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JP7739724B2 - 電話交換機及び電話交換システム - Google Patents
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電話交換機及び電話交換システム

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Description

本発明は、電話交換システムにおける電話交換機及び電話交換システムに関する。
従来、通話端末又はPC端末の画面に発信者の画像情報を表示することで発信者に発信を知らせる技術が知られていた(特許文献1、参照)。
特開2004-129061号公報
従来の技術では、着信時に一対一通話の通話状態、発信者の画像情報をPC端末へ通知する構成であったが、一斉呼出(会議通話)は通知対象外であった。
本発明は、以上の従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、一斉呼出にて一対多の通話端末の接続を行う際に、招集側で呼出先の複数の通話端末の端末状態を特定できる電話交換機及び電話交換システムを提供することを目的とする。
本発明の電話交換システムは、収容する通話端末に接続され前記通話端末の呼制御を行う電話交換機、前記電話交換機に接続される外部装置、及び前記外部装置に接続される他の外部装置を有する電話交換システムであって、前記電話交換機は、1の通話端末から他の複数の通話端末への一斉呼出要求を受け付ける受付部と、前記一斉呼出要求の対象に含まれる前記他の複数の通話端末の各々に係わる呼状態を前記外部装置に通知する呼状態通知部と、前記呼状態を含む一斉呼出イベント情報が状態テーブルとして記録された記憶部と、前記通話端末の各々に必要な前記通話端末の間に通信される通話の音声データを合成する音声合成部と、を有し、前記受付部が前記1の通話端末からの一斉呼出開始要求を受け付けるタイミングで、前記呼状態通知部は、一斉呼出イベントの開始情報を含む前記一斉呼出イベント情報を前記外部装置に送信し、当該電話交換機が前記他の複数の通話端末の各々への呼出を実行したタイミングで、前記呼状態通知部は逐次それぞれの呼出起動情報を含む前記一斉呼出イベント情報を前記外部装置に送信し、当該電話交換機が前記他の複数の通話端末の各々から呼出OKの応答を受け付けるタイミングで、前記呼状態通知部は逐次それぞれの呼出成功情報を含む前記一斉呼出イベント情報を前記外部装置に送信して、呼出中状態を前記外部装置に通知し、前記他の外部装置は、前記外部装置が告知する前記呼状態を表示する表示部を有することを特徴とする。
本発明によれば、電話交換システムにおいて、一斉呼出の場合で1の通話端末から一対多の通話端末の接続を行う際に、前記1の通話端末に関わる外部装置のクライアント端末等側で呼出先の複数の通話端末の端末状態を特定することができる効果が得られる。
本発明による実施例の構内電話交換機を含む電話交換システムの構成例を示す概略説明図である。 本実施例における電話交換機の記憶部に記憶される登録された回線テーブルの一例を示した構成図である。 本実施例における電話交換機の記憶部に記憶される呼出先端末のグループの設定の一例を示した表である。 本実施例における電話交換機からサーバに送られる一斉呼出イベントの設定内容の一例を示した構成図である。 図4の一斉呼出イベントの情報要素の一斉呼出イベントの設定内容の詳細の一例を示した構成図である。 本実施例の電話交換機が行う招集者呼出の正常動作のシーケンス図である。 本実施例の電話交換機が行う会議通話の正常動作のシーケンス図である。 本実施例の電話交換機が行う会議通話切断の正常動作のシーケンス図である。
以下、本発明の実施例による構内電話交換機(Private Branch eXchange、PBX又は電話交換機ともいう)について、1つの通話端末から一対多の通話端末の接続すなわち一斉呼出を行う場合を、図面を参照して説明する。さらに、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(構成の説明)
図1は、本実施例における、収容する内線の通話端末同士や、内線と加入電話回線、内線と専用線等との通話路の接続、発着信制御を司る電話交換機10を含む電話交換システムの構成の一例を示す概略説明図である。
システム構成は、電話交換機10とこれに通信可能に収容された内線の複数の通話端末MKT1、MKT2とを含む。また、電話交換機10は、IP網IPN1を介して複数の通話端末MKTIP1~MKTIPm(IP電話機)と、SIP専用線(SIPインターフェースの専用線)で他のIP網IPN2を介してPBX1~PBXnで複数の通話端末CNV1~CNVnとそれぞれ接続される。また、電話交換機10は、電話局を介して電話機、スマートフォン等の通信機(図示しない)に接続され得る通信網NWの1つ以上の局線をも収容している。さらに、電話交換機10にはデータ管理のためのクライアント・サーバPC1、PC2及びSVも接続される。なお、サーバSVは、電話交換機10とは独自のTCP/IPインターフェイスで接続される。
招集者1は、一斉呼出を開始する内線の通話端末MKT1とクライアント端末PC1とを操作する。招集者2は、内線の通話端末MKT2とクライアント端末PC2とを操作する。通話端末MKT1は被招集者1の為に一斉呼出を受信する通話端末である。クライアント端末PC1、PC2は、通話端末MKT1、MKT2と共に、一斉呼出状況をモニタすることができるように招集者1、2にそれぞれ割り当てられている。
被招集者1~mは通話端末MKTIP1~MKTIPmをそれぞれ使用し、被招集者1~nは通話端末CNV1~CNVnをそれぞれ使用する。
通話端末MKT1、MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnとしては、多機能電話機や通常の固定電話機等の通話端末の他、無線基地局を介した無線端末も挙げられる。
電話交換機10は、装置全体を制御する主制御部10mや、内線の通話端末MKT1、MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnのグループ毎にまとめて制御する内線トランクモジュールISL、局線の加入電話回線や専用線を接続する局線トランクモジュールOSL、通話路を生成するスイッチトランクモジュールSWT等の種々の機能モジュールを備える。
更に、電話交換機10は、通話端末MKT1、MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの各々に必要な当該通話端末の間に通信される通話の音声データを合成する音声合成部を有する会議トランクCFTを有する。会議トランクCFTは、自身の通話端末以外の他の通話端末の通話の音声データから自身の通話端末の音声データを減算した会議通話の音声をミキシングする機能モジュールである。一斉呼出は、例えば、最大31台の端末に同時に接続を行うことができるが、会議トランクCFTの回路構成を大きくすれば、最大31台を超える通信端末間での会議通話が可能となる。
主制御部10mは、通信網NWと通信ができる局線トランクモジュールOSL、内線トランクモジュールISL、スイッチトランクモジュールSWT、及び会議トランクCFTを制御して発着信制御を行う。電話交換機10は、内線の通話端末が多機能電話機であれば、これに対応した内線トランクモジュールISLを介して、収容した各通話端末の内線機能、例えば、ACR発信、PB発信、内線局線通話制御、通話録音、代理応答、昼夜切替、転送等を実現できる。
電話交換機10に搭載された主制御部10mは一種のコンピュータ装置であり、CPU(Central Processing Unit)と、図示しないがRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶部と、LANケーブルやシリアルケーブルを介して通信するネットワーク接続部を含み、記憶部に格納されたプログラムに従い、CPUが、搭載された種々の機能モジュールを制御するように構成されている。
主制御部10mの記憶部には、電話交換機10での内線の通話端末同士の通話路接続及び内線・局線の通話路接続や、内線の通話端末の状態の監視等に利用する回線テーブルTBが記録されている。
図2は、主制御部10mの記憶部に記憶される登録された通話端末の回線テーブルTBの一例を示したものである。回線テーブルTBには、既定情報として通話端末MFTの収容位置情報と、登録情報としての通話端末MKT1、MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnに割り当てられる電話番号(内線番号)、部所情報、担当情報と、端末種別、端末状態情報として通話端末それぞれの空き/話中/着信中等の情報等が、内線番号毎に関係付けられて一意的に格納される。
主制御部10mの記憶部には、電話交換機10での呼出先端末のグループの設定テーブルOTGも記録されている。
図3は、呼出先端末のグループの設定の一例、呼出先グループ番号(GROUP NUMBER)の01の例を示したものである。グループは例えば1~32個あってもよく、グループ数は限定されない。設定テーブルOTG内のPOS番号はグループ内ポジション例えば1~31を示し、POS番号毎に呼出先番号(CALLING-NUMBER)が設定されている。
主制御部10mの記憶部には、電話交換機10で呼出する呼出先端末の状態を示す状態テーブルCB(後に詳述する一斉呼出イベントの情報)も記録されている。
電話交換機10の記憶部の回線テーブルTB、設定テーブルOTG、状態テーブルCBの情報の部分的書き換えは、例えば、図1に示すクライアント・サーバPC1、PC2及びSVを介して権限のある利用者が行うことができる。また、同情報の部分的書き換えは、主制御部10mによっても行われる。
図1に示す、クライアント端末PC1、PC2とサーバSVのそれぞれは、コンピュータ装置であり、図示しないが内部バスで互いに接続された、RAM、HDDやSSD等の記憶装置と、記憶装置に格納されたプログラムに従い機器設定機能を実行するCPUと、LANケーブルで通信するネットワーク接続部を有している。クライアント端末PC1、PC2は、更にディスプレイやキーボード及びマウス等の利用者からの入力を受け付ける操作部と、情報を利用者への表示する表示部を有している。
サーバSVの記憶装置にインストールされたオペレーティングシステム(OS)ソフトウェアのプログラムと機器設定用のアプリケーション(以下、機器設定アプリという)に従うCPUによってクライアント・サーバPC1、PC2及びSVの全体動作を制御する。電話交換機10と独自のTCP/IPのインターフェイスで接続されたサーバSVがクライアント端末PC1、PC2の制御を行う。
サーバSVは、例えば、Webサーバとして機能し、電話交換機10からの通話端末MKT1、MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの使用状況等のデータ(一斉呼出イベントの情報)に基づき、当該通話端末の使用状況等をクライアント端末を介して利用者に通知できる。すなわち、本実施例の電話交換機10とクライアント端末PC1側で共通の呼出先情報(図3の情報)を共有し、電話交換機10からクライアント端末PC1へ向けのメッセージ(後に詳述する一斉呼出イベント)に「グループ内ポジション(1~31)」と「呼出先状態(空き、呼出中、通話中など)」を包含させ、当該メッセージをクライアント端末PC1に通知し利用者側が特定する方式としている。
このように本実施例においては、電話交換機10とサーバSVの間は独自のTCP/IPインターフェイスで接続し、サーバSVへの一斉呼出の状態通知は一斉呼出専用のイベントとする。サーバSVは、電話交換機10による通知に基づいて他の複数の通話端末MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの各々の呼状態を告知する装置として機能する。他の外部装置であるクライアント端末PC1の表示部は、サーバSVに接続されサーバSVが告知すベき呼状態を表示する。
また、本実施例において、一斉呼出イベントは一斉呼出の開始時、終了時、被招集者の状態通知のタイミングで電話交換機10からサーバSVを介してクライアント端末PC1、PC2へ向けに送信する。
さらに、本実施例において、一斉呼出イベントのメッセージは「ヘッダ部/メッセージタイプ/情報要素」の構成で、ヘッダ部/メッセージタイプにっいては既存のイベントと同等の設定内容で、情報要素が一斉呼出イベントを独自の設定内容とする。
図4に、電話交換機10からサーバSVに送られる一斉呼出イベントの設定内容(一斉呼出イベントのフレーム)を示す。ヘッダ部の設定内容は、先頭から順に、アプリケーション識別子、情報長、アプリケーションシステムバージョン番号、アプリケーション識別番号、メッセージ種別、及び要求番号である。次に、メッセージタイプの設定内容は、順に、サービス識別子及びメッセージ識別子(一斉呼出イベント用のメッセージ識別子)である。次に、情報要素の設定内容(一斉呼出イベントの設定内容)は、グループ番号、実行状態、通知対象位置、呼出先状態1~呼出先状態31、及び時刻情報である。
図5に図4の一斉呼出イベントの情報要素の設定内容の詳細を示す。図5は、一斉呼出イベントの「情報要素」の設定内容を記載する表であると共に、電話交換機10の主制御部10mの記憶部に記録され且つ呼出する呼出先端末の状態を示す状態テーブルCBでもある。
「情報要素」の番号の設定内容に対応する設定範囲及び説明は以下の通りである。
番号1の招集者内線番号は内線番号(図3、参照)であり、一斉呼出を実施する招集者の内線番号である。
番号2のグループ番号は1~32の何れかであり、一斉呼出対象のグループ番号である。
番号3の一斉呼出実行状態は、値0が開始であり、一斉呼出開始時を示す。
番号3の一斉呼出実行状態は、値1が終了であり、招集者切断で一斉呼出終了時を示す。
番号3の一斉呼出実行状態は、値2が継続であり、被招集者の状態を通知する時(呼出成功、応答時など)を示す。
番号4の通知対象位置は、値が1~31の内の1つであり、応答時、切断時等で変化があった被招集者のグループ内ポジシヨン(図3、参照)を示す。
番号5の呼出先状態1~31は、常に31人分(通信端末)の情報を一斉呼出イベントそれぞれに設定を示す。
呼出先状態の値0は、空き/切断で、開始時に呼出対象の被招集者の位置を0で通知し、切断時に通話中に非招集者が切断時0で通知する。
呼出先状態の値1は、呼出起動で、呼出動作を実施したことを示す。
呼出先状態の値2は、呼出成功で、呼出成功したことを示す。
呼出先状態の値3は、応答で、応答したことを示す。
呼出先状態の値4は、呼出NGで、被招集者が通話中などで呼出不可であることを示す。
呼出先状態の値255は、未登録で、呼出先1~31の中で未登録の位置を示す。
番号6の時刻情報は、時間情報で、メッセージ送信時刻を示す。
電話交換機10では、主制御部10mの記憶部にインストールされたオペレーティングシステム(OS)ソフトウェアのプログラムと機器設定用のアプリケーション(以下、送出設定アプリという)に従うCPUによって、一斉呼出イベントのサーバSVへの送出動作(後に詳述する)を制御する。
送出設定アプリは主制御部10mにインストールされ記憶部に展開されて、受付部RC、呼状態通知部CC、判定部JMを構成する。
受付部RCは、電話交換機10のネットワーク接続部を介して、例えば、1の通話端末MKT1から他の複数の通話端末MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnへの一斉呼出要求を受け付ける。
呼状態通知部CCは、一斉呼出要求の対象に含まれる他の複数の通話端末MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの各々に係わる呼状態(図4、図5の一斉呼出イベント、参照)を、外部装置であるサーバSVに通知する。呼状態は、一斉呼出要求の元の1の通話端末MKT1の識別、他の複数の通話端末MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの識別、それぞれ通話端末の実行状態、及び時刻情報のデータを含んでいる。呼状態通知部CCは、他の複数の通話端末MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの各々の呼状態を告知する機能を有する。
上記の判定部JMは、1の通話端末MKT1から一斉呼出要求を受信した場合に、他の複数の通話端末MKT2、MKTIP1~MKTIPm、CNV1~CNVnの各々について通話可か通話不可かを判定する。判定部JMは判定結果に基づいて呼状態通知部CCを制御する。
(動作の説明)
に本実施例の電話交換機10における正常動作シーケンスを示す。ここで、被招集者1と2の通話端末MKTIP1とMKTIP2は2台(グループ内ポジション1と2)とし、通話端末MKT1から2台共に呼出成功し応答した場合の動作例を示す。
サーバSV(クライアント端末PC1)側から招集者1が通話端末MKT1で一斉呼出開始を行い、被招集者呼出を実行する(図1、参照)。
ステップS1にて、招集者1はサーバSV(クライアント端末PC1)に発信要求(内線番号、一斉呼出先特番+グループ番号)を行わせる。発信要求として内線番号、所定の一斉呼出先特番、及びグループ番号の情報を電話交換機10に送出する。
ステップS2にて、電話交換機10から承認応答がサーバSV(クライアント端末PC1)に送出される。
ステップS3にて、電話交換機10から発信要求が通話端末MKT1に送出される。
ステップS4にて、招集者1は通話端末MKT1により一斉呼出開始要求(グループ番号)を電話交換機10に送出する。
ステップS5にて、電話交換機10は一斉呼イベント(開始)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。
ステップS6にて、電話交換機10は通話端末MKTIP1への呼出を実行する。
ステップS7にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(呼出先状態:1(呼出起動)、通知対象位置:1)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。
ステップS8にて、電話交換機10は通話端末MKTIP2への呼出を実行する。
ステップS9にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(呼出先状態:1(呼出起動)、通知対象位置:2)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。
ステップS10にて、電話交換機10は通話端末MKTIP1から呼出OKの応答を受け付ける。
ステップS11にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(呼出先状態:2(呼出成功)、通知対象位置:1)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。
ステップS12にて、電話交換機10は呼出OKの応答(RBT)を通話端末MKT1に送出する。
ステップS13にて、電話交換機10は通話端末MKTIP2から呼出OKの応答を受け付ける。
ステップS14にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(呼出先状態:2(呼出成功)、通知対象位置:2)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。これで、被招集者1、2の呼出が完了する。
図7に本実施例の電話交換機10における被招集者呼出の後の被招集者応答で通話中状態を確立する正常動作シーケンスを示す。
ステップS20にて、電話交換機10は通話端末MKTIP1から、被招集者1によるオフフックの応答を受け付ける。
ステップS21にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(呼出先状態:3(応答)、通知対象位置:1)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。
ステップS22にて、電話交換機10は通話の応答を通話端末MKT1へ送出する。
ステップS23にて、電話交換機10は通話端末MKTIP2から、被招集者2によるオフフックの応答を受け付ける。
ステップS24にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(呼出先状態:3(応答)、通知対象位置:2)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。これで、被招集者1、2との通話が始まる。
図8に本実施例の電話交換機10における通話中の後の招集者の接断で会議通話終了がなされる正常動作シーケンスを示す。
ステップS30にて、電話交換機10は通話端末MKTIP1から、招集者1によるオンフックの切断を受け付ける。
ステップS31にて、電話交換機10は切断(BT)を被招集者1の通話端末MKTIP1に送出する。
ステップS32にて、電話交換機10は切断(BT)を被招集者2の通話端末MKTIP2に送出する。
ステップS33にて、電話交換機10は一斉呼出イベント(終了)をサーバSV(クライアント端末PC1)に送出する。これで、会議通話終了となる。
(効果の説明)
以上のように、電話交換機10とクライアント端末PC1、PC2を独自のTCP/IPインターフェイスで接続し、一斉呼出の実施状況をサーバSV(クライアント端末PC1)へ通知することにより、クライアント端末PC1の画面上で一斉呼出の状況を把握することができるようになる。
また、クライアント端末PC1、PC2側で一斉呼出の履歴(開始時刻、終了時刻、応答数など)を残すことも可能となる。
このように、従来技術では一対一の通話しかクライアント端末へ通知することしかできなかったが、本実施例によれば、一斉呼出(一対多)の通話状態もクライアント端末へ通知できることができ、呼出先の通話端末の呼状態監視も可能となる。
10 電話交換機
10m 主制御部
RC 受付部
CC 呼状態通知部
JM 判定部
MKT1、MKT2 通話端末
SV サーバ
PC1、PC2 クライアント端末
TB 回線テーブル
OTG 設定テーブル
CB 状態テーブル

Claims (1)

  1. 収容する通話端末に接続され前記通話端末の呼制御を行電話交換機、前記電話交換機に接続される外部装置、及び前記外部装置に接続される他の外部装置を有する電話交換システムであって、
    前記電話交換機は、
    1の通話端末から他の複数の通話端末への一斉呼出要求を受け付ける受付部と、
    前記一斉呼出要求の対象に含まれる前記他の複数の通話端末の各々に係わる呼状態を前記外部装置に通知する呼状態通知部と、
    前記呼状態を含む一斉呼出イベント情報が状態テーブルとして記録された記憶部と、
    前記通話端末の各々に必要な前記通話端末の間に通信される通話の音声データを合成する音声合成部と、
    を有し、
    前記受付部が前記1の通話端末からの一斉呼出開始要求を受け付けるタイミングで、前記呼状態通知部は、一斉呼出イベントの開始情報を含む前記一斉呼出イベント情報を前記外部装置に送信し、
    当該電話交換機が前記他の複数の通話端末の各々への呼出を実行したタイミングで、前記呼状態通知部は逐次それぞれの呼出起動情報を含む前記一斉呼出イベント情報を前記外部装置に送信し、
    当該電話交換機が前記他の複数の通話端末の各々から呼出OKの応答を受け付けるタイミングで、前記呼状態通知部は逐次それぞれの呼出成功情報を含む前記一斉呼出イベント情報を前記外部装置に送信して、呼出中状態を前記外部装置に通知し、
    前記他の外部装置は、前記外部装置が告知する前記呼状態を表示する表示部を有する
    ことを特徴とする電話交換システム
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