JP7712085B2 - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JP7712085B2 JP7712085B2 JP2021017253A JP2021017253A JP7712085B2 JP 7712085 B2 JP7712085 B2 JP 7712085B2 JP 2021017253 A JP2021017253 A JP 2021017253A JP 2021017253 A JP2021017253 A JP 2021017253A JP 7712085 B2 JP7712085 B2 JP 7712085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- resin composition
- curing agent
- amine
- composition according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
Description
[1]
(A)液状エポキシ樹脂、(B)チオール化合物、(C)アミン系潜在性硬化剤を含み、25℃で液状であり、次の条件(1)~(4)を満たすエポキシ樹脂組成物;
(1)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、-25℃における曲げ弾性率が0.1GPa~8.0GPaであること;
(2)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、25℃における曲げ弾性率が0.05GPa~4.0GPaであること;
(3)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、示差走査熱量計(DSC)で測定した場合の残発熱量が15%以下であること;
(4)配合直後の粘度(n1)に対して30℃で48時間保存した後の粘度(n2)の粘度倍率(n2/n1)が0.9倍以上1.5倍以下であること。
[2]
更に下記条件(5)を満たす、[1]に記載のエポキシ樹脂組成物;
(5)80℃の等温で示差走査熱量計(DSC)により、窒素雰囲気下でエポキシ樹脂組成物を分析したとき、80℃に達してから熱流量がピークトップに至るまでの時間が20分以下であること。
[3]
(A)液状エポキシ樹脂が、(A1)可撓性エポキシ樹脂を含む、[1]又は[2]に記載のエポキシ樹脂組成物。
[4]
(C)アミン系潜在性硬化剤の粒径度が0.9以上である、[1]~[3]のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物、
[5]
(C)アミン系潜在性硬化剤が、マイクロカプセル型である、[1]~[4]のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物。
[6]
更に(D)充填剤を含む、[1]~[5]のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物。
[7]
(B)チオール化合物がエステルフリーのチオール化合物を含む、[1]~[6]のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物。
[8]
(B)チオール化合物が下記式(1)及び/又は(2)で表される化合物を含む、[7]に記載のエポキシ樹脂組成物。
(1)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、-25℃における曲げ弾性率が0.1GPa~8.0GPaであること;
(2)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、25℃における曲げ弾性率が0.05GPa~4.0GPaであること;
(3)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、示差走査熱量計(DSC)で測定した場合の残発熱量が15%以下であること;
(4)配合直後の粘度(n1)に対して30℃で48時間保存した後の粘度(n2)の粘度倍率(n2/n1)が0.9倍以上1.5倍以下であること。
(1)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、-25℃における曲げ弾性率が0.1GPa~8.0GPaであること。
(2)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、25℃における曲げ弾性率が0.05GPa~4.0GPaであること。
(3)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、示差走査熱量計(DSC)で測定した場合の残発熱量が15%以下であること。
(4)配合直後の粘度(n1)に対して30℃で48時間保存した後の粘度(n2)の粘度倍率(n2/n1)が0.9倍以上1.5倍以下であること。
(5)80℃の等温で示差走査熱量計(DSC)により、窒素雰囲気下でエポキシ樹脂組成物を分析したとき、80℃に達してから熱流量がピークトップに至るまでの時間が20分以下であること。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物は、(A)液状エポキシ樹脂を含む。
これらは1種単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物は、(B)チオール化合物を含む。(B)チオール化合物は、本発明の効果を奏することができれば、以下に限定されるものではないが、得られた硬化物の物性の観点から、1分子中に2個以上のチオール基を含有するものであることが好ましい。具体的には、特に限定されないが、例えば、3,3’-ジチオジプロピオン酸、トリメチロールプロパントリス(チオグリコレート)、ペンタエリスリトールテトラキス(チオグリコレート)、エチレングリコールジチオグリコレート、1,4-ビス(3-メルカプトブチリルオキシ)ブタン、トリス[(3-メルカプトプロピオニルオキシ)-エチル]-イソシアヌレート、1,3,5-トリス(3-メルカプトブチルオキシエチル)-1,3,5-トリアジン-2,4,6(1H,3H,5H)-トリオン、トリメチロールプロパントリス(3-メルカプトプロピオネート)、ペンタエリスリトールテトラキス(3-メルカプトプロピオネート)、ペンタエリスリトールテトラキス(3-メルカプトブチレート)、ジペンタエリスリトールヘキサキス(3-メルカプトプロピオネート)、1,3,4,6-テトラキス(2-メルカプトエチル)グリコールウリル、4-ブタンジチオール、1,6-ヘキサンジチオール、1,10-デカンジチオールなどが挙げられる。これらは1種単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物において、(B)チオール化合物としてエステル結合を有さないエステルフリーのチオール化合物を用いることで、硬化物が高温多湿条件下でも加水分解が起こりにくく、接着強度の保持率が高くなる。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物は、(C)アミン系潜在性硬化剤を含む。(C)アミン系潜在性硬化剤は、本発明の効果を奏することができれば、以下に限定されないが、例えば、イミダゾール化合物、ジシアンジアミド及びその誘導体、アミン-エポキシアダクト類、アミン-尿素アダクト類、又はこれらを被覆してなる硬化剤、包摂化合物と錯形成してなる硬化剤、多孔質体に吸着させてなる硬化剤などが挙げられる。その具体例としては、本発明の効果を奏することができれば、以下に限定されないが、例えば、ノバキュア HX-3721、HX-3722、HX-3613、HX-3921HP、HXA4922HP、フジキュアー FXR-1020、FXR-1030(富士化成工業株式会社製)などが挙げられる。これらは1種単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物は、(C)アミン系潜在性硬化剤が、カプセル化されているカプセル型の硬化剤であることが好ましく、マイクロカプセル型の硬化剤であることがより好ましい。
(2):硬化剤の粒子を分散媒に分散させ、この分散媒に上記のカプセルを形成する材料を添加して硬化剤の粒子上に析出させる方法。
(3):分散媒にカプセルを形成する原材料成分を添加し、硬化剤の粒子の表面を反応の場として、そこでシェル形成材料を生成する方法。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物は、(D)充填剤を含むことが好ましい。
本実施形態のエポキシ樹脂組成物は、本発明の効果を奏することができれば、その他の成分として、安定化剤や難燃剤なども含有してもよい。
実施例及び比較例で用いた(C)アミン系潜在性硬化剤の製造方法を以下に示す。
(製造例1)
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱ケミカル(株)製:商品名「jER828EL」)188質量部と、2-エチル-4-メチルイミダゾール110質量部を、n-ブタノールとトルエンとの1:1混合溶媒400質量部中、80℃で反応させた。その後減圧下で過剰のアミンを溶剤と共に留去し、25℃で固体のブロック状エポキシ樹脂用硬化剤を得た。
次いで、ブロック状エポキシ樹脂用硬化剤をジェットミル粉砕して、比表面積値が3.63m2/g、篩下平均粒径D50が2.40μm、D99/D50が8.6、粒径度0.86となる粒子(粉砕品、エポキシ樹脂用硬化剤1(アミン系潜在性硬化剤))を得た。
ヘキサン200質量部中にエポキシ樹脂用硬化剤1を100質量部、均一分散させ、カプセル化剤(東ソー(株)製:商品名「MR-400」)30質量部を加え、50℃で攪拌しながら3時間反応を続け、エポキシ樹脂用硬化剤2(マイクロカプセル型のアミン系潜在性硬化剤)を得た。
エポキシ樹脂用硬化剤1を用いて、アーステクニカ株式会社製のクリプトロンオーブを使用し、温度10℃、湿度30%の環境下、回転速度13500rpm、供給速度10kg/時間、風量3m3/分で、形状補正処置を行い、サイクロン式捕集機、バグフィルターを付属させ比表面積値を調整し、比表面積値が2.67m2/g、D50が3.1μm、D99/D50が4.5、粒径度0.96となるエポキシ樹脂用硬化剤を分級機による分級操作によって作製し、エポキシ樹脂用硬化剤3を得た。
ヘキサン200質量部中にエポキシ樹脂用硬化剤3を100質量部、均一分散させ、カプセル化剤(東ソー(株)製:商品名「コロネートT100」)20質量部を加え、50℃で攪拌しながら3時間反応を続け、エポキシ樹脂用硬化剤4(マイクロカプセル型のアミン系潜在性硬化剤)を得た。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱ケミカル(株)製:商品名「jER828EL」)188質量部と、2-エチル-4-メチルイミダゾール110質量部とを、n-ブタノールとトルエンとの1:1混合溶媒400質量部中、80℃で反応させた。その後減圧下で過剰のアミンを溶剤と共に留去し、その後150℃まで加熱し、粉末状アミンであるトリエチレンジアミン(東ソー社製:商品名「TEDA」)を100質量部入れ、十分混合後冷却し、25℃で固体のブロック状エポキシ樹脂用硬化剤を得た。
次いで、ブロック状エポキシ樹脂用硬化剤をジェットミル粉砕し、さらにアーステクニカ株式会社製のクリプトロンオーブを使用し、温度10℃、湿度30%の環境下、回転速度13500rpm、供給速度10kg/時間、風量3m3/分で、形状補正処置を行い、サイクロン式捕集機、バグフィルターを付属させ比表面積値を調整し、比表面積値が1.98m2/g、D50が3.6μm、D99/D50が4.5、粒径度0.95のエポキシ樹脂用硬化剤を分級機による分級操作によって作製し、エポキシ樹脂用硬化剤5を得た。
ヘキサン200質量部中にエポキシ樹脂用硬化剤5を100質量部、均一分散させ、カプセル化剤(東ソー(株)製:商品名「コロネートT65」)15質量部を加え、50℃で攪拌しながら3時間反応を続け、エポキシ樹脂用硬化剤6(マイクロカプセル型のアミン系潜在性硬化剤)を得た。
なお、本実施例において、粒径度は、以下のように測定した。フロー式粒子像分析装置FPIA-3000S(スペクトリス(株)社製)を用いて、シクロヘキサンに、製造工程中に得られた各種硬化剤を0.5質量%で分散させた分散液を測定することにより、粒径度を求めた。カプセル化されたものは、均一にカプセル化されたものとみなし、硬化剤の粒径度をそのまま使用した。
(1)曲げ弾性率
後述する硬化物を対象とし、測定装置TAインスツルメンタル社製RSA-G2を用いて、JIS K7244-5に準拠して、所定温度(-25℃及び25℃)での曲げ弾性率を測定した。
実施例及び比較例で得られた配合直後のエポキシ樹脂組成物を、DSC測定装置TAインスツルメンタル社製Q2000を用いて、25~250℃まで10℃/分で測定して得られた総発熱量を100%とし、後述する硬化物を同様の条件で測定して得られた総発熱量の100分率を求めた。当該求めた値を残発熱量(%)とした。
実施例及び比較例で得られた配合直後のエポキシ樹脂組成物を、DSC測定装置TAインスツルメンタル社製Q2000を用いて、100℃/分で80℃まで昇温した後に、窒素雰囲気下で2時間の等温測定を行った。80℃になった時点を測定開始時刻とし、発熱ピークトップ(熱流量がピークトップ)に至るまでの時間を測定した。
実施例及び比較例で得られた配合直後のエポキシ樹脂組成物の粘度(n1)を23℃環境下、BH型粘度測定器を用いて測定した。また、実施例及び比較例で得られた配合直後のエポキシ樹脂組成物を、蓋をした密封容器に入れ、30℃で48時間保存した後の粘度(n2)を同様に測定した。得られた両者の粘度(n1及びn2)を比較し、粘度倍率(n2/n1)を求めた。
実施例及び比較例で得られたエポキシ樹脂組成物をシリコンウェハー上に500μmの厚さに塗布し、80℃、30分で硬化させてシリコンウェハー上に硬化物を形成させた。その後、当該硬化物を形成させたシリコンウェハーを5cm×5cmに切断したものを試験片とし、JIS C60068に準拠して、-40℃~+100℃の冷熱サイクル試験を3000回まで行った。1000回ごとに硬化物におけるクラックの有無を観測し、3000回までクラックがなかったものを◎、2000回までクラックがなかったが、3000回までにクラックがあったものを〇、1000回までなかったが、2000回までにクラックがあったものを△、1000回までにクラックがあったものを×とした。
後述する硬化物を対象とし、JIS K6850に準拠して、硬化直後の初期引張せん断接着強度(s1)を測定し、硬化後に30℃×90%RH環境下に168時間放置後に同様に引張せん断接着強度(s2)を測定した。両者の接着強度を測定した。両者の接着強度を比較し、引張せん断接着強度保持率(s2/s1)を求めた。当該引張せん断接着強度保持率が1倍に近いほど接着性に優れると評価した。
相手材にはスミカスーパーE6007LHF(住友化学株式会社製)を用いた。
(エポキシ樹脂組成物の調製)
以下の表1に示す配合比率で、後述する(A)~(E)の各成分を計量後、ノンバブリングニーダーで2分間の撹拌及び3分間の脱泡を行い、混合し、25℃で液状のエポキシ樹脂組成物を調製した。調製したエポキシ樹脂組成物について、上記のとおり各測定を行った。測定結果を表1に示す。なお、表1における(A)~(E)の各成分の配合量は、(A)成分及び(B)成分の合計量を100質量部としたときの質量部表示で示されている。
(硬化物の作製)
調製したエポキシ樹脂組成物をテフロン(登録商標)製の型に流し入れ、加熱炉にて80℃、30分間で硬化させた。硬化後にテフロン型を外し、2mm厚の硬化板を得た。得られた硬化板からステップカッターを用いて上記各測定に準拠した大きさのサンプル(硬化物)に切り出し、上記のとおり各測定を行った。測定結果を表1に示す。
A-1:BE-186EL(長春人造樹脂社製、エポキシ当量:186、25℃での粘度:13.0Pa・s)
A-2:BFE170(長春人造樹脂社製、エポキシ当量:170、25℃での粘度:5.4Pa・s)
A-3:AER9000(旭化成(株)製、可撓性エポキシ樹脂;エポキシ当量:380、25℃での粘度:900mPa・s(0.9Pa・s))
A-4:YED216L(三菱ケミカル(株)製、可撓性エポキシ樹脂;エポキシ当量:160、25℃での粘度:15mPa・s(0.015Pa・s))
B-1:BPADT(味の素ファインテクノ(株)製、チオール当量:188g/eq、エステルフリー)
B-2:TMPIA(味の素ファインテクノ(株)製、チオール当量:117g/eq、エステルフリー)
B-3:TS-G(四国化成工業(株)製、チオール当量:108g/eq、エステルフリー)
B-4:PEPT(SC有機化学(株)製、チオール当量:124g/eq、エステルフリー)
B-5:PEMP(SC有機化学(株)製、チオール当量:122g/eq、エステル含有)
各チオール化合物B-1~B-5の構造は、以下のとおりである。
C-1:エポキシ樹脂用硬化剤1
C-2:エポキシ樹脂用硬化剤2
C-3:エポキシ樹脂用硬化剤4
C-4:エポキシ樹脂用硬化剤6
C-5:PN23J(味の素ファインテクノ(株)製)
C-6:HXA5945HP(旭化成(株)製、アミン系潜在性硬化剤)
D-1:アミノシラン処理SO-C2((株)アドマテックス製)
E-1:L-07N(四国化成(株)製、ホウ酸エステル化合物)
Claims (8)
- (A)液状エポキシ樹脂、(B)チオール化合物、(C)アミン系潜在性硬化剤(ただし、下記式(a)で表されるアミン化合物とエポキシ樹脂との反応物を除く)を含み、25℃で液状であり、次の条件(1)~(4)を満たし、
(C)アミン系潜在性硬化剤がイミダゾール化合物を含む、エポキシ樹脂組成物;
(1)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、-25℃における曲げ弾性率が0.1GPa~8.0GPaであること;
(2)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、25℃における曲げ弾性率が0.05GPa~4.0GPaであること;
(3)80℃、30分間で硬化させた硬化物が、示差走査熱量計(DSC)で測定した場合の残発熱量が15%以下であること;
(4)配合直後の粘度(n1)に対して30℃で48時間保存した後の粘度(n2)の粘度倍率(n2/n1)が0.9倍以上1.3倍以下であること。
(式(a)中、R1’及びR2’は、それぞれ独立に、置換されていてもよい炭素数が1以上8以下のアルキル基、置換されていてもよいシクロアルキル基、又は、置換されていてもよいベンジル基を示し、X及びZは、それぞれ独立に、水素原子、置換されていてもよい炭素数が1以上8以下のアルキル基、置換されていてもよいアリール基、置換されていてもよいシクロアルキル基、又は、置換されていてもよいベンジル基を示し、nは、0以上8以下の整数を示し、mは、0以上4以下の整数を示す。) - 更に下記条件(5)を満たす、請求項1に記載のエポキシ樹脂組成物;
(5)80℃の等温で示差走査熱量計(DSC)により、窒素雰囲気下でエポキシ樹脂組成物を分析したとき、80℃に達してから熱流量がピークトップに至るまでの時間が20分以下であること。 - (A)液状エポキシ樹脂が、(A1)可撓性エポキシ樹脂を含む、請求項1又は2に記載のエポキシ樹脂組成物。
- (C)アミン系潜在性硬化剤の粒径度が0.9以上である、請求項1~3のいずれか一項に記載のエポキシ樹脂組成物、
- (C)アミン系潜在性硬化剤が、マイクロカプセル型である、請求項1~4のいずれか一項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 更に(D)充填剤を含む、請求項1~5のいずれか一項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- (B)チオール化合物がエステルフリーのチオール化合物を含む、請求項1~6のいずれか一項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- (B)チオール化合物が下記式(1)及び/又は(2)で表される化合物を含む、請求項7に記載のエポキシ樹脂組成物。
(式(1)及び(2)中、R1~R5は、それぞれ独立に、炭素数1~6の直鎖若しくは分岐鎖の2価の炭化水素基若しくはヘテロ基を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021017253A JP7712085B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021017253A JP7712085B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | エポキシ樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022120389A JP2022120389A (ja) | 2022-08-18 |
| JP7712085B2 true JP7712085B2 (ja) | 2025-07-23 |
Family
ID=82848946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021017253A Active JP7712085B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7712085B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2025063171A1 (ja) * | 2023-09-19 | 2025-03-27 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015060439A1 (ja) | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 味の素株式会社 | 柔軟性エポキシ樹脂組成物 |
| JP2019123824A (ja) | 2018-01-18 | 2019-07-25 | 味の素株式会社 | 一液型樹脂組成物 |
| JP2019143134A (ja) | 2018-02-22 | 2019-08-29 | 味の素株式会社 | ウエハーレベルパッケージ封止用樹脂組成物 |
| JP2020152818A (ja) | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 旭化成株式会社 | エポキシ樹脂組成物 |
-
2021
- 2021-02-05 JP JP2021017253A patent/JP7712085B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015060439A1 (ja) | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 味の素株式会社 | 柔軟性エポキシ樹脂組成物 |
| JP2019123824A (ja) | 2018-01-18 | 2019-07-25 | 味の素株式会社 | 一液型樹脂組成物 |
| JP2019143134A (ja) | 2018-02-22 | 2019-08-29 | 味の素株式会社 | ウエハーレベルパッケージ封止用樹脂組成物 |
| JP2020152818A (ja) | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 旭化成株式会社 | エポキシ樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022120389A (ja) | 2022-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101128502B (zh) | 环氧树脂用潜在性固化剂和环氧树脂组合物 | |
| TWI382999B (zh) | 可固化黏著劑組成物、方法、及應用 | |
| CN104629262B (zh) | 电子部件用液体状树脂组合物及电子部件装置 | |
| JP6098531B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂フィルム及び半導体装置とその製造方法 | |
| JP6799910B2 (ja) | 封止材用エポキシ樹脂組成物、及び封止材。 | |
| JP6265105B2 (ja) | シリコーン樹脂、樹脂組成物、樹脂フィルム及び半導体装置とその製造方法 | |
| JP5158088B2 (ja) | エポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤及びその製造方法、並びに一液性エポキシ樹脂組成物及びその硬化物 | |
| CN101851388B (zh) | 电子部件用液体状树脂组合物及电子部件装置 | |
| CN114075323B (zh) | 母料型热固性树脂组合物及热固性树脂组合物 | |
| JP5673496B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂フィルム及び半導体装置とその製造方法 | |
| JP7071300B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂フィルム、半導体積層体、半導体積層体の製造方法及び半導体装置の製造方法 | |
| JP6125775B2 (ja) | 液状封止用エポキシ樹脂組成物、硬化物及び電子部材 | |
| JP2024051882A (ja) | エポキシ樹脂組成物、硬化物、及び半導体装置 | |
| JP6466882B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂フィルム、樹脂フィルムの製造方法、半導体装置の製造方法及び半導体装置 | |
| JP7712085B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
| JP5668659B2 (ja) | アンダーフィル材料、半導体装置及びその製造方法 | |
| JP7840744B2 (ja) | 一液性エポキシ樹脂組成物用マスターバッチ型硬化剤、及びエポキシ樹脂組成物 | |
| JP2025099748A (ja) | エポキシ樹脂組成物、硬化物、及び半導体装置 | |
| JP6915025B2 (ja) | 封止材用エポキシ樹脂組成物、及び封止材 | |
| JP7735059B2 (ja) | 熱硬化性エポキシ樹脂組成物 | |
| JP5981384B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂フィルム及び半導体装置とその製造方法 | |
| JP2009161751A (ja) | 一液性エポキシ樹脂組成物 | |
| JP2023008549A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
| JPWO2018169059A1 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
| TW202607083A (zh) | 環氧樹脂硬化劑、環氧樹脂組合物、半導體密封材料、半導體封裝、硬化物、及電子裝置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240912 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241111 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20241205 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250305 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250619 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250710 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7712085 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |