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JP7715766B2 - 洗濯機 - Google Patents
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JP7715766B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Description

本発明の実施形態は、洗濯機に関する。
従来、衣類等の雑菌の繁殖を抑えるために衣類に対して紫外線を照射することができる洗濯機等が提案されている。
特開2022-176646号公報
しかしながら、このような従来の洗濯機においては、紫外線の照射によって高い除菌効果を得るために未だ改良の余地があった。
そこで、紫外線の照射によって高い除菌効果を得ることができる洗濯機を提供する。
実施形態による洗濯機は、外槽と、前記外槽内に回転可能に設けられて衣類を収容可能な回転槽と、外部の水源に接続されて前記外部の水源からの水を前記外槽内に注水可能な給水機構と、前記回転槽内に紫外線を照射可能な紫外線照射装置と、前記外槽内に水を貯留して前記回転槽内の前記衣類を洗う洗濯運転、及び前記洗濯運転の実行前に前記紫外線照射装置を動作させて前記回転槽内に収容された前記衣類に紫外線を照射する紫外線照射運転を実行可能な運転処理部と、を備える。
一実施形態による洗濯機の一例について概略構成を示す縦断側面図 一実施形態による洗濯機の一例について概略構成を示す縦断背面図 一実施形態による洗濯機について紫外線照射装置の電気的構成を概略的に示すブロック図 一実施形態による洗濯機の電気的構成を概略的に示すブロック図 一実施形態による洗濯機が備えるコースの一例を示す図 一実施形態による洗濯機で実行される紫外線照射運転の動作内容の一例を示す図 一実施形態による洗濯機で実行される洗濯運転の動作内容の一例を示す図 一実施形態による洗濯機で実行される乾燥運転の動作内容の一例を示す図
以下、一実施形態による洗濯機について図面を参照しながら説明する。図1及び図2に示す洗濯機10は、乾燥機能を備えた横軸又は斜め軸型のドラム式洗濯乾燥機である。なお、本実施形態の洗濯機は、縦軸型のいわゆる全自動洗濯乾燥機にも適用することができる。また、本実施形態の洗濯機10は、乾燥機能を有さない構成にも適用することができる。
図1及び図2に示すように、洗濯機10は、外箱11、扉12、外槽13、ベローズ14、回転槽15、モータ16、給水機構17、排水機構18、及び操作パネル19を備えている。なお、本実施形態において、外箱11に対して扉11側つまり図1の紙面左側を洗濯機10の前側とする。外箱11は、例えばステンレス鋼板等によって矩形の中空箱状を形成しており、洗濯機10の外郭を構成している。外箱11は、前側部分に外箱11の内部と外部とを連通する衣類出入口111を有している。
扉12は、外箱11の前部に設けられており、衣類出入口111を開閉可能に構成されている。ユーザは、扉12を開いた状態で、衣類出入口111を通じて衣類90を回転槽15に投入し、又は取り出すことができる。
外槽13は、前側に開口部131を有した有底円筒状に形成されている。本実施形態の場合、外槽13は、内部に水を貯留することができ、この場合、水槽として機能する。外槽13は、排気口132及び給気口133を有している。排気口132は、例えば外槽13の筒状部分を構成する周壁の上部前寄り部分にあって、外槽13の左右方向の中心つまり外槽13の筒状の外周面の最頂部から左右方向へ離れた位置に設けられている。給気口133は、例えば外槽13の底部において底部の上下方向の中心よりやや上寄り部分に設けられている。排気口132及び給気口133は、外槽13の内部と外部とを連通している。
ベローズ14は、外箱11の衣類出入口111及び外槽13の開口部131の周囲に設けられている。ベローズ14は、例えば円筒形の蛇腹状に形成されており、衣類出入口111と開口部131とを連通した状態で外箱11と外槽13とを弾性的に接続している。
回転槽15は、衣類90を収容可能な有底円筒状に形成されており、外槽13の内部に回転可能に収容されている。回転槽15の回転軸は、外槽13の中心軸に重なっている。回転槽15は、複数の連通口151を有している。連通口151は、回転槽15の内部と外部とを連通している。連通口151は、回転槽15の円筒状の筒状部分を構成する周壁及び回転槽15の底部の全域に形成されている。連通口151は、洗濯運転時及び脱水運転時には、主に水が出入りする通水孔として機能し、乾燥運転時には空気が出入りする通風孔として機能する。また、詳細は図示しないが、回転槽15には、筒状部分の内側に複数のバッフルが設けられている。バッフルは、回転槽15の内側に収容された衣類90を撹拌する。
モータ16は、例えば外槽13の底部外側に設けられている。モータ16の軸部161の先端側は、外槽13の内部に突出して回転槽15に接続されている。モータ16は、例えばアウタロータ型のダイレクトドライブモータを用いることができる。モータ16の軸部161は、外槽13の底部を貫いて外槽13の内側へ突出し、回転槽15の底部に固定されている。モータ16は、外槽13に対して回転槽15を相対的に回転させる。この場合、モータ16の軸部161、外槽13の中心軸、及び回転槽15の回転軸は、それぞれ一致している。
給水機構17は、例えば水道などの外部の水源から供給される水を、外槽13内に注水するための装置である。給水機構17は、例えば外箱11内において外槽13の左右一方寄りの上方に設けられている。給水機構17は、給水弁171、注水ケース172、及び注水ホース173を備えている。給水弁171は、電磁駆動式の液体用の開閉弁であり、図示しない水道などの外部の水源と接続されている。
注水ケース172は、内部に洗剤や仕上げ剤等の洗濯処理剤を収容可能に構成されている。注水ホース173は、注水ケース172と外槽13内とを接続している。給水弁171は、外部の水源から給水機構17を介して外槽13内に至る注水経路を開閉する。給水弁171が開放されると、外部の水源からの水は、注水ケース172を介して外槽13内に注水される。その注水の際に注水ケース172に洗濯処理剤が貯留されていると、注水ケース172内の洗濯処理剤は注水ケース172を流れる水に乗って外槽13内に流し落とされる。なお、洗濯機10は、必ずしも注水ケース172を備えていなくても良い。すなわち、洗濯機10は、ユーザが外槽13内に洗濯処理剤を直接投入する構成であっても良い。また、洗濯機10は、注水ケース172と共に又は注水ケース172に代えて、外槽13内に所定量の洗濯処理剤を自動で投入する自動投入装置を備えていても良い。
排水機構18は、外槽13の内部に貯留された水を、洗濯機10の機外へ排出する機能を有する。排水機構18は、排水弁181と排水管182とを含んで構成されている。排水弁181は、電磁駆動式の液体用の開閉弁である。排水弁181は、外槽13内から排水機構18を介して機外に至る排水経路を開閉する。
操作パネル19は、ユーザから洗濯機10の設定や運転に関する操作入力を受け付けると共に、ユーザに対して洗濯機10の設定や運転に関する情報を表示や音声等によって提示する機能を有する。操作パネル19は、例えばタッチパネルディスプレイで構成することもできるし、タッチスイッチや機械的なスイッチ等で構成することもできる。また、操作パネル19は、タッチパネルディスプレイとタッチスイッチ及び機械的なスイッチ等を組み合わせて構成することもできる。操作パネル19は、例えば外箱11の上面の前側部分に設けられている。
また、洗濯機10は、乾燥機能を備えている。本実施形態の場合、洗濯機10は、循環風路20及び温風供給装置30を備えている。循環風路20は、外槽13の外側において、排気口132と給気口133とを繋いでいる。循環風路20は、外槽13内の空気を排気口132から循環風路20内に取り込み、温風供給装置30を通して温風にした後、その温風を給気口133から外槽13内へ供給する機能を有する。
循環風路20は、例えば排気ダクト21、フィルタ装置22、接続ダクト23、熱交換部24、及び給気ダクト25を有して構成することができる。排気ダクト21、フィルタ装置22、接続ダクト23、熱交換部24、及び給気ダクト25は、循環風路20を流れる空気の流れに沿って順に配置されている。
排気ダクト21は、外槽13の排気口132とフィルタ装置22とを繋ぐダクトである。フィルタ装置22は、内部に図示しないフィルタが設けられており、循環風路20内を流れる空気に含まれるリントや異物を捕集する。接続ダクト23は、フィルタ装置22と熱交換部24とを繋ぐダクトである。熱交換部24は、外箱11の内側下部でかつ外槽13及び回転槽15の下方に設けられている。外槽13から循環風路20に取り込まれた空気は、熱交換部24を通過する際に除湿及び加熱されて乾燥した温風となる。給気ダクト25は、熱交換部24と外槽13の給気口133とを繋ぐダクトである。
温風供給装置30は、回転槽15内の衣類の乾燥用の温風を生成しその温風を給気口133から外槽13内へ供給する機能を有する。温風供給装置30は、例えばヒートポンプ式やヒータ式の加熱装置を含んで構成することができる。本実施形態の場合、温風供給装置30は、ヒートポンプ式の加熱装置を含んで構成されており、蒸発器31、凝縮器32、圧縮機33を有している。
蒸発器31及び凝縮器32は、熱交換部24内に設けられている。蒸発器31は、乾燥運転時における熱交換部24内の空気の流れに対して、凝縮器32よりも上流側に設けられている。蒸発器31及び凝縮器32は、熱交換部24の外側に設けられた圧縮機33と共に、ヒートポンプ機構すなわち冷凍サイクルを構成する。熱交換部24内を通る空気は、蒸発器31によって冷却され、これにより除湿される。蒸発器31によって除湿された空気は、その後、凝縮器32によって加熱されて温風になる。
熱交換部24の下流側は、給気ダクト25によって外槽13の給気口133に接続されている。また、温風供給装置30は、送風機34を含んでいる。送風機34は、例えば熱交換部24と給気ダクト25との接続部分に設けられており、例えばシロッコファンなどで構成することができる。送風機34は、熱交換部24内の空気を吸い込み、給気ダクト25側へ吐出する。これにより、熱交換部24で除湿及び加熱された温風は、送風機34の送風作用によって、給気口133から外槽13、更には回転槽15内へ供給される。
また、圧縮機33を停止させた状態で送風機34を動作させた場合、加熱されていない空気が回転槽15内に供給され、これにより回転槽15内の温度が低下する。このため、圧縮機33を停止させた状態で送風機34を動作させることで、送風機34は、回転槽15内の温度を冷却する機能を発揮する。
また、洗濯機10は、紫外線照射装置40を備えている。紫外線照射装置40は、例えば回転槽15以外の箇所でかつ回転槽15内を臨む位置に設けることができる。紫外線照射装置40は、例えば外槽13の開口部131の内周面、ベローズ14の内周面、又は扉12の内部に設けることができる。本実施形態の場合、紫外線照射装置40は、例えば外槽13の開口部131の内周面又はベローズ14の内周面のうち最上部に設けられている。
紫外線照射装置40は、回転槽15内に紫外線を含む光線を照射する機能を有しており、例えば波長が200nm~380nmの紫外光を発光することができる。この場合、紫外線照射装置40は、回転槽15の下方へ向かって、つまり回転槽15の周壁のうち下側部分に向かって、換言すると外槽13に水が貯留された場合の水面側へ向かって紫外線を照射することができる。紫外線照射装置40から照射される紫外線は、紫外線単独でつまり触媒等を用いなくても除菌若しくは殺菌能力を有している。この場合、紫外線照射装置40から照射される紫外線の波長は、除菌若しくは殺菌力を考慮すると、200nm~280nmの範囲内であることが好ましい。
紫外線照射装置40は、照射する紫外線の強度つまり単位時間当たりに照射する紫外線の照射エネルギー量を2段階以上に調整することができる。本実施形態の紫外線照射装置40は、照射する紫外線の強度を例えば「強」と「弱」との2段階に調整可能に構成されている。この場合、紫外線照射装置40は、単位時間当たりにおける紫外線の照射時間、つまり紫外線を照射している期間と照射していない期間とのデューティー比を調整することで、照射する紫外線の強度を調整する。この場合、「強」では、例えばデューティー比が100%つまり常に紫外線を照射している設定となっている。また、「弱」では、デューティー比が「強」の100%よりも小さい値、例えば50%以下に設定されている。なお、紫外線照射装置40は、紫外線の照度を調整することで、紫外線の強度を調整する構成であっても良い。
紫外線照射装置40は、例えば紫外線の照射と同時に、又は紫外線の照射とは別に可視光を照射する構成としても良い。本実施形態の場合、紫外線照射装置40は、紫外線の照射と共に可視光を照射可能に構成されている。この場合、紫外線照射装置40から照射される紫外線の照射領域と、紫外線照射装置40から照射される可視光の照射領域との少なくとも一部が重なるように設定することができる。更に、例えば紫外線の照射領域の内側に可視光の照射領域全体が収まるように設定することもできるし、可視光の照射領域の内側に紫外線の照射領域全体が収まるように設定することもできる。
紫外線照射装置40は、図3に示すように、例えば光源用回路41、紫外線光源42、青色光源43、及び白色光源44を含んで構成することができる。紫外線照射装置40は、光源用回路41、紫外線光源42、青色光源43、及び白色光源44を、例えば1つの基板401に実装して構成することができる。
光源用回路41は、紫外線光源42、青色光源43、及び白色光源44の動作を制御するための電気回路である。紫外線光源42は、紫外線を照射可能な光源であり、例えば紫外線ランプや紫外線LEDで構成することができる。青色光源43は、青色の可視光、例えば紫に近い可視光を照射可能である、例えば青色ランプや青色LEDで構成することができる。また、白色光源44は、白色の可視光を照射可能である、例えば白色ランプや白色LEDで構成することができる。
紫外線光源42から照射される紫外線は人の目には見えない。そのため、紫外線照射装置40は、紫外線光源42から紫外線を照射する場合に青色光源43から紫に近い青色の可視光を照射することで、紫外線照射装置40から紫外線が照射されていることをユーザに認知させることができる。この場合、紫外線光源42と青色光源43とは、共通の電気配線によって光源用回路41に接続することで、紫外線光源42と青色光源43とが常に同時に発光するように構成することができる。なお、紫外線光源42と青色光源43とは、別の電気配線によって光源用回路41に接続されて、相互に独立して発光するように構成することもできる。
また、白色光源44は、例えば回転槽15内の照明に用いることができる。この場合、紫外線照射装置40は、回転槽15の内部を照明するための照明装置としての機能を兼用している。白色光源44は、紫外線光源42及び青色光源43とは別の電気配線によって光源用回路41に接続されて、紫外線光源42及び青色光源43とは独立して発光するように構成することができる。
また、洗濯機10は、図4に示すように、制御装置50、重量検知部51、及び運転処理部52を備えている。制御装置50は、CPU501や、ROM、RAM、不揮発性メモリなどの記憶領域502を有するマイクロコンピュータを主体として構成されている。制御装置50は、洗濯機10全体の動作を管理する機能を有する。モータ16、給水弁171、排水弁181、操作パネル19、圧縮機33、送風機34、及び紫外線照射装置40は、制御装置50に電気的に接続されており、制御装置50の制御を受けて動作する。
重量検知部51は、回転槽15内に収容された衣類90等の洗濯物の重量を検知する機能を有する。重量検知部51は、例えばモータ16に流れる電流を計測する図示しない電流計によって実現することができる。重量検知部51は、例えば回転槽15を回転させた際にモータ16に流れる電流を計測することでモータ16に作用している負荷を測定し、その負荷に基づいて回転槽15内に収容されている洗濯物の重量を検知することができる。また、重量検知部51は、例えばモータ16の回転数を検知するエンコーダ等を用いて実現することもできる。この場合、重量検知部51は、目標回転数とその実際の回転数との差からモータ16の負荷を測定し、その負荷に基づいて洗濯物の重量を検知する。
また、制御装置50の記憶領域502は、例えば運転処理部52を実現するためのプログラムを記憶している。制御装置50は、記憶領域502に記憶されている上記プログラムをCPU501において実行することにより、運転処理部52をソフトウェアによって仮想的に実現する。なお、運転処理部52は、制御装置50と一体の集積回路としてハードウェア的に実現してもよい。
運転処理部52は、モータ16、給水弁171、排水弁181、圧縮機33、送風機34、紫外線照射装置40、及び重量検知部51を必要に応じて動作させることにより、紫外線照射運転と、洗濯運転と、乾燥運転とのうちの1つ又は複数の組み合わせによるコースを選択的に実行することができる。なお、本実施形態において、紫外線照射運転、洗濯運転、及び乾燥運転における「運転」とは、1以上の工程を含む概念である。また、コースとは、1つ以上の運転を含む概念であり、ユーザが選択可能な単位である。すなわち、ユーザは、例えば操作パネル19を操作することにより、紫外線照射運転、洗濯運転、及び乾燥運転のうち所望の運転が含まれるコースを選択して実行することができる。
本実施形態の洗濯機10は、図5に示すように、例えば洗濯コース、洗乾コース、乾燥コース、除菌洗濯コース、及び除菌洗乾コースが設定されている。なお、図5において「〇」は該当する運転を実行することを意味し、「なし」は該当する運転を実行しないことを意味する。洗濯コースは、洗濯運転のみを実行するコースである。洗乾コースは、洗濯運転及び乾燥運転を順に実行するコースである。乾燥コースは、乾燥運転のみを実行するコースである。除菌洗濯コースは、紫外線照射運転及び洗濯運転を順に実行するコースである。除菌洗濯コースは、例えば熱に弱い少量の衣類の洗濯に適しているが、これに限られない。そして、除菌洗乾コースは、紫外線照射運転、洗濯運転、及び乾燥運転を順に実行するコースである。
洗濯運転は、衣類の洗濯を目的としており、外槽13内に水を貯留して回転槽15内の衣類を洗う運転内容である。乾燥運転は、衣類の乾燥を目的としており、外槽13内に温風を供給して回転槽15内の衣類を乾燥させる運転内容である。そして、紫外線照射運転は、衣類の除菌を目的としており、紫外線照射装置40を動作させて回転槽15内に収容された衣類に紫外線を照射する運転内容である。紫外線照射運転は、洗濯運転の前に実行される。各運転の具体的内容については、衣類の量や汚れの状態に応じて自動で又は操作パネル19に対するユーザの操作に基づいて、適宜変更することができる。
各運転の詳細について、除菌洗濯コース又は除菌洗乾コースが選択された場合を例に、図6から図8を参照して説明する。除菌洗濯コースが実行された場合、運転処理部52は、図6の紫外線照射運転及び図7の洗濯運転を順に実行する。また、除菌洗乾コースが実行された場合、運転処理部52は、図6の紫外線照射運転及び図7の洗濯運転に加え、図8の乾燥運転を順に実行する。
なお、図6から図8において、ONは装置が動作すること、OFFは装置が動作しないことを意味する。運転処理部52は、除菌洗濯コース又は除菌洗乾コースを開始すると、まず、図6に示す紫外線照射運転を実行する。運転処理部52は、紫外線照射運転を実行中、給水弁171及び排水弁181を閉じた状態に維持する。なお、紫外線照射運転を実行中、排水弁181については開いた状態に維持していても良い。
そして、運転処理部52は、紫外線照射運転を実行中、紫外線照射装置40を動作させて、回転槽15内に紫外線を照射する。この場合、照射する紫外線の強度は「強」に設定されている。これにより、回転槽15内の衣類が紫外線によって除菌される。
ここで、紫外線照射装置40を「強」で長時間動作させ続けると、紫外線照射装置40が発熱して高温となり、紫外線照射装置40の劣化が促進するおそれがある。そこで、本実施形態の運転処理部52は、紫外線照射運転を実行中、圧縮機33を停止状態に維持すると共に、送風機34を動作させる。これにより、外槽13内には、加熱されていない風が供給される。そして、外槽13内に供給された加熱されていない風によって、紫外線照射装置40が冷却され、これにより紫外線照射装置40の熱による劣化が抑制される。
また、本実施形態の紫外線照射運転は、静止照射工程と、撹拌照射工程と、を含んでいる。静止照射工程は、モータ16の停止させた状態つまり回転槽15の回転を止めた状態で紫外線照射装置40から紫外線を照射する工程である。撹拌工程は、モータ16を動作させて回転槽15を回転させ、これにより回転槽15内の衣類を撹拌しながら紫外線照射装置40から紫外線を照射する工程である。この場合のモータ16の回転速度は、低速に設定されている。撹拌照射工程は、静止照射工程の後に実行される。
なお、本実施形態において、低速とは、例えば回転槽15内の衣類が回転槽15の内側の周壁に張り付かない程度の回転速度、つまり回転槽15の回転に伴い衣類が一旦持ち上がった後に落ちる程度の速度である。また、中速とは、低速よりも速い速度であって、例えば回転槽15内の衣類が回転槽15の内側の周壁に張り付き始める程度の回転速度である。そして、高速とは、中速よりも更に早い速度であって、例えば回転槽15内の衣類が回転槽15の内側の周壁に張り付いた状態に維持される回転速度である。なお、各工程におけるモータ16の回転速度つまり回転槽15の回転速度は、工程の内容等に応じて適宜変更することができる。
また、撹拌照射工程の実行期間A2は、静止照射工程の実行期間A1よりも短い。すなわち、静止照射工程は、撹拌照射工程の実行期間A2よりも長い実行期間A1の間、連続して紫外線を照射する。静止照射工程の実行期間A1と撹拌照射工程の実行期間A2との比率は、例えば4~9:1程度に設定されている。本実施形態の場合、静止照射工程の実行期間A1と撹拌照射工程の実行期間A2との比率は、7:1に設定されている。すなわち、紫外線照射運転の実行期間が例えば40分である場合、静止照射工程の実行期間A1は35分となり、撹拌照射工程の実行期間A2は5分となる。
紫外線照射運転が終了すると、運転処理部52は、図7に示す洗濯運転を実行する。洗濯運転は、例えば重量検知工程、洗い工程、すすぎ工程、及び脱水工程を含んでいる。すすぎ工程及び脱水工程は、1回又は複数回に設定することができる。本実施形態の場合、洗濯運転は、洗い工程中の脱水動作を除けばそれぞれ2回のすすぎ工程及び脱水工程を含んでいる。
なお、本明細書では、洗濯機10が1つの工程で異なる複数の処理を行う場合、その工程を構成する処理を「動作」と称する。また、1回目のすすぎ工程及び脱水工程をそれぞれ中間すすぎ工程及び中間脱水工程と称し、2回目つまり最後のすすぎ工程及び脱水工程をそれぞれ最終すすぎ工程及び最終脱水工程と称する。なお、洗濯運転に含まれるすすぎ工程及び脱水工程がそれぞれ1回ずつである場合、1回目のすすぎ工程及び脱水工程が最終すすぎ工程及び最終脱水工程となる。
なお、すすぎ工程及び脱水工程は、ユーザの設定に基づいて、3回以上実行するように設定しても良い。以下の説明において、すすぎ工程と称した場合は、中間すすぎ工程及び最終すすぎ工程を総称しているものとし、脱水工程と称した場合は、中間脱水工程及び最終脱水工程を総称しているものとする。
運転処理部52は、洗濯運転を実行すると、重量検知工程、洗い工程、中間すすぎ工程、中間脱水工程、最終すすぎ工程、及び最終脱水工程を順に実行する。重量検知工程は、重量検知部51によって回転槽15内の洗濯物の重量を検知する工程である。運転処理部52は、重量検知工程を実行すると、モータ16を動作させて回転槽15を例えば低速から中速の範囲で回転させ、これによりモータ16の負荷つまり衣類の重量を検知する。
洗い工程は、例えば注水動作、洗い動作、排水動作、及び脱水動作を含んでいる。運転処理部52は、洗い工程において、注水動作、洗い動作、排水動作、及び脱水動作を順に実行する。洗い工程における注水動作は、外部の水源から供給される水を外槽13内に注水する動作であり、洗い動作前に実行される。運転処理部52は、洗い工程において注水動作を実行すると、例えば排水弁181を閉じた状態で給水弁171を開いて外槽13内に注水する。このとき、注水ケース172内に投入された洗剤等の洗濯処理剤は、注水に伴って外槽13内に投入される。
洗い動作は、外槽13内に水を貯留した状態でモータ16を動作させて回転槽15を回転させるなどして回転槽15内の衣類を撹拌し、これにより衣類を洗う動作である。運転処理部52は、洗い動作を実行すると、例えば給水弁171及び排水弁181を閉じた状態でモータ16を動作させて回転槽15を回転させて、回転槽15内の衣類を叩き洗いする。なお、洗い動作において、運転処理部52は、例えば給水弁171を間欠的に開閉する等して注水を行っても良い。
洗い工程における排水動作は、外槽13内に貯留されている水を洗濯機10の外部に排水する動作であり、洗い動作後に実行される。運転処理部52は、洗い工程における排水動作を実行すると、例えば給水弁171を閉じた状態で排水弁181を開き、これにより外槽13内に貯留されている水を排水する。
洗い工程における脱水動作は、回転槽15を高速回転させて、洗い動作を経た衣類を遠心脱水する動作であり、洗い工程における排水動作の後に実行される。制御装置50は、例えば排水弁181を開いた状態に維持すると共にモータ16を動作させて回転槽15を高速で回転させ、これにより回転槽15内の衣類を遠心脱水する。
すすぎ工程は、例えば注水動作、すすぎ動作、及び排水動作を含んでいる。運転処理部52は、すすぎ工程において、注水動作、すすぎ動作、及び排水動作を順に実行する。すすぎ工程における注水動作は、洗い工程における注水動作と同様に、外部の水源から供給される水を外槽13内に注水する動作であり、すすぎ動作前に実行される。運転処理部52は、すすぎ工程における注水動作を実行すると、洗い工程における注水動作の場合と同様に、例えば排水弁181を閉じた状態で給水弁171を開いて外槽13内に注水する。
すすぎ動作は、外槽13内に水を貯留した状態でモータ16を動作させて回転槽15を回転させるなどして回転槽15内の衣類を撹拌し、これにより衣類をすすぐ動作である。運転処理部52は、すすぎ動作を実行すると、洗い動作と同様に、例えば給水弁171及び排水弁181を閉じた状態でモータ16を動作させて回転槽15を回転させて、回転槽15内の衣類をすすぐ。なお、すすぎ動作において、制御装置50は、例えば給水弁171を間欠的に開閉する等して注水を行っても良い。
すすぎ工程における排水動作は、外槽13内に貯留されている水を洗濯機10の外部に排水する動作であり、すすぎ動作後に実行される。運転処理部52は、すすぎ工程において排水動作を実行すると、洗い工程における排水動作と同様に、例えば給水弁171を閉じた状態で排水弁181を開き、これにより外槽13内に貯留されている水を排水する。
脱水工程は、回転槽15を高速回転させて、洗い工程及びすすぎ工程を経た衣類を遠心脱水する工程である。洗濯運転における脱水工程は、温風供給装置30を動作させずに回転槽15を高速回転させて、衣類を遠心脱水する動作である。運転処理部52は、脱水工程を実行すると、給水弁171を閉じると共に排水弁181を開いた状態でモータ16を駆動させて、回転槽15を高速回転させる。最終脱水工程の完了により、洗濯運転が完了する。そして、選択されたコースが除菌洗濯コースの場合、運転処理部52は、洗濯運転の完了により、除菌洗濯コースを完了させる。一方、選択されたコースが除菌洗乾コースの場合、運転処理部52は、洗濯運転の実行後、図8の乾燥運転を実行する。
運転処理部52は、紫外線照射処理を実行可能である。紫外線照射処理は、紫外線照射運転とは異なる期間に、紫外線照射装置40を動作させて回転槽15内に収容された衣類に紫外線を照射する処理である。本実施形態の場合、運転処理部52は、洗濯運転の実行中に紫外線照射処理を実行可能である。運転処理部52は、洗い工程の実行中、最終すすぎ工程の実行中、及び最終脱水工程の実行中に、それぞれ紫外線照射処理を実行可能である。
この場合、洗い工程の実行中に実行される紫外線照射処理の実行期間B1、最終すすぎ工程の実行中に実行される紫外線照射処理の実行期間B2、及び最終脱水工程の実行中に実行される紫外線照射処理の実行期間B3は、それぞれ紫外線照射運転の実行期間A0及び静止照射工程の実行期間A1よりも短い。また、洗濯運転全体の実行期間B0は、紫外線照射運転全体の実行期間A0よりも長い。
そして、運転処理部52は、洗濯運転の実行中は圧縮機33及び送風機34を停止させている。この場合、運転処理部52は、洗濯運転の実行中に紫外線照射処理を実行する場合、照射する紫外線の強度を「弱」に設定する。つまり、洗濯運転中の紫外線照射処理において紫外線照射装置40から照射される紫外線の強度は、紫外線照射運転において紫外線照射装置40から照射される紫外線の強度よりも弱く設定されている、
運転処理部52は、乾燥運転を実行すると、図8に示すように、重量検知工程及び乾燥工程を順に実行する。また、ユーザの選択に基づいて、重量検知工程と乾燥工程との間にプリヒート脱水工程を実行する構成としても良い。乾燥運転における重量検知工程は、洗濯運転における重量検知工程と同様に、重量検知部51によって回転槽15内の洗濯物の重量を検知する工程である。運転処理部52は、乾燥運転において重量検知工程を実行すると、モータ16を動作さて回転槽15を例えば低速から中速の範囲で回転させ、これによりモータ16の負荷つまり衣類の重量を検知する。
プリヒート脱水工程は、圧縮機33及び送風機34を動作させながら回転槽15を高速で回転させることで、衣類に温風を当てて温めながら衣類を遠心脱水する工程である。図8の例では、排水弁181を開いた状態でプリヒート脱水工程が実行されているが、排水弁181を閉じた状態でプリヒート脱水工程が実行されても良い。この場合、運転処理部52は、乾燥運転のうちプリヒート脱水工程の実行中に紫外線照射処理を実行可能である。
このプリヒート脱水工程の実行期間C1は、乾燥工程の実行期間C2よりも短い。なお、本実施形態の場合、乾燥運転全体の実行期間C0は、紫外線照射運転の実行期間A0及び洗濯運転の実行期間B0よりも長い。プリヒート脱水工程では、圧縮機33及び送風機34が動作しているが、圧縮機33及び送風機34で生成された温風の熱の大部分は、湿気を含んだ衣類に吸収されるため、外槽13内の温度は上昇し難い。そのため、紫外線照射装置40の動作による温度の上昇がし難い。したがって、運転処理部52は、プリヒート脱水工程中の紫外線照射処理において、照射する紫外線の強度を「強」に設定する。
乾燥工程は、回転槽15を中速で回転させて衣類を撹拌しながら温風供給装置30を動作させて衣類に温風を当てることで、衣類を乾燥させる工程である。運転処理部52は、乾燥工程を実行すると、給水弁171及び排水弁181を閉じた状態で、モータ16、圧縮機33、及び送風機34を動作させる。また、乾燥工程では、運転処理部52は紫外線照射処理を実行しない。運転処理部52は、乾燥工程が完了すると、除菌洗乾コースを完了させる。
以上説明した実施形態によれば、洗濯機10は、外槽13と、回転槽15と、給水機構17と、紫外線照射装置40と、運転処理部52と、を備える。回転槽15は、外槽13内に回転可能に設けられて衣類を収容可能に構成されている。給水機構17は、外部の水源に接続されて、外部の水源からの水を外槽13内に注水可能に構成されている。紫外線照射装置40は、回転槽15内に紫外線を照射可能に構成されている。
そして、運転処理部52は、洗濯運転及び紫外線照射運転を実行可能に構成されている。洗濯運転は、外槽13内に水を貯留して回転槽15内の前記衣類を洗う運転内容である。紫外線照射運転は、洗濯運転の実行前に実行されるもので、紫外線照射装置40を動作させて回転槽15内に収容された衣類に紫外線を照射する運転内容である。
これによれば、水を使用した洗濯運転の前に紫外線照射運転を実行することで、紫外線照射運転によって死滅した雑菌を、紫外線照射運転後の洗濯運転によって洗い流すことができる。これにより、衣類に残る雑菌の死骸を低減することができるため、衣類を清潔にすることができ、その結果、紫外線の照射によって高い除菌効果を得ることができる。
紫外線照射運転は、静止照射工程と、撹拌照射工程と、を含んでいる。静止照射工程は、回転槽15を止めた状態で紫外線照射装置40から紫外線を照射する工程である。撹拌照射工程は、静止照射工程の後に実行されて、回転槽15を回転させて回転槽15内の衣類を撹拌しながら紫外線照射装置40から紫外線を照射する工程である。この場合、撹拌照射工程の実行期間A2は、静止照射工程の実行期間A1よりも短い。
これによれば、ユーザが回転槽15内に衣類を配置する際に、集中して除菌したい箇所に紫外線が当たるように配置することで、静止照射工程の実行によって集中して除菌したい箇所に連続して紫外線を照射することができる。これにより、ユーザが集中して除菌したい箇所を効率良く除菌することができる。そして、静止照射工程の後に撹拌工程を実行することで、他の箇所についても紫外線を照射することができ、これにより、衣類全体も除菌することができる。
また、運転処理部52は、洗濯運転の実行中に紫外線照射装置40を動作させて回転槽15内に収容された衣類に紫外線を照射する紫外線照射処理を実行可能である。これによれば、上述した紫外線照射運転による除菌に加えて、洗濯運転の実行中にも紫外線を照射することで、更に高い除菌効果を得ることができる。
ここで、洗濯運転は、洗い工程と、洗い工程の後に実行されるすすぎ工程とを含んでいる。そして、運転処理部52は、洗い工程の実行中に紫外線照射処理を実行可能である。これによれば、洗い工程において衣類から水に移った雑菌を紫外線で除菌することができるため、衣類に雑菌が戻ってしまうことを抑制でき、その結果、衣類をより清潔にすることができる。
また、洗濯運転は、洗い工程と、洗い工程の後に実行される1回又は複数回のすすぎ工程とを含んでいる。そして、運転処理部52は、最終すすぎ工程の実行中に紫外線照射処理を実行可能である。これによれば、最終すすぎ工程において衣類から水に移った雑菌を紫外線で除菌することができるため、衣類に雑菌が戻ってしまうことを抑制でき、その結果、衣類を更に清潔にすることができる。なおこの場合、運転処理部52は、中間すすぎ工程や中間脱水工程では紫外線照射処理を実行しない。
また、洗濯運転は、洗い工程と、洗い工程の後に実行される1回又は複数回のすすぎ工程と、各すすぎ工程の後に実行される1回又は複数回の脱水工程と、を含んでる。そして、運転処理部52は、最後の脱水工程つまり最終脱水工程の実行中に紫外線照射処理を実行可能である。これによれば、最終すすぎ工程で残った雑菌を紫外線で除菌することができるため、衣類を更に清潔にすることができる。
そして、紫外線照射処理において紫外線照射装置40から照射される紫外線の強度は、紫外線照射運転において紫外線照射装置40から照射される紫外線の強度よりも弱く設定されている。すなわち、洗濯運転前の紫外線照射運転では、衣類に存在している雑菌が多いため、強い強度で紫外線照射を行うことで効率の良い除菌を行うことができる。そして、洗濯運転の実行中の紫外線照射処理では、紫外線照射運転や洗濯運転によって衣類に存在している雑菌は減っているため、紫外線照射装置40から照射される紫外線の強度を低く抑える。これにより、洗濯運転中の紫外線照射処理において、紫外線照射運転や洗濯運転で除菌しきれなかった雑菌を除菌するとともに、紫外線照射処理における紫外線の強度を低く抑えることにより、紫外線照射装置40の寿命を延ばすことができる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…洗濯機、13…外槽、15…回転槽、17…給水機構、40…紫外線照射装置、52…運転処理部、90…衣類

Claims (6)

  1. 外槽と、
    前記外槽内に回転可能に設けられて衣類を収容可能な回転槽と、
    外部の水源に接続されて前記外部の水源からの水を前記外槽内に注水可能な給水機構と、
    前記回転槽内に紫外線を照射可能な紫外線照射装置と、
    前記回転槽内の洗濯物の重量を検知する重量検知工程を含み前記外槽内に水を貯留して前記回転槽内の前記衣類を洗う洗濯運転、及び前記洗濯運転の実行前に前記紫外線照射装置を動作させて前記回転槽内に収容された前記衣類に紫外線を照射する紫外線照射運転を実行可能な運転処理部と、を備え
    前記紫外線照射運転は、前記回転槽を止めた状態で前記紫外線照射装置から紫外線を照射する静止照射工程と、前記静止照射工程の後に実行されて前記静止照射工程よりも短い期間、前記回転槽を回転させて前記回転槽内の前記衣類を撹拌しながら前記紫外線照射装置から紫外線を照射する撹拌照射工程と、を含んでいる、
    洗濯機。
  2. 前記運転処理部は、前記洗濯運転の実行中に前記紫外線照射装置を動作させて前記回転槽内に収容された前記衣類に紫外線を照射する紫外線照射処理を実行可能である、
    請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記洗濯運転は、洗い工程と、前記洗い工程の後に実行されるすすぎ工程とを含み、
    前記運転処理部は、前記洗い工程の実行中に前記紫外線照射処理を実行可能である、
    請求項に記載の洗濯機。
  4. 前記洗濯運転は、洗い工程と、前記洗い工程の後に実行される1回又は複数回のすすぎ工程とを含み、
    前記運転処理部は、最後の前記すすぎ工程の実行中に前記紫外線照射処理を実行可能である、
    請求項に記載の洗濯機。
  5. 前記洗濯運転は、洗い工程と、前記洗い工程の後に実行される1回又は複数回のすすぎ工程と、各前記すすぎ工程の後に実行される1回又は複数回の脱水工程と、を含み、
    前記運転処理部は、最後の前記脱水工程の実行中に前記紫外線照射処理を実行可能である、
    請求項に記載の洗濯機。
  6. 前記紫外線照射処理において前記紫外線照射装置から照射される紫外線の強度は、前記紫外線照射運転において前記紫外線照射装置から照射される紫外線の強度よりも弱く設定されている、
    請求項に記載の洗濯機。
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