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JP7718458B2 - 検知システム - Google Patents
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JP7718458B2 - 検知システム - Google Patents

検知システム

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JP7718458B2 JP2023165887A JP2023165887A JP7718458B2 JP 7718458 B2 JP7718458 B2 JP 7718458B2 JP 2023165887 A JP2023165887 A JP 2023165887A JP 2023165887 A JP2023165887 A JP 2023165887A JP 7718458 B2 JP7718458 B2 JP 7718458B2
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Description

本開示は、検知システムに関する。
例えば食品や薬などにおいて、容器を開封することで空気の流入による劣化が始まるなどの問題があり、その対応として開封日付をメモするなどの作業が行われている。
特許文献1には、箱を覆うように構成された導電性メッシュと、当該電導性メッシュに結合された無線タグとを有し、無線タグは、予め定められた信号を発行することにより、導電性メッシュの破れ、箱の開封を報告するように構成される検査システムが開示されている。
特表20008-502559号公報
ところで、開封日付をメモするなどの作業は、容器が開封された開封後に作業員が行っており、手間になることや、開封日付のメモを忘れるなどの問題がある。
また、特許文献1に記載の検査システムを、特に安価な食品などの検査システムとして個々に装着するにはコストが嵩むという問題がある。
本開示の目的は、容器が開封された開封後の作業性を上げることが可能な検知システムを提供することである。
上記の目的を達成するため、本開示における検知システムは、
ループアンテナ部を有し、容器に表示された開封用の切り取り線上に前記ループアンテナ部が配置される無線タグと、
検知装置と、
サーバと、
を備え、
前記検知装置は、
前記ループアンテナ部との間で無線通信により信号の送受信を行う装置側アンテナと、
前記装置側アンテナを介して前記無線タグの識別情報を読み取り可能な読取部と、
前記識別情報の読み取りができない場合、前記容器が開封されたことを検知する検知部と、
前記容器が開封されたことが検知された場合、前記容器が開封された開封日付を記憶する記憶部と、
前記検知部により容器の開封が検知された場合に前記読取部により読み取りができない識別情報、および、当該識別情報に対応する前記開封日付を前記サーバへ送信する通信部と、
前記開封日付をユーザに通知可能な通知部と、
を有し、
前記サーバは、
前記識別情報と物情報とが対応付けられたリストと、
前記検知装置の前記通信部から取得た前記識別情報に基づき、前記リストを参照して前記識別情報に対応付けられた前記物情報を照合する照合部と、
前記検知装置の前記通信部から取得した前記開封日付および前記照合部により照合した前記物情報をユーザに通知可能な通知部と、
を有する。
本開示によれば、容器が開封された開封後の作業性を上げることができる。
図1は、本開示の実施の形態における検知システムの機能を示す機能ブロック図である。 図2Aは、本開示の実施の形態における袋容器に貼り付けられるRFIDタグの一例を示す図である。 図2Bは、本開示の実施の形態における袋容器に貼り付けられるRFIDタグの他の例を示す図である。 図3は、本実施の形態の変形例における検知システムと端末装置との関係を示す図である。 図4は、本実施の形態の変形例における検知システムの機能を示す機能ブロック図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本開示の実施の形態における検知システムの機能を示す機能ブロック図である。なお、本実施の形態における容器を袋容器として説明する。図1に示す検知システム100は、RFIDタグ200と、開封検知装置400と、を備える。
(RFIDタグ200)
RFIDタグ200は、袋容器1に貼り付けられるシールタイプのRFIDタグである。
RFIDタグ200は、ラベル本体(不図示)と、無線タグ回路素子300とを備えている。ラベル本体は、長手方向を長尺方向とする長尺状のラベルである。ラベル本体は、長手方向の中央部に位置する中央部と、長手方向において中央部の両側に位置する両端部とを有している。ラベル本体の裏側面には、粘着部(例えば、粘着シール)が配置されている。つまり、ラベル本体(RFIDタグ200)は、粘着部によって袋容器1に貼り付けられている。
(無線タグ回路素子300)
無線タグ回路素子300は、ループアンテナ部310と、IC回路部320と、キャパシティハット部330と、メアンダラインアンテナ部340とを有している(図2A、図2B参照)。
(開封検知装置400)
開封検知装置400は、アンテナ410と、リーダー420(本開示の「読取部」に対応する)と、検知部430と、記憶部440と、通知部450とを有している。また、開封検知装置400は、全体を総合的に制御する制御部(不図示)を有している。
ループアンテナ部310は、ラベル本体の中央部に配置されている。ループアンテナ部310は、アンテナ410と、非接触で信号の送受信を行う。これにより、リーダー420は、ループアンテナ部310を介して、所定の情報をIC回路部320が有する記憶部から読み取り可能となる。
IC回路部320は、ラベル本体の中央部に配置されている。IC回路部320は、ループアンテナ部310により受信された搬送波を整流する整流部(不図示)、ループアンテナ部310により受信された所定の情報信号を記憶する記憶部(不図示)、無線タグ回路素子300の作動を制御する制御部(不図示)と、を有している。
キャパシティハット部330は、ラベル本体の両端部のそれぞれに配置されている。キャパシティハット部330は、無線タグ回路素子300の駆動電源とするように、整流部により整流された搬送波のエネルギーを蓄積する。
メアンダラインアンテナ部340は、ラベル本体の両端部のそれぞれに配置されている。メアンダラインアンテナ部340は、一端および他端を有し、一端にループアンテナ部310が接続され、他端にキャパシティハット部330が接続されている。
図2Aは、本開示の実施の形態における袋容器に貼り付けられるRFIDタグの一例を示す図である。図2Aに示す袋容器1には開封用の切り取り線2が表示されている。また、図2Aに示すRFIDタグ200は、切り取り線2上に配置される。具体的には、RFIDタグ200は、ラベル本体の中央部に配置されたループアンテナ部310が切り取り線2上に配置されるように袋容器1に貼り付けられている。したがって、袋容器1の開封時に、袋容器1が切り取り線2に沿って鋏3で切断される場合、同時に、ループアンテナ部310が切断される。これにより、RFIDタグ200が機能不全となり、リーダー420がRFIDタグの識別情報を読み取ることが不可能となり、検知部430は、RFIDタグの識別情報を検知することが不可能となる。
図2Bは、本開示の実施の形態における袋容器に貼り付けられるRFIDタグの他の例を示す図である。図2Bに示す袋容器1には開封用の切り取り線2が表示されている。図2Bに示すRFIDタグ200は、ラベル本体の中央部に配置されたループアンテナ部310、並びに、ラベル本体の両端部に配置されたキャパシティハット部330およびメアンダラインアンテナ部340が切り取り線2上に配置されるように袋容器1に貼り付けられている。したがって、袋容器1の開封時に、袋容器1が切り取り線2に沿って鋏3で切断される場合、同時に、ループアンテナ部310、キャパシティハット部330およびメアンダラインアンテナ部340のそれぞれが切断される。これにより、RFIDタグ200が機能不全となり、リーダー420がRFIDタグの識別情報を読み取ることが不可能となり、検知部430は、RFIDタグの識別情報を検知することが不可能となる。
検知部430は、リーダーにより読み取られたRFIDタグの識別情報(図1に示すタグID)を検知する。また、検知部430は、タグIDを検知することができない場合、袋容器1が開封されたことを検知する。袋容器1の開封が検知された場合、タグID、開封フラグおよび開封日付が記憶部440に記憶される。
通知部450は、記憶部440から読み出されたタグIDおよび開封日付を通知する。具体的には、通知部450は、タグIDおよび開封日付を文字データとして表示する表示部である。なお、通知部450は、開封日に開封日付を通知してもよく、開封日後に例えばユーザの入力操作により開封日付を通知してもよい。
上記実施の形態における検知システム100は、ループアンテナ部310を有し、袋容器1に表示された開封用の切り取り線2上にループアンテナ部310が配置されるRFIDタグ200と、開封検知装置400と、を備え、開封検知装置400は、ループアンテナ部310との間で無線通信により信号の送受信を行うアンテナ410と、アンテナ410を介してRFIDタグ200の識別情報(タグID)を読み取り可能なリーダー420と、識別情報の読み取りができない場合、袋容器1が開封されたことを検知する検知部430と、袋容器1が開封されたことが検知された場合、袋容器1が開封された開封日付を記憶する記憶部440と、開封日付を通知する通知部450と、を備える。
上記構成により、袋容器1が開封された場合、開封日付が自動的に通知されるため、開封日付のメモを作業員が行う必要がないため、袋容器が開封された開封後の作業性を上げることが可能となる。
なお、上記実施の形態における容器を袋容器1として説明したが、本開示は袋容器1に限定されない。例えば、箱容器であってもよい。
(変形例1)
次に、本実施の形態の変形例1について図3を参照して説明する。図3は、本実施の形態の変形例1における検知システムと端末装置との関係を示す図である。変形例1の説明においては、上記実施の形態と異なる構成について主に説明し、同じ構成については同一符号を付してその説明を省略する。
変形例1における検知システム100では、端末装置5を備える。端末装置5は、例えば、スマートフォンや、タブレット端末である。端末装置5は、開封検知装置400との間でデータ通信を行う通信部(不図示)を有している。これにより、端末装置5は、品名および開封日付を受信し、メモリ(不図示)に記憶し、メモリから読み出された品名および開封日付をディスプレイに表示する。ディスプレイに表示された品名および開封日付を図3に示す。
変形例1における検知システム100では、品名および開封日付がメモリに記憶され、また、ディスプレイに表示される。これにより、開封日付のメモを作業員が行う必要がないため、袋容器が開封された開封後の作業性を上げることが可能となる。
(変形例2)
次に、本実施の形態の変形例2について、図4を参照して説明する。図4は、本実施の形態の変形例における検知システムの機能を示す機能ブロック図である。変形例2の説明においては、上記実施の形態と異なる構成について主に説明し、同じ構成については同一符号を付してその説明を省略する。
変形例2における検知システム100は、サーバー500を備える。また、開封検知装置400は、サーバー500との間でデータ通信を行う通信部460を有している。
通信部460は、タグIDおよび開封日付をサーバー500に送信する。通信部460は、サーバー500から物情報(後述する)およびその他の付加情報(後述する)を受信する。これにより、通知部450は、開封日付の他に、物情報およびその他の付加情報を通知することが可能となる。
サーバー500は、記憶部510、照合部520,および、通知部530を有している。記憶部510は、タグIDと物情報とが対応付けられたリストを記憶する。物情報は、品名、物の外観画像、開封後の使用期限、その他の付加情報を含む。
照合部520は、通信部460から送信されたタグIDに基づいて、リストを参照して、タグIDに対応付けられた物情報を照合する。
通知部530は、開封日付、物情報およびその他の付加情報を通知する。具体的には、通知部530は、開封日付、物情報(開封後の使用期限を含む)およびその他の付加情報を文字データとして表示する表示部である。
変形例2における検知システム100では、サーバー500の通知部530に、開封日付、物情報(開封後の使用期限を含む)およびその他の付加情報が表示される。これより、開封日付をメモする必要がなく、また、使用期限等の管理を容易に行うことが可能となる。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示の実施をするにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示は、容器が開封された開封後の作業性を上げることが要求される検知システムを備えた管理装置に好適に利用される。
1 袋容器
2 切り取り線
3 鋏
5 端末装置
100 検知システム
200 RFIDタグ
300 無線タグ回路素子
310 ループアンテナ部
320 IC回路部
330 キャパシティハット部
340 メアンダラインアンテナ部
400 開封検知装置
410 アンテナ
420 リーダー
430 検知部
440 記憶部
450 通知部
500 サーバー
510 記憶部
520 照合部
530 通知部

Claims (2)

  1. ループアンテナ部を有し、容器に表示された開封用の切り取り線上に前記ループアンテナ部が配置される無線タグと、
    検知装置と、
    サーバと、
    を備え、
    前記検知装置は、
    前記ループアンテナ部との間で無線通信により信号の送受信を行う装置側アンテナと、
    前記装置側アンテナを介して前記無線タグの識別情報を読み取り可能な読取部と、
    前記識別情報の読み取りができない場合、前記容器が開封されたことを検知する検知部と、
    前記容器が開封されたことが検知された場合、前記容器が開封された開封日付を記憶する記憶部と、
    前記検知部により容器の開封が検知された場合に前記読取部により読み取りができない識別情報、および、当該識別情報に対応する前記開封日付を前記サーバへ送信する通信部と、
    前記開封日付をユーザに通知可能な通知部と、
    を有し、
    前記サーバは、
    前記識別情報と物情報とが対応付けられたリストと、
    前記検知装置の前記通信部から取得た前記識別情報に基づき、前記リストを参照して前記識別情報に対応付けられた前記物情報を照合する照合部と、
    前記検知装置の前記通信部から取得した前記開封日付および前記照合部により照合した前記物情報をユーザに通知可能な通知部と、
    を有する、
    検知システム。
  2. 前記物情報は、前記容器が開封された開封後の使用期限を含む、
    請求項1に記載の検知システム。
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