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JP7701832B2 - パワートレインの制御装置 - Google Patents
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JP7701832B2 - パワートレインの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、パワートレインの制御装置に関する。
特許文献1のパワートレインの制御装置は、自動変速機の作動油の温度に基づいてエンジンの出力を調整するエンジン出力調整手段を備える。
特開2007-332775号公報
ところで、自動変速機の作動油の温度が低く自動変速機のフリクションが大きいときに、内燃機関の出力トルクが増大補正されると、自動変速機のフリクション分が相殺され、車両発進時における車速上昇(換言すれば、機関回転速度の上昇)は速くなる。
しかし、自動変速機の作動油の温度は低く、自動変速機における変速応答が遅いため、変速ショック(詳細には、機関回転の吹け上がり、落ち込み)が発生するおそれがあった。
本発明は、従来の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、自動変速機の作動油の温度が低いときの発進のもたつきを抑止しつつ変速ショックを抑制できる、パワートレインの制御装置を提供することにある。
本発明に係るパワートレインの制御装置は、その1つの態様において、自動変速機の作動油の温度に関する情報を取得する油温情報取得部と、内燃機関の出力トルクを、前記作動油の温度が低いほど増加させる第1の出力トルク制御部と、前記自動変速機が変速するときに、前記内燃機関の出力トルクを、前記第1の出力トルク制御部で制御される出力トルクから、前記作動油の温度が低いほどより大きく低下させる第2の出力トルク制御部と、を有する。
本発明によれば、自動変速機の作動油の温度が低いときの発進のもたつきを抑止しつつ変速ショックを抑制できる。
車両用のパワートレインの一態様を示すシステム図である。 AT用出力トルク制御機能の一態様を示すフローチャートである。 油温と出力トルク補正値との相関を示す線図である。 油温と遅角補正値との相関を示す線図である。 AT用出力トルク制御機能を実施したときの点火時期、車速、機関回転速度などの変化を示すタイムチャートである。
以下、本発明に係るパワートレインの制御装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、車両用のパワートレインの一態様を示すシステム図である。
パワートレイン30は、内燃機関1と油圧式の自動変速機3とを有する。
内燃機関1の出力軸には、流体式トルクコンバータ2を介して、有段変速部を有する油圧式の自動変速機3が接続されている。
なお、自動変速機3は、たとえばプーリ及びベルトを備えた無段変速機とすることができる。
エンジン制御用コントローラ4(エンジン用制御装置)は、マイクロコンピュータを備え、内燃機関1の運転を制御するための制御信号を制御する。
詳細には、エンジン制御用コントローラ4は、内燃機関1の吸入空気量、燃料噴射量、点火時期などを制御する機能をソフトウェアとして有している。
自動変速機制御用コントローラ7(自動変速機用制御装置)は、マイクロコンピュータを備え、自動変速機3の動作を制御するための制御信号を制御する。
詳細には、自動変速機制御用コントローラ7は、自動変速機3における変速やロックアップなどを制御する機能をソフトウェアとして有している。
エンジン制御用コントローラ4は、内燃機関1の運転状態を検出する各種センサの出力信号を取得し、取得した信号に基づき内燃機関1の運転状態を検知、認識する。
内燃機関1は、内燃機関1の運転状態を検出するセンサとして、内燃機関1の吸入空気流量QAに応じた信号を出力するエアフローセンサ11、内燃機関1の回転速度NEに応じた信号を出力する機関回転センサ12、電子制御スロットル弁13の開度TVOに応じた信号を出力するスロットルセンサ14、内燃機関1の冷却水の温度である水温TWに応じた信号を出力する水温センサ15などを備える。
自動変速機制御用コントローラ7は、自動変速機3の動作状態を検出する各種センサの出力信号を取得し、取得した信号に基づき自動変速機3の動作状態を検知、認識する。
自動変速機3は、自動変速機3の動作状態を検出するセンサとして、自動変速機3の出力軸の回転に応じた信号(換言すれば、車速VSPに応じた信号)を出力する車速センサ16、流体式トルクコンバータ2のタービン回転速度NTに応じた信号を出力するタービンセンサ17、自動変速機3の作動油の温度である油温TATに応じた信号を出力する油温センサ18、自動変速機3のシフト位置(Dレンジ,Rレンジ,Nレンジ,Pレンジ)に応じた信号を出力するシフト位置センサ19などを備える。
更に、エンジン制御用コントローラ4及び自動変速機制御用コントローラ7は、車載ネットワークのバスなどの通信線21に接続され、エンジン制御用コントローラ4と自動変速機制御用コントローラ7は、通信線21を介して相互に通信する。
エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機制御用コントローラ7に向けて、たとえば、機関負荷やスロットル開度などの内燃機関1の運転状態に関する情報を送信し、また、トルクダウン許可信号やロックアップ禁止信号などの指令信号を送信する。
一方、自動変速機制御用コントローラ7は、エンジン制御用コントローラ4に向けて、たとえば、トルクダウン信号、ロックアップ状態であることを示す信号、油温TATの情報などを送信する。
ここで、エンジン制御用コントローラ4は、油温TATの情報(換言すれば、自動変速機3の作動油の温度に関する情報)を取得する油温情報取得部を有し、取得した油温TATの情報に基づき、内燃機関1の出力トルクを制御する機能を有する。
なお、以下では、油温TATの情報に基づく出力トルクの制御機能を、AT用出力トルク制御機能と称する。
エンジン制御用コントローラ4は、AT用出力トルク制御機能として、内燃機関1の出力トルクを、油温TATが低いほど増加させる第1機能(換言すれば、第1の出力トルク制御部)と、自動変速機3が変速するときに、内燃機関1の出力トルクを、第1機能で制御される出力トルクから、油温TATが低いほど低下させる第2機能(換言すれば、第2の出力トルク制御部)と、を有する。
図2は、エンジン制御用コントローラ4が備えるAT用出力トルク制御機能の一態様を示すフローチャートである。
エンジン制御用コントローラ4は、ステップS101で、内燃機関1の目標出力トルクを、アクセルペダルの操作量(換言すれば、アクセル開度)などの情報に基づき求める。
なお、エンジン制御用コントローラ4は、目標出力トルクに基づき電子制御スロットル弁13の開度を制御する。つまり、エンジン制御用コントローラ4は、内燃機関1の吸入空気量を調整することで、内燃機関1の出力トルクを目標出力トルクに制御する。
また、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS102で、内燃機関1が備える点火装置における点火時期を、内燃機関1の運転状態、たとえば、機関負荷、機関回転速度、冷却水温度などの情報に基づき求める。
なお、点火装置は、点火プラグ、点火コイル、パワートランジスタなどを備える。
また、点火時期は、上死点からの進角角度で表される。
次いで、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS103で、自動変速機3のシフト位置が走行レンジ(詳細には、DレンジまたはRレンジ)であるか否かを判断する。
ここで、自動変速機3のシフト位置が走行レンジ以外(詳細には、NレンジまたはPレンジ)である場合、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS112に進んで、ステップS101で求めた目標出力トルク、及び、ステップS102で求めた点火時期を、そのまま最終的な制御目標値に定める。
つまり、エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機3のシフト位置が走行レンジ以外であるとき、AT用出力トルク制御機能を実行しない。
一方、エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機3のシフト位置が走行レンジであれば、ステップS104に進み、油温TATの情報を自動変速機制御用コントローラ7から取得できているか否かを判断する。
そして、エンジン制御用コントローラ4は、油温TATの情報を取得できていれば、ステップS105を迂回してステップS106に進む。
また、エンジン制御用コントローラ4は、油温TATの情報を取得できていない場合、ステップS105に進んで、油温TATの推定処理を実施した後、ステップS106に進む。
つまり、エンジン制御用コントローラ4がAT用出力トルク制御機能において用いる油温TATの情報は、センサによる検出値と、内燃機関1の冷却水温度などに基づく推定値とのいずれであってもよい。
エンジン制御用コントローラ4は、ステップS105で、始動時における内燃機関1の冷却水温度、及び、変速機の駆動時間に基づき、油温TATを推定することができる。
また、変速機の駆動を開始した後のタービンの累積回転数を、作動油の攪拌エネルギ、つまり温度上昇量に相関すると考えて、初期値に、タービン回転速度NTの積分値に補正係数を乗じた値を加算して、油温TATを推定することもできる。
エンジン制御用コントローラ4は、ステップS106で、油温TATと閾値とを比較して、油温TATが閾値よりも低い自動変速機3の冷機状態であるか否かを判断する。
上記の閾値は、自動変速機3のフリクションが、内燃機関1の出力トルクの増大補正が必要となるほどに大きいか否かを判定するための基準温度である。
つまり、エンジン制御用コントローラ4は、油温TATが閾値よりも低いときに、自動変速機3の冷機状態であって、自動変速機3のフリクションが内燃機関1の出力トルクの増大補正が必要となるほどに大きいと判断する。
エンジン制御用コントローラ4は、油温TATが閾値よりも高く自動変速機3の暖機が完了していると判断できる場合、換言すれば、自動変速機3のフリクションが十分に低くなっている場合、ステップS113に進み、AT用出力トルク制御機能を実行しない。
つまり、AT用出力トルク制御機能は、自動変速機3の冷機状態(換言すれば、暖機完了前)のための制御機能である。
一方、エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機3の冷機状態であれば、ステップS107以降に進んで、AT用出力トルク制御機能を実行する。
エンジン制御用コントローラ4は、ステップS107で、内燃機関1の出力トルクを、油温TATが低いほど増加させるための出力トルク補正値を設定する。
図3は、油温TATと出力トルク補正値との相関の一態様を示す。
エンジン制御用コントローラ4は、出力トルク補正値を、油温TATが閾値よりも高いときは零、つまり、内燃機関1の出力トルクを増大補正しない値に設定する。
また、エンジン制御用コントローラ4は、出力トルク補正値を、油温TATが閾値よりも低くなるほど大きな値に設定し、油温TATが低いほど内燃機関1の出力トルクが増加させる。
次いで、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS108に進み、ステップS101で求めた目標出力トルクを、ステップS107で求めた出力トルク補正値に基づき増加補正する処理、または、ステップS102で求めた点火時期を、ステップS107で求めた出力トルク補正値に基づき進角補正する処理を実施する。
換言すれば、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS108において、ステップS101で求めた目標出力トルクを、油温TATが低いときほど増加させる処理、または、ステップS107で求めた点火時期を、油温TATが低いときほど進角させる増加させる処理を実施する。
つまり、エンジン制御用コントローラ4は、出力トルク補正値に基づく、目標出力トルクの増加補正または点火時期の進角補正をステップS107,ステップS108で実施することで、内燃機関1の出力トルクを、油温TATが低いほど増加させる第1機能を実現する。
ここで、目標出力トルクの増加補正は、スロットル開度の増加補正、または、内燃機関1の吸入空気量の増量補正でもある。
自動変速機3の冷機状態では、自動変速機3のフリクションが大きくなって自動変速機3の軸出力が目減りし、車両の発進がもたつくおそれがある。
そこで、エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機3のフリクション分を補うように、内燃機関1の出力トルクを増加させることで、自動変速機3の冷機状態であっても、車両の発進がもたつくことを抑止する。
次いで、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS109-ステップS111で、自動変速機3が変速するときに、内燃機関1の出力トルクを、第1機能(ステップS107,ステップS108)で制御される出力トルクから、油温TATが低いほど低下させる第2機能を実行する。
エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機3が変速するとき、詳細には、アップシフト時であるか否かを判断する。
ここで、自動変速機3の変速時でない場合、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS110及びステップS111を迂回してステップS112に進み、ステップS108での補正処理後の目標出力トルク、点火時期を最終的な制御目標値に設定する。
つまり、エンジン制御用コントローラ4は、変速時でない場合、第2機能を実行しない。
一方、エンジン制御用コントローラ4は、自動変速機3の変速時である場合、ステップS110に進み、点火時期を遅角補正するための遅角補正値を油温TATに基づき設定する。
図4は、油温TATと遅角補正値との相関の一態様を示す。
エンジン制御用コントローラ4は、油温TATが低いほど遅角補正値を大きな値に設定する。
点火時期が遅角すると、内燃機関1の出力トルクは低下するから、遅角補正値は、油温TATが低いほど内燃機関1の出力トルクを低下させる補正項となる。
次いで、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS111に進み、ステップS110で設定した遅角補正値だけ点火時期を遅角させる補正処理を行った後、ステップS112に進み、目標出力トルク及び点火時期の制御目標を確定させる。
つまり、エンジン制御用コントローラ4は、油温TATに応じて点火時期の遅角補正によって、自動変速機3が変速するときに、内燃機関1の出力トルクを、第1機能で制御される出力トルクから、油温TATが低いほど低下させる第2機能を実現する。
ここで、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS108で点火時期の進角補正を実施した場合、この進角補正後の点火時期を、ステップS111で遅角させることになる。
また、エンジン制御用コントローラ4は、ステップS108で点火時期の進角補正を実施しなかった場合、ステップS102で設定した点火時期を、ステップS111で遅角させることになる。
但し、いずれの場合も、エンジン制御用コントローラ4は、第1機能で増加させた内燃機関1の出力トルクを、ステップS110、ステップS111での点火時期の遅角補正(第2機能)で低下させることになる。
第1機能(ステップS107,ステップS108)による出力トルクの増加によって、冷機状態での自動変速機のフリクション分が相殺され、車両発進時における車速上昇(機関回転速度の上昇)は速くなる。
しかし、自動変速機3の油温TATが低く、自動変速機3における変速応答が遅いため、変速ショック(機関回転の吹け上がり、落ち込み)が発生するおそれがあり、油温TATが低いほど変速応答が遅くなってより大きな変速ショックが生じる可能性がある。
そこで、エンジン制御用コントローラ4は、変速クラッチの解放によって機関回転の吹け上がりが発生する変速時に、内燃機関1の出力トルクを油温TATが低いほど低下させることで、機関回転の吹け上がりを抑止し、引いては、変速クラッチの締結動作に伴う機関回転の落ち込みを抑止する。
換言すれば、油温TATが低いほど機関回転の吹け上がりが大きくなると予測できるので、エンジン制御用コントローラ4は、機関回転の吹け上がりの検知に基づき内燃機関1の出力トルクをフィードバック的に低下させるのではなく、油温TATによる出力トルクの低下をフィードフォワード的に作用させる。
ここで、変速時に出力トルクを低下させる処理は、高い応答性がないと、機関回転の吹け上がりを十分に抑止することができない。
このため、エンジン制御用コントローラ4は、吸入空気量の減量ではなく点火時期の遅角補正を行って、内燃機関1の出力トルクを変速動作に合わせて低下させる。
以上のように、エンジン制御用コントローラ4は、内燃機関1の出力トルクを、油温TATが低いほど増加させる第1機能(第1の出力トルク制御部)と、自動変速機3が変速するときに、内燃機関1の出力トルクを、第1機能で制御される出力トルクから、油温TATが低いほど低下させる第2機能(第2の出力トルク制御部)とを有する。
そして、エンジン制御用コントローラ4は、これらの機能によって、自動変速機3の油温TATが低いとき(換言すれば、自動変速機3の冷機時)に、発進もたつきが発生することを抑止しつつ、変速ショックを抑制できる。
図5は、第1機能及び第2機能が実行されるときの、内燃機関1の出力トルクの補正処理の様子と、車速及び機関回転速度の変化の様子を示すタイムチャートである。
図5において、一点鎖線は、第1機能を実施して第2機能を実施しない場合を示し、実線は、第1機能及び第2機能を実施した場合を示す。
なお、図5においては、エンジン制御用コントローラ4は、変速ショック対策として、フィードフォワード制御である第2機能と、内燃機関1の出力トルク(吸入空気量または点火時期)を変速時の目標機関回転速度と実際の機関回転速度との偏差に基づきフィードバック制御する機能とを実行する。
変速期間(アップシフト期間)である時刻t1から時刻t2までの間において、油温TATが低いほど点火時期をより大きく遅角させる第2機能が実施され、内燃機関1の出力トルクが一時的に低下される。
これにより、変速時における機関回転速度の吹け上がりが抑制されるため、変速ショックが抑えられ、また、変速応答が改善される。
ここで、油温TATが低いほど点火時期をより大きく遅角させる第2機能が実施される間においても、機関回転速度のフィードバック制御が実施され、実際の機関回転速度が目標機関回転速度よりも高ければ、第2機能と協調して機関回転速度の吹け上がりが抑制する。
また、第2機能により機関回転の上昇が過剰に抑えられる場合は、機関回転速度のフィードバック制御が回転上昇を促すように出力トルクを増加させる。
そして、変速(換言すれば、変速クラッチの締結)が完了した時刻t2以降では、第2機能は停止し、機関回転速度のフィードバック制御によって機関回転速度の立ち上がり応答を速める。
上記実施形態で説明した各技術的思想は、矛盾が生じない限りにおいて、適宜組み合わせて使用することができる。
また、好ましい実施形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
1…内燃機関、3…自動変速機、4…エンジン制御用コントローラ(制御装置)、7…自動変速機制御用コントローラ、18…油温センサ

Claims (4)

  1. 内燃機関に油圧式の自動変速機を接続したパワートレインを制御するためのパワートレインの制御装置であって、
    前記自動変速機の作動油の温度に関する情報を取得する油温情報取得部と、
    前記内燃機関の出力トルクを、前記作動油の温度が低いほど増加させる第1の出力トルク制御部と、
    前記自動変速機が変速するときに、前記内燃機関の出力トルクを、前記第1の出力トルク制御部で制御される出力トルクから、前記作動油の温度が低いほどより大きく低下させる第2の出力トルク制御部と、
    を有する、パワートレインの制御装置。
  2. 請求項1記載のパワートレインの制御装置であって、
    前記第2の出力トルク制御部は、前記内燃機関の点火時期の遅角によって、前記内燃機関の出力トルクを低下させる、
    パワートレインの制御装置。
  3. 請求項2記載のパワートレインの制御装置であって、
    前記第1の出力トルク制御部は、前記内燃機関の点火時期の進角、または、前記内燃機関の吸入空気量の増量によって、前記内燃機関の出力トルクを増加させる、
    パワートレインの制御装置。
  4. 請求項1記載のパワートレインの制御装置であって、
    前記第2の出力トルク制御部は、前記自動変速機がアップシフトするときに、前記内燃機関の回転速度の吹け上がりを抑制するように、前記内燃機関の出力トルクを、前記第1の出力トルク制御部で制御される出力トルクから、前記作動油の温度が低いほどより大きく低下させる、
    パワートレインの制御装置。
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