JP7696817B2 - 鋼板の製造方法 - Google Patents
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下記式1、
および下記式2、
(式1および式2において、Tは500℃以上である焼鈍時の均熱保持温度(℃)であり、tは焼鈍時の均熱保持時間(秒)であり、かつ、P(H2)は焼鈍時の周囲のガス雰囲気におけるH2濃度(体積%)である)
を満たす条件下において焼鈍する工程を含む。
前記鋼素材のCr含有量が0.2質量%以上0.6質量%以下の場合、下記式1A、
前記鋼素材のCr含有量が0.2質量%未満の場合、下記式1B、
または、前記鋼素材のCr含有量が0.6質量%超1.0質量%以下の場合、下記式1C、
(式1A、式1Bおよび式1Cにおいて、Tは500℃以上である焼鈍時の均熱保持温度(℃)であり、tは焼鈍時の均熱保持時間(秒)であり、かつ、Cr[%]は前記鋼素材のCr含有量(質量%)である)
を満たす条件下において焼鈍する工程を含む。
前記鋼素材のCr含有量が0.6質量%以下の場合、下記式1A、
または、前記鋼素材のCr含有量が0.6質量%超1.0質量%以下の場合、下記式1C、
(式1Aおよび式1Cにおいて、Tは500℃以上である焼鈍時の均熱保持温度(℃)であり、tは焼鈍時の均熱保持時間(秒)であり、かつ、Cr[%]は前記鋼素材のCr含有量(質量%)である)
を満たす条件下において焼鈍する工程を含むことが好ましい。
本発明の第1の実施形態における鋼板の製造方法では、Si含有量が1.0質量%以上である鋼素材(鋼または鋼板)を用い、後述するようなH2濃度の関係式を含む所定の関係式を満たす条件での焼鈍工程を含んでいれば、特に限定されない。
まず、Si含有量が1.0質量%以上である化学組成を有する圧延用のスラブ等の鋼素材を作製する。Cr含有量に応じた条件での焼鈍工程を含む第2の実施形態では、Si含有量が1.0質量%以上かつCr含有量が1.0質量%以下である化学組成を有する圧延用のスラブ等の鋼素材を作製する。なお、鋼素材の化学組成の詳細は、後に述べる。スラブ等の鋼素材は既知の任意の方法により準備することができる。スラブの作製方法としては、例えば、後述する化学組成を有する鋼を溶製し、造塊または連続鋳造によって、スラブを作製する方法を挙げられる。必要に応じて、造塊または連続鋳造により得た鋳造材を分塊圧延してスラブを得てもよい。
次いで、得られたスラブ等の鋼素材を用いて熱間圧延を行い、熱延鋼板を得る。
さらに、巻き取った鋼板を、以下に述べる第1の実施形態または第2の実施形態の条件において、焼鈍する。
および下記式2、
(式1および式2において、Tは500℃以上である焼鈍時の均熱保持温度(℃)であり、tは焼鈍時の均熱保持時間(秒)であり、かつ、P(H2)は焼鈍時の周囲のガス雰囲気におけるH2濃度(体積%)である)を満たす条件下において焼鈍する。
次いで、焼鈍後の鋼板を酸洗すると好ましい。酸洗方法は特に限定されず、公知の任意の方法を適用すればよい。例えば、塩酸等を用いて浸漬させることにより、スケールを除去すればよい。
さらに、酸洗後の鋼板に冷間圧延を施してもよい。冷間圧延の方法は特に限定されず、公知の任意の方法を適用すればよい。例えば、所望する板厚にするために、冷間圧延の冷延率を10%~70%の範囲にすることができる。鋼板の板厚は、特に限定されない。
本発明の第1の実施形態または第2の実施形態における方法により製造される鋼板は、高Si含有の高強度高加工性の溶融亜鉛めっき鋼板および合金化溶融亜鉛めっき鋼板の原板として好適に用いられる。以下、そのような溶融亜鉛めっき鋼板および合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法の一例について説明する。
最初に、前述の第1の実施形態または第2の実施形態において製造した鋼板の表面に対して、酸化還元法による焼鈍を適用する。まず、鋼板の表面に酸化処理を施すことによって、鋼板の表面に酸化Fe層を形成する。さらに、還元性の雰囲気下で当該酸化Fe層に還元処理(本明細書において、「還元焼鈍処理」とも言う)を施して還元Fe層を形成する。この際、還元により酸化Fe層から供給される酸素は、鋼板内部におけるSiやMnを酸化させる。すなわち、このような酸化還元法による焼鈍を適用することによって、酸化Fe層がバリアー層となり、Siの酸化物を鋼板の内部に留めることができ、鋼板の表層付近において固溶Si量が増加することを抑制できる。その結果、溶融亜鉛めっきに対する濡れ性を良好とすることができ、最終的に合金化ムラもより確実に減少させることができる。
Ac3(℃)=910-203×[C]1/2-15.2×[Ni]+44.7×[Si]+104×[V]+31.5×[Mo]+13.1×[W]-{30×[Mn]+11×[Cr]+20×[Cu]-700×[P]-400×[Al]-120×[As]-400×[Ti]} …(i)
さらに、還元処理後の鋼板に溶融亜鉛めっき処理を施し、鋼板の表面に亜鉛めっき層を形成することによって、溶融亜鉛めっき鋼板を製造することができる。
合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法では、前述の方法で得られた溶融亜鉛めっき鋼板に形成された亜鉛めっき層を合金化する工程をさらに含む。
第1の実施形態における鋼板の製造方法に使用される鋼素材の化学組成は、Si以外は特に限定されない。また、第2の実施形態における鋼板の製造方法に使用される鋼素材の化学組成は、SiおよびCr以外は特に限定されない。
Siは、安価な鋼の強化元素であり、かつ、鋼板の加工性に対して影響を与え難い。また、Siは、鋼板の加工性向上に有用な残留オーステナイトが分解して炭化物が生成することを抑制できる元素である。このような作用を有効に発揮させるため、Si含有量は1.0質量%以上、好ましくは1.1質量%以上、さらに好ましくは1.2質量%以上である。Si含有量の上限は、特に限定されないが、Si含有量が多すぎると、Siによる固溶強化作用が顕著になって圧延負荷が増大してしまうおそれがあり、熱間圧延の際にSiスケールが発生して鋼板の表面欠陥が生じてしまう可能性がある。そのため、例えば、Si含有量は、製造安定性の観点から、好ましくは3.0質量%以下、より好ましくは2.7質量%以下、さらに好ましくは2.5質量%以下である。
Mnも、Siと同様に、安価な鋼の強化元素であり、鋼板の強度向上に有効である。Mnは、Siと一緒に、さらに必要に応じてCも一緒に鋼に添加することによって、最終的に980MPa以上の溶融亜鉛めっき鋼板の引張強度を確保するために特に有効な強化元素である。さらに、Mnは、オーステナイトを安定化し、残留オーステナイトの生成による鋼板の加工性向上に寄与する元素である。このような作用を有効に発揮させるため、Mn含有量は、好ましくは1.5質量%以上、より好ましくは1.8質量%以上、さらに好ましくは2.0質量%以上である。しかしながら、Mn含有量が多すぎると、鋼板の延性が低下し、鋼板の加工性に悪影響を及ぼし、鋼板の溶接性が低下するおそれがある。このような観点から、Mn含有量は、好ましくは3.0質量%以下、より好ましくは2.8質量%以下、さらに好ましくは2.7質量%以下である。
Cは、鋼板の強度向上に有効な元素であり、Siと一緒に、さらに必要に応じてMnも一緒に鋼に添加することによって、最終的に980MPa以上の溶融亜鉛めっき鋼板の引張強度を確保するために特に有効な強化元素である。さらに、Cは、残留オーステナイトを確保して加工性を改善するために必要な元素である。このような作用を有効に発揮させるため、C含有量は、好ましくは0.08質量%以上、より好ましくは0.11質量%以上、さらに好ましくは0.13質量%以上である。鋼板の強度の確保の観点からはC含有量が多い方が好ましいが、C含有量が多すぎると耐食性、スポット溶接性および加工性が劣化するおそれがある。そのため、C含有量は、好ましくは0.30質量%以下、より好ましくは0.25質量%以下、さらに好ましくは0.20質量%以下である。
Pは、不純物元素として不可避的に存在する元素である。P含有量が過剰になると、溶接性を劣化させるおそれがある。そのため、P含有量は、好ましくは0.1質量%以下、より好ましくは0.08質量%以下、さらに好ましくは0.05質量%以下に抑制する。
Sは、不純物元素として不可避的に存在する元素である。通常、鋼は、不可避的に0.0005質量%程度においてSを含有している。S含有量が過剰になると、硫化物系介在物を形成し、腐食環境下で水素吸収を促し、鋼板の耐遅れ破壊性を劣化させ、鋼板の溶接性および加工性を劣化させるおそれがある。そのため、S含有量は、好ましくは0.05質量%以下、より好ましくは0.01質量%以下、さらに好ましくは0.005質量%以下に抑制する。
Alは、脱酸作用を有する元素である。このような作用を有効に発揮させるため、Al含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.005質量%以上、さらに好ましくは0.02質量%以上である。Al含有量が過剰になると、アルミナ等の介在物が増加し、鋼板の加工性が劣化するおそれがある。そのため、Al含有量は、好ましくは1.0質量%以下、より好ましくは0.8質量%以下、さらに好ましくは0.5質量%以下である。
Crは、鋼板の強度向上に有効な元素である。さらに、Crは、鋼板の耐食性を向上させる元素であり、鋼板の腐食による水素の発生を抑制する作用を有する。具体的には、Crは、酸化鉄(α-FeOOH)の生成を促進させる作用を有する。酸化鉄は、大気中で生成する錆のなかでも熱力学的に安定であり、かつ保護性を有するといわれている。このような錆の生成を促進することによって、発生した水素が鋼板へ侵入することを抑制でき、過酷な腐食環境下、例えば、塩化物の存在下で鋼板を使用した場合でも水素による助長割れを十分に抑制できる。また、Crは、BおよびTiと同様に、鋼板の耐遅れ破壊性にも有効な元素であるため、鋼板の強度と伸び等の加工性に影響を与えない量において添加することができる。これらの作用を有効に発揮させるには、Cr含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.003質量%以上、さらに好ましくは0.01質量%以上である。一方、Cr含有量が過剰になると、鋼板の伸び等の加工性が劣化するおそれがある。そのため、Cr含有量は、好ましくは1.0質量%以下、より好ましくは0.8質量%以下、さらに好ましくは0.6質量%以下である。
Cuも、Crと同様に、鋼板の強度向上に有効であり、かつ、鋼板の腐食による水素の発生を抑制する作用を有し、鋼板の耐食性を向上させる元素である。Cuも、Crと同様に、酸化鉄の生成を促進させる作用を有する。これらの作用を有効に発揮させるには、Cu含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.003質量%以上、さらに好ましくは0.05質量%以上である。また、鋼板の加工性の観点から、Cu含有量は、好ましくは1.0質量%以下、より好ましくは0.8質量%以下、さらに好ましくは0.5質量%以下である。
Niも、CrおよびCuと同様に、鋼板の強度向上に有効であり、かつ、鋼板の腐食による水素の発生を抑制する作用を有し、鋼板の耐食性を向上させる元素である。Niも、CrおよびCuと同様に、酸化鉄の生成を促進させる作用を有する。これらの作用を有効に発揮させるには、Ni含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.003質量%以上、さらに好ましくは0.05質量%以上である。また、鋼板の加工性の観点から、Ni含有量は、好ましくは1.0質量%以下、より好ましくは0.8質量%以下、さらに好ましくは0.5質量%以下である。
Tiも、Cr、CuおよびNiと同様に、鋼板の強度向上に有効であり、かつ、鋼板の腐食による水素の発生を抑制する作用を有し、鋼板の耐食性を向上させる元素である。Tiも、Cr、CuおよびNiと同様に、酸化鉄の生成を促進させる作用を有する。また、Tiは、BおよびCrと同様に、鋼板の耐遅れ破壊性にも有効な元素であるため、鋼板の強度と伸び等の加工性に影響を与えない量において添加することができる。これらの作用を有効に発揮させるには、Ti含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.003質量%以上、さらに好ましくは0.05質量%以上である。また、鋼板の加工性の観点から、Ti含有量は、好ましくは0.15質量%以下、より好ましくは0.12質量%以下、さらに好ましくは0.10質量%以下である。
Nbは、鋼板の強度向上に有効であり、かつ、焼入れ後のオーステナイト粒を微細化して鋼板の靭性の改善に作用する元素である。このような作用を有効に発揮させるには、Nb含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.03質量%以上、さらに好ましくは0.005質量%以上である。一方、Nb含有量が過剰になると、炭化物、窒化物または炭窒化物を多量に生成し、鋼板の加工性または耐遅れ破壊性が劣化するおそれがある。そのため、Nb含有量は、好ましくは0.15質量%以下、より好ましくは0.12質量%以下、さらに好ましくは0.10質量%以下である。
Vも、Nbと同様に、鋼板の強度向上に有効であり、かつ、焼入れ後のオーステナイト粒を微細化して鋼板の靭性の改善に作用する元素である。このような作用を有効に発揮させるには、V含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.03質量%以上、さらに好ましくは0.005質量%以上である。一方、V含有量が過剰になると、Nbと同様に、炭化物、窒化物または炭窒化物を多量に生成し、鋼板の加工性または耐遅れ破壊性が劣化するおそれがある。そのため、V含有量は、好ましくは0.15質量%以下、より好ましくは0.12質量%以下、さらに好ましくは0.1質量%以下である。
Bは、鋼板の焼入れ性および溶接性の向上に有用な元素である。また、Bは、TiおよびCrと同様に、鋼板の耐遅れ破壊性にも有効な元素であるため、鋼板の強度と伸び等の加工性に影響を与えない量において添加することができる。これらの作用を有効に発揮させるには、B含有量は、好ましくは0質量%超、より好ましくは0.0002質量%以上、さらに好ましくは0.0003質量%以上、特に好ましくは0.0004質量%以上である。一方、B含有量が過剰になると、このような効果は飽和し、かつ、延性が低下して加工性が悪くなるおそれがある。そのため、B含有量は、好ましくは0.005質量%以下、さらに好ましくは0.004質量%以下、さらに好ましくは0.003質量%以下である。
Nは、不純物元素として不可避的に存在する元素である。N含有量が過剰になると、窒化物を形成して鋼板の加工性が劣化するおそれがある。特に、焼入れ性の向上のために鋼板がBを含有する場合、NはBと結合してBN析出物を形成し、Bの焼入れ性向上作用を阻害する。そのため、N含有量は、好ましくは0.01質量%以下、より好ましくは0.008質量%以下、さらに好ましくは0.005質量%以下に抑制する。
残部はFeおよび不可避不純物である。不可避不純物としては、原料、資材、製造設備等の状況によって持ち込まれる微量元素(例えば、As、Sb、Sn等)の混入が許容される。なお、前述したようなP、SおよびNは、通常含有量が少ないほど好ましいため、不可避不純物ともいえる。しかし、これらの元素は特定の範囲まで含有量を抑えることによって本発明がその効果を発揮することができるため、上記のように規定している。このため、本明細書において、残部を構成する「不可避不純物」は、その組成範囲が規定されている元素を除いた概念である。
実施例1では、合金化ムラを抑制できる内部酸化層の量x(g/m2)の下限値を求めた。
固溶Si量(重量%)=[Si(Si-Si,Fe-Si)/{Si(SiOx)+Si(Si-Si,Fe-Si)}]×鋼中Si含有量
y(固溶Si量(重量%))=-0.1169x(内部酸化層の量(g/m2))+1.8723(R2=0.997)
次に、前記式1の下限値である「0.19」を導き出した鋼板の製造方法の実施例について、詳細に説明する。
実施例3では、良好な酸洗性の効果を有するための、焼鈍後の鋼板の幅方向エッジ近傍の供試片の酸化スケール面積に対する還元鉄面積率(%)(以下、単に「還元鉄面積率(%)」とも言う)の上限値を求めた。
次に、第1の実施形態における、前記式1の上限値である「0.63」および前記式2を導き出した鋼板の製造方法の実施例について、詳細に説明する。
実施例5では、第2の実施形態における、前記式1A、前記式1Bおよび前記式1Cの下限値である「0.19」を導き出した鋼板の製造方法の実施例について、詳細に説明する。さらに、第2の実施形態における、前記式1Aの上限値である「0.75Cr[%]+0.48」、前記式1Bの上限値である「0.63」、および、前記式1Cの上限値である「0.93」を導き出した鋼板の製造方法の実施例についても、詳細に説明する。
還元鉄面積率(%)(推定値)=(57-26)/(13.72-4.84)×(脱炭量(mg/cm2)-4.84)+26
Claims (3)
- Si含有量が1.0質量%以上3.0質量%以下、Cr含有量が0.2質量%以上1.0質量%以下、Mn含有量が1.5質量%以上3.0質量%以下、C含有量が0.08質量%以上0.30質量%以下、P含有量が0.1質量%以下、S含有量が0.05質量%以下、Al含有量が0質量%超1.0質量%以下、残部がFeおよび不可避不純物である鋼素材を熱間圧延して、得られた熱延鋼板を500℃~700℃で巻き取る工程と、
巻き取った直後、前記熱延鋼板を、H 2 濃度が0体積%であるガス雰囲気において、
前記鋼素材のCr含有量が0.2質量%以上0.6質量%以下の場合、下記式1A、
または、前記鋼素材のCr含有量が0.6質量%超1.0質量%以下の場合、下記式1C、
(式1Aおよび式1Cにおいて、Tは500℃以上である焼鈍時の均熱保持温度(℃)であり、tは焼鈍時の均熱保持時間(秒)であり、かつ、Cr[%]は前記鋼素材のCr含有量(質量%)である)
を満たす条件下において焼鈍する工程と、を含む、鋼板の製造方法。 - 前記巻き取る工程では、530℃~660℃で巻き取る、請求項1に記載の鋼板の製造方法。
- 前記焼鈍後、鋼板を酸洗し、その後冷間圧延する工程をさらに含む、請求項1または2に記載の鋼板の製造方法。
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