つまり主剤L1又は添加剤L2が流れる部分)を収納すればよく、移動装置6や制御装置7を収納しなくてもよい。
The
液体混合装置1によって形成される液体混合物L3は、接着剤に限らず、塗料等のその他の主剤と添加剤とを混合して形成する液体混合物であってもよい。
The liquid mixture L3 formed by the
(まとめ)
以上説明した一実施形態及びその変形例のように、第一態様の液体混合装置1は、下記の構成を備える。
(summary)
As described above in the embodiment and its modified example, the
すなわち、第一態様の液体混合装置1は、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、制御装置7及び断熱ケース8を備える。設置台2には、容器9が着脱可能に設置される。主剤注入装置3は、容器9に主剤L1を注入する。添加剤注入装置4は、容器9に添加剤L2を注入する。攪拌装置5は、容器9の内側の主剤L1と添加剤L2を攪拌する。移動装置6は、容器9の内側に攪拌装置5が位置する攪拌位置と、容器9の外側に攪拌装置5が位置する待機位置との間で、攪拌装置5と設置台2とを相対的に移動させる。制御装置7は、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、及び移動装置6を制御する。断熱ケース8は、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、及び攪拌装置5を収納する。断熱ケース8は、設置台2が露出する開口部800を有する。
That is, the
上記構成を備える第一態様の液体混合装置1では、断熱ケース8の開口部800を通じて設置台2に容器9を設置した後、制御装置7によって下記のように各装置を自動で制御することができる。すなわち、移動装置6によって攪拌装置5と設置台2が相対的に移動されて、容器9の内側に攪拌装置5が位置する。注入装置3,4によって容器9内に主剤L1と添加剤L2とが注入される。攪拌装置5によって容器9の内側の主剤L1と添加剤L2とが攪拌されて液体混合物L3が形成される。移動装置6によって攪拌装置5と設置台2が相対的に移動されて、攪拌装置5が容器9の外側に位置する。これにより、第一態様の液体混合装置1では、断熱ケース8の開口部800を通じて、液体混合物L3が入った容器9を設置台2から取り出すことができる。第一態様の液体混合装置1では、スタティックミキサーを備えないため、スタティックミキサーを洗浄する溶剤を溜めるタンクやポンプも必要ないため、装置全体のコンパクト化が図れる。また、第一態様の液体混合装置1では、スタティックミキサーを洗浄する作業や、スタティックミキサーから排出された液体混合物や溶剤の廃液を廃棄する作業が不要であるため、メンテナンス性の向上が図れる。また、第一態様の液体混合装置1では、断熱ケース8が、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、及び攪拌装置5を収納している。そのため、第一態様の液体混合装置1では、主剤L1、添加剤L2、及び液体混合物L3が周囲の設置環境の温度の影響を受けにくくて、液体混合物L3の品質に偏りが生じることを抑制しやすい。
In the
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第二態様の液体混合装置1は、第一態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
As in the embodiment and its modified example described above, the
すなわち、第二態様の液体混合装置1では、移動装置6は、設置台2を昇降させる昇降装置である。
That is, in the
上記構成を備える第二態様の液体混合装置1では、移動装置6によって設置台2を昇降させることで、設置台2に設置した容器9を攪拌位置と待機位置との間で、移動させることができる。第二態様の液体混合装置1では、攪拌装置5の移動を抑制できるため、注入装置3,4等と移動中の攪拌装置5とが接触して不具合が生じることが抑えられる。
In the second embodiment of the
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第三態様の液体混合装置1は、第一又は第二態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
As in the embodiment and its modified example described above, the
すなわち、第三態様の液体混合装置1では、制御装置7は、利用者によって操作される操作部70を有する。断熱ケース8は、制御装置7を収納し、操作部70が露出する開口部801を有する。
That is, in the
上記構成を備える第三態様の液体混合装置1では、断熱ケース8の開口部801から露出する制御装置7の操作部70を、利用者が操作することで、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、及び移動装置6を制御装置7によって自動的に制御することができる。これにより、第三態様の液体混合装置1では、液体混合物L3の形成が簡単に行える。
In the third embodiment of the
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第四態様の液体混合装置1は、第一から第三のいずれか一つの態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
As in the embodiment and its modified example described above, the
すなわち、第四態様の液体混合装置1では、設置台2、主剤注入装置3、添加剤注入装置4、攪拌装置5、移動装置6、及び制御装置7が設置された支持台10を更に備える。支持台10には、支持台10の水平方向の移動を可能とする移動部材12が取り付けられている。
That is, the
上記構成を備える第四態様の液体混合装置1では、液体混合装置1が備える各構成が支持台10上に設置されており、かつ、支持台10に移動部材12が取り付けられているため、液体混合装置1を移動させやすい。そのため、第四態様の液体混合装置1では、液体混合装置1の設置位置の変更が容易に行える。
In the
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第五態様の液体混合装置1は、第一から第四のいずれか一つの態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
As in the embodiment and its modified example described above, the
すなわち、第五態様の液体混合装置1では、断熱ケース8は、空調装置11とつながったダクト110が通される開口部85を更に有する。
That is, in the
上記構成を備える第五態様の液体混合装置1では、断熱ケース8と空調装置11のダクト110とを接続して、断熱ケース8内の温度を空調装置11によって調整することができる。そのため、第五態様の液体混合装置1では、断熱ケース8内の温度を液体混合物L3の形成に適した温度としやすくて、液体混合物L3の品質の偏りを抑制しやすい。
In the
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第六態様の液体混合装置ユニット100は、第一から第五のいずれか一つの態様の液体混合装置1と、液体混合装置1の設置台2に着脱可能に設置される容器9と、を備える。容器9は、容器本体90と、容器本体90を着脱可能に保持する保持部材91と、を有する。
As in the embodiment and its modified example described above, the liquid
上記構成を備える第六態様の液体混合装置ユニット100では、例えば、使い捨て可能な容器本体90を保持部材91に組み合わせて利用することができ、容器本体90の洗浄作業が省略可能であるため、メンテナンス性の向上が図れる。
In the sixth embodiment of the liquid
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第七態様の液体混合装置ユニット100は、第六態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
As in the embodiment and its modified example described above, the liquid
すなわち、第七態様の液体混合装置ユニット100では、設置台2には、保持部材91の位置決めを行う位置決め部20が設けられている。
That is, in the seventh embodiment of the liquid
上記構成を備える第七態様の液体混合装置ユニット100では、容器9内の主剤L1及び添加剤L2を攪拌装置5によって攪拌する際に、設置台2上の容器9が位置ずれを起こすことを、位置決め部20によって抑制することができる。
In the seventh aspect of the liquid
また、上述した一実施形態及びその変形例のように、第八態様の液体混合装置ユニット100は、第七態様の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
As in the embodiment and its modified example described above, the liquid
すなわち、第八態様の液体混合装置ユニット100では、保持部材91の底には、磁性体が取り付けられている。位置決め部20は、設置台2に取り付けられた磁石である。
That is, in the eighth embodiment of the liquid
上記構成を備える第八態様の液体混合装置ユニット100では、容器9の位置決めを設置台2に設けた磁石の磁力を用いて簡単に行えるため、設置台2に対する容器9の着脱が行いやすい。
In the eighth aspect of the liquid
以上、本開示を添付図面に示す形態に基づいて説明したが、本開示は上記の形態に限定されるものではなく、本開示の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。 The present disclosure has been described above based on the form shown in the attached drawings, but the present disclosure is not limited to the above form, and appropriate design changes are possible within the intended scope of the present disclosure.
1 液体混合装置
2 設置台
20 位置決め部
3 主剤注入装置
4 添加剤注入装置
5 攪拌装置
6 移動装置
7 制御装置
70 操作部
8 断熱ケース
800 開口部
801 開口部
85 開口部
9 容器
90 容器本体
91 保持部材
10 支持台
11 空調装置
110 ダクト
12 移動部材
Claims (9)
接着剤又は塗料の主材料である主剤を前記容器に注入する主剤注入装置と、
前記容器に添加剤を注入する添加剤注入装置と、
前記容器の内側の前記主剤と前記添加剤を攪拌する攪拌装置と、
前記容器の内側に前記攪拌装置が位置する攪拌位置と、前記容器の外側に前記攪拌装置が位置する待機位置との間で、前記攪拌装置と前記設置台とを相対的に移動させる移動装置と、
前記主剤注入装置、前記添加剤注入装置、前記攪拌装置、及び前記移動装置を制御する制御装置と、
前記設置台、前記主剤注入装置、前記添加剤注入装置、及び前記攪拌装置を収納する断熱ケースと、を備え、
前記断熱ケースは、前記設置台が露出する開口部を有する、
ことを特徴とする液体混合装置。 An installation stand on which the container is detachably installed;
A base injection device that injects a base material, which is a main material of an adhesive or paint, into the container;
an additive injection device for injecting an additive into the container;
A stirring device for stirring the base material and the additives inside the container;
a moving device that moves the stirring device and the installation base relatively between a stirring position where the stirring device is located inside the container and a standby position where the stirring device is located outside the container;
A control device that controls the base agent injection device, the additive injection device, the stirring device, and the moving device;
a heat-insulating case that houses the installation stand, the base injection device, the additive injection device, and the stirring device,
The heat-insulating case has an opening through which the installation base is exposed.
A liquid mixing device characterized by:
ことを特徴とする請求項1に記載の液体混合装置。 The moving device is a lifting device that lifts and lowers the installation table.
2. The liquid mixing device according to claim 1 .
前記断熱ケースは、前記制御装置を収納し、前記操作部が露出する開口部を有する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体混合装置。 The control device has an operation unit operated by a user,
The heat-insulating case houses the control device and has an opening through which the operation unit is exposed.
3. The liquid mixing device according to claim 1 or 2.
前記支持台には、前記支持台の水平方向の移動を可能とする移動部材が取り付けられている、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液体混合装置。 The apparatus further includes a support table on which the installation table, the base injection device, the additive injection device, the stirring device, the moving device, and the control device are installed,
A moving member is attached to the support base to enable the support base to move in a horizontal direction.
4. The liquid mixing device according to claim 1, wherein the liquid mixing device is a liquid mixing device.
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の液体混合装置。 The heat-insulating case further has an opening through which a duct connected to an air conditioning device passes.
5. A liquid mixing device according to claim 1 .
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の液体混合装置。6. A liquid mixing device according to claim 1 .
前記液体混合装置の前記設置台に着脱可能に設置される前記容器と、を備え、The container is detachably installed on the installation stand of the liquid mixing device,
前記容器は、The container comprises:
容器本体と、前記容器本体を着脱可能に保持する保持部材と、を有する、The container has a container body and a holding member that detachably holds the container body.
ことを特徴とする液体混合装置ユニット。A liquid mixing device unit characterized by:
ことを特徴とする請求項7に記載の液体混合装置ユニット。8. A liquid mixer unit according to claim 7.
前記位置決め部は、前記設置台に取り付けられた磁石である、The positioning unit is a magnet attached to the installation base.
ことを特徴とする請求項8に記載の液体混合装置ユニット。9. A liquid mixer unit according to claim 8.
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