Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7740538B2 - 統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7740538B2 - 統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム - Google Patents

統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム

Info

Publication number
JP7740538B2
JP7740538B2 JP2024521495A JP2024521495A JP7740538B2 JP 7740538 B2 JP7740538 B2 JP 7740538B2 JP 2024521495 A JP2024521495 A JP 2024521495A JP 2024521495 A JP2024521495 A JP 2024521495A JP 7740538 B2 JP7740538 B2 JP 7740538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
engines
integrated
integrated control
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024521495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2023223514A1 (ja
Inventor
薫明 原田
晃人 鈴木
正裕 小林
太一 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Publication of JPWO2023223514A1 publication Critical patent/JPWO2023223514A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7740538B2 publication Critical patent/JP7740538B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/08Configuration management of networks or network elements
    • H04L41/0803Configuration setting
    • H04L41/0823Configuration setting characterised by the purposes of a change of settings, e.g. optimising configuration for enhancing reliability
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/14Network analysis or design
    • H04L41/142Network analysis or design using statistical or mathematical methods
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/16Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks using machine learning or artificial intelligence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

本開示内容は、物理ネットワーク(ネットワーク基盤=NFV環境)上で異なる目的の複数の仮想ネットワークを構築するための複数の制御エンジンを統合制御する技術に関する。
ネットワークの各サービスは、サービス事業者又はネットワーク事業者(通信事業者)によって設計又は提供される制御アルゴリズムにより運用されている。
将来的には、例えば、図6に示すように、ユーザ端末330と接続先サーバ310zの間のデータ伝送経路に関して、ネットワーク事業者が運営する単一の物理ネットワーク上で、一のサービス事業者が運営する仮想ネットワーク(経路長の最小化を目的とした制御アルゴリズム)と、他のサービス事業者が運営する仮想ネットワーク(設備の負荷分散を目的とした制御アルゴリズム)が独立して構築されることが考えられる。この場合、経路長の最小化を目的とした制御アルゴリズムでは、サーバ310aが各ノード(転送装置320、サーバ310x,310y)等の設備負荷状況を考慮せずに仮想ネットワークを構築する。一方、設備の負荷分散を目的とした制御アルゴリズムでは、サーバ310bが要求品質は考慮せずに、各ノード等の設備負荷状況を平準化するよう仮想ネットワークを構築する。
ところが、単一の物理ネットワーク上で、異なった目的の複数の仮想ネットワークを構築しようとすると、図7に示すようなネットワーク制御の競合が生じる場合がある。例えば、図7に示すように、各ノード(転送装置)320a~320eのデータ転送可能な容量が「10」の場合であって、先に、設備の負荷分散を目的とした制御アルゴリズムを採用したサーバ310bが「10」のデータ容量を、「3」、「3」、「4」の各データ容量に分散して、ユーザ端末330bにデータを転送した状況を考える。この場合、後から、経路長の最小化を目的とした制御アルゴリズムを採用したサーバ310aが「10」のデータ容量を分散しないでそのまま転送すると、既にいずれのノード320a~320eも残りのデータ転送可能な容量は「10」もないため、ユーザ端末330aにデータ転送するための仮想ネットワークを構築しようとしても、リソースが不足しているという問題が生じてしまう。
これに対して、図8に示すようなネットワーク制御の協調により、上記問題を解決することができる。例えば、図8のように、図7と同じ物理ネットワークであっても、サーバ310aが、ノード320a,320dを使用して「10」のデータ容量のデータ転送を行った後、サーバ310bが、サーバ310aによって使用されなかったノード320b,320c,320eを使用する仮想ネットワークを構築すれば、「10」のデータ容量を、「5」、「5」の各データ容量に分散してデータ転送しても、それぞれの目的を達成することができる。
そのため、ネットワーク制御の協調を実現すべく、従来、非特許文献1に示す技術が提案されている。ここで、図9及び図10を用いて、従来の仮想ネットワーク制御について説明する。図9は、従来のネットワークの全体構成を示す図である。図10は、従来の統合制御エンジン200の機能構成例を示す図である。
図9に示すように、統合制御システム10は、ネットワーク基盤としての物理ネットワーク300と接続される。物理ネットワーク300は、汎用サーバ310、ノード(転送装置)320、及びユーザ端末330が含まれるネットワーク環境である。統合制御システム100は、統合制御エンジン200を有する1以上のコンピュータである。統合制御システム10は、統合制御エンジンにより、物理ネットワーク300上の仮想ネットワークを制御する。統合制御システム10は、情報収集・蓄積装置30を介して、物理ネットワーク300から、ネットワーク状態(状況)を示すネットワーク情報を取得し、統合制御エンジン200により算出した制御結果及び設定命令を、オーケストレータ50を介して物理ネットワークの各ノード320に送信することで、ネットワーク制御の協調を実現している。
具体的には、図10に示すように、統合制御エンジン200は、NFV環境情報(ネットワーク構成情報、ユーザ需要、ネットワーク観測情報(トラヒック情報、サーバ利用情報等))に基づき、最適な汎用サーバ310への仮想リソースや仮想機能の割当、及び、最適な経路を計算する。統合制御エンジン200は、モジュール化された各種制御エンジンe100(e101~e105等)との連携を前提に、各種制御エンジン間の情報共有を行うための情報共有エンジン400にて実現される。情報共有エンジン400は、学習指示エージェント410、各制御エージェント430(431,432,433,434,435等)、総合評価算出部450、入出力変換部460を有している。
これらのうち、学習指示エージェント410は、総合評価に基づいて各制御エージェントの選択を学習する。各制御エージェント430は、総合評価に基づいて、各制御エンジンe100の解の変更を学習する。総合評価算出部450は、各制御エンジンe100の評価から、総合評価である報酬を計算する。入出力変換部460は、各制御エンジンe100の入出力の形式を変換する。入出力変換部460の定式化は、各制御エンジンe100の組合せごとに行う。
このようにして、非特許文献1では、情報共有エンジン400が、各制御エンジンe100から上述の各種情報を収集し、それぞれの解がどのように制御したいのかということを認識した上で、各制御エンジンの各制御アルゴリズムが持っている目的関数を評価しながら解を変更する。次に、情報共有エンジン400が、この変更した解を各制御エンジンe100に送ることで、各制御エンジンe100が新たな解を求める。再度、情報共有エンジン400が各制御エンジンe100から上述の各種情報を収集する処理を繰り返すことで、最終的な解を決めることができる。但し、非特許文献1では、各制御エンジンe100が持つ各制御アルゴリズムには、制御ポリシ(品質の向上、リソース効率の向上等)及び制約条件(サービス提供条件、リンク容量、サーバ容量等)が開示されていることを前提としている。
Akito Suzuki, Ryoichi Kawahara, Masahiro Kobayashi, Yousuke Takahashi, Shigeaki Harada, and Keisuke Ishibashi, "Extendable NFV-Integrated Control Method Using Reinforcement Learning," IEICE Trans. Communications, vol. E103-B, no. 8, pp. 826-841, Aug. 2020.
しかしながら、例えば、サードパーティーが制御エンジン(制御アルゴリズム)を作成する場合、制御エンジンの制御ポリシや制約条件等が必ずしもネットワーク事業者側に開示されているわけではない。そのため、非特許文献1に開示の技術では、各制御エンジンの評価を計算することや各制御エンジンの解の変更を学習することができない場合があるという課題が生じる。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、制御エンジンの制御ポリシや制約条件等の開示が無くても、全ての制御エンジンを対象とした制御完了状態(個々の制御ポリシが満たされた最適な状態、又は全体としてそれ以上改善することが不可能な状態)までの統合制御を効率よく実施することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、物理ネットワーク上で異なる複数の仮想ネットワークを構築するための複数の制御エンジンを統合制御する統合制御装置であって、前記物理ネットワークの状況を示すNFV(Network Functions Virtualization)環境情報を取得して前記複数の制御エンジンに配布することで、前記複数の制御エンジンから前記複数の仮想ネットワークに関する制御依頼を受け付ける情報配布部と、前記複数の制御エンジンから受け取った前記制御依頼に基づき、現在の前記物理ネットワークの状況に対して前記複数の制御エンジンからの前記制御依頼における制御指示の総数を集計する総合評価推定部と、前記総合評価推定部によって集計された前記制御指示の総数が前回の集計時に比べて少なくなるように、強化学習を利用して制御許可決定用の行動価値関数を更新する制御許可先学習部と、前記総合評価推定部によって集計された前記制御指示の総数が前回と今回で変化した場合には、前記複数の制御エンジンのうち、前記行動価値関数に基づいて所定の制御エンジンを決定し、当該所定の制御エンジンから受け取った所定の制御依頼を前記物理ネットワーク側へ転送する制御適用判断部と、を有する統合制御装置である。
以上説明したように本発明によれば、制御エンジンの制御ポリシや制約条件等の開示が無くても、全ての制御エンジンを対象とした制御完了状態までの統合制御を効率よく実施することができるという効果を奏する。
第1の実施形態に係る通信システムの全体構成図である。 統合制御システムの電気的なハードウェア構成図である。 第1の実施形態に係る統合制御の処理を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る通信システムの全体構成図である。 第2の実施形態に係る統合制御の処理を示すフローチャートである。 物理ネットワーク上で異なる目的の複数の仮想ネットワークを構築する場合概念図である。 物理ネットワーク上で異なる目的の複数の仮想ネットワークを構築する場合に、ネットワーク制御の競合が生じたときの概念図である。 物理ネットワーク上で異なる目的の複数の仮想ネットワークを構築する場合に、ネットワーク制御の協調を行う場合の概念図である。 従来の通信システムの全体構成を示す図である。 従来の統合制御エンジン200の機能構成図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
●第1の実施形態
まずは、本発明の第1の実施形態について説明する。
〔実施形態のシステム構成〕
図1を用いて、第1の実施形態の通信システムの構成の概略について説明する。図1は、第1の実施形態に係る通信システムの全体構成図である。
図1に示されているように、本実施形態の通信システムは、統合制御システム10、情報収集・蓄積装置30、オーケストレータ50、ネットワーク基盤としての物理ネットワーク300によって構築されている。
物理ネットワーク300は、ネットワーク事業者によって管理及び運営されており、複数の汎用サーバ310、複数のノード(転送装置)320、及び複数のユーザ端末330によって構築されている。
これらのうち、汎用サーバ310は、単一又は複数のコンピュータによって構築されており、オーケストレータ50を介して統合制御システム10により設定される仮想リソース(VR:Virtual Resource)や仮想ネットワーク機能(VNF:Virtual Network Function)を実現する。VRとしては、例えば、CPU(Central Processing Unit)やHDD(Hard Disk Drive)、GPU(Graphics Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等を組み合わせたVM(Virtual Machine)が挙げられる。また、VNFとしては、例えば、CPE(Customer Premises Equipment)、FW(Firewall)、LB(Load Balancer)、DPI(Deep Packet Inspection)、Proxy、IDS(Intrusion Detection System)、NAT(Network Address Translation)等が挙げられる。汎用サーバ310は、サーバ利用情報を取得し、情報収集・蓄積装置30を介してサーバ利用情報を統合制御システム10に送信する。また、汎用サーバ310は、オーケストレータ50を介して統合制御システム10により設定されたVR及びVNFに従ってトラヒックを処理し、トラヒックを発生させる。
ノード320は、スイッチやサーバ等の転送装置であり、トラヒックを転送する転送装置として機能する。ノード320は、トラヒック情報を取得し、情報収集・蓄積装置30を介してトラヒック情報を統合制御システム10に送信する。また、ノード320は、統合制御システム10により算出された経路に従ってトラヒックを処理する。
ユーザ端末330は、単一又は複数のコンピュータによって構築されており、ユーザの通信行動(例えば、サービスの利用開始操作等)により発生したトラヒック需要を、他のユーザ端末330や汎用サーバ310等に送信する。また、ユーザ端末330は、情報収集・蓄積装置30を介してユーザ需要を統合制御システム10に送信する。
仮想ネットワークとは,提供するサービスにあわせてVR、VNF、及びユーザ端末を組み合わせた論理的なネットワークであり,VRやVNFを汎用サーバに設定し、トラヒックが転送されることで各種サービスが実現される。
なお、サーバ利用情報とは、汎用サーバ310の物理リソース(例えばCPUやメモリ等)の利用率等である。トラヒック情報とは、物理ネットワーク300に含まれる任意のリンクのデータ量等である。ユーザ需要とは、VR及びVNFの需要情報(ユーザ端末330毎に必要なVR及びVNFの量)、サービスの制約条件(ユーザ端末330毎に経由する必要があるVR及びVNF)等である。
情報収集・蓄積装置30は、ネットワーク事業者によって管理及び運営されており、単一又は複数のコンピュータによって構築されている。情報収集・蓄積装置30は、物理ネットワーク300や各種リソースの負荷状況を一元的に監視する。そのため、情報収集・蓄積装置30は、物理ネットワーク300から、ネットワーク観測情報(トラヒック情報やサーバ利用情報等)及びユーザ需要を取得及び蓄積すると共に、統合制御システムに転送する。
オーケストレータ50は、ネットワーク事業者によって管理及び運営されており、単一又は複数のコンピュータによって構築されている。オーケストレータ50は、物理ネットワーク300への制御指示を一元的に受付及び適用する。例えば、オーケストレータ50は、ネットワーク機器(ルータ、スイッチ、仮想サーバ等)に制御信号を送って、ソフトウェア的にリアルタイムで仮想ネットワークを制御変更する。そのため、統合制御システム10から、統合制御システム10により算出された最適な配置及び最適な経路を示す解(制御解)に応じた制御結果及び設定命令を取得し、各汎用サーバ310及び各ノード320に送信することで、様々な種別のネットワークサービスを提供することが可能なNFV(Network Functions Virtualization)環境の制御が行われる。オーケストレータ50は、「リソースオーケストレーション」及び「サービスオーケストレーション」と呼ばれる機能によりVR及びVNFの制御を行う。リソースオーケストレーションとは、物理ネットワーク上にVR及びVNFを配置する機能のことである。サービスオーケストレーションとは、VRやVNF間を繋ぐEnd-to-Endの経路を算出する機能のことである。
統合制御システム10は、単一又は複数のコンピュータによって構築されており、ネットワーク事業者によって管理されている。統合制御システム10は、ネットワーク事業者自身が作成した制御エンジン、サービス事業者等のサードパーティーが作成した制御エンジン等である複数の制御エンジンe1,e2,e3を有している。以降、制御エンジンe1,e2,e3の総称は、「制御エンジンe」と示す。各制御エンジンeは、個別独立したサービスの機能配置を計算する。
各制御エンジンeは、それぞれ独自の制御アルゴリズムによって実行される。なお、図1では、紙面の都合上3つの制御エンジンが開示されているが、2つでもよく、4つ以上でもよい。また、統合制御システム10は、統合制御アルゴリズムA10を有している。また、制御エンジンeは、統合制御アルゴリズムとは別のサーバ(個別制御装置)で構築されていてもよい。
統合制御アルゴリズムA10は、リソースオーケストレーション及びサービスオーケストレーションの実現に向けて、NFVオーケストレータに設定命令を行うアルゴリズムである。統合制御アルゴリズムA10は、複数の制御エンジンのうちの単一の所定の制御エンジンを選択し、この選択した単一の制御エンジンからの制御依頼(制御結果及び設定命令)を、オーケストレータ50を介して物理ネットワーク300に適用する。なお、本実施形態の各制御エンジンeは、単独で仮想ネットワークを構築するために、経路、VR、及びVNFの全ての制御依頼を行うことができる点で、経路、VR、及びVNFのいずれかの制御依頼しか行うことができない従来の制御エンジンe100(図10参照)と異なる前提を置いている。
このように、統合制御システム10は、統合制御アルゴリズムA10を用いて、物理ネットワーク300上におけるVR及びVNFの最適な配置と、これらVR及びVNF間を繋ぐEnd-to-Endの最適な経路とを算出することで、NFV環境を制御する。このとき、統合制御システム10は、物理ネットワーク300から受信したネットワーク観測情報(トラヒック情報やサーバ利用情報等)及びユーザ需要と、ネットワーク構成情報とに基づいて、VR及びVNFの最適な配置と、最適な経路とを算出する。
なお、ネットワーク構成情報とは、物理ネットワーク300のネットワークトポロジー情報や、リソースの制約条件(例えば、物理ネットワーク300に含まれる各物理リソースの量(各汎用サーバ310のサーバ容量や各ノード320のリンク容量等))である。統合制御アルゴリズムA10により実現される各機能に関しては、後述する。なお、統合制御アルゴリズムA10は、各制御エンジンeとは別のサーバ(統合制御装置)に構築されていてもよい。
〔ハードウェア構成〕
次に、図2を用いて、統合制御システム10の電気的なハードウェア構成を説明する。図2は、統合制御システムの電気的なハードウェア構成図である。
統合制御システム10は、コンピュータとして、図2に示されているように、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、SSD(Solid State Drive)104、外部機器接続I/F(Interface)105、ネットワークI/F106、メディアI/F109、及びバスライン110を備えている。
これらのうち、CPU101は、統合制御システム10全体の動作を制御する。ROM102は、IPL(Initial Program Loader)等のCPU101の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM103は、CPU101のワークエリアとして使用される。
SSD104は、CPU101の制御に従って各種データの読み出し又は書き込みを行う。なお、SDD104の代わりに、HDD(Hard Disk Drive)を用いても良い。
外部機器接続I/F105は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。この場合の外部機器は、ディスプレイ、スピーカ、キーボード、マウス、USB(Universal Serial Bus)メモリ、及びプリンタ等である。
ネットワークI/F106は、物理ネットワーク300等の通信ネットワークを介してデータ通信をするためのインターフェースである。
メディアI/F109は、フラッシュメモリ等の記録メディア109mに対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。記録メディア109mには、DVD(Digital Versatile Disc)やBlu-ray Disc(登録商標)等も含まれる。
バスライン110は、図2に示されているCPU101等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
なお、情報収集・蓄積装置30、オーケストレータ50、汎用サーバ310、ノード320、ユーザ端末330は、統合制御システム10と同様の構成を有するため、ハードウェア構成の説明は省略する。
〔統合制御システムの機能構成〕
続いて、図1を用いて、本実施形態に係る統合制御システム10の機能構成について説明する。統合制御システム10は、各制御エンジンeの制御ポリシ及び制約条件に関する情報を利用せずに、各制御エンジンeが出力した制御依頼から各制御エンジンeが保持している現在のネットワーク状態に対する評価を推定する。
具体的には、該当する制御エンジンeから受け取ったオーケストレータへの制御指示数を、その制御エンジンeが満たすべき制御ポリシ又は最適な状態との乖離量とみなす。
統合制御システム10は、統合制御が収束するまで、統合制御アルゴリズムA10によって実現される機能による処理を繰り返し実施する。
この統合制御アルゴリズムA10によって、情報配布部11、総合評価推定部12、制御許可先学習部13、制御適用判断部14の各機能を実現することができる。
これらのうち、情報配布部11は、情報収集・蓄積装置30から物理ネットワークのネットワーク状態を示すNFV環境情報(ネットワーク観測情報、ユーザ需要等)を取得して複数の制御エンジンeに配布することで、複数の制御エンジンeから各制御エンジンが所掌する仮想ネットワークに関する制御依頼を受け付ける。
総合評価推定部12は、複数の制御エンジンeから受け取った制御依頼に基づき、現在のネットワーク状況に対して複数の制御エンジンeが求める制御指示の総数を集計する。制御指示は、仮想ネットワークを1つの単位としても良いし、仮想ネットワークを構成するVR及びVNFの配置変更、又はトラヒック経路の変更等の個々の要素を1つの単位としても良いが、各制御エンジンで共通の単位を用いる。例えば、制御エンジンe1が2つの仮想ネットワークに対する制御指示を含む制御依頼を行い、制御エンジンe2が3つの仮想ネットワークに対する制御指示を含む制御依頼を行い、制御エンジンe3が4つの仮想ネットワークに対する制御指示を含む制御依頼を行った場合、制御指示の総数(累積数)は、9(=2+3+4)となる。
制御許可先学習部13は、総合評価推定部12によって集計された前記制御指示の総数が前回の集計時に比べて少なくなるように、強化学習を利用して制御許可決定用の行動価値関数を更新する。統合制御アルゴリズムA10から、オーケストレータ50を介して物理ネットワークへ転送できるのは、複数の制御エンジンeのうちの所定の制御エンジンによる制御依頼だけである。そのため、制御許可先学習部13は、各制御エンジンeからの制御指示の総数が前回よりも少なくなるように、複数の制御エンジンeから所定の制御エンジンe(制御依頼)を決めることで、後述のS11~S20の統合制御を収束させる。
制御適用判断部14は、制御許可決定用の評価が変化した場合には、複数の制御エンジンeのうちの所定の制御エンジンeから受け取った所定の制御依頼をオーケストレータ50へ転送することで、物理ネットワーク側へ転送する。これにより、所定の制御依頼を物理ネットワーク300へ適用させることができる。このように処理することで、次の処理では、例えば、制御エンジンe1が1つの制御指示を含む制御依頼を行い、制御エンジンe2が2つの制御指示を含む制御依頼を行い、制御エンジンe3が2つの制御指示を含む制御依頼を行った場合、制御指示の総数(累積数)は、6(=1+2+3)となり、前回の総数「9」よりも少なくなっているため、徐々に統合処理が収束する。
〔統合制御システムの処理又は動作〕
続いて、図3を用いて、第1の実施形態に係る統合制御システム10の処理又は動作について説明する。図3は、第1の実施形態に係る統合制御の処理を示すフローチャートである。
S11:情報収集・蓄積装置30は、NFV環境情報(ネットワーク観測情報及びユーザ需要等)を収集する。
S12:情報配布部11は、情報収集・蓄積装置30から取得したNFV環境情報を各制御エンジンeへ配布する。
ここで、各制御エンジンeの処理を説明する。
S101:制御エンジンe1は、情報配布部11から、NFV環境情報を受け取る。
S102:制御エンジンe1は、非開示の制御内容の演算を行う。
S103:制御エンジンe1は、情報配布部11に対して制御依頼を送信する。
このS101~103の処理は、制御エンジンe2,e3によっても行われる。
S13:情報配布部11は、各制御エンジンeからの制御依頼を受け付ける。
S14:総合評価推定部12は、各制御依頼における制御指示数を集計する。
S15:総合評価推定部12は、各制御エンジンeにおける、前回の制御適用判断時の制御指示数と今回の制御指示数の差分を計算する。
S16:制御許可先学習部13は、前回の制御適用許可に対する評価を更新する。
S17:制御適用判断部14は、前回と今回で評価が変化したか否かを判断する。
S18:制御適用判断部14がステップS17で評価が変化したと判断した場合(YES)、制御適用判断部14は、各制御エンジンeから受け取った制御依頼(評価結果及び設定命令)のうち、評価に基づき適用許可を与える制御依頼を1つ決定し、この1つ制御依頼をオーケストレータ50へ転送する。
S19:オーケストレータ50は、制御適用判断部14から受け取った1つの制御依頼を物理ネットワーク300へ適用する。
S20:オーケストレータ50は、適用完了を確認する。その後は、ステップS11の処理に戻る。このステップS11~S20,S101~S103は、評価が変化しなくなるまで(S17:NO)、繰り返される。
一方、ステップS17で、制御適用判断部14が、評価が変化したと判断しなかった場合、つまり評価が変化しなかったと判断した場合(NO)、制御適用判断部14は、どの制御エンジンeからの制御依頼も不採用とし、一旦制御を終了する。その後は、ステップS11の処理に戻る。そして、情報収集・蓄積装置30は、NFV環境情報(ネットワーク観測情報及びユーザ需要)を収集して(S11)、評価が変化し始めると(S17;YES)、制御適用判断部14は、各制御エンジンeから受け取った制御依頼(評価結果及び設定命令)のうち、評価に基づき適用許可を与える制御依頼を1つ決定し、この1つ制御依頼をオーケストレータ50へ転送する。
以上により、第1の実施形態に係る統合制御の処理の説明を終了する。
〔処理の具体例〕
続いて、第1の実施形態に係る統合制御の処理の具体例について2種類説明する。
<具体例1―1>
まず、第1の実施形態に係る統合制御の処理の具体例1―1を説明する。
ある一定の時間間隔Δtにより時刻を離散化し、t(=(t-Δt,t))で表す。Δtは、各制御エンジンの応答時間及びオーケストレータ50によるネットワーク制御適用時間よりも長いものとする。また、制御エンジン数をNとする。時刻tにおける処理として、統合制御アルゴリズムA10は、時刻t-1における各制御エンジンiの制御依頼Mi(xt-1)を保持してるものとする。
S111:情報配布部11は、情報収集・蓄積装置30からネットワーク状態stを取得し、各制御エンジンi∈{1,…,N}にネットワーク状態stを通知する。ネットワーク状態stは、時刻(t-Δt,t)の期間に収集されたNFV環境情報(トラヒック量、リソース使用量等)に基づき生成される。
S112:各制御エンジンi∈{1,…,N}は、内部ロジックに従って機能配置を計算し、統合制御アルゴリズムA10へ制御依頼Mi(xt)を通知する。
S113:総合評価推定部12は、全ての制御エンジンから制御依頼Mi(xt)を受け取り、(式1)で与えられる状態評価yi,t-1を計算する。
ここで、|M(x)|は、制御依頼がM(x)であるときのオーケストレータ50への制御指示数とする。
S114:制御許可先学習部13は、状態評価の総和rtを計算し、(式2)で示すように行動価値関数Q(s',i)を更新する。
ここで、s'tは,stを離散化したベクトルとする。
S115:制御適用判断部14は、ネットワーク状態s'tに基づき、(式3)の方策に従い適用許可先の制御エンジンat∈{1,…,N}を決定し、制御依頼
をオーケストレータ50へ転送する。
ここで、ε は別途与えるパラメータとする。
なお、前回(時刻t-1)の決定によって系全体としての制御指示数がどの程度下がったかの評価(S111~S113)をQ関数に反映(S114してから、現時点(時刻t)の適用許可先(S115)を決定するため、後述の具体例1-2と比較して、1時刻分だけ制御適用先決定時の情報量が多い。但し、解算出のレスポンスが遅い制御エンジンがあると、前段のQ関数更新に時間がかかり、適用許可先決定までに時間を要する。
以上により、第1の実施形態に係る統合制御の処理の具体例1-1の説明を終了する。
<具体例1-2>
続いて、第1の実施形態に係る統合制御の処理の具体例1-2を説明する。
上記具体例1-1と同様の条件、即ち、ある一定の時間間隔Δtにより時刻を離散化し、t(=(t-Δt,t))で表す。Δtは、各制御エンジンの応答時間及びオーケストレータ50によるネットワーク制御適用時間よりも長いものとする。また、制御エンジン数をNとする。時刻tにおける処理として、統合制御アルゴリズムA10は、時刻t-1における各制御エンジンiの制御依頼Mi(xt-1)を保持してるものとする。
S121:情報配布部11は、情報収集・蓄積装置30からネットワーク状態stを取得する。ネットワーク状態stは、時刻(t-Δt,t)の期間に収集されたNFV
環境情報(トラヒック量、リソース使用量等)に基づき生成される。
S122:制御適用判断部14は、ネットワーク状態s'tに基づき、上記(式3)の方策に従い適用許可先の制御エンジンat∈{1,…,N}を決定する。
S123:情報配布部11は、各制御エンジンi∈{1,…,N}にネットワーク状態stを通知する。
S124:各制御エンジンi∈{1,…,N}は、内部ロジックに従って機能配置を計算し、統合制御アルゴリズムA10へ制御依頼Mi(xt)を通知する。
S125:制御適用判断部14は、制御エンジンat から制御依頼
を受け取り次第、オーケストレータ50へ転送する。
S126:総合評価推定部12は、全ての制御エンジンから制御依頼Mi(xt)を受け取り、上記(式1)で与えられる状態評価yi,t-1を計算する。ここで、|M(x))|は制御依頼がM(x)であるときのオーケストレータ50への制御指示数とする。
S127:制御許可先学習部13は、状態評価の総和rtを計算し、上記(式2)で示すように行動価値関数Q(s',i)を更新する。
なお、前回(時刻t-1)までのQ関数に基づいて制御適用先の決定(S121~S125)を行ってから前回の決定に対してQ関数を更新(S126,S127)するため、制御依頼の適用にあたっては、上述の具体例1-1と比べてレスポンスが早い。但し、選択された制御アルゴリズムのレスポンスが遅い場合には、具体例1-1と同等になる。また、前回の決定に対する評価(Q関数の更新)が今回の決定の後となることで、状況変化への追従性が下がる。
〔第1の実施形態の効果〕
以上説明したように、本実施形態の統合制御システム10は、制御エンジンの制御ポリシや制約条件に関する情報を利用せずに、各制御エンジンが出力した制御依頼から各制御エンジンが保持している現在のネットワーク状態に対する評価推定を実現する。そして、統合制御システム10は、その結果を踏まえ、各制御エンジンから受け取った制御依頼を、ネットワーク基盤(物理ネットワーク300)への制御指示を行うオーケストレータへ転送する。これにより、統合制御システム10は、制御エンジン側のアルゴリズムの開示を受けなくても、全ての制御エンジンを対象とした制御完了状態(個々の制御ポリシが満たされた最適な状態、もしくは全体としてそれ以上改善することが不可能な状態)までの統合制御を効率よく実施することが可能となるという効果を奏する。
●第2の実施形態
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態は、第1の実施形態の変形例であり、第2の実施形態に係る統合制御システム20は、第1の実施形態に係る統合制御システム10に対して、メディエータm1,m2,m3が追加されている。なお、ここでは、3つのメディエータm1,m2,m3が示されているが、2つであっても良いし、4つ以上であってもよい。また、メディエータm1,m2,m3の総称を「メディエータm」と示す。メディエータmは、制御エンジンe毎に設けられている。
〔実施形態のシステム構成〕
図4を用いて、第2実施形態の通信システムの構成の概略について説明する。図4は、第2の実施形態に係る通信システムの全体構成図である。
図14示されているように、本実施形態の通信システムは、統合制御システム20、情報収集・蓄積装置30、オーケストレータ50、ネットワーク基盤としての物理ネットワーク300によって構築されている。なお、第1の実施形態と同様の装置、構成又は機能は、同一の記号を付して説明を省略する。
統合制御システム20は、単一又は複数のコンピュータによって構築されており、ネットワーク事業者によって管理されている。統合制御システム20は、ネットワーク事業者自身が作成した制御エンジン、サードパーティーであるサービス事業者が作成した制御エンジン等である複数の制御エンジンeを有している。また、統合制御システム20は、統合制御アルゴリズムA20及び複数のメディエータmを有している。
統合制御アルゴリズムA20は、基本的に第1の実施形態に係る統合制御アルゴリズムA10と同様の役割を果たす。統合制御アルゴリズムA20と統合制御アルゴリズムA10の相違点は後述する。
メディエータmは、情報収集・蓄積装置30から受け取ったNFV環境情報に対し、各制御エンジンeに対する制御許可頻度に応じた調整量を加算することでNFV環境情報を加工して、各制御エンジンeに配布する。即ち、メディエータmは、情報配布部21が出力した複数のNFV環境情報に基づいて所定の単一のNFV環境情報に加工し、加工後のNFV環境情報を各制御エンジンeに配布する。例えば、メディエータmは、後述のFPL(Follow the Perturbed Leader)アルゴリズムを用いて、複数のNFV環境情報に一様ランダムな値を加えて平均を取ることで加工後のNFV環境情報を得る。
〔統合制御システムの機能構成〕
本実施形態では、統合制御アルゴリズムA20が学習した行動価値関数に基づき、制御適用許可先を決定する。そのため、制御エンジンe間で制御適用許可を受ける頻度も異なれば、制御許可を得られない期間に該当制御エンジンeが受け持つサービスの状況が悪化する可能性がある。そこで、本実施形態では、オンライン意思決定法を活用することで、各制御エンジンeの時間平均性能を改善する。具体的には、統合制御システム20は、統合制御アルゴリズムA20と各制御エンジンeの間にそれぞれの制御エンジン用のメディエータeを用い、制御エンジンeに配布する情報に対して、制御許可頻度に応じた大きさの調整量を加えることで、一時的なネットワーク状態に強く依存しない解を制御エンジンeに算出させる。
統合制御システム20は、統合制御が収束するまで、統合制御アルゴリズムA20によって実現される機能による処理を繰り返し実施する。
この統合制御アルゴリズムA20によって、情報配布部21、総合評価推定部22、制御許可先学習部23、及び制御適用判断部24の各機能を実現することができる。情報配布部21、総合評価推定部22、制御許可先学習部23、及び制御適用判断部24は、それぞれ基本的に、情報配布部11、総合評価推定部12、制御許可先学習部13、及び制御適用判断部14と同様の機能である。但し、情報配布部21は、各メディエータmを介することで、各制御エンジンeに加工後のNFV環境情報を配布することができる。また、総合評価推定部22は、各制御エンジンeから各メディエータmを介して制御依頼(制御指示)を受け取る。
〔統合制御システムの処理又は動作〕
続いて、図5を用いて、第2の実施形態に係る統合制御システム20の処理又は動作について説明する。図5は、第2の実施形態に係る統合制御の処理を示すフローチャートである。
S31:情報収集・蓄積装置30は、物理ネットワークのネットワーク状態を示すNFV環境情報(ネットワーク観測情報及びユーザ需要等)を収集する。
S32:情報配布部21は、情報収集・蓄積装置30から取得したNFV環境情報を各メディエータmに送信する。また、各メディエータmは、NFV環境情報を加工して、対応する各制御エンジンeへ配布する。
ここで、各制御エンジンeの処理を説明する。
S201:制御エンジンe1は、メディエータe1から、加工後のNFV環境情報を受け取る。
S202:制御エンジンe1は、非開示の制御内容の演算を行う。
S203:制御エンジンe1は、情報配布部11に対して制御依頼を送信する。
このS201~203の処理は、制御エンジンe2,e3によっても行われる。
S33:各メディエータmは、各制御エンジンeからの制御依頼を受け付け、総合評価推定部22に渡す。
S34:総合評価推定部22は、各制御依頼における制御指示数を集計する。
S35:総合評価推定部22は、各制御エンジンeにおける、前回の制御適用判断時の制御指示数と今回の制御指示数の差分を計算する。
S36:制御許可先学習部23は、前回の制御適用許可に対する評価を更新する。
S37:制御適用判断部24は、前回と今回で評価が変化したか否かを判断する。
S38:制御適用判断部24がステップS37で評価が変化したと判断した場合(YES)、制御適用判断部24は、各制御エンジンeから受け取った制御依頼(評価結果及び設定命令)のうち、評価に基づき適用許可を与える制御依頼を1つ決定し、この1つ制御依頼をオーケストレータ50へ転送する。
S39:オーケストレータ50は、制御適用判断部24から受け取った1つの制御依頼を物理ネットワーク300へ適用する。
S40:オーケストレータ50は、適用完了を確認する。その後は、ステップS31の処理に戻る。このステップS31~S40,S201~S203は、評価が変化しなくなるまで(S37:NO)、繰り返される。
一方、ステップS37で、制御適用判断部24が、評価が変化したと判断しなかった場合、つまり評価が変化しなかったと判断した場合(NO)、制御適用判断部24は、どの制御エンジンeからの制御依頼も不採用とし、一旦制御を終了する。その後は、ステップS31の処理に戻る。そして、情報収集・蓄積装置30は、NFV環境情報(ネットワーク観測情報及びユーザ需要)を収集して(S31)、評価が変化し始めると(S37;YES)、制御適用判断部24は、各制御エンジンeから受け取った制御依頼(評価結果及び設定命令)のうち、評価に基づき適用許可を与える制御依頼を1つ決定し、この1つ制御依頼をオーケストレータ50へ転送する。
以上により、第2の実施形態に係る統合制御の処理の説明を終了する。
〔処理の具体例〕
続いて、第2の実施形態に係る統合制御の処理の具体例について2種類説明する。
<具体例2―1>
まず、第2の実施形態に係る統合制御の処理の具体例2―1を説明する。
上記具体例1-1と同様の条件、即ち、ある一定の時間間隔Δtにより時刻を離散化し、t(=(t-Δt,t))で表す。Δtは、各制御エンジンの応答時間及びオーケストレータ50によるネットワーク制御適用時間よりも長いものとする。また、制御エンジン数をNとする。時刻tにおける処理として、統合制御アルゴリズムA20は、時刻t-1における各制御エンジンiの制御依頼Mi(xt-1)を保持してるものとする。
S211:情報配布部11は、情報収集・蓄積装置30からネットワーク状態stを取得し、各メディエータi∈{1,…,N} にネットワーク状態stを通知する。ネットワーク状態stは、時刻(t-Δt,t)の期間に収集されたNFV環境情報(トラヒック量、リソース使用量等)に基づき生成される。
S212:各メディエータi∈{1,…,N}は、(式4)で与えられる加工済のネットワーク状態xi,tを各制御アルゴリズムMiに通知する。
この場合、xi,tは、後述のFPL(Follow the Perturbed Leader)アルゴリズムに基づいている。
S213:各制御エンジンi∈{1,…,N}は、内部ロジックに従って機能配置を計算し、各メディエータを介して統合制御アルゴリズムA20へ制御依頼Mi(xi,t)を通知する。
S214:総合評価推定部12は、全ての制御エンジンから制御依頼Mi(xi,t)を受け取り、(式5)で与えられる状態評価yi,t-1を計算する。
ここで、|M(x)|は、制御依頼がM(x)であるときのオーケストレータ50への制御指示数とする。
S215:制御許可先学習部13は、状態評価の総和rtを計算し、上記(式2)で示すように行動価値関数Q(s',i))を更新する。
S216:制御適用判断部14は、ネットワーク状態s'tに基づき、上記(式3)の方策に従い適用許可先の制御エンジンat∈{1,…,N}を決定し、制御依頼
をオーケストレータ50へ転送する。
なお、この具体例2-1では、ネットワーク情報の加工に後述のFPLアルゴリズムを利用しているが、例えば回帰分析などを活用した予測アルゴリズムに置き換えても良い。
以上により、第2の実施形態に係る統合制御の処理の具体例2-1の説明を終了する。
<具体例2-2>
続いて、第2の実施形態に係る統合制御の処理の具体例2-2を説明する。
上記具体例1-1と同様の条件、即ち、ある一定の時間間隔Δtにより時刻を離散化し、t(=(t-Δt,t))で表す。Δtは、各制御エンジンの応答時間及びオーケストレータ50によるネットワーク制御適用時間よりも長いものとする。また、制御エンジン数をNとする。時刻tにおける処理として、統合制御アルゴリズムA20は、時刻t-1における各制御エンジンiの制御依頼Mi(xt-1)を保持してるものとする。
S221:情報配布部11は、情報収集・蓄積装置30からネットワーク状態stを取得する。ネットワーク状態stは、時刻(t-Δt,t)の期間に収集されたNFV環境情報(トラヒック量、リソース使用量等)に基づき生成される。
S222:制御適用判断部14は、ネットワーク状態s'tに基づき、上記(式3)の方策に従い適用許可先の制御エンジンat∈{1,…,N}を決定する。
S223:情報配布部11は、各メディエータi∈{1,…,N}にネットワーク状態stを通知する。
S224:各メディエータi∈{1,…,N}は、上記(式4)で与えられる加工済のネットワーク状態xi,tを各制御アルゴリズムMiに通知する。
S225:各制御エンジンi∈{1,…,N}は、内部ロジックに従って機能配置を計算し、統合制御アルゴリズムA20へ制御依頼Mi(xi,t)を通知する。
S226:制御適用判断部14は、制御エンジンat から制御依頼
を受け取り次第、オーケストレータ50へ転送する。
S227:総合評価推定部12は、全ての制御エンジンから制御依頼Mi(xi,t)を受け取り、上記(式5)で与えられる状態評価yi,t-1を計算する。
S228:制御許可先学習部13は、状態評価の総和rtを計算し、上記(式2)で示すように行動価値関数Q(s',i)を更新する。
なお、この具体例2-2では、具体例2-1と同様に、ネットワーク情報の加工に後述のFPLアルゴリズムを利用しているが、例えば回帰分析などを活用した予測アルゴリズムに置き換えても良い。
以上により、第2の実施形態に係る統合制御の処理の具体例2-2の説明を終了する。
<FPLアルゴリズム>
続いて、メディエータmが行うネットワーク情報の加工の一例として、FPLアルゴリズムを用いた場合について説明する。
まず、前提として、n次元空間における線形和コストのオンライン意思決定問題として、以下の状態になっているものとする。
時刻tの時の意思決定をdt とする:dt∈D⊂Rn
意思決定dt の後に(ネットワーク)状態stが観測される:st∈S⊂Rn
コストは意思決定と(ネットワーク)状態の内積d・sで定義される
M(s)をsが与えられた時のコスト最小解を与える関数とする
この場合、
(1)FPL(δ)アルゴリズムは、各時刻tにおいて、pt
から一様にランダムに選ぶ。
(2)制御エンジンeは、
を意思決定とする。
また、定理として、FPLアルゴリズムによる累積コストの期待値はδをパラメータとして以下で与えられる.
但し、
全てのd,d'∈Dに対して、
全てのd∈D, s∈Sに対して、
全てのs∈Sに対して、
である。
〔第2の実施形態の効果〕
以上説明したように、本実施形態の統合制御システム10は、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
更に、オーケストレータ50では、特定の1つの制御エンジンeによる制御依頼しか採用しないため、統合制御が収束するには多くの時間が掛かり、又は所定時間内で統合制御できる頻度が減ってしまうという課題が生じる。これを防ぐために、第2の実施形態では、メディエータmが、例えば、10回分の取得したネットワーク情報を記憶しておき、FPLアルゴリズム等を利用することで、1回分の単一のネットワーク情報に加工してから制御エンジンeに送る。これにより、当該課題を解決することができる。
〔補足〕
以上、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、例えば以下に示すように、種々の変更及び応用が可能である。
(1)統合制御システム10、20、統合制御装置A10,A20は、コンピュータとプログラムによって実現できるが、このプログラムを(非一時的)記録媒体に記録することも、インターネット等の通信ネットワークを介して提供することも可能である。
(2)CPU101は、単一だけでなく、複数であってもよい。
10 統合制御システム
A10 統合制御アルゴリズム(統合制御装置)
11 情報配布部
12 総合評価推定部
13 制御許可先学習部
14 制御適用判断部
e,e1~e3 制御エンジン
A20 統合制御アルゴリズム(統合制御装置)
21 情報配布部
22 総合評価推定部
23 制御許可先学習部
24 制御適用判断部
m,m1~m3 メディエータ
30 情報収集・蓄積装置
50 オーケストレータ
300 物理ネットワーク(ネットワーク基盤、NFV環境)
310 汎用サーバ
320 ノード(転送装置)
330 ユーザ端末

Claims (8)

  1. 物理ネットワーク上で異なる複数の仮想ネットワークを構築するための複数の制御エンジンを統合制御する統合制御装置であって、
    前記物理ネットワークの状況を示すNFV(Network Functions Virtualization)環境情報を取得して前記複数の制御エンジンに配布することで、前記複数の制御エンジンから前記複数の仮想ネットワークに関する制御依頼を受け付ける情報配布部と、
    前記複数の制御エンジンから受け取った前記制御依頼に基づき、現在の前記物理ネットワークの状況に対して前記複数の制御エンジンからの前記制御依頼における制御指示の総数を集計する総合評価推定部と、
    前記総合評価推定部によって集計された前記制御指示の総数が前回の集計時に比べて少なくなるように、強化学習を利用して制御許可決定用の行動価値関数を更新する制御許可先学習部と、
    前記総合評価推定部によって集計された前記制御指示の総数が前回と今回で変化した場合には、前記複数の制御エンジンのうち、前記行動価値関数に基づいて所定の制御エンジンを決定し、当該所定の制御エンジンから受け取った所定の制御依頼を前記物理ネットワーク側へ転送する制御適用判断部と、
    を有する統合制御装置。
  2. 請求項1に記載の統合制御装置と、
    前記複数の制御エンジンと、
    を有する統合制御システム。
  3. 請求項2に記載の統合制御システムであって、
    前記情報配布部が出力した複数の前記NFV環境情報に基づいて所定の単一のNFV環境情報に加工し、加工後のNFV環境情報を前記複数の制御エンジンに配布するメディエータを有する統合制御システム。
  4. 前記メディエータは、FPLアルゴリズムを用いて、複数の前記NFV環境情報に一様ランダムな値を加えて平均を取ることで前記加工後のNFV環境情報を得る、請求項3に記載の統合制御システム。
  5. 物理ネットワーク上で異なる複数の仮想ネットワークを構築するための複数の制御エンジンを統合制御する統合制御システムであって、
    前記物理ネットワークの状況を示すNFV環境情報を取得して前記複数の制御エンジンに配布することで、前記複数の制御エンジンから前記複数の仮想ネットワークに関する制御依頼を受け付ける情報配布部と、
    前記複数の制御エンジンから受け取った前記制御依頼に基づき、現在の前記物理ネットワークの状況に対して前記複数の制御エンジンからの前記制御依頼における制御指示の総数を集計する総合評価推定部と、
    前記総合評価推定部によって集計された前記制御指示の総数が前回の集計時に比べて少なくなるように、強化学習を利用して制御許可決定用の行動価値関数を更新する制御許可先学習部と、
    前記総合評価推定部によって集計された前記制御指示の総数が前回と今回で変化した場合には、前記複数の制御エンジンのうち、前記行動価値関数に基づいて所定の制御エンジンを決定し、当該所定の制御エンジンから受け取った所定の制御依頼を前記物理ネットワーク側へ転送する制御適用判断部と、
    を実現する統合制御アルゴリズムと、
    前記複数の制御エンジンと、
    を有する統合制御システム。
  6. 請求項5に記載の統合制御システムであって、
    前記情報配布部が出力した複数の前記NFV環境情報に基づいて所定の単一のNFV環境情報に加工し、加工後のNFV環境情報を前記複数の制御エンジンに配布するメディエータを有する統合制御システム。
  7. 物理ネットワーク上で異なる複数の仮想ネットワークを構築するための複数の制御エンジンを統合制御する統合制御装置が実行する統合制御方法であって、
    前記統合制御装置は、
    前記物理ネットワークの状況を示すNFV環境情報を取得して前記複数の制御エンジンに配布することで、前記複数の制御エンジンから前記複数の仮想ネットワークに関する制御依頼を受け付ける情報配布処理と、
    前記複数の制御エンジンから受け取った前記制御依頼に基づき、現在の前記物理ネットワークの状況に対して前記複数の制御エンジンからの前記制御依頼における制御指示の総数を集計する総合評価推定処理と、
    前記総合評価推定処理によって集計された前記制御指示の総数が前回の集計時に比べて少なくなるように、強化学習を利用して制御許可決定用の行動価値関数を更新する制御許可先学習処理と、
    前記総合評価推定処理によって集計された前記制御指示の総数が前回と今回で変化した場合には、前記複数の制御エンジンのうち、前記行動価値関数に基づいて所定の制御エンジンを決定し、当該所定の制御エンジンから受け取った所定の制御依頼を前記物理ネットワーク側へ転送する制御適用判断処理と、
    を実行する統合制御方法。
  8. コンピュータに、請求項7に記載の方法を実行させるプログラム。
JP2024521495A 2022-05-19 2022-05-19 統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム Active JP7740538B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2022/020882 WO2023223514A1 (ja) 2022-05-19 2022-05-19 統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2023223514A1 JPWO2023223514A1 (ja) 2023-11-23
JP7740538B2 true JP7740538B2 (ja) 2025-09-17

Family

ID=88835104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024521495A Active JP7740538B2 (ja) 2022-05-19 2022-05-19 統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7740538B2 (ja)
WO (1) WO2023223514A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190138934A1 (en) 2018-09-07 2019-05-09 Saurav Prakash Technologies for distributing gradient descent computation in a heterogeneous multi-access edge computing (mec) networks
JP2020127182A (ja) 2019-02-06 2020-08-20 日本電信電話株式会社 制御装置、制御方法及びプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190138934A1 (en) 2018-09-07 2019-05-09 Saurav Prakash Technologies for distributing gradient descent computation in a heterogeneous multi-access edge computing (mec) networks
JP2020127182A (ja) 2019-02-06 2020-08-20 日本電信電話株式会社 制御装置、制御方法及びプログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Akito Suzuki, Ryoichi Kawahara, Masahiro Kobayashi, Yousuke Takahashi, Shigeaki Harada, and Keisuke,"Extendable NFV-Integrated Control Method Using Reinforcement Learning,IEICE Trans. Communications,日本,IEICE,2020年08月,vol. E103-B, no. 8,pp. 826-841

Also Published As

Publication number Publication date
WO2023223514A1 (ja) 2023-11-23
JPWO2023223514A1 (ja) 2023-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Jain et al. Skyplane: Optimizing transfer cost and throughput using {Cloud-Aware} overlays
Ghobaei-Arani A workload clustering based resource provisioning mechanism using Biogeography based optimization technique in the cloud based systems: M. Ghobaei-Arani
Marconett et al. Flowbroker: A software-defined network controller architecture for multi-domain brokering and reputation
CN114338504B (zh) 一种基于网络边缘系统的微服务部署和路由方法
Khoshkholghi et al. Service function chain placement for joint cost and latency optimization
JP5998206B2 (ja) クラスタデータグリッドにおける拡張可能な中央集中型動的リソース分散
JP7611257B2 (ja) 分散ストレージシステムにおけるマスターデータ配置
Song et al. An optimization-based scheme for efficient virtual machine placement
US8732699B1 (en) Migrating virtual machines between physical machines in a define group
JP2007207225A (ja) ウェブ・アプリケーション・ミドルウェアのための非集中型のアプリケーション配置方法、システム、プログラム
CN104603739A (zh) 对并行存储的块级访问
CN110058937B (zh) 用于调度专用处理资源的方法、设备和介质
Pathak et al. A model for virtual network embedding across multiple infrastructure providers using genetic algorithm
Keshri et al. Communication-aware, energy-efficient VM placement in cloud data center using ant colony optimization
Sapkota et al. Multi‐controller placement optimization using naked mole‐rat algorithm over software‐defined networking environment
CN118449860A (zh) 一种虚拟网络功能部署方案的确定方法、装置及存储介质
Carrusca et al. Microservices management on cloud/edge environments
Ghahari-Bidgoli et al. An efficient task offloading and auto-scaling approach for IoT applications in edge computing environment
JP7740538B2 (ja) 統合制御装置、統合制御システム、統合制御方法及びプログラム
Arab et al. A model for communication between resource discovery and load balancing units in computing environments
Nethaji et al. Differential Grey Wolf Load‐Balanced Stochastic Bellman Deep Reinforced Resource Allocation in Fog Environment
Khansoltani et al. A request redirection algorithm in content delivery network: Using promethee approach
Aldrees et al. Enhancing dynamic resource management in decentralized federated learning for collaborative edge Internet of Things
Hbaieb et al. A survey and taxonomy on virtual data center embedding: A. Hbaieb et al.
Padmavathy et al. An efficient virtual machine allocation using single stage weapon target assignment model in cloud software‐defined network environment

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250318

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7740538

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150