JP7721158B2 - 食品製品の販売システム - Google Patents
食品製品の販売システムInfo
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Description
そのため、全ての特定購入者に広告情報を出力するのではなく、「第1の食品」の保有数が所定数を下回っている(例えば、保有数がゼロなど)特定購入者に限定して広告情報を出力する構成とすることによって、「第1の食品」の売れやすさ(「第1の食品」の売れ行き)に密接に関連した高効率な広告情報を出力することができる。
そのため、ポイント付与手段によって、保有数の情報を減じる要求を行った購入者(即ち、食品の消費量を「保有数の情報」に反映させることに協力してくれた協力者)にポイントを付与する構成を採用し、「保有数の情報」を登録(修正)しようという購入者のインセンティブを高めている。
なお、「出荷期限」としては、商慣行上、「食品の賞味期限の1/3」とされることが多い(例えば、製造日から数えて6ヶ月先が賞味期限の食品の場合には、製造日から数えて2ヶ月先が出荷期限となる)が、ここでの「出荷期限」は「食品の賞味期限の1/4」であっても良い。更には、「食品の賞味期限の2ヶ月前」や「食品の消費期限の1年前」であっても良い。
減を実現することが可能である。
ここで、本実施の形態では、2022年4月21日時点を基準として、説明を行う。そのため、賞味期限が2022年4月20日以前の場合には、賞味期限を徒過しており、賞味期限が2022年4月21日以降の場合には、賞味期限が到来していないことになる。なお、説明は以下の順で行う。
1.第1の実施の形態
2.変形例
[本発明の構成]
図1は、本発明を適用した食品製品の販売システムの構成例の一例を説明するための模式図であり、食品A、食品B、及び、食品Cを提供する(販売する)ためのシステム構成例である。
なお、以下では、図1で示す食品製品販売システムで販売する食品(即ち、食品A、食品B、食品Cの少なくとも1つ)を「食品製品」と称する。
また、食品Bは、生産者Bが生産した食品であり、賞味期限が2022年10月31日、消費期限が2023年1月31日、定価が1,200円の食品である。
更に、食品Cは、生産者Aが生産した食品であり、賞味期限が2022年4月20日、消費期限が2022年8月20日、定価が1,000円の食品である。
そして、食品情報書込手段10によって、食品情報記録手段4A、4B、4Cに後述する各種情報が記録され、ポイント付与手段11で付与されたポイントが、ポイント記録手段12に記録される。
なお、「管理番号」「名称」「賞味期限」「消費期限」「価格」「生産者」の情報は、食品Aの販売前から記録されている。一方で、「購入者」は、食品製品の販売システム1が食品Aを提供(販売)した際に、その購入者の情報を記録する。また、食品Aを提供(販売)した際には、「状況」に「保有中」と記録する。その後、食品Aを使用(消費)した際に、購入者自身による購入者端末3Aからの要求(食品Aを使用した旨の情報送信)に応じて、「状況」を「使用済み」と修正(記録)する。
更に、管理番号「A-1」「A-2」が付された食品Aの購入者として「購入者A」、管理番号「A-3」が付された食品Aの購入者として「購入者B」、管理番号「A-4」「A-5」が付された食品Aの購入者として「購入者C」といった情報が記録されている。
また、管理番号「A-1」「A-3」が付された食品Aの状況として「使用済み」、管理番号「A-2」「A-4」「A-5」が付された食品Aの状況として「保有中」といった情報が記録されている(即ち、管理番号「A-1」が付された食品Aは、購入者Aが購入者端末3Aを通じて「使用済み」と記録し、管理番号「A-3」が付された食品Aは、購入者Bが購入者端末3Aを通じて「使用済み」と記録したことを意味している)。
また、図2では食品Aの保有数が数字としては明記されていないが、状況が「保有中」となっている食品Aの数量が相当するため、「購入者Aの保有数:1」「購入者Bの保有数:0」「購入者Cの保有数:2」ということになる。
なお、「管理番号」「名称」「賞味期限」「消費期限」「価格」「生産者」の情報は、食品Bの販売前から記録されている。一方で、「購入者」は、食品製品の販売システム1が食品Bを提供(販売)した際に、その購入者の情報を記録する。また、食品Bを提供(販売)した際には、「状況」に「保有中」と記録する。その後、食品Bを使用(消費)した際に、購入者自身による購入者端末3Aからの要求(食品Bを使用した旨の情報送信)に応じて、「状況」を「使用済み」と修正(記録)する。
更に、管理番号「B-1」が付された食品Bの購入者として、「購入者A」、管理番号「B-2」「B-3」が付された食品Bの購入者として「購入者B」、管理番号「B-4」「B-5」が付された食品Bの購入者として「購入者D」といった情報が記録されている。
また、管理番号「B-1」「B-2」「B-3」が付された食品Bの状況として「使用済み」、管理番号「B-4」「B-5」が付された食品Bの状況として「保有中」といった情報が記録されている(即ち、管理番号「B-1」が付された食品Bは、購入者Aが購入者端末3Aを通じて「使用済み」と記録し、管理番号「B-2」「B-3」が付された食品Bは、購入者Bが購入者端末3Aを通じて「使用済み」と記録したことを意味している)。
また、図3では食品Bの保有数が数字としては明記されていないが、状況が「保有中」となっている食品Bの数量が相当するため、「購入者Aの保有数:0」「購入者Bの保有数:0」「購入者Dの保有数:2」ということになる。
なお、「管理番号」「名称」「賞味期限」「消費期限」「価格」「生産者」の情報は、食品Cの販売前から記録されている。一方で、「購入者」は、食品製品の販売システム1が食品Cを提供(販売)した際に、その購入者の情報を記録する。また、食品Cを提供(販売)した際には、「状況」に「保有中」と記録する。その後、食品Cを使用(消費)した際に、購入者自身による購入者端末3Aからの要求(食品Cを使用した旨の情報送信)に応じて、「状況」を「使用済み」と修正(記録)する。
更に、管理番号「C-1」「C-2」が付された食品Cの購入者として「購入者C」、管理番号「C-3」が付された食品Cの購入者として「購入者D」といった情報が記録されている。
また、管理番号「C-1」「C-2」が付された食品Cの状況として「使用済み」、管理番号「C-3」が付された食品Cの状況として「保有中」といった情報が記録されている(即ち、管理番号「C-1」「C-2」が付された食品Cの状況として、購入者Cが購入者端末3Aを通じて「使用済み」と記録したことを意味している)。
また、図4では食品Cの保有数が数字としては明記されていないが、状況が「保有中」となっている食品Cの数量が相当するため、「購入者Cの保有数:0」「購入者Dの保有数:1」ということになる。
また、管理番号「B-1」が付された食品Bについて、「使用済み」に修正した購入者Aと、管理番号「B-2」「B-3」が付された食品Bについて、「使用済み」に修正した購入者Bに対して、ポイントが付与される。
更に、管理番号「C-1「C-2」が付された食品Cについて、「使用済み」に修正した購入者Cに対して、ポイントが付与される。
1.消費者が食品製品の販売価格の情報を求めた場合
2.食品製品の購入者が賞味期限や消費期限の情報を求めた場合
3.食品製品の購入者へ広告情報を出力する場合
について説明を行う。
消費者(ここでの消費者は、過去に食品製品を購入した消費者である購入者も含む)が食品製品の販売価格の情報を求めた場合には、食品情報確認手段5が、食品情報記録手段4(4A~4C)に記録された在庫数を確認する。
また、食品情報確認手段5は、食品情報記録手段4(4A~4C)に記録された価格の情報(4Ae、4Be、4Ce)と、賞味期限の情報(4Ac、4Bc、4Cc)に基づいて、食品製品の価格を算出する。
なお、食品情報確認手段5は、「食品Aの在庫数の情報4Ab」に加えて、「食品Aの消費期限の情報4Ad」の確認を行う。そして、食品Aの消費期限4Adを徒過している場合には、食品Aは在庫切れと判断する。
なお、食品情報確認手段5は、「食品Bの在庫数の情報4Bb」に加えて、「食品Bの消費期限の情報4Bd」の確認を行う。そして、食品Bの消費期限4Bdを徒過している場合には、食品Bは在庫切れと判断する。
なお、食品情報確認手段5は、「食品Cの在庫数の情報4Cb」に加えて、「食品Cの消費期限の情報4Cd」の確認を行う。そして、食品Cの消費期限4Cdを徒過している場合には、食品Cは在庫切れと判断する。
なお、食品製品が在庫切れの場合には、情報出力手段7は、「食品製品の価格」に代えて、「食品製品が在庫切れである旨」を出力する。
しかし、賞味期限が到来しているか否か(賞味期限を徒過したか否か)は、判断基準日によって変わることになるため、判断基準日を考慮の上、食品情報記録手段に記録された食品につき、賞味期限を徒過した食品であるか否かを判断することになる。
[2-1.賞味期限の場合]
食品製品の購入者が購入商品の賞味期限の情報を求めた場合には、食品情報確認手段5が、食品情報記録手段4(4A~4C)に記録された賞味期限の情報(4Ac、4Bc、4Cc)を確認する。
なお、「食品製品の賞味期限の出力」を求めた購入者が、食品製品を保有していない場合には、情報出力手段7は、「食品製品の賞味期限」に代えて、「食品製品を保有していない旨」を出力する。
食品製品の購入者が購入商品の消費期限の情報を求めた場合については、食品情報確認手段5が、賞味期限の情報(4Ac、4Bc、4Cc)に代えて、消費期限の情報(4Ad、4Bd、4Cd)を確認するという点を除き、[2-1.賞味期限の場合]と同様である。
食品情報確認手段5は、定期的(例えば、1日に1回、2日に1回など)に食品情報記録手段4(4A~4C)に記録された賞味期限の情報(4Ac~4Cc)と在庫数の状況を確認する。
例えば、食品Aは、管理番号「A-6」~「A-10」が未販売であるために、賞味期限の情報4Acを確認する。
また、例えば、食品Bは、「B-6」~「B-10」が未販売であるために、賞味期限の情報4Bcを確認する。
更に、例えば、食品Cは、「C-4」~「C-10」が未販売であるために、賞味期限の情報4Ccを確認する。
なお、「広告情報」と「プロンプト」は、過去に食品を購入したものの、食品を保有していない(既に使用済みである)購入者に対して出力する。
2022年4月22日になると、食品Aの賞味期限までの残り日数が39日となる(40日を下回る)ために、購入者Bに対して、「食品Aの広告情報」を出力する。
なお、購入者Aは管理番号「A-2」が付された食品Aを保有しており、購入者Cは管理番号「A-4」「A-5」が付された食品Aを保有しており、購入者Dは過去に食品Aを購入していないので、出力対象から除外する。
なお、2022年4月22日時点において、食品Cが在庫切れの場合には、「食品Aと食品Bを使用したレシピ情報」を生成するためのプロンプトを出力する。
2022年9月22日になると、食品Bの賞味期限までの残り日数が39日となる(40日を下回る)ために、購入者Aと購入者Bに対して、「食品Bの広告情報」を出力する。
なお、購入者Cは過去に食品Bを購入しておらず、購入者Dは管理番号「B-4」「B-5」が付された食品Bを保有しているので、出力対象から除外する。
上記した本発明を適用した食品製品の販売システム1では、食品製品の賞味期限までの残り日数が少なくなると、過去に購入したものの保有していない購入者に対して広告情報を出力することにより、食品製品の売れ残りを抑止することができ、結果として、食品ロスの低減を実現することができる。
[変形例1]
上記した第1の実施の形態では、賞味期限を基準として、賞味期限を徒過した食品を使用したレシピ情報を生成するプロンプトを優先的に出力する場合を例に挙げて説明を行っているが、「出荷期限」や「基準日」を基準として、「出荷期限」や「基準日」を徒過した食品を使用したレシピ情報を生成するためのプロンプトを優先的に出力しても良い。
なお、ここでの「基準日」とは、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数(例えば、30日)となる日を意味している。
上記した第1の実施の形態では、情報出力手段7が「プロンプト」を出力する場合を例に挙げて説明を行っているが、こうした「プロンプト」と共に、「レシピ情報」を提供しても良い。
具体的には、プロンプト作成手段6で作成した「プロンプト」を、生成AI8に入力し、生成AI8の出力結果として「レシピ情報」を得た上で、「プロンプト」と「レシピ情報」について、情報出力手段7が購入者端末3Aに出力しても良い。
2 インターネット
3A 購入者端末
3B 消費者端末
4A 食品情報記録手段
4B 食品情報記録手段
4C 食品情報記録手段
5 食品情報確認手段
6 プロンプト作成手段
7 情報出力手段
8 生成AI
10 食品情報書込手段
11 ポイント付与手段
12 ポイント記録手段
Claims (6)
- 賞味期限、若しくは、出荷期限、若しくは、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる期限、のいずれか1つを所定期限と定義し、
所定の食品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記食品の前記所定期限の情報と、前記食品の購入者の情報と、前記購入者が保有している前記食品の数量である保有数の情報と、を含む食品情報を記録する食品情報記録手段と、
前記食品情報記録手段に記録された前記購入者の端末からの要求に応じて、前記食品情報記録手段に記録された前記保有数の情報を減じる食品情報書込手段と、
前記食品情報書込手段が前記保有数の情報を減じたことを条件として、前記要求を行った前記購入者にポイントを付与するポイント付与手段と、
前記食品情報記録手段に記録された前記食品情報を確認し、所定のレシピ情報生成手段に入力する指示情報であって、前記食品の1つである第1の食品と前記所定期限を徒過した期限切れ食品を使用したレシピ情報を、前記レシピ情報生成手段が生成するための前記指示情報を作成する指示情報作成手段と、
前記第1の食品の購入者として前記食品情報記録手段に記録された特定購入者のうち、前記食品情報記録手段に記録された前記第1の食品の保有数が所定数を下回っている前記特定購入者の端末に、前記第1の食品の広告情報と前記指示情報作成手段が作成した前記指示情報を出力する出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 前記出力手段は、
前記広告情報と前記指示情報と共に、前記指示情報を前記レシピ情報生成手段に入力することで生成されるレシピ情報を出力する
請求項1に記載の食品製品の販売システム。 - 賞味期限、若しくは、出荷期限、若しくは、消費期限が到来するまでの残り日数が所定の日数となる期限、のいずれか1つを所定期限と定義し、
所定の食品を販売するための食品製品の販売システムであって、
前記食品の在庫数の情報と、前記食品の前記所定期限の情報と、前記食品の購入者の情報と、前記購入者が保有している前記食品の数量である保有数の情報と、を含む食品情報を記録する食品情報記録手段と、
前記食品情報記録手段に記録された前記購入者の端末からの要求に応じて、前記食品情報記録手段に記録された前記保有数の情報を減じる食品情報書込手段と、
前記食品情報書込手段が前記保有数の情報を減じたことを条件として、前記要求を行った前記購入者にポイントを付与するポイント付与手段と、
前記食品情報記録手段に記録された前記食品情報を確認し、前記所定期限を徒過した期限切れ食品の在庫がない場合には、所定のレシピ情報生成手段に入力する指示情報であって、前記食品の1つである第1の食品と在庫がある前記食品を使用したレシピ情報を、前記レシピ情報生成手段が生成するための前記指示情報を作成し、前記期限切れ食品の在庫がある場合には、所定のレシピ情報生成手段に入力する指示情報であって、前記第1の食品と前記期限切れ食品を使用したレシピ情報を、前記レシピ情報生成手段が生成するための前記指示情報を作成する指示情報作成手段と、
前記第1の食品の購入者として前記食品情報記録手段に記録された特定購入者のうち、前記食品情報記録手段に記録された前記第1の食品の保有数が所定数を下回っている前記特定購入者の端末に、前記第1の食品の広告情報と前記指示情報作成手段が作成した前記指示情報を出力する出力手段と、を備える
食品製品の販売システム。 - 前記出力手段は、
前記広告情報と前記指示情報と共に、前記指示情報を前記レシピ情報生成手段に入力することで生成されるレシピ情報を出力する
請求項3に記載の食品製品の販売システム。 - 前記指示情報作成手段は、前記食品製品の販売システムを利用して、前記第1の食品、及び、前記期限切れ食品の1つである第2の食品を購入した消費者の端末からの要求に応じて、前記第1の食品及び前記第2の食品を使用したレシピ情報を、前記レシピ情報生成手段が生成するための指示情報を作成し、
前記出力手段は、前記指示情報作成手段が作成した前記指示情報を出力する
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の食品製品の販売システム。 - 前記レシピ情報生成手段は、汎用のジェネレーティブAIである
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の食品製品の販売システム。
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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-
2023
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Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 冷蔵庫にある食材からAIが料理を提案してくれるアプリ「pecco(ぺっこ)」,[online],2021年09月23日,[text],[取得日 2025年7月4日],取得先 <https://appllio.com/app-pecco> |
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