JP7728851B2 - セパレータインサート及びセパレータ - Google Patents
セパレータインサート及びセパレータInfo
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Description
さらに、公知の機械は、ステンレススチール製である。このような理由から、フィルタは現在、遠心分離機の代わりに、実験室で非常に頻繁に使用されている。ディスクスタックを備え、使い捨てのプラスチック部品を備えたセパレータの場合(1回使用技術-事前に認定されたプラスチック部品を1回で使用する技術)、蒸気滅菌(SIP-定置滅菌)は必要ではない。該セパレータはバイオテクノロジ分野での利用に特に適している。
このようにして、ドラムの一部、望ましくはドラム全体-好ましくは入口及び出口システム又は領域と一緒に-発酵ブロス等の医薬製品の処理に関して特に関心があり利点のある単一用途のために構成することが可能である。なぜなら、対応する生産物バッチの処理の動作後に、好ましくは生産物バッチの処理中の連続動作の後で、ドラムの生産物接触部分の清掃を実施する必要がなく、ドラム全体として交換することができるからである。特に衛生面からこのセパレータは非常に有利である。この使い捨て可能なドラムと駆動装置との間の物理的分離を達成するためには、駆動装置とドラムとの間の接触のない連結が有利である。
a) 稼働中に静止し、複数の開口以外は閉鎖された容器の形態に構成されたハウジングであって、これらの開口はハウジングの第1の軸方向境界壁に流入する懸濁液用の供給口として、ハウジングの外側ケーシング内で密度が異なる流動性の相用の2つの出口として、及びハウジングの第2の軸方向境界壁内の再循環入口として構成されているハウジングと、
b) ハウジング内に配置され、回転軸を中心に回転可能であり、かつドラムを有するロータであって、ドラムは複数の開口を有し、ドラムの1以上の第1の開口及び1以上の第2の開口は、軽い相及び重い相のハウジング内への自由な半径方向の開口として機能し、ドラムの2つの軸方向の各端部にて、供給パイプがドラムの更なる2つの開口に延びて、ドラムに接触しないロータを備え、
c) 分離手段がドラムに配置され、
d) 磁気軸受装置のための少なくとも2つのロータユニットが、ドラムを備えたロータ上の2つの軸方向に離間した2つの点に配置され、この磁気軸受装置により、ドラムを備えたロータが懸垂状態に保持された状態で、回転可能に取り付けられ、且つ稼働中にハウジング内で回転させることができる。
「稼働中」とは、ロータが回転している間、又は遠心処理中を意味する。
夫々の軸受装置は、ラジアル軸受装置に加えて、ドラム及び/又は回転駆動装置のための軸方向軸受装置も提供するが、恒久的に磁気的及び/又は電磁的に作用することができる。
外周では、供給パイプは、封止された方法でハウジング内に挿入されるか、又は、ハウジングと一体的に形成されるのが好ましい。
次いで、好適な構成によれば、出口の一方から出る軽い相又は重い相が、ポンプを備えた排出ラインによってハウジングから離れて搬送され、再循環入口内に開口した分岐ラインが設けられ、これにより、再循環ラインが、軽い相又は重い相の少なくとも一部をドラムに戻すために形成されることが可能である。軽い相又は重い相を供給パイプに戻すことも、特定の用途に役立つ場合がある。このようにして、分離工程の制御可能性あるいは調節可能性は大幅に改善される。重い相は、特に有利な結果をもたらすので、再循環されることが好ましい。
更なる実施の形態によれば、その後、構造的に有利かつコンパクトな態様で、再循環入口が第2の供給パイプを有し、この供給パイプはハウジングの第2の軸方向境界壁を通過し、ドラム内の第2の分配器に開口する。この分配器は、稼働中にはドラムと共に回転せず、それにより再循環された相が回転ドラム内に移送される。供給パイプと分配器も一体として製造することができる。分配器は、半径方向又は円周方向の偏移に影響を与える。
次いで、制御可能な調整弁が提供され、それによって再循環入口が遮断されるか、又は完全に、又は部分的に開放され得ることが、便宜的に、有利に提供され得る。調整弁を制御することにより、より重い固体相HPの正確に計量した部分をドラムに戻すことができる。この結果、分離工程の最適化が実現される。
付随的に、調節弁の制御は、パラメータが測定される規制の枠内で行うことができる。
さらに、分離手段、特にディスクスタックがドラム内に配置されることが好ましい。
ここで、特別な利点は、セパレータの生産物に接触する全ての構成要素は、予め製造され既に無菌のユニットとして設置され、稼働され、その後廃棄することができることである。
この予め製造されたユニットは、少なくとも、ドラムを備えたロータ、分離ディスク、供給物の分配器及びロータ磁石又はロータユニット並びに入口及び出口を備えたハウジングから構成される。さらに、ユニットは、入口及び出口ライン(例えば、ホース)、並びに生産物に接触する測定装置又は他の構成要素を含み、これらは1回の使用が意図され、使用後にセパレータユニットとともに廃棄される。
最後に、ハウジングが、供給パイプ及び出口のための開口部のみを有し、それ以外は密閉されていることが有利に提供され得る。この目的のために、供給パイプ及び出口は、ノズルのようにハウジングから外向きに突き出し、これらのノズルは、封止された方法でハウジングに接続されるか、あるいは、ハウジングと一体的に形成されるようにすることができる。
この本発明のセパレータは、使い捨て可能な「ドラム」及び「ハウジング」構成要素を有する使い捨て可能なモジュールを有するセパレータの作成を容易にし、一方、少なくともフレームと軸受及び駆動アセンブリの部品は、再利用可能である。
この目的のために、制御盤上の受け部の相対距離が、セパレータインサートを変更できるように調整可能であることがさらに提供される。
特に単純な変形例によれば、この目的のために、ハウジングと前述の受け部のうちの少なくとも1つ又は全てが、ハウジングをフレーム又はステータユニット上に回転方向に固定して保持するための対応する形状嵌合手段を有する。
この目的のために、フレームのステータユニットは、例えば、それぞれ軸方向に突出する複数のピンを有し、夫々のセパレータインサートは、例えば軸方向に延びるハウジング上に対応する止まり穴を、凹部(ここでは図示せず)として有することができる。
また、少なくとも1つの制御装置が備えられており、該制御装置を用いて、光又は重い相の再循環量、特に測定装置を用いた1つ以上の測定結果を制御又は規制することができる場合も提供される。
本発明の有利な構成は、従属形式の請求項から得られる。
セパレータインサートIIは、好ましくは、予め作成されたユニットとして構成される。特に、セパレータインサートIIは、全体として交換又は置換が可能な使い捨てセパレータインサートとして構成され、予め組み立てられたユニットとして構成され、そのユニットは、全体的に、又は主としてプラスチック又はプラスチック複合材料で作られる。
このようなセパレータは、生産物の処理に有用かつ有利になり得て、遠心分離処理中に生産物(流動可能な懸濁液又はその相)内に不純物が混入すること、又はセパレータの洗浄及び消毒が非常に高価であったり、まったく不可能であったりすることを非常に高い確実性を以って排除することができる。
ここでは、これらの受け部I-4とI-5は、フレームIの制御盤I-1から横に突き出しており、高さを調整可能な方法で、制御盤I-1に配置され得る。
磁気軸受装置4、5は、好ましくは半径方向及び軸方向に作用し、好ましくはハウジング1から距離を置いてハウジング1内にロータ2を懸垂状態で保持する。
従って、ロータユニット4b及び/又は5bは、セパレータ駆動部の一部として、回転システム又はロータの一部を構成する。換言すれば、駆動装置のロータは、かくして遠心分離機のドラムの一部である。
磁気軸受装置4、5は、稼働中にドラム3をその端部で全体的に協働して軸方向及び半径方向に支持する軸方向及び/又は半径方向の軸受として構成され得て、稼働中にドラム3を全体的に吊り下げ保持し回転させる。
夫々の磁気軸受装置4、5は、例えば、電磁気的原理と永久磁石の原理との組み合わせに従って作動することができる。
例えば、第1のLevitronixモータ「ボトム」を駆動装置として使用することができ、これは、半径方向及び軸方向に同時にドラムを磁気的に支持する。さらに、第2のLevitronixモータ-例えば、作動中の制御を除く構造において同一のもの-を設けることができ、これは磁気軸受装置4として、ヘッドでロータ2を半径方向及び軸方向に支持することができる。
稼働中、ロータ2が回転することにより、軸方向に吊り下げられた状態で半径方向の中心に保持される。好適には、ロータ2は、ドラム3とともに、1,000回転/分、好適には5,000回転から10,000回転/分の間の速度で、また場合によっては、20,000回転/分までの速度で作動される。回転の結果発生する遠心力は、後述するように、懸濁液を分離して、異なる密度の異なる流動性の相LP、HPに処理されるように導き、その放出に導く。生産物バッチは連続稼動で処理される。これは、懸濁液から分離された相が、再び稼動中にドラムから完全に排出されることを意味する。
なぜなら、生産物バッチの処理中に、望ましくは連続稼働で対応する生産物バッチを処理するために稼動した後、セパレータインサート全体を交換することができるので、ドラムの洗浄を行う必要がないからである。任意で、磁石のような個々の要素を適切にリサイクルすることができる(ドイツ特許公開公報10 2017 128 027号も参照)。
好ましい構成では、ロータ2及びそのドラム3は、垂直な回転軸Dを有するが、ハウジング1とロータ2は、空間的にも異なる向きとすることができる。以下の説明は、表示されている垂直方向を指す。空間の方向が異なる場合、新しい方向に合わせて配置が変わる。さらに、1つ又は両方の出口-未だ記載されていない-は、任意に異なる配置が可能である。
ドラム3は、少なくとも一部においては、円柱状及び/又は円錐形であることが望ましい。ロータ2及びハウジング1の他の要素についても同様である(ただし、磁気軸受装置4,5の構成要素は除く)。
これらの開口は、第1の軸方向境界壁6内の-ここでは上側-供給開口8と、第2の軸方向境界壁7内の-ここでは下側-の再循環入口9を、ハウジング1の周方向外側ケーシングと周方向外側壁内の2つの出口10、11である。
ドラム3の第1及び第2の開口は、半径方向の出口21、22の役目を果たす(出口は、円周方向に分布されるようにドラム3上に設けられてもよく、したがって、夫々の場合に幾つかの第1及び第2の開口がドラム3上に設けられてもよい)。供給パイプ12、32は、記載されるように夫々の場合にドラム3の2つの軸方向端部の2つの更なる開口12a、32a内に延在する。
従って、ハウジングの開口12-供給パイプ-は、機能的にドラムの開口12aと関連している。
これらに隣接して、ドラム3上に1つ以上の円錐状の移行領域を形成することができる。ドラム3はまた、内側(ここでは図示せず)上のその中心軸方向領域において全体として単一又は二重の円錐形構成を有することができる。そして、より重い相HPの排出は、特に最大の内径部で行われる。
これらの出口21、22は、さらに、ドラム3の外側ケーシング内の1つ以上の開口、特にノズル状の開口として形成されることが望ましい。このように、出口21、22はいわゆる「自由な」出口として構成されている。
これは、夫々の出口10、11が夫々の捕捉リング室23、24の最下点に位置するという点で達成することができる。捕捉リング室23、24は、半径方向内側に開いており、遠心分離中に、夫々の出口21又は22から流出する液体が、本質的に、同じ軸レベルにある関連する捕捉リング室23、24内にのみ流出されるように構成されている。
第1及び第2の捕捉リング室23、24は、第1の壁26によって互いに隔てられていてもよく、第1の壁26はこの場合は円錐状であり、ハウジング1の外側ケーシングから内向きだけでなく上向きに円錐状に延び、半径方向においてドラム3の前方から離れた位置で終端する。
特に、この重い相HPが、ライン29を通ってポンプ28によって出口11からポンプ排出されるということが提供される。このライン29はホースとして構成され得る。
この分岐ライン30はホースとしても構成することができる。分岐ライン30及び/又は分岐ライン30への分岐の下流(流れの方向)のライン29の両方は、制御可能な、特に電気的に制御可能な調節弁31を有することができる。調整弁は、中間位置(半開等)だけでなく、開位置及び閉位置を有することができる。
その代わりに、分配器から流出する液体は、回転ドラム3によって-例えば、図示されていないリブ/チャネルを用いて-周速まで、ドラム内で加速される。
次に、セパレータインサートIIが提供されて、ハウジングIに取り付けられる。
そして、パイプやホース等を接続した後、懸濁液を回転ドラム(供給開口8)に送り込み、回転ドラムで軽い相LPと重い相HPに遠心分離する。
より軽い相LPは、分離チャンバ内のドラム3内で半径方向内向きに流れ、分配器のシャフト上のチャネル38を通って上方に上昇する。そこでは、相LPは、半径roにてドラムを離れる。ディスクスタック内の2つの相間の分離ゾーンの半径は、半径roと半径ruの比及び開口の数及びサイズによって調整することができ、従って、個々の相の流量を協調させることができる。
重い相の一部は再循環入口9及び分配器33を介してドラム3に戻される。このように、重い相の密度は容易に影響を与えられ、分離プロセスは最適化される。
特に、調節弁31を好適に制御することによって、重い相HPの一部をこのようにしてドラム3に戻すことができる。この結果、分離プロセスの最適化が実現される。制御装置37は、制御のために用いられる。
また、体積バランス又は質量バランスに基づいて調節を行い、したがって所望の固体相の密度を設定することも考えられる。更なる調節は、流量又は供給量又はドラム速度及び/又はこれらのパラメータの組み合わせに基づくことができる。
重い相HPのために提案された測定は、軽い相LPの放出においても代替的に、あるいは追加的に実施することができる。例えば、軽い相で濁りが検出された場合、この濁りは供給量を調整するための制御変数として用いられ、ドラム回転数を適切に調整するための制御変数として用いられる。
セパレータが使用される他の産業分野には、化学、医薬品、酪農技術、再生可能原料、石油及びガス、飲料技術、鉱物油なども考えられる。
制御盤 I-1
キャリッジ I-2
ローラ I-3
受け部 I-4, I-5
セパレータインサート II
ハウジング 1
ロータ 2
ドラム 3
磁気軸受装置 4, 5
ステータユニット 4a, 5a
ロータユニット 4b, 5b
半径方向の境界壁 6, 7
供給開口 8
再循環入口 9
出口 10, 11
供給パイプ 12
開口 12a
分配器 13
分配器シャンク 14
分配器脚部 15
分配器チャネル 16
セパレータディスク 17
円筒形部分 18, 19, 20
円錐形部分 18a, 20a
出口 21, 22
捕捉リング室 23, 24
室 25
円錐形壁 26, 27
ポンプ 28
ライン 29
分岐ライン 30
調整弁 31
供給パイプ 32
開口 32a
分配器 33
分配器チャネル 34
測定装置 35
接続 36
制御装置 37
チャネル 38
形状嵌合手段 41a, 41b,42
回転軸 D
懸濁液 S
相 LP、HP
半径 ro、ru
Claims (26)
- 遠心領域において、流動可能な懸濁液(S)を異なる密度の少なくとも2つの流動可能な相(LP、HP)に分離するために構成されたセパレータ用のセパレータインサートであって、
a) 稼働中に静止し、複数の開口以外は閉鎖された容器の形態に構成されたハウジング(1)であって、これらの開口はハウジング(1)の第1の軸方向境界壁(6)に流入する懸濁液用の供給口(8)として、ハウジング(1)の外側ケーシング内で密度が異なる流動性の軽い相及び重い相(LP、HP)用の2つの出口(10,11)として、及びハウジング(1)の第2の軸方向境界壁(7)内にて、重い相(HP)用の再循環入口(9)として構成されているハウジング(1)と、
b) ハウジング(1)内に配置され、回転軸(D)を中心に回転可能であり、かつドラム(3)を有するロータ(2)であって、ドラム(3)は複数の開口を有し、ドラム(3)の1以上の第1の開口及び1以上の第2の開口(12a、32a、21、22)は、軽い相及び重い相(LP、HP)のハウジング(1)内への自由な半径方向の開口(21、22)として機能し、ドラム(3)の2つの軸方向端部にて、供給パイプ(12、32)がドラム(3)の更なる2つの開口(12a、32a)に延びて、ドラム(3)に接触しないロータ(2)を備え、
c) 分離手段がドラム(3)に配置され、
d) ドラム(3)を有するロータ(2)の軸方向に間隔をあけて配置された2箇所にて、磁気軸受装置(4、5)用の少なくとも2つのロータユニット(4b、5b)があり、この磁気軸受装置により、ドラム(3)を備えたロータ(2)が懸垂状態に保持された状態で、回転可能に取り付けられ、且つ稼働中にハウジング内で回転させることができる、セパレータインサート。 - セパレータインサート(II)が、セパレータのフレーム(I)に挿入されるために予め組み立てられた交換可能ユニットを形成する、請求項1に記載のセパレータインサート。
- ハウジング(1)とドラム(3)とが、全体的に又は主にプラスチック又はプラスチック複合材料からなる、請求項1又は2に記載のセパレータインサート。
- 磁気軸受装置(4、5)用のロータユニット(4b、5b)がドラム(3)の2つの軸端部に配置され、かつ、各供給パイプ(12,32)が、1つのロータユニット(4b、5b)を軸方向に通過する、請求項1乃至3の何れかに記載のセパレータインサート。
- 磁気軸受装置(4、5)の一方又は両方は、ドラムの回転及び速度調整に用いられ、且つ磁気軸受装置(4、5)の一方又は両方は、半径方向及び軸方向に軸受するように作用して、稼働中にロータ(2)をドラム(1)から距離を置いてドラム(1)内に吊設した状態を保つ、請求項4に記載のセパレータインサート。
- 異なる密度の流動可能な相(LP、HP)のための2つの出口(10,11)の各々が、ハウジング(1)の夫々の捕捉リング室(23,24)に関連する、請求項1乃至5の何れかに記載のセパレータインサート。
- 異なる密度の流動可能な相(LP、HP)のための2つの出口(10,11)が、ハウジング(1)上に半径方向又は接線方向に形成される、請求項1乃至6の何れかに記載のセパレータインサート。
- 入口(8)が非回転式の供給パイプ(12)によって形成され、該供給パイプ(12)は一端部がハウジング(1)から出て第1の側に出て、回転軸(D)の垂直方向の位置合わせとなって、上向き且つ外向きに突出し、かつ、第1の軸方向境界壁(6)を通って、かつ、1つの磁気軸受装置(4)を通ってドラム(3)内に延びるが、ドラム(3)には接触しない、請求項1乃至7の何れかに記載のセパレータインサート。
- 第1の供給パイプ(12)は、前記ハウジング(1)を貫通して前記ロータ(2)の回転軸に同軸に、前記ハウジング(1)内をさらに軸方向に延び、前記回転可能なドラム(3)内に延び、端部である自由出口端部が分配器(13)の前、又は分配器(13)内にて終端し、該分配器(13)は前記ドラム(3)内に配置されて、前記ドラム(3)と一緒に回転し、前記分配器(13)によって懸濁液を遠心室内に導くことができる、請求項1乃至8の何れかに記載のセパレータインサート。
- 前記ドラム(3)が、異なる直径の少なくとも2つの部分(18,19)を有し、異なる直径の部分にて異なる密度の相(LP、HP)をドラム(3)から排出するために、ドラム(3)の外側ケーシング内に少なくとも1つ以上の出口(21,22)が設けられ、該出口は夫々ドラム(3)の外側ケーシング内の1つ以上のノズル状の開口を有し、これにより、夫々の捕捉リング室(23,24)内への自由な出口(21,22)を形成する、請求項1乃至9の何れかに記載のセパレータインサート。、
- 夫々の軽い又は重い相(LP又はHP)に対する夫々の出口(10,11)が、各捕捉リング室(24,25)の最下点に形成される、請求項1乃至10の何れかに記載のセパレータインサート。
- 2つの出口(10又は11)のうちの1つから出現する軽い相又は重い相(LP、HP)が、ポンプ(28)を備えた排出ライン(29)によってハウジング(1)から離れるように搬送され、再循環入口(9)に開口した分岐ライン(30)が設けられ、軽い相又は重い相(LP、HP)をドラムに戻すための再循環ラインが形成される、請求項1乃至11の何れかに記載のセパレータインサート。
- 再循環される軽い相又は重い相(HP)が、ポンプ(28)によってドラム(3)に送り込まれる、請求項1乃至12の何れかに記載のセパレータインサート。
- 再循環入口(9)は第2の供給パイプ(32)を備え、該第2の供給パイプ(32)はハウジング(1)の第2の軸方向境界壁(7)を通過し、ドラム(3)と共に回転しないドラム内の第2の分配器(33)に開口する第2の供給管(32)から構成される、請求項1乃至13の何れかに記載のセパレータインサート。
- 制御可能な調節弁(31)が設けられ、該調節弁(31)によって、再循環入口(9)が遮断されたり、完全に開放されたり、部分的に開放される、請求項1乃至14の何れかに記載のセパレータインサート。
- 軽い相(LP)及び/又は重い相(HP)のパラメータを求めることができる少なくとも1つの測定器を備える、請求項1乃至15の何れかに記載のセパレータインサート。
- 分離手段としてセパレータディスクのスタック(17)がドラム(3)に挿入される、請求項1乃至16の何れかに記載のセパレータインサート。
- その構成要素のすべてが、予め組み立てられたユニットに組み立てられ、生産物に接触する構成要素の全てが、プラスチック又は他の非磁性材料で作られている、請求項1乃至17の何れかに記載のセパレータインサート。
- 供給パイプ(12,32)と出口(10,11)が、ノズルの形でハウジング(1)から外側に突出し、これらのノズルが、ハウジング(1)に封止された形で接続されるか、又はハウジング(1)と一体的に形成される、請求項1乃至18の何れかに記載のセパレータインサート。
- 供給パイプ(12,32)の開口と出口(10,11)を除き、ハウジングが気密に封止された構成である、請求項1乃至19の何れかに記載のセパレータインサート。
- フレーム(I)と、フレーム上に交換可能に配置された請求項1乃至20の何れかに係るセパレータインサート(II)とを有するセパレータ。
- 磁気軸受装置(4、5)のステータユニット(4a、5a)を有して、間隔をおいて配置された受け部(I-4、I-5)が形成されており、受け部(I-4、I-5)間にセパレータインサート(II)が回転方向に固定されて交換可能に挿入される、請求項21に記載のセパレータ。
- 受け部(I-4、I-5)と磁気軸受装置(4、5)のステータユニット(4a、5a)との相対距離が、セパレータインサート(II)を交換するために調整可能である、請求項22に記載のセパレータ。
- セパレータインサート(II)のハウジング(1)は、形状嵌合及び/又は圧力嵌合されて、回転方向に固定された方法でフレーム(I)に締結される、請求項22又は23に記載のセパレータ。
- ハウジング(1)と少なくとも1つの受け部(I-4又はI-5)と、少なくとも1つのステータユニット(4a、5a)が、受け部(I-4又はI-5)上に回転方向に固定された方法でハウジング(1)に保持されるための対応する形状嵌合手段(41a、41b)を備えることを特徴とする請求項23に記載のセパレータ。
- 少なくとも1つの制御装置が備えられており、この制御装置が、測定装置を用いた1つ以上の測定結果を使用することによって、軽い相又は重い相(LP、HP)の再循環量が制御されるか、又は調節される、請求項21乃至25の何れかに記載のセパレータ。
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