JP7736076B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムInfo
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Description
本発明の第1の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。本例示的実施形態は、後述する例示的実施形態の基本となる形態である。
本例示的実施形態に係る情報処理装置1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、本例示的実施形態に係る情報処理装置1の構成を示すブロック図である。
本例示的実施形態に係る情報処理方法S1の流れについて、図2を参照して説明する。図2は、本例示的実施形態に係る情報処理方法S1の流れを示すフロー図である。
ステップS11において、深度情報取得部11は、対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する。深度情報取得部11は、取得した深度情報を生成部13に供給する。
ステップS12において、撮像画像取得部12は、対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する。撮像画像取得部12は、取得した撮像画像を算出部14に供給する。
ステップS13において、生成部13は、ステップS11において深度情報取得部11から供給された深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、対象物に関する3次元モデルとを参照して、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する。一例として、生成部13は、深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照して、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する。生成部13は、生成した1又は複数の候補解を算出部14に供給する。
ステップS14において、算出部14は、ステップS12において撮像画像取得部12から供給された撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データを算出する。また、算出部14は、第2の2次元データと、3次元モデルとを参照し、ステップS13において生成部13から供給された1又は複数の候補解を用いて、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する。一例として、算出部14は、撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照し、生成部13から供給された1又は複数の候補解を用いて、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する。
本例示的実施形態に係る情報処理システム10の構成について、図3を参照して説明する。図3は、本例示的実施形態に係る情報処理システム10の構成を示すブロック図である。
本発明の第2の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、例示的実施形態1にて説明した構成要素と同じ機能を有する構成要素については、同じ符号を付し、その説明を適宜省略する。
本例示的実施形態に係る情報処理装置2の構成について、図4を参照して説明する。図4は、本例示的実施形態に係る情報処理装置2の構成を示すブロック図である。
本例示的実施形態に係る情報処理方法S2の流れについて、図5を参照して説明する。図5は、本例示的実施形態に係る情報処理方法S2の流れを示すフロー図である。
ステップS11において、深度情報取得部11は、対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する。深度情報取得部11は、取得した深度情報を第1のマッチング部23に供給する。
ステップS12において、撮像画像取得部12は、対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する。撮像画像取得部12は、取得した撮像画像を第2のマッチング部24に供給する。
ステップS23において、第1のマッチング部23は、ステップS11において深度情報取得部11から供給された深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、対象物に関する3次元モデルとを参照した第1のマッチング処理を実行する。一例として、第1のマッチング部23は、深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照した第1のマッチング処理を実行する。第1のマッチング部23は、第1のマッチング処理の結果を、算出部25に供給する。
ステップS24において、第2のマッチング部24は、ステップS12において撮像画像取得部12から供給された撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、3次元モデルとを参照した第2のマッチング処理を実行する。一例として、第2のマッチング部24は、撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照した第2のマッチング処理を実行する。第2のマッチング部24は、第2のマッチング処理の結果を、算出部25に供給する。
ステップS25において、算出部25は、ステップS23において第1のマッチング部23から供給された第1のマッチング処理の結果と、ステップS24において第2のマッチング部24から供給された第2のマッチング処理の結果とを参照して、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する。
本例示的実施形態に係る情報処理システム20の構成について、図6を参照して説明する。図6は、本例示的実施形態に係る情報処理システム20の構成を示すブロック図である。
本発明の第3の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述した例示的実施形態にて説明した構成要素と同じ機能を有する構成要素については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本例示的実施形態に係る情報処理システム100の構成について、図7を参照して説明する。図7は、本例示的実施形態に係る情報処理システム100の構成を示すブロック図である。
図7に示すように、情報処理装置3は、制御部31、出力部32、及び記憶部33を備えている。
制御部31は、情報処理装置3の各構成要素を制御する。一例として、記憶部33からデータを取得したり、出力部32にデータを出力したりする。
RGB画像位置推定部316が対象物の3次元空間における位置及び姿勢を算出する方法の一例について、図8及び図9を用いて説明する。図8は、本例示的実施形態において、対象物であるトラックのベッセルRTを撮像するカメラCA1及びカメラCA2の位置を示す図である。図9は、本例示的実施形態に係るRGB画像位置推定部316が対象物の3次元空間における位置及び姿勢を算出する方法を示す図である。
情報処理装置3が実行する処理の流れについて、図10及び図11を用いて説明する。図10は、本例示的実施形態に係る情報処理装置3が実行する処理の流れを示すフローチャートである。図11は、本例示的実施形態に係る情報処理装置3が実行する各処理において参照及び生成される画像の例を示す図である。図11に示す例では、対象物として、ダンプトラックのベッセルを例に挙げて説明する。図11におけるベッセルの3Dモデル画像P11は、対象物であるベッセルの3Dモデルを示す画像である。図11に示すように、ベッセルの3Dモデルは、ベッセルのエッジに関するデータを含んでいる。
ステップS31において、情報処理装置3は、3Dモデル331を取得する。情報処理装置3は、取得した3Dモデル331を、記憶部33に格納する。
ステップS32において、深度画像位置推定部313は、評価対象である、対象物の位置パラメータの集合を取得する。
ステップS33において、深度画像位置推定部313は、ベッセルの位置及び姿勢を示す位置パラメータの集合のうち、未評価の位置パラメータを1つ選択する。図11に示す例では、深度画像位置推定部313は、画像P12に含まれる複数の2次元化したベッセルのうち、未評価のベッセルに適用された位置パラメータを選択する。
ステップS34において、深度画像位置推定部313は、選択した位置パラメータに基づいて、記憶部33に格納されている3Dモデル331を移動及び回転させる。
ステップS35において、深度画像位置推定部313は、移動及び回転させた3Dモデル331を2次元空間に写像し、写像画像を生成する。深度画像位置推定部313によって生成された写像画像は、3Dモデル331の深度情報を示す画像であることを特徴とする。
ステップS36において、深度画像位置推定部313は、写像画像における対象物の輪郭(エッジ)を抽出する。一例として、深度画像位置推定部313は、写像画像に対して第1の特徴点抽出処理を適用することによって対象物の特徴点である輪郭を抽出し、当該輪郭を示す第3の2次元データを生成する。深度画像位置推定部313が生成した第3の2次元データを、「テンプレートデータ」とも称する。
ステップS37において、深度情報取得部311は、対象物をセンシング範囲に含む深度センサ4によって得られた深度情報を取得する。そして、深度情報取得部311は、取得した深度情報を、深度画像特徴点抽出部312に供給する。
ステップS38において、深度画像特徴点抽出部312は、深度画像を参照し、対象物の輪郭を抽出する。深度画像特徴点抽出部312が対象物の輪郭を抽出して得られるデータは第1の2次元データであり、「深度エッジ」又は「検索データ」とも称する。
ステップS39において、深度画像位置推定部313は、ステップS36において抽出したテンプレートデータ(第3の2次元データ)と、ステップS38において深度画像特徴点抽出部312から供給された検索データ(第1の2次元データ)とをマッチングさせ、マッチング誤差を算出する。一例として、深度画像位置推定部313は、第3の2次元データと第1の2次元データとを参照したテンプレートマッチング処理により、マッチング誤差を算出する。
ステップS40において、深度画像位置推定部313は、未評価の位置パラメータが存在するか否かを判定する。
ステップS40において、未評価の位置パラメータが存在しないと判定された場合(ステップS40:いいえ)、ステップS41において、深度画像位置推定部313は、マッチング誤差(深度が)所定の閾値以下であり、誤差の小さい位置パラメータを最大N個を選択し、N個の候補解とする。ここで、深度画像位置推定部313は、相対的に誤差の小さい位置パラメータN個を選択し、N個の候補解としてもよい。この構成によれば、情報処理装置3は、RGB画像に比べて情報量の少ない深度情報を参照して得られる第1の2次元データを参照したテンプレートマッチング処理により1又は複数の候補解を生成するので、計算コストや計算時間を抑制することができる。深度画像位置推定部313は、N個の候補解を、RGB画像位置推定部316に供給する。
ステップS42において、RGB画像位置推定部316は、深度画像位置推定部313からN個の位置パラメータである候補解を取得すると、当該候補解を、評価対象の位置パラメータとして用いる。
ステップS43において、RGB画像位置推定部316は、N個の位置パラメータのうち、未評価の位置パラメータを1つ選択する。
ステップS44において、RGB画像位置推定部316は、選択した位置パラメータに基づいて、記憶部33に格納されている3Dモデル331を移動及び回転させる。
ステップS45において、RGB画像位置推定部316は、移動及び回転させた3Dモデル331を2次元空間に写像し、写像画像を生成する。RGB画像位置推定部316によって生成された写像画像は、3Dモデル331のテクスチャ情報を含む画像であることを特徴とする。
ステップS46において、RGB画像位置推定部316は、写像画像における対象物の輪郭を抽出する。一例として、RGB画像位置推定部316は、写像画像に対して第2の特徴点抽出処理を適用することによって対象物の輪郭(エッジ)を抽出し、当該輪郭を示す第4の2次元データを生成する。RGB画像位置推定部316が抽出する輪郭は、矩形状の輪郭であってもよい。RGB画像位置推定部316が生成した第4の2次元データを、「テンプレートデータ」とも称する。
ステップS47において、RGB画像取得部314は、RGBカメラ5によって得られた対象物を画角に含むRGB画像を取得する。RGB画像取得部314は、取得したRGB画像をRGB画像特徴点抽出部315に供給する。
ステップS48において、RGB画像特徴点抽出部315は、RGB画像取得部314から供給されたRGB画像を参照し、第2の特徴点抽出処理を実行し、第2の2次元データを生成する。
ステップS49において、RGB画像位置推定部316は、ステップS46において抽出したテンプレートデータ(第4の2次元データ)と、ステップS48においてRGB画像特徴点抽出部315から供給された検索データ(第2の2次元データ)とをマッチングさせ、マッチング誤差を算出する。一例として、RGB画像位置推定部316は、第4の2次元データと第2の2次元データとを参照したテンプレートマッチング処理により、マッチング誤差を算出する。ここで、テンプレートマッチング処理の一例として、Chamfer Matchingが挙げられるがこれは本実施形態を限定するものではない。RGB画像位置推定部316は、他の例として、マッチング誤差の算出にPnP、ICP、及びDCMを用いる方法も挙げられるが、これらに限定されない。
ステップS50において、RGB画像位置推定部316は、未評価の位置パラメータが存在するか否かを判定する。
ステップS51は、RGB画像位置推定部316は、それぞれの位置パラメータに対して算出したマッチング誤差(深度)及びマッチング誤差(イメージ)から、総合誤差を算出し、最も総合誤差の小さい位置パラメータを選択する。換言すると、RGB画像位置推定部316は、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する。この構成によれば、情報処理装置3は、深度情報に比べて情報量の多いRGB画像を参照して得られる第2の2次元データを参照したテンプレートマッチング処理により対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出するので、対象物の位置及び姿勢の少なくとも何れかを好適に推定することができる。RGB画像位置推定部316は、選択したパラメータを、出力部32に供給する。
e=wd*ed+wi*ei・・・(1)
数式(1)における各変数は、以下を表している。
wd:重み付けパラメータ
wi:重み付けパラメータ
ed:マッチング誤差(深度)
ei:マッチング誤差(イメージ)
すなわち、RGB画像位置推定部316は、総合誤差eとして、ステップS39において深度画像位置推定部313が算出したマッチング誤差(深度)edと重み付パラメータwdとの積、及びステップS49においてRGB画像位置推定部316が算出したマッチング誤差(イメージ)eiと重み付パラメータwiとの積の和を用いる。
e=βd*exp(αd*ed)+ βi*exp(αi*ei)・・・(2)
数式(2)における各変数は、以下を表している。
βd:重み付パラメータ
βi:重み付パラメータ
αd:パラメータ
αi:パラメータ
ed:マッチング誤差(深度)
ei:マッチング誤差(イメージ)
すなわち、RGB画像位置推定部316はまず、ステップS39において深度画像位置推定部313が算出したマッチング誤差(深度)edとパラメータαdとの積のexponentialを算出する。続いて、RGB画像位置推定部316は、算出した値と重み付パラメータβdとの積(値d)を算出する。
本発明の第4の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述した例示的実施形態にて説明した構成要素と同じ機能を有する構成要素については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本例示的実施形態に係る情報処理システム100Aの構成について、図12を参照して説明する。図12は、本例示的実施形態に係る情報処理システム100Aの構成を示すブロック図である。
図12に示すように、端末装置6は、深度情報取得部311及びRGB画像取得部314を備えている。
図12に示すように、情報処理装置3Aは、制御部31A、出力部32、及び記憶部33を備えている。出力部32及び記憶部33については、上述した実施形態において説明した通りである。
本発明の第5の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述した例示的実施形態にて説明した構成要素と同じ機能を有する構成要素については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本例示的実施形態に係る情報処理システム100Bの構成について、図13を参照して説明する。図13は、本例示的実施形態に係る情報処理システム100Bの構成を示すブロック図である。
図13に示すように、情報処理装置3Bは、制御部31B、出力部32、及び記憶部33を備えている。出力部32及び記憶部33については、上述した実施形態において説明した通りである。
情報処理装置3Bが実行する処理の流れについて、図14を用いて説明する。図14は、本例示的実施形態に係る情報処理装置3Bが実行する処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS31において、情報処理装置3Bは、3Dモデル331を取得する。情報処理装置3Bは、取得した3Dモデル331を、記憶部33に格納する。
ステップS32において、深度画像位置推定部313は、評価対象である、対象物の位置パラメータの集合を取得する。位置パラメータについては、上述した通りである。
ステップS33において、深度画像位置推定部313は、ベッセルの位置及び姿勢を示す位置パラメータの集合のうち、未評価の位置パラメータを1つ選択する。
ステップS60において、深度画像位置推定部313は、選択した位置パラメータに基づいて、記憶部33に格納されている3Dモデル331を移動及び回転させる。深度画像位置推定部313は、移動及び回転させた3Dモデル331を、RGB画像位置推定部316に供給する。
ステップS35において、深度画像位置推定部313は、移動及び回転させた3Dモデル331を2次元空間に写像し、写像画像を生成する。
ステップS36において、深度画像位置推定部313は、写像画像における対象物の輪郭(エッジ)を抽出する。一例として、深度画像位置推定部313は、写像画像に対して第1の特徴点抽出処理を適用することによって対象物の特徴点である輪郭を抽出し、当該輪郭を示す第3の2次元データを生成する。深度画像位置推定部313が生成した第3の2次元データを、「テンプレートデータ」とも称する。
ステップS37において、深度情報取得部311は、対象物をセンシング範囲に含む深度センサ4によって得られた深度情報を取得する。そして、深度情報取得部311は、取得した深度情報を、深度画像特徴点抽出部312に供給する。
ステップS38において、深度画像特徴点抽出部312は、深度画像を参照し、対象物の輪郭を抽出する。深度画像特徴点抽出部312が対象物の輪郭を抽出して得られるデータは第1の2次元データであり、「深度エッジ」又は「検索データ」とも称する。
ステップS39において、深度画像位置推定部313は、ステップS36において抽出したテンプレートデータ(第3の2次元データ)と、ステップS38において深度画像特徴点抽出部312から供給された検索データ(第1の2次元データ)との第1のマッチング処理を実行し、マッチング誤差(深度)を算出する。一例として、深度画像位置推定部313は、第3の2次元データと第1の2次元データとを参照したテンプレートマッチング処理により、マッチング誤差(深度)を算出する。深度画像位置推定部313は、算出したマッチング誤差(深度)を、統合判定部317に供給する。
ステップS61において、RGB画像位置推定部316は、深度画像位置推定部313から供給された移動及び回転させた3Dモデル331を2次元空間に写像し、写像画像を生成する。
ステップS62において、RGB画像位置推定部316は、写像画像における対象物の輪郭を抽出する。一例として、RGB画像位置推定部316は、写像画像に対して第2の特徴点抽出処理を適用することによって対象物の輪郭(エッジ)を抽出し、当該輪郭を示す第4の2次元データを生成する。RGB画像位置推定部316が生成した第4の2次元データを、「テンプレートデータ」とも称する。
ステップS47において、RGB画像取得部314は、RGBカメラ5によって得られた対象物を画角に含むRGB画像を取得する。RGB画像取得部314は、取得したRGB画像をRGB画像特徴点抽出部315に供給する。
ステップS48において、RGB画像特徴点抽出部315は、RGB画像取得部314から供給されたRGB画像を参照し、第2の特徴点抽出処理を実行し、第2の2次元データを生成する。RGB画像特徴点抽出部315が生成した第2の2次元データは、「RGBエッジ」又は「検索データ」とも称する。第2の2次元データの一例は、上述した図11における画像P19に示す通りである。
ステップS63において、RGB画像位置推定部316は、ステップS62において抽出したテンプレートデータ(第4の2次元データ)と、ステップS48においてRGB画像特徴点抽出部315から供給された検索データ(第2の2次元データ)との第2のマッチング処理を実行し、マッチング誤差(イメージ)を算出する。一例として、RGB画像位置推定部316は、第4の2次元データと第2の2次元データとを参照したテンプレートマッチング処理により、マッチング誤差を算出する。RGB画像位置推定部316は、算出したマッチング誤差(イメージ)を、統合判定部317に供給する。
ステップS64において、統合判定部317は、ステップS39において深度画像位置推定部313から供給されたマッチング誤差(深度)と、ステップS63においてRGB画像位置推定部316から供給されたマッチング誤差(イメージ)とを参照して、統合誤差を算出する。
e=wd*ed+wi*ei・・・(3)
数式(3)における各変数は、以下を表している。
wd:重み付けパラメータ
wi:重み付けパラメータ
ed:マッチング誤差(深度)
ei:マッチング誤差(イメージ)
すなわち、統合判定部317は、統合誤差eとして、ステップS39において深度画像位置推定部313が算出したマッチング誤差(深度)edと重み付パラメータwdとの積、及びステップS63においてRGB画像位置推定部316が算出したマッチング誤差(イメージ)eiと重み付パラメータwiとの積の和を用いる。
e=βd*exp(αd*ed)+ βi*exp(αi*ei)・・・(4)
数式(4)における各変数は、以下を表している。
βd:重み付パラメータ
βi:重み付パラメータ
αd:パラメータ
αi:パラメータ
ed:マッチング誤差(深度)
ei:マッチング誤差(イメージ)
すなわち、統合判定部317はまず、ステップS39において深度画像位置推定部313が算出したマッチング誤差(深度)edとパラメータαdとの積のexponentialを算出する。続いて、統合判定部317は、算出した値と重み付パラメータβdとの積(値d)を算出する。
ステップS65において、統合判定部317は、未評価の位置パラメータが存在するか否かを判定する。
ステップS65において、未評価の位置パラメータが存在しないと判定された場合(ステップS65:いいえ)、統合判定部317は、統合誤差が最小となる位置パラメータを選択する。換言すると、統合判定部317は、対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する。統合判定部317は、選択した位置パラメータを、出力部32に出力する。
本発明の第6の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述した例示的実施形態にて説明した構成要素と同じ機能を有する構成要素については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本例示的実施形態に係る情報処理システム100Cの構成について、図15を参照して説明する。図15は、本例示的実施形態に係る情報処理システム100Cの構成を示すブロック図である。
図15に示すように、端末装置6Cは、深度情報取得部311及びRGB画像取得部314を備えている。
図15に示すように、情報処理装置3Cは、制御部31C、出力部32、及び記憶部33を備えている。出力部32及び記憶部33については、上述した実施形態において説明した通りである。
情報処理装置1、2、3、3A、3B、3C、及び情報処理システム10、20、100、100A、100B、100Cの一部又は全部の機能は、集積回路(ICチップ)等のハードウェアによって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものでなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態に開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても、本発明の技術的範囲に含まれる。
上述した実施形態の一部又は全部は、以下のようにも記載され得る。ただし、本発明は、以下の記載する態様に限定されるものではない。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する生成手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理装置。
前記第1の特徴点抽出処理及び前記第2の特徴点抽出処理は、エッジ抽出処理を含み、前記3次元モデルは、前記対象物のエッジに関するデータを含んでいる付記1に記載の情報処理装置。
前記深度情報取得手段は、前記対象物が前記センシング範囲に存在しない場合であっても前記センシング範囲に関する深度情報を取得し、前記第1の特徴点抽出処理は、前記対象物が前記センシング範囲に存在する場合の深度情報と、前記対象物が前記センシング範囲に存在しない場合の深度情報との差分情報を参照した特徴点抽出処理である付記1又は2に記載の情報処理装置。
前記第1の特徴点抽出処理は、前記差分情報に対して2値化処理を適用して得られた2値化後の差分情報を参照した特徴点抽出処理である付記3に記載の情報処理装置。
前記算出手段は、前記撮像画像又は前記第2の2次元データに対して、前記1又は複数の候補解が示す位置から所定の距離以上離れたことを表すデータを削除するデータ削除処理を適用し、前記データ削除処理後の前記撮像画像又は前記第2の2次元データを参照し、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する付記1から4の何れか1項に記載の情報処理装置。
前記生成手段は、前記第3の2次元データと、前記第1の2次元データとを参照したテンプレートマッチング処理により、前記1又は複数の候補解を生成する付記1から5の何れか1項に記載の情報処理装置。
前記算出手段は、前記第4の2次元データと、前記第2の2次元データとを参照したテンプレートマッチング処理により、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する付記1から6の何れか1項に記載の情報処理装置。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照した第1のマッチング処理を実行する第1のマッチング手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照した第2のマッチング処理を実行する第2のマッチング手段と、前記第1のマッチング処理の結果と、前記第2のマッチング処理の結果とを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理装置。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得することと、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得することと、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成することと、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出することとを含む情報処理方法。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得することと、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得することと、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照した第1のマッチング処理を実行することと、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照した第2のマッチング処理を実行することと、前記第1のマッチング処理の結果と、前記第2のマッチング処理の結果とを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出することとを含む情報処理方法。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する生成手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理システム。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第1の特徴点抽出処理により得られた第3の2次元データとを参照した第1のマッチング処理を実行する第1のマッチング手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルを2次元空間に写像し、第2の特徴点抽出処理により得られた第4の2次元データとを参照した第2のマッチング処理を実行する第2のマッチング手段と、前記第1のマッチング処理の結果と、前記第2のマッチング処理の結果とを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理システム。
コンピュータを付記1~8の何れか一に記載の情報処理装置として動作させるためのプログラムであって、前記コンピュータを前記各手段として機能させる、ことを特徴とするプログラム。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する生成手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理装置。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照した第1のマッチング処理を実行する第1のマッチング手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照した第2のマッチング処理を実行する第2のマッチング手段と、前記第1のマッチング処理の結果と、前記第2のマッチング処理の結果とを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理装置。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得することと、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得すること、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成することと、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出することとを含む情報処理方法。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得することと、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得することと、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照した第1のマッチング処理を実行することと、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照した第2のマッチング処理を実行することと、前記第1のマッチング処理の結果と、前記第2のマッチング処理の結果とを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出することとを含む情報処理方法。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する生成手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理システム。
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照した第1のマッチング処理を実行する第1のマッチング手段と、前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照した第2のマッチング処理を実行する第2のマッチング手段と、前記第1のマッチング処理の結果と、前記第2のマッチング処理の結果とを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段とを備えている情報処理システム。
コンピュータを付記14また15に記載の情報処理装置として動作させるためのプログラムであって、前記コンピュータを前記各手段として機能させる、ことを特徴とするプログラム。
上述した実施形態の一部又は全部は、更に、以下のように表現することもできる。
4 深度センサ
5 RGBカメラ
6、6C 端末装置
10、20、100、100A、100B、100C 情報処理システム
11、311 深度情報取得部
12 撮像画像取得部
13 生成部
14、25 算出部
23 第1のマッチング部
24 第2のマッチング部
31、31A、31B、31C 制御部
32 出力部
33 記憶部
312 深度画像特徴点抽出部
313 深度画像位置推定部
314 RGB画像取得部
315 RGB画像特徴点抽出部
316 RGB画像位置推定部
317 統合判定部
Claims (6)
- 対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、
前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、
前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する生成手段と、
前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段と、を備え、
前記算出手段は、
前記撮像画像又は前記第2の2次元データに対して、前記1又は複数の候補解が示す位置から所定の距離以上離れたことを表すデータを削除するデータ削除処理を適用し、
前記データ削除処理後の前記撮像画像又は前記第2の2次元データを参照し、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する、
情報処理装置。 - 前記第1の特徴点抽出処理及び前記第2の特徴点抽出処理は、エッジ抽出処理を含み、
前記3次元モデルは、前記対象物のエッジに関するデータを含んでいる
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記深度情報取得手段は、前記対象物が前記センシング範囲に存在しない場合であっても前記センシング範囲に関する深度情報を取得し、
前記第1の特徴点抽出処理は、
前記対象物が前記センシング範囲に存在する場合の深度情報と、前記対象物が前記センシング範囲に存在しない場合の深度情報との差分情報を参照した特徴点抽出処理である請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記第1の特徴点抽出処理は、前記差分情報に対して2値化処理を適用して得られた2値化後の差分情報を参照した特徴点抽出処理である
請求項3に記載の情報処理装置。 - 1又は複数のプロセッサが、
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得することと、
前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得すること、
前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成することと、
前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出することと
を含み、
前記算出することは、
前記撮像画像又は前記第2の2次元データに対して、前記1又は複数の候補解が示す位置から所定の距離以上離れたことを表すデータを削除するデータ削除処理を適用し、
前記データ削除処理後の前記撮像画像又は前記第2の2次元データを参照し、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する、
情報処理方法。 - コンピュータを情報処理装置として機能させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
対象物をセンシング範囲に含む深度センサによって得られた深度情報を取得する深度情報取得手段と、
前記対象物を画角に含む撮像センサによって得られた撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、
前記深度情報を参照した第1の特徴点抽出処理により得られた第1の2次元データと、前記対象物に関する3次元モデルとを参照して、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかに関する1又は複数の候補解を生成する生成手段と、
前記撮像画像を参照した第2の特徴点抽出処理により得られた第2の2次元データと、前記3次元モデルとを参照し、前記1又は複数の候補解を用いて、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する算出手段と
として機能させ、
前記算出手段は、
前記撮像画像又は前記第2の2次元データに対して、前記1又は複数の候補解が示す位置から所定の距離以上離れたことを表すデータを削除するデータ削除処理を適用し、
前記データ削除処理後の前記撮像画像又は前記第2の2次元データを参照し、前記対象物の3次元空間における位置及び姿勢の少なくとも何れかを算出する、
プログラム。
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