JP7710182B2 - 光電センサ - Google Patents
光電センサInfo
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- JP7710182B2 JP7710182B2 JP2021189329A JP2021189329A JP7710182B2 JP 7710182 B2 JP7710182 B2 JP 7710182B2 JP 2021189329 A JP2021189329 A JP 2021189329A JP 2021189329 A JP2021189329 A JP 2021189329A JP 7710182 B2 JP7710182 B2 JP 7710182B2
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Description
以下に示す実施形態は、技術的思想を具体化するための構成や方法を例示するものであり、各構成部品の材質、形状、構造、配置、寸法等を下記のものに限定するものではない。なお、添付図面は、理解を容易にするために構成要素を拡大して示している場合がある。構成要素の寸法比率は実際のものと、または別の図面中のものと異なる場合がある。また、断面図では、理解を容易にするために、一部の構成要素のハッチングを省略している場合がある。本明細書における「平行」や「直交」は、厳密に平行や直交の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね平行や直交の場合も含まれる。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1~図7は、本実施形態の光電センサ1を示す。
本実施形態の光電センサ1は、検出光を出射し、その検出光が検出対象物にて反射した反射光を受光して検出対象物を検出する反射型の光電センサである。ここで、検出光を出射する方向を「前方」、前方とは反対側を「後方」とする。また、本実施形態の光電センサ1は、ケーブル2を有している。ケーブル2が設けられている側を「下方」、下方とは反対側を「上方」とする。図中では、前方を矢印Xにて図示するとともに、上方を矢印Zにて図示している。また、後方から前方に見た場合における右方向を矢印Yにて図示している。なお、光電センサ1を配置する際には、光電センサ1における当該「下方」を必ずしも鉛直下向きとしなくてもよい。光電センサ1は、光電センサ1における「前方」、「後方」、「下方」、「上方」を任意の方向に向けて配置することができる。
光電センサ1は、前面1a、後面1b、側面1c,1d、上面1e、下面1f、傾斜面1gを有している。前面1aと後面1bは、光電センサ1の前後方向(X方向)において互いに反対側を向く。側面1c,1dは、光電センサ1の左右方向(Y方向)において互いに反対側を向く。上面1e、下面1fは、光電センサ1の上下方向(Z方向)において互いに反対側を向く。傾斜面1gは、下面1fと後面1bに対して傾斜している。光電センサ1は、傾斜面1gから導出されたケーブル2を有している。
図1から図4に示すように、光電センサ1は、ケース10を有している。ケース10は、Z方向に長い矩形箱状である。ケース10は、ケース本体11と、蓋板18とを備えている。図4は、蓋板18等を省略し、ケース10に収容された光学ブロック40を示す。
図2、図4、図5に示すように、ケーブル2は、斜板17を貫通する貫通孔に挿通されている。ケーブル2は、固定部材93により斜板17に固定されている。
前板12は、前面カバー20が配置されるカバー収容部12aを有している。カバー収容部12aは、前面1aからケース10の内部に向けて凹むように形成され、底部12bを有している。また、前板12は、検出光および反射光が通過する開口孔12cを有している。開口孔12cは、カバー収容部12aの底部12bを貫通している。したがって、前面カバー20は、開口孔12cを塞ぐようにケース10に取着されている。
図4から図7に示すように、ケース10には、光学ブロック40が収容されている。光学ブロック40は、ケース10のケース本体11に形成された側方開口部11aから、ケース本体11内に配置される。側方開口部11aは、ケース本体11に取着される蓋板18により閉塞される。これにより、光学ブロック40は、ケース10に収容される。
ホルダ50は、ベース板51、フード52、基板支持部53、基板固定部54を有している。ベース板51は板状に形成されている。
フード52は、概略直方体状に形成されている。フード52は、図4、図5に示すように、前面カバー20の側(前方)を向くフード前面52aと、フード前面52aと反対側(後方)を向くフード後面52bとを有している。本実施形態において、フード前面52aは、ベース板51の前端51aと面一である。つまり、フード52は、ベース板51の前端51aよりも前方には突出していない。また、フード52は、フード前面52aからフード後面52bまでフード52を貫通する制限孔52cを有している。
基板固定部54は、四角柱状に形成されている。基板固定部54は、X方向に基板固定部54を貫通する固定孔54aが形成されている。回路基板70は、基板固定部54の固定孔54aに螺入される固定ねじ(図5参照)91bにより固定される。
図5に示すように、前面カバー20は、投受光ブロック60の投光ブロック61から出射される検出光L1を透過する光透過性を有している。また、前面カバー20は、対象物による反射光L2は、前面カバー20を透過する。この反射光L2は、フード52の制限孔52cを通過し、投受光ブロック60の受光ブロック64に入射する。検出光L1と反射光L2は、ケース10(ケース本体11)の開口孔12cを通過する。
次に、上記の光電センサ1の作用を説明する。
先ず、上記実施形態の光電センサ1に対する比較例を説明する。なお、比較例にかかる説明において、上記実施形態の光電センサ1と同じ部材については同じ符号を付す。
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)光電センサ1は、対象物に向けて検出光L1を出射する投光素子62と、対象物による反射光L2が通過する制限孔52cを有するフード52と、制限孔52cを通過した反射光L2を受光する受光素子66と、を有する光学ブロック40と、光学ブロック40を収容し、検出光L1および反射光L2が通過する開口孔12cを有するケース10と、開口孔12cを塞ぐようにケース10に取着され、検出光L1および反射光L2が透過する前面カバー20と、を備える。前面カバー20は、開口孔12cに向かうカバー内面20bからフード52に向けて突出する凸部21を有する。凸部21は、フード52に向かう凸部頂面21aが、フード52の前面カバー20の側のフード前面52aと接し、制限孔52cを覆う。
(9)検出光入射面21bは、凸部頂面21aとカバー内面20bとを繋ぐように形成されている。また、投光面22bは、凹部底面22aとカバー外面20aとを繋ぐように形成されている。
上記実施形態に関する説明は、本開示に関する光電センサが取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本開示は実施形態以外に例えば以下に示される実施の形態の変更例、および、相互に矛盾しない少なくとも2つの変更例が組み合わせられた形態を取り得る。
図10に示す光電センサ200の前面カバー201は、凸部202を有しており、上記実施形態の凹部22を有していない。つまり、前面カバー201のカバー外面201aは全体が平坦である。また、凸部202は、フード52に接する部分のみに形成されている。さらに、凸部202は、凸部側面202aがカバー内面201bに対して直角を成すように形成されている。このように構成された前面カバー201によっても、投光素子62から出射され前面カバー201にて反射した検出光が受光素子66に入射することを抑制することができる。
[付記1]
対象物に向けて検出光を出射する投光素子と、前記対象物による反射光が通過する制限孔を有するフードと、前記制限孔を通過した前記反射光を受光する受光素子と、を有する光学ブロックと、
前記光学ブロックを収容し、前記検出光および前記反射光が通過する開口孔を有するケースと、
前記開口孔を塞ぐように前記ケースに取着され、前記検出光および前記反射光が透過する前面カバーと、
を備え、
前記前面カバーは、前記開口孔に向かうカバー内面から前記フードに向けて突出する凸部を有し、
前記凸部は、前記フードに向かう凸部頂面が、前記フードの前記前面カバーの側のフード前面と接し、前記制限孔を覆う、
光電センサ。
[付記2]
前記前面カバーは、前記カバー内面と反対側を向くカバー外面から前記制限孔に向けて凹む凹部を有し、
前記凹部は、前記カバー外面と同じ方向を向く凹部底面と、前記カバー外面と前記凹部底面との間の凹部側面とにより構成される、
付記1に記載の光電センサ。
[付記3]
前記凸部頂面と前記凹部底面との間における前記前面カバーの厚さは、前記カバー外面と前記カバー内面との間における前記前面カバーの厚さと等しい、
付記2に記載の光電センサ。
[付記4]
前記凹部側面は、前記カバー外面と平行な方向における前記凹部側面の間隔が前記凹部底面から前記カバー外面に向けて大きくなるように傾斜している、
付記2または付記3に記載の光電センサ。
[付記5]
前記前面カバーの厚さ方向から視て、前記凹部は、前記凹部底面が前記制限孔の開口径よりも大きく形成されている、付記2から付記4のいずれか1つに記載の光電センサ。
[付記6]
前記前面カバーは、前記検出光が透過する検出光透過領域を有し、
前記検出光透過領域において、前記検出光が前記前面カバーに入射する検出光入射面は、前記検出光の光軸に対して傾斜している、
付記2から付記5のいずれか1つに記載の光電センサ。
[付記7]
前記検出光入射面は、前記受光素子とは反対側を向くように傾斜している、付記6に記載の光電センサ。
[付記8]
前記検出光入射面は、前記凸部頂面と前記カバー内面とを繋ぐように形成されている、付記6または付記7に記載の光電センサ。
[付記9]
前記凹部側面の一部は、前記検出光透過領域において、前記検出光が前記前面カバーから出射する投光面であり、前記検出光入射面と平行である、付記6から付記8のいずれか1つに記載の光電センサ。
[付記10]
前記投光面は、前記凹部底面と前記カバー外面とを繋ぐように形成されている、付記9に記載の光電センサ。
[付記11]
前記凹部側面のうち、前記投光面とは反対側の前記凹部側面は、前記前面カバーの前記カバー外面の側から視て、下方に凸となる円弧状に形成されている、付記9または付記10に記載の光電センサ。
[付記12]
前記光学ブロックは、前記フードを備えたベース板と、前記投光素子および前記受光素子が配置された投受光ブロックと、を含む、付記1から付記11のいずれか1つに記載の光電センサ。
[付記13]
前記光学ブロックは、前記投受光ブロックが実装され、前記投光素子および前記受光素子と電気的に接続された回路基板を含み、
前記ベース板は、前記回路基板を固定する基板支持部と基板固定部を有する、
付記12に記載の光電センサ。
[付記14]
前記ケースは、前記前面カバーが取着された前板と、前記ケースの上面を構成する上板と、を有し、
前記光学ブロックは、前記前板と前記上板とに接するように前記ケース内に収容されている、
付記1から付記13のいずれか1つに記載の光電センサ。
1a 前面
1b 後面
1c 側面
1d 側面
1e 上面
1f 下面
1g 傾斜面
2 ケーブル
10 ケース
11 ケース本体
11a 側方開口部
12 前板
12a カバー収容部
12b 底部
12c 開口孔
12d 溝部
12e 内面
13 側板
14 後板
15 上板
15a 内面
16 下板
17 斜板
18 蓋板
20 前面カバー
20a カバー外面
20b カバー内面
21 凸部
21a 凸部頂面(反射光出射面)
21b 凸部側面(検出光入射面)
21c~21e 凸部側面
22 凹部
22a 凹部底面(受光面)
22b 凹部側面(投光面)
22c~22e 凹部側面
23 検出光透過領域
24 反射光透過領域
31 表示部
32 操作部
40 光学ブロック
50 ホルダ
51 ベース板
51a 前端
51b 上端
52 フード
52a フード前面
52b フード後面
52c 制限孔
53 基板支持部
54 基板固定部
54a 固定孔
60 投受光ブロック
61 投光ブロック
61a 前端
62 投光素子
63 投光レンズ
64 受光ブロック
64a 前端
65 受光レンズ
66 受光素子
67 接続ピン
70 回路基板
71 コネクタ
72 メイン回路基板
91a ねじ
91b 固定ねじ
93 固定部材
110 光電センサ
111 前面カバー
111a カバー外面
111b カバー内面
112 隙間
120 光電センサ
121 前面カバー
121b カバー内面
122 光学ブロック
123 ホルダ
124 フード
124a 前端
125 ベース板
200 光電センサ
201 前面カバー
201b カバー内面
202 凸部
202a 凸部側面
210 光電センサ
211 前面カバー
211a カバー外面
211b カバー内面
212 凸部
212a 凸部側面
213 凹部
213a 凹部側面
220 光電センサ
221 前面カバー
222 凸部
222a 凸部側面
223 凹部
223a 凹部側面
230 光電センサ
231 前面カバー
232 凸部
232a 凸部頂面
232b 凸部側面
233 凹部
233a 凹部底面
233b 凹部側面
240 光電センサ
241 前面カバー
242 凸部
242a 凸部頂面
243 凹部
250 光電センサ
251 前面カバー
252 凸部
252a 凸部頂面
253 凹部
253a 凹部底面
260 光電センサ
261 前面カバー
261b カバー内面
262 凸部
262a 凸部頂面
262c 中間面
263 凹部
L1 検出光
L2 反射光
T1 厚さ
T2 厚さ
X,Y,Z 方向
Claims (14)
- 対象物に向けて検出光を出射する投光素子と、前記対象物による反射光が通過する制限孔を有するフードと、前記制限孔を通過した前記反射光を受光する受光素子と、を有する光学ブロックと、
前記光学ブロックを収容し、前記検出光および前記反射光が通過する開口孔を有するケースと、
前記開口孔を塞ぐように前記ケースに取着され、前記検出光および前記反射光が透過する前面カバーと、
を備え、
前記前面カバーは、前記開口孔に向かうカバー内面から前記フードに向けて突出する凸部を有し、
前記凸部は、前記フードに向かう凸部頂面が、前記フードの前記前面カバーの側のフード前面と接し、前記制限孔を覆う、
光電センサ。 - 前記前面カバーは、前記カバー内面と反対側を向くカバー外面から前記制限孔に向けて凹む凹部を有し、
前記凹部は、前記カバー外面と同じ方向を向く凹部底面と、前記カバー外面と前記凹部底面との間の凹部側面とにより構成される、
請求項1に記載の光電センサ。 - 前記凸部頂面と前記凹部底面との間における前記前面カバーの厚さは、前記カバー外面と前記カバー内面との間における前記前面カバーの厚さと等しい、
請求項2に記載の光電センサ。 - 前記凹部側面は、前記カバー外面と平行な方向における前記凹部側面の間隔が前記凹部底面から前記カバー外面に向けて大きくなるように傾斜している、
請求項2に記載の光電センサ。 - 前記前面カバーの厚さ方向から視て、前記凹部は、前記凹部底面が前記制限孔の開口径よりも大きく形成されている、請求項2に記載の光電センサ。
- 前記前面カバーは、前記検出光が透過する検出光透過領域を有し、
前記検出光透過領域において、前記検出光が前記前面カバーに入射する検出光入射面は、前記検出光の光軸に対して傾斜している、
請求項2に記載の光電センサ。 - 前記検出光入射面は、前記受光素子とは反対側を向くように傾斜している、請求項6に記載の光電センサ。
- 前記検出光入射面は、前記凸部頂面と前記カバー内面とを繋ぐように形成されている、請求項6に記載の光電センサ。
- 前記凹部側面の一部は、前記検出光透過領域において、前記検出光が前記前面カバーから出射する投光面であり、前記検出光入射面と平行である、請求項6に記載の光電センサ。
- 前記投光面は、前記凹部底面と前記カバー外面とを繋ぐように形成されている、請求項9に記載の光電センサ。
- 前記凹部側面のうち、前記投光面とは反対側の前記凹部側面は、前記前面カバーの前記カバー外面の側から視て、下方に凸となる円弧状に形成されている、請求項9に記載の光電センサ。
- 前記光学ブロックは、前記フードを備えたベース板と、前記投光素子および前記受光素子が配置された投受光ブロックと、を含む、請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の光電センサ。
- 前記光学ブロックは、前記投受光ブロックが実装され、前記投光素子および前記受光素子と電気的に接続された回路基板を含み、
前記ベース板は、前記回路基板を固定する基板支持部と基板固定部を有する、
請求項12に記載の光電センサ。 - 前記ケースは、前記前面カバーが取着された前板と、前記ケースの上面を構成する上板と、を有し、
前記光学ブロックは、前記前板と前記上板とに接するように前記ケース内に収容されている、
請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の光電センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021189329A JP7710182B2 (ja) | 2021-11-22 | 2021-11-22 | 光電センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021189329A JP7710182B2 (ja) | 2021-11-22 | 2021-11-22 | 光電センサ |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023076120A JP2023076120A (ja) | 2023-06-01 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021189329A Active JP7710182B2 (ja) | 2021-11-22 | 2021-11-22 | 光電センサ |
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-
2021
- 2021-11-22 JP JP2021189329A patent/JP7710182B2/ja active Active
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