JP7700909B2 - 投影装置、投影制御方法、及び投影制御プログラム - Google Patents
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Description
ボタンが押下されても誤操作による点灯を防止することができる、投影装置、投影装置の
制御方法、及びプログラムを提供することを課題とする。
図1は、本発明の第1実施形態である投影装置の構成図である。
投影システムSは、投影装置100と、映像出力機器200(外部機器)と、これらを接続するHDMI(登録商標)ケーブル150と、投影装置100に直流電力を供給するバッテリ電源Eとを有する。
このフローは、バッテリ電源Eの取付時に起動し、バッテリ電源Eが消耗したり、取り外されたりするまで繰り返す。
待機電源制御部11(判定手段)は、まず、一般的な初期化処理(S1)を行った後、機械スイッチ13の投入(PowerキーIN)を判定する(S2)。つまり、待機電源制御部11は、機械スイッチ13がOFF状態からON状態への遷移を判定する。機械スイッチ13がOFF状態からON状態に遷移しなければ(S2でNo)、待機電源制御部11は、定期的に問い合わせを行う他のポーリング処理を実行し(S3)、機械スイッチ13の投入判定を繰り返す(S2)。
ここでは、投影装置100と映像出力機器200との間に、HDMIケーブル150が接続されているものとして説明する。
映像出力機器200は、電源投入により、コネクタ250の5V電源ピンがHIGHレベルになる。これにより、投影装置100のコネクタ50の5V電源ピンもHIGHレベルになる。投影装置100は、待機電源制御部11が5V電源ピンのHIGHレベル状態を検出し(S4)、メインCPU20がHPD信号を映像出力機器200に対して送信する(S10)。
前記第1実施形態の待機電源制御部11は、映像出力機器200からの5V電源電圧を検出していたが、映像信号を検出しても構わない。
本実施形態の投影装置101は、前記第1実施形態の投影装置100に比較して、HDMIレシーバ40と待機電源制御部11との間に+5V電源の信号線が接続されていない。つまり、+5V電源は、HDMIレシーバ40とHDMIトランスミッタ240との間を接続している。また、HDMIレシーバ40と待機電源制御部11との間は、各種信号線が接続されている。映像出力機器200が、投影装置101に対してTMDS伝送を行うことにより、投影装置101は、TMDSを受信し映像信号を検出する。このように、映像出力機器200からの映像信号の検出は、映像出力機器200のHDMIトランスミッタ240と、投影装置101のHDMIレシーバ40と、の間のTMDSチャンネルにより行う。
また、制御手段が投影用光源の点灯を禁止するのは、バッテリ電源が投影用光源の点灯用電源として接続されている場合である。従って、投影装置101が、投影用光源の点灯用電源として、AC電源としての商用電源を接続している場合には、ユーザ操作によって電源ボタンが押下されると、速やかに光源が点灯する。よって、ユーザは違和感なく投影装置101を使用することができる。
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような種々の変形が可能である。
(1)前記実施形態の投影装置100は、HDMIを用いていたが、DP(Display Port(登録商標))やVGA(Video Graphics Array)を使用することもできる。図6にDPコネクタのピンアサインを示し、図7に、VGAコネクタのピンアサインを示す。但し、VGAは、VESA(Video Electronics Standards Association)規格に準拠したものであり、9番ピンを「DDC +5 volt load」としている。
<請求項1>
投影用光源の点灯用電源として、AC電源としての商用電源及びDC電源としてのバッテリ電源を、接続可能に構成されている投影装置であって、
外部機器を接続するコネクタと、
前記バッテリ電源が接続され、且つ前記投影用光源を点灯させるための操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合に、前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上か否か、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された前記電圧が前記所定の閾値以上の場合、または前記映像信号が入力されている場合に前記投影用光源の点灯を開始させ、前記判定手段により判定された前記電圧が前記所定の閾値未満の場合、または前記映像信号が入力されていない場合に前記投影用光源の点灯を禁止する制御手段と、
を備えることを特徴とする投影装置。
<請求項2>
前記外部機器は映像出力機器であり、
前記バッテリ電源の直流電力を投影部に供給する第1スイッチ(半導体スイッチ)と、を備え、
前記制御手段は、前記バッテリ電源に接続され、第2スイッチ(機械スイッチ)の状態変化を示すタイミングで、前記第1スイッチを短絡させ、前記コネクタの電源ピンの電圧を検出しないとき、前記第1スイッチの短絡を禁止し、前記コネクタの電源ピンの電圧を検出するとき、前記第1スイッチの短絡を許可する
ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
<請求項3>
前記コネクタは、HDMI(登録商標)コネクタ又はDPコネクタであり、
前記第1スイッチの出力側に、第2制御部をさらに備え、
前記判定手段は、前記コネクタを介し、前記映像出力機器との接続を判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の投影装置。
<請求項4>
前記制御手段は、前記判定手段が前記外部機器との接続完了を判定してから、前記投影用光源を制御する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の投影装置。
<請求項5>
前記外部機器は映像出力機器であり、
前記バッテリ電源の直流電力を投影部に供給する第1スイッチと、
を備え、
前記制御手段は、前記バッテリ電源に接続され、第2スイッチが短絡したタイミングで、前記第1スイッチを短絡させ、前記コネクタから映像信号が入力可能にならないとき、前記第1スイッチの短絡を禁止し、前記コネクタから映像信号が入力しているとき、前記第1スイッチの短絡を許可する
ことを特徴とする請求項2に記載の投影装置。
<請求項6>
外部制御機器を接続するコネクタと、
バッテリ電源の直流電力を駆動回路に供給する第1スイッチと、
前記バッテリ電源に接続され、前記コネクタの電源ピンの電圧を検出できないとき、前記直流電力の供給を禁止する制御手段と
を備えることを特徴とする電源装置。
<請求項7>
外部制御機器を接続するコネクタと、直流電力を駆動回路に供給する電源回路とを備えた電源装置のバッテリ電源に接続された制御部が実行する電源制御方法であって、
前記コネクタの電源ピンの電圧を検出できないとき、前記直流電力の供給を禁止する
ことを特徴とする電源制御方法。
<請求項8>
外部制御機器を接続するコネクタと、直流電力を駆動回路に供給する電源回路とを備えた電源装置のバッテリ電源に接続された制御部に実行させる電源制御プログラムであって、
前記コネクタの電源の電圧を検出できないとき、前記直流電力の供給を禁止する
ことを特徴とする電源制御プログラム。
11 待機電源制御部(制御手段、判定手段)
12 半導体スイッチ(第1スイッチ)
13 機械スイッチ(機械スイッチ)
20 メインCPU(制御手段)
30 投影部
40 HDMIレシーバ
50 コネクタ
100,101 投影装置
150 HDMIケーブル
200 映像出力機器(外部機器)
Claims (5)
- 投影用光源の点灯用電源として、AC電源としての商用電源及びDC電源としてのバッテリ電源を、接続可能に構成されている投影装置であって、
映像出力機器を接続するコネクタと、
前記バッテリ電源の直流電力を投影部に供給する第1スイッチと、
前記バッテリ電源、及び前記商用電源のいずれが接続されているかを判定する制御手段と、
前記バッテリ電源が接続されていると判定された場合であって、且つ前記投影用光源を点灯させるための操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合に、前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定する判定手段と、を備え、
前記制御手段は、前記判定手段により前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されていると判定された場合に、前記第1スイッチを短絡させて前記投影用光源の点灯を開始させ、前記商用電源が接続されていると判定された場合であって、且つ前記操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合は、前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定せずに、前記商用電源からの電力を前記投影部に供給して前記投影用光源を点灯させることを特徴とする投影装置。 - 前記制御手段は、前記判定手段により前記コネクタの電源ピンにおいて前記所定の閾値以上の電圧を検出できない、または前記コネクタから映像信号が入力されていないと判定された場合に、前記第1スイッチを短絡させない
ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。 - 前記コネクタは、HDMI(登録商標)コネクタ又はDP(登録商標)コネクタであり
、
前記判定手段は、前記コネクタを介し、前記映像出力機器との接続を判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の投影装置。 - 投影用光源の点灯用電源として、AC電源としての商用電源及びDC電源としてのバッテリ電源を、接続可能に構成されている投影装置の投影制御方法であって、
前記バッテリ電源、及び前記商用電源のいずれが接続されているかを判定し、
前記バッテリ電源が接続されていると判定した場合であって、且つ前記投影用光源を点灯させるための操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合に、映像出力機器を接続するコネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定し、
前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されていると判定した場合に、前記バッテリ電源の直流電力を投影部に供給する第1スイッチを短絡させて前記投影用光源の点灯を開始し、
前記商用電源が接続されていると判定した場合であって、且つ前記操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合は、前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定せずに、前記商用電源からの電力を前記投影部に供給して前記投影用光源を点灯させることを特徴とする投影制御方法。 - 投影用光源の点灯用電源として、AC電源としての商用電源及びDC電源としてのバッテリ電源を、接続可能に構成されている投影装置の投影制御プログラムであって、
前記バッテリ電源、及び前記商用電源のいずれが接続されているかを判定し、
前記バッテリ電源が接続されていると判定した場合であって、且つ前記投影用光源を点灯させるための操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合に、映像出力機器を接続するコネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定し、
前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されていると判定した場合に、前記バッテリ電源の直流電力を投影部に供給する第1スイッチを短絡させて前記投影用光源の点灯を開始し、
前記商用電源が接続されていると判定した場合であって、且つ前記操作ボタンに対するユーザ操作を受け付けた場合は、前記コネクタの電源ピンの電圧が所定の閾値以上であること、または前記コネクタから映像信号が入力されているか否かを判定せずに、前記商用電源からの電力を前記投影部に供給して前記投影用光源を点灯させることを特徴とする投影制御プログラム。
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