Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7696221B2 - 電動工具およびカバーユニット - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7696221B2 - 電動工具およびカバーユニット - Google Patents

電動工具およびカバーユニット Download PDF

Info

Publication number
JP7696221B2
JP7696221B2 JP2021053086A JP2021053086A JP7696221B2 JP 7696221 B2 JP7696221 B2 JP 7696221B2 JP 2021053086 A JP2021053086 A JP 2021053086A JP 2021053086 A JP2021053086 A JP 2021053086A JP 7696221 B2 JP7696221 B2 JP 7696221B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
duct
tool
workpiece
tool bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021053086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022150470A (ja
Inventor
高弘 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2021053086A priority Critical patent/JP7696221B2/ja
Publication of JP2022150470A publication Critical patent/JP2022150470A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7696221B2 publication Critical patent/JP7696221B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

本明細書で開示する技術は、電動工具およびカバーユニットに関する。
特許文献1には、電動工具が開示されている。電動工具は、動力伝達機構を収容するハウジングと、動力伝達機構に連結されている保持部と、保持部に保持されており、回転軸周りを回転可能である先端工具と、カバーユニットと、を備えている。カバーユニットは、先端工具の少なくとも一部を覆うカバーと、カバーに接続されているダクトと、を備えている。
欧州特許第3705229号明細書
上記の電動工具を用いて被加工物の角部を切削する場合、先端工具は、被加工物の角部と2箇所で接触する。このため、切削により発生する粉塵は、複数の方向に飛び散る。1つのダクトでは、複数の方向に飛び散った粉塵を十分に回収することができないおそれがある。本明細書では、被加工物の角部を切削する際に発生する粉塵を回収しやすくすることできる技術を提供する。
本明細書は、電動工具を開示する。電動工具は、モータと、モータに連結されている動力伝達機構と、モータと動力伝達機構を収容するハウジングと、動力伝達機構に連結されている保持部と、保持部に保持されており、回転軸周りを回転可能である先端工具と、カバーユニットと、を備えている。カバーユニットは、先端工具の少なくとも一部を覆うカバーと、第1接続部において、カバーに接続されている第1ダクトと、第1接続部と異なる第2接続部において、カバーに接続されている第2ダクトと、を備えている。
上記の構成では、カバーには、第1ダクトと第2ダクトが接続されているため、複数の方向に飛び散る粉塵を、第1ダクトと第2ダクトにより回収することができる。被加工物の角部を切削する際に発生する粉塵を回収しやすくすることできる。
また、本明細書は、カバーユニットを開示する。カバーユニットは、モータに連結されている動力伝達機構と、動力伝達機構に連結されている保持部と、保持部に保持されており、回転軸周りを回転可能である先端工具と、を備えている電動工具に用いられる。カバーユニットは、先端工具の少なくとも一部を覆うカバーと、第1接続部において、カバーに接続されている第1ダクトと、第1接続部と異なる第2接続部において、カバーに接続されている第2ダクトと、を備えている。
上記の構成では、カバーには、第1ダクトと第2ダクトが接続されているため、複数の方向に飛び散る粉塵を、第1ダクトと第2ダクトにより回収することができる。被加工物の角部を切削する際に発生する粉塵を回収しやすくすることできる。
実施例の電動工具2の斜視図である。 実施例の電動工具2の前側の断面図である。 実施例のカバーユニット46の斜視図であ。 実施例のカバーユニット46の分解斜視図である。 実施例のカバーユニット46が全開した状態の電動工具2の前面図である。 実施例の被加工物1の角部を切削している電動工具2の断面図である。 実施例の電動工具2のカバーユニット46近傍の水平断面図である。
本発明の代表的かつ非限定的な具体例について、図面を参照して以下に詳細に説明する。この詳細な説明は、本発明の好ましい例を実施するための詳細を当業者に示すことを単純に意図しており、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。また、開示された追加的な特徴ならびに発明は、さらに改善された電動工具およびカバーユニットを提供するために、他の特徴や発明とは別に、又は共に用いることができる。
また、以下の詳細な説明で開示される特徴や工程の組み合わせは、最も広い意味において本発明を実施する際に必須のものではなく、特に本発明の代表的な具体例を説明するためにのみ記載されるものである。さらに、以下の代表的な具体例の様々な特徴、ならびに、特許請求の範囲に記載されるものの様々な特徴は、本発明の追加的かつ有用な実施形態を提供するにあたって、ここに記載される具体例のとおりに、あるいは列挙された順番のとおりに組合せなければならないものではない。
本明細書及び/又は特許請求の範囲に記載された全ての特徴は、実施例及び/又は特許請求の範囲に記載された特徴の構成とは別に、出願当初の開示ならびに特許請求の範囲に記載された特定事項に対する限定として、個別に、かつ互いに独立して開示されることを意図するものである。さらに、全ての数値範囲及びグループ又は集団に関する記載は、出願当初の開示ならびに特許請求の範囲に記載された特定事項に対する限定として、それらの中間の構成を開示する意図を持ってなされている。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1接続部の位置は、回転軸周りに、第2接続部を180度回転させた位置に略等しくてもよい。
上記の構成では、第1ダクトと第2ダクトが回転軸に関して反対側の位置に配置されているため、複数の方向に飛び散る粉塵をより回収しやすくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、カバーは、先端工具の外周面と対向する側壁部を備えていてもよい。第1接続部と第2接続部は、側壁部に配置されていてもよい。
通常、先端工具が被加工物の角部を切削する際に発生する粉塵は、側壁部に向かって飛び散る。第1ダクトと第2ダクトが側壁部に接続されていない場合、例えば、第1ダクトと第2ダクトがカバーの上壁部に接続されている場合、上壁部に向かって飛び散る粉塵が少ないため、粉塵を回収することができないおそれがある。上記の構成によれば、第1ダクトと第2ダクトが側壁部に接続されているため、側壁部に向かって飛び散る粉塵をより回収しやすくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1接続部と第2接続部は、先端工具よりも回転軸から離れた位置に配置されていてもよい。
通常、先端工具が被加工物の角部を切削する際により発生する粉塵は、回転軸から離れる方向に飛び散る。上記の構成によれば、飛び散った粉塵を、第1ダクトと第2ダクトにより回収しやすくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、カバーは、第1ダクトが接続される第1カバーと、第2ダクトが接続される第2カバーと、を備えていてもよい。
カバーが1つの部材からなる場合、カバーは、ある特定の形状を有する被加工物に対応するように設計されていることが多く、別の形状を有する被加工物に対応しないことが多い。様々な形状の被加工物に対応させるために、複数の部材からなるカバーが望まれる場合がある。カバーが複数の部材からなる場合、先端工具が被加工物の角部を切削する際に発生する粉塵は、カバーの複数の部材のそれぞれに向かって飛び散る。上記の構成によれば、第1ダクトが第1カバーに接続され、第2ダクトが第2カバーに接続されているため、第1カバーに向かって飛び散る粉塵と第2カバーに向かって飛び散る粉塵をより回収しやすくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1カバーは、第2カバーに対して相対的に回動することにより開閉可能であってもよい。
上記の構成では、第1カバーが第2カバーに対して相対的にスライドすることにより開閉する場合と比較して、第1カバーを第2カバーに対して開閉させる機構を簡素化することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1カバーは、ハウジングに対して第1回動シャフト周りに回動可能であってもよい。第2カバーは、ハウジングに対して第2回動シャフト周りに回動可能であってもよい。
上記の構成では、先端工具が被加工物の角部を切削することにより被加工物の角部の形状が変わっても、先端工具に対する回動角度が第1カバーと第2カバーの両方で別個に調整される。これにより、被加工物の角部を切削している間、先端工具と被加工物の角部との接触状態を維持することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1回動シャフトは、第2回動シャフトと同一直線上に配置されていてもよい。
上記の構成では、第1カバーを回動させる機構と第2カバーを回動させる機構を簡素化することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1回動シャフトと第2回動シャフトは、回転軸に対して略直交していてもよい。
上記の構成では、第1カバーを回動させる機構と第2カバーを回動させる機構をより簡素化することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、カバーユニットは、第1カバーを第2カバーに対して閉じる方向に付勢する付勢部材をさらに備えていてもよい。
上記の構成では、第1カバーを第2カバーに対して自動で閉じることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、第1カバーが第2カバーに対して閉じているとき、第1カバーと第2カバーとの間には、被加工物を差し込み可能な第1空間が形成されていてもよい。
上記の構成では、第1カバーが第2カバーに対して閉じた状態で、第1空間に被加工物の角部を差し込むことにより、被加工物の角部の形状に合うように、第1カバーを第2カバーに対して回動させることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、カバーは、ハウジングに対して、回転可能に支持されていてもよい。
被加工物の角部がユーザの身体の正面にないとき、ユーザは、身体の正面にあった電動工具の姿勢を変えて、カバーを被加工物の角部に合わせる必要がある。カバーがハウジングに対して回転することができない場合、ユーザは、電動工具の姿勢を変えることができないまま、先端工具により被加工物の角部を切削する必要があり、電動工具の取り回し性が悪い。上記の構成によれば、ユーザは、カバーを被加工物の角部に合わせた後、カバーをハウジングに対して回転させることにより、電動工具の姿勢を変えることができる。これにより、ユーザは、安定した姿勢で電動工具を把持して、先端工具により被加工物の角部を切削することができる。電動工具の取り回し性を良くすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、カバーは、ハウジングに対して、回転軸周りに回転可能に支持されていてもよい。
上記の構成では、ユーザは、カバーを被加工物の角部に合わせた後、カバーを回転軸周りに回転させることにより、電動工具の姿勢を容易に変えることができる。これにより、ユーザは、安定した姿勢で電動工具を把持して、先端工具により被加工物の角部を切削することができる。電動工具の取り回し性をより良くすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、電動工具は、ハウジングに着脱可能に取り付けられ、モータに電力を供給するためのバッテリパックをさらに備えていてもよい。
上記の構成では、電動工具が外部電源から電源コードを介して電力供給を受ける構成である場合と比較して、電動工具の取り回し性を良くすることができる。
(実施例)
図1から図7を参照して、実施例の電動工具2を説明する。電動工具2は、例えば、グラインダである。図2に示すように、電動工具2は、先端工具4が回転軸AX周りを回転することにより、コンクリート、ブロック、レンガ、石材等の被加工物1を切削する。以下の説明では、電動工具2の長手方向を前後方向と呼び、回転軸AXが延びる方向を上下方向と呼び、前後方向および上下方向に直交する方向を左右方向と呼ぶ。
図1に示すように、電動工具2は、ハウジング6を備えている。ハウジング6は、メインハウジング10と、ギヤハウジング12と、ベアリングボックス14と、を備えている。
メインハウジング10の後面には、バッテリパックBが着脱可能に取り付けられている。電動工具2は、バッテリパックBの電力を用いて動作する。なお、変形例では、電動工具2は、電源コードを介して外部電源から電力の供給を受けてもよい。メインハウジング10の後部は、ユーザが電動工具2を使用する際に、ユーザに把持される。また、メインハウジング10の前側上部には、スライドスイッチ16が取り付けられている。図2に示すように、メインハウジング10の内部には、モータ20が収容されている。モータ20は、スライドスイッチ16の操作に応じて、制御ユニット(図示省略)により制御される。モータ20は、バッテリパックBから供給される電力により駆動する。モータ20のモータシャフト22は、前後方向に延びており、モータシャフト22の先端部近傍は、ギヤハウジング12の内部に配置されている。モータシャフト22は、ベアリング24、26を介してメインハウジング10に回転可能に支持されている。
ギヤハウジング12は、メインハウジング10の前端部に連結されている。ギヤハウジング12の内部には、動力伝達機構28が収容されている。動力伝達機構28は、モータシャフト22の先端部近傍に連結された第1ベベルギヤ30と、第1ベベルギヤ30に噛み合うように配置されている第2ベベルギヤ32と、を備えている。第2ベベルギヤ32は、保持部34の上端部近傍に連結されている。保持部34は、例えば、スピンドルである。保持部34は、上下方向に延びている。保持部34は、モータシャフト22に対して略直交している。保持部34の上端部は、ベアリング36を介してギヤハウジング12に回転可能に支持されている。
ベアリングボックス14は、ギヤハウジング12の下端部に連結されている。ベアリングボックス14は、ベアリング38を介して保持部34を回転可能に支持している。保持部34は、ベアリングボックス14から下側に突出している。ベアリングボックス14には、係合溝39が形成されている。係合溝39は、ベアリングボックス14の外周面の全周を円周方向に延びている。
保持部34には、上フランジ40と下フランジ41が連結されている。下フランジ41は、上フランジ40よりも下側に配置されている。先端工具4は、上フランジ40と下フランジ41との間に挟持されることにより、保持部34に保持されている。先端工具4は、例えば、オフセットダイヤモンドホイール(即ち、カップダイヤ)である。先端工具4は、下面が被加工物1に押し付けられることにより、被加工物1を切削する。先端工具4は、モータ20が駆動すると、回転軸AX周りを回転する。
電動工具2は、カバーユニット46をさらに備えている。図3に示すように、カバーユニット46は、取付部材48と、カバー52と、第1ダクト54と、第2ダクト56と、を備えている。取付部材48は、円筒部62と、腕部64、66と、を備えている。円筒部62は、円筒形状を有している。円筒部62の内周面には、2つの係合リブ62aが形成されている。2つの係合リブ62aは、互いに対向している。2つの係合リブ62aは、円筒部62の内周面を円周方向に沿って延びている。2つの係合リブ62aは、円筒部62の内周面の円周方向に関して、互いに離れている。図2に示すように、係合リブ62aは、係合溝39に嵌め込まれる。これにより、取付部材48がベアリングボックス14に取り付けられる。また、係合リブ62aが係合溝39内を摺動することにより、取付部材48は、ベアリングボックス14の周りを回転軸AX周りに回転することができる。
図3に示すように、腕部64、66は、円筒部62の外周面から、円筒部62の半径方向の外側に向かって延びている。腕部64の位置は、回転軸AXの周りに、腕部66を180度回転した位置に略等しい。
カバー52は、開閉可能に構成されている。図2に示すように、カバー52が閉状態である場合、先端工具4の上面と先端工具4の外周面の大部分は、カバー52により覆われており、先端工具4の外周面の一部分のみが露出している。図5に示すように、カバー52が全開状態である場合、先端工具4の上面は、カバー52により覆われている。図3に示すように、カバー52は、取付部材48に取り付けられている。カバー52は、取付部材48と一体となって、ベアリングボックス14の周りを回転軸AX周りに回転することができる。カバー52は、第1カバー68と、第2カバー70と、を備えている。
図4に示すように、第1カバー68は、カバー52の前半分の外形形状を規定している。第1カバー68は、第1カバー本体72と、第1支持部74、76と、第1回動シャフト78と、を備えている。第1カバー本体72は、第1上壁部80と、第1側壁部82と、を備えている。第1上壁部80では、中心に孔が空いた円錐台状の板を半分割した板の外側に、中心に孔が空いた円板を半分割した板が接続されている。第1側壁部82は、第1上壁部80の外周縁から、第1上壁部80と離れる方向(図4では下側)に延びている。第1側壁部82は、第1上壁部80の外周面の円周方向に沿って延びている。第1側壁部82は、先端工具4(図2参照)の外周面と対向する。第1側壁部82の上下方向の長さは、第1上壁部80の外周面の円周方向に関して、第1上壁部80の中央部で最大であり、中央部から両端に向かうにつれてに減少する。第1側壁部82の下面は、第1上壁部80に対して傾斜した平面上に配置されている。
第1支持部74、76は、第1上壁部80の上面から上側に突出している。第1上壁部80の円周方向に関して、第1支持部74は、一端近傍に配置されており、第1支持部76は、他端近傍に配置されている。第1支持部74には、第1貫通孔74aが形成されている。第1貫通孔74aは、第1支持部74の上端近傍で、第1支持部74を左右方向に貫通している。第1回動シャフト78は、第1支持部76に配置されている。第1回動シャフト78は、第1支持部76の上端近傍で、第1支持部76の左面から左側に延びる第1左側回動シャフト78aと、第1支持部76の上端近傍で、第1支持部76の右面から右側に延びる第1右側回動シャフト78bと、を備えている。
第2カバー70は、カバー52の後半分の外形形状を規定している。第2カバー70は、第2カバー本体86と、第2支持部88、90と、第2回動シャフト92と、を備えている。第2カバー本体86は、第2上壁部94と、第2側壁部96と、を備えている。第2上壁部94では、中心に孔が空いた円錐台状の板を半分割した板の外側に、中心に孔が開いた円板を半分割した板が接続されている。図2に示すように、カバー52が閉状態であるとき、第1上壁部80と第2上壁部94は、円筒部62の下端部の外周面を囲んでおり、かつ、先端工具4の上面を覆っている。ここで、カバー52の閉状態とは、第1カバー68が第2カバー70に対して最も近づいた状態のことをいう。図5に示すように、カバー52が全開状態であるとき、第1上壁部80と第2上壁部94は、円筒部62の上部の外周面を囲んでおり、かつ、先端工具4の上面を覆っている。
図4に示すように、第2側壁部96は、第2上壁部94の外周縁から、第2上壁部94と離れる方向(図4では下側)に向かって延びている。第2側壁部96は、第2上壁部94の外周面の円周方向に沿って延びている。第2側壁部96は、先端工具4(図2参照)の外周面と対向する。図2に示すように、カバー52が閉状態であるとき、第1側壁部82と第2側壁部96は、先端工具4の外周面の大部分を覆っている。図5に示すように、カバー52が全開状態であるとき、第1側壁部82と第2側壁部96は、先端工具4の外周面の一部を覆っている。図4に示すように、第2側壁部96の上下方向の長さは、第2上壁部94の外周面の円周方向に関して、中央部で最大であり、中央部から両端に向かうにつれて減少する。第2側壁部96の下面は、第2上壁部94に対して傾斜した平面上に配置されている。また、カバー52が閉状態であるとき、第2側壁部96の下面は、第1側壁部82の下面に対して傾斜している。カバー52が閉状態であっても、第2側壁部96の下面は、第1側壁部82の下面に当接していない。以下では、第2側壁部96の下面と第1側壁部82の下面との間に形成されている隙間を、第1空間98と呼ぶ。
第2支持部88、90は、第2上壁部94の上面から上側に突出している。第2上壁部94の円周方向に関して、第2支持部88は、一端近傍に配置されており、第2支持部90は、他端近傍に配置されている。第2支持部88には、第2貫通孔88aが形成されている。第2貫通孔88aは、第2支持部88の上端近傍で、第2支持部88を左右方向に貫通している。第2貫通孔88aには、第1右側回動シャフト78bが左側から挿入されている。第2回動シャフト92は、第1回動シャフト78と同一直線上に配置されている。第2回動シャフト92は、第2支持部90の上端近傍で、第2支持部90の左面から左側に向かって延びる第2左側回動シャフト92aと、第2支持部90の上端近傍で、第2支持部90の右面から右側に向かって延びる第2右側回動シャフト92bと、を備えている。第2左側回動シャフト92aは、第1支持部74の第1貫通孔74aに右側から挿入されている。第1右側回動シャフト78bが第2貫通孔88aに挿入され、かつ、第2左側回動シャフト92aが第1貫通孔74aに挿入されると、第1カバー68は、第2カバー70に対して相対的に回動することができ、第2カバー70に対して開閉することができる。
図6に示すように、腕部64、66のそれぞれには、挿入孔64a、66aが形成されている。挿入孔64a、66aのそれぞれは、腕部64、66のそれぞれの側面から円筒部62の半径方向の内側に向かって凹んでいる。第1左側回動シャフト78aは、挿入孔64aに挿入されている。第1左側回動シャフト78aは、腕部64に回動可能に支持されている。第2右側回動シャフト92bは、挿入孔66aに挿入されている。第2右側回動シャフト92bは、腕部66に回動可能に支持されている。よって、第1カバー68と第2カバー70は、取付部材48に回動可能に支持されている。
図4に示すように、カバーユニット46は、付勢部材100、102をさらに備えている。付勢部材100、102は、例えば、捩りばねである。付勢部材100は、第1右側回動シャフト78bに取り付けられている。付勢部材100の一端は、第1支持部76に固定されており、付勢部材100の他端は、第2支持部88に固定されている。付勢部材102は、第2左側回動シャフト92aに取り付けられている。付勢部材102の一端は、第2支持部90に固定されており、付勢部材102の他端は、第1支持部74に固定されている。付勢部材100、102は、第1カバー68を第2カバー70に対して閉じる方向に付勢する。
次に、第1ダクト54と第2ダクト56について説明する。第1ダクト54は、第1カバー68と一体的に形成されている。第1ダクト54は、第1支持部74の近傍に配置されている。第1ダクト54は、第1接続部106において、第1側壁部82に接続されている。第2ダクト56は、第2カバー70と一体的に形成されている。第2ダクト56は、第2支持部88の近傍に配置されている。第2ダクト56は、第2接続部108において、第2側壁部96に接続されている。
図7に示すように、第1接続部106の位置は、回転軸AXの周りに、第2接続部108を180度回転させた位置に略等しい。カバー52を下側から見たとき、第1接続部106と第2接続部108は、先端工具4の外周面の接線上に配置されている。第1接続部106と第2接続部108は、先端工具4の外周面に対向している。第1接続部106と第2接続部108は、先端工具4の外周面よりも回転軸AXから離れた位置に配置されている。
第1ダクト54は、第1接続部106から前側に向かって延びている。第1ダクト54は、カバー52の内部空間と連通している。第1ダクト54の排出口には、第1アダプタ112が挿入されている。第2ダクト56は、第2接続部108から、後側(即ち、第1ダクト54が延びる方向と反対の方向)に向かって延びている。第1ダクト54が延びる方向と第2ダクト56が延びる方向は、先端工具4の外周面に接する。第2ダクト56は、カバー52の内部空間と連通している。第2ダクト56の排出口には、第2アダプタ114が挿入されている。第2アダプタ114は、基部114aと、枝部114bと、を備えている。基部114aには、集塵機(図示省略)から延びる集塵ホース(図示省略)が取り付け可能である。枝部114bは、連結ホース116を介して、第1アダプタ112と連結している。これにより、第2アダプタ114の内部空間は、連結ホース116を介して、第1アダプタ112の内部空間と連通している。
次に、電動工具2を使用して被加工物1の角部を切削する動作を説明する。図1に示すように、まず、ユーザは、第1側壁部82の下面と第2側壁部96の下面との間の第1空間98(図3参照)に、被加工物1の角部を差し込む。被加工物1の形状に応じて、第1カバー68は、第1回動シャフト78の周りを回動し、第2カバー70は、第2回動シャフト92の周りを回動する。被加工物1の角部の形状に合わせて、被加工物1に対する第1カバー68と第2カバー70の位置が別個に調整される。図2に示すように、第1側壁部82の下面と第2側壁部96の下面は、被加工物1の外面に当接する。例えば、第1カバー68が第2カバー70に対して相対的に回動しない場合と比較して、第1側壁部82の下面と被加工物1の外面との間の隙間、および第2側壁部96の下面と被加工物1の外面との間の隙間が少なくなる。また、被加工物1の角部を円弧形状に切削(R面取り加工)することができる。例えば、カバー52が1つの部材から形成されている場合、面取り加工する被加工物1の大きさや形状に応じて、カバー52を交換する必要がある一方、本実施例では、被加工物1に対する第1カバー68と第2カバー70の位置が別個に調整されるため、被加工物1の大きさや形状に応じて、カバー52を交換する必要がない。例えば、被加工物1の角部の大きさや形状に応じてカバー52を交換することなく、被加工物1の角部をC面取り加工することができる。また、カバーユニット46は、被加工物1の形状に応じて、ハウジング6に対して、回転軸AX周りに回転可能である。ユーザは、被加工物1の角部が第1空間98に差し込まれた後、把持しているハウジング6を身体の正面に向けて回転軸AX周りに回転させる。ユーザは、被加工物1の角部が第1空間98に差し込まれた状態が維持されたまま、電動工具2の姿勢を調整することができる。これにより、例えば、作業区域が狭い場合や被加工物1がユーザの足元等の低い位置にある場合でも、ユーザは、電動工具2を使用して容易に作業することができる。図6に示すように、被加工物1の角部が第1空間98に差し込まれると、先端工具4の下面は、被加工物1の角部の2箇所と当接する。以下では、先端工具4の下面と被加工物1の角部が当接する箇所を、第1箇所120と第2箇所122と呼ぶ。図6および図7では、第1箇所120の位置と第2箇所122の位置が破線で図示されている。
次に、ユーザがスライドスイッチ16(図1参照)を操作すると、先端工具4が回転軸AX周りを回転する。先端工具4の下面が被加工物1の角部を切削する。第1側壁部82の下面と第2側壁部96の下面が被加工物1の外面に当接しているため、切削により発生した粉塵が、第1側壁部82の下面と被加工物1の外面との間の隙間、および第2側壁部96の下面と被加工物1の外面との間の隙間からカバー52の外部に漏れ出にくい。また、図7に示すように、切削により発生した粉塵は、第1箇所120から前側(即ち、回転軸AXから離れる方向)に向かって飛び散り、第2箇所122から後側(即ち、回転軸AXから離れる方向)に向かって飛び散る。粉塵が第1箇所120から飛び散る方向は、粉塵が第2箇所122から飛び散る方向と反対である。第1箇所120から前側に向かって飛び散った粉塵は、第1接続部106から、第1ダクト54の内部空間に侵入する。また、第2箇所122から後側に向かって飛び散った粉塵は、第2接続部108から第2ダクト56の内部空間に侵入する。第1ダクト54の内部空間に侵入した粉塵は、第1アダプタ112と連結ホース116を介して、枝部114bから第2アダプタ114の内部空間に侵入する。第2ダクト56の内部空間に侵入した粉塵は、基部114aに侵入し、第1ダクト54の内部空間を通過した粉塵と合流する。合流した粉塵は、集塵ホース(図示省略)を介して集塵機(図示省略)に収集される。
また、電動工具2を使用して、平坦な面を切削することもできる。図3に示すように、ユーザは、閉状態にあるカバー52の第1側壁部82の下面と第2側壁部96の下面を平坦な面に押し付ける。これにより、第1カバー68は、第1回動シャフト78の周りを回動し、第2カバー70は、第2回動シャフト92の周りを回動する。カバー52は、図5に示すカバー52の全開状態よりもわずかに閉じた状態に切り替わる。先端工具4の下面の全体と、第1側壁部82の下面の一部と、第2側壁部96の下面の一部が、平坦な面に当接する。ユーザがスライドスイッチ16(図1参照)を操作すると、先端工具4が回転軸AX周りを回転し、平坦な面が切削される。
(効果)
本実施例の電動工具2は、モータ20と、モータ20に連結されている動力伝達機構28と、モータ20と動力伝達機構28を収容するハウジング6と、動力伝達機構28に連結されている保持部34と、保持部34に保持されており、回転軸AX周りを回転可能である先端工具4と、カバーユニット46と、を備えている。カバーユニット46は、先端工具4の少なくとも一部を覆うカバー52と、第1接続部106において、カバー52に接続されている第1ダクト54と、第1接続部106と異なる第2接続部108において、カバー52に接続されている第2ダクト56と、を備えている。
上記の構成では、カバー52には、第1ダクト54と第2ダクト56が接続されているため、複数の方向に飛び散る粉塵を、第1ダクト54と第2ダクト56により回収することができる。被加工物1の角部を切削する際に発生する粉塵を回収しやすくすることができる。
本実施例のカバーユニット46は、モータ20に連結されている動力伝達機構28と、動力伝達機構28に連結されている保持部34と、保持部34に保持されており、回転軸AX周りを回転可能である先端工具4と、を備えている電動工具2に用いられる。カバーユニット46は、先端工具4の少なくとも一部を覆うカバー52と、第1接続部106において、カバー52に接続されている第1ダクト54と、第1接続部106と異なる第2接続部108において、カバー52に接続されている第2ダクト56と、を備えている。
上記の構成では、カバー52には、第1ダクト54と第2ダクト56が接続されているため、複数の方向に飛び散る粉塵を、第1ダクト54と第2ダクト56により回収することができる。被加工物1の角部を切削する際に発生する粉塵を回収しやすくすることができる。
第1接続部106の位置は、回転軸AX周りに、第2接続部108を180度回転させた位置に略等しい。
上記の構成では、第1ダクト54と第2ダクト56が回転軸AXに関して反対側の位置に配置されているため、複数の方向に飛び散る粉塵をより回収しやすくすることができる。
カバー52は、先端工具4の外周面と対向する第1側壁部82と第2側壁部96とを備えている。第1接続部106と第2接続部108は、第1側壁部82と第2側壁部96に配置されている。
通常、先端工具4が被加工物1の角部を切削する際に発生する粉塵は、第1側壁部82と第2側壁部96に向かって飛び散る。第1ダクト54と第2ダクト56が第1側壁部82と第2側壁部96に接続されていない場合、例えば、第1ダクト54と第2ダクト56が第1上壁部80と第2上壁部94に接続されている場合、第1上壁部80と第2上壁部94に向かって飛び散る粉塵が少ないため、粉塵を回収することができないおそれがある。上記の構成によれば、第1ダクト54と第2ダクト56が第1側壁部82と第2側壁部96に接続されているため、第1側壁部82と第2側壁部96に向かって飛び散る粉塵をより回収しやすくすることができる。
第1接続部106と第2接続部108は、先端工具4よりも回転軸AXから離れた位置に配置されている。
通常、先端工具4が被加工物1の角部を切削する際に発生する粉塵は、回転軸AXから離れる方向に飛び散る。上記の構成によれば、飛び散った粉塵を、第1ダクト54と第2ダクト56により回収しやすくすることができる。
カバー52は、第1ダクト54が接続される第1カバー68と、第2ダクト56が接続される第2カバー70と、を備えている。
カバー52が1つの部材からなる場合、カバー52は、ある特定の形状を有する被加工物1に対応するように設計されていることが多く、別の形状を有する被加工物1に対応しないことが多い。様々な形状の被加工物1に対応させるために、複数の部材からなるカバー52が望まれる場合がある。カバー52が複数の部材からなる場合、先端工具4が被加工物1の角部を切削する際に発生する粉塵は、カバー52の複数の部材のそれぞれに向かって飛び散る。上記の構成によれば、第1ダクト54が第1カバー68に接続され、第2ダクト56が第2カバー70に接続されているため、第1カバー68に向かって飛び散る粉塵と第2カバー70に向かって飛び散る粉塵をより回収しやすくすることができる。
第1カバー68は、第2カバー70に対して相対的に回動することにより開閉可能である。
上記の構成では、第1カバー68が第2カバー70に対して相対的にスライドすることにより開閉する場合と比較して、第1カバー68を第2カバー70に対して開閉させる機構を簡素化することができる。
第1カバー68は、ハウジング6に対して第1回動シャフト78周りに回動可能である。第2カバー70は、ハウジング6に対して第2回動シャフト92周りに回動可能である。
上記の構成では、先端工具4が被加工物1の角部を切削することにより被加工物1の角部の形状が変わっても、先端工具4に対する回動角度が第1カバー68と第2カバー70の両方で別個に調整される。これにより、被加工物1の角部を切削している間、先端工具4と被加工物1の角部との接触状態を維持することができる。
第1回動シャフト78は、第2回動シャフト92と同一直線上に配置されている。
上記の構成では、第1カバー68を回動させる機構と第2カバー70を回動させる機構を簡素化することができる。
第1回動シャフト78と第2回動シャフト92は、回転軸AXに対して略直交している。
上記の構成では、第1カバー68を回動させる機構と第2カバー70を回動させる機構をより簡素化することができる。
カバーユニット46は、第1カバー68を第2カバー70に対して閉じる方向に付勢する付勢部材100、102をさらに備えている。
上記の構成では、第1カバー68を第2カバー70に対して自動で閉じることができる。
第1カバー68が第2カバー70に対して閉じているとき、第1カバー68と第2カバー70との間には、被加工物1を差し込み可能な第1空間98が形成されている。
上記の構成では、第1カバー68が第2カバー70に対して閉じた状態で、第1空間98に被加工物1の角部を差し込むことにより、被加工物1の角部の形状に合うように、第1カバー68を、第2カバー70に対して回動させることができる。
カバー52は、ハウジング6に対して、回転可能に支持されている。
被加工物1の角部がユーザの身体の正面にないとき、ユーザは、身体の正面にあった電動工具2の姿勢を変えて、カバー52を被加工物1の角部に合わせる必要がある。カバー52がハウジング6に対して回転することができない場合、ユーザは、電動工具2の姿勢を変えることができないまま、先端工具4により被加工物1の角部を切削する必要があり、電動工具2の取り回し性が悪い。上記の構成によれば、ユーザは、カバー52を被加工物1の角部に合わせた後、カバー52をハウジング6に対して回転させることにより、電動工具2の姿勢を変えることができる。これにより、ユーザは、安定した姿勢で電動工具2を把持して、先端工具4により被加工物1の角部を切削することができる。電動工具2の取り回し性を良くすることができる。
カバー52は、ハウジング6に対して、回転軸AX周りに回転可能に支持されている。
上記の構成では、ユーザは、カバー52を被加工物1の角部に合わせた後、カバー52を回転軸AX周りに回転させることにより、電動工具2の姿勢を容易に変えることができる。これにより、ユーザは、安定した姿勢で電動工具2を把持して、先端工具4により被加工物1の角部を切削することができる。電動工具2の取り回し性をより良くすることができる。
電動工具2は、ハウジング6に着脱可能に取り付けられ、モータ20に電力を供給するためのバッテリパックBをさらに備えている。
上記の構成では、電動工具2が外部電源から電源コードを介して電力供給を受ける構成である場合と比較して、電動工具2の取り回し性を良くすることができる。
(対応関係)
第1側壁部82と第2側壁部96が、「側壁部」の一例である。
一実施形態に係るカバーユニット46は、付勢部材100、102を備えてなくてもよい。この場合、第1カバー68と第2カバー70は、自重で、閉じる方向に回動する。
一実施形態に係る第1接続部106の位置は、回転軸AX周りに第2接続部108を180度回転させた位置に等しくなくてもよい。
一実施形態に係る第1ダクト54は、第1上壁部80に接続されていてもよい。また、第2ダクト56は、第2上壁部94に接続されていてもよい。
一実施形態に係るカバー52は、1つの部材から形成されていてもよい。
一実施形態に係る第1回動シャフト78は、第2回動シャフト92と同一直線上に配置されていなくてもよい。
一実施形態に係る第1回動シャフト78と第2回動シャフト92は、回転軸AXに対して直交していなくてもよい。
一実施形態に係るカバー52は、ハウジング6に対して、回転可能に支持されていなくてもよい。
一実施形態に係る第1ダクト54は、第1カバー68と別体であってもよい。また、第2ダクト56は、第2カバー70と別体であってもよい。
一実施形態に係る第1アダプタ112は、第1接続部106において、第1カバー68に直接差し込むことができる構成であってもよい。この場合、第1アダプタ112が、「第1ダクト」の一例である。また、第2アダプタ114は、第2接続部108において、第2カバー70に直接差し込むことができる構成であってもよい。この場合、第2アダプタ114が、「第2ダクト」の一例である。
一実施形態に係る集塵ホースまたは連結ホース116は、第1接続部106において、第1カバー68に直接差し込むことができる構成であってもよい。この場合、集塵ホースまたは連結ホース116が、「第1ダクト」の一例である。また、集塵ホースまたは連結ホース116は、第2接続部108において、第2カバー70に直接差し込むことができる構成であってもよい。この場合、集塵ホースまたは連結ホース116が、「第2ダクト」の一例である。
1 :被加工物
2 :電動工具
4 :先端工具
6 :ハウジング
20 :モータ
28 :動力伝達機構
34 :保持部
46 :カバーユニット
48 :取付部材
52 :カバー
54 :第1ダクト
56 :第2ダクト
68 :第1カバー
70 :第2カバー
72 :第1カバー本体
74、76:第1支持部
78 :第1回動シャフト
80 :第1上壁部
82 :第1側壁部
86 :第2カバー本体
88、90:第2支持部
92 :第2回動シャフト
94 :第2上壁部
96 :第2側壁部
98 :第1空間
100、102:付勢部材
106 :第1接続部
108 :第2接続部
112 :第1アダプタ
114 :第2アダプタ
116 :連結ホース
AX :回転軸
B :バッテリパック

Claims (9)

  1. モータと、
    前記モータに連結されている動力伝達機構と、
    前記モータと前記動力伝達機構を収容するハウジングと、
    前記動力伝達機構に連結されている保持部と、
    前記保持部に保持されており、回転軸周りを回転可能である先端工具と、
    カバーユニットと、を備えており、
    前記カバーユニットは、
    前記先端工具の少なくとも一部を覆うカバーと、
    第1接続部において、前記カバーに接続されている第1ダクトと、
    前記第1接続部と異なる第2接続部において、前記カバーに接続されている第2ダクトと、を備えており、
    前記カバーは、
    前記第1ダクトが接続される第1カバーと、
    前記第2ダクトが接続される第2カバーと、を備えており、
    前記第1カバーは、前記ハウジングに対して第1回動シャフト周りに回動可能であり、
    前記第1カバーは、前記先端工具の上面の一部を覆う第1上壁部と、前記先端工具の側面の一部を覆う第1側壁部と、を備え、
    前記第2カバーは、前記ハウジングに対して第2回動シャフト周りに回動可能であり、
    前記第2カバーは、前記先端工具の前記上面の一部を覆う第2上壁部と、前記先端工具の前記側面の一部を覆う第2側壁部と、を備え、
    前記第1回動シャフトと前記第2回動シャフトは、前記回転軸に対して略直交しており、
    前記第1カバーは、前記第2カバーに対して相対的に回動可能である、
    前記第1カバー及び前記第2カバーは、前記第1カバーと前記第2カバーとの間に被加工物の角部が差し込まれたときに、前記被加工物の前記角部が前記先端工具に当接し、前記被加工物の外面が前記第1カバー及び前記第2カバーに当接するように動くように構成されている、
    電動工具。
  2. 前記第1回動シャフトは、前記第2回動シャフトと同一直線上に配置されている、請求項1に記載の電動工具。
  3. 前記カバーユニットは、前記第1カバーを前記第2カバーに対して、前記第1カバーと前記第2カバーとの間の角度であって、前記先端工具側の前記角度が小さくなる方向に付勢する付勢部材をさらに備えている、請求項1又は2に記載の電動工具。
  4. 前記カバーは、前記ハウジングに対して、前記先端工具の前記回転軸周りに回転可能に支持されている、請求項1からのいずれか一項に記載の電動工具。
  5. 前記第1接続部の位置は、前記回転軸周りに、前記第2接続部を180度回転させた位置に略等しい、請求項1からのいずれか一項に記載の電動工具。
  6. 前記第1接続部と前記第2接続部は、前記先端工具よりも前記回転軸から離れた位置に配置されている、請求項1からのいずれか一項に記載の電動工具。
  7. 前記ハウジングに着脱可能に取り付けられ、前記モータに電力を供給するためのバッテリパックをさらに備えている、請求項1からのいずれか一項に記載の電動工具。
  8. モータと、前記モータに連結されている動力伝達機構と、前記モータと前記動力伝達機構を収容するハウジングと、前記動力伝達機構に連結されている保持部と、前記保持部に保持されており、回転軸周りを回転可能である先端工具と、を備えている電動工具に用いられるカバーユニットであって、
    前記先端工具の少なくとも一部を覆うカバーと、
    第1接続部において、前記カバーに接続されている第1ダクトと、
    前記第1接続部と異なる第2接続部において、前記カバーに接続されている第2ダクトと、を備えており、
    前記カバーは、
    前記第1ダクトが接続される第1カバーと、
    前記第2ダクトが接続される第2カバーと、を備えており、
    前記第1カバーは、前記ハウジングに対して第1回動シャフト周りに回動可能であり、
    前記第1カバーは、前記先端工具の上面の一部を覆う第1上壁部と、前記先端工具の側面の一部を覆う第1側壁部と、を備え、
    前記第2カバーは、前記ハウジングに対して第2回動シャフト周りに回動可能であり、
    前記第2カバーは、前記先端工具の前記上面の一部を覆う第2上壁部と、前記先端工具の前記側面の一部を覆う第2側壁部と、を備え、
    前記第1回動シャフトと前記第2回動シャフトは、前記回転軸に対して略直交しており、 前記第1カバーは、前記第2カバーに対して相対的に回動可能である、
    前記第1カバー及び前記第2カバーは、前記第1カバーと前記第2カバーとの間に被加工物の角部が差し込まれたときに、前記被加工物の前記角部が前記先端工具に当接し、前記被加工物の外面が前記第1カバー及び前記第2カバーに当接するように動くように構成されている、
    カバーユニット。
  9. 前記第1回動シャフトは、前記第2回動シャフトと同一直線上に配置されている、請求項に記載のカバーユニット。
JP2021053086A 2021-03-26 2021-03-26 電動工具およびカバーユニット Active JP7696221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021053086A JP7696221B2 (ja) 2021-03-26 2021-03-26 電動工具およびカバーユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021053086A JP7696221B2 (ja) 2021-03-26 2021-03-26 電動工具およびカバーユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022150470A JP2022150470A (ja) 2022-10-07
JP7696221B2 true JP7696221B2 (ja) 2025-06-20

Family

ID=83464374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021053086A Active JP7696221B2 (ja) 2021-03-26 2021-03-26 電動工具およびカバーユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7696221B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020104223A (ja) 2018-12-27 2020-07-09 工機ホールディングス株式会社 電動工具及びバッテリパック

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3826045A (en) * 1973-09-14 1974-07-30 Nat Detroit Inc Abrading machine with dust collecting unit
US4241505A (en) * 1979-05-21 1980-12-30 Johns-Manville Corporation Dust shroud for portable circular saw

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020104223A (ja) 2018-12-27 2020-07-09 工機ホールディングス株式会社 電動工具及びバッテリパック

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022150470A (ja) 2022-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104470691B (zh) 铰接式振荡电动工具
CN103537754B (zh) 便携式切割机
EP3388177B1 (en) Hand-held cutting tool
JP3707519B2 (ja) 面取り機
JP2017052062A (ja) グラインダ及びカバー
JP2020192655A (ja) 電動工具
US12390868B2 (en) Electric working machine
US20120318112A1 (en) Covering device for cutting machine and cutting machine having the same
JP2020011318A (ja) 作業工具
JP5495016B2 (ja) グラインダ用保護カバー、グラインダ用保護カバーユニット、及びグラインダ
JP7100527B2 (ja) カバーおよび工具
JP7696221B2 (ja) 電動工具およびカバーユニット
JP7455661B2 (ja) 携帯用加工機
JP3698954B2 (ja) 携帯用動力切断機
CN103537752A (zh) 便携式切割机
JP2006326753A (ja) 携帯工具のフック
CN110014190B (zh) 便携式切割机
JP5376397B2 (ja) 保護カバー及び保護カバーを備えた動力工具
CN111438399A (zh) 一种电圆锯
US11890713B2 (en) Power tool and cover
JP2020049652A (ja) グラインダ及びカバー
US12564985B2 (en) Working machine
JP2024008489A (ja) 作業機
JP2019171544A (ja) 電動工具および集塵カバー
JP5786312B2 (ja) 携帯用切断機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20231219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20240702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240910

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20241111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7696221

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150