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JP7741262B2 - 利用料還元方法、及び利用料還元装置 - Google Patents
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JP7741262B2 - 利用料還元方法、及び利用料還元装置 - Google Patents

利用料還元方法、及び利用料還元装置

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本発明は、利用料還元方法、及び利用料還元装置に関し、特に通信サービスの利用料の還元に係る利用料還元方法、及び利用料還元装置に関する。
従来からクレジットカード等の決済額に対して変動する還元率でポイントを還元するサービスが知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1では、クレジットカードの利用者の当該還元率の対象期間におけるクレジットカードの利用履歴等を用いて、当該還元率に対する利用者の反応情報を取得し、その反応情報から還元率を設定する。
特開2021-163046号公報
近年、音声通話やデータ通信などの通信サービスを提供する通信事業者は、通信サービスだけでなく、特許文献1に例示されるようなクレジットカード等の金融サービスやQRコード(登録商標)決済等の電子決済サービスを提供している。
特許文献1では、クレジットカードの利用に対する還元に止まるため、クレジットカードの利用時に還元されたポイント等を利用できるだけで、その利用用途は限定されたものであった。近年では通信サービスだけでなく金融サービスや電子決済サービスをセットで利用するユーザが増加しているが、通信サービス、金融サービス、及び電子決済サービスをセットで利用するユーザに対して適切な還元になっていなかった。
そこで、本発明は、通信サービスだけでなく金融サービスの口座開設や電子決済サービスをセットで利用するユーザに対して適切な還元を実施することが可能な利用料還元方法、及び利用料還元装置を提供する。
本発明の利用料還元方法は、通信事業者が提供する通信サービスに加入するユーザを管理する通信サービスサーバのプロセッサが実行する、利用料還元方法であって、
通信事業者が提供する通信サービスに加入するユーザの情報を記憶するステップと、
前記通信事業者又は前記通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する金融サービスの口座の開設状況を示す口座開設状況情報の提供を受けるステップと、
前記口座開設状況情報に基づいて、前記通信サービスに加入するユーザが前記口座も開設しているか否かを判定するステップと、
前記ユーザが前記口座も開設していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの利用料に対する還元をユーザに与えるステップと、
を含む。
また、本発明の利用料還元装置は、通信事業者が提供する通信サービスに加入するユーザの情報、前記ユーザが前記通信事業者又は前記通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する金融サービスの口座の開設状況を示す口座開設状況情報、及び前記ユーザが前記通信事業者又は前記通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する電子決済サービスに加入しているか否かを示す情報、を記憶する記憶部と、
前記口座開設状況情報に基づいて、前記通信サービスに加入するユーザが前記口座も開設しているか否かを判定し、前記ユーザが前記口座も開設していると判定したことを条件に、前記通信サービスの利用料に対する還元をユーザに与えることを決定する制御部と、
を備える。
本発明によれば、通信サービスだけでなく金融サービスの口座開設や電子決済サービスをセットで利用するユーザに適した還元を実施することができる。
利用料還元システム1の全体構成を示す図である。 通信サービスサーバ10の制御部200のハードウェア構成を示す図である。 通信サービス加入ユーザ情報300を示す図である。 クレジットカード加入ユーザ情報400を示す図である。 銀行口座開設ユーザ情報500を示す図である。 電子決済ユーザ情報600を示す図である。 証券口座開設ユーザ情報700を示す図である。 通信サービスの利用料に対する還元方法を示した説明するための図である。 図8のキャッシュバック計算(S809)のフローチャートである。 図8のキャッシュバック実行(S810)のフローチャートである。 通信端末60の表示部に表示される各種画面を示した図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明するが、本発明の範囲はここで説明する実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができる。
<利用料還元システム1>
図1を参照して、通信事業者が提供する音声通話サービスやデータ通信サービス等の通信サービスに係る利用料を当該通信サービスのユーザに還元する利用料還元システム1の全体構成を説明する。利用料還元システム1は、通信サービスサーバ10、クレジットカードサーバ20、銀行口座サーバ30、電子決済サーバ40、及び証券サーバ50を備える。
通信サービスサーバ10は、通信サービスを提供する通信事業者のサーバである。通信サービスサーバ10は、通信事業者が提供する通信サービスに加入するユーザの情報を記憶する。通信サービスサーバ10は、本発明の利用料還元装置の一例である。
クレジットカードサーバ20は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にある事業者であって、クレジットカードやデビットカード等の金融サービスを提供する事業者(カード事業者)のサーバである。クレジットカードサーバ20は、クレジットカードやデビットカードのサービスに加入するユーザの情報を記憶する。
銀行口座サーバ30は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にある事業者であって、銀行業等の金融サービスを提供する事業者(銀行)のサーバである。銀行口座サーバ30は、当該銀行に口座を開設するユーザの情報を記憶する。
電子決済サーバ40は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にある事業者であって、電子決済サービスを提供する事業者(電子決済事業者)のサーバである。電子決済サービスは、スマートフォンやタブレットなどの通信端末の近距離無線通信(NFCやFelica)を用いた電子決済サービス、又は通信端末の表示部に表示されるコード情報(例えば、バーコード、QRコード(登録商標))または通信端末60が読み取ったコード情報を用いた電子決済サービスを含む。電子決済サーバ40は、当該電子決済サービスに加入するユーザの情報を記憶する。
証券サーバ50は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にある事業者であって、証券(株券、投資信託等)を扱う事業者(証券会社)のサーバである。証券サーバ50は、当該証券会社に口座を開設するユーザの情報を記憶する。
上記したサーバ10~50は、専用回線等のネットワークを介して互いに通信可能に接続されている。また、通信サービスサーバ10や電子決済サーバ40は、インターネット等のネットワークを介して通信サービスに加入するユーザや電子決済サービスに加入するユーザの通信端末60と通信可能に接続される。
(通信サービスサーバ10)
図2を参照して、通信サービスサーバ10の制御部200のハードウェア構成を説明する。制御部200は、プロセッサ201と、主記憶部202と、補助記憶部203と、通信インターフェース204(以下、インターフェースをI/Fと略記する)と、入出力I/F205と、上記した各モジュールを通信可能に接続するバス206と、を有する。プロセッサ201は、通信サービスサーバ10の各部の動作の制御を行う中央処理演算装置である。プロセッサ201は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等である。プロセッサ201は、補助記憶部203に記憶されたプログラムを主記憶部202の作業領域に実行可能に展開する。主記憶部202は、プロセッサ201が実行するプログラム、当該プロセッサが処理するデータ等を記憶する。主記憶部202は、フラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等である。補助記憶部203は、OS(Operating System)等の各種のプログラムおよび各種のデータを記憶する。本実施形態の補助記憶部203は、通信サービスに加入するユーザの情報を記憶するユーザ情報管理DB210を記憶する。補助記憶部203は、例えば、ソリッドステートドライブ装置(SSD:Solid State Drive)、ハードディスク(HDD:Hard Disk Drive)装置、又はそれらの組み合わせ等である。通信I/F204は、通信サービスサーバ10をLANなどのネットワークに接続するための装置であって、例えば、NIC(Network Interface Controller)等である。入出力I/F205は、通信サービスサーバ10に接続されるマウス、キーボード、ディスプレイ等の入出力デバイスとデータの入出力を行うデバイスコントローラ等である。
通信サービスサーバ10は、Webサーバとして機能し、通信サービスに加入するユーザの通信端末(例えば、スマートフォン、タブレット)のWebブラウザに当該ユーザが加入する通信サービスについての各種情報(例えば、加入プラン名、月額料金、データ使用量(又はデータ残量))を表示する。
クレジットカードサーバ20、銀行口座サーバ30、電子決済サーバ40、及び証券サーバ50のハードウェア構成は、上記した通信サービスサーバ10と略同じであるので、それらの説明を省略する。
(通信サービス加入ユーザ情報300)
図3を参照して、通信サービスサーバ10のユーザ情報管理DB210が記憶する通信サービスに加入するユーザの情報(通信サービス加入ユーザ情報300)の詳細を説明する。
通信サービス加入ユーザ情報300は、ユーザID301と、ユーザ情報302と、電話番号303と、加入プラン304と、加入日305と、カード加入状況306と、銀行口座開設状況307と、pay加入状況308と、支払方法309と、を有する。
ユーザID301は、通信サービスに加入するユーザを一意に特定するための識別番号である。
ユーザ情報302は、通信サービスに加入するユーザの情報であって、例えば、氏名、年齢、性別、住所などを含む。
電話番号303は、後述する加入プランに加入する電話番号である。
加入プラン304は、電話番号303が加入する加入プランである。通信事業者は、データ使用量等が異なる様々な料金プランを提供するが、本実施形態のキャッシュバックが対象となるプランは、所定のプラン(例えば「プランXX」)に限定される。例えば、この所定のプランはデータ容量が無制限のプランであって、その月額料金は固定額である。所定のプランの月額料金は、データの使用量や通話時間に応じて変動する変動額であってもよい。また、所定のプランは、データ容量に使用制限量があるプランであってもよく、本キャッシュバックが対象となるプランはその内容に限定されるものではない。
加入日305は、加入プランに加入した日を示す情報である。
カード加入状況306は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にあるカード事業者が発行する所定のクレジットカードを発行しているか否かを示す情報である。この情報は、クレジットカードサーバ20から提供される。
銀行口座開設状況307は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にある銀行の銀行口座を開設しているか否を示す情報である。この情報は、銀行口座サーバ30から提供される。
pay加入状況308は、通信事業者又は当該通信事業者と所定の関係にある電子決済事業者が提供する電子決済サービスに加入しているか否かを示す情報である。この情報は、電子決済サーバ40から提供される。
支払方法309は、加入した加入プランに要する月額料金(利用料)を支払うための方法を示す情報である。ユーザは、例えば、クレジットカード、口座引き落とし等の支払方法で利用料を支払うことが可能である。
(クレジットカード加入ユーザ情報400)
図4を参照して、クレジットカードサーバ20が記憶するクレジットカード等に加入するユーザの情報(クレジットカード加入ユーザ情報400)の詳細を説明する。
クレジットカード加入ユーザ情報400は、ユーザID401と、ユーザ情報402と、カード種類403と、発行日404と、口座番号405と、限度額406と、還元率407と、保有ポイント408と、取引履歴409と、を有する。
ユーザID401は、クレジットカードを発行するユーザを一意に特定するための識別番号である。このユーザID401は、上記したユーザID301と同じ番号であってもよいし、ユーザID301に紐づけられた番号であってもよい。
ユーザ情報402は、クレジットカードを発行するユーザの情報であって、例えば、氏名、年齢、性別、住所などを含む。
カード種類403は、加入するクレジットカードの種類(グレード)を示す情報である。
発行日404は、クレジットカードを発行した日を示す情報である。
口座番号405は、クレジットカードで決済した決済額を引き落とす銀行の口座番号を示す情報である。口座番号405は、銀行を特定するための銀行コード、支点を特定するための支点コード、及び口座番号を含む。
限度額406は、クレジットカード毎に設定された月額の決済の限度額を示す情報である。
還元率407は、クレジットカードでの決済額に応じて付与されるポイントの還元率を示す情報である。
保有ポイント408は、クレジットカードでの決済額に応じて付与されたポイントやキャンペーン等で付与されたポイントの残数を示す情報である。
取引履歴409は、クレジットカードを用いた決済の履歴を示す情報である。
(銀行口座開設ユーザ情報500)
図5を参照して、銀行口座サーバ30が記憶する銀行口座を開設するユーザの情報(銀行口座開設ユーザ情報500)の詳細を説明する。
銀行口座開設ユーザ情報500は、ユーザID501と、ユーザ情報502と、口座種類503と、口座開設日504と、残高505と、取引履歴506と、を有する。
ユーザID501は、銀行口座を開設するユーザを一意に特定するための識別番号である。このユーザID501は、上記したユーザID301等と同じ番号であってもよいし、ユーザID301等に紐づけられた番号であってもよい。
ユーザ情報502は、銀行口座を開設するユーザの情報であって、例えば、氏名、年齢、性別、住所などを含む。
口座種類503は、開設する銀行口座の種類(普通、当座)を示す情報である。
口座開設日504は、銀行口座を開設した日を示す情報である。
残高505は、開設した銀行口座の残高を示す情報である。
取引履歴506は、銀行口座における入出金の履歴を示す情報である。
(電子決済ユーザ情報600)
図6を参照して、電子決済サーバ40が記憶する電子決済サービスに加入するユーザの情報(電子決済ユーザ情報600)の詳細を説明する。
電子決済ユーザ情報600は、ユーザID601と、ユーザ情報602と、加入日603と、残高604と、保有ポイント605と、登録カード606と、取引履歴607と、を有する。
ユーザID601は、電子決済サービスに加入するユーザを一意に特定するための識別番号である。このユーザID601は、上記したユーザID301等と同じ番号であってもよいし、ユーザID301等に紐づけられた番号であってもよい。
ユーザ情報602は、電子決済サービスに加入するユーザの情報であって、例えば、氏名、年齢、性別、住所などを含む。
加入日603は、電子決済サービスに加入した日を示す情報である。
残高604は、ユーザが電子決済サービスにチャージした電子マネーであって当該電子決済サービスで使用可能な残高である。
保有ポイント605は、電子決済サービスで使用可能なポイントである。この保有ポイント605は、クレジットカードの決済に応じて付与される種類のポイントであってもよいし、当該種類のポイントとは別種類のポイントであってもよい。保有ポイント605がクレジットカードの決済に応じて付与される種類のポイントである場合には、電子決済サーバ40は、クレジットカードサーバ20からユーザID601に紐づくクレジットカードの保有ポイント408の情報を取得し、保有ポイント605とする。
登録カード606は、電子決済サービスに登録されたクレジットカードの情報である。電子決済サービスでは、チャージされた残高や登録されたクレジットカードから決済を行うことが可能である。クレジットカードから決済を行う場合、登録カード606に登録されたクレジットカード情報が決済に使用される。
取引履歴607は、電子決済サービスを用いた決済の履歴、及び電子決済サービスへのチャージの履歴を示す情報である。
(証券口座開設ユーザ情報700)
図7を参照して、証券サーバ50が記憶する証券会社に口座を開設するユーザの情報(証券口座開設ユーザ情報700)の詳細を説明する。
証券口座開設ユーザ情報700は、ユーザID701と、ユーザ情報702と、口座種類703と、口座開設日704と、保有商品705と、残高706と、取引履歴707と、を有する。
ユーザID701は、証券口座を開設するユーザを一意に特定するための識別番号である。このユーザID701は、上記したユーザID301等と同じ番号であってもよいし、ユーザID301等に紐づけられた番号であってもよい。
ユーザ情報702は、証券口座を開設するユーザの情報であって、例えば、氏名、年齢、性別、住所などを含む。
口座種類703は、開設する証券口座の種類(NISA、特定、一般など)を示す情報である。
口座開設日704は、証券口座を開設した日を示す情報である。
保有商品705は、ユーザが保有する証券の情報である。
残高706は、開設した証券口座の残高を示す情報である。
取引履歴707は、証券口座における入出金の履歴や証券の売買履歴等を示す情報である。
<利用料還元システム1における利用料還元方法>
図8を参照して、利用料還元システム1における通信サービスの利用料に対する還元(キャッシュバック)について説明する。
(S801:通信サービス加入ユーザ情報300の記憶)
通信サービスサーバ10は、通信事業者が提供する通信サービスに加入するユーザの情報(通信サービス加入ユーザ情報300)を記憶する。例えば、当該通信サービスに加入しようとする人は、通信事業者が運営する窓口やオンラインにて、通信サービスへの加入申し込みを行う。通信サービスサーバ10は、通信サービスへの加入申し込みに従って、通信サービス加入ユーザ情報300の各種情報を記憶する。また、通信サービスサーバ10は、情報の更新依頼に従って、通信サービス加入ユーザ情報300の各種情報を更新する。例えば、通信サービスサーバ10は、クレジットカードの新規加入があった場合には、クレジットカードサーバ20から更新依頼を受信し、クレジットカードに新規加入したユーザのユーザID301に紐づくカード加入状況306を更新する。また、通信サービスサーバ10は、銀行口座の新規開設があった場合には、銀行口座サーバ30から更新依頼を受信し、銀行口座を新規開設したユーザのユーザID301に紐づく銀行口座開設状況307を更新する。また、通信サービスサーバ10は、電子決済サービスの新規加入があった場合には、電子決済サーバ40から更新依頼を受信し、電子決済サービスに新規加入したユーザのユーザID301に紐づくpay加入状況308を更新する。
(S802:クレジットカード加入ユーザ情報400の記憶)
クレジットカードサーバ20は、通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者が提供するクレジットカードを発行するユーザの情報(クレジットカード加入ユーザ情報400)を記憶する。例えば、当該クレジットカードを発行しようとする人は、クレジットカード事業者のWebサイト、店頭、又は郵送にて、クレジットカードへの加入申し込みを行う。クレジットカードサーバ20は、クレジットカードへの加入申し込みに従って、クレジットカード加入ユーザ情報400の各種情報を記憶する。また、クレジットカードサーバ20は、情報の更新依頼に従って、クレジットカード加入ユーザ情報400の各種情報を更新する。
(S803:銀行口座開設ユーザ情報500の記憶)
銀行口座サーバ30は、通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者(銀行)に銀行口座を開設するユーザの情報(銀行口座開設ユーザ情報500)を記憶する。例えば、当該銀行口座を開設しようとする人は、銀行のWebサイト、店頭、又は郵送にて、銀行口座の開設申し込みを行う。銀行口座サーバ30は、口座の開設申し込みに従って、銀行口座開設ユーザ情報500の各種情報を記憶する。また、銀行口座サーバ30は、情報の更新依頼に従って、銀行口座開設ユーザ情報500の各種情報を更新する。
(S804:電子決済ユーザ情報600の記憶)
電子決済サーバ40は、通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者(電子決済事業者)が提供する電子決済サービスに加入するユーザの情報(電子決済ユーザ情報600)を記憶する。例えば、電子決済サービスに加入しようとする人は、ユーザのスマートフォンなどの通信端末に電子決済サービスに係るアプリ(以下、電子決済アプリと呼ぶ)をダウンロードし、当該電子決済アプリ上で電子決済サービスの加入申し込みを行う。電子決済サーバ40は、電子決済サービスの加入申し込みに従って、電子決済ユーザ情報600の各種情報を記憶する。また、電子決済サーバ40は、情報の更新依頼に従って、電子決済ユーザ情報600の各種情報を更新する。
(S805:カード加入情報の提供)
クレジットカードサーバ20は、クレジットカードの新規加入があった場合には、通信サービスサーバ10に対して更新依頼を送信する。更新依頼には、カード加入情報としてユーザID401が含まれる。通信サービスサーバ10は、受信した更新依頼に従って、ユーザID401に一致するユーザID301のカード加入状況306を更新する。
(S806:口座開設情報の提供)
銀行口座サーバ30は、銀行口座の新規開設があった場合には、通信サービスサーバ10に対して更新依頼を送信する。更新依頼には、口座開設情報としてユーザID501が含まれる。通信サービスサーバ10は、受信した更新依頼に従って、ユーザID501に一致するユーザID301の銀行口座開設状況307を更新する。
(S807:電子決済サービス加入情報の提供)
電子決済サーバ40は、電子決済サービスへの新規加入があった場合には、通信サービスサーバ10に対して更新依頼を送信する。更新依頼には、電子決済サービス加入情報としてユーザID601や電子決済アプリに登録された当該ユーザの口座を特定する情報が含まれる。通信サービスサーバ10は、受信した更新依頼に従って、ユーザID601に一致するユーザID301のpay加入状況308を更新する。
(S808:支払方法設定)
通信サービスへの加入者は、通信サービスの利用料の支払方法を設定することができる。例えば、通信サービスへの加入者は、オンライン又は窓口にて、通信サービスの利用料(月額料金)の支払方法としてクレジットカードや銀行口座を設定することができる。通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者が提供するクレジットカードを支払方法に設定した場合、通信サービスサーバ10は、クレジットカードサーバ20に設定されたクレジットカードに係る情報を提供する。また、通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者(銀行)の銀行口座を支払方法に設定した場合、通信サービスサーバ10は、銀行口座サーバ30に設定された銀行口座に係る情報を提供する。
(S809:キャッシュバック計算)
通信サービスサーバ10は、通信サービスの利用料に対するキャッシュバックの額を計算する。S809の詳細は、後述する。このキャッシュバック計算(S809)は、例えば毎月月末に実行されてもよいし、その他のタイミングで実行してもよい。
(S810:キャッシュバック実行)
通信サービスサーバ10は、S809で計算した額のキャッシュバックを実行する。通信サービスサーバ10は、電子決済サーバ40にS809で計算した額を通知する。S810の詳細は、後述する。
(S811:キャッシュバック)
電子決済サーバ40は、S810で通知されたキャッシュバックの額を電子決済アプリに登録された口座の残高604に加算する処理を行う。また、電子決済サーバ40は、通信端末60の電子決済アプリに登録された口座にキャッシュバックが実行されたことを通知してもよい。電子決済アプリは、キャッシュバックの額やキャッシュバック額が加算された口座残高を表示することができる。
(S812:ポイントバック計算)
クレジットカードサーバ20は、クレジットカードでの決済に対するポイントバック数を計算する。このポイントバック計算(S812)は、例えば、決済毎に実行されてもよいし、その他のタイミングで実行されてもよい。そして、クレジットカードサーバ20は、現在の保有ポイントにポイントバック数を加算して、保有ポイント408を更新する。クレジットカードサーバ20は、例えばクレジットカードでの決済額に対してクレジットカードの種類に応じて設定された還元率(図4のカード種類403及び還元率407参照)でポイント数を計算する。さらに、本実施形態では、クレジットカードサーバ20は、通信サービスの所定のプランの加入者であって且つ支払方法として当該クレジットカードを設定するユーザに対して、通信サービスの利用料の決済額に所定の還元率を乗じたポイントを付与してもよい。
(S813:ポイントバック計算)
通信サービスサーバ10は、クレジットカードでの通信サービスの利用料の決済に対するポイントバック数を計算する。本実施形態では、通信サービスサーバ10は、通信サービスの利用料の決済額に応じた数のポイント(例えば、利用料×10%のポイント)を計算する。計算したポイントバック数は、クレジットカードサーバ20に通知される。この10%は、例示であって他の還元率であってもよいし、期間限定で還元率が変動するものであってもよい。また、このポイントバック計算(S813)は、クレジットカードサーバ20が通信サービスの利用料に基づいて計算してもよい。
(S814:保有ポイント提供)
クレジットカードサーバ20は、更新した保有ポイント408を電子決済サーバ40に提供する。電子決済サーバ40は、通信端末60の電子決済アプリに保有ポイント408を表示してもよい。
(キャッシュバック計算(S809)の詳細)
図9を参照して、図8のキャッシュバック計算(S809)の詳細を説明する。図9のフローチャートの各処理は、例えば通信サービスサーバ10のプロセッサ201がキャッシュバック計算プログラムを読み出して実行することによって、実行される。本フローチャートは、本キャッシュバックの対象となるプランに加入するユーザID毎に実行される。
通信サービスサーバ10は、キャッシュバックを計算する時期か否かを判定する(S901)。キャッシュバックを計算する時期は、例えば月末であるが、その他のタイミングであってもよい。
通信サービスサーバ10は、キャッシュバックを計算する時期だと判定すると(S901:Yes)、ユーザが所定のクレジットカードを発行(金融サービスに加入)しているか否かを判定する(S902)。具体的には、通信サービスサーバ10は、通信サービス加入ユーザ情報300を参照して、当該ユーザのユーザID301のカード加入状況306からユーザが所定のクレジットカードを発行しているか否かを判定する。所定のクレジットカードとは、例えば通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者が発行するクレジットカードであって、本キャッシュバックの対象となっているクレジットカードである。
通信サービスサーバ10は、ユーザが所定のクレジットカードを発行していると判定すると(S902:Yes)、変数CB1=300とし(S903)、ユーザが所定のクレジットカードを発行していないと判定すると(S902:No)、変数CB1=0とする(S904)。変数CB1は、所定のクレジットカードの加入に対するキャッシュバックを示し、その値はキャッシュバック額を示す。なお、本キャッシュバック額は、300に限定されるものではなく、通信サービスの利用料に対する所定額(又はポイントバックの場合は所定数)であっても変動額であってもよい。
次に、通信サービスサーバ10は、ユーザが所定の銀行口座を開設(金融サービスに加入)しているか否かを判定する(S905)。具体的には、通信サービスサーバ10は、通信サービス加入ユーザ情報300を参照して、当該ユーザのユーザID301の銀行口座開設状況307からユーザが所定の銀行口座を開設しているか否かを判定する。所定の銀行口座とは、例えば通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者(銀行)が開設する銀行口座であって、本キャッシュバックの対象となっている銀行口座である。
通信サービスサーバ10は、ユーザが所定の銀行口座を開設していると判定すると(S905:Yes)、変数CB2=300とし(S906)、ユーザが所定の銀行口座を開設していないと判定すると(S905:No)、変数CB2=0とする(S907)。変数CB2は、所定の銀行口座の開設に対するキャッシュバックを示し、その値はキャッシュバック額を示す。なお、本キャッシュバック額は、300に限定されるものではなく、通信サービスの利用料に対する所定額(又はポイントバックの場合は所定数)であっても変動額であってもよい。
次に、通信サービスサーバ10は、利用料の支払方法としてユーザが所定の支払方法を設定(金融サービスを設定)しているか否かを判定する(S908)。具体的には、通信サービスサーバ10は、通信サービス加入ユーザ情報300を参照して、当該ユーザのユーザID301の支払方法309からユーザが所定のクレジットカード又は所定の銀行口座を支払方法として設定しているか否かを判定する。
通信サービスサーバ10は、ユーザが所定の支払方法を設定していると判定すると(S908:Yes)、変数CB3=200とし(S909)、ユーザが所定の支払方法を設定していないと判定すると(S908:No)、変数CB3=0とする(S910)。変数CB3は、所定の支払方法の設定に対するキャッシュバックを示し、その値はキャッシュバック額を示す。なお、本キャッシュバック額は、200に限定されるものではなく、通信サービスの利用料に対する所定額(又はポイントバックの場合は所定数)であっても変動額であってもよい。
そして、通信サービスサーバ10は、上記したC1、C2及びC3を合計したCBを算出する(S911)。通信サービスサーバ10は、通信サービスの利用料に対する還元として、算出したキャッシュバック額をキャッシュバックすると決定する。CBは、通信事業者が提供する通信サービスの利用料に対するキャッシュバックの合計を示す。なお、上記したキャッシュバック額は、景品表示法などの法的に許容される上限を超えない範囲で適宜設定される。
(キャッシュバック実行(S810)の詳細)
図10は、図8のキャッシュバック実行(S810)の詳細を説明する。図10のフローチャートの各処理は、例えば通信サービスサーバ10のプロセッサ201がキャッシュバック実行プログラムを読み出して実行することによって、実行される。本フローチャートは、本キャッシュバックの対象となるプランに加入するユーザID毎に実行される。
通信サービスサーバ10は、キャッシュバックを実行する還元時か否かを判定する(S1001)。キャッシュバックを実行する還元時は、上記したキャッシュバックの計算後のタイミングであって、例えば月中であるが、その他のタイミングであってもよい。例えば、(1)月末に当月分の通信サービスの利用料(月額料金)が確定し、利用料の支払いについて債権債務が発生した後、(2)条件判定日(例えば、次月の中旬)に上記したキャッシュバックの条件が達成されているか否かが判定され、(3)通信サービスの利用料(月額料金)の支払い(口座引き落とし)がなされた場合に、(4)キャッシュバックの条件の達成に伴うキャッシュバックが実行される。なお、(3)の利用料(月額料金)の支払いがなくても、キャッシュバックを実行してもよい。利用料(月額料金)の支払いがなく実行されたキャッシュバックは、差し戻されなくてもよいし、一定期間経過しても支払いがなければ差し戻してもよい。
通信サービスサーバ10は、キャッシュバックを実行する還元時だと判定すると(S1001:Yes)、ユーザが所定の電子決済サービスへの加入登録が完了しているか否かを判定する(S1002)。具体的には、通信サービスサーバ10は、通信サービス加入ユーザ情報300を参照して、当該ユーザのユーザID301のpay加入状況308からユーザが所定の電子決済サービスへの加入登録が完了しているか否かを判定する。所定の電子決済サービスとは、例えば通信事業者又は通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する電子決済サービスであって、本キャッシュバックの対象となっている電子決済サービスである。
通信サービスサーバ10は、ユーザが所定の電子決済サービスへの加入登録が完了していると判定すると(S1002:Yes)、電子決済サーバ40にキャッシュバック額を通知する(S1003)。キャッシュバック額は、図9のS911で計算したCBの値である。
通信サービスサーバ10は、ユーザが所定の電子決済サービスへの加入登録が完了していないと判定すると(S1002:No)、本フローを終了する。なお、通信サービスサーバ10は、電子決済サービスへの加入登録が完了した時点で電子決済サーバ40にキャッシュバック額を通知してもよい。
(通信端末60の表示画面)
図11を参照して、通信端末60の表示部に表示される各種画面を説明する。
図11(a)は、電子決済サービスを利用するための画面(電子決済利用画面1110)である。電子決済利用画面1110は、通信端末60にインストールされた電子決済アプリが表示する。電子決済利用画面1110は、電子決済時に店舗のバーコードリーダで読み取る一次元コード1111及び二次元コード1112と、電子決済で利用可能な電子マネーの残高1113と、電子決済で利用可能なポイント1114と、特典状況確認ボタン1115と、を表示する。特典状況確認ボタン1115は、通信サービスの利用料に対する還元の状況を確認するための画面(図11(b)及び(c))を表示するためのボタンである。
図11(b)及び(c)は、通信サービスの利用料に対する還元の状況を確認するための画面(還元状況確認画面1120)である。還元状況確認画面1120は、通信サービスの所定のプランの加入者に対するキャッシュバックの状況を表示する。所定のプランの加入者は、所定のクレジットカードの加入特典、所定の銀行口座の開設特典、及び所定の支払方法の設定特典を受けることができる。還元状況確認画面1120は、所定のクレジットカードの加入特典の達成状況を示す項目1121、所定の銀行口座の開設特典の達成状況を示す項目1122、及び所定の支払方法の設定特典の達成状況を示す項目1123を表示する。
加入特典、開設特典又は設定特典が達成されている場合には、図11(c)に示すように、達成されている特典に係る項目と未達の特典に係る項目とが区別されて表示される。図11(c)の例では、達成されている特典に係る項目1121及び項目1122がグレーアウトされ且つ「達成」のメッセージが表示されている。
上記した項目1121~1123は、各特典を達成するために申し込みを行うためのWebページがリンクされたボタンであってもよい。例えば、項目1121は、所定のクレジットカードの加入申し込みを行うためのWebページがリンクされたボタンであってもよいし、項目1122は、所定の銀行口座を開設するためのWebページがリンクされたボタンであってもよいし、項目1123は、通信サービスの利用料の支払い設定を行うWebページであってもよい。
(本実施形態の効果)
本実施形態では、通信サービスだけでなく金融サービス(クレジットカード、銀行口座)や電子決済サービスをセットで利用するユーザに適した還元を実施することができる。
また、本実施形態では、通信サービスの所定のプランに加入するユーザは、金融サービスに加入(クレジットカードの発行や銀行口座の開設)するだけで還元を受けることができる。つまり、本実施形態では、金融サービスに加入し、当該金融サービスを通信サービスの利用料の支払方法に設定しなくても、還元を受けることができる。したがって、金融サービスには加入するものの、何らかの理由で金融サービスを通信サービスの支払方法に設定できない場合であっても、当該ユーザに適した還元を付与することができる。なお、当該金融サービスを通信サービスの支払方法に設定すれば、さらなる還元を受けることができる。
また、本実施形態では、金融サービスへの加入を条件とする還元を電子マネーで行い、金融サービス(クレジットカード)を利用した決済に対する還元をポイントで行う。これにより、ユーザは、使用範囲が異なる2種の還元(キャッシュバック、ポイントバック)を享受することができる。
また、本実施形態では、金融サービスへの加入を条件とする還元を所定額で受け取ることができ、金融サービス(クレジットカード)を利用した通信サービスの利用料の決済に対する還元を従量のポイントで受け取ることができる。
(変形例)
以上、本発明を実施形態と共に説明したが、実施形態は本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
例えば、上記した実施形態では、金融サービスへの加入(クレジットカードの発行、銀行口座の開設)を条件に通信サービスの利用料に対する還元として電子マネーを還元したが、ポイントを還元してもよい。また、上記した実施形態では、所定額(固定額)の電子マネーを還元(キャッシュバック)したが、所定の還元率を乗じた額の電子マネーやポイントを還元してもよい。
また、上記した実施形態では、クレジットカードの加入特典や設定特典について説明したが、クレジットカードはデビットカードでもよい。
また、上記した実施形態の通信事業者と所定の関係を有する事業者は、通信事業者と業務提携を行う事業者であってもよいし、通信事業者と資本関係がある事業者であってもよい。
また、上記した実施形態のクレジットカードサーバ20は、所定のクレジットカードで電子決済サービスの残高にチャージした場合にポイントを付与してもよい。また、上記した実施形態の銀行口座サーバ30は、通信サービスの所定のプランに加入したことを条件に普通預金金利及び/又は定期預金金利を上昇させてもよいし、所定のクレジットカードが加入されたことを条件に普通預金金利及び/又は定期預金金利を上昇させてもよい。
また、上記した実施形態のクレジットカードサーバ20は、通信サービスの所定のプランに加入し、所定のクレジットカードを発行し、且つ所定のクレジットカードの決済で証券を購入(例えば投資信託の積み立て)した場合、購入額(積み立て額)に所定の還元率を乗じたポイントを付与してもよい。
1:利用料還元システム、 10:通信サービスサーバ、 20:クレジットカードサーバ、 30:銀行口座サーバ、 40:電子決済サーバ、 50:証券サーバ、 60:通信端末、 200:制御部、 201:プロセッサ、 202:主記憶部、 203:補助記憶部、 204:通信I/F、 205:入出力I/F、 206:バス、 210:ユーザ情報管理DB、 300:通信サービス加入ユーザ情報、 400:クレジットカード加入ユーザ情報、 500:銀行口座開設ユーザ情報、 600:電子決済ユーザ情報、 700:証券口座開設ユーザ情報、 1110:電子決済利用画面、 1120:還元状況確認画面

Claims (14)

  1. 通信事業者が提供する通信サービスの月額の利用料を定める料金プランに加入するユーザを管理する通信サービスサーバのプロセッサが実行する、利用料還元方法であって、
    通信事業者が提供する通信サービスに加入するユーザのユーザ識別情報と前記ユーザが加入する料金プランとを関連付けて記憶するステップと、
    前記通信事業者又は前記通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する金融サービスの口座の開設状況を示す口座開設状況情報の提供を受けるステップと、
    前記ユーザ識別情報を示すユーザが加入する料金プランが前記通信サービスの月額の利用料に対する還元の対象となる所定のプランである場合、前記ユーザが前記通信サービスの月額の利用料に対する還元を計算する時期か否かを判定するステップと、
    前記還元を計算する時期と判定した場合、前記口座開設状況情報に基づいて、前記所定のプランに加入するユーザが前記口座を開設しているか否かを判定するステップと、
    前記ユーザが前記口座を開設していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元を算出するステップと、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元をユーザに与えるステップと、
    を含む、利用料還元方法。
  2. 請求項1において、
    前記通信サービスの月額の利用料の支払方法として前記金融サービスの前記口座を設定するステップと、
    前記ユーザの前記通信サービスの月額の利用料の支払方法として前記金融サービスの前記口座を設定しているか否かを判定するステップと、
    前記通信サービスの月額の利用料の支払方法として前記金融サービスの口座を設定していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として、電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントをさらに還元するステップと、
    をさらに含む、利用料還元方法。
  3. 請求項2において、
    前記電子決済サービスは、通信端末の近距離無線通信を用いた決済サービス、又は前記通信端末の表示部に表示されるコード情報または前記通信端末が読み取ったコード情報を用いた決済サービスであって、前記通信端末の表示部に還元条件の達成状況を示すことが可能な決済サービスを含む、利用料還元方法。
  4. 請求項2において、
    前記電子マネー又はポイントの還元時において電子決済サービスへの加入登録が完了しているか否かを判定するステップをさらに含み、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元を与えるステップは、前記ユーザが前記口座を開設していると判定され且つ前記還元時において前記ユーザの前記電子決済サービスへの加入登録が完了していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントを還元し、前記電子決済サービスへの加入登録が完了していない場合は、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントを還元しないことを含む、利用料還元方法。
  5. 請求項1において、
    前記金融サービスの前記口座によって引き落とされるクレジットカードを利用した前記通信サービスの月額の利用料の決済に対する還元として電子決済サービスで利用可能なポイントを還元するステップをさらに含み、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元をユーザに与えるステップは、前記電子決済サービスで利用可能な電子マネーを還元することを含む、利用料還元方法。
  6. 請求項1において、
    前記金融サービスの前記口座によって引き落とされるクレジットカードを利用した前記通信サービスの月額の利用料の決済に対する還元として、電子決済サービスで利用可能なポイントを、前記通信サービスの月額の利用料の決済額に応じて還元するステップをさらに含む、利用料還元方法。
  7. 請求項1において、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元をユーザに与えるステップは、前記通信サービスの月額の利用料の支払いがなされる前に、前記ユーザが前記金融サービスの前記口座を開設していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントを還元することを含む、利用料還元方法。
  8. 通信事業者が提供する通信サービスの月額の利用料を定める料金プランに加入するユーザの情報、前記ユーザが前記通信事業者又は前記通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する金融サービスの口座の開設状況を示す口座開設状況情報、及び前記ユーザが前記通信事業者又は前記通信事業者と所定の関係にある事業者が提供する電子決済サービスに加入しているか否かを示す情報、を記憶する記憶部と、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元をユーザに与えることを決定する制御部と、
    を備え、
    前記記憶部は、前記ユーザのユーザ識別情報と前記ユーザが加入する料金プランとを関連付けて記憶し、
    前記制御部は、
    前記ユーザ識別情報を示すユーザが加入する料金プランが前記通信サービスの月額の利用料に対する還元の対象となる所定のプランである場合、前記ユーザが前記通信サービスの月額の利用料に対する還元を計算する時期か否かを判定するステップ、
    前記還元を計算する時期と判定した場合、前記口座開設状況情報に基づいて、前記所定のプランに加入するユーザが前記口座を開設しているか否かを判定するステップ、
    前記ユーザが前記口座を開設していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元を算出するステップ、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元をユーザに与えるステップ、
    を実施する、
    利用料還元装置。
  9. 請求項8において、
    前記記憶部は、前記通信サービスの月額の利用料の支払方法を記憶し、
    前記制御部は、前記ユーザの前記通信サービスの月額の利用料の支払方法として前記金融サービスの前記口座を設定しているか否かを判定し、前記通信サービスの月額の利用料の支払方法として前記金融サービスの前記口座を設定していると判定したことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントをさらに還元する、利用料還元装置。
  10. 請求項8において、
    前記電子決済サービスは、通信端末の近距離無線通信を用いた決済サービス、又は前記通信端末の表示部に表示されるコード情報または前記通信端末が読み取ったコード情報を用いた決済サービスであって、前記通信端末の表示部に還元条件の達成状況を示すことが可能な決済サービスを含む、利用料還元装置。
  11. 請求項9において、
    前記制御部は、
    前記電子マネー又はポイントの還元時において前記電子決済サービスへの加入登録が完了しているか否かを判定し、
    前記ユーザが前記金融サービスの前記口座を開設していると判定し且つ前記還元時において前記ユーザの前記電子決済サービスへの加入登録が完了していると判定したことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントを還元し、前記電子決済サービスへの加入登録が完了していない場合は、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントを還元しない、利用料還元装置。
  12. 請求項8において、
    前記制御部は、
    前記金融サービスの前記口座によって引き落とされるクレジットカードを利用した前記通信サービスの月額の利用料の決済に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能なポイントを還元し、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネーを還元する、利用料還元装置。
  13. 請求項8において、
    前記制御部は、
    前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として所定額の電子マネー又は所定数のポイントを還元し、
    前記金融サービスの前記口座によって引き落とされるクレジットカードを利用した前記通信サービスの月額の利用料の決済に対する還元として前記通信サービスの月額の利用料の決済額に応じた数のポイントを還元する、利用料還元装置。
  14. 請求項8において、
    前記制御部は、前記通信サービスの月額の利用料の支払いがなされる前に、前記ユーザが前記金融サービスの前記口座を開設していると判定されたことを条件に、前記通信サービスの月額の利用料に対する還元として前記電子決済サービスで利用可能な電子マネー又はポイントを還元する、利用料還元装置。
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