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JP7708040B2 - 教師データ収集装置 - Google Patents
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教師データ収集装置

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JP7708040B2 JP2022135353A JP2022135353A JP7708040B2 JP 7708040 B2 JP7708040 B2 JP 7708040B2 JP 2022135353 A JP2022135353 A JP 2022135353A JP 2022135353 A JP2022135353 A JP 2022135353A JP 7708040 B2 JP7708040 B2 JP 7708040B2
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Description

本開示は、教師データ収集装置に関する。
特許文献1には、工場における異常を検知する学習済みモデルを生成するための機械学習に用いる教師データを自動で生成する技術が開示されている。この技術では、動画とともに対象物の異常を判定するために必要な情報(例えば重量等)を取得し、動画と判定結果とを紐づけて教師データとする。
特開2020-194270号公報
しかしながら、実際の工場では、不良品の発生確率は極めて低く、十分な数量の教師データを収集することができなかった。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、大量の教師データを収集することができる教師データ収集装置を提供することを目的とする。
本開示に係る教師データ収集装置は、作業者が部品をワークに組み付ける作業を撮像した動画であって、前記作業者、前記部品、及び前記ワークが作業開始時において所定の領域に映るように配置して撮像された動画を取得し、前記動画から前記作業者の手、前記部品、及び前記ワークの位置情報を抽出し、前記位置情報に基づいて作業が所定の手順で行われたか否かを判定し、前記動画と該動画に対する判定結果と紐づけて、機械学習に用いる教師データとして記憶するように構成されるプロセッサを備える。
本開示によれば、大量の教師データを収集することができる教師データ収集装置を実現することができる。
図1は、実施形態に係る教師データ収集装置の概略的な構成を示すブロック図である。 図2は、実施形態に係る教師データ収集装置が実行する教師データ収集方法の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図3は、作業の様子を説明するための図である。
本開示の実施形態に係る教師データ収集装置について、図面を参照しながら説明する。なお、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
(教師データ収集装置)
教師データ収集装置は、工場等において、作業者が部品をワークに組み付ける作業が適切な手順で行われたか否かを判定する学習済みモデルを生成するための機械学習に用いる教師データを収集する装置である。教師データは、作業の様子が撮像された動画とその動画における作業が適切な手順で行われたか否かの判定結果とを紐づけたデータ群である。この教師データを用いてAIが機械学習を行うことにより、撮像された動画における作業が適切な手順で行われたか否かを判定する学習済みモデルを生成することができる。
教師データ収集装置は、多数の工場から作業の様子が撮像された動画を収集することにより、大量の教師データを収集することができる。
教師データ収集装置の具体的構成としては、様々なものが想定される。教師データ収集装置としては、例えばサーバシステム、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、携帯電話、スマートフォン、タブレット型端末装置、車両、又はその他の工作機械等が挙げられる。また、教師データ収集装置は、上記に列挙した構成の内部に、例えばディープラーニング(Deep Learning)や他の機械学習等による学習結果からなる学習済みモデルを搭載していてもよい。
教師データ収集装置1は、図1に示すように、制御部11と、記憶部12と、取得部13と、表示部14と、を備えている。
制御部11は、例えばCPU(Central Processing Unit)等からなるプロセッサと、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等からなるメモリ(主記憶部)と、によって実現される。
制御部11は、プログラムを主記憶部の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて各構成部等を制御することにより、所定の目的に合致した機能を実現する。制御部11は、前記したプログラムの実行を通じて、抽出部111及び判定部112として機能する。
なお、図1では、一つの装置(例えばコンピュータ等)によって制御部11の各部の機能を実現する場合の例を示しているが、例えば複数の装置によって各部の機能をそれぞれ実現してもよい。すなわち、制御部11のうち、抽出部111と判定部112とを異なる装置によって実現し、それらの装置をネットワークによって接続した構成であってもよい。
抽出部111は、作業者が部品をワークに組み付ける作業を撮像した動画から作業者の手、部品、及びワークの位置情報を抽出する。
判定部112は、抽出部111が抽出した作業者の手、部品、及びワークの位置情報に基づいて作業が所定の手順で行われたか否かを判定する。
記憶部12は、例えばEPROM(Erasable Programmable ROM)、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)及びリムーバブルメディア等の記録媒体によって実現される。リムーバブルメディアとしては、例えばUSB(Universal Serial Bus)メモリ、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)のようなディスク記録媒体が挙げられる。
記憶部12には、オペレーティングシステム(Operating System:OS)、各種プログラム、各種テーブル、各種データベース等が格納可能である。記憶部12には、教師データ121が格納されている。教師データは、動画とその動画に対する判定部112の判定結果とを紐づけたデータである。なお、記憶部12には、これらの他にも、必要に応じて制御部11における処理結果等が格納されてもよい。また、記憶部12には、教師データを用いて生成した学習済みモデルが格納されていてもよい。
取得部13は、例えば各種情報を受信可能な通信モジュール等により構成される。取得部13は、例えば図示しないネットワーク等を通じて、外部の機器等と通信を行い、各種情報を受信する。取得部13は、作業者が部品をワークに組み付ける作業を撮像した動画であって、作業者、部品、及びワークが作業開始時において所定の領域に映るように配置して撮像された動画を取得する。
表示部14は、例えば液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイ等により構成される。表示部14は、例えば制御部11における処理結果やその他の各種情報を表示する。
(教師データ収集方法)
実施形態に係る教師データ収集装置が実行する教師データ収集方法の処理手順の一例について、図2を参照しながら説明する。図3は、作業の様子を説明するための図である。図3に示すように、作業開始時において撮像された画像Imでは、作業者O、部品P1~P4、及びワークWが画像Imの所定の領域に映るように配置されている。換言すると、図3に示す画像Imが撮像されるように、カメラの画角、作業者O、部品P1~P4、及びワークWの作業開始時における位置が調整されている。そして、作業者OがワークWに部品P1~P4を組み付ける作業の手順は、部品P1、部品P2、部品P3、部品P4の順と定められているものとする。
画像Imは、例えば工場の天井に取り付けられた上面カメラが撮像した画像であるが、画像において作業者、ワーク、及び部品が映る領域が定められていればよく、画像を撮像する方向や画角は特に限定されない。ただし、複数の工場や複数の生産ラインから動画を収集する場合、どの工場及びどの生産ラインにおいても、画像Imの所定の領域に作業者O、部品P1~P4、及びワークWが映るように配置することが求められる。
部品P1~P4及びワークWは、特に限定されない。すなわち、作業を撮像した動画ごとに部品P1~P4及びワークWが異なり、完成品も異なっていてもよい。
まず、取得部13は、作業者Oが部品P1~P4をワークWに組み付ける作業を撮像した動画を取得する(ステップS1)。この動画では、図3に示すように、予め作業者O、部品P1~P4、及びワークWが作業開始時において所定の領域に映るように配置されている。
続いて、抽出部111は、作業者Oが部品P1~P4をワークWに組み付ける作業を撮像した動画から作業者Oの手、部品P1~P4、及びワークWの位置情報を抽出する(ステップS2)。
そして、判定部112は、抽出部111が抽出した作業者Oの手、部品P1~P4、及びワークWの位置情報に基づいて作業が所定の手順で行われたか否かを判定する(ステップS3)。具体的には、判定部112は、動画における各位置情報の時間変化に基づいて、作業者OがワークWに部品P1、部品P2、部品P3、部品P4の順に組み付けたか否かを判定する。このとき、組み付けの順番が間違っていたり、部品P1~P4のいずれかの部品を組み付ける工程が抜けていたりすると、判定部112は、作業が所定の手順で行われていないと判定する。
その後、記憶部12は、動画とその動画に対する判定部112の判定結果とを紐づけた教師データを記憶する(ステップS4)。
以上説明した実施形態に係る教師データ収集装置では、予め動画に映る作業者O、部品P1~P4、及びワークWの作業開始時における配置と作業の手順とを決めて作業の動画を撮像する。その結果、部品、ワーク、又は完成品が異なる作業を撮像した動画であっても、作業が適切な手順で行われたか否かを判定する学習済みモデルを生成するための機械学習に用いる教師データとして利用することができる。そして、教師データ収集装置1によれば、異なる部品、ワーク、又は完成品を用いる多数の工場から大量の動画を収集することにより、同一の部品、ワーク、及び完成品を用いる工場から動画を収集する場合よりも、大量の教師データを収集することができる。
そして、教師データ収集装置1により収集した大量の教師データを用いて機械学習を行うことにより、作業が適切な手順で行われたか否かを判定する学習済みモデルを生成することができる。この学習済みモデルを用いると、作業者が作業の順序を間違えたり、工程を飛ばしたりした場合に、作業者にアラートを通知することも可能となる。
更なる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、以上のように表わし、かつ記述した特定の詳細及び代表的な実施形態に限定されるものではない。従って、添付のクレーム及びその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神又は範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 教師データ収集装置
11 制御部
111 抽出部
112 判定部
12 記憶部
121 教師データ
13 取得部
14 表示部

Claims (1)

  1. 作業者が部品をワークに組み付ける作業を撮像した動画であって、前記作業者、前記部品、及び前記ワークが作業開始時において所定の領域に映るように配置して撮像された動画を取得し、
    前記動画から前記作業者の手、前記部品、及び前記ワークの位置情報を抽出し、
    前記位置情報に基づいて作業が所定の手順で行われたか否かを判定し、
    前記動画と該動画に対する判定結果と紐づけて、機械学習に用いる教師データとして記憶するように構成されるプロセッサ
    を備える教師データ収集装置。
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Citations (3)

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JP2007156838A (ja) 2005-12-05 2007-06-21 Fujifilm Corp 組立作業確認システム及び組立作業確認方法
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