JP7700993B2 - 車両用シートロック装置 - Google Patents
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Description
車両用シートロック装置において、車体又はシートバックのいずれか一方に取り付けられるストライカと、前記車体又は前記シートバックのいずれか他方に取り付けられると共に、前記ストライカに設けた脚部が前記シートバックの作動に伴って進退可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、前記ベースプレートにラッチ軸により所定角度回動可能に支持されると共に、アンラッチ位置から第1ラッチ位置を経由して第2ラッチ位置及びその逆へ回動可能であって、前記ストライカ進入溝に進入した前記脚部に噛合可能な噛合溝と、前記噛合溝のラッチ方向側に設けた第1アーム部と、前記噛合溝のアンラッチ方向側に設けた第2アーム部と、前記噛合溝と前記第2アーム部との間に設けた第3アーム部を有するラッチと、前記ベースプレートにラチェット軸により所定角度回動可能に支持されると共に、スプリングにより係合方向へ付勢されて、前記第1アーム部に係合することにより、前記ラッチを第1ラッチ位置に拘束し、前記第2アーム部に係合することにより、前記ラッチを第2ラッチ位置に拘束可能な拘束部を有するラチェットと、前記ベースプレートに軸により所定角度回動可能に支持されると共に、前記ストライカ進入溝に進入した前記脚部が当接可能な第1補助アーム部と、前記脚部が前記第1補助アーム部に当接することで待機位置から拘束位置に向けて回動し、当該回動により前記ラッチに対してラッチ方向へ当接可能な第2補助アーム部を有する噛合補助レバーと、を備え、前記ラッチは、前記ストライカ進入溝に進入した前記脚部が前記噛合溝に噛合することにより、アンラッチ位置から第1ラッチ位置に回動可能で、前記噛合補助レバーの拘束位置への回動に伴う前記第2補助アーム部の移動により第2ラッチ位置へ向けて回動可能であり、前記ストライカの前記脚部は、前記ラッチが第2ラッチ位置に回動することにより、前記噛合溝から抜け出て前記噛合補助レバーと前記第3アーム部の先端部との間に挟持されることを特徴とする。
図1に示すように、本発明に係る車両用シートロック装置1が装着されるリアシート2は、車体フロアに据え付けられるシートクッション3Aと、シートクッション3Aの後端下部に左右方向を向くヒンジ軸(図示略)により前後方向へ起倒可能に支持されるシートバック3Bとを備える。
シートバック3Bが倒伏位置にある場合には、図6に示すように、ラッチ12は、アンラッチ位置に保持され、第1、2ラチェット9、10及び噛合補助レバー19は、それぞれ待機位置に保持されている。
シートバック3Bが第1位置に保持されている場合には、図10に示すように、ラッチ12は、第1ラッチ位置に拘束され、ストライカ5は、第1位置に拘束され、第1ラチェット9及び第2ラチェット10は、それぞれ係合位置に保持され、噛合補助レバー19は待機位置に保持されている。
シートバック3Bが第2位置(又は第1位置)に保持されている場合には、車両用シートロック装置1は、図15(又は図10)に示すような状態にある。この状態において、操作部材6が操作されると、図16(又は図11)に示すように、第1ラチェット9及び第2ラチェット10が解除作動し、ラッチ12のアンラッチ方向への回動を許可する。
3A シートクッション 3B シートバック
31B シートフレーム 32B ボルト
4 ロック機構 5 ストライカ
51 第1脚部 52 第2脚部
6 操作部材 7 ベースプレート
71 ストライカ進入溝 8 ラチェット軸
8a 鍔部 9 第1ラチェット
91 係合部 92 カム部
93 突起部 94 下縁部
10 第2ラチェット 101 フック部
102 アーム部 103 拘束部
104 インジケータ接続部 105 段部
11 ラッチ軸 11a 鍔部
12 ラッチ 121 第1アーム部
121a 第1アンラッチ側当接部 121b 第1ラッチ側当接部
122 第2アーム部 122a 第2アンラッチ側当接部
122b 第2ラッチ側当接部 123 噛合溝
124 第3アーム部 125 先端部
126 第4アーム部 126a 外周部
127 被押部 13 スプリング
14 操作力伝達部材 15 スプリング
16 支持部 16a 鍔部
17 スプリング 18 軸
19 噛合補助レバー 19a 上部
191 第1補助アーム部 191a 第1当接部
191b 第2当接部 192 第2補助アーム部
20 スプリング
Claims (9)
- 車体又はシートバックのいずれか一方に取り付けられるストライカと、
前記車体又は前記シートバックのいずれか他方に取り付けられると共に、前記ストライカに設けた脚部が前記シートバックの作動に伴って進退可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、前記ベースプレートにラッチ軸により所定角度回動可能に支持されると共に、アンラッチ位置から第1ラッチ位置を経由して第2ラッチ位置及びその逆へ回動可能であって、前記ストライカ進入溝に進入した前記脚部に噛合可能な噛合溝と、前記噛合溝のラッチ方向側に設けた第1アーム部と、前記噛合溝のアンラッチ方向側に設けた第2アーム部と、前記噛合溝と前記第2アーム部との間に設けた第3アーム部を有するラッチと、前記ベースプレートにラチェット軸により所定角度回動可能に支持されると共に、スプリングにより係合方向へ付勢されて、前記第1アーム部に係合することにより、前記ラッチを第1ラッチ位置に拘束し、前記第2アーム部に係合することにより、前記ラッチを第2ラッチ位置に拘束可能な拘束部を有するラチェットと、
前記ベースプレートに軸により所定角度回動可能に支持されると共に、前記ストライカ
進入溝に進入した前記脚部が当接可能な第1補助アーム部と、前記脚部が前記第1補助アーム部に当接することで待機位置から拘束位置に向けて回動し、当該回動により前記ラッチに対してラッチ方向へ当接可能な第2補助アーム部を有する噛合補助レバーと、を備え、
前記ラッチは、前記ストライカ進入溝に進入した前記脚部が前記噛合溝に噛合することにより、アンラッチ位置から第1ラッチ位置に回動可能で、前記噛合補助レバーの拘束位置への回動に伴う前記第2補助アーム部の移動により第2ラッチ位置へ向けて回動可能であり、前記ストライカの前記脚部は、前記ラッチが第2ラッチ位置に回動することにより、前記噛合溝から抜け出て前記噛合補助レバーと前記第3アーム部の先端部との間に挟持されることを特徴とする車両用シートロック装置。 - 前記噛合補助レバーは、前記第2補助アーム部が前記ラッチに設けた被押部に当接することにより、前記ラッチを第2ラッチ位置の手前まで回動させることを特徴とする請求項1記載の車両用シートロック装置。
- 前記噛合補助レバーは、前記第1補助アーム部が前記ベースプレートに当接することにより、拘束位置に停止することを特徴とする請求項1又は2記載の車両用シートロック装置。
- 前記噛合補助レバーの前記第1補助アーム部において前記ストライカの前記脚部に当接する部分及び前記ベースプレートに当接する部分を合成樹脂又は弾性体としたことを特徴とする請求項3記載の車両用シートロック装置。
- 前記ラッチの前記噛合溝は、前記ラッチがアンラッチ位置と第2ラッチ位置の手前との間の位置にあるとき、前記ストライカ進入溝に対して重なる位置にあり、前記ラッチが第2ラッチ位置にあるとき、前記ストライカ進入溝に対して重ならない位置に退避することを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の車両用シートロック装置。
- 前記ラチェットは、前記スプリングの付勢力により前記ラッチの前記第2アーム部に当接することにより、前記ラッチを第2ラッチ位置の手前位置から第2ラッチ位置まで強制回動させるカム部を有することを特徴とする請求項1~5に記載の車両用シートロック装置。
- 前記ラチェットは、前記ラチェット軸により所定角度回動可能に支持される第1ラチェットと、前記ラチェット軸により前記第1ラチェットと独立して所定角度回動可能に支持される第2ラチェットとを含み、前記第1ラチェットは、前記第1アーム部に係合することにより、前記ラッチの第1ラッチ位置からアンラッチ方向への回動を阻止し、前記第2アーム部に係合することにより、前記ラッチの第2位置からアンラッチ方向への回動を阻止する係合部を有し、前記第2ラチェットは、前記第1アーム部に係合することにより、前記ラッチの第1ラッチ位置からラッチ方向への回動を阻止するフック部を有することを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の車両用シートロック装置。
- 前記ラチェットの前記カム部を、前記第1ラチェットの前記係合部に連続形成したことを特徴とする請求項6を引用する請求項7記載の車両用シートロック装置。
- 前記ストライカ進入溝は、前記ストライカの前記脚部の太さよりも少なくとも2倍以上の開口幅を有することを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の車両用シートロック装置。
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|---|---|---|---|
| JP2021098224A JP7700993B2 (ja) | 2021-06-11 | 2021-06-11 | 車両用シートロック装置 |
| CN202221280046.XU CN217672273U (zh) | 2021-06-11 | 2022-05-25 | 车辆用座椅锁装置 |
| US17/834,371 US12233768B2 (en) | 2021-06-11 | 2022-06-07 | Vehicle seat locking device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021098224A JP7700993B2 (ja) | 2021-06-11 | 2021-06-11 | 車両用シートロック装置 |
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|---|---|
| JP2022189571A JP2022189571A (ja) | 2022-12-22 |
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ID=84532505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2021098224A Active JP7700993B2 (ja) | 2021-06-11 | 2021-06-11 | 車両用シートロック装置 |
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| JP (1) | JP7700993B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2019131100A (ja) | 2018-02-01 | 2019-08-08 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物シート用ロック装置 |
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Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5550152B2 (ja) * | 1973-02-08 | 1980-12-16 |
-
2021
- 2021-06-11 JP JP2021098224A patent/JP7700993B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013230765A (ja) | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Mitsui Kinzoku Act Corp | ロック装置 |
| JP2019131100A (ja) | 2018-02-01 | 2019-08-08 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物シート用ロック装置 |
| US11167670B1 (en) | 2020-07-29 | 2021-11-09 | Kiekert Ag | Closing device for use in motor vehicles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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