Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7744388B2 - 中空撚線 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7744388B2 - 中空撚線 - Google Patents

中空撚線

Info

Publication number
JP7744388B2
JP7744388B2 JP2023130835A JP2023130835A JP7744388B2 JP 7744388 B2 JP7744388 B2 JP 7744388B2 JP 2023130835 A JP2023130835 A JP 2023130835A JP 2023130835 A JP2023130835 A JP 2023130835A JP 7744388 B2 JP7744388 B2 JP 7744388B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
stranded wire
hollow stranded
layer
wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023130835A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2025025745A (ja
Inventor
加能 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKUSEN CO.,LTD
Original Assignee
TOKUSEN CO.,LTD
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKUSEN CO.,LTD filed Critical TOKUSEN CO.,LTD
Priority to JP2023130835A priority Critical patent/JP7744388B2/ja
Publication of JP2025025745A publication Critical patent/JP2025025745A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7744388B2 publication Critical patent/JP7744388B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

本明細書は、医療機器等に適した中空撚線を開示する。
ガイドワイヤ等の、体腔内に挿入される医療機器には、柔軟性、応答性、トルク伝達性、プッシャビリティ等が要求される。特開2019-107326公報には、医療機器に適した中空撚線が開示されている。
特開2019-107326公報
従来の中空撚線が用いられた医療機器では、トルク伝達性は、十分ではない。本出願人の意図するところは、医療機器等の種々の機器の、トルク伝達性に寄与しうる、中空撚線の提供にある。
本明細書が開示する中空撚線は、3本以上の第一素線が撚られることで形成された第一層と、3本以上の第二素線が撚られることで形成されており第一層の外側又は内側に位置する第二層とを、有する。それぞれの第一素線の断面形状は、長軸及び短軸を含む非円形である。この長軸は、中空撚線の長さ方向に対して傾斜している。中空撚線の長さ方向において、前方の第一素線の位置と、この前方の第一素線に隣接する後方の第一素線の位置とは、オーバーラップする。
この中空撚線では、その一端が回転させられるとき、回転のタイムラグが生じにくい。この中空撚線が用いられた機器は、トルク伝達性に優れる。
図1は、一実施形態に係る中空撚線の一部が示された正面図である。 図2は、図1の中空撚線が示された、長手方向に沿った断面図である。 図3は、図1のIII-III線に沿った拡大断面図である。 図4は、図1の中空撚線の第一素線の一部が示された斜視図である。 図5は、図4の第一素線が示された拡大断面図である。 図6は、図2の中空撚線の一部が示された拡大図である。 図7は、他の実施形態に係る中空撚線の一部が示された断面図である。 図8は、さらに他の実施形態に係る中空撚線の一部が示された正面図である。 図9は、図8の中空撚線の一部が示された拡大断面図である。 図10は、図1の中空撚線のトルク伝達性の評価のための装置が示された斜視図である。 図11は、図10の装置によって得られた測定結果の一例が示されたグラフである。 図12は、図1の中空撚線のプッシャビリティの評価のための装置が示された正面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態が詳細に説明される。
[第一実施形態]
図1-3に、中空撚線2が示されている。この中空撚線2は、金属材料から形成されている。好ましい金属は、ステンレススチールである。この中空撚線2は、長尺である。図1において矢印A1は、この中空撚線2の長さ方向を表す。図1において、右側は中空撚線2の前方であり、左側は中空撚線2の後方である。この中空撚線2が所定長さに切断され、医療機器の部品として用いられうる。この中空撚線2の一端に加えられたトルクが、他端へと伝わる。
この中空撚線2は、第一層4と第二層6とを有している。第二層6は、第一層4の外側に位置している。第一層4は、複数の第一素線10が撚られることで形成されている。第二層6は、複数の第二素線12が撚られることで形成されている。
図1及び2に示されるように、第一素線10は前方に向かって時計回りに撚られており、第二素線12は前方に向かって反時計回りに撚られている。換言すれば、第二素線12の撚り方向は、第一素線10の撚り方向とは逆である。本明細書では、第一素線10の撚り方向が「Z方向」と称され、第二素線12の撚り方向が「S方向」と称される。第一素線10が「S方向」に撚られ、かつ第二素線12が「Z方向」に撚られてもよい。第一素線10が「S方向」に撚られ、かつ第二素線12が「S方向」に撚られてもよい。第一素線10が「Z方向」に撚られ、かつ第二素線12が「Z方向」に撚られてもよい。
図4及び5に、第一素線10が示されている。図4に示されるように、第一素線10は長尺である。図5に示されるように、第一素線10の断面は、非円形である。この断面の輪郭は、滑らかである。換言すれば、この輪郭は、コーナーを有していない。好ましくは、この輪郭は、内向きに凸な部分を有していない。本実施形態では、第一素線10の断面形状は、楕円である。楕円の輪郭は、いずれの箇所においても外向きに凸な曲線である。輪郭が、外向きに凸な曲線と直線とを含んでもよい。第二素線12も、図4及び5に示された形状を有する。換言すれば、図4及び5はそれぞれ、第二素線12が示された斜視図及び断面図でもある。第二素線12の断面形状が、第一素線10の断面形状と異なってもよい。
図5において符号Maは、輪郭形状の長軸を表す。長軸Maは、断面の輪郭内に画かれうる最長の直線である。図5において符号Miは、輪郭形状の短軸を表す。短軸Miは、以下の(1)及び(2)を満たす、最長の直線である。
(1)断面の輪郭内に画かれうる直線である。
(2)長軸Maと直交する直線である。
図5において、矢印Laは長軸Maの長さを表し、矢印Liは短軸Miの長さを表す。長さLiは、長さLaより短い。換言すれば、第一素線10の断面は、方向性を有する。
図6において、右側は中空撚線2の前方であり、左側は中空撚線2の後方であり、上側は中空撚線2の径方向外側であり、下側は中空撚線2の径方向内側である。図6には、第一層4に属する2つの第一素線10が示されている。具体的には、前方の第一素線10aと、後方の第一素線10bとが示されている。軸線CL(図1及び2を参照)から第一素線10bまでの距離は、軸線CLから第一素線10aまでの距離と、等しい。それぞれの第一素線10の長軸Ma(図5も参照)は、中空撚線2の長さ方向A1に対して傾斜している。長軸Maは、前方に向かって内側に向かっている。この傾斜に起因して、第一素線10bの前方端14は、第一素線10aの後方端16よりも前方に位置している。換言すれば、中空撚線2の長さ方向A1において、第一素線10aの位置と第一素線10bの位置とは、オーバーラップしている。中空撚線2の径方向において、第一素線10bの前方端14は、第一素線10aの後方端16よりも内側に位置している。第一素線10bは、第一素線10aと、接している。
この第一層4では、中空撚線2が回転させられるとき、第一素線10とこれに隣接する第一素線10との間で、力が十分に伝わる。この第一層4では、回転のタイムラグが生じにくい。この中空撚線2は、医療機器のトルク伝達性に寄与しうる。図2から明らかなように、第一素線10のオーバーラップは、中空撚線2の全長に渡って達成されている。製造誤差等に起因して生じる、オーバーラップがない箇所を、第一層4が含んでもよい。
図6において矢印L1は、中空撚線2の長さ方向における、前方の第一素線10aの位置と、後方の第一素線10bの位置との、オーバーラップ距離を表す。このオーバーラップ距離L1の、第一素線10の長軸Maの長さLa(図5参照)に対する比率は、1.0%以上20%以下が好ましい。この比率が1.0%以上である第一層4は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この比率は2.0%以上がより好ましく、2.5%以上が特に好ましい。この比率が20%以下である中空撚線2は、柔軟性に優れる。この観点から、この比率は17%以下がより好ましく、15%以下が特に好ましい。
図6において矢印α1は、第一素線10の長軸Maの、中空撚線2の長さ方向A1に対する角度を表す。角度α1の絶対値は、2°以上30°以下が好ましい。この絶対値が2°以上である第一層4は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この絶対値は4°以上がより好ましく、5°以上が特に好ましい。この絶対値が30°以下である中空撚線2は、柔軟性に優れる。この観点から、この絶対値は17°以下がより好ましく、15°以下が特に好ましい。
図6にはさらに、第二層6に属する2つの第二素線12が示されている。具体的には、前方の第二素線12aと、後方の第二素線12bとが示されている。軸線CL(図1及び2を参照)から第二素線12bまでの距離は、軸線CLから第二素線12aまでの距離と、等しい。それぞれの第二素線12の長軸Ma(図5も参照)は、中空撚線2の長さ方向A1に対して傾斜している。長軸Maは、前方に向かって内側に向かっている。この傾斜に起因して、第二素線12bの前方端18は、第二素線12aの後方端20よりも、前方に位置している。換言すれば、中空撚線2の長さ方向A1において、第二素線12aの位置と第二素線12bの位置とは、オーバーラップしている。中空撚線2の径方向において、第二素線12bの18前方端は、第二素線12aの後方端20よりも内側に位置している。第二素線12bは、第二素線12aと、接している。
この第二層6では、中空撚線2が回転させられるとき、第二素線12とこれに隣接する第二素線12との間で、力が十分に伝わる。この第二層6では、回転のタイムラグが生じにくい。この中空撚線2は、医療機器のトルク伝達性に寄与しうる。図2から明らかなように、第二素線12のオーバーラップは、中空撚線2の全長に渡って達成されている。製造誤差等に起因して生じる、オーバーラップがない箇所を、第二層6が含んでもよい。
図6において矢印L2は、中空撚線2の長さ方向における、前方の第二素線12aの位置と、後方の第二素線12bの位置との、オーバーラップ距離を表す。このオーバーラップ距離L2の、第二素線12の長軸Maの長さLa(図5参照)に対する比率は、1.0%以上20%以下が好ましい。この比率が1.0%以上である第二層6は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この比率は2.0%以上がより好ましく、2.5%以上が特に好ましい。この比率が20%以下である中空撚線2は、柔軟性に優れる。この観点から、この比率は17%以下がより好ましく、15%以下が特に好ましい。
図6において矢印α2は、第二素線12の長軸Maの、中空撚線2の長さ方向A1に対する角度を表す。角度α2の絶対値は、2°以上30°以下が好ましい。この絶対値が2°以上である第二層6は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この絶対値は4°以上がより好ましく、5°以上が特に好ましい。この絶対値が30°以下である中空撚線2は、柔軟性に優れる。この観点から、この絶対値は17°以下がより好ましく、15°以下が特に好ましい。
本実施形態では、第一層4及び第二層6の両方において、素線のオーバーラップが存在している。第一層4のみにおいて、素線のオーバーラップが存在してもよい。第二層6のみにおいて、素線のオーバーラップが存在してもよい。
図1において矢印β1は、第一層4の撚り角度を表す。撚り角度β1の絶対値は、85°以下が好ましい。この絶対値が85°以下である第一素線10は、トルク伝達性及びプッシャビリティに寄与しうる。この観点から、この絶対値は82°以下がより好ましく、80°以下が特に好ましい。この絶対値は、50°以上が好ましい。
図1に示されるように、第一層4は、6の第一素線10(101、102、103、104、105、106)が撚られている。換言すれば、第一層4の条数は、6である。この条数は、3以上が好ましい。条数が3以上である第一層4では、その絶対値が小さな角度β1が達成されうる。この観点から、条数は5以上がより好ましく、6以上が特に好ましい。条数は、16以下が好ましい。
図1において矢印β2は、第二層6の撚り角度を表す。撚り角度β2の絶対値は、85°以下が好ましい。この絶対値が85°以下である第二素線12は、トルク伝達性及びプッシャビリティに寄与しうる。この観点から、この絶対値は82°以下がより好ましく、80°以下が特に好ましい。この絶対値は、50°以上が好ましい。
図1に示されるように、第二層6は、6の第二素線12(121、122、123、124、125、126)が撚られている。換言すれば、第二層6の条数は、6である。この条数は、3以上が好ましい。条数が3以上である第二層6では、その絶対値が小さな角度β2が達成されうる。この観点から、条数は5以上がより好ましく、6以上が特に好ましい。条数は、16以下が好ましい。
前述の通り、第二素線12の撚り方向は、第一素線10の撚り方向とは逆である。この中空撚線2が反時計回りに回転させられたとき、第一層4には回転のタイムラグが生じにくい。従ってこの第一層4が、トルク伝達性に寄与する。この中空撚線2が時計回りに回転させられたとき、第二層6には回転のタイムラグが生じにくい。従ってこの第二層6が、トルク伝達性に寄与する。この中空撚線2は、回転方向にかかわらず、トルク伝達性に優れる。
図3において符号CCで示された二点鎖線は、中空撚線2の外接円である。外接円CCは、その内側に中空撚線2の断面輪郭の全てを含みうる、最小円である。矢印Dcは、この外接円CCの直径を表す。本明細書では、この直径Dcは、「中空撚線の外径」と称される。この中空撚線2が用いられた医療機器が体腔内に挿入されやすいとの観点から、外径Dcは5.0mm以下が好ましく、3.0mm以下がより好ましく、2.0mm以下が特に好ましい。
図3において符号ICで示された二点鎖線は、中空撚線2の内接円である。内接円ICは、中空撚線2の断面の内側に画かれうる最大の円である。矢印Diは、この内接円ICの直径を表す。本明細書では、この直径Diは、「中空撚線の内径」と称される。内部に他の部材が通されやすいとの観点から、内径Diは0.2mm以上が好ましく、0.5mm以上がより好ましく、1.0mm以上が特に好ましい。
本発明では、中空撚線2の平均直径Dは、下記の数式によって算出される。
D = (Dc + Di) / 2
本発明では、中空撚線2の厚みTは、下記の数式によって算出される。
T = (Dc - Di) / 2
平均直径Dと厚みTとの比(D/T)は、5以上20以下が好ましい。比(D/T)が5以上である中空撚線2では、内部に他の部材が通されやすい。この観点から、比(D/T)は6以上がより好ましく、8以上が特に好ましい。比(D/T)が20以下である中空撚線2は、プッシャビリティに優れる。この観点から、比(D/T)は18以下がより好ましく、16以下が特に好ましい。
第一素線10又は第二素線12の長軸Maの長さLa(図5参照)の、短軸Miの長さLiに対する比(La/Li)は、1.5以上10以下が好ましい。比(La/Li)が1.5以上である中空撚線2は、プッシャビリティに優れる。この観点から、比(La/Li)は1.8以上がより好ましく、2.0以上が特に好ましい。比(La/Li)が10以下である中空撚線2は、柔軟である。この観点から、比(La/Li)は8以下がより好ましく、7以下が特に好ましい。
この中空撚線2が製造されるには、まず母線に圧延又は異形ダイスによる伸線が施され、第一素線10及び第二素線12が得られる。次に、芯線が準備される。この芯線の周りにて複数の第一素線10が撚られ、第一層4が形成される。この第一層4の周りにて複数の第二素線12が撚られ、第二層6が形成される。この第一層4及び第二層6からなる撚線に、後熱処理が施される。後熱処理により、第一層4及び第二層6の形状が安定する。この熱処理の後に、撚線が所定長さに切断される。さらに、第一層4から芯線が引き抜かれることで、中空撚線2が得られる。
この中空撚線2の代表的な用途は、カテーテル検査に使用されるガイドワイヤである。他の用途として、血栓除去用カテーテルのシャフト、IVUS(血管内超音波法)用カテーテルのシャフト、内視鏡内のデバイス操作用ワイヤ、工業用操作部品等が挙げられる。
[第二実施形態]
図7に、他の実施形態に係る中空撚線22が示されている。この中空撚線22は、第一層24及び第二層26を有している。第二層26は、第一層24の外側に位置している。第一層24は、複数の第一素線28が撚られることで形成されている。第二層26は、複数の第二素線30が撚られることで形成されている。第一層24の構成は、図1-6に示された第一層4のそれと、同じである。
図7には、第二層26に属する2つの第二素線30が示されている。具体的には、前方の第二素線30aと、後方の第二素線30bとが示されている。軸線CLから第二素線30bまでの距離は、軸線CLから第二素線30aまでの距離と、等しい。それぞれの第二素線30の長軸Maは、中空撚線22の長さ方向A1に対して傾斜している。長軸Maは、前方に向かって外側に向かっている。この傾斜に起因して、第二素線30bの前方端32は、第二素線30aの後方端34よりも、前方に位置している。換言すれば、中空撚線22の長さ方向A1において、第二素線30aの位置と第二素線30bの位置とは、オーバーラップしている。中空撚線22の径方向において、第二素線30bの前方端32は、第二素線30aの後方端34よりも外側に位置している。第二素線30bは、第二素線30aと、接している。
この第二層26では、中空撚線22が回転させられるとき、第二素線30とこれに隣接する第二素線30との間で、力が十分に伝わる。この第二層26では、回転のタイムラグが生じにくい。この中空撚線22は、医療機器のトルク伝達性に寄与しうる。第二素線30のオーバーラップが、中空撚線22の全長に渡って達成されることが好ましい。製造誤差等に起因して生じる、オーバーラップがない箇所を、第二層26が含んでもよい。
図7において矢印L3は、中空撚線22の長さ方向における、前方の第二素線30aの位置と、後方の第二素線30bの位置との、オーバーラップ距離を表す。このオーバーラップ距離L3の、第二素線30の長軸Maの長さに対する比率は、1.0%以上20%以下が好ましい。この比率が1.0%以上である第二層26は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この比率は2.0%以上がより好ましく、2.5%以上が特に好ましい。この比率が20%以下である中空撚線22は、柔軟性に優れる。この観点から、この比率は17%以下がより好ましく、15%以下が特に好ましい。
図7において矢印α3は、第二素線30の長軸Maの、中空撚線22の長さ方向A1に対する角度を表す。角度α3の絶対値は、2°以上30°以下が好ましい。この絶対値が2°以上である第二層26は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この絶対値は4°以上がより好ましく、5°以上が特に好ましい。この絶対値が30°以下である中空撚線22は、柔軟性に優れる。この観点から、この絶対値は17°以下がより好ましく、15°以下が特に好ましい。
この中空撚線22では、第一素線28の長軸Maは前方に向かって内側に向かっており、第二素線30の長軸Maは前方に向かって外側に向かっている。第二素線30の長軸Maの傾斜方向は、第一素線28の長軸Maの傾斜方向と逆である。この中空撚線22は、回転方向にかかわらず、トルク伝達性に優れる。
第一素線28の撚り方向は、「Z方向」であってもよく、「S方向」であってもよい。第二素線30の撚り方向は、「Z方向」であってもよく、「S方向」であってもよい。均質なトルク伝達性の観点から、第二素線30の撚り方向が第一素線28の撚り方向と逆であることが好ましい。
[第三実施形態]
図8に、さらに他の実施形態に係る中空撚線36が示されている。この中空撚線36は、第一層38、第二層40及び第三層42を有している。第二層40は、第一層38の外側に位置している。第三層42は、第二層40の外側に位置している。第一層38は、複数の第一素線44が撚られることで形成されている。第二層40は、複数の第二素線46が撚られることで形成されている。第三層42は、複数の第三素線48が撚られることで形成されている。
図9には、第一層38に属する2つの第一素線44、第二層40に属する2つの第二素線46、及び第三層42に属する2つの第三素線48が示されている。第一層38及び第二層40の構成は、それぞれ、図6に示された第一層4及び第二層6のそれらと、同じである。それぞれの第三素線48の断面形状は、第一素線44のそれと同じである。
図9には、前方の第三素線48aと、後方の第三素線48bとが示されている。軸線CL(図8参照)から第三素線48bまでの距離は、軸線CLから第三素線48aまでの距離と、等しい。それぞれの第三素線48の長軸Maは、中空撚線36の長さ方向A1に対して傾斜している。長軸Maは、前方に向かって内側に向かっている。この傾斜に起因して、第三素線48bの前方端50は、第三素線48aの後方端52よりも、前方に位置している。換言すれば、中空撚線36の長さ方向A1において、第三素線48aの位置と第三素線48bの位置とは、オーバーラップしている。中空撚線36の径方向において、第三素線48bの前方端50は、第三素線48aの後方端52よりも内側に位置している。第三素線48bは、第三素線48aと、接している。
この第三層42では、中空撚線36が回転させられるとき、第三素線48とこれに隣接する第三素線48との間で、力が十分に伝わる。この第三層42では、回転のタイムラグが生じにくい。この中空撚線36は、医療機器のトルク伝達性に寄与しうる。第三素線48のオーバーラップが、中空撚線36の全長に渡って達成されることが好ましい。製造誤差等に起因して生じる、オーバーラップがない箇所を、第三層42が含んでもよい。
図9において矢印L4は、中空撚線36の長さ方向における、前方の第三素線48aの位置と、後方の第三素線48bの位置との、オーバーラップ距離を表す。このオーバーラップ距離L4の、第三素線48の長軸Maの長さに対する比率は、1.0%以上20%以下が好ましい。この比率が1.0%以上である第三層42は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この比率は2.0%以上がより好ましく、2.5%以上が特に好ましい。この比率が20%以下である中空撚線36は、柔軟性に優れる。この観点から、この比率は17%以下がより好ましく、15%以下が特に好ましい。
図9において矢印α4は、第三素線48の長軸Maの、中空撚線36の長さ方向A1に対する角度を表す。角度α4の絶対値は、2°以上30°以下が好ましい。この絶対値が2°以上である第三層42は、トルク伝達性に寄与しうる。この観点から、この絶対値は4°以上がより好ましく、5°以上が特に好ましい。この絶対値が30°以下である中空撚線36は、柔軟性に優れる。この観点から、この絶対値は17°以下がより好ましく、15°以下が特に好ましい。
本実施形態では、第二素線46の長軸Maの傾斜方向は第一素線44の長軸Maの傾斜方向と同じであり、第三素線48の長軸Maの傾斜方向は第一素線44の長軸Maの傾斜方向と同じである。中空撚線36が、第二素線46の長軸Maの傾斜方向が第一素線44の長軸Maの傾斜方向と同じであり、第三素線48の長軸Maの傾斜方向が第一素線44の長軸Maの傾斜方向と逆である層構造を、有してもよい。中空撚線36が、第二素線46の長軸Maの傾斜方向が第一素線44の長軸Maの傾斜方向と逆であり、第三素線48の長軸Maの傾斜方向が第一素線44の長軸Maの傾斜方向と同じである層構造を、有してもよい。中空撚線36が、第二素線46の長軸Maの傾斜方向が第一素線44の長軸Maの傾斜方向と逆であり、第三素線48の長軸Maの傾斜方向が第一素線44の長軸Maの傾斜方向と逆である層構造を、有してもよい。
図8に示されるように、第一素線44の撚り方向は「Z方向」であり、第二素線46の撚り方向は「S方向」であり、第三素線48の撚り方向は「Z方向」である。第二素線46の撚り方向は第一素線44の撚り方向と逆であり、第三素線48の撚り方向は第一素線44の撚り方向と同じである。この中空撚線36は、回転方向にかかわらず、トルク伝達性に優れる。第二素線46の撚り方向が、第一素線44の撚り方向と同じであってもよい。第三素線48の撚り方向が、第二素線46の撚り方向と逆であってもよい。
以下、実施例に係る中空撚線の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本明細書で開示された範囲が限定的に解釈されるべきではない。
[実験1]
[実施例1]
その材質がSUS304である鋼材に、異形ダイスによる伸線加工と、圧延加工とを施して、素線を得た。この素線の断面形状は、楕円であった。この素線の、短軸の長さLiは0.075mmであり、長軸の長さLaは0.170mmであった。芯線の上で6本の素線を撚って、第一層を形成した。この第一層の撚り方向はZ方向であった。この第一層の撚り角度の絶対値は、74°であった。この第一層の上にて6本の素線を撚って、第二層を形成した。この第二層の撚り方向はS方向であった。この第二層の撚り角度の絶対値は、74°であった。これらの素線からなる撚線を、後熱処理に供した。この撚線を、所定長さに切断した。この撚線から芯線を抜き取り、実施例1の中空撚線を得た。この中空撚線の、外径Dcは1.30mmであり、内径Diは1.00mmであった。この中空撚線は、図6に示された断面形状を有していた。
[実施例2]
長軸の長さLaが0.180mmである素線を用いた他は実施例1と同様にして、実施例2の中空撚線を得た。
[比較例1]
断面が矩形である素線(すなわち平線)を用いた他は実施例1と同様にして、比較例1の中空撚線を得た。
[トルク伝達性]
トルク伝達性は、中空撚線の基端側を回転させたときの、基端側の回転角と先端側の回転角との差によって評価される。図10に示されるように、二重スパイラル部54、第一ストレート部56及び第二ストレート部58を有する硬質パイプ60が準備される。二重スパイラル部54の直径は、200mmである。この硬質パイプ60に、中空撚線62が通される。この中空撚線62の基端側64に、図10において矢印A2で示される方向に、回転力が負荷される。これにより、中空撚線62の先端側66は、矢印A3で示されるように回転する。基端側64の回転角と先端側66の回転角とが、同時に測定される。
図11は、図10の方法で測定された回転追従性の結果が示されたグラフである。グラフの中の二点鎖線は、全測定角度範囲(入力回転角が0°から約720°までの範囲)において基端側64の回転角と先端側66の回転角との差がゼロであることを示す直線である。測定対象である中空撚線62の基端側64の回転角と先端側66の回転角との差は、図中の二点鎖線と測定値曲線との、縦軸方向の差として表される。入力回転角が0°から720°である範囲において測定された回転角度差のうちの、最大値が、トルク伝達性と相関する値である。中空撚線62の角度差の最大値が、指数として下記の表1に示されている。この指数が小さい中空撚線は、トルク伝達性に優れる。
[プッシャビリティ]
図12に示されるように、中空撚線68の第一端70の近傍をチャック72で固定した。このチャック72から、中空撚線68の第二端74までの距離は、100mmであった。中空撚線68は自重で湾曲し、第二端74が下方へ移動した。この移動距離Lを、測定した。この移動距離Lが、指数として下記の表1に示されている。この指数が小さい中空撚線68の剛性は、大きい。この指数が小さい中空撚線68は、プッシャビリティに優れる。
表1に示されるように、各実施例の中空撚線は、回転追従性及びプッシャビリティに優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明かである。
[実験2]
[実施例3]
その材質がSUS304である鋼材に、異形ダイスによる伸線加工と、圧延加工とを施して、素線を得た。この素線の断面形状は、楕円であった。この素線の、短軸の長さLiは0.045mmであり、長軸の長さLaは0.270mmであった。芯線の上で8本の素線を撚って、第一層を形成した。この第一層の撚り方向はZ方向であった。この第一層の撚り角度の絶対値は、67°であった。この第一層の上にて8本の素線を撚って、第二層を形成した。この第二層の撚り方向はS方向であった。この第二層の撚り角度の絶対値は、67°であった。この第二層の上にて8本の素線を撚って、第三層を形成した。この第三層の撚り方向はZ方向であった。この第三層の撚り角度の絶対値は、67°であった。これらの素線からなる撚線を、後熱処理に供した。この撚線を、所定長さに切断した。この撚線から芯線を抜き取り、実施例3の中空撚線を得た。この中空撚線の、外径Dcは1.77mmであり、内径Diは1.50mmであった。この中空撚線は、図9に示された断面形状を有していた。
[比較例2]
断面が矩形である素線(すなわち平線)を用いた他は実施例3と同様にして、比較例2の中空撚線を得た。
[トルク伝達性]
実験1と同様の方法で、中空撚線のトルク伝達性を評価した。この結果が、下記の表2に示されている。
[プッシャビリティ]
実験1と同様の方法で、中空撚線のプッシャビリティを評価した。この結果が、下記の表2に示されている。
表2に示されるように、実施例3の中空撚線は、回転追従性及びプッシャビリティに優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明かである。
[開示項目]
以下の項目のそれぞれは、好ましい実施形態を開示する。
[項目1]
3本以上の第一素線が撚られることで形成された第一層と、
3本以上の第二素線が撚られることで形成されており上記第一層の外側又は内側に位置する第二層とを備えた中空撚線であって、
それぞれの第一素線の断面形状が、長軸及び短軸を含む非円形であり、
上記長軸が、上記中空撚線の長さ方向に対して傾斜しており、
上記中空撚線の長さ方向において、前方の第一素線の位置と、この前方の第一素線に隣接する後方の第一素線の位置とが、オーバーラップする、中空撚線。
[項目2]
上記前方の第一素線の位置と、上記後方の第一素線の位置との、オーバーラップ距離が、上記長軸の長さの1.0%以上20%以下である、項目1に記載の中空撚線。
[項目3]
それぞれの第二素線の断面形状が、長軸及び短軸を含む非円形であり、
上記長軸が、上記中空撚線の長さ方向に対して傾斜しており、
上記中空撚線の長さ方向において、前方の第二素線の位置と、この前方の第二素線に隣接する後方の第二素線の位置とが、オーバーラップする、項目1又は2に記載の中空撚線。
[項目4]
上記前方の第二素線の位置と、上記後方の第二素線の位置との、オーバーラップ距離が、上記長軸の長さの1.0%以上20%以下である、項目3に記載の中空撚線。
[項目5]
上記第二素線の長軸の傾斜方向が、上記第一素線の長軸の傾斜方向と逆である、項目3又は4に記載の中空撚線。
[項目6]
上記第二素線の撚り方向が、上記第一素線の撚り方向と逆である、項目1から5のいずれかに記載の中空撚線。
[項目7]
上記第一素線の撚り角度が85°以下であり、上記第二素線の撚り角度が85°以下である、項目1から6のいずれかに記載の中空撚線。
[項目8]
3本以上の第三素線が撚られることで形成されており上記第一層及び上記第二層の外側又は内側に位置する第三層をさらに備えた、項目1から7のいずれかに記載の中空撚線。
[項目9]
それぞれの第三素線の断面形状が、長軸及び短軸を含む非円形であり、
上記長軸が、上記中空撚線の長さ方向に対して傾斜しており、
上記中空撚線の長さ方向において、前方の第三素線の位置と、この前方の第三素線に隣接する後方の第三素線の位置とが、オーバーラップする、項目8に記載の中空撚線。
[項目10]
上記第二層が上記第一層の外側に位置しており、
上記第三層が上記第二層の外側に位置しており、
上記第二素線の撚り方向が、上記第一素線の撚り方向と逆であり、
上記第三素線の撚り方向が、上記第一素線の撚り方向と同じである、項目8又は9に記載の中空撚線。
以上説明された中空撚線は、種々の医療機器に適している。この中空撚線は、医療機器以外の用途にも、適している。
2・・・中空撚線
4・・・第一層
6・・・第二層
10・・・第一素線
10a・・・前方の第一素線
10b・・・後方の第一素線
12・・・第二素線
12a・・・前方の第二素線
12b・・・後方の第二素線
22・・・中空撚線
24・・・第一層
26・・・第二層
28・・・第一素線
30・・・第二素線
30a・・・前方の第二素線
30b・・・後方の第二素線
36・・・中空撚線
38・・・第一層
40・・・第二層
42・・・第三層
44・・・第一素線
46・・・第二素線
48・・・第三素線
48a・・・前方の第三素線
48b・・・後方の第三素線

Claims (10)

  1. 3本以上の第一素線が撚られることで形成された第一層と、
    3本以上の第二素線が撚られることで形成されており上記第一層の外側又は内側に位置する第二層とを備えた中空撚線であって、
    それぞれの第一素線の断面形状が、長軸及び短軸を含む非円形であって、かつこの断面形状の輪郭がいずれの箇所においても外向きに凸な曲線であり、
    上記長軸が、上記中空撚線の長さ方向に対して傾斜しており、
    上記中空撚線の長さ方向において、前方の第一素線の位置と、この前方の第一素線に隣接する後方の第一素線の位置とが、オーバーラップする、中空撚線。
  2. 上記前方の第一素線の位置と、上記後方の第一素線の位置との、オーバーラップ距離が、上記長軸の長さの1.0%以上20%以下である、請求項1に記載の中空撚線。
  3. それぞれの第二素線の断面形状が、長軸及び短軸を含む非円形であって、かつこの断面形状の輪郭がいずれの箇所においても外向きに凸な曲線であり、
    上記長軸が、上記中空撚線の長さ方向に対して傾斜しており、
    上記中空撚線の長さ方向において、前方の第二素線の位置と、この前方の第二素線に隣接する後方の第二素線の位置とが、オーバーラップする、請求項1又は2に記載の中空撚線。
  4. 上記前方の第二素線の位置と、上記後方の第二素線の位置との、オーバーラップ距離が、上記長軸の長さの1.0%以上20%以下である、請求項3に記載の中空撚線。
  5. 上記第二素線の長軸の傾斜方向が、上記第一素線の長軸の傾斜方向と逆である、請求項3に記載の中空撚線。
  6. 上記第二素線の撚り方向が、上記第一素線の撚り方向と逆である、請求項1又は2に記載の中空撚線。
  7. 上記第一素線の撚り角度が85°以下であり、上記第二素線の撚り角度が85°以下である、請求項1又は2に記載の中空撚線。
  8. 3本以上の第三素線が撚られることで形成されており上記第一層及び上記第二層の外側又は内側に位置する第三層をさらに備えた、請求項1又は2に記載の中空撚線。
  9. それぞれの第三素線の断面形状が、長軸及び短軸を含む非円形であって、かつこの断面形状の輪郭がいずれの箇所においても外向きに凸な曲線であり、
    上記長軸が、上記中空撚線の長さ方向に対して傾斜しており、
    上記中空撚線の長さ方向において、前方の第三素線の位置と、この前方の第三素線に隣接する後方の第三素線の位置とが、オーバーラップする、請求項8に記載の中空撚線。
  10. 上記第二層が上記第一層の外側に位置しており、
    上記第三層が上記第二層の外側に位置しており、
    上記第二素線の撚り方向が、上記第一素線の撚り方向と逆であり、
    上記第三素線の撚り方向が、上記第一素線の撚り方向と同じである、請求項8に記載の中空撚線。
JP2023130835A 2023-08-10 2023-08-10 中空撚線 Active JP7744388B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023130835A JP7744388B2 (ja) 2023-08-10 2023-08-10 中空撚線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023130835A JP7744388B2 (ja) 2023-08-10 2023-08-10 中空撚線

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2025025745A JP2025025745A (ja) 2025-02-21
JP7744388B2 true JP7744388B2 (ja) 2025-09-25

Family

ID=94644732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023130835A Active JP7744388B2 (ja) 2023-08-10 2023-08-10 中空撚線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7744388B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019107326A (ja) 2017-12-20 2019-07-04 トクセン工業株式会社 中空撚線
JP2021171344A (ja) 2020-04-27 2021-11-01 マルホ発條工業株式会社 処置具およびトルクコイル

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019107326A (ja) 2017-12-20 2019-07-04 トクセン工業株式会社 中空撚線
JP2021171344A (ja) 2020-04-27 2021-11-01 マルホ発條工業株式会社 処置具およびトルクコイル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2025025745A (ja) 2025-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8585612B2 (en) Guidewire
JP4805152B2 (ja) 医療器具コイル
US8608670B2 (en) Guidewire
JP2010503484A (ja) 横断ガイドワイヤ
WO2017038154A1 (ja) 操作用中空撚り線
JP6665150B2 (ja) 中空撚線
US20060167384A1 (en) Medical guide wire
JP7744388B2 (ja) 中空撚線
JP2017008464A (ja) 操作用ロープ
JP5946186B2 (ja) コイル体
JP5999708B2 (ja) コイル体、およびコイル体を備えるガイドワイヤ、カテーテル、および医療用処置具
JP3756086B2 (ja) 医療用ガイドワイヤの製造方法
JP2025036150A (ja) 中空撚線
JP6616811B2 (ja) 医療機器の操作用ロープ
JP4301670B2 (ja) 医療用チューブ
JP7458469B1 (ja) 医療処置具用のストレートワイヤ
US10335580B2 (en) Guidewire with varying properties
CN219271905U (zh) 一种超微细多股记忆合金线材及其制成的导丝
JP7529799B2 (ja) ガイドワイヤ
JP2022112792A (ja) 多層コイル
JP7854565B1 (ja) カテーテル用チューブ、カテーテル用チューブの連続体及びカテーテル用チューブの製造方法
JP7721497B2 (ja) 操作用ロープ
WO2024166629A1 (ja) ガイドワイヤおよびその製造方法
JP6423374B2 (ja) 操作用中空撚り線
JP2024048505A (ja) コイル体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20250625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250909

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7744388

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150