JP7714844B2 - 無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラム - Google Patents
無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラムInfo
- Publication number
- JP7714844B2 JP7714844B2 JP2024524143A JP2024524143A JP7714844B2 JP 7714844 B2 JP7714844 B2 JP 7714844B2 JP 2024524143 A JP2024524143 A JP 2024524143A JP 2024524143 A JP2024524143 A JP 2024524143A JP 7714844 B2 JP7714844 B2 JP 7714844B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- uninterruptible
- monitoring
- transport
- communication line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/06—Management of faults, events, alarms or notifications
- H04L41/0654—Management of faults, events, alarms or notifications using network fault recovery
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
本開示は、無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラムに関する。
2つの無瞬断冗長切替装置(無瞬断装置)が、2つの通信回線を介して、並列冗長性プロトコル(Parallel Redundancy Protocol(PRP))を用いて無瞬断冗長切替を実行することによって、一方の通信回線においてフレームロスが発生しても、他方の通信回線を介して送信されたフレームによって、該フレームロスを補完することができる(非特許文献1、非特許文献2参照)。
しかし、例えば、図10Aに示すように、通信キャリア等によって運用される監視装置5が、ユーザ装置UA及びUBとそれぞれ接続する無瞬断装置9A及び9Bを遠隔から監視する場合、無瞬断装置9A及び9Bは、通信回線NW90を介して主信号フレームを送受信し(図10Aの一点鎖線で示す)、通信回線NW90とは異なる通信回線NW91を介して、監視装置5と監視信号フレームを送受信する(図10Aの破線で示す)ことによってアウトバンド監視が実行されることが考えられる。
また、図10Bに示すように、無瞬断装置9A及び9Bが有する監視ポートCPから、該無瞬断装置9A及び9Bが有するアクセスポートAPを接続する通信回線NW92を介して監視信号フレームを送受信する(図10Bの破線で示す)ことも考えられる。この構成においては、無瞬断装置9A及び9Bと監視装置5とが、通信回線NW90を介して該監視信号フレームを送受信し(図10Bの破線で示す)、さらに無瞬断装置9A及び9Bが互いに主信号フレームを送受信する(図10Bの一点鎖線で示す)ことによってインバンド監視が実行されることも考えられる。インバンド監視の実行においては、上述したアウトバンド監視における通信回線NW91を設けることが不要になる。
インバンド監視では、図11に示すように、無瞬断冗長切替システム900において、無瞬断装置9Aは、監視信号フレームFcの送信にあたって、主信号フレームFmと同様に、監視信号フレームFcを複製し、複製元の監視信号フレームFc及び複製された監視信号フレームFcそれぞれに無瞬断処理用ヘッダHD(例えば、シーケンス番号)を付与する無瞬断冗長切替処理を実行する。そして、無瞬断装置9Aは、監視信号フレームFcに監視信号識別子IDcと無瞬断処理用ヘッダHDとがそれぞれ付された2つの監視用フレームFcsを2つの通信回線を介して監視装置5に送信する。このとき、中継スイッチ3と監視網スイッチ4との間にさらに設けられた無瞬断装置9Cは、無瞬断冗長切替処理によって、2つの通信回線を介して送信される2つの監視用フレームFcsから1つの監視用フレームFcsを選定する。そして、無瞬断装置9Cは、該監視用フレームFcsから無瞬断処理用ヘッダHDを削除する。
Go Yazawa、外3名、"Efficient resource allocation method for hitless redundancy switching technology at multiple sites"、IEICE Communications Express、Vol.10、No.8、480-485
J.A. Araujo、外3名、"PRP and HSR version 1 (IEC 62439-3 Ed.2), Improvements and a Prototype Implementation"、IEEE Conference Publication、IEEE Xplore
しかしながら、図11に示すような、インバンド監視では、上述したように、監視装置が無瞬断装置9Aを監視するために、無瞬断冗長切替システム900は、無瞬断装置9Cをさらに備える必要があり複雑な構成とならざるを得なかった。
また、このように、3つの無瞬断冗長切替装置9A、9B、及び9C間でPRPを用いて通信する場合、例えば、無瞬断冗長切替装置9Cが、無瞬断冗長切替装置9A及び9Bから送信された監視用フレームFcsそれぞれごとに無瞬断処理用ヘッダHDを管理する必要があるため、複雑な構成とならざるを得なかった。
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、簡易な構成で遠隔から監視されることができる無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するため、本開示に係る無瞬断冗長切替装置は、第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与する識別子付与部と、前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成する無瞬断処理部と、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信する第1のトランスポートと、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信する第2のトランスポートと、監視信号フレームを生成する監視機能部と、前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成する識別子付与削除部と、を備え、前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する。
また、上記課題を解決するため、本開示に係る無瞬断冗長切替方法は、第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置が実行する無瞬断冗長切替方法において、ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与するステップと、前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成するステップと、第1のトランスポートによって、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信するステップと、前記第1のトランスポートとは異なる第2のトランスポートによって、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信するステップと、監視信号フレームを生成するステップと、前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成するステップと、前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみによって、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信するステップと、を含む。
上記課題を解決するため、本開示に係る無瞬断冗長切替システムは、第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する2つの無瞬断冗長切替装置と、第1の中継スイッチと、第2の中継スイッチと監視装置とを備える無瞬断冗長切替システムにおいて、2つの無瞬断冗長切替装置それぞれは、第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与する識別子付与部と、前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成する無瞬断処理部と、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信する第1のトランスポートと、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信する第2のトランスポートと、監視信号フレームを生成する監視機能部と、前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成する識別子付与削除部と、を備え、前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する。
上記課題を解決するため、本開示に係るプログラムは、コンピュータを、上述した無瞬断冗長切替装置として動作させる。
本開示に係る無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラムによれば、簡易な構成で遠隔から監視されることができる。
<<第1の実施形態>>
図1を参照して第1の実施形態の全体構成について説明する。図1は、第1の実施形態に係る無瞬断冗長切替システム100の一例を示す概略図である。
図1を参照して第1の実施形態の全体構成について説明する。図1は、第1の実施形態に係る無瞬断冗長切替システム100の一例を示す概略図である。
無瞬断冗長切替システム100は、ユーザ装置UAと、ユーザ装置UBと、無瞬断冗長切替装置1Aと、無瞬断冗長切替装置1Bと、第1の中継スイッチ3Aと、第2の中継スイッチ3Bと、監視網スイッチ4と、監視装置5とを備える。なお、無瞬断冗長切替システム100は、監視装置5が、無瞬断冗長切替装置1A及び無瞬断冗長切替装置1Bとは異なる、さらに1つ以上の無瞬断冗長切替装置と通信しない構成において、監視網スイッチ4を備えなくてもよい。
ユーザ装置UAと無瞬断冗長切替装置1Aとは直接、互いに通信することができる。ユーザ装置UBと無瞬断冗長切替装置1Bとは直接、互いに通信することができる。無瞬断冗長切替装置1Aと無瞬断冗長切替装置1Bとは、第1の通信回線NW1を介して、第1の中継スイッチ3Aによって中継されることによって、互いに通信する。また、無瞬断冗長切替装置1Aと無瞬断冗長切替装置1Bとは、第1の通信回線NW1とは異なる第2の通信回線NW2を介して、第1の中継スイッチ3Aとは異なる第2の中継スイッチ3Bによって中継されることによって、互いに通信する。また、無瞬断冗長切替装置1A及び無瞬断冗長切替装置1Bそれぞれと、監視装置5とは、第1の中継スイッチ3A又は第2の中継スイッチ3Bと監視網スイッチ4とによって中継されることによって互いに通信する。
なお、以降において、無瞬断冗長切替装置1A及び無瞬断冗長切替装置1Bをそれぞれ単に「無瞬断装置1A」及び「無瞬断装置1B」ということがある。無瞬断冗長切替装置1A及び無瞬断冗長切替装置1Bそれぞれを単に「無瞬断装置1」ということがある。また、ユーザ装置UA及びユーザ装置UBそれぞれを単に「ユーザ装置U」ということがある。また、第1の中継スイッチ3A及び第2の中継スイッチ3Bそれぞれを単に「中継スイッチ3」ということがある。
<ユーザ装置>
ユーザ装置UA及びユーザ装置UBは、それぞれコントローラ、メモリ、及び通信インターフェースを備えるコンピュータによって構成される。コントローラは、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等の専用のハードウェアによって構成されてもよいし、プロセッサによって構成されてもよいし、双方を含んで構成されてもよい。メモリは、ASIC、FPGA等のハードウェアにおけるレジスタによって構成されてもよいし、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、ROM(Read-Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等によって構成されてもよい。通信インターフェースには、例えば、イーサネット(登録商標)、FDDI(Fiber Distributed Data Interface)、Wi-Fi(登録商標)等の規格が用いられてもよい。
ユーザ装置UA及びユーザ装置UBは、それぞれコントローラ、メモリ、及び通信インターフェースを備えるコンピュータによって構成される。コントローラは、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等の専用のハードウェアによって構成されてもよいし、プロセッサによって構成されてもよいし、双方を含んで構成されてもよい。メモリは、ASIC、FPGA等のハードウェアにおけるレジスタによって構成されてもよいし、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、ROM(Read-Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等によって構成されてもよい。通信インターフェースには、例えば、イーサネット(登録商標)、FDDI(Fiber Distributed Data Interface)、Wi-Fi(登録商標)等の規格が用いられてもよい。
ユーザ装置UA及びユーザ装置UBは、それぞれ無瞬断装置1A及び無瞬断装置1Bに主信号フレームFmを送信する。また、ユーザ装置UA及びユーザ装置UBは、それぞれ無瞬断装置1A及び無瞬断装置1Bから主信号フレームFmを受信する。図1には、ユーザ装置UAが、無瞬断装置1Aに主信号フレームFmを送信する例が示されている。なお、これに限られず、ユーザ装置UBが無瞬断装置1Bに主信号フレームFmを送信してもよい。
<無瞬断装置の構成>
図2に示すように、無瞬断装置1Aは、アクセスポート11と、識別子付与部12と、無瞬断冗長切替処理部(無瞬断処理部)13と、監視機能部14と、識別子付与削除部15と、第1のトランスポート(第1の通信インターフェース)16と、第2のトランスポート(第2の通信インターフェース)17と、信号振り分け部18と、識別子削除部19とを備える。アクセスポート11、第1のトランスポート16、及び第2のトランスポート17は、通信インターフェースによって構成される。通信インターフェースには、例えば、イーサネット(登録商標)、FDDI(Fiber Distributed Data Interface)、Wi-Fi(登録商標)等の規格が用いられてもよい。識別子付与部12、無瞬断処理部13、監視機能部14、識別子付与削除部15、信号振り分け部18、及び識別子削除部19は、コントローラによって構成される。また、各機能部は、他の機能部と一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。
図2に示すように、無瞬断装置1Aは、アクセスポート11と、識別子付与部12と、無瞬断冗長切替処理部(無瞬断処理部)13と、監視機能部14と、識別子付与削除部15と、第1のトランスポート(第1の通信インターフェース)16と、第2のトランスポート(第2の通信インターフェース)17と、信号振り分け部18と、識別子削除部19とを備える。アクセスポート11、第1のトランスポート16、及び第2のトランスポート17は、通信インターフェースによって構成される。通信インターフェースには、例えば、イーサネット(登録商標)、FDDI(Fiber Distributed Data Interface)、Wi-Fi(登録商標)等の規格が用いられてもよい。識別子付与部12、無瞬断処理部13、監視機能部14、識別子付与削除部15、信号振り分け部18、及び識別子削除部19は、コントローラによって構成される。また、各機能部は、他の機能部と一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。
アクセスポート11は、通信回線を介して、ユーザ装置Uと主信号フレームFmを送受信する。図1に示す例では、無瞬断装置1Aが備えるアクセスポート11は、ユーザ装置UAと主信号フレームFmを送受信する。また、無瞬断装置1Bが備えるアクセスポート11は、ユーザ装置UBと主信号フレームFmを送受信する。
図2に示す識別子付与部12は、アクセスポート11を介して、ユーザ装置Uから受信した主信号フレームFmに主信号識別子IDmを付与する。主信号識別子IDmは、該主信号識別子IDmが付与されたフレームが主信号フレームFmであることを示す識別子である。
無瞬断処理部13は、デュプリケータ131と、セレクタ132とを有する。
デュプリケータ131は、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmを複製する。また、デュプリケータ131は、複製元の、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmに無瞬断処理用ヘッダHDを付与した第1の主フレームFms1と、複製された、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmに無瞬断処理用ヘッダHDを付与した第2の主フレームFms2とを生成する。無瞬断処理用ヘッダHDは、主信号フレームFmに付与される情報であって、該主信号フレームFmが、通信回線の切断等によってロスされたことを認識するための情報である。無瞬断処理用ヘッダHDは、例えば、該無瞬断処理用ヘッダHDが付与された主信号フレームFmが送信される順を示す情報であって、一例として、シーケンス番号とすることができる。
セレクタ132は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17それぞれによって受信された主フレームから、無瞬断処理用ヘッダHDに基づいて、ユーザ装置Uに送信するための主フレームを選択する。セレクタ132は、任意の無瞬断冗長切替処理に従って、主フレームを選択することができる。
監視機能部14は、監視信号フレームFcを生成する。監視信号フレームFcは、無瞬断装置1と監視装置5とで送受信され、監視装置5と監視機能部14とによる監視処理に用いられるフレームである。監視信号フレームFcは、監視装置5と監視機能部14とによる監視処理に応じたフレームとすることができる。
識別子付与削除部15は、監視信号フレームFcに、監視信号フレームであることを示す監視信号識別子IDcを付与した監視用フレームFcsを生成する。監視信号識別子IDcは、該監視信号識別子IDcが付与されたフレームが監視信号フレームであることを示す識別子である。監視信号識別子IDcは、例えば、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.1Qで規定されているVLAN(Virtual Local Area Network)の識別子とすることができる。
また、識別子付与削除部15によって生成された監視用フレームFcsは、第1のトランスポートによって送信される。すなわち、識別子付与削除部15は、監視用フレームFcsを第1のトランスポート16に送信させる。例えば、識別子付与削除部15は、信号振り分け部18が監視用フレームFcsを第1のトランスポート16に送信させるよう制御してもよい。
第1のトランスポート16は、第1の通信回線NW1を介して、第1の主フレームFmsを第1の中継スイッチ3Aに送信する。また、第1のトランスポート16は、第1の通信回線NW1を介して、第1の中継スイッチ3Aから、ユーザ装置UBによって送信された主フレームを受信する。
第2のトランスポート17は、第2の通信回線NW2を介して、第2の主フレームFms2を第1の中継スイッチ3Aとは異なる第2の中継スイッチ3Bに送信する。また、第2のトランスポート17は、第2の通信回線NW2を介して、第2の中継スイッチ3Bから、ユーザ装置UBによって送信された主フレームを受信する。
また、第1のトランスポート16と第2のトランスポート17とのうちのいずれかのみが監視用フレームFcsを中継スイッチ3に送信する。第1の実施形態では、第1のトランスポート16が、第1の通信回線NW1を介して、監視用フレームFcsを第1の中継スイッチ3Aに送信する。また、第1の実施形態では、第1のトランスポート16は、第1の通信回線NW1を介して、第1の中継スイッチ3Aから、監視装置5によって送信された監視用フレームFcsを受信する。
信号振り分け部18は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のうち、監視用フレームFcsを送信するトランスポート(第1の実施形態では、第1のトランスポート16)によって受信されたフレームに付与されている識別子が主信号識別子IDmであるか監視信号識別子IDcであるかに基づいて、該フレームが主フレームFmsであるか監視用フレームFcsであるかを判定する。信号振り分け部18は、主フレームFmsを無瞬断処理部13に出力し、監視用フレームFcsを監視機能部14に出力する。
具体的には、信号振り分け部18は、第1のトランスポート16によって受信されたフレームに含まれる識別子が、主信号識別子IDmであるか、監視信号識別子IDsであるかを判定する。信号振り分け部18は、識別子が主信号識別子IDmであると判定した場合、フレームが主フレームであると判定する。また、信号振り分け部18は、識別子が監視信号識別子IDsであると判定した場合、フレームが監視用フレームFcsであると判定する。
また、信号振り分け部18は、フレームが主フレームであると判定すると、該主フレームを無瞬断処理部13のセレクタ132に出力する。信号振り分け部18は、フレームが監視用フレームFcsであると判定すると、該監視用フレームFcsを識別子付与削除部15に出力する。
識別子削除部19は、セレクタ132によって選択され、無瞬断処理用ヘッダHDが削除された主フレームFmsから、さらに主信号識別子IDmを削除する。これにより、上述したアクセスポート11は、主フレームFmsから無瞬断処理用ヘッダHD及び主信号識別子IDmが削除された主信号フレームFmをユーザ装置Uに送信することができる。
<中継スイッチの構成>
中継スイッチ3は、通信回線を介して、無瞬断装置1によって送信された主フレームを受信する。図1に示す例では、第1の中継スイッチ3Aは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Aの第1のトランスポート16から送信された主フレームFms1を受信する。また、第2の中継スイッチ3Bは、第2の通信回線NW2を介して、無瞬断装置1Aの第2のトランスポート17から送信された主フレームFms2を受信する。同様にして、第1の中継スイッチ3Aは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Bの第1のトランスポート16から送信された主フレームFms1を受信する。また、第2の中継スイッチ3Bは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Bの第2のトランスポート17から送信された主フレームFms2を受信する。
中継スイッチ3は、通信回線を介して、無瞬断装置1によって送信された主フレームを受信する。図1に示す例では、第1の中継スイッチ3Aは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Aの第1のトランスポート16から送信された主フレームFms1を受信する。また、第2の中継スイッチ3Bは、第2の通信回線NW2を介して、無瞬断装置1Aの第2のトランスポート17から送信された主フレームFms2を受信する。同様にして、第1の中継スイッチ3Aは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Bの第1のトランスポート16から送信された主フレームFms1を受信する。また、第2の中継スイッチ3Bは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Bの第2のトランスポート17から送信された主フレームFms2を受信する。
また、中継スイッチ3は、通信回線を介して無瞬断装置1によって送信された監視用フレームFcsを受信する。図1に示す例では、第1の中継スイッチ3Aは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Aの第1のトランスポート16から送信された監視用フレームFcsを受信する。同様にして、第1の中継スイッチ3Aは、第1の通信回線NW1を介して、無瞬断装置1Bの第1のトランスポート16から送信された監視用フレームFcsを受信する。
中継スイッチ3は、一方の無瞬断装置1から受信した主フレームFmsを他方の無瞬断装置1に送信し、無瞬断装置1から受信した監視用フレームFcsを監視網スイッチ4を介して監視装置5に送信する。無瞬断冗長切替システム100が監視網スイッチ4を備えない構成において、中継スイッチ3は、無瞬断装置1から受信した監視用フレームFcsを監視装置5に直接、送信する。
具体的には、中継スイッチ3は、第1の無瞬断装置1Aからフレームを受信すると、該フレームが主フレームFmsであるか、監視用フレームFcsであるかを判定する。例えば、中継スイッチ3は、フレームに含まれている識別子が主信号識別子IDmであるか、監視信号識別子IDsであるか否かを判定してもよい。このような構成において、中継スイッチ3は、識別子が主信号識別子IDmであると判定した場合、フレームが主フレームFmsであると判定して、該主フレームFmsを第2の無瞬断装置1Bに送信する。また、中継スイッチ3は、識別子が監視信号識別子IDcであると判定した場合、フレームが監視用フレームFcsであると判定して、該監視用フレームFcsを監視網スイッチ4に送信する。
同様にして、中継スイッチ3は、第2の無瞬断装置1Bからフレームを受信すると、該フレームが主フレームFmsであるか、監視用フレームFcsであるかを判定する。例えば、中継スイッチ3は、フレームに含まれている識別子が主信号識別子IDmであるか、監視信号識別子IDsであるか否かを判定してもよい。このような構成において、中継スイッチ3は、識別子が主信号識別子IDmであると判定した場合、フレームが主フレームFmsであると判定して、該主フレームFmsを第1の無瞬断装置1Aに送信する。また、中継スイッチ3は、識別子が監視信号識別子IDcであると判定した場合、フレームが監視用フレームFcsであると判定して、該監視用フレームFcsを監視網スイッチ4に送信する。
また、中継スイッチ3は、監視装置5から送信され、監視網スイッチ4によって中継された監視信号フレームFcを無瞬断装置1に送信する。無瞬断冗長切替システム100が監視網スイッチ4を備えない構成において、中継スイッチ3は、監視装置5から送信された監視信号フレームFcを直接、受信する。そして、中継スイッチ3は、監視信号フレームFcに含まれる送信先に対応する無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信する。例えば、中継スイッチ3は、監視信号フレームFcに含まれる送信先がユーザ装置UAである場合、監視用フレームFcsを無瞬断装置1Aに送信する。また、中継スイッチ3は、監視信号フレームFcが示す送信先がユーザ装置UBである場合、監視用フレームFcsを無瞬断装置1Bに送信する。
<監視網スイッチの構成>
監視網スイッチ4は、監視装置5から送信された監視用フレームFcsに含まれる監視信号フレームFcが示す送信先であるユーザ装置Uに対応する無瞬断装置1に情報を送信することができる中継スイッチ3に監視信号フレームFcを送信する。
監視網スイッチ4は、監視装置5から送信された監視用フレームFcsに含まれる監視信号フレームFcが示す送信先であるユーザ装置Uに対応する無瞬断装置1に情報を送信することができる中継スイッチ3に監視信号フレームFcを送信する。
<監視装置の構成>
監視装置5は、メモリ、コントローラ、及び通信インターフェースを備えるコンピュータによって構成される。監視装置5は、無瞬断装置1Aから第1の通信回線NW1を介して送信された監視用フレームFcsを受信する。監視装置5は、監視用フレームFcsに含まれる監視信号フレームFcを用いて、公知の監視処理を実行することができる。また、監視装置5は、監視用フレームFcsを無瞬断装置1に送信する。
監視装置5は、メモリ、コントローラ、及び通信インターフェースを備えるコンピュータによって構成される。監視装置5は、無瞬断装置1Aから第1の通信回線NW1を介して送信された監視用フレームFcsを受信する。監視装置5は、監視用フレームFcsに含まれる監視信号フレームFcを用いて、公知の監視処理を実行することができる。また、監視装置5は、監視用フレームFcsを無瞬断装置1に送信する。
なお、第1の実施形態において、第1のトランスポート16が、第1の通信回線NW1を介して監視用フレームFcsを送信したが、この限りではない。第2のトランスポート17が、第2の通信回線NW2を介して監視用フレームFcsを送信してもよい。このような構成において、第1のトランスポート16ではなく、第2のトランスポート17が、第2の通信回線NW2を介して、監視装置5によって送信された監視用フレームFcsを第2の中継スイッチ3Bから受信する。また、信号振り分け部18は、第1のトランスポート16ではなく、第2のトランスポート17によって受信されたフレームが主フレームであるか、監視用フレームFcsであるかを判定する。
<無瞬断装置の動作>
次に、第1の実施形態に係る無瞬断装置1の動作について、図3A、図3B、及び図4を参照して説明する。図3Aは、第1の実施形態に係る無瞬断装置1における主フレームを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図3Bは、第1の実施形態に係る無瞬断装置1における監視用フレームFcsを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図4は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1における、受信したフレームを処理するための動作の一例を示すフローチャートである。図3A、図3B、及び図4を参照して説明する無瞬断装置1おける動作は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1が実行する無瞬断冗長切替方法に相当する。
次に、第1の実施形態に係る無瞬断装置1の動作について、図3A、図3B、及び図4を参照して説明する。図3Aは、第1の実施形態に係る無瞬断装置1における主フレームを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図3Bは、第1の実施形態に係る無瞬断装置1における監視用フレームFcsを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図4は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1における、受信したフレームを処理するための動作の一例を示すフローチャートである。図3A、図3B、及び図4を参照して説明する無瞬断装置1おける動作は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1が実行する無瞬断冗長切替方法に相当する。
図3Aに示すように、ステップS11において、アクセスポート11が、ユーザ装置Uから送信された主信号フレームFmを受信する。
ステップS12において、識別子付与削除部15が、ユーザ装置Uから受信した主信号フレームFmに、主信号フレームFmであることを示す主信号識別子IDmを付与する。
ステップS13において、無瞬断処理部13が、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmを複製する。
ステップS14において、無瞬断処理部13が、複製元の、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmに無瞬断処理用ヘッダHDを付与した第1の主フレームFms1と、複製された、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmに無瞬断処理用ヘッダHDを付与した第2の主フレームFms2とを生成する。
ステップS15において、第1の通信回線NW1を介して、第1の主フレームFms1を第1の中継スイッチ3Aに送信する。
ステップS16において、第2の通信回線NW2を介して、第2の主フレームFms2を第1の中継スイッチ3Aとは異なる第2の中継スイッチ3Bに送信する。
図3Bに示すように、ステップS21において、監視機能部14が、監視信号フレームFcを生成する。
ステップS22において、識別子付与削除部15が、監視信号フレームFcに、監視信号フレームFcであること識別するための監視信号識別子IDcを付与した監視用フレームFcsを生成する。
ステップS23において、第1のトランスポート16と第2のトランスポート17とのうちのいずれかのみが、監視用フレームFcsを中継スイッチ3に送信する。第1の実施形態では、例えば、第1のトランスポート16のみが、監視用フレームFcsを中継スイッチ3に送信する。
図4に示すように、ステップS31において、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17がフレームを受信する。
ステップS32において、信号振り分け部18が、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のうち、監視用フレームFcsを送信するトランスポートによって受信されたフレームに付与されている識別子が主信号識別子IDmであるか監視信号識別子IDcであるかに基づいて、フレームが主フレームFmsであるか、監視用フレームFcsであるかを判定する。すなわち、第1の実施形態では、信号振り分け部18が、第1のトランスポート16によって受信されたフレームが主フレームFmsであるか否かを判定する。
ステップS32でフレームが主フレームFmsであると判定されると、ステップS33において、無瞬断処理部13が、無瞬断処理用ヘッダHDに基づいて、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17それぞれによって受信された主フレームFmsから、ユーザ装置Uに送信するための主フレームを選択する。このとき、無瞬断処理部13が、選択された主フレームから無瞬断処理用ヘッダHDを削除する。
ステップS34において、識別子削除部19が、ステップ31で選択され、無瞬断処理用ヘッダHDが削除された主フレームFmsから主信号識別子IDmを削除する。
ステップS35において、アクセスポート11が、主フレームFmsから主信号識別子IDmが削除された主信号フレームFmをユーザ装置Uに送信する。
ステップS32でフレームが主フレームFmsでない、すなわち、フレームが監視用フレームFcsであると判定されると、ステップS36において、識別子付与削除部15が、監視用フレームFcsから監視信号識別子IDcを削除する。
ステップS37において、監視機能部14が、監視用フレームから監視信号識別子IDcが削除された監視信号フレームFcを用いて監視処理を実行する。
上述したように、第1の実施形態によれば、無瞬断装置1は、ユーザ装置Uから受信した主信号フレームFmに、主信号フレームFmであることを示す主信号識別子IDmを付与する識別子付与部12と、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmを複製し、主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmに無瞬断処理用ヘッダHDを付与した第1の主フレームFms1と、複製された主信号識別子IDmが付与された主信号フレームFmに無瞬断処理用ヘッダHDを付与した第2の主フレームFms2とを生成する無瞬断処理部13と、第1の主フレームFms1を第1の中継スイッチ3Aに送信する第1のトランスポート16と、第2の主フレームFms2を第1の中継スイッチ3Aに送信する第2のトランスポート17と、監視信号フレームFcを生成する監視機能部14と、監視信号フレームFcに、監視信号フレームFcであること識別するための監視信号識別子IDcを付与した監視用フレームFcsを生成する識別子付与削除部15と、を備え、第1のトランスポート16と第2のトランスポート17とのうちのいずれかのみが監視用フレームFcsを中継スイッチ3に送信する。
これにより、無瞬断装置1は、簡易な構成で遠隔から監視されることができる。具体的には、無瞬断装置1は、無瞬断処理用ヘッダHDを付す処理を実行することなく、監視信号フレームFcを監視装置5に送信することができる。このため、無瞬断装置1における処理負荷が軽減される。また、無瞬断装置1は、監視装置5に向けて、無瞬断処理用ヘッダHDを付されていない監視用フレームFcsを1つの通信回線を介して送信するため、図11に示したように、監視網スイッチ4と中継スイッチ3との間に無瞬断装置を設ける必要がない。したがって、無瞬断装置1を備える無瞬断冗長切替システム100を簡易に構成することができる。
また、無瞬断装置1は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17によって受信されたフレームに付与されている識別子が主信号識別子IDmであるか監視信号識別子IDcであるかに基づいて、フレームが主フレームであるか監視用フレームFcsであるかを判定し、主フレームを無瞬断処理部13に出力し、監視用フレームFcsを監視機能部14に出力する信号振り分け部18をさらに備え、無瞬断処理部13は、主フレームに含まれる無瞬断処理用ヘッダHDに基づいて、ユーザ装置Uに送信するためのフレームを選択し、監視機能部14は、監視用フレームFcsを用いて監視処理を実行する。
これにより、無瞬断装置1において、監視機能部14は、PRPを用いた通信における2つの通信回線のいずれかを介して受信した監視用フレームFcsが含む監視信号フレームFcに基づいて監視処理を実行することができる。このため、無瞬断装置1は、図10Aに示したような、監視信号フレームFcを送受信するための通信回線NW91を設ける必要がなく、また、図10Bに示したような、監視ポートCPからアクセスポートAPを接続する通信回線NW92を設ける必要もない。したがって、無瞬断装置1を備える無瞬断冗長切替システム100を簡易に構成することができる。
<<第2の実施形態>>
第2の実施形態において、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す無瞬断装置1A及び無瞬断装置1Bそれぞれに代えて、無瞬断装置1A-1及び無瞬断装置1B-1を備える。第2の実施形態において、第1の実施形態と同一の機能部については同じ符号を付加し、説明を省略する。以降、無瞬断装置1A-1及び無瞬断装置1B-1をそれぞれ単に「無瞬断装置1-1」ということがある。また、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す監視装置5に代えて、監視装置5-1を備える。
第2の実施形態において、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す無瞬断装置1A及び無瞬断装置1Bそれぞれに代えて、無瞬断装置1A-1及び無瞬断装置1B-1を備える。第2の実施形態において、第1の実施形態と同一の機能部については同じ符号を付加し、説明を省略する。以降、無瞬断装置1A-1及び無瞬断装置1B-1をそれぞれ単に「無瞬断装置1-1」ということがある。また、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す監視装置5に代えて、監視装置5-1を備える。
<無瞬断装置の構成>
図5に示すように、無瞬断装置1-1は、アクセスポート11と、識別子付与部12と、無瞬断処理部13と、監視機能部14と、識別子付与削除部15と、第1のトランスポート16と、第2のトランスポート17と、識別子削除部19と、回線ステータス情報記憶部20と、第1の回線監視機能部21と、第2の回線監視機能部22と、回線切替部23と、第1の信号振り分け部24と、第2の信号振り分け部25とを備える。回線ステータス情報記憶部20は、メモリによって構成される。第1の回線監視機能部21、第2の回線監視機能部22、第1の信号振り分け部24、及び第2の信号振り分け部25は、コントローラによって構成される。また、各機能部は、他の機能部と一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。
図5に示すように、無瞬断装置1-1は、アクセスポート11と、識別子付与部12と、無瞬断処理部13と、監視機能部14と、識別子付与削除部15と、第1のトランスポート16と、第2のトランスポート17と、識別子削除部19と、回線ステータス情報記憶部20と、第1の回線監視機能部21と、第2の回線監視機能部22と、回線切替部23と、第1の信号振り分け部24と、第2の信号振り分け部25とを備える。回線ステータス情報記憶部20は、メモリによって構成される。第1の回線監視機能部21、第2の回線監視機能部22、第1の信号振り分け部24、及び第2の信号振り分け部25は、コントローラによって構成される。また、各機能部は、他の機能部と一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。
回線ステータス情報記憶部20は、回線ステータス情報を記憶する。第2の実施形態における回線ステータス情報は、第1の通信回線NW1が正常であるか否かを示す情報であり、第2の通信回線NW2が正常であるか否かを示す情報である。第1の通信回線NW1は、第1のトランスポート16によって送信された第1の主フレームFms1を他の無瞬断装置1-1に伝搬させる通信回線である。第2の通信回線NW2は、第2のトランスポート17によって送信された第2の主フレームを他の無瞬断装置1-1に伝搬させる、第1の通信回線NW1とは異なる通信回線である。
第1の回線監視機能部21は、第1のトランスポート16によって送信された第1の主フレームFms1を他の無瞬断装置1-1に伝搬させる第1の通信回線NW1が正常であるか否かを判定する。図1に示す例では、第1の通信回線NW1は、第1の無瞬断装置1A-1と第2の無瞬断装置1B-1とを接続する通信回線である。具体的には、第1の回線監視機能部21は、第1の通信回線NW1において切断の発生が検出されない場合に第1の通信回線NW1が正常であると判定し、第1の通信回線NW1において切断の発生が検出された場合に第1の通信回線NW1が正常でないと判定する。例えば、第1の回線監視機能部21は、IEEE802.1ag及びITU-TY.1731で規定されているEthernet Continuity Checkを用いて、第1の通信回線NW1における切断の発生を検出してもよい。
また、第1の回線監視機能部21は、第1の通信回線NW1の正常性が変更されたことが検出されると、回線ステータス情報記憶部20に記憶されている、回線ステータス情報における第1の通信回線NW1が正常であるか否かを示す情報を変更する。具体的には、第1の回線監視機能部21は、第1の通信回線NW1において、正常であると判定されていた状態から正常でないと判定された状態に変化すると、第1の通信回線NW1が正常でないことを示すように回線ステータス情報を変更する。また、第1の回線監視機能部21は、第1の通信回線NW1において、正常でないと判定されていた状態から正常であると判定される状態に変化すると、第1の通信回線NW1が正常であることを示すように回線ステータス情報を変更する。
第2の回線監視機能部22は、第2のトランスポート17によって送信された第2の主フレームを他の無瞬断装置1-1に伝搬させる、第1の通信回線NW1とは異なる第2の通信回線NW2が正常であるか否かを判定する。図1に示す例では、第2の通信回線NW2は、第1の無瞬断装置1A-1と第2の無瞬断装置1B-1とを接続する通信回線である。第2の回線監視機能部22が第2の通信回線NW2の正常性を監視するための具体的な処理は、第1の回線監視機能部21が第1の通信回線NW1の正常性を監視するための具体的な処理と同様である。
回線切替部23は、第1の通信回線NW1が正常であると判定された場合、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替え、第1の通信回線NW1が正常でないと判定された場合であって、第2の通信回線NW2が正常であると判定された場合、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替える。
具体的には、回線切替部23は、回線ステータス情報記憶部20に記憶されている回線ステータス情報が、第1の通信回線NW1が正常であることを示しているか否かを判定する。第1の通信回線NW1が正常であることを示していると判定されると、回線切替部23は、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替える。例えば、回線切替部23は、第1の信号振り分け部24が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替えるよう制御してもよい。
第1の通信回線NW1が正常でないことを示していると判定されると、回線切替部23は、回線ステータス情報が、第2の通信回線NW2が正常であることを示しているか否かを判定する。回線ステータス情報が、第2の通信回線NW2が正常であることを示していると判定された場合、回線切替部23は、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替える。例えば、回線切替部23は、第2の信号振り分け部25が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替えるよう制御してもよい。
回線ステータス情報が、第2の通信回線NW2が正常でないことを示していると判定された場合、回線切替部23は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のいずれにも監視用フレームFcsを送信させない。なお、回線ステータス情報が、第2の通信回線NW2が正常でないことを示していると判定された場合、回線切替部23は、不図示のポートに、エラーを示すフレームを出力させてもよい。これにより、無瞬断冗長切替システム100の管理者は、第1の通信回線NW1及び第2の通信回線NW2の復旧を図ることができる。
また、回線切替部23は、上述したように、通信回線の正常性の変化に伴い、監視用フレームFcsを送信させるトランスポート(第1のトランスポート16又は第2のトランスポート17)を切り替えると、監視用フレームFcsを送信する通信回線(第1の通信回線NW1又は第2の通信回線NW2)の変更を監視網スイッチ4に通知する。このとき、回線切替部23は、GARP(Gratuitous Address Resolution Protocol)を用いてもよい。これにより、監視網スイッチ4は、監視装置5から送信された監視用フレームFcsが、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して無瞬断装置1-1に送信されるようにMAC(Media Access Control)アドレステーブルを書き換えることができる。
第1の信号振り分け部24は、回線切替部23の切り替えによって第1のトランスポート16が監視用フレームFcsを送信している場合に、該第1のトランスポート16によって受信されたフレームが主フレームであるか、監視用フレームFcsであるかを判定する。具体的には、第1の信号振り分け部24は、第1のトランスポート16によって受信されたフレームに含まれる識別子が、主信号識別子IDmであるか、監視信号識別子IDsであるかを判定する。信号振り分け部18は、識別子が主信号識別子IDmであると判定した場合、フレームが主フレームであると判定し、識別子が監視信号識別子IDsであると判定した場合、フレームが監視用フレームFcsであると判定する。
また、第1の信号振り分け部24は、フレームが主フレームであると判定すると、該主フレームを無瞬断処理部13のセレクタ132に出力する。第1の信号振り分け部24は、フレームが監視用フレームFcsであると判定すると、該監視用フレームFcsを識別子付与削除部15に出力する。
第2の信号振り分け部25は、回線切替部23の切り替えによって第2のトランスポート17が監視用フレームFcsを送信している場合に、該第2のトランスポート17によって受信されたフレームが主フレームであるか、監視用フレームFcsであるかを判定する。第2の信号振り分け部25による具体的な処理は、第1の信号振り分け部24による具体的な処理と同様である。
<監視装置の構成>
監視装置5-1は、無瞬断装置1Aから、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のうち、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して送信された監視用フレームFcsを受信する。また、監視装置5-1は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポートのうち、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信する。なお、上述したように、監視網スイッチ4においてMACアドレステーブルが書き換えられることによって、監視装置5-1が、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信することができる。
監視装置5-1は、無瞬断装置1Aから、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のうち、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して送信された監視用フレームFcsを受信する。また、監視装置5-1は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポートのうち、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信する。なお、上述したように、監視網スイッチ4においてMACアドレステーブルが書き換えられることによって、監視装置5-1が、回線切替部23によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信することができる。
<無瞬断装置の動作>
続いて、第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1の動作について、図6を参照して説明する。図6は、第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1における監視用フレームFcsを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図6を参照して説明する無瞬断装置1-1における動作は、第2の実施形態に係る無瞬断装置1が実行する無瞬断冗長切替方法に相当する。
続いて、第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1の動作について、図6を参照して説明する。図6は、第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1における監視用フレームFcsを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図6を参照して説明する無瞬断装置1-1における動作は、第2の実施形態に係る無瞬断装置1が実行する無瞬断冗長切替方法に相当する。
図6に示すように、ステップS41において、監視機能部14が、監視信号フレームFcを生成する。
ステップS42において、識別子付与削除部15が、監視信号フレームFcに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子IDcを付与した監視用フレームFcsを生成する。
ステップS43において、回線切替部23が、第1のトランスポート16によって送信された主フレームを他の無瞬断装置1-1に伝搬させる第1の通信回線NW1が正常であるか否かを判定する。具体的には、回線切替部23は、第1の回線監視機能部21の判定に基づいて回線ステータス情報記憶部20に記憶されている、第1の通信回線NW1の回線ステータス情報を参照することによって、第1の通信回線NW1が正常であるか否かを判定してもよい。
ステップS43で第1の通信回線NW1が正常であると判定されると、ステップS44において、回線切替部23が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替える。例えば、回線切替部23は、第1の信号振り分け部24が監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替えるよう制御してもよい。
ステップS43で第1の通信回線NW1が正常でないと判定されると、ステップS45において、回線切替部23が、第2のトランスポート17によって送信された主フレームを他の無瞬断装置1-1に伝搬させる、第1の通信回線NW1とは異なる第2の通信回線NW2が正常であるか否かを判定する。具体的には、回線切替部23は、第2の回線監視機能部22の判定に基づいて回線ステータス情報記憶部20に記憶されている第2の通信回線NW2の回線ステータス情報を参照することによって、第2の通信回線NW2が正常であるか否かを判定してもよい。
ステップS45で第2の通信回線NW2が正常であると判定されると、ステップS46において、回線切替部23が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替える。例えば、回線切替部23が、第2の信号振り分け部25が監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替えるよう制御してもよい。
ステップS45で第2の通信回線NW2が正常でないと判定されると、ステップS47において、回線切替部23が、不図示のポートに、エラーを示すフレームを出力させる。
ステップS48において、切り替えられたトランスポートが、監視用フレームFcsを送信する。
なお、第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1が主フレームを送信するための動作は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1が主フレームを送信するための動作と同様である。第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1が、受信したフレームを処理するための動作は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1が受信したフレームを処理するための動作と同様である。ただし、第2の実施形態に係る無瞬断装置1-1においては、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のうち、回線切替部23が回線ステータス情報に基づいて、監視用フレームFcsを送信させたトランスポートが監視用フレームFcsを受信する。
上述したように、第2の実施形態によれば、無瞬断装置1-1は、第1のトランスポート16によって送信された主フレームを、他の無瞬断装置1-1に伝搬させる第1の通信回線NW1が正常であるか否かを判定する第1の回線監視機能部21と、第2のトランスポート17によって送信された主フレームを、他の無瞬断装置1-1に伝搬させる第2の通信回線NW2が正常であるか否かを判定する第2の回線監視機能部22と、第1の通信回線NW1が正常であると判定された場合、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替え、第1の通信回線NW1が正常でないと判定された場合であって、第2の通信回線NW2が正常であると判定された場合、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替える回線切替部23と、をさらに備える。
これにより、無瞬断装置1-1は、第1の通信回線NW1及び第2の通信回線NW2のいずれかが正常でない場合にも、監視装置5に監視用フレームFcsを送信することができる。したがって、無瞬断装置1-1は、第1の通信回線NW1及び第2の通信回線NW2のいずれかが正常でない場合にも、監視装置5によって適切に監視されることができる。
<<第3の実施形態>>
第3の実施形態において、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す無瞬断装置1A及び無瞬断装置1Bそれぞれに代えて、無瞬断装置1A-2及び無瞬断装置1B-2を備える。第3の実施形態において、第1の実施形態及び第2の実施形態と同一の機能部については同じ符号を付加し、説明を省略する。以降、無瞬断装置1A-2及び無瞬断装置1B-2をそれぞれ単に「無瞬断装置1-2」ということがある。また、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す監視装置5に代えて、監視装置5-2を備える。また、各機能部は、他の機能部と一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。
第3の実施形態において、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す無瞬断装置1A及び無瞬断装置1Bそれぞれに代えて、無瞬断装置1A-2及び無瞬断装置1B-2を備える。第3の実施形態において、第1の実施形態及び第2の実施形態と同一の機能部については同じ符号を付加し、説明を省略する。以降、無瞬断装置1A-2及び無瞬断装置1B-2をそれぞれ単に「無瞬断装置1-2」ということがある。また、無瞬断冗長切替システム100は、図1に示す監視装置5に代えて、監視装置5-2を備える。また、各機能部は、他の機能部と一体として構成されていてもよいし、別体として構成されていてもよい。
図7に示すように、無瞬断装置1-2は、アクセスポート11と、識別子付与部12と、無瞬断処理部13と、監視機能部14と、識別子付与削除部15と、第1のトランスポート16と、第2のトランスポート17と、識別子削除部19と、回線ステータス情報記憶部20-2と、回線切替部23-2と、第1の信号振り分け部24と、第2の信号振り分け部25と、回線監視機能部26とを備える。回線ステータス情報記憶部20-2は、メモリによって構成される。回線切替部23-2及び回線監視機能部26は、コントローラによって構成される。
回線ステータス情報記憶部20-2は、回線ステータス情報を記憶する。第3の実施形態における、回線ステータス情報は、第3の通信回線NW3が正常であるか否かを示す情報であり、第4の通信回線NW4が正常であるか否かを示す情報である。第3の通信回線は、第1のトランスポート16によって送信されたフレームを監視装置5に伝搬させる通信回線である。第4の通信回線は、第2のトランスポート17によって送信されたフレームを監視装置5に伝搬させる通信回線である。図1に示すように、第3の通信回線NW3における、無瞬断装置1から中継スイッチ3までの部分は、上述した第1の通信回線NW1における、無瞬断装置1から中継スイッチ3までの部分そのものである。また、第4の通信回線NW4における、無瞬断装置1から中継スイッチ3までの部分は、上述した第2の通信回線NW2における、無瞬断装置1から中継スイッチ3までの部分そのものである。
回線監視機能部26は、第1のトランスポート16によって送信された監視用フレームFcsを監視装置5に伝搬させる第3の通信回線NW3が正常であるか否かを判定する。回線監視機能部26は、第2のトランスポート17によって送信されたフレームを監視装置5に伝搬させる第4の通信回線NW4が正常であるか否かを判定する。
具体的には、回線監視機能部26は、第3の通信回線NW3において切断の発生が検出されない場合に第3の通信回線NW3が正常であると判定し、第3の通信回線NW3において切断の発生が検出された場合に第3の通信回線NW3が正常でないと判定する。例えば、回線監視機能部26は、第1のトランスポート16に、監視装置5に対して、RFC(Request For Comments)792で規定されているPING(Packet InterNet Groper)を送信させることによって、第3の通信回線NW3における切断の発生を判定してもよい。具体的には、回線監視機能部26は、第1のトランスポート16が監視装置5にPINGを送信した後、PINGの応答を受信した場合、第3の通信回線NW3に切断が発生していないと判定し、PINGの応答を受信しなかった場合、第3の通信回線NW3に切断が発生していると判定することができる。
また、回線監視機能部26は、第3の通信回線NW3の正常性が変更されたことが検出されると、回線ステータス情報記憶部20-2に記憶されている回線ステータス情報における第3の通信回線NW3が正常であるか否かを示す情報を変更する。具体的には、回線監視機能部26は、第3の通信回線NW3が正常であると判定されていた状態から正常でないと判定された状態に変化すると、第3の通信回線NW3が正常でないことを示すように回線ステータス情報を変更する。また、回線監視機能部26は、第3の通信回線NW3が正常でないと判定されていた状態から正常であると判定される状態に変化すると、第3の通信回線NW3が正常であることを示すように回線ステータス情報を変更する。
回線監視機能部26が第4の通信回線NW4の正常性を監視するための具体的な処理は、第3の通信回線NW3の正常性を監視するための具体的な処理と同様である。
回線切替部23-2は、通信回線の正常性に基づいて、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のいずれかに切り替える。具体的には、回線切替部23-2は、回線ステータス情報記憶部20-2に記憶されている回線ステータス情報が、第3の通信回線NW3が正常であることを示しているか否かを判定する。回線ステータス情報が、第3の通信回線NW3が正常であることを示していると判定されると、回線切替部23-2は、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替える。例えば、回線切替部23-2は、第1の信号振り分け部24が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替えるよう制御してもよい。
回線ステータス情報が、第3の通信回線NW3が正常でないことを示していると判定されると、回線切替部23-2は、回線ステータス情報が、第4の通信回線NW4が正常であることを示しているか否かを判定する。回線ステータス情報が、第4の通信回線NW4が正常であることを示していると判定されると、回線切替部23-2は、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替える。例えば、回線切替部23-2は、第2の信号振り分け部25が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替えるよう制御してもよい。
回線ステータス情報が、第4の通信回線NW4が正常でないことを示していると判定された場合、回線切替部23は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のいずれにも監視用フレームFcsを送信させない。また、回線切替部23-2は、回線ステータス情報が、第4の通信回線NW4が正常でないことを示していると判定されると、不図示のポートに、エラーを示すフレームを出力させてもよい。これにより、無瞬断冗長切替システム100の管理者は、第3の通信回線NW3及び第4の通信回線NW4の復旧を図ることができる。
また、回線切替部23-2は、上述したように、通信回線の正常性の変化に伴い、監視用フレームFcsを送信させるトランスポート(第1のトランスポート16又は第2のトランスポート17)を切り替えると、監視用フレームFcsを送信する通信回線(第3の通信回線NW3又は第4の通信回線NW4)の変更を監視網スイッチ4に通知する。このとき、回線切替部23-2は、GARPを用いてもよい。これにより、監視網スイッチ4は、監視装置5から送信された監視用フレームFcsが、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して無瞬断装置1-2に送信されるようにMACアドレステーブルを書き換えることができる。
<監視装置の構成>
監視装置5-2は、無瞬断装置1Aから、第1のトランスポート16及び第2のトランスポートのうち、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して送信された監視用フレームFcsを受信する。また、監視装置5-2は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポートのうち、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信する。なお、上述したように、監視網スイッチ4においてMACアドレステーブルが書き換えられていることによって、監視装置5-2が、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信することができる。
監視装置5-2は、無瞬断装置1Aから、第1のトランスポート16及び第2のトランスポートのうち、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して送信された監視用フレームFcsを受信する。また、監視装置5-2は、第1のトランスポート16及び第2のトランスポートのうち、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信する。なお、上述したように、監視網スイッチ4においてMACアドレステーブルが書き換えられていることによって、監視装置5-2が、回線切替部23-2によって切り替えられたトランスポートに対応する通信回線を介して、無瞬断装置1に監視用フレームFcsを送信することができる。
<無瞬断装置の動作>
続いて、第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2の動作について、図8を参照して説明する。図8は、第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2における監視用フレームFcsを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図8を参照して説明する無瞬断装置1-2における動作は、第3の実施形態に係る無瞬断装置1が実行する無瞬断冗長切替方法に相当する。
続いて、第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2の動作について、図8を参照して説明する。図8は、第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2における監視用フレームFcsを送信するための動作の一例を示すフローチャートである。図8を参照して説明する無瞬断装置1-2における動作は、第3の実施形態に係る無瞬断装置1が実行する無瞬断冗長切替方法に相当する。
ステップS51において、監視機能部14が、監視信号フレームFcを生成する。
ステップS52において、識別子付与削除部15が、監視信号フレームFcに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子IDcを付与した監視用フレームFcsを生成する。
ステップS53において、回線切替部23-2が、第1のトランスポート16によって送信された監視用フレームFcsを監視装置5に伝搬させる第3の通信回線NW3が正常であるか否かを判定する。具体的には、回線切替部23-2は、回線監視機能部26の判定に基づいて回線ステータス情報記憶部20-2に記憶されている回線ステータス情報を参照することによって、第3の通信回線NW3が正常であるか否かを判定してもよい。
ステップS53で第3の通信回線NW3が正常であると判定されると、ステップS54において、回線切替部23-2が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替える。例えば、回線切替部23-2は、第1の信号振り分け部24が監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替えるよう制御してもよい。
ステップS53で第3の通信回線NW3が正常でないと判定されると、ステップS55において、回線切替部23-2が、第2のトランスポート17によって送信された監視用フレームを監視装置5に伝搬させる、第3の通信回線NW3とは異なる第4の通信回線NW4が正常であるか否かを判定する。具体的には、回線切替部23-2は、回線監視機能部26の判定に基づいて回線ステータス情報記憶部20-2に記憶されている回線ステータス情報を参照することによって、第4の通信回線NW4が正常であるか否かを判定してもよい。
ステップS55で第4の通信回線NW4が正常であると判定されると、ステップS56において、回線切替部23-2が、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替える。例えば、回線切替部23-2は、第2の信号振り分け部25が監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第2のトランスポート17に切り替えるよう制御してもよい。
ステップS55で第2の通信回線NW2が正常でないと判定されると、ステップS57において、回線切替部23-2が、不図示のポートに、エラーを示すフレームを出力させる。
ステップS58において、切り替えられたトランスポートが、監視用フレームを送信する。
なお、第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2が主フレームを送信するための動作は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1が主フレームを送信するための動作と同様である。第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2が、受信したフレームを処理するための動作は、第1の実施形態に係る無瞬断装置1が受信したフレームを処理するための動作と同様である。ただし、第3の実施形態に係る無瞬断装置1-2においては、第1のトランスポート16及び第2のトランスポート17のうち、回線切替部23-2が回線ステータス情報に基づいて、監視用フレームFcsを送信させたトランスポートがフレームを受信する。
上述したように、第3の実施形態によれば、無瞬断装置1-2は、第1のトランスポート16によって送信された監視用フレームFcsを、監視装置5に伝搬させる第3の通信回線NW3が正常であるか否かを判定し、第2のトランスポート17によって送信されたフレームを、監視装置5に伝搬させる第4の通信回線NW4が正常であるか否かを判定する回線監視機能部26と、第3の通信回線NW3が正常であると判定された場合、第1のトランスポート16に監視用フレームFcsを送信させ、第3の通信回線NW3が正常でないと判定された場合であって、第4の通信回線NW4が正常であると判定された場合、監視用フレームFcsを送信させるトランスポートを第1のトランスポート16に切り替える回線切替部23-2と、をさらに備える。
これにより、無瞬断装置1-2は、無瞬断装置1-1は、第3の通信回線NW3及び第4の通信回線NW4のいずれかが正常でない場合にも、監視装置5に監視用フレームFcsを送信することができる。したがって、無瞬断装置1-1は、第3の通信回線NW3及び第4の通信回線NW4のいずれかが正常でない場合にも、監視装置5によって適切に監視されることができる。
<プログラム>
上述した無瞬断装置1、無瞬断装置1-1、及び無瞬断装置1-2は、コンピュータ101によって実現することができる。また、上述した無瞬断装置1、無瞬断装置1-1、及び無瞬断装置1-2として機能させるためのプログラムが提供されてもよい。また、該プログラムは、記憶媒体に記憶されてもよいし、ネットワークを通して提供されてもよい。図9は、無瞬断装置1としてそれぞれ機能するコンピュータ101の概略構成を示すブロック図である。無瞬断装置1-1及び無瞬断装置1-2としてそれぞれ機能するコンピュータもコンピュータ101と同様に構成されてよい。ここで、コンピュータ101は、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、ワークステーション、PC(Personal Computer)、電子ノートパッドなどであってもよい。プログラム命令は、必要なタスクを実行するためのプログラムコード、コードセグメントなどであってもよい。
上述した無瞬断装置1、無瞬断装置1-1、及び無瞬断装置1-2は、コンピュータ101によって実現することができる。また、上述した無瞬断装置1、無瞬断装置1-1、及び無瞬断装置1-2として機能させるためのプログラムが提供されてもよい。また、該プログラムは、記憶媒体に記憶されてもよいし、ネットワークを通して提供されてもよい。図9は、無瞬断装置1としてそれぞれ機能するコンピュータ101の概略構成を示すブロック図である。無瞬断装置1-1及び無瞬断装置1-2としてそれぞれ機能するコンピュータもコンピュータ101と同様に構成されてよい。ここで、コンピュータ101は、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、ワークステーション、PC(Personal Computer)、電子ノートパッドなどであってもよい。プログラム命令は、必要なタスクを実行するためのプログラムコード、コードセグメントなどであってもよい。
図9に示すように、コンピュータ101は、プロセッサ110と、ROM(Read Only Memory)120と、RAM(Random Access Memory)130と、ストレージ140と、入力部1050と、出力部1060と、通信インターフェース(I/F)170とを備える。各構成は、バス180を介して相互に通信可能に接続されている。プロセッサ110は、具体的にはCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、SoC(System on a Chip)などであり、同種又は異種の複数のプロセッサにより構成されてもよい。
プロセッサ110は、各構成の制御、及び各種の演算処理を実行する。すなわち、プロセッサ110は、ROM120又はストレージ140からプログラムを読み出し、RAM130を作業領域としてプログラムを実行する。プロセッサ110は、ROM120又はストレージ140に記憶されているプログラムに従って、上記各構成の制御及び各種の演算処理を行う。上述した実施形態では、ROM120又はストレージ140に、本開示に係るプログラムが記憶されている。
プログラムは、コンピュータ101が読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。このような記憶媒体を用いれば、プログラムをコンピュータ101にインストールすることが可能である。ここで、プログラムが記憶された記憶媒体は、非一時的(non-transitory)記憶媒体であってもよい。非一時的記憶媒体は、特に限定されるものではないが、例えば、CD-ROM、DVD-ROM、USB(Universal Serial Bus)メモリなどであってもよい。また、このプログラムは、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。
ROM120は、各種プログラム及び各種データを記憶する。RAM130は、作業領域として一時的にプログラム又はデータを記憶する。ストレージ140は、HDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)により構成され、オペレーティングシステムを含む各種プログラム及び各種データを記憶する。
入力部1050は、ユーザの入力操作を受け付けて、ユーザの操作に基づく情報を取得する1つ以上の入力インターフェースを含む。例えば、入力部1050は、ポインティングデバイス、キーボード、マウスなどであるが、これらに限定されない。
出力部1060は、情報を出力する1つ以上の出力インターフェースを含む。例えば、出力部1060は、情報を映像で出力するディスプレイ、又は情報を音声で出力するスピーカであるが、これらに限定されない。なお、出力部1060は、タッチパネル方式のディスプレイである場合には、入力部1050としても機能する。
通信インターフェース(I/F)170は、外部の装置と通信するためのインターフェースである。
以上の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
[付記項1]
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、
コントローラと、第1の通信インターフェースと、第2の通信インターフェースとを備え、
前記コントローラは、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与し、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成する無瞬断処理部と、
前記第1の通信インターフェースは、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信し、
前記第2の通信インターフェースは、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信し、
前記コントローラは、
監視信号フレームを生成し、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成し、
前記第1の通信インターフェースと前記第2の通信インターフェースとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する無瞬断冗長切替装置。
[付記項2]
前記コントローラは、
前記第1のトランスポート及び前記第2のトランスポートのうち、前記監視用フレームを送信するトランスポートによって受信されたフレームに付与されている識別子が前記主信号識別子であるか前記監視信号識別子であるかに基づいて、前記フレームが前記主フレームであるか前記監視用フレームであるかを判定し、前記主フレームを前記無瞬断処理部に出力し、前記監視用フレームを前記監視機能部に出力し、
前記無瞬断処理部は、前記主フレームに含まれる無瞬断処理用ヘッダに基づいて、前記ユーザ装置に送信するための主フレームを選択し、
前記監視機能部は、前記監視用フレームを用いて監視処理を実行する、付記項1に記載の無瞬断冗長切替装置。
[付記項3]
前記コントローラは、
前記第1のトランスポートによって送信された前記第1の主フレームを、他の無瞬断冗長切替装置に伝搬させる第1の通信回線が正常であるか否かを判定し、
前記第2のトランスポートによって送信された前記第2の主フレームを、前記他の無瞬断冗長切替装置に伝搬させる第2の通信回線が正常であるか否かを判定し、
前記第1の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第1のトランスポートに切り替え、前記第1の通信回線が正常でないと判定された場合であって、前記第2の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第2のトランスポートに切り替える、付記項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置。
[付記項4]
前記コントローラは、
前記第1のトランスポートによって送信された監視用フレームを、監視装置に伝搬させる第3の通信回線が正常であるか否かを判定し、前記第2のトランスポートによって送信されたフレームを、前記監視装置に伝搬させる第4の通信回線が正常であるか否かを判定し、
前記第3の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第1のトランスポートに切り替え、前記第3の通信回線が正常でないと判定された場合であって、前記第4の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第2のトランスポートに切り替える、付記項1から3のいずれか一項に記載の無瞬断冗長切替装置。
[付記項5]
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置が実行する無瞬断冗長切替方法において、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与し、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成し、
第1のトランスポートによって、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信し、
前記第1のトランスポートとは異なる第2のトランスポートによって、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信し、
監視信号フレームを生成し、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成し、
前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみによって、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する、無瞬断冗長切替方法。
[付記項6]
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する2つの無瞬断冗長切替装置と、中継スイッチと、監視装置とを備える無瞬断冗長切替システムにおいて、
2つの無瞬断冗長切替装置それぞれは、第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、コントローラと、第1の通信インターフェースと、第2の通信インターフェースとを有し、
前記コントローラは、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与し、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成し、
前記第1の通信インターフェースは、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信し、
前記第2の通信インターフェースは、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信し、
前記コントローラは、
監視信号フレームを生成し、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成し、
前記第1の通信インターフェースと前記第2の通信インターフェースとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する、無瞬断冗長切替システム。
[付記項7]
コンピュータによって実行可能なプログラムを記憶した非一時的記憶媒体であって、前記コンピュータを、付記項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置として動作させるプログラムを記憶した非一時的記憶媒体。
[付記項1]
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、
コントローラと、第1の通信インターフェースと、第2の通信インターフェースとを備え、
前記コントローラは、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与し、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成する無瞬断処理部と、
前記第1の通信インターフェースは、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信し、
前記第2の通信インターフェースは、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信し、
前記コントローラは、
監視信号フレームを生成し、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成し、
前記第1の通信インターフェースと前記第2の通信インターフェースとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する無瞬断冗長切替装置。
[付記項2]
前記コントローラは、
前記第1のトランスポート及び前記第2のトランスポートのうち、前記監視用フレームを送信するトランスポートによって受信されたフレームに付与されている識別子が前記主信号識別子であるか前記監視信号識別子であるかに基づいて、前記フレームが前記主フレームであるか前記監視用フレームであるかを判定し、前記主フレームを前記無瞬断処理部に出力し、前記監視用フレームを前記監視機能部に出力し、
前記無瞬断処理部は、前記主フレームに含まれる無瞬断処理用ヘッダに基づいて、前記ユーザ装置に送信するための主フレームを選択し、
前記監視機能部は、前記監視用フレームを用いて監視処理を実行する、付記項1に記載の無瞬断冗長切替装置。
[付記項3]
前記コントローラは、
前記第1のトランスポートによって送信された前記第1の主フレームを、他の無瞬断冗長切替装置に伝搬させる第1の通信回線が正常であるか否かを判定し、
前記第2のトランスポートによって送信された前記第2の主フレームを、前記他の無瞬断冗長切替装置に伝搬させる第2の通信回線が正常であるか否かを判定し、
前記第1の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第1のトランスポートに切り替え、前記第1の通信回線が正常でないと判定された場合であって、前記第2の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第2のトランスポートに切り替える、付記項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置。
[付記項4]
前記コントローラは、
前記第1のトランスポートによって送信された監視用フレームを、監視装置に伝搬させる第3の通信回線が正常であるか否かを判定し、前記第2のトランスポートによって送信されたフレームを、前記監視装置に伝搬させる第4の通信回線が正常であるか否かを判定し、
前記第3の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第1のトランスポートに切り替え、前記第3の通信回線が正常でないと判定された場合であって、前記第4の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第2のトランスポートに切り替える、付記項1から3のいずれか一項に記載の無瞬断冗長切替装置。
[付記項5]
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置が実行する無瞬断冗長切替方法において、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与し、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成し、
第1のトランスポートによって、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信し、
前記第1のトランスポートとは異なる第2のトランスポートによって、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信し、
監視信号フレームを生成し、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成し、
前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみによって、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する、無瞬断冗長切替方法。
[付記項6]
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する2つの無瞬断冗長切替装置と、中継スイッチと、監視装置とを備える無瞬断冗長切替システムにおいて、
2つの無瞬断冗長切替装置それぞれは、第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、コントローラと、第1の通信インターフェースと、第2の通信インターフェースとを有し、
前記コントローラは、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与し、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成し、
前記第1の通信インターフェースは、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信し、
前記第2の通信インターフェースは、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信し、
前記コントローラは、
監視信号フレームを生成し、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成し、
前記第1の通信インターフェースと前記第2の通信インターフェースとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する、無瞬断冗長切替システム。
[付記項7]
コンピュータによって実行可能なプログラムを記憶した非一時的記憶媒体であって、前記コンピュータを、付記項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置として動作させるプログラムを記憶した非一時的記憶媒体。
本明細書に記載された全ての文献、特許出願および技術は、個々の文献、特許出願、および技術が参照により取り込まれることが具体的かつ個々に記載された場合と同程度に、本明細書中に参照により取り込まれる。
上述の実施形態は代表的な例として説明したが、本開示の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形又は変更が可能である。
1、1A、1B、1-1、1A-1、1B-1、1-2、1A-2、1B-2 無瞬断冗長切替装置(無瞬断装置)
3、3A、3B 中継スイッチ
4 監視網スイッチ
5 監視装置
11 アクセスポート
12 識別子付与部
13 無瞬断冗長切替処理部(無瞬断処理部)
14 監視機能部
15 識別子付与削除部
16 第1のトランスポート
17 第2のトランスポート
18 信号振り分け部
19 識別子削除部
20、20-2 回線ステータス情報記憶部
21 第1の回線監視機能部
22 第2の回線監視機能部
23、23-2 回線切替部
24 第1の信号振り分け部
25 第2の信号振り分け部
26 回線監視機能部
100 無瞬断冗長切替システム
101 コンピュータ
110 プロセッサ
120 ROM
130 RAM
131 デュプリケータ
132 セレクタ
140 ストレージ
150 入力部
160 出力部
170 通信インターフェース
180 バス
UA、UB ユーザ装置
3、3A、3B 中継スイッチ
4 監視網スイッチ
5 監視装置
11 アクセスポート
12 識別子付与部
13 無瞬断冗長切替処理部(無瞬断処理部)
14 監視機能部
15 識別子付与削除部
16 第1のトランスポート
17 第2のトランスポート
18 信号振り分け部
19 識別子削除部
20、20-2 回線ステータス情報記憶部
21 第1の回線監視機能部
22 第2の回線監視機能部
23、23-2 回線切替部
24 第1の信号振り分け部
25 第2の信号振り分け部
26 回線監視機能部
100 無瞬断冗長切替システム
101 コンピュータ
110 プロセッサ
120 ROM
130 RAM
131 デュプリケータ
132 セレクタ
140 ストレージ
150 入力部
160 出力部
170 通信インターフェース
180 バス
UA、UB ユーザ装置
Claims (7)
- 第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与する識別子付与部と、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成する無瞬断処理部と、
前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信する第1のトランスポートと、
前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信する第2のトランスポートと、
監視信号フレームを生成する監視機能部と、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成する識別子付与削除部と、を備え、
前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する無瞬断冗長切替装置。 - 前記第1のトランスポート及び前記第2のトランスポートのうち、前記監視用フレームを送信するトランスポートによって受信されたフレームに付与されている識別子が前記主信号識別子であるか前記監視信号識別子であるかに基づいて、前記フレームが前記主フレームであるか前記監視用フレームであるかを判定し、前記主フレームを前記無瞬断処理部に出力し、前記監視用フレームを前記監視機能部に出力する信号振り分け部をさらに備え、
前記無瞬断処理部は、前記主フレームに含まれる無瞬断処理用ヘッダに基づいて、前記ユーザ装置に送信するための主フレームを選択し、
前記監視機能部は、前記監視用フレームを用いて監視処理を実行する、請求項1に記載の無瞬断冗長切替装置。 - 前記第1のトランスポートによって送信された前記第1の主フレームを、他の無瞬断冗長切替装置に伝搬させる第1の通信回線が正常であるか否かを判定する第1の回線監視機能部と、
前記第2のトランスポートによって送信された前記第2の主フレームを、前記他の無瞬断冗長切替装置に伝搬させる第2の通信回線が正常であるか否かを判定する第2の回線監視機能部と、
前記第1の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第1のトランスポートに切り替え、前記第1の通信回線が正常でないと判定された場合であって、前記第2の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第2のトランスポートに切り替える回線切替部と、
をさらに備える請求項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置。 - 前記第1のトランスポートによって送信された監視用フレームを、監視装置に伝搬させる第3の通信回線が正常であるか否かを判定し、前記第2のトランスポートによって送信されたフレームを、前記監視装置に伝搬させる第4の通信回線が正常であるか否かを判定する回線監視機能部と、
前記第3の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第1のトランスポートに切り替え、前記第3の通信回線が正常でないと判定された場合であって、前記第4の通信回線が正常であると判定された場合、前記監視用フレームを送信させるトランスポートを前記第2のトランスポートに切り替える回線切替部と、
をさらに備える請求項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置。 - 第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置が実行する無瞬断冗長切替方法において、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与するステップと、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成するステップと、
第1のトランスポートによって、前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信するステップと、
前記第1のトランスポートとは異なる第2のトランスポートによって、前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信するステップと、
監視信号フレームを生成するステップと、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成するステップと、
前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみによって、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信するステップと、
を含む無瞬断冗長切替方法。 - 第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する2つの無瞬断冗長切替装置と、第1の中継スイッチと、第2の中継スイッチと監視装置とを備える無瞬断冗長切替システムにおいて、
2つの無瞬断冗長切替装置それぞれは、
第1の通信回線及び第2の通信回線を介して、他の無瞬断冗長切替装置と、無瞬断冗長切替処理を用いて通信する無瞬断冗長切替装置であって、
ユーザ装置から受信した主信号フレームに、主信号フレームであることを示す主信号識別子を付与する識別子付与部と、
前記主信号識別子が付与された主信号フレームを複製し、複製元の、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに、該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第1の主フレームと、複製された、前記主信号識別子が付与された前記主信号フレームに該主信号フレームが送信される順を示す無瞬断処理用ヘッダを付与した第2の主フレームとを生成する無瞬断処理部と、
前記第1の通信回線を介して、前記第1の主フレームを第1の中継スイッチに送信する第1のトランスポートと、
前記第2の通信回線を介して、前記第2の主フレームを前記第1の中継スイッチとは異なる第2の中継スイッチに送信する第2のトランスポートと、
監視信号フレームを生成する監視機能部と、
前記監視信号フレームに、監視信号フレームであること識別するための監視信号識別子を付与した監視用フレームを生成する識別子付与削除部と、を備え、
前記第1のトランスポートと前記第2のトランスポートとのうちのいずれかのみが、対応する前記第1の通信回線又は前記第2の通信回線を介して、前記監視用フレームを送信する、無瞬断冗長切替システム。 - コンピュータを、請求項1又は2に記載の無瞬断冗長切替装置として機能させるためのプログラム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2022/022686 WO2023233666A1 (ja) | 2022-06-03 | 2022-06-03 | 無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2023233666A1 JPWO2023233666A1 (ja) | 2023-12-07 |
| JP7714844B2 true JP7714844B2 (ja) | 2025-07-30 |
Family
ID=89026254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024524143A Active JP7714844B2 (ja) | 2022-06-03 | 2022-06-03 | 無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7714844B2 (ja) |
| WO (1) | WO2023233666A1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016225707A (ja) | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 三菱電機株式会社 | パケット転送装置 |
| JP2019047231A (ja) | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 富士通株式会社 | 伝送装置および障害検出方法 |
-
2022
- 2022-06-03 JP JP2024524143A patent/JP7714844B2/ja active Active
- 2022-06-03 WO PCT/JP2022/022686 patent/WO2023233666A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016225707A (ja) | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 三菱電機株式会社 | パケット転送装置 |
| JP2019047231A (ja) | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 富士通株式会社 | 伝送装置および障害検出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2023233666A1 (ja) | 2023-12-07 |
| JPWO2023233666A1 (ja) | 2023-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8270306B2 (en) | Fault management apparatus and method for identifying cause of fault in communication network | |
| CN101371474B (zh) | 用于检测虚拟交换机链路故障并从中恢复的系统和方法 | |
| US9876685B2 (en) | Hybrid control/data plane for packet brokering orchestration | |
| EP3537670A1 (en) | Protection switching method, network device, and system | |
| CN112436966B (zh) | 基于OpenStack平台的云物理主机网卡绑定配置方法及系统 | |
| CN104579727A (zh) | 一种管理网络节点的网络连接的方法和装置 | |
| CN112491700A (zh) | 网络路径调整方法、系统、装置、电子设备及存储介质 | |
| CN104243205A (zh) | 一种虚拟交换机故障时的报文处理方法和设备 | |
| JP6308534B2 (ja) | ネットワーク保護方法およびネットワーク保護装置、オフリングノード、ならびにシステム | |
| CN107465611A (zh) | Sdn控制器和交换机控制链路的保护倒换方法及装置 | |
| CN111585797A (zh) | 以太网链路切换方法、装置、设备及计算机可读存储介质 | |
| CN105515869B (zh) | 一种虚拟交换单元带外管理方法及装置 | |
| CN104104596B (zh) | 一种irf分裂处理方法和装置 | |
| CN109981437B (zh) | 一种基于vpc的多数据中心互通方法及相关设备 | |
| JP7714844B2 (ja) | 無瞬断冗長切替装置、無瞬断冗長切替方法、無瞬断冗長切替システム、及びプログラム | |
| CN114124803B (zh) | 设备管理方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| US7869351B2 (en) | Communication techniques and generic layer 3 automatic switching protection | |
| JP2004306200A (ja) | ロボット制御システム | |
| US10462848B2 (en) | Non-transitory computer readable recording medium, communication method and communication device | |
| CN110391987A (zh) | 从运营商边缘设备集合中选择指定转发器的方法、设备及计算机可读介质 | |
| CN109218179A (zh) | 负载分担方法及装置、交换机及计算机可读存储介质 | |
| JP5755352B1 (ja) | 監視制御装置及び通信システム及び系切り替え方法 | |
| JP4378205B2 (ja) | ブレード型ネットワーク中継装置 | |
| JP7498128B2 (ja) | 監視装置、障害検知方法および障害検知プログラム | |
| CN103457766B (zh) | 一种堆叠分裂时管理设备的方法及装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20241111 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250610 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250623 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7714844 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |