Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7700714B2 - 入退管理装置、入退管理システム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7700714B2 - 入退管理装置、入退管理システム - Google Patents

入退管理装置、入退管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP7700714B2
JP7700714B2 JP2022044803A JP2022044803A JP7700714B2 JP 7700714 B2 JP7700714 B2 JP 7700714B2 JP 2022044803 A JP2022044803 A JP 2022044803A JP 2022044803 A JP2022044803 A JP 2022044803A JP 7700714 B2 JP7700714 B2 JP 7700714B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disinfection
user
hands
authentication
entrance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022044803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023139332A (ja
Inventor
由芽 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2022044803A priority Critical patent/JP7700714B2/ja
Publication of JP2023139332A publication Critical patent/JP2023139332A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7700714B2 publication Critical patent/JP7700714B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本開示は、入退管理装置、入退管理システム、入退管理方法、及び入退管理プログラムに関する。
特許文献1に記載されている従来の入退室管理システムは、入室者による手洗いが完了したか否かを判別する。手洗いが完了したか否かの判別は、手洗い検出人感センサからの人感センサ信号を用いて判別する。入室者による手洗いが完了していないときには手洗い指示通知を、表示や音声等で行う。入室者による手洗いが完了したときには、扉駆動部を制御して扉の開閉駆動を行うことで、その入室者に対して実験室内への入室を許可する。
日本特開2007-46352号公報(段落[0037]~[004 0]、及び図3)
手指消毒の手段として、エタノール等の消毒液を使用する場合がある。一方、特許文献1に記載されている従来の入退室管理システムは、入室しようとする利用者全員に手洗い等の手指消毒を義務付けるものである。その結果、手荒れやアレルギー等の身体的理由により消毒液の使用ができない利用者に対して、手指消毒を強いることになるという問題があった。また、利用者が短い期間に何度か入退室を繰り返した場合に、入室の度に手指消毒を行うことになる。その結果、消毒液の影響により手荒れ等を発症する可能性が高くなるという問題があった。
本開示は、上記の課題を解決するものであり、消毒液による手指消毒が不適当な利用者に対して、より身体的負担の小さい入退管理装置、入退管理システム、入退管理方法、及び入退管理プログラムを得ることを目的とする。
本開示に係る入退管理装置は、読取装置が読み取った利用者を識別する識別情報に対して認証成功又は認証失敗かを判断する認証部と、利用者が第1消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する手指消毒判断部と、認証部が識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者が手指を消毒したと手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を許可する動作をさせ、第1時間以内に利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を制限する動作をさせる制御部と、を備え、制御部は、認証部が識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、手指消毒判断部は、第1消毒手段とは別の第2消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する。
また、本開示に係る入退管理システムは、利用者を識別する識別情報を読み取る読取装置と、識別情報に対して認証成功又は認証失敗かを判断する認証部、利用者が第1消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する手指消毒判断部、及び認証部が識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者が手指を消毒したと手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を許可する動作をさせ、第1時間以内に利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を制限する動作をさせる制御部、を有する入退管理装置と、を備え、制御部は、認証部が識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、手指消毒判断部は、第1消毒手段とは別の第2消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する。
本開示に係る入退管理装置、入退管理システム、入退管理方法、及び入退管理プログラムは、利用者が第1消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する手指消毒判断部と、認証部が識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者が手指を消毒したと手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を許可する動作をさせ、第1時間以内に利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を制限する動作をさせる制御部と、を備えている。制御部は、認証部が識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、入場制限装置に管理区域への入場を許可する動作をさせる。したがって、利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす利用者は、手指を消毒せずとも管理区域への入場が許可される。すなわち、消毒液による手指消毒が不適当な利用者に対して、より身体的負担の小さい入退管理装置、入退管理システム、入退管理方法、及び入退管理プログラムを得ることができる。
本開示の実施の形態1に係る入退管理システムの外観図である。 本開示の実施の形態1に係る入退管理システムの機能構成図である。 本開示の実施の形態1に係る入退管理システムの動作を示すフローチャートである。 本開示の実施の形態1に係る入退管理システムの記憶部に記憶されているデータ構成図である。 本開示の実施の形態1に係る入退管理装置のハードウェア構成図である。
実施の形態1
図1は、本実施の形態に係る入退管理システムの外観図である。図1に示すとおり入退管理システム100は、読取装置1、入退管理装置2、入場制限装置である電子錠3、及び第1消毒手段である消毒用装置4を有する。読取装置1は利用者を識別する識別情報を読み取る。扉31は管理区域へ入場若しくは管理区域から退場する出入口に設けられた扉である。電子錠3は扉31を施錠するための錠である。なお、入場制限装置は電子錠3に限らない。管理区域への入場権限を有する利用者のみが通行可能な自動ドアでもよい。
読取装置1は、例えば扉31付近の管理区域外側に設けられている。利用者を識別する識別情報とは、例えば利用者が所持するセキュリティカードに登録されている個人識別番号である。この場合、読取装置1はカードリーダである。利用者を識別する識別情報とは、例えば利用者の指紋等の生体情報である。この場合、読取装置1は指紋リーダ等の生体情報読取装置である。
消毒用装置4は、消毒検知部である人感センサ42及び散布部であるノズル41を有する。人感センサ42はノズル41付近に利用者の手指をかざす動作を検知する。ノズル41は利用者の手指に消毒液を散布するためのノズルである。消毒用装置4は、人感センサ42がノズル41付近に利用者の手指をかざす動作を検知すると、ノズル41から利用者の手指に消毒液を散布させる。
入退管理装置2は、読取装置1及び指示報知部25を有する。入退管理装置2は、利用者の識別情報を認証した結果及び消毒用装置4が利用者の手指を消毒したか否かによって、電子錠3を制御する。なお、読取装置1は、入退管理装置2に内蔵されていてもよい。読取装置1は、後述の入退管理装置2とは別に設けられていてもよい。
図2は本実施の形態に係る入退管理システムの機能構成図である。
入退管理装置2は、認証部21、記憶部22、手指消毒判断部23、制御部24、及び指示報知部25を有する。認証部21は、読取装置1が読み取った利用者を識別する識別情報に対して、記憶部22に予め記憶されている利用者の認証情報に基づき認証成功又は認証失敗かを判断する。
記憶部22は、認証部21が認証するために各利用者に対応した識別情報を記憶する。また、記憶部22は、利用者の識別情報と、当該利用者に対応した手指消毒に関する免除条件を関連付けて記憶している。免除条件とは、入退管理装置2による認証時に、認証対象の利用者が消毒用装置4による手指消毒を行うことが不適当とされる条件のことである。図3は本実施の形態に係る入退管理システムの記憶部に記憶されているデータ構成図である。図3に示すとおり、記憶部22は、識別情報A、B、Cを記憶している。以後識別情報A、B、Cで識別される利用者のことを単にそれぞれ利用者A、利用者B、及び利用者Cと呼称する。図3に示すとおり、記憶部22は、識別情報A、B、Cにそれぞれ対応した手指消毒に関する免除条件が記憶している。図3によると、免除条件は例えば身体的免除条件及び時間的免除条件の2種類である。
身体的免除条件とは、手荒れやアレルギー等の身体的理由により消毒用装置4による手指消毒を免除されていることを示す属性である。図3の例では、利用者Aは身体的免除条件に満たす。利用者B及び利用者Cは身体的免除条件を満たさない。
時間的免除条件とは、利用者が前回消毒用装置4による手指消毒を実施した時刻から現時刻までの時間が第2時間以内であるか否かを示す属性である。ここで現時刻とは、現在の時刻のことを示すものであればなんでもよい。具体的には現時刻とは、例えば認証部21が利用者の識別情報を認証した時刻でもよい。また現時刻とは、例えば読取装置1が利用者の識別情報を読み取った時刻でもよい。図3の例では利用者Bは時間的免除条件を満たす。利用者A及び利用者Cは時間的免除条件を満たさない。なお、第2時間は適宜設定し得る。第2時間は、例えば10分である。
なお、記憶部22は時間的免除条件として前回消毒用装置4による手指消毒を実施した時刻自体を記憶するようにしてもよい。この場合、記憶部22に記憶された当該時刻から現時刻までの時間が第2時間以内であるか否かは制御部24が演算して判断するようにしてもよい。
手指消毒判断部23は、利用者が第1消毒手段である消毒用装置4によって手指を消毒したか否かを判断する。手指消毒判断部23は、例えば消毒用装置4が送信した消毒完了信号を受信することで、利用者が第1消毒手段である消毒用装置4によって手指を消毒したか否かを判断する。
制御部24は、入場制限装置である電子錠3に管理区域への入場を許可若しくは制限する動作をさせる。具体的には制御部24は、電子錠3に開錠若しくは施錠する動作をさせる。制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内にその利用者が手指を消毒したと手指消毒判断部23が判断した場合、入場制限装置である電子錠3に管理区域への入場を許可する動作をさせる。具体的には制御部24は、電子錠3を開錠する。
一方、制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内にその利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部23が判断した場合、入場制限装置である電子錠3に管理区域への入場を制限する動作をさせる。具体的には制御部24は、電子錠3の施錠を維持する。
また、制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断し且つその利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、入場制限装置である電子錠3に管理区域への入場を許可する動作をさせる。指示報知部25は、利用者が管理区域に入場する際に消毒する必要がある場合、利用者に消毒用装置4で手指を消毒する旨報知する。指示報知部25は例えば液晶画面であり、文字情報又はグラフィック情報によって利用者に報知する。指示報知部25は例えばスピーカであり、音声情報によって利用者に報知する。
例えば免除条件が、利用者が身体的理由により消毒用装置4による手指消毒を免除されていることである場合(身体的免除条件)について説明する。図3に示すとおり、利用者Aは身体的免除条件を満たす。したがって、認証部21が利用者Aの識別情報に対して認証成功と判断した場合、制御部24は電子錠3を解錠させる。その結果、利用者Aは消毒用装置4によって手指消毒することなく管理区域に入場することができる。
一方、利用者Cは身体的免除条件を満たさない。この場合、認証部21が利用者Cの識別情報に対して認証成功と判断するだけでは電子錠3は解錠しない。この場合、制御部24は、利用者Cに消毒用装置4で手指を消毒する旨指示報知部25に報知させる。認証部21が利用者Cの識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者Cが手指を消毒したと手指消毒判断部23が判断した場合、制御部24は電子錠3を開錠させる。また、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部23が判断した場合、制御部24は電子錠3の施錠を維持させる。なお、第1時間とは、利用者が認証部21にて認証成功と判断されてから、利用者が消毒用装置4によって消毒するのに必要充分な時間である。第1時間は、第2時間より短い時間である。第1時間は、例えば1分である。
例えば免除条件が、前回消毒用装置4による手指消毒を実施した時刻から現時刻までの時間が第2時間以内である場合(時間的免除条件)について説明する。図3に示すとおり、利用者Bは時間的免除条件を満たす。したがって、認証部21が利用者Bの識別情報に対して認証成功と判断した場合、制御部24は電子錠3を解錠させる。その結果、利用者Bは消毒用装置4によって手指消毒することなく管理区域に入場することができる。
一方、利用者Cは時間的免除条件を満たさない。この場合、認証部21が利用者Cの識別情報に対して認証成功と判断するだけでは電子錠3は解錠しない。この場合、制御部24は、利用者Cに消毒用装置4で手指を消毒する旨指示報知部25に報知させる。認証部21が利用者Cの識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者Cが手指を消毒したと手指消毒判断部23が判断した場合、制御部24は電子錠3を開錠させる。また、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部23が判断した場合、制御部24は電子錠3の施錠を維持させる。
消毒用装置4は、消毒検知部である人感センサ42、散布部であるノズル41、及び消毒制御部43を有する。人感センサ42は先述のとおり、ノズル41付近に利用者の手指を消毒する動作を検知する。ノズル41は先述のとおり、利用者の手指に消毒液を散布するためのノズルである。消毒制御部43は、人感センサ42が利用者の手指を消毒する動作を検知したときにノズル41に手指に消毒液を散布させる。また、ノズル41から消毒液が散布された後に消毒液が散布されたことを示す消毒完了信号を送信する。
次に、入退管理システム100の動作を説明する。図4は本実施の形態に係る入退管理システムの動作を示すフローチャートである。なお、図4に示されているフローチャートのうち、S100~S119は入退管理装置2の動作を示しており、S100から処理を開始する。S200~S203は消毒用装置4の動作を示しており、S200から処理を開始する。
まず、入退管理装置2の動作について説明する。入退管理装置2はS100から処理を開始する。認証部21は、読取装置1が読み取った利用者の識別情報を取得する(S101)。その後、S102の処理に進む。
次に、認証部21は、S101にて取得した利用者の識別情報を、記憶部22に予め記憶されている利用者の認証情報に基づき認証成功又は認証失敗かを判断する(S102)。認証部21が利用者の識別情報を認証失敗と判断した場合(S102のNO)、S109の処理に進む。その後、制御部24は電子錠3の施錠を維持し(S109)、処理を終了する(S199)。認証部21が利用者の識別情報を認証成功と判断した場合(S102のYES)、S103の処理に進む。
次に、制御部24は、記憶部22を参照し、利用者の識別情報が身体的免除条件を満たすか否かを判断する(S103)。制御部24が、利用者の識別情報が身体的免除条件を満たすと判断した場合(S103のYES)、S108の処理に進む。その後、制御部24は電子錠3を開錠させ(S108)、処理を終了する(S199)。
一方、制御部24が、利用者の識別情報が身体的免除条件を満たさないと判断した場合(S103のNO)、S104の処理に進む。
次に、制御部24は、記憶部22を参照し、利用者の識別情報が時間的免除条件を満たすか否かを判断する(S104)。制御部24が、利用者の識別情報が時間的免除条件を満たすと判断した場合(S104のYES)、S108の処理に進む。その後、制御部24は電子錠3を開錠させ(S108)、処理を終了する(S199)。
一方、制御部24が、利用者の識別情報が時間的免除条件を満たさないと判断した場合(S104のNO)、S105の処理に進む。
次に、制御部24は、利用者に消毒用装置4で手指を消毒する旨指示報知部25に報知させる(S105)。その後、S106の処理に進む。
次に、制御部24は、S102による認証部21の処理から第1時間以上経過したか否か判断する(S106)。S102による認証部21の処理から第1時間以上経過した場合(S106のYES)、S109の処理に進む。その後、制御部24は電子錠3の施錠を維持させ(S109)、処理を終了する(S199)。一方、S102による認証部21の処理から第1時間以上経過していない場合(S106のNO)、S107の処理に進む。
次に、手指消毒判断部23は、消毒用装置4から消毒完了信号を受信したか否かによって利用者が第1時間以内に利用者が手指を消毒したか否かを判断する(S107)。手指消毒判断部23が、消毒用装置4から消毒完了信号を受信せず、利用者が第1時間以内に利用者が手指を消毒したと判断しなかった場合(S107のNO)、S106の処理に戻る。手指消毒判断部23が、消毒用装置4から消毒完了信号を受信し利用者が第1時間以内に利用者が手指を消毒したと判断した場合(S107のYES)、S108の処理に進む。その後、制御部24は電子錠3を開錠させ(S108)、処理を終了する(S199)。
次に、消毒用装置4の動作について説明する。消毒用装置4はS200から処理を開始する。人感センサ42がノズル41付近に利用者の手指を消毒する動作を検知するまで(S201のNO)、消毒用装置4は、S201の処理を繰り返す。人感センサ42がノズル41付近に利用者の手指を消毒する動作を検知した場合(S201のYES)、S202の処理に進む。
次に、消毒制御部43は、ノズル41から消毒液を散布する(S202)、その後、S203の処理に進む。
次に、消毒制御部43は、入退管理装置2に消毒液が散布されたことを示す消毒完了信号を送信する(S203)。その後、S201の処理に戻る。
次に、本実施の形態の作用効果について説明する。
上述のとおり、本実施の形態における入退管理システム100において、手指消毒判断部23は、利用者が消毒用装置4によって手指を消毒したか否かを判断する。また、制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に利用者が手指を消毒したと手指消毒判断部23が判断した場合、電子錠3を開錠させ、第1時間以内に利用者が手指を消毒していないと手指消毒判断部23が判断した場合、電子錠3の施錠を維持させる。一方、制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、電子錠3を開錠させる。
利用者の手指消毒に関する免除条件を満たしている場合、その利用者が消毒用装置4による手指消毒を行うことは不適当である。すなわち、その利用者は消毒用装置4による不適当な手指消毒によって身体的負担を強いられることになる。
本実施の形態における制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、電子錠3を開錠させる。すなわち、利用者の手指消毒に関する免除条件を満たしている場合、その利用者が消毒用装置4による手指消毒を行うことなく電子錠3は解錠する。その結果、消毒液による手指消毒が不適当な利用者に対して消毒液による手指消毒を強いる可能性が低い、より身体的負担の小さい入退管理システム100が得られるという効果を奏する。
また、免除条件とは、例えば利用者が身体的理由により消毒用装置4による手指消毒を免除されている身体的免除条件である。すなわち、身体的免除条件とは、手荒れやアレルギー等の身体的理由により消毒用装置4による手指消毒を免除されていることを示す属性である。手荒れやアレルギー等の身体的理由を有する利用者に対して、消毒液による手指消毒を強いることは不適当である。したがって、免除条件とは、例えば利用者が身体的理由により消毒用装置4による手指消毒を免除されていることとすることにより、より身体的負担の小さい入退管理システム100が得られるという効果を奏する。
また、免除条件の他の例としては、利用者が前回消毒用装置4による手指消毒を実施した時刻から現時刻までの時間が第2時間以内である時間的条件である。すなわち、時間的免除条件とは、利用者が現時刻から前回消毒用装置4により手指消毒した時間が第2時間(例えば10分)以内であるか否かを示す属性である。利用者が管理区域に頻繁に出入りするために、扉31を短い時間の間に複数回通行することは通常の行動であると考えられる。そのような場合において、直前に手指消毒済みの利用者に対して短い時間の間に消毒液による手指消毒を強いることは不適当である。したがって、免除条件とは、利用者が前回消毒用装置4による手指消毒を実施した時刻から現時刻までの時間が第2時間以内であることとすることにより、より身体的負担の小さい入退管理システム100が得られるという効果を奏する。
実施の形態1の変形例1:
なお、記憶部22に免除条件を満たす利用者の管理区域への入退履歴を記憶させるようにしてもよい。具体的には、認証部21が利用者の識別情報を認証したときにその利用者が免除条件を満たす場合、認証部21はその利用者が消毒用装置4による手指消毒を免除されて通行した旨入退履歴を記憶しておけばよい。その結果、万が一管理区域内にいた他の利用者が特定の感染症に罹患した場合、記憶部22に記憶されている入退履歴を参照することによって、特定の感染症の感染経路がより追い易くなるというさらなる効果を奏する。
実施の形態1の変形例2:
また、本実施の形態における制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、電子錠3を開錠させる。しかしながら、制御部24は、認証部21が識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、手指消毒判断部23は、第1消毒手段とは別の第2消毒手段(図示せず)によって手指を消毒したか否かを判断するようにしてもよい。例えば第1消毒手段がエタノールによる手指消毒であった場合、第2消毒手段はより身体的負担の小さい消毒方法(例えばエタノールとは別の石鹸水あるいは流水による手指洗浄)とすればよい。その結果、より身体的負担の小さい入退管理システム100が得られるという同一の効果を奏する。さらに、免除条件を満たす利用者に対しても第2消毒手段(図示せず)による手指消毒が行われるため、管理区域内の衛生度が低下することを軽減できるというさらなる効果を奏する。
実施の形態1の変形例3:
また、制御部24は、認証部21が利用者の識別情報に対して認証成功と判断し且つ利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、管理報知部(図示せず)に報知させてもよい。管理報知部(図示せず)は、管理区域を管理する管理人であって、利用者とは別の人物に報知する手段であれば何でもよい。例えば管理報知部(図示せず)は、管理人が所持する携帯端末(図示せず)であってもよい。例えば管理報知部(図示せず)は、管理区域又は管理区域を管理する別の場所の管理端末に設けられてもよい。無論管理報知部(図示せず)による報知手段は音声であってもよいし、文字情報又はグラフィック情報による報知であってもよい。
その結果、より身体的負担の小さい入退管理システム100が得られるという同一の効果を奏する。また、免除条件を満たす利用者が管理区域に入場する前に管理報知部(図示せず)が報知するので、その利用者に対して第1消毒手段とは別のその利用者に対して適切な消毒方法による手指消毒を促すことができるというさらなる効果を奏する。さらに、免除条件を満たす利用者が管理区域に入場することを目視で確認できるので、万が一管理区域内にいた他の利用者が特定感染症に罹患した場合、特定感染症の感染経路がより追い易くなるというさらなる効果を奏する。
実施の形態1の変形例4:
本実施の形態における第1消毒手段は、消毒用装置4のことである。消毒用装置4は、人感センサ42が利用者の手指を消毒する動作を検知したときにノズル41から手指に消毒液を散布させるとともに、消毒液が散布されたことを示す消毒完了信号を送信する消毒制御部43を有する。また、手指消毒判断部23は、その消毒完了信号を受信することで利用者が消毒用装置4によって手指を消毒したか否かを判断する。しかしながら第1消毒手段は、必ずしも消毒用装置4である必要はない。例えば第1消毒手段はエタノール消毒液が内蔵されている市販のボトル(図示せず)でもよい。この場合、手指消毒判断部23は、そのボトルを監視しているカメラ(図示せず)からの映像を画像解析することで利用者が手指を消毒したか否かを判断するようにすればよく、これは通常の画像解析技術で実現可能である。
次に、図5を用いて、入退管理装置2のハードウェア構成について説明する。図5は本実施の形態における入退管理装置2のハードウェア構成図である。
入退管理装置2の各機能は、処理回路により実現し得る。例えば、処理回路は、少なくとも1つのプロセッサ1001と少なくとも1つのメモリ1002とを備える。例えば、処理回路は、少なくとも1つの専用のハードウェア2001を備える。
処理回路が少なくとも1つのプロセッサ1001と少なくとも1つのメモリ1002とを備える場合、入退管理装置2の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせで実現される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、プログラムとして記述される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、少なくとも1つのメモリ1002に格納される。少なくとも1つのプロセッサ1001は、少なくとも1つのメモリ1002に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、入退管理装置2の各機能を実現する。少なくとも1つのプロセッサ1002は、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPともいう。例えば、少なくとも1つのメモリ1002は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等である。
処理回路が少なくとも1つの専用のハードウェア2001を備える場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、またはこれらの組み合わせで実現される。例えば、認証装置9の各機能は、それぞれ処理回路で実現される。例えば、入退管理装置2の各機能は、まとめて処理回路で実現される。
認証装置1の各機能について、一部を専用のハードウェア2001で実現し、他部をソフトウェアまたはファームウェアで実現してもよい。例えば、認証部21、記憶部22及び手指消毒判断部23の機能については専用のハードウェア2001としての処理回路で実現し、認証部21、記憶部22及び手指消毒判断部23以外の機能については少なくとも1つのプロセッサ1001が少なくとも1つのメモリ1002に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現してもよい。
このように、処理回路は、ハードウェア2001、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせで入退管理装置2の各機能を実現する。
図示されないが、読取装置1、電子錠3、及び消毒用装置4の各機能も、入退管理装置2の各機能を実現する処理回路と同等の処理回路で実現される。
本開示は、実施の形態1に限られない。本発明の技術思想の範囲内において、その一部を変更、省略等することが可能である。
1 読取装置、
2 入退管理装置、21 認証部、22 記憶部、23 手指消毒判断部、
24 制御部、25 指示報知部、
3 電子錠(入場制限装置)、31 扉
4 消毒用装置(第1消毒手段)、
41 ノズル、42 人感センサ、43 消毒制御部、
100 入退管理システム。

Claims (5)

  1. 読取装置が読み取った利用者を識別する識別情報に対して認証成功又は認証失敗かを判断する認証部と、
    前記利用者が第1消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する手指消毒判断部と、前記認証部が前記識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に前記利用者が前記手指を消毒したと前記手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を許可する動作をさせ、前記第1時間以内に前記利用者が前記手指を消毒していないと前記手指消毒判断部が判断した場合、前記入場制限装置に前記管理区域への入場を制限する動作をさせる制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記認証部が前記識別情報に対して認証成功と判断し且つ前記利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、前記手指消毒判断部は、前記第1消毒手段とは別の第2消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する入退管理装置。
  2. 前記免除条件とは前記利用者が身体的理由により前記第1消毒手段による手指消毒を免除されていることを示す請求項1に記載の入退管理装置。
  3. 前記免除条件を満たす前記利用者の前記管理区域への入退履歴を記憶する記憶部を有する請求項2に記載の入退管理装置。
  4. 前記第1消毒手段は、前記手指を消毒する動作を検知する消毒検知部、及び前記消毒検知部が前記手指を消毒する動作を検知したときに散布部から前記手指に消毒液を散布させるとともに、前記消毒液が散布されたことを示す消毒完了信号を送信する消毒制御部を有する消毒用装置であって、
    前記手指消毒判断部は、前記消毒完了信号を受信することで前記利用者が前記第1消毒手段によって前記手指を消毒したか否かを判断する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の入退管理装置。
  5. 利用者を識別する識別情報を読み取る読取装置と、
    前記識別情報に対して認証成功又は認証失敗かを判断する認証部、
    前記利用者が第1消毒手段によって手指を消毒したか否かを判断する手指消毒判断部、
    及び前記認証部が前記識別情報に対して認証成功と判断した後、第1時間以内に前記利用者が前記手指を消毒したと前記手指消毒判断部が判断した場合、入場制限装置に管理区域への入場を許可する動作をさせ、前記第1時間以内に前記利用者が前記手指を消毒していないと前記手指消毒判断部が判断した場合、前記入場制限装置に前記管理区域への入場を制限する動作をさせる制御部、を有する入退管理装置と、を備え、
    前記制御部は、前記認証部が前記識別情報に対して認証成功と判断し且つ前記利用者の手指消毒に関する免除条件を満たす場合、前記手指消毒判断部は、前記第1消毒手段とは別の第2消毒手段によって前記手指を消毒したか否かを判断する入退管理システム。
JP2022044803A 2022-03-22 2022-03-22 入退管理装置、入退管理システム Active JP7700714B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022044803A JP7700714B2 (ja) 2022-03-22 2022-03-22 入退管理装置、入退管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022044803A JP7700714B2 (ja) 2022-03-22 2022-03-22 入退管理装置、入退管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023139332A JP2023139332A (ja) 2023-10-04
JP7700714B2 true JP7700714B2 (ja) 2025-07-01

Family

ID=88204636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022044803A Active JP7700714B2 (ja) 2022-03-22 2022-03-22 入退管理装置、入退管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7700714B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010079763A (ja) 2008-09-29 2010-04-08 Carecom Co Ltd 解錠システム
JP2014181464A (ja) 2013-03-18 2014-09-29 Nippon Jido Door Kk 自動ドア装置
JP2015153084A (ja) 2014-02-13 2015-08-24 株式会社東芝 医療情報管理システムおよび医療情報管理サーバ
JP2018186841A (ja) 2015-09-28 2018-11-29 株式会社ワークソリューション 殺菌システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010079763A (ja) 2008-09-29 2010-04-08 Carecom Co Ltd 解錠システム
JP2014181464A (ja) 2013-03-18 2014-09-29 Nippon Jido Door Kk 自動ドア装置
JP2015153084A (ja) 2014-02-13 2015-08-24 株式会社東芝 医療情報管理システムおよび医療情報管理サーバ
JP2018186841A (ja) 2015-09-28 2018-11-29 株式会社ワークソリューション 殺菌システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023139332A (ja) 2023-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7485158B2 (ja) 施設管理システム、施設管理方法、及びコンピュータプログラム
US11838295B2 (en) Delayed and provisional user authentication for medical devices
CN109249898B (zh) 认证装置及认证方法
JP2010015320A (ja) セキュリティシステムおよびそのプログラム
JP7700714B2 (ja) 入退管理装置、入退管理システム
JP2005115786A (ja) 個人認証システム、認証タグ及び個人認証方法
JP7517393B2 (ja) 施設管理装置、施設管理方法、及びコンピュータプログラム
JP2011241061A (ja) エレベータ装置
JP2010244268A (ja) 認証装置
JP2010079763A (ja) 解錠システム
CN112416954A (zh) 电力工具多人模式管理方法及计算机存储介质
JP6100467B2 (ja) 出入管理システム及び認証装置
JP2004126991A (ja) 入退場管理システムおよびプログラム
JP2005272088A (ja) ドア制御装置及び方法
JP5355997B2 (ja) 防犯システム
JP2004005134A (ja) 入退室管理システム
JP2011144505A (ja) 管理システム
JP2008033508A (ja) 自転車管理システム
JP7136494B2 (ja) 入場管理装置、入場管理方法、及びコンピュータプログラム
JP6492757B2 (ja) 入退室管理システム
CN112136159B (zh) 进入退出管理装置
JPH09180036A (ja) 本人確認機能付きicカードシステム
JP2000315272A (ja) 生体識別機を含むセキュリティシステム
JP5844762B2 (ja) 入退場管理装置、入退場管理システム及び入退場管理方法
JP2010010747A (ja) 携帯端末および受付機器およびそれらを用いた受付システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20220511

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20240704

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20240802

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20250228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250602

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7700714

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150