JP7712538B2 - 表面処理鋼板 - Google Patents
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Description
亜鉛含有めっき層を有するめっき鋼板と、
前記めっき鋼板の少なくとも一方の主面に設けられた表面処理層と、
を有する、表面処理鋼板であって、
前記表面処理層が、化成処理層と塗膜とを有し、
前記塗膜が、バインダー樹脂と、防錆剤と、導電剤と、を含み、
前記化成処理層が、前記めっき鋼板に接し、
以下の条件で測定されるTmaxとTminとの比Tmax/Tminが2.0以上8.0以下である、
表面処理鋼板
を開示する。
前記塗膜が、前記バインダー樹脂として、ポリエステル樹脂を含んでいてもよい。
前記塗膜が、前記導電剤として、フェロシリコンを含んでいてもよい。
前記塗膜が、前記防錆剤として、リン化合物及びバナジウム化合物のうちの少なくとも一方を含んでいてもよい。
前記塗膜が、前記防錆剤として、シリカを含んでいてもよい。
前記塗膜の付着量が、2g/m2以上30g/m2以下であってもよい。
前記化成処理層が、ポリエステル樹脂、シランカップリング剤、シリカ、及び、タンニン酸を含んでいてもよい。
本実施形態に係る表面処理鋼板は、亜鉛含有めっき層を有するめっき鋼板と、前記めっき鋼板の少なくとも一方の主面に設けられた表面処理層と、を有する。前記表面処理層は、化成処理層と塗膜とを有する。前記塗膜は、バインダー樹脂と、防錆剤と、導電剤と、を含む。前記化成処理層は、前記めっき鋼板に接する。本実施形態に係る表面処理鋼板は、以下の条件で測定されるTmaxとTminとの比Tmax/Tminが2.0以上8.0以下である。
めっき鋼板は、例えば、母材鋼板と、母材鋼板の少なくとも一方の主面に設けられた亜鉛含有めっき層とを有していてよい。本願にいう「主面」とは板の表側又は裏側に相当する面である。亜鉛含有めっき層は、母材鋼板の一方の主面のみに設けられていてもよいし、両方の主面に設けられていてもよい。また、亜鉛含有めっき層は、母材鋼板の主面の全体に設けられていてもよいし、主面の一部に設けられていてもよい。
表面処理層は、めっき鋼板の少なくとも一方の主面に設けられる。表面処理層は、めっき鋼板の一方の主面のみに設けられていてもよいし、両方の主面に設けられていてもよい。また、表面処理層は、めっき鋼板の主面の全体に設けられていてもよいし、主面の一部に設けられていてもよい。表面処理層は、上記のめっき鋼板の表面のうち、亜鉛含有めっき層の表面に積層され得る。
本実施形態に係る表面処理鋼板において、塗膜は、バインダー樹脂と、防錆剤と、導電剤と、を含む。
塗膜に含まれるバインダー樹脂は、例えば、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂であってよい。特に、塗膜が、バインダー樹脂として、ポリエステル樹脂を含む場合に、高い性能が発揮され易い。バインダー樹脂としてポリエステル樹脂が採用される場合、当該ポリエステル樹脂は、-20~70℃のガラス転移温度Tgを有するものであってもよく、3000~30000の数平均分子量を有するものであってもよい。バインダー樹脂としてウレタン樹脂が採用される場合、当該ウレタン樹脂は、0~50℃のTgを有するものであってもよく、5000~25000の数平均分子量を有するものであってもよい。バインダー樹脂としてアクリル樹脂が採用される場合、当該アクリル樹脂は、0~50℃のTgを有するものであってもよく、3000~25000の数平均分子量を有するものであってもよい。バインダー樹脂は硬化剤によって硬化されたものであってもよい。硬化剤としては、例えば、メラミン樹脂、イソシアネート樹脂、又はエポキシ樹脂等が採用され得る。塗膜におけるバインダー樹脂の含有量は、特に限定されるものではなく、例えば、50質量%以上又は60質量%以上であってもよく、90質量%以下、80質量%以下又は70質量%以下であってもよい。
塗膜に含まれる防錆剤は、無機防錆剤であってもよいし、有機防錆剤であってもよい。防錆剤の形態は、例えば、粒子状であってよい。防錆剤は水溶性であっても非水溶性であってもよい。防錆剤が水溶性である場合、例えば、塗膜が湿潤環境下に晒された場合に、塗膜中の防錆剤が水に溶解して溶出し、めっき層等の腐食を抑制する防錆機能が発揮され得る。
塗膜に含まれる導電剤は、塗膜の導電性を向上させて、表面処理鋼板の溶接性を向上させる機能を有する。本願においては、例えば、1.0×103Ω/cm以下の体積抵抗率を有するものが導電剤となり得る。導電剤としては、例えば、金属や金属化合物が挙げられる。具体的には、マグネシウム、アルミニウム、シリコン、カルシウム、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、テクネチウム、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、カドミウム、インジウム、錫等の金属;マグネシウム、アルミニウム、シリコン、リン、カルシウム、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、ヒ素、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、テクネチウム、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、カドミウム、インジウム、錫、アンチモン、テルル等の合金;又は上記した金属元素の酸化物等の化合物であってよい。中でも、マグネシウム、アルミニウム、シリコン、クロム、鉄、ニッケル、亜鉛、錫、亜鉛-アルミニウム合金、亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金、亜鉛-アルミニウム-マグネシウム-シリコン合金、亜鉛-鉄合金、亜鉛-クロム合金、亜鉛-ニッケル合金、鉄-ニッケル合金、鉄-クロム合金、ステンレス鋼、フェロシリコン、フェロマンガン、フェロホスホル、酸化亜鉛等が入手し易い。塗膜における導電剤の含有量は特に限定されるものではなく、目的とする溶接性と耐食性とを考慮して適宜決定されればよい。
本実施形態に係る表面処理鋼板において、塗膜の付着量は、特に限定されるものではない。例えば、塗膜の付着量は、2g/m2以上30g/m2以下であってよい。塗膜の付着量が少な過ぎると、表面処理鋼板の耐食性が低下し易い。塗膜の付着量が多過ぎると、表面処理鋼板の溶接性が低下し易い。本実施形態に係る表面処理鋼板において、塗膜の付着量は3g/m2以上又は4g/m2以上であってもよく、また、25g/m2以下、20g/m2以下又は15g/m2以下であってもよい。尚、表面処理鋼板における塗膜の付着量は、重量法や断面観察によって測定することができる。重量法での付着量測定としては、所定サイズに切断した鋼板の初期重量を測定した後、バインダー樹脂を溶解可能な溶剤や専用の薬剤を用いて塗膜を取り除く方法や樹脂ビーズ、アルミナビーズを用いたブラスト処理により塗膜を取り除く方法、を用いることで塗膜を取り除いた鋼板の重量測定を行い、これら差分を求めることで算出することが可能である。
本実施形態に係る表面処理鋼板において、表面処理層は、上記の塗膜に加えて、化成処理層を有する。化成処理層はめっき鋼板と接する。すなわち、表面処理層において、化成処理層が内側、塗膜が外側に設けられる。
塗膜や化成処理層には、上記した成分以外のその他の成分が含まれていてもよい。その他の成分としては、各種添加剤が挙げられる。例えば、カーボンブラック、酸化鉄、ジアゾイエロー、潤滑剤、消泡剤、増粘剤等である。表面処理層におけるその他の成分の含有量は特に限定されるものではない。
本実施形態に係る表面処理鋼板は、上記条件で測定されるTmaxとTminとの比Tmax/Tminが2.0以上8.0以下である。
上記の表面処理鋼板は、例えば、以下の方法によって製造することができる。すなわち、表面処理鋼板の製造方法は、
亜鉛含有めっき層を有するめっき鋼板を得ること、
前記めっき鋼板の少なくとも一方の主面に化成処理を施すことで、化成処理層を形成すること、及び、
前記化成処理層の表面にバインダー樹脂と、防錆剤と、導電剤とを含む塗料を塗布することで、塗膜を形成すること、
を含んでいてよい。
亜鉛含有めっき層を有するめっき鋼板は、例えば、連続鋳造によってスラブを得ること、前記スラブに対して熱間圧延を施して熱延板を得ること、前記熱延板を巻き取ること、前記熱延板に対して冷間圧延を施して冷延版を得ること、前記冷延板を焼鈍すること、焼鈍後の板に対してめっき処理を施すこと、及び、任意にスキンパスを行うこと、等を経て得ることができる。連続鋳造条件、熱間圧延条件、巻き取り条件、冷間圧延条件、焼鈍条件、及び、めっき条件については、従来公知の一般的な条件であってよい。
本開示の製造方法においては、上記のようにして得られためっき鋼板の少なくとも一方の主面に化成処理を施すことで、内層としての化成処理層を形成し得る。化成処理は、上述したような各種の処理液を鋼板表面に塗布して乾燥することによって行うことができる。ここで、本開示の製造方法においては、めっき鋼板の主面における化成処理層の存在量について上記のTmax/Tminを満たすように、化成処理液の塗布方法を工夫する必要がある。本発明者の知見では、以下の条件(1)~(3)が満たされる場合に、上記のTmax/Tminを満たす化成処理層が形成される。
(1)化成処理層を形成するための処理液として、塗布時点でのカップ粘度が1秒以上10秒以下であり、且つ、表面張力が15mN/m以上55mN/m以下であるものを用いること。
(2)ロールコータによって処理液を塗布すること。
(3)ロールコータによる処理液の塗布の際、アプリケータロールの回転方向と塗装されるめっき鋼板の通板方向とを同じ方向とすること。
本開示の製造方法においては、上記のようにして形成された化成処理層の表面に、バインダー樹脂、防錆剤及び導電剤を含む塗料を塗布して乾燥することで、外層としての塗膜を形成し得る。塗料の形成条件については、従来の条件と同様であってよい。
1.1 めっき鋼板の準備
以下の3種の亜鉛系めっき鋼板を準備し、水系アルカリ脱脂剤(日本パーカライジング(株)製FC-301)の水溶液(濃度2.5質量%、40℃)に2分間浸漬して表面を脱脂した後、水洗、乾燥して表面処理用のめっき鋼板とした。
ZL:電気Zn-10質量%Ni合金めっき鋼板(板厚0.8mm、めっき付着量40g/m2)
SD:Zn-11質量%Al-3質量%Mg-0.2質量%Si合金めっき鋼板(板厚0.8mm、めっき付着量180g/m2)
次に、以下の化成処理用の処理液を準備し、これをロールコータでめっき鋼板の表裏に塗布した。塗布後、熱風炉にて金属表面到達温度70℃で乾燥し、風乾することで、化成処理層をめっき鋼板の表面に形成した。ロールコータは、アプリケータロールとピックアップロールとの2ロールコータを用い、アプリケータロール(AR)の回転方向は板に対して同じ方向(N)又は逆方向(R)とし、ピックアップロール(PR)はARとPRとが同じ方向になるよう回転させた。化成処理層の平均付着量は50、100、1000、又は2000mg/m2に調整した。尚、化成処理層の平均付着量は蛍光X線により30mmΦの範囲の平均として求めた。
化成処理液2:炭酸ジルコニウムアンモニウムからなるNv10%の化成処理皮膜形成用の処理液
次に、表1に示される組成を有する塗膜を形成するため、表1と同様の固形分濃度となるように各成分を混合し、塗膜形成用の塗料組成物を準備した。この組成物を表1に記載の付着量となるように、めっき鋼板又は化成処理層上にバーコータで塗布し、最高到達温度200℃となる条件でオーブンを用いて乾燥することにより、表面処理層として化成処理層及び塗膜を有する表面処理鋼板を得た。塗膜の平均付着量は7g/m2に調整した。尚、塗膜の平均付着量は重量法で測定した。塗料組成物に含まれる成分を以下に示す。
シリカ:サイロマスク02(富士シリシア社製)
V化合物:五酸化二バナジウム(キシダ化学社製)
P化合物:リン酸カルシウム(富士フイルム和光純薬社製)
FeSi:フェロシリコン粒子
SUS:ステンレス鋼粒子
ポリエステル樹脂:バイロン200(東洋紡社製)
アクリル樹脂:アクリディックA-405(DIC社製)
2.1 スポット溶接性
作製した表面処理鋼板を2枚重ね、先端径5mm、R40のCF型Cr-Cu電極を用い、加圧力1.96kNの条件で挟み込んだのち、溶接電流1kAを流した時の上電極と下電極に接している面の抵抗値を任意の5点で測定し、その平均を接触抵抗値とした。以下の評価点を用いてスポット溶接性の優劣を評価した。かかる溶接性試験において、「2」以上を、溶接性に優れると判断した。評価結果を下記表1に示す。
4:抵抗値が0mΩ以上1500mΩ以下
3:抵抗値が1500mΩ超2500mΩ以下
2:抵抗値が2500mΩ超4000mΩ以下
1:抵抗値が4000mΩ超
作製した表面処理鋼板の端面をシールテープし、めっき下の鋼板に達するカット疵(×の形)を付与したのち、下記サイクル条件のサイクル腐食試験を30サイクル実施した。
塩水噴霧(SST、5%NaCl、35℃雰囲気)2hr、乾燥(60℃)2hr、及び湿潤(50℃、98%RH)4hrを1サイクルとして、実施した。
5:赤錆発生なし
4:傷部からの赤錆最大幅が3mm以下
3:傷部からの赤錆最大幅が3mm超5mm以下
2:傷部からの赤錆最大幅が5mm超7mm以下
1:傷部からの赤錆が7mm超
作製した表面処理鋼板について折り曲げ加工を行ったのち、幅5cmに切断した試験片について、JIS G3312に準じた試験方法で20℃の雰囲気中で2T曲げを行った。その加工部に対し、テープ剥離試験(使用したテープ:ニチバン社製テープ)を実施し、塗膜剥離の発生状況を観察した。以下の評価点において「2」以上を、加工密着性に優れると判断した。評価結果を下記表1に示す。
5:剥離無し
4:剥離した塗膜がテープを貼付した面積の5%未満である。
3:剥離した塗膜がテープを貼付した面積の5%以上20%未満である。
2:剥離した塗膜がテープを貼付した面積の20%以上50%未満である。
1:剥離した塗膜がテープを貼付した面積の50%以上70%未満である。
表面処理鋼板から塗膜を除いた後で、化成処理層が残っためっき鋼板の主面について、EPMA(電子プローブマイクロアナライザ、日本電子株式会社製JXA8500F)によって、10mm角の範囲を260点×260点のエリアに分割して、化成処理層に由来する成分についての元素マッピングを行い、各々のエリアにおける化成処理層に由来する成分の強度を測定し、エリア%の上位10%となる強度をTmaxとして測定し、エリア%の下位10%となる強度をTminとして測定し、比Tmax/Tminを算出した。表面処理鋼板からの塗膜の除去は、スポンジにキシレンを含浸させて塗膜がなくなるまで加重2kgf/cm2で擦ることにより行った。塗膜がなくなったことは塗膜の樹脂及び顔料をあらかじめ表面や断面から赤外分光分析や蛍光X線分析しておき、それらが赤外分光分析や蛍光X線分析で検出されないことで判定した。EPMAマッピングにおいては、化成処理層に由来する成分の代表として、元素Cを対象としてその存在量を分析した。結果を下記表1に示す。
前記めっき鋼板の少なくとも一方の主面に設けられた表面処理層と、
を有する、表面処理鋼板であって、
前記表面処理層が、化成処理層と塗膜とを有し、
前記塗膜が、バインダー樹脂と、防錆剤と、導電剤と、を含み、
前記化成処理層が、前記めっき鋼板に接し、
以下の条件で測定されるTmaxとTminとの比Tmax/Tminが2.0以上8.0以下である、
表面処理鋼板。
条件:前記表面処理鋼板から前記塗膜を除いた状態で、前記めっき鋼板の前記主面に存在する前記化成処理層について、電子線マイクロアナライザ(EPMA)を利用して、10mm角の範囲を260個×260個の複数のエリアに分割して元素マッピングを行い、各々の前記エリアにおける化成処理成分の強度を特定し、エリア%についての上位10%となる前記強度をTmaxとして特定し、エリア%についての下位10%となる前記強度をTminとして特定する。
Claims (7)
- 亜鉛含有めっき層を有するめっき鋼板と、
前記めっき鋼板の少なくとも一方の主面であって、前記亜鉛含有めっき層の表面に設けられた表面処理層と、
を有する、表面処理鋼板であって、
前記表面処理層が、クロメートフリー層である化成処理層と塗膜とを有し、
前記塗膜が、バインダー樹脂と、防錆剤と、導電剤と、を含み、
前記化成処理層が、前記めっき鋼板に接し、
以下の条件で測定されるTmaxとTminとの比Tmax/Tminが2.0以上8.0以下である、
表面処理鋼板。
条件:前記表面処理鋼板から前記塗膜を除いた状態で、前記めっき鋼板の前記主面に存在する前記化成処理層について、電子線マイクロアナライザ(EPMA)を利用して、10mm角の範囲を260個×260個の複数のエリアに分割して元素マッピングを行い、各々の前記エリアにおける化成処理成分の強度を特定し、エリア%についての上位10%となる前記強度をTmaxとして特定し、エリア%についての下位10%となる前記強度をTminとして特定する。 - 前記塗膜が、前記バインダー樹脂として、ポリエステル樹脂を含む、
請求項1に記載の表面処理鋼板。 - 前記塗膜が、前記導電剤として、フェロシリコンを含む、
請求項1又は2に記載の表面処理鋼板。 - 前記塗膜が、前記防錆剤として、リン化合物及びバナジウム化合物のうちの少なくとも一方を含む、
請求項1~3のいずれか1項に記載の表面処理鋼板。 - 前記塗膜が、前記防錆剤として、シリカを含む、
請求項1~4のいずれか1項に記載の表面処理鋼板。 - 前記塗膜の付着量が、2g/m2以上30g/m2以下である、
請求項1~5のいずれか1項に記載の表面処理鋼板。 - 前記化成処理層が、ポリエステル樹脂、シランカップリング剤、シリカ、及び、タンニン酸を含む、
請求項1~6のいずれか1項に記載の表面処理鋼板。
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