JP7717320B2 - データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム - Google Patents
データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラムInfo
- Publication number
- JP7717320B2 JP7717320B2 JP2024113725A JP2024113725A JP7717320B2 JP 7717320 B2 JP7717320 B2 JP 7717320B2 JP 2024113725 A JP2024113725 A JP 2024113725A JP 2024113725 A JP2024113725 A JP 2024113725A JP 7717320 B2 JP7717320 B2 JP 7717320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- synthesis
- body information
- pieces
- mobile body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Description
なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付して、重複する説明を省略する場合がある。
また、これらの実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の範囲をそれらに限定する趣旨のものではない。
図1上部の各符号の定義は、以下のとおりである。
・「FR」は、車両の進行方向(FR-RR方向)に沿って前方を示している。
・「RR」は、車両の進行方向(FR-RR方向)に沿って後方を示している。
・「LS」は、車両の進行方向(FR-RR方向)を基準として左側を示している。
・「RS」は、車両の進行方向(FR-RR方向)を基準として右側を示している。
・「RP」は、車両の進行方向(FR-RR方向)と、車両の進行方向(FR-RR方向)に直交する横方向(LS-RS方向)と、によって規定される平面(以下「基準平面」という)を示している。
基準平面RP内の方向を、予め定めた方向(たとえば進行方向(FR-RR方向))からの角度を用いて表している。
基準平面RP内のプロット数又は密度を、濃淡を用いて表している。
データ処理装置210は、図1の車両に関するデータである移動体情報を収集するように構成される。
加速度情報取得部211は、車両の加速度を取得するものであり、例えば、圧電型加速度センサによって加速度を取得するように構成される。なお、後述する位置情報取得部212によって取得される位置情報や、不図示の速度情報取得部によって取得される速度情報に基づいて、車両の加速度を算出することとしてもよく、かかる場合には、加速度情報取得部211は備えなくともよい。
位置情報取得部212は、例えば、GNSS衛星(例えばGPS衛星)から到来する電波に基づいてデータ処理装置210の位置情報(例えば、緯度経度情報)を所定間隔で取得する。すなわち、データ処理装置210が設置された車両の位置情報を取得することができる。
時間情報取得部213は、内蔵された時計または外部の時刻情報提供サーバから得られる時刻に関する情報に基づき、加速度センサ212及び位置情報取得部212から得られた情報に対応する収集期間Pcを示す情報に基づいて生成された時間情報(例えば、タイムスタンプ)を取得するように構成される。
処理部214は、加速度情報取得部211による取得値、位置情報取得部212による取得値、及び時間情報取得部による取得値に対し、所定のデータ処理を施すことにより、車両に関する情報である移動体情報を生成するように構成される。処理部214は、たとえばマイコンである。処理部214は、所定のプログラム(たとえば、マイコン内のメモリに記憶されたプログラム)を実行することによって、データ処理装置210の機能を実現する。
通信部215は、処理部214の処理結果である移動体情報を外部へ送信するように構成される。通信部215は、たとえば通信インタフェースである。
通信部231は、サーバ230と、サーバ230と直接または間接的に(例えばインターネット等のネットワークを通じて)接続された装置(たとえば携帯端末220、またはデータ処理装置210)との間の通信を制御するように構成される。通信部231は、たとえば通信インタフェースである。
記憶部232は、種々のデータを記憶するように構成され、例えば、通信部231により受信したデータと、サーバ230の機能(たとえば、後述のサーバ230の各処理を実行する機能)を実現するためのプログラムと、を記憶する。
処理部233は、記憶部232に記憶されたデータを処理するように構成される。処理部233は、たとえばプロセッサ(一例として、CPU(Central Processing Unit)である。処理部233は、記憶部232に記憶されたプログラムを実行することによって、サーバ230の機能を実現する。
別の例として、処理部233は、記憶部232に記憶された運転スコア算出モデルに基づき、移動体に関して取得された加速度情報を用いて、運転スコアを算出する。運転スコアは、限定ではなく例として、車両における走行品質をスコア化したものが挙げられる。本実施形態においては、スカラ値が大きい加速度が取得されると運転スコアが低下する傾向を持つロジックを前提として説明するが、そのロジック内容は特に限定されない。
図4に示す例では、加速度の大きさについては、0から7の8段階(任意単位)で表し、方向については、車両の進行方向xを基準として時計回りに0から31の32段階(任意単位)で360度を表す極座標により区分している。
処理部212は、各区分内に位置する取得点を、当該区分のいずれかの頂点によって近似することにより、取得値を一定のデータ形式に変換する。たとえば、図4の取得値v1は、当該取得値に対応する取得点が含まれる区分の頂点のうち最も近接する頂点(r:5,d:29)に変換される。
時間情報の付加にあたっては、例えば図5に示すように、処理部212は、1つの収集期間Pc(例えば1000ミリ秒)内に収集された複数の加速度情報及び位置情報の組合せに対して、各収集期間Pcに固有の時間情報を付加する。
時間情報は、たとえば、各収集期間Pcを示す情報(たとえば、収集期間Pcの開始時刻及び/又は終了時刻を表す情報)、又は、各収集期間Pcを示す情報に基づいて生成されたコードである。
時間情報の付加はこれに限られず、適宜な方法で可能であり、例えば、タイムスタンプ1つにつき少なくとも1つの加速度情報または位置情報を付加することとしてもよいし、所定時間(例えば、5秒)ごとに1つの加速度情報または1つの位置情報を付加することとしてもよい。すなわち、後にこれら情報を分析に用いる際において、十分な頻度での加速度情報または位置情報が取得できていればその方法は特に限定されない。
具体的には、通信部213は、所定の送信間隔(たとえば1.0秒)毎に、生成されたデータ(つまり、圧縮処理が施された加速度情報及び位置情報に時間情報が付加されたもの)をサーバ230に送信する。
・領域401:分析結果の種類など、領域402乃至領域404において表示される内容の項目を示したものであり、ユーザ入力により項目を選択できるようになっている。選択された項目(図6においては「日報」)に対応した内容が領域402乃至領域404に表示される。
・領域402:分析の対象となる車両または個人(運転者)及び日付の情報を表示するものである。対象となる日付の他、運転者の氏名、運転者の識別子、車両ナンバー、電話番号などが表示されており、ユーザ入力により車両または個人、及び日付の指定が可能となっている。
・領域403:領域402で指定された車両または個人、及び日付の情報に対応する運転内容における、総走行時間、総走行距離、目的地及び目的地間の距離並びに運転時間などが表示される。
・領域404:領域402で指定された車両または個人、及び日付の情報に対応する運転内容における地理的観点での情報を、地図上に示したものである。運転内容に対応した経路が示されており、目的地として定義された位置については番号付きの丸で示され、領域403における各目的地の番号と対応している。
・領域401:図6における領域401と同様であり、ユーザ入力により「走行履歴」が選択された状態となっている。選択された「走行履歴」に対応した内容が、領域402、領域404乃至領域407に表示されている。
・領域402:図6における領域402と同様であり、分析の対象となる車両または個人(運転者)及び日付の情報を表示するものである。なお、分析対象は複数の対象であってもよく、例えば、管理する全車両などを指定し、それら車両群に関する表示がなされていてもよい。
・領域405:領域402において特定されている車両または個人、日付及び時間帯に対応する運転スコアが示されており、総合スコア、ハンドリングに関するスコア、加速に関するスコア、及び減速に関するスコアが示されている。
・領域406:領域402において特定されている車両または個人、日付及び時間帯において取得された加速度をマップ化したものが表示されている。詳細は後述する。
・領域407:領域402で指定された車両または個人、及び日付の情報に対応する運転内容における地理的観点での情報を、地図上に示したものであり、図6における領域404と略同様であるが、差異部分として、目的地として定義された位置を番号付きの丸で示す表示はなく、特定の運転内容が検知された位置につきその運転内容に対応するマーク(ハンドリング、加速、減速のいずれか)が付されている。即ち、ハンドリングに関して特定の運転内容(例えば、左右方向に所定値以上のスカラー値を有する加速度が発生)が取得された位置にはハンドリングのマークが、同様に加速、減速に関して特定の運転内容(前方向、後方向に所定の値以上の加速度が発生)が取得された位置にはそれぞれ加速、減速のマークが表示されている。さらに、表示されたマークの近接部分にはチェックボックスが表示され、ユーザ入力によりチェックボックスを選択することができるようになっている。
・当該位置近辺に関する情報(渋滞、近辺の工事有無など)
・移動体のステータス(搭載重量、電気自動車の充電量、タイヤの摩耗度など)
・同様の時刻に当該位置近辺を通過した別の移動体に関する情報
・過去一定期間における車両(またはその運転者)による近辺の位置における運転内容(加速度の内容など)
また、合成方法は、加法、減法、乗法及び除法のうちのいずれか1つや、またこれらを適宜組み合わせたものでもよく、またこれらに特に限定されない。
<例1>一移動体に関して、異なる期間(例えば、前月と今月)における加速度分布の差分の結果を求める。
<例2>二つの移動体に関して、同一期間(例えば、前月)における加速度分布の差異を求める。
<例3>複数の移動体に関して、同一期間(例えば、今月第一週)における加速度分布を加算した結果を求める。
<例4>複数の移動体に関して、一定条件の期間(例えば、今月の勤務日の昼休憩後の2時間)における加速度分布を加算した結果を求める。
<例5>一部門が管理する複数の移動体に関して、第一条件の期間における加速度分布の加算結果と、他の部門が管理する複数の移動体に関して、第二条件の期間における加速度分布の加算結果との差分の結果を求める。
<例6>一移動体に関して、異なる期間(例えば、前月と今月)における加速度分布の変化率(割合)を求める。
<例7>ある地域において運転を行っている移動体に関して、ある期間における加速度分布のOR演算を行い、発生していない加速度の傾向を求める。
<例8>一移動体に関して、異なる期間(例えば、一年前の月と今月)における加速度分布のXOR演算を行い、差異がある加速度の傾向を求める。
・ユーザによる分析依頼を受理した
・所定の内容の移動体情報が探知された(例えば、対象の移動体において、3日連続して所定の閾値以上の加速度値が取得された、衝突事故が発生した、等)
・1つの移動体における異なる期間に取得された2つの加速度分布の差異を求める
→2つの加速度分布に対する減法
・1つの移動体における異なる期間に取得された複数の加速度分布の加算を求める
→複数の加速度分布に対する加法
・2つの移動体における同一期間に取得された2つの加速度分布の差異を求める
→2つの加速度分布に対する減法
・複数移動体における同一期間に取得された加速度分布の加算を求める
→複数の加速度分布に対する加法
・複数移動体における異なる期間に取得された加速度分布の加算を求める
→複数の加速度分布に対する加法
・1つの移動体における異なる2つの期間に取得された加速度分布の割合を求める
→2つの加速度分布に対する除法
なお、合成方法はこれらに限定されず、適宜の演算が適用可能である。
ここで、合成処理に関する移動体情報を特定するために指定される情報は、少なくとも移動体及び期間を含んでいればよく、他の情報も含んでいてもよい。例えば、位置(地域)、運転者、天気、積載量(例えば、対最大積載量比80%以上の場合に限定する等)といった情報のいずれか1つまたは複数を含んでもよい。
または、まずは合成対象の一部である移動体情報に係る移動体及び期間を特定し、その後に合成方法を特定してから、残りの合成対象である移動体情報を特定することとしてもよい。即ち、合成処理の軸となる合成対象の一部を最初に特定し、その後に合成方法の特定がなされた後に、残りの合成対象を特定することとしてもよい。
この際、合成処理の軸となる移動体情報を少なくとも1つ特定し、合成方法を特定すると、サーバ230は、残りの合成対象の候補に関する情報を提示して、ユーザに選択させることで残りの合成対象を特定することが好ましい。
・同一の移動体の過去の一か月(例えば、先々月分、または一年前の同月分など)分の移動体情報
・別の移動体の先月分の移動体情報。この別の移動体は、例えば、ユーザによる選択、対象の移動体と同様の地域を走行する移動体、同一者の管理下にある別の移動体、運転者と運転歴や運転品質が類似する別の運転者による移動体、同車種の移動体、ランダムに選定された移動体、などが挙げられる。
・先月における所定範囲(例えば、同一地域、同一都道府県、全国など)の平均の移動体情報
すなわち、移動体が同一でも別のものでもよいし、地域が同一での別のものでもよいし、管理者が同一でも別のものでもよいし、運転歴や運転品質が同一でも別のものでもよく、様々な選定方法を特に限定なく適用可能である。
・同一の移動体の過去の複数月分(例えば、先々月及びそれ以前の数ヶ月分)の移動体情報
・対象の移動体が属するグループにおける一部または全部の移動体の同一月の移動体情報
・同一の移動体の過去の複数月分(例えば、先々月及びそれ以前の数ヶ月分)の移動体情報、及び、減法
・同一の移動体の過去の複数月分(例えば、先々月及びそれ以前の数ヶ月分)の移動体情報、及び、加法
・別の移動体の先月分の移動体情報、及び、減法
・先月における所定範囲(例えば、同一地域、同一都道府県、全国など)の平均の移動体情報、及び、減法
・対象の移動体が属するグループにおける一部または全部の移動体の同一月の移動体情報、及び、加法
特定された移動体情報に対応する移動体情報に基づいて残りの合成対象となる移動体情報の候補を抽出するにあたっては、例えば、これら移動体情報に含まれる位置情報や、その他、移動体情報に含まれる運転者情報、同乗者情報、関連人物(例えば、オーナー、管理者等)情報、所属(グループ、企業等)情報、残燃料情報、積載量情報、残電力量情報、天候情報、運転スコア等を用いてもよい。
さらに同様に、例えば、合成対象の1つとして特定された移動体情報に基づいて、1つ以上の合成方法の候補を特定し、合成対象の1つとして特定された移動体情報とそれら合成方法の候補のそれぞれとに基づいて、残りの合成対象となる移動体情報の候補を特定し、合成方法の候補と対応する残りの合成対象の候補の組み合わせを提示して、ユーザに決定させることとしてもよい。
インターフェースは、例えば、管理者端末などの表示部や入力部において設けられる。各図に示すように、インターフェースは、領域A1、領域A2、領域A3によって構成されており、領域A1は合成対象の一部を特定するための領域であり、領域A2は合成方法を特定するための領域であり、領域A3は合成対象の残りを特定するための領域である。
図12に示すインターフェースは、運転者をAAA、運転期間を2022年1月1日から2022年1月31日まで、運転地域を東京23区、三鷹市、武蔵野市、狛江市、調布市、及び西東京市とし、天候についてはプルダウン方式にて指定なし、晴れ、雨のうちから一つを選択しようとしている時点のものである。
なお、領域A2においては、まだ合成方法を指定していないため何らの情報は表示されておらず、領域A3についても合成対象の一部と合成方法が特定されていないことから、まだ合成対象の残りを特定することができず、同様に何らの情報は表示されていない。
なお、合成対象の一部を特定するための領域A1においては、すでに、合成対象の一部を特定するための情報である運転者、運転期間、運転地域及び天候が設定されこれ以上の変更ができないよう固定状態を示す灰色の色が付されている。ここで、領域A1における設定が完了すると、領域A1の内容を固定した状態で領域A2における設定を可能とすることとしてもよいし、領域A1と領域A2の両方を順序関係なく設定できるようにしてもよい。
また、領域A3においては、合成対象の一部が特定されてはいるものの合成方法まだが特定されていないことから、残りの合成対象を特定することができず、何らの情報は表示されていない。
なお、合成対象の一部を特定するための領域A1においては、すでに、合成対象の一部を特定するための情報である運転者、運転期間、運転地域及び天候が設定され灰色となっており、また、領域A2においても、すでに、合成方法は「減法」として特定され灰色となっている。
そして、ユーザは候補2のオブジェクトA323のチェックボックスにチェックを入れていることから、候補2が残りの合成対象として特定されている。
例えば、ある移動体における先月分の移動体情報と、別の移動体の先月分の移動体情報とが合成対象として特定された場合は、異なる移動体の略同一分量の移動体情報であることから、比較する目的を想定し合成方法は例えば減法が好ましいとし、合成方法として減法をユーザに提示するか、推奨する(例えば、他の候補とは表示態様を変えることで優先的に提示する)か、または減法を合成方法として決定する。また、比較する目的が想定される場合は、減法ではなく除法を合成方法として提示、(例えば優先的に提示することにより)推奨、又は決定することとしてもよい。逆に、異なる分量の移動体情報が合成対象として特定された場合は、減法や除法は好ましくないと思われることから、例えば加法を推奨することとしてもよい。
更に例えば、ある複数の移動体における先月分の移動体情報と、同じオーナーの別の複数の移動体における先々月分の移動体情報とが合成対象として特定された場合は、同じオーナーの移動体情報であることから、累積結果を参照する目的で合成方法は例えば加法が好ましいとし、合成方法として加法をユーザに優先的に提示するか、(例えば優先的に提示することにより)推奨するか、または加法を合成方法として決定する。
例えば、A、B、C、及びDの4つの移動体情報を合成対象として特定し、これら特定された合成対象について、AとBの加法(A+B)、CとDの加法(C+D)、及び、A+BとC+Dの減法((A+B)―(C+D))と合成することを想定する。この場合、まず例えば、Aを特定すると、特定されたAに基づいて、残りの合成対象であるB、C、及びDの特定と、合成方法である加法と減法の組み合わせを特定してもよく、またはこれらの候補を特定し、ユーザに提示して選択させることとしてもよい。これは、一例として、Aがある移動体におけるある地域(地域1)での先月分の移動体情報であった場合においては、Bは同じ月の同一の移動体による別の地域(地域2)での移動体情報、Cは別の月の同一の移動体による地域1での移動体情報、DはCと同じ月の同一の移動体による地域2での移動体情報として特定してもよい。すなわち、例えば、ある移動体に関しての地域1のみでなく地域2における先月と別の月との運転状況の比較をしたい場合などが該当する。
同様に、例えば、B及びCを合成対象として特定し、合成方法として同様の((○+B)―(C+○))といったものを特定した場合(○は合成対象が特定されていないことを示す)には、残りの合成対象をB及びC及び上記の合成方法に基づいてA及びDが特定または候補として提示してもよい。
なお、注目すべき区分であることは、値が所定の閾値より大きい場合に特に限られない。他の例として、全区分において値が上位10%以内の区分である場合、当該区分における頻度の値のバラツキが大きい(例えば、分散値が所定の閾値より大きい)場合、及び、周囲の区分よりも際立って大きい(例えば、隣接する4区分の平均値または最大値の所定倍数以上である)場合、などが挙げられる。
図15に示すように、それぞれの領域が差異値の大きさに対応する濃度で表されている他、比較対象の二つのうち、どちらの発生頻度が高かったかを認識可能な態様となっている。例えば、領域601は縦線かつ高濃度で示されているが、これは、この領域に対応する加速度について、前月に比べてその月の頻度がかなり高く発生したことを示す。反面、領域602は斜線かつ高濃度で示されているが、これは、この領域に対応する加速度について、前月に比べてその月の方の頻度がかなり低くなったことを示す。
このように加速度分布を比較した結果を示すことにより、時間的、地域的、人物的等の観点から、相対的な運転の評価を行うことができる。
図16は図8と同様に、それぞれの領域が合算された加算値の大きさに対応する濃度で表されている。すなわち、濃度が濃いほどその領域に対応する加速度について頻度が高く発生したことを示す。
図17に示す分布図においては、運転スコアが上位の移動体に関する集合であることを背景に、急ハンドル、急加速、急減速に対応する加速度の取得頻度が図16に比べて低いことが把握できる。また、領域801及びその周辺の区分の濃度が高いままであることから、運転スコアが上位の移動体の集合であっても、本対象地域においては領域801に対応する加速度が多く発生しており、何らかの背景(例えば、見通しの悪い道があり、急ブレーキが発生しやすい、等)があることが推定される。従って、注目すべき区分であるとして他の区分と区別可能な態様での表示となっている。
区分の指定にあたっては、一つまたは複数の区分を含む任意の範囲を選択することが可能であり、例えば、図18に示すような領域指定をすることができる。
図18Aは、全方位における加速度のスカラー値が所定値より大きい区分を指定するものである。
図18Bは、全区分において、値が最も大きい区分を指定するものである。前述したように、注目すべき区分として、他の区分とは異なる態様で表示されていてもよい。
図18Cは、前方方向における加速度のスカラー値が所定値より大きい区分を指定するものである。
図18Dは、加速度のスカラー値の大小を問わず、前方方向における区分を指定するものである。
図18Eは、加速度のスカラー値が所定値より大きい区分において、値の大きさが上位10%以内である区分を指定するものである。注目すべき区分として、他の区分とは異なる態様で表示されていてもよい。
図18Fは、ユーザ操作により任意に指定された領域である。例えば、タブレットやスマートフォン上において指で塗りつぶす操作により指定される。これによって指定される区分は、この領域と共通するピクセルが1つでもある区分としてもよいし、所定以上(例えば、区分の大きさの50%以上)のピクセルがこの領域と共通する区分であってもよく、領域と区分との関係は特に限定されない。
・時間帯
例えば、早朝(4時から8時)、午前(8時から12時)、午後(12時から16時)、夕方(16時から20時)、夜間(20時から24時)、深夜(24時から4時)などと区別し、かかる加速度が取得されたある時間帯における頻度が所定値より多いとき(例えば、全体のうちの30%以上。ここでは、全体に対するかかる加速度が取得された頻度の割合を、傾向度と呼ぶこととする)は、その時間帯において傾向度が大きいとして表示対象とする。
・天気
ある天気における頻度が所定値より高いときは、傾向度が大きいとして表示対象とする。なお、雨や雪などの一部の天候においては運転が困難となりやすいと思われることから、それら天候において傾向度が大きい場合に限って傾向度についての情報を表示することとしてもよい。
・積載量(対最大積載量比)
積載量情報は、移動体またはデータ処理装置210に備えられた積載量取得部(不図示)から、またはユーザが例えば各運転単位について入力することによって取得される。積載量情報は、図19においては最大積載量に対する積載量の比率を示しているが、積載量(キログラム単位など)を対象としてもよい。これら取得された積載量情報及び対応する加速度情報に基づいて、傾向度が高い積載量についての情報が表示される。ここで、天気の場合と同様に、最大積載量比または積載量が大きいことで運転が困難になりやすいと思われることから、所定の積載量比または積載量以上の場合に限って傾向度についての情報を表示することとしてもよい。
・連続運転時間
その状況が発生した時刻と、最後に休憩をした時刻との差分の時間量において、選択された加速度との傾向が大きい時間量があったときは、傾向度が大きいとして表示対象とする。
・車種・車格
特定の車種または車格について、選択された加速度が発生する傾向が高いときは、傾向度が大きいとして表示対象とする。
なお、2つの加速度分布を比較した結果においてある領域を選択した場合、2つの比較対象の両方に関する状況について表示してもよいし、頻度が高い方のみ、又は頻度が低い方のみの状況について表示することとしてもよい。または、頻度が高い方と頻度が低い方とを区別する態様で(例えば、左側に頻度が高い方、右側に頻度が低い方を配置して)表示することとしてもよい。
上述の実施形態の変形例について説明する。
図1下部では、基準平面RP内の加速度の収集結果を示しているが、基準平面RPに垂直な方向(つまり、進行方向(FR-RR方向)及び横方向(LS-RS方向)の両方に直交する垂直方向(たとえば車両の上下方向))についても加速度を取得した場合、この垂直方向からの角度も用いて、極座標又は球座標における位置をプロットしてもよい。
例えば、加速度情報の代わりに、速度情報を用いてもよい。この場合、速度情報に位置情報と時間情報を紐づけたものを移動体情報としてサーバ230に送信し記憶され、加速度情報の場合と同様の処理が行われる。またこの場合、データ処理装置210は車両の速度情報を取得する速度情報取得部を備える。または、加速度情報の代わりに、角速度情報を用いてもよい。この場合も同様に、角速度情報に位置情報と時間情報を紐づけたものを移動体情報としてサーバ230に送信し記憶され、加速度情報の場合と同様の処理が行われる。またこの場合、データ処理装置210は車両の角速度情報を取得する角速度情報取得部を備える。
また例えば、移動体情報は以下に挙げるもののうち少なくとも1つを更に含んでもよい。
・積載量に関する情報
・電気自動車における充電量に関する情報(例えば、残容量、SOC、SOHなど)
・温度管理車における荷室の温度に関する情報
・エンジン回転数に関する情報
・走行におけるギアに関する情報
この場合、データ処理装置210において対応する手段(それぞれ、積載量情報取得部、充電量情報取得部、温度情報取得部、エンジン回転数情報取得部、ギア情報取得部)を備え、取得された情報がサーバ230に送信され記憶される。
更には、任意の数による倍数や任意の数を除数として計算した加速度分布を出力することとしてもよい。
なおこの場合、これらの平均加速度分布を、ステップS1100からステップS1104までの処理によって取得することしてもよい。この際、重み付け平均を算出するような手法も適用可能である。
また、合成対象である複数の移動体情報のそれぞれについて、複数の種類の特徴量情報の分布を用意し、それらを特定された合成方法によって合成することとしてもよい。例えば、合成対象である複数の移動体情報それぞれにつき、第1区分に基づく加速度分布と、第2区分に基づく速度分布を用意し、複数の加速度分布に対して特定された合成方法で合成処理を行い、及び、複数の速度分布に対して同一の合成方法で合成処理を行って、それぞれについて出力することとしてもよい。
なお、合成対象である複数の移動体情報を割り当てる区分をユーザに選択させることとしてもよい。この場合、デフォルトで表示される区分そのものをかかる区分に変更することとしてもよいし、デフォルトはそのままで出力のみをその区分で行うこととして、例えば、合成方法を選択する前後においてユーザに選択させることとしてもよい。
この場合、合成対象となる複数の移動体情報の分量に差異があっても比較が容易となるという効果を有する。また、この背景から、減法や除法などの合成方法が推奨されることが好ましい。
211 加速度情報取得部
212 処理部
213 通信部
214 位置情報取得部
220 携帯端末
230 サーバ
231 通信部
232 記憶部
233 処理部
Claims (11)
- データ処理システムであって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶する記憶部と、
合成方法を特定する合成方法特定部と、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定する移動体情報特定部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てる割当部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の頻度又は発生確率を取得する取得部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の頻度又は発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得する合成結果取得部と、
前記取得した合成結果を出力する出力部と、
を備え、
前記移動体情報特定部は、前記合成処理に関する複数の移動体情報の一部を特定し、
前記合成方法特定部は、前記特定された複数の移動体情報の一部に基づいて、前記合成処理に関する少なくとも一つの合成方法の候補を特定し、
前記移動体情報特定部は、前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補のそれぞれと前記特定された複数の移動体情報の一部とに基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報の候補を特定し、
前記移動体情報特定部と前記合成方法特定部は、前記特定された少なくとも一つの合成方法と、対応する前記特定された残りの移動体情報の候補との組み合わせの中から、ユーザ入力により選定された候補の組み合わせを、前記合成処理に関する合成方法及び複数の移動体情報の残りの移動体情報として特定する。 - データ処理システムにおけるデータ処理方法であって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶することと、
合成方法を特定することと、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てることと
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の頻度又は発生確率を取得することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の頻度又は発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得することと、
前記取得した合成結果を出力することと、
を含み、
前記移動体情報を特定することは、前記合成処理に関する複数の移動体情報の一部を特定することを含み、
前記合成方法を特定することは、前記特定された複数の移動体情報の一部に基づいて、前記合成処理に関する少なくとも一つの合成方法の候補を特定することを含み、
前記データ処理方法は、
前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補のそれぞれと前記特定された複数の移動体情報の一部とに基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報の候補を特定することと、
前記特定された少なくとも一つの合成方法と、対応する前記特定された残りの移動体情報の候補との組み合わせの中から、ユーザ入力により選定された候補の組み合わせを、前記合成処理に関する合成方法及び複数の移動体情報の残りの移動体情報として特定することと、をさらに含む。 - データ処理システムに、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶することと、
合成方法を特定することと、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てることと
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎に、特徴量情報の頻度又は発生確率を取得することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の頻度又は発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得することと、
前記取得した合成結果を出力することと、
を実行させる、プログラムであって、
前記移動体情報を特定することは、前記合成処理に関する複数の移動体情報の一部を特定することを含み、
前記合成方法を特定することは、前記特定された複数の移動体情報の一部に基づいて、前記合成処理に関する少なくとも一つの合成方法の候補を特定することを含み、
前記プログラムは、
前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補のそれぞれと前記特定された複数の移動体情報の一部とに基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報の候補を特定することと、
前記特定された少なくとも一つの合成方法と、対応する前記特定された残りの移動体情報の候補との組み合わせの中から、ユーザ入力により選定された候補の組み合わせを、前記合成処理に関する合成方法及び複数の移動体情報の残りの移動体情報として特定することと、をさらに実行させる。 - データ処理システムであって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶する記憶部と、
合成方法を特定する合成方法特定部と、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定する移動体情報特定部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てる割当部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の発生確率を取得する取得部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得する合成結果取得部と、
前記取得した合成結果を出力する出力部と、
を備え、
前記合成方法特定部は、
前記特定された合成処理に関する複数の移動体情報に基づいて、少なくとも一つの合成方法の候補を特定し、
前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補の中から、ユーザ入力により選定された合成方法の候補を前記合成処理に関する合成方法として特定する。 - データ処理システムにおけるデータ処理方法であって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶することと、
合成方法を特定することと、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てることと
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の発生確率を取得することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得することと、
前記取得した合成結果を出力することと、
を含み、
前記合成方法を特定することは、前記特定された合成処理に関する複数の移動体情報に基づいて、少なくとも一つの合成方法の候補を特定することと、前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補の中から、ユーザ入力により選定された合成方法の候補を前記合成処理に関する合成方法として特定する。 - データ処理システムであって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶する記憶部と、
合成方法を特定する合成方法特定部と、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定する移動体情報特定部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てる割当部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の発生確率を取得する取得部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得する合成結果取得部と、
前記取得した合成結果を出力する出力部と、
を備え、
前記移動体情報特定部は、前記合成処理に関する複数の移動体情報の一部を特定し、
前記合成方法特定部は、前記特定された複数の移動体情報の一部に基づいて、合成方法を特定し、
前記移動体情報特定部は、前記特定された複数の移動体情報の一部と、前記特定された合成方法に基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報を特定する。 - データ処理システムにおけるデータ処理方法であって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶することと、
合成方法を特定することと、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てることと
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の発生確率を取得することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得することと、
前記取得した合成結果を出力することと、
を含み、
前記移動体情報を特定することは、前記合成処理に関する複数の移動体情報の一部を特定することを含み、
前記合成方法を特定することは、前記特定された複数の移動体情報の一部に基づいて行われ、
前記移動体情報を特定することは、前記特定された複数の移動体情報の一部と、前記特定された合成方法に基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報を特定することを含む。 - データ処理システムであって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶する記憶部と、
合成方法を特定する合成方法特定部と、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定する移動体情報特定部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てる割当部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の発生確率を取得する取得部と、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得する合成結果取得部と、
前記取得した合成結果を出力する出力部と、
を備え、
前記合成方法特定部は、前記合成処理に関する少なくとも一つの合成方法の候補を特定し、前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補の中から、ユーザ入力により選定された合成方法の候補を前記合成処理に関する合成方法として特定し、
前記移動体情報特定部は、前記特定された複数の移動体情報の一部と、前記特定された合成方法に基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報における残りの移動体情報の少なくとも一つの残りの移動体情報の候補を特定し、前記特定された少なくとも一つの残りの移動体情報の候補の中から、ユーザ入力により選定された残りの移動体情報の候補を、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報として特定する。 - データ処理システムにおけるデータ処理方法であって、
時系列的に取得される移動体情報を時間情報と紐づけて記憶することと、
合成方法を特定することと、
前記記憶された移動体情報から、合成処理に関する複数の移動体情報を特定することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々に含まれる特徴量情報を、所定の区分に基づいて割り当てることと
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々について、前記所定の区分毎の前記特徴量情報の発生確率を取得することと、
前記合成処理に関する複数の移動体情報の各々における、前記取得された所定の区分毎の特徴量情報の発生確率に対して、前記特定された合成方法を適用した合成結果を取得することと、
前記取得した合成結果を出力することと、
を含み、
前記合成方法を特定することは、前記合成処理に関する少なくとも一つの合成方法の候補を特定することと、前記特定された少なくとも一つの合成方法の候補の中から、ユーザ入力により選定された合成方法の候補を前記合成処理に関する合成方法として特定することを含み、
前記移動体情報を特定することは、前記特定された複数の移動体情報の一部と、前記特定された合成方法に基づいて、前記合成処理に関する複数の移動体情報における残りの移動体情報の少なくとも一つの残りの移動体情報の候補を特定すること、前記特定された少なくとも一つの残りの移動体情報の候補の中から、ユーザ入力により選定された残りの移動体情報の候補を、前記合成処理に関する複数の移動体情報の残りの移動体情報として特定することを含む。 - 請求項1、4、6、8のいずれかに記載のデータ処理システムは、
前記合成結果に対する限定条件を特定する限定条件特定部を更に備え、
前記出力部は、前記合成結果に対し、前記特定された限定条件を適用した結果を出力する。 - 請求項1、4、6、8のいずれかに記載のデータ処理システムであって、
前記出力部は、前記所定の区分毎の特徴量情報について、所定の基準を満たす区分を、当該区分を前記所定の基準を満たさない区分とは区別可能な態様として前記合成結果を出力する。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021025855 | 2021-02-22 | ||
| JP2021025855 | 2021-02-22 | ||
| JP2022023286A JP7530609B2 (ja) | 2021-02-22 | 2022-02-17 | データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022023286A Division JP7530609B2 (ja) | 2021-02-22 | 2022-02-17 | データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024137984A JP2024137984A (ja) | 2024-10-07 |
| JP7717320B2 true JP7717320B2 (ja) | 2025-08-04 |
Family
ID=83061073
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022023286A Active JP7530609B2 (ja) | 2021-02-22 | 2022-02-17 | データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム |
| JP2024113725A Active JP7717320B2 (ja) | 2021-02-22 | 2024-07-17 | データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022023286A Active JP7530609B2 (ja) | 2021-02-22 | 2022-02-17 | データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP7530609B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7764827B2 (ja) * | 2022-10-05 | 2025-11-06 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理装置、車両、情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006243856A (ja) | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Hitachi Ltd | 運転診断方法およびその装置 |
| JP2017068708A (ja) | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 富士通株式会社 | 情報提供方法、情報提供プログラム及び情報提供装置 |
| JP2018124899A (ja) | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 本田技研工業株式会社 | 運転管理装置、運転管理方法および運転管理システム |
| JP2018205326A (ja) | 2017-04-28 | 2018-12-27 | 株式会社スマートドライブ | データ処理装置、サーバ、移動体、データ処理方法、及びプログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6268944B2 (ja) * | 2013-11-06 | 2018-01-31 | 富士通株式会社 | 評価値算出方法、プログラム及び評価値算出装置 |
-
2022
- 2022-02-17 JP JP2022023286A patent/JP7530609B2/ja active Active
-
2024
- 2024-07-17 JP JP2024113725A patent/JP7717320B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006243856A (ja) | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Hitachi Ltd | 運転診断方法およびその装置 |
| JP2017068708A (ja) | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 富士通株式会社 | 情報提供方法、情報提供プログラム及び情報提供装置 |
| JP2018124899A (ja) | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 本田技研工業株式会社 | 運転管理装置、運転管理方法および運転管理システム |
| JP2018205326A (ja) | 2017-04-28 | 2018-12-27 | 株式会社スマートドライブ | データ処理装置、サーバ、移動体、データ処理方法、及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7530609B2 (ja) | 2024-08-08 |
| JP2024137984A (ja) | 2024-10-07 |
| JP2022128425A (ja) | 2022-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12415522B2 (en) | Mobile phone application and graphical user interface for detecting and visualizing driving events using mobile phone sensors | |
| US20240232963A1 (en) | System and Method for Estimation of Vehicle Accident Damage and Repair | |
| US12141906B2 (en) | Vehicular telematic systems and methods for generating interactive animated guided user interfaces | |
| US11657074B2 (en) | Systems and methods for database geocoding | |
| EP3475933B1 (en) | Autonomous or partially autonomous motor vehicles with automated risk-controlled systems and corresponding method thereof | |
| JP2021503678A (ja) | 衝突の評価 | |
| US12260472B2 (en) | Vehicular telematic systems and methods for generating interactive animated guided user interfaces | |
| JP2015513330A (ja) | 3d慣性センサ付きテレマティクス・システム | |
| JP2016197308A (ja) | 運転診断方法および運転診断装置 | |
| JP2008512662A (ja) | オブジェクトの将来の動きを予測するための装置および方法 | |
| JP2009181289A (ja) | 安全運転度診断システム及びその端末 | |
| JP7717320B2 (ja) | データ処理システム、データ処理方法、データ処理装置及びプログラム | |
| US20210232281A1 (en) | Vehicular telematic systems and methods for generating interactive animated guided user interfaces | |
| JP2021157828A (ja) | 情報処理装置 | |
| US12055400B2 (en) | Systems and methods for generating calm or quiet routes | |
| JP6365523B2 (ja) | 行先情報提供システム | |
| US20250061755A1 (en) | Method and system for detecting and providing information representative of particulate emissions due to the use of a braking system of a vehicle | |
| HK40004101B (zh) | 具有自动化风险控制系统的自主或部分自主机动车辆及其相应方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240725 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240725 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250611 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250617 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250701 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7717320 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |