JP7736613B2 - 学習装置、データ変化推定装置、学習方法、データ変化推定方法、学習プログラム、及びデータ変化推定プログラム - Google Patents
学習装置、データ変化推定装置、学習方法、データ変化推定方法、学習プログラム、及びデータ変化推定プログラムInfo
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Description
本発明の実施の形態に係る変化検出器学習装置は、事前に用意した学習データを用いて、変化検出器を学習する装置である。
学習データ記憶手段20には、過去画像セットから現在画像セットへの変化であって、画像が表す所持物の消失及び出現である特定の変化を示す学習データが記憶されている。
・過去にはなくて、現在に新たに出現したものがあるか:出現物の有無
変化検出器学習手段21は、学習データ記憶手段20から過去画像セット、現在画像セット、及び変化情報である複数の学習データを読み込み、変化検出器の学習を行い、得られた変化検出器を学習済みモデル記憶手段22に格納する。図3に変化検出器学習手段21のブロック図を示す。変化検出器は、モデルの一例である。変化検出器学習手段21は、変化検出器30、及び学習部31にて構成される。
変化検出器30は、過去画像セット及び現在画像セットを入力とし、それらの画像セット間での所持物の変化の確率値を出力するニューラルネットワークであり、特徴マップ抽出部40、候補領域推定部41、個別特徴抽出部42、個別スコア算出部43、個別スコア損失算出部44、全体特徴抽出部45、全体スコア算出部46、全体スコア損失算出部47、及び対象尤度蒸留損失算出部48にて構成される。
特徴マップ抽出部40は、画像を入力として特徴マップを抽出する。具体的には、特徴マップ抽出部40は、畳み込み処理、ReLU関数(活性化関数)、pooling処理等にて構成されるCNN(Convolutional Neural Networks)である。本実施の形態では特徴マップ抽出部40のネットワーク構造としてResNetを利用する。特徴マップ抽出部40は、入力された過去画像セット、現在画像セットのそれぞれのセットの画像ごとに、ResNetに入力する。そして、ResNetの最終出力である特徴マップとResNet内部での中間結果のいくつかの特徴マップとを合わせて、Nf個の特徴マップを出力する。これらの特徴マップは、縦、横、チャネルの次元をもつ3次元数値列の形式をしている。ResNetで算出される特徴マップはそれぞれ縦幅、横幅が異なるが、バイリニア補間などを用いて、縦横が大きく解像度が最も高い特徴マップに合わせて、他の特徴マップをリサイズする。
候補領域推定部41は、特徴マップから、対象領域推定モデルを用いて、所持物を表す対象領域らしさを示す尤度のマップである初期対象尤度マップを推定する。具体的には、候補領域推定部41で用いる対象領域推定モデルは、畳み込み処理、ReLU関数(活性化関数)などで構成されるCNNである。候補領域推定部41は、特徴マップ抽出部40で算出された特徴マップを用いて、過去画像セット、現在画像セットのそれぞれのセットの画像ごとに初期対象尤度マップを算出し、それを出力する。本実施の形態では、複数ある特徴マップのうち、ResNetから出力された特徴マップにて縦横が大きく解像度が最も高かった特徴マップを入力し、畳み込み処理、ReLU関数、畳み込み処理という構成のネットワーク構造を用いて、対象尤度マップを算出する。算出された初期対象尤度マップは対象らしさを表し、より対象らしければ値が大きくなる。
個別特徴抽出部42は、対象領域抽出部49及び個別特徴ベクトル抽出部52から構成される。個別特徴ベクトル抽出部52は、過去画像セット、現在画像セットのそれぞれのセットの画像ごとに、複数の対象領域の各々から抽出された特徴量ベクトルを個別特徴ベクトルとして出力する。
対象領域抽出部49は、初期対象尤度マップから、複数の対象領域を抽出する。具体的には、対象領域抽出部49は、対象領域用対象マップ正規化部50及び対象領域分割部51から構成される。
対象領域用対象マップ正規化部50は、正規化された初期対象尤度マップを算出する。具体的には、対象領域用対象マップ正規化部50は、候補領域推定部41で算出された初期対象尤度マップに対して次式のように、各ピクセルの値が0から1の値となるように正規化する。
wi,j=sigmoid(αxi,j+β)
対象領域分割部51は、特徴マップ抽出部40で算出される特徴マップを用いて、対象領域用対象マップ正規化部50で算出されるsigmoid正規化対象尤度マップを逐次的に切り出すように個別の対象領域に分割し、分割した対象領域を対象尤度部分マップとして出力する。対象尤度部分マップは、sigmoid正規化対象尤度マップと同じ幅、高さで0以上の値をもつ重みマップの形式である。
位置尤度マップ算出部70は、まず、対象領域用対象マップ正規化部50で算出されたsigmoid正規化対象尤度マップを初期対象尤度マップとする。また、位置尤度マップ算出部70は、初期対象尤度マップから位置尤度マップを算出する。
アピアランス尤度マップ算出部71は、特徴マップ及び初期対象尤度マップからアピアランスの尤度マップを算出する。具体的には、アピアランス尤度マップ算出部71は、初期対象尤度マップを重みとして特徴マップから平均特徴量を算出し、特徴マップから、平均特徴量に対応する特徴量である尤度を表すアピアランスの尤度マップを算出する。
対象尤度マップ算出部72は、初期対象尤度マップと、位置尤度マップと、アピアランスの尤度マップとから、対象尤度マップを算出する。
変更部73は、対象尤度マップが表す対象領域を、対象領域の抽出結果として記録すると共に、対象領域の尤度を所定値に変更するように、初期対象尤度マップを変更する。
図4Bは対象領域分割部51の動作に関する概略のフロー図である。また、ここで説明のために、対象領域分割部に入力されるsigmoid正規化対象尤度マップwi,jを初期対象尤度マップwi,j|τ=0と呼ぶ。
である。また、TSpSoftmaxは事前に設定した温度パラメータである。
ここで、γは事前に定めたスケール係数である。
個別特徴ベクトル抽出部52は、対象領域分割部51で算出された対象尤度部分マップごとに、特徴ベクトルを算出し、個別特徴ベクトルとして出力する。特徴ベクトルは対象部分マップを重みとした特徴マップの重み付き平均によって算出し、また、特徴マップ抽出部40にて算出された複数の特徴マップごとに特徴ベクトルを求める。具体的には次式によって求める。
ここで、wr,i,jはr番目の対象部分マップの座標i,jの値、hf,i,jはf番目の特徴マップの座標i,jの特徴ベクトルである。
個別スコア算出部43は、複数の対象領域の各々について、当該対象領域の特徴ベクトルに基づいて個別スコアを算出する。
スコア算出部53は、過去画像セットの対象領域と、現在画像セットの対象領域との組み合わせの各々について、過去画像セットの対象領域の個別特徴ベクトルと、現在画像セットの対象領域の個別特徴ベクトルとを所定の順に、スコア算出器に入力して、過去画像セットから現在画像セットへの所持物の消失である変化を示す個別スコアを算出し、所持物の消失を示す消失スコアとする。具体的には、過去画像セット、現在画像セットの個別特徴ベクトルの様々な組み合わせで個別スコアを算出する。例えば、過去画像セットの対象領域と、現在画像セットの対象領域との組み合わせ、及び過去画像セットの画像と、現在画像セットの画像との組み合わせで、個別スコアを算出する。
ここで、calcScoref( , )はf番目の特徴マップのためのスコア算出器60、hf,i1,r1 t1はi1番目の過去画像のf番目の特徴マップのr1番目の部分領域から算出された特徴ベクトル、hf,i2,r2 t2はi2番目の現在画像のf番目の特徴マップのr2番目の部分領域から算出された特徴ベクトル、sf,i1,i2,r1,r2 disappearはそれらから算出された消失スコアである。
非対称演算部62:
スコア化処理部63:s=sigmoid(FC(v))
スコア統合部54は、過去画像セットから現在画像セットへの所持物の消失である変化を示す個別スコアの最大値、最小値、又は平均値を統合個別スコアとして算出し、現在画像セットから過去画像セットへの所持物の消失、すなわち、過去画像セットから現在画像セットへの所持物の出現である変化を示す個別スコアの最大値、最小値、又は平均値を統合個別スコアとして算出する。
対象領域軸のスコア統合:
画像軸のスコア統合:
個別スコア損失算出部44は、個別スコア算出部43で算出された統合個別スコアと学習データである変化情報(消失物あり・なし、出現物あり・なし)を用いて損失を算出する。具体的には、次式のように特徴マップごとの消失スコア、出現スコアごとに誤差を算出し、その総和を個別スコア損失として出力する。
全体特徴抽出部45は、全体領域用対象マップ正規化部55、全体特徴ベクトル抽出部56から構成される。全体特徴ベクトル抽出部56は、過去画像セット、現在画像セットのそれぞれのセットの画像ごとに、対象尤度マップを用いて抽出された特徴量ベクトルを全体特徴ベクトルとして出力する。
全体領域用対象マップ正規化部55は、候補領域推定部41で算出された初期対象尤度マップに対して、各ピクセルの値の総和が1なるようにSpSoftmaxij( )にて正規化し、それをsoftmax正規化対象マップとして出力する。
全体特徴ベクトル抽出部56は、全体領域用対象マップ正規化部55で算出されたsoftmax正規化対象マップを重みとした特徴マップの重み付き平均によって特徴ベクトルを算出し、全体特徴ベクトルとして出力する。個別特徴ベクトル抽出部52と同様に、特徴マップ抽出部40にて算出された複数の特徴マップごとに特徴ベクトルを求める。具体的には次式によって求める。
ここで、wi,jはsoftmax正規化対象マップの座標i,jの値、hf,i,jはf番目の特徴マップの座標i,jの特徴ベクトルである。
全体スコア算出部46は、全体特徴抽出部45で算出された過去画像セット、現在画像セットの全体特徴ベクトルが入力されると、スコア算出部57及びスコア統合部58を通して、変化検出のスコアを算出する。
全体スコア算出部46のスコア算出部57は、個別スコア算出部43のスコア算出部53と同様に、過去画像セット、現在画像セットの全体特徴ベクトルの様々な組合せで全体スコアを算出する。スコア算出部57はNf個のスコア算出器60(特徴マップ数と同じ数)を用い、次のように消失スコア、出現スコアを算出する。
ここで、calcScoref( , )はf番目の特徴マップのためのスコア算出器60、hi1 t1はi1番目の過去画像のf番目の特徴マップから算出された全体特徴ベクトル、hi2 t2はi2番目の現在画像のf番目の特徴マップから算出された全体特徴ベクトル、sf,i1,i2 disappear、sf,i2,i1 appearはそれらから算出された消失スコア、出現スコアである。全体スコア算出部46のスコア算出部57で用いるスコア算出器60は、ニューラルネットワークで構成され、全体スコア算出部46のスコア算出部57と同じ構造である。
全体スコア算出部46のスコア統合部58は、過去画像セットから現在画像セットへの所持物の消失である変化を示す全体スコアの最大値、最小値、又は平均値を統合全体スコアとして算出し、現在画像セットから過去画像セットへの所持物の消失、すなわち、過去画像セットから現在画像セットへの所持物の出現である変化を示す全体スコアの最大値、最小値、又は平均値を統合全体スコアとして算出する。
消失スコアのスコア統合:
出現スコアのスコア統合:
全体スコア損失算出部47は、個別スコア損失算出部44と同様に、全体スコア算出部46で算出された統合全体スコアと学習データである変化情報(消失あり・なし、出現あり・なし)とに基づいて、全体スコア損失を算出する。具体的には、次式のように特徴マップごとの消失スコア、出現スコアごとに誤差を算出し、その総和を全体スコア損失として出力する。
対象尤度蒸留損失算出部48は、対象領域用対象マップ正規化部50で算出されるsigmoid正規化対象尤度マップと全体領域用対象マップ正規化部55で算出されるsoftmax正規化対象マップで類似度を測り、対象尤度蒸留損失を出力する。これにより、学習中に対象領域用対象マップ正規化部50で用いるスケール係数、バイアス係数が過大な値、過小な値となりsigmoid正規化対象尤度マップが対象尤度として不適当なマップになるのを防ぐことができる。
ここで、wi,j sigはsigmoid正規化対象尤度マップの座標i,jの値、wi,j smはsoftmax正規化対象マップの座標i,jの値である。
学習部31は、全体スコアと学習データとから計算される損失、及び個別スコアと学習データとから計算される損失に基づいて、特徴マップ抽出部40、候補領域推定部41、全体特徴抽出部45、全体スコア算出部46、個別特徴抽出部42、及び個別スコア算出部43を含む変化検出器30を学習する。
画像監視装置は、所定の空間を撮影した画像に写った人物の所持物の変化を検出し、検出結果を報知する装置である。
画像軸のスコア統合:
特徴量軸のスコア統合:
図9は変化検出器学習装置2の動作に関する学習処理ルーチンのフロー図である。
図10は画像監視装置1の動作に関する画像監視処理ルーチンのフロー図である。
なお、本発明は、上述した実施の形態の装置構成及び作用に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
上記の実施の形態では、データとしてカメラから撮影された画像を用いて、対象としての所持物の変化を検出する場合を例に説明したが、シーンの変化を検出する場合等にも適用できる。つまり、ある空間を撮影した過去と現在の画像から、その空間にある物がなくなったのか、新たに物が現れたのかを検出することができる。また、可視画像だけでなく熱画像や距離画像等を扱って変化検出を行うことにも適用できる。また、画像以外のデータを使った変化検出でも良い。例えば、データとしてマイクから得られた音を比較して、対象として異常音の出現又は消失を検出することにも適用できる。
上記の実施の形態では、特徴マップ抽出部はニューラルネットワークで構成したが、HOG(Histograms of Oriented Gradients)特徴量、LBP(Local Binary Patterns)特徴量、色ヒストグラム等の特徴量を抽出するものとしてもよい。また、HOG特徴量とCNN特徴量の併用でもよい。
上記の実施の形態では複数視点で撮影した過去画像セット、現在画像セットを用いたが、単一の視点でも良い。
上記の実施の形態では、候補領域推定部に対して、全体スコア損失を通じて、個別スコア損失よりも直接的に変化検出の損失を伝播させることで、候補領域推定部の学習を促していたが、それに限らない。例えば、画像内の所持物領域のマスク画像を予め準備しておき、そのマスク画像と候補領域推定部で算出される初期対象尤度マップとの誤差を学習時の損失に加え、変化検出器を学習すればよい。その場合、全体特徴抽出部、全体スコア算出部、全体スコア損失算出部、及び対象尤度蒸留損失算出部は用いなくてもよい。
上記の実施の形態では、対象領域分割部で、反復処理による複数の対象領域への分割によって、複数の対象尤度部分マップを算出していたが、これに限らない。
上記の実施の形態では、スコア算出器として非対称演算を用いたスコア算出器を用いたが、それに限らない。例えば、異なる特徴変換を用いたスコア算出器を用いることができる。図11に、異なる特徴変換を用いたスコア算出器60Aのブロック図を示す。
対称演算部62A:
スコア化処理部63:s=sigmoid(FC(v))
上記の実施の形態では、スコア算出器をひとつだけ用いたが、それに限らない。例えば、複数のスコア算出器を用意し、それぞれで変化スコアを算出し、それらの平均値を新たな変化スコアとする方法がある。この場合、学習の際にそれぞれのスコア算出器のパラメータを異なる値で初期化することで、それぞれのスコア算出器に多様性を持たせ、変化検出の精度を向上させることができる。
上記の実施の形態では画像監視装置1の個別スコア算出部のスコア統合部にて、画像毎のスコア統合を変化検出器学習装置2と同じmax-min演算で統合していたが、それに限らない。例えば、変化検出器学習装置2では、max-min演算で学習し、画像監視装置1では次式のようなmean-min演算などの変化検出器学習装置2とは異なる統合方法を用いてもよい。
上記の実施の形態では、画像監視装置1の表示手段13において変化検出結果を表示するとしたが、より詳細にどの場所が変化したかを表示することも可能である。変化検出器では、候補領域推定部において変化がありそうな候補領域を算出し、その領域を基にスコアを算出している。そして、最終的なスコアは、過去画像セットに含まれる複数の画像の中のある領域と、現在画像セットに含まれる複数の画像の中のある領域のペアから計算される。よって、このペアのスコアを保持しておき、最終的なスコアに寄与したものがどれかを辿れば、どの画像のどの領域が異なるか、ということを画像上に矩形などで表示することができる。
上記の実施の形態では、対象領域分割部51が、位置尤度マップ算出部70、アピアランス尤度マップ算出部71、対象尤度マップ算出部72、及び変更部73を備えている場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。位置尤度マップ算出部70及びアピアランス尤度マップ算出部のうちの何れか一方を省略してもよい。
上記の実施の形態では、画像監視装置1と変化検出器学習装置2とが別々の装置である場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。画像監視装置1が、変化検出器学習装置2の各手段を更に含むように構成してもよい。
2 変化検出器学習装置
12 検出手段
14 学習済みモデル記憶手段
20 学習データ記憶手段
21 変化検出器学習手段
22 学習済みモデル記憶手段
30、130 変化検出器
31 学習部
40 特徴マップ抽出部
41 候補領域推定部
42 個別特徴抽出部
43 個別スコア算出部
44 個別スコア損失算出部
45 全体特徴抽出部
46 全体スコア算出部
47 全体スコア損失算出部
48 対象尤度蒸留損失算出部
49 対象領域抽出部
50 対象領域用対象マップ正規化部
51 対象領域分割部
52 個別特徴ベクトル抽出部
53、57 スコア算出部
54、58 スコア統合部
55 全体領域用対象マップ正規化部
56 全体特徴ベクトル抽出部
60、60A スコア算出器
70 位置尤度マップ算出部
71 アピアランス尤度マップ算出部
72 対象尤度マップ算出部
73 変更部
Claims (17)
- 第1データから第2データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、に基づいて、スコア算出器を学習させる学習部を含む学習装置であって、
前記学習部は、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出するように、前記スコア算出器を学習させる、
学習装置。 - 第1データから第2データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、に基づいて、スコア算出器を学習させる学習部を含む学習装置であって、
前記学習部は、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出するように、前記スコア算出器を学習させる、
学習装置。 - 第3データから第4データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、前記第4データから前記第3データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、に基づいて学習されたスコア算出器を用いてスコアを算出するスコア算出部を含むデータ変化推定装置であって、
前記スコア算出器は、
前記第3データの特徴量と、前記第4データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第3データの特徴量と、前記第4データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出するように学習され、
前記スコア算出部は、
第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順に、前記スコア算出器に入力して、前記消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記出現である変化を示すスコアを算出する、
データ変化推定装置。 - 第3データから第4データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、前記第4データから前記第3データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、に基づいて学習されたスコア算出器を用いてスコアを算出するスコア算出部を含むデータ変化推定装置であって、
前記スコア算出器は、
前記第3データの特徴量と、前記第4データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第3データの特徴量と、前記第4データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出するように学習され、
前記スコア算出部は、
第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順に、前記スコア算出器に入力し、前記出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記消失である変化を示すスコアを算出する、
データ変化推定装置。 - 第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順にスコア算出器に入力して、前記第1データから前記第2データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示すスコアを算出するスコア算出部、
を含むデータ変化推定装置。 - 第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順にスコア算出器に入力して、前記第1データから前記第2データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示すスコアを算出するスコア算出部、
を含むデータ変化推定装置。 - 前記スコア算出器は、非対称演算を用いて、前記消失である変化を示すスコア又は前記出現である変化を示すスコアを算出する請求項3~6の何れか一項記載のデータ変化推定装置。
- 前記スコア算出部は、更に、前記消失である変化を示すスコアと、前記出現である変化を示すスコアと、を用いて、変化なしを示すスコアと、対象の入れ替わりを示すスコアとを算出する請求項5~請求項7の何れか1項記載のデータ変化推定装置。
- 第1データと第2データの各々について、特徴マップを抽出する特徴マップ抽出部と、
前記特徴マップから、対象領域推定モデルを用いて、対象領域らしさを示す尤度のマップである対象尤度マップを推定する候補領域推定部と、
前記対象尤度マップから、対象領域を抽出する対象領域抽出部と、
前記特徴マップから、抽出された対象領域の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、を更に含む請求項5~請求項8の何れか1項記載のデータ変化推定装置。 - 学習部が、第1データから第2データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、に基づいて、スコア算出器を学習させる学習方法であって、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出するように、前記スコア算出器を学習させる
学習方法。 - 学習部が、第1データから第2データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、に基づいて、スコア算出器を学習させる学習方法であって、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出するように、前記スコア算出器を学習させる
学習方法。 - スコア算出部が、第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順にスコア算出器に入力して、前記第1データから前記第2データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示すスコアを算出する
データ変化推定方法。 - スコア算出部が、第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順にスコア算出器に入力して、前記第1データから前記第2データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示すスコアを算出する
データ変化推定方法。 - 第1データから第2データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、に基づいて、スコア算出器を学習させる学習プログラムであって、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出するように、前記スコア算出器を学習させる
ことをコンピュータに実行させるための学習プログラム。 - 第1データから第2データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示す学習データと、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示す学習データと、に基づいて、スコア算出器を学習させる学習プログラムであって、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを所定の順に入力として受け付けたときに、前記出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記スコア算出器が、前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に入力として受け付けたときに、前記消失である変化を示すスコアを算出するように、前記スコア算出器を学習させる
ことをコンピュータに実行させるための学習プログラム。 - 第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順にスコア算出器に入力して、前記第1データから前記第2データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示すスコアを算出する
ことをコンピュータに実行させるためのデータ変化推定プログラム。 - 第1データの特徴量と、第2データの特徴量とを所定の順にスコア算出器に入力して、前記第1データから前記第2データへの変化であって、データが表す対象の出現である変化を示すスコアを算出し、かつ、
前記第1データの特徴量と、前記第2データの特徴量とを前記所定の順とは逆順に前記スコア算出器に入力し、前記第2データから前記第1データへの変化であって、データが表す対象の消失である変化を示すスコアを算出する
ことをコンピュータに実行させるためのデータ変化推定プログラム。
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