Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7696935B2 - カバー部材 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7696935B2 - カバー部材 - Google Patents

カバー部材 Download PDF

Info

Publication number
JP7696935B2
JP7696935B2 JP2022579499A JP2022579499A JP7696935B2 JP 7696935 B2 JP7696935 B2 JP 7696935B2 JP 2022579499 A JP2022579499 A JP 2022579499A JP 2022579499 A JP2022579499 A JP 2022579499A JP 7696935 B2 JP7696935 B2 JP 7696935B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zirconia
sintered body
cover member
less
mass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022579499A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2022168734A1 (ja
Inventor
光二 松井
明生 池末
雄一 幾原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WORLD LAB. CO., LTD.
University of Tokyo NUC
Tosoh Corp
Original Assignee
WORLD LAB. CO., LTD.
University of Tokyo NUC
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WORLD LAB. CO., LTD., University of Tokyo NUC, Tosoh Corp filed Critical WORLD LAB. CO., LTD.
Publication of JPWO2022168734A1 publication Critical patent/JPWO2022168734A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7696935B2 publication Critical patent/JP7696935B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/48Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates
    • C04B35/486Fine ceramics
    • C04B35/488Composites
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F9/00Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Description

本開示は、カバー部材に関し、特に電子機器のタッチパネルのカバー部材に関する。
タッチパネルはスマートフォン、携帯用ゲーム機器、カーナビゲーションシステムをはじめとする電子機器の表示デバイス/入力手段として広く利用されており、タッチパネルはその損傷を防ぐことを目的にカバー部材が積層されている。現在、カバー部材としてガラス製の材料が広く採用されているが、実用的な強度を備えさせるためにカバー部材は一定以上の厚みが必要である。しかしながら、電子機器デバイスの構成の下のため、カバー部材には省スペース化が求められており、例えば、カバー部材(カバーガラス)としてサファイア等の透明セラミックスを使用することが提案されて(特許文献1)、また、このような透明セラミックスとして、曲げ強度が200~400MPaの酸化ジルコニウムや、曲げ強度が約400MPaの酸化アルミニウムをカバー部材として使用することが提案されている(特許文献2)。
特表2016-540257号公報 特開2012-174053号公報
近年のタッチパネルの高性能化に伴い、カバー部材にはより一層の薄肉化の要望がある。しかしながら、サファイアは難加工性であるため、薄肉加工はコスト的に実用的ではない。一方、特許文献2で提案された酸化ジルコニウムや酸化アルミニウムは強度が十分ではなかった。
本開示では、より一層の薄肉化し得るカバー部材を提供することを目的とする。
本発明は特許請求の範囲の記載のとおりであり、また、本開示の要旨は以下のとおりである。
[1] 安定化元素を含有し、少なくとも正方晶ジルコニアを含むジルコニアからなり、平均結晶粒径が10nm以上250nm以下であり、なおかつ、相対密度が99.85%以上である焼結体から構成されるカバー部材。
[2] 前記安定化元素が、スカンジウム、イットリウム及びランタノイド系希土元素の群から選ばれる1種以上である、上記[1]に記載のカバー部材。
[3] 前記安定化元素が、イットリウムである、上記[1]又は[2]に記載のカバー部材。
[4] 前記安定化元素の含有量が、2.0mol%以上6.0mol%以下である上記[3]に記載のカバー部材。
[5] 前記焼結体が、ゲルマニウム、アルミニウム及びケイ素の群から選ばれる1種以上を含む、上記[1]乃至[4]のいずれかに記載のカバー部材。
[6] 厚みが0.1mm以上1.0mm以下である、上記[1]乃至[5]のいずれかに記載のカバー部材。
[7] 上記[1]乃至[6]のいずれかに記載のカバー部材を備えた表示デバイス。
[8] 上記[7]に記載の表示デバイスを備えた電子機器。
本開示により、従来のカバー部材に対し、より一層の薄肉化し得るカバー部材を提供することができる。
実施例1で得られた焼結体のSEM観察図(図中スケールは300nm) 表示デバイスの一例の断面を示す模式図。
以下、本開示について、実施形態の一例を示して説明する。
本実施形態における各用語は以下の通りである。
「曲げ強度」とは、JIS R 1601に準じた三点曲げ試験により求められる三点曲げ強度の値である。曲げ強度の測定は、支点間距離30mmで、幅4mm、厚さ3mmの柱形状の焼結体試料を使用して行い、10回測定した平均値をもって本実施形態の焼結体の曲げ強度とすればよい。
「相対密度」とは、理論密度に対する実測密度の割合(%)である。焼結体の実測密度は質量測定で測定される質量に対する、アルキメデス法で測定される体積の割合(g/cm)である。安定化元素がイットリウムである場合、理論密度は以下の式(1)~(4)から求められる密度(g/cm)である。
A=0.5080+0.06980X/(100+X) (1)
C=0.5195-0.06180X/(100+X) (2)
ρ=[124.25(100-X)+225.81X]
/[150.5(100+X)AC] (3)
ρ=100/[(Y/3.987)+(Y/3.637)+(Y/2.2)
+(100-Y-Y-Y)/ρ] (4)
式(1)~(4)において、ρは理論密度、ρはジルコニアの理論密度、A及びCは定数、Xはジルコニア(ZrO)及びイットリア(Y)換算したイットリウムの合計に対するイットリア換算したイットリウムのモル割合(mol%)、並びに、Y、Y及びYは焼結体のジルコニア、イットリウム、アルミニウム、ゲルマニウム及びケイ素を、それぞれ、ZrO、Y、Al、GeO及びSiO換算した合計に対するAl換算したアルミニウム、GeO換算したゲルマニウム及びSiO換算したケイ素の質量割合(質量%)である。
「結晶相」は粉末X線回折(以下、「XRD」ともいう。)測定により同定することができる。XRD測定の条件として、以下の条件を挙げることができる。
線源 : CuKα線(λ=0.15418nm)
測定モード : 連続スキャン
スキャンスピード : 4°/分
ステップ幅 : 0.02°
測定範囲 : 2θ=26°~33°
上述のXRD測定において、ジルコニアの各結晶面に相当するXRDピークは、以下の2θにピークトップを有するピークとして測定される。
単斜晶ジルコニアの(111)面に相当するXRDピーク : 2θ=31±0.5°
単斜晶ジルコニアの(11-1)面に相当するXRDピーク: 2θ=28±0.5°
正方晶ジルコニア及び立方晶ジルコニアの(111)面に相当するXRDピークは重複して測定され、そのピークトップの2θは、2θ=30±0.5°である。
XRD測定は、一般的なX線回折装置(例えば、MiniFlex、RIGAKU社製)を使用して行うことができる。
「単斜晶率」は、ジルコニアの結晶相に占める単斜晶ジルコニアの割合であり、ジルコニアのXRDパターンについて、以下の(5)式で求められる値である。
=[I(111)+I(11-1)]×100
/[I(111)+I(11-1)+I(111)] (5)
上記式において、fは単斜晶率(%)、I(111)は単斜晶ジルコニアの(111)面に相当するXRDピークのピーク高さ、I(11-1)は単斜晶ジルコニアの(11-1)面に相当するXRDピークのピーク高さ、及び、I(111)は正方晶ジルコニアの(111)面に相当するXRDピークのピーク高さである。
「結晶子径」は、以下の(6)式で求められる値である。
Dx=κλ/(βcosθ) (6)
ここで、Dxはジルコニア結晶子の結晶子径(nm)、κはシェラー定数(=1)、λは粉末X線回折測定の線源の波長(λ=0.15418nm)、βは以下の(7)式から求められる半値幅である(ラジアン)、及び、θはXRD測定における正方晶ジルコニアの(111)面に相当する反射のブラック角(°)である。
β=(B-b1/2×(π/180) (7)
Bは正方晶ジルコニアの(111)面の半値幅の実測値、bは、標準試料として、大気中、800℃で6時間処理後の粒径60μmの石英砂をXRD測定して得られる定数であり、当該測定により得られる、正方晶ジルコニアの(111)面に相当するXRDピークの2θに対応する石英砂の2θの半値幅である。
以下、本実施形態のカバー部材について説明する。
本実施形態は、安定化元素を含有し、少なくとも正方晶ジルコニアを含むジルコニアからなり、平均結晶粒径が10nm以上250nm以下であり、なおかつ、相対密度が99.85%以上である焼結体から構成されるカバー部材、である。
(焼結体)
本実施形態のカバー部材を構成する焼結体は、安定化元素を含有し、少なくとも正方晶ジルコニアを含むジルコニアからなる焼結体であり、いわゆるジルコニア焼結体、更には部分安定化ジルコニア焼結体、である。
安定化元素は、ジルコニアを安定化する機能を有する元素であり、スカンジウム、イットリウム及びランタノイド系希土元素の群から選ばれる1種以上が挙げられ、スカンジウム及びイットリウムの少なくともいずれかであることが好ましく、イットリウムであることがより好ましい。本実施形態において、安定化元素の含有量はジルコニアが部分安定化される含有量であればよい。例えば、安定化元素がイットリウムの場合、安定化元素の含有量(以下、「安定化元素量」ともいい、安定化元素がイットリウム等である場合の安定化元素量を「イットリウム含有量」等ともいう。)は、2.0mol%以上又は2.5mol%以上であり、かつ、6.0mol以下、5.0mol%以下又は4.0mol%以下が挙げられる。
安定化元素量は、焼結体中のジルコニウム(Zr)のジルコニア(ZrO)換算量及び安定化元素の酸化物換算量の合計に対する、安定化元素の酸化物換算量のモル割合であり、例えば、イットリウム含有量は、焼結体中のジルコニウム(Zr)をジルコニア(ZrO)換算した量及びイットリウム(Y)をイットリア(Y)換算した量の合計に対する、イットリウムをイットリア換算した量のモル割合(={Y/(ZrO+Y)}×100[mol%])により求めることができる。
焼結体は、ゲルマニウム(Ge)、アルミニウム(Al)及びケイ素(Si)の群から選ばれる1種以上、好ましくはゲルマニウム及びアルミニウムの少なくともいずれか(以下、「添加元素」ともいう。)を含んでいてもよい。焼結体が添加元素を含むことで、安定化元素量が少なくとも、結晶粒間の粒界強度が高くなる傾向があり、本実施形態のカバー部材のより一層の薄肉化が可能となる。添加元素は少なくともアルミニウムであり、アルミニウム及びゲルマニウムであることが好ましい。添加元素の含有量(以下、「添加元素量」ともいい、添加元素がゲルマニウム等である場合の添加元素量を「ゲルマニウム含有量」等ともいう。)は任意であるが、0質量%以上、0.05質量%以上又は0.1質量%以上であり、なおかつ、1.5質量%以下、1.0質量%以下又は0.5質量%以下であることが挙げられる。添加元素量は、焼結体中のジルコニウム(Zr)をジルコニア(ZrO)換算した量、安定化元素を酸化物換算した量及び添加元素を酸化物換算した量の合計に対する、添加元素を酸化物換算した量の質量割合であり、例えば、ゲルマニウムを含有し、残部がイットリウム含有ジルコニアからなる焼結体におけるゲルマニウム含有量は{GeO/(ZrO+Y+GeO)}×100[質量%])として求められ、また、ゲルマニウム及びアルミニウムを含有し、残部がイットリウム含有ジルコニアからなる焼結体における添加元素量は{(Al+GeO)/(ZrO+Y+GeO+Al)}×100[質量%])として求められる。
焼結体は、不可避不純物以外は含まないことが好ましい。ジルコニアの不可避不純物としてハフニア(HfO)が例示できる。なお、本実施形態における組成や相対密度などの組成に関係する値の算出において、焼結体に含有されるハフニアはジルコニアとみなしてこれらの値を計算すればよい。
焼結体は、少なくとも正方晶ジルコニアを含むジルコニアからなり、正方晶を主相とするジルコニアからなることが好ましく、正方晶のみからなるジルコニアからなることがより好ましい。これにより、薄肉化したカバー部材する場合であっても、その加工時に破損しにくくなる。
「正方晶を主相とする」とは、ジルコニアの結晶相に含まれる単斜晶、立方晶及び正方晶の中で、正方晶が占める割合が最も高い結晶相の状態である。ジルコニアの結晶相に占める正方晶の比率は、焼結体のX線回折(XRD)パターンの、リートベルト法により算出することができる。正方晶を主相とするジルコニアにおいては、上記で算出される正方晶の比率が50質量%以上であることが挙げられる。
焼結体は、平均結晶粒径が10nm以上250nm以下であり、なおかつ相対密度が99.85%以上である。これにより、カバー部材として適用し得る透光性を有する焼結体となる。焼結体の平均結晶粒径は、50nm以上200nm以下であることが好ましく、50nm以上175nm以下であることがより好ましい。
本実施形態の焼結体は、相対密度が99.85%以上であり、更には99.88%以上であることが好ましい。相対密度は100%以下であればよい。
さらに、本実施形態の焼結体は、常圧焼結で得られた状態の焼結体(いわゆる、常圧焼結体)、加圧焼結で得られた状態の焼結体(いわゆる、加圧焼結体)等、公知の焼結方法で得られた状態の焼結体であればよい。
焼結体は、曲げ強度が500MPa以上又は800MPa以上であることが好ましい。実用的な加工性を有していれば曲げ強度の上限は任意であるが、焼結体の曲げ強度は2000MPa以下又は1800MPa以下であることが挙げられる。
焼結体は、厚さ0.1mmでの直線透過率が45%以上であれば、カバー部材とした際に十分な透明性を示す。直線透過率は47%以上又は50%以上であることがより好ましい。厚さ0.1mmでの直線透過率は高い方が好ましいが、75%以下又は70%以下であることが挙げられる。
厚さ0.1mmでの直線透過率は、試料の厚さ1mmの直線透過率を測定し下記式から算出することができる。
試料の厚さ1mmでの直線透過率を測定するにあたっては、試料の両面が表面粗さ(Ra)≦0.02μmである焼結体とし、測定は一般的な分光光度計(例えば、V-650、日本分光社製)を使用して、波長600nmの光を当該試料に照射して行えばよい。積分球により測定された全光線透過光率から拡散透過光率を差し引くことで厚さ1mmでの直線透過率(t600;%)を算出すればよい。
さらに、得られた直線透過率から、下式により、厚さ0.1mmにおける直線透過率(T)を求めることができる。
T[%] = (1-R)exp(-0.1μ)×100
R={(1-n)/(1+n)}
上記式において、Tは厚さ0.1mmにおける直線透過率、Rは係数、及びnはジルコニアの屈折率である。本実施形態において、nは2.14とすればよい。μは吸収係数であり、以下の式から求めることができる。
μ=-In{(t600/100)×(1/0.753)}
(カバー部材及び表示デバイス)
表示デバイスは、タッチパネルを備えた表示デバイス、更には静電容量式のタッチパネルを備えた表示デバイスが例示できる。図2に、タッチパネルを備えた表示デバイスの一例の断面図を示す。図2の表示デバイス(200)は、カバー部材(201)、タッチパネル(202)及び表示モジュール(203)の要素が積層して構成されている。なお、図2には図示していないが粘着シート等、各要素間を固定する接着部材を介していてもよい。
カバー部材(201)は、上述の焼結体から構成されていればよく、形状は表示デバイスに適した所期の形状であればよく、例えば、立方体状、直方体状、多角体状、板状、円板状、柱状、錐体状、球状、略球状その他の基本的形状が例示できる。
カバー部材(201)の厚みは0.1mm以上又は0.2mm以上であり、かつ、1.0mm以下又は0.5mm以下であることが好ましい。
タッチパネル(202)の方式は、抵抗膜方式、光学方式及び静電容量方式の群から選ばれる1種以上が挙げられ、静電容量方式であることが好ましい。
表示モジュール(203)は、例えば、液晶モジュール、TFT(Thin Film Transistor)、OLED(Organic Light Emitting Diode)、無機EL(Inorganic Electro-Luminescence)、電子ペーパー及び透過型ディスプレイの群から選ばれる1種以上、好ましくはOLED及び無機ELが例示できる。
<製造方法>
本実施形態のカバー部材の製造方法は任意であり、所期の形状となるように、任意の方法で焼結体を製造し、これをカバー部材とすればよい。
焼結体の製造方法として、安定化元素を含有し、結晶子径が5nm以上40nm以下、かつ、単斜晶率が5%以上50%以下であるジルコニアの粉末からなる成形体を焼結して予備焼結体とする工程、及び、予備焼結体を1000℃以上1200℃未満で熱間静水圧ブレス処理をする工程、を有する製造方法、が挙げられる。
安定化元素を含有し、結晶子径が5nm以上40nm以下、かつ、単斜晶率が5%以上50%以下であるジルコニアの粉末からなる成形体を焼結して予備焼結体とする工程(以下、「予備焼結工程」ともいう。)に供する成形体は、安定化元素を含有し、結晶子径が5nm以上40nm以下、かつ、単斜晶率が5%以上50%以下であるジルコニアからなる成形体である。この様な成形体を予備焼結及び熱間静水圧プレスすることで、カバー部材として適した機械的特性及び光学的特性を有する焼結体が得られる。
成形体は、安定化元素を含有し、結晶子径が5nm以上40nm以下、かつ、単斜晶率が5%以上50%以下であるジルコニアの粉末粒子が物理的に凝集した、いわゆる圧粉体である。
ジルコニアが含有する安定化元素は、ジルコニアを安定化する機能を有する元素であり、スカンジウム、イットリウム及びランタノイド系希土元素の群から選ばれる1種以上が挙げられ、スカンジウム及びイットリウムの少なくともいずれかであることが好ましく、イットリウムであることがより好ましい。ジルコニアが含有する安定化元素の含有量はジルコニアが部分安定化される含有量であればよい。例えば、イットリウム含有量として、2.0mol%以上又は2.5mol%以上であり、かつ、6.0mol%以下、5.0mol%以下又は4.0mol%以下が挙げられる。
比較的低いHIP処理温度で緻密化しやすくなる傾向があるため、ジルコニアの結晶子径は10nm以上又は15nm以上であり、また、35nm以下又は32nm以下であることが好ましい。
ジルコニアの単斜晶率は10%以上又は15%以上であり、また、45%以下又は40%以下であることが好ましい。
成形体は、ゲルマニウム、アルミニウム及びケイ素の群から選ばれる1種以上、好ましくはゲルマニウム及びアルミニウムの少なくともいずれか(添加元素)を含んでいてもよい。添加元素量は任意であるが、0質量%以上、0.05質量%以上、又は0.1質量%以上であり、なおかつ、1.5質量%以下、1.0質量%以下又は0.5質量%以下であることが挙げられる。添加元素量は、成形体中のジルコニウム(Zr)をジルコニア(ZrO)換算した量、安定化元素を酸化物換算した量及び添加元素を酸化物換算した量の合計に対する、添加元素を酸化物換算した量の質量割合である。
成形体の形状は、焼結による収縮を考慮した上で、目的とするカバー部材の形状と同様な形状であればよい。また、成形体の形状として、立方体状、直方体状、多面体状、柱状、円柱状、円板状及び略球状の群から選ばれる少なくとも1つが例示できる。
成形体は、安定化元素を含有するジルコニアからなる粉末を、例えば、一軸プレス、冷間静水圧プレス、スリップキャスティング及び射出成形の群から選ばれる少なくとも1種、の成形方法に成形して作製すればよい。コンパウンドなど、樹脂を使用して成形を作製した場合は、必要に応じ、得られる成形体(圧粉体)を熱処理して樹脂を除去してもよい。熱処理条件として、大気中、400℃以上800℃未満が例示できる。
予備焼結工程では、成形体が、次いで行われる熱間静水圧プレス(以下、「HIP」ともいう。)で気孔が十分に排除できるような構造になるように、これを焼結すればよい。好ましい予備焼結の条件として、以下の条件が挙げられる。
予備焼結方法 :常圧焼結
予備焼結雰囲気 :酸化雰囲気、好ましくは大気雰囲気
予備焼結温度 :1000℃以上又は1100℃以上、かつ、
1250℃以下、1200℃以下又は1150℃以下
昇温速度 : 50℃/時間以上又は80℃/時間以上、かつ、
150℃/時間以下又は120℃/時間以下
降温速度 :100℃/時間以上又は150℃/時間以上、かつ、
250℃/時間以下又は200℃/時間以下
本実施形態において「常圧焼結」とは、焼結時に被焼結物(成形体や仮焼体など)に対して外的な力を加えずに加熱することにより焼結する方法である。なお、予備焼結温度での保持時間は、予備焼結温度に応じて適宜変更すればよく、予備焼結温度が高くなるほど保持時間は短くてよい。予備焼結温度での保持時間として1時間以上3時間以下が例示できる。また、降温速度は昇温速度より速いことが好ましい。
本実施形態の製造方法は、予備焼結体を1000℃以上1200℃未満で熱間静水圧ブレス処理(以下、「HIP処理」ともいう。)をする工程(以下、「HIP工程」ともいう。)を有する。HIP工程により、本実施形態のカバー部材が得られる。
HIP処理では、予備焼結体をHIP処理温度1000℃以上1200℃未満で処理する。HIP処理温度は1100℃以上又は1130℃以上であることが好ましく、また、1180℃以下であることが好ましい。さらに、成形体(予備焼結体)の焼結性に応じてHIP処理温度と予備焼結温度の関係を調整すればよく、例えば、HIP処理温度は、予備焼結温度より高いこと、更にはHIP処理温度が予備焼結温度より5℃以上15℃以下高いことが挙げられる。HIP処理温度での保持時間として0.5時間以上2時間以下が例示できる。
HIP処理の雰囲気は不活性雰囲気及び還元雰囲気の少なくともいずれかであればよく、アルゴン雰囲気であることが好ましい。HIP圧力は100MPa以上200MPa以下であればよい。
本実施形態の製造方法は、HIP処理後のカバー部材を、酸化雰囲気で熱処理する工程を有していてもよい。HIP処理後のカバー部材(HIP処理体)をこのような工程に供することで、透明性の調整ができる。熱処理条件は任意であるが、HIP処理温度より低い温度で処理することが好ましく、以下の条件が例示できる。
熱処理方法 :常圧焼成
熱処理雰囲気:酸化雰囲気、好ましくは大気雰囲気
熱処理温度 :900℃以上1100℃以下
熱処理時間 :0.5時間以上5時間以下
以下、実施例を使用して本開示について説明する。しかしながら、本開示はこれらの実施例に限定されるものではない。
(結晶相の同定)
一般的なX線回折装置(商品名:UltimaIIV、リガク社製)を使用し、粉末試料のXRDパターンを得た。XRD測定の条件は以下のとおりである。
線源 : CuKα線(λ=0.15418nm)
測定モード : 連続スキャン
スキャンスピード : 4°/分
ステップ幅 : 0.02°
測定範囲 : 2θ=26°~33°
(単斜晶相率)
結晶相の同定と同様な方法で得られたXRDパターンを得、上述の(5)式から単斜晶率を求めた。
(結晶子径)
結晶相の同定と同様な方法で得られたXRDパターンを得、上述の(6)式及び(7)式から結晶子径を求めた。
(相対密度)
焼結体試料の実測密度をアルキメデス法により測定した。測定に先立ち、乾燥後の焼結体の質量を測定した後,焼結体を水中に配置し、これを1時間煮沸し、前処理とした。理論密度は、式(1)~(4)から求め、理論密度(ρ)に対する実測密度(ρ)の値から相対密度(%)を求めた。
(平均結晶粒径)
電界放出型走査型電子顕微鏡観察により得られた焼結体試料のSEM観察図を使用したプラニメトリック法により平均結晶粒径を求めた。すなわち、SEM観察図に面積が既知の円を描き、当該円内の結晶粒子数(Nc)及び当該円の円周上の結晶粒子数(Ni)を計測した。
合計の結晶粒子数が(Nc+Ni)が250±50個とした上で、以下の式を使用して平均結晶粒径を求めた。
平均結晶粒径=(Nc+(1/2)×Ni)/(A/M
上式において、Ncは円内の結晶粒子数、Niは円の円周上の結晶粒子数、Aは円の面積、及び、Mは走査型電子顕微鏡観察の倍率(5000倍)である。なお、ひとつのSEM観察図における結晶粒子数(Nc+Ni)が200個未満である場合、複数のSEM観察図を用いて(Nc+Ni)を250±50個とした。
測定に先立ち、焼結体試料は鏡面研磨した後、熱エッチング処理を施すことで前処理とした。鏡面研磨は、平面研削盤で焼結体表面を削ったあとに、鏡面研磨装置で平均粒径9μm、6μm及び1μmのダイヤモンド砥粒を順番に用いて研磨した。
(曲げ強度)
焼結体試料の曲げ強度は、JIS R1601に準じた三点曲げ試験で測定した。曲げ強度の測定は、支点間距離30mmで、幅4mm、厚さ3mmの柱形状の焼結体試料を使用して行い、10回測定した平均値をもって曲げ強度とした。
(直線透過率)
試料の厚さ1mmでの直線透過率を測定するにあたっては、試料の両面が表面粗さ(Ra)≦0.02μmである焼結体とし、測定は一般的な分光光度計(例えば、V-650、日本分光社製)を使用して、波長600nmの光を当該試料に照射して行った。積分球により測定された全光線透過光率から拡散透過光率を差し引くことで厚さ1mmでの直線透過率(t600;%)を算出した。
下式により、厚さ0.1mmにおける直線透過率(T)を求めた。
T[%] = (1-R)exp(-0.1μ)×100
R={(1-n)/(1+n)}
上記式において、Tは厚さ0.1mmにおける直線透過率、Rは係数、及びnはジルコニアの屈折率である。本実施例において、nは2.14とした。μは吸収係数であり、以下の式から求めることができる。
μ=-In{(t600/100)×(1/0.753)}
実施例1
添加元素量としてのアルミニウム含有量が0.25質量%、ゲルマニウム含有量が0.25質量%であり、残部が加水分解法で得られ、3mol%イットリウム含有ジルコニアとなるように、アルミナゾル、ゲルマニア粉末及び結晶子径が31nmであり、かつ、単斜晶率が29%である3mol%イットリウム含有ジルコニア粉末を湿式で粉砕混合及び乾燥した。
乾燥後の混合粉末を一軸加圧した後CIP(Cold Isostatic Pressing)処理して成形体(圧粉体)とした後、昇温速度100℃/時間で1142℃まで昇温し、2時間保持し予備焼結した。予備焼結後200℃/時間で200℃まで降温し一次焼結体を得た。
得られた一次焼結体をアルゴン雰囲気中、150MPa、1150℃、1時間でHIP処理することで、添加元素量としてのアルミニウム含有量が0.25質量%及びゲルマニウム含有量が0.25質量%であり、残部が3mol%イットリウム含有ジルコニアからなる本実施例の焼結体を得た。本実施例の焼結体は、目視により透光性を有することが確認でき、また、平均結晶粒径は100nmであった。
本実施形態の焼結体は、相対密度が99.91%(実測密度:6.074g/cm)、曲げ強度が1710MPa、及び、試料厚さ1mmにおける波長600nmに対する直線透過率が1.4%であった。また、μ=4.0mm-1であり、厚さ0.1mmにおける直線透過率(T)が50%であることがわかる。これより、本実施例の焼結体は、カバー部材として使用し得る強度及び透光性を有することが確認できる。
実施例2
添加元素量としてのアルミニウム含有量が0.25質量%及びゲルマニウム含有量が0.75質量%となるようにアルミナゾル及びゲルマニア粉末を混合したこと以外は、実施例1と同様な方法で、添加元素量としてのアルミニウム含有量が0.25質量%及びゲルマニウム含有量が0.75質量%であり、残部が3mol%イットリウム含有ジルコニアからなる本実施例の焼結体を得た。本実施例の焼結体は、目視により透光性を有することが確認でき、また、平均結晶粒径は110nmであった。
本実施形態の焼結体は、相対密度が99.90%(実測密度:6.053g/cm)、曲げ強度が1630MPa、及び、試料厚さ1mmにおける波長600nmに対する直線透過率が1.5%であった。また、μ=3.9mm-1であり、厚さ0.1mmにおける直線透過率(T)が51%であることがわかる。これより、本実施例の焼結体は、カバー部材として使用し得る強度及び透光性を有することが確認できる。
実施例3
添加元素量としてのアルミニウム含有量が0.15質量%及びゲルマニウム含有量が0.25質量%となるようにアルミナゾル及びゲルマニア粉末を混合したこと以外は、実施例1と同様な方法で、添加元素量としてのアルミニウム含有量が0.15質量%及びゲルマニウム含有量が0.25質量%であり、残部が3mol%イットリウム含有ジルコニアからなる粉末を得た。
得られた粉末を使用したこと、及び、予備焼結の温度を1200℃としたこと以外は実施例1と同様な方法で、添加元素量としてのアルミニウム含有量を0.15質量%及びゲルマニウム含有量が0.25質量%であり、残部が3mol%イットリウム含有ジルコニアからなる本実施例の焼結体を得た。本実施例の焼結体は、目視により透光性を有することが確認でき、また、平均結晶粒径は130nmであった。
本実施形態の焼結体は、相対密度が99.90%(実測密度:6.087g/cm)、曲げ強度が1700MPa、及び、試料厚さ1mmにおける波長600nmに対する直線透過率が2.2%であった。また、μ=3.5mm-1であり、厚さ0.1mmにおける直線透過率(T)が53%であることがわかる。これより、本実施例の焼結体は、カバー部材として使用し得る強度及び透光性を有することが確認できる。
200:表示デバイス
201:カバー部材
202:タッチパネル
203:表示モジュール

Claims (8)

  1. スカンジウム、イットリウム及びランタノイド系希土元素の群から選ばれる1種以上の安定化元素並びにゲルマニウム及びアルミニウムからなる添加元素を含有し、少なくとも正方晶ジルコニアを含むジルコニアからなり、前記安定化元素の含有量が、2.0mol%以上6.0mol%以下であり、前記添加元素の含有量が、0.05質量%以上1.5質量%以下であり、平均結晶粒径が10nm以上250nm以下であり、相対密度が99.85%以上であり、なおかつ、JIS R 1601に準じた三点曲げ試験により求められる三点曲げ強度が1630MPa以上である焼結体から構成されるタッチパネル用カバー部材。
  2. 前記安定化元素の含有量が、3mol%以上6.0mol%以下である、請求項1に記載のタッチパネル用カバー部材。
  3. 前記安定化元素が、イットリウムである、請求項1又は2に記載のカバー部材。
  4. 前記ジルコニアが、正方晶のみからなる請求項1乃至3のいずれかに記載のタッチパネル用カバー部材。
  5. 厚さ0.1mmでの直線透過率が45%以上である請求項1乃至4のいずれかに記載のタッチパネル用カバー部材。
  6. 厚みが0.1mm以上1.0mm以下である、請求項1乃至5のいずれかに記載のタッチパネル用カバー部材。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載のタッチパネル用カバー部材を備えた表示デバイス。
  8. 請求項7に記載の表示デバイスを備えた電子機器。
JP2022579499A 2021-02-03 2022-01-27 カバー部材 Active JP7696935B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021015664 2021-02-03
JP2021015664 2021-02-03
PCT/JP2022/003151 WO2022168734A1 (ja) 2021-02-03 2022-01-27 カバー部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2022168734A1 JPWO2022168734A1 (ja) 2022-08-11
JP7696935B2 true JP7696935B2 (ja) 2025-06-23

Family

ID=82741510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022579499A Active JP7696935B2 (ja) 2021-02-03 2022-01-27 カバー部材

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7696935B2 (ja)
WO (1) WO2022168734A1 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004075425A (ja) 2002-08-12 2004-03-11 Nitsukatoo:Kk 部分安定化ジルコニア焼結体
JP2004137128A (ja) 2002-10-18 2004-05-13 Nitsukatoo:Kk 部分安定化ジルコニア焼結体
WO2008013099A1 (en) 2006-07-25 2008-01-31 Tosoh Corporation Sintered zirconia having high light transmission and high strength, use of the same and process for production thereof
JP2011073907A (ja) 2009-09-29 2011-04-14 World Lab:Kk ジルコニア焼結体及びその製造方法
JP2015516351A (ja) 2012-03-01 2015-06-11 フラウンホーファー ゲゼルシャフト ツア フェルデルング デア アンゲヴァンテン フォルシュング エー ファウ Y2o3安定化酸化ジルコニウムから構成されるセラミック焼結成形体と、y2o3安定化酸化ジルコニウムから構成されるセラミック焼結成形体の製造方法
WO2015098765A1 (ja) 2013-12-24 2015-07-02 東ソー株式会社 透光性ジルコニア焼結体及びジルコニア粉末、並びにその用途
WO2020217942A1 (ja) 2019-04-25 2020-10-29 東ソー株式会社 焼結体、粉末及びその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2671929B2 (ja) * 1989-03-30 1997-11-05 日本タングステン株式会社 ジルコニア系セラミック材料とその製造法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004075425A (ja) 2002-08-12 2004-03-11 Nitsukatoo:Kk 部分安定化ジルコニア焼結体
JP2004137128A (ja) 2002-10-18 2004-05-13 Nitsukatoo:Kk 部分安定化ジルコニア焼結体
WO2008013099A1 (en) 2006-07-25 2008-01-31 Tosoh Corporation Sintered zirconia having high light transmission and high strength, use of the same and process for production thereof
JP2011073907A (ja) 2009-09-29 2011-04-14 World Lab:Kk ジルコニア焼結体及びその製造方法
JP2015516351A (ja) 2012-03-01 2015-06-11 フラウンホーファー ゲゼルシャフト ツア フェルデルング デア アンゲヴァンテン フォルシュング エー ファウ Y2o3安定化酸化ジルコニウムから構成されるセラミック焼結成形体と、y2o3安定化酸化ジルコニウムから構成されるセラミック焼結成形体の製造方法
WO2015098765A1 (ja) 2013-12-24 2015-07-02 東ソー株式会社 透光性ジルコニア焼結体及びジルコニア粉末、並びにその用途
WO2020217942A1 (ja) 2019-04-25 2020-10-29 東ソー株式会社 焼結体、粉末及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2022168734A1 (ja) 2022-08-11
JPWO2022168734A1 (ja) 2022-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107108374B (zh) 透光性氧化锆烧结体和其制造方法以及其用途
JP5427368B2 (ja) オプトセラミックス、それらから製造された光学エレメント、その用途及びイメージング光学素子
Peuchert et al. Transparent cubic-ZrO2 ceramics for application as optical lenses
CN103025679B (zh) 堇青石质烧结体
JP7585695B2 (ja) ジルコニア焼結体及びその製造方法
JP7608726B2 (ja) 焼結体、粉末及びその製造方法
JP5390454B2 (ja) 立方晶構造を持つ受動光学セラミックス、同一のものの製造方法およびそれらの使用
CN111658552A (zh) 氧化锆层叠体
JP7747125B2 (ja) ジルコニア焼結体
CN104968633B (zh) 透光性金属氧化物烧结体的制造方法及透光性金属氧化物烧结体
JP2007334357A (ja) 光学素子並びにマッピング部品
US20110143911A1 (en) Spinel optoceramics
CN101097262B (zh) 光学元件和包含光学元件的成像光学元件
Petit et al. Sintering of α-alumina for highly transparent ceramic applications
JP6747121B2 (ja) 透光性ジルコニア焼結体及びその製造方法並びにその用途
JP2024120924A (ja) ジルコニア仮焼体
JP7696935B2 (ja) カバー部材
JP7135501B2 (ja) ジルコニア焼結体及びその製造方法
WO2025033506A1 (ja) セラミックス材料、光学部材、ヘッドマウントディスプレイ、及び製造方法
US20250091957A1 (en) Sintered body and method for producing same
JP2018002527A (ja) 透光性ジルコニア焼結体及びその製造方法並びにその用途
CN107848889A (zh) 透明陶瓷作为不易破裂的光学元件的组件
JP7624020B2 (ja) 焼結体及びその製造方法
JP7798224B2 (ja) チタン及びイットリウム固溶ジルコニア焼結体
JP4831073B2 (ja) 透光性セラミック、ならびに光学部品および光学装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230801

AA64 Notification of invalidation of claim of internal priority (with term)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764

Effective date: 20231024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20241008

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20241202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7696935

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150