JP7710263B2 - 歯牙模型 - Google Patents
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Description
本発明は、歯牙模型に関する。
歯科治療を行うための訓練に、従来、歯牙模型が使用されている。近年、歯牙模型の社会への浸透に伴い、歯から歯石を除去する訓練にも歯牙模型が用いられるようになってきている(特許文献1参照)。歯石除去の訓練において歯牙模型の使用者は、スケーラ等の歯石除去器具を用いて、模型歯石を探索し且つ除去する訓練を行う。
ここで、模型歯石は、サイズが小さいと、歯石除去器具での除去が容易であるが、熟練した者でないと探索が困難である。一方、模型歯石は、サイズが大きいと、初心者でも探索が容易であるが、歯石除去器具での除去が困難となる。
本発明は、初心者でも探索しやすく、且つ歯石除去器具での除去訓練が可能な歯牙模型を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のものを提供する。
模型歯本体と、前記模型歯本体の側面に設けられた模型歯石と、を備え、前記模型歯石は、前記側面の側から見た平面視における最大幅W1が、0.7mm≦W1≦1.5mmで、且つ、前記模型歯本体の側面との境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である、大模型歯石を含む、歯牙模型。
模型歯本体と、前記模型歯本体の側面に設けられた模型歯石と、を備え、前記模型歯石は、前記側面の側から見た平面視における最大幅W1が、0.7mm≦W1≦1.5mmで、且つ、前記模型歯本体の側面との境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である、大模型歯石を含む、歯牙模型。
前記大模型歯石は、球欠形状を有することが好ましい。
前記境界幅W2は、前記最大幅W1の70%以上90%以下であることが好ましい。
前記模型歯石は、前記最大幅W1が0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石を含み、前記小模型歯石は、前記境界幅W2が、W2≦W1であってもよい。
前記模型歯本体の側面に前記模型歯石が複数設けられ、複数の前記模型歯石は、互いの間隔が0.5mm以下である、複数の前記模型歯石の集合体を形成していてもよい。
前記集合体を複数備え、前記集合体と前記集合体との間の間隔が1mm以上であってもよい。
前記模型歯石が細長い形状の場合、前記最大幅W1は、短径方向での最大幅であることが好ましい。
本発明によれば、初心者でも探索しやすく、且つ歯石除去器具での除去訓練が可能な歯牙模型を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る歯牙模型10を備える顎模型1の全体斜視図である。顎模型1は、歯科訓練に用いられるものであり、歯牙模型10と、歯台20と、模型歯肉30と、を備える。
(歯牙模型10)
図2は、歯牙模型10を口外側から見た図である。実施形態では歯牙模型10として臼歯を模した歯牙模型10について説明するが、これに限定されず、他の歯を模したものであってもよい。歯牙模型10は、模型歯本体10Aと、模型歯本体10Aの側面に設けられた模型歯石13と、を備える。
図2は、歯牙模型10を口外側から見た図である。実施形態では歯牙模型10として臼歯を模した歯牙模型10について説明するが、これに限定されず、他の歯を模したものであってもよい。歯牙模型10は、模型歯本体10Aと、模型歯本体10Aの側面に設けられた模型歯石13と、を備える。
(模型歯本体10A)
模型歯本体10Aは、本実施形態において実際の歯を模した形状であり、歯冠部11及び歯根部12を有する。歯根部12は、歯台20に対して歯列に沿って形成された図示しない挿入穴部に挿入される。歯根部12が挿入穴部に挿入された状態で、模型歯本体10A、歯台20の上に模型歯肉30が被覆され、歯牙模型10が歯台20に支持される。
模型歯本体10Aは、本実施形態において実際の歯を模した形状であり、歯冠部11及び歯根部12を有する。歯根部12は、歯台20に対して歯列に沿って形成された図示しない挿入穴部に挿入される。歯根部12が挿入穴部に挿入された状態で、模型歯本体10A、歯台20の上に模型歯肉30が被覆され、歯牙模型10が歯台20に支持される。
模型歯石13と模型歯本体10Aとは、実施形態において、エポキシ樹脂で一体成形されたものである。ただし、これに限定されず、歯牙模型10の材料として使用可能なものであれば他の材料で製造されていてもよい。
実施形態のように、模型歯石13を模型歯本体10Aと一体成形すると、模型歯石付きの歯牙模型10の製造が容易になる。
また、模型歯石13と模型歯本体10Aとを一体成形可能な1つの成形型を反復して使用することによって、模型歯石13の付着形態や付着力にばらつきが少ない同形の歯牙模型10を、多数製造することができる。このように同形の歯牙模型10を多数製造できるので、複数の使用者が同じ訓練に同じ歯牙模型10を用いることができる。ゆえに、訓練を通じて得られる技能を使用者の間で一定化することができ、また、使用者による訓練成果を他者が評価する場合においても、平等性を確保することができる。
また、模型歯石13と模型歯本体10Aとを一体成形可能な1つの成形型を反復して使用することによって、模型歯石13の付着形態や付着力にばらつきが少ない同形の歯牙模型10を、多数製造することができる。このように同形の歯牙模型10を多数製造できるので、複数の使用者が同じ訓練に同じ歯牙模型10を用いることができる。ゆえに、訓練を通じて得られる技能を使用者の間で一定化することができ、また、使用者による訓練成果を他者が評価する場合においても、平等性を確保することができる。
(模型歯石13)
模型歯石13は、実施形態において歯冠部11と歯根部12との境界部周辺Aに設けられている。歯冠部11と歯根部12との境界部周辺は、歯石が実際に付着しやすい箇所であるので、模型歯石13を、この境界部周辺に設けることにより、現実の歯石の付着状態に近くすることができる。ただし、これに限定されず、歯冠部11のみ、あるいは歯根部12のみに設けられていてもよい。
模型歯石13は、実施形態において歯冠部11と歯根部12との境界部周辺Aに設けられている。歯冠部11と歯根部12との境界部周辺は、歯石が実際に付着しやすい箇所であるので、模型歯石13を、この境界部周辺に設けることにより、現実の歯石の付着状態に近くすることができる。ただし、これに限定されず、歯冠部11のみ、あるいは歯根部12のみに設けられていてもよい。
図3は、図2の一点鎖線で囲んだ、歯冠部11と歯根部12との境界部周辺Aの拡大図である。図4は、図3のB-B線に沿った断面図である。図5Aは図3のC-C線に沿った断面図である。図5Bは図3のD-D線に沿った断面図である。
模型歯石13は、実施形態では仮想球体Qを1つの平面で切断した球欠形状である。図4及び図5A及び図5Bで示す、模型歯石13の、模型歯本体10Aの側面の側から見た平面視における最大幅W1は、0.3mm≦W1≦1.5mmである。さらに細分すると、模型歯石13は、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石13Bと、0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石13Sとを含む。
図4は、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石13Bを示す図である。大模型歯石13Bは、模型歯本体10Aの側面10aとの境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である。
図5A及び図5Bは、0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石13Sを示す図である。小模型歯石13Sは、模型歯本体10Aの側面10aとの境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である図5Aに示す小模型歯石13Saと、W2=W1、すなわち境界幅W2が最大幅W1である図5Bに示す小模型歯石13Sbとを含む。
図4に示す大模型歯石13Bと、図5Aに示す小模型歯石13Saとは、境界幅W2が、W2<W1である。すなわち、大模型歯石13Bと小模型歯石13Saとは、模型歯本体10Aの側面10aとの境界部の境界幅W2から、突出している側に向かって境界幅W2となるまで幅が徐々に拡大している。
上述のように、実施形態で模型歯石13は仮想球体Qを、模型歯本体10Aの側面10aとの境界の平面で切断した球欠形状である。最大幅W1は、仮想球体Qの直径である。境界幅W2は、仮想球体Qにおける、模型歯本体10Aの側面10aでの円形の切断面の直径である。
上述のように、実施形態で模型歯石13は仮想球体Qを、模型歯本体10Aの側面10aとの境界の平面で切断した球欠形状である。最大幅W1は、仮想球体Qの直径である。境界幅W2は、仮想球体Qにおける、模型歯本体10Aの側面10aでの円形の切断面の直径である。
大模型歯石13Bと小模型歯石13Saとの、模型歯本体10Aの側面10aからの突出高さは、実施形態において仮想球体Qの直径の75%程度である。仮想球体Qの直径の75%程度とは、最大幅W1と境界幅W2との関係にすると、W2≒0.86W1である。ただし、これに限定されず、境界幅W2は、最大幅W1の70%以上90%以下が好ましく、境界幅W2は最大幅W1の80%以上90%以下がより好ましい。
(小模型歯石13Sb)
図5Bに示す小模型歯石13Sbは、境界幅W2が、W2=W1である。すなわち、小模型歯石13Sbは、模型歯本体10Aの側面10aとの境界部の境界幅W2が、最大幅W1である。模型歯石13のうちの小模型歯石13Sbの、模型歯本体10Aの側面10aからの突出高さは、実施形態において仮想球体Qの直径の50%程度である。すなわち、最大幅W1及び境界幅W2は、仮想球体Qの直径である。
図5Bに示す小模型歯石13Sbは、境界幅W2が、W2=W1である。すなわち、小模型歯石13Sbは、模型歯本体10Aの側面10aとの境界部の境界幅W2が、最大幅W1である。模型歯石13のうちの小模型歯石13Sbの、模型歯本体10Aの側面10aからの突出高さは、実施形態において仮想球体Qの直径の50%程度である。すなわち、最大幅W1及び境界幅W2は、仮想球体Qの直径である。
(模型歯石群40)
図3に示すように。模型歯石13は、模型歯本体10Aの側面に複数設けられている。複数の模型歯石13は、互いの間隔d1が0.5mm以下の、複数の模型歯石13の集合体である模型歯石群40を形成している。模型歯石群40が2以上の場合、模型歯石群40と模型歯石群40との間の間隔d2は1mm以上である。
図3に示すように。模型歯石13は、模型歯本体10Aの側面に複数設けられている。複数の模型歯石13は、互いの間隔d1が0.5mm以下の、複数の模型歯石13の集合体である模型歯石群40を形成している。模型歯石群40が2以上の場合、模型歯石群40と模型歯石群40との間の間隔d2は1mm以上である。
以上、説明した実施形態の歯牙模型10は、歯石を除去する訓練に使用される。つまり、歯牙模型10が歯台20に支持された状態で、実際の歯石除去と同様の方式で、スケーラ等の歯石除去器具を操作し、歯牙模型10の模型歯石13を除去することができる。
実施形態の模型歯石13は、模型歯本体10Aの側面10bの側から見た平面視における最大幅W1が、0.7mm≦W1≦1.5mmで、且つ、模型歯本体10Aの側面10bとの境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である、大模型歯石13Bを含む。
このような大模型歯石13Bは、サイズが大きいので初心者でも探索しやすい。
また、一般的に、歯石除去器具の多くは円弧状の先端を有し、歯の側面に沿って歯根側から歯冠側へと動かすことで、歯の側面に付着した歯石を除去する。ここで、模型歯本体の側面の側から見た平面視における最大幅W1が、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石13Bであっても、実施形態と異なり、模型歯本体の側面との境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1ではなくてW2=W1であると、大模型歯石の模型歯本体に対する付着面積が大きいので付着力が大きく、歯石除去器具によって歯石を除去することが困難である。
しかし、実施形態では、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石13Bであるが、模型歯本体10Aの側面10bとの境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である。したがって、大模型歯石13Bの模型歯本体10Aに対する付着面積がW2=W1の場合と比べて小さくなる。ゆえに模型歯石13を模型歯本体10Aの側面10aより除去しやすくなる。
さらに、模型歯石13を除去する際に、境界幅W2が最大幅W1より小さいので、模型歯本体10Aの側面10aと模型歯石13との間に凹部が形成され、その凹部に歯石除去器具の円弧状の先端が引っかかる。ゆえに模型歯石13を模型歯本体10Aの側面10aより除去することが、さらに容易となる。
なお、0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石13Sは、W2=W1であっても除去が容易である。ゆえに、実施形態において0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石13Sは、W2<W1の小模型歯石13Saのみならず、W2=W1の小模型歯石13Sbも含む。
しかし、この場合、サイズが小さいので初心者の場合、小模型歯石13Sの探索が、しにくい。
しかし、この場合、サイズが小さいので初心者の場合、小模型歯石13Sの探索が、しにくい。
実施形態で模型歯石13は、互いの間隔d1が0.5mm以下の、複数の模型歯石13の集合体である模型歯石群40を形成している。このように互いの間隔d1が0.5mm以下の模型歯石13の集合体である模型歯石群40は、大きさが1.5mmを超える1つの歯石として認識される。
仮に、1つの模型歯石13の最小平面視幅W1が、1.5mmを超えていたとすると、境界幅W2が最小平面視幅W1より小さくても除去しにくい。
しかし、実施形態では、大きさが1.5mmを超えて1つの歯石と認識されるものが、複数の模型歯石13の集合体である模型歯石群40である。そして、模型歯石群40に含まれる模型歯石13は、それぞれが除去可能である。したがって、大きな歯石を除去する訓練に用いることができる。
仮に、1つの模型歯石13の最小平面視幅W1が、1.5mmを超えていたとすると、境界幅W2が最小平面視幅W1より小さくても除去しにくい。
しかし、実施形態では、大きさが1.5mmを超えて1つの歯石と認識されるものが、複数の模型歯石13の集合体である模型歯石群40である。そして、模型歯石群40に含まれる模型歯石13は、それぞれが除去可能である。したがって、大きな歯石を除去する訓練に用いることができる。
また、それぞれの模型歯石群40間の間隔d2が1mm以上の場合、異なる歯石として認識可能となる。
(変形形態)
以上、上述した実施形態で模型歯石13は、球体を1つの平面で切断した球欠形状であったが、本発明はこれに限定されず、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石の場合、W2<W1であり、0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石の場合、W2≦W1である限り、他の形状であってもよい。
以上、上述した実施形態で模型歯石13は、球体を1つの平面で切断した球欠形状であったが、本発明はこれに限定されず、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石の場合、W2<W1であり、0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石の場合、W2≦W1である限り、他の形状であってもよい。
例えば、図6A及び図6Bは、変形形態の模型歯石113を示す図である。図6A及び図6Bに示す変形形態において模型歯石113は、楕円球体を1つの平面で切断した楕円球欠形状である。図6Aは、0.7mm≦W1≦1.5mmの大模型歯石113B、又は0.3mm≦W1<0.7mmで且つW2<W1の小模型歯石113Saであり、図6Bは、0.3mm≦W1<0.7mmで且つW2=W1の小模型歯石113Sbを示す。
また、図7は、変形形態の大模型歯石213の、模型歯本体10Aの側面の側から見た平面視を示す図である。図7の大模型歯石213は、平面視が細長い形状である。
このような細長い形状の場合、大模型歯石213における模型歯本体10Aの側面の側から見た平面視における最大幅W1とは、短径方向の最大幅であり、この短径方向の最大幅W1が0.7mm≦W1≦1.5mmである。
そして大模型歯石213は、模型歯本体10aの側面との境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅であり境界幅W2が、W2<W1である。
変形形態の大模型歯石213も、図4と同様に模型歯本体10Aの側面10aと大模型歯石213との間に凹部が形成され、その凹部に歯石除去器具の円弧状の先端が引っかかる。ゆえに模型歯石213を模型歯本体10Aの短径側の側面10aより除去することが容易となる。
このような細長い形状の場合、大模型歯石213における模型歯本体10Aの側面の側から見た平面視における最大幅W1とは、短径方向の最大幅であり、この短径方向の最大幅W1が0.7mm≦W1≦1.5mmである。
そして大模型歯石213は、模型歯本体10aの側面との境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅であり境界幅W2が、W2<W1である。
変形形態の大模型歯石213も、図4と同様に模型歯本体10Aの側面10aと大模型歯石213との間に凹部が形成され、その凹部に歯石除去器具の円弧状の先端が引っかかる。ゆえに模型歯石213を模型歯本体10Aの短径側の側面10aより除去することが容易となる。
さらに、実施形態での模型歯本体10は、実際の歯を模した形状であったが、これに限定されず、例えば板状であってもよく、また円柱形状であってもよい。
A 境界部周辺
Q 仮想球体
W1 最大幅
W2 境界幅
1 顎模型
10 歯牙模型
10A 模型歯本体
10a 側面
11 歯冠部
12 歯根部
13 模型歯石
13B 大模型歯石
13Sa,13Sb 小模型歯石
Q 仮想球体
W1 最大幅
W2 境界幅
1 顎模型
10 歯牙模型
10A 模型歯本体
10a 側面
11 歯冠部
12 歯根部
13 模型歯石
13B 大模型歯石
13Sa,13Sb 小模型歯石
Claims (7)
- 模型歯本体と、
前記模型歯本体の側面に設けられた模型歯石と、を備え、
前記模型歯石は、
前記側面の側から見た平面視における最大幅W1が、0.7mm≦W1≦1.5mmで、且つ、前記模型歯本体の側面との境界における、最大幅W1の方向と同じ方向の幅である境界幅W2が、W2<W1である、大模型歯石を含む、
歯牙模型。 - 前記大模型歯石は、球欠形状を有する、
請求項1に記載の歯牙模型。 - 前記境界幅W2は、前記最大幅W1の70%以上90%以下である、
請求項1又は2に記載の歯牙模型。 - 前記模型歯石は、
前記最大幅W1が0.3mm≦W1<0.7mmの小模型歯石を含み、
前記小模型歯石は、
前記境界幅W2が、W2≦W1である、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の歯牙模型。 - 前記模型歯本体の側面に前記模型歯石が複数設けられ、
複数の前記模型歯石は、互いの間隔が0.5mm以下である、複数の前記模型歯石の集合体を形成している、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の歯牙模型。 - 前記集合体を複数備え、
前記集合体と前記集合体との間の間隔が1mm以上である、
請求項5に記載の歯牙模型。 - 前記模型歯石が細長い形状の場合、
前記最大幅W1は、短径方向での最大幅である、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の歯牙模型。
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