本出願の実施形態は、通信分野に関し、詳細には、端末デバイスとネットワークデバイスとの間の通信の処理においてPDCCHを監視するための方法およびデバイスに関する。
ユーザ機器(user equipment、UE)が、UEの電力消費量を低減するために、無線リソース制御(radio resource control、RRC)接続モードであるとき、UEのために間欠受信(discontinuous reception、DRX)機能が構成され得る。DRXが構成された後に、UEは、UEの電力消費量を低減するために、いくつかの時間期間内にのみ物理ダウンリンク制御チャネル(Physical downlink control channel、PDCCH)を監視し、他の時間期間内にPDCCHを監視しないことがある。
特に、UEは、構成された帯域幅パート(Bandwidth part、BWP)中で基地局と通信し、ダウンリンクBWPの構成パラメータは、UEのために構成された探索空間を含む。UEは、UEのために構成された探索空間のすべての部分においてDRXサイクル中の時間期間内にPDCCHを監視する。たとえば、UEが、現在構成されているBWP中で通信を実施するとき、UEのために探索空間の最大10個の部分が構成される。UEは、DRXサイクル中に時間期間内に探索空間の10個の部分においてPDCCHを監視する必要がある。この場合、電力消費量が無視できない。
本出願の実施形態は、ネットワークデバイスと通信する処理において端末デバイスによって実施されるPDCCH監視によって引き起こされる電力消費量を低減するための、監視方法およびデバイスを提供する。
上記の目的を達成するために、本出願の実施形態では以下の技術的解決策が使用される。
第1の態様によれば、監視方法が開示され、本方法は、端末デバイスによって、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を最初に取得するステップであって、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる、ステップと、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスによって、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップであって、第1の条件は、第1のタイマーが実行状態ではないことを含む、ステップ、または第2の条件が満たされた場合、端末デバイスによって、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップであって、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む、ステップとを含む。
本発明のこの実施形態において提供される監視方法によれば、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第1の態様に関して、第1の態様の第1の可能な実装では、本方法は、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスによって、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、ステップをさらに含む。
本発明のこの実施形態は、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするいくつかの可能な実装を提供する。さらに、端末デバイスは、第1のタイマーが実行されているかどうかに基づいて対応する判定を行い、第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視するか、または第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視し得る。
第1の態様または第1の態様の第1の可能な実装に関して、第1の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
本発明のこの実施形態は、第1の条件の別の可能な実装を提供する。第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であるときのみ、第1の条件は満たされると決定され、次いで、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHが監視される。
第1の態様または第1の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第1の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第1の態様または第1の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第1の態様の第4の可能な実装では、端末デバイスによって、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するステップは、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するステップであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップと、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するステップであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップとを含む。
本発明のこの実施形態は、端末デバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第1の態様または第1の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第1の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第1の態様または第1の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第1の態様の第5の可能な実装では、第1の条件が満たされた場合、PDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべき多入力多出力MIMOレイヤ量は、第1のMIMOレイヤ量であるか、または第2の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべきMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量であり、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用して、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。
第1の態様または第1の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第1の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第1の態様または第1の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第1の態様の第7の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、端末デバイスによって、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップをさらに含む。
第2の態様によれば、監視方法が開示され、本方法は、端末デバイスによって、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を最初に取得するステップであって、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる、ステップと、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスによって、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップ、または第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップであって、第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることを含み、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることを含む、ステップとを含む。第1の瞬間は、間欠受信DRXオン持続時間(On Duration)の開始瞬間であり得ることに留意されたい。第2の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
本発明のこの実施形態において提供される監視方法によれば、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第2の態様に関して、第2の態様の第1の可能な実装では、本方法は、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスによって、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、ステップをさらに含む。
本発明のこの実施形態は、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするいくつかの可能な実装を提供する。さらに、端末デバイスは、第1のタイマーが実行されているかどうかに基づいて対応する判定を行い、第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視するか、または第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視し得る。
第2の態様または第2の態様の第1の可能な実装に関して、第2の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
本発明のこの実施形態は、第1の条件の別の可能な実装を提供する。第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であるときのみ、第1の条件は満たされると決定され、次いで、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHが監視される。
第2の態様または第2の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第2の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第2の態様または第2の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第2の態様の第4の可能な実装では、端末デバイスによって、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するステップは、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するステップであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップと、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するステップであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップとを含む。
本発明のこの実施形態は、端末デバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第2の態様または第2の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第2の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第2の態様または第2の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第2の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第2の態様または第2の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第2の態様の第7の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、端末デバイスによって、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップをさらに含む。
第2の態様または第2の態様の第1から第7の可能な実装のいずれか1つに関して、第2の態様の第8の可能な実装では、第1の条件が満たされた場合、PDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべき多入力多出力MIMOレイヤ量は、第1のMIMOレイヤ量であるか、または第2の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべきMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量であり、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用して、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。
第3の態様によれば、監視方法が提供され、本方法は、端末デバイスによって、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するステップであって、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる、ステップと、端末デバイスによって、第1の探索空間構成に基づいて第1のPDCCHをさらに監視するステップであって、第1のPDCCHは、インジケーション情報を搬送するために使用され、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用され、第2のPDCCHはインジケーション情報を搬送しない、ステップと、端末デバイスによって、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内に第2の探索空間構成に基づいて第2のPDCCHを監視するステップとを含む。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、異なる探索空間構成に基づいて、インジケーション情報を搬送するPDCCHと、インジケーション情報を搬送しないPDCCHとを監視し得る。第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第3の態様に関して、第3の態様の第1の可能な実装では、インジケーション情報は、第2の探索空間構成をさらに含むかまたは示す。
第3の態様または第3の態様の第1の可能な実装に関して、第3の態様の第2の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
第3の態様または第3の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第3の態様の第3の可能な実装では、端末デバイスによって、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するステップは、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するステップであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップと、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するステップであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップとを含む。
第3の態様または第3の態様の第1から第3の可能な実装に関して、第3の態様の第4の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
第3の態様または第3の態様の第1から第4の可能な実装に関して、第3の態様の第5の可能な実装では、インジケーション情報は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに含むかまたは示す。
第4の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、第1の条件が満たされたときに端末デバイスが第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを受信した場合、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第1のPDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するステップ、または第2の条件が満たされたときに端末デバイスが第2のPDCCHを受信した場合、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するステップを含み、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なり、第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
本発明のこの実施形態において提供される方法では、端末デバイスは、第1の条件が満たされるか第2の条件が満たされるかを最初に決定し、決定結果に基づいて、PDSCHを受信するために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに決定し得る。比較的大きいMIMOレイヤ量を盲目的に使用する代わりに、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用する。このようにして、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量は低減されることが可能である。
第4の態様に関して、第4の態様の第1の可能な実装では、本方法は、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスによって、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、ステップをさらに含む。
第4の態様または第4の態様の第1の可能な実装に関して、第4の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第4の態様または第4の態様の第1もしくは第2の可能な実装のいずれか1つに関して、第4の態様の第3の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第4の態様または第4の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第4の態様の第4の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するステップをさらに含む。
第5の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、第1の条件が満たされたときに端末デバイスが第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを受信した場合、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第1のPDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するステップ、または第2の条件が満たされたときに端末デバイスが第2のPDCCHを受信した場合、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するステップを含み、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なり、第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることであり、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることであり、第1の瞬間は、間欠受信DRXオン持続時間(DRX On Duration)の開始瞬間であり得、第2の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であるか、または第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得、Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
第5の態様に関して、第5の態様の第1の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第5の態様または第5の態様の第1の可能な実装に関して、第5の態様の第2の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するステップをさらに含む。
第6の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、端末デバイスによって、インジケーション情報を最初に受信するステップであって、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内にPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内にPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される、ステップと、端末デバイスによって、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内にPDCCHを次いで監視するステップとを含む。さらに、インジケーション情報は、MIMOレイヤ量を含むかまたは示し、端末デバイスは、インジケーション情報中に含まれるかまたはインジケーション情報によって示されるMIMOレイヤ量に基づいてPDSCHを受信し、PDSCHは、端末デバイスによって監視されるPDCCHによって示されるPDSCHである。
第7の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、第1の条件が満たされた場合、ネットワークデバイスによって、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るステップ、または第2の条件が満たされた場合、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るステップを含み、第1の条件は、端末デバイスの第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含み、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間とは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータであり、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。
第7の態様に関して、第7の態様の第1の可能な実装では、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされ、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第7の態様または第7の態様の第1の可能な実装に関して、第7の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
第7の態様または第7の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第7の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第7の態様または第7の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第7の態様の第4の可能な実装では、本方法は、ネットワークデバイスによって、端末デバイスに第1の情報を送るステップであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップと、ネットワークデバイスによって、端末デバイスに第2の情報を送るステップであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップとをさらに含む。
本発明のこの実施形態は、ネットワークデバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を端末デバイスに通知する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第7の態様または第7の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第7の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第7の態様または第7の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第7の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第7の態様または第7の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第7の態様の第7の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを送るステップをさらに含む。
第8の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、第1の条件が満たされた場合、ネットワークデバイスによって、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るステップ、または第2の条件が満たされた場合、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るステップを含み、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータであり、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることを含む。第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることを含む。第1の瞬間は間欠受信DRXオン持続時間(On Duration)の開始瞬間であり得ることに留意されたい。第2の瞬間は第3の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間である。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
本発明のこの実施形態において提供される監視方法によれば、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第8の態様に関して、第8の態様の第1の可能な実装では、本方法は、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップ、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスによって、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするステップであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、ステップをさらに含む。
本発明のこの実施形態は、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするいくつかの可能な実装を提供する。さらに、端末デバイスは、第1のタイマーが実行されているかどうかに基づいて対応する判定を行い、第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視するか、または第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視し得る。
第8の態様または第8の態様の第1の可能な実装に関して、第8の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
本発明のこの実施形態は、第1の条件の別の可能な実装を提供する。第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であるときのみ、第1の条件は満たされると決定され、次いで、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHが監視される。
第8の態様または第8の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第8の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第8の態様または第8の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第8の態様の第4の可能な実装では、端末デバイスが、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得することは、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するステップであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップと、端末デバイスによって、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するステップであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップとを含む。
本発明のこの実施形態は、端末デバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第8の態様または第8の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第8の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第8の態様または第8の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第5の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第8の態様または第8の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第5の態様の第7の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るステップをさらに含む。
第8の態様または第8の態様の第1から第7の可能な実装のいずれか1つに関して、第8の態様の第8の可能な実装では、第1の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを送るためにネットワークデバイスによって使用されるべき多入力多出力MIMOレイヤ量は、第1のMIMOレイヤ量であるか、または第2の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを送るためにネットワークデバイスによって使用されるべきMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量であり、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用して、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。
第9の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、ネットワークデバイスによって、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスに第1のPDCCHを送るステップであって、第1のPDCCHは、インジケーション情報を搬送するために使用され、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の持続時間内に第2のPDCCHを監視することを停止するように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の持続時間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用され、第2のPDCCHはインジケーション情報を搬送しない、ステップと、
ネットワークデバイスによって、第1の持続時間以外の持続時間内に、または第2の持続時間内に第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスに第2のPDCCHを送るステップとを含む。
第1の探索空間構成は第1の探索空間セットであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットであり、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータであり、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。
第9の態様に関して、第9の態様の第1の可能な実装では、インジケーション情報は、第2の探索空間構成をさらに含むかまたは示す。
第9の態様または第9の態様の第1の可能な実装に関して、第9の態様の第2の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
第9の態様または第9の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第9の態様の第3の可能な実装では、本方法は、端末デバイスに第1の情報を送るステップであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップと、端末デバイスに第2の情報を送るステップであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、ステップとをさらに含む。
第9の態様または第9の態様の第1から第3の可能な実装に関して、第9の態様の第4の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
第9の態様または第9の態様の第1から第4の可能な実装に関して、第9の態様の第5の可能な実装では、インジケーション情報は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに含むかまたは示す。
第10の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、
第1の条件が満たされたとき、ネットワークデバイスによって、端末デバイスに第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを送り、ネットワークデバイスによって、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第1の物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを送るステップであって、第1のPDCCHは、第1のPDSCHを示すために使用される、ステップ、または
第2の条件が満たされたとき、ネットワークデバイスによって、端末デバイスに第2のPDCCHを送り、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送るステップであって、第2のPDCCHは、第2のPDSCHを示すために使用され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる、ステップを含む。
第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
第10の態様に関して、第10の態様の第1の可能な実装では、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされ、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第10の態様または第10の態様の第1の可能な実装に関して、第10の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第10の態様または第10の態様の第1もしくは第2の可能な実装のいずれか1つに関して、第10の態様の第3の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第10の態様または第10の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第10の態様の第4の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送るステップをさらに含む。
第11の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、第1の条件が満たされたとき、ネットワークデバイスによって、端末デバイスに第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを送り、ネットワークデバイスによって、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第1の物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを送るステップであって、第1のPDCCHは、第1のPDSCHを示すために使用される、ステップ、または
第2の条件が満たされたとき、ネットワークデバイスによって、端末デバイスに第2のPDCCHを送り、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送るステップを含み、第2のPDCCHは、第2のPDSCHを示すために使用され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なり、第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることであり、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることであり、第1の瞬間は、間欠受信DRXオン持続時間(DRX On Duration)の開始瞬間であり得、第2の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である第3の瞬間であるか、または第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間であり得、Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
第11の態様に関して、第11の態様の第1の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第11の態様または第11の態様の第1の可能な実装に関して、第11の態様の第2の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送るステップをさらに含む。
第12の態様によれば、通信方法が開示され、本方法は、ネットワークデバイスによって、インジケーション情報を送るステップであって、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の持続時間内にPDCCHを監視することを停止するように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の持続時間内にPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される、ステップと、ネットワークデバイスによって、第1の持続時間以外の持続時間内に、または第2の持続時間内に端末デバイスにPDCCHを送るステップであって、インジケーション情報は、MIMOレイヤ量を含むかまたは示す、ステップと、ネットワークデバイスによって、インジケーション情報中に含まれるかまたはインジケーション情報によって示されるMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを送るステップであって、PDCCHは、PDSCHを示すために使用される、ステップとを含む。
第13の態様によれば、端末デバイスが開示され、本デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するように構成された処理ユニットを含み、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なり、処理ユニットは、第1の条件が満たされた場合、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視することであって、第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含む、監視すること、または第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視することであって、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む、監視することを行うようにさらに構成される。
第13の態様に関して、第13の態様の第1の可能な実装では、端末デバイスは、受信ユニットをさらに含み、処理ユニットは、受信ユニットがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、受信ユニットが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、受信ユニットが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスによって、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすることであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、開始もしくはリスタートすることを行うようにさらに構成される。
本発明のこの実施形態は、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするいくつかの可能な実装を提供する。さらに、端末デバイスは、第1のタイマーが実行されているかどうかに基づいて対応する判定を行い、第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視するか、または第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視し得る。
第13の態様または第13の態様の第1の可能な実装に関して、第13の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
本発明のこの実施形態は、第1の条件の別の可能な実装を提供する。第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であるときのみ、第1の条件は満たされると決定され、次いで、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHが監視される。
第13の態様または第13の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第13の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第13の態様または第13の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第13の態様の第4の可能な実装では、受信ユニットは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するようにさらに構成され、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示し、処理ユニットは、受信ユニットによって受信された第1の情報に基づいて第1の探索空間構成を取得するようにさらに構成され、
受信ユニットは、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するようにさらに構成され、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示し、処理ユニットは、受信ユニットによって受信された第2の情報に基づいて第2の探索空間構成を取得するようにさらに構成される。
本発明のこの実施形態は、端末デバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第13の態様または第13の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第13の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第13の態様または第13の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第13の態様の第5の可能な実装では、第1の条件が満たされた場合、PDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべき多入力多出力MIMOレイヤ量は、第1のMIMOレイヤ量であるか、または第2の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべきMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量であり、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用して、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。
第13の態様または第13の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第13の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第13の態様または第13の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第13の態様の第7の可能な実装では、処理ユニットは、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するようにさらに構成される。
第14の態様によれば、端末デバイスが開示され、本デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するように構成された処理ユニットを含み、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。処理ユニットは、第1の条件が満たされた場合、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するか、または第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するようにさらに構成される。第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることを含む。第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることを含む。第1の瞬間は間欠受信DRXオン持続時間(On Duration)の開始瞬間であり得ることに留意されたい。第2の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第14の態様に関して、第14の態様の第1の可能な実装では、処理ユニットは、受信ユニットがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、受信ユニットが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、受信ユニットが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすることであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、開始もしくはリスタートすることを行うようにさらに構成される。
本発明のこの実施形態は、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするいくつかの可能な実装を提供する。さらに、端末デバイスは、第1のタイマーが実行されているかどうかに基づいて対応する判定を行い、第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視するか、または第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視し得る。
第14の態様または第14の態様の第1の可能な実装に関して、第14の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
本発明のこの実施形態は、第1の条件の別の可能な実装を提供する。第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であるときのみ、第1の条件は満たされると決定され、次いで、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHが監視される。
第14の態様または第14の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第14の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第14の態様または第14の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第14の態様の第4の可能な実装では、受信ユニットは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するように特に構成され、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示し、処理ユニットは、受信ユニットによって受信された第1の情報に基づいて第1の探索空間構成を取得するように特に構成され、受信ユニットは、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するように特に構成され、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示し、処理ユニットは、受信ユニットによって受信された第2の情報に基づいて第2の探索空間構成を取得するように特に構成される。
本発明のこの実施形態は、端末デバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第14の態様または第14の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第14の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第14の態様または第14の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第14の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第14の態様または第14の態様の第1から第6の可能な実装に関して、第14の態様の第7の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、端末デバイスによって、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視するステップをさらに含む。
第14の態様または第14の態様の第1から第7の可能な実装のいずれか1つに関して、第14の態様の第8の可能な実装では、第1の条件が満たされた場合、PDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべき多入力多出力MIMOレイヤ量は、第1のMIMOレイヤ量であるか、または第2の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべきMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量であり、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用して、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。
第15の態様によれば、端末デバイスが開示され、本デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得するように構成された処理ユニットを含み、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。さらに、処理ユニットは、第1の探索空間構成に基づいて第1のPDCCHを監視するように構成され、第1のPDCCHは、インジケーション情報を搬送するために使用される。インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される。第2のPDCCHは、インジケーション情報を搬送しない。さらに、処理ユニットは、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内に第2の探索空間構成に基づいて第2のPDCCHを監視するようにさらに構成される。
本発明のこの実施形態では、端末デバイスは、異なる探索空間構成に基づいて、インジケーション情報を搬送するPDCCHと、インジケーション情報を搬送しないPDCCHとを監視し得る。第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。第15の態様に関して、第15の態様の第1の可能な実装では、インジケーション情報は、第2の探索空間構成をさらに含むかまたは示す。
第15の態様または第15の態様の第1の可能な実装に関して、第15の態様の第2の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
第15の態様または第15の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第15の態様の第3の可能な実装では、端末デバイスは、受信ユニットをさらに含む。受信ユニットは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信するように特に構成され、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示し、処理ユニットは、受信ユニットによって受信された第1の情報に基づいて第1の探索空間構成を取得するように特に構成される。受信ユニットは、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信するように特に構成され、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示し、処理ユニットは、受信ユニットによって受信された第2の情報に基づいて第2の探索空間構成を取得するように特に構成される。
第15の態様または第15の態様の第1から第3の可能な実装に関して、第15の態様の第4の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
第15の態様または第15の態様の第1から第4の可能な実装に関して、第15の態様の第5の可能な実装では、インジケーション情報は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに含むかまたは示す。
第16の態様によれば、受信ユニットを含む端末デバイスが開示され、受信ユニットは、第1の条件が満たされたときに第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHが受信された場合、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するか、または第2の条件が満たされたときに第2のPDCCHが受信された場合、第2のMIMOレイヤ量に基づいて、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するように構成され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
本発明のこの実施形態において提供される端末デバイスは、第1の条件が満たされるか第2の条件が満たされるかを最初に決定し、決定結果に基づいて、PDSCHを受信するために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに決定し得る。比較的大きいMIMOレイヤ量を盲目的に使用する代わりに、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用する。このようにして、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量は低減されることが可能である。
第16の態様に関して、第16の態様の第1の可能な実装では、処理ユニットは、受信ユニットがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、受信ユニットが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、受信ユニットが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすること、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、第1のタイマーを開始もしくはリスタートすることであって、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、開始もしくはリスタートすることを行うようにさらに構成される。
第16の態様または第16の態様の第1の可能な実装に関して、第16の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第16の態様または第16の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第16の態様の第3の可能な実装では、第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることであり、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることである。第1の瞬間は、間欠受信DRXオン持続時間(On Duration)の開始瞬間であり得る。第2の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
第16の態様または第16の態様の第1もしくは第2の可能な実装のいずれか1つに関して、第16の態様の第3の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第16の態様または第16の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第16の態様の第4の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するステップをさらに含む。
第17の態様によれば、受信ユニットを含む端末デバイスが開示され、受信ユニットは、第1の条件が満たされたときに第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHが受信された場合、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信するか、または第2の条件が満たされたときに第2のPDCCHが受信された場合、第2のMIMOレイヤ量に基づいて、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するように構成され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることであり、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることである。第1の瞬間は、間欠受信DRXオン持続時間(DRX On Duration)の開始瞬間であり得る。第2の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である第3の瞬間であり得る。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
第17の態様に関して、第17の態様の第1の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第17の態様または第17の態様の第1の可能な実装に関して、第17の態様の第2の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスによって、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信するステップをさらに含む。
第18の態様によれば、端末デバイスが開示され、本デバイスは、インジケーション情報を受信するように構成された受信ユニットであって、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内にPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内にPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される、受信ユニットと、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内にPDCCHを監視するように構成された処理ユニットとを含み、受信ユニットは、インジケーション情報によって示されるMIMOレイヤ量に基づいてPDSCHを受信するようにさらに構成され、PDSCHは、端末デバイスによって監視されるPDCCHによって示されるPDSCHである。
第19の態様によれば、送りユニットを含むネットワークデバイスが開示され、送りユニットは、第1の条件が満たされた場合、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るか、または第2の条件が満たされた場合、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るように構成され、第1の条件は、端末デバイスの第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータであり、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。
第19の態様に関して、第19の態様の第1の可能な実装では、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされ、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第19の態様または第19の態様の第1の可能な実装に関して、第19の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
第19の態様または第19の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第19の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第19の態様または第19の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第19の態様の第4の可能な実装では、送りユニットは、端末デバイスに第1の情報を送るようにさらに構成され、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示し、送りユニットは、端末デバイスに第2の情報を送るようにさらに構成され、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す。
本発明のこの実施形態は、ネットワークデバイスが第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を端末デバイスに通知する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第19の態様または第19の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第19の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第19の態様または第19の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第19の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第19の態様または第19の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第19の態様の第7の可能な実装では、送りユニットは、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを送るようにさらに構成される。
第20の態様によれば、送りユニットを含むネットワークデバイスが開示され、送りユニットは、第1の条件が満たされたとき、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るか、または第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るように構成され、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータであり、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることを含む。第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることを含む。第1の瞬間は間欠受信DRXオン持続時間(On Duration)の開始瞬間であり得ることに留意されたい。第2の瞬間は第3の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間である。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間セットであり得、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべての部分を含まないことがある。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかの部分においてのみPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大幅に低減する。もちろん、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであり得る。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスのために異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第20の態様に関して、第20の態様の第1の可能な実装では、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスは第1のタイマーを開始もしくはリスタートし、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
本発明のこの実施形態は、第1のタイマーを開始もしくはリスタートするいくつかの可能な実装を提供する。さらに、端末デバイスは、第1のタイマーが実行されているかどうかに基づいて対応する判定を行い、第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視するか、または第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視し得る。
第20の態様または第20の態様の第1の可能な実装に関して、第20の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマーである。
本発明のこの実施形態は、第1の条件の別の可能な実装を提供する。第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であるときのみ、第1の条件は満たされると決定され、次いで、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHが監視される。
第20の態様または第20の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第20の態様の第3の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第20の態様または第20の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第20の態様の第4の可能な実装では、送りユニットは、端末デバイスに第1の情報を送るようにさらに構成され、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示し、送りユニットは、端末デバイスに第2の情報を送るようにさらに構成され、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す。
本発明のこの実施形態は、ネットワークデバイスが端末デバイスのために第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を構成する、可能な実装をさらに提供する。端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信して第1の探索空間構成を取得し、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信して第2の探索空間構成を取得し得る。
第20の態様または第20の態様の第1から第4の可能な実装のいずれか1つに関して、第20の態様の第5の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットのサブセットであるので、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスは、候補PDCCHの比較的小さい量を監視し、したがって、端末デバイスの電力消費量が効果的に低減されることが可能である。
第20の態様または第20の態様の第1から第5の可能な実装のいずれか1つに関して、第20の態様の第6の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第20の態様または第20の態様の第1から第6の可能な実装のいずれか1つに関して、第20の態様の第7の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスにPDCCHを送るステップをさらに含む。
第20の態様または第20の態様の第1から第7の可能な実装のいずれか1つに関して、第20の態様の第8の可能な実装では、送りユニットは、第1の条件が満たされた場合、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、PDCCHによって示されるPDSCHを送るか、または第2の条件が満たされた場合、第2のMIMOレイヤ量に基づいて、PDCCHによって示されるPDSCHを送るようにさらに構成され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。
本発明のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信するために適切なMIMOレイヤ量を使用して、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。
第21の態様によれば、送りユニットを含むネットワークデバイスが開示され、送りユニットは、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスに第1のPDCCHを送るように構成され、第1のPDCCHは、インジケーション情報を搬送するために使用され、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の持続時間内に第2のPDCCHを監視することを停止するように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の持続時間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用され、第2のPDCCHはインジケーション情報を搬送しない。送りユニットは、第1の持続時間以外の持続時間内に、または第2の持続時間内に第2の探索空間構成に基づいて端末デバイスに第2のPDCCHを送るようにさらに構成され、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットであり、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なるか、または第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータであり、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータであり、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。
第21の態様に関して、第21の態様の第1の可能な実装では、インジケーション情報は、第2の探索空間構成をさらに含むかまたは示す。
第21の態様または第21の態様の第1の可能な実装に関して、第21の態様の第2の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
第21の態様または第21の態様の第1もしくは第2の可能な実装に関して、第21の態様の第3の可能な実装では、送りユニットは、端末デバイスに第1の情報を送ることであって、第1の情報は、第1の探索空間構成を含むかまたは示す、送ることと、端末デバイスに第2の情報を送ることであって、第2の情報は、第2の探索空間構成を含むかまたは示す、送ることとを行うようにさらに構成される。
第21の態様または第21の態様の第1から第3の可能な実装に関して、第21の態様の第4の可能な実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットである。
第21の態様または第21の態様の第1から第4の可能な実装に関して、第21の態様の第5の可能な実装では、インジケーション情報は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに含むかまたは示す。
第22の態様によれば、送りユニットを含むネットワークデバイスが開示され、送りユニットは、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスに第1のPDCCHを送り、ネットワークデバイスによって、第1のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第1の物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを送ることであって、第1のPDCCHは、第1のPDSCHを示すために使用される、送ること、または第2の条件が満たされたとき、端末デバイスに第2のPDCCHを送り、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送ることであって、第2のPDCCHは、第2のPDSCHを示すために使用され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる、送ることを行うように構成される。
第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
第22の態様に関して、第22の態様の第1の可能な実装では、第1の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含み、第2の探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。
本発明のこの実施形態は、いくつかの可能な探索空間パラメータを提供する。PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、異なる探索空間パラメータを構成することによって調整され得る。
第22の態様に関して、第22の態様の第1の可能な実装では、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされるか、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされ、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第22の態様または第22の態様の第1の可能な実装に関して、第22の態様の第2の可能な実装では、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含み、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
第22の態様または第22の態様の第1もしくは第2の可能な実装のいずれか1つに関して、第22の態様の第3の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第22の態様または第22の態様の第1から第3の可能な実装のいずれか1つに関して、第22の態様の第4の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送るステップをさらに含む。
第23の態様によれば、送りユニットを含むネットワークデバイスが開示され、送りユニットは、第1の条件が満たされたとき、端末デバイスに第1の物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを送り、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第1の物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを送ることであって、第1のPDCCHは、第1のPDSCHを示すために使用される、送ること、または第2の条件が満たされたとき、端末デバイスに第2のPDCCHを送り、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送ることであって、第2のPDCCHは、第2のPDSCHを示すために使用され、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる、送ることを行うように構成される。第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることであり、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることである。第1の瞬間は、間欠受信DRXオン持続時間(DRX On Duration)の開始瞬間であり得る。第2の瞬間は第3の瞬間であり、第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間であり得る。代替として、第2の瞬間は、第1の持続時間だけ第3の瞬間よりも後の瞬間である。Nは1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。
第23の態様に関して、第23の態様の第1の可能な実装では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない、競合解消タイマーが実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない状態ではない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含み、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない。
第23の態様または第23の態様の第1の可能な実装に関して、第23の態様の第2の可能な実装では、本方法は、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、ネットワークデバイスによって、第2のMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに第2のPDSCHを送るステップをさらに含む。
第24の態様によれば、送りユニットを含むネットワークデバイスが開示され、送りユニットは、インジケーション情報を送るように構成され、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の持続時間内にPDCCHを監視することを停止するように端末デバイスに示すために使用されるか、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の持続時間内にPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用され、送りユニットは、第1の持続時間以外の持続時間内に、または第2の持続時間内に端末デバイスにPDCCHを送り、インジケーション情報によって示されるMIMOレイヤ量に基づいて端末デバイスに物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを送るようにさらに構成され、PDCCHは、PDSCHを示すために使用される。
第25の態様によれば、1つまたは複数のプロセッサおよび1つまたは複数のメモリを含む、端末デバイスが開示される。
1つまたは複数のメモリは、1つまたは複数のプロセッサに結合され、1つまたは複数のメモリは、コンピュータプログラムコードを記憶するように構成され、コンピュータプログラムコードはコンピュータ命令を含み、1つまたは複数のプロセッサがコンピュータ命令を実行したとき、端末デバイスは、第1の態様から第6の態様および可能な実装のいずれか1つによる方法を実施することを可能にされる、ネットワークデバイス。
第26の態様によれば、1つまたは複数のプロセッサおよび1つまたは複数のメモリを含む、ネットワークデバイスが開示される。
1つまたは複数のメモリは、1つまたは複数のプロセッサに結合され、1つまたは複数のメモリは、コンピュータプログラムコードを記憶するように構成され、コンピュータプログラムコードはコンピュータ命令を含み、1つまたは複数のプロセッサがコンピュータ命令を実行したとき、ネットワークデバイスは、第7の態様から第12の態様および可能な実装のいずれか1つによる方法を実施することを可能にされる。
第27の態様によれば、コンピュータ可読記憶媒体が開示される。コンピュータ可読記憶媒体は命令を記憶する。コンピュータ可読記憶媒体が、第13の態様から第18の態様および可能な実装のいずれか1つによる端末デバイス上で実行されたとき、端末デバイスは、第1の態様から第6の態様および可能な実装のいずれか1つによる方法を実施することを可能にされる。
第28の態様によれば、コンピュータ可読記憶媒体が開示される。コンピュータ可読記憶媒体は命令を記憶する。コンピュータ可読記憶媒体が、第19の態様から第24の態様および可能な実装のいずれか1つによるネットワークデバイス上で実行されたとき、ネットワークデバイスは、第1の態様から第4の態様および可能な実装のいずれか1つによる方法を実施することを可能される。
第29の態様によれば、ワイヤレス通信装置が開示される。ワイヤレス通信装置は命令を記憶する。ワイヤレス通信装置が、第13の態様から第18の態様および可能な実装のいずれか1つによる端末デバイス上で実行されたとき、端末デバイスは、第1の態様から第6の態様および可能な実装のいずれか1つによる方法を実施することを可能にされる。ワイヤレス通信装置はチップである。
第30の態様によれば、ワイヤレス通信装置が開示される。ワイヤレス通信装置は命令を記憶する。ワイヤレス通信装置が、第19の態様から第24の態様および可能な実装のいずれか1つによるネットワークデバイス上で実行されたとき、ネットワークデバイスは、第7の態様から第12の態様および可能な実装のいずれか1つによる方法を実施することを可能される。ワイヤレス通信装置はチップである。
本発明の実施形態による通信ネットワークのアーキテクチャ図である。
従来技術におけるDRXサイクルの概略図である。
本発明の実施形態による端末デバイスの構造ブロック図である。
本発明の実施形態による監視方法の概略フローチャートである。
本発明の実施形態による監視方法の概略図である。
本発明の実施形態による監視方法の別の概略フローチャートである。
本発明の実施形態による監視方法の別の概略図である。
本発明の実施形態による監視方法の別の概略フローチャートである。
本発明の実施形態による通信方法の概略フローチャートである。
本発明の実施形態による通信方法の別の概略フローチャートである。
本発明の実施形態による通信方法の別の概略フローチャートである。
本発明の実施形態による端末デバイスの別の構造ブロック図である。
本発明の実施形態による端末デバイスの別の構造ブロック図である。
本発明の実施形態によるネットワークデバイスの構造ブロック図である。
本発明の実施形態によるネットワークデバイスの別の構造ブロック図である。
本発明の実施形態によるネットワークデバイスの別の構造ブロック図である。
以下は、添付の図面および実施形態を参照しながら、本出願をさらに説明する。
図1は、本発明の実施形態による通信ネットワークのアーキテクチャ図である。この通信ネットワークは、ネットワークデバイスと、端末デバイスとを含む。ネットワークデバイスは、ダウンリンクデータを受信するように端末デバイスをスケジュールし得る、または、アップリンクデータを送るように端末デバイスをスケジュールし得る。本発明の実施形態におけるネットワークデバイスは、基地局(base station、BS)を含む。基地局は、複数の形、たとえば、マクロ基地局、マイクロ基地局、中継局、およびアクセスポイントを有し得る。たとえば、本発明の実施形態における基地局は、new radio(new radio、NR)における基地局であってよい。NRにおける基地局は、送受信点(transmission reception point、TRP)または次世代ノードB(Next generation NodeB、gNB)とも呼ばれることがある。代替として、基地局は、global system for mobile communication(global system for mobile communication、GSM)システムまたは符号分割多元アクセス(code division multiple access、CDMA)システム内の送受信基地局(base transceiver station、BTS)であってもよいし、広帯域符号分割多元アクセス(wideband code division multiple access、WCDMA)システム内のノードB(nodeB、NB)であってもよいし、ロングタームエボリューション(long term evolution、LTE)システム内の進化型ノードB(Evolutional NodeB、eNBまたはeNodeB)であってもよいし、将来の5G(5th generation)ネットワーク内のgNBであってもよい。本発明の実施形態におけるネットワークデバイスは、代替として、無線アクセスネットワーク内で展開され、端末とのワイヤレス通信を実施することができるデバイスを含んでよい。たとえば、ネットワークデバイスは、クラウド無線アクセスネットワーク(cloud radio access network、CRAN)シナリオでは、無線コントローラであってよい。代替として、ネットワークデバイスは、中継局、アクセスポイント、将来の5Gネットワーク内のネットワークデバイス、将来の進化型公衆携帯電話網(public land mobile network、PLMN)内のネットワークデバイスなど、たとえば、進化型ノードB(evolved NodeB、eNB)、無線ネットワークコントローラ(radio network controller、RNC)、ノードB(nodeB、NB)、基地局コントローラ(base station controller、BSC)、基地局トランシーバ(base transceiver station、BTS)、ホームネットワークデバイス(たとえば、ホーム進化型ノードBまたはホームノードB、HNB)、またはベースバンドユニット(base band unit、BBU)であってよい。本発明の実施形態では、ネットワークデバイスの機能を実装する装置は、ネットワークデバイスであってもよいし、チップ、回路、または別の装置などの、機能を実装する際にネットワークデバイスをサポートする装置であってもよい。本発明の実施形態では、ネットワークデバイスの機能を実装する装置がネットワークデバイスである例が、本発明の実施形態において提供される技術的解決策を説明するために使用される。
本発明の実施形態における端末デバイスは、端末とも呼ばれることがあり、ワイヤレストランシーバ機能を有するデバイスであってよい。端末デバイスは、陸上で展開されることがあり、屋内デバイス、屋外デバイス、ハンドヘルドデバイス、ウェアラブルデバイス、車内デバイス、または車載デバイスを含む。代替として、端末デバイスは、水面上に(たとえば、船上に)展開されることがある、または、空中(たとえば、航空機、バルーン、または衛星上)に展開されることがある。端末デバイスは、ユーザ機器(user equipment、UE)であってよい。UEは、ハンドヘルドデバイス、車載デバイス、ウェアラブルデバイス、またはワイヤレス通信機能を有するコンピューティングデバイスを含む。たとえば、UEは、携帯電話(mobile phone)、タブレットコンピュータ、またはワイヤレストランシーバ機能を有するコンピュータであってよい。代替として、端末デバイスは、仮想現実(virtual reality、VR)端末デバイス、拡張現実(augmented reality、AR)端末デバイス、工業制御におけるワイヤレス端末、自動運転におけるワイヤレス端末、遠隔医療におけるワイヤレス端末、スマートグリッドにおけるワイヤレス端末、スマートシティ(smart city)におけるワイヤレス端末、スマートホーム(smart home)におけるワイヤレス端末などであってよい。本発明の実施形態では、端末の機能を実装する装置は、端末であってもよいし、チップ、回路、または別の装置などの、機能を実装する際に端末をサポートする装置であってもよい。本発明の実施形態では、端末の機能を実装する装置が端末である例が、本発明の実施形態において提供される技術的解決策を説明するために使用される。
通常、端末デバイスは、端末デバイスがダウンリンクデータを受信する予定であるかアップリンクデータを送る予定であるかにかかわらず、ネットワークデバイスによってスケジュールされる必要があり、ネットワークデバイスは、PDCCHを通じて端末デバイスをスケジュールし得る。たとえば、PDCCHは、端末デバイスが物理ダウンリンク共有チャネル(physical downlink、PDSCH)を受信するように、ダウンリンクスケジューリング情報を搬送することがある。代替として、PDCCHは、端末デバイスが物理アップリンク共有チャネル(physical uplink、PUSCH)を送るように、アップリンクスケジューリング情報を送るために使用されることがある。PDCCHを正常に受信する前に、端末デバイスは、候補PDCCHのセットを監視する必要がある。具体的に言えば、端末デバイスは、監視のためのDCIフォーマットに基づいて、セット内の各PDCCHを復号することを試みる。端末デバイスが監視プロセスにおいて探索空間内でPDCCHを正常に復号した場合、それは、端末デバイスがPDCCHを正常に受信したことを意味する。探索空間は、候補PDCCHのセットを決定するために端末デバイスによって使用されることが留意されるべきである。探索空間の各々に対して、ネットワークデバイスは、探索空間のパラメータを構成し得る。パラメータは、探索空間インデックス、関連する制御リソースセット、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、各CCEアグリゲーションレベルにおける候補PDCCHの量、監視のためのDCIフォーマット(DCI format)などを含む。端末デバイスは、探索空間のパラメータに基づいて、監視されるべき候補PDCCHのセットを決定することがある。
DRX(discontinuous reception、間欠受信)は、PDCCH監視を実施するための端末デバイスの電力消費量を低減するために、LTEおよびNRにおいてさらに定義される。接続モードのDRXは、C-DRX(connected discontinuous reception、接続間欠受信)とも呼ばれることがある。DRXの基本原理は、次の通りである。ネットワークデバイスが、接続モードで端末デバイスのためのDRXパラメータを構成する。DRXパラメータは、DRXサイクル(cycle)を含むことがある。図2を参照すると、DRXサイクルは、「On Duration」と、「Opportunity for DRX」とを含む。「On Duration」は、オン持続時間と呼ばれることがあり、「Opportunity for DRX」は、DRXの機会と呼ばれることがある。「On Duration」内では、端末デバイスはPDCCHを監視する。「Opportunity for DRX」時間期間内では、端末デバイスは、電力消費量を低減するためにPDCCHを監視しないことがある。
代替として、ネットワークデバイスは、インジケーション情報を使用することによって、PDCCH監視を実施するための端末デバイスの電力消費量を低減するために、インジケーション情報を端末デバイスに送る。このインジケーション情報は、端末デバイスが以下のいくつかのスロット(slot)内のPDCCHを監視する必要がないことを示すために使用される。代替として、ネットワークデバイスは、インジケーション情報が送られた後に存在するオン持続時間内に端末デバイスがPDCCHを監視する必要があるまたはPDCCHを監視する必要がないことを示すために、オン持続時間の前にインジケーション情報を送る。
端末デバイスの電力消費量を低減するための前述の2つの解決策では、端末デバイスは、端末デバイスのためにネットワークデバイスによって構成された探索空間内のすべてのPDCCHを監視し、これを復号することを試みる必要がある。この場合、電力消費量は無視できない。たとえば、NRでは、最大10の探索空間が、端末が現在構成されているBWP(Bandwidth part)内で通信を実施するとき、その端末のために構成されてよい。DRXサイクル中のオン持続時間内で、UEは、10の探索空間内に含まれるすべてのPDCCHを監視し、これを復号することを試みる必要があり、非常に高い電力消費量につながる。
本発明の実施形態は、監視方法を提供する。端末デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する。第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なる。代替として、第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。さらに、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。この第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含む。第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。この第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。本発明のこの実施形態では、第1の探索空間構成と第2の探索空間構成は異なる探索空間セットであってよく、第1の探索空間セットおよび/または第2の探索空間セットは、端末デバイスの探索空間のすべてを含むとは限らない。この場合、端末デバイスは、端末デバイスの探索空間のいくつかのみにおいてPDCCHを監視する必要がある。これは、端末デバイスの電力消費量を大きく低減する。確かに、第1の探索空間構成と第2の探索空間構成は、異なる探索空間パラメータであってよい。本発明のこの実施形態では、PDCCHを監視するために端末デバイスによって使用されるリソースは、端末デバイスの電力消費量を低減するように端末デバイスのための異なる探索空間パラメータを構成することによって調整されてよい。
本発明の実施形態は、端末デバイス30を提供する。図3に図示されるように、端末デバイス30は、本発明の実施形態を含む。本発明の実施形態において提供される監視方法および通信方法は、図3に図示される端末デバイスに適用され得る。図3に図示されるように、端末デバイスは、少なくとも1つのプロセッサ301と、メモリ302と、トランシーバ303と、通信バス304とを含んでよい。
以下は、図3を参照しながら、端末デバイスの構成要素を詳細に説明する。
プロセッサ301は、端末デバイスの制御センタであり、プロセッサであってもよいし、複数の処理要素の総称であってもよい。たとえば、プロセッサ301は、中央処理ユニット(central processing unit、CPU)であり、または、特定用途向け集積回路(Application-Specific Integrated Circuit、ASIC)であってもよいし、本出願の実施形態を実装する1つもしくは複数の集積回路、たとえば、1つもしくは複数のマイクロプロセッサ(digital signal processor、DSP)もしくは1つもしくは複数のフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGA)として構成されてもよい。
プロセッサ301は、端末デバイスのさまざまな機能を実施するために、メモリ302内に記憶されたソフトウェアプログラムを実行し(run or execute)、メモリ302内に記憶されたデータを呼び出し得る。
特定の実装では、実施形態において、プロセッサ301は、1つまたは複数のCPU、たとえば、図3に図示されるCPU0およびCPU1を含むことがある。
特定の実装では、実施形態において、端末デバイスは、複数のプロセッサ、たとえば、図3に図示されるプロセッサ301およびプロセッサ305を含むことがある。プロセッサの各々は、シングルコア(シングルCPU)プロセッサであってもよいし、マルチコア(マルチCPU)プロセッサであってもよい。本明細書におけるプロセッサは、データ(たとえば、コンピュータプログラム命令)を処理するように構成された1つまたは複数の端末デバイス、回路、および/または処理コアを指すことがある。
メモリ302は、読み出し専用メモリ(read-only memory、ROM)または静的情報および命令を記憶することが可能である別のタイプの静的記憶装置端末デバイスであってもよいし、ランダムアクセスメモリ(random access memory、RAM)または情報および命令を記憶することが可能である別のタイプの動的記憶装置端末デバイスであってもよいし、電気的消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory、EEPROM)、コンパクトディスク読み出し専用メモリ(Compact Disc Read-Only Memory、CD-ROM)もしくは他のコンパクトディスク記憶装置、光ディスク記憶装置(圧縮光ディスク、レーザディスク、光ディスク、デジタル多用途光ディスク、blue-ray光ディスクなどを含む)、磁気ディスク記憶媒体もしくは別の磁気記憶装置端末デバイス、または命令もしくはデータ構造の形で予想プログラムコードを搬送もしくは記憶することが可能であり、コンピュータによってアクセスされることが可能である他の任意の媒体であってもよいが、それらに限定されない。メモリ302は、独立して存在してよく、通信バス304を通じてプロセッサ301に接続される。メモリ302は、代替として、プロセッサ301と統合されてよい。
メモリ302は、本発明の解決策を実施するためのソフトウェアプログラムを記憶するように構成され、プロセッサ301は、ソフトウェアプログラムの実行を制御する。
トランシーバ303は、トランシーバタイプの任意の端末デバイスであり、別の端末デバイスとの通信のために使用される。確かに、トランシーバ303は、イーサネット、無線アクセスネットワーク(radio access network、RAN)、またはワイヤレスローカルエリアネットワーク(Wireless Local Area Networks、WLAN)などの通信ネットワークと通信するようにさらに構成されてよい。トランシーバ303は、受信機能を実装するための受信ユニットと、送出機能を実装するための送出ユニットとを含み得る。
通信バス304は、インダストリスタンダードアーキテクチャ(Industry Standard Architecture、ISA)バス、ペリフェラルコンポーネントインターコネクト(Peripheral Component、PCI)バス、拡張インダストリスタンダードアーキテクチャ(Extended Industry Standard Architecture、EISA)バスなどであってよい。バスは、アドレスバス、データバス、制御バスなどに分類され得る。表現の容易さのために、図3ではバスを表現するために1つの太い線のみが使用されているが、これは、1つのバスのみまたは1つのタイプのバスのみがあることを意味しない。
図3に図示される端末デバイス構造は、端末デバイスに対する制限を構成しない。端末デバイスは、図に図示されるそれらよりも多いまたは少ない構成要素を含んでもよいし、いくつかの構成要素を組み合わせてもよいし、異なる構成要素配置を有してもよい。
本発明の実施形態は、監視方法を提供する。図4に図示されるように、方法は、以下のステップを含む。
ステップ401:端末デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する。
特定の実装では、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって配信されるシグナリングを通じて第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得することもあり、または、あらかじめ構成された第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得することもある。具体的には、ネットワークデバイスは、2つのシグナリングを通じて第1の探索空間構成および第2の探索空間構成に通知することがある。たとえば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信し、この第1の情報は、第1の探索空間構成を含むまたは示す。そして、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信し、この第2の情報は、第2の探索空間構成を含むまたは示す。言い換えれば、ネットワークデバイスは、第1の情報および第2の情報を2つのシグナリングへとカプセル化し、この2つのシグナリングを端末デバイスに別個に配信する。確かに、ネットワークデバイスは、代替として、第1の情報および第2の情報を1つのシグナリングへとカプセル化し、このシグナリングを端末デバイスに配信することがある。代替として、ネットワークデバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成のうちの1つのみを端末デバイスに通知することがあり、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて第2の探索空間構成を得る、または第2の探索空間構成に基づいて第1の探索空間構成を得ることがある。探索空間構成は、探索空間セット、すなわち、1つまたは複数の探索空間を含むセットであってよいことが留意されるべきである。端末デバイスは、探索空間に基づいて、監視される必要があるPDCCHのセットを決定することがある。代替として、探索空間構成は、探索空間パラメータ、たとえば、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、または関連する制御リソースセットのうちの1つまたは複数であってよい。端末デバイスは、探索空間パラメータに基づいて、監視される必要があるPDCCHのために使用されるべきリソースを決定することがある。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットとは異なる。
特定の実装では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットであってよい。たとえば、第2の探索空間セットは、探索空間1と、探索空間2と、探索空間3と、探索空間4と、探索空間5とを含み、第1の探索空間セットは、探索空間1と、探索空間2とを含む。
任意選択で、第1の探索空間セットと第2の探索空間セットの交差セットは、空のセットであることがある。言い換えれば、第1の探索空間セットと第2の探索空間セットは、同じ探索空間を含まない。たとえば、第2の探索空間セットは、探索空間3と、探索空間4と、探索空間5とを含み、第1の探索空間セットは、探索空間1と、探索空間2とを含む。
任意選択で、第1の探索空間セットと第2の探索空間セットの交差セットは、空でないセットであることがある。言い換えれば、第1の探索空間セットと第2の探索空間セットは、同じ探索空間を含む。たとえば、第2の探索空間セットは、探索空間3と、探索空間4と、探索空間5とを含み、第1の探索空間セットは、探索空間2と、探索空間3とを含む。
ネットワークデバイスは、端末デバイスのためにBWP(すなわち、システム帯域幅の一部)を構成することがあり、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって構成されたBWP内のネットワークデバイスと通信することがある。BWPは、アップリンクBWPおよびダウンリンクBWPに分割され得る。端末デバイスは、アップリンクBWP内のネットワークデバイスにアップリンクデータを送り、ダウンリンクBWP内で、ネットワークデバイスによって送られるPDCCHなどのダウンリンクデータを受信する。通常、端末デバイスのサービングセルのダウンリンクBWPごとに、最大10の探索空間が端末デバイスのために構成され得る。探索空間の各々に対して、探索空間インデックス、関連する制御リソースセット、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、各制御チャネル要素(control channel elements、CCE)アグリゲーションレベルにおける候補PDCCHの量、および監視のためのDCIフォーマット(DCI format)、の探索空間パラメータのうちの1つまたは複数が、UEのために構成され得る。PDCCH監視期間およびPDCCH監視持続時間の時間単位は、スロット(slot)である。端末デバイスは、制御リソースセットおよび探索空間に基づいて、監視される必要がある候補PDCCHのために使用されるべきリソースを決定し得る。さらに、ネットワークデバイスは、各端末デバイスのために探索空間を構成し得る。たとえば、UE固有(UEに固有の)PDCCHパラメータは、端末デバイスが、端末デバイスのために、PDCCHを監視するための探索空間を具体的に構成するために構成され、端末デバイスがPDCCHを監視し得る探索空間は、端末デバイスのUE固有PDCCHパラメータ内の1つまたは複数の探索空間である。代替として、ネットワークデバイスは、セルごとに探索空間を構成することがある。たとえば、セル固有(セルに固有の)PDCCHパラメータは、端末デバイスが、端末デバイスのために、PDCCHを監視するための探索空間を構成するために構成され、端末デバイスのために構成されるセル固有PDCCHパラメータは、端末デバイスが置かれたサービングセル内の別の端末デバイスのために構成されたセル固有PDCCHパラメータと同じである。
特定の実装では、第1の探索空間セットおよび第2の探索空間セット内の探索空間は、UE固有PDCCHパラメータ内の1つまたは複数の探索空間であることがある。
任意選択で、第1の探索空間セットは、セル固有PDCCHパラメータ内の探索空間と、UE固有PDCCHパラメータ内の1つまたは複数の探索空間とを含み、第2の探索空間セットは、端末デバイスのために構成されたすべての探索空間を含む。たとえば、端末デバイスのために構成されるセル固有PDCCHパラメータは、探索空間1と、探索空間2とを含み、端末デバイスのために構成されるUE固有PDCCHパラメータは、探索空間3と、探索空間4と、探索空間5とを含む。第1の探索空間セットは、探索空間1と、探索空間2と、探索空間3とを含み、第2の探索空間セットは、探索空間1と、探索空間2と、探索空間3と、探索空間4と、探索空間5とを含む。
任意選択で、第1の探索空間セットおよび第2の探索空間セットは各々、セル固有PDCCHパラメータ内の探索空間と、UE固有PDCCHパラメータ内の1つまたは複数の探索空間とを含む。いくつかの実施形態では、第1の探索空間セットと第2の探索空間セットは、セル固有PDCCHパラメータ内の同じ探索空間を含み、第1の探索空間セットと第2の探索空間セットは、UE固有PDCCHパラメータ内の異なる探索空間を含む。たとえば、セル固有PDCCHパラメータは、探索空間1と、探索空間2とを含み、UE固有PDCCHパラメータは、探索空間3と、探索空間4と、探索空間5とを含む。第1の探索空間セット内に含まれるUE固有PDCCHパラメータ内のすべての探索空間は、第2の探索空間セット内に含まれるUE固有PDCCHパラメータ内のそれらとは異なり、たとえば、第1の探索空間は、探索空間1と、探索空間2と、探索空間3とを含み、探索空間の第2のグループは、探索空間1と、探索空間2と、探索空間4と、探索空間5とを含む。第1の探索空間セット内に含まれるUE固有PDCCHパラメータ内のすべての探索空間は、第2の探索空間セット内に含まれるUE固有PDCCHパラメータ内のそれらとは異なる、たとえば、探索空間の第1のグループは、探索空間1と、探索空間2と、探索空間3と、探索空間4とを含み、探索空間の第2のグループは、探索空間1と、探索空間2と、探索空間4と、探索空間5とを含む。
任意選択で、第1の探索空間セットは、セル固有PDCCHパラメータ内の探索空間を含み、第2の探索空間セットは、セル固有PDCCHパラメータ内の探索空間と、UE固有PDCCHパラメータ内の探索空間とを含む。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間セットは、端末デバイスのデフォルト探索空間を含むセットであることがある。ネットワークデバイスは、端末デバイスのための1つまたは複数のデフォルト探索空間を構成することがある。デフォルト探索空間は、端末デバイスのためにネットワークデバイスによって構成されたすべての探索空間のサブセットであってよい。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間セットと関連する制御リソースセットは、UEのデフォルト制御リソースセットである。ネットワークデバイスは、端末デバイスのための1つまたは複数の制御リソースセットを構成することがあり、端末デバイスのためにネットワークデバイスによって構成された「1つまたは複数の制御リソースセット」は、端末デバイスのデフォルト制御リソースセットと呼ばれることがあることが留意されるべきである。
いくつかの実施形態では、PDCCHを監視するためのリソースは、同じ探索空間内で異なる探索空間パラメータを使用することによって調整されることがある。本発明のこの実施形態では、第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。言い換えれば、端末デバイスは、異なる探索空間パラメータに基づいてPDCCHを監視することがある。たとえば、端末デバイスは、異なるPDCCH監視期間に基づいてPDCCHを監視する、端末デバイスは、異なるPDCCH監視持続時間に基づいてPDCCHを監視する、または、端末デバイスは、異なる量の候補PDCCHに基づいてPDCCHを監視する。探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、または関連する制御リソースセット、のうちの1つまたは複数を含むことがある。任意選択で、候補PDCCHの量は、各CCEアグリゲーションレベルにおける候補PDCCHの量であることがある。
いくつかの実施形態では、第2の探索空間パラメータは、端末デバイスのために構成されることがあり、端末デバイスは、第2の探索空間パラメータに基づいて第1の探索空間パラメータを決定することがある。特定の実装では、端末デバイスは、第2の探索空間パラメータおよびスケールファクタに基づいて第1の探索空間パラメータを決定することがある。このスケールファクタは、ネットワークデバイスによって構成されてもよいし、あらかじめ規定されてもよい。たとえば、第1の探索空間パラメータは第1のPDCCH監視期間を含み、第2の探索空間パラメータは第2のPDCCH監視期間を含む。ネットワークデバイスは、端末デバイスのために第2のPDCCH監視期間を構成し、端末デバイスは、第1のPDCCH監視期間は第2のPDCCH監視期間とスケールファクタの積であると決定する。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間パラメータは、デフォルト探索空間パラメータであることがある。デフォルト探索空間パラメータは、端末デバイスのためにネットワークデバイスによってあらかじめ構成された探索空間パラメータであることがある。たとえば、ネットワークデバイスは、端末デバイスのためにPDCCH監視期間または候補PDCCHの量を構成する。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間セット内の関連する制御リソースセットは、UEのデフォルト制御リソースセットである。
特定の実装では、第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータは、探索空間IE(情報要素)内に示されることがある。たとえば、探索空間パラメータは、監視期間およびオフセットパラメータであることがある。第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータが、探索空間IEに追加される。第1の探索空間パラメータと第2の探索空間パラメータは異なる監視期間を含み、第1の探索空間パラメータと第2の探索空間パラメータは異なるオフセットパラメータを含み、第1の探索空間パラメータと第2の探索空間パラメータは、PDCCHを監視するための異なるリソースを示す。端末デバイスは、異なるリソースに基づいてPDCCHを監視することがある。
第1の条件が満たされた場合は、ステップ402が実施される。第2の条件が満たされた場合は、ステップ403が実施される。
ステップ402:端末デバイスは、第1の条件が満たされた場合、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視し、この第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含む。
ステップ403:端末デバイスは、第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視し、この第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
特定の実装では、第1のタイマーの持続時間は、RRCシグナリングを通じてネットワークデバイスによって構成されることがある。いくつかの実施形態では、タイマーの持続時間は、不活動タイマー(drx-InactivityTimer)の持続時間よりも小さい。確かに、本発明のこの実施形態では、第1のタイマーは、代替として、drx-InactivityTimerであってよく、端末デバイスが新しい送信をスケジュールするためにPDCCHを正常に復号した後に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
たとえば、第1のタイマーは、RRCシグナリングを通じてネットワークデバイスによって構成されるタイマーである。図4aを参照すると、タイマーは、最初は瞬間T1に開始されず、タイマーは瞬間T2に開始される。したがって、タイマーは、瞬間T1から瞬間T2まで実行状態でなく、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。タイマーは、瞬間T2から瞬間T3まで実行状態であり、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
本発明のこの実施形態で説明されるさまざまなタイプのタイマーが開始されると、タイマーは、タイマーが停止されるまたは満了するまで実行状態であることが留意されるべきである。タイマーが開始されない場合、タイマーは実行状態でない。タイマーが実行状態でない場合、タイマーは開始されてよい。タイマーが実行状態である場合、タイマーはリスタートされてよい。タイマーの値は、タイマーが開始またはリスタートされるときのタイマーの初期値である。タイマーの時間長は、タイマーが開始またはリスタート瞬間から満了瞬間まで連続的に実行する時間長と理解されてよい。
本発明のこの実施形態は、ステップ402における第1の条件の他の可能な実装をさらに提供する。第1の条件は、具体的には、以下の4つの可能な場合を含んでよい。
(1)第1のタイマーが実行状態でないことを含むことに加えて、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含む。
第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用されることが留意されるべきである。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマー、onDurationTimer、またはdrx-onDurationTimerである。言い換えれば、第1のタイマーは実行状態でなく、第3のタイマーは実行状態である場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。第3のタイマーは、DRXサイクルの開始瞬間に開始されてよい。代替として、第3のタイマーは、DRXサイクル中のオン持続時間(On Duration)の開始瞬間に開始され、第3のタイマーの時間長はオン持続時間の長さである。
(2)いくつかの実施形態では、第1のタイマーが実行状態でないことを含むことに加えて、第1の条件は、端末デバイスがDRXサイクル中のオン持続時間内であることをさらに含むことがある。言い換えれば、第1のタイマーが実行状態でなく、端末デバイスがDRXサイクル中のオン持続時間内である場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。
(3)いくつかの実施形態では、第1のタイマーが実行状態でないことを含むことに加えて、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマー(drx-Retransmission TimerDLまたはdrx-RetransmissionTimerなど)が実行状態でない、アップリンク再送信タイマー(drx-Retransmission TimerULまたはdrx-ULRetransmissionTimerなど)が実行状態でない、競合解消タイマー(ra-ContentionResolutionTimerまたはmac-ContentionResolutionTimerなど)が実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、「端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない」状態ではなく、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含む。
たとえば、いくつかの実施形態では、第1のタイマーが実行状態でなく、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。いくつかの他の実施形態では、第1のタイマーが実行状態でなく、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でなく、アップリンク再送信タイマーも実行状態でない場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。いくつかの他の実施形態では、第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であり、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーは、アップリンク再送信を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用され、ダウンリンク再送信タイマーは、ダウンリンク再送信を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。競合解消タイマーは、端末デバイスがランダムアクセスプロセスにおいてメッセージ3を送った後に端末デバイスによって、メッセージ4を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
(4)いくつかの実施形態では、第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることである。第2の瞬間は第3の瞬間であり、この第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である。代替として、第2の瞬間は、第3の瞬間よりも第1の持続時間後の瞬間である。Nは、1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。端末デバイスは、第1の条件が満たされた場合、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることである。端末デバイスは、第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。いくつかの実施形態では、第1の瞬間は、DRXオン持続時間の開始瞬間であることがある。いくつかの実施形態では、不活動タイマーがDRXサイクル中のオン持続時間内で満了する場合、第1の瞬間は、不活動タイマーが満了する瞬間である。
いくつかの実施形態では、端末デバイスは、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信せず、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じたとき、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
特定の実装では、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
競合解消タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
端末デバイスによって送られるスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または、端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または、端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
競合解消タイマーが実行状態である、または、端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、またはアップリンク再送信タイマーが実行状態である、または競合解消タイマーが実行状態である、または端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、または端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない場合、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
さらに、端末デバイスによって監視されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子(cell radio network temporary identity、C-RNTI)、構成されたスケジューリング無線ネットワーク一時識別子(Configured Scheduling RNTI、CS-RNTI)、割り込み無線ネットワーク一時識別子(Interruption RNTI、INT-RNTI)、スロットフォーマットインジケーション無線ネットワーク一時識別子(Slot Format Indication RNTI、SFI-RNTI)、半永続的チャネル状態情報無線ネットワーク一時識別子(Semi-Persistent CSI RNTI、SP-CSI-RNTI)、送信電力制御無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control RNTI、TPC-PUCCH-RNTI)、送信電力制御物理アップリンク共有チャネル無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Physical Uplink Shared Channel RNTI、TPC-PUSCH-RNTI)、または送信電力制御サウンディング参照信号無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Sounding Reference Signal RNTI、TPC-SRS-RNTI)を使用することによってスクランブルされたPDCCHであってよい。
特定の実装では、端末デバイスは、PDCCHが受信されるかどうかを決定するためにPDCCHを監視する。端末デバイスがPDCCHを受信することは、端末デバイスがPDCCHを監視するとも考えられ得ることが留意されるべきである。端末デバイスは、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされる、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされる、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーは開始もしくはリスタートされる、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスは第1のタイマーを開始もしくはリスタートし、ここで、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される、のシナリオにおいて、第1のタイマーを開始またはリスタートすることがある。たとえば、第2のタイマーはdrx-InactivityTimerである。データ送信を示すために使用されるPDCCHは、アップリンク送信を示すために使用されるPDCCHであってもよいし、ダウンリンク送信を示すために使用されるPDCCHであってもよい。代替として、端末デバイスが、ネットワークデバイスによって送られたインジケーション情報を受信した場合、端末デバイスは、第1のタイマーを開始またはリスタートする。インジケーション情報は、ダウンリンク制御情報(Downlink Control Information、DCI)を通じて送信されてもよいし、メディアアクセス制御制御要素(Medium Access Control Control Element、MAC CE)を通じて送信されてもよい。
いくつかの実施形態では、端末デバイスは、第1の条件または第2の条件が満たされたかどうかを決定した結果に基づいて、PDSCHを受信するために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに決定することがある。たとえば、第1の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべき多入力多出力MIMOレイヤ量は、第1のMIMOレイヤ量である、または第2の条件が満たされた場合、PDCCHによって示されるPDSCHを受信するために端末デバイスによって使用されるべきMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量である。第1のMIMOレイヤ量は第2のMIMOレイヤ量とは異なり、第1のMIMOレイヤ量は最大MIMOレイヤ量であってよく、第2のMIMOレイヤ量は第1のMIMOレイヤ量よりも小さい。
端末デバイスは、ステップ401からステップ403において監視方法を使用することによって、セカンダリセル内のPDCCHを監視し得ることが留意されるべきである。代替として、端末デバイスは、ステップ401からステップ403において監視方法を使用することによって、デフォルトBWPまたは初期BWP内でPDCCHを監視することがある。任意選択で、端末デバイスは、代替として、ネットワークデバイスの構成に基づいて方法を使用することがある。たとえば、ネットワークデバイスが、電力節約モードを使用するように端末デバイスを構成する、ネットワークデバイスは、電力節約モードを使用するように端末デバイスに示すために、インジケーション情報を端末デバイスに送る。インジケーション情報を受信した後、端末デバイスは、ステップ401からステップ403において監視方法を使用することによって、PDCCHを監視する。ネットワークデバイスが、電力節約モードを使用するように端末デバイスを構成する前に、端末デバイスは、端末デバイスが電力節約モードを使用することを予想することを示すため、または端末デバイスの電力が比較的低いことを示すために、インジケーション情報をネットワークデバイスに送ってよい。
本発明のこの実施形態は、第1の探索空間セットおよび第2の探索空間セットを構成するための方法をさらに提供する。具体的には、第1の構成方法から第3の構成方法の3つの構成方法がある。
第1の構成方法では、探索空間のIE(情報要素)内では、探索空間が第1の探索空間セットに属する、または探索空間が第2の探索空間セットに属することが示される。具体的には、以下の3つの可能な場合があり得る。
(1)探索空間IEは1つのインジケーション情報を含み、このインジケーション情報は、探索空間が第1の探索空間セットに属するか第2の探索空間セットに属するかどうかを示す。インジケーション情報は、2つの値を有し得る。一方の値は、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示し、他方の値は、探索空間が第2の探索空間セットに属することを示す。たとえば、SearchSpaceIEはsearchSpaceGroupを含み、searchSpaceGroupの利用可能な値は、「first」と「second」とを含み、「first」は、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示し、「second」は、探索空間が第2の探索空間セットに属することを示す。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
SearchSpace ::= SEQUENCE {
searchSpaceGroup
ENUMERATED {first, second}
}
代替として、インジケーション情報は、3つの値を有してよい。1つの値は、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示し、1つの値は、探索空間が第2の探索空間セットに属することを示し、もう1つの値は、探索空間が第1の探索空間セットと第2の探索空間セットの両方に属することを示す。たとえば、SearchSpace IEはsearchSpaceGroupを含み、searchSpaceGroupの利用可能な値は、「first」と、「second」と、「both」とを含み、「first」は、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示し、「second」は、探索空間が第2の探索空間セットに属することを示し、「both」は、探索空間が第1の探索空間セットと第2の探索空間セットの両方に属することを示す。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
SearchSpace ::= SEQUENCE {
searchSpaceGroup
ENUMERATED {first, second, both}
}
(2)探索空間IEは1つのインジケーション情報を含み、このインジケーション情報は、探索空間が第1の探索空間セットに属するかどうかを示す。インジケーション情報は、2つの値を有する。一方の値は、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示し、他方の値は、探索空間が第1の探索空間セットに属さないことを示す。たとえば、SearchSpace IEはsearchSpaceDefaultを含み、searchSpaceDefaultの利用可能な値は、「true」と「false」とを含み、「true」は、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示し、「false」は、探索空間が第1の探索空間セットに属さないことを示す。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
SearchSpace ::= SEQUENCE {
searchSpaceDefault
ENUMERATED {true, false}
}
任意選択で、探索空間が第1の探索空間セットに属さない場合、探索空間は、第2の探索空間セットに属する。探索空間が第1の探索空間セットに属する場合、探索空間は、第2の探索空間セットにも属することがあることが理解され得る。
(3)探索空間IEは1つのインジケーション情報を含み、このインジケーション情報は、探索空間が第2の探索空間セットに属するかどうかを示す。インジケーション情報は、2つの値を有する。一方の値は、探索空間が第2の探索空間セットに属することを示し、他方の値は、探索空間が第2の探索空間セットに属さないことを示す。たとえば、SearchSpace IEはsearchSpaceSecondGroupを含み、searchSpaceSecondGroupの利用可能な値は、「true」と「false」とを含み、「true」は、探索空間が第2の探索空間セットに属することを示し、「false」は、探索空間が第2の探索空間セットに属さないことを示す。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
SearchSpace ::= SEQUENCE {
searchSpaceFirstGroup
ENUMERATED {true, false}
}
任意選択で、探索空間が第2の探索空間セットに属さない場合、探索空間は、第1の探索空間セットに属する。
第2の構成方法では、構成シグナリングは、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示すためのインジケーション情報を含む。たとえば、PDCCH-Config IEは、探索空間が第1の探索空間セットに属することを示すためのインジケーション情報DefaultSearchSpaceを含み、DefaultSearchSpaceは、1つまたは複数の探索空間IEを含む。これらの探索空間IEに対応する探索空間は、第1の探索空間セットに属する。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
PDCCH-Config ::= SEQUENCE {
DefaultSearchSpace SearchSpace
}
代替として、標準における特定の実装は、以下の通りであってよく、ここで、Nは1以上である。
PDCCH-Config ::= SEQUENCE {
DefaultSearchSpace SEQUENCE(SIZE (1..N)) OF SearchSpace
}
任意選択で、第1の探索空間セットに属すると示されない探索空間は、第2の探索空間セットに属する。
第3の構成方法では、第1の探索空間セットのインジケーション情報は探索空間インデックスであってよく、探索空間インデックスは、第1の探索空間セットに属する探索空間を示すために使用される。たとえば、PDCCH-Config IEは、探索空間の第2のグループのインジケーション情報DefaultSearchSpaceを含み、DefaultSearchSpaceは、1つまたは複数の探索空間インデックスを含む。これらのインデックスに対応する探索空間は、第1の探索空間セットに属する。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
PDCCH-Config ::= SEQUENCE {
DefaultSearchSpace SearchSpaceId
}
代替として、標準における特定の実装は、以下の通りであってよく、ここで、Nは1以上である。
PDCCH-Config ::= SEQUENCE {
DefaultSearchSpace SEQUENCE(SIZE (1..N)) OF SearchSpaceId
}
任意選択で、第1の探索空間セットに属すると示されない探索空間は、第2の探索空間セットに属する。
さらに、本発明のこの実施形態は、第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータを構成するための方法をさらに提供する。具体的には、以下の2つの構成方法がある。
第1の構成方法では、第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータは、探索空間IE(情報要素)内に示される。たとえば、第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータは各々、PDCCH監視期間を含む。SearchSpace IEは、monitoringSlotPeriodicityAndOffset1と、monitoringSlotPeriodicityAndOffset2とを含む。ここでは、monitoringSlotPeriodicityAndOffset1は第1のPDCCH監視期間を示し、monitoringSlotPeriodicityAndOffset2は第2のPDCCH監視期間を示す。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
SearchSpace ::= SEQUENCE {
monitoringSlotPeriodicityAndOffset1 CHOICE {
sl1
NULL,
sl2
INTEGER (0..1),
...
}
monitoringSlotPeriodicityAndOffset2 CHOICE {
sl1
NULL,
sl2
INTEGER (0..1),
...
}
}
第2の構成方法では、第2の探索空間パラメータおよびスケールファクタが、探索空間IE(情報要素)内に示される。第1の探索空間パラメータは、第2の探索空間パラメータおよびスケールファクタに基づいて決定され得る。たとえば、第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータは各々、PDCCH監視期間を含む。SearchSpace IEは、第2のPDCCH監視期間を示すために使用されるmonitoringSlotPeriodicityAndOffsetを含む。SearchSpace IEは、スケールファクタを示すために使用されるscaleをさらに含む。端末デバイスは、第2のPDCCH監視期間およびスケールファクタに基づいて第1のPDCCH監視期間を決定することがある。標準における特定の実装は、以下の通りであってよい。
SearchSpace ::= SEQUENCE {
monitoringSlotPeriodicityAndOffset CHOICE {
sl1
NULL,
sl2
INTEGER (0..1),
...
}
scale ENUMERATED {0.5, 0.25}
}
本発明の実施形態は、監視方法をさらに提供する。図5に図示されるように、方法は、以下のステップを含む。
ステップ501:端末デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する。
本発明のこの実施形態では、第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは第2の探索空間セットとは異なる。探索空間セットは、1つまたは複数の探索空間を含むセットであり、探索空間は、端末デバイスによって監視される必要があるPDCCHのセットを決定するために使用されることが留意されるべきである。
ステップ501の関係する説明および解説については、本発明の実施形態におけるステップ401の関係する説明を参照すること。詳細は、本発明のこの実施形態では説明されない。
第1の条件が満たされた場合は、ステップ502が実施される。第2の条件が満たされた場合は、ステップ503が実施される。
ステップ502:端末デバイスは、第1の条件が満たされた場合、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視し、この第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であることを含む。
特定の実装では、第1のタイマーの持続時間は、RRCシグナリングを通じてネットワークデバイスによって構成されることがある。いくつかの実施形態では、タイマーの持続時間は、不活動タイマー(drx-InactivityTimer)の持続時間よりも小さい。確かに、本発明のこの実施形態では、第1のタイマーは、代替として、drx-InactivityTimerであってよく、端末デバイスが新しい送信をスケジュールするためにPDCCHを正常に復号した後に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
さらに、第3のタイマーは、1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマー、onDurationTimer、またはdrx-onDurationTimerである。言い換えれば、第1のタイマーは実行状態でなく、第3のタイマーは実行状態である場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。第3のタイマーは、DRXサイクルの開始瞬間に開始されてよい。代替として、第3のタイマーは、DRXサイクル中のオン持続時間(On Duration)の開始瞬間に開始され、第3のタイマーの時間長はオン持続時間の長さである。
ステップ503:端末デバイスは、第2の条件が満たされた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視し、この第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
たとえば、第1のタイマーはdrx-InactivityTimerであり、第3のタイマーはonDurationTimerである。図5aを参照すると、DRXサイクル中のオン持続時間は瞬間T4から開始し、drx-InactivityTimerは瞬間T5に開始される。言い換えれば、瞬間T4から瞬間T5まで、第3のタイマーは実行状態であり、第1のタイマーdrx-InactivityTimerは実行状態でない。端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。第1のタイマーdrx-InactivityTimerは、瞬間T5から瞬間T6まで実行状態であり、端末デバイスは、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
本発明のこの実施形態において提供される方法では、ネットワークデバイスは、第1の探索空間構成に基づいて端末デバイスによってPDCCHを監視する電力消費量が第2の探索空間構成に基づいて端末によってPDCCHを監視する電力消費量よりも低いように、端末デバイスの探索空間を構成する。これは、端末デバイスによってPDCCHを監視する電力消費量を低減する。たとえば、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットとして構成される。代替として、第1の探索空間パラメータは比較的少量のPDCCHリソースを示す、第1の探索空間パラメータは比較的少量の候補PDCCHを示す、第1の探索空間パラメータは比較的長いPDCCH監視期間を示す、などが考えられる。
本発明のこの実施形態は、ステップ502における第1の条件の他の可能な実装をさらに提供する。いくつかの実施形態では、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマー(drx-Retransmission TimerDLまたはdrx-RetransmissionTimerなど)が実行状態でない、アップリンク再送信タイマー(drx-Retransmission TimerULまたはdrx-ULRetransmissionTimerなど)が実行状態でない、競合解消タイマー(ra-ContentionResolutionTimerまたはmac-ContentionResolutionTimerなど)が実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、「端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない」状態ではなく、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含む。
たとえば、いくつかの実施形態では、第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であり、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。いくつかの他の実施形態では、第1のタイマーが実行状態でなく、第3のタイマーが実行状態であり、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でなく、アップリンク再送信タイマーが実行状態でない場合、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて物理ダウンリンク制御チャネルPDCCHを監視する。
アップリンク再送信タイマーは、アップリンク再送信を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用され、ダウンリンク再送信タイマーは、ダウンリンク再送信を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。競合解消タイマーは、端末デバイスがランダムアクセスプロセスにおいてメッセージ3を送った後に端末デバイスによって、メッセージ4を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
いくつかの実施形態では、端末デバイスは、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信せず、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、場合のうちの1つが生じた場合、第2の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する。
さらに、端末デバイスによって監視されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子(cell radio network temporary identity、C-RNTI)、構成されたスケジューリング無線ネットワーク一時識別子(Configured Scheduling RNTI、CS-RNTI)、割り込み無線ネットワーク一時識別子(Interruption RNTI、INT-RNTI)、スロットフォーマットインジケーション無線ネットワーク一時識別子(Slot Format Indication RNTI、SFI-RNTI)、半永続的チャネル状態情報無線ネットワーク一時識別子(Semi-Persistent CSI RNTI、SP-CSI-RNTI)、送信電力制御無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control RNTI、TPC-PUCCH-RNTI)、送信電力制御物理アップリンク共有チャネル無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Physical Uplink Shared Channel RNTI、TPC-PUSCH-RNTI)、または送信電力制御サウンディング参照信号無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Sounding Reference Signal RNTI、TPC-SRS-RNTI)を使用することによってスクランブルされたPDCCHであってよい。
本発明の実施形態は、監視方法をさらに提供する。図6に図示されるように、方法は、以下のステップを含む。
601:端末デバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得する。
第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットとは異なる。いくつかの実施形態では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットであってよい。第1の探索空間セットおよび第2の探索空間セットの詳細な構成については、ステップ401の関係する説明において提供される複数の可能な実装を参照することが留意されるべきである。詳細は、本発明のこの実施形態では説明されない。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。具体的には、探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータの詳細な構成については、ステップ401の関係する説明において提供される複数の可能な実装を参照することが留意されるべきである。詳細は、本発明のこの実施形態では説明されない。
端末デバイスは、ネットワークデバイスによって配信されるシグナリングを通じて第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得してもよいし、あらかじめ構成された第1の探索空間構成および第2の探索空間構成を取得してもよいことが留意されるべきである。具体的には、ネットワークデバイスは、2つのシグナリングを通じて第1の探索空間構成および第2の探索空間構成に通知することがある。たとえば、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第1の情報を受信し、この第1の情報は、第1の探索空間構成を含むまたは示す。そして、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られた第2の情報を受信し、この第2の情報は、第2の探索空間構成を含むまたは示す。言い換えれば、ネットワークデバイスは、第1の情報および第2の情報を2つのシグナリングへとカプセル化し、この2つのシグナリングを端末デバイスに別個に配信する。確かに、ネットワークデバイスは、代替として、第1の情報および第2の情報を1つのシグナリングへとカプセル化し、このシグナリングを端末デバイスに配信することがある。代替として、ネットワークデバイスは、第1の探索空間構成および第2の探索空間構成のうちの1つのみを端末デバイスに通知することがあり、端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて第2の探索空間構成を得る、または第2の探索空間構成に基づいて第1の探索空間構成を得ることがある。
602:端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて第1のPDCCHを監視し、第1のPDCCHは、インジケーション情報を搬送するために使用される。
インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用される、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される。第2のPDCCHは、インジケーション情報を搬送しない。
可能な実装では、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを予想しないように端末デバイスに示すために使用される、またはインジケーション情報は、ネットワークデバイスがインジケーション情報を送った後に存在する第1の時間期間内にネットワークデバイスが第2のPDCCHを端末デバイスに送らないことを示すために使用される。
本発明のこの実施形態における時間期間(たとえば、第1の時間期間または第2の時間期間)は、インジケーション情報が受信された後に存在する1つまたは複数のオン持続時間であってもよいし、インジケーション情報が受信された後のN個の時間単位の後に存在するM個の時間単位の長さをもつ時間期間であってもよいし、インジケーション情報が受信された後に存在するL個のPDCCH監視時機であってもよいことが留意されるべきである。時間単位は、ミリ秒などの絶対時間であってもよいし、シンボル、スロット、サブフレームなどであってもよい。Nは0以上、Mは1以上、Lは1以上である。
いくつかの実施形態では、第2のPDCCHは、データ送信を示すために使用されるPDCCHであってよい。
いくつかの実施形態では、第2のPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子(cell radio network temporary identity、C-RNTI)、構成されたスケジューリング無線ネットワーク一時識別子(Configured Scheduling RNTI、CS-RNTI)、割り込み無線ネットワーク一時識別子(Interruption RNTI、INT-RNTI)、スロットフォーマットインジケーション無線ネットワーク一時識別子(Slot Format Indication RNTI、SFI-RNTI)、半永続的チャネル状態情報無線ネットワーク一時識別子(Semi-Persistent CSI RNTI、SP-CSI-RNTI)、送信電力制御無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control RNTI、TPC-PUCCH-RNTI)、送信電力制御物理アップリンク共有チャネル無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Physical Uplink Shared Channel RNTI、TPC-PUSCH-RNTI)、または送信電力制御サウンディング参照信号無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Sounding Reference Signal RNTI、TPC-SRS-RNTI)を使用することによってスクランブルされたPDCCHであってよい。
いくつかの実施形態では、インジケーション情報は、第2の探索空間構成をさらに含むまたは示す。端末デバイスは、第1の探索空間構成に基づいて第1のPDCCHを監視し、第1のPDCCHを受信してPDCCH内で搬送されたインジケーション情報を取得した後にインジケーション情報内の第2の探索空間構成を取得することがあり、インジケーション情報内の第2の探索空間構成に基づいて、インジケーション情報を搬送しない別のPDCCH、すなわち、本発明のこの実施形態では第2のPDCCHをさらに監視する。可能な実装では、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、インジケーション情報は、第2の探索空間セット内の探索空間の各々のインデックスを含む。別の可能な実装では、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、インジケーション情報は、第2の探索空間セットを示すために使用されるフィールドを含む。別の可能な実装では、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間パラメータは第2のPDCCH監視期間を含み、インジケーション情報は第2のPDCCH監視期間を含む。確かに、インジケーション情報は、第2の探索空間構成を直接的に含まないことがあるが、いくつかのパラメータを使用することによって第2の探索空間構成を示すために使用されることがある。可能な実装では、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間パラメータは第2のPDCCH監視期間を含み、インジケーション情報はスケールファクタを含み、端末デバイスは、スケールファクタに基づいて第2のPDCCH監視期間を決定する。
603:端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内に、第2の探索空間構成に基づいて第2のPDCCHを監視する。
具体的には、インジケーション情報が、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用される場合、端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に第2の探索空間構成に基づいて第2のPDCCHを監視する。
代替として、インジケーション情報が、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される場合、端末デバイスは、第2の時間期間内に第2の探索空間構成に基づいて第2のPDCCHを監視する。
いくつかの実施形態では、インジケーション情報は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量をさらに含む。代替として、インジケーション情報は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量を示すためにさらに使用される。端末デバイスは、インジケーション情報による対応するMIMOレイヤ量を使用して、PDSCHを受信することがある。インジケーション情報内に含まれるまたはこれによって示されるMIMOレイヤ量は最大MIMOレイヤ量であってよいことが留意されるべきである。
本発明のこの実施形態において提供される方法では、端末デバイスに対するPDCCH監視によって引き起こされる電力消費量は、インジケーション情報を使用することによって低減可能である。さらに、端末デバイスは、異なる探索空間を使用して、インジケーション情報を搬送するPDCCHおよびインジケーション情報を搬送しないPDCCHを監視し、端末デバイスは、端末デバイスの電力消費量も低減可能であるように、PDCCHを監視するためにもはやすべての探索空間を使用するとは限らない。
本発明の実施形態は、通信方法を提供する。端末デバイスは、適切なMIMOレイヤ量を使用して、ネットワークデバイスによって送られたPDSCHを受信し、端末デバイスによってPDSCHを受信する電力消費量を低減することができる。図7に図示されるように、方法は、具体的には以下のステップを含む。
701:端末デバイスは、第1の条件が満たされるか第2の条件が満たされるかどうかを決定する。第1の条件は、第1のタイマーが実行状態でないことを含み、第2の条件は、第1のタイマーが実行状態であることを含む。
特定の実装では、第1のタイマーの持続時間は、RRCシグナリングを通じてネットワークデバイスによって構成されることがある。いくつかの実施形態では、タイマーの持続時間は、不活動タイマー(drx-InactivityTimer)の持続時間よりも小さい。確かに、本発明のこの実施形態では、第1のタイマーは、代替として、drx-InactivityTimerであってよく、端末デバイスが新しい送信をスケジュールするためにPDCCHを正常に復号した後に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
特定の実装では、端末デバイスがPDCCHを受信した場合、第1のタイマーが開始もしくはリスタートされる、端末デバイスが、データ送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーが開始もしくはリスタートされる、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した場合、第1のタイマーが開始もしくはリスタートされる、または第2のタイマーが開始もしくはリスタートされた場合、端末デバイスは第1のタイマーを開始もしくはリスタートし、ここで、第2のタイマーは、端末デバイスが、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信した後に、端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。たとえば、第2のタイマーはdrx-InactivityTimerである。代替として、端末デバイスが、ネットワークデバイスによって送られたインジケーション情報を受信した場合、端末デバイスは、第1のタイマーを開始またはリスタートする。インジケーション情報は、ダウンリンク制御情報(Downlink Control Information、DCI)を通じて送信されてもよいし、メディアアクセス制御制御要素(Medium Access Control Control Element、MAC CE)を通じて送信されてもよい。データ送信を示すために使用されるPDCCHは、アップリンク送信を示すために使用されるPDCCHであってもよいし、ダウンリンク送信を示すために使用されるPDCCHであってもよい。
第1の条件が満たされた場合は、ステップ702が実施される。第2の条件が満たされた場合は、ステップ703が実施される。
702:第1の条件が満たされたときに端末デバイスが第1のPDCCHを受信した場合、端末デバイスは、第1の多入力多出力MIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示される物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信する。
703:第2の条件が満たされたときに端末デバイスが第2のPDCCHを受信した場合、端末デバイスは、第2のMIMOレイヤ量に基づいて、第2のPDCCHによって示されるPDSCHを受信する。
特定の実装では、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量とは異なる。いくつかの実施形態では、第1のMIMOレイヤ量は、第1のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量であり、第2のMIMOレイヤ量は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量である。いくつかの他の実施形態では、第1のMIMOレイヤ量は、第1のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用され得る最大MIMOレイヤ量であり、第2のMIMOレイヤ量は、第2のPDCCHによって示されるPDSCHのために使用され得る最大MIMOレイヤ量である。いくつかの実施形態では、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量よりも小さい。たとえば、第1のMIMOレイヤ量は2であり、第2のMIMOレイヤ量は4である。第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは、2つの受信アンテナまたは2つの受信チェーンのみをイネーブルにし得る。第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは、4つの受信アンテナまたは4つの受信チェーンをイネーブルにする必要がある。このようにして、端末デバイスの電力消費量は、可能な限り低減される。
通常、ネットワークデバイスは、ダウンリンク制御情報(Downlink Control Information、DCI)内で、PDSCHのために使用されるアンテナポートを示す。アンテナポートの量は、MIMOレイヤ量の値である。MIMOレイヤ量が比較的小さいとき、端末デバイスは、比較的小さい量の受信アンテナまたは受信チェーン(Rx chain)を使用し得る。MIMOレイヤ量が比較的大きいとき、端末デバイスは、比較的大きい量の受信アンテナまたは受信チェーンを使用する必要がある。したがって、端末デバイスがより大きいMIMOレイヤ量を使用するときに引き起こされる電力消費量は、端末デバイスがより小さいMIMOレイヤ量を使用するときに引き起こされる電力消費量よりも高い。端末デバイスの電力消費量を低減するために、端末デバイスは、異なる場合において異なるMIMOレイヤ量を使用することによって、PDSCHを受信し得る。
第2のMIMOレイヤ量は、端末デバイスによってサポート可能であり、端末デバイスの能力情報、たとえば、FeatureSetDownlinkPerCC IE内のmaxNumberMIMO-LayersPDSCHによって示される、最大MIMOレイヤ量であってよいことが留意されるべきである。
第1のMIMOレイヤ量は、ネットワークデバイスによって構成され得る。ネットワークデバイスが第1のMIMOレイヤ量を構成する前に、端末デバイスは、端末デバイスによって予想または推奨される第1のMIMOレイヤ量を示すために、インジケーション情報をネットワークデバイスに送ってよい。第1のMIMOレイヤ量は、代替として、第2のMIMOレイヤ量に基づいて決定されてよい。たとえば、第1のMIMOレイヤ量は、第2のMIMOレイヤ量が2で分割された後に取得される値を切り上げることによって取得される。
さらに、本発明のこの実施形態は、ステップ701およびステップ702における第1の条件の他の可能な実装をさらに提供する。第1の条件は、具体的には、以下の4つの可能な場合を含んでよい。
(1)第1のタイマーが実行状態でないことを含むことに加えて、第1の条件は、第3のタイマーが実行状態であることをさらに含む。
第3のタイマーは1つの間欠受信DRXサイクル中に端末デバイスによってPDCCHを監視する時間長を決定するために使用されることが留意されるべきである。たとえば、第3のタイマーは、オン持続時間タイマー、onDurationTimer、またはdrx-onDurationTimerである。言い換えれば、第1のタイマーは実行状態でなく、第3のタイマーは実行状態である場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは、第1のPDCCHと表される。さらに、端末デバイスは、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示されるPDSCHを受信し得る。第3のタイマーは、DRXサイクルの開始瞬間に開始されてよい。代替として、第3のタイマーは、DRXサイクル中のオン持続時間(On Duration)の開始瞬間に開始され、第3のタイマーの時間長はオン持続時間の長さである。
(2)いくつかの実施形態では、第1の条件は、端末デバイスがDRXサイクル中のオン持続時間内にあることをさらに含むことがある。言い換えれば、第1のタイマーは実行状態でなく、端末デバイスがDRXサイクル中のオン持続時間内である場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは、第1のPDCCHと表される。さらに、端末デバイスは、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示されるPDSCHを受信し得る。
(3)いくつかの実施形態では、第1の条件は、第1の条件は、ダウンリンク再送信タイマー(drx-Retransmission TimerDLまたはdrx-RetransmissionTimerなど)が実行状態でない、アップリンク再送信タイマー(drx-Retransmission TimerULまたはdrx-ULRetransmissionTimerなど)が実行状態でない、競合解消タイマー(ra-ContentionResolutionTimerまたはmac-ContentionResolutionTimerなど)が実行状態でない、端末デバイスによって送られたスケジューリング要求が保留状態でない、および端末デバイスが、「端末デバイスがランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信しない」状態ではなく、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つまたは複数をさらに含む。
たとえば、いくつかの実施形態では、第1のタイマーは実行状態でなく、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態でない場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは、第1のPDCCHと表される。さらに、端末デバイスは、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示されるPDSCHを受信し得る。いくつかの他の実施形態では、第1のタイマーは実行状態でなく、ダウンリンク再送信タイマーは実行状態でなく、アップリンク再送信タイマーは実行状態でない場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは第1のPDCCHと表され、端末デバイスは、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示されるPDSCHをさらに受信し得る。いくつかの他の実施形態では、第1のタイマーは実行状態でなく、第3のタイマーは実行状態であり、ダウンリンク再送信タイマーは実行状態でない場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは第1のPDCCHと表され、端末デバイスは、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示されるPDSCHをさらに受信し得る。
アップリンク再送信タイマーは、アップリンク再送信を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用され、ダウンリンク再送信タイマーは、ダウンリンク再送信を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。競合解消タイマーは、端末デバイスがランダムアクセスプロセスにおいてメッセージ3を送った後に端末デバイスによって、メッセージ4を示すために使用されるPDCCHを監視する時間長を決定するために使用される。
(4)いくつかの実施形態では、第1の条件は、端末デバイスが第1の瞬間と第2の瞬間との間にあることである。第2の瞬間は第3の瞬間であり、この第3の瞬間は、端末デバイスが第1の瞬間の後に第NのPDCCHを受信する瞬間である。代替として、第2の瞬間は、第3の瞬間よりも第1の持続時間後の瞬間である。Nは、1以上の整数であり、第1の持続時間の長さは0よりも大きい。第1の条件が満たされた場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは第1のPDCCHと表され、端末デバイスは、第1のMIMOレイヤ量に基づいて、第1のPDCCHによって示されるPDSCHをさらに受信し得る。第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることである。第2の条件が満たされた場合、端末デバイスによって受信されるPDCCHは第2のPDCCHと表され、端末デバイスは、第2のMIMOレイヤ量に基づいて、第2のPDCCHによって示されるPDSCHをさらに受信し得る。いくつかの実施形態では、第1の瞬間は、DRXオン持続時間の開始瞬間であることがある。いくつかの実施形態では、不活動タイマーがDRXサイクル中のオン持続時間内で満了する場合、第1の瞬間は、不活動タイマーが満了する瞬間である。第4の可能な場合では、第2の条件は、端末デバイスが第2の瞬間の後にあることである。
いくつかの実施形態では、端末デバイスは、ダウンリンク再送信タイマーが実行状態である、アップリンク再送信タイマーが実行状態である、競合解消タイマーが実行状態である、端末デバイスがスケジューリング要求を送り、スケジューリング要求が保留状態である、および端末デバイスが、ランダムアクセス応答RARを正常に受信した後に、新しい送信を示すために使用されるPDCCHを受信せず、ここで、新しい送信を示すために使用されるPDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子C-RNTIを使用することによってスクランブルされ、RARは、ターゲットランダムアクセスプリアンブルに対する応答であり、ターゲットランダムアクセスプリアンブルは、競合ベースランダムアクセスプリアンブルでない、の場合のうちの1つが生じた場合、第2のMIMOレイヤ量に基づいてPDSCHを受信する。
本発明の実施形態は、通信方法をさらに提供する。図8に図示されるように、方法は、以下のステップを含む。
ステップ801:端末デバイスはインジケーション情報を受信し、このインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内にPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用される、またはインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内にPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される。インジケーション情報は、第1の探索空間構成を含むまたは示す。
ステップ802:端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に、もしくは第2の時間期間内に、第1の探索空間構成に基づいてPDCCHを監視する、または端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に、もしくは第2の時間期間内に第1の探索空間構成を使用することによって、PDCCHを監視することをスキップする。
第1の探索空間構成がPDCCHを監視するために使用されないとき、方法は、ステップ803:端末デバイスが、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内に第1の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視することをスキップした場合、端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内に第2の探索空間構成を使用することによってPDCCHを監視する、をさらに含んでよいことが留意されるべきである。第1の探索空間構成は、第2の探索空間構成とは異なる。
第1の探索空間構成は第1の探索空間セットを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間セットを含み、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットとは異なる。いくつかの実施形態では、第1の探索空間セットは、第2の探索空間セットのサブセットであってよい。第1の探索空間セットおよび第2の探索空間セットの詳細な構成については、ステップ401の関係する説明において提供される複数の可能な実装を参照することが留意されるべきである。詳細は、本発明のこの実施形態では説明されない。
いくつかの実施形態では、第1の探索空間構成は第1の探索空間パラメータを含み、第2の探索空間構成は第2の探索空間パラメータを含み、第1の探索空間パラメータは第2の探索空間パラメータとは異なる。具体的には、探索空間パラメータは、PDCCH監視期間、各PDCCH監視期間中のPDCCH監視持続時間、候補PDCCHの量、CCEアグリゲーションレベル、および関連する制御リソースセット、のパラメータのうちの少なくとも1つを含む。第1の探索空間パラメータおよび第2の探索空間パラメータの詳細な構成については、ステップ401の関係する説明において提供される複数の可能な実装を参照することが留意されるべきである。詳細は、本発明のこの実施形態では説明されない。
いくつかの実施形態では、PDCCHは、データ送信を示すために使用されるPDCCHであってよい。
いくつかの実施形態では、PDCCHは、セル無線ネットワーク一時識別子(cell radio network temporary identity、C-RNTI)、構成されたスケジューリング無線ネットワーク一時識別子(Configured Scheduling RNTI、CS-RNTI)、割り込み無線ネットワーク一時識別子(Interruption RNTI、INT-RNTI)、スロットフォーマットインジケーション無線ネットワーク一時識別子(Slot Format Indication RNTI、SFI-RNTI)、半永続的チャネル状態情報無線ネットワーク一時識別子(Semi-Persistent CSI RNTI、SP-CSI-RNTI)、送信電力制御無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control RNTI、TPC-PUCCH-RNTI)、送信電力制御物理アップリンク共有チャネル無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Physical Uplink Shared Channel RNTI、TPC-PUSCH-RNTI)、または送信電力制御サウンディング参照信号無線ネットワーク一時識別子(Transmit Power Control Sounding Reference Signal RNTI、TPC-SRS-RNTI)を使用することによってスクランブルされたPDCCHであってよい。
本発明の実施形態は、通信方法をさらに提供する。図9に図示されるように、方法は、以下のステップを含む。
901:端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送られたインジケーション情報を受信し、このインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内にPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用される、またはこのインジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内にPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される。
可能な実装では、インジケーション情報は、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを予想しないように端末デバイスに示すために使用される、またはインジケーション情報は、ネットワークデバイスがインジケーション情報を送った後に存在する第1の時間期間内にネットワークデバイスが第2のPDCCHを端末デバイスに送らないことを示すために使用される。
本発明のこの実施形態における時間期間(たとえば、第1の時間期間または第2の時間期間)は、インジケーション情報が受信された後に存在する1つまたは複数のオン持続時間であってもよいし、インジケーション情報が受信された後のN個の時間単位の後に存在するM個の時間単位の長さをもつ時間期間であってもよいことが留意されるべきである。時間単位は、ミリ秒などの絶対時間であってもよいし、シンボル、スロット、サブフレームなどであってもよい。Nは0以上、Mは1以上である。
902:端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に、または第2の時間期間内にPDCCHを監視する。
具体的には、インジケーション情報が、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第1の時間期間内に第2のPDCCHを監視しないように端末デバイスに示すために使用される場合、端末デバイスは、第1の時間期間以外の時間期間内に第2のPDCCHを監視する。
代替として、インジケーション情報が、端末デバイスがインジケーション情報を受信した後に存在する第2の時間期間内に第2のPDCCHを監視するように端末デバイスに示すために使用される場合、端末デバイスは、第2の時間期間内に第2のPDCCHを監視する。
903:端末デバイスは、インジケーション情報によって示されるMIMOレイヤ量に基づいて物理ダウンリンク共有チャネルPDSCHを受信し、PDSCHは、端末デバイスによって監視されるPDCCHによって示されるPDSCHである。
具体的には、インジケーション情報は、MIMOレイヤ量をさらに含むまたは示してよい。さらに、端末デバイスは、電力消費量を低減するために、対応するMIMOレイヤ量に基づいてPDSCHを受信してよい。いくつかの実施形態では、MIMOレイヤ量は、PDCCHによって示されるPDSCHのために使用されるべきMIMOレイヤ量である。いくつかの他の実施形態では、MIMOレイヤ量は、PDCCHによって示されるPDSCHのために使用され得る最大MIMOレイヤ量である。
本発明のこの実施形態において提供される方法では、ネットワークデバイスは、インジケーション情報を使用することによって、端末デバイスに対するPDCCH監視によって引き起こされる電力消費量を低減することができる。
本発明の実施形態は、端末デバイスを提供する。この端末デバイスは、本発明の実施形態における端末デバイス、たとえば、図1に図示される通信システム内の端末デバイスであってよい。各機能モジュールが、各対応する機能に基づく分割を通じて取得されるとき、図10は、前述の端末デバイスの可能な概略構造図である。図10に図示されるように、端末デバイスは、受信ユニット1001と、処理ユニット1002と、送出ユニット1003とを含む。
受信ユニット1001は、前述の実施形態において、ステップ402、ステップ403、ステップ502、ステップ503、ステップ602、ステップ603、ステップ702、ステップ703、ステップ801、ステップ802、ステップ803、ステップ901、ステップ902、およびステップ903、ならびに/または本明細書で説明される技術における別のプロセスを実施する際に端末デバイスをサポートするように構成される。
処理ユニット1002は、本発明の実施形態においてステップ401、ステップ501、ステップ601、およびステップ701、ならびに/または本明細書において説明される技術において別のプロセスを実施する際に端末デバイスをサポートするように構成される。
送出ユニット1003は、信号を別のデバイスに送る、たとえば、アップリンク信号をネットワークデバイスに送る際、および/または本明細書において説明される技術において別のプロセスを実施する際に端末デバイスをサポートするように構成される。
前述の方法実施形態におけるステップのすべての関係する内容は、対応する機能モジュールの機能説明において引用されてよいことが留意されるべきである。詳細は、本明細書では再度説明されない。
たとえば、統合ユニットが使用されるとき、図11は、本出願の実施形態による端末デバイスの概略構造図である。図11では、端末デバイスは、処理モジュール1101と、通信モジュール1102とを含む。処理モジュール1101は、端末デバイスの行動を制御および管理する、たとえば、前述の処理ユニット1002によって実施されるステップ、および/または本明細書において説明される技術における別のプロセスを実施するように構成される。通信モジュール1102は、端末デバイスと別のデバイスとの間の対話をサポートする、たとえば、前述の受信ユニット1001および送出ユニット1003によって実施されるステップを実施するように構成される。図11に図示されるように、端末デバイスは、記憶モジュール1103をさらに含んでよく、記憶モジュール1103は、プログラムコードおよび端末デバイスのデータを記憶するように構成される。
処理モジュール1101がプロセッサであり、通信モジュール1102がトランシーバであり、記憶モジュール1103がメモリであるとき、端末デバイスは、図3に図示される端末デバイスであってよい。
各機能モジュールが、各対応する機能に基づく分割を通じて取得されるとき、図12は、前述の実施形態におけるネットワークデバイスの可能な概略構造図である。図12に図示されるように、ネットワークデバイスは、受信ユニット1201と、送出ユニット1202と、処理ユニット1203とを含む。
受信ユニット1201は、別のデバイスによって送られた信号を受信する、たとえば、端末デバイスによって送られたアップリンク信号を受信する、および/または本明細書において説明される技術において別のプロセスを実施する際にネットワークデバイスをサポートするように構成される。
送出ユニット1202は、ダウンリンク信号を端末デバイスに送る、たとえば、前述の実施形態におけるステップ801およびステップ901における送出手順、ならびに/または本明細書において説明される技術における別のプロセスを実施する際にネットワークデバイスをサポートするように構成される。
処理ユニット1203は、前述の実施形態、および/または本明細書において説明される技術における別のプロセスを実施する際にネットワークデバイスをサポートするように構成される。
前述の方法実施形態におけるステップのすべての関係する内容は、対応する機能モジュールの機能説明において引用されてよいことが留意されるべきである。詳細は、本明細書では再度説明されない。
たとえば、統合ユニットが使用されるとき、図13は、本出願の実施形態によるネットワークデバイスの概略構造図である。図13では、ネットワークデバイスは、処理モジュール1301と、通信モジュール1302とを含む。処理モジュール1301は、ネットワークデバイスの行動を制御および管理する、たとえば、前述の処理ユニット1203によって実施されるステップ、および/または本明細書において説明される技術における別のプロセスを実施するように構成される。通信モジュール1302は、ネットワークデバイスと別のデバイスとの間の対話をサポートする、たとえば、前述の受信ユニット1201および送出ユニット1202によって実施されるステップ、ならびにネットワークデバイスとのさまざまなタイプの対話を実施するように構成される。図13に図示されるように、ネットワークデバイスは、記憶モジュール1303をさらに含んでよく、記憶モジュール1303は、プログラムコードおよびネットワークデバイスのデータを記憶するように構成される。
処理モジュール1301がプロセッサであり、通信モジュール1302がトランシーバであり、記憶モジュール1303がメモリであるとき、ネットワークデバイスは、図14に図示されるネットワークデバイスである。図14を参照すると、ネットワークデバイスは、少なくとも1つのプロセッサ1401と、メモリ1402と、トランシーバ1403と、通信バス1404とを含んでよい。プロセッサ1401、メモリ1402、およびトランシーバ1403は、通信バス1404を使用することによって互いに接続される。
以下は、図14を参照しながら、ネットワークデバイスの構成要素を詳細に説明する。
プロセッサ1401は、ネットワークデバイスの制御センタである。プロセッサ1401は、メモリ1402内に記憶されたソフトウェアプログラムを実行し(running or executing)、メモリ1402内に記憶されたデータを呼び出すことによって、ネットワークデバイスのさまざまな機能を実施し得る。
特定の実装では、実施形態において、プロセッサ1401は、1つまたは複数のCPU、たとえば、図14に図示されるCPU0およびCPU1を含んでよい。
ネットワークデバイスは、複数のプロセッサ、たとえば、図14に図示されるプロセッサ1401およびプロセッサ1405を含んでよい。プロセッサの各々は、シングルコア(シングルCPU)プロセッサであってもよいし、マルチコア(マルチCPU)プロセッサであってもよい。本明細書におけるプロセッサは、データ(たとえば、コンピュータプログラム命令)を処理するように構成された1つまたは複数のネットワークデバイス、回路、および/または処理コアを指すことがある。
トランシーバ1403は、トランシーバタイプの任意のネットワークデバイスであり、別のデバイスとの通信、たとえば、ネットワークデバイスとの通信のために使用される。確かに、トランシーバ1403は、通信ネットワークと通信するようにさらに構成されてよい。
図14に図示されるネットワークデバイス構造は、ネットワークデバイスに対する制限を構成しない。ネットワークデバイスは、図に図示されるそれらよりも多いまたは少ない構成要素を含んでもよいし、いくつかの構成要素を組み合わせてもよいし、異なる構成要素配置を有してもよい。
本発明の実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。このコンピュータ可読記憶媒体は、命令を記憶する。コンピュータ可読記憶媒体が、図11、図10、および図3に図示される端末デバイス上で実行されるとき、端末デバイスは、図4から図9に図示される方法を実施することが可能にされる。
本発明の実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。このコンピュータ可読記憶媒体は、命令を記憶する。コンピュータ可読記憶媒体が、図12、図13、および図14に図示されるネットワークデバイス上で実行されるとき、ネットワークデバイスは、図4から図9に図示される方法を実施することが可能にされる。
本発明の実施形態は、ワイヤレス通信装置をさらに提供する。このワイヤレス通信装置は、命令を記憶する。ワイヤレス通信装置が、図11、図10、および図3に図示される端末デバイス上で実行されるとき、ワイヤレス通信装置は、図4から図9に図示される方法を実施することが可能にされる。ワイヤレス通信装置は、チップであってよい。
本発明の実施形態は、ワイヤレス通信装置をさらに提供する。このワイヤレス通信装置は、命令を記憶する。ワイヤレス通信装置が、図12、図13、および図14に図示されるネットワークデバイス上で実行されるとき、ワイヤレス通信装置は、図4から図9に図示される方法を実施することが可能にされる。ワイヤレス通信装置は、チップであってよい。
実装に関する前述の説明は、当業者が、好都合で短い説明の目的で、前述の機能モジュールへの分割は例示のための例と見なされるにすぎないことを明確に理解することを可能にする。実際の適用例では、前述の機能は、要件に基づく実装のために、異なる機能モジュールに割り当てられてよい。具体的に言えば、データベースアクセス装置の内部構造は、上記で説明された機能のすべてまたはいくつかを実装するために、異なる機能モジュールに分割される。
本出願において提供されるいくつかの実施形態では、開示されるデータベースアクセス装置および方法は他の様式で実装されてよいことが理解されるべきである。たとえば、説明されたデータベースアクセス装置実施形態は、例にすぎない。たとえば、モジュールまたはユニットへの分割は、論理的機能分割にすぎない。実際の実装では、別の分割様式があってよい。たとえば、複数のユニットまたは構成要素が、別の装置に組み合わされまたは統合されてもよいし、いくつかの特徴が無視されてもよいし、実施されなくてもよい。さらに、表示または検討された相互結合または直接的な結合もしくは通信接続は、いくつかのインタフェースを使用することによって実装されてよい。データベースアクセス装置またはユニット間の間接的な結合または通信接続は、電子的な形、機械的な形、または他の形で実装されてよい。
別個の部分として説明されたユニットは、物理的に別個であってもよいし、そうでなくてもよく、ユニットとして表示された部分は、1つまたは複数の物理ユニットであってもよいし、1つの場所内に置かれてもよいし、複数の異なる場所上に分散されてもよい。ユニットのいくつかまたはすべては、実施形態の解決策の目的を達成するために、実際の要件に基づいて選択されてよい。
さらに、本出願の実施形態における機能ユニットが1つの処理ユニットに統合されてもよいし、ユニットの各々が物理的に単体で存在してもよいし、2つ以上のユニットが1つのユニットに統合されてもよい。統合されたユニットは、ハードウェアの形で実装されてもよいし、ソフトウェア機能ユニットの形で実装されてもよい。
統合されたユニットが、ソフトウェア機能ユニットの形で実装され、独立した製品として販売または使用されるとき、統合されたユニットは、可読記憶媒体内に記憶されてよい。そのような理解に基づいて、本出願の実施形態の技術的解決策は本質的に、または従来技術に寄与する部分、または技術的解決策のすべてもしくはいくつかは、ソフトウェア製品の形で実装されてよい。ソフトウェア製品は、記憶媒体内に記憶され、本出願の実施形態において説明された方法のステップのすべてまたはいくつかを実施するようにデバイス(シングルチップマイクロコンピュータ、チップなどであってよい)またはプロセッサに命令するためのいくつかの命令を含む。前述の記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、リムーバブルハードディスク、ROM、RAM、磁気ディスク、または光ディスクなどの、プログラムコードを記憶することができる任意の媒体を含む。
前述の説明は、本出願の特定の実装にすぎず、本出願の保護範囲を制限することを意図したものではない。本出願に開示されている技術的範囲内での任意の変形または置換は、本出願の保護範囲内に含まれるものとする。したがって、本出願の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲に従うものとする。