いくつかのワイヤレス通信システムでは、基地局は、周期的なダウンリンクトラフィックを半永続的スケジューリング(SPS)構成に従って受信するために、また周期的なダウンリンクトラフィックに対する認識応答(ACK)フィードバックを送信するために、ユーザ機器(UE)を構成し得る。たとえば、SPS構成は、「X」個のスロットごとに(たとえば、スロットごとに、2つのスロットごとに、4つのスロットごとになど)物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)上で基地局によって送信される、周期的なダウンリンクメッセージを含んでよい。その後、UEは、(たとえば、次に出現するスロットの中、2スロット後などの、基地局によって構成された時間周波数リソース上で)周期的なダウンリンクメッセージを受信した後、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)上でACKフィードバックを送信してよい。従来、基地局は、PUCCHごとに1つのアクティブダウンリンクSPS構成を用いてUEを構成することがあり、ここで、UEは、1つのアクティブダウンリンクSPS構成のためのPUCCH上でACKフィードバックを送信する。しかしながら、場合によっては、基地局は、(たとえば、複数のサービスタイプのために、または他の理由もしくは実装のために)PUCCHごとに多重アクティブダウンリンクSPS構成を用いてUEを構成することがあり、その結果、UEは、複数のダウンリンクメッセージを受信し、ここで、対応する複数のACKフィードバックメッセージが、同時に送信されるように構成される。したがって、ACKフィードバックメッセージは、UEにおいて衝突することがあり、受信された各ダウンリンクメッセージに対するACKフィードバックを送信するためのUEの能力に影響を及ぼす。
本明細書で説明するように、基地局は、多重ダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックメッセージをUEが送信することを可能にするアップリンクスロット内に、(たとえば、PUCCH構成を介して)1つまたは複数のPUCCHリソースを構成し得る。たとえば、基地局は、基地局から受信されたダウンリンクメッセージに対するACKフィードバックメッセージを送信するためにUEが使用できる複数のPUCCHリソースを示す、追加の構成をUEへ送信してよく、ここで、UEは、ACKフィードバックメッセージのために送信されることになるACK情報ビットの個数(たとえば、ペイロードサイズ)に基づいて、どのPUCCHリソースを使用すべきかを決定する。場合によっては、ACK情報ビットの個数は、受信されたダウンリンクメッセージの個数および送信されるべきACKフィードバックの個数に対応し得る(たとえば、ダウンリンクメッセージ/ACKフィードバックごとに1ビット)。UEがACKフィードバックメッセージのためのACK情報ビットを多重化する場合、ACK情報ビットの順序は、ダウンリンクSPS構成に対するコンポーネントキャリア(CC)インデックス、ダウンリンクSPS構成に対するインデックス(たとえば、ダウンリンクSPS構成ごとの開始シンボルまたは終了シンボル)、各ダウンリンクSPS構成がアクティブ化される時間、またはこれらの2つ以上の組合せに基づいてよい。追加として、いずれかの送信のために最初に割り振られたシンボルが利用不可能であることに基づいて、(たとえば、対応するダウンリンクメッセージを受信するための)ダウンリンクSPS機会が取り消されてよく、かつ/または次の利用可能なスロットまでACKフィードバックメッセージが遅延されてよい。
本開示の態様は、最初にワイヤレス通信システムのコンテキストで説明される。追加として、本開示の態様は、追加のワイヤレス通信システム、ACKフィードバック構成、ACKフィードバック遅延構成、混合ヌメロロジー構成、およびプロセスフローを通じて例示される。本開示の態様はさらに、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックに関する装置図、システム図、およびフローチャートによって図示され、それらを参照しながら説明される。
図1は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするワイヤレス通信システム100の一例を示す。ワイヤレス通信システム100は、基地局105、UE115、およびコアネットワーク130を含む。いくつかの例では、ワイヤレス通信システム100は、ロングタームエボリューション(LTE)ネットワーク、LTEアドバンスト(LTE-A)ネットワーク、LTE-A Proネットワーク、またはニューラジオ(NR)ネットワークであってよい。場合によっては、ワイヤレス通信システム100は、拡張ブロードバンド通信、超高信頼(たとえば、ミッションクリティカル)通信、低レイテンシ通信、または低コストかつ低複雑度のデバイスとの通信をサポートし得る。
基地局105は、1つまたは複数の基地局アンテナを介してUE115とワイヤレス通信し得る。本明細書で説明する基地局105は、トランシーバ基地局、無線基地局、アクセスポイント、無線トランシーバ、ノードB、eノードB(eNB)、次世代ノードBもしくはギガノードB(そのいずれもgNBと呼ばれることがある)、ホームノードB、ホームeノードB、またはいくつかの他の好適な用語を含んでよく、または当業者によってそのように呼ばれることがある。ワイヤレス通信システム100は、異なるタイプの基地局105(たとえば、マクロ基地局またはスモールセル基地局)を含んでよい。本明細書で説明するUE115は、マクロeNB、スモールセルeNB、gNB、中継基地局などを含む、様々なタイプの基地局105およびネットワーク機器と通信できる場合がある。
各基地局105は、様々なUE115との通信がサポートされる特定の地理的カバレージエリア110に関連し得る。各基地局105は、通信リンク125を介してそれぞれの地理的カバレージエリア110に通信カバレージを提供し得、基地局105とUE115との間の通信リンク125は、1つまたは複数のキャリアを利用し得る。ワイヤレス通信システム100の中に示される通信リンク125は、UE115から基地局105へのアップリンク送信、または基地局105からUE115へのダウンリンク送信を含んでよい。ダウンリンク送信は順方向リンク送信と呼ばれることもあり、アップリンク送信は逆方向リンク送信と呼ばれることもある。
基地局105のための地理的カバレージエリア110は、地理的カバレージエリア110の一部分を構成するセクタに分割されてよく、各セクタはセルに関連し得る。たとえば、各基地局105は、マクロセル、スモールセル、ホットスポット、もしくは他のタイプのセル、またはそれらの様々な組合せに通信カバレージを提供し得る。いくつかの例では、基地局105は移動可能であってよく、したがって、移動している地理的カバレージエリア110に通信カバレージエリアを提供し得る。いくつかの例では、異なる技術に関連する異なる地理的カバレージエリア110が重複することがあり、異なる技術に関連する、重複する地理的カバレージエリア110は、同じ基地局105によって、または異なる基地局105によってサポートされてよい。ワイヤレス通信システム100は、たとえば、異なるタイプの基地局105が様々な地理的カバレージエリア110にカバレージを提供する、異種LTE/LTE-A/LTE-A ProネットワークまたはNRネットワークを含んでよい。
「セル」という用語は、(たとえば、キャリアを介した)基地局105との通信のために使用される論理通信エンティティを指し、同じかまたは異なるキャリアを介して動作する隣接セルを区別するための識別子(たとえば、物理セル識別子(PCID:physical cell identifier)、仮想セル識別子(VCID:virtual cell identifier))に関連し得る。いくつかの例では、キャリアは、複数のセルをサポートすることがあり、異なるセルは、異なるタイプのデバイスのためのアクセスを提供し得る異なるプロトコルタイプ(たとえば、マシンタイプ通信(MTC)、狭帯域モノのインターネット(NB-IoT)、拡張モバイルブロードバンド(eMBB)、または他のもの)に従って構成され得る。場合によっては、「セル」という用語は、論理エンティティがその上で動作する地理的カバレージエリア110(たとえば、セクタ)の一部分を指すことがある。
UE115は、ワイヤレス通信システム100全体にわたって分散されてよく、各UE115は、固定またはモバイルであってよい。UE115は、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、リモートデバイス、ハンドヘルドデバイス、もしくは加入者デバイス、またはいくつかの他の好適な用語で呼ばれることもあり、ここで、「デバイス」は、ユニット、局、端末、またはクライアントと呼ばれることもある。UE115は、セルラーフォン、携帯情報端末(PDA)、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータ、またはパーソナルコンピュータなどのパーソナル電子デバイスであってよい。いくつかの例では、UE115はまた、ワイヤレスローカルループ(WLL)局、モノのインターネット(IoT)デバイス、あらゆるモノのインターネット(IoE:Internet of Everything)デバイス、またはMTCデバイスなどを指すことがあり、それらは、アプライアンス、車両、メーターなどの様々な物品の中に実装され得る。
MTCデバイスまたはIoTデバイスなどのいくつかのUE115は、低コストまたは低複雑度のデバイスであってよく、機械間の自動化された通信を(たとえば、マシンツーマシン(M2M)通信を介して)提供し得る。M2M通信またはMTCは、人間の介入を伴わずにデバイスが互いにまたは基地局105と通信することを可能にするデータ通信技術を指すことがある。いくつかの例では、M2M通信またはMTCは、センサーまたはメーターを統合して情報を測定または捕捉し、かつその情報を利用できる中央サーバもしくはアプリケーションプログラムにその情報を中継するか、またはプログラムもしくはアプリケーションと対話する人間にその情報を提示する、デバイスからの通信を含んでよい。いくつかのUE115は、情報を収集するかまたは機械の自動化された挙動を可能にするように設計され得る。MTCデバイスに対する適用の例は、スマートメータリング、在庫監視、水位監視、機器監視、ヘルスケア監視、野生生物監視、天候および地質学的事象監視、フリート管理および追跡、リモートセキュリティ感知、物理的アクセス制御、ならびにトランザクションベースのビジネス課金を含む。
いくつかのUE115は、半二重通信などの、電力消費を低減する動作モード(たとえば、送信または受信を介した単方向通信をサポートするが、送信および受信を同時にはサポートしないモード)を採用するように構成され得る。いくつかの例では、半二重通信は、低減されたピークレートで実行され得る。UE115のための他の電力節約技法は、アクティブな通信に関与していないときに省電力「ディープスリープ」モードに入ること、または(たとえば、狭帯域通信に従って)限定された帯域幅にわたって動作することを含む。場合によっては、UE115は、クリティカルな機能(たとえば、ミッションクリティカルな機能)をサポートするように設計されてよく、ワイヤレス通信システム100は、これらの機能のために超高信頼通信を提供するように構成され得る。
場合によっては、UE115はまた、(たとえば、ピアツーピア(P2P)プロトコルまたはデバイス間(D2D)プロトコルを使用して)他のUE115と直接通信できることがある。D2D通信を利用するUE115のグループのうちの1つまたは複数が、基地局105の地理的カバレージエリア110内にあり得る。そのようなグループの中の他のUE115は、基地局105の地理的カバレージエリア110の外側にあってよく、または場合によっては基地局105からの送信を受信できないことがある。場合によっては、D2D通信を介して通信するUE115のグループは、各UE115がグループの中のすべての他のUE115へ送信する1対多(1:M)システムを利用し得る。いくつかの場合には、基地局105が、D2D通信のためのリソースのスケジューリングを容易にする。他の場合には、D2D通信は、基地局105の関与を伴わずにUE115間で実行される。
基地局105は、コアネットワーク130と、かつ互いに通信し得る。たとえば、基地局105は、バックホールリンク132を通じて(たとえば、S1、N2、N3、または他のインターフェースを介して)コアネットワーク130とインターフェースし得る。基地局105は、バックホールリンク134を介して(たとえば、X2、Xn、または他のインターフェースを介して)、直接(たとえば、基地局105間で直接)または間接的に(たとえば、コアネットワーク130を介して)のいずれかで互いに通信し得る。
コアネットワーク130は、ユーザ認証、アクセス許可、追跡、インターネットプロトコル(IP)接続性、および他のアクセス機能、ルーティング機能、またはモビリティ機能を提供し得る。コアネットワーク130は発展型パケットコア(EPC)であってよく、EPCは、少なくとも1つのモビリティ管理エンティティ(MME)、少なくとも1つのサービングゲートウェイ(S-GW)、および少なくとも1つのパケットデータネットワーク(PDN)ゲートウェイ(P-GW)を含んでよい。MMEは、EPCに関連する基地局105によってサービスされるUE115のためのモビリティ、認証、およびベアラ管理などの、非アクセス層(たとえば、制御プレーン)機能を管理し得る。ユーザIPパケットは、それ自体がP-GWに接続され得るS-GWを通じて転送され得る。P-GWは、IPアドレス割振りならびに他の機能を提供し得る。P-GWは、ネットワーク事業者IPサービスに接続され得る。事業者IPサービスは、インターネット、イントラネット、IPマルチメディアサブシステム(IMS)、またはパケット交換(PS)ストリーミングサービスへのアクセスを含んでよい。
基地局105などのネットワークデバイスのうちの少なくともいくつかは、アクセスネットワークエンティティなどの下位構成要素を含んでよく、アクセスネットワークエンティティは、アクセスノードコントローラ(ANC)の一例であってよい。各アクセスネットワークエンティティは、ラジオヘッド、スマートラジオヘッド、または送信/受信ポイント(TRP)と呼ばれることがある、いくつかの他のアクセスネットワーク送信エンティティを通じて、UE115と通信し得る。いくつかの構成では、各アクセスネットワークエンティティまたは基地局105の様々な機能は、様々なネットワークデバイス(たとえば、ラジオヘッドおよびアクセスネットワークコントローラ)にわたって分散されてよく、または単一のネットワークデバイス(たとえば、基地局105)の中に統合されてもよい。
ワイヤレス通信システム100は、通常、300メガヘルツ(MHz)から300ギガヘルツ(GHz)までの範囲の中の、1つまたは複数の周波数帯域を使用して動作し得る。一般に、300MHzから3GHzまでの領域は、波長が約1デシメートルから1メートルという長さに及ぶので、極超短波(UHF)領域またはデシメートル帯域と呼ばれる。UHF波は、建物および環境特性によって遮断または方向変換されることがある。しかしながら、その波は、屋内に位置するUE115にマクロセルがサービスを提供するのに十分に構造物を貫通し得る。UHF波の送信は、300MHz未満のスペクトルの短波(HF)または超短波(VHF)部分のより低い周波数およびより長い波を使用する送信と比較して、より小型のアンテナおよびより短い距離(たとえば、100km未満)に関連し得る。
ワイヤレス通信システム100はまた、センチメートル帯域とも呼ばれる、3GHzから30GHzまでの周波数帯域を使用する超高周波(SHF)領域の中で動作し得る。SHF領域は、他のユーザからの干渉を許容することが可能であり得るデバイスによって機会主義的に使用され得る、5GHzの産業科学医療(ISM)バンドなどの帯域を含む。
ワイヤレス通信システム100はまた、ミリメートル帯域とも呼ばれる、(たとえば、30GHzから300GHzまでの)スペクトルの極高周波(EHF)領域の中で動作し得る。いくつかの例では、ワイヤレス通信システム100は、UE115と基地局105との間のミリ波(mmW)通信をサポートし得、それぞれのデバイスのEHFアンテナは、UHFアンテナよりもさらに小型で間隔がより密であり得る。場合によっては、このことがUE115内でのアンテナアレイの使用を容易にし得る。しかしながら、EHF送信の伝搬は、SHF送信またはUHF送信よりもさらに大きい大気減衰および短い距離を条件とし得る。本明細書で開示する技法は、1つまたは複数の異なる周波数領域を使用する送信にわたって採用されてよく、これらの周波数領域にわたる帯域の指定される使用は、国または規制団体によって異なることがある。
場合によっては、ワイヤレス通信システム100は、認可無線周波数スペクトル帯域と無認可無線周波数スペクトル帯域の両方を利用することがある。たとえば、ワイヤレス通信システム100は、5GHz ISMバンドなどの無認可帯域の中で、認可支援アクセス(LAA:License Assisted Access)、LTE無認可(LTE-U:LTE-Unlicensed)無線アクセス技術、またはNR技術を採用し得る。無認可無線周波数スペクトル帯域の中で動作するとき、基地局105およびUE115などのワイヤレスデバイスは、データを送信する前に周波数チャネルがクリアであることを保証するために、リッスンビフォアトーク(LBT:listen-before-talk)プロシージャを採用し得る。場合によっては、無認可帯域の中での動作は、認可帯域の中で動作するコンポーネントキャリアと連携したキャリアアグリゲーション構成に基づいてよい(たとえば、LAA)。無認可スペクトルの中での動作は、ダウンリンク送信、アップリンク送信、ピアツーピア送信、またはこれらの組合せを含んでよい。無認可スペクトルの中での複信は、周波数分割複信(FDD)、時分割複信(TDD)、またはその両方の組合せに基づいてよい。
いくつかの例では、基地局105またはUE115は、複数のアンテナが装備されてよく、そうしたアンテナは、送信ダイバーシティ、受信ダイバーシティ、多入力多出力(MIMO)通信、またはビームフォーミングなどの技法を採用するために使用され得る。たとえば、ワイヤレス通信システム100は、送信デバイス(たとえば、基地局105)と受信デバイス(たとえば、UE115)との間で、ある送信方式を使用してよく、ここで、送信デバイスは複数のアンテナが装備され、受信デバイスは1つまたは複数のアンテナが装備される。MIMO通信は、異なる空間レイヤを介して複数の信号を送信または受信することによってスペクトル効率を高めるためにマルチパス信号伝搬を採用してよく、これは空間多重化と呼ばれることがある。複数の信号は、たとえば、異なるアンテナまたはアンテナの異なる組合せを介して送信デバイスによって送信され得る。同様に、複数の信号は、異なるアンテナまたはアンテナの異なる組合せを介して受信デバイスによって受信され得る。複数の信号の各々は、別個の空間ストリームと呼ばれることがあり、同じデータストリーム(たとえば、同じコードワード)または異なるデータストリームに関連するビットを搬送し得る。異なる空間レイヤは、チャネル測定およびチャネル報告のために使用される異なるアンテナポートに関連し得る。MIMO技法は、複数の空間レイヤが、同じ受信デバイスへ送信されるシングルユーザMIMO(SU-MIMO)、および複数の空間レイヤが、複数のデバイスへ送信されるマルチユーザMIMO(MU-MIMO)を含む。
空間フィルタ処理、指向性送信、または指向性受信と呼ばれることもあるビームフォーミングは、送信デバイスと受信デバイスとの間の空間経路に沿ってアンテナビーム(たとえば、送信ビームまたは受信ビーム)を成形またはステアリングするために、送信デバイスまたは受信デバイス(たとえば、基地局105またはUE115)において使用され得る信号処理技法である。アンテナアレイに対して特定の配向で伝搬する信号が、強め合う干渉を受けるが、他の信号が、弱め合う干渉を受けるように、アンテナアレイのアンテナ素子を介して通信される信号を合成することによって、ビームフォーミングが達成され得る。アンテナ素子を介して通信される信号の調整は、送信デバイスまたは受信デバイスが、デバイスに関連するアンテナ素子の各々を介して搬送される信号にいくらかの振幅および位相オフセットを適用することを含んでよい。アンテナ素子の各々に関連する調整は、(たとえば、送信デバイスもしくは受信デバイスのアンテナアレイに対する、またはいくつかの他の配向に対する)特定の配向に関連するビームフォーミング重みセットによって規定され得る。
一例では、基地局105は、UE115との指向性通信のためのビームフォーミング動作を導くために、複数のアンテナまたはアンテナアレイを使用し得る。たとえば、一部の信号(たとえば、同期信号、基準信号、ビーム選択信号、または他の制御信号)は、異なる方向に複数回基地局105によって送信されてよく、そのことは、送信の異なる方向に関連する異なるビームフォーミング重みセットに従って信号が送信されることを含んでよい。異なるビーム方向での送信は、基地局105による後続の送信および/または受信のためのビーム方向を(たとえば、基地局105、またはUE115などの受信デバイスによって)識別するために使用され得る。
特定の受信デバイスに関連するデータ信号などのいくつかの信号は、単一のビーム方向(たとえば、UE115などの受信デバイスに関連する方向)で基地局105によって送信されてよい。いくつかの例では、単一のビーム方向に沿った送信に関連するビーム方向は、異なるビーム方向で送信された信号に少なくとも部分的に基づいて決定され得る。たとえば、UE115は、異なる方向で基地局105によって送信される信号のうちの1つまたは複数を受信することがあり、UE115は、最高の信号品質または通常ならば許容できる信号品質を伴ってUE115が受信した信号の表示を、基地局105に報告してよい。これらの技法は、1つまたは複数の方向で基地局105によって送信される信号を参照しながら説明されるが、UE115は、(たとえば、UE115による後続の送信または受信のためのビーム方向を識別するために)異なる方向で信号を複数回送信するか、または(たとえば、データを受信デバイスへ送信するために)単一の方向で信号を送信するための、類似の技法を採用してよい。
受信デバイス(たとえば、mmW受信デバイスの一例であってよいUE115)は、同期信号、基準信号、ビーム選択信号、または他の制御信号などの、様々な信号を基地局105から受信するとき、複数の受信ビームを試みてよい。たとえば、受信デバイスは、異なるアンテナサブアレイを介して受信することによって、異なるアンテナサブアレイによる受信信号を処理することによって、アンテナアレイの複数のアンテナ素子において受信される信号に適用される異なる受信ビームフォーミング重みセットに従って受信することによって、またはアンテナアレイの複数のアンテナ素子において受信される信号に適用される異なる受信ビームフォーミング重みセットに従って受信信号を処理することによって、複数の受信方向を試みてよく、それらのうちのいずれも、異なる受信ビームまたは受信方向による「リスニング」と呼ばれることがある。いくつかの例では、受信デバイスは、(たとえば、データ信号を受信するとき)単一のビーム方向に沿って受信するために単一の受信ビームを使用してよい。単一の受信ビームは、異なる受信ビーム方向によるリスニングに少なくとも部分的に基づいて決定されたビーム方向(たとえば、複数のビーム方向によるリスニングに少なくとも部分的に基づいて、最大信号強度、最大信号対雑音比、または通常ならば許容できる信号品質を有すると決定されたビーム方向)で位置合わせされ得る。
場合によっては、基地局105またはUE115のアンテナは、MIMO動作をサポートし得るか、またはビームフォーミングを送信もしくは受信し得る、1つまたは複数のアンテナアレイ内に配置され得る。たとえば、1つまたは複数の基地局アンテナまたはアンテナアレイは、アンテナタワーなどのアンテナアセンブリにおいて一緒に置かれてよい。場合によっては、基地局105に関連するアンテナまたはアンテナアレイは、多様な地理的ロケーションに配置されてよい。基地局105は、基地局105がUE115との通信のビームフォーミングをサポートするために使用し得るアンテナポートのいくつかの行および列を有する、アンテナアレイを有してよい。同様に、UE115は、様々なMIMO動作またはビームフォーミング動作をサポートし得る、1つまたは複数のアンテナアレイを有してよい。
場合によっては、ワイヤレス通信システム100は、階層化プロトコルスタックに従って動作するパケットベースのネットワークであってよい。ユーザプレーンでは、ベアラまたはパケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)レイヤにおける通信は、IPベースであってよい。無線リンク制御(RLC)レイヤは、論理チャネルを介して通信するためにパケットセグメンテーションおよび再アセンブリを実行し得る。メディアアクセス制御(MAC)レイヤは、優先度処理、およびトランスポートチャネルへの論理チャネルの多重化を実行し得る。MACレイヤはまた、MACレイヤにおける再送信を行ってリンク効率を改善するために、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)を使用し得る。制御プレーンでは、無線リソース制御(RRC)プロトコルレイヤが、ユーザプレーンデータのための無線ベアラをサポートする、UE115と基地局105またはコアネットワーク130との間のRRC接続の確立、構成、および保守を行ってよい。物理レイヤにおいて、トランスポートチャネルが物理チャネルにマッピングされてよい。
場合によっては、UE115および基地局105は、データが首尾よく受信される可能性を高めるためにデータの再送信をサポートし得る。HARQフィードバックは、通信リンク125を介してデータが正しく受信される可能性を高める1つの技法である。HARQは、(たとえば、巡回冗長検査(CRC)を使用する)誤り検出、前方誤り訂正(FEC)、および再送信(たとえば、自動再送要求(ARQ))の組合せを含んでよい。HARQは、劣悪な無線条件(たとえば、信号対雑音条件)の中でMACレイヤにおけるスループットを改善し得る。いくつかの場合には、ワイヤレスデバイスは、特定のスロットの中の以前のシンボルの中で受信されたデータに対して、そのスロットの中でデバイスがHARQフィードバックを提供し得る、同一スロットHARQフィードバックをサポートし得る。他の場合には、デバイスは、後続のスロットの中で、またはいくつかの他の時間区間に従って、HARQフィードバックを提供し得る。
LTEまたはNRにおける時間区間は、たとえば、Ts=1/30,720,000秒のサンプリング周期を指す場合がある基本時間単位の倍数で表現され得る。通信リソースの時間区間は、10ミリ秒(ms)の持続時間を各々が有する無線フレームに従って編成されてよく、ここで、フレーム期間はTf=307,200Tsとして表現され得る。無線フレームは、0から1023までに及ぶシステムフレーム番号(SFN:system frame number)によって識別され得る。各フレームは、0から9までの番号が付けられた10個のサブフレームを含んでよく、各サブフレームは1msの持続時間を有してよい。サブフレームは、0.5msの持続時間を各々が有する2つのスロットにさらに分割されてよく、各スロットは、(たとえば、各シンボル期間にプリペンドされたサイクリックプレフィックスの長さに応じて)6個または7個の変調シンボル期間を含んでよい。サイクリックプレフィックスを除いて、各シンボル期間は2048個のサンプリング周期を含んでよい。いくつかの場合には、サブフレームは、ワイヤレス通信システム100の最小スケジューリング単位であってよく、送信時間区間(TTI)と呼ばれることがある。他の場合には、ワイヤレス通信システム100の最小スケジューリング単位はサブフレームよりも短いことがあるか、または(たとえば、短縮TTI(sTTI:shortened TTI)のバーストの中で、またはsTTIを使用する選択されたコンポーネントキャリアの中で)動的に選択されることがある。
いくつかのワイヤレス通信システムでは、スロットは、1つまたは複数のシンボルを含む複数のミニスロットにさらに分割され得る。いくつかの事例では、ミニスロットのシンボルまたはミニスロットが、スケジューリングの最小単位であってよい。各シンボルは、たとえば、サブキャリア間隔(SCS)または動作の周波数帯域に応じて、持続時間が変化することがある。さらに、いくつかのワイヤレス通信システムは、複数のスロットまたはミニスロットが一緒にアグリゲートされUE115と基地局105との間の通信のために使用される、スロットアグリゲーションを実施し得る。
「キャリア」という用語は、通信リンク125を介した通信をサポートするための定義された物理レイヤ構造を有する無線周波数スペクトルリソースのセットを指す。たとえば、通信リンク125のキャリアは、所与の無線アクセス技術のための物理レイヤチャネルに従って動作させられる無線周波数スペクトル帯域の一部分を含んでよい。各物理レイヤチャネルは、ユーザデータ、制御情報、または他のシグナリングを搬送し得る。キャリアは、既定の周波数チャネル(たとえば、発展型ユニバーサルモバイル電気通信システム地上波無線アクセス(E-UTRA)絶対無線周波数チャネル番号(EARFCN))に関連付けられてよく、UE115による発見のためにチャネルラスタに従って配置され得る。キャリアは、(たとえば、FDDモードでは)ダウンリンクもしくはアップリンクであってよく、または(たとえば、TDDモードでは)ダウンリンク通信およびアップリンク通信を搬送するように構成され得る。いくつかの例では、キャリアを介して送信される信号波形は、(たとえば、直交周波数分割多重化(OFDM)または離散フーリエ変換拡散OFDM(DFT-S-OFDM)などの、マルチキャリア変調(MCM)技法を使用して)複数のサブキャリアから構成され得る。
キャリアの組織構造は、様々な無線アクセス技術(たとえば、LTE、LTE-A、LTE-A Pro、NR)に対して異なってよい。たとえば、キャリアを介した通信は、TTIまたはスロットに従って編成されてよく、それらの各々は、ユーザデータ、ならびにユーザデータの復号をサポートするための制御情報または制御シグナリングを含んでよい。キャリアはまた、専用の捕捉シグナリング(たとえば、同期信号またはシステム情報など)、およびキャリアに対する動作を協調させる制御シグナリングを含んでよい。いくつかの例では(たとえば、キャリアアグリゲーション構成では)、キャリアはまた、他のキャリアに対する動作を協調させる捕捉シグナリングまたは制御シグナリングを有してよい。
物理チャネルは、様々な技法に従ってキャリア上で多重化され得る。物理制御チャネルおよび物理データチャネルは、たとえば、時分割多重化(TDM)技法、周波数分割多重化(FDM)技法、またはハイブリッドTDM-FDM技法を使用して、ダウンリンクキャリア上で多重化され得る。いくつかの例では、物理制御チャネルの中で送信される制御情報は、異なる制御領域の間で(たとえば、共通制御領域または共通探索空間と1つまたは複数のUE固有制御領域またはUE固有探索空間との間で)カスケード方式で分散されてよい。
キャリアは、無線周波数スペクトルの特定の帯域幅に関連付けられてよく、いくつかの例では、キャリア帯域幅は、キャリアまたはワイヤレス通信システム100の「システム帯域幅」と呼ばれることがある。たとえば、キャリア帯域幅は、特定の無線アクセス技術のキャリアに対するいくつかの所定の帯域幅(たとえば、1.4、3、5、10、15、20、40、または80MHz)のうちの1つであってよい。いくつかの例では、サービスされる各UE115は、キャリア帯域幅の部分またはすべてを介した動作のために構成されてよい。他の例では、いくつかのUE115は、キャリア内の既定の部分または範囲(たとえば、サブキャリアまたはRBのセット)に関連付けられる狭帯域プロトコルタイプを使用する動作(たとえば、狭帯域プロトコルタイプの「帯域内」展開)のために構成されてよい。
MCM技法を採用するシステムでは、リソース要素は1つのシンボル期間(たとえば、1つの変調シンボルの持続時間)および1本のサブキャリアからなり得、ここで、シンボル期間およびSCSは逆関係にある。各リソース要素によって搬送されるビット数は、変調方式(たとえば、変調方式の次数)に依存し得る。したがって、UE115が受信するリソース要素が多ければ多いほど、また変調方式の次数が高ければ高いほど、UE115に対してデータレートがより高くなり得る。MIMOシステムでは、ワイヤレス通信リソースとは、無線周波数スペクトルリソース、時間リソース、および空間リソース(たとえば、空間レイヤ)の組合せを指すことがあり、複数の空間レイヤの使用は、UE115との通信のためのデータレートをさらに高め得る。
ワイヤレス通信システム100のデバイス(たとえば、基地局105またはUE115)は、特定のキャリア帯域幅を介した通信をサポートするハードウェア構成を有してよく、またはキャリア帯域幅のセットのうちの1つを介した通信をサポートするように構成可能であってよい。いくつかの例では、ワイヤレス通信システム100は、2つ以上の異なるキャリア帯域幅に関連するキャリアを介した同時通信をサポートする基地局105および/またはUE115を含んでよい。
ワイヤレス通信システム100は、複数のセル上またはキャリア上でのUE115との通信をサポートし得、その機能はキャリアアグリゲーションまたはマルチキャリア動作と呼ばれることがある。UE115は、キャリアアグリゲーション構成に従って複数のダウンリンクコンポーネントキャリアおよび1つまたは複数のアップリンクコンポーネントキャリアとともに構成されてよい。キャリアアグリゲーションは、FDDコンポーネントキャリアとTDDコンポーネントキャリアの両方とともに使用され得る。
場合によっては、ワイヤレス通信システム100は拡張コンポーネントキャリア(eCC:enhanced component carrier)を利用し得る。eCCは、より広いキャリアもしくは周波数チャネル帯域幅、より短いシンボル持続時間、より短いTTI持続時間、または修正された制御チャネル構成を含む、1つまたは複数の機能によって特徴づけられ得る。場合によっては、eCCは、(たとえば、複数のサービングセルが、準最適または非理想的なバックホールリンクを有するとき)キャリアアグリゲーション構成またはデュアル接続性構成に関連し得る。eCCはまた、(たとえば、スペクトルを使用するのを2つ以上の事業者が許可される場合)無認可スペクトルまたは共有スペクトルの中での使用のために構成されてよい。広いキャリア帯域幅によって特徴づけられるeCCは、全体的なキャリア帯域幅を監視することが可能でないUE115によって利用され得る1つもしくは複数のセグメントを含んでよく、または(たとえば、電力を節約するために)限定されたキャリア帯域幅を使用するように別様に構成される。
場合によっては、eCCは、他のコンポーネントキャリアとは異なるシンボル持続時間を利用してよく、そのことは、他のコンポーネントキャリアのシンボル持続時間と比較して短縮されたシンボル持続時間の使用を含み得る。より短いシンボル持続時間は、隣接するサブキャリアの間の増大した間隔に関連し得る。eCCを利用するUE115または基地局105などのデバイスは、短縮されたシンボル持続時間(たとえば、16.67マイクロ秒)で、(たとえば、周波数チャネル、または20、40、60、80MHzのキャリア帯域幅などに従って)広帯域信号を送信し得る。eCCにおけるTTIは、1つまたは複数のシンボル期間からなり得る。場合によっては、TTI持続時間(すなわち、TTIの中のシンボル期間の数)は可変であってよい。
ワイヤレス通信システム100は、特に認可スペクトル帯域、共有スペクトル帯域、および無認可スペクトル帯域の任意の組合せを利用し得るNRシステムであってよい。eCCシンボル持続時間およびSCSのフレキシビリティにより、複数のスペクトルにわたるeCCの使用が可能になり得る。いくつかの例では、NR共有スペクトルは、特にリソースの動的な(たとえば、周波数領域にわたる)垂直共有および(たとえば、時間領域にわたる)水平共有を通じて、スペクトル利用率およびスペクトル効率を高め得る。
いくつかのワイヤレス通信システムでは、UE115は、周期的なダウンリンクトラフィックを基地局105から受信するためにダウンリンクSPSをサポートし得る。たとえば、基地局105は、周期的なダウンリンクトラフィックを受信するためにUE115が監視するダウンリンク受信(たとえば、SPS構成)に対して複数の契機(たとえば、SPS契機)をスケジュールする許可を送信してよく、ここで、複数の契機は、周期的な構成(たとえば、スロットごとに、2つのスロットごとに、4つのスロットごとになど)に従って出現する。追加として、基地局105は、SPS構成に従って送信された周期的なダウンリンクトラフィックに対するACKフィードバックを提供するようにUE115を構成してよい。たとえば、基地局105は、UE115がACKフィードバックを送信するためのアップリンクチャネルのリソース(たとえば、時間周波数リソース)を示してよい。場合によっては、基地局105は、SPS構成に対する許可を有するACKフィードバックを送信するための構成情報を送信してよい。追加として、ACKフィードバックを送信するために使用されるリソースは、周期的なダウンリンクトラフィックが受信された後に出現する任意のスロット(たとえば、次に出現するスロット、ダウンリンクトラフィックが受信されてから2スロット後、3スロット後など)の中に出現し得る。上記のスロットに関して周期性およびACKフィードバック送信が説明されるが、SPS構成は、スロットよりも短い周期性(たとえば、ハーフスロット、ミニスロット、2つのOFDMシンボルなど)を含んでよい。たとえば、単一のスロット内でSPS構成のためのダウンリンクトラフィックを送信/受信するために、複数の契機が出現してよい(たとえば、スロットごとに2つのダウンリンクSPS契機)。
いくつかの場合には、UE115は、PUCCHグループごとに(たとえば、ACKフィードバックを送信するためのPUCCHごとに)1つのアクティブダウンリンクSPS構成をサポートし得る。したがって、所与のスロットの中で(または、たとえば、長さが異なるTTIもしくは他の時間リソースの中で)、UE115は、周期的なダウンリンクメッセージが正しく受信および復号されているかどうかを示すために、ダウンリンクSPSに対して1ビットのACKフィードバックメッセージ(たとえば、HARQ ACKフィードバックメッセージ)を生成し得る。しかしながら、他の場合には、UE115は、PUCCHグループごとに多重アクティブダウンリンクSPS構成を同時にサポートしてよい。たとえば、多重アクティブダウンリンクSPS構成は、UE115と基地局105との間の通信を拡張するための複数のサービスおよび/またはサービスタイプに関連し得る。追加として、各ダウンリンクSPS構成は、対応するダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックを実行(たとえば、送信)するための別個のPUCCH構成を含んでよい。
場合によっては、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックは、時間的に衝突することがあり、UE115がACKフィードバックのうちの1つまたは複数を準備するための問題を引き起こす。たとえば、同じスロットの中で複数のACKフィードバックが行われ(たとえば、UE115が、同じスロットの中で送信すべき複数のACKフィードバックを有し)、かつUE115がスロットごとに1つのACKフィードバックを送信するように構成される場合、UE115は複数のACKフィードバックのすべてを準備および送信できるとは限らない場合がある。追加または代替として、同じスロットの中で複数のACKフィードバックが行われ、かつ複数のACKフィードバックのための対応するPUCCHリソースが時間において重複している場合、UE115は適切なACKフィードバックメッセージを送信できないことがある。従来、UE115は、最初にアクティブ化されたどのSPS構成に対してもACKフィードバックを送信してよく、後でアクティブ化されたSPS構成のためのACKフィードバックを欠落させることがあり、そのことは、後でアクティブ化されたSPS構成に対してレイテンシを増大させ再送信を増やす場合がある。追加または代替として、UE115は、最後にアクティブ化されたどのSPS構成に対してもACKフィードバックを送信してよく、以前にアクティブ化されたSPS構成(または、たとえば、別個にアクティブ化されたSPS構成)に対するACKフィードバックを欠落させることがある。
ワイヤレス通信システム100は、UE115が多重ダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックメッセージを送信することを可能にする(たとえば、PUCCH構成を介した)アップリンクスロット内に、1つまたは複数のPUCCHリソースを構成するための効率的な技法をサポートし得る。たとえば、基地局105は、基地局105から受信された複数のダウンリンクメッセージに対するACKフィードバックを送信するためにUE115が使用できる複数のPUCCHリソースを示す追加の構成を、UE115へ送信してよく、ここで、UE115は、ACKフィードバックメッセージのために送信されるべきACK情報ビットの個数(たとえば、ACKフィードバックの個数)に基づいて、どのPUCCHリソースを使用すべきかを決定する。たとえば、ACK情報ビットの個数がしきい値(たとえば、最大ペイロードサイズ)未満である場合、UE115は基地局105によって構成された第1のPUCCHリソースを使用してよい。代替として、ACK情報ビットの個数がしきい値を超える場合、UE115は第2のPUCCHリソースを使用してよい。追加として、いずれかの送信のために最初に割り振られたシンボルが、対応する送信にとって利用不可能であることに基づいて、(たとえば、対応するダウンリンクメッセージを受信するための)ダウンリンクSPS機会が取り消されてよく、かつ/または次の利用可能なスロットまでACKフィードバックメッセージが遅延されてよい。本明細書で説明するような技法に基づいて、UE115は、複数のダウンリンクメッセージに対するACKフィードバックメッセージを送信するために使用すべきPUCCHリソースを、(たとえば、基地局105からのPUCCH構成を介して、かつACK情報ビットの個数の決定から)決定し得る。追加として、基地局105およびUE115は、追加のシグナリングを規定および使用するのではなく、PUCCHリソースを示すための動的シグナリングおよび異なるSPS構成のアクティブ化を使用し得る。
図2は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするワイヤレス通信システム200の一例を示す。いくつかの例では、ワイヤレス通信システム200は、ワイヤレス通信システム100の態様を実施し得る。ワイヤレス通信システム200は、図1を参照しながら上記で説明したような、それぞれ、対応する基地局105およびUE115の例であってよい基地局105-aおよびUE115-aを含んでよい。場合によっては、UE115-aおよび基地局105-aは、アップリンク送信および/またはダウンリンク送信のために、様々なキャリア(および/または、たとえば、CC)のリソース上で通信し得る。
本明細書で説明するように、UE115-aは、基地局105-aからダウンリンクメッセージを受信するためのそれぞれのダウンリンクSPS205に対する多重構成をサポートしてよく、SPS205に従って受信されたメッセージに基づいてアップリンクメッセージを基地局105-aへ送信するための単一のPUCCH210(たとえば、PUCCHキャリア)をサポートしてよい。たとえば、UE115-aは、各SPS205の中に規則的な間隔で(たとえば、スロット225の個数で)出現する物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)215上でダウンリンクメッセージを受信し得る。図示のように、また例示的な例として、基地局105-aは、4つのスロット225ごとに出現するPDSCH215を有する第1のSPS205-a、および2つのスロット225ごとに出現するPDSCH215を有する第2のSPS205-bを構成し得る。各SPS205に対してスロット225が図示されるが、SPS205が、長さが異なる間隔(たとえば、他のTTI、ミニスロットなど)で発生する周期性を含んでよいことを理解されたい。
場合によっては、基地局105-aは、(たとえば、RRCシグナリングを介して)各SPS205に対する別個の構成(たとえば、許可)を送信し得る。各SPS205に対する構成は、ダウンリンクSPS205にとっての周期性(たとえば、SPSダウンリンク間隔)を含んでよい。たとえば、周期性は、2個のOFDMシンボル、7個のOFDMシンボル、1スロット、2スロット、4スロット、5スロット、8スロット、10スロット、16スロット、20スロット、32スロット、40スロット、64スロット、80スロット、128スロット、160スロット、320スロット、640スロットなどであってよい。追加として、SPS構成は、SPS205(たとえば、ダウンリンクSPS)のための構成済みのプロセス(たとえば、HARQプロセス)の個数を示してよい。場合によっては、構成済みのプロセスの個数は、1個から8個までに及ぶことがある。場合によっては、SPS構成は、対応するSPS205の中のPDSCH215に対するACKメッセージ(たとえば、ACK220)を送信するためのPUCCH210用のリソース(たとえば、HARQリソース)を含んでよい。したがって、基地局105-a(たとえば、ネットワーク)は、(たとえば、フォーマット0、フォーマット1などのような)異なるフォーマットでPUCCH210用のリソースを構成し得る。
したがって、基地局105-aは、PDSCH215に対してUE115-aが送信するACK220(たとえば、HARQ ACKフィードバックメッセージ、ACKフィードバックメッセージ、ACKフィードバックなど)を搬送するようにPUCCH210を構成し得る。たとえば、UE115-aは、対応するPDSCH215が受信および復号に成功したかどうかを示すためにACK220(たとえば、受信および復号に成功した場合はACK、または受信もしくは復号に失敗した場合はNACK)を送信してよい。場合によっては、基地局105-aは、PDSCH215がUE115-aへ送信される、次に出現するスロットの中でACK220を送信するように、UE115-aを構成してよい。追加または代替として、基地局105-aは、PDSCH215がUE115-aへ送信されてからいくつかのスロット(たとえば、K1個のスロット)の後にACK220を送信するように、UE115-aを構成してよい。したがって、スロットのこの個数は、PDSCH215送信のためのSPS205をアクティブ化するダウンリンク制御情報(DCI)メッセージの中でシグナリングされる整数であってよい。
たとえば、第1のSPS205-aの場合、UE115-aは、1番目のスロット225の中でPDSCH215-aを、かつ5番目のスロット225の中でPDSCH215-bを受信してよく、1番目のスロット225の後に連続的に出現する2番目のスロット225の中でACK220-aを、かつ5番目のスロット225の後に連続的に出現する6番目のスロット225の中でACK220-dを送信するように構成され得る。追加として、第2のSPS205-bの場合、UE115-aは、それぞれ、1番目のスロット225、3番目のスロット225、5番目のスロット225、および7番目のスロット225の中で、PDSCH215-c、PDSCH215-d、PDSCH215-e、およびPDSCH215-fを受信し得る。したがって、基地局105-aは、PDSCH215-cに対して(たとえば、1番目のスロット225の後に連続的に出現する)2番目のスロット225の中でACK220-bを、PDSCH215-dに対して(たとえば、3番目のスロット225の後に連続的に出現する)4番目のスロット225の中でACK220-cを、PDSCH215-eに対して(たとえば、5番目のスロット225の後に連続的に出現する)6番目のスロット225の中でACK220-eを、かつPDSCH215-fに対して(たとえば、7番目のスロット225の後に連続的に出現する)8番目のスロット225の中でACK220-fを送信するように、UE115-aを構成し得る。追加または代替として、図示しないが、ACK220は、(たとえば、次に出現するスロットだけでなく)基地局105-aによってPDSCH215が送信された後の、後続の任意のスロット225(または、たとえば、整数K1によるTTI)の中に出現し得る。
しかしながら、わかるように、基地局105-aは、PUCCH210の1つまたは複数のスロット225の中の複数のPDSCH215に対して2つ以上のACK220を送信するように、UE115-aを構成し得る。たとえば、第1のSPS205-aのPDSCH215-aおよび第2のSPS205-bのPDSCH215-cは、2番目のスロット225の中に、それぞれ、ACK220-aおよびACK220-bを含めることがあり、かつ/または第1のSPS205-aのPDSCH215-bおよび第2のSPS205-bのPDSCH215-eは、PUCCH210の6番目のスロット225の中に、それぞれ、ACK220-dおよびACK220-eを含めることがある。場合によっては、UE115-aは、スロット225(または、たとえば、シンボル、TTIなど)ごとに単一のACK220を送信することが可能であり得、したがって、対応するSPS205に対して受信された複数のPDSCH215のために構成された複数のACK220を準備できないことがある。たとえば、UE115-aは、スロット225ごとに1個のPDSCH215に対するACK情報ビット(たとえば、PDSCH215のためのスロットごとにACK情報の1つまたは複数のビット)を含む1個のPUCCH送信を送信することが可能であり得る。追加または代替として、基地局105-aは、リソースが時間および/または周波数において重複するように(たとえば、受信された2つのPDSCH215に対する)両方のACK220のためのリソースを構成してよく、そのことはまた、(たとえば、UE115-aが単一のスロット225の中で複数のACK220を送信できるならば)両方のACK220を送信するためのUE115-aの能力を限定する場合がある。場合によっては、UE115-aは、ACK220を組み合わせて(たとえば、多重化して)単一のACKフィードバックメッセージにしてよいが、組み合わせられたACKフィードバックメッセージをどこで送信すべきか(たとえば、どのPUCCHリソースを使用すべきか)、またはACK220を組み合わせるための順序を知らない場合がある。
追加として、基地局105-aは、周期的なPDSCH215を求めて監視しそれを受信するために、対応するSPS205をUE115-aがアクティブ化および使用すべきであることを示す、各SPS205に対するアクティブ化許可を送信してよい。場合によっては、UE115-aは、各SPS205に対してアクティブ化許可がいつ受信されるのかに基づいて、PDSCH215に対するACK220を送信するための優先度を決定し得る。たとえば、基地局105-aは、最初に第1のSPS205-aに対するアクティブ化許可を送信してよく、第1のSPS205-aに対するアクティブ化許可を送信した後、次いで、第2のSPS205-bに対するアクティブ化許可を送信してよい。したがって、2つのSPS205に従って同じスロット225内で2つのPDSCH215が受信される場合、UE115-aは、第2のSPS205-bを用いて受信されたPDSCH215を復号することを控えながら(たとえば、NACKを送信してよい)、第1のSPS205-aを用いて受信されたPDSCH215を優先させてよく、対応するACK220を準備してよい。追加または代替として、基地局105-aは、複数のPDSCH215の間の衝突が2つのSPS205の間で発生し得ることを決定することに基づいて、第2のSPS205-bに対するACK220を送信するための異なるロケーション(たとえば、時間および周波数リソース、異なるスロット225など)の表示を、第2のSPS205-bに対するアクティブ化許可内で送信してよい。しかしながら、このようにより多くの情報をアクティブ化許可に含めることは、構成されるべき新たなタイプのアクティブ化シグナリングをもたらすことがあり、そのことは、同じスロット225内で受信される追加のPDSCH215にとってスケーラブルでない場合がある。
本明細書で説明するように、基地局105-aは、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバック(たとえば、マルチDL-SPS-ANフィードバック)のためのスロット225(たとえば、アップリンクスロット)内に、PUCCH210のための1つまたは複数のリソース(たとえば、PUCCH構成)を構成し得る。たとえば、PUCCH210のための各リソースは、複数のACK220のために送信されるべき所与のペイロードサイズまたはACK情報ビットの個数に対応し得る(たとえば、受信された対応するPDSCH215に対するACK220ごとに1つのACK情報ビット)。場合によっては、UE115-aは、送信すべきACK情報ビットの個数をしきい値(たとえば、2ビットなどの最大ペイロードサイズ)に対して比較することに基づいて、PUCCH210のためにどのリソース(たとえば、PUCCHリソース)を使用すべきかを決定し得る。したがって、ACK情報ビットの個数がしきい値よりも少ないかまたはそれに等しい(たとえば、2ビットよりも少ないかまたはそれに等しい)場合、UE115-aは、対応するACK220を送信するために第1のPUCCHリソース(たとえば、PUCCHリソース0)を使用してよい。代替として、ACK情報ビットの個数がしきい値よりも多い(たとえば、2ビットよりも多い)場合、UE115-aは、対応するACK220を送信するために第2のPUCCHリソース(たとえば、PUCCHリソース1)を使用してよい。
基地局105-aは、各SPS205に対する構成以外に複数のSPS ACKフィードバックを送信するために、別個の構成メッセージ(たとえば、許可)の中でPUCCHリソースおよびしきい値の表示を送信してよい。したがって、各SPS205に対する各ダウンリンク構成は、所与のSPS205に対するACK220を送信するためのPUCCH210用のリソース(たとえば、PUCCHリソース)をやはり示してよい。したがって、スロット225内で1つのPDSCH215が受信される場合、UE115-aは、受信された1つのPDSCH215に対するACK220を送信するために、対応するSPS205のために構成されたPUCCHリソースを使用してよい。追加または代替として、スロット225内で複数のPDSCH215が受信される場合、UE115-aは、別個の構成メッセージ、および送信される必要があるACK情報ビットの個数(たとえば、送信すべきACKの個数)に基づいて、対応するACK220を送信するために使用すべきPUCCHリソースを決定してよい。場合によっては、UE115-aは、(たとえば、異なるコードブックに基づいて)複数のACK220を単一のACKフィードバックメッセージに多重化してよい。追加として、いずれかの送信のために最初に割り振られたシンボルが、対応する送信にとって利用不可能であることに基づいて、(たとえば、対応するPDSCH215を受信するための)ダウンリンクSPS機会が取り消されてよく、かつ/または次の利用可能なスロット225までACK220が遅延されてよい。
図2を参照しながら上記で説明した技法は、図示したスロット225とは長さが異なるTTIに対して実行されてよい。たとえば、ダウンリンクSPS205は、スロットよりも短い周期性(たとえば、スロット225ではなくサブスロット、ミニスロット、またはもっと短い類似のTTI長)を含んでよい。したがって、図2に示すような各スロット225は、スロット長の持続時間ではなくサブスロットまたはミニスロット(または、たとえば、もっと短い類似のTTI長)を表してよく、ACK220(たとえば、ACK/NACKフィードバック)、PUCCH210上でACK220を送信するためのPUCCHリソース決定、およびACK220ごとのACK情報ビット(たとえば、ACK/NACK情報ビット)の個数の計数は、サブスロットまたはミニスロットごとに実行されてよい。
図3は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするACKフィードバック構成300の一例を示す。いくつかの例では、ACKフィードバック構成300は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。場合によっては、UE115は、基地局105からダウンリンクメッセージを受信するための複数のSPS305をサポートしてよく、ここで、各SPS305は、SPS305の中で規則的な間隔で基地局105からPDSCH315を受信するための周期的な機会を含む。追加として、基地局105は、対応するPDSCH315に対してPUCCH310上でACK320を送信するようにUE115を構成してよい。したがって、UE115-aは、同じスロット325内で複数のPDSCH315が受信される場合、PUCCH310上でACK320を送信するためにどのリソースを使用すべきかを決定するために、ACKフィードバック構成300を使用し得る。
図3に示すように、基地局105は、PDSCH315を受信するための異なる周期性を各々が有する3つのSPS305を用いて、UE115を構成してよい。たとえば、第1のSPS305-aの場合、UE115は、1番目のスロット325の中でPDSCH315-aを、かつ5番目のスロット325の中でPDSCH315-bを受信し得る。追加として、第2のSPS305-bの場合、UE115は、それぞれ、1番目のスロット325、3番目のスロット325、5番目のスロット325、および7番目のスロット325の中で、PDSCH315-c、PDSCH315-d、PDSCH315-e、およびPDSCH315-fを受信し得る。第3のSPS305-cの場合、UE115は、各スロット325の中で、PDSCH315-g、PDSCH315-h、PDSCH315-i、PDSCH315-j、PDSCH315-k、PDSCH315-l、PDSCH315-m、およびPDSCH315-nを受信し得る。追加として、基地局105は、SPS305ごとにPUCCH310の中で示されるリソース上で受信されたPDSCH315に対して、(たとえば、PDSCH315が正しく受信および復号されているかどうかを示すために)PUCCH310上でACK320を送信するように、UE115を構成してよい。
しかしながら、本明細書で説明するように、同じスロット325内で複数のPDSCH315が受信されることがあり、UE115がどのようにACK320を準備するのかに影響を及ぼす。たとえば、ACK320-aは、第1のSPS305-aのPDSCH315-a、第2のSPS305-bのPDSCH315-c、および第3のSPS305-cのPDSCH315-gに対するACKを含む必要があり得る。追加として、ACK320-cは、第2のSPS305-bのPDSCH315-fおよび第3のSPS305-cのPDSCH315-mに対するACKを含む必要があり得る。いくつかのスロット325の中で、ACK320は1つのPDSCH315に対するACKを含む必要があり得る。たとえば、ACK320-bは、第3のSPS305-cのPDSCH315-jに対するACKを含んでよい。
スロット325内で受信される複数のPDSCH315を収容するために、基地局105は、対応するACK320(たとえば、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバック)を送信するために、複数のSPS305に対して、受信された複数のPDSCH315のためにスロット325内に1つまたは複数のPUCCHリソース330(たとえば、PUCCH310上のリソース)を(たとえば、PUCCH構成を介して)構成し得る。各PUCCHリソースは、送信されるべきACK情報ビットの個数(たとえば、所与のペイロードサイズ)に対応し得る。たとえば、第1のPUCCHリソース330-a(たとえば、PUCCHリソース0)は、2つ以下のACK情報ビット(たとえば、ACK320のためのフィードバックのビット)のために使用されてよく、第2のPUCCHリソース330-b(たとえば、PUCCHリソース1)は、3つ以上のACK情報ビット(たとえば、フィードバックのビット)のために使用されてよい。場合によっては、2つ以下のACK情報ビットおよび3つ以上のACK情報ビット(たとえば、ペイロードビット、最大ペイロードサイズなど)を送信するために使用される異なるPUCCHフォーマット(たとえば、フォーマット0またはフォーマット1)に基づいて、異なるPUCCHリソース330が必要とされ得る。異なる個数のACK情報ビットのための異なるPUCCHフォーマットのこの情報は、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバックのためのPUCCH構成の一部として含められてよい。各SPS305(たとえば、ダウンリンクSPS構成)は、所与のSPSのための1つのPUCCHリソース330(たとえば、SPS構成済みのPUCCHリソース330-c)をやはり示してよい。場合によっては、各SPS305に対する(たとえば、図3に示すようなSPS305-cに対する)SPS構成済みのPUCCHリソース330-cが存在しないことがあり、UE115は、ACK320(たとえば、ACKフィードバック)を送信するためのPUCCHリソース330を決定するために、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバックのためのPUCCHリソース構成を使用してよい。
所与のスロット325の中で、UE115は、SPS305に対して何個のACK320(たとえば、HARQ ACK情報ビット)を生成すべきかをチェックしてよい。1つのACK320が生成される必要がある場合、UE115は、ACK320を送信するために、対応するSPS305構成の中で構成されたPUCCHリソース330(たとえば、SPS構成済みのPUCCHリソース330-c)を使用してよい。たとえば、5番目のスロット325の中で、UE115は、第3のSPS305-cのPDSCH315-jに対するACKフィードバックメッセージを送信する必要があり得、したがって、SPS構成済みのPUCCHリソース330-cを使用して、第3のSPS305-cに対する構成に基づいてACK320-bを送信してよい。追加または代替として、基地局105は、SPS305ごとにPUCCHリソースを構成しなくてもよい。したがって、各SPS305は、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバックのために構成されるのと同じ1つまたは複数のPUCCHリソースを使用してよい。すなわち、構成済みのSPS305のすべてに対する特定のACKフィードバック契機に対して1つのPDSCH315送信が存在する場合、UE115は、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバックのために構成された1つまたは複数のPUCCHリソース(たとえば、第1のPUCCHリソース330-a、第2のPUCCHリソース330-bなど)をやはり使用してよい。
2つ以上のACK320が生成される必要がある場合、UE115は、最初にペイロードサイズ(たとえば、ACK情報ビットの個数)を決定してよく、次いで、多重ダウンリンクSPS ACKフィードバック構成における構成済みの1つまたは複数のPUCCHリソースからPUCCHリソースを選択してよい。たとえば、2つのACK情報ビットが必要とされる場合、UE115は、第1のPUCCHリソース330-a(たとえば、PUCCHリソース0)を使用してよい。図3に示すように、8番目のスロット325の中のACK320-cは、第2のSPS305-bのPDSCH315-fおよび第3のSPS305-cのPDSCH315-mに対する2つのACK情報ビットを含んでよく、したがって、UE115は、ACK320-cを送信するために第1のPUCCHリソース330-aを使用し得る。3つ以上のACK情報ビットが必要とされる場合、UE115は、第2のPUCCHリソース330-b(たとえば、PUCCHリソース1)を使用してよい。たとえば、図示のように、ACK320-aは、第1のSPS305-aのPDSCH315-a、第2のSPS305-bのPDSCH315-c、および第3のSPS305-cのPDSCH315-gに対する3つのビットを含んでよく、したがって、UE115は、ACK320-aを送信するために第2のPUCCHリソース330-bを使用し得る。
場合によっては、UE115は、(たとえば、UE115がACK320のためのPUCCH310の中で2つ以上のACK情報ビットを報告する必要がある場合)ACK320を送信するためにACK多重化を使用してよい。したがって、UE115は、SPS305に関連する様々なパラメータに基づいて、ACK多重化のためのACKコードブックの中のACK情報ビットの順序を決定し得る。たとえば、UE115は、対応するSPS305の(たとえば、低から高までの)CCインデックスに基づいて順序を決定し得る。いくつかの場合には、CCごとに1つのSPS305がアクティブ化される場合、UE115はCCインデックスを使用してよい。追加または代替として、UE115は、(たとえば、CCごとに2つ以上のSPS305がアクティブである場合には)SPS305ごとに(低から高までの)SPSインデックスに基づいてACK情報ビットの順序を決定してよい。他の場合には、UE115は、早い方から遅い方までの対応するPDSCH315(たとえば、SPS送信)の開始シンボル(たとえば、OFDMシンボル)、または対応するPDSCHS315の終了シンボルに基づいて、ACK情報ビットの順序を決定してよい。したがって、UE115は、順序を、最後に受信されたシンボルに対してどの開始シンボルまたは終了シンボルが最も早く出現するのかに基づかせてよい。追加または代替として、UE115は、ACK情報ビット(たとえば、SPS ACK/NACKビット)の順序付けを、SPS305がアクティブ化される時間に基づかせてよい。たとえば、A>Bとなるような、スロットA(たとえば、2番目のスロット325)において第1のSPS305-aがアクティブ化され、スロットB(たとえば、1番目のスロット325)において第2のSPS305-bがアクティブ化される(たとえば、SPS305-bの後にSPS305-aがアクティブ化される)場合、UE115は、第1のSPS305-aのためのPDSCH315に対するACK情報ビットを第2のSPS305-bのためのACK情報ビットの後に置いてよい。
追加または代替として、UE115は、タイプ1のACKコードブック(たとえば、半静的コードブック)を用いて構成されてよく、ここで、UE115は、SPS305のための2つ以上のACK情報ビットを送る必要がある。したがって、UE115は、PDSCH315を受信するための契機に基づく対応するロケーションの中のSPS305のための1つまたは複数のACK320に基づいて、半静的ACKコードブックを生成してよい。追加として、UE115は、SPS305に対して送信されるべき実際のACK情報ビットの個数ではなくACKコードブックの全ペイロードサイズに基づいて、ACK320を送信するためのPUCCHリソースを選択してよい。場合によっては、半静的コードブックは、対応するロケーションにおいてUE115がPDSCH315を受信するか否かにかかわらず、PDSCH315のためのすべての可能な契機に対するACK情報ビット(たとえば、ACK/NACKビット)を含んでよい。所与のPDSCH契機に対して、UE115がPDSCH315を受信する場合、UE115は対応するACK情報ビットを挿入してよい。代替として、UE115がPDSCH契機においてPDSCH315を受信しない場合、UE115はNACKビット(すなわち、非認識応答を表すビット)を挿入してよい。したがって、UE115は、PDSCH315に対するACK/NACKビットの実際の個数ではなくACKコードブックの全ペイロードサイズに基づいてPUCCHリソースを決定し得る。
場合によっては、1つまたは複数のSPS305のためのACKフィードバック(たとえば、PDSCH315に対するACK320)は、動的にスケジュールされたPDSCH315(たとえば、DCIメッセージを介するような、SPS305によらず非周期的な時間において受信されるPDSCH315)に対するACKフィードバックと衝突することがある。タイプ1のコードブック(たとえば、半静的コードブック)が構成される場合、UE115は、SPS305のためのACK320および動的なPDSCHに対する任意のACKを、共有の半静的コードブックの中に置いてよい。追加または代替として、タイプ2のコードブック(たとえば、動的コードブック)が構成される場合、UE115は、SPS305のためのACK320を動的なPDSCHの動的コードブックに付加してよい。したがって、UE115は、(たとえば、付加されたACK320を有する)共有コードブックサイズのペイロードサイズ、および動的なPDSCHの許可の中に含まれるPUCCHリソースインジケータに従って、PUCCHリソースを選択し得る。
図3を参照しながら上記で説明した技法は、図示したスロット325とは長さが異なるTTIに対して実行されてよい。たとえば、ダウンリンクSPS305は、スロットよりも短い周期性(たとえば、スロット325ではなくサブスロット、ミニスロット、またはもっと短い類似のTTI長)を含んでよい。したがって、図3に示すような各スロット325は、スロット長の持続時間ではなくサブスロットまたはミニスロット(または、たとえば、もっと短い類似のTTI長)を表してよく、ACK320(たとえば、ACK/NACKフィードバック)、PUCCH310上でACK320を送信するためのPUCCHリソース決定、およびACK320ごとのACK情報ビット(たとえば、ACK/NACK情報ビット)の個数の計数は、サブスロットまたはミニスロットごとに実行されてよい。
図4は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするACKフィードバック遅延構成400の一例を示す。いくつかの例では、ACKフィードバック遅延構成400は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。本明細書で説明するように、基地局105は、規則的な間隔で送信される1つまたは複数のPDSCH415を受信するための、かつ受信されたPDSCH415に対するACK420を送信するためのPUCCH410を伴う、SPS405を用いてUE115を構成してよい。図示のように、SPS405は、各スロット425の中で送信されるPDSCH415を含んでよい。
場合によっては、基地局105がSPS405に従ってスロット425の中でPDSCH415を送信するための所与のSPS機会が取り消されてよい。たとえば、SPS405におけるスロット425のTDD構成は、基地局105がPDSCH415を送信することを妨げることがあるか、またはUE115がPDSCH415を受信することを妨げることがある。たとえば、送信契機の少なくとも1つのシンボルは、スロットフォーマットインジケータ(SFI:slot format indicator)によって、フレキシブル(たとえば、ダウンリンクまたはアップリンク)、またはPDSCH415を取り消すアップリンクとして示されてよい。追加または代替として、UE115は、PDSCH415を受信するために最初に構成された少なくとも1つのシンボルの中でアップリンク信号を送信するように動的にスケジュールされることがあり、それによって、UE115がPDSCH415を受信することを妨げる。場合によっては、(たとえば、DCIメッセージを介して送信される)動的にスケジュールされるPDSCHは、SPS405のための構成済みのPDSCH415のうちの1つまたは複数の、重複するシンボル上に出現することがある。したがって、UE115はまた、このSPS契機に対するACK420送信を取り消すことがある(たとえば、UE115によってHARQ-ACK情報が生成されない)。たとえば、4番目のスロット425の中のPDSCH415-dおよび/または8番目のスロット425の中のPDSCH415-hが取り消されることがある(たとえば、基地局105が、PDSCH415を送信することを控えるか、またはUE115が、SPS405のPDSCH415を受信および復号することを控える)。図示のように、基地局105は、スロット425の「DDDUDDDU」構成を含むTDD構成を用いてUE115を構成してよく、ここで、Dはダウンリンクスロットを表し、Uはアップリンクスロットを表す。したがって、4番目および8番目のスロット425はアップリンクスロットであってよく、したがって、PDSCH415-dおよび415-hは、(たとえば、対応するACKフィードバックを取り消すことと一緒に)対応するスロット425の中のアップリンクに対してUE115が構成されることに基づいて取り消さ
れることがある。
追加または代替として、TDDシステムでは、図3を参照しながら上記で説明したようにACKコードブックを決定した後、UE115は、対応するPUCCHリソースが送信され得ないことを決定し得る。たとえば、UE115は、SPS405における受信されたPDSCH415に対して、構成済みのスロット425の中でUE115がACK420を送信することを防止するための、TDD制約を識別し得る(たとえば、いくつかのシンボルはアップリンク信号を送信するために使用され得ない)。図示のように、基地局105は、スロット425の「DDDUDDDU」構成を含むTDD構成を用いてUE115を構成してよく、ここで、上記で説明したように、Dはダウンリンクスロットを表し、Uはアップリンクスロットを表す。したがって、図4に示すような2番目および3番目のスロット425はダウンリンクスロットであり得、それぞれ、PDSCH415-aおよび415-bに対するACKフィードバック(たとえば、ACK420)を送信するために使用され得ない。同様に、図4に示すような6番目および7番目のスロット425もダウンリンクスロットであり得、それぞれ、PDSCH415-eおよび415-fに対するACKフィードバック(たとえば、ACK420)を送信するために使用され得ない。
したがって、ACK420は次の利用可能なスロット425まで遅延されてよい。次の利用可能なこのスロット425の中で、UE115は、遅延されたACK420を、このスロット425の中で送信されるように最初に構成およびスケジュールされたACK420と多重化してよい。たとえば、PDSCH415-aに対するACK420およびPDSCH415-bに対するACK420は、競合または制約に起因して、UE115によって送信されないことがある。したがって、UE115は、そのとき、PDSCH415-aおよび415-bに対する取り消されたACK420を、4番目のスロット425に対して最初にスケジュールされたPDSCH415-cに対するACK420と多重化してよく、PDSCH415-a、PDSCH415-b、およびPDSCH415-cに対する組み合わせられたACK420-aを送信してよい。UE115は、ACK420を取り消しているPDSCH415-eおよびPDSCH415-fに対する、かつACK420とともに最初にスケジュールされたPDSCH415-gに対する、組み合わせられたACK420-bを8番目のスロット425の中で送信するために、同じプロセスに従ってよい。
したがって、UE115は、図3を参照しながら上記で説明したような技法を使用して、多重化されたコードブックを送信するためのPUCCHリソースを決定し得る。たとえば、UE115は、最初にACK420にとってのペイロードサイズ(たとえば、ACK情報ビットの個数、全ペイロードサイズなど)を決定し、次いで、ペイロードサイズに基づいて複数のダウンリンクSPS ACKフィードバックに対する構成からPUCCHリソースを決定する。たとえば、図3を参照しながら上記で説明したように、第1のPUCCHリソース330-aおよび第2のPUCCHリソース330-bが、送信されるべきACK情報ビットの個数に基づいてACKフィードバックを送信するために構成され得る。図示のように、ACK420が3つのPDSCH415に対するACK情報ビットを含むので、UE115は、ACK情報ビットの個数が2ビットを上回ることに基づいて第2のPUCCHリソース330-bを使用すると決定し得る。場合によっては、基地局105は、追加として、ACK420が遅延され得るスロット425の最大個数を示す数を構成してよい。したがって、ACK420(たとえば、HARQ-ACKフィードバック)がこの個数のスロット425よりも大きく遅延される場合、UE115は対応するACK420を廃棄してよい。スロットのこの個数の限定は、PUCCH410上での各送信におけるビット数を限定するためのメカニズムであり得る。場合によっては、基地局105は、複数のダウンリンクSPS ACKフィードバックに対する構成の中に、スロットのこの個数の限定を含めてよい。
図4を参照しながら上記で説明した技法は、図示したスロット425とは長さが異なるTTIに対して実行されてよい。たとえば、ダウンリンクSPS405は、スロットよりも短い周期性(たとえば、スロット425ではなくサブスロット、ミニスロット、またはもっと短い類似のTTI長)を含んでよい。したがって、図4に示すような各スロット425は、スロット長の持続時間ではなくサブスロットまたはミニスロット(または、たとえば、もっと短い類似のTTI長)を表してよく、ACK420(たとえば、ACK/NACKフィードバック)、PUCCH410上でACK420を送信するためのPUCCHリソース決定、およびACK420ごとのACK情報ビット(たとえば、ACK/NACK情報ビット)の個数の計数は、サブスロットまたはミニスロットごとに実行されてよい。
追加として、同じCCにおける2つのSPS構成に対応する2つのPDSCH契機が、時間において(かつ随意に周波数において)重複することがある。この場合、UE115は、重複する時間(および周波数)領域リソースの中で2つのPDSCH415を受信するUE115の能力を報告してよい。重複する時間(および周波数)領域リソースの中でUE115が2つのPDSCH415を受信できる場合、基地局105は、UE115が2つのPDSCH415をこれらの重複するリソースの中で復号するものと予想されようと、ただ1つのPDSCH415の中で復号するものと予想されようと、(たとえば、RRC構成を介して)UE115をさらに構成してよい。重複する時間(および周波数)リソース上で2つのPDSCH415を同時に受信できることをサポートする能力をUE115が報告する場合、かつ基地局105がそのような動作を実行するようにUE115を構成する場合、UE115は、2つのPDSCH契機の各々に対して1つのACK情報ビットのフィードバックを送信してよい。
代替として、UE115が同時受信の能力を有しないか、または基地局105が同時受信を実行するようにUE115を構成しないかのいずれかの場合、UE115は、2つのPDSCH契機において1つのPDSCH415を受信するものと予想され得る。したがって、UE115は、より遅くアクティブ化されるSPS405(すなわち、そのアクティブ化許可が時間的により遅く来るSPS405)上で、PDSCH415を受信し得る。代替として、UE115は、時間的により早くアクティブ化されるSPS405上でPDSCH415を受信し得る。両方のオプションにおいて、UE115は、どのPDSCH415を受信すべきか、またどれを欠落させるべきかを解決するために、決定論的な規則に従ってよい。したがって、UE115はブラインド検出を実行する必要がなくてよい。この場合、UE115は、2つのPDSCH契機に対する1ビットのACK420(たとえば、ACK/NACKフィードバック)を送信してよい。追加として、SPS405のうちの1つに対する受信されたSPS構成に対応するPUCCHリソース上、または図3および図4を参照しながら上記で説明したように(たとえば、マルチDL-SPS-AN PUCCHリソース、PUCCH構成などから)決定されたPUCCHリソース上のいずれかで、ACK420(たとえば、ACK/NACK)が送信されてよい。
図5Aおよび図5Bは、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするACKフィードバック構成500および501の例を示す。いくつかの例では、ACKフィードバック構成500および501は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。本明細書で説明するように、基地局105は、UE115への1つまたは複数のSPS505(たとえば、SPS構成)を構成してよく、ここで、SPS505はPUCCH510の構成をさらに含む。たとえば、SPS505は、基地局105が規則的な間隔でUE115へ送信するPDSCH515の周期的な送信を含んでよく、ここで、UE115は、PDSCH515が受信および復号に成功しているかどうかを示すために、PUCCH510上でACK520を送信する。場合によっては、基地局105は、アクティブ化信号および/または非アクティブ化信号(たとえば、アクティブ化DCI530、非アクティブ化DCI540など)をUE115へ送信してよく、アクティブ化信号および/または非アクティブ化信号は、アップリンクリソース(たとえば、PUCCHリソースインジケータ(PRI)535)を含んでよい。
ACKフィードバック構成500に示すように、最初のPDSCH515の送信およびその送信の反復に対して、アクティブ化DCI530を受信した後、UE115は、上記で説明したような動的にスケジュールされたPDSCH515に対するACKフィードバックメッセージを報告するためのものと同じ規則に従って、(たとえば、示されたPUCCHリソース上で)ACK520-bフィードバックメッセージを報告し得る。たとえば、基地局105は、アクティブ化DCI530の中でPRI535-aフィールドを送信してよく、UE115は、ACK520-bを送信するために、送信されたPRI535-aに基づいてPUCCH510の中のアップリンクリソースを識別し得る。
追加として、UE115は、最初の信号(たとえば、SPS505に対する最初に出現するPDSCH515)に対するACKフィードバックメッセージを、動的にスケジュールされた他のPDSCH515信号に対するACKフィードバックメッセージと多重化してよい。たとえば、UE115は、動的ACKコードブック(たとえば、タイプIIのコードブック)に基づいてACKフィードバックメッセージを多重化してよく、ここで、ACK520-bに対するロケーションがアクティブ化DCI530の中のダウンリンク割当てインデックス(DAI:downlink assignment index)の中で示されてよい。追加または代替として、UE115は、半静的ACKコードブック(たとえば、タイプIのコードブック)に基づいてACKフィードバックメッセージを多重化してよく、ここで、ACK520-bのロケーションが、最初に出現するPDSCH515がそれを介してSPS505に対して受信されるダウンリンク契機に従って決定され得る。場合によっては、UE115は、2つ以上のACKフィードバックビットを報告する必要があり得、各ACKフィードバックビットは、SPS505(または、たとえば、追加のダウンリンクSPS構成)の最初のPDSCH515に対応する。
追加または代替として、ACKフィードバック構成501に示すように、ダウンリンクリソース解放(たとえば、ダウンリンクSPS解放)を示す信号を非アクティブ化DCI540の中で受信した後、UE115は、非アクティブ化DCI540が受信および復号に成功したかどうかを示すためにACKフィードバックを報告するための、PUCCH510の中のアップリンクリソースを決定する必要があり得る。たとえば、UE115は、非アクティブ化DCI540(たとえば、動的非アクティブ化DCI)の中で受信されたPRI535-bに基づいてPUCCH510リソースを決定してよい。場合によっては、UE115は、同じPUCCH510送信の中の複数のダウンリンクリソースを解放するために、複数のACKフィードバックビットを報告する必要があり得る。したがって、UE115は、ACK520-bおよび追加のACK520(たとえば、SPS505のために構成されるようなACK520-a)のためのフィードバックビットを多重化してよく、最後のダウンリンクリソース解放信号に従って(たとえば、DCIが受信される時間、CCインデックスなどに従って)、PUCCH510リソースを決定し得る。たとえば、UE115は、ACKフィードバックを報告するために、対応するSPS505構成の中で構成されたPUCCH510リソースを使用してよい。場合によっては、UE115は、同じPUCCH510送信の中の複数のダウンリンクリソースを解放するために、複数のACKフィードバックビットを報告する必要があり得る。UE115は、ACKフィードバックビットを多重化してよく、ACK520-a(たとえば、SPS505のために構成されたマルチSPS-PUCCHリソース、マルチDL-SPS-AN PUCCHリソース、PUCCHリソースなど)を介してACKフィードバックビットを送信してよい。
場合によっては、UE115は、1つまたは複数のSPS505構成のPDSCH515送信に対応するACKフィードバックと1つまたは複数の別のSPS505構成の解放に対応するACKフィードバックとを、同じPUCCH510送信の中で多重化してよい。UE115(および/または、たとえば、基地局105)は、非アクティブ化DCI540によるACKフィードバックを送信するためのPUCCH510の中のアップリンクリソース、またはACK520-aを送信するために決定されたリソース(たとえば、マルチSPS-PUCCHリソース)を決定し得る。UE115は、ACKフィードバックのロケーションを決定する際に使用され得る半静的コードブック(たとえば、タイプIのACKコードブック、タイプ1のコードブックなど)を用いて構成されてよい。場合によっては、SPS505のPDSCH515に対するACKフィードバックのロケーションは、PDSCH515契機、および/または解放DCIがそれを介して受信されるスロット内の、SPS505に対する対応するPDSCH515契機によるSPS505解放に対するACKフィードバックのロケーションに従って決定され得る。追加または代替として、UE115は、動的コードブック(たとえば、タイプIIのACKコードブック、タイプ2のコードブックなど)を用いて構成され得る。場合によっては、ACK520-b(たとえば、非アクティブ化DCI540、SPS505解放に対するACKフィードバックなど)のロケーションは、動的コードブックを得るために(たとえば、SPS505のPDSCH515送信に対する)ACK520-aと連結され得る。場合によっては、ACK520-b(たとえば、SPS505解放に対するACKフィードバック)の順序は、非アクティブ化DCI540(たとえば、解放DCI)の中のDAIフィールドに従って順序付けられてよい。追加または代替として、SPS505のPDSCH515に対するACKフィードバック(たとえば、ACK520-a)は、図3を参照しながら上記で説明したようなACKフィードバック順序付けに従って順序付けられてよい。
場合によっては、非アクティブ化DCI540(たとえば、ダウンリンクSPS505解放)に対するACK520を有する半静的(たとえば、タイプIの)ACKコードブックに対して、衝突が発生する場合がある。たとえば、非アクティブ化DCI540(たとえば、SPS505のための解放メッセージ)に対応するSPS505のPDSCH515に対する契機は、動的にスケジュールされた別のPDSCH515、またはSPS505のPDSCH515に対する別のPDSCH515送信と重複する場合がある。その後、場合によっては、UE115はこのことをエラー事例として扱ってよい。
図6は、本開示の態様による、ACKフィードバックをサポートするサブスロットダウンリンク構成600の一例を示す。いくつかの例では、サブスロットダウンリンク構成600は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。本明細書で説明するように、UE115および基地局105は、サブスロット周期性を有するダウンリンクSPSをサポートし得る。たとえば、基地局105は、スロット615の中のPDSCH610を求めて探索しそれを検出するためにUE115が使用すべきSPS605を示してよい。場合によっては、PDSCH610は、スロット持続時間よりも短い周期性620(たとえば、サブスロット周期性、ミニスロット周期性など)に従って送信されてよい。たとえば、スロット615は、(たとえば、0から13までの番号が付けられた)14シンボルを含んでよく、周期性620は、スロット615内で複数のPDSCH610が送信され得るような14シンボル長よりも短くてよい。14シンボルを有してスロット615が図示されるが、もっと少数もしくはもっと多数のシンボル、および/またはシンボルとは長さが異なるTTIを、スロット615が含んでよいことを理解されたい。
図示のように、基地局105は、第1のPDSCH610の時間領域リソース割振り(TDRA)をUE115に示してよく、UE115は、SPS605におけるPDSCH610にとっての周期性620に基づいて追加のPDSCH610を導出し得る。たとえば、基地局105は、スロット615の(たとえば、シンボル0から始めて)シンボル3~6上で受信された第1のPDSCH610-aに対するACKフィードバックをUE115が送信するように、シグナリングしてよい。その後、SPS605(たとえば、ダウンリンクSPS)の中でPDSCH610を受信するための周期性620が7シンボルであることがUE115に示されてよい。したがって、UE115は、各スロットの中に(たとえば、シンボル3~6およびシンボル10~13からの)2つのPDSCH610(たとえば、ダウンリンクSPS605送信)があることを決定し得る。たとえば、UE115は、周期性620が7シンボルであること、および第1のPDSCH610-aがスロット615のシンボル3において開始して受信されることに基づいて、シンボル10~13中にスロット615内で第2のPDSCH610-bが受信されることを決定し得る。場合によっては、UE115は、従来の技法に基づいて第2のPDSCH610-bに対するACKを報告できないことがある。したがって、本明細書で説明するような技法は、サブスロット周期性(たとえば、周期性620)に従ってスロット615内で送信される複数のPDSCH615に対するACKをどのように報告すべきかを決定するようにUE115をサポートし得る。
図7は、本開示の態様による、ACKフィードバックをサポートするTDRA構成700の一例を示す。いくつかの例では、TDRA構成700は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。本明細書で説明するように、UE115は、基地局105との通信用の半静的ACKフィードバックコードブックを決定するための手順を実行してよく、そのことは、スロット715の中で(たとえば、SPS構成、動的なPDSCHなどに対して)PDSCHをスケジュールするために基地局105によって潜在的に使用され得るTDRA710に部分的に依存する。たとえば、スロット715は、(たとえば、0から13までの番号が付けられた)14シンボルを含んでよい。14シンボルを有してスロット715が図示されるが、もっと少数もしくはもっと多数のシンボル、および/またはシンボルとは長さが異なるTTIを、スロット715が含んでよいことを理解されたい。
場合によっては、基地局105は、特定のPDSCH送信によって使用される1つまたは複数のTDRA710をUE115に示すために、DCI(たとえば、ダウンリンク許可)を使用してよい。したがって、UE115は、重複しないPDSCH送信に対応するすべてのACKフィードバックメッセージを収容できる、各時間リソース(たとえば、スロット、ミニスロットなど)内の最小ACKコードブックサイズを決定し得る。その後、UE115は、次いで、TDRA710の各々をコードブックの中の特定のロケーションにマッピングしてよい。場合によっては(たとえば、NR)、UE115は、時間において部分的または完全に重複する同じCC上に基地局105が2つのPDSCHをスケジュールすることを予想しないことがある。
しかしながら、場合によっては、UE115は、いずれかのTDRAの中で送信されるPDSCHに基づく対応するACKを送信するためのコードブックを決定するために、半静的に構成されたTDRA710を考慮に入れてよく、導出されたTDRA720を考慮に入れなくてよい。たとえば、UE115は、図6を参照しながら上記で説明した技法に基づいて(たとえば、サブスロット周期性に基づいて)、導出されたTDRA720を識別または決定してよい。追加として、基地局105は、潜在的なTDRA710の中で受信されたPDSCHに対するACKを送信するための1つまたは複数のビット725を構成してよい。したがって、UE115によって識別/決定される、導出された任意のTDRA720に対して、ビット725が構成されなくてよい。
場合によっては、基地局による構成済みのTDRA710に加えて、UE115が半静的コードブック決定のためのTDRA710のリストを決定するとき、UE115は、(たとえば、導出されたTDRA720が構成済みのTDRA710のリストの中にまだ含まれていない場合)アクティブ化DCIからシグナリングされる導出されたTDRA720を含めてよい。たとえば、基地局105は、TDRA710-eに対するSPS705の構成に従ってUE115が第1のPDSCHを受信すべきであることを示してよく、TDRA710-eに従って送信されるPDSCHに対するSPS705にとっての周期性が7シンボル(または、たとえば、スロット715の持続時間の半分以下の長さおよび周期性)である場合、UE115は、同じSPS構成に従って第2のPDSCHを受信するための導出されるTDRA710を導出してよい。したがって、UE115は、TDRA710および導出されたTDRA720に従ってスロット715の中で受信されるPDSCHに対して、基地局105によってシグナリングされる2つのビット725(たとえば、725-aおよび725-b)ではなく、3つのビット725(たとえば、725-a、725-b、および725-c)を生成し得る。たとえば、UE115は、TDRA710-a、710-b、710-c、710-d、および710-eに対するACKをビット725-aの中で、TDRA710-fおよび710-gに対するACKをビット725-bの中で、かつ導出されたTDRA720に対するACKをビット725-cの中で送信してよい。場合によっては、TDRA710および/または導出されたTDRA720のこの決定は、複数のACKをスロット715の中で送信すること(たとえば、スロットベースのACKフィードバック、サブスロットベースのACKフィードバックなど)に適用される。
場合によっては、基地局105は、SPS705に対するTDRA710の表示をアクティブ化DCIの中で送信してよい。追加または代替として、基地局105は、TDRAの半静的に構成されたリストの中で(たとえば、各TDRAエントリを見つけるために基地局105およびUE115によって使用されるTDRAテーブルを使用して)、シグナリングされるTDRA710と導出される任意のTDRA720の両方の表示を送信してよい。
図8は、本開示の態様による、ACKフィードバックをサポートするTDRA構成800の一例を示す。いくつかの例では、TDRA構成800は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。本明細書で説明するように、UE115は、基地局105との通信のためにダウンリンクセル上でスロット815の持続時間(たとえば、14シンボル)よりも短い周期性を伴って送信されるPDSCHを含む、SPS805を用いて構成され得る。たとえば、スロット815は、(たとえば、0から13までの番号が付けられた)14シンボルを含んでよい。14シンボルを有してスロット815が図示されるが、もっと少数もしくはもっと多数のシンボル、および/またはシンボルとは長さが異なるTTIを、スロット815が含んでよいことを理解されたい。場合によっては、UE115は、本明細書で説明するような多重アクティブダウンリンクSPS構成のために、TDRA構成800を使用し得る。
図7を参照しながら上記で説明したように、基地局105は、UE115がスロット815中にTDRA810のうちの1つの中でPDSCHを受信するための1つまたは複数のTDRA810の表示を送信してよい。たとえば、図示のように、基地局105は、UE115がSPS805中にPDSCHを潜在的に受信するための7つのTDRAを示してよい。7つのTDRA810は、シンボル2において始まり長さが12シンボルのTDRA810-a、シンボル3において始まり長さが11シンボルのTDRA810-b、シンボル2において始まり長さが10シンボルのTDRA810-c、シンボル3において始まり長さが5シンボルのTDRA810-d、シンボル3において始まり長さが4シンボルのTDRA810-e、シンボル8において始まり長さが2シンボルのTDRA810-f、およびシンボル8において始まり長さが6シンボルのTDRA810-gを含んでよい。
その後、UE115は、次いで、SPS構成の期間値よりも短いかまたはそれに等しい長さを有する構成済みのすべてのTDRA810をチェックしてよい。図示のように、期間値は7シンボル(たとえば、スロット815の持続時間の半分)に等しくてよいが、期間値はスロット815内の異なる持続時間(たとえば、2シンボル)に等しくてもよい。場合によっては、UE115は、スロット815にとっての持続時間の半分以下の長さ(または、たとえば、示された異なる期間値)を有する構成済みのすべてのTDRA810を取ってよく、導出されるTDRA820をスロット815内で見つけてよい。たとえば、UE115は、シンボル10において始まり長さが5シンボルの導出されたTDRA820-a、シンボル10において始まり長さが4シンボルの導出されたTDRA820-b、シンボル1において始まり長さが2シンボルの導出されたTDRA820-c、およびシンボル1において始まり長さが6シンボルの導出されたTDRA820-dを識別し得る。しかしながら、UE115は、スロット境界を横切る導出された任意のTDRA820(たとえば、導出されたTDRA820-a)を除去してよい。したがって、UE115は、次いで、構成済みのTDRA810ならびに導出された(たとえば、仮想的な)TDRA820に基づいて半静的コードブック(たとえば、タイプIのコードブック)を形成してよい。場合によっては、基地局105は、構成済みのTDRA810に加えて、導出されたTDRA820の表示をUE115にシグナリングしてよい。
場合によっては、UE115は、同じセル上でスロットよりも短い期間の複数のSPS805構成を用いて構成されてよく、すべての可能な期間値に対してこの手順を実行してよい。同じセル上の2つのダウンリンクSPS805が、等しいサブスロット期間を有する場合、UE115はその手順を1回実行してよい。たとえば、導出された複数のTDRA820がTDRA810-fに対して識別され得るにもかかわらず、UE115および/または基地局105は、導出された複数のTDRA820をスロット815の中で識別するのではなく1つのTDRA820-cを識別してよい(たとえば、その手順を1回実行してよい)。
図9Aおよび図9Bは、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするACKフィードバック構成900および901の例を示す。いくつかの例では、ACKフィードバック構成900および901は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。場合によっては、UE115は、基地局105からダウンリンクメッセージを受信するための複数のSPS905をサポートしてよく、ここで、各SPS905は、SPS905の中で規則的な間隔で基地局105からPDSCH915を受信するための周期的な機会を含む。追加として、基地局105は、対応するPDSCH915に対してPUCCH910上でACK920を送信するようにUE115を構成してよい。上記で説明したように、UE115は、同じスロット925内で複数のPDSCH915が受信される場合、PUCCH910上でACK920を送信するためにどのリソースを使用すべきかを決定し得る。追加として、UE115は、以下で説明するようにACKフィードバック構成900および901に基づいて動的ACKコードブック(たとえば、HARQ-ACKコードブック、タイプ2のコードブック、タイプIIのコードブックなど)を生成(たとえば、決定)してよい。
たとえば、異なる時間において(たとえば、異なるスロット925の中で)異なるCCの中で受信された複数のPDSCH915に対するACK920(たとえば、ACKフィードバック)を送信するとき、UE115は、動的ACKコードブックを生成するとともにACK920を符号化するときの異なる順序による、各PDSCH915に対するACKに対応する順序付けに基づいて、(本明細書で説明するようにAと呼ばれることがある)動的ACKコードブックを生成してよい。たとえば、Aを生成するための第1のオプションは、1番目に時間、2番目にCCという順序に基づいて、各PDSCHに対するACKを順序付けることを含んでよい。最初に、UE115は動的ACKコードブックAをφ(たとえば、空集合)に設定してよい。その後、c=1~
に対して(たとえば、すべてのCCを横断して構成された最初のPDSCHから最後のPDSCHまで)、UE115は、ダウンリンクサービングセルにわたってループしてAを生成してよい。
追加として、UE115は、次いで、サービングセル上で受信されたPDSCH915のセットを表してよいM、対応するPDSCH受信の最後のOFDMシンボルの、昇順でソートされたcを識別し得る。たとえば、UE115は、最初に各サービングセルの中で受信されたPDSCH915を、そのサービングセル上の各PDSCH915の対応する最後のシンボルに基づいて昇順で順序付けてよい。図示のように、UE115は、第1のCC(たとえば、サービングセル)上の第1のSPS905-aに従って受信されたPDSCH915を順序付けてよく、その順序では(たとえば、第2のPDSCH915-bが、第1のPDSCH915-aよりも後に出現する最後のOFDMシンボルを有することに基づいて)第1のPDSCH915-aが1番目に来て、次いで、第2のPDSCH915-bが2番目に来る。
UE115はまた、CC(たとえば、サービングセル)上で受信されたPDSCH915の総数を表す、Mの濃度となるように、C(M)を設定してよい。たとえば、第1のCCに対するC(M)は2に等しくてよい。したがって、m=1~C(M)に対して、UE115は、Mの中のSPS PDSCH受信mに関連するACK情報ビットを追加してよい。たとえば、対応するSPS PDSCH受信に関連するACK情報ビットは、oackによって表されてよく、UE115は、A=A∪oack(たとえば、Aとoackとの間の和集合)に基づいてAを生成してよい。したがって、UE115は、CC単位で時間にわたってPDSCHに対するACK情報ビットを順序付けることに基づいてAを生成し得る。たとえば、図示のように、動的ACKコードブックAを生成するUE115に対する、ACKビットの順序付けは、第1のCC(たとえば、CC1)上で受信された第1のPDSCH915-aに対するACKビットと、次に第1のCC上の第2のPDSCH915-bに対するACKビットと、次に第2のCC(たとえば、CC2)上で第2のSPS905-bに従って受信された第3のPDSCH915-cに対するACKビットと、次に第3のCC(たとえば、CC3)上で第3のSPS905-cに従って受信された第4のPDSCH915-dに対するACKビットとを含んでよい。anが、対応する第nのPDSCH915に対するACKビットを表して、Aは、(たとえば、第1のPDSCH915-a、第2のPDSCH915-b、第3のPDSCH915-c、および第4のPDSCH915-dという順序でACKビットを示す)ACKフィードバック構成900の例における[a1, a2, a3, a4]に等しくてよい。したがって、UE115は、上記で説明した順序に基づいて決定された動的ACKコードブックに基づいてACK920を送信してよい。
追加または代替として、UE115は、1番目にCC、2番目に時間という順序に基づいてA(たとえば、動的ACKコードブック)を生成してもよい。たとえば、UE115は、昇順でソートされたスロットにわたって計数されたOFDMシンボルインデックスのセットとなるようにMを設定してよい。最初に、UE115はA=φと設定してよく、次いで、m<Mとしながら、UE115はc=0と設定してよい。その後、c=1~
に対して、終了OFDMシンボルmを有する、サービングセルc上のSPS PDSCH915がある場合、UE115は、(たとえば、A=A∪oack、すなわち、Aとoackとの間の和集合に基づいて)Aを生成するために、Mの中のPDSCH受信mに対するACKビットをACKビットの順序に追加してよい。たとえば、UE115は、第1のCC上で1番目のスロット925の中に位置する任意のPDSCH915、次に第2のCC上で1番目のスロット925の中に位置する任意のPDSCH915、第3のCC上で1番目のスロット925の中に位置する任意のPDSCH915などに基づいて、ACKビットを順序付けてよく、構成されたCCのリストを下降して後続の各スロット925に対して反復してよい。図示のように、UE115は、第1のCC上の1番目のスロット925の中の第1のPDSCH915-aに対するACKビットと、次に第2のCC上の1番目のスロット925の中の第3のPDSCH915-cに対するACKビットと、次に第3のCC上の2番目のスロット925の中の第4のPDSCH915-dに対するACKビットと、次に第1のCC上の3番目のスロット925の中の第2のPDSCH915-bに対するACKビットとを含む、ACKビットの順序付けに基づいて、Aを生成してよい。したがって、UE115は、上記で説明した順序に基づいて決定された動的ACKコードブックに基づいてACK920を送信してよい。
場合によっては、UE115は、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序に基づいてA(たとえば、動的ACKコードブック)を生成してよい。したがって、UE115は、上記で説明したような、1番目に時間、2番目にCCという順序に従ってよいが、スロットごとに別個に順序付けを実行してよい。その後、UE115は、スロットインデックスの昇順でスロットごとにACKビットを連結してよい。ACKフィードバック構成900を用いて示すように、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序を使用することは、上記で説明したような1番目にCC、2番目に時間という順序(たとえば、第1のPDSCH915-a、次に第3のPDSCH915-c、次に第4のPDSCH915-d、次に第2のPDSCH915-b)と同じ順序および動的ACKコードブックという結果になる場合がある。
追加または代替として、UE115は、従来の手段を使用して半静的ACKコードブックA'(たとえば、タイプ1のコードブック、半静的HARQ-ACKコードブック、タイプIのコードブックなど)を生成してもよい。たとえば、UE115は、第1のCCの1番目のスロット925に対するACKビット、第1のCCの2番目のスロット925に対するACKビット、第1のCCの3番目のスロット925に対するACKビットなどのように、各CC上でスロット925ごとに一度にACKビットを決定してよく、次いで、UE115のための後続の任意の構成済みのCCに対して(たとえば、CCインデックスの昇順で)決定を反復してよい。したがって、CC上で特定のスロットの中にPDSCH915が含まれない場合、UE115は、その特定のスロットに対してヌル(または、たとえば、NACK)を送信してよい。図示のように、A'は、第1のPDSCH915-aに対するACKビットと、次に(たとえば、CC1の2番目のスロット925に対する)ヌル(N)と、次に第2のPDSCH915-bに対するACKビットと、次に第3のPDSCH915-cに対するACKビットと、次に(たとえば、CC2の2番目のスロット925に対する)Nと、次に(たとえば、CC2の3番目のスロット925に対する)Nと、次に(たとえば、CC3の1番目のスロット925に対する)Nと、次に第4のPDSCH915-dに対するACKビットと、次に(たとえば、CC3の3番目のスロット925に対する)Nとを含んでよい。
その後、UE115は、次いで、ダウンリンクSPS PDSCH受信に対応するACKビット(たとえば、受信された各PDSCH915に対するACKビット)を抽出してよく、抽出されたACKビットを動的ACKコードブックAの中に置いてよい。したがって、PDSCH915に対するAの中でのACKビットの順序付けは、(たとえば、Nを除いて)A'の中でのPDSCH915に対するACKビットの順序付けと同じ順序付けに従ってよい。たとえば、Aは、第1のPDSCH915-aに対するACKビットと、次に第2のPDSCH915-bに対するACKビットと、次に第3のPDSCH915-cに対するACKビットと、次に第4のPDSCH915-dに対するACKとを含む、PDSCH915に対するACKビットの順序を含んでよい。
上記で説明した順序付け技法はまた、ACKフィードバック構成901に対して適用されてよい。たとえば、図示のように、1番目に時間、2番目にCCという順序の場合、UE115は、第1のPDSCH915-eに対するACKビット、次に第2のPDSCH915-fに対するACKビット、次に第3のPDSCH915-gに対するACKビット、次に第4のPDSCH915-hに対するACKビット、次に第5のPDSCH915-iに対するACKビットという順序に基づいて、Aを生成してよい。追加または代替として、1番目にCC、2番目に時間という順序の場合、UE115は、第1のPDSCH915-eに対するACKビット、次に(たとえば、第5のPDSCH915-iが第2のPDSCH915-fよりも前の終了OFDMシンボルを有することに基づいて)第5のPDSCH915-iに対するACKビット、次に第2のPDSCH915-fに対するACKビット、次に第4のPDSCH915-hに対するACKビット、次に第3のPDSCH915-gに対するACKビットという順序に基づいて、Aを生成してよい。追加または代替として、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序の場合、UE115は、第1のPDSCH915-eに対するACKビット、次に(たとえば、第2のPDSCH915-fが第1のPDSCH915-eと同じスロットの中かつ同じCC上で受信されることに基づいて)第2のPDSCH915-fに対するACKビット、次に第5のPDSCH915-iに対するACKビット、次に第4のPDSCH915-hに対するACKビット、次に第3のPDSCH915-gに対するACKビットという順序に基づいて、Aを生成してよい。UE115が、半静的ACKコードブックA'を生成し、かつ動的ACKコードブックAを生成するためにPDSCH915に対するACKビットを抽出する場合、ACKビットの順序は、1番目に時間、2番目にCCという順序付けに対して上記で説明した順序(たとえば、第1のPDSCH915-e、第2のPDSCH915-f、第3のPDSCH915-g、第4のPDSCH915-h、および第5のPDSCH915-i)と同じであってよい。
場合によっては、異なるCC上の異なるSPS905は、異なるヌメロロジーを有することがある。たとえば、第1のSPS905-aは、第1のSCSを有してよく、第2のSPS905-bは、第1のSCSと同じかまたは異なる第2のSCSを有してよく、第3のSPS905-cは、第1のSCSおよび/または第2のSCSと同じかまたは異なる第3のSCSを有してよい。異なるSCSは、各CC上でメッセージを受信および送信するために使用され得る周波数サブキャリアの異なる本数を示してよく、その場合、UE115が使用できる、長さが異なるTTIに対応し得る。しかしながら、異なるSCSは、各CC上で各SPS905に従って受信された受信PDSCH915に対するACKビットの順序付けをUE115がどのように決定するのかに影響を及ぼすことがある。
図10は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする混合ヌメロロジー構成1000の一例を示す。いくつかの例では、混合ヌメロロジー構成1000は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。混合ヌメロロジー構成1000は、第1のSCSを有する第1のセル(たとえば、CC1)のためのスロット1005、および第2のSCSを有する第2のセル(たとえば、CC2)のためのハーフスロット1010を含んでよい。たとえば、第1のSCSは30kHzであってよく、第2のSCSは15kHzであってよい。したがって、サイズが半分のSCSを用いて、ハーフスロット1010は、所与の持続時間に対してスロット1005の半分のTTI(たとえば、シンボル)を含んでよいが、ハーフスロット1010に対するTTIは、スロット1005に対するTTI(たとえば、シンボル)の2倍のサイズであってよい。図9を参照しながら上記で説明したように、受信PDSCHに対するACKフィードバックを送信するための動的ACKコードブックを決定するとき、異なるSCSは、時間に部分的に基づいて(たとえば、1番目に時間、2番目に時間など)ACKビットの順序を決定するとき、対応するACKビットをUE115がどのように順序付けるのかに影響を及ぼすことがある。
本明細書で説明するように、混合ヌメロロジーの場合には(たとえば、ダウンリンクサービングセルが、異なるSCSを用いて構成され得る)、UE115は、最も広いSCSを有するダウンリンクサービングセルを使用するSPS PDSCH受信ごとにOFDMシンボルインデックスを設定してよい。追加として、OFDMシンボルインデックスは、スロットにわたって計数されてもよい(たとえば、14よりも小さく制限されない)。たとえば、図示のように、スロット1005が広い方のSCSを有するので(たとえば、ハーフスロット1010に対して30kHz対15kHz)、スロット1005とハーフスロット1010の両方に対するOFDMシンボルインデックスは、スロット1005に対するOFDMシンボルインデックスに基づいて設定されてよい。
たとえば、図示のように、ハーフスロット1010の1番目のOFDMシンボルに対する第1のインデックスは、(たとえば、スロット1005の1番目のOFDMシンボルがインデックス0において開始することに基づいて)スロット1005の2番目のOFDMシンボルと合致するように1に設定されてよく、ハーフスロット1010の2番目のOFDMシンボルに対する第2のインデックスは、スロット1005の4番目のOFDMシンボルと合致するように3に設定されてよく、ハーフスロット1010の3番目のOFDMシンボルに対する第3のインデックスは、スロット1005の6番目のOFDMシンボルと合致するように5に設定されてよく、ハーフスロット1010の4番目のOFDMシンボルに対する第4のインデックスは、スロット1005の8番目のOFDMシンボルと合致するように7に設定されてよく、ハーフスロット1010の5番目のOFDMシンボルに対する第5のインデックスは、スロット1005の10番目のOFDMシンボルと合致するように9に設定されてよく、ハーフスロット1010の6番目のOFDMシンボルに対する第6のインデックスは、スロット1005の12番目のOFDMシンボルと合致するように11に設定されてよく、ハーフスロット1010の7番目のOFDMシンボルに対する第7のインデックスは、スロット1005の14番目のOFDMシンボルと合致するように13に設定されてよい。
したがって、UE115は、次いで、適用可能な場合にOFDMシンボルインデックスの昇順に基づいてACKビットの順序付けを決定し得る(図9を参照しながら上記で説明したような、たとえば、1番目にCC、2番目に時間という順序付け、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序付けなどに対して)。1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序付けの場合、異なるCCに対する混合ヌメロロジーの事例では、UE115は、異なるSCSおよび/またはスロット持続時間に基づいて、順序付け決定のためのスロットを決定し得る。たとえば、UE115は、SCSが最も狭いダウンリンクセル(たとえば、スロット持続時間が最長のダウンリンクセル)上のスロットに基づいて、順序付け決定のためのスロットを使用してよい。追加または代替として、UE115は、(たとえば、1つまたは複数の受信PDSCHに対するACKフィードバックを送信するために、PUCCHキャリア上でどんなスロット持続時間が使用されても)UE115がその上でHARQ-ACKフィードバックを送信するアップリンクセルのスロット持続時間に基づいて、順序付け決定のためのスロットを使用してもよい。
図11は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするプロセスフロー1100の一例を示す。いくつかの例では、プロセスフロー1100は、ワイヤレス通信システム100および/または200の態様を実施し得る。プロセスフロー1100は、図1~図10を参照しながら上記で説明したような、それぞれ、対応する基地局105およびUE115の例であってよい基地局105-bおよびUE115-bを含んでよい。場合によっては、UE115-bは、基地局105-bから周期的なトラフィックを受信するために複数のダウンリンクSPSをサポートしてよく、基地局105-bによって構成されたPUCCHの中で周期的なトラフィックに対するACKを送信してよい。
プロセスフロー1100の以下の説明では、UE115-bと基地局105-bとの間の動作は、図示の順序とは異なる順序で送信されてよく、または基地局105-bおよびUE115-bによって実行される動作は、異なる順序で、もしくは異なる時間において、実行されてよい。いくつかの動作はまた、プロセスフロー1100から除外されてよく、または他の動作がプロセスフロー1100に追加されてよい。プロセスフロー1100のいくつかの動作を実行して基地局105-bおよびUE115-bが図示されるが、任意のワイヤレスデバイスが図示の動作を実行してよいことを理解されたい。
1105において、UE115-bは、SPS構成のセットのための制御チャネル(たとえば、PUCCH)リソースの複数のセットを識別する構成を基地局105-bから受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、SPS構成のセットの多重に対応する少なくとも1つのセット(および、たとえば、SPS構成のセットのうちの個々の1つのセットに対応する少なくとも1つのセット)を含む。場合によっては、UE115-bは、第1のSPS構成および第2のSPS構成を含むSPS構成のセットを基地局105-bから受信し得る。追加として、SPS構成のセットの第2のSPS構成は、第1のSPS構成と同じSPS構成であってよく、または第1のSPS構成とは異なるSPS構成であってもよい。場合によっては、SPS構成のセットがCCのセット上に構成され得る。追加として、SPS構成のセットの多重は、同じ時間中にUE115-bに対してアクティブであってよい。場合によっては、SPS構成のセットのうちの個々の1つのセットに対応する少なくとも1つのセットは、SPS構成のセットの対応するSPS構成の中で受信され得る。追加または代替として、SPS構成のセットのうちの複数のセットに対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットを識別する構成が、PUCCH構成の中で受信され得る。
1110において、UE115-bは、SPS構成のセットの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号(たとえば、PDSCH)、およびSPS構成のセットの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号(たとえば、PDSCH)を、基地局105-bから受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。場合によっては、UE115-bは、RRCシグナリングの中で第1のSPS構成および第2のSPS構成を受信し得る。
1115において、UE115-bは、動的スケジューリング(たとえば、動的なPDSCH)に従ってスケジュールされた第3のダウンリンク信号を、基地局105-bから、かつスロット内で、受信し得る。追加として、基地局105-bは、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報と同じスロットの中で第3のダウンリンク信号に対するACK情報を送信するように、UE115-bをスケジュールし得る。場合によっては、UE115-bは、DCIの中で動的スケジューリングを受信し得る。追加として、UE115-b(および/または、たとえば、基地局105-b)は、UE115-bのために構成されたコードブックのタイプを識別し得、コードブックのタイプは、半静的コードブック(たとえば、タイプI、タイプ1など)または動的コードブック(たとえば、タイプII、タイプ2など)のうちの1つである。
場合によっては、UE115-bは、動的構成に従って、1つまたは複数の動的にスケジュールされたダウンリンク信号を受信し得、ここで、動的にスケジュールされたダウンリンク信号は、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき対応するACKメッセージの表示を含む。したがって、UE115-bは、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットを、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージと組み合わせてよく、ACKコードブックに基づいて、組み合わせられたACK情報ビットを、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージとともに基地局105-bへ送信してよい。たとえば、ACKコードブックは、第1のダウンリンク信号が受信されるという第1の契機、および第2のダウンリンク信号が受信されるという第2の契機に基づいて、半静的コードブックを含んでよく、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットは、半静的コードブックに基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージと組み合わせられる。追加または代替として、ACKコードブックは、(たとえば、第1のSPS構成に対するアクティブ化メッセージの中のダウンリンク割当てインデックスに基づいて)動的コードブックを含んでよく、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットは、動的コードブックに基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージに付加される。
1120において、UE115-bは、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。場合によっては、UE115-bは、ACK情報ビットの個数をしきい値ビット数(たとえば、最大ペイロードサイズ)と比較し得、比較することに基づいて、制御チャネルリソースの複数のセットの中から制御チャネルリソースのセットを選択し得る。たとえば、1105において受信された構成は、しきい値ビット数をさらに識別し得、ここで、しきい値ビット数は2ビットを含む。場合によっては、ACKビットの個数は、コードブックの識別されたタイプに基づいて決定され得る。追加として、ACKビットはHARQ-ACK情報ビットを含んでよい。追加または代替として、基地局105-bは、1120において説明したような、UE115-bが制御チャネルリソースのセットを選択するのと類似の技法を実行し得る。場合によっては、UE115-bは、ACK情報ビットの個数が1個よりも多いことを識別することに基づいて、SPS構成のセットのうちの複数のセットに対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットのうちのセットを使用すると決定し得る。追加または代替として、UE115-bは、ACK情報ビットの個数が1個であることを識別することに基づいて、SPS構成のセットのうちの個々の1つのセットに対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットのうちのセットを使用すると決定し得る。
1125において、UE115-bは、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACKビットを送信するための第1のスロットを識別し得、識別された第1のスロットの中の制御チャネルリソースの選択されたセットの中の少なくとも1つのシンボルが、ACK情報ビットを送信するために利用不可能であることを決定し得、第2のスロットが、ACK情報ビットを送信するための次の利用可能なスロットであることを決定し得る。追加として、UE115-bは、SPS構成のうちの1つのためのACK情報ビットを送信するための第2のスロットを識別し得、ここで、第2のスロットは、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットがその間に送信されるようにスケジュールされるスロットを含む。したがって、UE115-bは、第1のSPS構成に従って受信された第1のダウンリンク信号および複数のSPS構成のうちの1つに従って受信された第2のダウンリンク信号に対するACK情報を組み合わせてよく、組み合わせられたACK情報に対して、制御チャネルリソースの複数のセットから制御チャネルリソースのセットを決定してよい。場合によっては、第2のスロットは、利用不可能な第1のスロットの直後にくることがある。追加または代替として、基地局105-bは、1125において説明したような、スロットが利用不可能であるかどうかをUE115-bが決定するのと類似の技法を実行し得る。
1130において、UE115-bは、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACKビットを基地局105-bへ送信し得る。場合によっては、UE115-bは、ACK情報ビットを送信するための制御チャネルフォーマット(たとえば、PUCCHフォーマット0、PUCCHフォーマット1など)を識別し得、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用して、識別された制御チャネルフォーマットに従ってACK情報ビットを基地局105-bへ送信し得る。追加または代替として、UE115-bは、第2のスロットが次の利用可能なスロットであることに基づいて、第2のスロットの中でACK情報ビットを送信し得る。場合によっては、UE115-bは、ACK情報を送信することを遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数を識別し得、第2のスロットが次の利用可能なスロットであること、および第2のスロットが、しきい値個数よりも少ないかまたはそれに等しいスロットであることに基づいて、第2のスロットの中でACKビットを送信し得る。たとえば、UE115-bは、スロットに後続するACK情報を送信することをUE115-bが遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数の表示を基地局105-bから受信し得る。
場合によっては、UE115-bは、SPS構成のセットに従って受信されたダウンリンク信号のセットの順序を決定し得、ACK情報ビットを基地局105-bへ送信するために、ダウンリンク信号のセットの決定された順序に基づいてACKコードブックを生成し得る。たとえば、ダウンリンク信号のセットの順序は、SPS構成のセットの各々の対応するインデックス、およびCCインデックスに基づいて決定されてよく、ここで、SPS構成のセットの各々は、CCインデックスに関連する同じCC内で構成される。場合によっては、ダウンリンク信号のセットの決定された順序は、1番目に時間、2番目にCCという順序、1番目にCC、2番目に時間という順序、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序、またはそれらの組合せを含んでよい。追加として、UE115-bは、SPS構成のセットの各々に対してダウンリンク信号が受信され得るTTIごとに、SCSが最も広いダウンリンクサービングセルに基づいて共通インデックス番号を決定し得、ここで、決定された共通インデックス番号に基づいて、1番目にCC、2番目に時間という順序が決定される。場合によっては、UE115-bはまた、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序に対して、SCSが最も狭いダウンリンクセルのスロット、ACK情報ビットを送信するために使用されるアップリンクセルのスロット持続時間、またはそれらの組合せに基づいて、決定された順序に対して使用すべきスロットを決定し得る。
追加または代替として、UE115-bは、ACK情報ビット、およびダウンリンク信号が受信されない送信契機に対するデフォルト値を含む、半静的ACKコードブックを生成し得る。その後、UE115-bは、動的ACKコードブックを生成するために半静的ACKコードブックからACK情報ビットを抽出し得、ここで、ACK情報ビットの順序は、半静的ACKコードブックおよび動的ACKコードブックに対して同じである。
図12は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするデバイス1205のブロック図1200を示す。デバイス1205は、本明細書で説明するようなUE115の態様の一例であってよい。デバイス1205は、受信機1210、UE通信マネージャ1215、および送信機1220を含んでよい。デバイス1205はまた、プロセッサを含んでよい。これらの構成要素の各々は、(たとえば、1つまたは複数のバスを介して)互いに通信していてよい。
受信機1210は、パケット、ユーザデータ、または様々な情報チャネル(たとえば、制御チャネル、データチャネル、および多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックに関係する情報など)に関連する制御情報などの、情報を受信し得る。情報は、デバイス1205の他の構成要素に伝えられてよい。受信機1210は、図15を参照しながら説明するトランシーバ1520の態様の一例であってよい。受信機1210は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
UE通信マネージャ1215は、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。追加として、UE通信マネージャ1215は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。場合によっては、UE通信マネージャ1215は、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。したがって、UE通信マネージャ1215は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。UE通信マネージャ1215は、本明細書で説明するUE通信マネージャ1510の態様の一例であってよい。
本明細書で説明するようなUE通信マネージャ1015によって実行されるアクションに基づいて、UE115は、多重SPS構成に従って受信された複数のダウンリンク信号に対するACKフィードバックを送信するためのレイテンシを低減し得る。たとえば、1つのダウンリンク信号を優先させ、かつ優先させられたダウンリンク信号に対する単一のACKフィードバックを送信する(また、たとえば、受信された任意の追加のダウンリンク信号に対するACKフィードバックを送信することを控え、かつ/または追加のダウンリンク信号に対するNACKを送信する)のではなく、UE115は、受信された各ダウンリンク信号に対するACKフィードバックを送信するために、構成済みの制御チャネルリソースを使用し得る。したがって、UE115は、ダウンリンク信号のすべてに対するACKフィードバックを準備するために必要とされる時間を短縮し得、SPS構成に対する任意の再送信または緩和の必要を低減し得る。
UE通信マネージャ1215またはその下位構成要素は、ハードウェア、プロセッサによって実行されるコード(たとえば、ソフトウェアまたはファームウェア)、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。プロセッサによって実行されるコードで実装される場合、UE通信マネージャ1215またはその下位構成要素の機能は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)もしくは他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートもしくはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、または本開示で説明する機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せによって実行され得る。
UE通信マネージャ1215またはその下位構成要素は、機能の部分が、1つまたは複数の物理構成要素によって、異なる物理ロケーションにおいて実装されるように分散されることを含めて、様々な位置に物理的に配置されてよい。いくつかの例では、UE通信マネージャ1215またはその下位構成要素は、本開示の様々な態様による別個の異なる構成要素であってよい。いくつかの例では、UE通信マネージャ1215またはその下位構成要素は、限定はしないが、入力/出力(I/O)構成要素、トランシーバ、ネットワークサーバ、別のコンピューティングデバイス、本開示で説明する1つもしくは複数の他の構成要素、または本開示の様々な態様によるそれらの組合せを含む、1つまたは複数の他のハードウェア構成要素と組み合わせられてよい。
送信機1220は、デバイス1205の他の構成要素によって生成された信号を送信し得る。いくつかの例では、送信機1220は、トランシーバモジュールの中で受信機1210と一緒に置かれてよい。たとえば、送信機1220は、図15を参照しながら説明するトランシーバ1520の態様の一例であってよい。送信機1220は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
図13は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするデバイス1305のブロック図1300を示す。デバイス1305は、デバイス1205または本明細書で説明するようなUE115の態様の一例であってよい。デバイス1305は、受信機1310、UE通信マネージャ1315、および送信機1340を含んでよい。デバイス1305はまた、プロセッサを含んでよい。これらの構成要素の各々は、(たとえば、1つまたは複数のバスを介して)互いに通信していてよい。
受信機1310は、パケット、ユーザデータ、または様々な情報チャネル(たとえば、制御チャネル、データチャネル、および多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックに関係する情報など)に関連する制御情報などの、情報を受信し得る。情報は、デバイス1305の他の構成要素に伝えられてよい。受信機1310は、図15を参照しながら説明するトランシーバ1520の態様の一例であってよい。受信機1310は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
UE通信マネージャ1315は、本明細書で説明するようなUE通信マネージャ1215の態様の一例であってよい。UE通信マネージャ1315は、PUCCHリソース構成構成要素1320、PDSCH受信構成要素1325、PUCCHリソース選択器1330、およびACK送信構成要素1335を含んでよい。UE通信マネージャ1315は、本明細書で説明するUE通信マネージャ1510の態様の一例であってよい。
PUCCHリソース構成構成要素1320は、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。
PDSCH受信構成要素1325は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。
PUCCHリソース選択器1330は、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。
ACK送信構成要素1335は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。
複数のSPS構成のための制御チャネルリソースを識別する構成を受信したことに基づいて、(たとえば、受信機1110、送信機1140、または図13を参照しながら説明するようなトランシーバ1320を制御する)UE115のプロセッサは、基地局105からの複数の受信ダウンリンク信号に対して基地局105へ送信するためのACK情報ビットを効率的に準備し得る。たとえば、UE115のプロセッサは、各ダウンリンク信号に対するACK情報を多重化してよく(たとえば、組み合わせてよく)、制御チャネルリソースを識別する構成からの少なくとも1つの制御チャネルリソース上で、多重化されたACK情報を送信してよい。従来、プロセッサは、各ダウンリンク信号に対する個々のACK情報を準備している場合があり、各ダウンリンク信号に対して別個にACK情報を送信している場合があり、それによって、送信ごとに必要とされるリソースの量を増やし、各ACK情報を準備するために必要とされる時間量に対するレイテンシを増大させる。したがって、制御チャネルリソースを識別する構成からの制御チャネルリソースを使用することによって、UE115は、ダウンリンク信号のすべてに対するACK情報を同時に送信するために、アップリンクリソースを効率的に使用し得る。
送信機1340は、デバイス1305の他の構成要素によって生成された信号を送信し得る。いくつかの例では、送信機1340は、トランシーバモジュールの中で受信機1310と一緒に置かれてよい。たとえば、送信機1340は、図15を参照しながら説明するトランシーバ1520の態様の一例であってよい。送信機1340は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
図14は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするUE通信マネージャ1405のブロック図1400を示す。UE通信マネージャ1405は、本明細書で説明するUE通信マネージャ1215、UE通信マネージャ1315、またはUE通信マネージャ1510の態様の一例であってよい。UE通信マネージャ1405は、PUCCHリソース構成構成要素1410、PDSCH受信構成要素1415、PUCCHリソース選択器1420、ACK送信構成要素1425、ACKしきい値構成要素1430、動的PDSCH構成要素1435、ACK送信遅延構成要素1440、アクティブ化メッセージ構成要素1445、非アクティブ化メッセージ構成要素1450、TDRA構成要素1455、およびACKコードブック構成要素1460を含んでよい。これらのモジュールの各々は、(たとえば、1つまたは複数のバスを介して)互いに直接または間接的に通信し得る。
PUCCHリソース構成構成要素1410は、SPS構成のセットのための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。いくつかの例では、複数のSPS構成の多重は、同じ時間中にUEに対してアクティブであってよい。場合によっては、複数のSPS構成がCCのセット上に構成され得る。追加として、複数のSPS構成のうちの個々のSPS構成に対応する少なくとも1つのセットは、複数のSPS構成のうちの対応するSPS構成の中で受信され得る。場合によっては、複数のSPS構成の多重に対応する制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットを識別する構成は、PUCCH構成の中で受信され得る。
PDSCH受信構成要素1415は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。いくつかの例では、PDSCH受信構成要素1415は、第1のSPS構成および第2のSPS構成を含む複数のSPS構成を基地局から受信し得る。追加として、複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成は、第1のSPS構成と同じSPS構成であってよく、または第1のSPS構成とは異なるSPS構成であってもよい。
PUCCHリソース選択器1420は、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。いくつかの例では、PUCCHリソース選択器1420は、ACK情報ビットの個数が1個よりも多いことを識別することに基づいて、複数のSPS構成の多重に対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットのうちのセットを使用すると決定し得る。追加または代替として、PUCCHリソース選択器1420は、ACK情報ビットの個数が1個であることを識別することに基づいて、複数のSPS構成のうちの個々のSPS構成に対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットのうちのセットを使用すると決定し得る。
ACK送信構成要素1425は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。場合によっては、ACK情報ビットはHARQ-ACK情報ビットを含んでよい。
ACKしきい値構成要素1430は、ACK情報ビットの個数をしきい値ビット数と比較し得、比較することに基づいて制御チャネルリソースの複数のセットの中から制御チャネルリソースのセットを選択し得る。いくつかの例では、ACKしきい値構成要素1430は、ACK情報ビットを送信するために使用すべき制御チャネルフォーマットを識別し得、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用して、識別された制御チャネルフォーマットに従ってACK情報ビットを基地局へ送信し得る。場合によっては、受信された構成は、しきい値ビット数をさらに識別し得る。追加として、しきい値ビット数は2ビットを含んでよい。
動的PDSCH構成要素1435は、動的構成に従ってスケジュールされた第3のダウンリンク信号をスロットの中で受信し得る。いくつかの例では、動的PDSCH構成要素1435は、RRCシグナリングの中で第1のSPS構成および第2のSPS構成を受信し得、DCIの中で動的構成を受信し得る。追加として、動的PDSCH構成要素1435は、UEのために構成されたコードブックのタイプを識別し得、コードブックのタイプは、半静的コードブックまたは動的コードブックのうちの1つであり、ここで、ACKビットの個数は、コードブックの識別されたタイプに基づいて決定される。
ACK送信遅延構成要素1440は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを送信するための第1のスロットを識別し得、識別された第1のスロットの中の制御チャネルリソースの選択されたセットの中の少なくとも1つのシンボルが、ACK情報ビットを送信するために利用不可能であることを決定し得、第2のスロットが、ACK情報ビットを送信するための次の利用可能なスロットであることを決定し得、第2のスロットが次の利用可能なスロットであることに基づいて第2のスロットの中でACK情報ビットを送信し得る。いくつかの例では、ACK送信遅延構成要素1440は、SPS構成のうちの1つのためのACK情報ビットを送信するための第2のスロットを識別することであって、ここで、第2のスロットが、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号がその間に送信されるようにスケジュールされるスロットを含むことと、第1のSPS構成に従って受信された第1のダウンリンク信号および複数のSPS構成のうちの1つに従って受信された第2のダウンリンク信号に対するACK情報を組み合わせることと、組み合わせられたACK情報に対して、制御チャネルリソースの複数のセットから制御チャネルリソースのセットを決定することとを行ってよい。
追加または代替として、ACK送信遅延構成要素1440は、スロットに後続するACK情報を送信することをUEが遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数の表示を基地局から受信し得る。したがって、ACK送信遅延構成要素1440は、ACK情報を送信することを遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数を識別し得、第2のスロットが次の利用可能なスロットであること、および第2のスロットが、しきい値個数よりも少ないかまたはそれに等しいスロットであることに基づいて、第2のスロットの中でACK情報ビットを送信し得る。場合によっては、第2のスロットは、利用不可能な第1のスロットの直後にくることがある。
アクティブ化メッセージ構成要素1445は、第1のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージを受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号は、アクティブ化メッセージに基づいて受信される。追加として、アクティブ化メッセージ構成要素1445は、アクティブ化メッセージの中のアップリンクリソースインジケータを識別することであって、アップリンクリソースインジケータが、ACK情報ビットを基地局へ送信するためのアップリンクリソースの表示を含むことと、アップリンクリソースインジケータに基づいてACK情報ビットの第1のセットを基地局へ送信することとを行ってよい。場合によっては、アクティブ化メッセージ構成要素1445は、制御チャネルリソースの選択されたセットに基づいて、ACK情報ビットの第1のセットの後にACK情報ビットの後続のセットを送信し得る。
いくつかの例では、アクティブ化メッセージ構成要素1445は、1つまたは複数の動的にスケジュールされたダウンリンク信号を受信することであって、ここで、動的にスケジュールされたダウンリンク信号が、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき対応するACKメッセージの表示を含むことと、ACK情報ビットの第1のセットを、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージと組み合わせることと、ACKコードブックに基づいて、ACK情報ビットの組み合わせられた第1のセットを、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージとともに基地局へ送信することとを行ってよい。場合によっては、ACKコードブックは、第1のダウンリンク信号が受信されるという第1の契機、および第2のダウンリンク信号が受信されるという第2の契機に基づいて、半静的コードブックを含んでよく、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットは、半静的コードブックに基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージと組み合わせられてよい。追加または代替として、ACKコードブックは、(たとえば、アクティブ化メッセージの中のダウンリンク割当てインデックスに基づいて)動的コードブックを含んでよく、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットが、動的コードブックに基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべきACKメッセージに付加される。
非アクティブ化メッセージ構成要素1450は、第1のSPS構成による通信を終了するための非アクティブ化メッセージを受信し得、非アクティブ化メッセージを受信したことに基づいて、ACKメッセージを送信するためのアップリンクリソースを決定し得、決定されたアップリンクリソースを使用してACKメッセージを送信し得る。いくつかの例では、非アクティブ化メッセージ構成要素1450は、ACKメッセージを、追加のSPS構成からの1つもしくは複数の追加のACKメッセージ、動的ダウンリンクメッセージ、またはそれらの組合せと組み合わせてよく、ACKコードブックに基づいて、組み合わせられたACKメッセージを基地局へ送信し得る。場合によっては、ACKコードブックは、ダウンリンクメッセージが複数のSPS構成に従って受信される1つもしくは複数の契機、および非アクティブ化メッセージが受信される契機に基づいて、半静的コードブックを含んでよく、または非アクティブ化メッセージに対するACKメッセージを第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットに連結することに基づいて、動的コードブックを含んでよい。場合によっては、決定されたアップリンクリソースは、非アクティブ化メッセージの中に含まれるアップリンクリソースインジケータを介した、示されたアップリンクリソース、または制御チャネルリソースの選択されたセットを含んでよい。
TDRA構成要素1455は、第1のスロットの中の複数のSPS構成のための対応するダウンリンク信号を受信するためのTDRAのリストを決定し得、ここで、複数のSPS構成のうちの少なくとも1つのSPS構成は、第1のスロットの長さよりも短い周期性(たとえば、サブスロット周期性)を含む。追加として、TDRA構成要素1455は、第1のスロットの長さよりも周期性が短いことに基づいて、TDRAのリストとともに第1のスロットの中で行われる、少なくとも1つのSPS構成のための追加のTDRAを決定し得る。その後、TDRA構成要素1455は、TDRAのリストおよび追加のTDRAに基づいてACKコードブックを決定し得る。したがって、TDRA構成要素1455は、決定されたACKコードブックに従って、複数のSPS構成のための対応するダウンリンク信号に対するACKメッセージを送信し得る。場合によっては、追加のTDRAは、複数のSPS構成のうちの1つまたは複数のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージ(たとえば、アクティブ化DCI)の中の示されたTDRAに基づいて決定され得る。追加または代替として、追加のTDRAは、少なくとも1つのSPS構成の期間よりも短いかまたはそれに等しい長さを有する、TDRAのリストの中のTDRAのすべてに基づいて決定され得る。
いくつかの例では、TDRA構成要素1455は、潜在的なTDRAのリストに基づいてACKコードブックを決定し得る。追加または代替として、TDRA構成要素1455は、追加のTDRAを含むTDRAのリストの表示を基地局から受信し得る。場合によっては、表示は、複数のSPS構成のうちの1つまたは複数のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージ内で受信され得る。
ACKコードブック構成要素1460は、複数のSPS構成に従って受信されたダウンリンク信号のセットの順序を決定し得、ACK情報ビットを基地局へ送信するために、ダウンリンク信号のセットの決定された順序に基づいてACKコードブックを生成し得る。たとえば、ダウンリンク信号のセットの順序は、複数のSPS構成の各々の対応するインデックスに基づいて決定され得る。場合によっては、ダウンリンク信号のセットの決定された順序は、1番目に時間、2番目にCCという順序、1番目にCC、2番目に時間という順序、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序、またはそれらの組合せを含んでよい。追加として、ACKコードブック構成要素1460は、複数のSPS構成の各々に対してダウンリンク信号が受信され得るTTIごとに、SCSが最も広いダウンリンクサービングセルに基づいて共通インデックス番号を決定し得、ここで、決定された共通インデックス番号に基づいて、1番目にCC、2番目に時間という順序が決定される。場合によっては、ACKコードブック構成要素1460はまた、1番目に時間、2番目にCC、3番目にスロットという順序に対して、SCSが最も狭いダウンリンクセルのスロット、ACK情報ビットを送信するために使用されるアップリンクセルのスロット持続時間、またはそれらの組合せに基づいて、決定された順序に対して使用すべきスロットを決定し得る。
追加または代替として、ACKコードブック構成要素1460は、ACK情報ビット、およびダウンリンク信号が受信されない送信契機に対するデフォルト値を含む、半静的ACKコードブックを生成し得る。その後、ACKコードブック構成要素1460は、動的認識応答コードブックを生成するために半静的ACKコードブックからACK情報ビットを抽出し得、ここで、ACK情報ビットの順序は、半静的ACKコードブックおよび動的ACKコードブックに対して同じである。
図15は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするデバイス1505を含むシステム1500の図を示す。デバイス1505は、デバイス1205、デバイス1305、または本明細書で説明するようなUE115の構成要素の一例であってよく、またはそれを含んでもよい。デバイス1505は、UE通信マネージャ1510、I/Oコントローラ1515、トランシーバ1520、アンテナ1525、メモリ1530、およびプロセッサ1540を含む、通信を送信および受信するための構成要素を含む、双方向音声およびデータ通信のための構成要素を含んでよい。これらの構成要素は、1つまたは複数のバス(たとえば、バス1545)を介して電子通信していてよい。
UE通信マネージャ1510は、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。追加として、UE通信マネージャ1510は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。場合によっては、UE通信マネージャ1510は、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。したがって、UE通信マネージャ1510は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。
I/Oコントローラ1515は、デバイス1505のための入力信号および出力信号を管理し得る。I/Oコントローラ1515はまた、デバイス1505の中に統合されていない周辺機器を管理し得る。場合によっては、I/Oコントローラ1515は、外部周辺機器への物理接続またはポートを表してよい。いくつかの場合には、I/Oコントローラ1515は、iOS(登録商標)、ANDROID(登録商標)、MS-DOS(登録商標)、MS-WINDOWS(登録商標)、OS/2(登録商標)、UNIX(登録商標)、LINUX(登録商標)、または別の知られているオペレーティングシステムなどの、オペレーティングシステムを利用し得る。他の場合には、I/Oコントローラ1515は、モデム、キーボード、マウス、タッチスクリーン、または類似のデバイスを表してよく、またはそれらと相互作用し得る。場合によっては、I/Oコントローラ1515は、プロセッサの一部として実装されてよい。場合によっては、ユーザは、I/Oコントローラ1515を介して、またはI/Oコントローラ1515によって制御されるハードウェア構成要素を介して、デバイス1505と対話し得る。
トランシーバ1520は、上記で説明したように、1つまたは複数のアンテナ、有線リンク、またはワイヤレスリンクを介して、双方向に通信し得る。たとえば、トランシーバ1520は、ワイヤレストランシーバを表してよく、別のワイヤレストランシーバと双方向に通信し得る。トランシーバ1520はまた、送信のためにパケットを変調するとともに被変調パケットをアンテナに提供するための、かつアンテナから受信されたパケットを復調するための、モデムを含んでよい。
場合によっては、ワイヤレスデバイスは、単一のアンテナ1525を含んでよい。しかしながら、場合によっては、デバイスは、複数のワイヤレス送信を同時に送信または受信することが可能であり得る2つ以上のアンテナ1525を有してよい。
メモリ1530は、ランダムアクセスメモリ(RAM)および読取り専用メモリ(ROM)を含んでよい。メモリ1530は、実行されたとき、本明細書で説明する様々な機能をプロセッサに実行させる命令を含む、コンピュータ可読のコンピュータ実行可能コード1535を記憶し得る。場合によっては、メモリ1530は、特に、周辺構成要素または周辺デバイスとの相互作用などの、基本ハードウェアまたはソフトウェア動作を制御し得る基本I/Oシステム(BIOS)を含んでよい。
プロセッサ1540は、インテリジェントハードウェアデバイス(たとえば、汎用プロセッサ、DSP、中央処理ユニット(CPU)、マイクロコントローラ、ASIC、FPGA、プログラマブル論理デバイス、個別ゲートもしくはトランジスタ論理構成要素、個別ハードウェア構成要素、またはそれらの任意の組合せ)を含んでよい。いくつかの場合には、プロセッサ1540は、メモリコントローラを使用してメモリアレイを動作させるように構成され得る。他の場合には、メモリコントローラは、プロセッサ1540の中に統合され得る。プロセッサ1540は、様々な機能(たとえば、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする機能またはタスク)をデバイス1505に実行させるために、メモリ(たとえば、メモリ1530)の中に記憶されたコンピュータ可読命令を実行するように構成され得る。
コード1535は、ワイヤレス通信をサポートするための命令を含む、本開示の態様を実施するための命令を含んでよい。コード1535は、システムメモリまたは他のタイプのメモリなどの、非一時的コンピュータ可読媒体の中に記憶され得る。場合によっては、コード1535は、プロセッサ1540によって直接実行可能でないことがあるが、(たとえば、コンパイルおよび実行されたとき)本明細書で説明する機能をコンピュータに実行させてよい。
図16は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするデバイス1605のブロック図1600を示す。デバイス1605は、本明細書で説明するような基地局105の態様の一例であってよい。デバイス1605は、受信機1610、基地局通信マネージャ1615、および送信機1620を含んでよい。デバイス1605はまた、プロセッサを含んでよい。これらの構成要素の各々は、(たとえば、1つまたは複数のバスを介して)互いに通信していてよい。
受信機1610は、パケット、ユーザデータ、または様々な情報チャネル(たとえば、制御チャネル、データチャネル、および多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックに関係する情報など)に関連する制御情報などの、情報を受信し得る。情報は、デバイス1605の他の構成要素に伝えられてよい。受信機1610は、図19を参照しながら説明するトランシーバ1920の態様の一例であってよい。受信機1610は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
基地局通信マネージャ1615は、UEの複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を送信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。追加として、基地局通信マネージャ1615は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を送信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。場合によっては、基地局通信マネージャ1615は、送信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。したがって、基地局通信マネージャ1615は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してUEからACK情報ビットを受信し得る。基地局通信マネージャ1615は、本明細書で説明する基地局通信マネージャ1910の態様の一例であってよい。
基地局通信マネージャ1615またはその下位構成要素は、ハードウェア、プロセッサによって実行されるコード(たとえば、ソフトウェアまたはファームウェア)、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。プロセッサによって実行されるコードで実装される場合、基地局通信マネージャ1615またはその下位構成要素の機能は、汎用プロセッサ、DSP、ASIC、FPGAもしくは他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートもしくはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、または本開示で説明する機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せによって実行され得る。
基地局通信マネージャ1615またはその下位構成要素は、機能の部分が、1つまたは複数の物理構成要素によって、異なる物理ロケーションにおいて実装されるように分散されることを含めて、様々な位置に物理的に配置されてよい。いくつかの例では、基地局通信マネージャ1615またはその下位構成要素は、本開示の様々な態様による別個の異なる構成要素であってよい。いくつかの例では、基地局通信マネージャ1615またはその下位構成要素は、限定はしないが、I/O構成要素、トランシーバ、ネットワークサーバ、別のコンピューティングデバイス、本開示で説明する1つもしくは複数の他の構成要素、または本開示の様々な態様によるそれらの組合せを含む、1つまたは複数の他のハードウェア構成要素と組み合わせられてよい。
送信機1620は、デバイス1605の他の構成要素によって生成された信号を送信し得る。いくつかの例では、送信機1620は、トランシーバモジュールの中で受信機1610と一緒に置かれてよい。たとえば、送信機1620は、図19を参照しながら説明するトランシーバ1920の態様の一例であってよい。送信機1620は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
図17は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするデバイス1705のブロック図1700を示す。デバイス1705は、デバイス1605または本明細書で説明するような基地局105の態様の一例であってよい。デバイス1705は、受信機1710、基地局通信マネージャ1715、および送信機1740を含んでよい。デバイス1705はまた、プロセッサを含んでよい。これらの構成要素の各々は、(たとえば、1つまたは複数のバスを介して)互いに通信していてよい。
受信機1710は、パケット、ユーザデータ、または様々な情報チャネル(たとえば、制御チャネル、データチャネル、および多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックに関係する情報など)に関連する制御情報などの、情報を受信し得る。情報は、デバイス1705の他の構成要素に伝えられてよい。受信機1710は、図19を参照しながら説明するトランシーバ1920の態様の一例であってよい。受信機1710は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
基地局通信マネージャ1715は、本明細書で説明するような基地局通信マネージャ1615の態様の一例であってよい。基地局通信マネージャ1715は、SPS PUCCHリソース構成構成要素1720、SPS PDCCH送信構成要素1725、PUCCHリソース選択構成要素1730、およびACK受信構成要素1735を含んでよい。基地局通信マネージャ1715は、本明細書で説明する基地局通信マネージャ1910の態様の一例であってよい。
SPS PUCCHリソース構成構成要素1720は、UEの複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を送信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。
SPS PDCCH送信構成要素1725は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を送信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。
PUCCHリソース選択構成要素1730は、送信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。
ACK受信構成要素1735は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してUEからACK情報ビットを受信し得る。
送信機1740は、デバイス1705の他の構成要素によって生成された信号を送信し得る。いくつかの例では、送信機1740は、トランシーバモジュールの中で受信機1710と一緒に置かれてよい。たとえば、送信機1740は、図19を参照しながら説明するトランシーバ1920の態様の一例であってよい。送信機1740は、単一のアンテナまたはアンテナのセットを利用し得る。
図18は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする基地局通信マネージャ1805のブロック図1800を示す。基地局通信マネージャ1805は、本明細書で説明する基地局通信マネージャ1615、基地局通信マネージャ1715、または基地局通信マネージャ1910の態様の一例であってよい。基地局通信マネージャ1805は、SPS PUCCHリソース構成構成要素1810、SPS PDCCH送信構成要素1815、PUCCHリソース選択構成要素1820、ACK受信構成要素1825、ACK情報比較構成要素1830、動的PDSCH送信構成要素1835、ACK受信遅延構成要素1840、アクティブ化メッセージインジケータ1845、非アクティブ化メッセージインジケータ1850、およびTDRA決定構成要素1855を含んでよい。これらのモジュールの各々は、(たとえば、1つまたは複数のバスを介して)互いに直接または間接的に通信し得る。
SPS PUCCHリソース構成構成要素1810は、UEの複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を送信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。いくつかの例では、複数のSPS構成の多重は、同じ時間中にUEに対してアクティブであってよい。場合によっては、複数のSPS構成のうちの個々のSPS構成は、第1のSPS構成と同じSPS構成であってよく、または第1のSPS構成とは異なるSPS構成であってもよい。追加として、複数のSPS構成がCCのセット上に構成される。場合によっては、複数のSPS構成のうちの個々のSPS構成に対応する少なくとも1つのセットを識別する構成は、複数のSPS構成のうちの対応するSPS構成の中で送信され得るか、またはPUCCH構成の中で送信され得る。
SPS PDCCH送信構成要素1815は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を送信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。いくつかの例では、SPS PDCCH送信構成要素1815は、第1のSPS構成および第2のSPS構成を含む複数のSPS構成をUEへ送信し得る。
PUCCHリソース選択構成要素1820は、送信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。いくつかの例では、PUCCHリソース選択構成要素1820は、UEによって送信されるべきACK情報ビットの個数が1個よりも多いことを識別することに基づいて、複数のSPS構成の多重に対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットのうちのセットをUEが使用することになることを決定し得る。追加または代替として、PUCCHリソース選択構成要素1820は、UEによって送信されるべきACK情報ビットの個数が1個であることを識別することに基づいて、複数のSPS構成のうちの個々のSPS構成に対応する、制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットのうちのセットをUEが使用することになると決定し得る。
ACK受信構成要素1825は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してUEからACK情報ビットを受信し得る。場合によっては、ACK情報ビットはHARQ-ACK情報ビットを含んでよい。追加または代替として、複数のSPS構成の各々に対してダウンリンク信号のセットの各々がいつ送信されるのか、ダウンリンク信号のセットの各々がその上で送信されるCC、ダウンリンク信号のセットの各々がその中で送信されるスロット、半静的ACKコードブック、またはそれらの組合せに基づく順序でACK情報ビットを含む、動的ACKコードブックに基づいて、ACK情報ビットが受信される。
ACK情報比較構成要素1830は、ACK情報ビットの決定された個数をしきい値ビット数と比較し得、比較することに基づいて制御チャネルリソースの複数のセットの中から制御チャネルリソースのセットを選択し得る。いくつかの例では、ACK情報比較構成要素1830は、ACK情報ビットを受信するために使用すべき制御チャネルフォーマットを識別し得、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用して、識別された制御チャネルフォーマットに従ってUEからACK情報ビットを受信し得る。場合によっては、送信された構成は、しきい値ビット数をさらに識別し得る。追加として、しきい値ビット数は2ビットを含む。
動的PDSCH送信構成要素1835は、動的構成に従ってスケジュールされた第3のダウンリンク信号をスロットの中で送信し得る。いくつかの例では、動的PDSCH送信構成要素1835は、RRCシグナリングの中で第1のSPS構成および第2のSPS構成を送信し得、DCIの中で動的構成を送信し得る。追加として、動的PDSCH送信構成要素1835は、UEのために構成されたコードブックのタイプを識別し得、コードブックのタイプは、半静的コードブックまたは動的コードブックのうちの1つであり、ここで、ACKビットの個数は、コードブックの識別されたタイプに基づいて決定される。
ACK受信遅延構成要素1840は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを受信するための第1のスロットを識別し得、識別された第1のスロットの中の制御チャネルリソースの選択されたセットの中の少なくとも1つのシンボルが、UEがACK情報ビットを送信するために利用不可能であることを決定し得、第2のスロットが、UEがACK情報ビットを送信するための次の利用可能なスロットであることを決定し得、第2のスロットが次の利用可能なスロットであることに基づいて、第2のスロットの中でACK情報ビットを受信し得る。いくつかの例では、ACK受信遅延構成要素1840は、SPS構成のうちの1つのためのACK情報ビットを受信するための第2のスロットを識別することであって、ここで、第2のスロットが、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号がその間に送信されるようにスケジュールされるスロットを含むことと、第1のSPS構成に従って送信される第1のダウンリンク信号および複数のSPS構成のうちの1つに従って送信される第2のダウンリンク信号に対するACK情報を、UEが組み合わせることになることを決定することと、組み合わせられたACK情報に対して、制御チャネルリソースの複数のセットから制御チャネルリソースのセットを決定することとを行ってよい。
追加または代替として、ACK受信遅延構成要素1840は、スロットに後続するACK情報を送信することをUEが遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数の表示をUEへ送信し得る。したがって、ACK受信遅延構成要素1840は、ACK情報を送信することをUEが遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数を識別し得、第2のスロットが次の利用可能なスロットであること、および第2のスロットが、しきい値個数よりも少ないかまたはそれに等しいスロットであることに基づいて、第2のスロットの中でACK情報ビットを受信し得る。場合によっては、第2のスロットは、利用不可能な第1のスロットの直後にくることがある。
アクティブ化メッセージインジケータ1845は、第1のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージを送信することであって、ここで、アクティブ化メッセージが、UEがACK情報ビットを送信するためのアップリンクリソースを示すアップリンクリソースインジケータを含むことと、アップリンクリソースインジケータに基づいてUEからACK情報ビットの第1のセットを受信することと、制御チャネルリソースの選択されたセットに基づいて、ACK情報ビットの第1のセットの後にACK情報ビットの後続のセットを受信することとを行ってよい。
非アクティブ化メッセージインジケータ1850は、第1のSPS構成による通信を終了するための非アクティブ化メッセージを送信し得、非アクティブ化メッセージを送信したことに基づいて、ACKメッセージを受信するためのアップリンクリソースを決定し得、決定されたアップリンクリソースを使用してACKメッセージを受信し得る。場合によっては、決定されたアップリンクリソースは、非アクティブ化メッセージの中に含まれるアップリンクリソースインジケータを介した、示されたアップリンクリソース、または制御チャネルリソースの選択されたセットを含んでよい。
TDRA決定構成要素1855は、第1のスロットの中の複数のSPS構成のための対応するダウンリンク信号を送信するためのTDRAのリストを決定し得、第1のスロットの長さよりも周期性が短いことに基づいて、TDRAのリストとともに第1のスロットの中で行われる、少なくとも1つのSPS構成のための追加のTDRAを決定し得、TDRA、追加のTDRA、またはそれらの組合せに基づいて、複数のSPS構成のための対応するダウンリンク信号に対するACKメッセージを受信し得る。場合によっては、追加のTDRAは、複数のSPS構成のうちの1つまたは複数のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージ(たとえば、アクティブ化DCI)の中の示されたTDRAに基づいて決定され得る。追加または代替として、追加のTDRAは、少なくとも1つのSPS構成の期間よりも短いかまたはそれに等しい長さを有する、TDRAのリストの中のTDRAのすべてに基づいて決定され得る。いくつかの例では、TDRA決定構成要素1855は、追加のTDRAを含むTDRAのリストの表示をUEへ送信し得る。場合によっては、表示は、複数のSPS構成のうちの1つまたは複数のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージ内で送信され得る。
図19は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートするデバイス1905を含むシステム1900の図を示す。デバイス1905は、デバイス1605、デバイス1705、または本明細書で説明するような基地局105の構成要素の一例であってよく、またはそれを含んでもよい。デバイス1905は、基地局通信マネージャ1910、ネットワーク通信マネージャ1915、トランシーバ1920、アンテナ1925、メモリ1930、プロセッサ1940、および局間通信マネージャ1945を含む、通信を送信および受信するための構成要素を含む、双方向音声およびデータ通信のための構成要素を含んでよい。これらの構成要素は、1つまたは複数のバス(たとえば、バス1950)を介して電子通信していてよい。
基地局通信マネージャ1910は、UEの複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を送信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。追加として、基地局通信マネージャ1910は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を送信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。場合によっては、基地局通信マネージャ1910は、送信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。したがって、基地局通信マネージャ1910は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してUEからACK情報ビットを受信し得る。
ネットワーク通信マネージャ1915は、(たとえば、1つまたは複数の有線バックホールリンクを介した)コアネットワークとの通信を管理し得る。たとえば、ネットワーク通信マネージャ1915は、1つまたは複数のUE115などのクライアントデバイスのためのデータ通信の転送を管理し得る。
トランシーバ1920は、上記で説明したように、1つまたは複数のアンテナ、有線リンク、またはワイヤレスリンクを介して、双方向に通信し得る。たとえば、トランシーバ1920は、ワイヤレストランシーバを表してよく、別のワイヤレストランシーバと双方向に通信し得る。トランシーバ1920はまた、送信のためにパケットを変調するとともに被変調パケットをアンテナに提供するための、かつアンテナから受信されたパケットを復調するための、モデムを含んでよい。
場合によっては、ワイヤレスデバイスは、単一のアンテナ1925を含んでよい。しかしながら、場合によっては、デバイスは、複数のワイヤレス送信を同時に送信または受信することが可能であり得る2つ以上のアンテナ1925を有してよい。
メモリ1930は、RAM、ROM、またはそれらの組合せを含んでよい。メモリ1930は、プロセッサ(たとえば、プロセッサ1940)によって実行されたとき、本明細書で説明する様々な機能をデバイスに実行させる命令を含む、コンピュータ可読コード1935を記憶し得る。場合によっては、メモリ1930は、特に、周辺構成要素または周辺デバイスとの相互作用などの、基本ハードウェアまたはソフトウェア動作を制御し得るBIOSを含んでよい。
プロセッサ1940は、インテリジェントハードウェアデバイス(たとえば、汎用プロセッサ、DSP、CPU、マイクロコントローラ、ASIC、FPGA、プログラマブル論理デバイス、個別ゲートもしくはトランジスタ論理構成要素、個別ハードウェア構成要素、またはそれらの任意の組合せ)を含んでよい。場合によっては、プロセッサ1940は、メモリコントローラを使用してメモリアレイを動作させるように構成され得る。場合によっては、メモリコントローラは、プロセッサ1940の中に統合され得る。プロセッサ1940は、様々な機能(たとえば、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする機能またはタスク)をデバイス1905に実行させるために、メモリ(たとえば、メモリ1930)の中に記憶されたコンピュータ可読命令を実行するように構成され得る。
局間通信マネージャ1945は、他の基地局105との通信を管理してよく、他の基地局105と協働してUE115との通信を制御するためのコントローラまたはスケジューラを含んでよい。たとえば、局間通信マネージャ1945は、ビームフォーミングまたはジョイント送信などの様々な干渉緩和技法のために、UE115への送信のためのスケジューリングを協調させ得る。いくつかの例では、局間通信マネージャ1945は、基地局105間で通信を行うために、LTE/LTE-Aワイヤレス通信ネットワーク技術内のX2インターフェースを提供し得る。
コード1935は、ワイヤレス通信をサポートするための命令を含む、本開示の態様を実施するための命令を含んでよい。コード1935は、システムメモリまたは他のタイプのメモリなどの、非一時的コンピュータ可読媒体の中に記憶され得る。場合によっては、コード1935は、プロセッサ1940によって直接実行可能でないことがあるが、(たとえば、コンパイルおよび実行されたとき)本明細書で説明する機能をコンピュータに実行させてよい。
図20は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする方法2000を示すフローチャートを示す。方法2000の動作は、本明細書で説明するようなUE115またはその構成要素によって実施され得る。たとえば、方法2000の動作は、図12~図15を参照しながら説明したようなUE通信マネージャによって実行され得る。いくつかの例では、UEは、以下で説明する機能を実行するために、UEの機能要素を制御するための命令のセットを実行し得る。追加または代替として、UEは、専用ハードウェアを使用して、以下で説明する機能の態様を実行し得る。
2005において、UEは、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。2005の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2005の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース構成構成要素によって実行され得る。
2010において、UEは、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。2010の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2010の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPDSCH受信構成要素によって実行され得る。
2015において、UEは、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。2015の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2015の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース選択器によって実行され得る。
2020において、UEは、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。2020の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2020の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなACK送信構成要素によって実行され得る。
図21は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする方法2100を示すフローチャートを示す。方法2100の動作は、本明細書で説明するようなUE115またはその構成要素によって実施され得る。たとえば、方法2100の動作は、図12~図15を参照しながら説明したようなUE通信マネージャによって実行され得る。いくつかの例では、UEは、以下で説明する機能を実行するために、UEの機能要素を制御するための命令のセットを実行し得る。追加または代替として、UEは、専用ハードウェアを使用して、以下で説明する機能の態様を実行し得る。
2105において、UEは、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。2105の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2105の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース構成構成要素によって実行され得る。
2110において、UEは、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。2110の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2110の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPDSCH受信構成要素によって実行され得る。
2115において、UEは、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。2115の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2115の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース選択器によって実行され得る。
2120において、UEは、ACK情報ビットの個数をしきい値ビット数と比較し得る。2120の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2120の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなACKしきい値構成要素によって実行され得る。
2125において、UEは、比較することに基づいて制御チャネルリソースの複数のセットの中から制御チャネルリソースのセットを選択し得る。2125の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2125の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなACKしきい値構成要素によって実行され得る。
2130において、UEは、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。2130の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2130の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなACK送信構成要素によって実行され得る。
図22は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする方法2200を示すフローチャートを示す。方法2200の動作は、本明細書で説明するようなUE115またはその構成要素によって実施され得る。たとえば、方法2200の動作は、図12~図15を参照しながら説明したようなUE通信マネージャによって実行され得る。いくつかの例では、UEは、以下で説明する機能を実行するために、UEの機能要素を制御するための命令のセットを実行し得る。追加または代替として、UEは、専用ハードウェアを使用して、以下で説明する機能の態様を実行し得る。
2205において、UEは、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。2205の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2205の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース構成構成要素によって実行され得る。
2210において、UEは、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。2210の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2210の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPDSCH受信構成要素によって実行され得る。
2215において、UEは、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。2215の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2215の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース選択器によって実行され得る。
2220において、UEは、スロットに後続するACK情報を送信することをUEが遅延させるために許容可能なスロットのしきい値個数の表示を基地局から受信し得る。2220の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2220の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなACK送信遅延構成要素によって実行され得る。
2225において、UEは、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してACK情報ビットを基地局へ送信し得る。2225の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2225の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなACK送信構成要素によって実行され得る。
図23は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンク半永続的スケジューリング構成のための認識応答フィードバックをサポートする方法2300を示すフローチャートを示す。方法2300の動作は、本明細書で説明するようなUE115またはその構成要素によって実施され得る。たとえば、方法2300の動作は、図12~図15を参照しながら説明したようなUE通信マネージャによって実行され得る。いくつかの例では、UEは、以下で説明する機能を実行するために、UEの機能要素を制御するための命令のセットを実行し得る。追加または代替として、UEは、専用ハードウェアを使用して、以下で説明する機能の態様を実行し得る。
2305において、UEは、複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。場合によっては、UEは、(たとえば、複数のSPS構成から)1つまたは複数のSPS構成を識別する構成を受信し得、ここで、1つまたは複数のSPS構成のうちの少なくとも1つのSPS構成は、第1のスロットの長さよりも短い周期性を含んでよい。2305の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2305の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなPUCCHリソース構成構成要素によって実行され得る。本明細書で説明するように、場合によっては、UEは、次いで、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。その後、UEは、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。
2310において、1つまたは複数のSPS構成のうちの少なくとも1つのSPS構成が、第1のスロットの長さよりも短い周期性を含んで、UEは、第1のスロットの中の1つまたは複数のSPS構成に対して、対応するダウンリンク信号を受信するためのTDRAのリストを決定し得る。たとえば、基地局は、SPS構成のための特定のPDSCH送信によって使用される1つまたは複数のTDRAをUEに示すためにDCI(たとえば、ダウンリンク許可)を使用し得る。したがって、UEは、重複しないPDSCH送信に対応するすべてのACKフィードバックメッセージを収容できる、各時間リソース(たとえば、スロット、ミニスロットなど)内の最小ACKコードブックサイズを決定し得る。その後、UEは、次いで、TDRAの各々をコードブックの中の特定のロケーションにマッピングしてよい。2310の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2310の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなTDRA構成要素によって実行され得る。
2315において、UEは、第1のスロットの長さよりも周期性が短いことに基づいて、TDRAのリストとともに第1のスロットの中で行われる、少なくとも1つのSPS構成のための追加のTDRAを決定し得る。たとえば、基地局は、UEがTDRAのためのSPS構成に従って第1のPDSCHを受信すべきであることを示してよく、TDRAによる第1のPDSCHのためのSPSにとっての周期性が、SPS構成の第1のPDSCHに対する期間値よりも短いかまたはそれに等しい場合、UEは、同じSPS構成に従って(たとえば、同じスロットの中で)第2のPDSCHを受信するための追加のTDRAを導出し得る。2315の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2315の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなTDRA構成要素によって実行され得る。
2320において、UEは、TDRAのリストおよび追加のTDRAに基づいてACKコードブックを決定し得る。たとえば、UEは、そのとき、構成済みのTDRA(たとえば、決定されたTDRAのリスト)ならびに導出された(たとえば、仮想的な)追加のTDRAに基づいて半静的コードブック(たとえば、タイプIのコードブック)を形成し得る。2320の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2320の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなTDRA構成要素によって実行され得る。
2325において、UEは、決定されたACKコードブックに従って、1つまたは複数のSPS構成のための対応するダウンリンク信号に対するACKメッセージを送信し得る。2325の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2325の動作の態様は、図12~図15を参照しながら説明したようなTDRA構成要素によって実行され得る。
図24は、本開示の態様による、多重アクティブダウンリンクSPS構成のためのACKフィードバックをサポートする方法2400を示すフローチャートを示す。方法2400の動作は、本明細書で説明するような基地局105またはその構成要素によって実施され得る。たとえば、方法2400の動作は、図16~図19を参照しながら説明したような基地局通信マネージャによって実行され得る。いくつかの例では、基地局は、以下で説明する機能を実行するために、基地局の機能要素を制御するための命令のセットを実行し得る。追加または代替として、基地局は、専用ハードウェアを使用して、以下で説明する機能の態様を実行し得る。
2405において、基地局は、UEの複数のSPS構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を送信し得、制御チャネルリソースの複数のセットは、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含む。2405の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2405の動作の態様は、図16~図19を参照しながら説明したようなSPS PUCCHリソース構成構成要素によって実行され得る。
2410において、基地局は、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を送信し得、ここで、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされる。2410の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2410の動作の態様は、図16~図19を参照しながら説明したようなSPS PDCCH送信構成要素によって実行され得る。
2415において、基地局は、送信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対するACK情報ビットの個数に基づいて選択し得る。2415の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2415の動作の態様は、図16~図19を参照しながら説明したようなPUCCHリソース選択構成要素によって実行され得る。
2420において、基地局は、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してUEからACK情報ビットを受信し得る。2420の動作は、本明細書で説明する方法に従って実行され得る。いくつかの例では、2420の動作の態様は、図16~図19を参照しながら説明したようなACK受信構成要素によって実行され得る。
本明細書で説明する方法が、可能な実装形態を説明すること、動作およびステップが、再構成されるかまたは別様に修正されてよいこと、ならびに他の実装形態が可能であることに留意されたい。さらに、方法のうちの2つ以上からの態様が組み合わせられてよい。
以下は、本発明のさらなる実施例の概要を提供する。
実施例1: 複数の半永続的スケジューリング(SPS)構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を受信することであって、制御チャネルリソースの複数のセットが、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含むことと、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信することであって、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされることと、受信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報ビットの個数に少なくとも部分的に基づいて選択することと、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用して認識応答情報ビットを基地局へ送信することとを備える、ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法。
実施例2: 第1のSPS構成および第2のSPS構成を含む複数のSPS構成を基地局から受信することをさらに備える、実施例1の方法。
実施例3: 制御チャネルリソースのセットを選択することが、認識応答情報ビットの個数をしきい値ビット数と比較することと、比較することに少なくとも部分的に基づいて制御チャネルリソースの複数のセットの中から制御チャネルリソースのセットを選択することとを備える、実施例1~2のうちのいずれか1つの方法。
実施例4: 認識応答情報ビットを送信することが、認識応答情報ビットを送信するために使用すべき制御チャネルフォーマットを識別することと、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用して、識別された制御チャネルフォーマットに従って認識応答情報ビットを基地局へ送信することとを備える、実施例3の方法。
実施例5: 受信された構成がしきい値ビット数をさらに識別する、実施例3~4のうちのいずれか1つの方法。
実施例6: しきい値ビット数が2ビットを備える、実施例3~5のうちのいずれか1つの方法。
実施例7: 動的構成に従ってスケジュールされた第3のダウンリンク信号をスロットの中で受信することをさらに備える、実施例1~6のうちのいずれか1つの方法。
実施例8: 無線リソース制御シグナリングの中で第1のSPS構成および第2のSPS構成を受信することと、ダウンリンク制御情報の中で動的構成を受信することとをさらに備える、実施例7の方法。
実施例9: UEのために構成されたコードブックのタイプを識別することをさらに備え、コードブックのタイプが、半静的コードブックまたは動的コードブックのうちの1つであり、認識応答ビットの個数が、コードブックの識別されたタイプに少なくとも部分的に基づいて決定される、実施例7~8のうちのいずれか1つの方法。
実施例10: 動的構成に従って、1つまたは複数の動的にスケジュールされたダウンリンク信号を受信することであって、動的にスケジュールされたダウンリンク信号が、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき対応する認識応答メッセージの表示を備えることと、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報ビットを、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき認識応答メッセージと組み合わせることと、認識応答コードブックに少なくとも部分的に基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき認識応答メッセージと組み合わせられた認識応答情報ビットを、基地局へ送信することとをさらに備える、実施例7~9のうちのいずれか1つの方法。
実施例11: 第1のダウンリンク信号が受信されるという第1の契機、および第2のダウンリンク信号が受信されるという第2の契機に少なくとも部分的に基づいて、認識応答コードブックが半静的コードブックを備え、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報ビットが、半静的コードブックに少なくとも部分的に基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき認識応答メッセージと組み合わせられる、実施例10の方法。
実施例12: 認識応答コードブックが動的コードブックを備え、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報ビットが、動的コードブックに少なくとも部分的に基づいて、動的にスケジュールされたダウンリンク信号に対して送信されるべき認識応答メッセージに付加される、実施例10の方法。
実施例13: 複数のSPS構成が複数のコンポーネントキャリア上に構成される、実施例1~12のうちのいずれか1つの方法。
実施例14: 複数のSPS構成の多重が、同じ時間中にUEに対してアクティブである、実施例1~13のうちのいずれか1つの方法。
実施例15: 複数のSPS構成の多重に対応する制御チャネルリソースの少なくとも1つのセットを識別する構成が、物理アップリンク制御チャネル構成の中で受信される、実施例1~14のうちのいずれか1つの方法。
実施例16: 第1のSPS構成による通信を開始するためのアクティブ化メッセージを受信することであって、第1のダウンリンク信号が、アクティブ化メッセージに少なくとも部分的に基づいて受信されることと、アクティブ化メッセージの中のアップリンクリソースインジケータを識別することであって、アップリンクリソースインジケータが、認識応答情報ビットを基地局へ送信するためのアップリンクリソースの表示を備えることと、アップリンクリソースインジケータに少なくとも部分的に基づいて認識応答情報ビットの第1のセットを基地局へ送信することと、制御チャネルリソースの選択されたセットに少なくとも部分的に基づいて、認識応答情報ビットの第1のセットの後に認識応答情報ビットの後続のセットを送信することとをさらに備える、実施例1~15のうちのいずれか1つの方法。
実施例17: 第1のSPS構成による通信を終了するための非アクティブ化メッセージを受信することと、非アクティブ化メッセージを受信したことに少なくとも部分的に基づいて、認識応答メッセージを送信するためのアップリンクリソースを決定することと、決定されたアップリンクリソースを使用して認識応答メッセージを送信することとをさらに備える、実施例1~16のうちのいずれか1つの方法。
実施例18: 認識応答メッセージを、追加のSPS構成からの1つもしくは複数の追加の認識応答メッセージ、動的ダウンリンクメッセージ、またはそれらの組合せと組み合わせることと、認識応答コードブックに少なくとも部分的に基づいて、組み合わせられた認識応答メッセージを基地局へ送信することとをさらに備える、実施例17の方法。
実施例19: 決定されたアップリンクリソースが、非アクティブ化メッセージの中に含まれるアップリンクリソースインジケータを介した、示されたアップリンクリソースを備える、実施例17~18のうちのいずれか1つの方法。
実施例20: 複数の半永続的スケジューリング(SPS)構成を受信することと、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を受信することであって、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされることと、複数のSPS構成に従って受信された複数のダウンリンク信号の順序を決定することであって、複数のダウンリンク信号が、少なくとも第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号を備えることと、認識応答情報ビットを基地局へ送信するために、複数のダウンリンク信号の決定された順序に少なくとも部分的に基づいて認識応答コードブックを生成することと、生成された動的認識応答コードブックを使用して認識応答情報ビットを基地局へ送信することとを備える、ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法。
実施例21: 複数のダウンリンク信号の決定された順序が、1番目に時間、2番目にコンポーネントキャリアという順序を備える、実施例20の方法。
実施例22: 複数のダウンリンク信号の順序が、複数のSPS構成の各々の対応するインデックス、およびコンポーネントキャリアインデックスに少なくとも部分的に基づいて決定され、複数のSPS構成の各々が、コンポーネントキャリアインデックスに関連する同じコンポーネントキャリア内で構成される、実施例20~21のうちのいずれか1つの方法。
実施例23: 認識応答情報ビット、およびダウンリンク信号が受信されない送信契機に対するデフォルト値を備える、半静的認識応答コードブックを生成することと、動的認識応答コードブックを生成するために半静的認識応答コードブックから認識応答情報ビットを抽出することとをさらに備え、認識応答情報ビットの順序が、半静的認識応答コードブックおよび動的認識応答コードブックに対して同じである、実施例20~22のうちのいずれか1つの方法。
実施例24: ユーザ機器(UE)の複数の半永続的スケジューリング(SPS)構成のための制御チャネルリソースの複数のセットを識別する構成を送信することであって、制御チャネルリソースの複数のセットが、複数のSPS構成の多重に対応する少なくとも1つのセットを含むことと、複数のSPS構成のうちの第1のSPS構成による第1のダウンリンク信号、および複数のSPS構成のうちの第2のSPS構成による第2のダウンリンク信号を送信することであって、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報が、スロット中に送信されるようにスケジュールされることと、送信された構成によって識別される制御チャネルリソースの複数のセットのうちの制御チャネルリソースのセットを、第1のダウンリンク信号および第2のダウンリンク信号に対する認識応答情報ビットの個数に少なくとも部分的に基づいて選択することと、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用してUEから認識応答情報ビットを受信することとを備える、基地局におけるワイヤレス通信のための方法。
実施例25: 第1のSPS構成および第2のSPS構成を含む複数のSPS構成をUEへ送信することをさらに備える、実施例24の方法。
実施例26: 制御チャネルリソースのセットを選択することが、認識応答情報ビットの決定された個数をしきい値ビット数と比較することと、比較することに少なくとも部分的に基づいて制御チャネルリソースの複数のセットの中から制御チャネルリソースのセットを選択することとを備える、実施例24~25のうちのいずれか1つの方法。
実施例27: 認識応答情報ビットを受信することが、認識応答情報ビットを受信するために使用すべき制御チャネルフォーマットを識別することと、制御チャネルリソースの選択されたセットを使用して、識別された制御チャネルフォーマットに従ってUEから認識応答情報ビットを受信することとを備える、実施例26の方法。
実施例28: 送信された構成がしきい値ビット数をさらに識別し、しきい値ビット数が2ビットを備える、実施例26~27のうちのいずれか1つの方法。
実施例29: 複数のSPS構成の各々に対して複数のダウンリンク信号の各々がいつ送信されるのか、複数のダウンリンク信号の各々がその上で送信されるコンポーネントキャリア、複数のダウンリンク信号の各々がその中で送信されるスロット、半静的認識応答コードブック、またはそれらの組合せに少なくとも部分的に基づく順序で認識応答情報ビットを備える、動的認識応答コードブックに少なくとも部分的に基づいて、認識応答情報ビットが受信される、実施例26~28のうちのいずれか1つの方法。
実施例30: 実施例1~19のうちのいずれか1つの方法を実行するための少なくとも1つの手段を備える、基地局におけるワイヤレス通信のための装置。
実施例31: プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリの中に記憶され、実施例1~19のうちのいずれか1つの方法を装置に実行させるためにプロセッサによって実行可能な命令とを備える、基地局におけるワイヤレス通信のための装置。
実施例32: プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリの中に記憶され、実施例1~19のうちのいずれか1つの方法を装置に実行させるためにプロセッサによって実行可能な命令とを備える、基地局におけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体。
実施例33: 実施例20~23のうちのいずれか1つの方法を実行するための少なくとも1つの手段を備える、基地局におけるワイヤレス通信のための装置。
実施例34: プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリの中に記憶され、実施例20~23のうちのいずれか1つの方法を装置に実行させるためにプロセッサによって実行可能な命令とを備える、基地局におけるワイヤレス通信のための装置。
実施例35: プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリの中に記憶され、実施例20~23のうちのいずれか1つの方法を装置に実行させるためにプロセッサによって実行可能な命令とを備える、基地局におけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体。
実施例36: 実施例24~29のうちのいずれか1つ方法を実行するための少なくとも1つの手段を備える、基地局におけるワイヤレス通信のための装置。
実施例37: プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリの中に記憶され、実施例24~29のうちのいずれか1つの方法を装置に実行させるためにプロセッサによって実行可能な命令とを備える、基地局におけるワイヤレス通信のための装置。
実施例38: プロセッサと、プロセッサと電子通信しているメモリと、メモリの中に記憶され、実施例24~29のうちのいずれか1つの方法を装置に実行させるためにプロセッサによって実行可能な命令とを備える、基地局におけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体。
本明細書で説明した技法は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)、および他のシステムなどの、様々なワイヤレス通信システムのために使用され得る。CDMAシステムは、CDMA2000、ユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA)などの無線技術を実施し得る。CDMA2000は、IS-2000規格、IS-95規格、およびIS-856規格をカバーする。IS-2000リリースは、通常、CDMA2000 1X、1Xなどと呼ばれることがある。IS-856(TIA-856)は、通常、CDMA2000 1xEV-DO、高速パケットデータ(HRPD)などと呼ばれる。UTRAは、ワイドバンドCDMA(WCDMA(登録商標))、およびCDMAの他の変形を含む。TDMAシステムは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM)などの無線技術を実施し得る。
OFDMAシステムは、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB)、発展型UTRA(E-UTRA)、米国電気電子技術者協会(IEEE)802.11(Wi-Fi)、IEEE802.16(WiMAX)、IEEE802.20、Flash-OFDMなどの無線技術を実施し得る。UTRAおよびE-UTRAは、ユニバーサルモバイル電気通信システム(UMTS)の一部である。LTE、LTE-A、およびLTE-A Proは、E-UTRAを使用するUMTSのリリースである。UTRA、E-UTRA、UMTS、LTE、LTE-A、LTE-A Pro、NR、およびGSMは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)と称する団体からの文書に記載されている。本明細書で説明した技法は、本明細書において述べられたシステムおよび無線技術ならびに他のシステムおよび無線技術のために使用され得る。LTE、LTE-A、LTE-A Pro、またはNRシステムの態様が、例として説明されることがあり、LTE、LTE-A、LTE-A Pro、またはNRの用語が、説明の大部分において使用されることがあるが、本明細書で説明した技法は、LTE、LTE-A、LTE-A Pro、またはNRの適用例以外に適用可能である。
マクロセルは、一般に、比較的大きい地理的エリア(たとえば、半径数キロメートル)をカバーし、ネットワークプロバイダのサービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にし得る。スモールセルは、マクロセルと比較して低電力の基地局に関連することがあり、スモールセルは、マクロセルと同じかまたはマクロセルとは異なる周波数帯域(たとえば、認可周波数帯域、無認可周波数帯域など)の中で動作し得る。スモールセルは、様々な例によれば、ピコセル、フェムトセル、およびマイクロセルを含んでよい。ピコセルは、たとえば、小さい地理的エリアをカバーしてよく、ネットワークプロバイダのサービスに加入しているUEによる無制限アクセスを可能にし得る。フェムトセルも、小さい地理的エリア(たとえば、自宅)をカバーしてよく、フェムトセルとの関連付けを有するUE(たとえば、限定加入者グループ(CSG)の中のUE、自宅の中のユーザ用のUEなど)による制限付きアクセスを提供し得る。マクロセル用のeNBは、マクロeNBと呼ばれることがある。スモールセル用のeNBは、スモールセルeNB、ピコeNB、フェムトeNB、またはホームeNBと呼ばれることがある。eNBは、1つまたは複数(たとえば、2つ、3つ、4つなど)のセルをサポートし得、1つまたは複数のコンポーネントキャリアを使用する通信もサポートし得る。
本明細書で説明したワイヤレス通信システムは、同期動作または非同期動作をサポートし得る。同期動作の場合、基地局は、類似のフレームタイミングを有してよく、異なる基地局からの送信は、時間的にほぼ位置合わせされ得る。非同期動作の場合、基地局は、異なるフレームタイミングを有することがあり、異なる基地局からの送信は、時間的に位置合わせされないことがある。本明細書で説明した技法は、同期動作または非同期動作のいずれかのために使用され得る。
本明細書で説明した情報および信号は、様々な異なる技術および技法のうちのいずれかを使用して表されてよい。たとえば、本説明全体にわたって参照され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁場もしくは磁性粒子、光場もしくは光学粒子、またはそれらの任意の組合せによって表されてよい。
本明細書の開示に関して説明した様々な例示的なブロックおよびモジュールは、汎用プロセッサ、DSP、ASIC、FPGAもしくは他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートもしくはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、または本明細書で説明した機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってよいが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってよい。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ(たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携した1つもしくは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成)として実装され得る。
本明細書で説明した機能は、ハードウェア、プロセッサによって実行されるソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。プロセッサによって実行されるソフトウェアで実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとして、コンピュータ可読媒体上に記憶されてよく、またはコンピュータ可読媒体を介して送信されてもよい。他の例および実装形態が、本開示および添付の特許請求の範囲内に入る。たとえば、ソフトウェアの性質に起因して、本明細書で説明した機能は、プロセッサによって実行されるソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア、ハードワイヤリング、またはこれらのうちのいずれかの組合せを使用して実装され得る。機能を実施する特徴はまた、異なる物理ロケーションにおいて機能の部分が実装されるように分散されることを含めて、様々な位置に物理的に配置され得る。
コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を容易にする任意の媒体を含む、非一時的コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含む。非一時的記憶媒体は、汎用コンピュータまたは専用コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であってよい。限定ではなく例として、非一時的コンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、電気的消去可能プログラマブルROM(EEPROM)、フラッシュメモリ、コンパクトディスク(CD)ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気記憶デバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコード手段を搬送または記憶するために使用され得るとともに、汎用コンピュータもしくは専用コンピュータまたは汎用プロセッサもしくは専用プロセッサによってアクセスされ得る、任意の他の非一時的媒体を含んでよい。また、任意の接続が、適切にコンピュータ可読媒体と呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用してウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、CD、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(DVD)(disc)、フロッピーディスク(disk)、およびBlu-ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ここで、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、レーザーを用いてデータを光学的に再生する。上記のものの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれる。
特許請求の範囲内を含めて本明細書で使用されるとき、項目の列挙(たとえば、「のうちの少なくとも1つ」または「のうちの1つまたは複数」などの句で終わる項目の列挙)において使用されるような「または」は、たとえば、A、B、またはCのうちの少なくとも1つという列挙が、AまたはBまたはCまたはABまたはACまたはBCまたはABC(すなわち、AおよびBおよびC)を意味するような、包括的な列挙を示す。また、本明細書で使用する「に基づいて」という句は、条件の閉集合への参照と解釈されてはならない。たとえば、「条件Aに基づいて」として説明される例示的なステップは、本開示の範囲から逸脱することなく、条件Aと条件Bの両方に基づいてよい。言い換えれば、本明細書で使用する「に基づいて」という句は、「に少なくとも部分的に基づいて」という句と同様に解釈されるものとする。
添付の図において、類似の構成要素または特徴は、同じ参照ラベルを有してよい。さらに、同じタイプの様々な構成要素は、参照ラベルの後に、ダッシュと、類似の構成要素を区別する第2のラベルとを続けることによって区別され得る。第1の参照ラベルだけが本明細書で使用される場合、説明は、第2の参照ラベル、または他の後続の参照ラベルにかかわらず、同じ第1の参照ラベルを有する類似の構成要素のうちのいずれにも適用可能である。
添付の図面に関して本明細書に記載する説明は、例示的な構成を説明しており、実装され得るかまたは特許請求の範囲内に入るすべての例を表すとは限らない。本明細書で使用する「例示的」という用語は、「例、事例、または例示の働きをすること」を意味し、「好ましい」または「他の例よりも有利な」を意味しない。発明を実施するための形態は、説明する技法の理解をもたらすための具体的な詳細を含む。しかしながら、これらの技法は、これらの具体的な詳細なしに実践され得る。いくつかの事例では、説明する例の概念を不明瞭にすることを回避するために、よく知られている構造およびデバイスがブロック図の形態で示される。
本明細書での説明は、当業者が本開示を作成または使用することを可能にするために与えられる。本開示の様々な修正は、当業者に容易に明らかになり、本明細書で定義する一般原理は、本開示の範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明した例および設計に限定されず、本明細書で開示する原理および新規の特徴と一致する最も広い範囲を与えられるべきである。